1 :
名前はいらない:
お前らの糞詩も、プロの詩も、俺の琴線にはまったく触れない。
本当に凄い詩ってあんのかね。これでも文学や哲学は読んでるけど
詩だけはまだよくわからんというのが本音。
いや、あるのかもしらんが、まだ見たこと無い。
もうこの際プロアマ問わないから凄い詩を見せてみろ。
2
3 :
北 ◆Ui8SfUmIUc :2005/05/02(月) 03:20:35 ID:Tayobo7t
読み手の読む力の問題だと思うが・・・
読む力というか価値観とか個人的なものになるでしょ。
多くの人に貶された詩を愛する人だって世の中にはいるんですよ。
ちなみに、詩の、というより抽象的表現や言葉の大衆化の結果は恐ろしいものですよ。
今の邦楽の詞の内容とかね。
5 :
名前はいらない:2005/05/02(月) 03:29:05 ID:RFjNqqgM
どうおそろしいのですか。
6 :
1:2005/05/02(月) 03:31:43 ID:l4k9GYPg
読む力っていうかね。
詩ってようは象徴でしょう。
しかし詩で語れる言葉のほとんどが使い古された陳腐さに
つながってるしさ。詩自体の臭さみたいなのもあるじゃん。
まぁとりあえずしのごの言わずもってこいよ。
7 :
名前はいらない:2005/05/02(月) 03:33:43 ID:RFjNqqgM
つか似たようなスレ他にも二つあったようなきがしる。これであわせて三つだ
8 :
1:2005/05/02(月) 03:34:22 ID:l4k9GYPg
韻文とかどうだっていいんだよ。
それよりもっとイメージ的な凄さを感じさせる詩をもってきてよ。マジで。
リフレインだの韻文だの小細工一切なしで。
9 :
1:2005/05/02(月) 03:34:41 ID:l4k9GYPg
10 :
北 ◆Ui8SfUmIUc :2005/05/02(月) 03:35:42 ID:Tayobo7t
>>4 俺は個人的なかんがえとして、どんな詩でもその本質を感じることが出来れば、
何をを読んでも感動できるのだと思っている。多分ものの本質は突き詰めるところ皆同じだと思う。
それを見てみたいから詩を読んでいる。たまにそれを感動という形で見るときがあるが、
そのときの感じはあまりに切なく、説明しがたいものだ。
11 :
0 ◆kTbUDdAxZI :2005/05/02(月) 03:37:18 ID:PqBC2Qad
>これでも文学や哲学は読んでるけど
>詩だけはまだよくわからんというのが本音。
まずは詩壇に名を残している過去の著名な詩人達のあらゆる詩をよんできては
いかがでしょうか。
こんなところではそうそう
詩に偏見を持つあなたがマジだとみとめられるものには出会えないでしょう。
12 :
北 ◆Ui8SfUmIUc :2005/05/02(月) 03:37:34 ID:Tayobo7t
13 :
1:2005/05/02(月) 03:37:45 ID:l4k9GYPg
>>10 お前の語る本質なんてどうだっていいよ。
いいから凄いのもってこい。
14 :
1:2005/05/02(月) 03:39:30 ID:l4k9GYPg
>>12 リルケよんだことねーな。新潮のとこよくおいてあるのは見るけど。
でも多分古典とかまだだめじゃねぇのって感じするし
そもそも言葉の厳密な感覚って海外と日本じゃ違うんじゃね?って気がする。
とりあえずわかりやすい現代の詩で頼みます。
15 :
北 ◆Ui8SfUmIUc :2005/05/02(月) 03:39:57 ID:Tayobo7t
>>13 それがものを頼むときの態度か?
もってきてあげようと思ったが、 や め た。
16 :
0 ◆kTbUDdAxZI :2005/05/02(月) 03:40:22 ID:PqBC2Qad
宮沢賢治の詩集でも買って読んでみては。
先生は使い古された言葉など全くつかっていないです。
17 :
1:2005/05/02(月) 03:40:34 ID:l4k9GYPg
>>15 あぁー、ごめんなさい。怒んないで。
これでもマジでいい詩を読みたいのよ。
18 :
1:2005/05/02(月) 03:41:49 ID:l4k9GYPg
ていうか一部を載せるくらいいいじゃーん。
本当にこれなら、多くの人を魅せる力があるってのを持ってきてくれよー。
あれ読めこれ読めって言われてもね。
19 :
名前はいらない:2005/05/02(月) 03:41:51 ID:RFjNqqgM
たなぼたでいい話が聞けた リルケと宮沢賢治よんでみよう
もう即死回避しちゃったんじゃないのか、これ。
お前らこんな重複スレスルーしとけばいいのに。オレモナー
>>13 自分で探せ
人に頼るな
他力本願なクレクレ厨は氏ね 以上。
21 :
1:2005/05/02(月) 03:42:33 ID:l4k9GYPg
たとえばランボーとかね。
何が凄いの?
って。
22 :
1:2005/05/02(月) 03:44:10 ID:l4k9GYPg
>>20 探してもみつかんねーって話。
今の人間同士なら権威関係なく感覚が似てるだろ。
探して見つかるならとっくに買ってるって。
毎日本注文してるような人ですからね、僕は。
正直リルケとか宮沢賢治とか読んでも、何か感じそうな気配ないから避けてたけど。
23 :
0 ◆kTbUDdAxZI :2005/05/02(月) 03:44:16 ID:PqBC2Qad
24 :
北 ◆Ui8SfUmIUc :2005/05/02(月) 03:45:26 ID:Tayobo7t
>>16 それでも辞書を片手に読まないと無理だと思うよ。
セヴンヘジンとか難陀龍家とか出てきても意味わからんのちゃう。
25 :
1:2005/05/02(月) 03:45:32 ID:l4k9GYPg
>>23 良かったら買いますよ、もちろん。
音楽なら試聴はよくて詩は駄目ってどういう根拠?
