なんでもあり板の最高の芸術家の詩です

119 ：Ｃ ◆7sqafLs07s ：04/10/15 17:33:45
アオパシャと呼ばれた悪魔について
それは漆黒の馬／無毛の体躯／
この悪魔のもたらす祝福は／生を死に変え／地を野に変える／
まことの旱魃／まことの簒奪／
でありながらこの馬に／孤独の光がその瞳に／
君よ、ともに食む草を／ともに駆ける友を／失わせてしまう君の呪縛よ／

記念

204 ：Ｃ ◆7sqafLs07s ：04/10/15 22:08:38
なんだよ、荻窪前に覗いたらまだやってんの？
じゃあ同じ題材で（相手の名前を使う。韻を最低二回踏む。内容自体が相手への評価になっている）
やってみな。無理だから。

自分たちのやつを並べてみな。並べればわかるぜ、センスの差。

おまえらじゃ無理だから。

感想文なんてどうとでも書けるんだよ。わからなくても貶すことはできる。
批評ってのはそういう印象の感想文じゃないんだよ。

だけどおまえらに批評なんて無理だろ。ポエムごっこはできても本当の詩なんて読んだことないんだから。
じゃあセンス見せてごらんよ。同じようにやってみればいい。

オメエらじゃポエムごっこはできても
本当の詩なんかC様みたく作れねんだよ！！！（ﾌﾟｯｹﾞﾗﾌﾟｯｼｳｯｽ

まま氏よせよ。
あり板に帰ろうぜ。

おいおい詩板住人様たちよぉ
C様の感性を眼前にしてみたら、
ビビり入っちゃってんじゃねーの？
お前ら、同じ題材で（相手の名前を使う。韻を最低二回踏む。内容自体が相手への評価になっている）
やってみな。無理だから。
自分たちのやつを並べてみな。並べればわかるぜ、センスの差。
おまえらじゃ無理だから。
感想文なんてどうとでも書けるんだよ。わからなくても貶すことはできる。
批評ってのはそういう印象の感想文じゃないんだよ。
だけどおまえらに批評なんて無理だろ。ポエムごっこはできても本当の詩なんて読んだことないんだから。
じゃあセンス見せてごらんよ。同じようにやってみればいい。
周囲の目、気にしながら最大公約数狙う以外なにもできねえじゃねえか、ままとか。
ちょっと気の抜けるようなこと書いとけば真剣に取られないだろう、みたいなグダグダの逃げ打ちやがって。
俺が帰ってくるまでにやってみろよ、びびって言い訳してないで。

おい、言いすぎだよ。
板抗争でも起こす気かよ・・・。

すんません、つれて帰りますんで。詩板のみなさん。
あり板でcのシンパがムキになってて。飛び火しただけですから。

（身内だけで）







　　　盛　　り　　上　　が　　っ　　て　　参　　り　　ま　　し　　た　　！　　！

今新LRのことで頭一杯。
そのうち誰か構ってくれるさ。

俺も混ぜてほしいけど、何すればいいのか1％もわかりません

>>10
C様の詩は高度すぎて、一般市民の手に負えるものじゃありません。
C様はニーチェのツァラトストラをゾロアスターだと見抜いた、世界唯一の人間なのですから！！

なんでもあり板じゃなくて本当は電波お花畑の出身なんじゃ……

仕事人に依頼したからそのうち来てくれるよ、構いに

>>1
これは縦読みと駄洒落を用いた言葉遊びであって、それ以上の意図は感じないのですが


間違ってます？

>>12
削除人すらもC様に論破されるのがオチですよｗｗｗｗｗ
何せセンター試験で６８０点もとったC様ですからね！！！！！！！！！！！！

>>13
今C連れて来てID確かめるから、ちょっとそのまま待っててね。

削除人じゃないよー
詩板の仕事人

強いて言うと暇人

まあ、来るか来ないかわからんがｗ

ねほんか白蝋金の降臨ｷﾎﾞﾝﾇ

>>7そこもで

だからオメーは甘いんだよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
板抗争？上等じゃんｗｗｗｗｗ

雑魚みてーなポエム板の連中に何ができんだよｗｗｗ
逆立ちしたってC様には勝てっこないねｗｗｗｗｗｗ

ここでシカトされると本物のバカになるんだけど、

悲しきかな人生

まーぶっちゃけcも
詩板の連中が評価を控えているのは懸命だっつてたし。
裏を返せば、馬鹿さらさないだけマシってことなんだけどな。

ところで
本人が自ら詩を講釈するってーのは、ここの住人的にはどうなん?

>>22
痴漢の弁明と同じぐらい惨め

俺は詩はよくわからんが、
講釈できるなら、はじめからそっちのことばで伝えればいいことだし。
詩ってのは、もっと漠然としていたり
抽象的すぎて言葉にしずらいことをなんとか言葉にしようとする
苦悩の産物だと思うんだよな。
それは、ひどく利己的であってもいいわけだけど、
伝わらないことを非難するのはおかしいと思うんだ。
ましてや、それに苛立ってじぶんで、講釈を加えるとかは・・・。

>>23
だよな。やっぱ。

なんでもありと言うより、なんにもなしだな
なんにもなし板

詩板の住人さんたちへ


うちの「そこもで」が詩板の皆様に大変なご迷惑をおかけして誠に申し訳ありませんでした！
なんでもあり板の住人を代表して謝罪いたします。ｍ（＿ ＿）ｍ

ここにいる「そこもで」というコテハンは、>>1にコピペされた詩を書いた「Ｃ」というコテハンと
普段から頻繁にもめておりまして、>>1と>>3はその成り行きの中で「Ｃ」が「そこもで」たちに宛てたレスです。
この「そこもで」たちは知恵も知識もないただのアホですので、自分たちへ宛てられた>>1>>3を当然に
自身にて処理できるわけもなく、そのため迷いに迷った挙句に考え出した苦肉の策が、
「詩板にスレをたて、>>1にＣの詩を貼り、詩板の住人を煽ることで、詩の知識に長けた人とＣを対立させ、
自分たちの代わりに>>1の詩を批判してもらおう！」という卑怯なものです。
このスレは、そういった悪意のもとたてられた煽りスレです。

一方「Ｃ」はというと、「そこもで」とは正反対に誠実で律儀な性格でして、
自作自演を含むこういった卑怯な手段を最も嫌うタイプの固定です。
ですので>>1の詩への正当な批判についてはおそらく歓迎されると思いますが、
詩板の住人様に対する悪意がＣ本人には皆無であることをくれぐれも承知した上でお願いします。

