1 :
涙と空と詩 :
2005/06/17(金) 21:38:46 ID:m0q4WCN+ 心のなかにあるものを吐き出そう+゚.(´∀`).゚+
2 :
好きだから :2005/06/17(金) 21:43:24 ID:sgM//jiw
すきだから すきだから 私が私を目指します そして がんばりすぎないで 私を目指します 好きだから 好きだから あなたを知りたい どうか 大きな声で 歌わせて下さい どこにもいかないで とんがりあたまを好きでいて下さい ハハハ
3 :
涙と空と詩 :2005/06/17(金) 21:47:04 ID:m0q4WCN+
夏の夕暮れの湿った風に髪は踊る 懐かしい香と共に 忘れていた宝石箱を開こう 君と過ごした時間が 今になっては「過去」で ああ時は流れたんだと強く実感させられる 大事にしないで乱暴に扱って振り回して 崩れてしまってから気付くなんて ボールは跳ねてまた落ちる 何度も何度も 光の作った影を見にまとい君は微笑んだ また新しい箱を開けよう 鍵はもう手の中に いつか今だって「過去」になる だから歩きだそう ああ時間が透き通っていく 二度と同じ事は繰り返さない だって後悔がふえるだけだから 周りの景色を切り裂いて車輪は回る ずっと ずっと あの肩のぬくもりをもう一度だけ
4 :
たまて箱 :2005/06/17(金) 22:30:16 ID:sgM//jiw
新しい箱を来月に 開こうと思います。 そして開いたときに またあなたに会えればいい そうすれば 誤解も着飾りもわだかまりもない 素直な私を 見てもらえそうな気がします。 そしてあなたが好きになってくれた私は 棚上げしようと思います。 私が私であるから あなたに裸の私を 知ってほしい あなたがあなたであるから私に裸のあなたを見せてほしい
5 :
涙と空と詩 :2005/06/17(金) 22:57:39 ID:m0q4WCN+
>>たまて箱さん 前半すごい共感できました。私ももうすぐ箱をあけます。 だいすきな人に会いたいから。あたって砕けようと思います。 あ、独り言すいません(・∀・)よかったらまた書いてくださいね。
>>5 この糞スレの維持目的に常連コテ作ろうと必死ですね 素直に「またレスってくれ」でいんだよボク?
7 :
名無しより :2005/06/17(金) 23:28:53 ID:sgM//jiw
またここにかきたいです。批判されずに ただつらつら書いてるだけなので、思った事や季節を感じたり した事かこうとおもいます。
8 :
涙と空と詩 :2005/06/18(土) 00:19:53 ID:9azVJuGQ
手の中に何もない 跡さえなくて まるで初めから何もなかったような そんな感じで 理由も地図も目的地もない じゃあどこへ行けばいい? 私は何をすればいい? ありもしない答えを探して 人は彷徨う どこまでもどこまでも 人込みに呑まれ ビルの隙間へ逃げ込んだ 奥に見えた光る目は一体何を見た? 私じゃなくて何か 別の 幻?
9 :
名前はいらない :2005/06/18(土) 10:23:55 ID:BPL5b8Is
ただ一言伝えたい事があるんだ 「過去は今日を映す鏡だ」 歴史を学ぶ意味はそこにある
10 :
永遠のロンド :2005/06/18(土) 15:51:05 ID:PgeYrK1y
二人で奏でたメロディー 二人で誓ったメロディー 共鳴しあったメロディー 二人だけのメロディー そう 昔奏でたセレナーデ 今まで泣いてたララバイ 今想う背負った愛のロンド
11 :
名前はいらない :2005/06/18(土) 18:21:30 ID:SdlOvcX+
あなたの良さを分かってくれて あなたの傷を癒せる人が きっと現われるよ。 あなたが自分や周りが思ってるよりも ずっと強い人だと思うから。 だから もう少し笑って 周りに目を向けて いい人を見つけてください。 あたしの知らないところで
12 :
名前はいらない :2005/06/18(土) 18:23:56 ID:SdlOvcX+
>11 「あなたが」じゃなくて「あなたは」です…orz
13 :
名前はいらない :2005/06/18(土) 18:35:10 ID:YQGukIJO
14 :
名前はいらない :2005/06/18(土) 18:48:13 ID:/+yB9k+N
15 :
涙と空と詩 :2005/06/18(土) 19:57:55 ID:9azVJuGQ
風を受けとめたカーテンはふわりと舞った あの日のように 膝を抱えて空を見ると そこに星はなかった うっすら見える雲の境目 ぼんやり月が透けていた 少しの風で見えなくなってしまいそうな か細い光 景色の奥から何かが弾ける音が響く 誰かがあそこで夏を楽しんでいるんだろう 花火の音なんか嫌い だって弾ける火薬が輝く中に 君はいないじゃない 火を点けてくれたのも 飲み物を渡してくれたのも他の子で 急に切なくなって 閉じた窓に背を向けた
16 :
涙と空と詩 :2005/06/18(土) 20:20:25 ID:9azVJuGQ
>>9 「過去は今日を映す鏡だ」
確かにそうかも知れませんね。過去があるから今があるし。
>>10 「二人だけのメロディー」
素敵ですね。二人しか知らないメロディーですもんね。
やっぱりそうゆうメロディーはいつまでたっても
覚えてるんだろうなぁ(・∀・)謎
>>11 詩を読んであなたはとてもやさしい人なんだなぁ、と思いました。
うまく言えないけど、私もあなたのような優しい詩を書けるようになりたいと思いました。
時間があったので感想を書かせてもらいました。上手い感想でなくてすいません。ありがとうございました(´∀`)
17 :
名前はいらない :2005/06/18(土) 20:58:44 ID:SdlOvcX+
>>13 ずっと片思いしてる人ですυ
>>16 そう言っていただけると嬉しいです。
でも優しくないですよ。
本当にいい人が見つかればいいと思ってますが、実際に相手に彼女ができたって知ったら素直に祝ってあげられないと思います…
18 :
変な遠慮 :2005/06/18(土) 21:14:15 ID:YQGukIJO
私は変な遠慮をする だから人を誤解させたり きずつけているかもしれない そしていっつも 私は勘違いする 大好きだから とても とても好きだから
19 :
名前はいらない :2005/06/18(土) 21:27:42 ID:YQGukIJO
疲れた この箱にいるだけで 誤解される 疲れたよ
20 :
名前はいらない :2005/06/18(土) 21:40:02 ID:SdlOvcX+
どこまで行けば あたしは楽になれますか? 想いを伝えればいいですか? 嫌いになればいいですか? 伝えなくてもバレてるのに 嫌いになんてなれないのに どこまで行っても 何をしても 楽になれないことを知ってるから あたしはいつまでたっても動けない
21 :
名前はいらない :2005/06/18(土) 21:43:42 ID:SdlOvcX+
きっと 他の子よりもずっと話してる方だと思う 笑ってくれる からかってくれる 楽しそうに話してもくれる でも 何でだろうね あなたにとって あたしが恋愛対象じゃないってこと 悲しいくらいに分かるのよ
22 :
名前はいらない :2005/06/18(土) 22:08:24 ID:YQGukIJO
疲れるものとは 一緒にいたいとは 思わない 私は疲れてても ほって おけないんだ そして最後に 私は 消滅する
23 :
素直の傷 :2005/06/18(土) 22:20:46 ID:YQGukIJO
私は 私は あなたが 好きだ 髪も 唇も 肩も 手も そしてあなたの 疑心暗鬼な心の中も 私にちょうだいよ 今すぐ ちょうだいよ
24 :
食器ング :2005/06/18(土) 23:12:28 ID:uPy9G9uO
俺の名前は食器ング この名に変えて半年間 渡り渡る板の旅 おかげで誰も覚えてくれない ショッキン ショック 食器ング 16ビートで奏でる漏れ的メモリー
25 :
涙と空と詩 :2005/06/19(日) 02:07:54 ID:FRpkJA5Y
いつのまにできた? この分厚い壁 姿が見えない ぬくもりも感じない 声すら届かない 壁にもたれ掛かると ひやりと冷たさが伝わった 壁の厚さを表すように 星空と手を重ね真実を確かめる 壁に触れると涙が流れた 夢の中で白い犬は言ったんだ 早く行かないと後悔するよ って 壁を壊して早く 早く
26 :
名前はいらない :2005/06/19(日) 04:13:50 ID:8QMTSjjp
夕暮れの 窓から見えた デブの足
27 :
涙と空と詩 :2005/06/19(日) 04:38:48 ID:FRpkJA5Y
朝方の空を見て思った 空は星や雲や鳥がいるから 広がるんだと 一面が淡い青で塗られた空は まるで手がつきそうで 鳥が飛んで初めて奥行がでた ああこんな空もあるんだと 眠い目に映るこの景色が思わせた
28 :
涙と空と詩 :2005/06/19(日) 06:19:06 ID:FRpkJA5Y
29 :
名無しの恋歌 :2005/06/19(日) 06:20:51 ID:l2VzwAtQ
朝の鳥の 鳴いてる声に 少し 混乱した私が 浄化されていく あなたへ なにか 伝えたいのに 言葉が 詰まる 愛してるからかな‥
30 :
名前はいらない :2005/06/19(日) 11:01:09 ID:SpOnoKh8
私のことを愛していると言っていた 他の人なんか目に入らないと言っていた 毎日毎日私のことを好き好き言ってた 「浮気したり風俗いくような男はクズだ!!」 と言ってた 世間の他の男の人とは違ってとても誠実だと勘違いしてた 公務員で堅いあなた エロ本一つ出てこなくて少し心配すらしてた やっぱりあなたも普通の男の人だったのね 見つけてしまった パソコンの履歴 検索ワード「女子高生 パンチラ画像」 ある意味安心した
31 :
名無しの恋歌 :2005/06/19(日) 14:51:11 ID:l2VzwAtQ
ミキサーがコーヒー豆を くだく音 ほろ苦いアイスコーヒーの味 私はいつもオレンジジュースだけど 今日はアイスコーヒーだ
32 :
名前はいらない :2005/06/19(日) 19:16:32 ID:q+xJC7iu
私は七色のブロイラー そこら辺の雌鳥共と一緒にしないで 私には思想がある 私には理想がある 私は七色のブロイラー 選ばれた人間の慰み者よ ごめんなさい あなたでは足りないの あなたでは私の乾いた心は癒せないわ だって私は七色のブロイラー 選ばれた人だけが 私を食べられるの 私に触れると痛いでしょう 私に触れると辛いでしょう 私は孤高のブロイラー 変えることの出来ない自ら選んだ運命に 酔いしれる高貴で孤独なブロイラー 黙れ黙れ黙れ黙れ!黙れ雌豚 貴様なぞカラアゲ君以下のジャンクフードだ 食品衛生上の問題で貴様はもはや消耗品ですらないのだ 太陽の鳥だぁ?? テメエハタダノブロイラーダロブクブクフトッテコウセイブツシツデイキナガラヘロヨ 貴様がどれだけ取り繕うがどれだけ強がろうが 食うにも足りないただの病死鶏肉だろ 醜いブロイラーめ 恥をさらしてのたうちまわって生き抜いてみろ
33 :
名無しの恋歌 :2005/06/19(日) 19:50:49 ID:l2VzwAtQ
フォークを仕分ける音 おじさんとおばさんが 仲良くお話する声 目の前にポークチャップ エビクリームコロッケ シアワセそうな家族連れ 女友達ふたりの愚痴話 こうやって 私達生きてる そうして あなたが 遠い町で生きてる やっぱりそれだけで 私はしあわせだよ そしていつか あなたの心を 聞かせてください
34 :
名前はいらない :2005/06/20(月) 14:02:22 ID:js3zNnDG
18年ぶりに会えた君と僕 じっと見つめ合う二人 君は目をそらさない だから僕も目をそらさない 18年分君を見つめるよ
35 :
涙と空と詩 :2005/06/21(火) 21:33:59 ID:d+zpQUAV
押し寄せてくる気持ちの中に君がいる もう君の背中すら見れないのに 余計つらくなるだけで もっと大切にしていれば こんな事にはならなかったかな 後悔なんて意味の無いものだけど 悪くないと思える自分がいるの 進む自転車と流れてゆく景色 暖かい君の背中にはもう 他の子が頬を寄せているのかな
36 :
涙と空と詩 :2005/06/23(木) 23:09:41 ID:J7Oghx4V
うーん…orz
37 :
イチロー :2005/06/24(金) 00:02:18 ID:DDUwL4w+
僕には友達がいない 独りでも構わないと自分に話し続けた 僕は自分が愛に飢えていることを知っていた けれども人の懐に飛び込むことを恐れ続けた 僕は独りでも構わないと思っていた 僕は友達が欲しいと思っていた ちょっとしたうれしさよりも 悲しみや絶望の多くを抱え それでも立ち上がる友を欲した 僕はいつしか傲慢になった 僕は虚構の中でしか生きられなくなった 笑っている奴らが許せなかった 僕は笑えない人間だった いつかは、そのいつかが永遠に遠のいてしまうような気がしたこの日 僕は色あせたかつての世界を反芻してみた 僕の右手には何もなかった あったのは無為に流れた時の数 僕は元気な顔で表へ出る 現実に向かい何も持たない僕だけど 何も出来ない僕だけど 新鮮な世界に向かうことが出来るささやかな喜びを感じていた
38 :
名前はいらない :2005/06/24(金) 04:48:55 ID:U41kcTRx
理由もなく涙がこぼれます
39 :
名前はいらない :2005/06/24(金) 18:30:40 ID:qC527q2H
「ライトハンド」 ねえこれは正しいの ねえこれでいいの 何かわかる 教えてよ どうすればいいの 夢なんて 叶わないから 夢なのかな 言い訳つけて見送って 愛しすぎて振り返って 振りほどけない 走り出せ 動き出せ ためらっては うつむいて 走ってよ 動いてよ 今じゃなきゃ 今すぐに 間違えでも いいんじゃないですか あなたが走り出せば 掛け値なく その姿は美しい
40 :
名前はいらない :2005/06/25(土) 08:44:09 ID:K79+K3TS
「足跡」 とても綺麗な行者に魅入られて たった独りついて行きました 楽しくて嬉しくて とても悲しくて 誰の声も聞かずに 自分で選んだ路だもの 振り返らず 振り返らず 進んでいくよ だって帰る場所なんて 何処にも無いもの そう云って上を向き
少し疲れた 今日は 何曜日だったっけ 少し疲れた ぐるぐる 廻って はぁ 今日はオレンジジュース
どうしてここに きたんだっけ? あぁ あの人を知るためだった 沢山ここで あの人を 知れたけど 知り過ぎた 知識は 使い方も わからないや なんで ここにいるんだろ
「サンセットファイア」 グッドモーニング I LOVE U 朝陽がベッドから突き落とす 変われと云う このままで居たいのに 曖昧な指針 ハニカミエスカレーション 夏至の件(くだり) 下り坂サンライズ あのこの想い出 あの頃のままで わがままで サンライズ サンセット… オーバー or R
愛を愛を愛を愛を愛を 愛を愛を愛を愛を愛を 愛を愛を愛を愛を愛を 愛を愛を愛を愛を愛を 愛を愛を愛を愛を愛を 愛で喜びを埋め尽くし 愛で驚きを埋め尽くし 愛で怒りを埋め尽くし 愛で恐怖を埋め尽くし 愛で諦めを埋め尽くし 愛で憎悪を埋め尽くし 愛で悲劇を埋め尽くし 愛で世界を埋め尽くし 愛で宇宙を埋め尽くし 愛で暗闇を埋め尽くし 愛で条理を埋め尽くし 愛で運命を埋め尽くし
羅列に意味はないさ 羅列に意味はあるさ 全てに意味はないさ 全てに意味はあるさ あるさ 意味がないものなんてない そう云いきってしまえ いっそのこと そう願ってしまえ
46 :
涙と空と詩 :2005/06/30(木) 12:49:04 ID:HjL+GNFU
君に深入りするのが怖くて ずっと足を動かさずにいた 迷惑をかけてばかりだったから これ以上君に嫌われたくなくて これ以上君をきずつけたくなくて でも ただ言い訳にしてるだけのような 気がしてならない 人と出会うといつか必ずさよならする時が くると言うけど この先僕らはさよならするのかな もしかしたら もしかしたらだよ 僕が見落としていただけで 実はもうさよならしているのかもしれない 掬い上げる事のできない時間は どんどん流れてく この空に溶けてしまいたくて この海に浮かんでいたくて それでもこの場所にずっといたい 早く行かなきゃ 行く手を阻む怪我なんて とっくに治っているから
One reason 無言ドライブ 無音ブレイブ オレンジライト ムーンライト オーライ 会話に似た記号は 懐疑に似た都合 ただメモリーにまかせた お伽紡ぎ ただメロディーにのせた 言葉遊び 誰からも愛されるより 一人に愛されたい そういう事もあるのさ
もしもやさしいものが必要ならば 目にうつるもの全て嘘で 目にうつる汚い視線 目にうつる心を失っていく人 そして私 そして壊れても ブリキの玩具に 私はハートをいれよう ママがくれた 命をいれよう
もううんざりだ 根拠のない指摘 説得力のない論評 理屈のない屁理屈 答えのない領域に向かって 馬鹿な評論家きどりは マニュアルを定めたがるのさ 批評を批評される事を 恐れているから
浜の音が聞こえる前に走り出した どんな風景よりも青しか見えなくて ふと白い影に気付き立ち止まれば 未来かなんかの匂いがして 行き過ぎる街並みの行き過ぎる記憶の 行き違う錯覚に行き違う面影に 何時でも背中を押されて走り出した 今でも心に聞こえるのは ただ掛け値ない優しさ
ディスクが光り ディスコは光 ディスコードは何時しかハーモニー 見知らぬ輪の中に 勇気なく輪の外に 手を引かれてセンターホール 気を惹かれてワンダーナイト ミラーボールが回り始めた時 見えないルールを周り初めて超える Dance all night Dance all right 全てを委ねて統べては揺られて Dance all night Dance all right 言葉は要らない孤独は入らない
何時だって身体に触れたものは全部覚えてる 手を伸ばせば 舞い上がりそうなほど 穏やかで 移ろいながら 待ちわびる瞳いつも 優しげで また会えるかな まだ見えるかな 真夏の陽射し 眼差し兆し 瞬く間に消えた光 恒星に憂国の遊星 光る消える 廻る変わる 憂う揺れる もう一度
53 :
涙と空と詩 :2005/07/20(水) 17:01:53 ID:+jiEyqJi
今うえに輝くモノを見上げ 手を伸ばし実感したの わかってたのに ずっと迷って探し 回っていたものは きみと交したコトバ達で 今はもう聞こえない 全てを もっと 大事にすればよかった そう今目を閉じたら 走りだす 頭のなかで あの日のことが それはでも幻想で つかむことは できない
祈る映える陰る満ちる 別つ時は独りきり 水面の月影は放つ風に揺られて ただ私不思議がりながら 何度も見送ってました 腕をふってバイバイ 逝き過ぎる群れに雨が降って 遠くを見てた遠くを見てた 消えない月を見つめていた 掠れるが故に何度も刻んで刻んで お願いやめてよ 走る様だと念ってたわ 映る影と続く空と 本当は何にも要らなかった 光を失ったら私を抱いてよ
55 :
名前はいらない :2005/07/21(木) 01:55:01 ID:23+AoYUw
僕は花 今にも枯れて無くなってしまいそうな花 君は水 透き通った綺麗な水 僕という花には君という水が必要なんです
56 :
名前はいらない :2005/09/06(火) 01:45:19 ID:TxsRwlPD
走り出す車にかけぬける景色 そして車をとばす俺 カードレールを見渡せば 長くどこまでも続いている 急に車に乗り込んで いきなり走りだした 窓をほうに目を向けると 新鮮な景色がとびこんでくる 少し微笑みながらとばすと 愛しのあの娘にすれ違った 別れたあの娘の思い出が 急にふと蘇った あの娘が男と歩いてた 笑いながら 歩いてた
57 :
名前はいらない :2005/09/06(火) 01:46:19 ID:TxsRwlPD
とりあえず目をそむけたさ 少し呆気にとられたけど 気がつくとあの娘はもういなくて ふと 目が濡れていた これは 汗だ たぶん汗だ きっとそうだ そうじゃなきゃ なんになる ただ俺は 普通さ これは 汗だ たぶん汗だ きっとそうだ そうじゃなきゃ これは涙 そういうことになる
58 :
瑠沙那 :2005/11/04(金) 22:26:28 ID:flFvHdDd
あー、もうおしまいって思った、 あの瞬間 時間の糸が、プッツリ切れた気がした
59 :
瑠沙那 :2005/11/04(金) 22:35:12 ID:flFvHdDd
人生を走りつづけている私のロケーションの中に、 あなたが立っていた。 あなたは私を見つけてくれたけど、 一緒には走ってくれず、 あなたはあなたの道を、走っていった。
60 :
瑠沙那 :2005/11/04(金) 23:36:09 ID:feYTSH9A
あのさかなたちのように あんたのこころのなかを じゆうにおよぎまわりたい
61 :
◆Blanc7XesE :2005/11/05(土) 21:53:06 ID:4hHIADeY
私の心に中に 住み着く悪魔 悪魔はささやく 腕を切れと 悪魔はささやく 薬をたくさん飲めと 悪魔は私を破滅させる
62 :
瑠沙那 :2005/11/06(日) 02:40:47 ID:tDV0Ae4f
窓にもたれて、何気なくうける風の中に、 いろいろな人々の吐息が混じってることに気が付いた。 今、あたしから見えるあの家の中に 呼吸がある。 あらゆる思いを秘めた大勢の人の息づかいは、 みな、この風のなかに、ある。
63 :
名前はいらない :2005/11/12(土) 15:30:45 ID:PqjZrXDQ
「真実を、どうぞ」 遺族の皆様、泣いてらっしゃいます 怒ってらっします ええ、ええ、お気持ちわかりますよ みなさん、たっぷり同情なさってください おやさしいですね おお、なんてむごたらしい 可哀想ですね残酷ですね 少年はまだ生きたかったでしょうに ほんと、もの凄い死に様ですね、ほんとに凄い みなさん、ドキドキしました? うわ、これはやってはいけません 酷いですね人間のくずですね 少女はまだ幼いのに なんて男でしょう、こんな可愛い子を みなさん、うらやましいですか?ボッキしました? どうですみなさん お望みとあらば いつでも 地獄へ地獄へ引きずもどしてやりますよ みなさん、幸せですか 幸せなみなさんに、 大切なもの 知りたいもの 真実を、どうぞ
64 :
名前はいらない :2005/11/20(日) 14:13:02 ID:4Inw7q0I
世界が綺麗でどうしようもない夜 貴方が隣にいないのです 何もかもが可能になりそうな美しい夜なのに 貴方の声すら聞けないのです 俯いている人が思わず顔を上げて 恋人たちは寄り添い合って 年を重ねた親子が久しぶりに手を繋いで 笑顔を零すような 本当に 本当に 綺麗な夜なのです 私だけが一人笑えません こんなに綺麗な夜なのに 貴方みたいな星が瞬いているのに 私だけが泣いているのです
65 :
名前はいらない :2005/11/20(日) 22:05:09 ID:Kxg8bhdP
被害者意識を曝け出して
「痛い、痛い」と泣くだけの人間がいる
他人にさも哀れんで欲しい 気持ちを察して欲しい
無関心な社会の中で見つけて欲しい 自分を注目して欲しい
そんな くだらない感情に突き動かされている
くだらない人間がいる
お前のことだよ
>>63 お前の語る真実は 実にくだらない感情論だ
苦しみの中で 悲しみの中で 這い上がろうともせずに
ただ 「痛い、痛い」と泣くだけの人間
良い事を教えてやるよ
真実なんてものは幾らだって偽造できるって事さ
お前の心が望む限りの答えを捏造できる
お前の心が望むならな
苦しいなら 悲しいなら
無関心で欲求不満な この病んだ社会に拳を振るい上げてみろ
涙で滲んだ視界でも 掲げた拳は確かに見えるだろう?
過酷な現状で痛みに耐えながら お前自身の拳で変えるんだ この病んだ社会を
真実なんてものは誰かに教わるもんじゃない
お前の心が感じたこと それが真実だ
66 :
名前はいらない :2005/11/21(月) 22:40:03 ID:qemBY5SU
>>65 神戸
震災から逃れる人の群れ
両手にいっぱいの荷物をぶらさげ
疲れきって歩く
10キロ
20キロ
もう少し歩けば
電車に乗れる
道の両側には
つぶれた家、家、家
その群れに
外人がカメラをむけた
なにシヤガル
俺たちゃ、見せもんじゃねえ
群れは
声には、ださず
にらみもせず
ただ黙って
ただ黙って進んでいた
*人の気持ちを、人の魂を踏みにじってなにが、なにが真実か!
不幸をおもちゃにして、なにが、なにが真実か!
でも、
>>63 は、誤解されやすいですね。
67 :
65 :2005/11/26(土) 00:04:07 ID:VN1OMVmq
>>66 スゲェ、現実味があって生々しい後読感だったよ
心に響くものがあった。素晴らしい詩をありがとう
それを読んだ後、
>>65 を記した自分が恥ずかしくなってきたよ
当分は他の人の作品を見ながら勉強しようかな
68 :
名前はいらない :2005/11/26(土) 22:14:32 ID:4lPmopIM
>>67 ありがとうございます。
>>66 は自分の心に焼きついたものですが、
こちらの方が訴えるものがあるのですね。こちらこそ、勉強になりました。
69 :
名前はいらない :2005/11/26(土) 23:43:06 ID:IMITvFzI
優しさじゃない優しさと言うのはあるが それはもう優しさじゃない 何もしなければなにもしない 優しさなんてもっての他だぁ ただ、どううけとめるのかだけは 貴方の自由だけさ ああ 君は僕に声をかけてくれなかった それは僕は一生懸命泣いていたからだ そっと泣かせてやろうとでも思ってたのか そっと声をかけてほしかった が それは彼の優しさだったと思えば 心が少し落ち着きそう それが優しさじゃないと知ってしまったら ぼくは暴れまわりそうだから
70 :
名前はいらない :2005/12/24(土) 23:15:07 ID:gqJflOW+
誰もいない部屋 貴女のまぼろしに 手をふりキスをすれば 缶コーヒーの温もりだけが 唇に残っている
71 :
名前はいらない :2005/12/26(月) 22:14:55 ID:24v5dwmP
「仮面」 何でみんながあんなもの 被っているか 風があんまりつよいから 風があんまりつめいたいから 吹きさらしの俺の顔 あちこち破れて あちこち千切れて みっともないったらありゃしない いやだなあこんな顔 「やさしい男」の仮面 見つけてきた 似合うかな みんな気に入ってくれるかな こんな重たいもの肩が凝るが みんなはそれでも楽しそうにしている からん からからから おっとと いけねえ まだしっくりこない まあそのうち馴染むだろ
72 :
名前はいらない :2006/02/01(水) 21:10:06 ID:QWJrHUQ/
ねずみ花火の尻に 火がつきました 熱いです熱いです ねずみ花火は めちゃめちゃに はいずりまわります あんまり引き摺るのでお腹が血まみれです 痛いです痛いです ねずみ花火は 泣いています 少しずつ縮んでゆきます もうそろです なにか云いたいこと ありますか ありがとう 見ていてくれて いまわの言葉でした すぱん くる くる くる ぽとり
73 :
名前はいらない :2006/02/13(月) 19:48:51 ID:opPC0tmM
「虫」 虫、虫、虫 虫がいるよ 綺麗な燐粉が舞うよ 汚い毒液を噴出すよ 近づくと噛み付くよ ぶっすと刺すよ 虫、虫、虫 僕の 吐き出した虫 可愛い虫だよ 虫が 歌っているよ 虫が 遊んでいるよ 虫が 踊っているよ
74 :
ナオ :2006/02/19(日) 17:02:55 ID:X/q7hYqV
あなたの事を考えると泣きたくなる。 まだ心にトゲが刺さってるみたいに 痛くて苦しくて切なくて・・・。 すっごく泣きたくなる。 声が聞きたい。 顔が見たい。 何よりあなたは元気でやっていますか? 会って聞きたいことばかり・・・ まだあなたの事が気になります。
75 :
名前はいらない :2006/02/23(木) 15:56:08 ID:blLhBvv8
黄昏に近づく空色と共に 僕の心も淀んでいく 雨もそして風もない穏やかな日 今日を生きてきた悲しみを 流してくれるものは何もない 飛ばしてくれるものは何もない 聞こえてくるのは 時計の針と車の流れる音 君の笑い声も足音も 僕を見つめる瞳も 今日も僕には聞こえない 今日も僕には見えない
オイ、誰だよ ウチに風邪移したの 声は出ねーし、 代わりに咳が出るし、 不似合いなマスクしなきゃなんないし 最悪だ だから、責任取れ 誰か 傍に居て、看病しやがれ
77 :
名前はいらない :2006/02/24(金) 11:07:31 ID:h3XeZ08v
>>76 大変だなーす ほい ナース差し入れ
┌┐
んvヘゝ
i i
ノ (;゚Д゚) <エッ 違うって?…
/ (ノ |)
| !
゙:、..,_,.ノ
U U
こっちね ↓お大事に
\ハイ お熱ハカリマスヨー/
./□∧
ノ(゚∀゚)し
(y[と)]
|__|
. ∪∪
78 :
名前はいらない :2006/02/24(金) 11:09:18 ID:h3XeZ08v
あ゛゜sage 忘れ↓カンベン
79 :
名前はいらない :2006/02/24(金) 11:58:55 ID:6NuF0a1P
「群れ」 分散された 散っていった 事態は急を要していた 沢山いるから平気だろう 警報装置は焦らない 自分を曲げて 目は節穴 群れて 群れれば 群れるほど 警報装置は腐ってく きっと他のが動くだろう 自分の時は大丈夫 それは嘘だと鳴るサイレン
80 :
名前はいらない :2006/02/25(土) 00:27:55 ID:Iwv4k4i2
ごめんね。 あたしの気持ち あんなに大切に大切にしまっておいたから どこにしまったのかを忘れてしまった。 本当にあったのかも、わからないの 本当に貴方を好きなのかわからなくなったの。
82 :
名前はいらない :2006/02/25(土) 22:06:10 ID:1q09/tzN
彼女は星のない夜空を見つめていた コードの切れた受話器を持って すると彼女は受話器に向かって何かを呟いた その声は僕には聞こえなかったが きっと誰かに伝わるだろう きっと
「眼鏡」 眼鏡をはずしました 幸せなひとを 見ないで済みます ときどき 道にまよいますが かまいません ゆくあてなど 無いのです
「顔」 洋式便器の水溜り 浮かびあがる まぼろしの 顔 もったいなくて 用便もできない はは 重症だなあ 俺の 恋
「呼び出し」 することも無く寝転ぶ ぶーん ぶーん 携帯の呼び出し がばと起きる が、隣の部屋である ばたり また することも無く寝転ぶ
「手紙」 手紙を書こう 思いを断ち切るため なんて ウソついて 未練をこめて 手紙を書こう
87 :
名前はいらない :2006/03/26(日) 21:58:33 ID:R99z1/kn
自由を得たいと願ったら 僕から翼が生えてきて 重力の鎖引き裂いた 僕の体は宙を舞い いつしか宇宙へ飛び立った けれども大地が恋しくなり 戻してくれて願っても 戻れるはずが無い そう自由を願った僕の罪 今日も地球は青いまま けれども大地が恋しくて 戻してくれと願うけど 自由を願った僕の罪
88 :
名前はいらない :2006/03/26(日) 22:00:48 ID:R99z1/kn
↑ミス 自由を得たいと願ったら 僕から翼が生えてきて 重力の鎖引き裂いた 僕の体は宙を舞い いつしか宇宙へ飛び立った けれども大地が恋しくなり 戻してくれて願っても 戻れるはずが無い そう自由を願った僕の罪 今日も地球は青いまま
「素振り」 箸の持ち方を 言われてしまった こりゃいかん とりあえず 割り箸で練習 ひこひこ ひこひこ まだ修行が足りん 割り箸がなくても 素振りで練習 ひこひこ ひこひこ ひこひこ ひこひこ ん、これは あはは、こりゃいかん 人前じゃ 箸の素振りはできんなあ
「上手い詩なんて」 上手い詩なんて いらない 綺麗な言葉も 力のあるメッセージも 好きなあの娘が 読んでくれて 面白いって 笑ってくれたら それでいい
「恋」 恋 恋だ 恋はいいものだ 浮かれるぞ 浮かれよう
「ドライヤー」 湿っていてはいけません べたべた どろどろ ドライヤーを当てましょう さっぱり すっきり 乾かしましょう 心の裏に ドライヤーを当てましょう
「蜂」 昨日から ハンガーに蜂が止まっている 多分そうでは無いのだろうが 居心地がいいのか ぴたっと止まって ずっと其処に居たようにみえる 洗濯物を干したい ハンガーが足りなくなってくる 手を伸ばす 蜂がこちらを向き 黒い目が合う 刺される自分の姿が浮かぶ 痛そうだ このまま立っていても埒があかない 蜂には殺気がない 何故かそんな気がする 覚悟を決め そろそろとハンガーを掴む ゆっくりとベランダに行き ハンガーを振る ぽとり 蜂が落ちる すまん気を使ったつもりだが 網戸を閉める 蜂はどこかへ行ったろう その内また いつのまにか 別の蜂が 部屋にやって来るに違いない
「ブスがはにかんでいる」 会わなければよかった 一目みたときから 言いようのない感情 食事の遅さにいらいらし 歩みの遅さにいらいらし アバタもえくぼ だが 冷めた目が写すものは 黒い歯茎 にきび 緩んだあご 人は見てくれでは無い わかっている 己がどれ程のものだというのか 自分はロクデナシだ 偽善を振り絞って 笑顔をつくる 目の前には ブスが はにかんでいる
−詩?− 美辞麗句を書き連ねて 満足している 私は自画自賛し 周りを蹴落とす つたない言葉でも 面白い詩を書ける みんなに賞賛され 私は謙遜する どっちがいいのか 私は後者を採りたいと思う
「花嫁」 あなたじゃない ほんとうは あなたなんかじゃない
「ひじき」 ひじき 総菜屋で買ってきた 手元がくるって おちる ぽろぽろ ごみや毛をよけて ひとつひとつ つまむ もったいないから 栄養満点だから 髪に効くから ぜんぶ つまむ
98 :
名前はいらない :2006/06/22(木) 10:38:17 ID:rhoyTHzJ
タイトル―俺は不幸だ とりあえず不幸だ 何が幸せなのかわからないからな
99 :
名前はいらない :2006/06/23(金) 15:35:09 ID:fAsGS2Ra
明日には忘れる パラクタナバラ パタクタナバラ 蹴り上げてパラクタナバラ 微笑んでパラクタナバラ 歌え歌え 喚け喚け パラクタナバラ パラクタナバラ
ひゃ…ひゃく。
101 :
名前はいらない :2006/07/25(火) 18:01:41 ID:IT+Mzbvh
寂しくなったら またここにおいで そしたら、また お前の全てを否定して ズタズタに させて くれますか?
足の下 本音を敷いて歩いてく ほんとのことは わたしも知らない
「うさぎの牙」 (1/2) 生きたいですか 傷だらけのうさぎがいました 片耳はカサブタだらけで、びっこを引いておりました 面白半分かどうか分かりません 悪意のほども ときどき他のうさぎに齧られるのです 弱虫うさぎでした 持っているのは 死なない程度の強さでした 目はいつも見開かれて 耳は落ちつかなげに くるくる回っていました かりかり、こりこり やられては 黙って逃げ回っていました ある日そのうさぎ しっぽに噛み付かれました 綿のような白い毛がとびちります きー! うさぎはこんな風には鳴きません 本当に苦しいとき以外は
(2/2) 生きたいですか 弱虫うさぎは初めて 他のうさぎに噛み付きました 怒り? 憎しみ? いえ、生きたかったのです 牙を持った動物 例えば狼は牙を剥けば それで争いは終わります うさぎには 牙はありません 弱虫うさぎは 前歯を立てて 体を回転させます 何度も何度も 喰い付かれたうさぎは悲鳴をあげ その腹からは血が噴き出しました きー!きー! 弱虫うさぎは止めません 懸命に噛み締めていました やがて 喰い付かれたうさぎは 死にました 殺されました 生きたいですか
105 :
名前はいらない :2006/07/26(水) 10:49:37 ID:o5iVGVGn
すさびとぶsip 脳内麻薬全快劣性遺伝オルガリズムミスト 今日も子猫と戯言回し 狂気の真紅を堪能する
106 :
名前はいらない :2006/07/26(水) 13:52:10 ID:0EXkwO79
アナターノ コトガァー スキダカラー!
107 :
名前はいらない :2006/07/26(水) 14:48:51 ID:1dvoBnRW
ボクハ シニマシェン!
「あぶら」 絞れ 絞れ あぶらを絞れ ねっとりあぶら 嫌らしいあぶら 出てくる 出てくる まだまだ出てくる 心から 身体から 絞れ 絞れ あぶらを絞れ 綺麗なわたしに 戻るまで
あなたは潔癖症で あたしは自臭症 近寄りたくて 近付けぬ あなたの強迫行為は あたしのものと似て 少しずつ光が陰るように消えてきそう あれだけ恋しいと思った日々が 記憶喪失 あたしもあなたとの始まりも 焼き増しは出来ぬ 暗いネガ
「明日」 明日が好きです わたしは 明日に生まれ変わる いつまでも いつまでも 明日からは 新鮮なわたし
「丼」 鮪ステーキ丼でも 焼肉丼でも もうちょっと しょうゆ 控えめにしてくれませんかね 気弱そうな オバちゃんの顔を見る 私もたぶん 気弱そうな顔をしている
「女の子」 ひとりぼっちでいるくらいなら キモいのといるくらいなら 死んだほうがまし ブスだなんていわれたくない デブだなんていわれたくない 命をかけてダイエット 肌を磨き 痛みをこらえて脱毛 割り箸をくわえて笑う つけまつげ リップ 前髪 鏡の中には なりたかった姿がある 町を歩く女神たち 綺麗になれ 女の子
「おつかれさま」 片付かない仕事 くたびれた がこ 自販機から 缶コーヒー取り出す 「おつかれさま」 明るい声 それだけで 嬉しい もう少しがんばるか、ね
「二羽の小鳩」 街路灯の上に 二羽の小鳩 首をすくめたり左右に振ったり 羽をぶるぶる震わせたりして そわそわ もぞもぞ そうして何分も お互いに そっぽを向いたまま
透明なグラスに ろうそくの淡い炎を注いで 一気に飲み干せたら わたしの中の汚いものを焼いてくれるだろうか 口からこぼれた嘘が真実に変わる日 それは全てから見放される日 どこかで望んでいたような結末
test
117 :
名前はいらない :2006/12/04(月) 19:36:11 ID:eK+vFopu
保守
カラスが目の前を横切った カップ焼きそばの残飯を くちばし一杯にぶら下げて 後ろ姿の必死なこと! その可笑しさ可憐さに なぜか深く胸を打たれた
119 :
名前はいらない :2006/12/05(火) 23:03:55 ID:1KI5Gios
君の為に買った洋服もう要らないね 君は僕の前から 消えていった 僕達の関係は 終わったんだ でも、それを認めたくない僕がいる 君が居たから僕は強くなれた 君を失ってでは 生きていけない
120 :
名前はいらない :2006/12/06(水) 12:35:40 ID:0AaCwvU/
学校休んじゃったのごめんなさい ばかでごめんなさい 学校行かなきゃ家族から邪魔者扱いされちゃう 適当に学校行ってれば大丈夫なのに いつからできなくなったかな
121 :
名前はいらない :2006/12/06(水) 14:53:19 ID:0y3c+Z4s
【だから生きる】 生き方って少し考え方を変えるだけで、どうにでもなる事なんだ だから、考え方が甘いと悪い方向にベクトルがむいてしまう事もあるけれど 考え方にスパイスを足して、考え方を少し辛めにすればベクトルは きっと良い方向に向かっていくと思うんだ。 生きてるんなら、楽しく生きた方がいいじゃない 楽しく行きてれば、生きる意欲も湧いてくる たった一度きりの人生なんだから だから生きる
122 :
名前はいらない :2006/12/06(水) 15:03:47 ID:0y3c+Z4s
【太陽】 太陽って素敵だよね 朝起きた時に爽やかな光をプレゼントしてくれる 昼の最も人が活動する時には、とても暖かい光をプレゼントしてくる 夜になると、僕たちは光を欲しがらなくなる、そうすると光をけしてくれる 太陽って凄く優しい存在だな
【アナル】 アナルって素敵だよね 朝起きた時に爽やかなうんこをプレゼントしてくれる 大腸が最も活発に活動する昼には、まっすぐな腹の虫をプレゼントしてくれる 夜になると、俗世間の落伍者たちの侘しさをたとえ一時でもけしてくれる アナルって凄く優しい存在だな
【砂】 砂って、最近忘れかけていた言葉だけれど 絶対に忘れたくない言葉 だって、一番初めに遊ぶという事を教えてくれた存在だから
【高砂】 高砂って、最近忘れていたキャラだけれど 絶対に忘れたくないキャラ だって、花道が丸坊主になったキッカケを与えてくれた存在だから
126 :
名前はいらない :2006/12/07(木) 14:38:16 ID:DtE0kmH4
test
127 :
名前はいらない :2006/12/07(木) 14:50:09 ID:7jDnWwm7
【床の隙間から】 床の隙間から黒いものが出てきている 冬に入った午後の曇り空 洗濯物は永遠に乾かない 全部を無にすることもないか 差し引きしたあとに残った言葉を 寒空のピンポン 新聞屋の勧誘と笑顔 金があったなら 今もそのことばかりが
水彩ペンの筆談まだ残ってるよ そう言って笑ったら電話口に沈黙がはしるのが聞こえた あのとき使ったピンクと青の水彩ペンだけ擦れてるので、悲しみってリアルだな 手も声も好きって言ってたっけ? 泣けるって言ってたっけ? つらいならやめればいいのに、 ―――― 携帯からすまんorz
ストーブの上の薬缶が しゅんしゅんと音を立てながら 静かに、湯気を吐いてる 私はそれを、何気なく見つめてた 肌寒い、冬の日だった ため息が、白く、染まった あの時は、何を考えていたんだっけ ぼんやりと、そんなことを考えながら
ひとはね、創造するものなんだ あたらしく、いろいろなものを つくってく だから、素晴らしいんだよね そしてね、あたらしい価値と 世界が 生まれるんだ
131 :
名前はいらない :2006/12/21(木) 07:14:47 ID:8LqbS/mS
会いたいのは 君じゃない 誰に会いたいか わからないけれど 君じゃない誰かだ その手を 離してくれないか
>>131 o(^-^)oなんとなく続きが読みたいですo(^-^)o
まだなんだ
届かないから
遥な君は
互い違いの
イデオロギー
未だ覚めぬ夢ならば
いっそ独りで堕ちて逝こう
【ロス{£・∀}エンジェルス】
133 :
野良猫 ◆/Dust/XMF2 :2006/12/23(土) 18:22:37 ID:HlfB51Rm
【楠木 正成】 永久{とこしえ}に 平ら成りけり 和の昭{あきら} ますらおの病みし闇夜に 砂の耀き 禰の底に すまいし洲の舞 袖に煌めき楠の華 天皇誕生日にちなんでみました(^^ゞ 駄文及び連投ごめんなさいm(__)m
134 :
野良猫 :2006/12/24(日) 01:26:28 ID:2GPK6Oot
はがゆくて涙でる 君の言葉受信したら容量オーバーして吐き気がしました こんなに好きだけど あんなに好きだったけど だから?って言われたらそれまでだ この顔はどうせ死ぬまで笑えるんだしなあ
歯噛みハミ 泡と消えゆぬ 淡き紫陽花 字余し 持て余す夢 緩やかに 洛愁{おちいこい} 明けては孵す 産す芽かな 瀬に依りて 白砂{しらさご}の声{ね}に 色採りの影 【陽炎】―向採―
136 :
名前はいらない :2006/12/30(土) 05:59:19 ID:3a+oTIsg
そして 私は、何?存在しているの もう、ずっと昔から 実感がない 何処にもいない
137 :
Underdog ◆JlAUjKVBrY :2006/12/30(土) 13:13:18 ID:QKiYxSCm
悲しみの支配 矛盾だらけの理論 報われない努力 でも 大切な人 暖かい心 全てを許す優しさ 一枚の枯葉はそんな事を想いながら、風に溶けて消えた。
「愚か者から貴女へ」 貴女を信じることができなかった 些細な何もかもが心にささくれる この人もきっと嫌っている ねじれてゆがんでいた自分 馬鹿 貴女は美しい 横顔にずっと憧れていた自分 でも 嬉しい気持ち忘れた勝手な自分 愚か者
139 :
藤原康之 :2006/12/30(土) 15:33:26 ID:QkhLGJvw
雪が降る 冷たい雪だ ばみゅーん シャッ! シャッ! 寒風を ついて愛子様が 悪を斬る よいのです よいのです 2006年 ありがとう ありがとう 2007年 よかったね よかったね。
140 :
名前はいらない :2006/12/31(日) 02:54:50 ID:Je/9GBIN
永遠に続くものなんてないのに 何故 大事にしてやらなかったんだろう 失いたくない どうか行かないで 今なら分かるのに やっと気付いたのに 遅すぎた? まだ間に合う? 大好きなあなた もう少しだけ傍にいて 一緒に新しい年を迎えよう もう一度一緒に・・・
141 :
名前はいらない :2006/12/31(日) 17:52:18 ID:xeyguPEW
[ルージュ] 金曜日の夜なのに ブルーなひととき あったらいいねが形 究極のフォルム 浅いルージュが知らないうちに 形を変えた明日 薔薇の撓り具合が悪戯 黒に溶け出すカラーズ 淡くけずれた踵が 火を吹き出したころ 新しい感情産み またもどってきた 朝行かなくちゃ忘れてしまう タイムリミットは 明日の今の時間ぴったりです。 浅いルージュが知らないうちに かたちをかえたあす 薔薇の撓り具合が悪戯 黒に溶け出すカラーズ
『完全なる思い付きの詩』 舞う風は 僕のもと 愛が侵して行く 光の底で 助けを求めたならば あなたは迷わず 引き裂くでしょう さようなら そしてありがとう もう二度と 叫びませんから それでもまた 再び出会うそのときを 信じて 歩いて 涙する ガラクタに埋もれた人形の首のように 私あなたをいつまで待ちつづけますわ ああ
143 :
名前はいらない :2007/01/01(月) 02:24:00 ID:WJUICcr+
ええか新見、寒い寒い言うてんとゼニ貰って来い。 詩ぃ書くには、ゼニが要るんや。 シャブ売ったらあかんど、わてらトイチの宗教家、 魂は売ってもヤク売ったらあけへんのや。 分かったか、新見。 萬田彰晃
144 :
野良猫 ◆/Kiss/Zwxw :2007/01/03(水) 06:57:52 ID:vIY8Pyar
【沙雪】 雪に逝く 淡きかんざし 件{くだん}に云 忌むしつぶさに 蕗のかんむり 味わいの 豊かに馨{かおる} 翳{かげ}りかな ひずみ窪みの 道標路{みちしるべみち}【野菊廼踵】 ―菊―一―紋―字― こんなんでましたo(^-^)o
「あなたの心は」 あなたの心は いたんでいますか 太陽の光が染み込むときも 風とすれ違うときも 赤剥けになった心は ひりひりしていますか 傷だらけの人が好きです 傷だらけの心が欲しいのです その心にそっと息を吹きかけて 涙を嘗めとらせてください
「そとに出る」 いい日だ ケツを掻いて そとに出る
147 :
名前はいらない :2007/01/03(水) 19:15:24 ID:eh7P06vD
山の端っこから、 大きな〃月が はみ出している
欲望の矛先が違う
149 :
story of my love :2007/01/03(水) 20:34:51 ID:CtoAIwuJ
夢の中で会ぇなぃのは もっと 確かなトコロで 会いなさぃ って事ですか?