26 :
名前はいらない:2005/05/02(月) 03:47:47 ID:RFjNqqgM
難陀龍家って辞書ひいたけどでてない。。
27 :
北 ◆Ui8SfUmIUc :2005/05/02(月) 03:47:55 ID:Tayobo7t
まどみちおの「ぞうさん」でええんとちゃう。
28 :
北 ◆Ui8SfUmIUc :2005/05/02(月) 03:49:19 ID:Tayobo7t
ソフトが怒ってくるぞ。webがあるやないかとw
29 :
1:2005/05/02(月) 03:49:46 ID:l4k9GYPg
30 :
北 ◆Ui8SfUmIUc :2005/05/02(月) 03:52:17 ID:Tayobo7t
おお、そうだ、くろやぎさんからお便りついた♪もまどみちおだったぞ。
あれはかなりわかりやすく、またディープだと思うな。
31 :
北 ◆Ui8SfUmIUc :2005/05/02(月) 03:56:26 ID:Tayobo7t
宮沢賢治は法華経を信仰していたみたいだから、
そこらが理解するためのキーワードじゃねぇ?
32 :
1:2005/05/02(月) 03:57:01 ID:l4k9GYPg
あぁ、でもまじめに宮沢賢治読んだらなんとなくはわかった。わかりはした。
が
まだ満足できない。
凄い!って唸れるような感じがしない。俺の感性が駄目だとしても
何かもっとないだろうか。
33 :
名前はいらない:2005/05/02(月) 03:59:01 ID:RFjNqqgM
寺山しゅうじは?俺よんだことないけど。
34 :
1:2005/05/02(月) 04:00:49 ID:l4k9GYPg
わたくしは「あなたが凄いと思う詩」をもってきてほしいんであって
一般的な凄い詩は駄目だって僕はわかってるの。
35 :
1:2005/05/02(月) 04:04:22 ID:l4k9GYPg
音楽として聞きながら「この歌詞すげーなー」って思うことはあるけど。
Tom Waitsの「想い出に乾杯」とかさ。
歌なしでイメージの飛び込んでくる歌詞はないのかな。
臭くない上に強い象徴性をもってる詩。
36 :
北 ◆Ui8SfUmIUc :2005/05/02(月) 04:06:34 ID:Tayobo7t
>>34 そんなことは世界中の凄いと言われた詩を読んでから言えw
でも普通に考えてそれは無理だろうから、縁がなかったのだと諦めろ。
37 :
1:2005/05/02(月) 04:09:57 ID:l4k9GYPg
>>36 ある程度やってたら「あー、これは駄目だな」ってわかるだろ。
求めてるのと違うんだよ。
38 :
北 ◆Ui8SfUmIUc :2005/05/02(月) 04:11:45 ID:Tayobo7t
39 :
北 ◆Ui8SfUmIUc :2005/05/02(月) 04:13:59 ID:Tayobo7t
だいたいなんでもある程度やてしまったら、
余計にわからないことが増えるか、大きな壁にぶち当たるかってことが多いぞ。
というのが俺の考えだ。
40 :
1:2005/05/02(月) 04:14:06 ID:l4k9GYPg
>>38 いや、わるかったよ、そんな怒らないでよ。
要は有名な詩とかたとえば教科書でよんだり、ここで読んだりしてても
「ふーん」で終わるって言う。そんだけですよ。
じゃぁリルケ買ってくるからさ、とりあえず。
41 :
名前はいらない:2005/05/02(月) 04:16:32 ID:RFjNqqgM
せっかくだから俺もリルケよもう
あと宮沢賢治と
ついでに寺山しゅうじもよもう
42 :
北 ◆Ui8SfUmIUc :2005/05/02(月) 04:17:25 ID:Tayobo7t
リルケより、古本屋まわって立ち読みしまくれ。
下手に買われて、後からよくなかったと言われても困るからなw
43 :
1:2005/05/02(月) 04:19:31 ID:l4k9GYPg
でも間違いなく「求めてるのと違う」って言うと思うよ。
違う意味での良さは感じるかも知らんけど。
だからそれを求めてこのスレ立てたのに、はぐらかされてる気がする。
いいから、凄い詩載せてよ、本当。
44 :
北 ◆Ui8SfUmIUc :2005/05/02(月) 04:21:07 ID:Tayobo7t
>>43 結論。
恋 人 く ら い 自 分 で 探 せ 。
45 :
1:2005/05/02(月) 04:22:41 ID:l4k9GYPg
ヒントくらいくれてもいいじゃん。
「これ書いた人いいな」って気配から、いいのにたどり着くかもわかんないじゃん。
探す手段として2ちゃんねるがあってもいいじゃないの。
なんでそうも結論を急ぐんだよー。
46 :
名前はいらない:2005/05/02(月) 04:24:59 ID:RFjNqqgM
コテハン大辞典で探してみたら?
47 :
北 ◆Ui8SfUmIUc :2005/05/02(月) 04:25:19 ID:Tayobo7t
>>45 それが解ってるなら、そのヒントを自分で探せよ。
48 :
1:2005/05/02(月) 04:26:37 ID:l4k9GYPg
ヒントがわかんねーんだから探しようがねーじゃんかよぉー
49 :
北 ◆Ui8SfUmIUc :2005/05/02(月) 04:27:22 ID:Tayobo7t
1は何が好き?
50 :
1:2005/05/02(月) 04:29:37 ID:l4k9GYPg
何がって?
音楽が好きです。小説が好きです。哲学が好きです。受験勉強が好きです。
51 :
北 ◆Ui8SfUmIUc :2005/05/02(月) 04:31:17 ID:Tayobo7t
なんで好きなの?
