ω9歳【1】ω
…それはないよ...
あんたは覚えてる?
あんたがした事...
あんたにとってはなんでもない事だろぅけど…
アタシにとっては未だに忘れられない記憶となった...
許せない…
何時か覚えとけよ…...
磨り潰されて
粉々になって
海に撒かれて
漂いながら 静かに沈んでいくんだ
日本海溝を伝って
海底に着いたら
海洋深層水に身をまかせ
ゆっくりゆっくり 世界を旅するんだ
四千年後くらいに
また戻ってくるよ
一度も会えないまま 過ぎてくはずの人に
一言伝えたい 会えて嬉しかったと それだけ
一人淋しくならないで 悲しさに泣けてきても
朝は誰にも新しい 一日を用意してる
例えば5月の 風になれたら
君の耳たぶを滑りぬけてあげる
それとも9月の 粉雪になり
君の襟元へ 溶けてついて 行きたいよ〜 とか
あなたと生きてきた 季節が鮮やかに
胸の奥で 蘇る
いつか 許してね 私を 許してね
あの日出会った 偶然さえ… とか
一人では 生きて行けないと
また 誰かを愛している
心 悲しくて 言葉にできない…とか
知らない 間に 夜になって いたよ
瞬き してる間に 君はもう 夢の中
ほ〜らほら あの娘が眠ってる
ほ〜らほら 何処にも行けないよ…とか
暇という言葉は ヒマラヤがルーツで
たまに暇すぎると むやみに無茶がしたくなる
登ったこともない 山に 憧れてく
何もなさすぎて 僕は変わってゆく
ジグザグで 穴だらけの道を歩いて
これからもいくらでも 退屈がある限り
遊園地じゃダメなんだ スリルだけじゃダメなんだ
僕がココに 居たことを 残さなきゃ 嗚呼
一人に飽きて 二人になって
二人に飽きて 三人になって
それでも暇なら 逆戻りして ゼロへ〜とか
まだまだダメなら ゼロへ〜… だ
だんだん 不思議な夜が 来て
私は夢の中へ
だんだん 不思議な夜が 来て
あなたと夢の中へ
堕ちてく天使たちは 炎を包みこんでく
あなたと二人で このまま消えてしまおう
あなたの体に 溶けてひとつに重なろう〜とか
目頭に花びら
のど元にいつもの呪文
I LOVE YOU
BABY 時を 飛び越えておいで
BABY 世界の外で 会おうよ〜
もうすぐ雨のハイウェイ
輝いた季節は 君の瞳に何を 映すのかぁ
そして 僕は 途方に 暮れる・・・とか
白い帽子 陽炎の中で揺れてる
いつの間にか 彼女は大人になってた
髪を切りすぎた君は 僕にやつあたり
今も思い出の中で しかめつらしてる
しかめつらしてるよ〜…とか
私の中に集積してる懐かしい曲のメドレーになってしまた。
まぁ、好きな詩を書いていいところなのだから
自分の詩でなくてもいいのだろふ…。
大きな雲が流れてゆくよ
小さな声の虫も死んでゆく
だけど側に居るだけ
君を愛してるよ〜…とか
いつでも 僕の舌はいつも 空回りして
言わなくていい事ばかりが ほら溢れだっす〜
雨の中 大声で笑う 僕たちは 偶然に気づく〜とか
オハヨゴザマコンニチハ
あなたのこと 好きなのこと
サヨナラナンキュサキツミ
あなたのこと 好きなのこと あはは〜ん
どんなことにも 終わりは 訪れる
永遠て時も 確かにあったけど…
どこで覚えたの さっきから
僕の知らない歌を 口づさんでる
9時過ぎをさした 壁掛け時計が
何時からだったろう 止まったまんまさ
ばいばいばーい お家 ばいばいばーい
ばいばいばーい お家 ばいばいばーい
サヨナラ 忘れ物は 置いてくよ〜…
全部暗唱ゆえに、所々間違ってそうだ。
クイズドレミファドンのようになってしまった。
「この道」
北原白秋
この道はいつか来た道
