1 :
名前はいらない:
詩人って、
自分の言わんとしている事をわざと抽象化して
自分の低能ぶりを隠蔽しようとしてるだけだよな?
他になんかある?
2 :
Akila ◆kilLErkG.Q :04/12/25 19:46:47 ID:L5ObpBTb
2
詩はいいよー何がいいのかわからんけどー
>>1って、
自分の言わんとしていることをわざと疑問形にして
自分が人の意見などハナから聞かない器の小さい人間だと
いうことを隠蔽しようとしてるだけだよな?
他になんかある?
4 :
名前はいらない:04/12/25 19:58:11 ID:yLE9iXVM
感受性全くなし
>>1失格・・・・・・・・・
智恵子抄をお勧めします
>>1から出直し
5 :
1:04/12/25 20:00:47 ID:062LkglP
>>3 >
>>1って、
> 自分の言わんとしていることをわざと疑問形にして
> 自分が人の意見などハナから聞かない器の小さい人間だと
> いうことを隠蔽しようとしてるだけだよな?
> 他になんかある?
否。 前者が成り立たない故に後者は質問として成り立たない。
君達が
>>1を否定したいのならば前者が虚であると証明するのみ。
俺は時間がないんだ。はやくしろ。
>>5 だ か ら
何故前者が「否」なのか説明してください。
7 :
1:04/12/25 20:05:31 ID:062LkglP
>>6 「否。前者が成り立たない故に」
この部分から、「否」は暗示的に「前者が成り立たない」と
言っている、ということを推論できるだろうが。
もうちょっと考えなさい。
>>4 「智恵子抄」って本か? 何系?
8 :
名前はいらない:04/12/25 20:05:58 ID:yLE9iXVM
高村光太郎作
「人に」
いやなんです
あなたのいってしまふのが
花よりさきに実のなるような
種よりさきに芽の出るような
夏から春のすぐ来るような
そんな理屈に合わない不自然を
どうかしないでいてください
型のような旦那様と
まるい字を書くそのあなたと
こう考えてさえ何故か私は泣かれます
続きは「日本図書センター」の智恵子抄をどうぞ
ナモナモ。
9 :
名前はいらない:04/12/25 20:09:00 ID:yLE9iXVM
チシアンの絵が鶴巻町へ買い物に出るのです
うっもうダメーーーーー!!
普段読んでいる音楽や書物が流行物なのでは?
>>7 dakara
「前者が成り立たない」という結論に至るソースを示せと言ってるんだよボクちゃん。
頭悪いなあ。
>>8 >>1は「ドーテイ」ですな。
11 :
1:04/12/25 20:12:25 ID:062LkglP
ん、
>>7 は間違い。忘れろ
>>6 > 何故前者が「否」なのか説明してください。
質問はこう:「自分の言わんとしていることをわざと疑問形にして
自分が人の意見などハナから聞かない器の小さい人間だと
いうことを隠蔽しようとしてるだけだよな?」
この質問は吾のセンチメント(sentiment)を対象にしている。
この場合、フレームのレファレンスは「吾」だ。
吾の答えのみが君の質問の真偽を決定する。それで
答えはこう:「"自分が人の意見などハナから聞かない器の小さい人間だと
いうことを隠蔽しようとしてるだけ" が虚である故に質問は虚」
13 :
1:04/12/25 20:14:11 ID:062LkglP
ところで、オスカー・ワイルドってどうなん?
>>11 何だやっぱネタスレだったのか・・・
これからおまいがこのスレをどうやって維持していくやら・・・
15 :
1:04/12/25 20:19:01 ID:062LkglP
>>14 > 何だやっぱネタスレだったのか・・・
君が吾の論理を理解していないだけだろ?
理解しているのであれば次の質問はこうなるはずだ:
1. "自分が人の意見などハナから聞かない器の小さい人間だと
いうことを隠蔽しようとしてる" は真か虚か?
2. もし 1 が真であるのならば、 "自分が人の意見などハナから聞かない器の小さい人間
だということを隠蔽しようとしてる" 以外の "自分の言わんとしていることをわざと疑問
形" にする要因は何であるのか?
ちゃんと吾の発言を理解してから書込みしなさい。
16 :
1:04/12/25 20:20:07 ID:062LkglP
>>8 > 高村光太郎作
>
> 「人に」
> いやなんです
> あなたのいってしまふのが
>
> 花よりさきに実のなるような
> 種よりさきに芽の出るような
> 夏から春のすぐ来るような
> そんな理屈に合わない不自然を
> どうかしないでいてください
> 型のような旦那様と
> まるい字を書くそのあなたと
> こう考えてさえ何故か私は泣かれます
>
> 続きは「日本図書センター」の智恵子抄をどうぞ
> ナモナモ。
で、これは何がいいの?
17 :
1:04/12/25 20:22:59 ID:062LkglP
ところで、「詩のよさについて。」みたいなテキストってあるの?
なんか詩を書く技法みたいなのあるんか?
わからんねやけど
例えば北杜夫・・・
この人は斉藤茂吉の次男だ
「ぼくのおじさん」より引用
綺麗なバラにはトゲがあり
といって
汚いバラにまでトゲがある
ネムの木の、そばに行っては
ネムの若葉はねむたげに
タイヤキの香りにあこがれる
これも詩だ
彼は芥川賞作家である
ということを私は最近知った
19 :
1:04/12/25 20:25:57 ID:062LkglP
てか、おまえらが「詩のよさ」を答えてみろよ。
「よさ」もわからずに詩を読んでんの?
時間の無駄やん
正直なところ読んでみるしかない
話はそれからだ
本物・・・を、なんですよね
21 :
1:04/12/25 20:32:49 ID:062LkglP
>>18 それは抽象化しすぎている為に、解釈に幅がありすぎる。
それに 「バラ」の部分と「ネム」の部分が non-monotonic (irrelevant; 関連性がない)。
> 綺麗なバラにはトゲがあり
> といって
> 汚いバラにまでトゲがある
広すぎ。
> ネムの木の、そばに行っては
> ネムの若葉はねむたげに
> タイヤキの香りにあこがれる
これも広すぎ。
小学生が書いたように感じられる。完全に non-monotonic。
例えば黒田三郎の
僕は見たのである
一人の少女を
屋上から身を投げるように
僕の頭上に落ちてきたのである
そのとき
あなたがささやいたのだ
失うものを
私があなたに差し上げると
ところどころ抜粋・・・
頭上から落ちてきたは何をさすか
これはあなたが感じるしかないのである
23 :
1:04/12/25 20:40:29 ID:062LkglP
>>18 その詩は、自分の言わんとしていることをわざと抽象化して、
読者の解釈の幅を広げようとしているだけ。
「あわよくば、自分の意図以上に詩が解釈されるかもしれない!」
「それで賞もらえたら、ラッキーだなー。」
その人もこんな感じで書いたんだろう。
まったくズル賢い。
25 :
1:04/12/25 20:47:26 ID:062LkglP
>>22 > 僕は見たのである
> 一人の少女を
> 屋上から身を投げるように
> 僕の頭上に落ちてきたのである
↑で言われているように、落ちてきたものはその「少女」だろ?