52 :
1:2005/05/02(月) 04:31:49 ID:l4k9GYPg
今ランボー(堀口訳)読んでる。
駄目だ、やっぱなんかこう違う。
53 :
1:2005/05/02(月) 04:32:09 ID:l4k9GYPg
54 :
1:2005/05/02(月) 04:42:05 ID:l4k9GYPg
とりあえず寝ます。グー。
55 :
抑揚:2005/05/02(月) 05:17:21 ID:jXd3GAbc
詩人ではないが、キルケゴールのキリストに関する発言以外は
妙な説得力があってオレは好きだ。
56 :
りんごちゃん:2005/05/02(月) 05:20:03 ID:qrIcf0MS
あんた何歳?
音楽とか小説、哲学の傾向は?
もっと具体的な好みを言わないとねぇ
57 :
1:2005/05/02(月) 05:31:02 ID:l4k9GYPg
僕は19ですね。
哲学は別に特に詳しいわけでもないけど一人でいろいろかってみて
勉強中ってとこですか。原著だとカントもデリダもフッサールもまだ挫折
中だから相当駄目駄目だと思うけれど。ツァラトゥストラは読んだか。
小説は、後藤明生とか古井由吉とか川端、古いのでは芥川と漱石。
ボルヘスの伝奇集最近読んでなんかいいなぁ、とか。
音楽はもうほとんどロック。レディヘとかべックとか。ビートルズもビーチボーイズも
好きだしボブディランも好き。ジャズも聞きますけど、音楽好きのたしなみって感じな
聞き方で、まっとうに聞いてないような気もする。(それでもコルトレーンとか好き)
ライヒとか現代音楽も好きです。今はエレクトロニカ集めてます。
結構込み入って書きましたけど。
高橋源一郎が現代詩文庫をお勧めしてたから買いたいけど、うってないですね。絶版?
ヤフオクとかであったらまとめて2万くらいで買いたいけど。
58 :
1:2005/05/02(月) 05:34:48 ID:l4k9GYPg
小説には、寓意や象徴よりも形式としての完成度を欲してますし、文章の力
みたいなものを重視して読んでます。
音楽もそれに準じてたり、でもイメージも重要に見てたりします。
僕は、詩はやっぱりイメージ(こういうのを外部っていうんですかね?)をもったものを
読みたいと思ってます。文章の力は小説のほうが力強く感じる。
59 :
名前はいらない:2005/05/02(月) 07:06:56 ID:AqQiaoz0
じゃあとりあえず19を聴け
60 :
1:2005/05/02(月) 07:37:23 ID:tVFfLLYm
えぇ……
61 :
名前はいらない:2005/05/02(月) 07:44:05 ID:CTTZGaWc
卵焼きには卵焼きの、美味しさがある。
トマトにはトマトの、美味しさがある。
それを気付かずに否定する人間には、
賭けても良い、何にも見付けられない。
62 :
MUJINA ◆iXws.WGCLY :2005/05/02(月) 07:46:55 ID:oakoZPi0
>>57 ニーチェの「ツァラトストラ――」は十分詩的、いや、詩である、と思う。
だから、君は凄いマジ詩すでに読んでいる、ということにるよ。
聖書にしても仏典にしても美しい詩で書かれている。だいいち、フッサール
にしても(原文では読んだことないが)、厳密な定義をするために、ぐだぐだ
ぐずぐず回りくどく書いて、言ってることは、馬鹿みたいな内容で。
しごくあったりまえのこと言うのに、なんで言葉がおおげさなんだろう、
ってげんなりすることあるよ。
マジ凄い詩は、ダダの詩を読んでみたらどうですか? たとえばツァラとか。
言葉どうしがぶつかって火花が出てるって感じで、しびれるよ。
哲学では構造主義とかポストモダンって騒いでるけど、ダダやシュルレアリスム
は50年は早く先を走っている。哲学やんなら、シュルレアリスムは避けて通れない
って個人的には思っているが如何に。
63 :
MUJINA ◆iXws.WGCLY :2005/05/02(月) 07:55:08 ID:oakoZPi0
あ、それとドゥルーズの「アンチオイディプス」。ありゃ、完全な詩だね。
超難解で、油汗かきながら、挑戦中だけど、硬質な言葉の髄に詩的精神が
詰まっている。資本主義と精神分裂症を結びつけようってんだから、
まったくすごいもんだ。私はまだ完読してないけど一読をお勧めします。
64 :
通行人:2005/05/02(月) 13:48:10 ID:XRryVO3+
先日豆腐屋のジジイがゴッホ展を観て、「俺の人生にまったく関係ない」って言ってたのを見て心打たれたよ。
65 :
名前はいらない:2005/05/02(月) 13:51:39 ID:7MiH5GEw
感性がないと思って諦めろ
66 :
通行人:2005/05/02(月) 13:55:22 ID:XRryVO3+
>65
お前の言葉は、豆腐屋のオヤジに向けてのものか?
だとしたら感性がないのはお前の方だぜ。
ガリ勉野郎が!
67 :
名前はいらない:2005/05/02(月) 13:56:30 ID:Y841byZo BE:99844875-###
68 :
りんごちゃん:2005/05/02(月) 14:06:11 ID:qrIcf0MS
66さん、それ1さんにたいして言ったんじゃない?
69 :
りんごちゃん:2005/05/02(月) 14:23:17 ID:qrIcf0MS
1さん、一度読んで面白いと感じられなかったものでも、
時を経てもう一度チャレンジしてみるってどうでしょう。
エポックメーキングな作品って(音楽でもなんでも)、
衝撃が強烈すぎて第一印象何がなんだかってことあるよね。
それに19歳じゃ、人生経験が足りなくて
理解できないってのもあるし。。
70 :
1:2005/05/02(月) 14:55:24 ID:WL/8xl8H
>>61 だぁら、否定してないでしょうが。
全部僕は「自分の感性が卑しいから理解できない」って書いてるでしょ?
>>62-63 詩といえば詩といえなくもないだろうけど。
ダダとかはフロイト以降なんじゃなかったっけ?
