【喜びも】 あなたの詩、私が感じます 【哀しみも】

あなたの詩に込められた幸せも痛みも受け止めます。
詩の心を感じさせてください。

あなたの中に安らぎがありますように・・・

2
最近絶好調。

立てて４０分経っての２ゲットはあんまり絶好調じゃないような気もしますが・・・
おめでとうございます。

貴方は今どうしているのでしょうか？　　　　Why are you now needed?
かつて私が愛した人　　　　　　　　　　　　　　The person whom I loved once
全てを捧げようと思った　　　　　　　　　　　　I thought that all would be offered.
本当にかけがえのない存在だった　　　　　you were the existence which is truly irreplaceable.
例えようの無い感情　　　　　　　　　　　　　　It compares and is the feeling which is not.

貴方は私の全てだった　　　　　　　　　　　　　You were all of me.
他に何も要らなかった　　　　　　　　　　　　　　Nothing was needed for others.
ただあなたが側にいてくれたら　　　　　　　　If you are merely in a side
誰よりも幸せな自信があった　　　　　　　　　There was confidence more fortunate than who.

あれからどれくらい経つのでしょうか？　　　How much does it pass from that? 　　　　　　　　　　　
永遠にも感じる長い時間　　　　　　　　　　　　Long time to feel it eternal
少ししか経っていないのに　　　　　　　　　　　Only a few has passed.
貴方を想わなかった日は無い　　　　　　　　　There is no day which did not think of you.

もし時間が戻るなら　　　　　　　　　　　　　　　Supposing time returns
もう一度あなたと出会いたい　　　　　　　　　　I want to meet you once again.
必ず幸せにしてみせるのに　　　　　　　　　　Surely, made happy and shows　you
必ず・・・必ず・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　surely ... surely ...

あなたを忘れることなどできないのでしょう　　I could not perform forgetting you etc.
晴れの日も、雨の日も　　　　　　　　　　　　　　A fine day is also a rainy day.
あの楽しかった日々は一番の宝物です　　　　It is the first treasure those pleasant days.
離れて初めて気づいた事　　　　　　　　　　　　It has noticed only after separating.
あの時私は本当に幸せでした　　　　　　　　　　At that time, I was really fortunate.

>>4さん

幸せにしてくれたのに
幸せにできなかったこと・・・
取り戻しようのない日々・・・
過去に置き去りにした幸福を
後悔の中に投げ出して
心中してしまいたいくらいの孤独・・・

どのような方だったのかはわかりません。
もしもう一度会ってやり直すことができるなら
その想いは無駄にならないはず。
もし、もう会うことができないのならば・・・
その時は、あなたにとって大切となる
また他の方にその想いで包んであげてください。
きっと、新しい２人の素敵な時間が生まれるはずです。

＞＞５さん

感想ありがとうございます。
実は私バンドをやろうと思ってまして、この詩は
一年前大好きだった人に向けて作った歌の歌詞なんです。
もう少し見てもらいたい詩があるのですが、よろしいでしょうか？

>>6 ４さん

ええ、お願いします。
これから少々席をはずさなければなりませんので、
レスがいつできるかはちょっとわからないですが・・・ｗ
明日の午前中には必ず。

すぐにまた行かなければなりませんが、
大変失礼をしてしまったことに気づいて戻ってまいりました。

>>6 ドリフトさん

実際に詩の通りなのかはわかりませんが
また、素敵な恋を・・・

悩み苦しみ悶え涙する
人間に生まれた業
喜び楽しみ心から笑う
人間に生まれた幸せ
全ては何のために

小さな頃夢見ていた事
砕けた夢は数知れず
それでもまた夢を見る
いつか叶う事を信じて

空よ
どこまでも広く青い空よ
今日も見守ってくれますか？
不器用な私の生きる日々を
正直に生きようとする姿を
心から笑える日が来るまで・・・

わからない
きっとずっとわからない

壊れたらただの塊なんだよ
捨てて何が悪いの

僕にはわかりません
何の罪に問われているのか
何がやってはいけなかったのか

だって
そのままにしていたら
腐ってくるんだよ
気持ちの悪い
臭いが漂い始めるんだよ

わからない
わからない
わからない

>>9 ドリフトさん

涙は、流すもの
苦しいことも嬉しいことも
外へ、中へと流すもの
夢もまた
身体から生まれて
心の中から生まれて
実現することも
思い出とすることも・・・

生きるっていうことは不思議なものですよね。
自分のことなのに、それだけじゃなくて。
信じるものが１つでもあれば
とても素敵なことですよね。

>>10さん

それはきっと正しいこと
でも、よくはないこと
燃やすことも
埋めることも
海に、河に帰すことも
どれもこれも捨てる行為・・・
食べることだけは
捨てることにはならないけれど
それも正しいこと・・・？

たぶん足りなかったのは、
心を込めるということ。
壊れたけれど今までよくしてくれた”もの”に対して
敬意をもって最後まで、
その後さえも接するということ。

涼しい部屋はグレー
光を抑え切れないカーテン
細い明かりが壁に描かれた

思い切り浸りたい
温かな幸せに
綺麗な空気に
外に出て君に会いたい
寂しさしか無い僕

まだ
まだ帰らないんだね

僕が待たせた分
君は待たせるつもりなの？

当たり前の日々
突然に全てが崩れる
何もかもが判らない
私は、あなたは一体何？

止まらない時間
僕らは前に進むしかない
後ろに進む事は許されない
本当は判ってるんだ
過ぎ去った日々はもう戻ってこないって
愛し合った日々も、独りで泣いた夜も
判ってるんだけど・・・

どうしていいかわからない
どうしようもないのかもしれない
とりあえず涙を拭く
何もしなくても明日は来るのだから

出会い、別れ、喜び、悲しみ
導かれるように人は生きてゆく
ゆっくりと立ち上がろう
一歩づつ前に進もう
やがてたどり着くであろう
素晴らしい人生の為に

>>13さん

壁に描かれた光の文字は
今までより赤く
僕の孤独を燃やしていく
白濁した部屋の中で
一人待ち続ける闇を
染め上げてくれるのは
君しかいないと気づいていたのに・・・

待つことは楽しみでもありますよね。
会えた時の喜びはそれまでの寂しさを
吹き飛ばしてくれます。
待てる人がいる、ということは素敵なことですよね。

>>14 ドリフトさん

好きな人がわからなくなってしまう
あなたの全てを知りたいのに
新しいあなたを見つけるたびに
戸惑ってしまう私
知ることが別れにつながるなら
最初から知らなければ良かった
知らないことが別れにつながるなら
最初から会わなければ良かった
それでも
私はあなたを知っていきたいんです・・・

記憶に残ることやこれから起こる新しいこと。
明日を生きるには今日を生きなければなりません。
でも、明日よりもずっと大変な過去を生きていたこと。
そして、明日の方が今日よりも大切だということ。
それさえ知っていれば、
きっと良い日が来るのかもしれないですね。

あの花の名前は・・・

あの花の名前は　僕の人生で一度も出会わなかった花
あなたは知っていますか　あの花の名前を？
春には春の花が咲き乱れるけれど　人間は季節とともにその花を忘れるでしょう
でもまた季節は巡りめぐって　人間はその花の一番美しい時だけ思い出すのでしょう
冬には冬の花が咲くけれど　それもまた忘れるのでしょう
明日どこかで花は咲き　散っていくけれど　それを知らずに生きている自分が
なんだかちっぽけな人間に思えてしかたない
あなたは知っていますか　あの花の名前を？
花は声を出せないから　あんなに美しく咲くのでしょう
僕は弱くて、卑怯者で、臆病者で、愚痴ばかり言っているから
きっと心も身体も美しくないのでしょう
いつか美しく咲きたいと願う気持ち　忘れずに生きられたなら
いつかあの花のように美しく咲く事が出来るのでしょうか
あの花の名前は・・・

>>17 ASAKIさん

生きることの力強さ
種から芽へと
芽から茎、そして葉へと
生きる力は受け継がれ
最後には花となり
花はその力を種へと受け継ぐ
咲くのは一瞬
一瞬だから儚い
だからこそ
その美しさは人を魅了する

私は「幸せ」とは、
「生きていると実感できる瞬間」だと思います。
その瞬間とはいつでしょうか。
幸せはどこかで生まれていて
でも、それは一瞬のこと。
だから人は幸せを求めて生きるのでしょう。
桜の幸せは、花を咲かせることでしょうか。
それとも、散ることでしょうか。
その枝に雪をたくわえることでしょうか。
枝につぼみをつけた瞬間こそが
桜にとっての幸せなのかもしれません。

あなたがいないととても寂しい気持ちになります　　　　 I so miss you when you’re not close to me
隣にいてくれたらとても嬉しい気持ちになります I so glad that you’re close to me
僕は毎日夜の流れ星に願います everynight, I wish twinkle a star
「ずっと一緒にいられますように・・・」って “In eternity, I’ll loving you”

あなたに出会うまで僕の心はからっぽのようでした my heart was like a whole until met with you
昔の傷をひきずり毎日泣いていました everyday cried that drag on the past time
今はとても暖かさを感じて生きています I’m living now with feel so warmth
とても多くのものをもらったから therefore, received many things from you

あなたの人生が笑顔で溢れますように I wish, your life is full of your smile
あなたの心が喜びで溢れますように 　　　　 your heart is full of joy
あなたの全てが幸せでありますように 　　　　your everything is so happy
どうか僕のこの願いが叶いますように 　　　　my this wish is fulfilled

いつも目覚めると涙が止まりません always, can’t stop the tears when I wake up
あなたが見えなくなる日を恐れています fear of that can’t looking your back
誰よりも大切なあなたと一緒にいたい I want to close to presious you
どうかこの想いが揺らぎませんように・・・ not to waver this mind in eternity

抱きしめたら背骨とアバラが
パキポキと折れた。
そんなにきつく絞め殺すくらいに、
私は悲しい時間を過ごした。

はちきれた悲しみは
飢えた野良犬のように求め食らいつく。
我を忘れ、どこからどのように愛撫してよいのかも
まったく分からなかった。

気がつくと、あなたはグッタリとして、
倒れこんでいた。

ああ、もう動かないあなたは、眠ったままのお人形。

わたしは微妙な気持ちになったけど、急いで手首をかっ切り、
そして泡のような意識の中で、折り重なるようにあなたの胸に耳をあて、
静かな鼓動をたしかめながら・・・

夢を夢と自覚するのは難しい
恐らくそこは安全だから

現実を現実と自覚するのは簡単だ
ただ何かをしていればいい

現実から夢に入るのは怖い
いつ醒めるか分からないから

夢から現実へ出るのは怖い
絶対傷つくコトになる

だけど

僕らは夢に魅せられる
僕らは現実を見せられる

>>19 ドリフトさん

出会ったことは不幸なこと
いなくなると寂しくなるのがわかっているから
出会ったことは幸せなこと
寂しさ以上の安らぎがあるから
今まで失ったものを取り戻すように
あなたにすがりついて泣いていたい
あなたの微笑みが続いてほしいから
僕は星空に願い続ける

好きな人の幸せを願うのはとても温かいことですよね。
でも、何より大切なのは行動すること。
好きな人に、好きだからこそできることは何でしょうか・・・？
贈り物をすること、何かしてあげること。
いえ、それよりも、一緒にいること。
あなたが望むことと同じことが
その人が望む「してほしいこと」なのかもしれないですね。

>>20 北さん

折れるほど強く
殺すほど強く
強く強く抱きしめる
腕の中で沈む君は
どこまでもか弱く
僕が守りたいと思った君だった
守るものを失った僕は
また守るために君を追おう

もし、その人が目覚めることがあったのなら
強く抱きしめてくれた人が
自分の上で息絶えているのを見たとき
どう思うのでしょうか。
本当に好きなのなら、
まだ望みがあるのなら、
その人のために生きることも必要かと思います・・・

>>21 ひっかさん

夢と現
本当はどちらも魅力的な世界
抗いがたい仮想の中で
生きる希望をもたらす夢
全ての行為が許されて
それでも許されてはいない現実
夢の中で傷つくこともある
現実の中で得る喜びもある・・・

傷つくことは成長すること。
傷を塞いでいくことで、人は少しずつ大きくなります。
あまりに深い傷は人を萎縮してしまうこともありますが、
その先に得るものがあるのなら立ち向かうことも必要ですよね。