詩板の皆さん、この「そこもで」含むアホたちの煽りに反応しないでください。
以降この煽りスレは基本的に放置の方向で宜しくお願いします。

仕事人じゃないけど、作ったよー。

>>1
『十月に』

あおいあおいカーヴをえがいて白い凧のように
あわいあわいぼくらは拡散したり収縮したり
突起を伸ばしたり鏡を並べたり唄ったり乾いたり
かわいたりかわいたりかわいたりかわいたりかわいたり
して
十月のショベルカーは
背のたかい草にひとり座り込んで
だまっている

そびえたつぼくらはオベリスクに刻まれた原文ママの頌歌なんだ、
ここもまたニセモノとウソツキが跋扈する童話のなかだったんだ、
もうこんなC調ことばの羅列はやめてくれないか聞きあきたんだ、
でもきっとそれは閉塞した世界と世界をつなぐワームホールなんだ、

きっとそれは
いや正確にいおう蒼穹には何もながれてやしない
何もないあおいカーヴだった

あおいカーヴだった

>>26　ごめんリロードすりゃよかった…。
じゃこの詩はCさんにあげよう。
もらっても困るかもしんないけど。

>>27
お手数ですが、削除依頼を出しておいてもらえますか？

もう別の人が説明してくれてますが、その説明の通りです。
ポエム板の人には迷惑かけました。相手は謝らないと思うので、僕のほうから謝っておきます。
で、批評のようなことをしてくれた人達には
反応を残しておきます。スレの扱いに関してはこの板の人に任せます。

>>13

かなり近いです。対象を限定した言葉なので、こうやって他板に貼られても効果薄めです。

>>24

この詩論の初歩の初歩で躓いている雑感を共有する人は少ないと思いますが、
詩には何千年の伝統があり、文学の中でももっとも古くからあるスタイルです。
そのためある意味で小説や戯曲以上の多層性を有しており、
型や前準備としての教養を前提とする詩も沢山あることを彼は知りません。

>>29

ありがとう。受け取ります。

謝罪自体がそのそこもでってやつを刺激するだろ。やめてくれ。
それが目的なら謝罪に来た人間も同類。
他所板の子供じみた揉め事を持ち込むな。
とにかくこのスレはこの板の目的には則していない。
謝罪の気持ちがある蟻板住人は削除以来を出しておけ。
以後詩板蟻板問わず、全員すべてのレスをスルーしてスレを落とすように。

>>32
Ｃ ◆7sqafLs07s本人が嫌がってないのならこのスレは中傷でも迷惑でもなんでもないだろ。
君が詩板代表ヅラして一人で嫌がっているだけのようだが？
まあもっとも Ｃ ◆7sqafLs07sが来なきゃこのスレも延びないだろうけどね。

　　 　 ＠∧,,,∧＠
　 　　　 ミ*ﾟДﾟ彡 ｷﾈﾝｶｷｯｺ!!
　　　　　　∧U~U,ﾐ
　　　　 　 ( =ﾟДﾟ)
　　　-＝ /(つ⌒ヽ 　　
　 -＝〜( (つ´_ゝ`）　　
　　-＝≡|　 　　/　　
　　-＝≡| /|　|　　　
　-＝≡//　| |　　　　
　-＝≡Ｕ　 .Ｕ

よし、いらないならもらった。

ＩＤが王様っぽい。

っつても、もう仕事はじまってて、なかなかこれねーから。
ポエムかけポエム。

http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1004932692/l50

　 　　 ∩
　　 　 | | /二⊃
　　　ﾐ ﾟ ・ﾟ ﾐ
　　　/ミ*ﾟдﾟミ　ｳﾆﾚﾓﾝﾀﾝ ｽﾚ
　　 (O　　 iつ
　 Ｃ,,_,,,__,,,ﾉ
　　　 ∪∪

ウニレモンて、そういう活動をしてるやつだったのか

おもしれーなー

現在、詩・ポエム板では
ローカルルールの投票を投票所板で行っています
あさってまで受け付けております
皆様の清き一票を

詩・ポエム板ローカルルール投票
http://ex5.2ch.net/test/read.cgi/vote/1097851672/

人にものをたのむ時にまで下げるな。

　自慢のクレヨン

　木は茶色
　水は水色
　とても上手にかけました。
　顔は肌色
　ほっぺは朱色

　原色のパノラマは天才の仕事
　記された輝かしい功績

　空は青色
　虹は七色
　といも上手にかけました

　6色のクレヨン
　12色のクレヨン
　24色のクレヨン
　36色のクレヨン

　クレヨンで数えるこの世界

[告知]

現在の詩・ポエム板ローカルルールでは
歌詞スレ、短歌・俳句等、朗読会、コテハンネタなど
いままでも自治スレでスレッドたてに関する議論を行われたり
あるいは運営側によって板違いとされたものなどの
喚起を要するものについての不備がみられます。

それらを改正していこうと議論が行われたのですが
ローカルルールに外部サイトのリンクをはることに賛否がでました。
そこでそれぞれ改正案を出し合って現状のローカルルールとあわせて投票を行い、
その結果により今回の議論を締めたいなぁとする投票です。

議論の経緯や様々な意見など、詳細については自治スレを参照ください。

【自治】　詩板の自治を考える　其９
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1088070859/
【自治】　詩板の自治を考える　其１０
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1096640771/

詩・ポエム板ローカルルール投票
http://ex5.2ch.net/test/read.cgi/vote/1097851672/

上記スレッドにて投票を行います。>>1-6あたりに投票日時・方法など書いてます。
質問等は詩板自治スレッドにてお願いします。

ていせい

自慢のクレヨン

　木は茶色
　水は水色
　とても上手にかけました。
　顔は肌色
　ほっぺは朱色
　といも上手にかけました

　原色のパノラマは天才の仕事
　記された輝かしい功績

　空は青色
　虹は七色
　といも上手にかけました

　6色のクレヨン
　12色のクレヨン
　24色のクレヨン
　36色のクレヨン

　クレヨンで数えるこの世界

サゲで告知されても
しったこっちゃねー

よしよし
スレタイトルどおりだな

ふたたびていせい

自慢のクレヨン

　木は茶色
　水は水色
　とても上手にかけました。
　顔は肌色
　ほっぺは朱色
　とても上手にかけました

　原色のパノラマは天才の仕事
　記された輝かしい功績

　空は青色
　虹は七色
　とても上手にかけました

　6色のクレヨン
　12色のクレヨン
　24色のクレヨン
　36色のクレヨン

　クレヨンで数えるこの世界



ちがいがわかるかな?

捨てられたものの様に泣く

　捨てられたものの様になく泣く
　蹴られたものの様に泣く
　奪われたものの様に泣く
　産まれたものの様に泣く

切れてる切れてる!