アンチオイディプスは持ってない。差異と反復は持ってる。
どっちにしても、ドイツ語もフランス語も読めないし、語感とか構成が
詩でも、今の僕には関係ないな、って感じ。
>>65 詩って選民するの?うそーん。
望む人には広く門を開いてくれてもええやないの。
71 :
名前はいらない:2005/05/02(月) 14:57:51 ID:7yTAPp4q
1はとりあえず好きな女の子に告白されてみろ。
その子の告白の言葉が「マジで凄い詩」だよ。
72 :
名前はいらない:2005/05/02(月) 15:16:33 ID:VVkcFEZc
中原中也の「サーカス」
俺は中2のとき初めてこれを読んで勃起した。
73 :
名前はいらない:2005/05/02(月) 15:16:37 ID:7yTAPp4q
あら。ベタなレスでスレの進行止めてごめん。
つづけてくらさい。
74 :
MUJINA ◆iXws.WGCLY :2005/05/02(月) 15:20:35 ID:DEkPTBhE
>>70 作品との出会いは、人との出会いと同じで、タイミングっていうものがあるからね。
早すぎても遅すぎてもピンとこなくて終わっちゃうってことが。無理して背伸びしないで
興味が湧いたら読めばいいと思うよ。
でも、哲学ってはっきり言って行き詰まってると思わん? やっぱ、世界の奥義は
詩のことばをもってしか、その扉は開けることができない、と思っている。
くどいようだけど、哲学のことばは、醜い。
>>74 MUJINAさん
横からすみません。
哲学のことば、は醜くもないですし、
哲学自体行き詰まってもいません。
真の領域を感じることのできる人が少ないだけ・・・です。
感性と理性の融合。
その意味では詩と同じなのかもしれません。
世界の中に何を見るか、ですから。
少しだけ比重が異なっているだけ・・・
76 :
MUJINA ◆iXws.WGCLY :2005/05/02(月) 16:32:23 ID:DEkPTBhE
>>75 「哲学は行き詰まっている」とか、「哲学の言葉は醜い」
……ちょっと言い過ぎたな。まるで、すべての哲学を勉強してきたかのような
言い方で。
つまり、こういうことを言いたかった。ポストモダンでは、哲学批判、ギリシャ
哲学以来のロゴス批判がデリダなどによって展開されている。もちろん、大きな物語
としての「真理」の時代は終わった、という部分では首肯できる。でも、なんか
相対主義が跋扈して、なんて言うのかな、私たちが生きる地平がなくなってしまっている
んじゃないか、というのが素朴な感想なんだ。哲学に日常の生活人の視点を取り込んだ
現象学でさえ、他我問題(他人が自分と同じ自我を持っている、ということをひとは
どのように了解、確信しているか、という問題)に弱点がある。結局、哲学は(現象学は)
他人の痛みをひとはどう理解しているか、という問題にさえちんと答えられていない。
そういうことを最近つらつら考えていたから、「哲学の行き詰まり」って、つい口走って
しまったのです。
哲学の言葉だって、ニーチェのような詩の言葉もあるし、「醜い」と一般論化できない
のは確かです。でも、これだけは確言できます。真実はある。真実とは何か、ではなくて、
真実はどう語られるか、という意味で。だから、詩の表現は重要になってくるのです。
77 :
名前はいらない:2005/05/02(月) 17:07:12 ID:+HfMXNSv
何気に良スレw
78 :
名前はいらない:2005/05/02(月) 17:22:24 ID:1s3jxdJZ
79 :
名前はいらない:2005/05/02(月) 17:28:56 ID:9YN7ICCC
80 :
名前はいらない:2005/05/02(月) 17:29:03 ID:5XLNXPx9
哲学は、市井にしかないと思っています。
81 :
りんごちゃん:2005/05/02(月) 17:35:34 ID:PZQJXzjD
「言葉」への評価基準って私の場合、
読んでて泣いたとか笑ったとか思わず立ち上がったとか、
そんな自己の肉体的な反応で決めてる。
いいか悪いかなんて自分の脳に訊ねるものじゃないんだよね。
と思います。。
82 :
北 ◆Ui8SfUmIUc :2005/05/02(月) 17:40:58 ID:AG4jj++I
>>79 おおおおお、今、俺なんかそこに投稿すると速攻で削除されるぞ。
何を投稿しても偉そうに言ってくるのでたしか「オメコ」って詩を投稿したのが原因だったと思うw
83 :
りんごちゃん:2005/05/02(月) 17:42:49 ID:PZQJXzjD
>わしにはこの管理人は単なるナルシストにしか見えんのだが・・・
ナルシストでない詩人って居るのかなぁ
ほっといてやりなさいって
84 :
通行人:2005/05/02(月) 17:49:45 ID:PfQHoFEt
よし、俺がいってくる。
85 :
北 ◆Ui8SfUmIUc :2005/05/02(月) 17:52:33 ID:AG4jj++I
86 :
北 ◆Ui8SfUmIUc :2005/05/02(月) 17:53:33 ID:AG4jj++I
87 :
通行人:2005/05/02(月) 17:59:45 ID:PfQHoFEt
コレ書いてきた。
『セメントの季節』
禍々しい男のソレが威きり起って
放心娘の奇怪なアソコに花が咲いた午後
僕の村では一斉に銃声が鳴り響き
春の大運動会が開催されているのでした
芽キャベツと擂り粉木がブンブンと唸りながら会長さんの後家さんの股ぐらを脅かしたもので
巡査さんと林医院の林先生の汗が雨のように光りながら躯中を這い流れ
後家さんのアボガドはアレヨアレヨという間に熟れはじめたのでございます
尻上がりに上昇する衝動に身も心も任せたまま
片田舎のくぐもった空間に発散されるパイプ椅子のような湿度は
このところ風邪気味で体調を崩していた飼い馬の直径30cmの陰唇から出る暖かい吐息だったのでございます
88 :
北 ◆Ui8SfUmIUc :2005/05/02(月) 18:04:39 ID:AG4jj++I
>>87 ここでこの詩が高評価だったたら・・・
となんだかちょっと余計な嫉妬の予感が俺をカツオにするよw
89 :
通行人:2005/05/02(月) 18:06:44 ID:PfQHoFEt
>88
いや、ありえないだろ。
だって管理人の詩酷いもん。
あんなの書いてる奴に俺の文章は理解できっこねえ。
俺でさえ理解できてねえのに。
90 :
北 ◆Ui8SfUmIUc :2005/05/02(月) 18:07:59 ID:AG4jj++I
>>89 冷静に考えるとそりゃそうだ。
すまんかった、さんくす!!