> そのとき
> あなたがささやいたのだ
勝手に「少女」から「あなた」と、サブジェクト(対象)をすり
変えている。非論理的。むちゃくちゃ。
> 失うものを
> 私があなたに差し上げると
「その少女」の「失うもの」か、「僕」の「失うもの」か
明示されていない。意味不明。
>>1は何が言いたいのか
嫌いな人をなくしてキリストのように博愛主義になれと言いたいのか
私は人間である
好きな人もいれば大嫌いな人間もいる
自分が嫌われ者になることもよくある
たとえばわたしはほとんどの学生時代を
嫌われ者として過ごしている
私を嫌いな人間もいると言うことです
それが何か?
28 :
1:04/12/25 20:56:10 ID:062LkglP
>>26 >
>>1は何が言いたいのか
何:「何か言いたいことあんだったら普通の文章で書け」
「いちいち、詩で書くな。」
「自分の言いたいことをまぎらわすな」
> 嫌いな人をなくしてキリストのように博愛主義になれと言いたいのか
は? どっから来たんだ、それ?
> 私は人間である
知っている。
> 好きな人もいれば大嫌いな人間もいる
> 自分が嫌われ者になることもよくある
聞いていない。
>>1 は嫌いな人間は全くいないと言うことですか
可愛そうだから全人類を博愛していて
嫌われ者になったことにもないということでFA?
30 :
1:04/12/25 20:59:05 ID:062LkglP
>>27 > たとえばわたしはほとんどの学生時代を
> 嫌われ者として過ごしている
> 私を嫌いな人間もいると言うことです
> それが何か?
それが有効な質問であるには、
君が「嫌われ者として過ごしている 私を嫌いな人間もいると言うことです」
ということを吾が聞きたいであろうという仮定が真でなければならぬ。
しかし、それは「虚」である故に、「それが何か?」は無効。
嫌いな人間でもボランティアで結婚もできる人?でFA?
32 :
1:04/12/25 21:00:16 ID:062LkglP
>>29 >
>>1 > は嫌いな人間は全くいないと言うことですか
> 可愛そうだから全人類を博愛していて
> 嫌われ者になったことにもないということでFA?
つか、おまえはどこから人の「好き嫌い」を持ってきたんだ?
全然トピと関係ないんだが。
相手が嫌いだということを仮定して
相手の感情を読み取り
近付かない、
振られたこともよくある
それが何か?
34 :
1:04/12/25 21:03:16 ID:062LkglP
>>33 > 相手が嫌いだということを仮定して
> 相手の感情を読み取り
> 近付かない、
>
> 振られたこともよくある
> それが何か?
聞いていない。トピとは無関係。
そっかそか。君は寂しいんだな。愛してくれる人がいないのか?
慰めてほしいのか?
ふふふ
在日でもヤクザでも誰でも結婚できる博愛主義者?
吐き気を催すほど不愉快なストーカーと付き合うのも
非常に楽でFA?
36 :
1:04/12/25 21:06:45 ID:062LkglP
>>35 > 在日でもヤクザでも誰でも結婚できる博愛主義者?
> 吐き気を催すほど不愉快なストーカーと付き合うのも
> 非常に楽でFA?
精神が通常ではないんだろ? さっきからトピとは関係のない
質問をしてくる。 しかも同じタイプのな。
君の心が手に取るようにわかるぞ!
ふふふ。もっと苦しめよ
そのツケは雇った本人に返るに一票なんですけれど
さ よ う な ら
38 :
1:04/12/25 21:11:06 ID:062LkglP
>>37 > そのツケは雇った本人に返るに一票なんですけれど
> さ よ う な ら
どうした、そんな所で逃げてしまうのか? 君がいつもそう
してきたように・・・
もっと強くなれよ。
ふふふ
39 :
1:04/12/25 21:12:25 ID:062LkglP
ところで君は女性なのか?
恨まれた原因は、何と読みますか?
雇う気ありませんです、以上。
20年でも苦しんでも負けません
42 :
1:04/12/25 21:16:37 ID:062LkglP
君の性格
君の他人への恐れ
君の弱い心
43 :
1:04/12/25 21:22:56 ID:062LkglP
>>41 > 雇う気ありませんです、以上。
> 20年でも苦しんでも負けません
君の苦しみは君の世界の色と偏見。
それ見る視点を変えてみれば
世界が一変するであろう。
苦しみなど君の心の中にしか存在しないのだから
すごく意味のある詩版のスレでつね。
このスレのこんごの展開と、結論を、きたいしまつ。
45 :
1:04/12/25 21:36:17 ID:062LkglP
>>yLE9iXVM
助けてやろうか?
詩で君の絶え間ない不安を断片的に昇華するより、
やはり人間とだよ。
人間との生身のコミュニケーションは常に詩を超越する。
いいえ。結構です。お断りします。このままで。
47 :
名前はいらない:04/12/25 21:58:03 ID:Op0NvOoa
例のアンチポエムコテがよだれ垂らして来そうなスレだなww
48 :
1:04/12/25 22:14:41 ID:062LkglP
>>46 保守的だな。
いっつもそんな感じで本心を他人に言えんのだろう?
ふふふ。かわええのね
>>47 俺はポエトリーに反対している訳ではない。
情報の浸透性としては非効率的ではあるがな
49 :
1:04/12/25 22:15:22 ID:062LkglP
>>yLE9iXVM
コテハン付けなさい。
正直に正体を暴いてあげましょう。
あなたは影。本体もない。
優しさも幻
怖さも幻
違いますか?
いくとおりもの人物を演じることができるあなたは影
52 :
名前はいらない:04/12/26 15:33:08 ID:0PkzDv++
もう終わり?
53 :
名前はいらない:04/12/26 17:39:20 ID:lidSZhOu
イエーイ!ヌカ味噌!
54 :
1:04/12/26 17:49:42 ID:LOJiNFkE
>>50-51 そう構えんなって。人間、仮面無しでは他人と接っすることはできないが
より鮮明な影はより正確に本人を写しだす。
55 :
名前はいらない:04/12/26 17:52:12 ID:lidSZhOu
>>54 はじめまして!!
あなたは詩のよさが分からないんですか?