150 :
名前はいらない :2007/01/04(木) 00:21:04 ID:lVos4/Ux
年が明け 朝が明け 時間が経つ 明日が来る 夜明けが来る 時間は過ぎる 進む 進むけど 戻らない 時間 戻っても 関係は 戻らない 自分に 焼かれる 記憶も 戻らない 「時間」なんて 「時間」なんて 余計な概念だ 余計なんだ 消え去れ 消え去れ 消え去れ 消え去れ
『無限ビーム』 喰らえ必殺無限ビーム 夢見るパンチが進化するッ?!夢喰うパンチを喰らえー ええっ?!防ぎようがない 神じゃん それって ああ神じゃん? あっあっあっ!驚いた、だーって僕だもん! ここに居着いちゃう?どっちなの?きめてくんなまし 美しければ美しいよ 金曜雨ふんなマジで へっへっへ 変態よだれかけマシーン 助けて女の子 ワシが鷲じゃ!和紙って、わっしっし 明日まで 途切れちゃった 終わっちゃうよ?ねえ?終わっちゃうよー うーん、だってそうだもんねえ ヒッヒッヒ 元気だよ あれ?終わんないよ びっくらこいちゃった はよおわれ しかし!まだまだ終わらないのだ 元気だもん 終われよう うわーんかあちゃああん 強制終了それは愛!!
立 ち 竦 む 少 女 取 り 囲 む 獣 た ち 立 ち 竦 む 少 女 襲 い か か る 獣 た ち 天 使 の 翼 眩 い 光 消 え 去 る 獣 た ち 少 女 の 叫 び 目 覚 め る 少 年 怯 え る 獣 た ち 逃 走
「薄い紙でできている」 ひらひらと 表も裏も見せて 気ままに 立っている 頼りなげに 腰がくだけて へたり込み また立ち上がる ときどき 何かに貼りついて 向こう側を透かしてみて いい気分になる 何の匂いも色も 手触りもない 薄い紙 風に乗って舞い上がる 「わたし」 わたしは 薄い紙でできている
いつまでもきみはあのソラを仰いでいる どこまでも遠くを見つめている ぼくはまだ近くしか見えないけど いつかきみの見ているものが見ることを夢見ることで頭がいっぱいだよ
ゾクゾクするほど震えだす 君がそこにいたから 夢もない希望もない ただそこに君がいたから 世界は常に君のもと 僕はただの傍観者 人生は常に狂いだす 会いたくもない知りたくもない それが全てだから こんにちは僕です 会いたいですか 死にたいですか 愛してるのだろうか 死んでいるのだろうか 誰も彼もわからぬままに ほっとけばいいのに ただそこにいるだけ ただ無意味にそこにいるだけ 愛という調べを 今確かに終えて それでもいと 愛しいのだろうか 夢も何もない 光は常に闇の中 僕らはここにいます あなたはどこにいるのでしょう? わかりません わかりませんか?誰彼も知る由もない運命の輪廻の中で 挨拶も知らずに ただ無常に荒れ暮れて あいつはどこですか? あんのやろうはどこですか どこいきやがった ぶっ殺す 神々が吠えている それは悲しみだと みんな止めてくれようか 雷が鳴り止まぬ アイツが近くにいた ぶっ殺すぞこの野郎 怖いさ、お前が憎いから ただひたすら 声を出しては泣いている 君のためさ 僕のためじゃない あいつのためさ てめえのためじゃあねええええ 夢も希望も捨て去った どこでしょうか?応えなさい?アイツが僕が君がテメエが 許すことも忘れたよ 笑って済ませればそれでいい
156 :
名前はいらない :2007/01/07(日) 22:29:56 ID:Sg8TC9zL
人を好きになるってどうゆうことですか? ただ会いたい、一緒にいたい、声を聞きたい、 そう思う感情はなんなのですか? 好きとは違うのですか? あなたに幸せでいてほしい、笑っていてほしい、 そう思うのは恋ではないのですか? 今、ただあなたに会いたいです。 会って声を聞きたいです。 一緒に話をしたいです。 側にいてほしいです。 全部わがままだとわかってても 想っちゃうんです、あなたのこと。。。
157 :
名前はいらない :2007/01/07(日) 22:46:48 ID:TEcrNO46
ボクは何してる・・・? 何もせず時間は過ぎていく・・・トキがボクらを引っ張っていく・・・ ボクは同じ日の繰り返しで満足しているのに・・・・・・時間はスピードを緩めることなく過ぎていく・・・ アイツらとずっと楽しくしていきたいのに・・・時間が・・・・指の間からすり抜けていく・・・・ 時間が・・・・欲しい・・・・・・・ いつからだろう? こんなこと思うようになったのは・・・・・・ くだらない・・・・くだらなすぎる・・・・・ ずっと隣をみて・・・あわせて 仮面をかぶって・・・・ ずっと誰かのあとついてって・・・・自分で何も決められないのに・・・・ ボクに価値なんてあるのかな・・・? 何も自分で考えた事などないし。考えようとも思わなかった・・・・ でも・・・・ 誰かに認めてもらおうと必死な自分がいた・・・時間と共に歩もうと思った・・・ 「さぁ、進もうか」
158 :
名前はいらない :2007/01/07(日) 22:55:33 ID:TEcrNO46
157>>の詩感想くれたらうれしいです。
159 :
名前はいらない :2007/01/08(月) 05:44:25 ID:Y7G1rekd
160 :
名前はいらない :2007/01/09(火) 17:30:46 ID:oevxtaYr
>>157 同じような悩みを抱えているのかどうかはわからないけれど、前に、占いをする人に自分の悩みを相談したことがあった
そのとき「あんたの名前は全く機能していない。名前は誰かに〇〇さんって呼ばれるためにあるものだ」って言われたことがあった
誰かに認めてもらおうと必死な自分がいた・・・時間と共に歩もうと思った・・・
何度か詩を読みかえすうちに、「時」を「名前」に変えて読んでいたよ
161 :
名前はいらない :2007/01/10(水) 19:49:24 ID:x3O1PO0P
私が欲しかった あのピンクのボタン そしたら君も、欲しがった 喧嘩になった 頬っぺをつねったり 髪の毛を引っ張ったり 取っ組み合いになって 最期には二人とも泣き出してしまった その後、何だかお互いが可哀想になって ごめんねって、なぐさめあって でも、それじゃあ、 このピンクのボタンはどうしようか? 近くにあった、案山子のお凸に こっそり縫い付けて ダッシュして逃げた
そしたら案山子は、変な顔してた (上の最後に追加)
>161 そのピンクのボタンって、どんな服についていたのかなって考えた なんとなく毛糸で出来た、上から羽織るような服を思い浮かべた 今は、その服のボタンは、案山子のおでこに縫い付けてあるわけだから、案山子の前に立つと、ちょうど胸のあたりの高さになるのだろうか ボタンのとれた服 もしかしたら、胸のあたりの位置のボタン その服を羽織ってボタンを探し、案山子のおでこに見つける 戯れに、ボタンをそのままはめてみると、案山子を抱きしめるような感じになってしまい、案山子は訳がわからず変な顔してる そんなこと考えてた
164 :
名前はいらない :2007/01/12(金) 05:06:37 ID:HtN/BIKO
温もりを分け合う其処で、あたしはあなたの腕に抱かれて、好きだと、そっと、確認する。触れれば、あなたは怒り出す。機嫌の悪い猫のよう。 「綺麗なからだがもったいないわ」 あたしの手は、あなたの肌の柔らかさが欲しいと、近くで、こんなに近くで待っているのに。抱き合うだけでは足りない何かは、繋がり合えば、遠くに逃げた。追ってはいけない。きっと 泣くから。 あなたを離さないようにと抱きついた、夜毎誓う、泣きたいくらいの寂しさよ
165 :
161 :2007/01/12(金) 07:56:19 ID:JZIlEOM4
>>163 素敵なコメント、ありがとうございました。
私の中のイメージでは、このピンクのボタンは、綺麗な
模様の着いた飾りボタンで、昔は何かの服に着いていた
のだろうけど、その服も何か分からなくなってしまったよ
うな。それで、小さな子が宝物入れにコッソリ仕舞って
置きたくなるような、そんな感じのボタンのつもりでした。
でも、163さんの解釈も凄く素敵ですね。自分のなかに
全くないものだったので、とても新鮮に感じます。
案山子のお凸は、小さい子には少し高くて手が届かない
ので、何か踏み台のような物に乗っかって、着けたのだと
思います。大人になっても、その案山子があるかな・・・?
どうかな。
166 :
葵 :2007/01/14(日) 05:30:10 ID:vehUIZjb
まん丸で ひまわり 光ってて 綺麗 笑っていて 温かい 温もりに包まれたくて 窓を開けた でも 僕が感じたのは 冷たい風だった 頬にふきつける風は 僕の心に刺さった刃のようで 恐くなった 冷たさは 刃物 風は 手錠 唯一の感情は 悲しさ -------------------- えと…あと… はい、突然の乱入失礼しました。 初めまして 葵(まもる)です。 これで気分害したらすみません; 他に告げられる事が無いのでそそくさと退散します…。
167 :
名前はいらない :2007/01/14(日) 20:46:51 ID:QT3rS3ij
緑のパジャマ 黒髪の俺 暗闇うつす窓&俺の携帯 電池が切れた ようやく風呂に入れたのに、直ぐにでなきゃなの 湯煙温泉に行きたいの 猿と一緒に入れるとこ 貴方もおいで、たのしいよ(^-^)
168 :
名前はいらない :2007/01/14(日) 20:51:34 ID:QT3rS3ij
刺さった物を引き抜いて 出来た穴と刺さった物 どっちもヨクミヨウ! だって、それは大切なこと 体に出来た穴ぼこは新しい自分 裏側が見えるかい? ハロー ハロー へー 刺さった物は捨てちゃいけない 全部引き出しに大切にとっておいて そんで思い出して おじいちゃんになったら、おばあちゃんと笑いあって おばあちゃんになったら、おじいちゃんと笑いあって お願いプリーズ
169 :
名前はいらない :2007/01/15(月) 03:44:28 ID:FjhuLwra
「死出までの時間」 それは瞬く間に現れた様でいて 必然であった 気分転換は得意なほうだ 見ないようにしていた 直視しないようにしていた でも本当は大変な欠陥だった 死んでもいいよな 姉ちゃん母さん 声も聞けない 父さんごめんよ 眠気に誘われるのもあと数日 眠気が尽きたら旅に出る 死出という安らぎ
170 :
名前はいらない :2007/01/15(月) 08:38:49 ID:FjhuLwra
自殺ということ 人の死なんて大したことじゃない 世界中では毎日、何万という人が生き死にを繰り返している 当事者にとっては躊躇することかも知れないが 世間の記憶もほんの一瞬 輪廻転生に期待するのも悪くない 睡眠 良く眠るために買った錠剤 より多くの睡眠 そしてより多くの安らぎ 永遠の睡眠
今はその、足跡だけが残る もう、何処かへ、いなくなってしまった ゼンマイ仕掛けの小鳥 その小さな羽は、 小刻みに打ち震え その嘴は、ときどき、思い出したように ピヨピヨと鳴いてた もう誰も、 思い出す者もいない 小さな、ゼンマイ仕掛けの小鳥
172 :
名前はいらない :2007/01/15(月) 09:12:43 ID:FjhuLwra
自殺する方法 睡眠薬は薬局で簡単に手に入るのだろうか。確実性がないしな 首吊りも場所がない 一酸化炭素中毒が一番簡単そうだ ワンルームの窓にガムテープでも貼って空気が漏れないよう密閉する フライパンや鍋なんでもいいや 中に火のついた練炭入れて もう少し 眠くなったらそのまま寝よう あー疲れたな。
173 :
よしお# :2007/01/15(月) 09:16:36 ID:gWZNFd+U
視
174 :
◆qQw284Co5w :2007/01/15(月) 09:17:48 ID:gWZNFd+U
史
イツシンジャウンダヨ オーイ
176 :
名前はいらない :2007/01/15(月) 12:57:19 ID:sKW+1xi7
何も出来ない 何かやろうともしない やったとしても続かない だから始めからやらない こんな人生つまらない
177 :
名前はいらない :2007/01/15(月) 13:06:04 ID:FjhuLwra
ホンマコイツダレヤネン お前何処に目
178 :
名前はいらない :2007/01/15(月) 13:08:11 ID:FjhuLwra
ホンマコイツダレヤネン お前何処に目つけとんじゃ 自分のことばっかり言うとんな しかもクズやから余計萎えるんじゃ こいつクビにしたほうがいいよ 病気だよ 意味不明
179 :
名前はいらない :2007/01/15(月) 13:13:41 ID:sKW+1xi7
180 :
名前はいらない :2007/01/15(月) 18:00:55 ID:Xv4igyhY
「群青と紺碧の砂嵐」 なにーが天馬行空だよ 瞳ちゃん吉本の幹部かなんかの娘だと思ってたんだよ クソダナァ ちょっとタイム 【30秒くらい泣き入ります】 どうもお久しブリンコ ここであったが100年目 しかし観念しません! なんだ滅茶苦茶じゃねーか しかし完璧じゃねーか どうりですんなり意見を聞いてくださるわけだ 一介の社員にどうりであんなに偉そうに言われるわけだ テレビ おめーら前面協力してんじゃねー 悪い夢だったりしなかったり 思い過ごしと願ってみたり・・・
181 :
名前はいらない :2007/01/15(月) 18:03:48 ID:Xv4igyhY
しかし誰の意識だったんだ そして原始女とは・・・
182 :
名前はいらない :2007/01/15(月) 19:34:10 ID:Th137uGR
183 :
名前はいらない :2007/01/15(月) 20:11:22 ID:Xv4igyhY
無碍な晒しは禁物でやんす 自己主張と相手を貶める行為を兼ねてはいけません しかもスレタイと内容が違ってますよ 本当なら恰好の標的ですよ 内容が稚拙なので免れていますが・・・ 免れているという点だけ取り上げて喜んでもいけません
184 :
名前はいらない :2007/01/15(月) 20:21:08 ID:Xv4igyhY
185 :
名前はいらない :2007/01/16(火) 18:06:40 ID:j93LnAd3
いつから世界は虐げるようになったのか。 人を虐げて楽しいのか、快感を覚えるのか。 誰かが、やっているからか。 そんなのは間違っている。間違っているんだ。 子供が虐めあうのは、全員とは言わないけれど大人が悪いんだ。 大人を見て子供はそれを真似る。 未来の世界は どうなるのだろうか。 いつか世界は どうなるのだろうか。
186 :
名前はいらない :2007/01/16(火) 21:06:34 ID:X38dR0gA
僕は君の全てを見ていたい。 君の笑顔や頑張る姿、 たまには怒った顔見るのもいい。 君の喜怒哀楽全部一緒に感じていたい。 君の全てを見ていたい。 ただ君が好きだから。
187 :
名前はいらない :2007/01/17(水) 01:37:18 ID:RGrcPJtm
もう忘れたのかもしれない あなたに恋してないのかもしれない 今はあなたに会えなくても平気でいられるよ やっぱり1日でも想わない日なんてないけど でも、こうやって毎日を過ごせてる やっと前みたいに戻れたのかな 少しは強くなれたのかな 前に言われた言葉。 「本当に運命の人だったら、どんなに時間がかかっても、 いつか一緒になれるんだよ。」 私もそう、思うよ。 だったら、焦っても仕方ないじゃない。 もし本当に運命だったら、きっといつかは結ばれるんだって。 そうならなかったら、2人はやっぱり違ったんだって。 だから私は待ってみるよ。 いつか答えが出るまで、ね。
188 :
徹夜でhighなんだ :2007/01/17(水) 08:52:47 ID:HG2WrnZ7
あの日 僕は手を前に突き出す 何か出せると信じて 手を前に突き出す アイツみたいになりたくて 僕は手を突き出す ひたすら無欲でいたくて 強く、強く手を突き出す 一番ツヨクなりたくて 僕は手を突き出す なにも出なかったけど 僕はあの日 確かに悟空だった
189 :
藤原康之 :2007/01/17(水) 19:51:09 ID:7F9GqgZN
ぬみょーん もはっ もはっ モハは貨車 もやもやした想念が 私の頭を 肛門に変ゑる もみゃーん ぶびゃっ! ぶびゃっ! 頭から 下痢したように 想念が飛び散る ああ 私は 本当に 復職できるのだらうか?できても勤め続けることが出来るのか? げりょりょりょ。
190 :
藤原康之 :2007/01/20(土) 15:25:03 ID:qURMl2+t
どみゅりょーん ごっわぱ! ごっわぱ! どぶりーでん こんにちはみなさん 「さよ おなら。」 びびゃっりゅ ばすごばすご ごぞーんっふ ぎゅのらもら!!! 今日で 早くも20日 わが命尽きるまで あと何日 びゅどふゅふゅふゅっ!!! ごわぱ!!!
貝殻を探してた 小さい白い貝殻 広い広い浜辺で 一番綺麗なやつを 巻貝も見つけた 波の音がするという 耳に当ててみた 貝の中の空気は 少しひんやりしてた
それだけ それだけ ただそれだけ ただそれだけさ ほんとさ それだけ ただそれだけ 他意はないんだ、ほんとさ ただ、君といっしょにいたいだけ ただそれだけ それだけ それだけだよ
旋律 踊れ 踊れ 私の心の中で 踊れ 踊れ ゆるやかに 流れるように 逃げよ 逃げよ どこからも どこまでも どこまでも ゆるやかに 流れるように
歌 悲しいといっては歌い 楽しいといっては歌い 忙しいといっては歌い 暇だといっては歌い 他人を眺めては歌い 自分を睨んでは歌い 忘れて見せるといっては歌い 忘れられないといっては歌い 一人佇んでは歌い 二人佇んでは歌い また 一人佇んでは歌い
猫 私は猫。 卵は産みません。 なのに 私の住んでいる家の人は 私に餌をくれるのです。 一つくらい産まなければ申し訳ないと ひねもす日なたにすわっているのですが やはり卵が生まれる兆しはありません。
何かをする訳でもなく 何かを追う訳でもなく ひたすら前に進まされる 止まりたいけど止まれない 止まったらどうなるか分かってるから ともに歩む死人達 その目には何も映らない 自分の目に映っている物は? どこに向かっているのでしょう? 知っているのですが分かりません
たまねぎ 皮をむいても何もない いくらむいても何もない 薄い皮がまな板の上で 私をあざ笑っている だまれ 振り下ろした包丁に その皮が裂かれる 甲高い悲鳴が聞こえた気がした まな板の前で泣き続ける 散らばった白い皮は まだ私をあざ笑っている
「やっぱり俺は」 やっぱり俺は下手だねえ 何をやってもさっぱりだ うん、どうしよう さあ、どうしよう まあいいかな ビール一杯のんで 今日は 何処へいこうか
「薄暗がりの中」 時々頭がごっつんこしたり 傍に居るのに見失ったり 薄暗がりの中 目がなれて伸ばすその手 そっと触れ合う あなたとわたし
湧き出る水の 粗き角岩 なんと清きぞ 山谷を下り 野をかき分けて 小川の中を 小石となるも 濁り染まらず 人里に入り 流れにまかせ ただ虚しくも 岸にたわむれ 瀬にまとい付く 入江の端の 砂の我が身は 利休鼠か
201 :
名前はいらない :2007/04/07(土) 03:20:00 ID:hBv11DN8
草の香り 花の香り 木の香り 土の香り 全部息する 気の香り
202 :
名前はいらない :2007/04/07(土) 04:10:02 ID:0M66JJiF
まだ冷たい私の手 忘れたはずなのに 忘れたと思ってたのに また同じ季節は巡って また自分に罠をかけ また傷口広げ あざ笑う 早く 早く 時が過ぎればいいのに 早く 早く この鎖から抜け出せたらいいのに
「明日は明日」 どうにでもなれ 明日は明日 何とかなるさ 何とかならにゃあ 死ぬだけさ 神様が生かしたければ 生きるだろ 東へいこうか 西へいこうか どこへでも どこだって なんとかなるさ 明日は明日
「貴女に笑顔は似合わない」 にっこり笑う ほころぶ貴女の顔 僕が見たいのは その顔じゃない 眉を吊り上げて 頬を引き締めたあの顔 貴女が怖くて 横顔もまともに見られなかったのに 貴女に笑顔は似合わない
「貴女に笑顔は似合わない」その2 ぎりぎりまで遠ざけられて そっと盗み見たいのだ 鬼のような貴女を 貴女がやさしくしてくれる ほっとする笑顔 でも違う 俺はオカシイのだ 気が変になっている そうだ 俺は貴女に怒って欲しいのだ 怒らせたい 貴女を 睨まれた時に 俺は真剣に貴女の目に向き合った 俺が真剣に生きた瞬間 貴女に笑顔は似合わない
「貴女に笑顔は似合わない」その3 違う 一番綺麗な貴女は そんな顔をしていない 怒って欲しい 笑顔に笑顔で応える自分 当たりまえなだけど こんなの 変だ なぜ? もう貴女は怒ってくれないのですか 俺は俺が魅かれた貴女に 二度と会えないのですか 貴女に笑顔は似合わない
207 :
名前はいらない :2007/04/18(水) 17:17:17 ID:jgrzvtJm
死にたいと思うのならば アメリカへ 恨の民が送ってくれる 銃の国
208 :
ちっち ◆FMiYTdsunc :2007/04/18(水) 18:11:58 ID:OBtqX33y
◆notePDkbPQさん、はじめまして。ちっちと申します。
>>203 の「明日は明日」をフラッシュにさせてくれませんか?
竹を割ったような詩で、大好きになりました。ヨロシクです
>>208 ちっちさん、始めまして。ありがとうございます。フラッシュよろしくおねがいします。
◆notePDkbPQさん 了解しました。ありがとー♪
211 :
ちっち ◆FMiYTdsunc :2007/04/18(水) 19:38:10 ID:OBtqX33y
212 :
名前はいらない :2007/04/18(水) 21:44:10 ID:LdZbkaiy
わ た し が な に を し 菊 た
「僕の布団」 寝ている間に 布団が広がってゆきました 静かにゆっくりと 部屋をはみ出して 遠くへ遠くへ 気が付くと 布団は地平線と繋がっていました 布団は水平線と繋がっていました 波の音が風の音が聞こえます 僕の布団は地球です
「花」 暗くて夜が寂しいから 冷たい夜が怖いから 花は 涙を葉っぱに溜める
215 :
名前はいらない :2007/05/15(火) 04:25:06 ID:5plZbzam
明け方の青白い空は あなたとの出会い思い出す 夏の夜 あなたがいきなりくれたキス 涼しい季節が過ぎて あなたの嫌いな 寒すぎる冬 どんどんと心はうずくまって あなたに届けることも少なくなった そろそろ 終わりだね あなたの面倒なクセも あの頃のように惹かれない 嘘ばかり浮き立つ 桜が散って さよなら
216 :
名前はいらない :2007/05/16(水) 23:46:57 ID:feqj3EVY
あの時 僕らの みんな 夢があった 力があった 優しさがあった 今では みんな みんな 過ぎしひと 過ぎたこと
「ザ・ピンチ」 おい お願いだ 助けてくれ ほんの少しでいい ここを開けてくれ もう駄目なんだ 俺の力どうしようもない あんな思いはもう懲り懲りだ お前だけが頼りなんだ 早くしてくれ 頼む 早く・・・ あっ すいません、もういいです。
218 :
名前はいらない :2007/05/23(水) 15:45:39 ID:Dv9UCqCN
僕は時間が怖いんだ 時間ってやつはとてつもなく長くもあり ほんの一瞬で過ぎてしまうこともあるから
219 :
名前はいらない :2007/05/23(水) 16:03:52 ID:7ceNkyan
光が眩しすぎると目を背けたくなる 暗闇だからこそ目を凝らして躓かないよう慎重になれる
220 :
名前はいらない :2007/05/23(水) 16:21:58 ID:BHqou6jo
ここにいる人すごいね(;´∀`) 詩(゚д゚)ウマーwwww
221 :
名前はいらない :2007/05/23(水) 18:42:51 ID:o1oB0QuP
下手でも…なんてとんでもないなぁぁぁ
風の匂いを纏う事を 月の音を辿る事を 花の色を吸い込む事を 足跡をちりばめる事を忘れなければ、どこまでも散歩者でいられる。
223 :
名前はいらない :2007/05/24(木) 06:10:21 ID:DrmuRkcB
嵐のような時代の中で 心静かな君に 僕は出会った 色々あっても ここは素敵な場所 あなたは忘れてる やわらかに生きる 君の瞳が 言っていた 言葉にならない想いの中で 君を見つめていたかった 共に歩いてみたかった たった一人の大切な君を 愛する僕らのこの国を だから 忘れない 諦めない
224 :
名前はいらない :2007/05/24(木) 21:26:42 ID:gldCmeVa
やっぱり苦労してない人の表情ってゆとりがあって ほっとするね 女の人は苦労してない人がいい っていうか苦労をリアルに感じられない透明感のある人が好き 愛情飢餓 嫉妬地獄 競争本能 そういうもんじゃないですか、女の人生って 世間話をある焦点、絞って編集してみると
前、そんな感じの女性像を一所懸命描いてた気がする でも、理想の女の人がそんなのなんじゃなくて ただ単純に俺が苦労に無知なだけだった ただ、女の闘いは無茶苦茶熾烈ってことだけは今では何となく分かった
226 :
名前はいらない :2007/05/25(金) 00:42:16 ID:D4zaGynb
私から出て行かないで下さい。
227 :
名前はいらない :2007/05/25(金) 01:26:31 ID:MK+9sE34
野良のおまえと同じ ただの野草 俺は猫草じゃない 食うなよ 食うな あっ 食べといて 不味いだと コンニャロ〜 でも まっ いっか アスファルトで 下敷きになるより いいものな
228 :
名前はいらない :2007/05/26(土) 01:32:15 ID:UrFcIjdy
ずっと想っている 遠い空の下で ずっと考えていた 迷っていた 遥かな夢 ささやかな夢 小さな文字で言ったよね 同じ夢を見る日を いつまでも 待っています もう考えない 迷わない 心一杯 あすに託す いつの日か その笑みの前に立つために 力一杯 今を走り抜ける いつの日か その瞳の中に映すために やがていつの日か 同じ空の下で
229 :
イグアナ :2007/05/26(土) 11:42:01 ID:QkW4KXup
氏ね
230 :
名前はいらない :2007/05/26(土) 14:17:02 ID:AFLw1I0H
君に会いたくてここまで登りつめた ここに来るまで銭以外の大切なモノを失った ただ君の笑顔が見たかった 俺の青春の総てが刹那になった 死を超える、何もかも超越できる者に 今は成りたい ただ君に逢いたい
231 :
◆gwnULb/9mw :2007/05/26(土) 14:56:10 ID:3Uc5kCRx
真っ赤に裂く鼻のように美しく
232 :
◆gwnULb/9mw :2007/05/26(土) 15:12:15 ID:3Uc5kCRx
糞溜めに、伏してあれこれのことを
233 :
320 :2007/05/26(土) 15:23:15 ID:AFLw1I0H
・・ごめんね・・。あなたを生んで「人」になれた気がしたのに。・・ごめんね・・。ママは人の気持ちや親の愛情に触れずに生きてきたの あなたを生んでママ「愛情」が解らなかった ごめんね・・。あなたを殺してママ、初めて初めて「人間」に成れた気がする。・・ごめんね・・。あなたが居なくなって初めて寂しさを感じた。 ごめんね・ 「畠山鈴香」
おかあさん、やっと皮剥ぎが一丁揚がりました
235 :
名前はいらない :2007/05/27(日) 00:47:54 ID:jDJSrl0f
屋上へ続く階段の途中 「一緒に帰ろうぜ」 君が言ったから 僕は今もここにいる
236 :
名前はいらない :2007/05/27(日) 00:59:31 ID:jDJSrl0f
k
238 :
名前はいらない :2007/05/27(日) 01:34:37 ID:l8q2ZuiS
そこで何かか生まれるなら。 その瞬間に何かが変わるなら。 未来永劫続く罪の意識や良心の呵責などどれほどのモノか。
そこで決定的な何かが死ぬのなら その瞬間に何かが変わるなら ささやかな跳躍がどれほどのものか
240 :
320 :2007/05/27(日) 20:10:45 ID:l8q2ZuiS
「バージニア 工科大学 銃乱射事件」 君に見えたモノ何だろ。 君の想い描いたモノ何だろ。 君の中の破滅が終焉の時を呼び覚ました 孤独だった君を誰が救えたのだろう 君の事を誰が理解しうるだろう 絶望的な孤独の中で君は、何を問い掛けたかったのだろう 孤高な君の絶望は、理解すらされ無い破滅に導かれ、破壊された良心を置き去りに、未知なる憎しみを生み出した 君はあるがままの姿で、銃を乱射した 終焉の時を迎える瞬間、君は何を見いだし、何を感じ取ったのだろう 誰が彼を救えたんだろう。
241 :
◆gwnULb/9mw :2007/05/27(日) 20:24:19 ID:moHVgurR
明らかに、からかえそうです
「綺麗な日」 みんなの言葉が綺麗 表情も綺麗 友人の涙も綺麗 誰かさんと誰かさんも あんまり綺麗過ぎて 居心地わるくなっちまう でも ふたりの毎日が ずっとこんな 綺麗な日でありますように
243 :
まりも :2007/05/28(月) 01:58:36 ID:sNBiL9qP
今夜も君への想い 紡ぐ言葉 決して届くことのない 宛先のないメール 神様もう一度だけ この想いを… 涙とともに溢れ出した 『君が大好きだよ』 二度と伝えられない この想いも またそっと 心の奥に… thank you say good bye…
寂しがり屋の私を離れたところにいるあいつが嘲笑ってたり 傷つきやすい私を離れたところにいるあいつが嘲笑ってたり 寂しい部屋に居る自分を笑ってしまえれば 虚しい部屋に居る自分を笑ってしまえれば 外の雨も いつか止むはず 曇ってる空も いつか 笑うはず
245 :
名前はいらない :2007/05/31(木) 01:34:54 ID:D2wqSytJ
古き湖上を飛んで行く 二度と出会えぬ人々の 出会いを約した人々の 思いが重なり 輝きを増し かたみも願いも みんな載せて 太古のうみを飛んで行く
誰かの言葉に酔いを憶えたら 成分を分析して アルコールだけの言葉で泥酔してみたい
カクカクシカジカなわけで オッシャレーなポエムには 特に意味なんて無い訳で
後輩より便り有り 鳥人間に出場決定とのこと 今年の文月も血を湧かせることだろう 格納庫に寝泊した日々が瞼によみがえる 木村教授始め多くの亡くなられた方々の意志 そして後に続いた我らの夢と共に 琵琶湖に広げて欲しい 参加するすべてのチームの無事を祈るつつ
子宮に還る 寄生して 垂れ流した 乳白色の夜 絡まる舌 噛み千ぎる 君と僕の浅い夢
250 :
名前はいらない :2007/06/11(月) 21:28:48 ID:l9UH15/e
欲しいもの 君の心 その一番柔らかい場所 そのすべて 幸せな未来 やさしい夢 それを中心にして 少しずつ広がる世界
251 :
名前はいらない :2007/06/11(月) 21:30:38 ID:l9UH15/e
欲しいもの 君の心 その一番柔らかい場所 そのすべて 幸せな未来 やさしい夢 それを中心にして 広がる世界
252 :
名前はいらない :2007/06/11(月) 21:48:55 ID:hvGGVDmo
言いたい 言えない 泣きたい 泣けない 逃げたい 逃げれない 逃げちゃいけない
253 :
名前はいらない :2007/06/12(火) 03:48:18 ID:MbQz6pyx
私が君を観ても 私が観ているのは過去の君 君が私を観たとしても 君は過去の私を見ている 闇夜を照らし 私に光を与えてくれる君 青の世界を彩り 私に暖かさをくれる君 私を照らしているのは 過去の光 この暖かさも 過去の暖かさ 今という時間の流れで 私を視ているのは 私しかいない 私は一人ぼっち
254 :
メイデン :2007/06/12(火) 04:02:49 ID:rCKrxk8X
見えないものを信じない つまらない人間 お前には折れないよ 俺の心 志 夢
255 :
メイデン :2007/06/12(火) 04:14:24 ID:rCKrxk8X
生きていくのに 理由がいるのなら 僕はとっくに 死んでいるだろう 生きていたくても 生きられない人もいた なのに僕は生きている たいした事もしてないのに いいのかな 疑問に思っては いけない事もある 自分の存在を 疑ってはいけない ごめんなさい の渦の中 どうして の渦の中 あきらめよう の渦の中 がんばりなさい の渦の中 答えを求めている 探し続けている あてもなくただ 自分を信じて
256 :
名前はいらない :2007/06/14(木) 02:28:33 ID:Hv1bdaVg
色気
257 :
名前はいらない :2007/06/14(木) 17:16:59 ID:pOf+lmVu
庭に咲く小さな花 名前は知らない いつからそこに咲いてるの? ちょっとまえから とても風が強いね、だいじょうぶ? うん、こんな風平気だよ あしたもげんきでね、おやすみなさい。
258 :
ちんすこう :2007/06/14(木) 17:51:41 ID:Ii187XEz
「クローデル女史に捧ぐ」 メル・ギブソンばりの上腕二等筋を誇らしげにちらつかせながら、 「いわすぞこの野郎!」 っていきめいてる君の鼻の穴からは、ぶっとい鼻毛がガッサリ出ていたよ。 でも僕は黙ってた。 黙っていたかったのさ。 だって君は豪快なわりに結構ナイーブなところがあるし、こないだも、コンビニでおつりが足りないとき泣き寝入りしちゃったって言ってたもんね。 またいつか会いましょう。 今度はもう少しまともな服装で来てね。 今日みたく、モリゾーの着ぐるみはもう勘弁だよ。誰だかわかんなかったぜ。
259 :
名前はいらない :2007/06/14(木) 18:06:49 ID:tZgYh1ml
貴方が少しだって汚れたくないなんて翻して海を作ったから 私は靴擦れの踵を塩水に浸して喚いている。 貴方は汚いものが嫌いなのです気付いてらっしゃらないけれど。 反抗心を証明すると言って誇示する古いロックのレコードは 表裏びっしりと生ぬるい優しい囁きで埋まっている。 貴方はスラングの一つもご存知じゃないのです認めなさい。 喚いている私は汚くて貴方は汚いものが嫌いだ。 早く来て消してよ。
スポットライトが写し出す長い影をおいかける 加速するエンジンはブレーキを忘れた 恋心‥にすこし似てる‥とおくへとおくへ いってしまわないで
261 :
Y :2007/06/15(金) 14:11:39 ID:fuoGIity
しらないでしょ? 巻き戻す時間が こんなくるしくて 大人になんか なりたくない わかったふりなど したくなかった ・ω ・
262 :
U :2007/06/18(月) 17:33:55 ID:htmy3cXK
「自由がすき」 そういって笑ってた自分はどこに消えたんだろう。今では、自由を守ることに必死で「自由」の中にとらわれてしまった。籠の中の鳥みたい。飛びたくても飛べない鳥。
「俺は」 俺は カッコよくなるんだよ 新しい街で 頑張って頑張って頑張って 俺は いい男になるんだよ
「とりあえず、ようそろう」 だって とくに 怖いことなんか ありゃしねえ 行ってみるか とりあえず ようそろう
≪無職≫ 幸せは何時だって単純 誰にとってもそいつはバライロ 全てが花咲く情熱に染まり、棘に滴る血にも気付けない だけど悲しみは十人十色で変幻自在 捉え方一つでバライロにも成りえる だからこそ涙は無色なのかもしれない 世界は無色じゃないらしい どうやらムショクは俺らしい ムショクはミリョクをもっている ムショクはムリョクをともなっている
「書こう」 書こう 書こう ちょっとずつ へんてこな ゆがんだ 言の葉 積もってゆけ
「後悔」 今なら跳べる そう言ってあいつはいつものドブ川を睨んだ この川は度胸試しの場所、これを飛び越すのが俺たちのイニシエーションとされていた 雨で増水しさらに濁っているため、川はまるで幅2メートルの動く地面だった 空港の移動床みたいだ 見た事ないけど どぼーん あいつは足をすべらし川に落ちた あいつは上がって来たが、あいつの傘が流されていった あいつはまた飛び込んで傘を追ったけど、もう無理だった 段々沈む傘はまるで「アイル・ビー・バック」とでもいいたげだった そりゃもう大爆笑した だけど 一度も挑戦しなかった俺は、今になってあいつが羨ましくて仕方が無い あいつは泥まみれなのに輝いている ドブにダイブしたあいつの後悔と、一度も挑戦しなかった俺の後悔 どちらが重いか自分にはわからない
「銀歯」 どうします 銀歯にしますか 白いのは高いんですけど どうちがうかと言いますと 笑うと銀歯が光るんです 気になさいませんか それじゃ銀歯にしますか
「夢」 夢見た罪は行動することでしか贖えない 人生は永遠の眠りに就くまでのうつつの夢 実現したら夢は夢から只の事実に落ち込む 人が近付けば近付くほど夢は儚い物になる 距離が大事 …でも、もし掴まえたら見せてね
「ゆらぎ」 それぞれ砂粒の重さの違う砂時計を それぞれ違う角度に傾けながら あなたは僕に問いかける 「正しく傾いているのはいったいどれ?」 どっちみち「まっすぐ」のない砂時計がうねって 心地よい歪みがゆっくりと世界を崩す あなたは僕に問い直す 「正しく狂っているのはいったいどれ?」 太陽が 沈むべき地平を見失ったまま 世界中の空を迷走している
俺だけが死ぬほど働くわけか・・・・
ネタ代やアイデア料だって貰いたい、これは本当だ
273 :
名前はいらない :2007/07/04(水) 21:13:23 ID:wKHBCMYT
ちゃらちゃらやって2億も3億も稼げるのか?本当か?正確な数がわからんのでな…
274 :
名前はいらない :2007/07/05(木) 21:13:25 ID:xMVYlNyb
溜まってんだろ? 流しちゃえよ 栄養にもなんねぇし オシッコにも変わんねよ? 漏れそうなら 漏らしちゃえよ 我慢したって 心に毒だぞ とりあえず 俺 先に 泣いていいか? タンクが満タンで 漏れそうだ ハンカチチョーダイ
275 :
名前はいらない :2007/07/05(木) 21:30:50 ID:xMVYlNyb
タバコ何本吸ってるの イライラしてるの? 違うね 悲しい顔してる 溜まった吸殻捨てないで あなたの悩みは何? 口はタバコをくわえるためにあるわけじゃない あたしは溜まった灰皿を 片す為にそばにいるんじゃない タバコじゃなくて あたしに頼ってよ
「勃起酒」 今宵おまへは 勃起酒 えろ本片手に 勃起酒
「時間」 こっちでいい こっちがいい そっちは速すぎる 見失ってしまう 行ってしまった さようなら xもyもzもピッタリだったけど tだけが一致しなかった
「係数」 金がない 煙草代すら 食費削るしかない エンゲルスのなんと実証的なことか 貰ったクソ不味いメントールを吸う フィルターまで吸う覚悟でチュウチュウ啜る ビルのジャングルで焼畑をするには、種火はあまりに心細かった
「ラ・ニーニャ」 ラ・ニーニャ ラ・ニーニャ 僕の可愛いあの娘 あの娘が拗ねれば 空が揺れるよ あの娘が振り向きゃ 大地が笑うよ ラ・ニーニャ ラ・ニーニャ 僕の可愛いあの娘 遠い海から息吹をおくれ
「ビックリした」 雅な世界だっていうから 風呂敷広げたら 勝手に座った 勝手に座っちゃったよ 俺騙された? なに?なにが起こった? 俺の風呂敷の模様が「座ってもいいよ」って書いてたって 書いてない書いてない ビックリした
281 :
名前はいらない :2007/07/12(木) 23:19:29 ID:ybFUwAl3
heta
「うまい」 ヴィンテージワイン?ドンペリ? シャトーブリアン?フォアグラ? いえいえ違います 風呂上がりビール 炙りたてスルメ あとはダイエーが優勝すれば極楽
《マーフィーこの野郎》 マーフィーこの野郎! 信じても叶わねーじゃねーか
「頭痛」 頭痛薬は 飲んでも飲んでも 酒と一緒で 一時忘れさせた後 また 頭の奥の 奥の方から 小さな痛みを ズキズキと 漂わせてくれる 酒は 一時忘れさせた後 根拠のないやる気を 思い起こすだけの 陽気さを夢に見させて ランカンと ただ酔わせてくれる 夜風や月が心地よいとさえ
285 :
名前はいらない :2007/07/22(日) 01:04:23 ID:XLqKdjN8
ただ俺がメディアに顔出さないだけだろ たったそれだけでなんちゅう扱い
286 :
名前はいらない :2007/07/22(日) 01:06:37 ID:XLqKdjN8
偏屈とは何か。
287 :
名前はいらない :2007/07/22(日) 01:22:48 ID:URLygQWB
私を私たらしめますものとしましては、 喩えに 朝に布団で微睡んでおります私めに、惜しげもなく降り注ぐ陽光ですとか、 同じ陽光の下、はしゃぎまわる子供らの声でありますとか。 他に、 夕闇をバスに揺られつつ、停車を告げるブザァの音や それを降りた時の、足から伝わる少し世界の違う感じ。 私を私たらしめますものとしましては、 喩えに 家路に着きます頃の懐かしい臭いや、団欒、談笑。 それも終えて闇を歩きますれば、つんざく様な耳鳴り。 私を私たらしめまするものは 喩えに、 満ち満ち溢れておりまして、 他に、 総てを書き連ねたりしようとすればそれは無謀な事ともいえましょう。 喩えに、 人へ考えを伝えることや、貴方の声など。
288 :