焼き餃子

　蒸して焼いて餃子
　中身は秘密
　つめこまれた肉と野菜　その他は秘密
　切り刻まれた肉と野菜　それ以外もの

　舌に突き刺さる　裏切りの黒

ちょっとお邪魔しますよ。切り捨て御免。

>>1
パクリじゃねぇか！！
お前マンガの見すぎで脳みそ二次元になってないか?（ｸｸｯ）

>>48
子供に一面的な見方を教えて洗脳する悪しき教育番組のよう。
空は青じゃないよ、いろんな色だよ。
お前は罪のあんまりない子供の脳みそまで二次元にしたいのか?（ｶﾞﾊﾊ）

>>49
自己満足もここまでいくときもちわるーい（ｴｰﾝｴﾝ）

>>50
そう。俺の血管ならもうとっくに切れてるよ、きもちわるいポエムばっかり晒しやがって。

>>51
もったいぶったら「深い」とかいってもらえると思ってんのか?
はっきりいわなかったらブンガクになるとか勘違いしてないか?
そんなもんただの黒胡椒だろうが！！

こんにちは。仕事依頼されて荒らしにきました。
気分を害されたなら俺の思う壷です。
死して屍拾う者なしの俺ですから、えぇと（後が続かなくなった）

あんたに怨みはねぇが、日頃のあんたの書き込みを悔いなせぇ。

おっ、日ごろの俺の書き込みとかいってるってことは、
なんでもあり板のやつか。

にしては1は俺じゃねえし、
まーそんなこたーどーでもいいやな、
感想どうもな。

というか、おまえモだったら。転がす。

個人的な考えだけども、
詩て内容がわかったとか、内容がわからなかったとか、
読み解いたとか、誤読だとか・・・、
そういうことよりも、相手になんか喚起できたらまずまずだと思うんだよ。

わからせるそういう積極的なとこを放棄してるから
もったいぶって鼻につくと取られるのかもしんねーな。

こんどからはうまくごまかそう。

テトラポットの上で
あなたは何を思い
誰を探すのか

漂う小船か
カモメの群れなのか

岩にぶつかる波飛沫
桟橋で寄り添う恋人達

あなたに照らす光になりたい
あなたに照らす光になりたい

お、演歌できたな

>53
わらた

ぼくらはルールを作る
みんなのために

最高のゲーム
最高の栄誉

偽りの怒りと悲しみ
賭けるものは何も無い
墓の前に線を引き
嘆きの口を塞ぐ

ぼくらはルールを作る
ぼくらのために

誰も裏切らない自分のために

われながら、これはいまいちだな

―嵐来たかと思いきや勤勉なる詩作静謐の雨のごとく

>相手になんか喚起できたらまずまずだと思うんだよ。
まさに表現者の言葉だね〜。
意外に良スレになっていきそう。応援するよ。

おう、ここに来た経緯はまあいろいろあんけど。
わりと、面白くなってきたとこ。

ここにきた経緯についていろいろあるっつても、
前に言われてるような、ことを承服してねーけと゜な。

とにかくそういうエネルギーはここでは詩を書くことにつかったほうが
楽しめるってきはすんな。

>62
うん、楽しもう♪

>1
寂しがり屋の暴れん坊ってか。そこもで君因果な性質なの？

引用は知的な作業ではあるけれど
ある集団での共通の基礎知識を用いることによる遊びはいいとして
ゾロアスターなんかのマニアックな知識を説明もなしに放り投げるのは
書き手として不親切だと思うけどな。
でも詩として密度高いし遊び心汲みこんで確かにセンスいい。高度。

⇒触発されてそこもで寄りのお遊び一つ(短いから韻なし。アイディア勝負。)
アオパシャ真説
　しかして馬が善きものを砕くその足跡に刮目すべし
　いななきて彼の馬糾弾する/蹄鉄に潜む魔の仕業を

なんじゃこりゃぁ！

↑
草薙

滑稽な農夫


　この鍬の威力を見よ

　しかしそれは決して大地には届かず
　空を切り己が脚を打つ

　ひとふりごとに脚を痛め　その場にのたうってまた立ち上がる

　この鍬の威力を見よ

　たいした鍬と　たいした農夫
　そして蒔かれることの無い種

>>63

僕の書いたものに対する評だから、ここだけはレスしておきます。
（上から書き込みを順に読んでいただければわかると思いますが１はそこもでの詩ではありません。）

詩は「ある集団」を想定して造るものばかりではありませんよね？
「ある個人」とか「ある全体」を想定することもあります。
自分だけで楽しむのだって間違いとは言えません。
句会のように、その場にいる人にだけ伝わるニュアンスが多用されることもあります。

ゾロアスター、マニアックでしょうか。
ボブ・サップの入場曲（映画『２００１年宇宙の旅』でも使われていました）が
「ツァラストゥラかく語りき」であるように
意外と浸透しているのではないかと思います。

知識に関しては限定条件をつけてしまうと何処までも下がってしまい何も書けなくなってゆきます。
逆に「この程度の言葉ならこいつらでもわかるだろう」というような考え方こそ無礼だと僕は思う。
言葉は浮かんだものを自由に使うべきで「わからせる」などという表面上やさしそうな言葉は
実際のところ不特定多数の読者を自分の価値観で限定してしまう傲慢な物言いだと僕は思う。

わかってもらう、のではなく、わからせる。このニュアンスの差は大きいと思います。

ともあれ、踏み込んで評価して頂いたこと、新しく詩を贈呈されたこと、
とても在り難く、また嬉しく思っています。
このスレも完全な無駄にはならなかったようだ。

災い転じて。

気の利いた台詞と様式美
君のルールと君の法則

届きませんでしたー

スープに入れた苦いもの
靴の中に叫んだ言葉
指差した虚空の果て
君が定めた珠の輝き

届きませんでしたー

無知故と罵る口が
いくつもの言い訳を並べようとも
それははるかな樹海の奥で羽ばたいた　鳥の羽音に似て
深海で明滅する　醜魚の光に似て

届きませんでしたー

美醜見分けぬ眼識は
思いあがりの自己満足
美しいものを知るために
醜さ噛みしむ努力の不足

苦味を拒否する幼稚さは
言葉を「場所」で決めつける
自分に見えない星たちを
頭ごなしに否定する

知る努力すら放棄して
相手にすべてを押しつけて
樹海の静謐
深海の深奥
そこに暮らす生き物達も
すべて見えぬと否定して

だから君はそこまでなのだ
だから君はそこまでなのだ

>>70と>>69
せめて、思想や哲学をこめるならさ
もっと読み物としての完成度を上げてくれ。
こめられている思想や哲学が陳腐でなおかつ
それをおおう読み物としても陳腐でどうしようもないぞ
それでは。

