君のセンス五段階+αで評価するよ[vol.31]

このエントリーをはてなブックマークに追加
514評価人α ◆ALPha2B406
>>510 D-
ぼく昔バンドやってたんだけど、作詞って難しいよね。リズムとか考えなきゃいけないし、メロディに合わせないといけないし。
というわけで、メロディがわからないから、詩の中身だけで検討します。
まず内容についてだけど、なんか暗いね。「明暗」ってタイトルだ(またこれも重たい)が、「暗い」ほうしか見えないなぁ。
唯一最後の方だけが明るいけれど、これも妄想のようだし。
「君がいなければ僕なんていらない」他人によりかからないと自分を維持できないということは悲しいよ。
とってもいいと思ったのは、「君はいつも拒んでる。もういい、離れたい、僕は叫ぶ。」ここだ。
ここは一番気持ちが揺れ動いているね。この叫びをもっと聞きたいのだ。「いつか君と二人に・・・」寂しい叫びは聞きたくないよ。
ロック(かどうかわからんが)なら、心の激流を謳ってほしいわけだ。

>>511 D-
戦争だらけの世界でも、我相関せずの世界でも、よどんで見える世界でも、汚れて見える世界でも、
人の心は花を咲かせるし、太陽は相変わらず頭上だ。そんな気持ちを忘れないでほしいです。
ただ、もうこれらの言葉は使い古されているね。自分なりの言葉で、その美しい心を描いてください。

>>512 C-
おしいなあ。最後の方に向けてかなり勢いがあってすきだったんだけど、
もっと言葉を尽くしてほしいな。「奔流」は二度使っているけれど、うち一度は違う言葉で、もっと勢いを表現してほしかった。
ほしいのは、後半の勢い。「僕」の心の奥底からごうごうと音を立てて力強くわき上がる様子をもっと全力で表したらすごい。
あと、「子犬を目の前にして笑顔を〜」これいい表現だね。