傷と夢を同時に与えてくれるここは
きっと、夢と現実の間にあるのでしょう。

詩を描いてくださってありがとうございます。
それぞれの詩から様々な想いが感じられて
レスをするのに少し時間がかかってしまうことをお許しください。

また、明日、明後日と少々出かけなければなりません。
数日間返事ができない状態になりますが、必ず戻ってまいります。
今後とも、よろしくお願いいたします。

失う怖さから目を逸らして寄り添う
あなたは何処にいるの？すぐ隣に居ても
わからなくて探す

もしこの世界が嘘だとしてもあなたなしじゃ生きられない
ひとりの夜が怖い
すべてが幻に見える

揃いの指輪さえ存在価値をなくしたみたいに
さよならするときは
もう二度と会えない気さえしてる

この淋しさから逃れられなくなってる

>今後とも、よろしくお願いいたします。
オマエの所有物？

>>23

やぁ、返事をありがとう。

あなたは、

＞折れるほど強く
殺すほど強く
強く強く抱きしめる
腕の中で沈む君は
どこまでもか弱く
僕が守りたいと思った君だった
守るものを失った僕は
また守るために君を追おう

と読んでくれたんだね。
書いた自分もあなたの返事を読んで初めて、ああ、
そういう意味だったのかこの詩はと思いましたよ。

怖いね詩って・・

>>24
素敵な返事をありがとうございます。

「雨」

あなたの傘に納まっていたかった

はみだしたのは花が欲しかったから

花ならふたりの傘の中にある

あなたは悲しそうにつぶやいた

路地に咲いていた紫陽花がいけないの

お願い

あの紫陽花をあなたの背中で隠して

小さな女でいたかったあの６月の雨降る日

悲しみであっても、喜びでもあっても、
こうして表現できるということは喜びだ。
真の悲しみとはけっして表面上には現れない。

昨日テレビで観た
十三才で出産する
物乞いで命をつなぐ少女は
自分を捨てた親との
楽しかった思い出の写真を
頼りに暮らしていました
表現の場が与えられれば
喜びではないかと思います
悲しい表現をする人の
事件や自傷があるのだろう
そう考えると
人の心など測れる筈もないのに
私は測り自分自身をも測る

>>26さん

求めるのはあなた
探すのは見えない心
手をつないでいても
身体が触れ合っていても
離れた後の辛さが
寒さと一緒に襲ってきます
だからせめて今だけは
心を抱きしめてください

「次の約束があるから生きていける」
そんな風に歌った方がいらっしゃいました。
きっとそうなんだと思います。

>>27さん

いいえ、このスレは私の所有物ではないですよ。
スレは共有財産ですから。
私自身をよろしくお願いします、という意味です。
誤解をまねく表現で申し訳ありません。

>>28 北さん

ありがとうございます。
そう言っていただけると嬉しいです。

詩って面白いですよね。
作った人と、見る人と、詩そのものが混ざって
新しい印象が生まれてくるのだと思います。
どれが欠けてもだめなんですよね。
面白いものです。

>>29 ひっかさん

おひさしぶりです。
こちらこそ、ありがとうございます。
今度は詩板でやらせていただいています。
またよろしくお願いします。

>>30さん

傘の花咲く水無月に
光輝く恋のつぼみ
雨粒を肌ではじきながら
二人を見つめる
紫陽花の青

紫陽花の花言葉は「移り気」。
ブーケを取りに行ったのは誰のため・・・？
一緒にいた人のためなのなら、
あなたはきっと「元気な女性」なのでしょう。

>>31 北さん

表現できない痛み。
とても辛いものですよね。
悲しみを表現できること。
それは、悲しみを昇華すること。
少しでもそれで安らぐことができるのなら、
ここの意味もあるのでしょう。

>>32さん

表現の方法は
一人一人違ってる
そのひとつひとつが
綺麗な色 寂しい色
混ざり合って
マーブリングされていく

表現の場。
表現するための知識。
どんなものなのでしょう。
犬や猫は自らを表現するために
何をしているのでしょう。
人にはわからないだけかもしれません。
相手が人ならば・・・
きっとわかってあげられることがあるのでしょう。
心の底からわかろうとしなかったり、
関わろうとすらしなかったり、
それでもそこに表現があるのならば
わかってくれる人を求めているのだと思います。

大地は悲しみである
空中は喜びである
これらがこうして表現されることは
幸せである
悲しみはどこまでも喜びの土台
しかし大地が大地で終始すること
空中が空中で終始することは
もっとも不幸せな喜びである

我が家の小さなお姉ちゃん
大きい耳と鼻の下の黒子がトレードマーク
机の上が指定席
私が5歳にやってきた薄茶の色した仔猫
いつの間にか私の歳を老い越した

蒼い瞳は片方しかないけれど
ほとんど骨と皮の身体だけれど
かすれた声で必死に何かを叫んでる
我が家の小さなお姉ちゃん

悲しみに沈むあなたの瞳
紫陽花は大きく花開く
梅雨の季節に
あなたを抱きしめるのは
泣き濡れる梅雨の青空
あなたから聞こえるのはか細い鳴き声
出会わなければよかったなんて
花はきちんと咲いたのに
手折った人が現れただけ

お久しぶりです。なかなか書き込みできる時間がなかったもので・・・。
詞の意見ありがとうございます！やはり、他人の感想と自分の思うところの
違いを聞けて、すごく感心していました。また書き込みさせていただくと
思いますが、よろしくお願いします！

あなたを思い
あなたのために
私の華は
枯れるのでしょうか
どうせ
どうせ
届かぬのならと
諦め
私は
いくのでしょうか
あなたの華に
あなたの華を
愛しながらも
逝くのでしょうか

容量少な目さん感想ありがとうございます

犬や猫は相手に何かを求めて表現しているでしょう
でもこの少女は涙と楽しかった頃の写真なんです
相手に求めたりしないんです
私は表現の場が無いと感じてます
そこに哀しみを感じます
表現出来ない人の理解は難しいので
環境を良くしてあげる以外無いと考えます

>>40 北さん

大地は空に想いを馳せ
空は大地へと舞い降りることを望む
それぞれがそれぞれであることこそが
本来の幸せであるかもしれないのに
大地にとって空にとって
その場にとどまり続けることは
無限の無為
有限の世界
大地は大地としてしか存在できず
空は永遠に空であり続けるのに
それでも今の幸せを不幸へと変え
自らを善く生きようとせず
別のものへと変わることを望む

人も同じですよね。
そのままでいい、というのは
別の人になろうとするのではなく、
あなたらしくよくなってほしいという意味なのに。
大地は幸せです。
花が咲くから。
空は幸せです。
鳥が喜んでくれるから。
私も・・・幸せです。
誰かが望んでくれるから。

>>41さん

夏は風の通る涼しい窓辺
冬は火の入ったコタツの上で
丸くなったり伸びをしたり
顔を腕で隠したり
身体の線にそってできる
布団のくぼみが好きだったり
もぐりこんできたりする愛らしい猫

いつまでたっても猫ってかわいいですよね。
私も実家に３匹います。
１匹はもうおじいちゃん。
家に来てから１３年は経っています。
人間の年齢にすると８０歳は越え・・・
いつまでも元気でいてほしいものです。

>>42さん

人も他の動物も
雨空の下では
冷たさに濡れながら
どこまでも小さくなっていく
別れが雨で良かった
泣き顔を見せないですむから
紫陽花の葉が受け止めてくれるから

梅雨の桜、紫陽花。
その花には人を魅了する力があります。
桜とは違った切ないほどの美しさ。
あんなににぎやかなのに、
枯れて土色へと変わっていく寂しさ。
紫陽花が最も美しくなるのは、雨に濡れたとき。
そして、虹を映す雫。

>>43 ドリフトさん

書いた方と詩そのもの。
それに見る人まで合わさると大変なことになりますよねｗ
こちらこそよろしくお願いします。

>>44 蕗さん

美しく咲き誇りながらも
いずれはいずれも枯れていく華
大地に溶けていく華
でもその下には
誰かを想う種がある
愛を願う種がある
新しい芽 新しいつぼみ 新しい華

愛とは、「何かを優しく包みこむ気持ち」。
私はそう思います。
愛が届くかどうか・・・
それは、その人の中に「愛」があるかどうか。
愛があるのならば、それは自然とあふれてくるもの。
愛で包んだ何かを抱きしめると、
あふれた以上に愛を与えてくれます。
愛は華のように枯れたりしないものですから・・・

>>45 ３２さん

絵で表現するための絵の具。
文字で表現するための鉛筆。
音で表現するための楽器。
哀しむことが何かを表現しているのなら、
道具となるなのは心。
それだけが感情の表現にとって必要なもの。
感情を失うことは、
色を、音を、香りを・・・全てを失ってしまうこと。
そこに表現があるのなら、
受け止めてあげることができるはず・・・
心を失ってしまう前に。

蝉鳴りが遠くに聞こえる
冷やしたトマトをほおばった川も
バッタを追って走り回った夕暮れも
もう帰ってこないなんて知ることが
大人になることだなんて気づきたくなかった
木々が暗くて泣きながら
手を取り合って迷子になってまた泣いて
大きくなった
大きくなってしまったんだ

誇りを持って生きなさい　　　　　　　　　　ｙｏｕ　ｈａｖｅ　ａ　ｐｌｏｕｄ　ｉｎ　ｌｉｖｉｎｇ　ｌｉｆｅ
自分の全てに　　　　　　　　　　　　　　　　in　ｙｏｕｒ　ｅｖｅｒｙｔｈｉｎｇ　　
あなたという存在はたった一人　　　　　　ｙｏｕ　ａｒｅ　ｔｈｅ　ｏｎｌｙ　ｏｎｅ
とても大切な存在なんだよ　　　　　　　　　ｖｅｒｙ　ｖｅｒｙ　ｐｒｅｃｉｏｕｓ　ｔｈｉｎｇ

辛くて逃げ出したいこともある　　　　　　　ｓｏｍｅｔｉｍｅｓ，ｗａｎｔ　ｔｏ　ｅｓｃａｐｅ　ｆｏｒ　ｓｏ　ｈａｒｄ
悲しくて泣き叫ぶこともある　　　　　　　　　ｅｖｅｎ　ｗａｎｔ　ｔｏ　ｃｒｙ　ａ　ｌｏｕｄ　ｆｏｒ　ｓｏ　ｓａｄ
でも忘れないで　　　　　　　　　　　　　　　　ｂｕｔ，　ｄｏｎ‘ｔ　ｆｏｒｇｅｔ　
闇があるから光は射すんだよ　　　　　　　ｓｈａｄｏｗｓ　ａｒｅ　ｅｘｉｓｔａｎｃｅ，ａｓ　ｌｉｇｈｔ　ｉｓ　ｓｈｉｎｉｎｇ　ｉｎ　ｔｈｅｍ

周りを見てごらん　　　　　　　　　　　　　　ｌｏｏｋ　your ａｒｏｕｎｄ　
悩みのない人間なんていない　　　　　　ｎｏｔ　ｓｕｆｆｅｒｉｎｇ　ｐｅｏｐｌｅ　ｉｓ　ｎｏｔｈｉｎｇ
あなたは決して独りじゃない　　　　　　　ｙｏｕ　ａｒｅ　ｎｅｖｅｒ　ａｌｏｎｅ　
独りじゃないんだよ　　　　　　　　　　　　　ｎｅｖｅｒ　ａｌｏｎｅ

楽しい時は笑いなさい　　　　　　　　　　　ｓｍｉｌｉｎｇ　ｏｎ　ｆｕｎｎｙ　ｔｉｍｅ
悲しい時は泣きなさい　　　　　　　　　　　ｃｙｉｎｇ　ｏｎ　ｓａｄ　ｔｉｍｅｓ
自分が望む人生を生きなさい　　　　　　　ｌｉｖｉｎｇ　ｙｏｕｒ　ｗｉｓｈ　ｌｉｆｅ
怖がらないで　　　　　　　　　　　　　　　　　ｄｏｎ‘ｔ　ｔｅｒｒｉｂｌｅ
誰もあなたを責めたりはしないから　　　　ａｎｙｔｈｉｎｇ　ｄｏｎ‘ｔ　ａｃｃｏｕｎｔ　ｙｏｕ
きっと世界は光り輝き　　　　　　　　　　　　ｓｕｒｅｌｙ　ｗｏｒｌｄ　ｉｓ　ｔｗｉｎｋｌｅ
そっと笑いかけてくれるはずだよ　　　　　ａｎｄ　ｔｈｅｒｅ　ｉｓ　ｓｏｆｔｌｙ　ｓｍｉｌｉｎｇ　ｙｏｕ　

