書いた詩‥評価してあげるよ?Part24

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935名前はいらない:2006/09/27(水) 11:50:24 ID:yij91rAw
こんだけ披露したのにヨシモトしかないの?
割ったのもヨシモトなの?
936ぬるま湯蛙:2006/09/27(水) 11:55:24 ID:yij91rAw
違うんだ
その発想力と
その懐の浅さにガッカリしただけ


結局全部自分でしなきゃダメかよ
937名前はいらない:2006/09/27(水) 12:01:49 ID:jeAvPVMF
>>936
足りないのは表現力。
あんたの了解している事を、他人が了解してる訳じゃない。
938名前はいらない:2006/09/27(水) 12:25:24 ID:yij91rAw
おれたまに露出する

決めた

あんたみたいな自分のことを棚にあげて、めちゃくちゃな角度からおれを責め立てる発言に対して超テンパりながら反論してやる

ちょちょちょW
ありえないってW
あなたはぼくの嫁さん?
939名前はいらない:2006/09/27(水) 12:52:36 ID:yij91rAw
おまいら超優勢やな

どうしてん?

いいことあったんか

おれはな我慢強いねんぞ
940名前はいらない:2006/09/27(水) 22:49:16 ID:3ymzX0b0
941なんでそうなるの:2006/09/27(水) 23:00:34 ID:yij91rAw
僕の見るものは僕が選ぶ

僕の人生にあっただけ

だからなに?

あーすごい

むしろ僕の視線がすごい



僕の鼻糞より信頼感のなさに幻滅だ
942名前はいらない:2006/09/27(水) 23:24:40 ID:ZA8DrAzK
俺の頭蓋骨の裏側にはプラスティックのシェルターが着けられ

そん中で脳みそが空振りの連発みたいな感じでめっちゃフル回転してる

もう長いことずっと手や足は俺の意思とは別行動してる

ただひたすら電車の中でも学校でも無意識に動いてる

頭ん中ではまったいらなねずみ色の真ん中に

馬鹿みたいに明るいオレンジの花がかろうじてたたずんでいて

それを背景に君のことを考えながら脳みそぐるぐる回してる

もう体はだめになってる 脳みそはぐるぐる

もう体はだめになっても 君のせいでぐるぐる
943名前はいらn...:2006/09/27(水) 23:49:22 ID:+B8BCayk
「塩の眠る…」

塩の眠る…
月下の水神
環礁の彼方
その
ニライカナイへ
降り積む 天国の元素
神は眠っているのか
海のそこ
竜宮の岬の奥に
海は
海はいつでも無機物である
環礁のそこ
それはいつでも有機である
その幻想的な交錯に
酔いしれる我ら
ほっと安息を得て

またドライブしよう
塩を照らす…
鱗雲の島
酩酊の首里
遺跡まで
944名前はいらない:2006/10/02(月) 06:56:10 ID:8LXFcdUO
熱い夢の中でいつまでも溺れていて
目が覚めたら39度の熱
うまくいかないね↓
頑張ろうとすると空回り↓熱い体を抱いて お母さんのお腹の中に戻ったみたいまた産んで欲しい
何度も何回でも あなたの子供として生まれる   喜びの輪廻 繰り返してるよ きっと
945名前はいらない:2006/10/14(土) 21:23:15 ID:QTNaH0Oi
>>880 ひでぇなwまさに基地外の書き殴りって感じww☆
946ハートフィールド:2006/10/14(土) 23:32:45 ID:zYfrOzms
 僕の存在が 君の背景として そこに深く刻み込まれるとき
 僕は君の 一途に探し求める 錆びた仕掛けとなろう
947名前はいらない:2006/10/15(日) 16:19:10 ID:Ltl41xmE
「こうして」