56 :
1:04/12/26 17:57:37 ID:LOJiNFkE
57 :
名前はいらない:04/12/26 18:01:56 ID:lidSZhOu
詩のよさがわからないのは、詩が必要ないからですよ。
文字列に、基本的な意味を持たせるのは作者ですが、それに意味を付加して
自分なりに解釈するのは読者です。
ですから、読者の心理状態によって意味はさまざまに変化するのだと思います。
必要のない方には、ただの難解な文字列でしかないんじゃねーでしょうか。
>>58 読者側に価値を与えるのが小説であり歌詞であり、読者側の解釈に依存しなければ価値を示せぬ言葉の羅列が脳内妄想に依存したポエムであると
お前の発言は上記の一文を肯定している 読む側も読む側で「ああ、これはこんな意味なんだ」と都合の良い理解を借りて自己満足に耽る
意味ありげな言葉だけ残せば作者側も逃げ道も作れ責任を負わなくて良い 無価値の連鎖よ
>>59 まぁ、作者を攻撃的な視点で見れば、詩なんてそんなもん。
むしろ明確なメッセージを持たせて少数に共感を得るより、
どうとでも意味の取れる薄い詩のほうが大衆受けするのも事実。
詩なんて、意思と自我の固い人間から見ればただの文字列だろうよ。
自我の弱い人間は、文字列から自分なりに慰めの言葉を拾って、
作者に勝手な希望を描くんだろうね。それが詩なんじゃね?
1は、詩に価値を見出せないからといって、それを疑問に思う必要はないよ。
キミには、詩が必要ないってことなんだろうから。
強い人間なんだろうさ。
まぁ詩が無価値なのには変わり無き揺ぎ無い事実 未だに思春期から抜け出せず頭の中で考えて妄想ですよ妄想 キモイキモイ
>>1 言ったら、キモい、ウザい、キザな人になっちゃうんだもん
>>1 抽象化は一つの手段です。
言わんとしていることを読み手或いは聞き手に伝えることが重要なのであって、
その為の手段を自分の低能ぶりを隠蔽する事と安易に結びつけないで頂きたい。
ちなみに、
>>1さんは発せられる言葉全てに意味が存在することを前提としてお考えですか?
>>1 そう思うなら何故ここに訪れた?
何故糞スレを建てた?
あんまり他人に迷惑かけないほうがいいよ。
>>63-64 コーゆぅ人間が存在するから詩のレベルは何時まで経っても改善されないのね 所詮は今の現状に心底満足できるレベルか
66 :
63:05/01/08 23:34:07 ID:sNGuB99T
>>65 私のレスで何故その様に考えたのかを説明して頂きたい。
今の現状に満足していたら寧ろ詩など詠みません。
加えて「詩は無価値」と言いながら「詩のレベルが改善されない」と言っているからには、
何かしら「改善された詩」なるものがあると?
>今の現状に満足していたら寧ろ詩など詠みません。
支離滅裂も良い所だなチビ(プゥ
低質な作品ばかりである今の現状を認識できぬ程の能力しか持たぬか 必要のない存在よの
68 :
寂法師:05/01/10 23:04:50 ID:gN8nptxu
詩は小説より気楽に読めます。
小説より短いから。
そこがいいですよね。
69 :
66:05/01/11 01:29:59 ID:Dqcu0JIa
> >今の現状に満足していたら寧ろ詩など詠みません。
>
> 支離滅裂も良い所だなチビ(プゥ
> 低質な作品ばかりである今の現状を認識できぬ程の能力しか持たぬか 必要のない存在よの
現時点で質問に何一つ答えない、批判ばかりで行動も何も起こさない、
高質な作品を作ろうともしないあなたの方が余程非建設的であり、
それこそ詩を語るコミュニティにおいてあなたの存在は必要ありません。
ついには人に教えを請うまでの存在に成り下がったか 都合よくもこの俺様と対等な立場とでも錯覚したのか。
この優しい俺がなんでも答えてやるよ 無理煽らんで教えて欲しいこと言ってみろや、ホレ、ホレ、 m9(^Д^)プギャー
>>70 それじぁしつもんです先生w
先生はここに何しにきてるの?
もう先生コノ板にいるいみあるの?
そんなにえらぶって、現実でつらいことありすぎ?
そんなに誰かにかまってほしいの?
そんなにリアルで友達いないの?
ねぇ、先生?w
72 :
69:05/01/12 01:13:53 ID:SjRQGn9X
>>70 それでは遠慮なく質問させて頂きます。
まずは依然として答えられていない質問ですが、
師は「詩は無価値」と書かれた後「詩のレベルが改善されない」と書かれているということは、
師は何かしら「価値のある詩」あるいは「改善された詩」というものがどういうものであるかを
具体的かつ理論的に説明できるのだろうと私は察しました。
第一にその「価値のある詩」「改善された詩」が何たるかをお答え頂きたい。
73 :
名前はいらない:05/01/12 18:55:11 ID:eG/HeeuW
なに? ◆PhxXOOBGGU の質問スレになっちゃったのココ?