91 :
名前はいらない:2005/05/02(月) 18:25:27 ID:GemeOakt
ここの人はなんで現代詩手帳読まないの?
駄目なのもあるけど、手軽だし大きい本屋なら
たいていありますよ。
92 :
名前はいらない:2005/05/02(月) 18:32:46 ID:RFjNqqgM
ほんとにおいてある はらいてぇ
93 :
北 ◆Ui8SfUmIUc :2005/05/02(月) 18:41:11 ID:AG4jj++I
よし、俺も投稿しよう!!
94 :
名前はいらない:2005/05/02(月) 18:58:14 ID:U5x3fD7B
オラも投稿してきただ。
95 :
通行人:2005/05/02(月) 19:38:20 ID:CPyJ0xj9
俺の投稿消されてるw
どう仕様もねえな、あの管理人…。
96 :
北 ◆Ui8SfUmIUc :2005/05/02(月) 19:38:58 ID:AG4jj++I
97 :
通行人:2005/05/02(月) 19:40:57 ID:CPyJ0xj9
あー亜ー、残念だー。
98 :
北 ◆Ui8SfUmIUc :2005/05/02(月) 19:43:29 ID:AG4jj++I
俺のももうすぐ消されるぞきっと。
でも妨害はひどいな。。。。
99 :
名前はいらない:2005/05/02(月) 19:48:15 ID:nN4UbX4M
しょーもねー。死ねばいいんだ
100 :
Y,TAKEO ◆7540826366 :2005/05/02(月) 19:50:24 ID:uWSC/3Ux
すまん 何処に置いてあるの?
俺は消し去るスピードに追いついてないのだろうか
101 :
名前はいらない:2005/05/02(月) 19:55:18 ID:9YN7ICCC
>>87さん、乙です。
別に自分は何もしたわけじゃないのに、
ちょうど同時期に管理人の言うところの「妨害」投稿があったらしく、
それと一緒にさっくりと消されたことがある。
もともとここの管理人の態度がすごく傲慢でいやだったんだけど、
これがきっかけで出入りするのやめた。
102 :
名前はいらない:2005/05/02(月) 19:55:21 ID:RFjNqqgM
ビギナー投稿のところにおいてありましたよ
もう北さんの以外は消されてるけど
103 :
北 ◆Ui8SfUmIUc :2005/05/02(月) 20:00:08 ID:AG4jj++I
>>102 たぶん、俺は善意の常習犯だから、
もっと恐ろしいお咎めがまっているのかも・・・
104 :
Y,TAKEO ◆7540826366 :2005/05/02(月) 20:00:42 ID:uWSC/3Ux
102 どうも やはりビギナー投稿ですね
通行人さんの作品はかなりあっという間でしたなぁ
105 :
名前はいらない:2005/05/02(月) 20:03:52 ID:RFjNqqgM
松尾多聞陰湿そうだからどうなることか
しかし久しぶりに腹を抱えて笑った。
106 :
北 ◆Ui8SfUmIUc :2005/05/02(月) 20:12:01 ID:AG4jj++I
はやく消してくれって感じ・・・晒し首のようでつらい。。。
107 :
名前はいらない:2005/05/03(火) 02:54:59 ID:aGX5nXfa
>>79-106 あらー見逃したー。
あそこのサイトいった事あるけど、
あの管理人のえらそうな態度がむかついて、
能書きたれてる割にはくっだらない詩を書いてるから
だーれが投稿するかー、って思ってたけど。
必死やな、ま●おた●ん。
108 :
通行人:2005/05/03(火) 07:45:50 ID:ZlOqbVlu
もう一度投稿してくる。
109 :
通行人:2005/05/03(火) 07:57:09 ID:ZlOqbVlu
書いてきた。
『チロチロ』
チロチロが咽を潤し
サチコは夕立の中、下の口から想いのたけをブチまけた
いっそのこと死んでしまおうかとも考えたがコウイチのことが気になってやはり死ねなかった
相変わらずチロチロは止めどなく流れてくるので
それがサチコをこの世界に繋ぎ止めている唯一の希望だった
下の口は決壊したダムのごとくドバドバと水を吐き出し続け
校庭のりんごの木は今にも倒れんばかりの角度で雨空を見上げている
ガマ口の壊れたサチコジュースの溢れる蜜月に咲いたコウイチの白い花の匂いが今は懐かしい
サチコの夏が終ろうとしている
110 :
Y.TAKEO ◆GL19takeoY :2005/05/03(火) 08:05:27 ID:eyB7UjAb
確認とれました
No.666という数字がなかなか いかしてます。
112 :
リーフレイン:2005/05/03(火) 11:02:30 ID:bFIFoEFj
まだ残ってますね。。あたしも書いてこようかな。。
く 串さした方が
114 :
リーフレイン:2005/05/03(火) 11:09:06 ID:bFIFoEFj
いまいち覚悟のない詩を投稿してきてしまった。。。恥。。
115 :
リーフレイン:2005/05/03(火) 11:11:23 ID:bFIFoEFj
>>113 串使ったことがないんですよ。。削除板でも晒してるし、まいいかと。。
でも、おせーてください。
116 :
リーフレイン:2005/05/03(火) 11:21:38 ID:bFIFoEFj
>1さん
哲学が好きな人のようなんで、鑑賞と一緒に読んでみるのを薦めます。
大岡信氏の「蕩児の家系」−日本現代詩の歩み
大正、昭和、戦後の詩の流れがかなり突っ込んだ読みでもってわかります。
参照している詩は本当にエッセンスのような詩ばかりなので、そこから入ってみても
いいかもしれない。
>MUJINAさん
哲学と詩の違いは、哲学が表現するものは、継承性に重点があるという点であろうと思います。
哲学は歴史を土台にして論理を構築していくことができる。そのためにあの
難解かつ不自由な言語様式を使わざる得ないのだと思います。
詩で表現する美も真も、およそ芸術というのはそうなんですが、手法は継承可能であっても
その真髄は一回性のものであるのではないでしょうか?