不純な街 曝け出された白い脚 舐めたい
今日も溶け込んでいく 蕩け込んでいく

何があるっていうの?腐っちゃってるのは

thousands of 街 何処が何処であるのかは知らない
今日もなだれ込んでいく 流れ込んでいく

ナウな感覚で 掴み取った未来なんか 本当に欲しいのかね?
違うくせに捨てようとはしないんだね 腐っちゃってるのは

お前らだよ

おこがましい態度で鎮座する街路樹に仕掛けた 不埒な挑戦状は
ただここにいる自分に 気付いて欲しかっただけの妄想

ほんとにもう瓦解したね
ああ ほんとに もう 瓦解した
948ぼく。:2006/10/15(日) 23:56:09 ID:Sn3A6D+l
「自分自身」
僕は思ったよ。
そうすればいいのにと。
ああやればいいのにと。
だけど言えなかった。
言えるはず無かった。
僕みたいな人間が、
軽々しく発言して良いはずがないんだ。
だって頭も悪いし、
約束だって守れないような、
そんな僕の意見誰が聞いてくれる?
そんな僕の話誰が信用してくれる?
もううんざりなんだよ。自分に。
変わりたいなんて100回思った
だけど思うだけで終わり。
変わったときなにか言われるのが怖いから。
変わったときに笑われるのが嫌だから。
だから変わる事なんて出来ない。
涙もながした。鼻水もたらした。
なぜだろうこの人恋しさ。
人とふれあいたいと心から思う。
ふれあってるはずなのに、
なんか隙間があるようで、
耐えきれないんだ。もう僕には
自分自身が分からないんだ。
混乱する僕・・・だけどようやく分かった。
そうやって思うことこそ自分自身なんだと。
僕はこういう人間なんだと。やっと気づく事が出来た。
そう今の僕こそ
自分自身。
949苦手なことをしてみるテスト:2006/10/16(月) 13:48:59 ID:i6nlbaLr
>>938
気迫は伝わったけどwは冷めた

>>939
…爆発してみようぜ、まずは一発、四尺玉でも
行動しないと良くも悪くもならないぜ

>>941
最後の一行がすごくイイ そこで鼻糞がくるか!

>>942
最後の二行が会心の一撃 素敵だ
そこまでがもうちょいスマートだったらもっとよかった

>>943
幻想的な雰囲気がいいけどその分「無機物」「有機」が浮いてた
950苦手なことをしてみるテスト:2006/10/16(月) 13:49:31 ID:i6nlbaLr
>>946
一言でごめん、物足りない
短いからではないんだ

>>947
言いまわしをもうちょっと選べばよかった気もするけど尻すぼみ
遠慮はいらねえ、もっとグサッと言っちゃえー

>>948
後半(変わりたいなんて〜)だけで十分だと思う
他はうんざりした、をうんざりを使わずに書いてみるとか?
あなたに発言しない権利、変わらずにいる権利はありません、と言われたらどうするのさと訊いてみる



>>944
…ごめんパス次の人頼む
内容が悪いからじゃないんだ、ただ一文字も書けなかっただけで
951ぼく。:2006/10/16(月) 23:30:23 ID:kULejQ3W
>>950
ガキかといいたい。
952名前はいらない:2006/10/17(火) 12:13:27 ID:m1/QMQ27
>>950が正しい
953苦手なことをしてみるテスト:2006/10/17(火) 20:03:22 ID:OLspSTkq
雑な批評でみなさんごめんなさい
批評つけてくれてた方々、忙しいのかな…

>>951
揚げ足とってごめんなさい
自分は発言せず変わらずでいたいので…つまり隣の芝生が青く見えたんだ

批評感想レスがついてなかったから投稿しにくかったんだけど、もういいよな?
あと、そろそろ次スレの時期?

最後に、誰か>>944を頼む
954ぼく。:2006/10/17(火) 21:19:13 ID:j81BwNQi
>>952
ガキかといいたい。
>>953
別にかまわないけど。評価してくれたのにけなすきはないし。
けどどうするのと聞かれたから、ガキかといいたいと返しただけ。
俺もまだまだガキだなぁ。。。
955名前はいらない:2006/10/17(火) 22:04:35 ID:m1/QMQ27
>>953
君のやってることは間違いじゃない。
過疎スレで溜まった作品を善意をもってして評価したのだ。
そのレスに対し>>951の発言。
しまいにゃ>>954だもんな。