74 :
名前はいらない:05/01/12 18:55:48 ID:eG/HeeuW
あ、なんかIDカッコイイ
75 :
はなまる:05/01/12 19:09:40 ID:KXvtNJay
76 :
寂法師:05/01/12 23:16:23 ID:LiHxWyV0
私の発言は何の波紋も呼び起こしませんでしたね。
小説より長い詩もあるよな
78 :
名前はいらない:05/01/13 20:14:30 ID:N7NtJgM9
短い小説もあるよね 2ページとか
>>71 俺様が偉ぶってると思う時点で問題がある 輝ける俺の才を認識できぬ卑屈な能力だから貴様の視覚にそう写るのさ
ってかお前みたいなのがいるからこの板に来てやってんだろが感謝しろや いい加減田舎の養豚所に帰れ鼻ブタ雑魚
>>72 うんうん、貴様は「価値のある詩」と「改善された詩」を教えて欲しいんだな 最初からそー言いなさぁーい
価値のある詩ってーのはギヨームアポリネールのような詩だな、図書館で読んだぞ アレは普通に良かったぜ
改善された詩ってのは改善の余地が残るこの板の腐れ作品オンリーの現状の中で1%も満たぬ部類の事よのう
で、テメェは低級な作品を掲げ価値を認めろとでもホザクのか?膨大な時を詩の製作に費やし行き着いた果てがコレか
哀れな末路よの
>>73 おぅよなんでも言えや >1の意思は俺様が受け継いだ
80 :
名前はいらない:05/01/14 23:18:09 ID:ZUdp5C9e
>>79 お前相当頭悪いな。明日あたり息の根止めてやるから待っときなw
一応確認しておくが、お前ネタでキャラ作ってる訳じゃないよな?w
>>80 でも、こうゆうキャラがいないとコノ板が活気付かないのも事実かと。
>>80 んだとグズ テメェみたく凡人は俺様の才を理解できるとでも夢見るかブタ シネ雑魚
おら質問あんならこいよオラ
83 :
72:05/01/15 01:27:10 ID:on2+pPam
> うんうん、貴様は「価値のある詩」と「改善された詩」を教えて欲しいんだな 最初からそー言いなさぁーい
寧ろあなたが質問の意図を殆ど読めていないところに問題があります。
アポリネールを原文のみで読まれたかどうかは知りませんが、
私は少なくとも訳詞と原文とを並べて読んだ事があります。
確かに良い詩があると思います。
しかし彼の作品のどこに価値を見出したのか迄説明して頂きたい。
先のあなたの説明は「理論的」でない為に質問の回答であると言えません。
後、私自身この板に掲載された作品は稚拙なものばかりであると認識しているので、
わざわざあなたにそれらに対して価値を見いだせと言いませんし、
またそれらと同じ考えしか持っていないと思われているのは残念でなりません。
84 :
論文のぶつ切り:05/01/15 01:37:28 ID:CWb6g/Z1
環境に適応して
虫は本能 生と死の 洗練
獣は 学習
好奇心が 飽き に変態
先人の学習
結果
余暇 に満ちた 人生
餓えた 好奇心
襲い掛かる 飽き
娯楽を 芸術に
自身 を美化し
それ以外 卑下
誰も血を流さずに
学習の妨げにならない
狂気 防止法 の一つ
「詩なんて意味ねー」
って派と
「そうは言うが結構いいモンだぜ」
って派が混濁するかと思ったが
「いまの詩なんてつまんね」
「俺はこういう詩しか認めねー」
って内容になってきてるな。ちと残念。
86 :
名前はいらない:05/01/15 08:16:57 ID:qTPhRMJz
>>82 >アポリネールを原文のみで読まれたかどうかは知りませんが、
私は少なくとも訳詞と原文とを並べて読んだ事があります。
確かに良い詩があると思います。
「確かによい詩がある」が主旨なら前の2行は不要。ただの自慢デスネ
というか文脈として繋がっていない。
>後、私自身この板に掲載された作品は稚拙なものばかりであると認識しているので、
わざわざあなたにそれらに対して価値を見いだせと言いませんし、
またそれらと同じ考えしか持っていないと思われているのは残念でなりません。
(何様だよ!)2行目の「それら」が明らかに「この板に掲載された(稚拙な)作品」
を指しているのだから、3行目の「それら」は「それらの作者」等の表現にすべきです。
結論:おまえの文章も充分稚拙
:アンダアとまともに絡むなんてそれこそ無価値
87 :
名前はいらない:05/01/15 17:38:11 ID:Ly+1QAyB
61 名前: ◆PhxXOOBGGU [ ] 投稿日:05/01/01(土) 18:07:13 ID:kir5MeV7
まぁ詩が無価値なのには変わり無き揺ぎ無い事実 未だに思春期から抜け出せず頭の中で考えて妄想ですよ妄想 キモイキモイ
72 名前:69[sage] 投稿日:05/01/12(水) 01:13:53 ID:SjRQGn9X
>>70 それでは遠慮なく質問させて頂きます。
まずは依然として答えられていない質問ですが、
師は「詩は無価値」と書かれた後「詩のレベルが改善されない」と書かれているということは、
師は何かしら「価値のある詩」あるいは「改善された詩」というものがどういうものであるかを
具体的かつ理論的に説明できるのだろうと私は察しました。
第一にその「価値のある詩」「改善された詩」が何たるかをお答え頂きたい。
79 名前: ◆PhxXOOBGGU [ ] 投稿日:05/01/14(金) 23:13:15 ID:3zWSJUZP
>>72 うんうん、貴様は「価値のある詩」と「改善された詩」を教えて欲しいんだな 最初からそー言いなさぁーい
価値のある詩ってーのはギヨームアポリネールのような詩だな、図書館で読んだぞ アレは普通に良かったぜ
改善された詩ってのは改善の余地が残るこの板の腐れ作品オンリーの現状の中で1%も満たぬ部類の事よのう
で、テメェは低級な作品を掲げ価値を認めろとでもホザクのか?膨大な時を詩の製作に費やし行き着いた果てがコレか
哀れな末路よの
おいウリ、お前は
>>61で詩は無価値と断じておきながら
>>79ではギョ―ムアポリネールとやらの詩を価値のある詩と言っているな?これは矛盾だな?
>>72はそこを突いてるんだがお前はそんなことに全く気づかず無邪気に「価値のある詩」を挙げているわけだ。白痴野郎wwww
で、なぜ
>>72が低級な作品に価値を認めろという主張に取れるんだ?そんなことはどこにも書いてないんだが?お前頭大丈夫か?
88 :
名前はいらない:05/01/15 17:42:55 ID:Ly+1QAyB
>>82 質問してやろう。
「詩は無価値」と定義づけたお前が一方で「価値のある詩」を挙げられるのは何故だ?明確に答えてもらおうかww
もう一つ、
>>72のどこをみてお前は「テメェは低級な作品を掲げ価値を認めろとでもホザクのか?」などとホザイてしまったのか?
お前の思考回路の奇形を是非晒してもらいたいwwwwwwwwwwwwwwwwww
89 :
名前はいらない:05/01/15 17:44:14 ID:Ly+1QAyB
もうひとつ、お前の才能って何だ??????????Wwwwwwwwwwwwwww
90 :
名前はいらない:05/01/15 20:07:23 ID:oG7hhMrR
人それぞれ感性が違うんだから、詩を否定する人は、社会に五万といますよね。
自分が良いと思うものだけ認めれば良いと思う。
難しい理論で説明されたところで、ピンと来ない人がほとんど。
詩というのは人が言葉を美表現したものだから、理論や理屈にはまることはないよ。
詩を作った人は、分かってくれる人が分かってくれるだけで満足しないと…。
ウザイと思う人たくさんいるよね。別に自分の価値観を他人に分かってもらおうとしなくても良いじゃん。
92 :
83:05/01/16 01:07:49 ID:Cdm3IEPh
>>86 >
>>82 > 「確かによい詩がある」が主旨なら前の2行は不要。ただの自慢デスネ
> というか文脈として繋がっていない。
そう捉えられるのは私の文章の稚拙さ故であり、それは申し訳なく思っています。
先の文章は逆に謙遜の意味として書きました、私はフランス語を充分読める人間ではありませんので。
> (何様だよ!)2行目の「それら」が明らかに「この板に掲載された(稚拙な)作品」
> を指しているのだから、3行目の「それら」は「それらの作者」等の表現にすべきです。
失礼致しました。以後誤植等無いように致します。
> 結論:おまえの文章も充分稚拙
私の文章が稚拙である事は認めます。
> :アンダアとまともに絡むなんてそれこそ無価値
執拗に絡んだ結果何かしら面白い物が出ると予想したのでやらせて頂いています。
全く無価値であると私が判断し次第このスレに書き込むことを辞めます。
あー俺様のレスに食い付いてくる香具師が多い事多い事 で、コイツら相手にしなきゃならへんの?