まず52の感想から
あなたは愛の人と見受けられるので
この詩は悲しみでは無いはずです
確かに大の大人が一人でむしを追っていれば
おかしな人と思われそうですが
追う人を楽しめる人だと
スレの主旨からはずれた感想でごめんなさい

少女は僕にはとても辿り着けない
高い精神を持っている
受けた恩だけを憶え
決して恨まない
それだけを大事に生きてゆく
何かの物語の一節だけど
少し理解できた気がする
それでも僕は悲しく感じてしまう
だから少しでも悲しくみえない環境を作る事でしか
少女を理解出来ないのではないかと思う

空に映える月を見て
笑った・・・泣いた・・・
今を生きる僕
精一杯に心を焦がす

何があっても
僕は僕でしかないなら
最高の僕になれるように
精一杯に今を生きる

男らしく、女らしく
そんなものに何の意味がある？
僕らしく、あなたらしく
精一杯に今を歩く

世界中で僕は一人
世界中であなたも一人
空も太陽も月も海も
優しく僕らを見守ってる

はねがあったら
いちもくさんにきみのところまでいくのに

はねがあったら
ためしにビルからとびおりてみるのに

はねがあったら
よるにはほしをかきわけておよぐのに

はねがあったら
いちまいをぬきとって　さよならをいうきみにわたすのに

はねがあったら
どこまでたかくとべるか　いってみるのに

はねがあったら
きみののったきしゃだっておいついてみせるのに

はねがなくても
きみがのったきしゃに　とびのってみせるのに



こんにちわ。
みなさんの詩をみていたら、なんだか書きこみたくなってしまいました。
こんなとっぱつな詩ですみません。
そしてらんにゅうしてすみません。ｍ(＋＋)ｍ

【学者の賭】

そういえば教科書の表紙
くだらない本はさんで
表紙を逆さにしてあったんで
あの娘が困った顔してたっけ
なんだか勝ち誇って
いい気になっていたけど
今おもえば
勝ってないし
すきなあの娘に勝ってどうする
まぁ人生の肥やしだクソッタレ
夜なら飛べるぜ　たぶん

月の光で満ちた道
あなたと二人歩く
太陽なんかもう要らない
ずっとこの道が続いたら

雨に濡れる私の体
傘も持たずただ其処に立つ
あなたが来てくれるのを待ってる
二人分の傘を持って

雨雲はいつしか晴れ渡り
月の下傘を持つあなたと私

空に輝く満月を
見ているあなたを私は見る
瞬きもせず飽きもせず
大好きなあなたの横顔を

大好きなあなたの横顔を
飽きもせず見る月の下

>>53 ドリフトさん

光と闇
光がないから闇があり
光があるから闇が生まれる
闇の中で輝く月が美しいように
闇があるからこそ
光の価値を知ることができる
もし世界が光で包まれていたのなら
人は闇を求め始める
光と闇のそのバランス・・・
楽しさと悲しさのバランス・・・
どちらかが欠けたのなら
世界は誰にも見えなくなる

どちらも大切なものですよね。
闇しかないのなら、何も見えません。
光しかないのなら、目が眩んで見えません。
ほどよく光があり、闇があるから
私たちはそれを見ることができます。
悲しさや寂しさを知らない人は
薄っぺらい人になってしまいます。
楽しさや嬉しさを知らない人は
幸せを求めることができません。
何事も、バランスが大切ですよね。

>>54 ３２さん

少女の持つ悲しみ
その深さを測るには
僕の定規は短すぎて
潜ってみても
底なんか見えなくて
息つぎなんかできなくて
途中で溺れてしまったんだ
悲しみの水は
あまりにしょっぱくて
外に出ようと目から溢れた
僕はいつの間にか小さくなって
少女の中に入ってしまったんだ
水はしょっぱすぎたけれど
それでも温かかったんだ

少女が持つのは悲しみだけでしょうか。
離れた場所から見えるのはわずか一面だけ・・・
話していく中で笑うこともあるでしょう。
少女が悲しみに囚われているのなら、
それを解くための手助けもできるかもしれません。
人の温かさをもう一度、
教えてあげることもできるかもしれません。

詩へのレス、ありがとうございます。
悲しみではありませんが、
郷愁のような、もう戻れない時間
それを今度は私たちが作ってあげる番なんだな、って・・・
本当は、一緒に走りたいんですけど、ねｗ

>>55 ドリフトさん

男として女として
その生き方はどう違うの？
違いは身体の構造、心の変化
そんなのはただの個人差
やっぱり全部人それぞれ
良いとこも悪いとこもある
誰かを真似して生きるんじゃなくて
自分を懸命に伸ばしていく
そんな生き方を求めていきたい

自分らしく生きること。
とっても難しいんですよね。
他の人と同じように思考を持って、
同じように行動していく。
その方がはるかに楽な生き方です。
むしろ、自分を求めてしまうことで
作られた歯車を壊してしまうこともあります。
どちらが正しいのかはまだわかりません。
たぶん、どちらも正しいのでしょう。
ただ、一緒の道を歩くのが困難なだけ。
私は、自分らしく生きることを求めたために
様々な困難を背負うことになりました。
今、二回目の大学に通っています。
でも、それが自分の求めることですから、
後悔なんかないんですよね。

>>56 そらちさん

もしも羽があったなら・・・
誰もが一度は飛びたいという夢を持つ
人はその夢を追って翼を持った
空を行く飛行機の群れ
ゆったりと漂う気球
ハングライダー
パラグライダー
バンジージャンプ
空を飛ぶことは
常に死が待ち構えているのに
人間は馬鹿だから
高い所が好き

羽があれば好きな人のところまで
すぐに行けるかもしれません。
たとえそれが夜だとしても、
その人の部屋の灯りを目指して
飛んでいけるでしょう。
寒い日には暖めてあげることもできるかもしれないですね。
私も馬鹿ですから、羽が欲しいです。

>>57さん

好きな人に認めてもらいたい気持ち
思わず意地悪してしまうこと
後で悔やんでみても
やっぱりプライドが許さなくて
不安と困惑の中で
もがきながらまた日常を送る

何かあっても終わらなければ
まだ大丈夫です。
得た経験を活かして
次こそは好きな人にとって
役に立てられれば
それでいいのだと思います。
まさに人生の肥やし、ですねｗ

>>58 ドリフトさん

待つ時間はひとりぼっち
待つ時間は先への楽しみ
来てくれるのを祈って
通り過ぎる人たちを見る
雨の音が無音の世界を作るから
雲の上の星たちのざわめきを
私の耳に届けてくれない
寂しいから早く
この孤独から連れ出してください
私の手を取って
優しく抱きしめて・・・

好きな人の顔っていいものですよね。
私もずっと見つめていたいものです。
以前、下の詩を描いたことがあります。

心に響く言葉
「好き」と「あなたの名前」

詩と呼ぶには短いですが、
私にとってとても大切なものです。
好きな人と一緒にいること。
それが一番の望みですよね。

一人で夜聞く恋の歌
淋しくて涙溢れる
どうして私は一人なの？
心が暖かくなれないよ

愛する人は自然とできるもの
作るものじゃないってわかってるけど
一人の夜はただ悲しくて
自分を見失いそうになる

誰か私を包んでよ
その胸で、その腕で
他に何にもいらないから
私の意味を教えてよ

いつか私が誰かを愛し
喜びに満ちた夜を過ごし
自分の価値を見つけたら
もう一度この歌を聞かせてよ

「もういらない。貴方なんか要らないよ。」
貴方が痛いはずなのに
私の方が痛いみたい

朝を告げる鐘の音は
私の中を突き抜ける
空の体を振るわせる
その振動で呼吸を一つ

両手を合わせて祈りのように
両手を合わせて恨みのように
両手を広げて十字のように
両手を広げて羽ばたくように

貴方の痛みを感じたい
貴方の痛みを快感にかえて
貴方の痛みなら知っている
貴方の痛みなら私が消すわ


初めて眠りたいって思ったの
貴方と二人で眠りたい

暗い暗い海の底でも
貴方となら最高の束縛
貴方となら最高の終わり
貴方となら最高の涙の海



貴方となら･･････
･････････ねぇ？

髪を一筋
風が撫でている
呼吸で波打つかすりぎぬの背中と
照り返す貴方の頬

アカネが飛んでいるねと笑う
空気に溶ける声を憶えていたいから
私は返事をしない

貴方が一つせきをする毎
イソヂンの色が淡くなる

庭先で
曼珠沙華が燃えている

>>65 ドリフトさん

好きになる・・・
自然な行動
自然にしかならない行動
でも
人為的に作り出すこともできる
「未来日記」
ある番組で行われた企画
決められた行動をする中で
芽生えていく好きという感情
それを愛と呼ぶかは
未来だけしか知らない

私は、「愛してる」という言葉に対しては否定的です。
使っている人に対して、「どういう意味で使っているの？」と
問いかけてみたい・・・
ただの儀礼的通例的に使っているのならば、
大切な人に対して使うべき言葉なのでしょうか。
私は、大切な人に対しては「大好き」と言いたいです。
でも、本当に大切なことは、
とても大切な人がいるか、ということ。
そして、その人に対して
自分が大切にしている言葉を言えるか、ということ。

>>66 木彫り熊さん

貴方といることで
私が痛みを感じるとしても
それはきっとあたたかい痛み
一緒にいない辛さよりも
はるかに優しい痛み
貴方もそう感じてくれるなら
堕ちていきましょう
赤い鎖につながれて
誰もいない海の底へ

好きな人に厳しいことを言うと
自分もそれ以上の苦痛を受けてしまいます。
それだけの覚悟と伝えるための想い。
痛みは痛みでも
もっとずっと優しくて悲しいもの。
でも、本当に重要なものであるなら
ためらわずに傷つけあうことも必要なんですよね。

>>67 夏マンゴーさん

空も海も大地も朱に染まり
太陽が一日の最後を飾ってる
消えていく色
散っていく曼珠沙華
世界が闇と静寂に沈んでいくのを
一番星と二人だけが見つめていた

曼珠沙華。
彼岸花の花言葉は「悲しい思い出」。
花が散り、太陽が沈んでも
陽を浴びた肌と
見つあう二人の頬は
夜の中でも赤く染まったまま・・・
安らぐひとときがあるのなら
もう二人には何も必要ないのでしょう。
勝手に流れる時間さえも・・・

あの野郎いっつもビックリした様な顔しやがって
おれは冷静ですね　なんて言われて
表情に出さないが　考えてばっかりだっての
あのメン玉ぜったい何も考えてないんだぜ
ショ　ショート　と　おまえもか
しゃあない頑張るか　えいっと
しまった　カーン
おー何でレフトがあんなとこにいるんだ
あーそういえば　あいつ仏頂面だった

を詩にします

端正なマスクから正確に投げ分け
情熱のミットに収まる球
勇気を借りようと思ったのか
体を反転し野手に声をかける
迷いが手元もと狂わせたのか
強く弾かれた
真っ直ぐに走りこむ外野手
打球に向かって
これぞチームワーク
一球一球にドラマがある

>>70
ろまんちっくな解釈ですね。
一応、それぞれの言葉は、そのままの意味を意図して使ったのですが･･･

>>71さん

速さと技術
なによりの努力
そこに汗があるから
その裏に涙がある
連携の中に
喧嘩もあった
罵声もあった
一つの球を全員で追いかける
だから
野球には感動がある

ダイヤモンドは金剛石とも呼ばれます。
その硬度は１０。
地球上で最も硬い鉱石です。
野球のグラウンドもダイヤ。
固い絆で結ばれた９人の物語。
投手の失投を野手がカバーしていく。
打者は自らを後への敷石としていく。
他の者もできる限りの助力を尽くす。
まさにグラウンドは宝石箱、ですよね。

>>72 夏マンゴーさん

ごめんなさい・・・
私はまだまだです。
詩を感じる、と言っても
私自身が未熟では
本来感じるべきものを感じとれません。
もっと心を養わないといけないです。

もういなさそうだけど前のとセットなので

債務奴隷の家族の一員　少女の仕事は地主の下働きと農作業
早朝から夜更けまで働きます　債務は代々引き継がれるので
前はお母さんの仕事でした
僕は違和感を覚えます　何故産むんだと
僕は祖母に尋ねました　子供に頼ると嫌われるらしいのよ
それが今の日本のようです
３０代４０代の独身者　親の擁護意識は低いらしいです
若年層はまだましだそうです

