七は当て字はあまりしない。
読みに漢字を当てる→当て字
漢字に読みを当てる→当て読み
前も言った気がする。
944 :
名前はいらない:2007/08/22(水) 12:24:37 ID:8PgHmEUP
>>944 当て字、当て読みでググれ。七は当て字はほとんどというか全くしない。
当て字とか当て読みはともかくとして。
七さんは字面としての雰囲気も大切にしてるからね。
原曲に乗せる「詞」としても「詩」単体としても楽しむものだと思ってる。
だから当て読みもすんなりと受け入れられる。
ところで
>>938は当て読みの当てかたが古臭いとか幼稚だとかいっているが、
じゃぁ今風の当て方ってのはどんなのか教えて欲しい。
それがGARNET CROWの作風に合ってるかどうか考えてみてくれ。
幼稚発言にはスルーしておく。
948 :
947:2007/08/22(水) 21:40:54 ID:gVowVdRM
誤爆った・・何故?
949 :
名前はいらない:2007/08/29(水) 17:05:45 ID:n/cAayDK
過疎揚げ
そろそろ3ですねw
951 :
名無し@無名タレント:2007/09/02(日) 00:23:20 ID:q3PZ19jE
好きな気持ちはしょうがない! ネバー0エンド!
DVDで七さんのアップにキスしようとしたら おかもっちの手のアップ
にキスしてしまった。弦のさび臭かった。
もう一度挑戦したら ゆりっぺのアップになってしまった
森口博子のにおいがした。七さんそんなにいやがらなくたって!
七さんさいきん顔が変わってきた!整形とかではなく 女性ほくなってきた
DVDの顔は 女優のさくらに似ているように思う
大人のおっさんと恋をしているのだろうか? 結婚したりして
ショックだ!彼氏がいるのか? 気になる
変な人キタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!
昔はスレチって言ってたが。今では保守にみえる。
新曲出るまでずっとこんな感じかもw
AZUKI小説とか書かねーかなー
誰かAZUKIさんの小説かいてー。
新曲ガリレオのことが書かれそうな気がする。
閉じ込められ〜とか審問官をマージナルマンぽく言い方変えて詞にしそう。
月9で探偵ガリレオやるから、テーマ曲だったりしてw
つか七今度はどこ行ったんだ
ロケットてww
多分 種子島
きっとかぐや姫になったんだろうな
七なら宇宙へも行く。
962 :
名前はいらない:2007/09/15(土) 13:52:18 ID:n9q5pv6w
だれかヴィトゲンシュタインとの関連について詳しくお願いします。
表のサイトで誰かが言語ゲームを引き合いに出してレビューしてたけど
全然わからんかった・・・
>>962 AZUKIが公式の日記に映画監督デレク・ジャーマンの『ヴィトゲンシュタイン』のビデオが作られなくなったのを嘆く(アップリンクという配給会社)
これを受けて、会報vol8でファンクラブ会員から、
>『ヴィトゲンシュタイン』の文字を見つけてビックリ!私はデレク・ジャーマン監督の映画が大好きなので、AZUKIさんもご覧になっていたと知って凄く嬉しかったです。
AZUKIの回答
>デレク・ジャーマン監督映画好きですか!同じく何故か嬉しいですねー。初めて観たときはその世界の美しさに度肝抜かれました。
(中略)
>そして、その作品をもっと深く味わいたくて、関連作品、映画や本を行ったり来たりします。
また、会報vol14では、
>本屋では軽く立ち読みして、相性を確認してます。まず、海外文学コーナーへ、次は文庫。
>だいたい、ちくま→岩波→ハヤカワ→新潮→その他の順。そのあとノンフィクション→精神→哲学→児童書→旅行→新刊。
