1 :
名前はいらない:
声を失ったカナリアは
ただただ主人に殺されるその時まで
狭い狭い鳥籠の中で
空を見上げているだけ
彼のその瞳には
夢も
希望も
失望も
恐怖も
もう映らない
彼はただただ
自らの命が消えるその時まで
酷い程に 遠く 狭く 蒼いソラを見上げるだけ
2 :
名前はいらない:05/02/28 19:57:49 ID:RcObFMLb
蒼いそら?あぁ、可愛いよね。2げとずざー。
3 :
名前はいらない:05/02/28 20:03:18 ID:iDl41CjW
まずい料理ができてしまった
ぞうもつは ちなまぐさくて 料理人万歳だ
明日のカレーにするのもひく
まずい料理ができてしまった
4 :
名前はいらない:05/02/28 22:13:58 ID:R5GkmW+2
4様だって時には無茶したい
5 :
名前はいらない:05/02/28 22:22:31 ID:+wGPglng
かなりヤベ
歌を忘れたかなりヤベ
どーせ30もいかずに潰れるだろ 無駄な
7 :
名前はいらない:05/03/01 15:48:24 ID:47VVfY0k
カナリヤの沈黙
空のかなたを飛び
囚われの瞳
小山の新緑に憩う
衰えた翼に
時を刻み付け
あぼーん
9 :
名前はいらない:05/03/12 00:42:38 ID:L4nfVdcM
ああ〜ん ああ〜ん ああ〜ん
バカにできる対象をつくっとかないと
あたし、自尊心が崩壊してチョー死にそーなんだもーん
だってあたしのパパはお医者さんでバックにヤクザもついてるから
どんなに悪い事しても、ターゲットを作って意地悪しても
みんな泣き寝入りしてくれるもんね
あたしにとって有益な人にだけシッポふって媚び
男には適当に優しくしてやってあげれば
あたしの人生は死ぬまで安泰
>>9 2ちゃんねるは中学生になってからにしようね。
11 :
名前はいらない:05/03/13 16:03:11 ID:4BxlkND1
ああーん ああーん
だってだってだってえ
あたしはもっと恵まれた環境に置かれてるべきな
地位の高いあびる優みたいなかわいい女の子なのに
思いどおりにならなくてチョームカツクんだもん
だから自分より格下認定した奴を常に作り上げて
ソイツをバカにして自尊心を保つのがあたしの生き甲斐なのお★
ああーん ううーん
12 :
名前はいらない:05/03/13 16:04:58 ID:4BxlkND1
あたしに媚びてこない奴やあたしの保身を脅かす奴は
パパに頼んで893をつかって家にペンキ掛けにいかせるのお
13 :
名前はいらない:05/03/13 16:14:21 ID:puEgfiiQ
12が気になる
ひょっとしてワールドメイトのあの人
14 :
名前はいらない:05/03/13 16:15:04 ID:puEgfiiQ
摩羅の眼に来てもいいよ
15 :
名前はいらない:05/03/13 16:18:34 ID:puEgfiiQ
つうか宮崎勤くんの親戚か文通相手だか知らんが
それって風俗のパパだろ
阿佐ヶ谷北と住んでんだろう
しゃら臭え
16 :
名前はいらない:05/03/13 16:26:33 ID:puEgfiiQ
ああ…間違えたか
石原パパ?
フーン。
17 :
名前はいらない:05/03/13 16:31:45 ID:puEgfiiQ
ペンキ=血糊ぶっかける、の隠語?刺して殺すどの意か
育ち悪そう。人殺してそう
もういいからさ 消えたら
ああーんバカに出来る人間が欲しい
あたしの地位や名誉や自己保身や自尊心を満たしてくれる
バカにできる格下の相手がほしいいいい
子供が大きくなったら同級生の子のママで
ターゲットを探そうっと
あー楽しみきゃは★
19 :
名前はいらない:05/03/13 16:42:52 ID:puEgfiiQ
便所の落書きage
20 :
名前はいらない:05/03/13 16:43:12 ID:puEgfiiQ
赤旗青旗便所の落書きage
21 :
名前はいらない:05/03/13 16:43:55 ID:puEgfiiQ
age
22 :
名前はいらない:05/03/13 16:49:00 ID:puEgfiiQ
ババァの顔見たい香具師
上落合にみんな来るよろし
23 :
名前はいらない:05/03/13 17:07:30 ID:puEgfiiQ
鈴木ぶってるー
つーかあの人こんな所でウンコ投げてるの?
ありえないね 隣りならありえるっつー
実は今からちょっと目を付けてるガキ(こいつバカそうなのキャハ★)の母親がいるの。
うちの娘にどうやって吹き込んでいじめてやろうか
いまからワクワクしながら構想を練ってるの
バレない?って?大丈夫
強いママ友を味方に付けてるし
あたしも普段はか弱いママキャラで通ってるから
絶対にバレやしないわきゃは★
25 :
ウンコー(・∀・)ノ≡○:05/03/13 17:22:09 ID:puEgfiiQ
オウムハウスにウンコ投げ付けたれ。
しかしオウムデブスババァが張り込みに来る程にして。自分嘘ついてなしに
アジトが入居者募集すんなや!!