礼ぐらい言おうぜ。

評価お疲れ様。
956名前はいらない:2006/10/18(水) 04:14:28 ID:/hvA8IbL
「夢の果て、薔薇色の銀の場合」

背中が焼けたときから
ずっと振り返らないの
走れ 止まらずに走れ
空高く駆け抜けるの

肩をえぐり取られ
腕をむしり取られ
胸を撃ち抜かれて
開いた穴が乾いても
振り向いてはいけないよ
どんなに減ってしまっても
炎が消えなければ
ゼロには、ならないから

あざ笑うほどの不運だって
狙い定めて蹴っ飛ばせ
神さまにどんなに頼んだって
奇跡は起こしてくれないよ

閉じてく光 明日
重なる鼓動 時空(とき)
全ての思い 越え
よみがえるココロよ
落ちてく夢と明日
再び出会う とき
全ての果てを越え
よみがえるココロよ
957ぼく。:2006/10/18(水) 16:53:51 ID:4xsY/b/I
>>955
なにをむきになっているのか知らないが、評価側の意見だけで
反論しないで欲しい。
俺は評価してくれた事に対してはありがたいと思っているが
>>954でも書いてるように、聞いてきたから返しただけだ。
それが悪い事だというのなら謝ろう。
だが言っちゃわるいがアンタには関係ない話。ほっといてくれ。
958名前はいらない:2006/10/18(水) 19:25:03 ID:u8Ea+6W9
>>957
評価側の意見だけ、ね。俺はそう思わないけど。
関係のない話、そりゃそうだwww

はなっから君に話しかけてるつもりないよ。
評価してくれた人に言葉をかけたかっただけ。

以上、スレ汚しスマソ。
959ぼく。:2006/10/20(金) 17:05:20 ID:jvhuDeeh
へー。評価人に対して礼ぐらい言おうぜって言ってるんだ。
おかしな人だね。
>評価側の意見だけ、ね。俺はそう思わないけど。
もはや致命傷。
960710 ◆710//SI0Ug :2006/10/20(金) 17:46:15 ID:1CYFipnm
何か変なふいんき(ryだなぁ。

>>909 (無題)
「今日も君を捜します。」は良し。
タイトル付けることと無駄な改行を省くこと。
あとはちゃんと文章を推敲して、自分の色を付けること。

>>910 (無題)
個人的にかなり好き。タイトルをつけて。
最後の終わり方が秀逸。

>>913 (無題)
「もうウンザリ」な気分は伝わるけれど、その他に何かあるかと
訊かれたら困る感じ。ありていに言えば、内容が薄い。
薄いのならばそれなりの表現を練ることが必要だと思う。

>>914 (無題)
個人的に好き。「水遊びはもうできない」の繰り返しが心地良い。
ただ、「水遊び」が出来なくなるくだりの描写が全く無いので、
雰囲気だけでもにじませて欲しいところ。
タイトル付けて。

>>915 (無題)
なんつーか、頑張ってくださいとしか。
961710 ◆710//SI0Ug :2006/10/20(金) 17:46:54 ID:1CYFipnm
>>916 (無題)
もっと時間を置いて、もっと練ればあなた自身のあなたらしい
美しい言葉の表現が出来ると思う。
問題を解決したり納得したりする際、やはり時間の経過は
不可欠だと思う。
半年後、同じ事を題材に書いてみたら、全く違う詩が生まれる
予感。

>>923-924 「雨が似合う男」
長いなぁ。もっと凝縮すれば、もっと印象的な詩になるかもしんない。

>>926 「こたえ」
「これだけ狭くなった心を 」が少し好き。
あと、最後の『』は中に少し空間があったほうが映えるかな。
全体的に斬新なところが見当たらなく、印象は薄め。

>>927 (無題)
三行目までが七五調だか五七調だかでノッてたのに四行目で急変。
それで、後にもチラホラとそのリズム。正直ちょっと戸惑う。統一するなら
したほうが、当然美しい。最終行「古い心は〜」は、「割れてこそ」までで
充分。「輝くのですから」がなんだか蛇足に見える。