少女は収穫期でない時期　地主の息子家族の下働きに赴きます
農作業もなく体は楽ですが　家族と離れる寂しさで悲しみます

家族とは何でしょうか　僕にはさっぱり分かりません

追記
息子夫婦の子供は　少女をこき使いながら
将来は世界中の困っている子供たちを助けたいそうです

(快∀楽)ﾉ　ｲﾔｯﾎｩ！　ｲﾏｻﾗﾅｶﾞﾗ　ｼﾝｽﾚ　ｵﾒｯﾄ

そらふるふるふるふる　こんなよる
よるちかちかちかちか　あちこちで

えんとつ　ぬけでた　さんたさん
れんじで　ちんした　さんたさん

みんなのいえに　さんたさん
やねもないのに　さんたさん

だれか　ねがい　きいてください
すべて　もとに　もどしてください

そらふるふるふるふる　こんなよる
よるちかちかちかちか　あちこちで

>>75さん

借りたお金を返すのは当然のこと・・・
でも
私が借りたわけではなく
お母さんが借りたわけでもなく
ずっと昔に借りたお金
お金のせいで
自由にならない生活
私がいなければ
その借金は誰のもの・・・？
私が子供を産まなければ
その借金は私だけのもの・・・？

債務に関する法律について
私はほとんど知りません。
その債務に対しての
国からの福祉援助的なものはないのでしょうか。
生活保護やその他の福祉法のどれかを受けることで、
少しでも生活が楽になり、
家族が離れて暮らすことがないようになれば・・・

>>76-77　快楽童子さん

雪やネオン
世の中には
美しいものがたくさんあるから
いやなことなんて捨てちゃって
良いものと
綺麗なものを集めて
素敵に生きていこうよ

戦争や災害。
レンジで破裂した卵。
落とした皿。
髪の毛にひっかかったくもの巣。
もとに戻して欲しいことはたくさんです。
もとに戻らないからこそ、
ひとつひとつを大切にしなければならないのに、
人はいろんなことをしてしまいます。
勝手に起こってしまうこともたくさんあります。
楽しいことが起こってしまうのは
いいんですけどねｗ

快楽童子さん、お久しぶりです。
以前はほのぼの板までいらして下さって
ほんとうにありがとうございます。
詩板にスレを立てるのは初めてですが、
最後まできちんとやっていきたいと思います。
今後ともよろしくお願いします。

お久しぶりです！
「声」
満月の下　星の下
僕は精一杯叫んだ
全ての感情を
この声に託して

伝えられなかったこと
今更どうしたらいいだろう
お互いの距離ははるか遠く
どんなに声を大にしても
きっとあなたには届かない
だけど

僕は精一杯叫んだ
この声に全てを託して
あなたに「もう一度」は望まない
僕らの「時間」は
もう重ならないだろう

流れ星を見て
心から祈った
「僕にはできなかったけど
どうか幸せになってください」
あなたの笑った顔
僕は忘れないから

>>47s
素敵な詩ありがとうございました。
＞身体の線にそってできる
＞布団のくぼみが好きだったり
私もこれが好きでした。そこの部分が温かくなっているのも。
７月に猫が死んでしまいました。
詩は死んでしまう３日程前の様子です。
その日はずっと家の廊下で鳴いていたので覚えてました。

>>80　ドリフトさん

好きだったから
つないでいた手
好きだったのに
離してしまった手
君はもう帰ってこない
大好きだった笑顔
誰に向けられるものでもいい
その笑みがあり続けることが
君への最後の望み

幸せ・・・
私は以前、幸せを
「生きていると思える瞬間」と定義しました。
ですが、最近少し考え直して、
「心が満たされた瞬間」と仮定しました。
パスルの最後のピースを埋めた時のように。
ピースが１つ余っても、足りなくてもだめなように、
不足している部分を補うものが
多すぎても、少なすぎてもだめなのだと思います。
満足もあり過ぎると不満足になってしまう・・・
そんな気がします。
幸せになるためには、
互いに丁度よく補えるパートナーにめぐり合うことが
一番なのでしょう、きっと。

>>81 ４１さん

お悔やみ申し上げます。
猫って本当にかわいいんですよね。
私がよく通る道に２家族の猫たちがいます。
ついつい足を止めて構ってしまうので、
時間がすぐに過ぎてしまいます。
実家に猫が３匹いますが、
うち２匹はかなりの高齢・・・
犬もいましたが、
今年の３月にいなくなってしまいました。
家族は死に場所を探しにいったのでは、と
語っていました。
ずっと一緒にいると、本当に家族になるんですよね。
生物だから、いずれはみんないなくなってしまうのに、
それでも、やっぱり一緒にいたいと思ってしまいます。
４１さんにいっぱいに想われて、
その猫さんも幸せだったことと思います。

たすけて
たすけて
たすけて

あなたなの？
こわしたのは
あなたなの？
きずつけたのは

しんじたくないからたすけて

たすけて、という気持ちが痛い程わかります。私も別れた後ずっと心の中で叫んでたから。辛すぎる。

「無題」

死を宣告されたときの貴女の顔今でも忘れないよ
きっとこれからも忘れないだろう

泣きじゃくっていたね
俺は貴女に何か出来たのでしょうか？

ただ傍にいてただ小刻みに震える貴女を
抱き締めてやる事しかできなかった
何も出来ない自分の無力さを知ったよ

それでも俺は貴女がつらくなれば何時でも傍にいるよ
俺が貴女にできるのはそんな事しかないから

だから俺は貴女を裏切ったりはしない
俺は貴女の傍にずっといるから
だから俺が居る時はそんな悲しい瞳で見つめないで
俺といるときだけは貴女につらい思いはさせたくないから

だからもうそんな悲しい瞳をしなくてもいいんだよ
俺がずっとずっと傍にいるから

歩けない道を一人で歩く
歩けない道を二人で歩く
誘うことはできないけれど
必要とされているのなら

歩けない道を二人で歩く
一緒にみる
ただそれだけが
残された幸せだとおもうから

やっぱこういうの苦手だ

マンコーとせっくすしてる？

マンコーが毎日会わない＝毎日セックスさせないから怒ってるんだよ。>>1は
つまり>>1はセックスマシーン

>>84さん

悲痛なほどの叫び
全てが灰色に変わってしまう
世界がなくなってしまうことを祈るのに
当たり前に時が過ぎていく無情
壊したこと
傷つけたこと
それを知ってしまったこと
例えあなたがやったのでもいい
助けてくれるのならば
私はまた自分を騙すことができるから

傷つけあうことでしか
自分たちを保つことができない・・・
人の一つのあり方ですが、
とても悲しいものですよね。
もし可能なら、
誰も傷つけることなく生きていきたいものです。
そのように生きるには
私たちは何をすれば良いのでしょうか。
それとも、何をしなければ良いのでしょうか・・・

>>85 浮舟さん

別れに感じる苦痛。
結果が別れではなくても、
その過程にあるものは本当につらいんですよね。
相手が大切であればあるほど、
後悔と絶望に飲み込まれてしまう・・・
人が誰かと接する限り、必ず別れがあります。
苦痛を伴う別れ、素敵な別れ・・・
経験することは大切ですが、
あまり・・・したくないものですね。

>>86 蜃気楼さん

二人を引き裂く永遠の別れ、死・・・
いつまでも続くと信じていた
あたたかい時間
その流れを不意に断ち切る言葉
瞬間
深い穴へと突き落とされた
どこまでもどこまでも
掴むものさえできない穴の中を
もういなくなってしまいたかった
でも
私が落ちた後に
あなたが飛び降りてくれたから
あなたにはまだ羽があるから
私がいなくなっても
あなたはまた上に昇ることができるから
私は安心して旅立てます

人が亡くなるのってとても哀しいことです。
数ヶ月前に私の祖父が亡くなりました。
どこか真実味を感じられないものでした。
もし、生涯と決めた人であったなら、
どうなってしまうのか・・・想像もつきません。

>>87さん

もう歩くことができない道
行くことさえできない場所
二人で行った想い出の場所
想いかえすことしかできない・・・
想いかえすことしかできないのなら
想いかえそう
二人で行った湖を
清々しい風を
一人だけなら寂しいけれど
二人なら
私とあなたなら
幸せな時間を取り戻せるから

歩くことができなくても
歩くことってできるんですよね。
孤独の中での想像は
あまりにも寂しすぎます。
側に誰かいてくれれば
それだけで癒されることも・・・
そこにいること。
それがきっと人が出来る一番のことなのでしょう。

>>88さん >>89 ルーンさん

よくわかりませんが、
そのような話題は
「大人の時間」カテゴリの方が適当かと思いますよ？

国というただの記号
目に見ることができないもの
金を
銀を
銅を
自分のことではないのに
自分のことのように喜ぶ人たち
たぶんそれが愛国心
教えられたものではなく
教えることができるものではなく
ただそこが好きだから
自分が生きてる場所だから
応援したい
喜びや悲しみを分かち合いたい
分けて欲しい
そう思えることが素敵なこと
今
国も教育も考え方を誤って
教えるための愛国心を
作ろうとしている
それはきっと
人の心を強制すること
自らが望む心のない愛国
愛の字が
虚しく国に乗っかっている

開かれたマンコに僕はささやいた
「待っていてくださいね」

>>96
おまん禅関係の本読んだな
>>95
おじいさん　年を取った男の人　ただそれだけなんです

新聞で見た調査結果です

だから荷物を持っていても　助けてあげようかな　なんて想像力が働かない

これはコンピューターの普及と関係があるのかもしれません
曖昧フローはありえるんでしょうか

それで愛国教育から家族そして全ての人へ
愛を広めて行こうと考えているんでしょうか

愛国　国を愛し　他国を蔑む　に
ならないで欲しいモノですね

>>96さん

待つ
待ってもらう
不安と期待が揺れる時間
少し前と少し先の想いと
寄り添いあいながら
待つ
待ってもらう
来ることがわかっていても
急な用事で来れないこともある
来ないことがわかっていても
もしかしたらと待つこともある
待つ
待ってもらう
気持ちだけが歩いてしまう
不思議な時間

待つというのは面白いものですよね。
誰かを待つのだけではなく、
エレベーターで階に着くのを待ったり、
列車でどこかに着くのを待ったり・・・
でもそれって、自分がどこかに着くのを待つ、という
どこか矛盾した感じのすることなんですよね。
面白いものです。

>>97さん

先日のサッカーは大変でしたね。
中国の愛国教育・・・
実際にどのように行われたのかは詳しく知らないですが、
戦時中の日本の行いを考慮したとしても、
それとスポーツは無関係なもの。
勝敗とは関係なく、互いを讃えあえるような精神が大切なのだと思います。
身体の不自由な方への配慮も含め、
自分と自分以外の人を尊重し、
互いに高めあえる、そんな心を持ちたいものです。
無論、批判すべき点はあるでしょう。
その時は、きちんと自分の考えを伝え、
同時に相手の考えを受け止め、
その中から良いものを選んでいく・・・
そうすることで、より良い「自分達」へとなっていくのだと思います。
考え、というのは、強制されるものではなくて、
自分達で見つけていくものなのだと思います。

「無題」

当たり前って何だろう?
人は当たり前の事を当たり前と思った時
何だかダメになるような気します

この世の中に当たり前な事などないのだから
今こうやって己が生きていられるのも
何かを犠牲の上で成り立っているのだから

それを当たり前になってしまったら
心が荒んでしまいそうで怖い

何をするにも感謝しろなんて奇麗事は言わない
ただこうやって生きていられることをふと思い出し
当たり前な事などないんだなって感じて欲しい

当たり前な事なんてないんだから。

セックスマシーンですか…

私は神様に願った
いつかあなたが私に願ったように
間違ったことを正してくれるのを
あなたが行くのは地獄でもなく
天国でもなく
ただの地上
私の愛しのトビー
この願いは果たされるのでしょうか

自分に酔ってるょお(＞＜)
きもぃ

>>101
違うと思う　勝手に深読み

すり減っていくんでなくて足りない
だからデブスなんて言葉を作って
補っていくんだけど　批判的な大人多いと思う
感情の方は恥ずかしいのかしてカワイイに
集約されてたりもするんだけど
どうなんだろうね

情報の過多がセックスマシーンを
生む可能性を否定はしないけど
そこまでは来てないと思うね
顔文字ＡＡ造語で対抗だ

Ｈｅｙ　ｙｏｕ　！　uso

今日もダルかった
明日もきっとダルいよな
毎日やんなっちゃうよな

だけど俺は明日もいく
君を見るために
君が毎朝言う「おはよう」って言葉
その一言を聞くとさ
今日１日生きてみようって気になるよ

容量少な目さんへ。
スレ違いな上に板違いなことを承知でお邪魔します。
http://life5.2ch.net/test/read.cgi/yume/1085325382/711
↑これは事実ですか？
某コテさんが酷い誹謗中傷に遭ってるのにあなたも関係してるみたいなんで。
YESかNOでお願いします。