なにか事が暴露される毎にあの人が来て
「すごいことになってますね」が盤石だと
すまシカトってもんだバレバレ赤旗青旗
26 :
名前はいらない:05/03/13 17:23:13 ID:puEgfiiQ
釣り堀age
27 :
名前はいらない:05/03/13 17:41:46 ID:puEgfiiQ
宮崎勤くんがシャルルZ世なんだって。フーン
28 :
名前はいらない:05/03/13 17:45:47 ID:puEgfiiQ
紺と白 確かに報道された通り二台ある ブッキミー
人の首狩ってそう うへぇ
29 :
名前はいらない:05/03/13 17:54:17 ID:puEgfiiQ
age
30 :
名前はいらない:05/03/14 08:18:40 ID:qbbwiLRG
age
31 :
名前はいらない:05/03/14 11:11:58 ID:2dDWxwFY
一般人を盗聴・盗撮・集スト情報収集>阿佐谷北
32 :
sage:05/03/14 13:49:30 ID:iS5EX9gR
【トラウマ】阿佐ヶ谷北専スレ【ニート】
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1107628500/l50 (::::::::::/ ):::ノ::::ノ ) ソ ヾ::::::::::::丶::::ヽ
(:::::::::/ 彡 ノ ノ :: 彡:/)) ::::::::::)
(::::::::::/彡彡彡彡彡阿佐谷北ミミミミミミミ ::::::::::)
( :::::::// ̄ ̄ ̄ ̄ヽ===/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ |:::::::::)
| =ロ -=・=- ‖ ‖ -=・=- ロ===
|:/ ‖ / /ノ ヽ \ ‖ ヽ|ヽ _________
|/ ヽ`======/ .⌒ ` ========ノ. ..| | /
.( 。 ・:・‘。c .(● ●) ;”・u。*@・:、‘)ノ /
( 。;・0”*・o; / :::::l l::: ::: \ :。・;%:・。o ) <俺は思想調査団体の要請で(ry
(; 8@ ・。:// ̄ ̄ ̄ ̄\:\.”・:。;・’0.) \
.\。・:%,: )::::|.  ̄ ̄ ̄ ̄ | ::::(: o`*:c /.. \_________
\ ::: o :::::::::\____/ :::::::::: /
(ヽ ヽ:::: _- ::::: ⌒:: :::::::: -_ ノ
\丶\_::_:::::_:::: :::::_/:::: /
\ \ ::::::::::: :::::::::: ::: ::__/
/ ( || ||
[]__| 阿佐谷北 ヽ
|[] |__|__ ___)
\_(__)三三三[□]三)
/(_)\::::::::::::::::::::::::::|
|よどばし|::::::::/::::::::/
(_____):::::/::::::::/
(___[]_[]
33 :
名前はいらない:2005/05/07(土) 22:48:15 ID:KQf2QttB
ここ俺の日記帳代わりにしていいかな?
34 :
名前はいらない:2005/05/12(木) 22:03:29 ID:oTlHOSil
いやー、日記って続かないもんだなぁ。
35 :
名前はいらない:2005/05/14(土) 21:26:40 ID:lCEaEJdy
特にこれといって無い
つまり
最高だ
36 :
名前はいらない:2005/05/16(月) 22:15:03 ID:1a25f9MR
覆い被さる疲れを
五月の夜気に捨て去る
星月夜
37 :
名前はいらない:2005/05/17(火) 22:25:34 ID:V4NBu3Zc
纏いつく想いは振りほどけ
宇宙の彼方で瞬く星々も
我が心のしじまの内
愉しき銀河の孤独
38 :
名前はいらない:2005/05/18(水) 21:24:59 ID:7Q1a+jy0
様々な光を放つ星たち
マグネシウムの白い閃光
ルビー サファイアの炎・・・・
沈黙の暗闇の中で奏でる
神の旋律
39 :
名前はいらない:2005/05/18(水) 21:41:42 ID:7Q1a+jy0
窓を微かに開けると
五月の癒しが
静かに流れ込む
カルバリアを照らした
浄らかな一筋の光
遍く響き渡る
悲しく厳かなオルガンの調べ
今宵も月と我と二人
40 :
40:2005/05/18(水) 22:18:08 ID:7Q1a+jy0
40
41 :
名前はいらない:2005/05/19(木) 22:06:16 ID:VGPT8D9S
落着き無く動き回る心は冷たくなって動かない
42 :
名前はいらない:2005/05/19(木) 22:07:55 ID:VGPT8D9S
死んでいるのか生きているのかすらわからない
43 :
名前はいらない:2005/05/19(木) 22:10:48 ID:VGPT8D9S
新しいステージが開けたりするのはそんな時だ
44 :
名前はいらない:2005/05/19(木) 22:14:03 ID:VGPT8D9S
どこか辿り着けない遠い所にある至福と栄光は
心が絶えず弄んで暇をつぶすには格好の玩具だ
45 :
名前はいらない:2005/05/19(木) 22:17:47 ID:VGPT8D9S
今この心の沈黙の内をおいて一体何処にあるか
有ることも無いこともまだ始っていない光の海
46 :
名前はいらない:2005/05/19(木) 22:19:56 ID:VGPT8D9S
だがしかし全く何も求めなければ何も始らない
47 :
名前はいらない:2005/05/19(木) 22:22:50 ID:VGPT8D9S
時はぬるぬる逃げて逝くぽ
48 :
名前はいらない:2005/05/19(木) 22:23:38 ID:VGPT8D9S
ガッすれども獲られず
49 :
名前はいらない:2005/05/19(木) 22:24:30 ID:VGPT8D9S
ぬるぽにぬるぽを重ね
50 :
名前はいらない:2005/05/19(木) 22:25:12 ID:VGPT8D9S
ガッされ さらにぬるぽ
51 :
名前はいらない:2005/05/19(木) 22:26:26 ID:VGPT8D9S
徹底ぬるぽだ!