名前はいらない :2007/07/22(日) 01:23:41 ID:fvS3tnQT
アメーバ ミジンコ ボルボックス アメーバ ミジンコ ボルボックス ミカヅキモ ミカヅキモ ミカヅキモ ミカヅキモ アメーバ ミジンコ ボルボックス アメーバ ミジンコ ボルボックス アオミドロ アオミドロ アオミドロ ケイソウ アメーバ 巨人戦 ケイソウ アメーバ JR 明日の靴下はすき焼きだ
良く見てくれ 希望期待を除いて。 俺は断突に抜群に営業トップではないか。
290 :
名前はいらない :2007/07/22(日) 01:44:28 ID:XLqKdjN8
今の時代じゃ計測不可能だから仕方ない
291 :
名前はいらない :2007/07/22(日) 16:59:17 ID:/Vxe/Tnq
292 :
名前はいらない :2007/07/22(日) 17:30:33 ID:C0eN4PzZ
「置いてけぼりの寂しさ」 言葉が結べない できごとが積み重ねられない 恨んでないよ きっともっともっと 自分に知らんぷりすればいいだけ もっときびしい生活をしている人だっている… 砂糖のように甘い言葉 でその場を濁そうとする 砂糖で建てた言葉の積み木 どろどろに溶けて ありたちのえさ 置いてけぼりの寂しさ 冷たさ 一体どこで言えばいいのだろう
293 :
名前はいらない :2007/08/02(木) 19:39:18 ID:NrF2Xd+y
ひとり逢い ふたり逢い 喧騒の中 生きてこそ ひとり去り ふたり去り 静粛の中 生きてこそ
294 :
名前はいらない :2007/08/02(木) 21:38:45 ID:SMAJXrcc
なんにでもなれる気がして、 なんにも出来ない気がしてた 青き春。 自分で作った難問に、真っ向から立ち向かう勇気もなくし、遠回りも、近道さえもあきらめて。 心の中覗けば、はじめからありもしない事には、出来ない事に気付く。まだ、行ける。未知の道を進む、いつも思い描いてた、喜びに泣きながら笑う、、いつの日か、いつの日にか。
295 :
279 :2007/08/02(木) 21:42:00 ID:P/0OoSDH
>>291 ありがとうございます。フォルクローレ(民族音楽)風にしてみました。
296 :
名前はいらない :2007/08/02(木) 21:54:51 ID:vsTp/pDh
馬鹿かよ 砂のビンの中になんでダイヤ入れるんだよ 隠すためか? 馬鹿かよ もっとビン買えるよ 宝石箱だって買えるよ 動くなよビン
297 :
名前はいらない :2007/08/02(木) 21:56:55 ID:vsTp/pDh
要求するたびに自分を蔑んでいる そんなこともわからないのか 要求するたびに与えている そんなこともわからないのか
298 :
名前はいらない :2007/08/02(木) 22:02:59 ID:Mn11e4EJ
ファブリーズしてるから、頑張るの中断した方がいいよ
299 :
名前はいらない :2007/08/02(木) 22:07:30 ID:vsTp/pDh
どうせ書き込みしてんの5人以外だろ うるせーよ
300 :
名前はいらない :2007/08/02(木) 22:24:02 ID:Mn11e4EJ
「川」 期間工になりたかった 短い期間で大金を得られれば 何かが変わると思っていたのかもしれないし 高いハードルを設けてみれば 自分の価値が高まるような気がしたのかもしれない 或いは単に、嘗めていたのかもしれない けれど、俺は期間工ではない
301 :
名前はいらない :2007/08/02(木) 23:11:02 ID:vsTp/pDh
じゃ俺が詩書きやすいような環境にしろよ ほんと邪魔しかできないなー 死ね
302 :
名前はいらない :2007/08/02(木) 23:13:48 ID:vsTp/pDh
なぁお前ら死ねよ
303 :
名前はいらない :2007/08/02(木) 23:51:24 ID:vsTp/pDh
ビンの中でそこにいればいい あとはスケジュールが全部2,3年先まで決まってる って訳でもないんだろ しかもコネとか言ってたんじゃないのかよ 取替えなんて聞くのかw
304 :
名前はいらない :2007/08/02(木) 23:52:04 ID:Mn11e4EJ
その官僚体質みたいなのは 何とかならないのかな
305 :
名前はいらない :2007/08/02(木) 23:55:16 ID:vsTp/pDh
あの潰れた会社の奴 まだいんじゃないのかwwww
306 :
名前はいらない :2007/08/02(木) 23:57:18 ID:vsTp/pDh
そそチャイムがなったら 休憩とりますw 時間がきたら 帰宅しますwww
改行読みづらいからやめてくんなまし
308 :
名前はいらない :2007/08/02(木) 23:59:23 ID:Mn11e4EJ
まだどうにもならないみたいだね
309 :
名前はいらない :2007/08/03(金) 00:01:14 ID:pvscklRF
うぉーーーーーーーーーーーーーーー 世界は俺のものだーーーーーーーーーーーーーー すべて思いどうりに出来るぅ〜 でも独り言もいえなくなった〜〜〜〜
310 :
名前はいらない :2007/08/03(金) 00:33:08 ID:AyEyJDDz
あの子の幸せが羨ましいんじゃない 自分の不幸が憎らしいだけ 大縄跳びを順々に入り損ねた わたし
311 :
名前はいらない :2007/08/03(金) 00:57:41 ID:fpMLBN4Z
この部屋できっと一人で命をなくすのだろう 誰も見つけてくれない花を、、、君が・・・
312 :
名前はいらない :2007/08/03(金) 11:26:40 ID:XMhJlPHc
笑顔で離脱するところまで見えてるよ
313 :
名前はいらない :2007/08/03(金) 11:35:42 ID:XMhJlPHc
荒らしたらどうにかなるかなって なる方向で考えますねん
「無題」思い付くままに どっか遠くに行かなきゃみれないような 丸みを帯びた地平線が 大気の色を濁しているような写真は 真実を偽りなく写しているのに 地球環境から目を背けてしまうような 自分自身のささいな命の反省点を 自然の美しさを否定することで 覆い隠してしまう自分の要因を 美術館の一枚の絵から 着色された色を突風のように浴びながら 数分後には トイレの水とともに流してしまうような 何にも思い出せない自分を作って 僕の成分は 皮一枚と ピス と楊枝が刺さったら Qーという音と抜けてく空気の
315 :
名前はいらない :2007/08/03(金) 23:35:52 ID:XMhJlPHc
「幸せの小箱」 蝋人形館をヒラヒラに ヒラヒラにならない蝋人形館 可哀想に、ヘルメットもないままに 鉢を探して血の池へ 粟立つ木肌は緑、あるいは黄土の変色 バットに吸われる回想と お口の奪った内臓を 何をカラカラ笑ってる
316 :
名前はいらない :2007/08/03(金) 23:51:00 ID:XMhJlPHc
「もにゅめんたる」 さみしき草花 むなしい骨皮 ダルメシアンを欲しいと 熱帯魚がいいと 死んだ目、腐り生きる目 熱帯魚がいいと
317 :
ikaika ◆YffIGX9Bno :2007/08/04(土) 00:45:45 ID:GHQOdenX
おい、私の燦燦たる挨拶を模した眼よ いくつもの原野を渡る私の眼よ どこまでも遠く私たちの稲の家が焼かれている 私たちの悲しい故郷はどこまでも熱い 無数の焼かれている熱い友人達よ 貴方達の足取りはいつまでも焦がれたまま 私の眼の中を徘徊し その体を大地に擦り付けている おお、貴方達の大地はどこまでも焼かれている!!!! 私は自画像を書こう 眼の無い自画像を 銀盤に盛られた水面を切り刻んで 沸き立つ わらいごえという おおくの祝福が 私たちの稲の家々を焼く
318 :
ikaika ◆YffIGX9Bno :2007/08/04(土) 00:46:35 ID:GHQOdenX
私は眼の無い影になり 都会の雑踏に消え去る その時、 私は醜く叙情してやろう まさに今私がそうしているように! 眼のない風景を 描くために 眼のない自画像を 私達の眼のある風景が 私達の風景画なら いっその事すべて焼き払ってしまえ then 眼のある風景 私たちの扉をたたく人 それは眼のない人々 私たちは日曜日にどこまでも祝福されている そうまるで明日が晴れであるかのように
319 :
名前はいらない :2007/08/04(土) 01:18:48 ID:nNEy0GRl
「罵り」 弱い信号は 救難信号に違いなく 歯痛のようにシクシク響き 狂った色の車を回す
『虚』 こんな夜 なんで逢いたくてなんで逢えないんだろう 僕ら自分の意志とは関係なく人を愛し人を忘れてゆく 愛してるよ。だから逢いに行かないよ あの頃の僕は、ただずっとそばに居ることが愛情だと思っていた 愛してるよ。だから君の前から消えるよ 今僕は本当に傷ついて本当に自分の罪を知るよ あぁ今もう一度あの人達に逢えるならば、心から謝りたい 自分が子供だった頃傷つけたあの人 あぁ僕ら自分の力でどうにも出来ない時自分の罪を知るんだあの頃は分かるわけもなく 僕達本当にたくさん苦しんだね けどそれは産みの苦しみではなかった。答えは出ない明けない夜明け もう僕達は本当にくるしんだね 君に、君にもう一度だけ逢えるとしたら君の全部を許したい 君に逢う口実を100考えたよ。とても逢えなかった 二人で飲んだお酒、二人で過ごしたベッド、君は僕の眼で見る事が出来る中で一番輝くものだったよ 君の事を思い出すのは、まだ日が浅いからだよ一晩寝るごとに、君を忘れていく 忘れられなくてもつらい、あなたを忘れるのはもっとつらい 僕に出来る事は君の前から消える事だけ?すがって欲しい甘えて欲しい逢って欲しい泣いて欲しい なじって欲しい離さないで欲しい もしもう一度だけ、君に逢えるなら
321 :
名前はいらない :2007/08/04(土) 08:55:11 ID:RTjI2AZb
弱みなど 見せるものかと 背筋を伸ばし 意気揚々と 歩く姿の 雄雄しさよ すると突然 前のめり まさか段差が あろうとは 道行く人が 不思議な顔して 冷たく見てる 変な動物 こんな所で こけるかフツウ 歩き方さえ 知らないか 近寄らないで おきましょう 何なんだ めずらしいのか このオレさまが 今に見ていろ ぜんとるまんの 足の運びを あ、あれれ みなさんが 後ろ姿に 消えている コンクリートの 森の中 足痛い くやしいのう
322 :
名前はいらない :2007/08/04(土) 10:11:15 ID:onPeaWc1
必要とされているとでも思っているのか むしろ必要とする意味すらわからないくらいだよ 頭に乗る奴は与えすぎじゃないのか また評価が下がって行くよ
「詩人」 心の底から言葉を殺す そうすると一時的な自由が手に入りそう その自由の中で苦しんで 自分で言葉を生んでそれに縋る 言葉の限界に気付いて嫌になり また殺す 俺は詩人じゃない
324 :
名前はいらない :2007/08/05(日) 22:07:41 ID:sseoBVJO
一人に蹴りを入れる度 こいつには耐えれない 壊してしまうと感じる 一人に突きを入れる度 こいつの速さでは 勝負にならないと感じる それが自信になる それが優しさに変わる でも自分の力の全てを 受け止めてくれる人が 居ないような気がする だからサンドバッグに 全力をあずける 揺れるサンドバッグ 何も攻めてこない どれぐらいの強さを 自分は持っているのだろう
325 :
名前はいらない :2007/08/06(月) 00:25:13 ID:cT8DYWtB
いつ死んだっていい ずっとそう思いながら 生きてきたような気がする 誰にも言ってなかったが 食事しているときにも思うことがある
326 :
名前はいらない :2007/08/06(月) 00:49:09 ID:cT8DYWtB
何?そんなに気持ち悪かった?
327 :
名前はいらない :2007/08/06(月) 01:58:08 ID:lJ/j3j0T
「七曜化粧」 日曜日 塞ぎの虫があなたを襲う 月曜日 まずまずの、「悲しい調べ」があなたの耳に「口づけ」をする 火曜日 黄色の酒をあなたに入れよう 水曜日 あなたは過去から記憶を盗むだろう 木曜日 黒いものの所在を、訊ねられるかもしれない 金曜日 穴の空いた、その仮面を確かめるかどうか 土曜日 週末には掃除をさせよう
328 :
名前はいらない :2007/08/06(月) 08:48:36 ID:cT8DYWtB
いやもちろん殺しますよ 奴隷?違いますよ ただの事故 何処の基地外が内緒でカメラとらして下さい なんて言うんですか 冗談じゃないですよ そろそろとるのもやめて下さいね
「かいじゅうのうた」 とげとげ いやだ てのひら にげた よっと おっと あらら 笑い声が宙を舞う いっかい にかい さんかいめに 足ころげ お顔が痛いの 鼻が赤いの もう、笑うしかないね ね、一緒に笑おうね
330 :
名前はいらない :2007/08/06(月) 09:58:27 ID:cT8DYWtB
あの家族にはまだ怒りのぶつけどころあるよ
331 :
名前はいらない :2007/08/06(月) 10:09:42 ID:cT8DYWtB
Oh−No これは偶然にしては俺の人生気持ち悪い
332 :
名前はいらない :2007/08/06(月) 10:15:32 ID:cT8DYWtB
まるで神が俺にひざまづいているような人生だ
333 :
名前はいらない :2007/08/07(火) 15:10:03 ID:W83ccQwe
334 :
名前はいらない :2007/08/07(火) 15:44:35 ID:dqDmLC8y
ボランティアで幸運が食われる
335 :
名前はいらない :2007/08/07(火) 15:47:38 ID:dqDmLC8y
愚痴ってどうすんだよな 阿呆か
336 :
名前はいらない :2007/08/07(火) 15:50:46 ID:dqDmLC8y
早く何とかならないかな 先に靴出す奴居たよね 本心から期待してるのにな
337 :
名前はいらない :2007/08/07(火) 17:21:10 ID:f5eIZBJk
首切り 自衛隊を48時間以内に 撤退させないと ぼくの首をはねると いうふうにいっています おお、コーダ・ショーセー いまいずこ ああ、コーダ・ショーセー いまいずこ あなたは止めるのも聞かずに イラク入りしましたね 自業自得です 最悪の遠足になりました KODA-SYOSE 首を切られ死んだ 「うがあぁっ!」 断末魔の悲鳴と、 頚動脈の血飛沫を残して
338 :
名前はいらない :2007/08/07(火) 23:13:54 ID:dqDmLC8y
どうして 細木先生がこんなところに
339 :
名前はいらない :2007/08/08(水) 03:21:25 ID:ZTpATOxu
あったらいいな 一円オマンコ さぁ!さぁ!安いよ!!安いよ!! 夏限定の一円オマンコ! 寄ってらっしゃい!見てらっしゃい! アジアの神秘! たったの一円! 一円オマンコだよ! ヌキ放題挿し放題! 一円オマンコ! ピチピチの一円オマンコだよ! そこのお兄さん! どうだい一円オマンコ!大好きなあの子のシワシワビラビラ一円オマンコ! 入れなきゃ損損! 一円オマンコ最高だぜ♪
340 :
名前はいらない :2007/08/09(木) 01:50:33 ID:HwqFv9Ms
「路上」 君のために歌えない だって必要ないから もう生きていけないなんて 決して言わないけど でも目的を失った まるで種を飛ばし終わった たんぽぽ 明日はやってきますよ 耳元でささやく 大きい体した太陽が 小さな声で 光が世界を包み 暖かさを感じた誰もが 僕の事を気にもしないから おもいっきり泣いた。 一人ぼっちだ 昨日と同じ臭いの風が 君がいない今日の僕を 同一人物だと教えてくれた
他人のふりするのやめたほうがいいよ
342 :
名前はいらない :2007/08/09(木) 22:19:40 ID:P5gidzvY
ひとは仕事虫を人間ではないと言う 仕事に生き甲斐を見出すことはいけないことなのだろうか 仕事一筋に生きた人々に敬意を払うのは愚かなことなのだろうか 技術屋の目には、そうした人達がきらきらと光って見える
虫は虫を愛する けものはけものを愛するけれど ニンゲンが人間を愛さないのは何故なのかなんて あたりまえじゃないか どろどろとした青みどろの真心が 唇の裂け目から はみだしているから
象牙の超高層から逃げた! 天才が故に狂人となった! 男叫ぶ!わんわん! あなたがたはまるでパブロフの犬のようだ! 条件反射で涎を垂らしている! 男は幾人もの人と刺した! まだ若い警官が彼を撃った! 怯えながら! 振り返りざまに男が言った! 白髪の彼は泣きながらこう言うのであった! パブロフの犬だ!パブロフの犬だ!あなたがたは!
345 :
ほくろ :2007/08/10(金) 12:19:52 ID:RyhHclsq
切り刻む音がしめつける 何人もただ立ちすくむ なすすべもなく襲いかかる魔物にただ呆然と時をまち欲深き自分を後悔す 神よ!神がいるなら時間を巻き戻してくれまいか? 私の望みはたった一つ。
346 :
名前はいらない :2007/08/10(金) 23:01:22 ID:yIrz/zWo
自らを 棚に上げれば すべからく 遙かに見ゆる 下々として
347 :
名前はいらない :2007/08/10(金) 23:12:06 ID:aTtPPVtH
ヘロヘロになった 内臓をぶちまけた カラスが啄みにきた さらにヘロヘロになった お母さんが迎えに来た
348 :
名前はいらない :2007/08/11(土) 00:15:12 ID:iFroSRzl
溜めに溜め 若きに当たる 来た道を 忘れて過ごす 行く道の道
迎えてくれたのですね 嬉しかったですよ 皆元気でいましたね 笑顔でいましたね これからも 皆元気でいてね 笑顔でいてね また 来年のこの日を楽しみに 灯火と静けさの中 そっと行きます 送ってくれて ありがとう お帰りなさい 嬉しかったです おかげで皆元気でした 笑顔でした これからも 皆元気でいさせて下さい 笑顔でいさせて下さい また 来年のこの日を楽しみに 灯火と静けさの中 そっと待っています いってらっしゃい ありがとう ・・・・・・・・・・盂蘭盆会
「ビハクノジョウオウ」 デヴィ婦人と見分けが付かなかった 顔面の輝きはマスクを取った筋肉マンさながら高輝度だった …かった…だった、そう貴女はもう過去形の人
グッバイさよならアディオスツァイツェンまた会う日まで
神様がいたら聞いてみたいなんでおいらは生まれたの?何億という同胞たちからどうしてぼくが選ばれたのって とりあえず歯を研くか いつのまにかそんな疑問はなかったことにして今を生きてる
353 :
名前はいらない :2007/08/27(月) 18:00:52 ID:5hAu6oAJ
やる気が起きない・・・・ですか 生きていても仕方ない・・・・ですか 死にたい・・・・ですか ふう〜・・・・・・・・・・・その無敵の弱さにひれ伏す俺
誰かの人生じゃなくて 自分の人生 あいつはどうだからとか 他と比べてとか そういうことじゃなくて 自分に起こっていることは紛れもない現実で 自分とは関係のない世界だ なんて思う必要はなくて 結構現実を理解することって難しい
355 :
名前はいらない :2007/08/27(月) 21:59:35 ID:6CzuoXhW
俺の本質って強制的に他人のエゴを見せつけられることなのかもしれない
俺は辞めたいのだ しかし辞められない その理由がわかるか
俺はめちゃめちゃ辞めたいのだ いっそのこと人間も辞めてしまいたいくらいだ
358 :
本人 :2007/08/27(月) 23:03:46 ID:0FmP0J30
誰かと俺を一緒にするのはやめろーーーーーーーーーーーーーーーー 同情するなら金をくれーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
359 :
名前はいらない :2007/08/27(月) 23:28:14 ID:e/s8YHkD
低収入なのに税金が高すぎるんじゃーーーーーー!!! なんで収入が月額5万ほど 増えただけで税金が3倍増えるんだーーー!!!超謎
そっちに行きたい お願いだ 助けてっていうのも変だけど お願いするのはとても謙遜かもしれない って言っても 無理なんだろ どっちでもいいけど
じゃ行かせて
憧れの森の中歩いてるけど眼は閉じたまま
363 :
フェアリー :2007/09/01(土) 09:45:56 ID:VMh02+o5
三日月良い月、開いてあげよう。 綺麗な体から、何もかも全て。 抉り出して、引き摺り出して。 裏返して、また縫い付けて。 この手は何色に染まる? 月が隠れた雲と同じ色。 その爪を研いで、爪を立てて 僕を殺して。
364 :
アシモ :2007/09/02(日) 05:09:00 ID:8OAL7vjp
「青色、黄色、赤色」 母「いやだねあんたまだ子供のくせして青いケツして。」 子「青いケツなんてしてないよ〜だぁ、べー。」 母「まったくあの子には世話が焼ける。」 母「それにしてもこの実も青くてまだ食べられそうに無いね。」 しばらく時が経った。 母が洗濯をしていると後ろで声がした。子「おかあさん行って来ます。」 母親は少し驚いた。今まであいさつなどしなかったあの子があいさつして出て行くなんて 昼過ぎに母は農園に行った。「あぁ少し黄色く色ずいたね。」 それから母は買い物に街にでた。信号を見ると赤だった。そしてなにげなく 信号機を見ていた母は思いついた。横並びの信号機は全て向かって一番右が赤で真ん中が黄色 一番左が青そしてその理由を考えてみるとそれもひらめいた。 信号機で一番大切なのは止まれ!なのよ。だから道路の中心に近い一番右側に赤色はあるんだわ。 そう思いながらいると信号が青になったのでまた車を発車させた。母が交差点を横切ると信号は黄色に変わった。 それからまたしばらく時が経った。 母「あらあんなに散らかっていたあの子の部屋が片付いてる。」 もっと母が驚いたのは階段をおりて台所に向かうと今朝食べたあの子の食器が綺麗に洗われ 食器棚にきちんとおさめられていることだった。 昼過ぎに農園へ行くと母はまた驚いた。木の実が赤く色付いていたのだ。 母はさっそく赤く熟した木の実を収穫し始めた。そして思った。人間も木の実も同じだね。
365 :
名前はいらない :2007/09/02(日) 06:13:43 ID:jitzKrkX
金田一少年の事件簿 かなり謎は解けてきた 過剰ピラミッドとオーバードーズの厨犬 わからないのは遺書と未亡人
366 :
名前はいらない :2007/09/02(日) 06:14:36 ID:bMVLnxtC
感情豊かなあの子の顔が 言い過ぎだろうが、能面みたいにしか見えない 喚きすぎるからだと思う 感情表現に貫かれた人を見て 表現の拙い俺が 何故そう思うんだろう
過剰ピラミッドは恐れていた それは本人の口から聞いたことがある 恐れが何処に掛かるかそれは任意であるが 絶対的悪意であるか遺伝的生存方法かは結構重要な問題だ
「へた」 ヘタも下手も旨くない 何を付けても 何を足しても ポイと捨てられ それでおしまい
369 :
黒猫 :2007/09/05(水) 22:37:36 ID:f4WaCCDv
遠い空に貴方を感じました 消えかけていた 懐かしいぬくもりが また僕の心を締め付けます もうあの笑顔には逢えないのに 知っていても 止まらない涙 遠い空に貴方を感じました 小さな体は 一瞬だけ貴方に近付いて 体に似合わぬ音を立てて 僕は僕を失った 遠い空に貴方を見つけました 泣いていました そして 僕を抱きしめて 何度も何度も 謝っていました 遠い空の上に二人 もう寂しくはないけれど まだ貴方は遠い ごめんなさい
370 :
わたし :2007/09/06(木) 02:30:09 ID:4p6eTK0+
わたしはわたし。この容姿も考え方も思考も全部わたしという固体。まるごとを理解しようとしてくれる人に会うためにきっと何度でも何度でも人をすきになる。何回も何回も恋をする
言葉に埋もれて やるべき事をやりませんでした。
月なれば 何れはみつる 生きとせん 辛きは楽と 月なれば 何れはかける 生きとせん 楽は辛きと 今を漂う
373 :
ばんぷマン :2008/02/16(土) 21:32:36 ID:PICFuf97
優しさ。 って、自分への毒だよ。 ・・・つらいよ でも、君のためなら・・・ 平気さ・・・・ だってその笑顔が、僕の 元気の源だから。
374 :
ばんぷマン :2008/02/16(土) 21:34:53 ID:PICFuf97
カップリング それこそ、本当の主役
375 :
名前はいらない :2008/02/16(土) 23:12:02 ID:1yUkjdA1
名前 飛行機が着陸する光景 とてつもなく広いせいで逆に狭く感じられる 端から端まで見渡せる人がいたなら教えて欲しい 昼に見える白い月 眺めて一日が暮れた 死んでから名前が生えるなら いっそ殺してくれ 死んだ画家がそういった 時計の針を指で戻そう
376 :
名前はいらない :2008/02/17(日) 00:17:24 ID:L/7KpPWf
地獄 ああ、もっと頑張らなければならないの。 何の為に。何の為に。 ただもっとずっと寝ていたいだけなのに。 洞穴に籠って隠れてぬくぬくしていたいだけなのに。 それは許されないの。でも一体何故? ああそんな事分からないの。 今日もニュースは悲しい事実。 今日も働かなくちゃいけない。学ばなくちゃいけない。 何の為に。誰が作ったそのシステム。 でも、それに入らなければならないの。 入らなくても良いよ?でもそうしたらもう家も無くなっちゃうの。 じゃあ入ろう?でも入ったらそこは地獄なの。
377 :
犬 :2008/02/19(火) 15:27:55 ID:9jQEARMu
成長しない 今日もまた 立ち止まる 疲れた訳じゃない 怖いんだ 進むのが どこへ向かえば良い? 正解は無い 足元がぐるぐると回っていく 立っていられない 怖い 頭が揺れる 目が眩む 息苦しくて 浮遊感 あぁ、また今日もこの場所から動けない いつまで経っても中二病
378 :
名前はいらない :2008/02/20(水) 20:35:34 ID:JNJtghIR
死にたいと 死ねないは 同じ重さで 口出しできない
「明日」 今日生き抜いて 横になる ふかふかの布団は いつでもやわらかく 綿の中のため息を外に出す どんな日でも
380 :
名前はいらない :2008/03/26(水) 03:22:19 ID:qSxAmU1o
人の世の 弥生の空を 花で愛で 散るは覚悟と 桜咲くらん
381 :
名前はいらない :2008/03/26(水) 03:38:51 ID:3O9+qNln
「求めてばっかの野郎の戯言」 胃の裏側辺りに打ち込められた重い鉄球が外れない 誰と話してても台本どおり 決められたストーリーなぞるだけ糞共 誰が作ったのか検討すらつかないけれど それの作者は絶対にいて そいつはきっと憎しみの権化 誰の瞳にも住んでやがるさ腐レ野郎 ワレワレジンルイノエイチノケッショウ カガクノシンポハメザマシク ココロノジダイサカウンセリング シンコウメイシンゼンブウソッパチ 結局のところこんな感じさ 誰に届ければいいのかわからないよ 誰も教えてくれないさ 誰も聞いてはくれないさ 笑っているのかそれは 奇声にしか聞こえねぇよ 笑っているのかそれは 歪んでるようにしか見えねぇよ 笑っているのかお前は 泣いてるように感じられるよ どこにいるんだ 人間 あぁぁぁぁ、あなたの好物はなんなの? ちゃんとモノを食べてるの? ちゃんとモノを出してるの? ちゃんとモノが見えてるの? ちゃんとモノを聞いてるの? ちゃんとモノを抱いてるの? ちゃんとモノを感じているの? ちゃんと誰かを愛しているの…? マシンなんじゃないの…あなた…… マシンなんじゃないの…ワタシ… 人間はどこに…ドコニ… ネェ、アナタハ、人間? 私の言葉を聞いて ワタシを愛して
「じゃがいも」 じゃがいものお母さん 小さな窪みに小さな芽 いっぱいのへその緒
多分、何らかの力は ある地点には持っていきたいらしい。 でも、そこから先は違うらしい。
384 :
名前はいらない :2008/06/02(月) 04:03:34 ID:eC7uaSBO
桜それ 息呑み止めた 白い肌 見とれまなこに 俯いた なびく黒髪 清き見て ただそれだけで 紅をさす頬 桜それ 香るガーゼの ハンカチを 差し出す指の 細きこと 柔らかな手に 触れた手が ただそれだけで 胸熱き赤 桜それ 辺りの気配 心なく 公園通りの カフェテラス 紅茶の色に そよぐ風 ただそれだけで 小さな幸せ 桜それ 真っ白な中 見えるひと 最初で最後 ただ一度 思いの丈を 溢れ出て 滴り落ちた 滴の一滴
焼け焦げた建物逃げまどう人々 ごめんなさい ただあの人の為に、アップルパイを作れるようになりたかったの
「干す」 からりと晴れた良い天気 わたしはお家の布団干し お池の亀は甲羅干し
387 :
名前はいらない :2008/06/03(火) 01:41:20 ID:otFsv5fu
好きだから 一緒にいる人 一緒にいるから 好きになる人 好きだから 遠くにいる人 遠くにいるから 好きになる人 人にしか出来ないこともある
388 :
名前はいらない :2008/06/03(火) 02:07:16 ID:j7RibMfp
浮気男に口説かれて お前が棄てたこのオレは 今でもお前想ってる 分かっているさこんな事 お前は求めちゃいないって お前は夢見ていたいから オレを無視して旅立った 乾いた秋の風の中 ヒールの足音遠のくと お前が残した借金が オレの心をすり減らす ポケットにある百円で あんぱん一つ買い帰る お前に買ったワインには 今でも手をつけられず 分かっているさこんなこと お前は求めちゃいないって いつもドアにはカギ掛けず 食器も布団も二人分 期待は棄てられないけれど、帰ってこなくていいんだぜ オレはお前を棄てられない 分かっているさそんなこと お前は求めちゃいないって
おれよか正直らしい。 ばーか、感情の制御が利かねだけだ。 垂れ流してるのは嫉妬だけだろ。 正直じゃなくて、自分に正直つーんだよ。 それがいいのな。 そういうのが良いとわかっても 俺にはできないけどな。
まっしろい まっしろい やわらかい 心臓は 戦争の夢 山火事の下の落とし穴 まっくろい まっくろい レインボーとも呼べぬ空に出遭ってしまったら それはアングラで 生暖かいリバーシブルなんだよ 嘘が咲く季節は優しくなれた アザに染まった腕だから騙されなかった 頬の皮をミルキーウェイに葬って えくぼは無かったことにしようね 「泥棒は捕縛しました」 落とし穴なんて必要なかった
不覚にも「世界のナベアツ」にツボった夜・・・・
392 :
あ :2008/06/03(火) 23:50:12 ID:25fVn/wl
絆とか愛とか 目に見えないよね…。 大切にしたいものほど目に見えないのかな だから僕はいっつも見失ってばっかり。
393 :
名前はいらない :2008/06/04(水) 06:23:38 ID:cUXSokb6
桜それ 息呑み止めた白い肌 見とれまなこに俯いた なびく黒髪清き見る 紅茶の上をそよぐ風 数字羅列の書物開け 慌てて閉ざす袖口に レモンの滴作る染み 香るガーゼのハンカチに コップの水を滲ませて 小さな声で「はい」と言い 差し出す指の細きこと 真綿の様な柔らな手 僅かに触れた指先に 辺りの気配心なく 真っ白な中見えるひと 白地を返す手のひらを 上目遣いに一瞥し 小さく髪を横に振り たった一言「持っていて」 ただそれだけで 紅をさす君 ただそれだけで 永遠のひと
「雨」 ぽ、ぽ、ぽ あめが じめんに おえかきするよ ぽ、ぽ、ぽ いろのない きれいな わっか ぽ、ぽ、ぽ いくつも いくつも きえてはうまれ ぽ、ぽ、ぽ ひろがるわっか かさなるわっか
396 :
名前はいらない :2008/06/06(金) 23:15:56 ID:ZNrOvrDp
奥山に露を集めて湧き入出た色なき緑この身手に無事に育てと母祈り 人里の小川の中の浮き沈み色着く肌のこの身看て生きよ愛せと母の声 海原の千尋の中に辿り着き褪せしセピアのこの身抱き「お帰りなさい」母の笑み 透き通る身に命の滴
397 :
名前はいらない :2008/06/07(土) 16:20:39 ID:InCtg+Z0
こんな夜中に 玉葱! 玉葱! 玉葱刻んでる! 玉葱! 刻んでる! 始まりは夕方 カレーを作りだしたとき 俎板の上に玉葱! オレは刻むつもりじゃあなかった。 なのにさー ただ 切ってただけなのにさー 泣けてきちゃってさー 離婚のこととか お金のこととか 人間関係とか…。 そしてオレは泣きながら 刻み始める…! 幸福を呪って! 玉葱!玉葱!玉葱刻んでる! こんな夜中に! 有無を言わさず! 黙々と! このまま永遠に玉葱を刻み続けて オレは 輝く星になりたい
もちつけ!もれ〜! もちつけ!もれ〜! 心癒すメッセージ!
罷の実 罷の実を食べるとね 蚕がくねくね踊るのね サンフランシスコは夢の彼方よ サンフランシスコからきたあの人 罷の実を噛ってる きっと きっと あの人もピエロみたいに笑うんだわ 道化の化粧も落とさず うげげげ って笑うの それは それは ピエロそのもので… ゆ・やーん ゆ・よーん ナチュラルな戦争 思い悩んで 罷の実を食べて 笑って笑って 罷の実は夢を見せる サンフランシスコの夢を見せる それは亜空間に遍在した虚構の城 それは白塗りの道化師 本当は気付いてる 全部知っている ああ それでも私、恋してた あの人は もう…いないのね
400 :
名前はいらない :2008/06/10(火) 22:42:06 ID:buFuQNL5
忘れない 夜の帳が降りる頃 人混雑な駅舎まで バス何本も通り越し 無言で歩く嬉しさに 思わず添えた手のひらを 握り返す柔らかな手 湿る移り香胸熱く できれば肩を抱きたいと 思うに反し手握り締め できれば遅く歩こうと 思えば逆に速くなる ちらり見やれば笑み返し 小顔に汗の水溜り ああ、正真正銘駄目な奴 忘れ得ぬひと 自分の支え 忘れ得ぬ日々 自分の支え
恥球www
このスレ、批評とかはないのね・・・まあ自由で良いんだけども
「ざりがに」 小雨の中 ざりがにが公園の石畳の上に どうしてお前はこんな所にいるのだ つまんでやろうか 指を近づければ 両の鋏を広げ振り上げて此方を威嚇する 背中の方から摘めるか ならばとざりがには 思い切り体をそらせ後ろに腕をのばし やがてひっくりかえる ばっかだなあ 傘でざりがにを掬い 公園の池に落としてやった 礼はいらんぞ
フォッフォッフォッ ―――ν―― /∧-∧ /|ヽ/ \=v=/ /|ヽ | │ |())\/()│| │ | │ |にノ(ソノ 丶|ノ ヽ_|_|に)`‖)_-| ノ ./-/⌒ヽニ/|ヘヽ-`ノ (_、` /Kニ-'-'-]-'  ̄'丶`ニ'ニ'ニ{ …のちのバルタン星人である。
庭先の梅の木実が成った 誰か要る人いませんか それじゃあ私に下さいな 梅干漬けたらご馳走よ 顔に似合わず度胸の良いこと どこにそんなパワーがあるの 貰って来たのは良いけれど 半端じゃない数重さが5キロ 幾らなんでも貰い過ぎ ポリ容器壊れないか 置くとこない 心配なんぞ蚊帳の外 灰汁抜き へた取り 日陰干し なんと手際の良いことか 漬ける場所決めた 玄関 あん? 他にないのかよ じゃあピアノの下とか あ〜あ もういいや勝手にどこへでも 売ってる調味梅干の不味いこと 毒は入っていなさそう これで美味い梅干にありつける うふふのふ いつごろ食べられるのかな? そうね 青梅だから来年の春ごろかしら 気絶しそう 貴女は偉いあんたが一番 貴女は凄いあんたが一番
407 :
名前はいらない :2008/06/16(月) 23:45:26 ID:IuhFvJqx
>>404 >>406 そういうの結構好きだよ。
でも406はよっぽどケツに敷かれてんねぇ。
恨みが募る前に関係修復しろよ。
408 :
名前はいらない :2008/06/18(水) 10:56:44 ID:C8s/szGh
遥か遠くの地では 今も続く残酷な現実と時代の憂鬱が 途切れることも無く続いて また白々しくも憐れむ僕らは 悲しむ一瞬を見せては 何もせずに通り過ぎてくだけ いつか誰かが何かするだろう だなんて無責任な幻想を抱いては 膨らむ時間に怯え眠る 気が付けば僕ら 意味もない同じ日々を待つ 虚しさが込み上げては また意味もない 同じ日々を待ち眠る 何かするふりに疲れを感じて 幼い頃に見た夢を思い出して 変わりもしない日常に苛立つ ひび割れたままでいいさ それでも日向で小さい 種を撒き出すように 人知れず花咲きますように
409 :
名前はいらない :2008/06/18(水) 17:15:24 ID:2Qo4Hu1i
私は私? 鏡を見る。 あなたと話す。 過去を回想する。 確かに私は存在してる。 あなたは私? 鏡を見ても、 あなたと話しても、 過去を回想しても、 あなたは私とは別の存在。 あなたはあなた? 私にはわからない。 あなたがあなたであることは、私にはわからない。
>>407 ありがとうごさいます。
ドラえもん対バルタン星人を構想中。
いつかの思い ここに 決めた さよなら ごめんは言わない 謝らない そうだよ 言う通りさ 逃げてるよ 勝手だよ 卑怯だよ 怒りたくもないのに 恨みたくもないのに 蔑みたくもないのに 更に深い傷を負わせることになるんだろうね きっと 分かってる でも 自分のせいでサヨナラするのに ごめんなんて言えない なかったことにしてというのと同じ こらからもよろしくというのと同じ そんなこと出来ない 誰しも痛みを自分に課しながら生きてると思う 女じゃないから分からないけど お産みたいにね 多分 苦痛の先にある喜びのために 耐えることができるんだと思う だから 怒って 恨んで 蔑んで 自分には 大切なひとを心に残すためにそれが必要なんだ もう何もできなくなる でも これからもずっと 大切に思う 好きだ 一生 だから さよなら いつかの思い 今も忘れず
「帰路」 夜に光り輝く街の静けさの中。 人は本能に支配され趣を貪る。 見上げれば、満月は夜雲を纏いて その白肌見せ隠し、 風がその紫色の着物の帯解けば、 美しきかな まるであの時のあの娘を見てるよう 帰路に見上げた満月は どうしてあの娘のように美しきかな どうして遠い昔を思い出させるかな
Fly.Don`t use wings 翼が無くたって 飛んでやれ 嘲笑う奴は 翼があんのに 飛べねぇ負け犬だ そんなもん気にしたら 飛べねぇぞ? 失敗したって恥じるな 失敗を恐れるのが恥だ さぁもう一度… 翼が無くたって 飛んでやれ この風に乗って どこまでも 永遠、永久の この空を 翔け抜けてやれ その無き翼で 何度でも挑戦 その結果 それがお前を 飛ばしてくれる 今日飛べなくたって 明日飛べる 明日飛べなくたって 明後日飛べる いつかきっと… 翼が無くたって 飛んでやれ この風に乗って どこまでも 永遠、永久の この空を 翔け抜けてやれ その無き翼で
旅をしたい もっと自由に ああ俺の半生
辿り着けなくていい 満たされぬ俺の心
416 :
名前はいらない :2008/06/22(日) 23:51:57 ID:W69aYxNu
書く奴はいても読む奴はほとんどいないスレだな…
417 :
名前はいらない :2008/06/23(月) 21:03:45 ID:r2RXmIOZ
人知れず 物思い 君を想い 僕を思う 懐かしいあの人を想い 忘れ去られたあの人を思う 静かな海は ひっそりと繰り返す あの言葉を 繰り返す
奇数が書いて偶数が感想を言うとかにしないか…?
見てる人は見てると思うし、感想はしたい人がすればいいんじゃないかな〜とか言ってみながら詩を書き込んでみる いつか終わるのが怖いんだろう 怯えているんだろう どんなに愛していても別れは来るから 闇に沈みいつか終わる命 目の前の雨上がりの色鮮やかな風景に これが世界の本当の色だと気付け 鉄塔から伸びた鋼鉄の線は決して空を汚したりはしない 地平線と雲との曖昧な境から生まれる頼りない光 受け入れるんだあるがまま 次の命はどこにある? どこまでも続く命の螺旋 最愛の人から生まれた僕を継ぐ者よ キミの為に命を尽くし闇に落ちる そう あるがままに
選択 愚かな生物 人間よ 悪行絶えない 人間よ 選ぶがいい その薄汚れた手で その錆びた脳で 選ばせてやる この選択から逃れる事は許されぬ どちらかしかない 私はお前達の事をこう言った 「愚かな生物」と 自分が愚かでないと言うのならかまわない それならお前は人間ではないのだから 自分は人間だと言うのならかまわない それならお前は愚か者なのだから 自分は人間で愚かでもないと言う者 罪深い存在だ 万死に値する さあ選ぶがいい
421 :
名前はいらない :2008/06/28(土) 05:36:33 ID:lC+W6O1w
「鳥人間コンテスト」審査合格 今年も出場決定との連絡有り やったね! 君たちの汗と涙の結晶だ 土に帰られた多くのOBも 君たちの作った20mを超える翼と共に 周りを祝福しながら飛んで行くことだろう 健闘を祈ります 胸熱き人々の 二度と出会えぬ人々の 思いが重なり 輝きを増し 夢も願いも すべてを乗せて 希望の空を 希望のうみを 飛んで行け 真っ直ぐに 飛んで行け!