詩の話をしてくれたらもっといいのにね。指摘よりも詩的でお願いします。

ハンドル入れ忘れた。

どもな草薙君。
それは俺もきにするとこだ。
精進すんよ。

完成度なんてものを自分だけがわかっていると思い込んでいる人って
凄く多いんだね。俺はただ書くだけだけどな。

ただ読む以上の評価をするなら、基準くらい示すべきだな。

俺は表面的にやさしくないから反論しておく。
コミュニケートしたければ拒絶しません。

あとは僕に詩を返してくれたすべての人にオマージュを返そう。
まず>>28さん

「家」

君は「僕ら」を主語にする／家族と家庭があったから／そこに「僕ら」があったから

ひとりで生きろと強いられて／「僕」しかなかった自分には
そのやさしげな眼差しこそが／いちばん深くに突き刺さる

僕らと呼べる君こそが／無意識に僕を差別する

僕は君を見ているさ／僕の中にある言葉だけ頼りに
だからそれは冷たいけれど／決して差別はしないはず

突き刺すときは意識的に／Ｃ調言葉はそういうものだ
浴びた返り血払い落とさず／自分に刻んで生きてゆく

世界はただそこにある／その世界の中で僕は君も
僕らでもなく君達でもなく／孤独で同じ一人なんだ／単数形で生きているんだ

僕に「家」があるとすれば／そこには僕と君と彼に彼女
単数形の関係だけでは／やっぱり駄目かな？／それじゃ駄目かな？

んなむきになんねーでも、あるべくしてある感想だろーに。
コミュニケートしたいときはいわれねーでもいう書き方すんだろ。
心狭いな。

基準は難しいでしょ。
基準すなわちパラメータで分析できちゃったら芸術なんてゴミに成り下がるよね。
それは機械が自動的に創作できるものになるわけだから。
もっと感覚的な洗練とかいったものに対する意識
あなたくらい文章能力あれば腐るほど考えていることでしょ？
ほら、ブルース・リーが良いこと言ってたよ。
Don't think, feel it.
ってね。
それは基準化できないものであるがゆえに"美しい"のだ、とか。

>>67
>知識に関しては限定条件をつけてしまうと何処までも下がってしまい何も書けなくなってゆきます。
これは極論。日常言語次元はある程度の誤差があれ普遍的に実在かと。
いま社会が存在していることをその証明として。

>わかってもらう、のではなく、わからせる。
至言だね。
そして拝火教の聖典からの唐突な引用による比喩は
この"わからせる"を放棄していると僕には思えました。
ま、僕も味つけとして非日常的な単語持ち出すこともあるから
この辺はとても微妙な問題になってくると思うのだけれど。
それこそ洗練に関する問題にね。

続いて>>63さん

我に関心あるものは
馬のいななきそのもののみ
それだけが彼の生き物の
すべてを伝える道具なれば

わからぬならわかるように
我は考え調べるものなり
それだけが差を埋めるものと
信じる者が我なれば

足跡の違いを云々と
語ることの愚を知る者なれば

>>79は最後の一文の「語ることの」を「語る」にしたほうが音感いいような。自己批判。

残りの詩は僕宛かどうか明確ではないので一時保留。

>>69

かなりすき。
構図がいいし、やや抽象的な言葉の羅列と「届きませんでしたー」の緩急で「届かない」が効果的に届いてくる。
ただ、個々で見るとそれぞれどきっとする、するどい表現をしてるとおもうけどイメージ同士がつながらず窮屈な印象も受けた。とくに「スープに入れた〜」の連。

>>78

僕は韜晦するのでよく誤読されます。わからない人のために説明しておきます。韜晦とは「とうかい」と読みます。
意味は調べてください。そのほうが自分のものになるから。
日本語には多くの美しい言葉があるのにその多くは使われずに死んでゆく。
文学を志すものとして非常に残念なのです。

内容に入ります。
僕はブルース・リー大好きです。
彼は確かにそう言いました。しかし彼の書斎には世界中の哲学書を含め
多くの蔵書があったことも事実です。
知識は持っているだけでは意味がなく活用するべきものだと思います。
その活用の仕方は「考える」より「感じる」ほうが美しいとも思います。
しかしそもそも持っていない知識を活用することはできないのです。
感じるように自然と使いこなすためにたとえば本を読み、たとえば毎日トレーニングして、
基礎を作る。このこと抜きにリーの言葉を曲解してはいけないと思う。

日常言語と呼ばれるものはあるでしょう。しかしそれは日本語の全てではありません。
そして日常的な言葉で表現できるものを詩と呼ぶかどうかそこに僕とあなたの差があります。
僕にとって詩とは非日常です。だから言葉も変わります。

わからせる、は僕を批判するそこもでという人の使っている言葉です。
僕が信じているのは「わかってもらう」のほうです。
わからせるという使役表現ではなく、わかってもらうというコミュニケートです。
詩を介して「わかりあう」には互いが歩み寄ることを条件とします。
しかし作品を出す側は多くの場合、読者を決められません。
だから言葉を選ぶ基準がありません。読者のほうは読むものを選ぶという大きな権利を持っています。
だから読んだ上でわからない部分には自分で歩み寄らないと
コミュニケートが成立しません。嫌なら読まないという最大の権利があるのだから
これは作者の傲慢ではないと考えます。

普遍性なんて頼りないもんだ
と詩なんか書いてるとよくおもうね。

>>81
どもな、具体的な感想は特にうれしいもんだ。

すぐに出てきた言葉と、探した言葉のテンションの違いとか
やっぱり露呈しちまうって事かな。

僕は多くの文章を「読もうと思って」読んで来たし、そうやって歩いてきた人生で
それまで読めなかった言葉や意味のわからなかった言葉を克服してきました。
つまり僕とは違う多くの人たちから贈り物をもらったわけです。
だから文学が好きだし、その中でもっとも古い詩というジャンルに敬意を感じています。
文学は生きている人からも死んでしまった人からも
国や生き方の違う多くの人達からも
言葉を介して沢山のものを得ることができる。
一方で言葉や概念を自分から拒絶してしまうと
贈り物は届かないまま、そこで消えてしまいます。
僕にはそれが勿体無いのです。

僕はがめつい人間なのです。
彼や彼女の言葉を「どうしても」理解したい人間です。

それは単数形の世界で生きているからだと思います。

>>82
うん、わかる。
なんか間口の広い話になって論旨ぼやけてきたけど愉快だからいいか。

きみは言語に対して非常に真摯であるということはとてもわかったよ。
そしてその姿勢に敬意を表するよ。

ただ一つだけ言うことがあるとすれば
自らの言葉が相手に通じなかったとき愚者は誰なのか
もしくは愚者は実在なのか
もう少し慎重になった方がいいんじゃないかなってことです。
はじめから言いたかったのはただこの一点につきます。

