偉大なる大嘘つき

俺は俺で もう感じる心とかないから
何もかも健全な そんなきみが眩しい
俺は父親の顔も名前も知らないけど
きみを知っている それだけで充分
映画を観にいこう
パフェを食べにいこう
星が降りそうな夜は寄り添って
地獄の不条理さについて語らうのだ
きみとなら宇宙の外に
素っ裸でほうりだされても
大丈夫なよな気がすんだよね ハニー

グラスを割りにいこう
ライブで客をマイクで殴ろう
ずっと傍にいると誓った夜に
ミサイルをぶっ放そう
俺ときみ以外
不幸になってもかまわないね ハニー

ラフォーレの真ん中で
クリスマスケーキを落としたこと 覚えてるかい
今日はそのときよりも
もっと 幸福な気分なんだ
ずっとずっと にわか雨でも傍にいよう
あ 何寝てるんだよこら ハニー

その視線はひみつの逃亡のように
愛しているひとが複数人いた場合
先に恋約束を遂げた者のみが
恋人としてむかえられると
わたしの認めない法則がここにはあります

しっとりと
音の響かない彼のその空気につつまれながら
わたしは叫ぶ
愛している！あなたのすべてを味わって触れてこの乱れた感情が愛だと一寸の狂いもなく認識してしまいたい！
哀しいことだけれども
わたしは彼の心ごと
包んで光の満ちた場所につれさってしまいたい
濃度の関係すらない舌のおくで
しびれを切らすは その整った指先

願わくば彼がこの恋文を
酒に酔いながらも目に留めてもらえるように
ゆるやかな茶色い髪を
わたしは生涯忘れることはないでしょう
願わくばこの恋文のありったけを
さんざん打ちのめされたあとに 感じるように

あなたの背負う罪悪は
わたしの親指に対してのものでしょう
でもそれが何になる
偲ぶ恋のどこが美しいのか
わたしはもう胸やけするほど
こびりついた理性を洗いおとしては探している
彼の愛しい影を

きみは それでも
おれにせをむけて あのひとに ついていくんだろ

そのとおりです
そのとおりだからこそ
わたしはここに嘘偽りない白を記してゆく

謝罪が何の正義になる
撲殺した本能は決してわたしの杖にはならないくせに
わたしはくるくる歩いてゆく
飼わした視線がちょうど 峠のあたまにさしかかる頃
あのひとに抱き付く腕を切り落としてゆく

ジル
悪魔に破滅を説いた君
痩せた胸元に ラッシュ�Uの香水が馨る
伊達眼鏡のジル
今度はいつごろ遊べんの
明日は雪がふるよ
君の歌声も
いつか重苦しい白にノルマ化されるかもしれない
ああジル
世界に下剤を投与したらいいね
すこしは 下らないものが下るようになるかも
ジル
君はどうして歌うの
マンションの鉄骨には敏感だが
精神機微の鉄骨はノータッチ
平成とはそんなものさ
ジル
君が眠る頃
君のラブソングを 反芻する者がいることをしってるかな
セックスより恋愛より君がそれを愛でるのは何故
ねえジル
もう幕は降りた
君の歌を歌う人は今や誰もいないよ
ジル 寂しいかい
どうしてか世界では雨が降らないよ
ねえジル
ジル

あげ

全ての真実を
白日の下にされけだした
他人はどう思うかはわからねぇ

そう私はセカイの代弁者
全てが目を覆うような言葉
そんな私をみんながこう呼ぶのさ

大嘘つき

age！

http://plaza.rakuten.co.jp/aerokingu

光の長い筋は脳髄のはるか彼方の記憶
光の永い永い筋は脳髄の春か彼方の思索

雨をつたって温い悲しみが落ちた
もう枯れることはないと
晴天が日常を支配することも
怖くはない
地上に その光が届いたら
あの人を返せといって
44年後は
92億人のなかから
わたしを探し出して

動物本能だとしても
恐れをもたない
雨は世界をつつんで 母体となる
今日が その隠し子だとしても

もう枯れることはないと

ポップコーン投げ付けた
きみの目尻に涙の跡がある

「ヒロインのように」

ただ笑って
貴方の望む言葉を
手向けましょう

好きな仕草も
目配せで
感じ合えるはずだから

貴方の望む
ヒロインになりましょう

主役が変わるその日まで

切る勇気がない そのときはそのときのまま

数をこなしても その理由はその理由のまま

もう私たちには 何も残されていない
とんでもなく膨大な序列から 外されるだけ

当然のように 好きだ と
言われることさえ 怖くなくなった
実感を求めて 私は手当たりしだい
殺していたのだろう
そんな哀しいことばかり考えながら
明日の朝焼けを待つ
まだ届かない