「黒い手」 駅のホームからあのビルが見える 夕暮れの中で薄くオレンジにひかり 疲れた肌のようにしみが浮かんだコンクリート そして べっとり貼りついた黒い手が ビルを撫でる巨大な黒い手が 駅のホームからあのビルが見える 今、窓の白いカーテンが動いた
「愛しい人」 眠くなった真夜中に思い出すのは誰? 名前もわからなくなる程に、愛しかった時は通り過ぎて、この気持ち誰に打ち明けようか 守る程大切なものはありますか? 今記憶にあるものですか? 虚しさと心地よさが同居するこの瞬間が生きてきた証なら 今もまた そして明日もそのまた明日も キミを大切にするのだろう キミの名を忘れぬように、と この命が眠る時に思い出すのは誰? その時にその名があるのなら、愛し合った時はそこに残り、この気持ち誰に打ち明けようか 守ってきたのは誰の為か 記憶に残すのは誰の為なのか 虚しさと心地よさが、キミを大切にしキミに愛された証なら 原点は ただの始まり いや、原点はキミなのだ それがキミの名を忘れぬ最良の方法なのだ、と 眠くなればキミの名を口にするのだ 嗚呼、愛しい人よ きっと、僕に取ってそれが僕の最後の言葉 キミを想う僕の為の僕だけの言葉
瞳 その瞳には何が映る? その瞳には何が宿る? 勇敢なる正義を宿すか? 卑劣なる邪悪を宿すか? 気づいた時にはもう遅かった 気づいた時には世界はもう黒かった 傷付けあった人間達が瞳に映った 癒すことのできない過去の 巨大な憎しみと悲しみが瞳に宿った 誰一人信じないと 一人だけでも生きていくと 一人だけでも生き延びると そう誓ったあの日から その瞳は強い輝きを持った しかしそれは暗い輝き 強くて暗い悲しみの瞳 決して邪悪ではない しかし暗い輝きの瞳
「感情」 色々な事柄を経て一日が終わる 積年の感情を今日に沿わせ終わりを迎えたなら、日の沈む景色に終わりと次の始まりを見いだせるだろう 明日には燃えてしまう日記に感謝の気持ちを 今日という日を生きた全てに証を 限りある命 また日が昇る事を願いそして眠る そう、眠るのだ 新しい命に己を託し、旧友との再開を祝して…
波と音を消した海 時と時の間 それから湖の深い緑 肺の辺りから何かが引きずり出されるようだった そこの静けさはむしろ騒がしく 恐ろしさのあまりまた人間界に戻ったのだ
427 :
名前はいらない :2008/07/30(水) 05:06:27 ID:bqj9Rq11
遥かに遠いむかし 鳥が空を舞う姿を見て 思った 鳥になりたい 鳥になって 空を飛びたい 海も 山も 綺麗に見えるだろう 野も 川も 綺麗に見えるだろう 街も 道も 綺麗に見えるだろう そして 人も きっと
陽が昇るすこし前 暗がりの中で彼女の唄を聴いた この時間がとても似合う ちょっと疲れてるときとか 苔むした森に迷い込ませてくれる
430 :
名前はいらない :2008/08/01(金) 12:53:00 ID:zZHkn3e8
431 :
名前はいらない :2008/08/01(金) 18:07:25 ID:0okXTP58
消えないのはどうして求めてしまうのはどうして 汝自身を知れと誰かが言った その言葉の意味を露ほども知らず 今まできたのにこうして今知ったとして なぜにまだ分からない 太陽が沈んでまた日が昇れば繰り返す 日々が距離を作り 私を遠くへ運んでいく 答えに気付いても まだ遠くに見えるのに いったいどうして産まれて来たのか ああそこまで考えたら 終わりよ
432 :
名前はいらない :2008/08/01(金) 18:18:38 ID:0okXTP58
妨げになるものはなんだ 思考の枠に入らないのに確かに存在する何か その断片を見てわかるのは あることをイメージしていること きっと何かそれを否定するものがある あの感覚を呼び起こすために イメージして取り戻して そうこの感じ 乗ってきた
433 :
名前はいらない :2008/08/01(金) 18:36:47 ID:0okXTP58
確固たる自分をゴミ箱に捨てた 完ぺき主義が強すぎて 前に進めないなんて意味が無い 嘘でも傾いても なんとか今日を生きていこう
434 :
名前はいらない :2008/08/01(金) 18:43:01 ID:0okXTP58
本能が叫んでいる 燃え尽きるまであとどれくらい どうしてどうして 理屈が付かないなんて それが理由か 一向に片付かない書斎 増えていくばかりの謎に 終わりなど見える気配などなく どうしようもなく ただただ暗記、詰め込むばかり このやり方でいつ破綻するの 今は前が見えない
435 :
名前はいらない :2008/08/02(土) 14:23:25 ID:gLBlQDPW
『人』 笑って 泣いて 怒って 悩んで 喜んで 喜怒哀楽 それがあれば 人間として 大丈夫ぢゃね?
そう大丈夫。 だから正しい判断を下す事ができるんだよ。
437 :
名前はいらない :2008/08/02(土) 18:30:12 ID:zaxf3ZZF
いいね、ユカイダね君。涙で目糞が洗い流されたよ。感謝しまーす。しかし私の友達は誰なんだ。あぁわからんぜよ。好きな ことをしよっと
438 :
名前はいらない :2008/08/03(日) 01:48:06 ID:mW6bx1oP
雨が降っていた。僕は子供のように飛び出して満足が行くまで雨を浴びた。 氷のような雨は透明で、僕の体に傷をつける。 涙は雨に掻き消され、僕の声は小さなため息となる。 僕は心の外から漏れ、それが心の内を濡らすことは無かった。 いつになって心の内は雨を弾き、僕は満たされない。 空を見上げ空に訪ねた。 あなたは誰のために泣いているんですか。 そらは何も語らなかった。 ただ無言で、世界を見下ろしていた。
439 :
名前はいらない :2008/08/03(日) 01:54:19 ID:mW6bx1oP
夢を見つづけていた。 喜怒哀楽さえ分からずに、無表情のまま。 ああどれだけ どれだけ間違っている 見えるものすべて幻 広がりをもった景色さえ雲って見える さえぎられる思考 思い通りにならない現実 笑ってしまうような自分に 皮肉の言葉さえ似合わない
440 :
名前はいらない :2008/08/03(日) 02:07:14 ID:mW6bx1oP
求めれば求めるほどに否定してしまう だから違った感覚を求める ぐちゃぐちゃにしてみる そうすれば気持ちも変わる 思い付いた瞬間はいい 実際行動してみれば 違った感覚になるはず あんまり考えずに 波動を感じよう そうしよう。
441 :
名前はいらない :2008/08/03(日) 02:13:52 ID:mW6bx1oP
「見上げた空」 見上げた空は青 雲がある 綺麗だ あ、とんぼがいる 僕は見つけた 風の匂いにも気が付いた 流れていく景色 遷り変わる季節 見えるものなら試してはみた 見えないものが 分かりやすさから遠ざかっている そうならば 僕は近づかなければ 空の青さに
星 「星」それは宇宙の子供 その輝きはどんな宝石にも劣らず その子供たちは様々な表情(かお)を 僕たちの瞳に刻み込む 僕たちはただひたすらに願おう どうかこの美しき子供たちを永遠に・・・ 誰かいたら評価してください^^
>>442 「宇宙の子供」の感じ方は良いです。ただし、そのまんま「子供」と
書くと漢字二文字で表現が終わってしまう。
笑っているとか、泣いているとか、手を振っているとか。星がどんな風に見えるかは
人それぞれです。星が子供ならば、子供の魂を吹きこみましょう。
光の先に空の中 見つめる太陽に悲しい影 月の声は届かず雲の使徒 この世界実り尽きる大地に 微笑が潜る 未来を支配する彼等は 生物すら慈悲深い
とても寒いから幸せだ 薄暗い空、夜明けがこちらにおいでなさいと ジッポと煙草を服にしのばせ 何故ぼくはこうも冬を愛しているのか 目が熱くなって零れ落ちたものは きっと煙が目にしみたからだろう
446 :
ローカルルール変更議論中@自治スレ :2008/08/21(木) 22:53:52 ID:bi2DaA6/
毒を食らったあの日から永く生きていない 内ばかり見つめ外を拒絶する死人 常に幻想と空想を貪りながら呻き声をあげる日々 墓の中に閉じ籠って生きている振りをする 墓の中に在りもしない甘美な餌を欲する 明日に怯えたあの日から何も信じてない 愛ばかり求め人を拒絶する死人 ずっと止まらない妄想に犯されながら喘ぎ声をあげる日々 生きていないけれど存在し続けなければならない 全てに騙されながら…
バーカ。 それ、お前の親に見せてみろ。
448 :
ローカルルール変更議論中@自治スレ :2008/08/22(金) 01:07:16 ID:9mCEgdrj
なんで僕は生まれてきたの? いずれ死ぬさだめなのに、みんな必死で生きているね? なんで人を愛さないといけないの? 人を愛するのはめんどくさいのに、愛してくれる人がいないと寂しいね? なんで夢を抱かないといけないの? 失敗して挫折して、それでも夢を抱かないと責められるね? なんで静かに死なせてくれないの? みんながんばれがんばれって、いつも耳元でささやいている
復讐の朝を迎えてわっしょい
450 :
kinu :2008/08/22(金) 02:02:06 ID:5n6M2BY6
見慣れた土手を駆ける二つの影 愛しい日々はいつのまにか遠く それなのに想いはすぐそばに すり抜ける手では涙をぬぐえるはずもない 今おもえば不思議なことなどなにもなかった 受け入れたからっぽのあなたは軽くそして少し強くみえた
見えてる?見えてないの? 自分が感じられる世界の、見えるもの、見えないもの それは形あるもの?無いもの? 形にできるんだけど、してもしょうがないもの 好きなの?と聞かれても答えにくい じゃあどれぐらい好きなの? ・・・その言葉を言われるだけで光栄なんだけどなぁ・・・ 形にしてみる 「お前意外見えないんだけど・・・助けてくんない?」 何故か沈黙・・・ 愛の表現は難しい 本当に日本語の表現であるのか、愛する事。 変な疑問
Here hell comes ひあー へる かむず (僕は詩が下手だから後の言葉は) (つけないことにしました) ああ、後悔するだろうな ああ、言い訳しよう、ばらそう、お酒 地獄がここにやって来た!
愛してるって言えたらそれで完成 1、2、3、4、5、6、7、8 9、10、11、12、13、14 15、16、17、18、19、20、 もう他に言うことないんです
額面通り下手という言葉を拾った 弱小な自分の一夜の宿でいい 朝が地獄を迎えるまでの隙間の時間に代償を払った時あ、もう面倒くさいからやめ
なんで、ひあー へる かむず なんて書いたんだろう HERE HELL COMES これで良かったのに
ああもうこのスレからも出て行かないといけない
一時間も持たないで僕の天国は終わりました 人生を振り返ってみてもそれは半日も続いたことがない
459 :
ローカルルール変更議論中@自治スレ :2008/09/01(月) 13:05:17 ID:uXZJJY9C
逢いたい。 でも逢えない。 もお、あなたは 私には触れてくれない
呼吸を呼吸を たまには息抜きしなさい 吸って吐いて 吸って吐いて ひきつるくらいの笑顔ではいチーズ
謝らないでほしい どうせまた同じこと繰り返すんだから 直す気ないなら謝られたくないわけよ 直す気無いのに謝るのが許せないわけよ っていうか これ言ってるのか言われてるのか わからなくなってきてるわけよ 今ゴメンって言いそうになって焦ったわけよ
すれ違う想いと分かりあえぬ苦しみ 誰よりも近かった 全てを分かち合えた君が遠い 知らぬ間に生じた不協和音 「何故」と問いかけた言葉は 夜の帳へと消えていく こんなにも空しいのなら 君を愛さなければよかった こんなにも悲しいのなら 君と出逢わなければよかった 欠けて壊れたこの心など いっそ消えてくれ
貴方を思う自分否定して メモリー消去して 未来思い描く アラームに飛び起きて携帯開き 溜息と涙で思い知り メモリー追加 繰り返しては思いは膨れて もうどうにもならない気持ちに潰れる こうなると、言ったじゃない それでもその扉開けたのは貴方で 鍵を渡したのは私 終わりも告げずにいかないで 期待してしまう心は止められない どうにもならないの だから罵ってもいい 鍵を置いて 開けた扉閉めていって
464 :
名前はいらない :2008/09/27(土) 23:19:39 ID:0lRIdSCj
苦しいとき 悲しいとき 疲れたとき 死にたいって思う? 死は選んではいけない たとえどんなにつらくても 死は選んではいけない なぜか? あの時死んどけばよかったって後悔はできるけど あの時生きとけばよかったって後悔はできないから
影を照らす照明 生きる事の証明 影を照らしちゃったから 生きる事が辛いんだね 見なくていいよ 目を伏せちゃえ あいつらだって 見ちゃいない だから笑ってられるんだ だから目を反らしなよ
助手席の窓の外 通り過ぎる街並み 君のお気に入りの歌 あの時も流れてた 覚えてるよ まだ覚えてるよ すぐ隣には君 手を伸ばせばすぐ君 あの時はこの曲を聞きながら 手をつないで 同じ気持ちで笑ってた 何故同じと言えたんだろう 思ってたんだろう そして勝手に名前を付けた シアワセと あの時も流れてた この曲を聞きながら すぐ隣には君 触れてもきっともう届かない まだ覚えてるよ 窓の外がにじんでこぼれた まだ覚えてるのに
わずかに残った影が飲み込もうとする ここはどこでもなく どこでもある 明日と来週が過去になるころ 曇り空の向こう側の山に陽が差す
468 :
名前はいらない :2008/12/24(水) 06:05:40 ID:8OqG0z1R
もう過ぎたことだろ なんで聞くのさ そんなに好き?俺のこと ぎゃああ〜〜ツネるな そこおケツのおでき 痛いから触らないで!
469 :
金なら要らない :2008/12/24(水) 07:37:34 ID:Z65Klef/
大衆は一人を奉り、それにつられて流れる輩 一人を人としてみるのはもう慣れたかな 欲望を肯定せず 否定もせず とうとうとあるけばまた一人孤独の闇へ 仲間が欲しいと思わせるやつらがいたなら欲しがるけど いなけりゃ それもまたいい 悲しむのはもうたくさんだ これが暗い? 冗談言うなよリアルをみなさい 右のものは右をみて前へ進む。 左のものはあなたを見て進む。 でも安心していい。 あなたが消えてもその人は周りを見て同じようにあるく人を探すから だから 生きたいように歩けばいい でも 条件として一つ 一人で歩いてくれ
470 :
名前はいらない :2008/12/24(水) 18:18:17 ID:UMuwihah
夜だ僕は死ぬ 泣かないでとさよなら無意味にしていいことと悪いことが起きてしまう 快楽が良いから逃げてしまった 追跡者は起きた怒ったの切れた結ぼうにも短すぎて引っ張って伸ばした 呼吸してる落ち着いてる? 結べたかな 大丈夫 笑顔であれば僕は生き返る
471 :
さみだれ ◆n.DUTbwJIc :2008/12/24(水) 19:10:24 ID:7LrPdMYW
赤くなるなよ 夜が来ちまうよ 飛行機雲が綺麗だと まぬけなこと言ってんなよ 旅に出る 見つかんない財布や 恥知らずの煙草を持って "もうなんだか嫌になっちゃうな" なんてわざとらしくため息ついてさ 旅に出るんだよ 二人してあの船に乗って 色んなとこでうまいもん食うんだよ 季節に心も変わってしまって それでも同じように 飛行機雲を見りゃ綺麗だと言い からかうと赤くなる 旅に出よう 空が暗くならないうちに
472 :
ユメノ途中 :2008/12/25(木) 19:12:35 ID:7Xp7yqNX
いつかのどこかの時間 忘れていた約束の声がする あなたとの思い出が蘇る ほんの少しの間だけ このメロディが終わるまで 消えてしまったあなたの願いを このメロディが呼び起こす
473 :
名前はいらない :2008/12/25(木) 21:18:25 ID:TTcvrhjL
変わる世界に 懐かしい面影を捜すけど 後ろ振り返り見ても 何も無い ここは何も映さない汚れた世界 わたしの重い身体は動かない 思い描いた世界さえ見えない
こころを癒すには あまりに寒い夜更 日の昇るころ 少しはあたたかみが 戻るんだろうか 優しい気持ちで つつんだら うれしそうに満足そうに 眠り続けたあのひと 今もそうしたい
475 :
名前はいらない :2008/12/28(日) 12:47:24 ID:dVx81oTU
聞きたい音が聞こえると こんなにうれしいと はじめて知ったよ どんなに沈んだ音でも どんなに雑音が混じってても 聞きたい音が聞こえると こんなにうれしいと はじめて知ったよ
476 :
名前はいらない :2008/12/28(日) 13:17:31 ID:qPiJERTO
DQN男の家族消えろ DQN男の親消えろ DQN男の子供消えろ DQN男の親戚消えろ DQN男の家族消えろ DQN男の親消えろ DQN男の子供消えろ DQN男の親戚消えろ DQN男の家族消えろ DQN男の親消えろ DQN男の子供消えろ DQN男の親戚消えろ DQN男の家族消えろ DQN男の親消えろ DQN男の子供消えろ DQN男の親戚消えろ ニヤニヤ(・∀・) ニヤニヤ(・∀・) ニヤニヤ(・∀・) ニヤニヤ(・∀・) 死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね 死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね 死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね 死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 死ぬとき このレスの事思い出してから地獄へ行けよ ニヤ(・∀・)ニヤ(・∀・)
477 :
名前はいらない :2008/12/28(日) 13:42:03 ID:tet4Xi0S
僕の頭の上にはいつも鳥が飛んでいる 白い大きな鳥 キミには見えやしないよ だって ボクをいじめるから 呼べばいつでも来るんだよ 羽ばたいて 空の向こうにいつか行くんだ またがって 誰もいない空へ いつか 行くんだ ボクの脳味噌が地面にぶつかる前に
478 :
◆U1xwubP52M :2008/12/28(日) 19:20:32 ID:u8r+HfUa
そしてパラノーマルだ
月桂樹の下で乱反射
宝石みたいなしずくだ
これは僕の朝だ
壊れたギターの小さな揺れ
しずくみたいな音だ
>>470 さんの、「夜だ僕は死ぬ」というフレーズに、ほれてしまいました
479 :
名前はいらない :2008/12/28(日) 21:21:38 ID:xEi8ps8L
怒るとかっこいいこと はいいんだけど ニコニコしてるときのほうが 好きなんだよなあ 心が和むんだよなあ 落ち着くんだよなあ もう信じちゃってるから むだだよ
480 :
青空少女 :2008/12/29(月) 03:00:29 ID:D155hez+
アスファルトは夏の光を弾き返し 僕のしたたり落ちる汗を何食わぬ顔で受け止める ただそこにあるだけの上り坂 僕の心は意味もわからず希望に満ちる ふと見上げると 永遠の青の中に独りの少女が立っていた はじめましてこんにちは 僕の心に風が吹いた
481 :
ユメノ途中 :2008/12/29(月) 13:56:32 ID:tl7VRYN7
寒空の下 届くはずの無い手紙を送ります あなたがいる場所に 遠く遠く彼方の空に 私はもう泣いてないよって あなたはもう自由なんだよって あなたの願いは私が叶えるからって そう伝えたいから いつかあなたに届くように 天国へ届く切手を探します
482 :
名前はいらない :2008/12/29(月) 14:12:30 ID:I5f+R5NO
愚かなちっぽけな されど貴い 人間"様"の呟き 年が明け 行く年を惜しみ 贖えるはずのない時の流れに身を委ね 「死」へとまたひとつ歩を縮める 万物は流転し 絶対的な存在のみ人々のこころに宿り続ける "神" どうして終焉など作ったのです、あなたはズルい ただ寡黙に私達を導き誘う 来年も再来年も未来も 私達には不透明で ただ平等に与えられたのは呆れるほど永い時間と肉体のみ そりゃあ世界が平和になるには まだまだ永い時間がかかるわけで
満員電車のぬくもりが偽物のように 彼女のぬくもりさえも遠くかんじた 自分勝手な女は耳元でなにか囁いたが ぼくの心はここにはなかった 腹と腹を重ね合う ぼくは残酷だ 電気信号を受けた全身の筋肉が機械のようにリズムを刻む すべてが溢れ出しコンクリートの箱の中、ここだけが自然に回帰しているようだ ぼくは最後の痙攣の後、少女のように声をあげ死んだ
484 :
名前はいらない :2008/12/29(月) 20:35:19 ID:7SHNQr/D
夜になると 頭が働かなくなって つまらないこといいだして ごたごたするから ってことなのに も少しゆるーく いきませんか
485 :
名前はいらない :2008/12/30(火) 12:04:49 ID:B2ZmIADu
つぶれたりんごだって 土に横たわれば また木になって たくさんの実をつけるんだ そのおいしい実で いろんな人が生きている 大切な木 早く大きくならないかな
486 :
名前はいらない :2008/12/30(火) 18:38:29 ID:kyX8PnNr
僕の頭の上にはいつも虹が架かってる きれいな大きな虹 キミには見えやしないよ だって ボクを信じないから 夢と希望があふれている 空一面 そいつの向こうにいつか行くんだ 誰もいない空へ いつか 行くんだ ボクから流れ出る 赤い筋が流れ落ちるまでに
487 :
名前はいらない :2008/12/30(火) 20:55:47 ID:/BR6VgJi
繰り返し死ぬこと 死の概念が満たすもの 私が死んで周りが生きているように見ること それが何かを表わし 何かを齎すものかも しれない そして感じないこと それは本当に自分が死んでいること そんなロマンス
488 :
名前はいらない :2008/12/31(水) 08:12:31 ID:9wa4Rem8
自らを 棚に上げれば すべからく 遙かに見ゆる 下々として
489 :
名前はいらない :2008/12/31(水) 13:56:57 ID:WCOXeIOH
なにもかも台なしにしやがって この糞野郎
490 :
名前はいらない :2008/12/31(水) 15:24:07 ID:aLjDTKgz
僕は誰にも見えやしない 息を殺して 様子を伺う 頭の中でおんなじ唄がぐるぐる回る さがしてください 手の感覚がなくなる位 あなたの側にいつもいるのに 視線は僕を素通りして 高圧線の向こう カーテンを閉めてあげましょう 今日は冷えるからね・・・ 僕は誰にも見えやしない もう 灰になっているから
地蔵に黒酢を掛けに行こう 黒い黒酢を掛けに行こう 山のふもとに掛けに行け 月夜の晩まで掛け抜けろ
492 :
名前はいらない :2008/12/31(水) 16:45:16 ID:aPMizwPb
他人をそれと思い込む パターンもあるから 口調は急ぐと 文語調になってしまう どういう距離感がいいのか ちょっとわからなくなって きたのだけど とにかくもう一度謝っておきます あなたの事をそういったわけでは 断じて無いので、それは絶対ありえないので そこは信じていただけませんか あまりに天使みたいで 見たこと無かった感じだったから どうもすみませんでした。
493 :
ユメノ途中 :2008/12/31(水) 23:00:08 ID:WZlfh/gR
「変わらない世界に」 争って 傷ついて 誰かを失い また傷つけて 傷ついて 同じことの繰り返し 進化しない僕ら 前に進まない世界 なぜ気づかないのだろう 傷つけることに意味が無いこと 自分の胸が痛いだけだと それが愚かな事だと気づくまで この剣は嘆き続けよう
494 :
名前はいらない :2009/01/01(木) 00:27:15 ID:vIHj/Tzb
もうわからない わからないが 心の中には一人 ずっと変わらぬ一人だけ 何を言われても その人で無ければ意味が無い このゲームで 百パーセントは不可能なこと もうわからないので なにもいえない 正月
もうわからない わからないが 心の中には一人 ずっと変わらぬ一人だけ 何を言われても その人で無ければ意味が無い このゲームで 百パーセントは不可能なこと もうわからないので なにもいえない 正月
NHKをながめてる。 歌なんて聴いていない。 ただ、笑いながら、笑いながら TV画面を見つめるだけ。 「幻覚だーぃ 世の中ぜぇんぶ幻覚だぁーいww」 私がここに居るのも幻覚で。。 鬱になりかけ、10周年。
想像もしてないことを 思っていたのでは という昨日抱いた疑念を もちつつ 餅喰らう
夢の話はあまりしない 自慢話にもならないし どうせ誰も信じないから
凧がぐんぐん空へ上ってく 今は空のなかに溶け込んで 見えるのは糸ばかり 見えもしない凧に 意味があるのかないのか この手を離せば 凧はもっと高く上がって 宇宙にでさへ飛び出せるのか 今も感じる糸の感触
500 :
ユメノ途中 :2009/01/01(木) 16:11:18 ID:yClWgTqt
意味の無い言葉を並べて 思ってもいない夢を叫んで 愛だの希望だの歌いあげて それでも 精一杯の“嘘”をあなたに贈ります。
501 :
名前はいらない :2009/01/01(木) 21:50:18 ID:AMcOwrTa
日が沈んだからといって 一日ごとに太陽が 無くなったと騒ぐ人 見えなくても月に 照りかえっていつもある 一日中昼間しかないなら 時の止まった回らない地球 それでは前に進まない 寒い日が続いて 夏が無くなったと騒ぐ人 見えない地球の 裏側忘れてる 一年中夏しかないなら 時の止まった回らない地球 それでは前に進まない
502 :
名前はいらない :2009/01/02(金) 01:11:07 ID:JgEuwjse
「光のバーラドバージャさんとぬご」 ええと ことばあります ここに ぬご あります ぬご ありませんあります ぬご ありますかありません ぬご みます ぬご あるみえます ぬご ないみえません ぬご ぐにゃりします ぬごぐにゃりします さびしいです
503 :
名前はいらない :2009/01/02(金) 01:15:00 ID:JgEuwjse
「光のバーラドバージャさんと天にも昇るエクスタシー」 ぬご ないみえます ぬご あるみえません ぬご ぐにゃりしません ぬご ありますか ぬご ぐにゃりしてもありますか なにかちがうます
504 :
名前はいらない :2009/01/02(金) 01:18:31 ID:JgEuwjse
「光のバーラドバージャさんと地獄のくらやみ」 あるのにないおかしいです ないのにあるおかしいです ここあるですか そこあるですか こころいたいのです あるなくなる いたいのです
505 :
名前はいらない :2009/01/02(金) 01:21:13 ID:0jziaX5n
顎をへし折るようなSMプレイをやりたいです。 ググッと腰を折り曲げて、腸をはみ出す感じで、 肛門に手を入れて、前立腺を肛門から取り出します。 そして優しく抱いてこういうのです。 「深みに嵌っているのです吉田さん」 そしてコラボレーションしましょう。 愛と肉棒と鉄棒と如意棒が わたしとあなたに永遠の命を与えてくれます。
506 :
名前はいらない :2009/01/02(金) 01:22:36 ID:JgEuwjse
「光のバーラドバージャさん」 ぬご あるみえます ぬご ないみえます ぬご あるみえません ぬご ないみえません ぬご ぐにゃりします ぬご ぐにゃりしません ぬご ぐにゃりしますぐにゃりしません いたいのですなくなる なくなるです 迷妄ではない迷妄を だれが口にできるというのか
501 解説 >日が沈んだからといって一日ごとに太陽が 無くなったと騒ぐ人 一日会わないと怒ったり疑ったり人 >見えなくても月に照りかえっていつもある 会えなくても月に日のひかりが反射しているように いつも思っている >一日中昼間しかないなら時の止まった回らない地球 それでは前に進まない そこで会い続けても何の進展も無い 二番も同様の趣旨 なんでそんな解釈?
508 :
名前はいらない :2009/01/02(金) 11:43:18 ID:SEkIrWNr
「無○な詩」 詩にしろといったって そんな言葉でてきはしない この思い 形式にするのは 無理な話さ なにをうけとりおもったか 自分勝手な解釈ばかり ちぎりつづけた俺の心は その寂しき胸に 溢れ返ってるのに 見えも聞こえもしないのか 熱さを感じもしないのか 自分でも馬鹿らしい すべてが ひとつのことのほか すべて ひとつのことが すべて
509 :
名前はいらない :2009/01/02(金) 21:46:05 ID:jxewVFZ0
「にほんのしょうがつ」 夜はプロレス朝わらい orハワイ?で初笑い らて欄尻目に 仮面被ってへなちょこボディ 闘魂注入はテレビじゃない 故に私は時々ケーワイ
510 :
名前はいらない :2009/01/03(土) 18:56:24 ID:ktrZjmme
幸せになるために 切符を買った 幸せになるために 電車に乗った 幸せになるために 駅を降りた 雨が降った 風が吹いた 西日が差した 私はまだ 切符を持っているのだろうか? 節くれた指を眺め 凍えながら ホームにたたずむ 今 出て行った電車が 終電なのかもしれない・・・
511 :
名前はいらない :2009/01/03(土) 20:45:59 ID:S7gODSQu
ちょっと待ってよ待っておくれ あなたの気持ち男の私には まったく分からないことだらけ 細かいガラスの細工のような その繊細な胸のうち どう触れれば良いものか こわれそうで こわしそうで どうしても手が止まる あなたの望みできるだけ かなえるつもりでいますから どうか戻ってくださいまし
512 :
名前はいらない :2009/01/03(土) 23:01:47 ID:T3KVQQEZ
開会日 : 2008年10月15日 (水) 会議名 : 予算委員会 収録時間 : 約7時間3分 質疑者等(発言順) 動画形式 福山哲郎(民主党・新緑風会・国民新・日本) 羽田雄一郎(民主党・新緑風会・国民新・日本) 石井一(民主党・新緑風会・国民新・日本) ←ここをクリック 山口那津男(公明党) 松あきら(公明党) 小池晃(日本共産党) 福島みずほ(社会民主党・護憲連合) 荒井広幸(改革クラブ) www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/library/reference.php?page=1&cd=2861&tx_mode=consider&sel_kaigi_code=0&dt_singi_date_s=2008-09-12&dt_singi_date_e=2008-12-24&tx_speaker=%C0%D0%B0%E6%B0%EC&sel_speaker_join=AND&tx_anken=&sel_anken_join= AND&absdate=no&sel_pageline=10&dt_calendarpoint=2008-12-02&abskaigi=no ↑ アホー曰く『俺はプロだ!』。。。アホーソウリーのプロ談義w ホイ、これは見ておいた方が良いぞ クリック一つで助かる命がある クリック一つで助かる地域がある クリック一つで助かる国がある クリック一つで消え去る人が居る
513 :
ゴミ :2009/01/04(日) 00:55:17 ID:8HWFHW2T
「掃き溜めにゴミ」 ホコリと一緒に吹き飛ばされて 街の片隅に俺 飢え疲れ 明日に怯えて ただ暮らし ただ生きる 己に問う 俺はかつて何か意味のある存在であったのか 何故ここに来たのか 何物になりたかったのか 俺は光っている筈ではなかったのか こんな街こんな奴等 掃き溜めの様な--- 捻くれて使い途の無い俺は ゴミだ
514 :
名前はいらない :2009/01/05(月) 17:14:46 ID:dEeVlpd7
「金魚より」 鉢の中から見ています 狭い場所から見ています 沈んだ景色の向こう側 乾いた世界が広がります 私はそれに憧れて 乾いた世界を望みます それでもやはり求めません それでもやはり動きません 乾いた世界が欲しいから 狭い場所が怖いから 鉢一杯に満たされて そんな場所から見ています 外の世界は寒そうね 思わずうさぎも震えている 私はそして欠伸して 湿った世界を見渡します そしたら金魚が泳いでて そしたら金魚と目が合って こんにちはとお辞儀します お互いきちんとお辞儀します 狭い鉢に阻まれて そんな場所から見ています 今日の貴方は寂しそう お辞儀をしなくて寂しそう 皆が皆寂しそう お辞儀をすればいいでしょう? それでも皆意地張って それでも皆強がって お辞儀をしても弱くは無いわ お辞儀をしたら強くなるのよ 狭い鉢に金魚は泳ぎ 今日もお互いお辞儀します 今日の私は上機嫌 だってお辞儀をしたのです 貴方は何故か寂しそう お辞儀をしなくて寂しそう そしたら金魚が囁いて そしたら私も囁いて 一緒にしましょう お辞儀をしましょう 鉢の中から見ています 狭い場所から見ています 明るい景色の向こう側 枯れた景色が広がります 気が向いたら私も行くわ 枯れた景色に私も行くわ それからお辞儀をしたとして それからにっこりしたとして お辞儀をしたら向かいます 綺麗な景色に向かいます 寂しくないわ 寂しくない だってお辞儀をしてるもの だってお辞儀をしてるもの 寂しくないわ 寂しいの? 貴方はまだ 寂しいの?
515 :
名前はいらない :2009/01/05(月) 18:02:15 ID:LakWJikq
「FIRE」 ファイアなの ファイヤーなの ねぇどっちなの 困らないからいいか 駄目駄目。やっぱり良くないよ はてなを失うことは良くないよ。
516 :
名前はいらない :2009/01/08(木) 04:03:15 ID:kcd1lPv6
『気まぐれ』 おまえのために演じつづけるのは疲れた それでもあなたは寄ってくる 頼むお前はきらいじゃないからあっちいってくれ
517 :
名前はいらない :2009/01/08(木) 20:08:10 ID:9nA3JVzq
回帰し続ける 世界 何を望んでる? 今晩も寒くなりそう 今度暮らす事になりそうな 星は すすきがたくさん そんな 夢を いつか 見たっけな 少し 希望が あるんです 命は永遠 気が付いたから 私は 回帰していくの 懐かしい星に イルミネーション 眩しくて目を閉じた 歴史は まだまだ「これから」 懐かしいのは 今じゃない 分かって欲しい これからの「未来」 星を見上げると 流れ星 初めて流星を見た日の感動と これからの未来が きらり輝いて 生きてる事も感じられた きっと これから・・・ 期待しててもいいの? やっぱり希望 あるかも 冬の空に光る星が 今日もまた綺麗で 回帰して行く 今日という日を 今まで以上に懐かしく感じたよ・・・
518 :
まるお :2009/01/08(木) 21:23:40 ID:FRUErY81
人は一人でも 生きていくことはできるけど 人は一人じゃ 生きる意味を見いだせない なぜならそれは 人のために生きるということが 人が生きる意味なのだから。
519 :
名前はいらない :2009/01/09(金) 00:35:20 ID:3lBclqBk
こんにちは さようなら あなたの 足音が 遠くなっていく… でも そんなことは どうでもいいこと わたしは もう ここには いないから… だって 夢のなかでも 脇役なんだから…
520 :
名前はいらない :2009/01/09(金) 00:38:03 ID:3lBclqBk
こんにちは さようなら あなたの 足音が 遠くなっていく… でも そんなことは どうでもいいこと わたしは もう ここには いないから… だって 夢のなかでも 脇役なんだから…
521 :
名前はいらない :2009/01/09(金) 09:29:06 ID:F+pyDETD
夜の湖畔 星々が涙を流す 羊は土に帰り 司祭達は王冠を頂く 朽ちた墓石 太陽と月が磨く 死は刻々として 闇が全て
522 :
名前はいらない :2009/01/09(金) 10:35:32 ID:UlvcbL1T
ほんとに下手だな…
523 :
名前はいらない :2009/01/11(日) 06:54:06 ID:9obU5j9b
ここは掃き溜めだろう そしてお前は隙間に挟まったゴミ 俺は布きれの染み お前は隙間に挟まったゴミ
524 :
ゴミ :2009/01/11(日) 19:28:37 ID:7gW8rcYJ
「掃き溜めにゴミ その2」 おれはゴミ 隙間に挟まったゴミ こうして身動き取れないまま 自らを捨てることもなく 誰かに拾われるこもなく いたづらに 埃と戯れている
525 :
sage :2009/01/12(月) 22:53:34 ID:pG26dXcx
「詩ね」と君に言わた 「詩ね?」と僕は尋ねた 日曜日の午後 暗い部屋で詩を探した でも詩を見つけることができず 屋上にあがってもみた 湖で泳いでもみた 詩はどこに あるのだろう 詩ね 詩ね 詩ね・・・ 見つかったみたいだ 目の前に それは下がっていた
526 :
名前はいらない :2009/01/30(金) 04:25:06 ID:vqwWbjXf
朝目が覚めたら 今まで見えていたものが見えなくなって 寝る前になると 今まで見てきたものを見たくなくなる
名前は必要だ 今日は別の名前で呼ぼう きっとまた別の名前を考える 同じ字を見ていると なぜかその字を忘れてしまう 見たこともない線に変わる 絶対的な法則を神様と呼べない 愚かさは変わらない
ばらの刺にやられ 少女は血を見て立ち尽くした いま時は止まり 誰もがそんな少女のわきを通り過ぎた 抱きつくものもなく 少女は夜の冷えた布団の中へ隠れてしまった 呼吸がしたい あの雲のように漂いながら 自由に息をしたい 翌日は晴れて 少女は朝食も食べず家を飛び出した いま時は動き 誰もが少女を心配した 風の吹くように走る 少女はそれから二度と帰ってはこなかった
隠せば隠すほど なにもかもさらけ出されていく 何しに来たのかを思い出せと たしかに逃げ切れるものではない 向かい合って戦うほかないのだと
531 :
名前はいらない :2009/05/30(土) 19:19:47 ID:DoQUdDfB
昔を思い出すときは いつもすぐに出てこない 頭の見えない輪郭をするりと撫でてみただけで 光の速さで出てこない 閑静な正しく並べられた家の前 猫さえ通らない細長い道を通っても どこかですぐにつかえてしまう アルバムをめくってみても 空っぽな夢を順繰りするだけ 本当に思い出したいのは 幸福だけなのに たどり着くには豪雨の嵐の波を泳がなくてはならない あぁどこかで懐かしい友人が笑っている 痴呆症なのか ど忘れなのか 置いてきた記憶はどうでもいいさ と、ただ笑い返すだけ…
532 :
名前はいらない :2009/06/02(火) 20:42:54 ID:aBIXWy0c
太陽を見た いや、見えない 月を見た いや、それも見えない 幸せを探す人は虚しく無意味 科学に取り組む人は正しいのか? 犬猫は腹を見せひざまずく 空を飛べ!高く! 海を見ろ!すべてお前の物! 生まれた時から正しかったのだ 否定する人々よ、人々よ・・・ ひとり、進み、転がる。
533 :
名前はいらない :2009/06/03(水) 01:22:58 ID:WScYsqdp
僕は断片 ちぎれた物体 一つじゃない、誰かの数億分の一 愛してると言われたい 寂しいからじゃないんだ ただ愛が欲しい 黄昏の空は嫌いじゃない 向こうにいきたい 僕は断片 向こうはうまく溶けているだろうか
534 :
名前はいらない :2009/06/03(水) 05:29:24 ID:BQzQ+PL6
お客さまへお詫びとお知らせ
報道のとおり、11月27日(木)当ショッピングセンターの受水槽内において死亡事故が判明し、お客さまに多大なご心配とご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。
事故発生を受け、当SCでは速やかに保健所に報告するとともに、当日事故発生時の水質につきまして水道法および食品衛生法に準拠した検査を実施いたしました。
その結果、水質基準に適合していることおよびウイルス(肝炎、HIV)について問題がないことを確認いたしましたのでご報告申し上げます。
また事故発生後、速やかに上水道の使用を中断し、受水槽、配管、調理器具などの点検、洗浄等を実施いたしました。さらにあらためて法に定める水質検査を実施し、水質基準に適合していることを確認いたしましたので、12月3日(水)より全館、営業を再開いたしました。
お客さまに多大なご心配とご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。
なお、従来より、当SCでは水道法にもとづいて、毎日の水道水の味、匂い、濁度および塩素濃度を測定するとともに、毎月の水質の定期検査を検査機関において実施しております。どうかご安心のうえ、今後とも当SCをご利用、ご愛顧くださいますよう、お願い申し上げます。
平成20年12月6日
松阪ショッピングセンターマーム
http://www.matsusaka-marm.com/oshirase/081206.pdf
書き込みテスト
536 :
名前はいらない :2009/06/06(土) 10:17:37 ID:UJv88PyW
文字で殺せ殺せの大合唱 巷でも大合唱 テレビは沈黙・・・ 真っ当な議論は何処へいった? 隠れているのか? どこかの個室で話されているのか? マザーテレサは死んでもういない・・・ 人の心の中にある小さな光 それを引っ張り出す、大きくする 我々は人間である。 ドブ川と摩周湖の透明度 ただ、見ているだけ・・・
537 :
名前はいらない :2009/06/14(日) 02:35:02 ID:V0IWugUL
題名「殴り倒す」 殴り倒す。 大学、受験、勉強、予備校。 出来ない俺、やらない俺、完璧主義、焦燥感。 霧で何も見えない。拳を振り回す。空を切る。暖簾に腕押しぬかに釘。 殴れてなどいない。迫ってくる霧が俺を窒息させる。 腕を振っても、霧は無形。何故、何、何処、不明。 あー・・・ クソ。 ――――――――――――――――――――――――――――――――― 色々と抱え込みすぎた。 無いように見えて、その実見せていないだけ。 気ままに吹いていた風は、閉じ込められ、淀んだ。
538 :
名前はいらない :2009/06/14(日) 02:52:19 ID:4vcPjw4a
死んだ息子を生きているように装った老婆がいた いつも何かに怯えていた 息子の声を真似したり窓ごしに息子に似せた人形を動かしたりした 街の人は気味悪がって 警察を老婆のもとにおくるのだが そのときだけは愛想よく部屋の中に招きいれ 死んだ息子のことをどんなに愛していたか どんな生活を二人で送っていたのか語るのだった 「やぁ僕はジミーだよ」
539 :
名前はいらない :2009/06/14(日) 15:35:20 ID:L8jkAR+6
うつせみ。 僕は殺したいんだ 世界のベール 目の前のコーラ はじけない感情が 今ここに、 イライラしてるんだ はっきり言うと お前に何がわかる 泣かれちゃ困る、私が困るあなたが目の前にいるせいで いるせいで 爆発しそうになるよ
540 :
名前はいらない :2009/06/15(月) 08:01:13 ID:Odtm+jTw
媒介はどこだ いるんだろう、確かに 僕の背中に朝露が垂れる 見てごらん、これが世界 歩を進めて前を見据えて、 見てごらん、確かめてごらん、 これがあなた 媒介はどこだ 自分自身か もうどうでもいいけど 背中越しに誰かいる
手を水につけて洗った 地に手をついて 少し砂がついた ぬれた手に 少し砂がついた
542 :
名前はいらない :2009/06/15(月) 23:05:43 ID:OKa5y16S
自分を売ってしまえ 売ってしまえ あなたを幸せにする自信はないのだけれど あなたに幸せを受ける権利を与えることは出来る これがあのとき私が考えたあなたへの一番の愛情だったのです
543 :
名前はいらない :2009/06/16(火) 06:37:10 ID:JaRoXJbF
平らなTシャツ 山は見当たらない ユミコは女の子なはず 私はおっぱいなんていらない ユミコの細い体に飛び込みたい ユミコもいつか子供を産むのかな ユミコが産んだ子供なら、私が育てたい
544 :
名前はいらない :2009/06/17(水) 21:17:08 ID:VOeDGuo8
「代理出産」 あなたのために そう書いた 少し不道徳にも思えた 空に一番近い場所で 生きるために…。
545 :
名前はいらない :2009/06/17(水) 22:17:30 ID:VOeDGuo8
「お墨付き」 その子にはスポーツをさせてみて下さい きっと国を代表する子になるでしょう その子には自由な環境を与えてみて下さい きっと偉大な芸術家になることでしょう もしかするとその子はIQの非常に高い天才になるかも知れません
546 :
名前はいらない :2009/06/18(木) 00:55:52 ID:euJMM807
ユミこと 大丈夫とユミコは言うけど 心は今どこを見てるの 思いだけが独り言みたいに、途絶えた会話をつなぐ 打ち明けてくれた話に私は、どれだけユミコを見つけられたんだろう 過去が心に居座りながら、どれだけユミコを一人にしたかな また独り言、ユミコがいること 急がないこと、今生きてること 例えようないこと、ユミコがいるから どんなことも私は、今しかないこと
547 :
名前はいらない :2009/06/18(木) 03:05:52 ID:euJMM807
いつも側にいるということが、二人の為になるのかな また言葉を一つ終わらせた、ユミコの顔が浮かぶ ここにいることを教えてくれる 光と影が今、僕を包む ユミコが私には必要だって、どうしてこんな気持ちになるんだろう ただ独り言繰り返してる 息をするだび気がついてくこと 泣きたい時には私がいるから ユミコであること以外、私ができること
548 :
名前はいらない :2009/06/18(木) 16:49:07 ID:tXM3Ss3f
ジレンマの合わせ鏡は浪費する為の難解な数式 時間と時計に存在する秒針 回答の無い綿密な確率 体と蛍光灯はとっくの昔に切れかかってる いつか思い出す空は雲ばかりだ 風邪気味な気だるい雨が降る 参考書の空が白けて 頭痛だらけな下らない烏が鳴く夢 いつか思い出す空は雲ばかりだ いつかの俺を物語ってるよ いい場所なんだろ? そこへ誘えよ 全員そこを指差すな 俺の笑顔も俺みたいになれるよ いつか俺をグズへ連れてけよ いつか思い出す空は雲ばかりだ
549 :
名前はいらない :2009/06/18(木) 21:47:10 ID:khantOFy
分からなさが身体を満たす。私は一人、取り残されて ひれ伏し、つぶされて 誰かの声に反感を感じる余裕も無く 潮が引いていくような感覚を ひたすら黙って受け止めるしかない やがてよろめきながらも立ち上がり 水で濡れた頬を静かに拭き取って 心の中でうなずいて まぁいいかと自分を納得させる 前向きかは分からないけど、自分のなかで満ち引きする波を 必死になだめて、元の自分に返していく。 花が咲く 光をいっぱいに浴びる コンクリートを突き抜いて植物がめぶいていく もう駄目だと思う。しかし圧倒されて眠りに就いても また外へ、靴が太陽の光を浴びたいとざわめくから 生きる。生きる。駆け抜ける。たとえ立ち止まっても、足を動かして緩やかに駆けていく ずっとこの繰り返しを続けていくのだろうか
まわるまわる 裏も表もなく奥行きも不明瞭な のっぺりとした物体 中部は恐ろしいような空虚 あるいはみっしとした贅肉 まわるまわるいつまでも 裏も表もなくのっぺりと
551 :
名前はいらない :2009/06/25(木) 07:55:44 ID:XCYjicXB
初めてじゃないか 笑っているようで、 それは無垢な笑顔 その裏に君は何を抱えるのか 赤子のように優しい この海原をご覧よ、 君はここで生まれた みずみずしいミューズの子よ 狂おしいか 僕はブランコにいるよ そう、海原の真ん中の 君をずっと見つめているよ みずみずしいミューズの子よ どうかこっちへ来ないで
552 :
名前はいらない :2009/06/29(月) 10:03:43 ID:sdk+WOGN
ゆかいな仲間 みんな友達 この国はまだ平和 大きな島じゃないけど 好きな事ができる きっと明るい未来もある いきる事が辛い つまらない毎日 かなわない夢 伝説を残したい えらくなりたい たくさんの幸せを望むから いけないの なんでもない毎日を幸せに感じるべし
美しい人 心は強くしなやかで優しい あなたは負けない あなたは天使 祈りを捧げる すべてにおいて尊敬する美しい人 あなたは私のヒーロー あなたのためだけに祈る 至上の喜び ふたりで手をつないで試練に打ち勝つ 誓いましょう 永遠にふたりでひとつ...