52 :
名前はいらない:2005/05/19(木) 22:30:52 ID:VGPT8D9S
何の話だっけ
53 :
名前はいらない:2005/05/19(木) 22:31:35 ID:VGPT8D9S
もう寝るぽ
54 :
54:2005/05/19(木) 22:32:11 ID:VGPT8D9S
54
55 :
名前はいらない:2005/05/20(金) 21:23:38 ID:OwP6NJT4
五月の日差を浴びて煌く梢
すり抜ける微風にくすぐられ
透き通った若葉が揺れる
眩しく降り注ぐ太陽の粒子を
思いっきり深呼吸
海から帰ってきた蒼鳩よ
我が腕にとまり
その宝石の翼を休めよ
唄え 恋の歌を
56 :
名前はいらない:2005/05/20(金) 21:33:42 ID:OwP6NJT4
凪の夜
底の闇から
来たものたちは
色の無いその身体くねらせて
水面に落ちた月と戯れる
ひそやかに
ひそやかに
57 :
名前はいらない:2005/05/20(金) 21:42:21 ID:OwP6NJT4
心は夢見る
辿り着くには遠すぎる
沈黙の暗闇に浮かぶ
虹の揺り篭
58 :
名前はいらない:2005/05/20(金) 21:48:42 ID:OwP6NJT4
心は飛ぶ
無限光年の彼方へ
心の内に浮かぶ
砂の城
59 :
名前はいらない:2005/05/20(金) 21:51:41 ID:OwP6NJT4
心は立ち止まる
今この時
有ることも
無いことも
浅き夢
60 :
60:2005/05/20(金) 21:52:21 ID:OwP6NJT4
60
61 :
名前はいらない:2005/05/21(土) 21:12:53 ID:/Hw5hWf7
何言ってるか良く分かんねえな
62 :
名前はいらない:2005/05/21(土) 21:13:48 ID:/Hw5hWf7
さてと・・・・
63 :
名前はいらない:2005/05/21(土) 21:21:32 ID:/Hw5hWf7
ひばりのさえずりが辺りに響いている
どこにも姿は見えない
青い空がはてしなく広がるだけ
この空に溶けて消えてもいい
五月の太陽と風はどこまでも優しい
64 :
名前はいらない:2005/05/21(土) 21:27:58 ID:/Hw5hWf7
感情をいれてみた
65 :
名前はいらない:2005/05/21(土) 21:33:52 ID:/Hw5hWf7
姿の見えないひばりの声
わたしを見つけてごらん
もちろんそうしてやるさ
この眩しい空のどこかだ
66 :
名前はいらない:2005/05/21(土) 21:48:28 ID:/Hw5hWf7
いそがしく翼はためかせ
愉しげに良くしゃべる
そこにいたんだね
どこまでも青い空
67 :
名前はいらない:2005/05/21(土) 21:56:03 ID:/Hw5hWf7
羽ばたくひばりに心を合せ
風を感じ空の上
心には翼があるんだ
太陽と目が合った
68 :
名前はいらない:2005/05/21(土) 22:13:52 ID:/Hw5hWf7
傾きかけた日差しは
緩やかに大気を黄金に染め
遠くの何気ない白い壁も
プラチナの輝きを投げ返す
どこまでも続く大地と空は
そこにあるだけで甘く切ない
沈黙が語りかける
君はまだ何かをもとめるのだろうか
69 :
名前はいらない:2005/05/21(土) 22:28:19 ID:/Hw5hWf7
それはうつろい
それはまぼろし
生じては滅する
無常の 浅き夢
70 :
70:2005/05/21(土) 22:30:28 ID:/Hw5hWf7
70
71 :
名前はいらない:2005/05/22(日) 19:01:33 ID:Uwi1Kkzo
さてとっ
72 :
名前はいらない:2005/05/22(日) 19:02:40 ID:Uwi1Kkzo
なんか書くか
73 :
名前はいらない:2005/05/22(日) 19:03:46 ID:Uwi1Kkzo
なんも書くことねえけど
74 :
名前はいらない:2005/05/22(日) 19:05:07 ID:Uwi1Kkzo
とりあえず千まで逝くか
75 :
名前はいらない:2005/05/22(日) 19:07:14 ID:Uwi1Kkzo
もしこの廃スレを人知れず1000まで埋めることができたら
76 :
名前はいらない:2005/05/22(日) 19:15:51 ID:Uwi1Kkzo
その時は
77 :
名前はいらない:2005/05/22(日) 19:16:46 ID:Uwi1Kkzo
その時はきっと・・・・
78 :
名前はいらない:2005/05/22(日) 19:17:51 ID:Uwi1Kkzo
別に何も起らんわな
79 :
名前はいらない:2005/05/22(日) 19:26:41 ID:Uwi1Kkzo
ほんとに何も書くことねえな
80 :
名前はいらない:2005/05/22(日) 19:28:21 ID:Uwi1Kkzo
やっぱ宗教ネタ逝くか
81 :
名前はいらない:2005/05/22(日) 19:29:21 ID:Uwi1Kkzo
いまいちばんの関心事は
82 :
名前はいらない:2005/05/22(日) 19:31:59 ID:Uwi1Kkzo
致死量の脳内麻薬を毎日安全に出す研究
83 :
名前はいらない:2005/05/22(日) 19:33:14 ID:Uwi1Kkzo
これだね
84 :
名前はいらない:2005/05/22(日) 19:45:10 ID:Uwi1Kkzo
これに尽きるっしょ
85 :
名前はいらない:2005/05/22(日) 19:46:49 ID:Uwi1Kkzo
人生ここに逝き着きませんかってことでしょ
86 :
名前はいらない:2005/05/22(日) 19:49:50 ID:Uwi1Kkzo
まあ ある意味逝き着いちゃったわけだが
87 :
名前はいらない:2005/05/22(日) 19:53:24 ID:Uwi1Kkzo
すでにそこそこの量の脳内麻薬は出せるわけで
88 :
名前はいらない:2005/05/22(日) 19:55:02 ID:Uwi1Kkzo
それなりの電波な毎日をエンジョイしている