「わたしたちのて」

繋いで絡まって
離せんまま

どうしよう
言葉を探せんうちに
朝がやってくる

繋いで絡まって
それだけでいいのに
絡まってるうちに欲が出て

素敵な言葉で
貴方の中に残りたい
と思ってしまう

わたしは　どうしようもない、おててです

そのままで
そのままで
不確かでも
停止したままで
サブマリン投手が 空を奏でても
零してはいけない
泣きたくないのなら
涙を零してはいけない

呼ばれて返事をする走馬灯に
別れて久しい恋人の影
そのままで
そのままで
何も聞こえなくても
帰らずに 君は眠る

さよならベイビー☆好きな人ができちまった

さよならベイビー☆付き合ってるのもわすれてた

さよならベイビー☆B'zのCD返しておくれ

さよならベイビー☆異国で６日も待ちました

さよならベイビー☆ポニーテールがまだ揺れてる

さよならベイビー☆もう腕が痺れない朝

さよならマイラヴ☆いつかのセーターに絡まったまま

さよならベイビー☆スレを混同しちまった

さよならバイビー☆もうしません

僕があとどれほどの言葉をこの世から盗みだせたなら
あなたの心を拐かすことができるだろう
僕があとどれくらい滑稽に唄い続ければ
あなたの奥底のぎゅっとした部分にぼくの襟足がなびくのか

風を待っている
風に舞っている
シャボン玉とんでけーっ
らーららシャボテン
らーらら仙人掌
らーらら覇王樹

あなたがあって生まれた言葉は
皮肉にもあなたによって殺された
そんな嘘つきジャンボ尾崎

「ウェンズデーナイト」

1000のマンドリンと　踊れよ今夜
悪い人たちの犬が吠え疲れるまで
1000のマンドリンと　削れよ今夜
俺達の顎が外れてしまうまで

緩やかなカーブに　紫色した風が吹いたよ
道路には　イエローイエローバナナの皮
ガソリンの入れ方を　教えてくれたリリー
避けられない運命にはやるＧＴ４００は　永遠に似たダブルクラッチ
イエローイエローバナーナの皮に
　
　プラズマダイヴ　プラズマダイヴ

だから俺のリリーはいつだって　死んでいくだけなのさ
ねぇシャロン　Ｍｙシャロンナ
いつまでも舐めてないで　ハッカのドロップ
吐き捨てて　脱ぎ捨てて
行こうぜ夢のパタヤビーチ
俺のセスナ機で　行こうぜ夢のパタヤビーチ

　赤いマンドリン　赤いマンドリン

俺は君と恋人になりたいんじゃない
君になりたい
君に

age

こうやってなくしていく。
いつもいつも繰り返している。
慣れたなんて言ったって
痛みを感じていることに変わりはないでしょう


もう駄目かもね
日記帳に落とした血


ねえ神様、恨むからね

あなたは
きっと
すごく満たされていた
そのことにさえ
目を背けて
飛び下りたんだね

嘘つきなんて言わないで

294 ：River..：2006/09/23(土) 00:28:42 ID:RfFgMukJ
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ナイフはいよいよ鋭くなり
折れそうなほど薄くなった

そしてある日
僕は友に向かってナイフを突いた
ナイフは刺さることなく折れ
僕の体を貫いた

痛いよ…
助けて…
苦しいよ…

不意に差し出された友の腕

もう大丈夫
ナイフは消えた
苦しまなくていい
僕がいるじゃないか

825 名前：ライト ：2006/09/23(土) 02:25:48 ID:/a+VKK1i
明日の風は明日の風
今日の風は今日の風
毎日変わって行く
当り前の物
明日はわからない 使い方次第では
大切な宝物
それだけは変わらない

雑誌で＠アンチ平川綾真智＠ヌクヌク
1 ：名前はいらない ：2006/05/01(月) 22:59:24 ID:EoTBn3bK
なんかムカつくこいつを叩くスレです。

若いくせに活動が生意気なんだよ！

98 名前：19 ◆gwnULb/9mw ：2006/09/23(土) 01:35:43 ID:UtWXlPuX
しね

ID:UtWXlPuX

しね

109 名前：名前はいらない ：2006/09/23(土) 05:15:28 ID:teSBHScJ
>>101
死んだ人間ほどいい人間はいない。

>>104
人は二度死にます。

98 名前：19 ◆gwnULb/9mw ：2006/09/23(土) 01:35:43 ID:UtWXlPuX

しね

110 名前：名前はいらない ：2006/09/23(土) 05:23:39 ID:teSBHScJ
死んでしまったもののために泣くなんてバカらしい。

そうずっと思っていました。

98 名前：19 ◆gwnULb/9mw ：2006/09/23(土) 01:35:43 ID:UtWXlPuX

しね

古の偉人が渇望した不思議の種、不死の幻想を叶える奇跡
その大きな欲望の下で、叶わぬ夢を見て悦に浸るも良し
親愛なる貴方は、目を閉じ耳を塞ぎ、知らないふりをするが
母なる大地の上で逆さまに吊り上げられ、闇が口を空け哂い
その大きな穴の底の底の、奈落と呼ばれる理想郷を目指す
空の嘘を覆う虚栄心は、音を立てながら悲しげに廻り続ける
頬をつたう涙だけが美しいのか？　泥に塗れた骸が問う
傷付き朽ちた全存在に懺悔なさい、さすれば神は赦すだろう