「鴨の子」 鴨の子が 蓮の葉に乗る ちょっと沈んで 他の葉に乗る
この時代に生まれた事 子供の頃の事 母親の事、父親の事 家族の事 学校の事、友達の事 若者と言われる年頃の事 仕事の事 遊んだ事 出会った事 別れた事 なくしたもの 見つけたもの 見た事 知らないでいたという事も 私に必要な事 私の人生の過去から未来に起こる出来事のすべて 登場するもののすべてに 今ありがとう 過去の私、未来の私、いまここにいる私に またありがとう すべては私のもの すべては私の世界 すべては私の喜び
ボッ(///o///) ありがとデス
559 :
HIKARU :2009/07/24(金) 23:08:15 ID:hvCjj/kW
あの夏の日の夜を忘れない 広い会場の隅々まで響きわたるギターの音 なごり惜しむかのように立ち尽くす人々 泣いている人、微笑んでいる人、抱き合っている人 降りしきる雨の中、誰ひとり動かずにただステージを見ていた 全身で音を聞いていた 心に刻みつけるように 今年もまた夏フェスが始まる 今年は私の好きなあのバンドはこないけれど 夏がくるたびに思い出す 花火、歓声、見ず知らずの人と共に歌った、 あの日を あなたは元気でいますか 音楽を聞いていますか 音楽が好きなあなたは 音楽が好きな私の気持ちがわかるから 自分は行けなかったくせに 私の為に頑張ってチケットを手に入れてくれた あの時も今も 私達は恋人じゃないけれど 音楽の事ではわかりあえる親友 好きなものについて語りたい時 あなたを思いだすように あなたも私を思いだしたりするのかな 私の事は思い出さなくてもよいけれど 好きな音を聞く事は 忘れないでいてね
560 :
名前はいらない :2009/07/25(土) 05:07:44 ID:37cSKtQH
あのふざけた中産階級のガキどもをぶちのめす為に俺の存在を頭から否定してくれ お前等はまったく自分という名の空間で耐えられなくなるからといって飯ばかり喰いやがって 飯喰うな
561 :
名前はいらない :2009/07/25(土) 09:05:51 ID:VuwIIA3g
たった一つの接点で鬼の首をとったようにハシャギやがる いままでどれだけの接点があっただろうか この偽善者め はらわたが煮え繰り返ってもうすぐ臍で茶が沸かせそうだ テイツーテイツー
562 :
名前はいらない :2009/07/25(土) 13:05:36 ID:Q8M1xOak
ない 私にはなにもない 希望 夢 愛 過去に捨ててきてしまった 空虚な空 空虚な心 私にはもうなにもない 夢なら醒めてほしい 誰も私を知らない 誰も振り向いてくれない 空だけは変わらない なにもない なにもない もうなにもない
563 :
名前はいらない :2009/07/25(土) 15:20:16 ID:dZHQM1P5
暗い話しはもうウンザリなんだ 私にはすばらしい事、喜ばしい事しかおこらないよ つまらない仕事なんて考えられないし、した事がない 誰かの心配も怖くない 不安なんて私には関係ない 第一そんなものありもしない 何も怖いものがないんだ 私は何も恐れない 誰かの影響は受けない 何がおこっても 私は世界を愛しているし 私は世界から愛されている
564 :
名前はいらない :2009/07/25(土) 15:22:35 ID:dZHQM1P5
暗い話しはもうウンザリなんだ 私にはすばらしい事、喜ばしい事しかおこらないよ つまらない仕事なんて考えられないし、した事がない 誰かの心配も怖くない 不安なんて私には関係ない 第一そんなものありもしない 何も怖いものがないんだ 私は何も恐れない 誰かの影響は受けない 何がおこっても 私は世界を愛しているし 私は世界から愛されている 私は毎日 夢の現実を生きている
565 :
名前はいらない :2009/07/25(土) 17:56:43 ID:lQfX8I3P
「みんな、阪神大震災のこと忘れちゃったの?」
私は神戸出身です。
中学生の時に阪神淡路大震災を経験しました。
今、麻生内閣の支持率が下がり、次の選挙で民主党が政権を取ろうとしています。
みんな、あの震災のこともう忘れちゃったんですか?
民主党は旧社会党の議員が7割を占める政党です。
名前は民主党に変わりましたが、実態は土井たか子
や村山富市がいたあの社会党と変わりません。
あの震災の時、村山内閣が何をやったか、みんなもう忘れちゃったんですか?
その反自衛隊思想から自衛隊の出動を取り返しのつかないほど遅らせ、多くの人々を死に追いやったこと。
泣きながら自衛隊の出動を国会で要請した地元議員に、薄汚い野次を飛ばした社会党議員のこと。
自衛隊より先に現地入りした辻元清美等が、私たち被災者に
「自衛隊は違憲です。自衛隊から食料を受け取らないでください。」
と書かれたビラを配っていたこと。
本当にみんな忘れちゃったんですか?
辻元清美は今、民主党議員として活動しています。
知らないなら知ってください。
忘れているなら思い出してください。
社会党にまた政権をとらすのですか?
私はそんなの絶対に嫌です。
どうかお願いです。
このメールを有権者のお友達5人に回してください。
5人がダメなら3人でも1人でも構いません。
どうかお願いします。
韓国より遅れて対策本部作った村山、ダイエーより対処遅れた村山。
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/9881/sinsai.htm
566 :
適当 :2009/07/26(日) 15:22:39 ID:o86h/fWb
毎日暑いですねええ もう中学生風に言ってください
567 :
名前はいらない :2009/07/31(金) 03:10:34 ID:OdJXNfI2
キチガイ通りを基地外が歩くキチガイみたく取り乱しながら 作家の散歩は作家みたく作家のように振舞いながら 誰でもない者などいない 世界の果ての小さなアパートの暗がりに住む 小さな苔以外は 苔はただ増えるだけ 目的もなくモクモクと 見知らぬアパートの下 増え続ける苔のせいで徐々に地盤沈下する世界 吠える犬 降り続ける雨 コーヒーの様に世界の悲しさを引き立てる 僕はただ増え続けるだけ 僕はただ増え続けるだけ 僕はただ増え続けるだけ 誰も知らない小さなアパートの暗がりで
たしかに今までのように知らなければ気持ちは平和だ きれいなものだけ見ていられたらしあわせだ すぐそばにあるきれいに飾られたもの それがどうやってつくられたか 知って生きていることがいやになった
569 :
名前はいらない :2009/08/01(土) 19:04:50 ID:RcgTSyXt
苛々してるんだ お前たちが大嫌いなんだよもうやめてしまいたい 自分自身を 自分という 一つの塊を お前たちに見せてるのは 「わたし」のいくつか 偽りのわたし 気を使うためにある 気を許してなるものか お前たちみたいな人間に 私はわからない なぜこんな思いを、思いを…
570 :
雑草 ◆je5cNlouiI :2009/08/05(水) 20:06:35 ID:lWZ+AGWo
「やわい脳」 偽善者と罵られ がんばれよと言われ 嘘と見下しの言葉をなげられ 私は一言も言い返せない 偽善の言葉を返すだけ 私の焦点を結ばない眼は 責任を担うにはやばすぎた どうでもいい責任だが 役割というものだ 息が苦しい 酸素を望み 半年間一言もしゃべった記憶がない 肩書きだけは立派なもので みんなの視線はそれなりになる もうカンベンしてくれ 俺は降参して その場から逃げ出した 次の場所も悪かった 俺の脳は狂った 独りでに笑いがこみ上げてくる くつくつくつ 学食の向かいの席の女性は何を思ったろうか 一人の世界 独り言の世界 狂った精神の独立 もう何も考えることが出来ない
少しだけのあいだでいい 目を閉じて耳を塞いで やわらかな心は自由になれる
572 :
名前はいらない :2009/08/07(金) 14:07:29 ID:Rbnc9+Pj
大人になることはいろんなものに慣れていくこと
狂いきれたらどうなるかな 思いきり堕ちてみたら辿りつくかな 怖いよね 怖いって事は 怖いって事は まだ僕も君も此処に居るよ ねえ 誰でもいいんだ手を触れてみよう
574 :
雑草 ◆je5cNlouiI :2009/08/08(土) 13:26:45 ID:V2ccuVOB
狂気や、 過去について、 復讐や、 ルサンチマンについて、 考えるのは、 もう止めだ。 結局後に残ったのは、暴力だけだ。 魂の傷は、自分や人の力を借りていやせる。 法を作ってきた人間の叡智はたいしたものだ。 言葉は結局ただの言葉に過ぎない。 過去を見ればただの落書きの書いてある落ち葉だ。 僕の知らないところに知らないことがまだあって、 僕を前向きにさせるそして後ろにたどり直すことも可能となる。 世界にある全存在が、僕のアクセスできるスタッフで、 言葉のために生きている訳じゃない。 人とつながるために言葉を使うだけだ。 それが大人というものだろう。 身体に、気をつけて。 送り出すときはそんな言葉を使う。 言葉に気をつけて、そんなことを言う人は、私はまだ知らない。 僕の出来る範囲で出来ること、小さな事でも大きな事でも、 それが僕のやったことなら、僕の生きた意味もあるだろう。 自分のことは自分で、戦うときは戦って、親切な人達の、あたたかい言葉を、 僕は自分の頭で考えて、未来を見る。
泣いてばかり 少しの望みを求める心 わかっているのに こんな恋はすぐに消える ぼんやりと消えて行く 明日はまだここにあるけど
576 :
名前はいらない :2009/08/12(水) 19:30:30 ID:hCpnD3xs
真っ暗で 誰もいない 真ん中で 足掻いてる アダムとイブは それぞれ別々 例え寄り添っていたとしても・・・ 玉のように転がる人生 下る、下る 神が下した判断は 「X」 アダムとイブは 海を見つめ 海面で踊る毛虫を見る 楽しいな いや、悲しいな 結局のところ人間ってのは皆どこかで繋がっているんだよね。
577 :
名前はいらない :2009/08/13(木) 12:23:00 ID:9oNXiTm7
私はどうどうと生きたい 自分でも性格が悪いと思う 自分でもひねくれていると思う だからって影で愚痴を喋ったりしない いつもどうどうと喋る そんな私が嫌いな人はたくさんいるだろう セカイじゅう食料がなくなって そのへんに犬がいたら すぐ食べる 可哀想だと思い お墓を作るとか ペンダントにするとか 未練がましくいるのが嫌いなので 「旨かった」 と一言どうどうと喋れるような 人間になりたい。
「自分」は変えることができる。 ただ、「自分」を変えることのきっかけは何時も「社会」その物。 だのに、「自分」を変えることだけでは「社会」は変わらない。 「自分」の「世界」が変わるだけなのだ。 では「社会」を「自分」の「世界」の様にするにはどうしたら良いか。 それを模索し、追求していくのが「自分」というものであり、「人生」なのではないだろうか?
579 :
名前はいらない :2009/08/13(木) 18:30:16 ID:IiuoVNhg
消えちゃえばいいのに くだらない世界なんて 消えちゃえばいいのに 自分しか考えない奴なんて 消えちゃえばいいのに 世界を壊していく奴なんて そんなことしてる私なんて 消えちゃえばいいのに
あなたが悲しむ度に 世界が形を歪ませていく あなたが笑う度に 世界にバラが咲き乱れていく あなたが寂しいと感じるとき 世界は小さく萎縮していく あなたが苦しいと感じるとき 世界はだだっ広いものになる あなたの靴は削れてしまい あなたはもう歩くことはできないと言う だがあなたには選ぶことができる 裸足で歩いていくという選択を
目には目を 歯には歯を まつ毛にはまつ毛を 鼻には鼻を 唇には唇を 復讐には復讐を持って 完膚無き迄に 叩きのめす、もしくは 叩きのめされよう
582 :
名前はいらない :2009/08/14(金) 19:05:17 ID:kHupPZ5S
イケメンは許さん 不細工も許さん A〜C〜 公共広告機構です
せかいを知らない いつまでもピーターパン 書き殴ったメモ帳 苦し紛れの謝罪 歯切れの悪いキャッチボール よくばりなわがまま 映った鏡の向こう いつまでも私は私 憎いくらいに確かで 変えることはできないんだ
付けたり 付けなかったり 暇を弄び 手先だけが動く そんな君の人生 怠惰で虚無な 蕩うと時間の流れる中 君は年を取り 最後を迎えるだろう・・・
わからない ひとの形をしてるけど本当にひとなのか実は不確か わたしもあなたも誰もかも ひとのかたちが惑わせる 皮を剥いで皮毛を奪いよろこんでるなんて 叫び声さえ飾りにするのか なんだかとても弱い すごく弱い
586 :
未来のマジカル :2009/08/17(月) 04:49:56 ID:dDjO0kzJ
あの頃俺が信じたみらい 今ではそれもすりかえられて けどそこに在るものすべてが真実 でも実現それあきらめない 現実理想おんなじ意味さ 理想を実現させることが 現実というものだから そう実現させるわオレ 今の俺が見つめてる未来 未来が見てる俺は なぜそこに存在するの 今の俺が向かってる未来 未来が来てる俺は今でも その夢追い求め続けるさ
希望なんて信じない あの頃信じた希望は瞬きの間に 悔やんでも戻れない 今ここから一歩踏み出そうよ 君とならどこへでも行ける気がした 永遠を誓った輪廻にとけて行くよ 今なら空も飛べる気がする 見えない翼を広げて さぁ
588 :
名前はいらない :2009/08/17(月) 21:56:45 ID:lNxcSULz
‖‖大河‖‖ 無意味 前提 惰性 無気力 無意味 肯定 野生 無自覚 又同じ 繰返し 併せて 大河 司り 大河呑まれ 意味深き底 意味深き底 大河流れて
589 :
名前はいらない :2009/08/17(月) 22:20:24 ID:ecNs/c2t
ばあちゃん、元気かい? ばあちゃんの寝顔、本当に赤ちゃんみたいだよ。 大変なこと、山ほどあったね。 だけど顔を見て安心したよ。 俺、ばあちゃんから大切なもの、本当にいっぱいもらったよ。 世界で誰もあげられないもの、もらったんだよ。 本当にありがとう。 だけどね俺、この家から出て行こうと思うんだ。 俺、やっぱり勝負してみたいんだ。 本当にごめんね。 いつか必ず、俺が作った大切なもの、届けるよ。 本当にごめんね。 本当にありがとう。
590 :
ヤモリビト :2009/08/17(月) 22:43:19 ID:l2U8JzKP
きんぎょきんぎょきんぎょきんぎょきんぎょきんぎょきんぎょきんぎょきんぎょきんぎょきんぎょきんぎょきんぎょきんぎょきんぎょきんぎょきんぎょきんぎょきんぎょきんぎょ×20回
591 :
名前はいらない :2009/08/17(月) 22:44:53 ID:4g/JWcpy
公平にみんなの生活を晒そうよ
592 :
名前はいらない :2009/08/17(月) 22:50:16 ID:lNxcSULz
オナニーは一日二回
593 :
ヤモリビト :2009/08/17(月) 22:57:57 ID:l2U8JzKP
カキピー ノリピー エントロピー が、増幅すると (否増大ではなく) 光速度の?乗で 極められる それはパラドックス
594 :
名前はいらない :2009/08/19(水) 00:23:49 ID:aQX0PB8w
蛙 3日遅れの 基礎工事現場 火山灰から蛙飛び出て 水辺さがせど 雨は無く 川は枯れ 抱えた重さに 息も絶え 水無き川に蛙跳ね 3日たてども 便り届かず 自愛して
595 :
ヤモリビト :2009/08/19(水) 22:10:33 ID:ussAc5Ma
千年王国を 思想として 自らが求め 地獄を訴え 悪魔を従え 悪魔に屈し 天使を侮り 天使に堕ち 狂人が充ち 爬虫類帰依 道路は分断 生きている 蛍の唄の様 甘水は無い
596 :
詩暮 :2009/08/19(水) 23:14:37 ID:aQX0PB8w
「義足」 曇り空の下 軍歌勇ましく ラジオカセットが歌う 桜 何を見る 俺の胸何処へ振れる 何時もの公園 帰り道 兵隊さん 未だ同じ石を見て 黙り込む虚ろな目に 小銭の音響いて 銀色の脚はくすんで笑う 花びらふわり優しい風に舞い 自転車こいで 去り行くあの日の俺 石の向こうに 見る
597 :
名前はいらない :2009/08/20(木) 00:43:40 ID:ToUBAsv+
ねえ こんなに悲しいのに、こんなに苦しいのに 俺はなんで人を好きになるんだろう 君の心に俺がいなくなった日 俺は人を好きになるのが怖くなった 君の気持ちも形で見えればいいのに 俺は気づかなかった 君が離れて行ってる事を 君の笑顔も 君の言葉も 君のぬくもりも すべてが嘘みたいな気がして、俺は歩き出せなかった あなたに会うまでは 笑顔を見てるだけで楽しくなるよ もっと一緒にいたい あんなに人を傷つけた俺がそばにいってもいいのかな また、泣かせちゃうかな 隣で一緒にじゃれあって、ふざけあって、笑いあいたい 楽しいことも悲しいことも分かち合いたいな 出来るのかな 俺に 人前では大きな事を言ってて、カッコつけの俺だけど 本当は臆病で弱虫で本当に本当にかっこ悪い俺です。 たとえ、結ばれなくてもどうなろうと今は勝手に好きでいます。 うずくまって立ち止まってた俺を動かしてくれたのはあなたの笑顔です。 おおげさだけどあなたが笑うと世界が明るくなる 俺はそれを見ていたい あなたが他の人と結ばれて幸せと言ったら それを笑って祝福出来るでかい人間になりたいよ
598 :
詩暮 :2009/08/20(木) 01:13:29 ID:2omuygjJ
これは詩…なのか!? すげぇ迫力だ… ビビった
竹薮の中で飛ぶ 黒い蝶 お金を運ぶ前触れか? 戻れと言う囁きか? また来てねという挨拶か? 私は真理に近づいている こそこそする私が・・・ 黒い蝶は呼んでいる さて、どうする私?
600 :
詩紅蓮 :2009/08/20(木) 21:40:20 ID:2omuygjJ
「各々」 また来てね やんわりと追い帰そうとするなんて また……藪から棒に… 「あるんだろ…?」 「えっ?」 「金だよ金」 彼女少し寂しそうな顔 暫し沈黙の後 意を決したの様に彼女奇声を上げ猛烈に服を脱ぎ捨て 妖艶に籔蚊を払った後ゆっくり 淑やかに天使の衣纏いて 鼻つまみ目を瞑りどばあっと湖に飛び込む 心配して覗き込む事数分 大きな泡と共に 後光差す水面ぜいぜいと息を切らせた天使現れ 「ゼェ、あ、あなたの落とした各々は、この金の…、ハァそれとも、ゼェ銀の…」 ウぜぇ…ハァ……。 こんな時欲を欠いてしまうのは何時も俺の悪い癖で ぞろぞろと普通の各々率いて何時も同じ帰り道 又来るね揚羽蝶
一年間死ぬ気で頑張って一日ああ今幸せだなぁと思う日があった 今は全く頑張らない
602 :
名前はいらない :2009/08/21(金) 07:42:00 ID:3QHNqwN0
教えてよ baby 輝いた one day
603 :
詩愚連 :2009/08/21(金) 20:30:39 ID:3QHNqwN0
カレイド、、、 不幸の底迄落ちちゃ居ないが 間抜けの底迄辿り着いた するすると縄を伝って 覗き込めばそこに俺が居たので 君の手を払いのけて 生意気に尻を擦りむかせて 煉瓦積みの隙間の中へ行くんだ 俺は行くんだ 泥水の住処見回し 目指した俺は幻 そう 見上げると何時かの俺が又 ゆっくりと下降 月明かり 背後の君、肩震わせ その大粒の涙 腰まで囚われた俺の汗に代わって 降りてくる 俺が邪魔なんだ 降りてくる…
604 :
名前はいらない :2009/08/21(金) 21:11:57 ID:dZZ0Kt07
内緒にしててね 私実は「…」 内緒にしててね 私本当は「…」 内緒にしててね 私多分「あの人のことが嫌いなのかもしれない」
605 :
しぐれ :2009/08/21(金) 22:21:26 ID:3QHNqwN0
自己との戯れなんてアホなもんで
周りなんか見えなくなるもんで
ふっと我に返った時に
「嫌い」と書いてあるのをみると
「嫌わないで(;_;)」とか思っちゃうから
>>604 みたいのは好きだな
(これは詩です)
606 :
名前はいらない :2009/08/21(金) 23:45:12 ID:R+wIYq0a
次は男で 今は女。 以前は男で 以後は何? レッテルの世界を突き破れレッテルの世界を突き破れ
607 :
名前はいらない :2009/08/22(土) 21:15:16 ID:6tADXbjB
カレイド、、 それなのに降りてくる 腑抜け共はbaby face 比喩的表現では糞 本当に気持ちが悪いと嘆く俺を見るお前 一人目の足を引きずり込む反動で上昇 二人目の半纏襟元に火を放ち反転 三の倍数で照れて落下 縁起悪い数字しあわせと共にパス 五人目はまぁ、どうでもいい 六人目は手鏡を持って彼女に張り手喰い 「あれっ?」と書かれた看板読んだら 七人目の俺また井戸の底へ 彼女って誰だ?
悪天候が大好きで だれもいない道路に突っ立ってる ここにちっぽけな馬鹿が立ってるぞ そんなとこじゃない 稲妻が感情もなく怒り狂う わたしをうちころせるだろ あんたなら
609 :
時雨 :2009/08/23(日) 11:43:08 ID:BpA5HUOm
カレイド、 次々と降りてくる俺のお陰でマイルームは満杯 頭にきたね 世界は俺だけの物で俺が一番お姫様なのに おまけにコイツラはなんかクセエ だからさ… 俺は俺以外の俺を殺戮してやった SFじゃないぜ? レーザービームで消滅したりはしない 肉体はココで食欲を誘う香りを放ち 小さな仲間たちの養分に変わる タマシイはどっかに飛んでいったんだ こないだの奴はなんだか趣味の悪い部屋に連れていかれて 誰かが独りでのたうってるビデオを観させられたって言ったな 笑った
610 :
シグレ :2009/08/23(日) 20:33:47 ID:BpA5HUOm
カレイド で、彼女だ 泣き止んだ彼女は時々小石を投げ込みながらも 何時までもスープに浮かんだ俺を覗き込んでいる もしかしたら俺に気があるんじゃないのか…? 声を掛けようとしたがその前に準備が必要だ 俺は井戸の底、やはり煉瓦造りのドアを開け シャワーの蛇口を捻り鼻歌を唄い 身体中の腐臭を洗い流した 仕上げにはジャコウの香水 スーツが汚れない様に井戸の淵まで一気に跳躍 「どっか行く?」 「星に行きたい。星の砂は全部星の形だから。」 言葉のアヤには踊らされるのが吉だ 真夜中のドライブ カマロに乗り込んだ俺 満開で助手席のブレーキ 「ハニー」 「ん?」 「とりあえずコンビニでも寄る?」 …fin
611 :
名前はいらない :2009/08/24(月) 00:31:11 ID:KN87xlvN
宗教か医療か 辛気臭い日々 成功も失敗も見えないわ 失敗だけは目に見えて貯まっていくわ 嗚呼なんていうかもっとこう
612 :
名前はいらない :2009/08/24(月) 03:51:27 ID:KN87xlvN
俺はこんなにいいやつなのに 俺はこんなに使えるやつなのに あいつは馬鹿だ 馬鹿は体育で直そう (吉本談)
613 :
しぐれ :2009/08/24(月) 04:38:32 ID:VVVBbv+Q
カレイ おはようございます 言葉に霊が宿るとは良く言ったもので 言った物ですけど ソイツは発音の話なのですか クソヤロウ 華麗と加齢 人為的努力でしか同じにゃならねえ どちらかといや 土から肉体が生まれて 僅かな年月の末 精子と卵子に別れた方が 渋いなあと思ったお前も 精子の行く末を尋ねると 黙った 秋 フォークソングも アコギもやった事すらねえアコギな俺だが パンクロックは全てに通ず 今日も人生アドリブで 華麗に行ってくるお (^ω^)
614 :
名前はいらない :2009/08/24(月) 04:45:44 ID:KN87xlvN
呑気だなぁ
615 :
名前はいらない :2009/08/24(月) 07:02:43 ID:B61RhzIP
春に花咲くカーネーション 夏に花咲く百日紅 秋に花咲く金木犀 冬に花咲く寒椿 私の花は いつ咲くのだろう
616 :
名前はいらない :2009/08/24(月) 12:05:19 ID:8hWHOMsn
隙間風 私の体を吹き抜ける もう秋か 未だ動かぬ 弱った心
617 :
名前はいらない :2009/08/24(月) 16:15:30 ID:7voObh7d
片足あげて さぁ振り下ろせ お前の首がもげたらいいのに 私の足が ギロチンだったらよかった あなたを裁く冷たい生き物 鋭い刃はないけれど 見てよ、ほら、 この目ならば負けない
618 :
理由の無い闘気 ◆7/Nzi/vIro :2009/08/24(月) 19:13:49 ID:VVVBbv+Q
カレ 嬉しいのは 彼がそばにいるとき 寂しいのは 彼がそばにいないとき 悲しいのは 彼が嘘をついたとき 苦しいのは 彼のほんとうが信じられないとき
619 :
理由の有る闘気 ◆7/Nzi/vIro :2009/08/24(月) 20:14:43 ID:VVVBbv+Q
力 力の有る時は人を楽しませる様に 彼は教えた 周りから見れば 独り遊んでいる様だったけれど まあ… 実際そうだったのでしょう 力の無い時はせめて退屈させないように 彼は努めた 人の話なんて 聞いて居ないふうだったけれど まあ… 実際彼もそう言ってた 遠い遠い日本のどこか 忙しい彼にとっては 私の胸の疼きなんて 一粒の小さな星の砂 いつか宇宙に拡がる星の砂漠へ 貴方が貴方の愛車で連れ去ってくれる事を願って 今夜は眠ろう 井戸の中で
あ、すいません 悪意は全く無いです… \(^O^)/
621 :
ヤモリビト :2009/08/24(月) 22:09:34 ID:mHZcKJq4
さようならのソネット 何て事無いからなんて 君はあしたから未来を育み 何故だか此処には居ないんだね 君は私から去来を蝕み さようならなんて謂わない yo いってらしゃいと言って そんな副作用ならば so もう帰ってくんなよ 新しい暮らしの中 朝食の湯気の向こうに優しい君の・・ 笑顔が見える 新しい暮らしの中 朝食の湯気の向こうに優しい君の・・ 苦渋が見える 君のキスが欲しい 今夜だけは 君のホネが欲しい 今夜だけは
622 :
しぐれ :2009/08/25(火) 15:05:53 ID:Nb2rWsMB
ラブ スパイラル お前を嵌める 嵌められたフリで嵌められたフリで お前を嵌める 嵌められたフリで嵌められたフリで 嵌められたフリで嵌められたフリで お前を嵌める 嵌めて嵌めて嵌めまくる 嵌めて嵌めて嵌めまくる ラブ スパイラル
623 :
しぐ :2009/08/25(火) 21:03:36 ID:Nb2rWsMB
「ホース」 馬鹿野郎!! ニンジンが先だ! 俺の名は誉れ高き馬車馬 ペペロンパペロンポヨヨンロンパチーノ! 引っ張るシャーシは二階建てバスユニット 紳士淑女やらボーイズやらガールズにはやたらと優しいが お前だけにはとても厳しい伊達男 そう!お前ってのは お前だよ お前 何時までも同じ所をグルグルと回っている 札持ってそうなオヤジ はっきり言って俺はお前の年収よりもニンジンが好きだ アンタにだって欲しい物があるだろう 口にだして言ってみろ ニンジンだろ?
624 :
しぐ :2009/08/25(火) 21:04:57 ID:Nb2rWsMB
「ホース(2)」 まあ、いい ハイ!ナタリシア! 競走馬だったんだってね? なかなかいいよ?そのプロポーション 今でも毎日のトレーニングは欠かさないって? ホースか、ホースか なんちて 馬だけに…ハハハ おいおい黙り込むんじゃないよ片足だけサイボーグみたいに元気がいいオヤジ ほらほら自慢の財布から札が飛び散らかってるぜ? 見ろ見ろ八百屋がニンジン持ってスッ飛んで来たよ よし、乗ってきなオヤジ シャンプーは二階だぜ? またな、ナタリシア 今度は一緒に夜のトレーニングだ 夜のって? 普通の筋トレさ…バーイ ニンジン食ってうまっうまっ なんちて 馬だけに…ハハハ 馬鹿野郎!! 石鹸は下だ!
625 :
名前はいらない :2009/08/25(火) 22:44:41 ID:Nb2rWsMB
「ヒト待つ」 ヤモリはまだかい?
626 :
ヤモリビト :2009/08/25(火) 23:30:29 ID:yGZ5MwUF
ヴィタースウィートジェネレーション 吾妻峡 千住新橋 野菜ジュース 豆乳 おにぎり 厄 計り アンド 値 ED ハゲ 出来るだけ従順なオンナ 手コキオナホール 新作 臭作 稲作 持ち越して 狂う 大航海 夢に満ちて 破れかぶれ 未来は無い 鋼のはちみつ
627 :
わるふざけ :2009/08/26(水) 00:11:29 ID:TP22/QYw
わるふざけ ああ、うるわしのわるふざけ さようなら銀河鉄道39 わるふざけなら69 いわにしみいる69
628 :
名前はいらない :2009/08/26(水) 03:46:41 ID:GP/pKcpu
僕は毒を吐いたんだ 腐ってるって? あはは、それは君だよ 僕は毒を吐いたんだよ 心の中にあった毒をね 君が心に溜め込んでるその毒をね 君も毒を吐くといいよ 偽善ぶったその態度が気に食わないのさ ほらね、こうやって毒を吐けばいいよ その後僕は血を吐いた
629 :
しぐれ :2009/08/26(水) 04:30:56 ID:tcxtAZHm
「やけ酒」 収入は日本のサラリーマンの平均よりちょっと上しかないし 彼女とは二時間も離れ離れだ 素面じゃとてもやってれんのでバーボンらっぱ飲み パララ〜パパパラッゥ〜 ちょっと待てちょっと待ていきなり表れたオッサン パパパラッパララ いやいやいや、待て待てよ もしかしてそれらっぱ飲みの音って言うんじゃないだろうな唐変木 脳味噌単細胞 とか言ってるうちにボン♪来ちゃったよボンボン♪ ベース飲みのおじさんも! ギター飲み!ドラム飲みのおじさんも!! 分かったよもういいよ一列に並べよ せーので入りますよ 歌います! ノット・サティスファイド!!
630 :
やぁさ :2009/08/26(水) 04:47:03 ID:5f2urOfb
闇裏の中で小さい記憶の紙切れを読む 居場所も存在も価値も違うまま でも同じ 矛盾をくり返して今また何か落ちた 神様なんているかわかんない 面倒ごとだってちょっとひねりゃ おもしろいから。 まぁなんやかんや 作文なんか丸めて捨てて きょうもぶらり街中12:08 たのしいことないかなぁ
631 :
しぐ :2009/08/26(水) 12:23:57 ID:tcxtAZHm
「ペペロンパペロンポヨヨンロンパチーノ」 よう!店員さん 明日は愛しのナタリシアのバースデーだからな ビシッとバシッとイカしたお洋服を見繕っておくれよ おっ、そこの王冠なんか良いね 金の土台に赤やら緑やら青の…って、オイ! 羊羮じゃないよ! 羊羮の隣のヤツ!! お・お・か・ん!! まあいいや、羊羮もおくれよ ん?うん、じゃあピンクのリボンで あとは…そうだな、そこの膝上まである靴下と、 あ、エナメルのブーツの踵はもっと高い方がいい ルンルンルン♪と… どうだいこの馬子にも衣装! 気品が漂ってるだろ キヒーーン!!(ヒヒーン+気品) いやいや、そんな恐い顔で俺を見るなよ店員 とりあえず銃を降ろせ、なっ?なっ? ほら、今ゆっくりと金を出すから、ゆっくり出すぞ? よーし、で、ちゃんと金額は合ってるかな、と見せ掛けて パカーーン!!
632 :
工藤新一 ◆PJRk8madLc :2009/08/26(水) 14:00:07 ID:pdHuHnBw
俺は今日も黒の組織を追っている 見つかったら殺されかねないが 蘭、待っててくれよ…
633 :
しぐれ :2009/08/26(水) 20:29:45 ID:tcxtAZHm
「バーボンズ」 坂路も整備したし洋服も買った うーん、でも明日は年に一度しか無い 麗しのナタリシアのバースデーだ もう1つぐぐっと心ときめかせるアトラクションが欲しいモンだね たとえば生のバンド演奏をバックにチークタイムとか ん…?耳を澄ませばゴキゲンなミュージックが聴こえてくるじゃないか 見回してもこの辺には酒飲んでるオッサン五人しか… …出てるよ、音、コイツらから! どっから?ビン?ノド? まあ、いいや腕は確かみたいだ すいません、明日…ええ!?OK? まだ何も言ってないですけど 報酬は?酒?はあ、バーボンで ハーパーとかですか? はい?ローリングKで? 随分安い口だな!!
634 :
しぐれ :2009/08/26(水) 21:25:21 ID:tcxtAZHm
「バースデー」 来たよ来たよ来ちゃったよついにこの日が 緊張して三日位眠れなかったよ よし、とりあえずバンド! サウンドチェックだ ターラーリラーって 何か音薄くない? 良く見ると一人足りないし… え?二日酔いって お前らずっと飲みっぱなしじゃねえか! やっぱりベースって重要なんだな 「ピンポーン」 き、来た!オイっ、オイっ照明落とせ! スタンバイOK?バーボンズ いや、パーンて! クラッカーは未だ早い!!
635 :
名前はいらない :2009/08/26(水) 22:51:24 ID:tcxtAZHm
「今日も待つ」 ヤモリはもう呆れたかい?
636 :
名前はいらない :2009/08/27(木) 02:25:49 ID:PqX1Eg7r
空に夏の夜。 それはどうにも 冷たいのだが 私はあなたと居たいのです。
637 :
しぐれ :2009/08/27(木) 12:29:17 ID:072kfjlQ
「バースデー(2)」 全くお前らと来たら、え? ベースは二日酔いで出てこないわ、 ドラムはカウントワンで泡吹いてぶっ倒れてしまうわ… せめて二回カウントしろ!テンポが分からないよ! それで、ボーカル飲みはラッパ飲みの背中を擦りに行ったまま 未だ帰って来ないのかい? まあしょうがない、 ナタリシア、今日はせっかくの君のバースデーだ 気を取り直して乾杯と行こうぜ? え?いらない? そうだよな…俺だってこんなのを見ちゃったら、 アルコールを嫌悪するよ それにしてもギターだけになると、アイツ下手だなあ 待ってなナタリシア 今水を汲んでくるよ 本当ボーカル飲みだけは理由が分からねえ… 普通に歌えないのかな? ゲーゲーうるさいよラッパ!!
638 :
出口の無い便器しぐれ :2009/08/27(木) 20:30:11 ID:072kfjlQ
「バースデー(3)」 しかし、あんな歌俺にだって歌えそうなモンだけどな hii〜n♪hihi〜n♪ ン、ン、ア〜〜♪ 曲名:井戸ふたご (作詞、作曲 しぐれ) (A)井戸のロープを手繰り馬 (サビ)桶に愛しの 井戸ふたご ふたごぉ〜♪ってなんで 人間の赤ちゃんが桶にふたりハイ!ベロベロバー どういう事?双子ちゃんかい? あらま、すっかり井戸も枯れちゃって… だがそうじゃ無いそれもあるけど お前らーーーー! 棲むなよ!! 俺んちの井戸に! 子供迄作っちゃってもう信じられない!! 大きくなったら学校は!? 学校はどうすんだよ!? え?あそこ? 結構お金持っているんだな… 違う違う違う違う ナタリーシアー!! ちょっと来てー!!!!