世界的に名声を得た詩人アポリネールを否定する馬鹿が出てくるし w連呼してくる生物も湧き出てくるし
>しかし彼の作品のどこに価値を見出したのか迄説明して頂きたい。
ってかお前読んだ事あるの?ないの? アポ読んだ読書感想文書けってか支離滅裂もココまで来たか貴様は
で、
>>92でなに最後に逃げ道作ってんのよ 詩の肯定派もアホばかりだな
94 :
名前はいらない:05/01/19 08:21:27 ID:Elv6saVr
>>93 >87
>88
>87
>88
>87
>88
>87
>88
>87
>88
>87
>88
>87
>88
早く答えろやゴミ野郎wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwWWWWWWWWWWWWWW
ぉ、結構釣られてるじゃねーか
ったくもーしょーもねーなどこのスレもよ
97 :
名前はいらない:05/01/21 20:30:34 ID:sOLEUhlE
>>96 ウリ逃亡WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
98 :
名前はいらない:05/01/21 20:52:29 ID:yFaBoI48
「詩は無価値」である。しかし「価値ある詩」は存在する。この相反する言葉が持つ意味、それは・・
アンダーバーに絡んでる香具師はギヨームアポリネール読んだことないんかな?
99 :
名前はいらない:05/01/21 21:07:31 ID:yFaBoI48
読んだらもうかまうなよ。うざいから。
キミにはやるべきことがあるだろ?
100!!! ⊂($ω\⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
やれやれこんな流れで100突破したのか
>>1は逃げるしもーイヤネ
102 :
名前はいらない:05/01/24 20:46:17 ID:2I/+9jYV
103 :
名前はいらない:05/01/25 01:10:03 ID:SD2+jEo+
詩をこの板に発表してる人に聞きたいんだけど、一体何を望んでるの?
例えば自分の書いた詩に共感して欲しいとか
自分のセンスを磨きたいから批評してもらって高みを目指したいとか
色々あると思うんだけど、出きるだけ分かりやすく教えて欲しい。
ストレス発散と暇つぶし〜。
私はそんなトコです。
だからね、過疎っててもあんま関係ないのよね。
じめじめシコシコただたんに書き連ねる陰湿な趣味です。
みんなたいそうな理由や意見あるみたいだけど。
そんな、志高いなら出版社にでも持ち込めばいいじゃない?
みんな、なにを熱くなっちゃてるんだか。。。
才能あるヤツはこんなトコいるわけねーんですから。
いつか、本当におまえらが助ける器があるかどうか
確かめてやる。覚えとけよ。
俺も詩は読まないなぁ。
詩って読む人にとってはどんな感じなのかな?
少し気取った言い方で心を和ませたり そういう効用かなって思ってたけど。
自分としては すっげぇ美しい風景やぞっとするような話を人に説明するとき
普通に話してもなかなかうまく伝えられないから
受けた印象や それに関して思考の感触を 膨らませたり 別なものに例えあげたりすると
詩っぽくなる気がするけど。
うまく言えない物を伝えようと思って 一生懸命になって捻り出した表現なのに
「わかんない」って言われたらショックだろうなぁ。
>自分の言わんとしている事をわざと抽象化して
抽象化するのには理由があるんじゃないの?
具体的に物事を言い過ぎると「それはそういう特別な状態だからでしょ?」って片付けられちゃう
恐れがあったりして、一般的に理解されるような公の議論になりえない。
それは困る。もっと人の心に強く訴えかけるにはどうしよう?
みたいな?
どちらにしろ詩は読まないけど。
言わんとしてる事はわかっても それは何かの断片みたいで あんまり説得力がないんだよね。
いろんな引用も名文句も それが生まれ出た経緯がわかんなきゃ なんか
「ああ、そういう気分の時もあるね。でもそれがすべてじゃないよね。」って感じで済ましちゃう。
想像力がないのかな?
だから詩って常に瞬間的なもので、その時その時に意味を成すけど
感情は出てきた瞬間から消えていっちゃうから
それをうまく言い当てた詩が作れても 作った次の瞬間には嘘になってたり
そういうもんだと思ってた。
だからこそ音楽と詩って合体して 歌になったんじゃないの?
う〜ん。よくわかんない。なぜそれを本にして売るのか。なぜそれを買うのか。
あ、でもそれって もしかすると 音楽を売り買いするのと同じ感覚かな?
それならわかるわ。
表現するのは感情とは無縁だったりするのもあるのかな?
っていうか、詩と普通の文章の違いってなんだろう?
ストーリーには 人を説得するだけの 十分な説明があってしかるべきだけど
詩には なんとなくそういう 所謂「説明」の部分が 殆どまるっきりない気がする。
なんでそうなの? だってそうなんだもん! みたいな。
そもそも それがどういう前提で作られたかを想像するのが 詩ですから! みたいな。
う〜ん 音楽聞こ。
>>90 >別に自分の価値観を他人に分かってもらおうとしなくても良いじゃん。
こういう過程で作られた詩もあるんだねぇ。
誰にも理解されない 自分による自分のためだけの詩かぁ。
夏目漱石いわく
「あるゆる芸術の士は人の世を長閑にし、人の心を豊かにするが故に尊い」だったか。
自分のために創られ練られた詩は 恐らく誰にも共有されないが ただひとり自分の心を豊かにするが故に尊い。
そう言いかえる事が 現代には必要なのかもね。
有名人崇拝に汚染されて 他人にとっては取るに足らない その自尊心を満足するために
必死になるのが 正しいことだとは どうしても思えないからね。
むづかしいなぁ。
まあ、オレは1じゃないんだけど。
>>63 >発せられる言葉全てに意味が存在することを前提としてお考えですか?
そういうのばっかりじゃないんじゃない?
意味のない ただ完全な「なんとなく」だって 意味をなす気がするんだけど。
トム・ヨークがシルクハットから適当に言葉を取り出して作ったとか言ってたけど
あれは言葉自体には意味がなくて
でもその言葉がそこらへんに転がってるだけでも十分すぎるほど意味があるって言うか
でもそれって 意味は通らないけど でも意味があるんだっていう
そういう言葉の暗示的な側面で・・・
そもそも言葉の存在する意味は 言葉は意味を成すことに意味があるわけで
言い方を変えれば 言葉は意味を表す機能そのもの なわけで。
ああ、だから結局は君の勝ちだ! うん! よくわかんないけど!