>>928 (無題)
季節という違いで、風景雰囲気の対比を見せたいのなら当然、歌の形は
定型であるべきだと思う私は頭が固いのだろうかと悩む作品。
発想のセンスは悪くないんだと思う。ただ、既存の歴史ある「歌」の姿で
表現するなら、やっぱり言葉選びのセンス、言葉リズムのセンスも身に
つけて。
962710 ◆710//SI0Ug :2006/10/20(金) 17:47:27 ID:1CYFipnm
>>929-931 (無題)
特に>>929なんかは、逆にすれば面白いんじゃないかと思った。
「世界を揺るがす風は嘘/嘘が呼ぶ嘘隠す嘘」みたいな感じで。
そういう意味では>>931がいい味出してる感じ。

以下、アンカー抽出すんの面倒だから>>ID:yij91rAw
どこか別の雑談スレでどうぞ。

>>942 (無題)
タイトルを付けること。いらん改行を省くこと。つーかそればっかだなぁ。
グロかと思ったら恋愛的なソレでしたというアレがポップめいて表現
されてて個人的には結構好きだったり。
表現が独特でまた良し。次回作はタイトル付けてどうぞ。

>>943 「塩の眠る…」
幻想と若干の科学他が交じり合う中に「ドライブ」が入り込んでいるのが、
スパイスというよりは現段階では毒にしかならん感じ。
「水神・ニライカナイ(楽土)・竜宮」即ちファンタジー、「元素・無機物有機」
つまりは化学、他に「環礁」地理地形、「鱗雲、酩酊」なんかの文学めいた
響きの中に「ドライブ」だけが異様なる遺失物。一気に現代めくのが個人
的にぶち壊された感じで非常に残念。「また行こう」で充分では?

>>944 (無題)
メールの文体から逸脱せよ。話はそこから。
963710 ◆710//SI0Ug :2006/10/20(金) 17:47:57 ID:1CYFipnm
>>946 「ハートフィールド」
なんだかまとまりすぎててリアルさが足りない感じ。もっと擬音を混ぜる
とか意外性のある単語を絡めるとか。>>943と逆で、色が足りない具合
に見える。ワントーンで味気ない。

>>947 「こうして」
一連目素晴らしい。二連目が良くわからない。日本語でおk。
三連目で英語が出てくる必要性が見当たらない。
四連目が「ナウ」である。
さてここまでかなり勢いがあって、まあなんだ最終連の手前までかなり
勢いがあるのに、「瓦解」とはいきなり何事かと思う。一気にブレーキを
掛けられた気分でした。仕様ですか?
天然か他に単語が無い故の苦し紛れなら修正を。
全てを狙った上での効果であれば、もはや私に言う事はありません。

>>948 「自分自身」
なんか良くわからんけど、辛いことがあるなら周りに相談してキッチリ
解決してください。
詩とは感情の吐露を描くものではあるけれど、決して垂れ流している
ものではないということ。
964710 ◆710//SI0Ug :2006/10/20(金) 17:48:37 ID:1CYFipnm

  雨とコスモス

雨がコスモスを叩いている
夕暮れ時の冷たい雨が
ぴしぴしコスモスを叩いて
きらりひかって地面に落ちる

寂しそうなコスモス
あんなにたくさん咲いているのに
寂しそうなコスモス
夕暮れにうなだれる

雨がコスモスを叩いていく
一直線の旅の終わりに
雨がコスモスを叩いていく
寂しいコスモスにぶつかっていく
965ぼく。:2006/10/21(土) 00:57:19 ID:OzxXv57q
>>963
辛い事なんてねーよ。
966名前はいらない:2006/10/22(日) 17:31:57 ID:aSWwk1hI
『マチュ・ピチュ』
マチュ・ピチュよ おまえは
石の上には石を 土台には巌を敷いたのか
石炭のうえに石炭を 底には涙を
燃えたつ黄金 その中で震えているのは
大粒の赤い血の滴か
967名前はいらない:2006/10/22(日) 18:59:14 ID:LO7Z7bX9
ジャコウの香りに包まれて
付けすぎた香水と
濃い過ぎた女色
夜の闇に包まれて
揺れる世界で
カウンターに付いた両腕が現実と虚構を語り出す