>>75
じゃどこがおもしろいんだ。
君の青臭い厨房かぶれの思想と
中途半端な文体。

どこにポエジーがあるかね。

まぁ梁山泊に投稿してみれば？

分かるって８２の最後もそうだったら
愚者は私だ
せめて読者の傲慢だったら分かるけど
まあ読まない権利なんて無いけどね

>>86

はい。それはよくわかります。

この議論というかネタの元が単純に僕からそこもでという個人に突きつけた
言葉だったというところに問題がありますね。

詩をつきつけて、相手のリアクションを求めたところ、彼が別の場所に飛び火させたことで
この板の調和を乱し、混乱を生じさせました。

そういうことをやりがちな相手だとわかっていたのだから、
僕のほうも気をつけてしかるべきだったわけで、そこは僕の明らかなミスでもあります。
そこで失望まじりのローテンションを
この板の人にまでぶつけていたかもしれません。

診察は患者さんが来てから始めるべきでしたね。貼り紙して回る必要はなかったかもしれません。
それも僕の不徳です。申し訳ありませんでした。

>>87

何処が面白いかなんて人それぞれだと思う。
少なくとも僕は知らない相手に厨房なんておかしな言葉を突きつけるセンスを持たないし
だから君の面白さは僕にはわからないはずだ。
同じように僕の面白さも君にはわからないのだろう。

ただ僕はもし君の詩を読んで批判するなら
「中途半端」などとまさに中途半端な言葉で切り捨てないし
「青臭い」などと青臭くなければ恥ずかしくて書けないような表現を用いることもないだろう。

僕ならこう書く。

「君が目指している方向性がたとえばＡという詩人の世界観に近いとするならば
〜という表現は〜と言い換えたほうがしっくりくるかもしれない」

「君の考えをダイレクトに記すことと、間接的に記すこととの間に効果の差がある。
そこに自覚的ならばこの言葉を用いるのは不用意ではないだろうか」

決して断定口調や命令形を使わず、相手がこちらの意見について自由に考えられるような
取っ掛かりを持たせて評する。そうじゃなきゃコミュニケートにならないからな。

僕は自分の基準を絶対だと信じ込むような狭く浅い世界には生きていないんだ。

だから多分、僕の詩を買う人もいるんだと思うよ。

「詩を突きつけて相手のリアクションを求めた。」

これは事実だな。
読まない権利を謳うやつのすんことじゃねーが、まーいいや。
つきつけられても、俺は何もクるものがなかったから
ノーコメントだったんだけどな。
そしたら無知だから
馬鹿だからわからないんだと大暴れさー。
まー挑発だったんだろーな。

詩に予備知識がねえ俺にとっては
クるかコないかが問題。

で、なんだか自己弁護をcがつづけてーなら、
惜しいが、このスレはcにくれてやんけど。
気すんだのか?

>>92

リアクションを求めるのはこちらからコミュニケートを始める第一歩だ。
そして読者は、それを拒絶することもできる。
しかしそれを他の場所になすりつけるのは違う。

その差がわからない君にどうやってこれ以上を説明すればいいか
正直わからない。

他人が弁護してくれるシステムの存在しない場所では自己弁護は当然の権利だ。
そういうことを人格批判につなげようとする君の幼稚さが
問題を大きくしているだけだ。

>>90
嫌あれなのね。
面白くない詩を批評するのってすごくむずいのよ。
単純に面白くないとしか浮かばないから。
逆にものすごく「感動した詩も批評が難しい。

普通って詩は簡単に批評できるけどね。

実際、面白くないよ。君の詩。
たぶん、誰も面白いとは言わないと思うけど。
それぐらい面白くないとはっきり言えるレベルの詩だよ。
残念だけどね。

つか、あれだな、お前
コミニュケートになる、ならない　以前に、コミニュケート
するつもりないでしょ。
なぜなら、コミュケートすると言うことでコミニュケートを断然しているのさ。
相手にしてもつまらない。さよなら

そこもで、の詩の方が面白いから
できればそこもでが残ってほしい。

>>94

わかってないものを評するのは物凄く難しいってのは事実だな。
俺は面白いものも面白くないものも評することができるよ。
世界を遮断してそこに引き篭もっていないからな。

そもそも自分＝他のみんなだなんて腐ったメルヘン信じてないしな。

他の人間がどう思うかくらい、その人に評価させたらどうですか？
たとえば>>63さんが書いている

「でも詩として密度高いし遊び心汲みこんで確かにセンスいい。高度。」

という評価は僕にとって在り難かった。その上に含まれた批判的な評価も含めてね。
これは「評」だ。だから僕も同じ次元の言葉を返す。しかし君のは、いやおまえのは
ただの子供じみた罵倒だ。自分に見えていないものをただ嫌々と顔を横に振るだけの。

そんな奴の言葉じゃ届かないな、おまえにしか。コミュニケートを学んでね。
厨房なんてのはそれ以前の問題だから。まだまだ子供だけどその分可能性はあるはずだ。
がんばれ。自分にないものを吸収して。

じゃあまた。

>>95

残念。ＩＤが

Adjustment is C
と読めてしまうので僕のほうが適応してる。

そんなくだらないことを書いて、あとはこのスレ下げればいいと思う。
そこもでは自分のスレでも建てたら？
俺はそこまで邪魔しないよ。

あと、金輪際、他の場所に迷惑かけんな。馬鹿。

>>95
いやまあ、うれしーが。
別スレを立ててここでリンクするくらいのことはするし。
練習場だから、場所にこだわりはねえし。
ただ、すでに書いた分にも愛着あんから、
スレ分かれたくない気もする。

cはコレ始めると長いし。
わりと面白がられるからな。俺は飽きたけど。
当分はここで続ける。

てよか、褒めてもらえるとプレッシャーもでてくんな。

>>98

長いのはおまえだろう。そもそもここに飛び火させておいてよく言えるよな。

>>そこもで
好きなように書けばいいと思うよ
がんばれ。

>>70
いやー、見事なカウンターだなｗ
さすがだ。同意。

と、読んでしまったからにはとりあえずこれだけは書いておこう。

返歌とか反歌とかいうやつか。違うのかな。
ただ、カウンター食らったって気は俺自身はしねー。
まあ、それってのも責任の半分以上はこっちにあんけどな。
傍目から見てcの返しがカウンターに見えるってのも反省点だ。

丸い月　欠けた月　犬は吼える
わおうおわおう

犬たちの夜
犬たちの友

あの月に真実はいらない
夜は異世界　昼の真実はいらない

今夜も月が昇る
決して太陽には吼えない犬が
わおうおわおう　おわあおう

夜は月と犬のもの
昼の真実はいらない

そこもで、C両方とレス交わしてみた感想として
どっちかが電波君とかそういう理由で諍いなってる感じは無いし
どっちも面白い文章を書く
しかも相反した素養あるなぁと思った。
二人ともに好感を持ったよ。
俺は犬と猿が同居して詩作ってのを希望するよ。