夢ならば僕は空を剥ぎとり
君ならば宇宙は膝元に平伏す
痛みさえないこの仮初に
わたしはもう泣くことはありません

明日になれは゛すべて解決する　逃げるが大勝

『左目』

掲示板ありき
は窪むのだ

どうにかしてくれないか
嘘のない世界

二元性の　土ツボにはまる　2chねる

一人の人間に向かってこられるのが
気持ち悪い
生活上の接点もない
従って俺は、相手を何とも思っていない
考えているようで考えてない
見えてるようで見えてない
苛ついたところが、ありもしないものを根拠に置いて場を作ってるから
せめて今ある攻撃性を周囲に伝播させられたらとか
出来ない事に重きを置いて眺める習慣がついてくる
俺の経過が俺の背景を伴わない
主体性は損なわれ、何故か俺の愚痴を目の当たりにする

何ともならないから、収拾なんかつかない
果たして毒虫にピリオドはあるのか
苦しみの表現は続いていくのか
それらさえ期待を喪った今
何を思い何に寄り添い生きていくのか
世界はどうなってしまうのか

忘れないでください

世界は今、いつ戦争が起こったっておかしくない事を。


忘れないでください


世界には貧しい暮らしをしている子供や大人がたくさんいることを。


忘れないでください


たとえ希望をなくしたとしても、


必ず太陽は昇り、自分を照らしてくれることを。


忘れないでください


肉親という存在を。


忘れないでください


親友という、壊れそうになった心?を支えてくれる人がいること。


忘れないでください


自分という存在を。

忘れてください

世界は今、いつ戦争が起こったっておかしくない事を。


忘れてください


世界には貧しい暮らしをしている子供や大人がたくさんいることを。


忘れてください


たとえ希望をなくしたとしても、


必ず太陽は昇り、自分を照らしてくれることを。


忘れてください


肉親という存在を。


忘れてください


親友という、壊れそうになった心?を支えてくれる人がいること。


忘れてください


自分という存在を。







アスカさんごめんなさい
言葉を真逆にしても、同じ意味の詩になるのが、面白いと・・・
言い訳をしてごめんなさい。

あしたになったら

僕はいないし 君は笑っている

仕方のない世界だって

きっと廻る 無表情でも

懲りずに

笑うんだ

何度でも

何度でも

この心臓が

とまるまで

きみがまどろみに

首をもたげ 沈むまで

　　　　　　

「沈む首」

何度も 呼ばれた気がして
貴女の肩を叩く

振り向かない その顔を
見つめようとしても

貴女の顔は
肩を過ぎ
胃を過ぎ
足と床を通り抜け

私の知らない場所ばかりで
笑顔をみせる


何度も呼ばれた気がして
貴女のもとへ 行くが

その顔は
私を通りすぎていく

ねえ 私は笑顔を
どこへ届ければいい

すべてのぼんのー
よくぼー
かんしょー

はなれてどっかにとびさってしまいたい

きみのエンジンフルスロットル
つよいちからなのに
きらきら きれい




あのひとは言っていたの

そこからとびだせば
もっとすてきな朝がくるよ

しんじるしんじないは
きみしだいだけど

でも
もったいないね



すべてのざんぞー
げきじょー
きたないものから
はなれてどっかにとびさってしまいたい

わたしのエンジンフルスロットル

きみの目のなかには
太陽

きらきらしてる
朝の陽射し

たりないのはそう
勇気

右目でみた
あなたのえがお

あの娘はいつも寂しそうな目をしてる


誰も近寄らない


みんな自分の中の寂しさを

見抜かれたくないからさ

　　　　　　　　　　　　 ,.、　　 .,r.、
　　　　　　　　　　　　,!　ヽ　,:'　 ﾞ;.
　　　　　　　　　　　　!　　ﾞ, |　　 }
　　　　　　　　　　　　ﾞ;　　i_i　 ,/
　　　　　　　　 　 　　,r'　　　　 `ヽ、
|　 ,.、　　,r.、　　　 ,i" _,　 　 ._　 　ﾞ;
|　,!　ヽ,:'　 ﾞ;.　 　 　!. ・　　　　 ・　 ,!
|　!　　 ,!　　}　　 　 ヽ、　ｘ　 　　_,r''
|二ﾞ;　　i二二二(⌒ﾉ"''｀''''''''''''"´｀ヽ.
| ,r'　 　 　 `ヽ、　´ヾ、　　　　　　l 　l
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!.　　・　　　　 ・,!　　　|　　　　　 　ｔ,ﾉ
|ゝ_　　　　ｘ　_::'　　　 !､､､､､､､､､､!
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