へいますたー。
968名前はいらない:2006/10/22(日) 19:02:37 ID:LO7Z7bX9
名前を貸すだけで
969名前はいらない:2006/10/22(日) 22:45:05 ID:ZiAvVu4z
「求む、同志」
年齢不問。
初心者歓迎。
マニキュアのにおい、
ガソリンのにおい、
石油のにおい、
防虫剤のにおい好きな人、大募集。
ピンときた方は下記まで連絡を
970名前はいらない:2006/10/23(月) 11:32:36 ID:TMyd52YK

泪がホロホロ

零れて
落ちたо

あるのかないのか分からない微妙な体温で

蒸発して
空へと上がり

あなたの元に降り注ぐ雨へと変わる

嫉妬と憎しみダヶの

あたしの泪

それを浴びた
あなたの肌に

少しばかり
あたしの想いを感じてて
971名前はいらない:2006/10/23(月) 18:07:18 ID:mZQ8jOvb
今はまだそのときじゃないさ
君を思い出すには
あまりにも僕のすぐ側にいた
あの頃の僕は
すでに見えない嫉妬を感じていた
972:2006/10/23(月) 21:02:16 ID:ISR9v6zj
紫陽花

梅雨が鬱陶しい6月の夜
君の庭に紫陽花が咲いていた
雨にぬれながら
君のことを待っているように

僕は知っている
君はもう帰ってこないことを

雨の中咲き乱れた紅い華は今でも君の事想って

すぐそばにいるのに気付けないのか
その紅い華がそれを語ってるよ
僕は後悔する
紫陽花を見るたびに

雨の中たたずむ紅い華を見て逃れられない事実を
紅い華が教えてくれる罪

紫陽花の下には・・・
973名前はいらない:2006/10/23(月) 21:04:22 ID:tRb3H7Wj
「暇の傷」

そう
このままこの言葉を背負って生きていくのね
あることをするたび何かを思い出すのね
厭になるわ
であればもしか
あなたはそうなの?
そう
たぶんあなたも忘れないでしょう
いつか他のそれをするまでは
974名前はいらない:2006/10/24(火) 15:36:36 ID:tmd1feb9
プリ


ぷりっぷりっぷりっ

ぷりぷりぷり


ぷりっぷりぷり



生エビぷりっ
975 ◆7yfhp6N9iY :2006/10/28(土) 12:02:13 ID:Dt2/UAPG
「ちょっと不思議なノルスタジィ」

忘れかけてた思い出は夢のよう
好きな時には泣いたり笑ったり
「らしくないな」と君達は笑うのだろうね
けど本当に少しだけ
少しだけだよ
懐かしい

また会いたいな
本当にらしくないけど
この気持ちだけは
変わらないよ
僕の声は空にも
届くのかな
976 ◆7yfhp6N9iY :2006/10/28(土) 12:36:59 ID:Dt2/UAPG
ここに来たので評価、と言うか感想も書いていきます。

>>964 710さん
孤独に負けない強さと言うものが伝わってきました。
素朴な感じがして、私は好きです。
それから亀ですが、以前私が書いた詩を評価してくれて、
ありがとう御座いました。

>>966さん
憂いの気持ちが伝わってきました。
昔の建物にも、たくさんの人々が関わっていたこと。
そんな当たり前なことを、再認識できました。

>>967さん
ジャコウとは香料のことなのですね。初めて知りました。
ということはそのあとに出てくる「香水」と、同じ物なのでしょうか。
そうなると、2行目は無くても良いように思えます。
また、三行目の「濃い過ぎた」という日本語には、
違和感を覚えました。
ただ、女の色が濃い=おそらく熟女の表現には、センスを感じました。
書き続ければきっと、さらに上手くなるでしょう。
がんばってくださいね。
977 ◆7yfhp6N9iY :2006/10/28(土) 12:57:23 ID:Dt2/UAPG
書きながら感想を出しているので時間がかかっております。
>>967さんへのつづき
ところで「へいますたー」までが詩なのですか?
自分はその上の行までで感想を書いてしまいましたので、
もしそうでしたら書き直します。

>>968さん
何だか意味深です。どんな意味が込められているのでしょうか。

>>969さん
なんだか訳のわからない恐ろしさを感じます。
きっとわかる人にはその意味がわかるのでしょう。
しかし私には確信が持てません。
もっとわかりやすい表現はありますか?
そうすれは、わからない人でも「これだ!」と思えるはずです。
詩は自分の中で完結させる物ではないと、私は思っています。

