個々の評価する前にひとこと。
ただの「思想表現」でしか無い詩が多すぎると思う。
自分の想いを書き連ねただけってのは詩と言えるのだろうか?
梁山泊に書かれる様な詩を見ると、
必ずと言って良い程に世界観やモチーフがしっかりと造られてるんだよね。
この先はオレの主観だけど、
その「世界観」こそが詩の全てだと思う。
思想やら感動やらはその世界を彩る一要素に過ぎないのではないだろーか。
それじゃ、その考え方を前提にやたら抽象的に評価をしてみる。
文脈の間違いとかについては、直せば良い事だと思うんで言及しません。
一応伝わるように書いているつもりですが、
説明不足な箇所があるかもしれません。分からない所があったら質問・クレームをどうぞ。あと、この評価の仕方について他の人の意見も聞きたい所。