89 :
名前はいらない:2005/05/22(日) 20:14:09 ID:Uwi1Kkzo
2ch意外では黙ってるけど
90 :
名前はいらない:2005/05/22(日) 20:15:29 ID:Uwi1Kkzo
飛んでる鳥に意識を集中して
91 :
名前はいらない:2005/05/22(日) 20:16:13 ID:Uwi1Kkzo
鳥と一体になって飛ぶことは
92 :
名前はいらない:2005/05/22(日) 20:17:29 ID:Uwi1Kkzo
あるカキコを見て覚えた
93 :
名前はいらない:2005/05/22(日) 20:18:37 ID:Uwi1Kkzo
結構仲間がいるもんだ
94 :
名前はいらない:2005/05/22(日) 21:06:28 ID:Uwi1Kkzo
風呂から上がったら雨はやんでいた
95 :
名前はいらない:2005/05/22(日) 21:08:27 ID:Uwi1Kkzo
蛙の合唱もやんでる
96 :
名前はいらない:2005/05/22(日) 21:10:32 ID:Uwi1Kkzo
外には不思議なほどの静けさがある
97 :
名前はいらない:2005/05/22(日) 21:12:08 ID:Uwi1Kkzo
田舎に来てほんとによかった
98 :
名前はいらない:2005/05/22(日) 21:14:19 ID:Uwi1Kkzo
蚊取り線香を炊こう
99 :
名前はいらない:2005/05/22(日) 21:17:21 ID:Uwi1Kkzo
一年寝かせたナチュラルなフレーバーの
100 :
100:2005/05/22(日) 21:18:23 ID:Uwi1Kkzo
100
日記続けるの容易じゃないな。
夏休みの絵日記はいつも八月の終わりに描いてた。
天気を調べるのが面倒だった。
こないだ久しぶりにタバコを吸ってみたら風景が死んでた。
意識も狭い体の中に閉じ込められた感じだった。
元に戻るのに二日もかかった。
全くろくなもんじゃないな、タバコは。
良寛さん信じられんね。
一度滅尽定に入ると関係無いのかね。
ここは詩・ポエム板だな。
詩やポエムを書かないと停止されるのかな。
まあいいや。
昔はすぱすぱ良く吸ってたな。
パーラメント。ダンヒル。マルボロ。・・・・
輸入のマルボロはいい香りがした。
ちょっとハーブのような。
日本製のはココアのにおいがつけてあった。
しかし、詩人ほど簡単に見性できる人種もいないだろうという俺の考えは
間違っているのかね。
すでにしてる人間も結構いるんじゃないのかな
黙ってるだけで。
詩人は自分の心を観るのが得意そうだから
まづは聖人や悟りについての固定的イメージに関して
その類のものは全く以って糞だとわきまえること。
あ、いまどきそんなものないか。やべえな俺
何の固定観念も条件づけもなく観照する意識が光だと気づけば
世界を自己の心の中に収めることができる。
ってゆーか見る物すべて自分の心の中にあるようにかんじるんだよな。
体験してる人この板にいるはずだ。言わないだけで。
それがどれほどの歓喜か。
114 :
114:2005/05/27(金) 01:54:16 ID:3Q1OqRFE
114
115 :
114:2005/05/27(金) 18:58:12 ID:3Q1OqRFE
ランボーは見性していたか?
そんな問いが何処かに落ちてた
それから詩人という存在が少し気になってる
ここへ来てしまったのもそのせいだな
秋の空のような深い憧れはないけれど
柔らかに包み込むような和やかな青
真夏の陽光のような
直線的な力強さはないけれど
縦横無尽に飛び交い乱舞する日差し
見渡せば背の低い町並みが
まどろむように遠く連なり
そしてすべてはこの一瞬に集約され
つまりは眼前の風景であり
生と死は忘れ去られてしまう
118 :
118:2005/05/27(金) 21:13:14 ID:3Q1OqRFE
118
悟りの滓を2ちゃんに捨てて
120 :
120:2005/05/28(土) 16:54:58 ID:mfJiJ7pH
120
元の木阿弥をめざす
目指さなくてもいいな、わざわざ。
充分すぎるほど凡人だ。
123 :
123:2005/05/29(日) 07:27:31 ID:sNayUKYF
123
ひまだな。
2ちゃんねらは必ず犯行現場に帰ってくる、か・・・・。
こっちだよ。
・・・・来てくれないね。
さて、落ちるか。
129 :
129:2005/06/20(月) 21:36:19 ID:dgOosJn2
129
ふられちゃったな
さびしいもんだね
真夏の日差しの
脳天チョップ
砕け散る波に巻き込まれ
打ち揚げられたくらげ
のこころに潮騒の愛撫
いつもキレ気味のあの子もいない
凪がされてるおねえたんもいない
詩人たんももうこっちへはこない
また冥想でもしちゃおうかな
深海に音もなく広がる
白銀の空に懸かる月は
陽のように円く
白い炎はまばゆく揺らぐ
真昼の明るみの中
降りしきる暖かな雪は
白い光の華と散り
私の心に木霊する
深海に音もなく広がる
白銀の空に懸かる月は
陽のように円く
白い炎はまばゆく揺らぎ
真昼の明るみの中
降りしきる暖かな雪は
白い光の華と散り
私の心に木霊する
快不快
好き嫌い
良い悪い
籠の中の鳥はいついつでやる
夜明けの晩には
永遠の時も総べられる
後ろの正面だーぁれ?
(冥想記録)
海底の泥を掻き回すうちに
脳内蜥蜴が大大大フカーツorz
非常に痛快です
これだから止められません
まあ死んでるわきゃねえ罠
俺がこうして毎日飯食ってる以上は
それにしても〇〇、
お前が出て来るとはな
まだ生きてたんだな
底にずっと居たんだな
忘れててスマン
また必ず殺してやるからな
釈迦なら2秒でしょうが
もうすこし待っててくれ
138 :
138:2005/06/26(日) 16:56:52 ID:Tc0sQ0Cd
138
140 :
140:2005/07/03(日) 15:03:21 ID:iHHc//9Q
140
知らねーよ。
そんなに辞めたくなかったなら
最初から「産休期間限定」で求人してもらえるように
上に枕営業でもして泣きつけば良かったじゃないか?