>>100 蜃気楼さん

健康でいることは
健康でいる間は当たり前のこと
病気になった時
はじめてそのありがたみを知る
生きていることは
生きている間は当たり前のこと
でも
死んでしまってからは
当たり前ではないということさえも
知ることはできない
当たり前のことを
当たり前のうちに
当たり前ではないのだと知る
一つ一つが全く違うのだから
時間や場所によっても変わってしまう
「当たり前」はないのだと
気づくことは・・・当たり前・・・なのだろうか

私もそう思います。
当たり前という言葉を使う場合には、
逆に特別な意味を持たせている気がしてなりません。
「親が子を心配するのは当たり前」
「子供は勉強するのが当たり前」
「社会人なのだから出来て当たり前」・・・
したい、してほしい、できてほしい。
そんな気持ちを強く言う場合に使うのかもしれないですね。

>>101さん

そんな名前の曲がありましたね。
名前だけしか知らないので
きちんとしたレスができないのが残念です・・・

>>102さん

神への祈りは
どこまでも高く
澄み渡る空へと
昇っていく
光は何も答えず
何も伝えず
ただ静寂を刻むのみ
願いは虚空へと
吸い込まれ
消え
そして生まれる

願うことが
人にできる最後の手段なんですよね。
全てをやり尽くして、
その後はただ良くなるように祈るだけ・・・
でも、やはり結果は過程に左右されるもの。
願うことは気持ちの表れなのだと思います。
気持ちが強ければ強いほど、
その過程も良いものになっているはず。
やり尽くした後も、
気持ちが残って祈りとなって表れる・・・
もし奇跡が起こるのならば、
自分の知らない場所で
誰かが手助けをしてくれているのかもしれません。
生まれ変わりがあるとすれば、
それもまた、過程が大切なのでしょう、たぶん。

>>103さん

詩を詠む人は、
おそらく自分に、ではなく
世界に酔っているのだと思います。
自らの中の精神世界であったり、
外部の世界であったり、それは様々ですが、
自分に酔うだけでは、詩ではなく
ただの感情になってしまうのだと思います。

>>104さん

人は言葉を作ることで、
自分の持つ情報を伝える手段を得ました。
それにより、次の代へと受け継がれた情報を発展させ、
現在の文化へと昇華させてきました。
しかし、情報が多すぎるというのも難しいもの・・・
２ｃｈはまさに情報過多の代表みたいなものですね。
良いものも悪いものも全部受け止めて、
栄枯盛衰を繰り返しています。
言葉を作り、新たな文化を創造し、
様々な年代が集まり、
純粋な人も、物事を斜めに見る人も、
ここにある全てのものがここを構成しています。
性への関心もまた人のエネルギーとなるのならば
それはそれで良いのかもしれないですね。
人が機械となるのは賛同できないですが・・・

>>105 見習い詩人さん

誰かに会うために
今日を生き
誰かに会ったがために
明日を生きる
何気ない一言であっても
それが最高の活力になるから
ダルい日々を生きていく

「ダルい」という言葉の元となったとされる英語の「dull」。
鈍いという意味なんですね。
反対の意味を持つのは鋭いという意味の「keen」。
良い響きですよね。
毎日をキーンとした気持ちで生きることができれば良いですが、
でも、「dull」も色の世界では「穏やかな色」を指すそうです。
そんな日々を送るのも良いものですよね。

>>106さん

スレをざっと読ませていただきました。
どうやら夏マンゴーさんとその方と私の
三角関係っぽくなっているようですが・・・
夏マンゴーさんとは以前OFFをしたことがあります。
現在でもメールで相談を受けたりはしていますが
恋人とかそのような関係ではないですね。
その７１１さんには申し訳ないですが、
家のパソコンがネットにつながっていないもので
メッセでのやり取りをする時間はありません。
今も仕事の合間でやっていますので。
お会いしたことはもちろん、そのような行為をしたこともありません。
それに、その方は私の性別すら知らないようですし・・・
私がそのスレに行って解決するかの判断がつきませんので、
少し様子を見させていただきたいと思います。
スレのことは聞いていなかったもので、
事情がよく飲み込めていませんので・・・

容量のチンポは取り合うほどのもんなのか？

筋張った、標準よりもきっと白いあなたの腕。
爪を立てれば桃色に変わり、歯を立てれば跡がつく。口付ければ少し照れて、背中に回り力がこもる。
強く、それでいて優しく、かき抱く腕は心地良く、目眩を起こしそうな。ぼぅっとして上手く考えられないアタマで必死に手繰ってあなたの首に自分の腕を絡めたら、このまま世界が終わればいいとさえ願う。
乾いた耳の後ろに口付けたら少しだけ揺れて微笑むでしょう。
全てを知っている気でいても過ぎる時間に別れは否めない。
長い睫の伏せられた瞼や、前髪を上げて見える額、鋭さの増した顎と滑らかな頬。その全てに口付けた私に、あなたはなにを思うでしょう。

>>114 ルーンさん

その質問に対する答えは
適切な回答を持っていませんので置いておきまして、
私自身は取り合われるような人間じゃないですよ。

>>115 ななしさん

優しい時間をもう少しだけ
このままにしてください
あなたの澄んだ目と
素敵な笑顔と
服越しに感じるぬくもりを
あともう少しだけ
感じさせてください

抱きしめたり
抱きしめられたり。
抱く、というのはやはり
愛があってこそのもの。
相手への想いがあり、
優しさがあり、
温もりがあり・・・
猫を抱く人
赤ちゃんを抱く人
とても柔らかい雰囲気があります。
陽だまりの中にいるような、
そんな感じを受けますよね。
ななしさんの書かれた詩のような恋は
きっと素敵なものだと思います。

あなたと付き合った長い間のことを
私はずっと忘れない。
たとえあなたが
その思い出を邪魔に思っても
消そうとしても
私の存在すら忘れたふりしても。

あなたの愛しい存在でありたかった。
はじめから私は
憎まれる対象だった？

去年過ごしたあの日々
戦ったり、悩んだり慰めあった日々。
あなたと笑いあった季節
キーで打たれる言葉に温もり感じて。
友情が、愛情に変わった瞬間…
そしてその肌に触れた特別な一日。

心の中には優しいあなたしかいないから
期待ばかりしてしまう。

でもね
たった一度でも好きと感じてくれたなら
強く生きていける気がするの。

ねぇ、あなたははじめから
私のこと…

陥れた悪い女と
そう言われるのも覚悟した
あなたの言葉に
ここで突き刺されたから

でも悪い女とすら言ってくれないね
送ったメールに返信はなく
かける電話も拒否されて
「逢いたくない」って
全身であなたが言ってるの

いちばん苦しむやり方を知ってる
あなた。

裏切ったのは私だから
愛情を履き違えた私の罪だから
憎まれてもいい
ただ、あなたの本当の言葉がほしい
愚かだと嬲ってよ
その優しい声で。

空を見ようよ
泣きたいときにさ
涙いっぱいためたその顔も
この青く深い空を見上げれば
笑顔に変わるよ

空を見ようよ
ムカついた時にさ
ムシャクシャしてるその顔も
この広く高い空を見上げれば
笑顔に変わるさ

悲しい時　辛い時
腹立つ時　ウザイ時
この世が嫌になった時も
一つ深く深呼吸して
思い切り笑いながら
空を見ようよ

>>118さん

過ごした日々も
打たれた文字も
全て幻想の中に
流れなかった時間
過ぎることのない未来
全て空虚の奥に
虚像の中の孤独と
永劫に眠る心
どこにもない
見つけることのできない日々
望まれることもなく
望むことだけが蓄積していく・・・

大切な想い出が存在する限り
それは何かを邪魔することはないでしょう。
心が二人にあったのならば
忘れることもできないでしょう。
好きだった人。
好きでいることができる人。
そんな人がいるのは素敵なことです。
優しさと温もりは生き続けるのだと思います。

>>119さん

傷つけ傷つけあう二人
言葉は誰かを包むことを忘れて
ドアを開けて逃げて行った
文字も声も消えてしまって
今はどこにあるのかもわからない・・・
一人閉じ込められた部屋の中で
光も射さない
音も聞こえない
今求めているのは一つだけ・・・
ただあなたと話しをしたいの
声を聴くだけで
ただそれだけで満たされるから

メールも電話も使えないのなら
実際に会いに行くという手段も残されていますよね。
互いに愛を持っているのなら、
そこまでの想いを拒否することはできないはず。
陥れたこと・・・どんなことかはわからないですが、
些細なことであれば気にしない方もいらっしゃいます。
詩が事実に基づいたものであるのならば、
最後まで望みを捨てないことも大切なのかもしれません。

>>120 見習い詩人さん

涙の色よりも
ずっと青い空を見上げて
私は思います
「私も空へ吸い込まれてみたい」
そうすれば
この湿った心も晴れて
雲のように自由な想いを取り戻せるから
飛んで飛んで
どこまでも飛んで
楽しい夢を腕いっぱいおみやげにして
また帰ってこれるから

空、私も大好きです。
青空もいいですし、曇っていても好きです。
雨の日なんて逆に嬉しくなってしまいます。
雨の音ってなんか落ち着きますよね。
しばらくゆっくりと聴いてない気がします。
でも、夜は星空が一番、ですよねｗ

土に隠れた赤い塔
透き通りそうな白い玉
緑色の小さなつつと
川から海へ
海から川へと旅する銀
みんな小さくなって
黒い舞台で舞踏会
大きな葉っぱに包まれて
赤い星で飾りつけ
鳥もはしゃいでプレゼント
かわいいパーティーができました

あなたに、会いにゆきます

>>125さん（118,119さん？）

会うという行為には
色んな想いが込められていますよね。
喜びであったり、切なさであったり。
昨日会った人でも今日会いたくなったり、
何年も会っていない友人に会いたくなったり・・・
大人になりお酒が飲めるようになって、
会話も身近な話しから哲学的なことまで広くなって、
その中からまた新しい素晴らしいものを発見して・・・
充実した会合は豊かな心を育ててくれます。

懐かしい人と会うのなら
時間と距離の空白を
近しい人と会うのなら
思想と夢の饗宴を

素敵な時間になりますよう、お祈りしております。

私もいつか　会いに行きたい。

人は成長すれば
試練も厳しくなるのだろうか
でも私には信じるものがある
それが支え

「神はその人が耐えれないほどの試練は与えない」
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　聖書

過ぎたるは及ばざるが如し

>>127さん

会いたい人がいる、というのは良いことです。
誰にも会いたくない人もいるでしょうし・・・
会うまでの間って、ドキドキしますよね。
離れていればいるほど、
時間が経ってしまっていればいるほど、
親しければ親しいほど・・・
それだけ相手がどうなっているのか、
自分がどうなってしまっているのかが心配なのでしょう。
不思議なものですね。

>>128-129 さすらいの旅人さん

成長するごとに増える困難
それまでの人生では考えられないような
身を打ち砕く物々
陽が照っていれば太陽が
月が射していれば星々が襲ってくる
周りが全て敵となったような感覚
涙すら涸れ果てた心
どこまでも続く地平
別れも出会いにもすでに何も感じることなく
日々が過ぎるのを待つのみ・・・

成長・・・
生きていく中で、弱いうちは誰かが守ってくれます。
襲ってくる困難は、成長するごとに難しくなるのではなく、
むしろ自分から向かうからこそ強くなれるのではないでしょうか。
自分から向かっていくからこそ、
困難は自分に合わせて険しくなっていくのだと思います。
もちろん、不意に膨大な難題が圧し掛かってくることもあります。
そんな時に人はどうするのでしょう・・・
以前読んだ本に面白いことがかかれていました。
私なりに解釈するのなら、このようなことでした。

「困難と闘えば傷つくこともある。
　困難から逃げれば得るものがない。
　困難とうまく付き合うには、
　その中をかいくぐっていくことだ。」

言葉は便利ですよね。
自分の行為を正当化する内容だけをつなぎ合わせることもできる。
でも実際の作者は相手の意思を無視したストーカー行為で、
相手の生活や精神を破壊した犯罪者という背景もあるかもしれません。
私に言わせれば一方的な愛は暴力（ことによると犯罪）に過ぎませんので、
情熱的な詩を書いている方が相手の意思を尊重されていることを祈ります。
ストーカー行為やプライバシーの侵害を愛情と履き違える人間は、
私にとっては好意の対象にすらなり得ませんので。