ああ そうだよ
あかしやの花が咲いてる
この道はいつか見た丘
ああ そうだよ
ほら 白い時計台だよ
この道はいつか来た道
ああ そうだよ
おかあさまと馬車で行ったよ
あの雲もいつか見た雲
ああ そうだよ
山査子の枝も垂れてる
「小さい花」
聞き覚え
歩いていると
道端の小さい花が呼びかけました
ね、ちょっと私を見て
私可愛いでしょう
あなたの爪より小さいけど
薄雪草より白いのよ
おもわず私は言いました
マリーちゃんの髪飾りに欲しいわ
花はお返事しなかったけど
私はお花を摘みました
お人形のマリーちゃんの金髪の中で
お花はちょっと笑いました
そしてしおれてしまいました
「さんぽ」
中川李枝子
歩こう 歩こう 私は元気
歩くの大好き どんどん行こう
坂道 トンネル 草っ原
一本橋に でこぼこ砂利道
くもの巣くぐって 下り道
歩こう 歩こう 私は元気
歩くの大好き どんどん行こう
蜜蜂ブンブン 花畑
ひなたにトカゲ 蛇は昼寝
バッタが跳んで 曲がり道
歩こう 歩こう 私は元気
歩くの大好き どんどん行こう
狐も狸も 出ておいで
探検しよう 林の奥まで
友達たくさん 嬉しいな
友達たくさん 嬉しいな
優しき歌
立原道造
T. 爽やかな五月に
月の光のこぼれるやうに おまへの頬に
溢れた 涙の大きな粒が すぢを曳いたとて
私は どうして それをささへよう!
おもへは 私を だまらせた……
《星よ おまへはかがやかしい
《花よ おまへは美しかった
《小鳥よ おまへは優しかった
……私は語つた おまへの耳に 幾たびも
だが たつた一度も 言ひはしなかつた
《私は おまへを 愛してゐる と
《おまへは 私を 愛してゐるか と
はじめての薔薇が ひらくやうに
泣きやめた おまへの頬に 笑ひがうかんだとて
私の心を どこにおかう?
風に寄せて その五
立原道造
夕ぐれの うすらあかりは 闇になり
いま あたらしい生は 生まれる
だれが かへりを とどめられよう!
光りの 生れる ふかい夜に――
さまよふやうに
ながれるやうに
かへりゆけ!風よ
ながれのやうに さまよふやうに
ながくつづく まどろみに
別れたものらは はるかから ふたたびあつまる
もう泪するものは だれもゐない……風よ
おまへは いまは 不安なあこがれで
明るい星の方へ おもむかうとする
うたふやうな愛に 担われながら
ω五年前ω
君が居た日...
まだ…アタシの中で君が呼吸をしていた日...
君が…中で動いてた日…...
暗いベットで…語り合ったね...
涙が尽きる事なく…流れ落ちて、、
想いの分だけ…心で叫んで…...
ねぇ…、、あの時から変わってないんだよ?
ねぇ…、、今だってずっとずっと……...
君が好きで…、、
君が大好きで...
今でも曖華を…愛してるんだ...
かわらないこの想い…どぅか君に届け…...
ω6月4日ω
明日…逢いに行くからね...
明日…君に捧げる花束と共に…...
君は喜んでくれるかな?
それとも…怒っているのかな……...
五年前から…決して一度も雨が降らなかった日…、、
きっと…君が降らないよぅにしてくれているんだね...
この日だけは…誰にも邪魔されたくない...
君と二人…僅かな時間でも…二人きりで居たいんだ...
そのトキだけは…君だけのママで居たいから...
ω贈る言葉ω
ありがとぅ...
ありがとぅ...
君に…ありがとぅ...
感謝しています...
君の存在に…君の優しさに...
アタシは…幸せ者です...
君と出逢えて…君と家族で...
ありがとぅ...
ありがとぅ...