バカ
しかもこちらの都合なんかお構いなしでアポなしで来てさ。
自称:細かくて律儀を騙ってる自分が逆に同じような事されたら
激昂して怒りまくるくせに、本当に身勝手最低クソ女。
しかも「また来ます」だって。
いや、来なくていいから、このビッチチビ
「もの忘れが激しい」
これがお前が私に対してよく言ってたセリフだな
そりゃお前に1台しかないパソコンを1日の殆ど占領されてれば
フォルダの中身の中身なんて1ヶ月やそこらで全部覚えられないよ
しかもメモで控えといても頭の中で覚えてないと許せないんだね
お前はただ他人を否定したいだけだ
お前は自分自身が疚しい背景を背負っているからバカにできる人間を作りたかっただけだろ
知ってる?
他人に対して吐く暴言というのは実は自分自身がが一番言われたくない言葉なんだってさ
相手が自分の価値観にそぐわない行動をすると、不機嫌になりダメ出しをする
そんなご無体なあなた
だったら最初から口に出して指示すれば?
私は超能力者じゃない
常に自分が正しく、相手が悪いというスタンスで話をする
そんな尊大なあなた
ご自分が間違っているかもという価値観はないんですか?
間違ってる事に気が付いても一言も謝りもしない
それどころか逆ギレ
本当、できこんするような人間ってろくでなし
テスト
時々さ
考えるんだけどね
こんなにも心が近づいた
離れるとこんなにも寂しい
それでいいんじゃないのかなって
少しの重なる部分があって
響きあうのならば
それでいいじゃないのって
ぴったし重なってなくてもね
いいんじゃないのかなあって
望みなんてね
そんなダイソレもの
知らないのです
いらないんだからね
ここで少しフェードしておきます
今は混乱したくないのです
熱はその続き 夢のまた夢
安眠妨害されて不眠症なのでい。。。
ぐう・・・
146 :
名前はいらない:2005/09/13(火) 05:06:57 ID:S9PAr462
a
水平線に見える赤い橋を
私は渡ろうとします
アア…
なにもかもが全て
否定されているような悲しみ
ナタラージュは必要ない
空虚なラボラトリーへようこそ
歪んだ雲に落書きをしてから
線路上にそって歩きはじめます
オブラートで溶かされる様な
心の持ち主は
アア…
薄い足の爪には赤色
厚い唇には撫でる様な橙色
それは貢ぐ夜に負けた
空虚なラボラトリーへようこそ
歪んだ足跡に添って
よたよたな道を保存していきます
あなたのヒステリーの原因判った
あなたの母親もあなたと同じような
裏表が激しくて世間体を気にする腹黒い略奪女だったという事
2番目の奥さんだったんだね
そりゃ、保身の為に他人を貶める事なんか当たり前になるか
そんなあなたもできこん
母親とひとからげにされるのが
一番大好き♪
しんでしまえ
150 :
名前はいらない:2005/09/19(月) 16:20:40 ID:FPG+rddW
消えてなくなってしまえばいい
母親に似た顔ぶっ潰せ
ヒステリックサディスティック
幻滅して逆立ちして狂気を笑えばよい
ぴんおくんな
ちかづくな
だいきらい
キチガイ乃相手は楽しいですか
哀れんだ目で見ていますか?
「乱筆中毒」
三.
濡れそぼつ前髪のその様を
ずっと熱演していたのは誰の為
元来燃種であるわたくしの
指先なんて残るはずねえでねえの
四.
このように漿液で成るわたくしわ
ひらひらとけらけらとした蕭条(又は墨絵)に
住着いた蛾のような生物故タメにナルこたあ
壱つもねえよ一生ねえよ
五.
あんたもわたしも
明日になれば忘れてる
おわり。
一.
ソコハカトナク漂う夜に振り返らない
ユウベの夢は最悪極悪険悪三拍子
飛び起きざまに守り刀を振りカザシノ
刺したるも片割れは微笑む馬鹿野郎
蚊帳の外に揺れる風鈴に晩鴉が停る
拭い去りたいハッチョウ味噌が祝福
宿痾にツツマルる手足胸底三寸の想い
度数を算(カゾ)えるワッパ吹きの嘘が
兎にも角にもでいきれい
目という目という目をみつめて
歪んでゆく明日の地平
できこんする奴は何事においてもバカ
人を傷つける事には超鈍感
自分が傷つく事には超敏感
被害者ヅラだけはいっちょ前
それができこんバツイチ女
無意味な渦巻き
かなり強い筆圧
ボールペンのインクムダ遣い
資源のムダ遣い
できこんって危地街
できこんの旦那は人様の車を言い掛かり付けて
エアロバキバキするような素敵な方
右翼とも男知り合いのいコワーイお方
キャ怖い怖い
159 :
名前はいらない:2005/09/27(火) 23:37:23 ID:RR5PG0zd
治安の悪いこのまちで
都会の田舎の帰り道を通る。
なんとなく寒いから
自転車のペダルを速めにこぐ。
塾で靴を履き替えるとき
足の縫い傷が軋むように
ズキズキ痛くなった
多分もうすぐ雨が降る。
帰り道にはレンタルビデオ屋前
入り口には三人
待伏せのよう煙草を吸う
三人の煙草がそれぞれ違うから
まるで線香のにおいがした。
死ねば楽になるなんて
誰が言ったんだろう
この治安の悪いまちがまた泣く
悲鳴をあげて泣く
田舎なのにね何もないのにね
私は「ただいま」と言う
母は「また近くで殺人だって」と言った
そしてその犯人は
できこんの旦那
趣味はエアガン
さすができこん
バカ女エキゾチックブルース
