暗い詩・・・　

暗い詩を採点します・・・
自分も採点したいという人は勝手にして・・・

生きていても死んでいても同じ
誰にも必要とされていない
今、生きていることに意味は無い

毎日だらだらと生活して
寝て、
起きて、
寝て、

いつからこんな風になったんだ
小さな頃には夢があって、
叶うはずの無い夢だけれど、
いつかそれが叶うと思っていた

何故？
何故私は、私は・・・

こんな生活続けたくない

重複のような気もしますが果てさてどうだか
怖い　暗い　悲しい　　そんな詩ききたい
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1077287373/

>>2
早速来てくれてありがとう。
採点をします・・・・・・
ん〜なんか日記みたい。毎日〜寝て、の所は
穴埋め？見たいな感じがする・・・100点中28点くらい
また出来たら貼ってください。

　　　　　　「廃界」
水は流れることを止め、
炎は灯ることを止め、
人は善悪の区別もつかず、
ただ自ら朽ちてゆく・・・
空は晴れることに疲れ、
海は波もなく枯れ果てて、
人は喜びも悲しみも失い、
ただそこに居る“モノ”となる・・・
緑は育むことを嘆き、
大地は支える術無くし、
人は土にも還れない、
ただそこにある陰となる、闇となる・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　そこは廃界

私は皮膚で視線を感じられるので
みんなの視線が肌に刺さります
毎日毎日
だから人生の先行きは暗いと言える

だがこんなことを言っても誰も相手にしてくれません
相手にしろ

そしてあなたからは低い評価を受けるので
私の心は暗く沈みます
あなたは人を暗くすることに加担しておるわけです
悪人です

だから嫌い

予想される批判
「詩になっていない」
「きもい」
「頭がわるい」
「意味が分からない」
「面白くない」

暗くなりましたか
ならないであろう
暗さを分けてあげました
そして無視される
オワリ

女のかん高い声で
目を覚ますと
外に明かりが灯っていた
僕の部屋には電灯は無い
ラジオの光だけ　いつも微かにつけている
ボリューム絞るともったいないようなきがする

息苦しさに目が覚める
遠くで影が呼んでいるが　直視できない
何所か私に似ている気がして

禍々しい輪郭を指でなぞり
畏怖の念で迎え抱き寄せる
悲しい様でもある
闇を受け容れて誰に成る
何者へと相成る

まだ息も調わぬ内から
感じた覚えの無い感情は
覆い被さる様に競り掛ける

>>5　35点
もう一ひねり欲しかった。
しかも良くある詩なので工夫が必要だと思います。
>>6　60点
私は〜刺さります　
だがこんな〜相手にしろ
を見ると言っている事が矛盾しているけど
暗い詩ですし良い方だと思います。
>>7　20点
なんか、しっくり来ないし
また日記みたいなのだし
女のかん高い声は何ですか？
って普通に読んでたら思うよ・・・

みんなありがとう！！！
再チャレンジまっている・・

>>8　46点
ただ暗い言葉を並べただけの気がする。
まあ工夫次第でよくなると思う。

頭　スポンジなの
もう何も考えない
あとは要らない心配を
するだけで

心　カラスウリ
だんだんと干からびてゆく
もうつなぎ合うことをしないままで

どこへでもいい子を連れて
飛び回ることを考えれば
私の見てくれは
どんなにひどいものか
知らない

頭　スポンジなの
何も考えないから
あとは静かに足元を
見つめるだけで

心　カラスウリ
何にも感じないから
そっとしまってただ持ち歩く

>>11　67点
テンポがいいし
肝心の詩もなかなか
ただ、頭スポンジ〜何も考えられない
飛び回る事を考えれば
考えればって考えられてるじゃん。

>>12　あ、ほんとだ！あたしって馬鹿だ〜！
きっともっといい詩を書いてまた再チャレンジしますね！
採点どうもです。

>>13
頑張ってください。
きっといい詩ができるかもしれませんね

http://www.rak3.jp/home/user/reddead/
ここでも書き込んでくれたら嬉しいです

「秋風から黙示録」
うるむ冷風

麻薬より冷たい眠気
水銀を飲む冷たい心臓に
流氷の楔を打ち
凍傷で氷棚に磔
それでもなお
凍土に大きな穴を掘るのだ
ｼｬﾍﾞﾙを皸(ｱｶｷﾞﾚ の掌で握り
一呼吸のﾀﾞｲﾔﾓﾝﾄﾞﾀﾞｽﾄ
鞴（ﾌｲｺﾞ の心拍は液体窒素を流し
水気針となる眼球は糖の涙を流す
永久凍土に墓穴を掘り
ｺｷｭﾄｽよ我を幾重も無数の封印をかけよ
沈黙の蒼穹は恒星よりも遠い
絶対零度にて動かざる魂なら
透き通る氷の青で
何よりも美しくあることができる
眠るような鬱だ
それは凍れる阿片
眠るような鬱だ
ひとの温もりを知らぬわたくし
眠るような鬱だ
それは最果て、楽園への扉
凍腐れた魂のまやかしの救済