おねがい 書き込むときはAGEてちょーだい・・・
ったく 100超えたところでストップか 今頃のガキはどーも飽きっぽくていけねーな
心象風景を描写するにあたって実に単刀直入なものが詩だと思います。
ぼやかしたのではなくて、描写したってことではないですか?
例えば「寂しい」時に「寂しい」だけ出てくる時と、
景色が思い浮かぶ時があるのではないでしょうか。
あとは、映像にならないものをイメージとして相手に抱かせて、
自分か感じたものと出来るだけ近いものを感じ取って欲しいと言う事。
そういうときに感情だとか結果だけ書いても伝わり方が生温い感じがしませんか。
それも詩になるかもしれないですが。失礼します。
オリジナルティに富み単刀直入に伝える事が出来ぬ生物が多いからぼやけて間際らしくなるのよ
喜怒哀楽もそーだが「寂しい」等の単語を出来るだけ使用せず自分の作り上げた単語のピースで表現する力が才能でありセンス
で、
>>103-110の生物どもは完全に逃げやがったか 「詩とはこーゆぅモノだ」とかの信念なくして完全と創りあげる事が出来ようか
115 :
名前はいらない:05/02/04 19:15:55 ID:fsZQWgtW
>>113 > 映像にならないものをイメージとして相手に抱かせて、
> 自分か感じたものと出来るだけ近いものを感じ取って欲しいと言う事。
これ、同感です。
でも「イメージを伝える」ことと「単刀直入に伝える」ことは
一種、正反対なことでもあるんじゃないかな。
単刀直入に伝えてしまうとイメージや空気が備わらないこともあるだろうし。
私は正直さや単刀直入さは詩には求めてないなあ。
>>114 「詩とはこういうものだ」と気付くには
「詩でしか出来ないことは何か」を考えてみればいいのだけれど、
そこまで考えた上で「詩を表現に選ぶ」人は少ないだろうね。
>>114 おまえが言っていることは比喩そのものなのだがどうだろうか。
「夜書いた手紙を朝読みかえして恥ずかしいと思える感性」がこの板の人間には著しく欠けているのです。
>>115 そーそー 本気ってかマジメにやってんじゃないんでしょ スポーツやTVゲームも麻雀も同じ事が言えるけどな
>>116 ハァ? アノ説明文に比喩あったらNGなのか? 能力無き生物が無駄に首突っ込むなよブタ
>>117 ってかこの板の作品8割が脳内妄想ですよ奥さん
>>118 喜怒哀楽もそーだが「寂しい」等の単語を出来るだけ使用せず自分の作り上げた単語のピースで表現する
ことが比喩だといってるの。
いまはまだあたらしいなまえを味わうだけ、
色々と反芻してみるだけ
121 :
名前はいらない:05/02/06 09:25:29 ID:zlF+e1P/
そうか…
ぬるっプ パピップルップー
寂しい=ただ二人分の温かさ求めるの
悲しい=ワケワカラン>119が私に寄生してくるの
これも比喩扱いってか?で?それで?もっと勉強した方がイーヨ豚さん
124 :
名前はいらない:05/02/09 00:31:31 ID:EpR8KwHc
作者が、緻密に考えて書いたものを、読み手が、それぞれ勝手に解釈するから面白いと思うんです。要約なんてされたら面白くも何ともない。
そんなの現状を強引に追認しているだけでしょ
どんな表現も解釈にある程度の揺らぎがあるけれど
全く一貫性のない解釈をされてしまうのではもう表現としての意味が無い
>>1 お前は世の中のもの総てに高価値があり総てに意味があるとおもっとるのか?
根本的価値観からして子供じみている大人に奈Rふぇ場こんなスレを立てる行為もそれに同義であることとわかるだろう
まあ何打とりあえず宿題片付けろ
>>1さんの
>>28 > 「何か言いたいことあんだったら普通の文章で書け」
> 「いちいち、詩で書くな。」
> 「自分の言いたいことをまぎらわすな」
これ、かなりまともな発言だと思うよ。
1さんの「認める詩の幅の狭さ」は残念に思うけど、
「どうして詩で書く?」「何で抽象的に曖昧に表現する?」
という意見はまともに受けとめていいんじゃない?
正直、曖昧で面白いのかどうかよくわからない詩は多いよ。
読み込みを必要とするわりに感動がはっきりしない。
詩って、一般読者を置いてけぼりにしてる感じがする。
「詩の何がイイんだ。小説のほうが有意義だよ」
と言われてもしょうがないと思う。
この板の作品やネット詩で致命的なのが内容を読みこむ以前に
一目眺めただけで嘘を言っている事がバレてしまっている作品が多すぎる点だ。
どこかの漫画かゲームのセリフをコラージュしただけのような、
地に足が付かない陳腐なファンタジーに誰かが共感してくれると本気で思っているのだろうか?
言葉には人間の経験や感情を追体験させる力があると言うのに、
初めから存在しない空虚ばかり描くのは何故なのか
この板にゃぁ脳内型妄想作品多いわね 都合の良い設定に頼らないと作品製作できぬレベルなのよ うん
>>130 他と差別化を図ってただ単に悲劇のヒロイン演じたいだけだろ 誰でも自分が可愛いのさ
132 :
名前はいらない:05/02/12 12:00:17 ID:lesrsRUJ
たとえばこの詩↓(俳句だけど)の意味わかる人いる?
古池や 蛙飛び込む 水の音
133 :
よつめ:05/02/12 12:44:20 ID:FQsNYRia
>>1さん。自分の低能ぶりを隠蔽しようとしてるだけだよな?
ごもっとも。少なくとも、おれみたいな糞最低駄目人間は、
詩を書いて、自己満足したいだけなんです。
それくらい、許してください。ニヤニヤして見ててください。
134 :
名前はいらない:05/02/12 14:37:33 ID:lesrsRUJ
>>132 その詩(句)に意味はべつにない。ただイメージがあるだけ。
五七五のリズムとことば選びと読者の経験によって、イメージが作り出されるだけ。
意味の有無に執着してしまいがちな心を意味のむこう側にほうり出す。
古池があって、蛙が飛び込んで、水の音がした。そこに意味を推理する必要はない。
詩は絵画や写真やイメージ映像に近いものなのだ。
今 134 がいいこと言った
そーなのか?