だからこそ、繰り返し、人を代えて、言葉を代えて 出現が可能であるともいえます。
117 :
MUJINA ◆iXws.WGCLY :2005/05/03(火) 13:42:50 ID:SomyRz8E
>>116 リーフレインさん
まあ、そうなんだけど、哲学に限らずガクモンって定義することから始めるでしょ。
言葉を尽くしてだらだら定義する。もちろん、言葉や論理を積み上げていく以上、
語義を厳密にしておく作業なくしては議論が噛み合わなくなるんで、仕方ないと言えば
仕方なくもないんだけど。
でも、前もどこかで書いたけど、定義する、っていう行為がおよそ詩の精神とは正反対で、
私としてはガマンならないわけ。だいたい、自分が他人から定義されるってことがどれだけ
どれほど不愉快かわかるでしょう。
でもまあ、最新の現代思想もそこらへんの事情は十わかっていて、すべてをブチ壊そう
としたり、遊んじゃおうとしたりっていう態度が見られるのはまだ許せるんだけど。
まあ、このへんの議論も浅田彰たちのニューアカの頃のもので、いささか古いのかも
しれないけども。
118 :
リーフレイン:2005/05/03(火) 20:02:31 ID:0E/3jpVY
>MUJINAさん
なるほど、、定義されるのがやなんですね。w 実際には学究活動に入る人以外は
多分必要ないんだと思います。
浅田彰の路線はもう時代遅れというか、すでに形骸化してしまったという
判断が主流だと思います。どかな、あたしは素人なんであれなんですが、
今は分野を越えた再構築が目されているんじゃないですかね?
ニクラス・ルーマンを筆頭にした社会学システム論に、倫理学、経済学(公共経済ってやつが
わりと横断性が高い)文学からも柄谷先生がいますし。。言語、生物学なんかからも
哲学的考察をする本がでてます。発端がそっちだったりしますよね。。
なんてかなあ、対象社会の外に立地して、観察、差異を見出して構築していくようなものと
資本主義という哲学(すでに哲学でいいと思うんだけど)に対して大いなる疑問を
突きつけるという立場が融合しつつあるような感触がありますね。
(浅田先生ほど派手ではないですが、着実なよい成果をあげている先生はたくさんみえますね。
倫理学とか、実にいいですよ、大庭健先生とか。)
哲学を、詩的に認識するという立場は決して間違ってないと私も思います。
ぜひトライしてください。
てか、哲学ですら、最後は直感という論理では決して展開しきれない部分に
戻っていくのであるから、ハイデッカーでいいんじゃないかと思います。
119 :
北 ◆Ui8SfUmIUc :2005/05/03(火) 21:24:05 ID:5fMLR4yU
おまいら脳味噌にグリスさしたろか。
120 :
リーフレイン:2005/05/03(火) 21:26:07 ID:bFIFoEFj
>>119 www 大丈夫でっせ、程よく腐ってますわ。
121 :
通行人:2005/05/03(火) 23:12:51 ID:7gSJ2SSJ
また削除されたよ♪
まぁそんなもんだろ
123 :
北 ◆Ui8SfUmIUc :2005/05/03(火) 23:17:08 ID:5fMLR4yU
あそこで削除されなかったら、逆に落ち込むわ。
124 :
通行人:2005/05/03(火) 23:18:55 ID:7gSJ2SSJ
123
それオモロイ。
125 :
北 ◆Ui8SfUmIUc :2005/05/03(火) 23:26:40 ID:5fMLR4yU
お ま ん こ 満 開 地 蔵 と コ ケ シ 祭 り
おまんこマン開の痔蔵とシコシコ祭り??
リーフレインさん、感想ついてましたねー
主宰がまた来てくれって言ってるよー。
オマエらいい加減にしろよ
他人のサイトでバカやってんじゃない
削除されるために書き込むなんてサイテーだぞ
あのサイトの利用者に悪いとおもわないのか?
129 :
悪夢(アクム) ◆o/RPWDJX2A :2005/05/04(水) 01:48:15 ID:YsNycvqT
偉そうな人だった。
130 :
名前はいらない:2005/05/04(水) 03:21:30 ID:U4CHeGGk
もとよりこの板の人間に見るところのある奴など一匹たりともいないから
どんな愚行も自己正当化しようという視点でしか見ない馬鹿ばかり
どの分野に行ってもうまく行かない連中だ
そのサイトは随分前からあるな。定期的にお前らみたいな荒らしが来て閉鎖になったりしてたよ。
まあ、お前らは生意気なことガタガタほざいててもしょせんはその辺に良くいる単なる荒らしってことだ。
なんて言ったらその辺に良くいる単なる荒らしに悪いか。
>>80は典型的な日本人の考え方だな。『坂の上の雲』でも読んでみるといいよ。
133 :
名前はいらない:2005/05/04(水) 10:02:16 ID:f+/KCHbZ
134 :
名無し募集中。。。:2005/05/04(水) 10:42:03 ID:pRtHbXPs
うん
135 :
名前はいらない:2005/05/04(水) 10:47:12 ID:wWrbfRS0
北さん!マジ詩人スレでの偽善者っぷりはどうしたんmんですか!