>>970さん
恋の詩ですね。純粋な気持ちが伝わってきました。
表現の仕方も綺麗ですね。
ただ、泪という漢字は常用漢字では無かったはずです。
人それぞれに表現の方法はありますが、読みにくい漢字は、
あまり出さない方が良いと思います。
「だけ」を「ダヶ」書く所も見ますと、若い人のようですね。
私の言うことは気にくわないかと思いますが、その綺麗な表現を世に認めさ
せるためには、まずは万人が読みやすい様に書いた方が良いと思います。

978 ◆7yfhp6N9iY :2006/10/28(土) 13:36:11 ID:Dt2/UAPG
>>971
これも恋の詩でしょうか。
「君を思い出す」ということは、以前に会ったことがあるのですね。
詩の中にいる「君」は、「僕」に嫉妬を感じており、「僕」自身も
それを感じていた、と読みました。それからその後を想像すると、
なんだか恐ろしい光景が広がるのを感じました。深い詩です。

>>972 裕さん
最初は悲恋の詩かとおもいましたが、違いました。
恐ろしさがじわじわと来ます。しかし、やはり詩の中にいる「僕」
は、「君」を愛していたのですね。そのことが、さらに恐怖を呼ん
でいます。この様な詩は結構好きです。がんばってください。

>>973
抽象的な詩です。何か心に傷を負っているのでしょう。
「あること」とは、「とある行動」なのでしょうか。
それをするたびに、いやなことを思い出すのでしょう。
詩の中にいる「あなた」に共感しているようですね。
そこから読み解くと、詩の中の「主人公」と「あなた」はなにか罪
を背負っているのですね。重くて深いです。読み解くのにちょっと
時間がかかってしまいました。

>>974さん
単純です。故に直球でイメージがやってきました。
エビは美味しいですよね。刺身が食べたくなりました。
こういう表現がしつこくすることなく出来ることがうらやましいです。
979 ◆7yfhp6N9iY :2006/10/28(土) 13:50:47 ID:Dt2/UAPG
追伸
710さんへ
あとで見たら、評価してくださったのは違う人でした。。。
釣ってきますorz
980名前はいらない:2006/10/28(土) 14:01:47 ID:Tgutibqx
評価乙彼様。
good job!
981名前はいらない:2006/10/29(日) 22:20:44 ID:0jOmEJij
「きれいかもしれない」

とけ いが ちゃんと まわってる
こど もの ゆめに めが まわる

おそ らく ねこ も にゃー と なく
たま ごの から を わすれ たい

き れいだな
き れいだな

982970:2006/10/30(月) 01:17:27 ID:JRt/C398
<<977
評価ありがとうございます☆
涙という漢字よりも泪の方が好きなので使ってしまってたんですが、
そうですね(^_^;
皆が読みやすいように書かなければ
読んでくれる人に伝えれないですね(>_<)

本当に評価ありがとうございました♪
自己満にならないように注意しながらこれからもがんばりますm(__)m
983名前はいらない :2006/10/30(月) 01:26:52 ID:2GEARUH0
スレ主さんに申し訳ないのですが
批評という言葉はどうも好きになれないです
詩は批評が目的で書くものではないと思いますので

981の詩はすてきでした
984ノラハリ
題名は最後に。

秋の夜、
小高い丘の上で長年の親友たちと宴を開いた。
満月を肴にサルナシの酒を酌み交わす。

親友の一人がここにいない。
彼は先日車にひかれて死んでしまったのだ。
友よ、なんと悲しいことか。

池に写る月に興奮し
池を泳ぐ魚に興奮する。
友よ、なんと面白いことか。

周り原っぱは一面のねこじゃらし。
それに我はしばし目を奪われる。
友よ、なんと美しいことか。

今飲んでいるのがマタタビ酒でなくサルナシ酒なのが残念だが、
まあそれもいい。
我の人生は悲しさと面白さと美しさの混じりあったねこまんま、
我はこれだけで十分満足なのだから。

『ねこの宴』終