私のは詩じゃなくて叫びでしたね。
誤爆じゃないですけど、
誤爆と思われても仕方ないですね、
失礼しました。

「私」って誰なんだｗ
これも一応詩か？

>>132さん

確かにその通りかもしれません。
ここは相手の顔も素性もわからない場所ですから・・・
でも、だからこそ
相手の言葉を信じてそれを受け止めることが必要なのだと思います。
以前、２ｃｈを表現する言葉は「殺伐」だ、と言われた方がいらっしゃいましたが、
私はそうは思いません。
ここほど意思表示がはっきりと行うことができる場所も少ないでしょう。
２ｃｈは「表現の舞台」だと思います。
相手の表現を拒否し、蔑むことも簡単にできます。
逆に、受容し、高めることもできるでしょう。
言葉の表現の一つである詩も同じ・・・

また、愛は何かを包むための心だと思っていますが、
そのためには相手が望むことが必要です。
望んでいない人を包もうとしても、
それは足かせであり、檻に入れることにつながることもあります。
相手の意思の尊重は非常に重要なことだと思います。
もちろん、双方にとって。
詩は、事実にそったものもあり、架空のものもあり、
その判断をすることはあまりに困難です。
本人にしかわからないことなのですから、
私たちにできるのはそれを受け止めることだけだと思うのです。

>>133 さすらいの旅人さん

勘違いをしてしまいました・・・
大変失礼をいたしました。

実際に困難に向かわれているのですね。
神が与えるものがあるとすれば、
きっと何かの答えにつながるもの・・・
答えのない問いは人が作り出すものですから。
それに向かって努力する限り、
解決が可能なものだと思います。
もし何かお手伝いできるようなものがあれば、
いつでも言ってくださいね。

本当にお久しぶりです。

>>134 北海さん

どちらの「私」かはわからないですが、
おそらく、私にもわからないです。
詩と感じたものと、そうではないものでは
レスの仕方を一応変えています。
書き込んでいただいた内容は別として、
それに対して何らかの形で応えたいと思っています。
ただ、もし詩ではなくレスなのであれば、
できればどれに対してのものかがわかりやすいように、
アンカーをつけていただければ幸いです。

神を信じ欲すれば
神は人となり
二元の中で生きる事になる
雲すら盗めるのに
答えなど求めているもんか

最近か〜るい宗教の本読んでたので
私の出した答えです

>>136
本当にお久しぶりですね。

いえいえ勘違いされても仕方がないですよｗ
描きかたが良くなかったですね。
しかし>>131の容さんの言葉には唸りますね。

>>138さん

神
常人には見えず聞こえず
話すことのできない者
求めるものは何か
答えに向かって努力すること・・・？
それとも、
答えのない問いに対して足掻く姿・・・？
その答えを人が知ることはない

答えのない問題、というのはどのようなものでしょう。
１つに「誰かが考えていること」があります。
名前も告げず、不当に虚偽を吹聴すること・・・
でもそれは、問題と呼ぶにはあまりに稚拙なことかもしれません。
匿名の愚かな行為に対して答えを求めるのは、
形が合わないように作られたピースのあるパズルのようなもの。
それを行う必要も理由も何もありません。
真に問題となるのは、
人にとっての生き方の根幹に関わることでしょう。
自分の信条と異なるものと向かい合わないといけないときに、
それに対処する方法・・・ではないでしょうか。

>>139 さすらいの旅人さん

でも、闘ったりかわす力もなく、
逃げることを良しとしない人はどうすれば良いでしょうか。
とても難しい問題だと思います。
そこに戻る理由があるのか、
それとも、見過ごすことができないのか・・・
ある人が襲われているのを見てそれを見過ごせないとした場合で、
さらに、闘っても勝つ力がなく、
攻撃をかわすことができないのに、それでもそこに留まる。
よほど大切なものがあるのでしょう。
それは他の人の目から見ると愚かな行為に見えると思います。
でも、その結果がいかなものであろうと、
倫理的な立場ではおそらく「善」と呼ばれることでしょう。
何も生み出すことのない、または悪意しかもたない行為に対し、
正面からぶつかる勇気というのは時に無謀とも呼ばれます。
結果が悪いものであった場合、目的は達成できず、
最悪、悪意を増大させることにもなりかねないでしょう。
しかし、「善」の行為を行ったことはその人にとって価値のあることでしょうし、
耐えることによって得るものもあるでしょう。
対して、悪意を持った者は何を得るのでしょう。
その時々の気まぐれな快楽でしょうか。
それによって満たされるものがあるのでしょうか。
良い生き方の探求・・・人が求め続けなければいけないはずのもの。
それを知らずに生きることが幸せに通じるとは思えません。
同じ時間を共有していても得るものは違うもの・・・
必要なのは、そこにどのような意志があるか、なのかもしれないですね。

>>141
闘う相手に闘うほどの価値があるかどうかでしょう、
闘えば闘うほど敵が増長するのは
特定の関係ならではのこと。
人間無視されるのが一番辛いです。
耐えがたき気持ちは痛いほどわかりますが、
そこを乗り越えるべきだと思います。
「悪意」を持ったものは虚しさしか
手にいれることができないのを
身を持って体験してもらうべきです。
「逃げろ」と言ってるのではありません、
「無視」というのは最強の武器です、
特定の関係の中では。
結果が「善」であればいいじゃないですか。

　　　　　　　　／＼　　　　　　　　　　　　　／＼
　　　　　　　／／ ＼　　　　　　　　　　　／／ ＼　　　　　┏──┓
　　　　　　／／　　 ＼　　　　　　　　　／／　　 ＼　　　　　　　　 /
　　　　　／∠＿＿＿ ＼＿＿＿＿∠∠＿＿＿　＼　　　　　　／
　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　
　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜　　┏──┓
　　／　　　　　／￣￣ﾟ￣￣＼　　　／￣￣ﾟ￣￣＼　｜　　│ 　 　 |
　｜:　　　　　　￣￣￣￣￣￣　　　￣￣￣￣￣￣　 ｜　　┗──┛
　｜::　　　　　　　＿　　　　　　　　　　　　　　　＿　　 ｜　　　　
　｜::::　　　　　　｜　＼　　　　　　　　　　　　／｜　　｜　　　　
　｜:::::::　　　　　｜ ＼　　　　　　　　　　　　 ／／　　 ｜　　　/＿＿_
　｜:::::::　　　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿／　　　　　｜　　 /　　　 /
　｜:::::::::　　　　　　　 　＼　　　　　　　　／　　　　　　｜　　/＼　 　/
　　＼::::::::　　　　　　　　　＼　　　　　 ／　　　　　　 ／　　/　 　＼/
　　　＼:::::::::　　　　　　　　　＼＿＿／　　　　　　／　　　　　　　 /
　　　　＼:::::::::::::::::::　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　/
　　　　　＼:::::::::::::::::::::::　　　　　　　　　　　　／

>>141
>>142
全ておっしゃる通りだと思います。
そのような立場に立たされた際には是非参考にさせていただきます。

ただ私は無神論者なので、聖書からの引用には引っかかるところがありまして。
私は“パルプ・フィクション”という映画が好きなのですが、
その映画の中のセリフを引用したいと思います。

「真実は貴様が弱き者
おれは“心悪しき者”の暴虐だ
だが努力はしてる
羊飼いになろうと一生懸命努力してる」

しかし私は思うのです。心悪しき者に羊を理解することはできない。
したがって聖書にあるような羊の守護者としての羊飼いになることはない、
むしろそのやり方で永遠に羊を傷つける存在でしかないだろうと。

羊である私には縁のないセリフです。
私が何を言ったところで負け犬の遠吠えでしょう。
このレスをいたちの最後っ屁にして終わりにしたいと思います。

静寂に包まれた孤独な部屋
夏の終わりを告げるように
外では虫たちが啼いている
込み上げる哀愁に打たれながら
ただ貴女のことを考える
時を紡いだ貴女の言葉も
隣で感じた素肌の温もりも

目をつぶれば浮かんでくる
あの夏の想い出
もう二度と還らない
あの夏の終わりは
----------------------------------

>>1
容量さん、お久しぶりです。ほのぼの板以来ですね。このスレを応援していこうと思います。

>>142 さすらいの旅人さん

無視をするのは簡単でしょう。
でも、それでは問題が通り過ぎるのを待つだけ・・・
その「問題」の解決にはなっていないのです。
台風は時間とともに弱くなっていきますが、
また新しい台風が襲ってきます。
そのためにできることは、
災害が起こらないように設備を整えたり、
被害者をすぐに救済できるようにしたり・・・
できることはたくさんあります。
しかしもし、その台風がなんらかの悪意によるものであれば、
その悪意を改善することができれば生じないのではないでしょうか。
それに向かって努力をすること。
無視、という行為ではなすことができません。
するべきことは、受け止めること、なのかもしれないですね・・・

>>143さん

笑う、という行為は身体にも心にも良いものです。
笑うことができる人と、
笑うことができない人ではその内面も異なるでしょう。
しかし、笑い方によって、または笑う対象によっては
自らの心を傷つけてしまうこともあります。
テロにあって心身に傷を負った人を、
災害で家族や家を失った人を笑うことは、
人間性を醜くしてしまいます。
私は、笑う、という表現よりも微笑むの方が好きです。
かなり昔のことですが、愛を「微笑み」と同義に扱ったことがあります。
もし可能であるのならば、
自分にとっても相手にとっても良い笑いがいいですよね。

>>144 １３８さん？

羊は弱き者の代名詞として扱われますね。
その中で言われている“心悪しき者”。
実際には強いのでしょうか。
むしろ、心が弱いからこそ暴虐を行ってしまう・・・
そんな感じがしてきます。
パルプ･フィクションという映画は見ていないのですが、
ハードボイルドになりきれないギャングを描いた映画と紹介されていました。
羊飼いにとって羊はとても大切なもの。
俗な言葉で言えば「カネヅル」と言ってもいいのかもしれません。
まさにおっしゃる通りなのでしょう。
ギャングにとって羊からお金を吸い取る羊飼いであることは望みであり、
永遠に羊を傷つける存在なのかもしれません。
神も、羊飼いとして同様なのかもしれないです。
囲いをとってしまうと自ら生きることができないかもしれません。
それに比べれば、安全な柵の中で羊飼いに守られ、
食べ物も保障された生活の方が良いのかもしれません。
でも、羊飼いと羊・・・その違いはきっと意志を示すことができるかどうか。
私たちも２ｃｈという囲いで生きる羊です。
広大なこの場所では羊飼いも意味を成しません。
羊たちが良い意志を持って行動するのであれば、
それはもう、弱き者ではないのだと思います。
是非またいらしてくださいね。

>>145 津山市代表さん

太陽に背負われながら
夏が行ってしまいます
私の火照った体を静める風が
ゆっくりと通り過ぎていきます

想い出す夏は
どれも楽しいものばかり
陽射しがあまりに眩しいから
あなたのサングラスを借りたこと
まだ返してなかったね
手紙と一緒に送ります

アブラゼミもカナカナも
もう
鳴かなくなりました


夏の想い出というのはどの季節よりも物悲しいですよね。
それは思いだすのが秋だからでしょうか・・・
冬は・・・冬もそうですね。
隣で誰かに暖めてほしいですし、
春もまた、陽気の中を一緒に歩きたいと思います。
一緒にいる人がいる、というのはきっと生活に温かみをくれるのでしょう。
その人がいなくなること、考えるだけでも辛いことなのでしょうね・・・

津山市代表さん、お久しぶりです。
応援ありがとうございます。
環境が整ったらまたあの板に帰ります。
これからも、よろしくお願いします。

クッシュン　パワパワ　。○
パファ　　パファ　☆　　　　お気に入りコードを入力したら〜　☆
まどカラス　そうじクリーナーで　キュッキュ　しーよーおう！！♪

バケツに水をくーんで　頭からかぶっちゃえば　良いー　！！♪

容量さんって、女の人だったんですね。
某板でお見かけしたときはってきり男の人かと…

ごめんなさい・・・
今日は体調が悪くてダメそうです。
明日はいないので、明後日にレスをさせていただきます。
本当にごめんなさい。

>>150さん

無意味に見えることも
形を押さえていることがある
基礎ができなければ
応用してもうまくいかない
鍛錬の中で獲得するのは
自分で思うよりも多いもの
自然と形になっていく

えっと・・・
ワックスをかけたり
ペンキを塗ったりするのでしょうか・・・？
日々の活動の中に鍛錬を見つけることができるのは
素敵なことかもしれないですね。
なんか楽しそうな感じがして羨ましいですｗ

>>151 るびぃさん

どちらの板でお会いしたのでしょう？
お名前を拝見したことがあるようなないような・・・
忘れてしまっていてごめんなさい。

最後のあったのは去年の秋
行きつけの本屋でバッタリ会って
しばらく思い出話に花咲かせたっけ
ぼくの話に笑った時の君の笑顔が
今も頭から離れない

「また会えるかな」そんな希望を一欠片持って
今日もぼくは出かけるのさ
まだこの街にいるのか分からないけど
それでもぼくは君を探すのさ

君はいつも自転車に乗っていた
薄い青色の自転車に
君を探す時はそれが目印さ
店の前　駅の自転車置き場探すけど
今日もやっぱりいなかった

「また会えるかな」そんな希望を一欠片持って
今日もぼくは出かけるのさ
「会ったら何話そう？」そんなコトばかりを
毎日思ってぼくは君を探すのさ

無邪気な笑顔のtied-hair-girl
心が躍るhallwayで
You're the treasure for me
移り気な瞳に魅せられた

上の空で見つめた夢はwarm-hearted-baby
退屈な時間のあとにやって来る
I wanna be with you
この瞬間（とき）を永久に

酔った目で knock down
見つめあうその後で彼女の中へ
You said “Lucky.”