639 :
名前はいらない :2009/08/27(木) 20:34:47 ID:yZVFdPE5
ID:オナニーか
640 :
名前はいらない :2009/08/28(金) 04:55:35 ID:7L23RWXD
末端 バイオか AIBOか もう分からん こっちは明け方だぜ 君はきっと起きてない いつか一緒に海ほたるに行けたら 君はきっと起きてない 今すぐ君の部屋へ行って 君の隣で眠ろうか 愛を囁こうか むしろ愛を繕うかい? いつか一緒に海ほたるに行けたら あの道を君と一緒に通りたいんだ
641 :
笑いの無い食卓しぐれ :2009/08/28(金) 10:19:35 ID:UwKX1TdP
「クリスタルボーイ」 ちょっと来てくれよナタリシア! バーボンを飲みながらエックスの紅のツインリードはもういいから、 何だ二人ともHideじゃないか! うわっ!入って来ちゃったよ! どうやって井戸から上がって来たこの蒼白き輝きを放つクリスタルボーイ アンドシャイニーガール 何?車の鍵をよこせ? 馬鹿野っ…分かった…渡すよ… チャイルドシートはクローゼットの奥だ、俺独身だけど 説明書は机の一番下の引き出しだよ!! お〜…何とかしておくれよ、ナタリシア…って ナタリシア!! 何でアイツの事掛かり付けのハンサムな歯科医者を見るような目で見てるの!? アイツ妻子持ちだぜ? オマケに人間だぜ? 俺たち馬だし… それでも構わないの? 複雑だねえ 大人の恋は…
642 :
名付け親はアイドルえっ?誰?誰?しぐれ :2009/08/28(金) 12:27:55 ID:UwKX1TdP
「フィナーレ」 車は奪われちゃったし ナタリシアは追い掛けて行っちゃったし テンション下がる〜ララララ〜♪ この、人が落ち込んでいる時にやたらと軽快な音楽は… バーボンズ!復活したのか!! ベース飲みも遅れたけど良く来てくれた さあさあ、もう仕事は終わりだ 皆で羊羮でも食おうぜ? 明日こそ、きっとイイ事、あるヨーカン(予感) おいおい爆笑するなよ どうしていいか分からなくなるだろ(笑)! また頼むよ!! カレイド、、、第一章 ー完ー ご愛読ありがとうございました <参考文献> 「バンドで一番重要なパートは?」バンド板(2chスレ) 「ベースって要らなくね?」楽器、作曲板(2chスレ)
643 :
名前はいらない :2009/08/28(金) 12:46:12 ID:3m6HeT7X
19勝14敗 86 50 8 .632 24勝07敗 90 53 1 .629 18勝15敗 85 51 8 .625 23勝08敗 89 54 1 .622 17勝16敗 84 52 8 .618 22勝09敗 88 55 1 .615 16勝17敗 83 53 8 .610 21勝10敗 87 56 1 .608 20勝11敗 86 57 1 .601
644 :
名前はいらない :2009/08/28(金) 12:52:32 ID:3m6HeT7X
巨人 中日 23勝10敗 90−46−8 .661 28勝03敗 94−49−1 .657 22勝11敗 89−47−8 .654 27勝04敗 93−50−1 .650 21勝12敗 88−48−8 .647 26勝05敗 92−51−1 .643 20勝13敗 87−49−8 .639 25勝06敗 91−52−1 .636 19勝14敗 86−50−8 .632 24勝07敗 90−53−1 .629 18勝15敗 85−51−8 .625 23勝08敗 89−54−1 .622 17勝16敗 84−52−8 .618 22勝09敗 88−55−1 .615 16勝17敗 83−53−8 .610 21勝10敗 87−56−1 .608 15勝18敗 82−54−8 .603 20勝11敗 86−57−1 .601
ヒトリだった 寂しくは、なかった ヒトリなんか、もうずっとずっと慣れているもの 今更ヒトリになったって、構うことはないわ トモダチは、作らないといけないものなの? 無いと死ぬものでもないでしょう みんなして同じことばっかり、馬鹿みたい ヒトリのほうがいい 何も言わないでいいし、何も聞かなくていい 他人に気を配ることもなく、ただ時間を生きるだけ こんなにシアワセなことはない だから 家に帰ったとき、どこか虚しく感じるのも あんなに嫌いな学校を、待ち遠しく感じるのも ヒトリになることに、恐怖を感じるのも 今にも、涙がこぼれ落ちそうなのも 全部全部、私の気のせい 今まで、当たり前だったじゃないの 二引く一は、一でしょう? そんな単純なことさえ、理解できないほど 私は、馬鹿になったのかしら もしそうだとしたら、全部あの子のせい あの子が、私を引き止めたから 時間の流れが、変わってしまった つまらないことを、考えるようになってしまった あの子なんか、だいっきらい
646 :
名前はいらない :2009/08/29(土) 01:46:01 ID:YwxKtviK
捨てたはずの 極論 存在しないと思っていいの? 愛なんて嫌いよ 付き合うなんて面倒で 他人に合わせる生活なんて 面倒だって、思ってるんだろう? だから恋はお休み。 極論過ぎる 馬鹿みたい 夏って知ってる? 青春さ! 繋がらない 文字がね 何書いてるんだろう 悩ましいSummer 恋が生まれちまったんだ
647 :
しぐれ :2009/08/29(土) 01:47:26 ID:WqPUCneZ
「収集」 前向きにゆく人の背と 振り返り やはり前に流される人の首筋 やり場を失い 泳ぐ目の先 ベルトコンベアーのモーターを眺める 足は細くなり 手ばかりが長くなる 残像のよう 流れ行くゴムからこぼれ落ちる間際 僕の肉体を連れて行った 彼等一人一人から 一つ一つ返して貰うことに 心痛めば 何時までも此所で足踏みする事になるし 時々思い出す事で 許しを乞いかき集める俺の手 何時か又、彼等に戻す心があると知れば 時は戻り 街が見えた
「犬」 白い犬が尻尾を振っている 撫でようとしてちょっと手をかざす 犬は尻尾を振ったまま後じさった 彼らにも相克する想いはあるらしい
649 :
しぐれ :2009/08/29(土) 12:45:48 ID:WqPUCneZ
「うんこを飾ろう」 なんだかオイ 捻り出したうんこに 装甲やら羽根やらを付けちゃって すっかり覆って 空飛ぶ戦車はいいけどよ 戦車だけでいいだろ それならうんこ要らないだろ 鼻をつまみながら 操縦管を握るお前は そりゃもう恰好付けちゃって うんこを語るけどよ 語るな! うんこを! 投げつけろ! 俺は何時でも穴の空いたパンツに手を当てて お前を待つ
占いをあきらめて 飛ぶのをやめて 魂しいを信じて 金にくらんで ここに立つ 宮崎あおいはかわいい 心と心が通い合う恐さ もう、あきらめた もう、いいんだ 「死んでもかまわない」という夢 どこか納得 二次元では起つことは出来なかった。
>>650 あれま、思わぬ所で。ありがとうございます。生き物は面白いっすよ。
653 :
しぐれ :2009/08/30(日) 19:22:04 ID:guaKy5Vk
「復讐」 インターネットより届いた 戦友の歌声に不覚にも涙を流す 撃ち抜かれた魂の仇討ちをと 拳を振り上げるが未だ道は遠い
愛を捧げるなら夜に 愛を語るなら夕暮れに 愛を捨てるなら、やはり捧げた夜に 君は君しかないのだから 君は君にしかなれないのだから ここで嘘をついてはいけない 始まり、そして終焉まで あなたに、愛を 緩やかな闇を、私に。
655 :
しぐれ :2009/08/31(月) 19:26:20 ID:4DQNmDRk
「火傷」 直径1_程の穴 充血した目に游ぐ 黒目に空いた小さな穴 心に空いた痛みの窓 そっと開け放てば 暖かい日の公園 流れ行く人波に止まる 二人居たバリアーの時間 流れ行く雲の上に浮かぶ 一人見た飛行機の窓 痛みは吐き気に変わり 吐き気は不安に変わり 不安が人の名を呼ぶ 痛みが涙を誘い涙が悲しみに変わる
656 :
名前はいらない :2009/08/31(月) 23:59:33 ID:IQSUlrKe
NICE ID
暗い雨 雨の中、そこに立って居た 水を受け濡れて居た 男は、ノイズの様な雨音を聴いて 低い声で歌い始めた 何も見えなくなるまで一人で 昼の光りが無くなるまで 暗い部屋で 車のライトに白く照らされた その黒い影の上を行く 男は、ノイズの様な雨音を聴いて 低い声で歌い始めた 何も聞こえなくなるまで一人で 夜の暗がりに混ざるまで 暗い部屋に死ぬまで この痛みが無くなるまで この痛みが無くなるまで この痛みが無くなるまで
いつも君と僕は 誰よりも近くに居たのに 君の影だけ遠退いてゆく… 『終わらない夢』 何をしてても隣には君 笑い合ったりふざけたり たまには喧嘩もしてたけど 直ぐに二人は仲直り いつだって 君は僕の一番で きっと君もそうだったでしょ? 年月は流れる そんな二人に 新たな風が通り抜ける 新しい出逢い 彼が君を変えていく 時折話に紛れる彼の名が 僕の心に亀裂を与える それでも君の笑顔が無邪気過ぎて 僕は何も言えなかった… 解れてゆく絆 君が傍を離れてゆく あれだけ近かった君が こんなにも遠い 伸ばした手は何も掴めない 君が……遠い 二人の距離は近付いて 僕と君は離れてゆく 彼と君が笑顔を紡ぐ 僕はただそれを見てたけど 悔しくても涙は出ず 代わりに作り笑いで誤魔化してたよ …痛い 君はいつも隣に居て ただ優しい笑顔を僕にくれてた 僕は多くを望まない それが続く夢を見ていたかっただけ… 夢は終わり 僕は一人になる 双子の兄妹の淡い夢 未遂の恋に焦がれたまま…
659 :
しぐれ :2009/09/01(火) 12:44:34 ID:C/CC2y3e
遠い日の知り合いをコケにするヤツが居たので コテンパンにやっつけて遊んでいる所を叱られ とても反省した時にそのスレとも詩とも全く関係無いスレに書きこんだ あの日の晩の俺はとてもブルーで少しだけシャイだった とりあえず一体何人居るのかも 誰なのかも分からない友人は 神なのでは無いかと疑ったくそったれのメモリーをアナタに… 自分が楽しければ天国 自分が苦しければ地獄 便所の底で遊び 此所は便所だと叫べば 後ろから声がして 振り返ると其処は真っ当な世界で 汚れているのは自分だと気付く
660 :
ヤモリビト :2009/09/01(火) 22:04:25 ID:GD9aUEpK
グフフ 俺は犬が大嫌いだった 媚びて 纏わり 俺を主だと謂った 俺は犬が大好きだった 語り 夢見 俺を仲間と認めた 犬は死んだ 詩は生きる 俺はここに 普遍の太陽 グフフな勘違い 俺は死なない
ああ
真夜中 あの鳥が鳴いた訳は 誰も知らない 夏が見せた影の色は 深みの有る青 あの犬が鳴いた夜の 暗い部屋の中 何かを映していたTV 今は試験電波 彼女は横になって、今日の事を話した 夜に隠れる様に少し笑って 失った物は何かな、今日と言う現在で 夜に虚しさを混ぜて笑った 暗がりに漂う悲哀は 底にある思いは 見えない真夜の先は 頼りのない君も いつかは 僕は、想っている 此処で想っている あの犬が鳴いた夜の 暗い部屋の中 何かを映していたTV 今は試験電波
ERROR 燃えている寝室 鎖に繋がれた犬 爆音で海に落ちて行くブルーのジェット機 鉄屑でできた月 路上で死んだ男 ガソリンを頭から被ったマッチ売りの少女 徹底的な破壊 外国の天使 Error Error Error 海に落ちた太陽 黒い星の部屋 破片を撒き散らしてるブルーのジェット機 壊れている時計 弾痕のある死体 火だるまの中で魔法にかかる夢を見た少女 暴かれた世界 二人の骸骨 Error Error Error
朝早く起きちゃったよ 後悔も混じりつつ とりあえず隣の君を見てみる 凄い寝顔だ 俺は昨日こいつと寝たのか 後悔もピークに達す いつもと顔全然違うじゃんか ばかばかばかばか! けれどそれさえも愛おしいと思えるのは 何故だろう
665 :
名前はいらない :2009/09/02(水) 06:41:43 ID:Bx34mbj+
〜狂乱嗜好症〜 さぁ、始めよう 一世一代の狂乱劇 過激に咲いて 儚く散り逝く 命なら 労る意味もないだろう 狂い、乱れて 人生爛漫 後悔など忘れて 明日を案じず 今を感じるままに 踊り果てよう さぁ、始めよう 千夜一夜の生存競争(サバイバル) 悲劇に始まり 喜劇で終わる 御伽なら シナリオ自体は無意味だろ 奪い、崩して 人生飽食 主人公など忘れて 自分を着飾り 今、気が向くままに 童話綴ろう さぁ、眠ろうか?
666 :
しぐれ :2009/09/02(水) 12:10:19 ID:SBoR2vlK
「タバコの弊害とニュースキャスター」 ニュースキャスターは俺の表情などお構い無しだ 俺は事件を映す無機質なレンズじゃない スイッチを切られる事にも動じずに 奴は正体を現し 三色の線となり点に消えたそれでも納まらぬ怒りに追い討ち コーヒーを煎れた後でタバコを切らして居る事に気付く
667 :
しぐれ :2009/09/02(水) 12:27:46 ID:SBoR2vlK
「タバコの弊害とニュースキャスター」 <雑草> それ自体がその名を持つ訳では無い 各々に名は有る 特に特徴の無い草 或いは広く名を知られぬ草 自生する草 それらを引っ括めて雑草と呼ぶのだろうが 自らを雑草と呼んだ紫の竜胆はどうだろう それは自生する誇りの象徴なのか 或いは全ての無名な草への愛なのか そんな事を紫の竜胆に尋ねた所で 関西弁で捲し立てられるのがオチであろう …と、ここまで
668 :
しぐれ :2009/09/02(水) 12:41:36 ID:SBoR2vlK
「タバコの弊害とニュースキャスター」 一通り独り言を終え拡声器のスイッチを切るのを待っていたかの様に 突然店員が話し掛けて来た 「ソフトですか?」 そのコンビニエンスストアの店員が客に尋ねる様な物言いに憤慨した俺は 彼に一矢報いるべくソフトともボックスとも付かない言葉を模索する (ソックス…ボフト…ソックスでは靴下と混同されるおそれがあるな…) 長考… 長考に次ぐ長考… 火蓋を切ったのは店員だった 「すいませんレジお願いしまーす!」
669 :
しぐれ :2009/09/02(水) 15:29:05 ID:SBoR2vlK
「タバコの弊害とニュースキャスター」 おかっぱ頭の小柄な女性店員がその容姿に似合わぬ野太い大声を上げたので 驚いた俺があわてて辺りを見渡すと 後ろには長蛇の列 背景は紫のモヤモヤで、どの顔も黒く塗り潰され黄色い目は三角だった (畜生…何時もだ…何時もこうなんだ!) 怒りが頂点に達した俺は腹に有らん限りの力を込めて 一つ決断した言葉を吐いた 「ボフトで!!」 すると女性店員はオーバースローで振りかぶり ソフトともボックスとも付かない 柔らかくも硬くも無いセブンスターを俺の額目掛けて投げつけた 「うわあぁぁぁ!!!!」
670 :
しぐれ :2009/09/02(水) 19:31:45 ID:SBoR2vlK
「タバコの弊害とニュースキャスター」 空気との摩擦熱により 紅蓮の炎と化したセブンスター そのパッケージが脳内にめり込み破裂すると 逆回転の時計の針は朝靄のリフの中で急速回転を始め(一部dtm板より拝借) ジーンズのポケットの中に隠し持っていた大正ビーズ(@雷様)が 小さな炸裂音と共に弾け飛んだ ジーンズの腿の辺りが血で紅く染まって行くのを眺めて居ると 血の赤みは少しずつ緑色に変わり 気が付けば辺り一面の煙草畑に来ていた (もっとも俺は煙草の葉を見た事が無いので雑草だと思っていた訳だが…)
671 :
しぐれ :2009/09/02(水) 20:04:51 ID:SBoR2vlK
「タバコの弊害とニュースキャスター」 その規則的に並んだ雑草共が突然グァッパッ!と言う呼吸を始め 葉を一枚づつ畳み茎を短くして地中に潜り込むと 足から土の感触は消え 蜥蜴の背中を顕微鏡で覗き込んだ感触が身体中を包み 漆黒の闇から更に闇へ 色即是空から更に無へ そのような場所へ向かって居る事は何と無く感じられるのだが 何しろそんな経験をした事が無いので 脳が驚かない様に取り敢えず粘膜質のローラーが 身体に密着して気持ちが悪いウォータースライダーを滑り降りて 昨日の夜の様な箱の中へと飛び込んだ
672 :
しぐれ(正常ですよ) :2009/09/02(水) 21:39:26 ID:SBoR2vlK
「タバコの弊害とニュースキャスター」 箱の中はさして驚く事の無い普通の闇、夜 「真っ暗だ…ライターはどこだ」(「マックライター」より抜粋) ポケットをまさぐるとライターの部品らしい金属片に手が触れた 「そうか…大正ビーズが破裂した時か…」 仕方がないので壁のスイッチを押して蛍光灯を点灯させると 六畳程の全面Pタイル張り、そう、壁や天井迄全部Pタイル張りの部屋に居て 部屋の中央のパイプ椅子には四年ほど前に別れた妻が座っていた 彼女の前には男が立っていて何やら楽しげに話し込んでいる 彼氏だろうか、それとも新しい旦那なのだろうか 始めは少しうっとりと眺めていた俺だが 死に別れた友が三人程出て来た時にはうすうす感付いて来た 「夢だろ…」 だが全て夢では無いかも知れない 現に六つ有る肛門の内どの穴から噴射させようか悩んだ時も その中の一つは本物だった 恐る恐る目を開けると 残ったのはPタイル張りの部屋だけだった ドアが一つ見える…!
時々無性に会いたくなるんだ。メーテルに。 メーテルと旅をした、あの輝かしい日々に。 そんなとき、おれは決まって包皮をめくる。 最近はあまりみかけなくなってしまったが、 青春の恥垢を求めて。 右手の拇と人差し指が柔らかな弧を描き、 包皮をめくって露わになったカリに宛がう。 右手の恥垢の移り香を嗅ぎながらしごく。 ひたむきに、ただひたむきに陰茎を、ね。 メーテル、おお青春のメーテル、 きみの性器の蒸れた匂いがする、 あのとき、あの場所でまじわったあの性器の臭いがっ! と叫んで果てるんだ。 我が青春のアルカディア・・・
674 :
しぐれ :2009/09/03(木) 19:46:57 ID:a+5Xqy0w
「タバコの弊害とニュースキャスター」 ニュースキャスターが笑う ニュースキャスターが笑う ニュースキャスターは俺 ニュースキャスターはお前 ニュースキャスターは役者 ニュースキャスターは仮面 何と無くそんな気もするが世間的には別にそうでも無い詩を詠んで 心を落ち着かせた後、勢いよくドアを蹴り開け ドアの向こうに転がり込んだ これは… 今度は部屋一面赤い毛足の長い絨毯貼りで 無造作に床に置かれたホワイトボードには 「天国」とだけ書かれていた 「誰かの悪戯なんだろうな…」 納得した俺はホワイトボードの「天」の字を袖で擦り 備え付けの「ホワイトボードインキ」で「中」に書き換え パンダが笹を食ってるイラストを添えると 「Tシャツにしたいな」等と呟いて次のドアを開いた
675 :
しぐれ :2009/09/03(木) 20:03:10 ID:a+5Xqy0w
「タバコの弊害とニュースキャスター」 「うわぁぁぁぁぁ!!!!!!!」 落ちる!!! 落ちる!!! 何処までも落ちる!!! 地球の裏まで! 或いは地球は消滅してしまったのか!? それならば何処に重力が存在するのか!? 分からない!!! 俺は地球の上しか知らない… 部屋があると思って油断した やっぱりさっき自分のイラストに和んでしまったのが… いや、今はそれどころでは… そういえばパンダの尻尾って白だったかな…黒だったかな… あれれ…おかしいなぁ するとその時!
676 :
名前はいらない :2009/09/03(木) 20:06:09 ID:a+5Xqy0w
677 :
しぐれ :2009/09/03(木) 21:16:11 ID:a+5Xqy0w
よし、まだ叱られないな…
678 :
ヤモリビト :2009/09/03(木) 22:07:50 ID:dK+IUaGu
999 アンバランスな精神を以ってしても 666はスクエナイ はたして 東京大学の彼にお願いして 精液を分けて貰ったら どうだらうか 犬 法学部の彼女が SEXをしないのは 相変わらずかい? 俺の最近のダチは 終末論のクリスチャン あのとき駿河の地で 鍵を外した部屋に 彼女は恍惚を我が物にしながら 信用調査のもう一人と 聖霊の棲む大社に訪れた その後 世間は 君達を 脅威しなくなった レーベルの違う奴らが 動き出したからだ 昔 千葉がきらいだったのに 八千代市に住んでみると ボクシングを想い出して 川崎の祖父の家に訪れた 彼女を夢の中レイプした 今や ヘラブナを釣りながら のんびりと日々を過ごす
679 :
しぐれ :2009/09/04(金) 17:39:23 ID:IM/GY1yE
「タバコの弊害とニュースキャスター」 「グオォォォォ!!」 空間ごと落下する俺の耳に 突然野獣のビーストの咆哮の様な獣の叫びが転がり飛び出てきた! 声を上げる間も無く空間は憧れの彼の股間のジッパーが開く様に裂け 亀裂の向こうからは凄まじい冷気が襲いかかってくる 「グオォォ!!」 その時だ! 体長二メートル位の白い獣が亀裂を抉じ開けて身を乗り出し 俺の顔を覗き込んで来た 白いパンダだ…
680 :
しぐれ :2009/09/04(金) 18:00:13 ID:IM/GY1yE
「タバコの弊害とニュースキャスター」 こうなるともう俺の怒りは止まらない 「てめえ…」 白いパンダは隙を伺う様に俺を睨み付けていた 摺り足で距離を詰めた俺は渾身の力で拳を握り締め 「模様はどうしたァァ!?」 全体重を右の拳に載せ白パンダの額に叩きつけると右手の指が全部折れたので テレビ、冷蔵庫、カーテン等思い付く全ての物を具現化し 左手であちらこちらに投げ散らかしてやった そして具現化した白熊の縫いぐるみを投げつけようとしたその時 奪い取ろうとした白パンダに弾き飛ばされた俺は 背後に突然現れたエレベーター迄吹っ飛ばされて 又緩やかな下降が加えられた
681 :
しぐれ :2009/09/04(金) 18:21:58 ID:IM/GY1yE
「タバコの弊害とニュースキャスター」 余りに突然だったので エレベーターの壁に衝突した衝撃で落ちてきた 黒パンダの尻尾も見ることが出来なかったがまあ良しとしよう 兎に角今はパンダの事から離れた方がいい 体操でもして気を紛らわそうと軽く跳び跳ねると 足を踏み外した俺は黒パンダの開けた穴から転落した 「今、時速何キロだろ…」 もう叫びも出なかった
682 :
しぐれ :2009/09/04(金) 21:20:31 ID:IM/GY1yE
「タバコの弊害とニュースキャスター」 猛スピードで落下する空間の中で墜落する俺 何処までも続くエレベーターシャフト 余りにも単調なシャフト内の景色に退屈し居眠りを始めた頃 事態は急変した …上昇 上昇! 太陽を突き抜ける上昇!! 数万光年前の地球を眼下に… 否、実際には小さ過ぎて肉眼で見る事は出来ないが 兎に角… 今回ばかりは数万光年後迄には望遠鏡を用意したいと考える余裕も無く ただただ怖かった 手も、足も、どこもかしこもガタガタと震え出し 滝の様に汗を流し 内蔵どころか細胞全てが萎縮するのを感じた 「ふひぃ…!」 悲鳴とも嗚咽ともつかない 何とも情けない自分の声にふと我に帰ると 恰幅の良い中年男性が俺の目を覗き込んでいた
683 :
しぐれ :2009/09/04(金) 21:39:34 ID:IM/GY1yE
「タバコの弊害とニュースキャスター」 「伊藤…」 「何回言えば分かるんだ」 「その商品はそこじゃないだろ!!」 さっきからまるでコンビニエンスストアの店長の様に振る舞うこの男の事が 気に入らなかった俺はなるべく大きな声で 「はい!」 「はい!」 「わかりました!」 と新入りのバイトの真似をしてからかって遊んでいたのだが、 「伊藤!レジ行け!」 この時ばかりは本当に不安だった 俺はレジスターなど触った事がない しかし店長が俺の全部の指の骨が折れた右手を心配してくれた事を思い出し 震える足を抑え 勇気を振り絞ってレジに立った (店長、見ててくれ…俺…やるよ!)
684 :
しぐれ :2009/09/04(金) 22:01:40 ID:IM/GY1yE
「タバコの弊害とニュースキャスター」 初めての経験に緊張して朦朧とした俺は 緊張の余り意識を失っていた 途中で誰かと何か会話した様だったがまるで覚えちゃいない ボヤける視界の中に… …ヒッ!!! 列… 長蛇の列 店外迄続く列! その先頭は仏頂面の… 俺 …… 先輩の田中さんが叫んだ 「レジお願いします!」
685 :
名前はいらない :2009/09/04(金) 23:05:35 ID:O3PWdcRn
昔ね天国への階段っていうのがあってね 僕はハシゴって呼んでたけど たいそう昇り易かったんだって でずぅーと上まであって中腹まで来ると簡単には下に降りられないくらいで その辺りには賊がいるらしくて 実はこの話モノじゃなくて人なんだけどね やっぱ強くないと上までいけないし自分じゃ居られないのかなーって。
686 :
しぐれ :2009/09/04(金) 23:18:15 ID:IM/GY1yE
「タバコの弊害とニュースキャスター」 田中さんは優しく俺を導いてレジスターの横に立たせ 慣れた手付きで仏頂面の俺を消滅させると 応援に来た店長と一緒に物凄い勢いでレジスターを打ち始めた すっかりレジ打ちの魅力に取り付かれた俺は 田中さんの指先をじっと見詰めていたが 視線はいつの間にか田中さんの横顔に移っていた 「グァッパ!」 店長の下品なげっぷの音が店内に鳴り響くと 本日のバイト終了の合図 着替えを済ませ帰宅しようとする田中さんの背に 俺の喉から自然と声が出た 「田中さんのレジ…マジ、パネェっす…あの、今晩一緒に食事でも…」 田中さんは一瞬驚いた顔をしたが、少しだけ微笑んで 「今日は用事があるから…明日なら…」 やった! それからどうやって家に辿り着いたかは覚えちゃいない すっかり冷めたコーヒーを飲み干し歯を磨き テレビのニュースキャスターにキスをして布団に潜り込んだ 「黒…」 何かが閃いたが何の事か分からないので にやけて 眠りについた 「タバコの弊害とニュースキャスター」 …終 ご愛読ありがとうございました
687 :
名前はいらない :2009/09/05(土) 03:20:02 ID:YKKUrQ15
大丈夫だよ なにもない ここにはなにもないんだ なにもないからなにもない なにもないだけ 望むものすら 明るいでもないかといって暗いわけでもない 熱いような冷たいようななまぬるいような かといってなにを感じるわけでもない ひたすらなにもない世界だ なにがほしいの なにもほしくないの ならここがちょうどいい なにもかもない 淋しさも喜びも痛みもない なにもないなにもないひたすらなにも ほしくないのって 僕がいった なにもいらないって 僕がいったから 僕は僕に大丈夫とだけいう でも僕だけはいる なにもないここに僕はいる なにもないのに僕だけ なにもないのに僕 僕になにもない なにもない僕 なにもない なにもない なにもない僕だけ なにもないここにいる
688 :
しぐれ :2009/09/05(土) 12:49:29 ID:+o1eOzq8
「愛」 笹の葉パンダ 包皮をめくる 青春の恥垢を求めて 白パンダは東京大学の彼 黒パンダは法学部の彼女 二人は階段の中腹で笹の葉パンダをレイプする 天国への階段 自分じゃ居られない 明るさと暗さが同居し 熱さと冷たさが 黒パンダの蒸れた性器の匂いを隠す 宇宙船は白パンダと黒パンダを乗せて旅立ち イキ遅れた笹の葉パンダは賊に襲われた なにもない なにもない なにもない なにもないと 笑顔の不法侵入を拒む理由 詩を書こう 笹の葉パンダはハシゴって読んでた 下手でも… 全てのパンダは無法に行使する 笹は最適な弱者として捕食された それら全てに愛を
689 :
名前はいらない :2009/09/05(土) 12:51:27 ID:YD41CVBC
パンダなんて親から貰うわけないだろ…。
690 :
しぐれ :2009/09/05(土) 18:48:31 ID:+o1eOzq8
「ヒーロー」 さあ立ち上がれ正義の使者 理由は知らないけどアイツ等が悪い 雑魚どもを虫けらの様に踏み潰し 幹部は拷問に掛けろ 生きたまま悪の親玉の内蔵を引き摺り出し 命乞いを笑え ショーの中盤では子供達が大声で泣き出したので 俺も大声で泣いた
691 :
名前はいらない :2009/09/05(土) 20:21:26 ID:YD41CVBC
十体か二十体かのプロフをリストアップして 養子縁組を組む中間ビジネスがいま流行っているらしい
692 :
名前はいらない :2009/09/05(土) 20:38:37 ID:+o1eOzq8
まじか! でもお前一人のプロフで30位ないか?\(^O^)/
693 :
名前はいらない :2009/09/05(土) 20:46:34 ID:YD41CVBC
記憶にない
694 :
名前はいらない :2009/09/05(土) 22:31:04 ID:Ithji0zl
・ソニック父さん 任天堂に出稼ぎ中。 「父さんの会社倒産しちゃうよ」が持ちギャグだか最近は笑えないから困る。 ・サクラ母さん 舞台女優として一世を風靡したものの、現在はスーパーでレジ打ちの日々。 ・シェンムー兄さん 大学中退後、香港へ自分探しの旅へでるも消息不明に。 ・シャイニング姉さん 整形後、水商売で小銭稼ぎ。最初は抵抗があったみたいだが、 今ではもう開き直ったようだ。 ・ナイツ兄ちゃん 11年間の引きこもり生活から社会復帰を目指すものの社会の壁の前にあっさり挫折。 龍クンが「また引きこもるかどうか賭けようぜ」とか言ってる。この男ホントどうしようもない。 ・ラブベリちゃん ジュニアアイドルとして一躍有名になったけど今ではサッパリ 。 シャイニング姉ちゃんが変なこと吹き込まなきゃいいんだけど… ・龍クン 無類のギャンブル好き。大勝してくるので誰も文句を言えないが実は皆不安。 何でも近々大勝負があるらしいが大丈夫だろうか? ・ペットのムシ 元気なので放って置いたら死んでた
695 :
ピャー ◆PYAAAA/ZiM :2009/09/05(土) 22:31:07 ID:DhWUOkk4 BE:433205524-2BP(246)
青い空 白い雲 今日君は帰ってくる そして君は言った 「VIPからきました」と・・・
696 :
名前はいらない :2009/09/05(土) 22:31:24 ID:tE3GZnmZ
犬臭くたっていい マン毛スレではしゃいだっていいじゃない VIPPERだもの
697 :
名前はいらない :2009/09/05(土) 22:31:34 ID:pb7GhDJ4
./^l、.,r''^゙.i′ l゙:r i:i′ .| ど ん な か な し い こ と が あ っ て も :i^¨''iノー-i (_.vv,、 i.、/:::::::::::::::::゙彳_ > _,ノ i::::::::::::::::::::.('`,.ヽ や せ が ま ん で も い い ( 、:|:::::.i;i;i:::::::::::i:.'^゙'< '' ::.!:::::.ii;i.|::::::::::.i‐ ,フ'' .< :::i::::::.ii;i;|:::::::::.,「=( ひ の あ た る ば し ょ で `ー::|,.:::::i;i;::::::::::/.\^':、 ./゙,r|:::::::::::::::::,i゙.'!'=;^′ .) ,/ソ,:::::::::::,l'_ .).:r つ よ く い き て い こ う と お も ふ ゙'レ'´i''!゙ー/'(゙゙ | .| | ._,i'!(冫.;i .| .. |. | そ う た ん ぽ ぽ の よ う に .! .i ._,,,‐''^^'''''> 、....,,,,..,,_ ! .;! .,/'゙`,_ .,ノ \ .⌒\ │ .|!.,,iミ/ ._,,,./′ i '^'''‐、..゙'hノ| .|厂 . ̄′ .ヽ_ ゙メリ| .|  ̄ ̄ |. | ._,,,‐''^^'''''>
698 :
名前はいらない :2009/09/05(土) 22:33:12 ID:gd1mdLed
ロリコンだっていきている ぼくらはみんないきている ぼくはみんながすきだから みんなぼくがすきだよね やるを
いつも勝ってばかりじゃつまらない でも負けて逃げ続ける事もつまらない いつか一泡吹かせてやるからな 実況 VIPからきますた
700 :
名前はいらない :2009/09/05(土) 22:34:07 ID:iAQ0QYM5
ビッチ肉便器には厳しく カ―チャンには優しい そんな童貞戦士に僕はなりたい
701 :
名前はいらない :2009/09/05(土) 22:34:29 ID:IXXzdHh6
俺のケツ毛がもだえ散る・・・ それを見て微笑む彼女 ああ・・・vipマンセーマンセー 俺の邪気眼が目覚めるぜ バシィィィィィン!!!! 以下リフレイン
702 :
名前はいらない :2009/09/05(土) 22:34:52 ID:Ithji0zl
__,, , , , _ 、 ,,, ... ,, _ ..,_ ー=、 、ー-、`ヽ、、ヽ`!i' , ,i",r'",-'"=ミ `ヽ`ヾ`、 ! ヽ ! l! i! !_i_/_<'"`` `,ゝ、iliー'" "、,"、', i, リ !/!,li ,;;-=o=-,ッィ=。ゥィ __ i、`!', '; `ー /;;!i、''; ,! ー''`ヽ`,ーi'`''"!、ヽ , `一'、 / __ `il `i ! ヽ、  ̄ ̄ / iヽ、/ ,.ヽ_ i! !` `ーァ、-ー' ! ノ!トi,!'",ノ-、 ,..=、i! iヽ-、 rィ',;'!ヽー-、! `/_,i' _,.!'、 ーニー-、._ `ヽゞニ-、.;' i! ! , `ト_ノ`x-'" ノ =ニヽ、 , `, /ヾ=ソ ノ !/ !、`ー`''イ、 -ー-、 `i, / / ヽ `イ_, i -'" ̄`! ! ヽ ゝノ /-'" ` ' ! ヽ ! びっぷへ かえるんだな おまえにも かぞくがいるだろう・・・
703 :
名前はいらない :2009/09/05(土) 22:35:03 ID:TFH3P9Nu
JKは いいにおい するな 裕也
704 :
名前はいらない :2009/09/05(土) 22:35:14 ID:BNnsAFGS
もしもしとパソコン様に馬鹿にされ 哀しくロム専VIPかな テラ短歌wwwwうえwうえwwwwwww
705 :
名前はいらない :2009/09/05(土) 22:35:14 ID:ClQXiyiw
とりあえず突撃しといこうじゃん かくじつに吹いてきている うんたらかんたら 草はやそうぜwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
706 :
名前はいらない :2009/09/05(土) 22:35:18 ID:OlpaaBkQ
仕事くれろ
707 :
名前はいらない :2009/09/05(土) 22:35:27 ID:7+CtICYT
__ , ‐' ´ ``‐、 / ̄:三} . /,. -─‐- 、. ヽ / ,.=j _,.:_'______ヽ、 .! ./ _,ノ `‐、{ へ '゙⌒ `!~ヽ. ! /{. / `! し゚ ( ゚j `v‐冫 , '::::::::ヽ、/ そんなことより野球しようぜ! . {.l '⌒ ゙ 6',! / :::::::::::::::/ __ . 〈 < ´ ̄,フ .ノー'_ , ‐'´::::::::::::::;/ (_ノ)‐-、 . ヽ.、 ` ‐", ‐´‐:ラ ':::::::::::::::: ;∠. ヽ_} ゙ヽ ,.r` "´ /:::::::::::::::::::ィ´ `ゝ !、 / / / :::::::::::::::: ; '´ /´\ / r'\ . i ! ::::::::::::::/ 墨 | .!::::::::/ヽ、.._!ヽ. ヽ、 { {:::::::::::;:イ / ‖i:::::::/:::::::::::::/ \ . ヽ ヽ,.ァ‐'´ /ヽ 二 ,/`ヽ、::::::::: /
ポワポワウフフ ポワウフフ 壊れてたってイイぢゃないか vipperだもの
709 :
名前はいらない :2009/09/05(土) 22:35:43 ID:afLDzswh
VIPでやれって言われたけど VIPで死ねって言われたけど VIPだからしょうがないな やるを
710 :
名前はいらない :2009/09/05(土) 22:35:44 ID:BDOhaPen
「幸せ」 肌寒くなって、季節の変わり目を感じる あっという間の1年間 相変わらずな僕だけど・・・ 彼女もいない クリスマスも年越しも一人ぼっち だけど こんな僕でも昇進できた。 これからは部下がいるんだ。 いろいろ教えてあげよう! 仲良くしよう! 仕事だけが生き甲斐の僕 この仕事に誇りをもって・・・ 自宅警備員に一生を捧げます
711 :
名前はいらない :2009/09/05(土) 22:35:54 ID:hOsir29f
名前はいらない だって必要ないから 誰かにとっての特別なんかになれないから 呼ばれない名前 そんなものはいらない vipからきますた
712 :
名前はいらない :2009/09/05(土) 22:36:00 ID:ClQXiyiw
____ /_ノ ' ヽ_\ /(≡) (≡)\ _人人人人人人人人人人人_ /::::::⌒(__人__)⌒::::: \ > 俺ミラじゃねーし < | |r┬-| |  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ \ `ー'´ / /;;. `ヽ , ―‐ '―――――‐ 、 /´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 7/´ ̄|l ̄`、 /______// ||___`、 . _ -ァァ '_ -‐_ -‐ P ̄ ̄ゝ ヽ (_)) {__`='_{__(_)) / | , ┤ b(_)ニニニ(_)=}o /⌒ヽ | /ハト ====「 ̄ |========' /^l } _⊥-' { }} { フ ̄`―――‐{ { ノノ  ̄ `-`'′ 俺ミラじゃないんだ ほんとだよ そんなにはしれないよ やるお
713 :
名前はいらない :2009/09/05(土) 22:36:28 ID:BNnsAFGS
もしもしですがwwwwwwwwwww
714 :
名前はいらない :2009/09/05(土) 22:36:29 ID:RP5cDuNb
「メッゾピアノ」 ああそうさ 俺は微妙に弱いんだよおおおwwwwオギャーュウウウwww
715 :
名前はいらない :2009/09/05(土) 22:36:32 ID:XxB+PNH7
そうだ京都へ行こう うだ京都へ行こう だ京都へ行こう 京都へ行こう 都へ行こう へ行こう 行こう こう う
716 :
名前はいらない :2009/09/05(土) 22:36:41 ID:ClQXiyiw
ハ _ ___ ‖ヾ ハ / ヽ ‖::::|l ‖:||. / 聞 え | ||:::::::|| ||:::|| | こ ? | |{:::::‖. . .||:::|| | え | _」ゝ/'--―- 、|{::ノ! | な 何 | / __ `'〈 | い ? ! /´ /´ ● __ ヽ ヽ / / ゝ....ノ /´● i ` ー―< { ゝ- ′ | 厶-― r l> | ∠ヽ ゝ-― `r-ト、_,) | レ^ヾ ヽ>' ̄ LL/ 、 / .l ヾ:ヽ ` 、_ \\ ' l ヾ:ヽ ト`ー-r-;;y‐T^ | ヾ `ニニ「〈〉フ /‖. j きこえない きこえないんだ こんなに大きい耳を持っても きこえないんだ 君の声だけ
717 :
名前はいらない :2009/09/05(土) 22:36:47 ID:w16MA2QW
俺かい?…俺はな、チンピラさ…不良になれなかったチンピラさ…… 今日もVIPが呼んでいる…「我ヲ解放セヨ」 嗚呼…カーチャン
718 :
名前はいらない :2009/09/05(土) 22:36:58 ID:5E1uzk14
童貞も守れず、なにを守れるというのか だって俺たちVIPからきたんだもん
719 :
名前はいらない :2009/09/05(土) 22:37:05 ID:lJLoNcrX
【ハム太郎】 なのだ!なのだ! ハム太郎なのだ! あ!あんなところにリボンちゃんがいるのだ! ちょっとのぞいてみるのだ! 「うっ……中に……」 「リボンちゃん…いくじぇぇぇぇ!!!」
720 :
名前はいらない :2009/09/05(土) 22:37:07 ID:oEDQAfUW
vip vip ああvip
721 :
名前はいらない :2009/09/05(土) 22:37:22 ID:3+98EtOy
今日も他人の不幸でメシがうまい だってVIPからきたんだもの
722 :
お前はいらない :2009/09/05(土) 22:37:29 ID:pYlM+Wih
ネット弁慶だっていいじゃない ぼっちだったっていいじゃない 実況のスピードに負けたって マン毛スレで暴れたって 801板にドンビキして帰ってきたっていいじゃない だって、だって、、、、、、だって私は、、、、、 VIPPERだもの やるお
723 :
名前はいらない :2009/09/05(土) 22:37:40 ID:ClQXiyiw
ちょっとヴァン先輩が怪しい>
<メシウマwwww <なんか臭くない?www
会議中なのに下痢・・・
逮捕記念カキコ> \ __ /
\ /。 \ / ・童貞
<通報した \ |ノ ゚| / ・万年係長
_こりゃ裁判だな>\ ノ ゴ ハ / __.・偏差値30未満
/。 \ \∧∧∧∧/ /。 \ ・アラフォー・未婚
|ノ ゚| ・・・ <. と > |ノ ゚| ・顔面崩壊
ノ ゴ ハ <予 つ り > ノ ゴ ハ ・禿、口臭、体臭
─────────────‐<感 .か返 >───────────────
3.ヴァン・ノゴハン < .!!. な .し > エロフォルダ消しちまった・・・
2げt! < い が.> 母ちゃんにオナニー見つかった・・・
4名無しさん /∨∨∨∨\ 自殺未遂
>>3 半年ROMってろ ./ .__ \ 職質. __ 友達は虹
. /。 \ /. /。 \ .\ /。 \ 無理やり借金の保証人に
|ノ ゚|・・・ ./<君誰?. |ノ ゚|・・・ .\ |ノ ゚|・・・
ノ ゴ ハ ./ .ノ ゴ ハ消えろ>...\ ノ ゴ ハ 誰もmixiに誘ってくれない
<今日呼んだっけ?