もっといい人ぶってください!
136 :
通行人:2005/05/04(水) 11:24:18 ID:jSaQCLdr
>135
アハハハハ))
137 :
名前はいらない:2005/05/04(水) 11:30:05 ID:TaZ+m7TG
脳を改造し、ラットの記憶力を約3倍にすることに成功。
人間もいずれ可能な日が来るだろう。
(立花隆 著 脳を究める )より
まるっきりアルジャーノンに花束をだね
138 :
リーフレイン:2005/05/04(水) 21:12:18 ID:sPbvTvCF
>>127 ありがとーーー。お礼 書いてきました。
>138
よかったねー。
でも気をつけなー
あそこの管理人の言ってることに、まともに付き合ってると痛い目見るかもよー。
すっごいゴーマンな人だから。
あのひとの『大絶賛!』とか言う表現は先ず信用しないほうがいい。
140 :
悪夢(アクム) ◆o/RPWDJX2A :2005/05/05(木) 00:54:16 ID:yxiVQwN1
141 :
北 ◆Ui8SfUmIUc :2005/05/05(木) 00:55:58 ID:LwpdlPCF
君達やめなよ。馬鹿みたいに!
142 :
寂:2005/05/05(木) 01:40:05 ID:Lf/9jrtE
何だかこのスレッドの展開は最初の趣旨から外れてきているようですね。
土井晩翠はなかなか凄い詩人だと私は思います。
漢詩に関する深い教養に裏打ちされた七五調の詩は生半可な詩人には真似が出来ないほど
整然と構築されており、口に出して読んでも美しく感じられます。
「星落秋風五丈原」の後半部分は悲壮さを強く感じさせる事に成功しており、
彼の詩の中でも白眉です。
一度読んで見ると良いと思います。
なお、「星落秋風五丈原」を読むにあたっては
新潮選書の『詩歌三国志』(松浦友久 著)を参照する事をお勧めします。
詩に使われている漢語を丁寧に解説しているので読む際に便利です。
143 :
北 ◆Ui8SfUmIUc :2005/05/05(木) 15:29:43 ID:eOsYGDT/
臭いのよ!
北海道のおばさん
東北のおばさん
関東のおばさん
関西のおばさん
山陰のおばさん
四国のおばさん
九州のおばさん
沖縄のおばさん
や め て お ば さ ん
何をやめたらいいいんでしょか? とりあえず風呂いってきますーーー。
145 :
北 ◆Ui8SfUmIUc :2005/05/05(木) 22:15:10 ID:rFm9YowB
真っ向勝負なんてイヤw
北陸と山陽だけは臭くないんだな。
148 :
こ@ぴぺ(その3):2005/05/07(土) 00:06:54 ID:drL5s8Ee
地球・・・
その静かな惑星に
いつか緑はよみがえり
空には幾万の銀色の
壮大な星のダンスを
人はいつか子供になり
銀河の中心のあの世界へと
夜の深い闇を乗り越えて
地球・・・
あなたのその苦しみは
ささやかな愛とひきかえに
その深いやすらぎのもとへ
みずからをやさしくつつみこむ
この壮大な過去の叙事詩は
最後の世界になにかをもたらす
SAY・・・悲しみを乗り越えて
生きる力を取り戻そう
真実を見つめなおす
その心をみずから清めて
<「このアクムの時代にようこそ」スレ760より>
149 :
北携帯:2005/05/07(土) 00:54:11 ID:VyJPIrTM
敏感肌、デリケート、過剰反応を起こすイソギンチャク。スナックの美人ママは素敵よ。あたし、心はバリケード。がははははと何でも笑って食ってしまうのでした。 チャオ
150 :
名前はいらない:2005/05/14(土) 21:40:53 ID:Wh+Asr1q
ここで一時期盛り上がった某サイトの主の発言。
藻前はそんなにえらいのか?
そんなにすげえ詩を書いてるのか?
=========================
才能があるとは、詩に対して真摯な気持ちを
持っていらっしゃる方々です。しかし、常識も
なく、礼儀も知らない子供もきます。
私が詩を教えたら、逆切れするばか者もいます。
そんなバカは来なければいいのです。
我得たり!
詩を書いて数人に誉められたバカがいます。
詩はね、自分で何度も読み返したくなり、
人にも同じ動作を強要してやまなくなるもの
です。
とても情けない人が多すぎます。詩と文学を
勘違いしています。
私は文学のページを運営します。人生相談でも
子供の相談所でもありません。
151 :
名前はいらない:2005/05/15(日) 05:09:50 ID:LGoWpCY0
陰口してないでそのサイトで言ってろ馬鹿
152 :
リーフレイン:2005/05/15(日) 09:24:24 ID:rjNHueO1
>>150 私的なサイトで本人が何を書いても、(犯罪に抵触しない限り)問題ないと思いますよ。
153 :
名前はいらない:2005/05/23(月) 01:55:15 ID:P/BIBQ31
凄い詩を読むには
凄い理解力が必要では?
154 :
北 ◆Ui8SfUmIUc :2005/05/23(月) 01:57:51 ID:cXCFgDOx
155 :
空色かえる:2005/05/23(月) 02:07:20 ID:wxUKYvIG
なら一般人には関われない世界だな。
スポンジ祭り街中で朗読でしてみそれや?
んなんが、あいつの夢の結末なら人生下らなすぎ。使い捨させちまったじゃねえか。この野郎が!!!