>>16　69点
最初のテンポを後半から
かなり崩れてきてる感じがする
それを改善すればいいと思います…

ありがとう書き流しただけの詩に。
ごめんなさいスレ趣旨読んでなかった。
ありがとう読んでくれて嬉しいよ。

>18は>>17

重力がゆがむ。地球は自転している。
輪郭は拡散し、面から立体となる。
僕は家路を急いでいる。
願わくは、誰にも逢いませんように。

遠くからから聴こえる喧騒は酷く耳障りだ。
何が楽しくてそんな莫迦みたいに嗤うのか。
煩くて煩くて頭が痛い。
この吐き気も、きっとその所爲だろう。

明日になれば僕は正常に戻る。
神樣の聲もきっと聞えるだろう。
左手の震えもきっと消える。
だから早く眠ろう。
全てを夢で塗りつぶしてしまおう。

声はまだ僕を嗤う。しつこく話し掛ける。
頭痛は収まらない。手の震えも止らない。
ふつふつと怒りが湧いてくる。
ぼくはただ、家に帰りたいだけなのに。

だから目の前のにやけながら囁く男を黙らせる。
幸いなことに僕は傘を持っている。

>>20　69点
重力〜立体となる。
は詩全体から浮いている感じがします。
他は良いです。
最後も良かったと…

次は目覚めませんように、と
願いつづけて
これで何回目の朝になるだろうか

今日何人の人が愛する人を失ったの
可哀相に皆涙している
なのに何故僕は生きているの
神様、早く僕を殺してくれよ

手首の浅い傷は増えていくだけ
それは烙印となって僕を責めつづける

小さい頃の僕に謝りたい
君の抱いていた夢さえも
失った

まふゆきぞ つもれるに
かんばせを てらしだす
いたづらに つもれるに
くれなひを ゆきにまく
ふりだして やまぬゆき
くれなひが そらにおつ
そのからだ ひえてゆき
たおれこむ ひとのかげ
そのうえに つもるゆき
きえてゆく ひとのかげ。

ああっすいません！sage忘れてました。
吊ってきます…。

酷いヤツ
誰も言ってない、言われていない　
でも お前は酷いヤツだ
きっとこんな私を誰もが罵るハズ
白い部屋で寝ていた母
私のことがわからない母
いつも通う道 袋いっぱいの洗濯物
私のことを知らない名前で呼んで
そして私を呼んでくれない母
疲れた　もう疲れた
いつ終わるの？
そして終わった日 母が家へ帰ってきた日
小さな壺に 小さくなって
やっと 終わったのね
安堵していた私
ぽっかり穴の空いた胸は感情が定まらない
いつもは訪れない人々が家に集まり
賑やかになったのは数日
そしてあっという間に私は一人になった
小さな母は、小さな父と一緒に居る
ご飯、いつ食べたっけ？食べなくちゃ
コトコト鳴る鍋
ぼんやりと新聞を読んでたら
しゅーっと吹き零れる音
「お母さん、火止めてー」
思わず唇から滑り出した言葉に息をのむ
酷いヤツ お前は酷いヤツだ
今頃になって
やっと泣けるなんて･･･

酒がないと寝れない事に気付いた　未成年
描いた絵はゲロにしか見えず　ヨン様、激ヨン様

セプテンバーに　叫べない
不細工アイドル　顔見れない
こもった室内　磯臭い
Tシャツ脱いだら　花畑
妹はいらないのさ

指の間べとついたけど　決して洗わないよ
意味など無いのさ
女性にとって紫外線はタイ敵だから
平和を望むなら死になさい

サスペンダーが　味わえない
ナチュラルオークル　下痢の穴
形状記憶は　絶対無い
素人意見は　終わらない
お風呂は嫌いなのさ

日々の間べとついたけど　決して回らないよ
意味など無いのさ
つけたら寒いしけしたら暑い
止まらないけど　止めません

読むと暗くなる・・・詩（死）
http://www10.plala.or.jp/the-vsop1985/

紅い月をまるで血の色と言う様に
我が指を斬り、窓に塗り狂い、悶え、叫び、倒れ…
気付けば虚無。紅い月だけは　血とともに輝き、我を消そうとしている。

アマンダさ〜ん？
アクマさんがお呼びで〜す