と哲学書も読んでいることもわかります。
ヴィトゲンシュタインの『論理哲学論考』は学者から文章表現の評価は頗る高い。
ちなみに、ヴィトゲンシュタインはスキニー他と同性愛の関係にあり、デレク・ジャーマンの作品でもその関係を描いている。
デレク・ジャーマンは同性愛をカミングアウトしており、作品にも同性愛を扱った作品が多い。
964 :
962:2007/09/15(土) 23:33:33 ID:n9q5pv6w
>>963 サンクスです。これ見ると、どうも映画というか監督が好きで
ヴィトゲンシュタインは二の次って感じに読めますね。
同性愛か・・・まさかそういう趣味がw
オスカー・ワイルドもその系統の人だし、
そういう禁忌的・耽美的なものへ美を感じるんだとオモw
966 :
名前はいらない:2007/09/23(日) 14:36:55 ID:qnG/ucVa
1000まであと少し
>>965 そういう人って変わった人が多いw
腐女子か、ものすごく美意識の高い人か・・・
晴れ時計のモチーフに(多分)なったレイモン・ペイネ
もアダルトな作品が多かったような。
ワイルドまでいってる所でもう腐女子の程度の
低い妄想話は超えたな。これは本物。
どうでもいい
>>968 ワイルド、ノヴァーリスは大学の講師とかにも研究してるのはけっこういるね。
ロマン主義の文学は嵌まると絶版が多くて大変なんだよなぁ。
ペイネはリトグラフは見たことあるけど、よくは知らないんだよね。レンブラントは相当見たけどね
>>963 さすがに原書では読んでないのかなその本屋の巡回ルートを見ると
ちょっと期待してたが
972 :
名前はいらない:2007/09/28(金) 09:45:56 ID:i/l/ts6l
そろそろ次スレだな
とりあえずテンプレだけ作っておいて
立てるのは980超えてからでいいんじゃない
では埋めにかかりますか。
前のほうのJewel Fishの解釈に違和感を覚えていたので、
自分なりの解釈を投下してみる。
Jewel Fish=大きな夢を抱いて海外に飛び出そうとしている君(男)
主人公=その恋人(女)
もうすぐ海外に行ってしまう君と最後の時を過ごす二人
ぎりぎりの時間まで別れを引き延ばすが、電車の時間に間に合わなくなりそう
になって走り出す。通り雨を口実に雨宿りをして一旦休んでいるが、
止むのを待ちきれない君は雨の中、飛び出していく。私も後に続くが赤信号
になる寸前のところを君は強引に渡ってしまい、私と離れ離れになってしまう。
涙をこらえながら人ごみの中を走っていく君を呆然と見送る私。
以下 SO CUTE までは割愛
問題の「引き金は腕の中で」は前段の心の中のSO CUTE なイメージが、突然、
君ともう二度と会うことはないという絶望感に取って代わっていくキッカケ
みたいなものを表現しているのではないかと思う。
私は手を顔の近くで組み合わせるように立っていて、腕の中=自分の胸=心の中
という感じ。
「目隠ししたまま雨にうたれている」のは急に悲しくなった私が信号のところで
手で顔を覆って通り雨にうたれながら泣いている情景。
最後はもう2人会うことはないでしょうから、今までの2人の想いや思い出を
海に沈めてしまいましょう。君も私のためにそうして欲しい。
そんな感じかな。長文スマソ。
975 :
974:2007/10/07(日) 00:07:51 ID:zChp0vlI
うわ。sageのスペル間違えてageてしまった。すまん。
>>974 JewelFishは、映画アリゾナ・ドリームの情景描写度が非常に高いと思う。
この曲聴いてると、映画のシーンがプカプカ浮かんでくる。
この曲も映画アリゾナ〜もどっちも好きだから楽しい。
>>974さんがアリゾナ〜未見だったら、観てみては?