そこもでくんはまだそれを活かしきれないとこもあるけどアイディアマン
Cくんは生硬なとこあって読み物としての面白みまであと一歩の理知的正統派

たとえばikaikaっちも触れてたけどこの板に梁山泊ってスレあって
そこでチャンピオン決めたりしてるからそこに両者投稿しあって
どっちが先にてっぺんとるか競ってみたりしたら盛り上がるんでない？

梁山泊っつーのおもしろそうだけど
俺気が短いからなー、一週間がかりっつーのはじれるかも
cはどうでもいい。

引き裂かれた記憶
拾う手もなく消える

時の終わりが来て
独りで漂えば
癒されるだろうか


零れ落ちた命
すくう手もなく滲む

時の終わりが来て
空が凍りつけば
赦されるだろうか……

>>104

そのスレ見てきました。あのシステムなら平等だし、いいかもしれませんね。検討します。
そこもでは無理ですよ。公平な場に出す自信がないタイプだから。

電波君

372 名前：Ｃ ◆7sqafLs07s 投稿日：04/10/21 17:19:42
他のスレの感想文はスルーするよ。悪いけど、そんな話にもならない批評ごっこにはつきあえん。
あと、小説やめた。やってもさあ、そこもでに転載されるだけだから。

そこまでして書かせたくないんだな、そこもでって。なんか惨めな感じだ。
俺だったら小説で対抗するけどな。まあニセモノじゃそれも不可能だ。
詩板でも俺のことは根拠出して褒める人いたけど、
そこもでのこと褒めてる奴って必ず名無しで（笑）
しかも「そこもでのほうがすき」みたいなのばっか。

そこまでやらなくてもいいのに。当たり前なんだから。ニセモノなんだし。
ああくだらねえ。


　↑
電波君

ね？無理っぽいでしょ。

　↑
批評も転写も嫌なら、チラシの裏に書くがよい
このチラウラ野郎

まーまーまー。
名前は伏せての投稿なんだし
じっくり密やかに投稿してみてよ、そこもでくん。
あそこの審査員さんたちはとっても視野広く読んでくれるし
しっかりと評つけてくれるから励みにもなるし、面白いよ。

二人ともいきなりチャンプってのはなかなか難しいだろうし
ノンビリやってみたらいいんでないかなぁ。

あっ！！と思ったからそこもで氏の詩も姿勢正して読んだ。
↓特に気に入ったのいくつか↓

>43
自然を目前にした己の非力さへの諦観だと思った。
それでそういった感覚があるから僕らは絵を描くのだろうなとも思った。
ループ、ループ、それともスパイラル？？
深い！

>66
これは皮肉か不条理か。
切り離して読んでみてもひねりの効いたストーリーテリングはセンスの片鱗。
こういったするりと入りこんでくる物語に僕はあこがれているのです。
--------------------------------------------------
あれだね、そこもでくんは言葉に対する皮膚感覚みたいなの鋭いね。
きもちいいとこついてくる。

楽しそうだな

>>112
>>113

梁山泊のほうは気が向いたら。
なんか、今はきままなかんじだしな、
でもやるとなったら、そんなに先のことじゃねーよ。
せっかちだから。

感想とか評は、かさねて感謝だ。

自分の死を解説するとかってのはアレだけど。
せっかく乾燥かいてくれたんでちょっと。
解釈をおしつける気はねーから。

>>43
そんなかんじ、
あとはクレヨンがツールでしかないってこととか。

>>66
これは43と似たテーマかな、鍬もツールだし。

極端に言ったら、他の言葉で説明できるんなら
詩である必要はねーんだよな。と思う。
俺はまだその粋には程遠いけど。

ニュアンスとかアレ、雰囲気とか、
なんかそんなもんを他人の中に喚起できたらいいなと。

きもちいい、なんつーのは最高の褒め言葉だな。

>>114
おめーもなんかかいてくか。えろいの

えろいのはやめとくわー

目の前に立つ者は誰だ。
漆黒に包まれ俺を指差しているのは魔王だ。
俺は逃れようとして羽を擡げるが、同時に悟っていた。
俺こそ選ばれし者だと。

瞬時に拡がる純白の霧が視界を遮り、大きな黒い影が陽炎の様に霞み出す。
霧のベールがどこまでも高く、空の高くまで昇ってゆく。
かくして宴の帳は静かに開いた。
魔王がそこに座っているのだ。
動かなくなった俺を見て笑っているのだ。

嗚呼、神よ。俺を助けてくれ。

これで終りなのか、羽音ゆかしいわが友よ。
魔王が来たりてサテンで俺を包むのだ。
いいかよく聞け友たちよ。
金鳥の名を見たら慌てふためいて逃げるが良い。

嗚呼、どうか神よ。俺を助けてくれ。

陽炎の様に滲む、の方がよかったかなー

やれ打つなハエが手を擦る脚を擦る

俺、ハエとかゴキブリに薬ぶっかけて
動かなくなるまで見てるタイプ。

>>118
名前に引っ掛けてハエの目線からのバルサン(?)を描いたのは面白いなぁと思いました｡
僭越ながらアドバイスさせていただくならば､
・｢選ばれし者｣は少々分かり辛い｡標的とされている､という意味での使用ですよね？　語弊があります｡
・｢純白の｣｡前の連で｢漆黒｣が出てきているので､ここでの｢純白｣は真に｢純白｣でない場合
　ひどく安っぽく､安易に書かれた印象が強められてしまうというありがた迷惑な効果が｡
・｢宴の帳は静かに開いた｣割にはそこからの宴(地獄絵図)の描写は一切無いのが惜しい｡
　もうすこしハエの心情･状況にせまってあげられると良かったのですが｡
･｢羽音ゆかしいわが友よ。｣その場に数匹は友はいたのですよね(1匹相手にバルサンは無いでしょうしな)。
　しかしここへ来るまでその存在には一切触れられていないので､唐突な感が否めません｡
　その場にいない友への最後のメッセージとするなら､微妙に不適当｡

あと10分の推敲で大分違ったと思うんですけどね｡

因みに､ハエゴキブリには一握りの新聞紙を以って死を与えるタイプです｡

俺様の超適当な即興文にマジレスがΣ（￣□￣）!!!