なんだかとりかえしがつかないことをした気がするんだ
取り返しがつかないんだ
どうしよう
取り返しがつかない
とりかえしがつかないwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
724 :
名前はいらない :2009/09/05(土) 22:38:01 ID:8zeRbasS
「そばにいたのに」 ずっとそばにいたのにどうしてきみのことを気遣えなかったんだろう ずっとそばにいたのにどうしてきみが動かなくなったにきづかなかったんだろう なにもできないまま白い膿だけはたまりつづける ぼくのからだから精液がながれでることはもうない
725 :
名前はいらない :2009/09/05(土) 22:38:05 ID:Ithji0zl
_,,....,,_ _人人人人人人人人人人人人人人人_ -''":::::::::::::`''> ゆっくりしていってね!!! < ヽ::::::::::::::::::::: ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ |::::::;ノ´ ̄\:::::::::::\_,. -‐ァ __ _____ ______ |::::ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、 _,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 'r ´ ヽ、ン、 ::::::rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 ,'==─- -─==', i r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i | !イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .|| `! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ !Y!"" ,___, "" 「 !ノ i | ,' ノ !'" ,___, "' i .レ' L.',. ヽ _ン L」 ノ| .| ( ,ハ ヽ _ン 人! | ||ヽ、 ,イ| ||イ| / ,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ レ ル` ー--─ ´ルレ レ´ ゆっくりしすぎても からだにわるいから しでもかこうかね VIPからきますた
726 :
名前はいらない :2009/09/05(土) 22:38:06 ID:OlpaaBkQ
楽な仕事くれろ
抜いてもいいじゃないVIPPERだもの みつを
728 :
名前はいらない :2009/09/05(土) 22:38:12 ID:BNnsAFGS
パソコン様の命令に逆らうなwwwwwwくwくささ
729 :
名前はいらない :2009/09/05(土) 22:38:14 ID:XxB+PNH7
童貞も守れない奴に女は守れない
___ / ヽ / 聞 え | | こ ? | | え | ,,,,_ ,,,,,.--―- 、,, | な 何 | / __ `', | い ? ! /´ /´ ● __ ヽ ヽ / / ゝ....ノ /´● i ` ー―< { ゝ- ′ | 厶-― r l> | ∠ヽ ゝ-― `r-ト、_,) | レ^ヾ ヽ>' ̄ LL/ 、 / .l ヾ:ヽ ` 、_ \\ ' l ヾ:ヽ ト`ー-r-;;y‐T^ | ヾ `ニニ「〈〉フ /‖. j きこえないよ きこえないんだ こんなに大きい耳が ないいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
731 :
名前はいらない :2009/09/05(土) 22:38:26 ID:JNbWGpUi
うんこー
732 :
名前はいらない :2009/09/05(土) 22:38:42 ID:lf0UXV27
ロンリーパイパニック ロンリーパイパニック 二つの乳房が今日もまた揺〜れる
733 :
名前はいらない :2009/09/05(土) 22:38:45 ID:RP5cDuNb
そうめぇえええええええんの エンドレス・エイト!wwwww
一人でもメシウマ
735 :
名前はいらない :2009/09/05(土) 22:39:25 ID:LZ9ZL9x3
ガンダムと俺 俺とガンダムは似ている どう似ているかって? それはおめーが考えろ よーく俺を見ろ そこは見るな ほら分かんないの? ヒントは髪の毛 ヒントあげちゃったwwwwww まだ分かんない? アボカドなのバナナなのwww
736 :
名前はいらない :2009/09/05(土) 22:39:29 ID:ClQXiyiw
.r-、 _00 /::::'┴'r' .|::::'´::::r┘ !「`L00、|.l└ク_;厂 / .|::::「|:::| l| |Ln:::r┘|.l _lニユ、 ./ . ̄└r''"´]_ l| | r゙=゙┐ |└ァ::/ / / 、ヽ、 ,ゞ´_::::| l| |「二:::7 .|.l └′/ / / . \\`´ |:::|. l| l 〈::/ 、 ! '/ __ _,i゙,`:、 ´ ̄`ヽ、`、`、`、`、`:.、 `、`、`、`、`、`:`、 ヽ:、`、`、`、`:、' `_7``〕´ ワロスwwwwwwwww ワロスwwww ハゲワロスwwwwwwwwww
737 :
IPPER :2009/09/05(土) 22:39:38 ID:gd1mdLed
ぼくのいくみちは さきはみえないけど ぼくがしんじたみちだから きっとまちがってない じゅけんせいだからって べんきょうしなくたっていいんだって おしえてくれたあなたは 淫行でつかまってしまったけれど ぼくはこのみちをいこうとおもう ただただまっすぐと
738 :
名前はいらない :2009/09/05(土) 22:40:12 ID:Nod7XQNQ
ベッキーに僕のボッキーをバッコーしてズッコーバッコードビュッシー
739 :
名前はいらない :2009/09/05(土) 22:40:37 ID:OlpaaBkQ
楽で給料の高い仕事くれろ
740 :
名前はいらない :2009/09/05(土) 22:41:07 ID:pb7GhDJ4
現実は いつも私に選択を迫る 私には それがたまらなく嫌なのだ ならば逃げよう その先に何があろうとも その現実からも 逃げてみせよう 私には この生き方しかできない
741 :
名前はいらない :2009/09/05(土) 22:41:13 ID:ClQXiyiw
__ /。 \ |ノ ゚| ノ ゴ ハ 僕はとりかえしのつかないことをした なんでだろう あんなことしたくなかったのに 僕のこの手は赤く染まってる
ぽっぽーwwwぽーwwwwwww はとぽっぽーwwwwwwwwwwwwww 票がほしけりゃwwwwwww ほれやるよーwwwwwwwwwwwwwwwwww
743 :
名前はいらない :2009/09/05(土) 22:42:11 ID:RP5cDuNb
男「ドビュッシーwwwwwwwwwwwwww」
744 :
名前はいらない :2009/09/05(土) 22:42:14 ID:NTxiNHZ6
現実は いつも私に選択を迫る 私には それがたまらなく嫌なのだ ならば逃げよう その先に何があろうとも その現実からも逃げて見せよう 私には この生き方しかできない
745 :
名前はいらない :2009/09/05(土) 22:42:25 ID:ClQXiyiw
〃´⌒ヽ . , -―― メ/_´⌒ヽ / / ̄ ´ヽ ヽ . / , /// ト. ! 、 丶ヽ l / /(((リ从 リノ)) ' | i l . ヽノ .V l l ,=! l /// ///l l ねんがんのiPod nanoをてにいれたぞ! l ヾ! ', l ヽ_フ l l | ヽヽヽ // l ヾ≧ , __ , イ〃 li (´`)l {ニ0ニ}、 |_"____ li /l, l└ タl」/l´ `l リヽ/ l l__ ./ |_________| ,/ L__[]っ / / ::::::::/ ヽ、 :: ::: ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: :::::/ lハ ::: : :: :::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: ::::l l /ノリ ::: : :: ::::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: :::| /) / ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: ::l /イ/| . :. :. .:: : :: :: :::::::: : :::::::::::::::::: / / ||/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄7l:::::::::::::::::::: i /_,/i!/ TUNEFILM / l:::::::::::::::: l 人 / / /:::::::::::::::: l / /⌒ヽiPod nano / /:::::::::::::::: l /il | ) / /:::::::::::::::: ll l i! `ー、\___ / n/:::::::::::::::: lヽ l |\. \ /⌒〉::::::::::::::::
746 :
名前はいらない :2009/09/05(土) 22:45:04 ID:LZ9ZL9x3
あんたばかだよ あたいなんかのために このよにうまれ だったんかいきょうをきょうもちょうが とんでぶーりんwwwwwwwwwww
747 :
名前はいらない :2009/09/05(土) 22:45:07 ID:BDOhaPen
おじゃましました。 たまには遊びに来て下さい☆ VIP一同
748 :
名前はいらない :2009/09/05(土) 22:45:15 ID:XxB+PNH7
働きたくないっていっつもぼくはレスをする・・・ でも違うんだ・・・・決して働きたくないわけじゃないんだ・・・ ぼくはただ外に出たくないんだ・・・ だから許されてもいいよね? だって働く意思はあるもの・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
749 :
名前はいらない :2009/09/05(土) 22:50:13 ID:YD41CVBC
特殊メイクか? 再生リンプンを撒いてやろう
750 :
ピャー ◆PYAAAA/ZiM :2009/09/05(土) 22:57:16 ID:DhWUOkk4 BE:1462066193-2BP(246)
__ i`:. __ ウィエッホッホッホッホwwwwww (__.`ー-::... ,rt': : :\ ,::-'",...) ッホッホッホッホッホホーホwwww ,..::ア - ::::::)-:'':':'(|i(゚):(゚)テ):-:-:-::、イ::: `┬-っ オホーホwww (,.::'",::' / ,....: : : : r'" ・・' く/i!: : : : :!、,:::::,<` `ニつ オーホホホホホーwwwww `-(_λ_/: : : : : ( トェェェイ )/: : : : : : : : : ;,.,`::`つ イェッホーwwwww `-;;;;;;;:/i\二二_/" : /\;,;,;,;,;/ `'" ウッホホwwww \:.:.:.:/ `i , :く. アオーwwwwwww `i: :i : : !": : : ) ウッヒャッホーオwwwwwww r: :i DK:!-┬" ウッホッホッホッホwww r--`:、 /000 ウッホッホwww 000O" ウーホホホホホーwwwwww ・・・と何も思わず言う僕 なぜこんな人生になってしまったのだろう 任天堂のせいで だけど、「ドンキー好きー」という子供達の声を聞くと もうちょっと、がんばってみようかな、って 思う。
751 :
しぐれ :2009/09/06(日) 09:12:51 ID:0weLxxJF
「朝」 右の頬をぶたれたら 左の拳で殴りなさい ほらっスウェーです アッパーです 貴方がダッキングして 密着して難を逃れるのなら その時はドッキングです 私が誕生した時に 私は私の存在に穴を開けました だから入り込みなさい 強制です 貴方は私のドロドロとした肉壁が 気持ちが悪いと話しますか? 私もです だから入り込みなさい このブタ野郎
山崎ぬるぽ
753 :
ヤモリビト :2009/09/06(日) 23:57:18 ID:gs1KQNNx
昇竜 朝はハヤケレバ 4時頃に釣り場 コンマ4のハリスで マ○コをサグルのだ ヘラ釣りには 白と黒はナイ 灯台でも 厨房でも 関係ない アルトすれば 計算高い女子穴ぐらいだ! 狙いはひとつ それはプロパガンダだ いや 七夕だ
>>696 >マン毛スレではしゃいだっていいじゃない
それどこときかずにをれぬボキがゐて
けふもこのスレへいじやうえいげふ
755 :
名前はいらない :2009/09/07(月) 01:38:18 ID:SeToiSE2
やっぱりお前がまた連絡バスを出るなり! 館に向かうまで内密にお願い出来ればと聞いて見学ですよ〜 自衛官ですけどフリーキックも未定になりました。 ロコモコかもしれないの敷物がない感じですかね言葉足らずでどうですか? 何を語れたかも未定ですよ 朝までにない感じ あーあー
「リンケジ」 結婚前つきあっていたころ、 学生だったので貧乏で、和式トイレだったんだが、 便器の外に糞が転がってたことがあった。 結婚して12年経つが、脳裏に焼き付いていて離れない。 今でも便器は汚く使っても掃除しない。 糞が便器のあちこちに飛んでいても恥ずかしくないらしい。 生理で血まみれの便器に子供が驚いて良いに来たこともある。 オリモノのついたナプキンも居間とか台所の床に転がっていたりする。 腐った食材の料理がテーブルに出て、 先に口にした俺が吐いたことがある。それもトラウマ 今日は冷蔵庫と戸棚の中の腐った食料(2年以上前の賞味期限のものとか)を 掃除したらゴミ袋5袋分あった。 この2つ、 「便器に糞をつけたままにしておくのは勘弁」 「腐った食材は捨てて欲しい。料理したら必ず味見してくれ」 を結婚して12年間言い続けてきた。 さっきそれを話したら逆ギレで離婚するとのこと。 今から、別居開始する。子供2人が心配。
757 :
ヤモリビト :2009/09/07(月) 22:37:56 ID:CAn6UF8p
もうすぐ 塵に八千代に 別に 小石が転がり 大岩に成り下がり 苔生える ククク 腐肉を頂き 性を喰らう 当たり前だ 綺麗好き ハナハダシイ 心配はない 誰かの味方はもういない 月光仮面と セーラームーン ぶぶぶ 毒虫に 挿された(刺された)指された(刺された) 手紙 子供は 中野の 地下の 下水の なかに ウカンデタ
758 :
とんかち :2009/09/07(月) 23:27:22 ID:tMywQ9ac
宜しくお願いいたします。
759 :
ゼロタロウ ◆PKKEvURXbjYu :2009/09/08(火) 01:10:42 ID:Yth1Ls05
今朝も鼻の奥から 下水のにおいが ただよっている 昨日の朝もそうだった 昨日の夜も 下水のにおいに時めいた 昔 高度成長の夢のにおい このにおいのするかぎり 明日はある 今日も鼻根からたちのぼってくる におい 内眼角から立ち上る あのにおい 鼻をつまんで 口をとじて 息をはいてみよう プクツーンボブウ このにおいのするかぎり
761 :
名前はいらない :2009/09/08(火) 10:30:52 ID:kOMK+GSl
「処方」 貴方が病気の時は 僕は薬だった 貴方が元気になって 僕は不要になった 泣いて泣いて 地団駄を踏んで しがみついてみても 今はただの毒 貴方を泣かせる 僕はただの毒 薬の自分を捨てられなかった 僕は自分を捨てられなかった
「xo」 実践した自慰 目撃した婦人の自慰 乾燥時の茂みの匂い 潤った時の毛の匂い を ノートに記録している。 陽に灼けた黒髪の匂い 頭皮の匂い ストッキング本来の匂い 羚羊のような脚を包んでいる時の臭い そして脱いだ直後の臭い も ノートに記録している。
悲し過ぎる 悲し過ぎる いつから趣味を本気にしてしまったのだろう 欠点ばかりが際立つよ ただの趣味だったのに あなたをそんな目で見る羽目になるとは 苦し過ぎる 苦し過ぎる この感情はどうにもならない トキメキと恐怖がいつも隣り合わせ 私は怖い、悲しい、苦しい これが愛かと思い知る
あこがれのおんなのこのうちにいく おばさんがいう 「おふろはいっていきなさい。」 せんたっきのまえでふくをぬぐ ひとりでおふろにはいるのに なんだかはだかになるのが はずかしい はずかしいのにぼっきする なぜだろう もくぞーのおうちでも きんだいてきなおうちでも あこがれのおんなのこのおうちはいつも せんたっきのまえがおしりのあなのにおいがする なぜだろう おしりのあなのにおいをかんだことなんてないのに 「ああ、おしりのあなのにおいだな。」 すぐにわかるんだ なぜだろう ごじゅっさいになったいまも おともだちになってくれた あこがれのおんなのこのおうちで おばさんがいう 「おふろにはいっていきなさい。」
765 :
名前はいらない :2009/09/13(日) 19:01:59 ID:0jocSSrk
どうしようもねぇなこのおじさんww いい話だ
766 :
ヤモリ人 :2009/09/15(火) 22:31:12 ID:cHLfzyRW
トモダチ 今日が最後だね 之で終わりだね ムフフ 時計屋は無事かい? ハラショー!! 籠もればよいさ いいように いいように それで終わりだよ それが終わりだよ 楽しいね 犬のしつけは 楽しいね 馬のしつけは だから シツケラレヌ 金魚の詩は永くない オワタ
767 :
シグレビト :2009/09/15(火) 23:21:02 ID:jfQaG2NO
「キューティー・ワンワン」 野良犬も歩けば 飼い犬に手を噛まれた男に当たる 飼って見るかい? 野生の座敷犬
野生の時代 サバイバルルール 過保護な日本人じゃつれー時代 いつからか出来上がったこのマネーカルト社会 金持ちを潤すために働く奴隷 ブランドもんをあさる女滑稽 おれたちは夢をみせられている とんでもなく狂った夢を 目を覚ますんだ 本当に大事なのはぬくもりなんだ 出る杭は打たれる 人を蹴落とす 腐った世の中 なぁニューエイジ 俺たちがかえていこーぜ
769 :
名前はいらない :2009/09/16(水) 00:03:30 ID:7xMmOuBF
cool!
うん、かっこええ。 結婚したい。
手の甲をかすめる青い鳥 こどもはしぬべきじゃない なのに何も受け取れない 耐え切れない試練は与えないだって? 馬鹿はすみやすみいうものだ しんでいったこの恐怖と痛みを知ってからいえるのか 冗談じゃないよ
772 :
藤原康之 :2009/09/21(月) 20:57:17 ID:t8hJXuoZ
ぐりーーーー ぐりっぐらーーーー ぐりーーーー ぐりっぐらーーーー 暗い雲が立ち込める 銀週間の中日 ああーーー あと二日でーーー また会社。 ぐりーーーー ぐりっぐらーーーー ぐりーーーー ぐりっぐらーーーー パソコンたたきながら 俺はワインを飲み干す ぐにょひらめ!ぽぎゃひらめ! どしゃんべ。
高い塔が建ちました お城かもしれません そんな実況中継がひばりの声にまぎれている 天辺のそのひとは空を見上げて太陽で目をやいている その目で地上を見下ろすと キラキラとってもきれいなんだよ 準備は整った そろそろこわい話をきかせておくれ
774 :
名前はいらない :2009/09/21(月) 23:16:28 ID:hLzisN1l
trigger happy my life 思い出したあの日の宇宙(そら) いつもの場所に君がいない 変わることのない世界 変わったのは自分かな いつまでも輝いて いつまでも届かない 遮断機の向こう あの日の自分がいた 君を守ること できなかった 君を幸せにすること できなかった 君を・・君を・・君を・・ もう戻れない
未知なる数字 僕は予感してるよ 数学は苦手だけど 愛を見つめている 空っぽって言葉を 大袈裟に使うね 君は随分と馬鹿だ、愚かだ 自分がそんなに大切か? それとも捨てられずにいるのか 愛を 未知なる数字 見つめているだけで 弾けそう 愛か 僕はまだ 変われそうにない
776 :
名前はいらない :2009/09/24(木) 20:43:36 ID:Sryy4eSU
鳥取市に知人がいらして
以下の不可解な出来事の事情が分かれば連絡お願いします。
http://tottori1.tripod.com/ 疑問:1993年、「僕が鳥取市のリコーマイクロエレクトロニクスに報復した」
という意味不明の噂でクビになった。これはどういう事情か?
疑問:1993年、鳥取最大の工場・鳥取三洋のラジオ体操が中断した。
中断は下請け工員僕のラジオ体操不参加の影響か?
----------------------------------------------------------------
以来地元の人との人間関係が不自然になりました。
2つの大手企業が関わる問題のせいか、鳥取市の人は16年経っても
真相を僕には教えてくれません。
茨城県のAさんから「協力は惜しみません」というメールが届き
ラジオ体操の件を調べてくれました。
調べていくうちにAさんは僕と関わりたくなくなったのか
僕からのメール受信拒否の措置を取ったようです。
777 :
えみ :2009/09/25(金) 14:54:28 ID:qBjfwSG3
あいこちゃん どうしてお空に 還ったの? そんなに私が 嫌いかい?
ああどこへ行く 目の見えぬ貴女 そちらは危険だ 家の中にいなさい この家の中にいなさい 狭くて悪いね なんせ貴女は麗しく 実に可憐な声を出すから 仕方がないのだ 私が愛するしかないのだ お前はここに いるしかないのだ ああどこへ行く 目の見えぬ貴女 そちらは地獄だよ
779 :
しぐれ :2009/09/30(水) 06:49:08 ID:OQLx/xTP
「英雄ホルスタインバック」 カウボーイってのはさ、 牛に乗るんじゃ無い 馬に乗るんだよ
機関銃にはどんな剣士もかなわない 古代の名将も機関銃と戦車で武装した軍隊にはかなわない 機関銃さえあれば誰にも勝てる、無敵だぜ 誰にも勝てれば、何でも出来る、最高だ 機関銃をぶっ放せ 機関銃をぶっ放せ
781 :
名前はいらない :2009/09/30(水) 23:50:34 ID:pg1bRofI
いつの間にか 隔てる何かが聳えていて 訳も分からぬまま 風化していく記憶を 再構築したいと願えども うたかたに消えた 時とともに 進化してゆく過程を 眺めることもなく 時とともに 増大してゆく距離を 知らない振りをして 結果としてこぼれた雫の 解析と考察をした
朱の衣が風に舞う 実りの大地を祝う天女 あたたかいひかりが地にそそぐ 祭化粧の竜も踊る 大和の国の秋景色
泣いていない 君の涙を指で拭う 様にして 瞼にキスをした
784 :
しぐれ :2009/10/02(金) 18:19:32 ID:1mhu1N8Z
「遊園地」 テラスの有る真っ白な壁の喫茶店 その壁際の席で 僕はチョコレートパフェ 君はストロベリー お互いの味を食べさせっこした後は 遊園地へ行こう コーヒーカップで回りすぎてから ジェットコースターで星空へ 観覧車が頂点に近付き 僕が君にキスをしようとした時 サヨナラはそんな時言って欲しい
785 :
しぐれ :2009/10/02(金) 20:24:45 ID:1mhu1N8Z
「観覧車」 頂上から地上迄 さっきまで恋人同士だったふたり 観覧車の中でふたりきりだ 「なんて気まずい時間なんだ」 アンタならそう思うだろ? 地上には雨が降っていたんだ 誰も泣いて居ないから それは恵みの雫 松茸の雫 俺のはシメジだけど 傘は一つだけ 何時もなら俺が忘れて来るのに 黒いコウモリ傘一つ さっきまで抱き締めていた肩が 狭苦しい傘の中で軽く触れる度に 雑誌で見た赤いレンガ造りのスーパーマーケット あの高い煙突がある広場で 彼女を被写体に写真を写したい 今なら花壇には あの花が咲いている すぐ傍に居る彼女を遠く思い浮かべているうちに 何時もの駅に着いて 「じゃあ、また明日」 そう言って彼女は笑って 手を振りながら改札を抜けて行った そして三日
786 :
しぐれ :2009/10/02(金) 20:40:57 ID:1mhu1N8Z
「懇談者」 今年の懇談会は 代金の支払いで揉めて血だるま
「トマトジュース」 疲れた俺の喉を潤す この、一杯のトマトジュース 体に良い それだけでない 酸味が好きなのだ どろりとした呑み応えがいいのだ ああ、止まらない もう一杯のトマトジュース そして、もう一杯のトマトジュース
舌だして ケツだして 挑発している プライドの為? 代弁者気質? 自分でもわからない 吐き出す息すら 環境に悪いらしいから黙っているのか 僕の事を嫌いな人達はいっそ俺は札束に産まれたい
もう、30年もむかしになりますが、 義母の自慰を垣間見て ショックを隠しきれずに、 《婦人公論》の月刊誌に 手記の形で投稿なされた ご婦人がいました。 それを読んだ時、 彼女の義母に対する 憎悪の気持ちにむしろ 反感を覚えたのを 記憶しています。
790 :
しぐれ :2009/10/03(土) 19:37:48 ID:446MWk/T
「秘密」 嘘をついていた 去年の大晦日 離れ離れの僕らは 電話で秘密を共有しただろう? 憶えているかな 互いに触れられぬもどかしい夜を 十分前からジャンプして 年越しふたり地上に居なかった みたいな… 秘密 俺、 八分前から演技だった
791 :
しぐれ :2009/10/03(土) 21:31:45 ID:446MWk/T
「想像の羽根」 さあ、想像の羽根を広げてごらん? 無理だよ想像の羽根自体イメージ出来ないよ そう、この間飛行機乗ったんだけどさ、 窓際の席なのに羽根の所で思い出した 高校の社会科の先生 飛行機に乗った、 親子連れの母親の、 「みてみて、めぐみちゃん」 「まるで地図みたいだね」、と言う言葉を聞いて先生こう思いました的な講義 こいつら馬鹿ですか白知ですか!?と、 いいですか、地図とは! …地形を模した物なのです^^ (へぇ、成る程確かにこの地図は飛行機から見た地形のように見えます) 物事の本質を知りなさい 省略された略の正式名称が言えますか? ミニテストのCDの正式名称を書けと言う欄には キャッシュディスペンサと書いてやったが 今でも覚えているのは ×をくれた先生が好きだから と言うよりはブルーハーツの歌
逃げ道の途中で拾ったモノはいらない 欲しいモノは誘い込み罠に掛け手に入れる 陽が西に傾いた夕空の 茜色と群青色で作った首輪で繋ぐ 嗚呼、やっぱり君はきれいだ
ブログで 永永永永永永永永永永永永永永永永 はい次 義妹の肛門臭
794 :
名前はいらない :2009/10/07(水) 01:28:12 ID:9nGwCyDW
空に向かって溶けていく僕ら〜 蒼い海を深く深く潜れば〜そこで何かを見つけれるさ〜 さあ飛び出そう果てない闇を越えて行こう〜 大切な人が待っていると信じて今日も僕らは飛び立つのさ〜 山も河も木々も鳥も太陽も僕らの仲間優しく微笑みかけてくれる〜 人は傷つけ合わずにいられない弱い生き物だけど〜 いつかたどり着けるさ約束の地へ 知恵や力や勇気が君を救うだろう〜 精霊たちは願ういつまでも冒険心を失わないで欲しいと〜 たどり着いた先は世界は一つに繋がり全であり点であり自らも世界の一部でしかない事〜 月の見える星空の砂漠のような心にそそがれれていつの日か花が咲くよ〜
795 :
しぐれ :2009/10/07(水) 12:48:54 ID:YnLv7Ivg
「すずめ」 チュンチュン 駐車場の単管手摺 隊列をなす雀軍団 精悍な顔立ちの二等兵 パタパタと湿り気のある羽音を立てて 二人はそっち 三人はまたそっち 品の良い着こなしに見とれていると 飛び出した先頭に習い 隊列は一斉に遠くの電線に ぷっくりとした 柔らかそうな白いおなか 白いおなか… あら、やだ私ったら
黒い服着て黒い帽子深くかぶって その下で目を光らせて どこまで行こうというの あんたなんか知らない あんたなんか知らない あんたなんか知らないと繰り返して なんで最期に絶対知らないと叫ぶの そうでしか生きられないって それが精一杯の表し方なら それでも最高だよ あんたは
789 大人の名無しさん [] 2009/10/04(日) 01:39:55 ID:5O/TfIOb Be: 今一目ぼれの相手 メーテルに少し似てます。 付き合えますように・・・ 790 大人の名無しさん [sage] 2009/10/05(月) 18:48:50 ID:JMCxXLrt Be: そしてあなたがあなたのメーテルの膣内に射精できますように。 あなたのメーテルを汚し・犯し・ともに臭くなれますように。
798 :
しぐれ :2009/10/09(金) 16:35:41 ID:2AYT1Fac
「ティラミス」 外は未だ昼間なのに真夜中の様な店内 カリスマ美容師の手捌きと 傍らの婦人誌の表紙に反射する蛍光灯の白い光が 私を古く甘い記憶へと誘った それは私が初めてティラミスチョコレートを食べた夜 本物のティラミスに想いを馳せたあの日 傍らには恋人が居て 幸せの内にそんな小さな夢を 叶える事が出来た青春時代 ジョキジョキと遠くで聴こえる鋏の音に少しずつ耳を澄まし 偽りの夜を抜けてテラスにて初めて本物のティラミスを食した時 静かに流れる時間にふと笑みがこぼれて 夕暮れの都会の喧騒の中にティラミス味のチョコを捜した
799 :
さみだれ ◆n.DUTbwJIc :2009/10/09(金) 21:02:05 ID:6AJr+zIo
魔法は解けた 甘いフルーツは 悲しみにも似た 酸味へと変わる 今までの記憶に 塵ひとつも映らない 賑やかな夜に 今一度戻れるなら 海のような心をひとつ 空のような感情をひとつ 地のような魂をひとつ 生まれたばかりの純粋もまた 私はこの身に宿したい それは魔法のようなもの 永遠ではないこと
800 :
名前はいらない :2009/10/10(土) 21:50:39 ID:hZMtGh5d
みなさん、おめでとうございます 将来の夢が実現可能になりました これがその未来です この穴から覗いてみてください なにが見えますか 無表情な顔のひとたちばかりですか そうですか そうでしょうね あなたも今、そうですよ 無表情なお面の穴から 外を見てますよ ようこそ未来へ
「うーん」 引きずり込む事は悪くないけど 字だから 何も無さそうな所に 連れてかれても なあ…?
還ろうもう夜明けになる 冷たいのも苦しいのも本望だろう 揺れる水面 うごめく闇 進みたい還りたい 繋ぐ手の温度はとうの昔に低くなったらしい 爪先から頭まで 痺れていく 還ろう 奥底まで
803 :
しぐれ :2009/10/12(月) 22:06:57 ID:Q723L/Ad
「ミクロ」 飛び込んだ 心の中のミクロに 蠢く感情のマクロが 近すぎて 見えない 包み込まれていく 不穏な海 感情 「サイン」 気付かれて 忘れ去られる 受け止めて浄化された 消える窓 呼ぶ声 「笑うミクロ」 ミクロ
804 :
名前はいらない :2009/10/12(月) 22:27:52 ID:PcI4eokH
春のような地下室 その牢には 淡い雪のよな光彩 ユラメキ 揺らめく 時の狭間 春のような地下室 その牢 開くと 怖いのかい? その外は恐いものだらけかい ずっと長年 夏休みだった あの頃よりも その 春ゆらら 地下室の 牢 つたう 地下の水の音 聴いてるような
805 :
名前はいらない :2009/10/12(月) 22:33:36 ID:PcI4eokH
みんな 凄いな2ちゃんで詩えるなんて 60年代の文化から こちらまで どんな辿り ここだから詩えたの? ネットだから 詩えたの? ネットは哀しい悲しい 電波が 春の小枝に 雪降らしながら 泣かすんだ 墓標は ここには無いけれど 電波畑の 花見 花火 そこにも雪降っていた それこそ 幻だけど あのスレも あちらも 事実だし
806 :
名前はいらない :2009/10/12(月) 22:38:53 ID:PcI4eokH
向日葵 笑っていてよ 勇ましく 天国でもいいから
807 :
名前はいらない :2009/10/12(月) 22:40:23 ID:PcI4eokH
皮肉だらけの僕は かなり怒っていますと メッセージ ただ気分屋の詩は願い下げだね
808 :
名前はいらない :2009/10/12(月) 22:41:28 ID:Q723L/Ad
あんた凄いな でも嬉しかったり哀しかったりは ネットじゃなくて 人間じゃないの?
809 :
名前はいらない :2009/10/12(月) 23:03:52 ID:Q723L/Ad
願い下げの詩を供給できるのがここの強みだろw そう言う詩も読めるし
810 :
名前はいらない :2009/10/12(月) 23:16:56 ID:8mQR3Xsc
そーだなー 詐欺集団と照らし合わせるのもやめて欲しいし 嫌がらせのときだけ前に出て来るのはやめて欲しいよ それ以外はいるのかいないのかわからないのに それ以上罪を重ねるなと言いたいね
811 :
名前はいらない :2009/10/12(月) 23:37:37 ID:PcI4eokH
>>808 ネットはその人間がより顕れる事も多いですね。
812 :
名前はいらない :2009/10/12(月) 23:39:25 ID:PcI4eokH
ベルリンの壁みたいな 迷路 あまりに巨大な 森の透明さだとか
813 :
名前はいらない :2009/10/12(月) 23:46:43 ID:PcI4eokH
空と海の区別つかない 境界線で 文句を聴きました それは 時にとても哀し 響きの 文句でした 青く とても青く 切なく 毒の瓶 手にした人魚の尾 真夏の 夜見かけたり 寂れた 海と浮輪のような 更新日付 止まったまま 最後の日記 ただ 想い出は 鮮やかなまま 海と空の区別 つかないまま
814 :
名前はいらない :2009/10/12(月) 23:58:22 ID:Q723L/Ad
止めどないな 凄いわ
815 :
名前はいらない :2009/10/14(水) 00:20:07 ID:BROz+HTv
「お月さま」 あんたも湯上りかい お月さま ご機嫌かい お月さま ほんのりと のぼせて色っぽいね お月さま
817 :
まるちーず :2009/10/14(水) 19:52:23 ID:UkiSJJY6
「性癖」 非番の婦人警官に婦警コスプレをさせて駐禁の切符を切られるお前はその性癖故に気高い 散々駄々を捏ねた揚げ句しょんぼり肩を落とし涙ぐみサインするお前はその貧乏故に美しい 偽物の警官の服装で正義を行使する真似をする少し短めのスカートはその職業故に欲情 婦警の制服は軟らかき香り放ちその人の触覚を生地の隅々迄巡らせその表情既に恍惚 奇妙なる嗜好とも言えないがその代償は高く罰金壱万五千円を近くの銀行にて銀行振込で 払った帰り道… 境は秋の騒乱 騒乱には体毛が散々と輝く 熊一匹居ない青騒乱 三浦家が燃える赤騒乱は嫌い 行が終わったら アタシは晴れる?
童貞のジャックが結婚した。 初夜を迎えたが、何をどうすればいいのかわからない。 母親は心配になって、ホテルの二人の隣の部屋でじっと聞き耳を立てていた。 事を始める前にシャワーを浴びることにした。まずはジャックが先に。 その間に花嫁はもよおしてきたが、シャワールームにはジャックがいる。 仕方が無いので彼女は帽子の箱に大きい方をした。 ジャックがシャワールームから出てきて、今度は花嫁がシャワーを浴び始めた。 落ち着かなくて部屋をうろついたジャックは何だか臭いことに気付く。 あちこち探し回って見ると、なんと花嫁の帽子の箱に糞が入っているではないか。 思わずジャックは叫んでしまった。 「うわ!糞だ!ここは糞だらけだ!」 同じ頃、ジャックの母親も隣の部屋で叫んでいた。 「ジャック!そこじゃないよ!そこじゃないんだよ
819 :
まるちーず :2009/10/18(日) 07:10:42 ID:3DNqq8qT
「豆の木」 買う才能 五月蝿い蝿売る才能 才能河原 異才農家 洋食養殖用職業 洋食不可能な未来 売る才能 買う才能 眠る才能 要ショップ 銀河の小銭入れは不要 空中不要脚力で検証後の 憂鬱にはsay no だからお前とフレンチ 食後にはお前を泣きながらレイプ レイプ強要に号泣
820 :
まるちーず :2009/10/18(日) 20:26:21 ID:3DNqq8qT
「カナリヤ」 俺の為に歌って欲しい 静かな星の夜を 生い茂る草木の息吹や 公園のベンチでの事 目に映る世界が 呆けて見ている 一夜限りの夢じゃ無いと 思わせてくれるのは 笑いながら呼ぶ鳥の声 舌を巻いたカナリヤ カゴの中 眠りこけ散らかした 悲しい世界で 笑い合えるのなら 明日が踊る嘘を カナリヤから聞きたい それがヒントだから お前が知る全ては 本当なんだ 本当なら俺達は ここから 始まるんだ
821 :
まるちーず :2009/10/18(日) 20:52:25 ID:3DNqq8qT
(820の続き) 合掌
822 :
名前はいらない :2009/10/18(日) 22:03:09 ID:QhV5QV/w
え
823 :
名前はいらない :2009/10/19(月) 20:01:03 ID:Jsu+6icb
目の前に扉がありました 開けるとそこには老婦人がいます 優しそうな笑顔をしています また扉がありました 開けると年配の女性 それに若い男女と子供がいます 楽しそうに笑っています 次の扉がありました 開けると若い女性がいます 白いワンピースがよく似合います 次の扉を開けました 若い男女がそこにはいます 2番目の扉の男女とは違うけれど 同じような微笑みをします 最後の扉をあけます そこには何も無い白い空間だけがあり そこで順番を待つのです
「白壁と土壁」 街では白壁が主流だった。見渡す限りの銀世界。それは何だか新しかった。 村では土壁が主流だった。見渡す限りの田畑と数件の家。それは何だか懐かしかった。 街で主流の白壁はヒビが入り、灰色をしていた。それが当たり前だった。白壁を知る人は懐かしがった。 村で主流の土壁は削れて穴が空いていた。それが自然だった。土壁を知る人は居なかった。 街を歩いているとふと目に入った壁 その壁は透き通っていた。 何だか嬉しかった
「ぽえむ」 さみしいことばと さみしいことばがくっついて やさしいぽえむができました
やっぱり理解してくれないよね 突き放したからかな? お前はいつも人を責める 孤独なお前が羨ましい 私が欲しいものはそれ あなたより全然大切よ やっぱり理解してくれないよね あなたは私を勘違いしてる あなたは悲しい顔をする するな、馬鹿 悲しいのはこっちだ 私が欲しいものはそれ あなたより全然大切よ
必要なんだ 君みたいなモニュメント 嘘つきは嫌いかな? でも僕は君が欲しい 何よりも君が 弱みを見せるのは怖いよ いつだって 心臓を握られてるみたいなカンジ 今もそうかも知れない 君は僕を知らないでしょう 何もかも、 知らなくていいんだ そのほうがきっと幸せ 必要なんだ 君みたいなドキュメント 嘘つきは嫌いかな? でも僕は君が欲しい 何よりも君が 弱みを全て差し出すよ いや、差し上げる。 何もかも
あたしが言った 「何時か見てろ」の 「何時か」は何時だ 未だに来ない 大逆転 既に見えている 世の終わり
829 :
まるちーず :2009/11/09(月) 23:51:45 ID:Xwl/Eb8X
「薔薇」 憂鬱な薔薇の花に 突き刺さるナイフ 刺したのは誰 刺した者は居ない 甘美な快楽を 恥辱から沸き上がる 花弁の震えを抑え 凛として振る舞う姿 だからその花は美しい 茎に生える棘はお前の願望 その花の彩りは お前の自尊心の証し 苛立ちを覚えて 薔薇の花に突き刺さるナイフに 手を掛けようとした時 鏡が音も無く崩れ落ちて 蜜蜂が花粉を運び 花は朽ちて土になった
830 :
名前はいらない :2009/11/10(火) 00:09:14 ID:qozbxOai
どうしてみんないきていられるんだろう 夕日がきれいだから?なんとなく明日が来るから? あのドアノブで死を描こう 待ってるよりこちらから行ったほうがきれいなものがみられるかも 生きてることなんてなんて気のせいで、勝手なことなんだろう 何が許せないんだろう なんでくるしんだろう なんでないてるんだろう きづいたら朝日がのぼってきた なんてきれいなんだろう
831 :
しぐチープ :2009/11/10(火) 00:13:07 ID:aypj8RLJ
ポルノスターの女房の人気に嫉妬するのも 正直もう飽きたよ 彼女は意外と一途なんだ ずっと前から知ってる でも彼女は俺の好みを知っているから 何時だって淫乱で 挑発的で 誰とだって寝る そりゃ興奮したさ 馬の様な顔の男に跨がる カウガールが夢に出てきたうちは でももウンザリさ 「アイムマタニティーブルー」
832 :
しぐしぐ :2009/11/10(火) 00:17:27 ID:aypj8RLJ
でももってなんだろ… 出腿?
833 :
名前はいらない :2009/11/10(火) 02:02:11 ID:aypj8RLJ
電気を付けてもいいかい 君のUSBポートが幾つ有るのか知りたいのさ 口で教えてくれたって信じないよ 手で触れてみても その色迄は分からないし それに 今にも俺のメモリースティックから 情報が溢れだしそうなんだ 見てみたいだろ いや見て欲しいんだ だから 電気、付けるよ 起動音が かすれてるぜ?
834 :
しぐれ :2009/11/16(月) 03:21:13 ID:dgnjmGWC
「星ヶ丘」 酷い別れかたをした僕ら 二人の初めての旅行は 地図も持たずに出掛けた 何度も同じ場所を走る度に 彼女は呆れて溜め息をついて 助手席の窓に視線を移していた それでも僕には彼女のそんな姿が 微笑んでいる様に見えたから 何度も通った街灯の無い山道の 小さな丘の在る場所に車を停めて 夏草の香りの中に彼女を連れ出して見た 今にも落ちて来るような星空の下 車の中から降り立った解放感が 魔物の様な森を包み込む空気を胸一杯に吸い込ませ 生温い風に揺られた木々のざわめきが ちょっとした不安となって 二人の距離を少しずつ狭めていく
835 :
しぐれ :2009/11/16(月) 03:22:33 ID:dgnjmGWC
「星ヶ丘」 立ち尽くす僕らの目の前に広がる空 星の光は僕らに襲いかかる災いの様であり 僕らの細やかな欲望の様にも見え 僕は彼女の右手に左手をそっと伸ばした 柔らかな磁気を纏った産毛に触れるか触れないかの時 彼女は逃げる様に二三歩歩き出して振り返り不思議な笑みを見せた 僕にはやはりそれが災いの様に見え 細やかな欲望の様にも見え 得体の知れぬ感情に包まれ 堪らず駆け寄って抱き締めてしまった 星に至る地図は無く その感情の答も知れぬのに 日々は過ぎ道は深く迷い 彼女は呆れ果て別の迷路を進む事になった 道を知らぬ僕を恨むだろうか 一時でも受け入れた自分を責めるだろうか 感傷に浸る間もなく押し寄せる日々に揺られて 一時の憩いを手にいれて居てくれているならと 離れてしまった彼女を案ずる振りをしていながら 僕は出口では無くあの夜を探している 何時か見た不安な夜
836 :
名前はいらない :2009/11/16(月) 17:05:32 ID:sLzrLoJ8
君の全てを破滅させようと思って君に近づいた 終わり無き闇に引き釣り込もうと思ったんだ それが悪い事なのか良いことなのか僕には解らない 解らないんだ だから僕は君を放した 君は羽ばたく、さもうれしそうに 僕は一人 闇に残る
837 :
名前はいらない :2009/11/16(月) 17:11:54 ID:sLzrLoJ8
君から名前を奪えない 君をかいぶつにはしない 僕は君を守る もし君が破綻して名前を無くしてしまったら その時は一緒に名前を探そう 君の名は花の名 僕には花の美しさすら解らないから さよなら
838 :
名前は白デブ :2009/11/16(月) 18:39:01 ID:4r3fqQes
めがねを とって はまきをくわえ ウインクしたら あくびでた あくびでた あといくつなん? ごはんまで
839 :
黒デブが名前 :2009/11/16(月) 18:54:45 ID:YdFyfYQb
お腹はプックラ 籠に入って寝るのね あなた 空を見上げる,お空は綺麗なんで黒いの? 生まれつき 黒いのお嫌? こんなアタイでも「好き」なオッサン居んだよ〜〜 心の叫び ケセラセラ 今日もウィンドウガラスの中にアタイは居るよ 皆が注目 シンデレラ
840 :
しぐれ :2009/11/16(月) 23:13:16 ID:gmOfhrJF
「捨て置かれる見当違いの返答、その後ノーリアクションの探求」 食い入る様にショーウインドウを見つめる 黒人の少年の視線の先がトランペットでは無く プリキュアのフィギアだった… と、言うことか?
841 :
しぐれ :2009/11/17(火) 00:27:57 ID:rDvb4pMw
「世に擦れて」 天は人の上に人を創らず人の下に人を創らないのだから これからお前たちは学問によって人の頭を踏みつけ 偉いのは私だ優れているのは私だと己を誇り お前の周りに措いてお前が過ごし易い身分制定をしなければならない 天は土地ひとつ言葉ひとつお前たちの内の誰か一人に与えたりはしないのだから お前たちは手にしたひとつひとつに各々名前を付けて 手にし損ねた者達を遠ざける為彼らを罪人にしなければならない そして新たに訪れた地に於いても今日まで築き上げた地位が確固たる物で在る為に お前が世界から切り取った所有物と従えた罪人召使の数によって 新たなる身分の制定を有利に進めなければならない 生まれながらに定められた身分に囚われる事無く 私たちは新たなる時代の訪れの恩恵に与りその権利を勝ち得たのだから お前は学問によって高い身分を勝ち取り お前の子孫末裔に至るまでその恩恵を与える事が出来るように 人の頭を踏みつけなさい
842 :
通りすがりの名無し君 :2009/11/17(火) 11:27:52 ID:qXZEcriD
「 解除の詩 」 今日から解除されたよ 今日から自由だよ 今日から楽しめるよ 今日からノリノリだよ 今日からいつも通りだよ そう… 今日から、またいつもの束縛が始まるのだよ orz
843 :
名前はいらない :2009/11/17(火) 14:28:39 ID:Fw5WFjde
君を変えるには君を愛さないことだ 愛を求め自らを見つめなおすがいい 虚ろな瞳 虚ろな挙動 廃人のような君の足取り もう何も言わなくていい もう甘えなくていい 滅びなさい
844 :
しぐれ :2009/11/17(火) 22:51:37 ID:MW6g5PPz
「世に擦れて(2)」
>>841 へえ、なるほどねえ
しかしですね先生、限りはありますけど
今は比較的自由に主君を選べる時代でありますし、
先生のおっしゃるような考え方で果たして人は付いて来ますかね?
いやね、実は私も学問は結構出来るほうでありまして、
東京大学を主席で卒業した者なのですけど、
私が専攻していた道徳の授業では、こんな教えがありました
「習うより、慣れろ」と
だから先生、魚をさばく時は魚の目を見ちゃ駄目なんですよ
怖いですからね
あ、まだ駄目です
焼き色が、もうちょっと
845 :
名前はいらない :2009/11/17(火) 23:05:24 ID:Fw5WFjde
解ったよ 君は僕で僕は君 僕はずっとそう考えてた 僕と君の存在を同一として考えてたんだ でもね、気付いたんだ、僕は僕で君は君 気付いたんだ 君が愚かだろうがそんなことはもういい もう、いいんだ 僕らは同じでなくていいんだよ
846 :
名前はいらない :2009/11/18(水) 00:38:33 ID:SD5FLeer
自分に嘘をつくな お前は自分に甘えている子供そのものだ
847 :
しぐ :2009/11/18(水) 01:01:17 ID:5poFrXKK
848 :
名前はいらない :2009/11/18(水) 01:04:40 ID:SD5FLeer
ほんとのほんとに自分が正しいと思ってるのかい?