>>133 それは2次元少女に嵌る秋葉原男の弁解と言ってる同じ事だよボーヤ
芭蕉の句を五十音順で紹介してるサイトを見てみたんだが
一番始めの句が
於春々 大哉 春と云々
ああはるはる おおいなるかな はるとうんぬん
芭蕉って頭おかしいんじゃないかと思った
140 :
名前はいらない:05/02/26 18:09:54 ID:MaJ4l6Yo
>>◆PhxXOOBGGU
>87
>88
>87
>88
>87
>88
>87
>88
>87
>88
>87
>88
>87
>88
141 :
名前はいらない:05/02/27 19:54:35 ID:WTzTaNac
詩を読んで生きてく気力取りもどした人ってけっこういるよ。
分からない人は感受性が、ないの。
ラクチンだけどつまんない殺伐人生ね。
142 :
名前はいらない:05/02/27 21:00:00 ID:8p7fBhmJ
「見る人が見なきゃ伝わらないもの」だと思う。価値観が同じ人にしか伝わらない。
少なくとも、二次元少女には嵌らないな・・・
今私の目の前にこのような
糞スレなのか良スレなのか
または釣りなのか釣りでないのか
を疑わすスレッドがあるわけだが
まぁそんなことはどうでもいいとしてもだ
"詩の何がイイのかわからん。意味なし"
俺はこのフレーズに詩というものを見出したわけなんだが
>>1はどうも詩を書いて発表したかっただけのようだな
>>140 過去の出来事に一々執着している民族は醜いな 民度が低いのぅ
146 :
某スレの58:05/03/05 02:21:23 ID:OBlVi71b
質問なんですが
なんでこのスレの1は口が悪いんですか?
147 :
:05/03/14 22:40:35 ID:cpwNjQ0z
>>146 くだらん事で黄色い歯見せんな 黙ってろ豚
148 :
名前はいらない:2005/05/01(日) 02:28:43 ID:4R2m23us
なんでこの様な良スレが沈みきっているのか? 詩板住民のモラルの低下は激しいですね
上げ荒らしですか
151 :
名前はいらない:2005/05/22(日) 21:22:26 ID:0KZnks0d
意味なんてないさ。んなこといったら、文学自体そうじゃないか。
ひまっつぶしでやっている。
それで、いいじゃねーか。
152 :
名前はいらない:2005/05/22(日) 22:06:40 ID:e20EmuoV
まるで馬鹿なスレ
何がいいのか、さっぱり分からず、無意味に思えるなら
冷笑して、過ぎ去れ
たんなる言葉の羅列に深い意味を探りたい、という
ニキビ面の顔の情熱が透けて見えるようだぞ
何がいいのか、分からない
けっこうさ でも 他人に聞くまえに
顔を洗っておいで
153 :
言い逃げ厨房 ◆PLAYBOYc7c :2005/05/22(日) 22:17:02 ID:RvzBNbpJ
ゲームマンセー!!
貨幣ゲーム、戦争ゲーム、学校ゲーム、会社ゲーム、とかなんとか。
つまりは同じ価値観の者・コミュニティ同士のゲームさ。わかりえる者同士でポイント付けあうなんてなー。わかり得ないのなら蚊帳の外。
ルールなんて自然にあるし、論じても無駄。むしろ放置。参加したゲームのルールに従ってください。南無・・・。
てな、わかんなくていいじゃん。意味なんてないよ……たぶん…。
ただひたすらに詩を書く人と、ただひたすらに詩を読む人がいるんじゃね?がはっ!
詩人、このスレの前でフリーズ
する訳無いね
「詩人、このスレの前でフリーズ する訳無いね」
ぎゃはははは
なにが可笑しいんだろ。普通の言葉づかいなのに、すごく詩的
恋人よ こんな冗談の前で フリーズ する訳無いよね
つまらん あんたの方が才能あり!
そうか
「この詩は良い詩なんだな」と理解しきる態度を選び自己満足する生物に発展は無い 何所が良いのかを自分の能力で吟味してこそ才が研磨される
ジェームスボンド踊り
あ
保守
___
/ _ \ 。 。
| /_\ ,| / /
| | |_| ヽ|/⌒ヽ
(((\ 丶_ / ・ω・)
ヽ  ̄ ∪ ノ∪
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧
( `・ω・)
∩( っ¶っ¶∩
| ノ  ̄ ̄ ̄ ヽ
/ ●:::::::::::● | ンゴォォォォォー!!
| :::::::( _●_):::: ミ
彡、::::::::: \\\:::::、`\
( . .:.::;;;._,,'/ __::ヽノ\\\:::/´> )
).:.:;;.;;;.:.)(___)::::::::::/\\\ (_/ ズシーン
ノ. ..:;;.;.ノ | ::::::::::::::::::::/ \\\
( ,.‐''~ ワー | ::::/\:::::\ . .\\\丿ヽノヾ/丶
(..::;ノ )ノ__. _ | ::/ _ )::::: _)ゴー..ヽ\\_ノヽノヽノヽ )
)ノ__ '|ロロ|/ \∪.___.|ロロ|/ \/ヽ ヽ\ )ノ
_|田|_|ロロ|_| ロロ|_|田|.|ロロ|_| ロロ|_ (.:;;.;;丶 丿ソ
何が良いのか
わからないから
詩は良いのです
詩は増殖し続けます
そのくせ時々崩壊します
そして詩は詩ではないのです
詩はいつでも未完成です
人もいつでも未完成です
だから
詩は人に良く馴染むのです
思うに
詩とは書くために読む物であると思われます
164 :
名前はいらない:2006/07/16(日) 03:55:05 ID:XIzdvQcY
持てる者たちよ
手放したまえ
与え続けたまえ
持たざる者のために
真の平和のために
この言葉は壁となるか
それとも
165 :
名前はいらない:2006/07/16(日) 03:56:05 ID:XIzdvQcY
↑どっかでよんだっぽいもの
166 :
名前はいらない:2006/07/16(日) 04:14:31 ID:puAdZJyz
おおけりゃいいってほんと??