っつーか、思いっきり>>120のような情景を思い描いて
いたんだが、一応伝わったのね。
一流詩人になるべく頑張りましゅ。

ちなみに「サテン」はサタンにひっかけたダジャレだから、そこんとこもヨロ

>>121
バルサン焚く時に「指差す」ようなポーズにはならない。
一応、キンチョール吹き付けられる時の指の形を示したつもりだったが、
説明不足だったか

>>123
大変申し訳ない､､
｢どこまでも高く、空の高くまで昇ってゆく。｣イメージが強かったもので
激しく誤読しました。すみません。
ｷﾝﾁｮｰﾘｷｯﾄﾞならより魔王との距離が近くなるので場面としてスリリングですな｡

おお、２行目で「霧のベール」とせずに「霧の帳」としておいて
２行目と３行目を入れ替えれば、誤解が無かったかな。
適当にやった割には、いろいろ勉強になったわー。THX

サテンって何だ？　喫茶店のことではないよなおっさん？

キンバエ適当適当書きすぎ。絶対びくびくどきどきわくわくしてたはず。絶対。
あと何回か見直ししたはず。素直じゃない子はチョコ貰えないよ。

【サテン（繻子）】
繻子織りにした織物。絹を用いた本繻子のほか、綿繻子・毛繻子などの種類がある。
天正年間（1573-1592）に京都で中国の製法にならって初めて織られた。

「サテンのカーテン」なる日活ロマポルがあったはずだがｗ
記憶がイマイチ自信持てないのでブルーフィルムだったかもｗｗ
ちなみにティッシュのキメ細かさを「サテン」に例えているだけで、本物のサテンで
蝿の屍骸を拾っているワケじゃねーぞっと。

>>127
適当に全力投球。それが俺のスタンス。

っつーか、お前ら詩を書け。詩を。
俺はもう去るけどな。

「失敗作」


僕の指令で僕が動くよ
右手　左手　あたま　両足
僕の指令で僕が動くよ
オドリ　コトバ　歩け　歌え

僕の指令で君も動くよ
右手　左手　あたま　両足
僕の指令で君も動くよ
オドリ　コトバ　歩け　歌え


僕の指令で君も動くよ
右手　左手　あたま　両足
僕の指令で君も動くよ
オドリ　コトバ　歩け　歌え

僕の指令で君も動くよ
右手　左手　あたま　両足
僕の指令で君も動くよ
オドリ　コトバ　歩け　歌え

右手　左手　あたま　両足
オドリ　コトバ　歩け　歌え

歌え　歌え　歌え　歌え　歌え　歌え　歌え　歌え　歌え　歌え　歌え　歌え
歌え　歌え　歌え　歌え　歌え　歌え　歌え　歌え　歌え　歌え　歌え　歌え

あれ……　おかしいなぁー…

ややこしいから捨てハンつけるか。
10/19 ID:/XB4Lzdx=10/20 ID:mN37W44H=10/21 ID:LkmgBm30

Cいきなりチャンプ獲っちゃうかもな。
たいしたもんだ。
イタチ臭いのと二つ光ってるね。

cがどっかでイタチ臭いのを書いてたのか。
てよか、イタチ臭いてなんだとおもったら
イタチってコテハンがいるのな。

157 名前：素人評価人γ 投稿日：04/10/17 00:53:24 ID:EtOgwG1q

　　　　略

>>155　C＋
書き手がどんな人物なのか、はっきりと伝わって来ないので
どこかモヤモヤが残ります。
原色の世界を偏重する異常性を表現したかったのでしょうか？
それともただクレヨンを使う、と言う行為の楽しさを表現したかったのでしょうか？
２段目がこの詩を読み解く鍵になるので、
そこの部分ををより推敲すべきだと思いました。
それ以外は洗練されたテンポで問題ないと思います。

　　　　略


梁山泊は未定だけど、
前に五段階+αのスレで、こんな評をもらった
>>48のやつ

とりあえず　一日一作目標
今日はまだ

>>132
あそこの評価人は全然大したこと無いから。
評価もらうなら梁山泊の方が断然良いよ。
(ちなみに僕はあそこの評価人で宣伝してたりとかそういうわけじゃないよ。)

ま、のんびりやってくださいな。

いま118ちゃんと読んでみた。
駄洒落の格調高い文章徹底してて愉快。
でも蠅、魔王ときたらベルゼブブって感じだから122の解説はアウト。
やっぱ自作詩の解説は禁忌ですのう。

酒飲んでたらきもちよくなっちまってねちまった。昨日は。

最高の芸術かどうか知らんけど
うんＣ ◆7sqafLs07sのは悪くないよ。悪くない。
梁山泊出したの？密かなライバル発見かも。
楽しみだ今回うぉー
ハエさんも詩だしなよ、蟻板対詩板全面抗争平和版ってかんじ。
そこもで君もさ。

しばらく不在だから、申し訳みてーな一発



生きてきて　生きてきて
死の瞬間に裏切られるの

誰も檻から出られない
夢はすべて潰れる大きさ
抱えられる脳の大きさ

生きてきて　生きてきて
死の瞬間が全てになるの

それでもなぜか　生きているの

>>136
今回はフリーらしいから、やりづらいし
やるとしても今後かな

遥か空の彼方
ずっと見えていた
でもずっと見なかった
きっとずっと見たくなかった

遠い遠い空の上
小さい小さい小石の下
隠れた物を見る勇気もなく
見えている物を見る勇気もなく

高い高い壁の向こう
狭い狭い道の先
手を伸ばす度胸もなく
進みだす度胸もなく

ある日意味もなく歩きはじめて
ある日意味もなく立ち止まり
自分の中に色を探して
見えてる色にふたをした

遥か空の彼方
ずっと見たかった
でもずっと見えなかった
きっとずっと見えなくなってしまう

空の色
土の色
夜の色
自分の色
それを探す色

色を探す色

フリーだからこそ腕が問われるわけだな
もう締め切り過ぎてるけど

9 ：そこもで ◆ACT.MODE.E ：04/10/22 09:40:59
れいの61には
どうだ、おまえこそ少しは成長したかとかいおうと思ったが、
とりあえず胸にしまって様子をみよう。
わらえるしなー結構

この　そこもで ◆ACT.MODE.E　というコテハンがなんでもあり板の最高の芸術家？
うーーん・・・・・とても言いにくいんだけど、このぐらいの詩なら大体の人はすぐにかけるようになるよ。
芸術家はあまりに過大評価でそれどころか高校生レベル・・・・・

あらら〜俺書いちゃったらばれそうだし笑いがとれておるのなら結構結構。
と思って裏とってみたら嘘かいなw

二人のコテが詩で対決でもしとるんかね？
まぁよくわからんが二人の詩にはいい詩もあるよ。

で、俺が言いたいのは
詩を評価するって事自体間違い。
詩ってのは読む人が違えばまた評価も違う。
どんなに詩集を読みまくった人でも、詩を学問的に学んでいた人でも
評価は、その人の価値観なだけ。
だったら誰かにぼろくそ言われようと、気にしないことです。
その誰かとは別の誰かはあなたの事を天才だ！と思うかもですよ。