君に…ありがとぅ...
君で良かった…、、
本当に君で…良かったよ...
ωloveω
愛してる...
君だから…...
ω†ω
幸せだよ...
君とあの人と…あの子がずっと隣に居てくれたら...
それだけで…この人生満足出来る...
ωno titleω
彼方の見てきた20代はどんなだった?
アタシの見ていく20代はどんなだろぅ?
10代の頃とはまるで違ぅ人生が…今ココにあるの...
とても穏やかだけど…何処か寂しい…...
ねぇ?
幸せなのに寂しい事ってあるのかなぁ?
ねぇ?
幸せに慣れちゃったからまた何かを求めちゃうの?
人生には安定なんてあり得ない...
そぅ…最近気付いた気がするんだ...
ωたまごちゃんω
たまごにお顔が出来たよ...
10個のうちの1つだけ、、
にこにこ笑顔のたまごちゃん...
今日もたまごにお顔が出来たよ...
10個のうちの4つだけ、、
いろんな顔したたまごちゃん達が昨日のにこにこたまごちゃんを囲んでた...
1人ぼっちじゃなくなったせいか、、
なんだかにこにこたまごちゃん昨日よりも嬉しそぅ...
明日も仲間が増えるのかなぁ?
冷蔵庫の中にも夢って詰まっているんだね...
301 :
名前はいらない:2008/04/13(日) 23:28:18 ID:BOPbGmZZ
太陽はモノクロ
わたしは1人空気が重い
あなたを待った
開かないドアを見つめて
東西太陽は行き来する
あなたは来ない
1人凍える夜
世界はモノクロ
昼よりは生きやすい
依存していたわけです
あなたは知っていますか
わたしここで待っている
そんなこと知るわけない
あなたもしかしたら
わたしの名前さえも忘れて
夢は素敵な色合いで
あなたドアを開いてやって来る
冷たい手はリアル
夕焼けは朱
開かないドアがそこにはあって
太陽はモノクロ
世界はモノクロ
転がるバスケットボール
涙の跡は夢を見た証拠
そっと撫でてまた眠る
あなたは帰らない
夢は叶わない
願いは届かない
初恋は実らない
ぎゅっと噛み締めて
眠る
.
悲しさの塊
抱えながら
ふらつきながら歩く道
お月様の光だけ
君を見つめてる
せめて美しく生きられたら
報われなくてもいいでしょう
悲しみばかりの毎日も
一枚の絵画のように輝く
せめて貴方にだけ愛されたなら
どんな不運だって受け入れましょう
失うばかりの年月も
愛を得れば洗われる
ωno titleω
もぅ少しで…6年の月日がたつね…...
思っていたよりも…その年月は早く過ぎていって…...
でも何時だって…君の存在はそばにあった気がしていた...
何時だって…包まれて…...
何時だって…守られて…...
ほんとはアタシがしなきゃいけない事…君は何時もしてくれていたね...
ありがとぅ、、大好きな君...
ありがとぅ、、愛しい君...
また絶対に逢いに行くからね…ガーベラの花束を持って…君が居るあの山へと…...
だから…待っていてくれるかな…?
こんなママの事を…...
やつはペインキラー!
これぞペインキラー!!
鋼鉄の車輪ペインキラー!!!
無敵の車輪ペインキラー!!!!
ω6年目ω
等々この日がきたんだね…...
正直…この日を迎えられるとは思って居なかったよ…...
準備は出来てる…後は君の元へ行くだけ…...
君は…待って居てくれてるかな?
あの場所で…アタシの事を…...
少し不安で…少し楽しみで…、、君の存在を求めてこれから行きます...
大好きな大好きな君へ…、、
愛しい愛しい君に逢ぅ為に...
ω人闇ω
人の醜さを知った日でした…...
人の弱さを知った日でした…...
人の本心を知る事が出来た日でした…...
どぅしてこんなに悲しくなるのでしょぅ…、、
何故こんなに切なくなるのでしょぅ…...