849 :
何の事についてかはわからんのですが :2009/11/18(水) 01:11:21 ID:5poFrXKK
うん(とりあえず)
一杯の酒を飲む あー生きてて良かったなーと思う 嘘だよ さわやかな恋愛がしたい 多分 本当は甘く蕩ける様なきついのがしたいかも知れない でもさわやかに生きたいんだ だからこの薄めた酒を有り難くいただく
「厚化粧」 ルージュ、マスカラ、ファンデーション 塗りつけられた別の顔 踊る口先輝く笑顔 化粧の向こうは鬼の顔 ばりっ、ばりっと剥がしてやろか ばりっ、ばりっと厚化粧
852 :
しぐれ :2009/12/06(日) 00:20:36 ID:HSqsWGIl
「ジョニー」 ギターってのはさ、シャモジじゃ無いんだよ… ジョニーは呟きながら米粒だらけの愛器ハリーをギターケースにしまい込んだ 悪魔と契約してギターの腕を手にいれる… その有名なおとぎ話を信じていたジョニーが その日は少し弱気にこう話した ロバート…クロスロードも今じゃ立体交差かもな… 上手いことを言ったなあと言う唇の痙攣を噛み殺しながら カウボーイハットを深くかぶり直したジョニー だが君の旅は未だ終わった訳じゃない マウンテンバイクで東へ向かう東からやって来たジョニー ふと見上げると歩道橋の上では年老いた悪魔がぼんやりとビルの三階辺りを見つめていた
「パソコンの前で音楽を聴く」 家に帰るとすぐさまパソコンの電源をつけて楽しみにネットを見る 話題の動画サイトや、とある掲示板を見ながら一日を過ごすのがいつもの事だから 動画サイトに投稿されているミュージックビデオ付きの音楽を聴きながら 掲示板や色んなサイトを見たりするのが、私なりのお約束。 そんな時、パソコンがフリーズするとき、私はストレスを溜まるばかりだけど パソコン以外テレビを付けてパソコンが動くまで待つ。
854 :
しぐれ :2009/12/24(木) 04:37:22 ID:Wj1b5d+c
「ヨルダン」 眠れない夜 もしも君が居てくれたら そばで寝てる君を見てて やはり眠れないのだろう 「カミナリが鳴ったよ」 遠くの空で 瞬きもせずに空を見てたよ こんな近くに 雷が墜ちた事より 驚いたのは 君が傍に居る事 驚いたのは 誰も傍に居ない事 そして夜明けも近づくこの時 ストーブに火をくべる 少し遅めの夜暖
855 :
名前はいらない :2009/12/24(木) 14:20:35 ID:ETEwphWI
寂しくて書いた 「加える」 それは海に似ている 魅惑を持った水溜まりは 高みで見渡すとそれは一つの生き物に見える 内側で響く言葉や音は意味を持たずとも美しく 策謀や悪人は潮の流れには逆らえない 絶えずざわめき揺れ動く それは心なのだろう 私はその自然に逆らい沈んでいくことを願っていた ドン と 深みに進むと圧力が拒むかのように抱き締める それでも潜りたい 知らなければならない 知らなければ私はこの海を美しいと言ってはいけない 底に着いてもお互い何も見えはしないのに どうしたらいいかわからない 息が出来なくなって動かなくなっていくことを幸せだと錯覚している 本当は海の中で死にたくはない 潮の流れで助けられたくもない ただ加えていて欲しいのに
856 :
男泣きしぐれ :2009/12/25(金) 04:28:27 ID:SRPvCcZf
「スウィート☆ハッピー☆クリスマスwithもんもん」 今年のクリスマスは ずっともんもんと一緒 だいすきダョ★← もんもん もんもんとMerryX'mas スウィート☆ハッピー☆クリスマス
857 :
通りしぐれ :2009/12/25(金) 14:49:46 ID:SRPvCcZf
「プレミアム☆ハッピー☆ニューイヤーwithきゅうきゅう」 大好きだったきゅうきゅうと 久し振りに会える年末 たのしみダヨッ! きゅうきゅうと年越し きゅうきゅうとハッピー☆ニューイヤー
鬼ごっこがしたかった かけっこがしたかった 野球がしたかった サッカーがしたかった みんなと一緒に何かをしたかった でも残念 あなたにそんな場所はありません あなたの知らない人が決めた場所に居なくてはなりません 背伸びをするな おしゃべりをするな あくびをするな 居眠りするな ぼーっとするな 勝手に動くな 言われたこと以外はするな あなたが間違っているということを前提に進む世界 年寄りのように背中を丸めて 言われた事だけなぞる鉛筆 そろそろ褒められてもいいかもね 10代のおじいちゃん
859 :
名前はいらない :2009/12/28(月) 11:03:48 ID:/lvpB7+E
つよいポケモン よわいポケモン そんなのひとのかって ほんとうにつよいトレーナーなら すきなポケモンでかてるよう がんばるべき
860 :
ゆぅ :2009/12/28(月) 11:59:21 ID:A4J8BRIb
「空を見上げる」 元気ですか? そしてキミは今、 幸せですか?? 私と居たときよりずっと。 心からキミの幸せを祈ってるよ だから笑えるよ?? 次抱きしめる時までがんばります。 〜世界で一番大好きだったキミへ〜
861 :
ゆぅ :2009/12/28(月) 12:00:31 ID:A4J8BRIb
「空を見上げる」 元気ですか? そしてキミは今、 幸せですか?? 私と居たときよりずっと。 心からキミの幸せを祈ってるよ だから笑えるよ?? 次抱きしめる時までがんばります。 〜世界で一番大好きだったキミへ〜
862 :
名前はいらない :2009/12/29(火) 16:47:47 ID:mX1AsFGk
ラスト一行が衝撃的な作品なので無断ですが転載します。 -------------------------------------------------------------------------- 読売新聞2009年12月27日(日曜日) こどもの詩 ばあばの手じゅつ 田中花連 むかしのビデオを見た 元気なばあばがいた 大きなびょう気をして にん知しょうになって のみこむこともわすれてしまった 明日いろうの手じゅつをする ばあばはいきていて楽しいかな (千葉県白井市・白井第一小2年) ※いろうの手術は、胃に栄養を直接送り込むため、おなかに小さな穴をあけるものです。
>>862 恐ろしい詩ですね。希望を込めたと言う解釈も有りますが、
希望の詩では無いような気がします。
冷たい風が吹く中僕は 某激安の殿堂へ自転車を飛ばしていた 途中でラブホテル「ゼブラ(仮)」の前を通りすぎようとしたとき 僕の目は駐車場から出てくる車のほうへ向いた 運転席には、小汚い中年オトコ。 助手席には、僕とおないどしぐらいの、おんなのこ。 僕は彼女をみた。彼女と、目があう それは、彼女もまた、僕をみていたから オトコが、左右を車がないか、ぐるりと確認し ハンドルを切る 車は僕から離れようとしていた でも彼女は車が進んでも首を不自然なまでにひねって、限界まで こっちをみてた 僕も彼女を、彼女の光のない黒目を、みつめてた このあいだのはなし。
865 :
名前はいらない :2009/12/30(水) 23:31:02 ID:q/jEPXqm
どうしてそんな我が儘が許されるの?
>>863 田中は、きっと今人生で一番楽しいときだろう。
だから、かけっこしたり、鬼ごっこしたり、DSをやったり…
…まあ、田中はDSしかやっていないのだけれども、
そうした事が出来ないばあばを気の毒に思っているのさ…
元気なばあばのビデオを見たという出だしから、
決して残酷な思いを書いた物では無い事が読み取れる
田中は、ばあばの事を自分の事の様に考えているのだよ
だからおまえを抱きしめたい…
867 :
名前はいらない :2009/12/30(水) 23:44:36 ID:q/jEPXqm
>>848 板違いだな もっと勉強しろよ
誰がどーみてもそれは小説だ
あなたの髪に飾った花が きれいに落ちていく 一片の花びらを散らすことなく それを不思議には思わず、むしろ当然で なのに現実感はまるで無い どうか暗示であってくれと いつの間にか両手を組んでいたそれは 本当に僕だったんだろうか
869 :
名前はいらない :2010/01/03(日) 19:25:06 ID:Xzcv6Q8H
愛 決して実を結ばぬ片思いの恋 行き着いた終着駅が愛だった 好きの一言から始まった恋 長く辛く苦しかった恋 恋に終わりを告げ 今 新たに愛を知る あのひとは知らなくていい サラサラした愛 透明のこの愛が あのひとを包んでいることを
870 :
名前はいらない :2010/01/04(月) 03:35:11 ID:6mXPDLrP
見える 聴こえる 抗えないpassion 心は痛みを感じて 夢ではないと感じる 夢なら吹き飛ぶほどの儚い夢ならと 何度願っても 冬の冷たい空気吸い込んだ肺は棘に締め付けられるように 軋んで 明日を見たくないと叫ぶ 手を伸ばしたい 触れたい 何度も湧きあがるaction 心は震え上がって 取り戻せない過去を思って 過去なら記憶を手繰り寄せてもう一度と 何度もすがっても 凍えそうな今に肌は切り裂かれて千切れそうになって 震えて 夢遊病のように腕をのばす
恋から愛へ 辛く苦しく悲しかった片思いの恋は 既に終わりを告げました 今 私はとても爽やか 澄み切った水辺にいる面持ちでいます 恋することをやめてから あなたへの愛がどれほど深いか分かったから 長所も何もかも 全てまとめて あなたはこの世で最も素敵なひと 恋のヒロインでなくなったことを おこってもいいから 恨んでもいいから 私が愛するた最後のひとだから どうか 寂しがらないで 悲しまないで あなたには指一本触れないし 遥か遠くに去り あなたを心の中に思うだけ それがあなたへの私の永久の愛の誓いです
合わないパズルのピースを散らかして 時々うつろな眼で眺めてる たぶん消すのは簡単なことなんだろうけど もう少しこのままがいい ひとつ拾ってペンダントにしたがるのは ひとだから仕方がない でもたぶん そうはしないだろう
「思い再び 新たな旅立ちのために」 湧き出る水の 粗き角岩 何と清きぞ 山谷を下り 野を掻き分けて 小川の中を 小石と成るも 濁り染まらず 人里に入り 流れに任せ ただ虚しくも 岸に戯れ 瀬に纏い付く 入江の端の 砂の我が身は 利休鼠か
874 :
ちーちゃん :2010/01/05(火) 20:35:31 ID:1Q1XiYYA
会 踊りながら パーティーはまだ始まらない キスしながら 恋は終わる 抱き合いながら 愛はもう始まらない 会えないのに 僕が君を通り過ぎる 君のからだを 通り抜ける
呪いとの戦いに敗れたらどうなるの そのドアを叩くものを叩けるのですか 答えなど無限にあってなきもの 間接がきしむような声で語ってもいいですか それから、もう目はとっくに見えていません
警戒する鳥の群れ 霧が森を縛る 湿りすぎた空気は結界のしるし その本から出る手を握りしめればいい 救われようとする顔をひっぱたいてくれる そして思い出すんだ 忘れ去られたいけにえなんだってこと
天と地 誰もが最終的には行き着く ありったけのものを持ち込んで
よのなかは実におだやかですか わたしは内に発生した憎しみとやらとの闘い中 へとへとです やべえ、生霊出ちまってるかも 頭、口、胸押さえればとどめられるわけもないけれど いまは鏡を見たくない みるべきだ そこにうつるやつを殴りつけてやる そして一眠りしよう もうへとへとだ
879 :
詩難しい :2010/01/27(水) 18:51:25 ID:3KGLSJOc
みんなすごいね
思わず壊してしまったので 一粒、一粒拾って組み直しています。 明日、できあがったら すぐにお届けしますね。 温かいままだといいのになぁ。
「靴下」 夏の間 彼女は僕に靴下を履かせてくれた 僕が自分で靴下を履こうとする時 彼女は時折寂しそうな顔を見せた だから何時も 彼女の顔色をうかがいながら 靴下を履いた 秋になった 踵の擦りきれた靴下に 駄目になった違う靴下の布をあてた僕は 彼女の想像の通り 踵に線状の痕を付けて 小さな痛みと闘っていた 冬には 靴下の履き方が 分からなくなっていた
882 :
しぐれ :2010/01/30(土) 14:21:42 ID:/Tz4Fx8i
「アップルパイ」 ベイビー フィーリングでアップルパイを作ろう エプロンを着けた方がいい で、どうやって作るんだ? パイって言うのだから やっぱりコレか? どう? そう… それじゃあ一度 エプロンは脱いだ方がいい できた? もう一度エプロンを着けて見ようか… それから、 あ、 エプロンは着けたままがいい
「白黒の草原」 色を無くした草原 もう忘れてしまったんだ 全ての色の意味 受粉を忘れた花 望む事を止めた草原 全ての色を消した もう忘れよう もう忘れようとして耳を塞ぐんだ 白い揚羽蝶が飛んで行く 何しに? 視線、誰の? 虫取り網を持った子供等が 楽しげに追い掛けて行く 誰かの視界、誰の? 子供等の笑い声 白い、太陽 笑い声 草原
884 :
菊輪の詩人 :2010/02/12(金) 18:56:56 ID:p4t+oBVt
僕は、自分の詩のノートを持っていて、そこに書いた物です。 その中で、4番目に真剣に考えたのが、これです。 「忘れ去られた者」 今日もそよ風が吹いていた ―――ここは自分のいるべき場所なのだろうか 太陽は光って存在を示す ―――僕は陰のように存在を示さない 空は青く、音もする ―――あるとき、何かを失った。 海の潮は寄せたり引いたり ―――その時、何かを手にした 鳥は空を飛び、川も流れる ―――何を失って、何を手にしたのか 花もきれいに咲いていた。 ―――それも分からず、また暗い未来。 世界は変わらないのに、何があったの。 ―――ここはなんなのか教えてくれ。 Lost boy・・・(忘れ去られた少年よ・・・)
885 :
近藤 勇 :2010/02/12(金) 21:13:16 ID:r9AHd9Ls
僕が今胸に 寂しさをかかえていなければ あんなにも君を 愛したりしなかった 指輪も無い ままごとの様な日々の中 あんなにも君を 苦しめたりしなかった 二人見詰め合って交わした ワインのグラス 一人の部屋に 少しづつ馴染んで やがて朝になる すでに日常が 悲しみの中に消えていた様に すぐに悲しみが 日常の中に消えて行く様に
ひとり分の星が必要ならそこらへんにあるやつ持ってけばいいよ 低周波の音楽が体の芯に浸み込んできたなあ、ってこれはひとりごと 指先に流れ星がくるくる回って懐いてしまったら家族にしとけば問題ない あとは酸素さえあれば万事解決 でもごめん それは昨日で使い切りました
887 :
名前はいらない :2010/02/12(金) 22:40:55 ID:HQHTNYri
みんな持て余してる アニキ後は頼んだ・・・
888 :
まるちーちゃん :2010/02/13(土) 00:41:32 ID:4HyeLCxx
>886 いじわるな詩だなあwww
必死でアルコールの中へ溺れようとする トラウマの重圧に押しつぶされそうな日々 人と会うこと 話をすること 人の足音 電話の音 人という文字にすら恐怖を感じて それでも周りからは正常を装うことを求められる グッと堪えて耐えてみせるも 僕にトラウマと拘束具をつけた人間達から 素知らぬ顔で 「マジメになったね」 と言われる始末 自分の責任を示さないようにして 人の心を傷つけれたら気持ちいいんだろうなぁ 無関心であればあるほどに 、、。 最近 自分が傷つくことで周りから隠せてきたものが 丸めた手の中で腐ってきてることに気がついた どれだけ異臭をはなとうと 自分の手に置いておかないと 傷ついた自分しか残らない また 新しい恐怖
真っ赤な海に浮かんだ一つ 真っ青な空に流れた二つ 真っ白な心に溢れた三つ 真っ黒な記憶に紡いだ四つ 永久に届かぬ想いならば 貴方のその手で終わらせて 流した涙がここに一つ 背負った十字架ここに二つ 増える傷跡ここに三つ 忘れた過去がここに四つ 吐き出して幸せにはならない そう思ってしまう事自体が不幸だから 愛しい 憎い 醜い 喜び 全てが全て、自身の糧と言うならば 私の心は何処へ運ぼうか
1行の文章へ 感情を乗せるためにつくる 虚無にも見える数時間
892 :
名前はいらない :2010/03/10(水) 15:05:28 ID:Yi+jH38o
忘れていた日めくりを まとめて破るそんな日々で 身体をこわばらせた冬の 陽射しが柔らかく変わる 淀みなく巡る季節に 出会いや別れだけが あの日のように 当たり前に 訪れてはくれない 取り返しのつかないものばかり 散らばった砂利道の上 落としたビー玉が見つからないまま 冷たい風の中 嘆きや怒りを抱え 首をすくめ 足元ばかり 見つめ早足で歩いてた 優しい陽射しだけの 何もない春の空に 歩みをゆるめ 立ち止まり ありもしないものを見上げる どこかで割れてしまった ビー玉がはじく昔の光 雪解けの度にいまも痛むよ 形や色を留めない 思い出や想いのような雲 子どものころを思い出す青空を覆っていく 塗りつぶすように 何かをその上に想うよ 風に乗って流されていく想像を横目に 僕はいつものように また歩き出す
894 :
名前はいらない :2010/03/16(火) 15:58:42 ID:k5j9bzPD
白と青が逆転した空 鮮やかな桜 こんなに気持ちの良い日はないんだろうね 月にかかった雲 周りで光る丸い虹 すべて輝いている 自分を見たら 輝いてない 足りないところだらけじゃないか どうしてなのだろう あの満開の桜に 満月に 欠点は有るのだろうか
895 :
名前はいらない :2010/03/16(火) 17:37:04 ID:AdqXn4yc
↑オマエがやったのか?
896 :
894 :2010/03/16(火) 20:19:22 ID:OYHwSoHN
何が?
897 :
894 :2010/03/16(火) 20:20:29 ID:OYHwSoHN
何が?
898 :
894 :2010/03/16(火) 20:29:31 ID:OYHwSoHN
ごめん、2回レスしてるww
899 :
名前はいらない :2010/03/16(火) 22:15:19 ID:H5Rqe7HC
「始まりの夜、気がついた午後。」 「全てを一度終わらせてみましょう。」 脳内の自分がそういって鐘を鳴らした。 過去の事もすべて、 嫌な事は全部、 今日の夜の月が雲に隠れる前、 鐘の鳴り響く闇夜に清算された。 「ここからが始まり。」 そういって、脳内の自分がまた、日の出とともに消え去った。 朝日が差して、自分は新しい自分となって、歩き続ける。 ときに、走りだし、ときに立ち止まり、何も考えずに、一本の走り、歩き続ける 陽気に包まれた、そう、 「昨日までとは違う午後」 に出会った。
900 :
名前はいらない :2010/03/16(火) 22:15:49 ID:nOcV3rVn
空はただ蒼いだけ。 鳥は今日も飛ぶだけ。 雲はただ浮かび続け。 そして、私は祈り続ける。
901 :
名前はいらない :2010/03/17(水) 12:23:03 ID:Dk0XXIbB
私が見た夢はもう儚く割れた 取り戻せないあの日々は空に消えゆく 崩れ去る音を立てて私はまどろみへ消える 壊れた時計はまだ心の中に…
なんだってこう どうでもいいことを 空の端の向こう 君に伝えたくなるんだろう 君が笑ってくれたから 僕はまた言葉を探す ありがとうをくれたから 優しくなってしまう その笑顔の写真 同じように僕も笑う いつからか笑う度に その笑顔が浮かぶ
寝ぼけた朝は別世界 刻まれる時も意味を失う 隙間を作る瞼とカーテン 光の淀むこの部屋と心 細切れの時と記憶が溶けていく 耳鳴りが響き心がずっと胸に横たわる
905 :
名前がほしい :2010/03/21(日) 04:17:26 ID:B267ohhj
ここから失っていくもの ここから開けていくもの 深い深呼吸の後に 一通り見渡して 後戻りのできない覚悟 振り向きながら 最初の一歩の繰り返し
誰かが道を尋ねて 持っていた地図を渡した 他人には道を教えられるのに 自分の進む道は・・・ 地図上ではなんてことのない場所でさえ この足で進むのはいつも容易くない 誰かに道を尋ねて 物知り顔で教えてもらった でもどれも知っていたことばかり 地図に載っている 道筋なんか僕だってわかっちゃいるんだ それでもたどり着けずに彷徨っている ちょっと進めばすぐに交差点 駅の掲示板の行き先はバラバラ 誰か隣にいてくれたなら その手を握れたら 僕から一歩楽しい未来に踏み出せるのに 全ての一歩が期待に満ち溢れるのに
物語りは好きだけど 続きがないのは悲しい その先を空想しても そこに永遠がなく寂しい 僕らが書き加えるストーリー 上手く発展せず苦しい 誰かが既に書きかけていて 書き換えられずに虚しい それでも君と語り合い 書き残してゆくのが楽しい
遠い遠い昔から知っているかのような そんな懐かしさを覚えた夏 いくつもの時を超え 今君の鼓動が僕の胸の中に 会いたい 不安 寂しい 君の心の声が聞こえる 君の側にいられれば 君の不安を安堵に変える事が出来るだろうに それが出来ない僕は とても小さな存在
909 :
名前はいらない :2010/03/24(水) 17:10:19 ID:78J8/6Lj
せんせい 一度あなたに電話でもできたら 正直に私の気持ちをお話したいです 決着が着くでしょう 向き合いたかったのに 逃げていったのはあなたでしょう
感想さんは センスさんに伝えた ここは道場である 帯を引き締めて パジャマ姿で けして道場内へ入っては ならぬ ギャル系ファッション カラーの センスさんが 道場へ上がる そこで三四郎のよに 感想さんが ゆにクロへお買い物へ 行ってる間に 道場は 縦ロール姫系のカーテン リンクしてしまえば そうなるかもと 躊躇している
とらわれのジーニー 私をここから出して 魔法のランプに閉じ込めたのは貴方じゃない ジーニーと名づけてここに捕らえたのは他でもない 貴方なのに 貴方は私に愛をくれればいい 優しく 上手に撫でてくれれば いつまででも貴方にとって都合のいいジーニーなんだから いつまでも貴方がくれた名前が私を縛り付けるんだ ねえジーニー 助けてって わかっているでしょ ジーニーはただ貴方を助けたいけど 上手に撫でてくれなきゃ、愛をくれなきゃ 貴方を助けられないんだよ ランプに閉じ込めて 名前で縛り付けて お願いしても無駄なんだよ 助けたいけど今の貴方をたすけられないんだ 助けちゃいけない 愛を求めさせたのはあなたなんだから
電話越しに聞く声 楽しそうで僕は寂しい 美しい海岸に君は立ち 「あなたも連れてきたい」 離れていても同じことを 僕は昨日川辺で思った 一人に慣れてしまう少し前 僕はいつでもそう唱えていた 思い出す君の言葉 いつも一緒に居たいって 君が好きなものはなんでも 僕のところに持ってきてた 猫みたいに メンドくさがってた時間 だってありふれてた 遠く離れずともいつか ずっと大切にできるのかな 見せたかった秋の葉は落ち 今年は桜の下を一人歩き 暖かくなってなお 温もりが恋しくてベッドにもぐる いつも自分のことに夢中 でも寂しがり屋 気付くといつも寄り添ってくる 指と指を絡ませて ずっと一緒 猫みたいに 早く帰っておいで
913 :
名前はいらない :2010/04/03(土) 00:31:55 ID:SJPjjrsH
痛みの澱 聞コヘル 我ガ身ニツモル澱ノオト 痛ミト快楽 カイラクトイタミ ソノ澱 ソノオリ ツモリユク ココロハナベテオリノナカ イツシカソノ澱ハ 檻トナリ 鎖トナリ シトシトトポタポタト ジャラジャラト 天カラ降ル雪ナンカヂヤナク ニクカイノヨウニ ツモッテユク
914 :
名前はいらない :2010/04/07(水) 21:15:46 ID:RYBfu27R
♭ フラット 蒼き幻想 惑星降る 夢 積もりて溶けた フラット ♭ 蒼き輪の廻 惑星降る 俳の雨の中 飛ぶ詩の鳩 ♭ フラット どうか哀し音の階から 抜け出せ 幻想の輪の廻 その
915 :
名前はいらない :2010/04/09(金) 03:40:05 ID:pJNefI/8
信じていれば こわくないよと いつもは叱る あなたが言った 明かりを消せない 隣で寝れない 寝言に脅えて 静かに泣いて こんなよるには 考えてるよ 優しいあなたと 甘えるわたし、 どちらもきっと 愛していない
916 :
まるちーず ◆WanWanwk2s :2010/04/09(金) 04:27:34 ID:D7Tt/1i+
ばった 五月蝿く耳を摘むこの静寂の中に 五体を押し続ける黒い空気の中に 寝息を立てて沈むお前の声があった 夢の中にまでもそれを連れて行きたいのに 俺はどこか知らない闇に呑まれて眠る 窓の外でひかる街灯の白は カーテンを突き抜けて部屋をシリアスにする 怪物でも出そうな怖い夜に一人 眠れぬままで居るお前を置き去りに 夢の中で俺は虫取り遊び 友達を呼ぶ声を布団に聞かせていた すぐ側で泣くお前の事 夢の中のバッタが知らせてくれたなら お前の分の虫かごも揃えて トノサマバッタの着地点 二人声を潜めて探すのに せめて二人が離れてしまう前に 青い空の下へ飛び出せていたらなんて 悪い癖だよな いまさら
917 :
名前はいらない :2010/04/12(月) 01:18:33 ID:ox8pBNEx
タロットカードの大アルカナの吊るされた男をお題になんか書いていただけないでしょうか 書道の作品に使いたいんですが言葉がまったく湧いてきません
918 :
名前はいらない :2010/04/12(月) 01:51:21 ID:8MUx+qRd
見えなかった 寂しかった 辛かった 寒かった でもそこを照らしてくれた光 大好きという言葉も ありがとうという言葉も その光の前では空しい 太陽が月を照らし 月が夜を照らすように 淡くても儚くても光続けよう いつか僕も誰かを照らす日まで
919 :
名前はいらない :2010/04/12(月) 02:46:55 ID:VLpijPvq
詩吟たくましく謡うとした そのうち子守唄のよなフレンチポップスとなる 何もかも そこへ夜の小雨降る リズム 風は蒼いしゃぼん玉へ 地球 映す それは僕には詩吟なのだけど 月を太陽だよと云ってるのかもしれない あのことも
920 :
ジョイサ ◆sRPl5tIq1Y :2010/04/25(日) 21:05:17 ID:05hGv+O3
自転車が売れた 大切な自転車だった 少しでも綺麗にしようと たくさん磨いた 奥まで磨いてくすみも取って 水を流してるときに淋しくなった もしかしたら 娘を嫁に送るときって こんな気持ちなのかな 私もあと10年もしたら家にいないかも 思った事を声に出した 父は「せいせいするわ」 と言ったきり そっぽを向いてしゃべらなくなった
921 :
名前はいらない :2010/04/26(月) 00:56:36 ID:OC8N0QNM
ポラロイドを使ってた 十数年前 セピア色の昔 太陽に照らされて映る君 ちょっぴり嬉しそう ぼくの記憶は昔を巡る あの時の匂いと共に キレイな芝生の上 笑って走った どこまで続いてるのかな 心の奥に置き去りにされた ぼんやりとした希望が はっきり見えてきたよ 何処行こう何しよう 希望が見えるうちに アスファルトに座ってる ぼくたち アイスキャンディー食べて おどけて跳ねる ただ楽しいから 日陰のコンクリート 寝転がって目に映る 澄み切った青にぽつん あれは飛行機雲かな そうだ追いかけてみよう ジャングルジムで鬼ごっこ 砂場でアートデザイン 木の葉なびくブランコの風 汚れても楽しくて また明日も遊ぼう 約束だから
922 :
名前はいらない :2010/04/26(月) 01:11:36 ID:7TPP4ubV
俺はお前がアホだと死ぬまで思い続ける。
923 :
名前はいらない :2010/04/26(月) 17:25:00 ID:zTIQLPCS
924 :
名前はいらない :2010/04/26(月) 18:17:29 ID:7TPP4ubV
死ね
925 :
名前はいらない :2010/04/26(月) 18:20:05 ID:7TPP4ubV
棒ステーってヤバいなガリベン
926 :
名前はいらない :2010/04/26(月) 18:25:54 ID:zTIQLPCS
棒ステーって何?
自分の周囲の環境を、僻むようになったのはいつだろう? 自分を卑下するようになったのはいつからだろう? 在り来りな言葉だけど、幸せって何だっけ? 時間は過ぎる。常に一定速度のはずなのに 早く感じるのはなぜだろう? 遅く感じるのはなぜだろう? ひと眠りすればくる明日を 心待ちにするのはなぜだろう? ひどく恐れるのはなぜだろう? つかの間のエピソードで、次の瞬間の展開が変わる。 このカーブを抜けたら待っているのは 死かもしれない。 栄光のゴール・・・かもしれない。 希望が、一つづつ消えて行くのを感じる。 生きてりゃいいことあるさ、と誰かが言う。 そう、生きてることは素晴らしい。それすら叶わぬ人もいる。 俺って奴は贅沢で、生きてることだけじゃ飽きたらず 肥え太り、さらに快楽を求める。 簡単に終わるよ。そこに針を突き刺せば。 簡単に終わるよ。ここをきつく縛れば。 さあ、針をあげよう。 さあ、ロープならここだよ。 終わらせるチャンスは、今まで何回もあったのに。 俺は臆病者だから、針もロープも使えない。 そして、生きてることに理由を付けたがる。 揺り篭に揺られたくて 古いアルバムをまた引っ張り出した。 時は固定されている。笑顔も、涙も、日差しも、匂いも。 揺られてみたら、どうも変な酔い方をしてみたいだ。 過去は、もう優しいだけじゃなくなったみたいだ。 ひと眠りしてみようか。 もしかしたら、何かが優しく包んでくれるかもしれないから。 もう、そこにしか居場所がないかもね。 どこまで落ちるの? 底があまりに深いと、跳ね返ってこれない。 這い上がるために持ってきたロープで 俺は首を括ることになる。
928 :
名前はいらない :2010/05/08(土) 23:26:27 ID:30AU5/at
俺の隣にいるきみ。 だけど俺じゃなくて、向こうのあいつを見ている君 あいつが気になるならそういってほしいな。 あいつがいちばんで 俺は二番目でもいい。 それできみが、今よりもっと笑うなら。 俺はただ、きみの笑顔が見たいだけなんだ。 別れてって言われたらそりゃ凹むかもしれないけど それでも俺はきみを応援しています。 きみにはずっと笑顔でいてほしいから。
私、花になっちゃいたいよ 誰よりも美しく きれいな花になって ただ咲き誇っていたいよ 私、葉っぱになっちゃいたいよ 仲間たちとよりそって 吹き抜ける風に ただ揺られていたいよ 私、水になっちゃいたいよ 誰にもつかまらず 何にも追われずに ただ流れていたいよ 私、石になっちゃいたいよ 波の音を聞きながら 心静かに ただ想っていたいよ でも、私は私にしかなれない 私はもっと私になりたい。
930 :
ちーちゃん :2010/05/10(月) 17:55:42 ID:v0gICh8K
ビューティー!
931 :
名前はいらない :2010/05/19(水) 05:49:54 ID:AWyR+qld
おはよう 朝一番にひと声掛ける 気付かれない様に 気付かない様に それが毎朝出来る たった一つの君への言葉.
932 :
名前はいらない :2010/05/21(金) 14:29:18 ID:0pgWDYps
誰かがきっと助けてくれる 雛鳥は羽を休めて待ち続けた じっと涙を堪えて 待ち続けた 頑張れ頑張れ 飛べますように 応援しながら沢山の友を見送った 笑顔で飛び行く友の残像を 寂しさと笑顔で いつか誰かが助けに来てくれるから・・・ 雛鳥は大人になった 誰にも救われない事に気付いた鳥は 羽の動かし方を忘れてた 飛べない鳥 ずっと見えない誰かに甘えて 自分の羽をダメにしたんだね・・・ どんなに泣いても動かないんだ 友はみんな空の上 飛べない鳥は ずっと一人きり この場所から飛び降りてみれば 空高く飛べるかな 羽を動かす事が出来るかな いつか誰かと笑えると 信じた夢が幻じゃないのなら きっと空を飛べるはず 泣きながらそっと目を閉じる・・・
子供というものは ちんこうんこが好きなようで 今も公園で 声を上げて騒いでいるよ 元気なもんだ 男の子は 夕焼けになっても 走り回っている
もうだめだ 僕は乗り遅れてしまった 列車はとっくに出発してしまった もうだめだ 僕がホームにたどり着く前に 列車はとっくに出発してしまった 走り出すことを知らないうちに 列車はとっくに出発してしまった
人それぞれ 人は人 自分は自分 自己中の反対語は何? 他人依存?隷従?タコ中? 自己中といわれることに何の不都合があるだろう お互い様の良き世界.... 自己中どうしが調和する.
ひっきりなしに請求書 繰り返される雨の季節 あじさいに群れる雨粒が蛍のように鈍く光る 親切な社会は流れ弾が多い 気づけば僕の手にも風穴が開いていた すくえる物は減ったけど 風通しが良くなって気に入っている
抜けるような青空を仰ぎ見て あふれ出るため息を飲み込む マイナス思考のボケ老人から垂れ流される愚痴を止める術はないものか 対応することの虚しさを知っているから ヘッドホンでかき消して 友達の犬のまっすぐな瞳を見ることで 世界はまともに存在していたんだと確認できて安心するんだ
神様とか仏様とか 特別なものを作り出す よく見てみて そんなのそこらじゅうにいるから
完璧じゃない世界で 完璧を望む心 この矛盾 完璧じゃなくても良い 完璧であっても良い どっちにしても 世界は回る
夕焼け空の中 母と子が 手をつないで歩いていたよ 何とも言えず 拝みたくなるような 尊さだ
過去に酔いしれ 今を生きない 未来を憂い 今を生きない 今よ、世界よ、こっちにおいで ぴったりくっつき 一つになれば 安心安心 極楽極楽
一つの別れを迎えようとしている。今まで共にいたそれとの別れ。 寂しい。苦しい。それでもこれでいい。いつかは迎えるはずだった別れ。 それが必要だった理由も、離れるべき理由も分かる。これでいい。 今まで、ありがとう。
いい子 悪い子 そこが始まりだったか そこから不自然さが生じた
「生きたい」 そこにある純粋さ 素直さ その奥にある 純粋な形の命
そのままでいいということ 凸であってもいい 凹であってもいい 「善」であってもいい 「悪」であってもいい 天地は全ての存在を認める ならば人は 明で来たら明で打つ 暗で来たら暗で打つ 天地にはなれない人 人が人であるということ
946 :
名前はいらない :2010/07/09(金) 22:16:34 ID:sIIGp05j
まだ諦められないだろう 夢ってなんだ あの冷たい夜に2人で手つないでただ黙って見上げた空とか あの子供のころ錆びついた洗濯物竿に座ってみた橙の夕焼けとか 夢ってなんだ
今年も自殺者が増加傾向にあるとかなんとか とめる気もないくせに ただ数字を数えて生計を立てる人々
いいんじゃない? 勉強してても 眠っていても 遊んでいても ただ怒られるだけの人生だし 汚く欲にまみれてしまった方が 誰も拠りつかなくて
愛してる そうつぶやくとはにかむ君 無理をしなくていいよ といわれてる気がして 目をそらす僕 僕が君に確認したいことは どうしても伝えれなくて ごまかされるような気分で ごまかすように二人で次の話題 ねぇ 僕が君を愛せなくなっても僕を君は愛してくれる? ねぇ 私が君を愛せなくなっても私を君は愛してくれる? 二人ではにかむ 手の暖かさを感じながら 今だけはずっと同じ
月は静かに夜を照らし 草木はただ光を映す 全てが静寂に包まれ 全てが其れを住処とする 全ての言葉は絶え 全ての思惑は絶えた ただ月は其処に在る ただ草木は光を映す
953 :
名前はいらない :2010/07/24(土) 01:27:32 ID:C5/sQF0i
目にも鼻にも耳にも貴方が残ってるのに 口にも肌にも貴方の思い出にもない 6感全てに残り、感じたいが無理なのですか・・ 姫、
954 :
名前はいらない :2010/07/24(土) 03:39:30 ID:kMkfFxuk
私はショールームの花形でした。皆が羨望の眼差しで見つめていました。幸せな数年間が過ぎました。ある日、真っ暗な倉庫に入れられました。形が旧いと言うことでした。私は真っ暗な倉庫で毎日泣いていました。ある日、外に出ました。不思議な女性が私を覗きました。
955 :
名前はいらない :2010/07/24(土) 03:45:12 ID:kMkfFxuk
どうやら私を気に入ってくれたようです。それ以来、私はいつも一緒に行動しました。彼女の運転にはヒヤヒヤさせられましたが、楽しい時間でした。ある日、私は里帰りをしました。それ以来、私の身体に変化が起きました。彼女の元に帰ってから不思議な事が起きました。
956 :
名前はいらない :2010/07/24(土) 03:49:24 ID:kMkfFxuk
私の身体に何か不信なものがついていると怖がるのです。私と彼女のリラックスした充実した時間は永久に失われました。彼女は大音量でステレオを鳴らすようになりました。私の身体が痛むくらい。私には何が何かわかりませんが、彼女の怒りを静める事さえ出来ずにいます。
957 :
名前はいらない :2010/07/24(土) 03:53:08 ID:kMkfFxuk
私が悪いわけではないのに、彼女は私を買い換えたいとしきりに言います。私は泣いています。今すぐ私の身体から不信なものを取り去りたいのです。せっかく馴染んできていたのに、また暗い倉庫に入るかも知れません。誰か助けて
958 :
名前はいらない :2010/07/24(土) 11:16:19 ID:sUkSgwwi
959 :
名前はいらない :2010/07/24(土) 21:10:06 ID:kMkfFxuk
私は外国に連れていかれます
960 :
名前はいらない :2010/07/24(土) 21:14:33 ID:kMkfFxuk
誰か助けて
961 :
名前はいらない :2010/07/24(土) 22:09:36 ID:VsMWKYqV
春の雨の夜 波打つ雨が窓を叩く 春の雨の夜 微妙な風が暁を忘れさせる 春の雨の夜 陽気なエンジン音も聞こえない 窓越しのモザイクかかったテールランプの変わらぬ灯り その果てを行ったり来たりした変わらぬ灯り 春の雨の夜 こんな時にもコンドルは飛んでいくのか 春の雨の夜 どうやらかみさまは寝てしまったらしい
962 :
名前はいらない :2010/07/24(土) 22:26:29 ID:sUkSgwwi
誰も死んでないし誰も障害者になっていない 僕は手を出していないし 僕は悪くない。
963 :
名前はいらない :2010/07/24(土) 22:36:38 ID:kMkfFxuk
それで良いのね?
964 :
名前はいらない :2010/07/24(土) 23:07:10 ID:kMkfFxuk
もう終わりにして 何故苦しめる?因果応報だよ。
965 :
名前はいらない :2010/07/24(土) 23:08:45 ID:kMkfFxuk
さようなら
966 :
名前はいらない :2010/07/25(日) 02:14:41 ID:a+j+QHov
私は何も分からない。知らない。無知 あなたを知らない 何もなかった
967 :
名前はいらない :2010/07/25(日) 02:30:56 ID:a+j+QHov
赤の他人のする事に興味ない 私は無関係 事実は藪の中 蛇は追わない 追えない 会った事もない 特別印象深くない そのうち全て忘れ 無に帰す
968 :
名前はいらない :2010/07/25(日) 06:30:33 ID:a+j+QHov
神様 助けてください 苦しみはもうたくさんです 神様 私の父を救ってください 神様 私の心を優しくしてください 神様 私の家族を守ってください 神様 私に人を赦す心を与えてください 神様 平穏な日々を与えてください 神様 全ての苦しみを忘れて 自由になりたい
969 :
名前はいらない :2010/07/25(日) 06:57:38 ID:a+j+QHov
昔に戻りたい 20年前に戻りたい 何も知らなかった頃に戻れたら 何も知らないまま
970 :
名前はいらない :2010/07/25(日) 07:01:43 ID:a+j+QHov
早く忘れてしまいたい 嫌な思い出は棄てる 誰にも会っていない 誰も知らない 誰にも会いたくない 誰も信じない 誰もいない 何も分からない 何もかも終わった
971 :
名前はいらない :2010/07/25(日) 07:05:06 ID:a+j+QHov
何も見ない 何かを知らない あの人も知らない わかりません だから 悲しみもない 苦しみもない 何も起きる事もない 誰も見ていない 終わり
972 :
名前はいらない :2010/07/25(日) 07:13:38 ID:a+j+QHov
風流に生きたい 我流に生きたい 嫌なことは流す どんな仕打ちにあったとしても 何もなかった事にすれば 悩みも無くなるリセットする 全部を 何が起きても負けない
973 :
名前はいらない :2010/07/25(日) 08:06:12 ID:9uGkmzeW
プライバシーの侵害は傷つける行為なのよ 現在の人はあまり知らないよう ハッキングさえ取り締まりがない 他人に何を見られようが聞かれようが、された当人が間抜けですまされる 異常だな
974 :
名前はいらない :2010/07/25(日) 08:09:39 ID:iFNgtaXx
大麻に似せたタバコだった まんまと騙されたわけだ
975 :
名前はいらない :2010/07/25(日) 08:16:11 ID:9uGkmzeW
私の何を知っても得はないと言っていたが、何もかも知っているのが不気味すぎる 何故?ワケわからん 早く復縁してお幸せに
976 :
名前はいらない :2010/07/25(日) 08:18:58 ID:9uGkmzeW
私は無関係ですので、プライバシーは侵害しないでね!見つかったら棄てとくから もう嫌がらせは止めにして
977 :
名前はいらない :2010/07/25(日) 08:23:15 ID:9uGkmzeW
棄てるかわりに危害加えたり、嫌がらせは一切止めてください。これ以上怖い目に合わせないでください。お願いします。
978 :
名前はいらない :2010/07/25(日) 08:33:20 ID:9uGkmzeW
2ちゃんねるは年に一回しか見てないはずですよね?悪口ばかりで嫌と言っていましたね?とにかくもう苦しめないで頂きたいです。
979 :
名前はいらない :2010/07/25(日) 08:37:13 ID:9uGkmzeW
人を玩具にするのは悪趣味ですよ。誰しもプライバシーを守る権利はあります。
980 :
名前はいらない :2010/07/25(日) 08:43:35 ID:iFNgtaXx
自意識過剰はやめてください あなたは関係ないし 恐怖を感じる 感覚など宿していません あるのは エコ だけです
981 :
名前はいらない :2010/07/25(日) 08:47:31 ID:iFNgtaXx
占いもお金かかります 自己啓発もお金かかります お世辞もお金かかります
982 :
名前はいらない :2010/07/25(日) 08:48:22 ID:9uGkmzeW
あなた誰?キモいよ。独り言にレス禁止
983 :
名前はいらない :2010/07/25(日) 08:49:16 ID:9uGkmzeW
車もお金かかるな。もう棄てる
984 :
名前はいらない :2010/07/25(日) 08:49:43 ID:iFNgtaXx
自意識が凄いな
985 :
名前はいらない :2010/07/25(日) 08:50:35 ID:9uGkmzeW
あんたが言うとは 驚いた
986 :
名前はいらない :2010/07/25(日) 08:53:16 ID:iFNgtaXx
お前に頼んだ俺が馬鹿だった…。
987 :
名前はいらない :2010/07/25(日) 10:11:04 ID:9uGkmzeW
お客様を大切にしない会社はいつかなくなると思います。まあ、やりたい放題頑張ってください
988 :
名前はいらない :2010/07/26(月) 00:38:20 ID:ybaOeY7Z
成功は もぎとれ
989 :
名前はいらない :2010/07/26(月) 02:13:47 ID:Json27rG
上の続き
>>946 はやはり私へのレスだったのでしょうか、回答が遅れて申し訳ないです。
私にとって詩作は行みたいなものなので、しばらくはこの板でやっていこうと思っています。