>>144
俺もそう思う。
だから対決してるつもりは、少なくとも俺には無いな。
練習場のつもりだここは。

梁山泊はいつか力試しでやってみようとか、そんなかんじ。

CってゆうのはChinpoのCでつか？

やべぇ詩板敗北くせぇです。。。

えっと結論から先に言うと、今回は参加できていません。
えいやっと送信ボタンは押したんですが、エラーで投稿できなかったようで
それに気づかないまま、ＰＣつけっぱなしで急用に対処するため家を出て、
そして家に戻ったときには締め切りを過ぎておりました。
ＰＣは見事にフリーズしておりました。

そこでせめて評価だけでもしようと思ったんですが、
これかなり時間かかりますね。やっぱ詩って真剣勝負なんで。
仕事の締め切りがあったので間に合わず、涙を飲みました。

次回、今回の結果を参考にしてどういうスタイルが高評価なのか考えて
なおかつそれに挑戦しようと思います。

もう少し評価する人が多いといいですね。
そこはそう思いました。評価人があれだけだと偏りも出そうです。

投稿して評価もすることは可能なんですよね？
交流するならそうしたほうが良さそうです。僕としては。

よい詩というもの

言葉で表現できるような

小さな感動は

持ち合わせない

ええー俺の目は腐っているなぁ。はい道化でしたー。
どうせだからせっかく書いたやつここに投下したら？

>>150

いやいや、そんな。その詩はですねえ、使えそうなら次回以降に使いたいのでここでは隠し子のように。
審査員やって投稿もするとなるとバランス感覚が必要ですね。

もちろん自分に点を入れることはできないわけだけど、相対的に他の作品を貶めるような誘惑に負けてもいけない。
当たり前のことだけど、弱い人間としては試練かもしれません（笑）

そっかそっか。それじゃあ楽しみにしておこう。
公平さに関してはCくんの文章への愛情が厳格に働くと確信しているよ。
さてあれらの審査員たちの公約数なんてみつかるかしら？
色々と楽しくなってきたなぁ。

ほんまや、「続投を勧められて」るわ

一日一個の目標が
さっそくわやになってんな。ねみー

>>136
おし、戦争かー。んで、どーすんだ？

ああ、検索したら分かったわ。梁山泊っつーのはコレね。

〜〜詩で遊ぼう！　投稿梁山泊　12th edition 〜〜
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1094050579/

よし、ひとつ投稿してみようじゃないか。

http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1097846582/543
投稿したぞ。今回は製作に３０分もかけた超自信作ですよ！

http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1094050579/543
だっつーのさ。よっぱらってるなぁ

>>157
キンバエ氏､非常に申し訳ないがそこの投稿は無記名でがお約束なんっすわ｡
しかも自分が投稿したことや投稿した作品については､その回のチャンプが決まるまでは
ほのめかすのも駄目なんですわ、、


ま、一回目の過ちは見逃してくれる筈だったので、以降気をつければ大丈夫だけどもね。
ルールはよく読むべしです酔っぱﾗｲ！　ヽ(´ё`)ﾉ

どうしてHN出しちゃったよ……泣

>>159
なぬ？そうなのか、今読み返してみれば確かにそう書いてある、空耳アワー

このスレはあほが多そうなので僕もここで書くことにします。

ジーパン

ジーパンのしわがうまくいかない
ジーパンの雰囲気が良くない
ジーパンを洗いたいけど色が薄くなってしまう
ジーパンはかなりの返りションベンを浴びていることをみんな知ってるかい？
ジーパンはオシャレだけどこんなに不便で不潔なズボンはないよ
ジーパンの矛盾
ジーパンの歴史
ジーパンの普及
一昔前の80年代頃なんてジーパンをバカスカ洗ってたよね
みんなが色の薄いジーパンだったもんね
あの頃は清潔だった
ところが90年代半ばあたりからビンテージものとか色落ち具合だとか
そんなのが流行り出したもんだから
みんな一気にジーパンを洗わなくなってしまった
みんな一斉に不潔になってしまった
流行りで不潔になってしまったんだ
こんなのってあり？
ジーパンの矛盾
ベストジーニストだった木村拓哉
彼のお気に入りジーンズは買ってから一度も洗ってないらしい
彼は不潔だ
オシャレに気を使いすぎた結果、汚れた服を着つづけているんだ
それはワイルドでもなんでもなくただの臆病者
キムタクの矛盾ジーパンの矛盾僕たちの矛盾
みんな社会性に踊らされてら

作業着だからな

ジーパン洗ったら殺されそうになった。

会社の先輩にだな。

絶対洗わないってやつはちょっとアレだろ。
たまには洗えよなー
カウボーイだってはいたまま川にはいって
ジャボジャボ洗ったっつーはなしだし。

ジーンズ洗濯は洗剤ＮＧ、漂白剤ＮＧ、お湯洗いＮＧ、日干しＮＧ、
裏返してから水だけで洗って室内干し。
アイロンはあてずシワは履いて伸ばす。

>>165
石でこすって洗うんこ？

アオパジャマを着ていたネカマについて
それは引越しの妻／妹のタイツ／
このネカマの欲しがる体操服は／性を汁に変え／乳を"なっち"に変える／
麻琴は短髪／まるごと争奪／
出逢い系やりながらこの妻に／白濁のヌメリがそのひとみ(よっすぃ)に／
ミキティーよ、たまに揉む癖を／玉に駆ける激痛を／失ってしまったゴマキの呪縛よ／

石ではあらわねーだろ

え、けどストーンウォッシュって石で洗ってたからそんな名前に。

　　　　　「チキンライス」が木になる。

逃亡しました？

>>170
ストーンウォッシュはジーンズの加工の一種で、
別に洗濯そのものが目的ではないよ。
マリテフランソワジルボーが初めてやった加工で、
ジーンズにダメージ加工するという発想の駆け出しにもなっている。

忙しいんだよ俺はよっ。
ストーンウォシュて、石で洗うわけじゃなく
雰囲気だろ

>>174
洗濯機にジーンズと一緒に数個の軽石入れて廻す。

うそっぽい

なんか、詩の題くれよ。
練習用

「そこもで」で書けよ。

自分を客観視しろとかそーゆうのはむずかしいからパス

>>そこもでｻﾝ
お題
『ｲﾝﾃﾞｨｺﾞﾌﾞﾙｰ』でお願いします(^ー^)
　

芸術？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？

>>179
客観視しろなんて言ってねーだろがバカ。自己完結すんな。

インディゴブルー

望むものを何も持っていない
それが彼の嘆き
努力は実らなかった
それが彼の現実

甘い言葉はただ甘いだけ
夢は潰える

それでも
あの深い青は赤から産まれる

>>180
やっつけた
ほんとに、やっつけた

>>182
自分で自分のことかいたら、どのみち
そうなんだろーがよっ

>>184
お前バカだろ？
「そこもで」がお前のことだなんて誰も定義してねえだろうがバカ。

じゃあなんだよ。ばーか。