インクのムダ遣いしちゃダーメダーメダーメ
思い通りに事が運ばないからって
人にやつあたりしちゃダーメダーメダーメ
お前は天性の男好きだから水商売が似合う
それができこん女〜
旦那の趣味はエアガン・妖怪うずまき女参上
生まれてきたことを然程悔い改め
生まれ変わることをしづめ這い回り
君のいる朝はし合せだった
流す戯言の形の粒を炊飯器で炊く
悲しみの全ては君で、幸せも君で
泣き止まぬ心を捨てた川に向かい
薔薇の紋様のジンジャーで雪を濯ぐ
朝はこないままとしつていた
君のいる朝はし合せだった
両の手いっぱいの愛してた
わたしは陽気です♪
/| /::::| ‖:::| ‖:::| ‖:::| ‖:::| ∧_∧. ⊆⊇( メ∀・) ‖⊂ ⊂/ ) /_|_| (__)_)_____∧___杵エは父親晋椅だなアーロンモララー
タロ信者─┬─タロこそ唯1人の神だよ派(唯一神派)
├─タロは至高神だよ派(多神教派)
├─タロを信じる事によって人は幸せになれるよ派(信仰派)
│ ├─タロの乳首にこそ真実の愛が内在しているよ派(イデア派)
│ ├─道徳読本こそ現代の聖書だよ派(旧約聖書派)
│ ├─自爆こそ最高のリアリズムだよ派(新約聖書派)
│ ├─タロは総合スレに出てこないのがいいんだよ派(神秘主義派)
│ └─タロの存在こそが破滅へのモラトリアムだよ派(終末思想派)
├─タロを崇拝する事によって世界は救われるよ派(実践派)
│ ├─崇拝しない人は地獄に落ちるよ派(グノーシス主義派)
│ ├─タロをショタとして崇拝するよ派(ショタ原理主義派)
│ └─世間に知って貰う為に崇拝するよ派(啓蒙主義派)
├─総合スレに常にいないと意味が無いよ派(実存主義派)
│ ├─タロは我ら厨房の代弁者だよ派(社会派)
│ ├─タロの笑いは神レベルだよ派(VIP派)
│ └─タロだけが真のコテハンだよ派(神コテ崇拝派)
├─この荒廃した板でタロの誕生は必然だよ派(自然主義派)
├─タロは我らの心の中で生き続けているんだよ派(空想主義派)
├─タロの存在とその恩恵はまったくべつの次元の問題だよ派(デカルト派)
└─タロは面白いからなんとなく崇拝するよ派(タロ式厨房派)
嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌だけ飛び交う空中
誰かこれしきお掃除を
塵一つなくなして隙間は丁重な目張
誰かこれしきお掃除を
貧しき御口
貧しき御顔
貧しき御心
貧しき御身
くだらぬ落書
一斉にそっぽ向いて
明後日の願いこねて
石んなって
木に咲いて
何処行っても
何見つけても
在るのは黙で
風んなって
水んなって
一斉にそっぼ向いて
明後日の願いこねて
これが何も無いということ
生々しいこと全て閉じた眼。
うすらと開けて見た。一日の暮れる時間。
悪くない。
171 :
名前はいらない:2006/04/29(土) 23:50:19 ID:qUndfgRM
かしわぎだいら
すごく妙なのプー
部屋のすみっこで座ってる少年みたいなヤサオトコ
触れようか触れまいか
触ろうかと思っただけでもガルルって言うの怒ってるみたい
でもおっかしいよねー
嫌なら出ていきゃいいのに
とりあえずピザでも取る?
全部私だったなんていうな
この感情さえも君のものなんていうな
174 :
JINRO:2006/05/01(月) 23:32:06 ID:wz5ik87o
心から想うのだ
ミライガミエナイ
これがほんとだとしたら君だったんだ
遠回りなんていうなよ
長い長い幸せの伏線なんだから
君の証拠
そこいる証拠
僕が大きな絵を描くから
そこいればいい
指図なんてしないけど
なんてことないけど
ただ今は・・・
全部君だったなんて。
175 :
JINRO:2006/05/01(月) 23:57:00 ID:wz5ik87o
ほんとかよ〜って絶叫したラメラメパンツは
どうしようもなく何の感情も働くわけもなく
自分の後ろを振り返る
しかし倦怠な彼は思い出すことさえもおっくうで
隣の彼に未来を任せる
ムチャフリに答えるべくニヒルな顔でシーンに耐える
考えているのはニヒルな顔とシーンに耐えること
なぜなら彼は結末を知りえる演者だから
26回目にあった彼女はあらゆる災いが背中にべったり
それを恐る恐る拭う役目
だから僕は悪くない
その思考の仕方なんていうのかな?
表だって見えてないけど。
単なる過去と癖を加味したものでしょ
………
なんか花咲くね
どーでもよくなる
だから今夜は君と飲もう
政治家?野球選手?そんなんじゃなくて
夢と現実が表裏一体な職業ってなんだろ?レポート
夢を売る商売!
178 :
名前はいらない:2006/08/14(月) 13:14:09 ID:2xFk/hzy
陽光は燦々と輝き 天井のキャノピィより降り注ぐ
クリアアクリルの壁 その向こうパールの砂浜
地平線上に水平線 ブルー そしてブルー
179 :
名前はいらない:2006/08/14(月) 16:24:55 ID:2xFk/hzy
永久無限のタイムスパイラル
膨張を止めない時空
増大するカオス エントロピー
熱的なDEATH
C:int time h p d llloeeepppeeeggggggg...