恋人に逢える黄昏時はsweet
サックスフォーンが空をも震わすtwilight

いつまでもこのままで・・

>>155 見習い詩人さん

秋の風が髪をかきわけて
下っていく夕日の坂道
どこまでも見える丘の上から
あなたに会えた喜びを伝えたい
車輪のように２人まわる
運命を空高く舞い上げながら
遊ぶ小鳥も雲間の光も
柔らかな祝福の花
笑顔を探して旅をした
一月二月三月四月・・・
また会えるその日まで
夢を乗せた前かごが
星空の下揺れている

懐かしい人に会うというのは本当に素敵な時間ですよね。
会いたいのに会えない時間。
忙しさの中で、時々想う共有した日々。
どんなに遠い場所にいても、
やはりいつか会いたいと思うものです。
久しく実家には戻っていませんが、
帰った時には是非会いたい友人がいます。
会いたい人がいてその人を懐かしむとき、
とても心が温まるんですよね。

>>156 津山市代表さん

薄明かりのクラシックバー
ワイングラスに光踊る
ジャズバンドが一曲終えたら
話しましょう 夢の中で

今夜出会えた悦びと
ひとときの one night party
ほろ酔い加減の微笑みが
心の底まで溶けていくから

火照った身体 消えていくわ
続いていく余韻の中で
悪戯なあなたの心
抱きしめるのは甘い夢酒


恋人といる時間・・・
きっと良いものなのでしょうね。
一緒に飲むワイン、ろうそくに揺れるカウンター・・・
他の客の話し声も何だか少し後ろめたい・・・
そんな雰囲気、味わってみたいです。
ちょっと羨ましいですｗ

穢れた魂が紅く輝き
引き裂かれていく静かな想い
罪が罪で洗われて
遠い空は濁っているわ

星も見えぬ地の底で
うごめく無数の名のなき者たち
今も血肉を求めながら
憎悪で想いを焼いているの？

祈りましょう
救いをあなたに
贈りましょう
安らぎをあなたに

罪が心を飲み込む前に
過ちをぬぐえるように
その魂が闇に消えても
一粒の光がそばにあるように・・・

１３８へのレスと１５９の詩を連関させていただいて
最近アメリカ大統領の言い出した
思いやりのある保守に興味が湧くのですが
仁愛って感じで統治者の奢りではないでしょうか
相対で考え　全てが否定され　原理が台頭する
原理を緩める妙薬は奢りなんではないかと考えます
翻って宗教に目を向けますと
奢りを肯定出来ないのではないでしょうか
戻って　思いやりのある保守　保守の責任
奢りが原動力にならないでしょうか
価値観の対立を少しでも和らげないでしょうか

>>158
素敵な連想詩でのレスありがとうございます。
静かなバーで恋人と過ごす時間・・・大人の雰囲気がでますよね。

>>160 １３８さん

もしかすると反対の意見になってしまうかもしれませんが・・・
保守と革新、カテゴリとして分けてしまうのは
すでにナンセンスなことになっていると私は思います。
日本は戦後、資本主義として成長し、
現在の物的豊かさを手に入れました。
その反面、精神的な豊かさは失われ、
様々な社会問題が生まれ、または発見されています。
私は宗教とは縁がないですが、
宗教の持つ精神的な部分には引かれています。
主義としてあるのかどうかはわからないですが、
「福祉主義」を私は唱えたいです。
平等という言葉ほど不平等なものはないかもしれません。
努力すればするほど、報われるべきですから。
目指すべきなのは、「努力や労力に応じた平等」だと思います。
ただ平等平等と唱えるだけではなく、
その基となるものがあってこそのものであるべきだと思うのです。
平和学という学問があります。
戦争やテロなどがない「消極的平和」だけでなく、
貧困や病気、差別、教育の不足をなくす「積極的平和」を求めるものです。
偽善も善・・・その裏に違う意図があるとしても、
奴隷解放のように行為が正しいものであれば
世界は良い方向へ向かっていくのだと思います。

>>161 津山市代表さん

いえ、こちらこそありがとうございます。
ゆったりとした時間を一緒に過ごせる人がいる・・・
晴れた日は公園を歩き、
雨の日は雨音をBGMに本を読んだり・・・
そんなのって素敵ですよね。

夢の中の彼女 僕を支配する
顔と名前しか知らないよ
好きになる事は有り得るの？
恋に落ちやすい僕は たくさんドキドキしてたくさん傷つく
傷つく今の瞬間は苦手だな
彼女を忘れさせてくれるのはダレ？
早く現れてよ

忘れたはずの君に再会
その時間だけは 君の事しか想えなかった
あぁ 君も好きだ

僕は今一人でいる
比べてみると 彼女の方が会いたい
でも叶わぬ願いだから
君がずっと傍にいてよ
ふらつきやすいけど手に入れば一途だから
君に会いたい

続き


何度名前を呟いても 君は現れないし僕を見ない
虚しく部屋に浮き立つ自分の声に 更に馬鹿馬鹿しくなるんだ

君と同じ世界にいたって 触れられるわけじゃないんだよ
やっと叶った願いは たいした事なかった
届かない
目の前にいるのに
声を出さない自分に嫌気がさして 君に涙を見せそうだ
君はいるのに
今日も後悔する僕
僕らはおしまい？

夢から覚めた今
次会える時が楽しみではなく怖い
焦る
早く誤解を解かないと 君はもっと遠くなるから

>>160
ナンセンス　全共闘世代だった女の人に指さされながら
茫然と頬を染めて僕　いいなーいいでも気持ち悪いな僕では

ＦＯＸテレビの視聴率が大変よいらしくて
共和党支持者の視聴が視聴を高めてるらしいです
保守支持の人が兎に角うんざりするような事は政府に任せて
俺たちは腹でも揺すっていようとゆう腹である事が考えられます
なんてったってＦＯＸテレビ　シンプソ〜ンズ
それでは　思いやりのある保守　誰らに向けられたのであろうか
草の根的な福祉を頑張って来た人達に向けてではないかと考えます
限界や障害に疲れちゃった人が縋る　思いやりのある保守
まぁ容量少なめさんは合わないピースのあるジグソーはやらない
合理的な人なので始めからそうなのかもしれませんが

たまには詩ね

共に闘い笑う事でしか励ます事が出来なかった

困難のなか笑う事と　暴走のなか笑う事が
違うと教えてくれた人がいます

暴走の笑いの渦に消えていった君を
哀れとも悲しく思い出したりもするけれど
君が第一の価値あるモノとしていた
格好のいい男でいるんだろうか

アンカー間違えた
１６６は１６２へでした
すみません

>>164-165さん

夢で会える時間を楽しみに
いつもそこにいたんだよ・・・
でもあなたは会ってしまった
懐かしいあの人に

私はどうすればいいの・・・？
あなたが私を選んでも
本当は何もできないことに
気づいてしまったんだもの

一緒にいることだけしかできなくて
あなたを夢に閉じ込めるだけ
それがとても怖いから
あなたを見ることもできなくなったの・・・


現実と仮想の間にはあまりに隔たりがありすぎます。
でも、仮想を現実に変えることも、
現実を仮想に変えることも人には・・・できます。
とてもそれは悲しいこと。
その人自身は満たされた時間を過ごすことができるかもしれないですが、
周りの人間には、痛々しくて見ていられないくらい・・・
現実と仮想・・・
選ぶのはどちらがいいのでしょうか。

>>166-167 １３８さん

格好のいい人
それはきっと
余裕を持つ人

時間も
気持ちも
夢も

逆巻く困難の中で
傷つく暴走の中で
いつも
余裕を持っていられる人


対立するものは、対立することによってバランスを保ちます。
でも、片方が強くなりすぎると、その色が濃くなりすぎて崩壊していきます。
対立を生むことは発展にもつながりますが、持続可能な発展を求めるのなら
その中間や共に理想とできるものを目指すのが良いものなのだと思います。
今まで頑張ってきた人が傷つき倒れても、
その後から来た人たちが支えてあげられるような世界・・・
それがきっと、福祉の求めるところなのでしょう。
でも、今は時間も気持ちも夢にさえも余裕のない時代。
強制で作られたことが、いずれ基準になっていきます。
もちろん、良いものもあり、悪いものもあり・・・
その中から良いものを選んでいくのが、
そこに住む人たちの権利であり、義務でもあるのでしょう。
アメリカにとってどのような形が望まれるのかはわからないですが、
本当に望むことを選択できるのなら、
暴走の中ではなく、困難の中で笑うことができるでしょう、たぶん。

午後に話したひとときを
胸に秘めて
思わず顔は綻んで
恋歌を口ずさんだ帰り道
いつもはそれで満足なのに
星が煌めくこの夜は
切なく胸が痛んでる
“今でも逢いたい気持ちでいっぱい”
そんな切ない恋はしたくない
星さえ眠るこの後の
素敵な夢の中で逢いに来て

>>169
うんと昔に手は急いでも心は急ぐなと云われた事があります
張り切って努力したんですけど　それは無理
結局それは機械の体を持つ事と諦めました
困難のなかで格好いいのは
こう連帯感みたいなのを持てた瞬間のような感じで
外からみたら馬鹿じゃないのみたいな感じだと思います

台車をガッコンガッコン鳴らして彼奴が大股で
今し方まで捌いていたのか顔に付けた鱗
トラック満載は競合店が休業日
アジに太刀魚キャベツにきゅうり
考えて積めったって白菜は冷蔵庫だろ
怒鳴るから怒鳴るからもう知らないハイ積んだ
朝が一番熱くて夕方に出刃を研いでる

素敵な言葉がたくさん見つけることができました。
容量少なめさんは高校のときのシスターみたい。
容量さんの目を通して見る世界をもっと知りたい。

↑自作自演

>>170 津山市代表さん

会えたらその日は最高の日
風に歌声運ばれて
遠い海まで響いてく
会っても会ってもまだ足りない
もっと素敵に恋したい
星の涙を拭ったら
また会いましょう
今度は夢で待ち合わせ


ちょっと強気な恋心。
いいですよね。
少し切なくなる秋の星空に
想いを浮かべて夜を過ごしても、
会えないことよりも会うことを想う・・・
知らないうちに嬉しさまで隠してしまって
誤解されてみたり。
自分で自分を作ってしまって
時には見失ってしまったり思い出してみたり。
いくつになっても恋は良いものですよね。

>>171 １３８さん

４時の市場は大繁盛
頭に数字
野菜に魚にゴム長靴
声が出るから怒鳴る怒鳴る
朝からこれじゃ
身体がもたん
どこか休める場所はないか
車の中か
冷凍庫か
魚と一緒にお休み野菜


市場って何か好きです。
以前、函館の朝市に行ったことがありますが、
賑やかさと真剣さが相まって不思議な雰囲気でした。
魚市も素敵ですね。
中がとても広くて、魚が想像よりずっと大きくて・・・
なんかとても逞しい感じがしました。