自分を思って心が反応したのではなく…彼方を感じてそぅ想った日…...
彼方の傷はとても深いのですね…、、
彼方は本当は…...
ごめんなさい助けてあげられなくて…...
ごめんなさい力になれなくて…...
こんな彼方を見たくは無かった…何時か…彼方にも本当の幸せが訪れる事を…ただただ祈ってますね...
ω▼ω
憎い…憎い…憎い…...
憎しみが…また蘇る...
ω想いω
愛してる...
時がいくら過ぎよぅと…君を愛してる...
ωNω
愛に種類があるなんて知らなかった...
好き…その言葉には幾つもの違いがある事は知っていたけれど...
今でもアタシにはわからない...
彼方が言ぅその愛してるの意味を...
彼方が想ってる愛って一体何?
ちゃんと伝えて…アタシが安心するよぅに...
ちゃんと教えて…彼方の愛し方を...
310 :
名前はいらない:2009/09/13(日) 20:38:07 ID:I4Rjyx8R
311 :
名前はいらない:2009/09/13(日) 22:10:13 ID:ZazgQ8vA
312 :
名前はいらない:2009/09/24(木) 20:44:27 ID:Sryy4eSU
鳥取市に知人がいらして
以下の不可解な出来事の事情が分かれば連絡お願いします。
http://tottori1.tripod.com/ 疑問:1993年、「僕が鳥取市のリコーマイクロエレクトロニクスに報復した」
という意味不明の噂でクビになった。これはどういう事情か?
疑問:1993年、鳥取最大の工場・鳥取三洋のラジオ体操が中断した。
中断は下請け工員僕のラジオ体操不参加の影響か?
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以来地元の人との人間関係が不自然になりました。
2つの大手企業が関わる問題のせいか、鳥取市の人は16年経っても
真相を僕には教えてくれません。
茨城県のAさんから「協力は惜しみません」というメールが届き
ラジオ体操の件を調べてくれました。
調べていくうちにAさんは僕と関わりたくなくなったのか
僕からのメール受信拒否の措置を取ったようです。
313 :
名前はいらない:2009/09/24(木) 22:45:01 ID:MODxAjuo
亡霊の館 そう呼んでいいだろう
今この時間が 昨日、明日、現在、百年後、千年前
どれだろう
それから目の前にいる子は亡霊か
それとも俺が亡霊か
315 :
名前はいらない:2010/05/13(木) 22:15:30 ID:m5a1bsxQ
車輪の詩
神は存在しない 存在しない物として存在する
だから 神を信じることはできない
だから他の宗教は偽神を信じている
本当は信じていないが、現実に盲信している
だがちゃんとした洗脳をすれば、自分たちが信じていないことに気づくだろう
我々が信じるのは、この車輪である
この車輪が転がり、目的や人生の意義、心や体、生や死についてコロコロと見方が変わっていく
それは人の社会についても同じである
神は狂っており、人間を塵芥としてしか見ていないばかりか、世界そのものを無視している
自分で作った癖に、どうでもいいと考えている
我々の世界は一瞬一瞬のうちに全ての次元、全ての空間で生物が発生し、即座に死に絶えている
生の産声と死の絶叫が混じり合い、甘美なオーケストラとなって世界を奏でている
その歌声は脳髄に染み渡り、悲しみと喜びの涙を流す
神の作った世界で生滅を繰り返し、孕んだ太陽の絶叫で横たえた世界
空の肉を引き裂いてその血を啜り、地が割れて我が身を食らってゆく
この漆黒と夜明けの中で、車輪は回ってゆく
募金箱を一円玉で満たす
満たすことが目的だ
間違っても最低価値の一円玉のみだ
もうすぐ一杯になるころ事件は起きた
俺の積み重ねてきた一円玉の上に鎮座する百円玉は誰だ
許せん、俺の一円玉の奥深くに沈むがいい
バーテンよろしくシェイクシェイク
「お客様・・・」
俺は事務所に連行された