おのれ〜悪魔くんめ〜

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135シャク ◆WPRNFliE0k
雑談の合間に詩を投下しておこう。ドーベルへ捧げる詩だ。


「わたしの詩集」

今朝 詩を書いてみました
あなたのことを考えながら 書いてみました

可愛がっていた鯰は黄泉の国へ
あなたに会いに行っている間に逝ってしまいました
食べるものがなく飢えて死んでしまいました
濁った水槽の中で死んでしまいました

あなたのことを怨みながら
 逝ってしまったのかもしれません
それでも わたしはあなたのことを書き続けます
 空っぽの水槽を見ながら書き続けます

夏になったら 小さな詩集ができるでしょう
わたしの詩集ができるでしょう