レンタル屋だったらジョニーデップ欄にあると思う。
解釈をストーリーにして行う人のが多いのかな。
私は映像的なイメージがバンと思い浮かんで、そのイメージの中で曲を聴いてる。
だから解釈と呼べるようなものはせずに聴いてることのが多い。
人それぞれなんだなぁと思う。
なので、974さんもアリゾナ〜観たら、ストーリー的なものの想像の余地がなくなってつまんなくなるかも。
そこまでは責任持たないです。
逆にこの映画観てたら、すごいなと思う。
アリゾナドリーム…偶然だけど観た事ある。超眠かったw
979 :
974:2007/10/07(日) 21:15:02 ID:zChp0vlI
>>976 サンクス。アリゾナドリームは見たことないです。今度見てみます。
自分もいちいち解釈して聴いたりすることは少ないですね。
特にガネは抽象的な歌詞が多いし。
ただJewelFishは、歌詞見たときに何故かストーリー的なイメージがすぐできてしまった。
このスレ見つけたの1週間ぐらい前なのですが、前の方のレスでのこの曲の解釈が
自分のイメージと違っているのが多かったので、ちょっと自説を投下してみたと
いうところです。
まあ解釈は人それぞれでかまわないと思います。
”君”が交通事故で死んだ説や、その他いろいろな解釈があるんだなと思って
感心しました。
エミール・クストリッツァ監督は「アンダーグラウンド」「黒猫・白猫」が好きだな。DVDも持ってたりする。
>>979 ル・コントの「髪結いの亭主」は見たか?必見だぞこれは。
七さんのお気にだもんねw
982 :
974:2007/10/08(月) 11:26:34 ID:4Vc/Bi1I
>>980 髪結いの亭主って「in little time」のモチーフになっているといわれているやつですね。
今度見てみます。いろいろ見なきゃいけないなw
そういえば「Endless Desire」はグレース・ケリーや「風と共に去りぬ」のスカーレット・オハラ
とか、そういうひと花咲かせた映画スターのイメージが歌詞に含まれている
というのを見たことがある。七さん映画好きなんだな。
七さんは映画も小説も絵も音楽も好きだけど、全部洋物だよね
七さんの詞のモチーフになった映画で髪結い〜って結構推されるよね
なんで?
>>982 「風と共に去りぬ」ってば、南北戦争を背景としたスカーレットの壮大なツンデレ物語にしかみれない…
駄作じゃないっすよ。好きな人はすごい好きだし。
スカーレットを演じたビビアンリーの実人生の方が確かにモチーフになりそうな気はする。
>>983 洋物ってなんか言い方がエロいよ。エロスじゃないよ。エロい!!
スカーレット・オハラに昔憧れていたって書いてたよな。
今見ると痛切な女性だったとも書いてたけど。
>>983 歌詞で影響をうけたのは吉田拓郎の「人間なんて」とか
山崎ハコの「呪い」ってJGMでは言ってた。
この時は他の面々は洋楽あげてたけど
ナナーだけ邦楽挙げてた。
>>984 髪結いの亭主は普通に観て面白いと感じやすい。ナナーの世界観とも合う映画だから。
ル・コントの代表作で映画評論サイトでも評価は高い。
>>986 髪結い〜がリスナーの感応力と七さんの世界観を結ぶ接点になりやすいってこと?
しつこくてホント申し訳ない。
>>984 そうか、スカーレットは役名だから、役者のビビアン・リーの方のことかもしれない。
Wikiで調べたけど、この人、波乱に富んだ人生を過ごしたんだな。
まさに感情の赴くままという感じ。躁鬱病に悩まされていたなど
「哀しみのように纏うEndless Desire」という歌詞がぴったりなイメージだ。
この曲、初めて聞いたとき、イントロとか曲の雰囲気がほかとかなり違ってて、
結構衝撃的だったなw。
とりあえず髪結いを観てドリアンを読めばいいんじゃね?w
小豆の歌詞は題材の作品を知れば知るほど
面白くなってくる。どこでどう作品の表現が生かされているか
探すのが楽しいね。
まあ題材を知らないで自分の解釈を
広げていくのもまた面白いけどね。歌詞の世界一つで曲聴いた時に
浮かんでくる情景や思いって結構変わってくるよね。
このごろはアレンジと同じくらい歌詞って曲に必要な要素なんじゃないかって
思うようになってきた。
はじめ 水のない晴れた海へ は月のことをうたっているんだと思ってた。
月面に晴の海っていうのがあるから。月に水はないっぽいし。
人魚の姫のことをうたってると知ってから、月と人魚のことを想像しながら聴いてた。
海から舞い上がってやっとたどり着いた地上は実は月だった… みたいな。
静かすぎる… みたいな。こういうお話がないものか探していたりする。