167 :
名前はいらない:2006/07/16(日) 05:35:22 ID:udH0YilN
詩は意味不明なのが当たり前
言葉など所詮100%まったく同一で
微塵の違いもない解釈などありえないのだから
詩はさイメージが大事なんだろーよ
感想になんとなく感が無いなら読まないほうがいい
時間の無駄
168 :
ぐるぢい人だずげでだずげないでいいよ(うましか):2006/08/27(日) 13:16:15 ID:PfdOpnJX
「高校球児なんて絶対嫌」
高校球児なんて絶対嫌
高校球児なんて絶対嫌
高校球児なんて絶対嫌
どっかーん
どっかーん
どっかーんと
破滅するまで
突き進むのだ
169 :
名前はいらない:2006/08/28(月) 18:03:25 ID:SFdfQBUT
言葉は思考である。詩は言葉である。
美しい文脈で考える人は美しい思考をする。
170 :
名前はいらない:2006/08/29(火) 22:23:22 ID:TfN1l0pA
全く無の世界から花を描く
のは不可能だ
自分は詩がこの感覚に似てると思う。
詩って言語芸術でしょ
172 :
名前はいらない:2006/09/01(金) 10:23:17 ID:ihfjLePS
意味はどうしようもなく付いてくる
173 :
名前はいらない:2007/01/13(土) 18:06:48 ID:Qs8rMviK
「存在と生成の間・甘いため息のように」
思考とは言語である。
言語の以前にある物によって
形成されたものを詩かとも思う。
文脈とは意味を構想するシステム。
詩とは最小単位であるべきが理想か。
>>1 その通りなんだよね。
たった一文で書けることをわざわざ象徴を使って観念劇してみたりさ。
言葉で説明できるものというのは本当に上辺なんだよね。
もっと奥まで潜っていくと言語なんかでは到底表現できないんだよ。
だからこそ"そこ"を書く必要があるんだよね。
上辺だけを小難しく表現してる場合じゃねーーぞ!!詩人!!
小説でも何でもだけどな。
何がいいのか解らないなら、読む必要ないんじゃないかな。
別にスレ立てる必要も無いような気もするのだけど。
それとも、1さんは、実は何がいいのか解りたいからスレ立てるのかな。
でも感性で「いい」と感じるものに説明は付けられないよ。
けど、1さんがいつか「この詩はいい」と思えるのに出会えたら
その時には考えが変わるかもしれないね。
私の場合だけどね、辛い時とか悲しい時に慰められるんだよ。
だから「いい」っていうより慰めみたいな感じかな。
人に優しい言葉を掛けてもらって救われたような心持ちになるよ。
1さんは詩だけじゃなくて、歌とかも嫌いなの?
自分の気分とシンクロしてる歌とき聞いて涙とか出ないのかな。
それはそれでいいかもしれないけど、なんか、ちと人生勿体無い気もする。
177 :
ヒント:2007/09/11(火) 21:53:09 ID:negKh8dV
妹 来た八 フィルム
178 :
もいっちょ:2007/09/11(火) 21:55:51 ID:negKh8dV
命日 セロ
179 :
名前はいらない:2007/09/12(水) 23:30:12 ID:tMfaUnDa
安心しろよな。あいつにあんたらの情報なんか無い。情報源なんて限られてるし。しかも下らない情報しか入らないのさ。
どうやら離人症の症状が出たらしいよ。交替勤だからねぇ。
因みに私は何も知らないからな!
180 :
名前はいらない:2007/09/12(水) 23:40:57 ID:5sCvzjX7
↑誰きみ
誰かと話してるのか?
181 :
名前はいらない:2007/09/13(木) 00:34:05 ID:Q+KXBYbg
とんでもねぇロクデナシさ
皆見るのも嫌がる
でも誰にも出来ないことが出来るから
生かされてる
それだけ
182 :
名前はいらない:2007/09/13(木) 00:55:50 ID:Q+KXBYbg
正直 好きって言われても意味がわからなかったよ
だからデートなんて大人がするもんだと思ってた
想像もつかなかったね
でもさ 寂しいとかもどかしさとか
無力感からくるもんなのかな〜
そういうの感じ始めてなんとなく分かったね
でもやっぱり一番わかるのはエロス
183 :
名前はいらない:2007/09/13(木) 01:04:39 ID:O9+lndYA
>>1 確かに語彙が少ないために抽象的な表現である詩を逃げ場としている人はいる。
でもそういう人は絶対にありきたりなクサい詩か、はちゃめちゃな詩しか書けない。
人々が詩を書く理由は様々だから一概には言えないけど
面白味の追求なんだとおもう。
書いて面白い。読んで面白い。掘り下げてさらに面白さを発掘できる詩もある。
そういう遊び心が文化なんだよ。
まあ
>>1みたいな考え方も悪いとは言わないけど
面白いと思うことが多い方が楽しいわな
俺が親父の嫌う仕事に就き
親〇孝な兄が親父の跡を継ぐ
幸不幸っていうのは多分それくらい絡み合ってる
詩ってのは言葉で描いた絵なんだよ
言葉っていうのは生きた詩が化石になったようなものですよ。
言葉よりも詩的なものがまず最初にあって、
多数決的に実用性のある詩が、日常の言葉になっていき、詩だということが忘れられる。
だって言葉なんてもともとすべて比喩でしかない。
日常的な言葉になっていくにつれて生気は失われてしまう。
詩を直接人が生んだときこそ、その詩の言葉にはその人の血が通っている。
詩人は言葉に血を通わせる欠かせない存在ですよ。
言葉で表現できるほんのわずかと表現できない大多数が世の中にはあるけれど、
それは死んだ詩、日常の言葉でのことであって、詩人は言葉で表現できないことを表現してくれる。
死んだ言葉によって忘れ去られた印象を、生きた言葉によって捉える試みが詩作や詩読だと思う。
昔は、詩がさっぱり理解できなくて嫌いだった。
国語の授業で詩が出てきた時も苦痛だった。
スレタイのような感情も理解できる。
ある時、全て理解しなくていいと思い始めて、
気楽に読めるようになった。
今ではすっかりシュールレアリズム詩やダダ詩が
好きになってしまったw
188 :
名前はいらない:2008/02/14(木) 19:09:01 ID:LdlEDU+7
最初はバンプ、今は東方ヴォーカルの歌詞が好き
何か、あはれ、と言うべきか
>言葉っていうのは生きた詩が化石になったようなものですよ。
は?
そうね、通常考える言葉によって詩はできてるもんね。
186の配慮が足りなかったね、言いたい事はいいけどね。
悶々だよ
洋楽の悪魔崇拝的な歌詞とかおもしろいじゃん
193 :
名前はいらない:2009/10/03(土) 16:10:42 ID:QX6EmtMg
詩の読み書きほど脳を活性化させる行為はないんだぞ
思潮社はDSで読む脳を鍛える詩シリーズを出せ
194 :
名前はいらない:2009/10/03(土) 17:01:18 ID:lajHmScj
会いたい
嗅ぎたい
抱きたい・・
ペロの病気・・・・吹っ飛んじゃえ!!
195 :
名前はいらない:2009/10/24(土) 13:53:09 ID:ULWao9qh
詩が必要だというのは詩の自己擁護に過ぎないってのはしみじみ感じる
詩人の自己擁護だよ
勘違いすんな
197 :
名前はいらない:2009/10/24(土) 20:23:14 ID:ULWao9qh
勘違いではないよ