156 :
北 ◆Ui8SfUmIUc :2005/05/23(月) 02:10:45 ID:cXCFgDOx
>>155 バカだな。一般人だから関われるんだよ。
心の中に「俺は良いか悪いかは分からないが、一応詩は書けるぜ」
みたいな気持ちがあったら、読めないってことじゃねーの。
157 :
名前はいらない:2005/05/23(月) 03:42:55 ID:pbsKKaiI
160 :
19 ◆gwnULb/9mw :2005/07/21(木) 18:40:28 ID:cXdIDQmo
小説と同じでいいんじゃないかと思ったんですが
何か違うんでしょうか
161 :
19 ◆gwnULb/9mw :2005/07/21(木) 18:48:49 ID:cXdIDQmo
でも俺詩も小説も
>>1さんほど読んでないんだろうと思うけど
俺は面白いと思ったもの、忘れたけど結構あったので
俺が読んで面白いものでも
>>1さん読んでつまんなかったってだけなのかもしれない
卑しい感性ってどんなんなのか逆に気になった
162 :
19 ◆gwnULb/9mw :2005/07/21(木) 18:55:24 ID:cXdIDQmo
妙に説明したいので自分の読み方話すとたとえば
ラストに「きれいな花が咲いてました」とかって言われてる詩だと
そのきれいな花ってのがどうしてきれいでどこでどういう時に咲いてるかとか
そういう何か、小説の物語設定とか筋とかみたいなものが肝だと思う
多分その花がどんだけきれいに見えるかってのが
>>1さんの言う「象徴性」なんだと思うんだけど
「外部」って言葉はよく分からなかった
多分、自分の読んだ限りそれが感じられなかったってことなのかな
そういうのでは、萩原朔太郎が良かったです
164 :
19 ◆gwnULb/9mw :2005/07/22(金) 14:49:46 ID:0Z0xdbV0
昔は小説以上に詩が表に上がってたって聞いた気がする
そういう場合の詩は多分、体裁として重用されてたんじゃないかって気がする
言い勝手のよさとか触れ勝手のよさとかいう意味での体裁です
そんな考えは安っぽいとか思われるかもしれないけど
少なくとも俺の中では全然安っぽくなくて
1さんが小説に認める文章の力と多分同じくらいにまともに取り合えるものだと思ってます
自分の中での「詩ってアレだろ?ぽえむだろ?」
みたいな感覚とも十分に折り合いをつけて付き合えるくらい
自分では確かな考えだと思ってます
165 :
名前はいらない:2005/08/14(日) 05:26:30 ID:oXRM2tUw
166 :
名前はいらない:2005/08/14(日) 05:52:06 ID:DLkt2MYk
目がすきなのかも
今日は辛い日だったけど
会いたくなった
自然に・・・あくまでも自然に・・・・
自然に・・・・それでいて少しエロティックに
風景を描いたものってありきたりだから、
なにかいい題材になるものないかな
妹モエスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
172 :
名前はいらない:2005/08/14(日) 06:21:57 ID:XNpXYU3z
妹が妊娠した
妹
174 :
名前はいらない:2005/08/14(日) 06:22:11 ID:Qbu/srR8
探す旅
ぼくには妹がいないから探す旅に出た
石の裏学校河川敷
探してみてもいなかった
でもねぼくは見つけたよ
母親のおなかの中に
175 :
名前はいらない:2005/08/14(日) 06:22:12 ID:QT4b4Qlm
昔の詩人で有名なのって誰だ?
南こうせつの詩は結構いいよ「妹よ」とか
あと、宮沢賢治の「永訣の朝」とか
東海の小島の磯の妹に我泣き濡れて清原オナニー
178 :
名前はいらない:2005/08/14(日) 06:22:27 ID:/2HEGaF6
清らかな春
原っぱに浮かぶ一輪の花
つくりやすいのはやっぱ身近なものだと思うけどな
身内とか
何だかこのスレッドの展開は最初の趣旨から外れてきているようですね。
清原とか・・・
181 :
名前はいらない:2005/08/14(日) 06:23:01 ID:QT4b4Qlm
>>164 昔の詩人で有名なのって誰だ?
オレは清原くらいしか思い浮かばないんだが・・・
宮沢賢治の妹への思いとか、最高だよな
やっぱ、宮沢賢治の妹も清原がすきだったんだろうな
この前、今までで一番凄い詩が出来たんだ。
出来たはずだったんだ…。
家族に見られた〇| ̄|_
特に妹にはキモイよばわりされて(´・ω・`)ショボーン
誰か漏れを慰めてくれる詩を下さい。・゜・(ノД`)・゜・。
またラウンジの連中かよ
とっとと巣に戻れ
186 :
1:2005/08/14(日) 06:25:39 ID:V6GU/M14
188 :
氷深:2005/08/14(日) 06:27:50 ID:DMteCjKl
>>1 にマジレスすると、詩は読む方にもある程度の感性が必要。
どんなに良い詩に出会っても、それを「素敵だ」と感じられる心と想像力が乏しければ感動出来ない。
189 :
名前はいらない:2005/08/14(日) 06:28:12 ID:mSSarlTe
三代目魚武 ?田成夫
>>186 ゴメソ。余りの恥ずかしさに即刻燃やしてもうた(´・ω・`)
あぁ、思い出すだけでも泣けてくる〇| ̄|_
でも、詩の力って凄いよ
凄い詩を読むと、まるで妹が清原オナニーしてるような気分になるもん
北がいるスレは全てクソスレ
193 :
名前はいらない:2005/08/15(月) 15:17:51 ID:CCX8oopc
>192
おまぃさんの云う
良スレを教えてください
在中スレでもいいや
194 :
名前はいらない:2005/11/08(火) 00:52:19 ID:vm7DIGoe
しらない
195 :
北 ◆FUCKcjokcg :2005/11/08(火) 01:04:27 ID:H+hn4PoJ
こんばんわ
糞スレメイドの北です。
196 :
名前はいらない:
ル・クレジオってわかるか?いい詩を書いたと思う