すべてのプログラムを終了します
守れたなら
優すぎる重苦しい手を
振り払えたなら
走りだせたなら
届かないもの届くのなら
全て捨てられたなら
君を守れると想う
浅はかな夢だとしても
181 :
名前はいらない:2007/01/29(月) 13:16:20 ID:PiL1BQPf
☆
笑顔さらさら流れた
あれは東京いつかの秋の晩
二人の笑顔さらさら溢れた
互いの吸う息吐いた息
伸ばせば触れあえた体温
さらさらさらさら
消えてしまった
今日はいっぱい風を起こすから
わたしのこと殺さないで
今日はいっぱい光合成するから
わたしのこと殺さないで
今日は酸化をやめるから
今日は口を聞かないから
今日はここから席を立つから
今日は殴らないから
今日はガラスを磨くから
今日は少し涼しくするから
今日はお札を破くから
今日は目を開けないから
今日は足を組まないから
今日は成長とめるから
今日は
今日は今日で
もうこなくて
明日もいらない
昨日は知らない
太陽は蛍光灯
アルプス山脈の扇風機
一台壊れた
わたしのせいじゃない
わたしのこと殺さないで
わたしきみのこと
なにもしらなかったよね
きみのわたしのこと
ひとつもしらなかったね
わたしこれでおわりにする
さよなら
しゃりんしゃらんりゃりょん
しゃりんしゃらんしゃりりょん
あたまのなかがうるさいの
しゃりんしゃらんりゃりりょん
しゃりんしゃらんしゃりりりょん
ああ、これは
しゃりんしゃらんしゃりりりりりりりりりりりょん
しゃ
しゃ ん ら
り ん
ん
りりりりりりりりりりりりりりりりりりりり
ょ
なにもきこえないように
して りん し ゃ る
りりりりりりりるょん
朝起きると壁中が黒く汚れていた
元々ボロアパートだから
薄汚れてはいたけれど
昨日までは確かに白い壁だった
よく見れば壁は僕の書いた字でうめつくされていた
書いた覚えはない
ただ君がいない
君がいなくなってしまった
やけに広い部屋はさみしすぎて
僕の気持ちでぎゅうぎゅうのこの部屋
ただ君がいない
君がいなくなってしまった
明るくなるころ壁はふいに僕を責める
(かぁちゃん、流れ弾に当たってしもうたん?> (・д・`)
空がどこまでも
只高らかに青であるとき
わたし立ち尽くし
足が地面に縛られ動けず
そら
青
たからかに
そら
青
あれきっと
プラスチック
きっと偽物の空
手をのばす気にさえ
ならない
今日も小さな薄暗い箱の中で
布団に包まり
コンビニで買ったビールとつまみで
ぐだぐだ と。
考えてもどうしようもない
ことは
なぜか止まらず
どうしようとも叶わない想い
だけ抱いて
うたたねる。
扇風機の羽の音だけ。
数年前とは不思議なもので
つるむやつも
変わらなくとも
今とはやはりどこが違ってる。
若い懐かしさ
懐かしさになりきれてない懐かしさが
そこにある
191 :
名前はいらない:2007/06/14(木) 23:49:50 ID:OcF1V6zH
ふつうにすごす
そんなじかんがゆめだよ
いつも続かなくて
すぐ壊してしまうのだけれど
でも少しだけは
あった
ほんの少しだけだけども
さみしくても
つらいので
壊してしまうよ
ばからしい
間違ってあげてしまいました…orz
ぷっつんぷっつんぷっつんぷっつん
あたまのなかが ぷっつん
ばくはつしちゃった ぷっつん
しょうゆガバ飲み ぷっつん
白目むきました♪
一滴しぼろう
少女であったこと
少女であったころ
セーラー服のリボンを結ぶときに
いつも
一滴ずつしたたってた
結ぶたび
気づかぬうちに
あふれだすほどのいまだから
いつかすかすかになってしまう前に
195 :
名前はいらない:2007/06/15(金) 00:13:52 ID:mTbShHb0
夜にまとわれたよるに
電灯のひかり滲んで
陰影がもうひとつの顔を
見せてくれる時間に
水の音遠くでちょろちょろ聞こえて
どこかでくびれた詩人が
盗み見してるの気づかず
速いテンポで舞うように歩き出す
蝶々ふたりが蜜を探して
“くすくす”
“くすくすくす…”
飛ぶの
少しずつ酸素を抜かれて
よどんだ空気と
なんでもいいよと
軽く言われて
よくわからないまま
量産する
しばるものはなにもないよ
なのに息苦しいのは
どうしてだろう
飽和し曇ったままのガラス
そのまま結露して
ほこりを含んだまま
おちた水溜り
そのままじわりじわり
腐っていくよ
女は馬鹿だった
髪をふりみだし般若の形相で
「あたしは!こんなもんじゃない!」
血走ったまなこ
狂気鋭く
裸足の足元
血だらけに
さわさわ風に乗った
木の葉囁く
「ね…
ホントは
わかってるん
でしょう…」
コテをひっそりつけてみる
気づかないまま
捻りあがった塔は
もう倒れそうだよ
見失ってしまう前に
粉々にしてしまえ 詩人ども
あのよなか
静かな住宅街
ぽつぽつ漏れる電灯
星はしずかに
見えなくて
誤解された一昨日のこと
知らないふりして
あるいた
かなしくて
言葉にならない気持ちは
しんしんと
体内に冷たく落ちてく
あるく
あるいてる
冷えた空気
頬を通りすぎてく
あしがいたいよ
でも歩くの
石垣をてとてと歩いていると
向こうから猫がやってきた
そいつは「我輩は猫である」と言った
わたしは「それなら我輩だって猫である」と言い返した
両者は行く手を一歩も譲らず
「てめぇぬっこぬこにしてやんよ!」
「こっちはフルヌッコだよ!」
ぬっこぬこぱーんち
雨上がりだとやっぱり涼しいな
勝手にうねるそりあがってく
感情具現化枕元
電気だけが
支えなんて時代
生身の重みを体温と
少々の気持ち悪さ
遠い浮遊感が
あなたおもうとき
まとわりついて午前
感情だけは生々しくて
彼女は軽々飛んでみせた
きらきらの瞳と
白く柔い肌
豊かな黒髪が舞う
戯れな遊びに
塗り潰されたりしてやらない
踊るように
手をのばし
踊るような
ステップで
自慢のワンピースがひらめく
まぶしく
あぶなっかしく
離れててもわたしたち
誰より近くにいた
あなたの周りで起こったこと
目にすることはなかったけど
言葉だけでつながっていられる
なんて
皆少し信じられないっていうね
空はつながってるとか
この風貴方にも吹いてますか
なんて
夢見がちなこと言わない
きみに会いたい
なんて
言わない
左手はじきとんで昨今
名もいわぬ土曜日東海道線
走ってる
目的地はかろうじてある
移動遊園地どこ
蛇女耳から
産まれてきたの
山菜取りの夕べ
知らない花摘んで食べた
夢なら誠
あいは知らない
わたしさけぶ
わたししゃべらない
わたしわらわない
わたし叫んでた
真夜中町寝静まる頃
わたし知らない
わたし
わたし守る
誰にも届かない叫び声
もうひとりの
わたし許してくれた
時間は寒天のよう
空気も寒天のよう
気づけば
どんどん我が侭に
なってゆく
優しい言葉忘れ
甘えて
言葉には悪魔いるの
少しだけならいいですか
何処にもいけず
さっきから行ったり来たり
立派な木ですね
しっかりした枝と幹
深い青の葉
わたしは持っていないものです
少しだけ雨宿りをしてもいいですか
もう
行き場所がないのです
本て高いな
巻貝ふるえる
こんな心地よさ
忘れていた
電波
しにたい
降り積もった雪の奥底に身を投げ込んで
螺旋状の泥を飲み込む
逆行する乱雑な図書室
僕らは眼球のようになれない
愛は楕円形をしている
なぜならそのほうが効率がいいからだ
あなたがいないと始まらない
僕の重心は
あなたに支えられている
本心を告げることなど
できるはずもなく
彼方を眺める
水面で踊る
境界
真っ白な世界の
渡り鳥とお菓子の包み紙と隣人の狂気の関係
名前を叩くと金属音がした
窓を開ける
死んだ風景
タバコを燻らす
雪景色が
淡さを増す
ざらついた世界の果て
捨てられた空き缶に
「未来」と落書きするあなた
ギリシア生まれの女神が同じクラスにいて、
潜るたびに水が透明である事に感謝した
訳など在るはずもなく 僕は笑う
昨日
薄明かりの中でぼうっと考えていた
あの頃のことを、あの冬のことを
懐かしくなんて無いならない
いつまでもならない、
けど
話したいことがスタックされ続け
上の方は既にグラグラしているようで
今見上げ眺めていると
いつかは崩れてなくなってしまうのかななんて
あの時あんな風に言わなければ
今も他愛の無い話を時々は交わし
その微かな存在を、キミの平凡な日常の音を
好きな音楽を、キミの見た遠い土地の色を
感じていられたのでしょうか、
失う程キミを得ていたとは言えないのだけれど
失ってしまっているということだけは確かで
確かめようの無い言いようの無い往きどころの無い
その類の感情は捨てて忘れて無くしてしまえばと思えば思うほど
入り込み出口がわからないのです
私は馬鹿ですか
忘れるも何もそんなことですらない
しっかりしよ
ねえ、思い出してる
何年前のことだったかしら
このくらいの時間だったかしら
一人きりの思い出として、
過去の甘い、いいえ苦い
ねえ、思い出してる
何度も読み返して
一人だけのものだけれど
あれは夢だったのかもしれない
そうだったのかもね、
もう忘れてしまえばよいのにね
234 :
名前はいらない:2009/01/29(木) 06:24:08 ID:lzYGB7zX
朱色age
235 :
名前はいらない:2009/01/29(木) 18:32:55 ID:4tnQieWI
あなたさえもう必要でないよ。
元気かなっていわれたら
そうともいえないけれど。
時々苦しくなるけれど
もう誰にも助けは求めない。
たどりついたのは一人だった。
これでいいんだよね。
迷子のわたしはもう忘れてね。
236 :
名前はいらない:2009/02/04(水) 21:55:42 ID:SNC5S4Qx
あなたと築きたいと思った未来
あなたは他の誰かと築いていくのね
時のボタンひとつかけ違えて
こんなにも未来は変わってしまうのね
ねえ、元気?
あなたが幸せならそれでいい
237 :
名前はいらない:2009/02/06(金) 19:27:41 ID:JxHopnfV
たすけて
こころがいたいよ。
238 :
名前はいらない:2009/02/06(金) 19:31:17 ID:JxHopnfV
たすけて たすけて
ことばにならないさけび
239 :
名前はいらない:2009/02/06(金) 19:47:14 ID:NnKl+Q1E
ことばにならないほどのさけびなら
人はキーボードで打てたりしない
240 :
名前はいらない:2009/02/15(日) 23:36:18 ID:AvY6TOqG
言葉にならない心の叫びをキーボードにたたきつけてみた
241 :
名前はいらない:2009/02/17(火) 15:00:08 ID:t96Yb1Lc
あなたのドレミはもうききたくない
私は虹色の絵が描きたい
鍵盤ごとふっとんじゃえばいい
私は竜巻をおこすから
絵の具がとびちって
あなた変な色してる ごめんね
今日もたわいのないことしてると思った?
ごめんあなたを切り裂いてた
だから二度と戻らない!
だってあなたを切り裂いてた
絵の具もぐちゃぐちゃにしてさ
ドレミはききたくないの
私が竜巻よ! 光る夢はどこへ?
混乱してないから
ぐちゃぐちゃになったあなたは
私の虹色だから ドレミを言わないあなたがアートだと
早く気づいて
あなたを知らないことにして
生きて行くことにしたのです
ドーナツの中心を食べたい