連帯感はすごくかっこいいですよね。
混乱した中でみんなで仕事をつないでいく・・・
それはきっと、外から見てもかっこいいんだと思います。

>>172さん

ありがとうございます。
シスターって少しあこがれてしまいます。
シスターにいる高校っていいなぁって・・・
キリスト教の思想は好きです。
包容力のある考え方ですよね。
仏教は少し人と間隔を置くような、
そんな寂しさを感じます。
イスラム教は差別の世界ですし・・・
あまり知らないんですけどねｗ
でも、キリスト教も本当は
もっと良いものになれるはずなんだと思います。
マザーテレサやキング牧師・・・
とても素晴らしい方がいらっしゃいます。
キリスト教だけではなく、
他の宗教もそんな愛を持った人が指導者になれば
今よりはるかに素晴らしい世界になるのかもしれません。

>>173さん

さすがにその時間は私は眠ってしまっています・・・
でも、レスがついてわずか１４分後に書き込まれたということは、
いつもこのスレを見て下さっているということ・・・
本当にありがとうございます。

「通りすがりの雨とあなたと」


私の放課後　今日の運勢大間違い
学生かばんを持ったまま
濡れた制服　樹の下で
雨が過ぎるの待ってます

そっと差し出された黒い傘
優しくされるたびに好きになっていく
あなたはみんなに優しいから
いつまでたっても片想いなの

泣き疲れた夢のカケラを集めて
虹へと変えていく雨上がり
一秒ごとに綺麗になっていくから
私も負けていられない

傘をさしたままの夕暮れの中
ちょっと細目で照れたあなたを見る
天使が梯子を下ろしたら
水たまりに映った笑顔がまぶしかったの

うむむハーレークイーン応答を得意としてると思ってたら
>>177
何故かいつも迷子になってしまう
過ごした時間を考えれば高揚は過ぎてる筈なのに
言ってる事が分からないほど喋り続けて
景色がどんどん変わっていくのが不思議で
今日一日の全てが此処にあって
ひたすら喋り続けて道に迷う
もう一度も彼方へ

やっぱり相手あっての物種ですよね
相手を感じて共有出来るのが羨ましいです

>>178さん

レスありがとうございます。
残念ながらハーレークイーンは読んだことがないんです。
雰囲気的には恋愛小説っぽい感じを受けましたが・・・
話すことは話し慣れるとなくならないものですよね。
とても不思議です。
私はほとんど人と話せなかったもので・・・
なんか、ちょっとした一言がその人を傷つけてしまうんじゃないかって。
言葉は凶器にもなりますが、それよりも包む方が大きいんですよね。
でも、話さないで一緒にいるのも素敵ですよねｗ

>>177の詩は想像で描いたものなんです。
こんな風景の中で一緒に歩く人がいたらいいなぁ、って。

自作自演はさすがに恥ずかしいな

>>180さん

自作自演は恥ずかしいでしょうねｗ
どんな感じなんでしょう・・・？
きっとkakikomi.txtを見て鬱になれるんでしょうねｗ

実体験に基づいたレスは、やはり重みが違うね。

素人には想像もつかないな

君はいつも笑っていたね　　　　僕が嬉しいときも悲しいときも
君の笑顔で元気になれた　　　　君は僕の太陽だった
帰り道のデート　　　　　　　　手を取り合って歌を歌ったよね
僕の下手糞な歌と君の綺麗な声　僕はそれだけで幸せだった

いつからかな君が笑わなくなったのは　

辛い痛い・・・
君は僕のことが嫌いだ　　　　　僕も君が嫌いだ
自分の弱さを隠して　　　　　　強がって言ったよ
君が初めて見せた涙　　　　　　「ごめんね」
君が初めて見せた涙　　　　　　僕は黙って走り去った
時間が経つたびに重くなる罪悪感　「なんで君は泣いたの？」

君と話さなくなった　　　　　　僕は君を避けた
君と話せなくなった　　　　　　君は僕の前からいなくなった

君は未来へ旅立った　　　　　　

学校で見つけた白い封筒
僕の机に入っていた　　　　　　君からだった


「愛してる」


一言、君の綺麗な字で書いてあった

>>182
そのとおり。
プロの言うことは聞くべきだ。

今は星なく　　渺茫もなく　　愛の休息も　　暗夜さえない
君の涙の海に溺れた　　あの頃の僕が　　　今　　君に　さよなら

遠ざかる　ヒビは　ふれてもつかめない雲の黎明　　　
破れそな　ユメは　すべての叶わぬ人の世の黎明

今は月なく　　凌駕もなく　　愛の虚妄も　　暁　さえない

遠ざかる　ヒビは　ふれてもつかめない雲の黎明　　　
破れそな　ユメは　すべての叶わぬ人の世の黎明

喧騒と辛抱のなか

彼女はいつもひとり静かに佇んでいる

貴女は今どんなことを考えてるのだろう

まるで、周囲の空気が水になってしまったかのよう

ひとりで、静かな深海の底にいる

生きている

みんなも海の底にいるんだろうか

詩を書きたい気分だったので、書かせていただきました。
ありがとさん

いいかげん語尾にｗをつけるのやめろや
はっきり言って不愉快
ずっと黙っていようがと思ったがおまえ
は相手に真摯に接しているようで
ワンランク下、もしくはそれ以下に相手を見下している
うざい
スレッド私物化してんじゃねえよ

181 名前：容量少な目 ◆/4.7OGB.Lw ：04/09/12 19:28:34 ID:bNPPqLzg
>>180さん

自作自演は恥ずかしいでしょうねｗ
どんな感じなんでしょう・・・？
きっとkakikomi.txtを見て鬱になれるんでしょうねｗ


ｗをつけて自尊心守ろうと必死。
うぜえ

＞ちょっとした一言がその人を傷つけてしまうんじゃないかって
こういうとこがそうみえてしまうんじゃないかな
＞容量少な目さん
ハーレークイーンはなんか機械的に物語を作る
だったような憶えがあったんで
まぁそうゆう事なんです
２個くらいネタあるんだけど今日はやめときます
じゃあ

>>182　限定生産さん　>>183さん

どのレスに対してのものでしょう・・・？
アンカーとか付けていただけるとわかりやすいです。
実体験に基づいたものの方が
たしかに重みが出やすいとは思いますが・・・

>>184　バケ千代さん

大好きな人
大好きだった人
もう過去のことだと思っていても
忘れることはできなかった
季節が変わるたびに
あなたを想い出していた
あなたを遠くから見つけた時
すれ違っても声をかけられなかった時
振り返ってもくれなかった時
前は言わなくても伝わったのに
今では不安でいっぱいになる
離れてしまってずっと・・・
だから今
あなたのそばにいつまでも残るように
手紙に託します


何かと向き合うべき時に向き合えなかったことは、
心の中に重荷として残ってしまいます。
重荷がずっとあるということは、
それを他の場所へ移すことや
なくしてしまうこともできるはず・・・
重荷があることを無視していると、
心を整理するときに見つけてしまいます。
夏の日のストーブみたいに。
素敵なものが辛いものになってしまった時、
たぶん、それをまた素敵なものへと変えることもできるのでしょう。
時間は失ってしまっても、
その気持ちはなくならないのですから。

>>185さん

ここはあまりにも暗く狭い
ただ
足から頭までの感覚だけが
僕が水の中にいるのだと告げている
遠くに見える黒いヒビ
その周りにある白いユメ
永遠に流される涙の水
その中で
流氷の下で
僕は溺れて
凍えて
貝になった


心が閉ざされた時、
その心の中にあった人はどうなるのでしょう。
何も見えない世界なのでしょうか。
それとも、壁を通じて何か見えるのでしょうか。
悲しみが詰まった箱の中で、ずっと動けないまま・・・？
外からも中からも開けられないとすれば、
どうすれば良いのでしょう・・・
良いものも悪いものも全て拒否する時、
人は心を閉ざすのだと思います。
無理に開けることは心を壊してしまうこともあります。
本人にも他の人にも開けることができないとしても、
その人の心の中にある何かで押し開けることができるかもしれません。
それを動かすのは、心を揺さぶること、でしょうか。
ごめんなさい、見当違いなレスになったかもしれません・・・

>>186-187　１８６さん

どれだけ世界が動いても
変わらずにそこにいる人
風が吹いても
雨が痛く叩いても

静かに
あまりに静かに
そこにいる人

時間が止まってしまったみたいに

それでも
その小さな身体の中では
鼓動が優しく鳴っているのだろう



周囲の影響を受けずに
自分を保っていられる人っていいですね。
何かを想ってそこにいるのか、
それともただ見ているだけなのかはわからなくても、
そこにいるだけで安心できるような・・・
私もそんな人になってみたいです。
同じ時間と場所を共有することができた時は、
きっと安らかな気持ちになるんでしょうね。

>>188-189　１８８さん

ごめんなさい。
不快な気分にさせてしまったようですね・・・
>>180と同じ方でしょうか？
人にランクや上下はないと思いますが、
私のレスの中にそう受け止められてしまうようなものがあったのですね。
本当にごめんなさい。
もしまたこのスレッドに書き込まれることがあるのなら、
あなた本来の言葉を聴いてみたいです。

>>190　１７８さん

顔が見えない分、気を使わなくてはいけないのに
私はまだそこまで行き届いていないようです。
もっと頑張らないといけないですね・・・

機械的な物語、ということは、
なんていうんでしょう・・・少しテンプレ的な感じ・・・？

ネタ、というのは詩のことでしょうか。
是非見させていただきたいので、またお願いします。

188-189

>1はそういう言葉が欲しかったのか。
さすがプロ。
自演という浅はかな行動にすら
深いメッセージがこめられている。

やっとプロの凄さが分かったか。
指くわえて傍観してな。

べェベ　Ｕの声でイキたい　べェべ　Ｕの愛にイレたい
今はきっと　この移ろげな恋に身を任せていたいだけ
べェべ　Ｕの恋にイレたい　べェべ　Ｕの愛にイキたい
今はもっと　こんな激しい恋愛が未来を越えてイク

ふと気がついた時から
あなたは私の前を走ってました
皆から慕われ、尊敬され
あなたはいつでも私たちの
ヒーローでした

どんなことにもあなたは積極的で
何もやるにも輝いていました
そんなあなたが羨ましくて
ちょっぴり嫉妬したこともあったけど
誰でも分け隔てなく接するあなたを見たら
そんな気持ちはすぐに消えました

そんなあなたが見せた素顔
人前で泣くことなど決してなかったあなたが
声を殺し、肩を震わせ、泣いていました
どんなに凄くても、強く見えても
弱いところは誰にでもあるんだと
私は気が付きました

ねぇ　泣いてもいいですよ
私の前なら　泣いてもいいですよ
あなたの弱い所　見せてもいいですよ

皆が憧れ、尊敬するヒーロー
そのヒーローが持つ弱い心を
癒していける、そんな存在に
私はなれたらいいな

意識無意識テン伝でなな

病老死古今東西老若男女
そうじゃないかと思ってたのに
調査によると老後の不安
第一番は金銭的な
満ち足り無さを嘆くそうです

そこで私は考えました
（無理っぽいので）
友達らと車で走り回ってた頃がありまして
落ち着いた照明の下優雅に食事する横を疾走して行くのです
まぁ豊かだったんだろうと懐かしむのですが
病老死の影はあっても足り無さは希望でもあったのです
思い出を未来へつなげたい僕は
全国を又に掛けておばあちゃんを拾いに行くのです
ぜひ高速道路の無料化を

>>198さん

Meの中にハイる？
Meの中でイケる？
恋に揺られて愛に抱かれて
MeはきっとWin・・・dows


人間にとって動物的な性衝動は色々難しいですよね。
他の動物にはない羞恥心とか倫理観とか・・・
子どもを作りたいから行為に及ぶのか、
それとも行為に及ぶ結果子どもができるのか、
どうなんでしょう・・・
目的が行為自体なのか、それとも行為の結果なのかって、
他の場面でも重要な要素ですよね。
たくさん人がいる時は行為の先にある何かを、
親しい人と２人だけの時は行為自体を目的としたり。
激しい恋愛はしたことがないですが、
私は優しい恋愛の方が好き、です。
なんか、激しい恋愛は寂しい感じがしますから・・・

>>199　見習い詩人さん

弱い自分を正義で隠して
涙を心の奥に押し込んで
どこまでも生きていく

抱きしめてほしいと思っても
いつも誰かを抱きしめて
包み込むのは衣服だけ

誰かを守る人生に疲れても
倒れることを許されない
いつかは誰かの腕で眠りたい


ヒーローはいつも強くて
どこか寂しい存在ですね。
でも、物語にはヒロインがつきものです。
ヒーローに助けられながら
それでもどこかでヒーローを助けている。
そんな人もまた、慕われるものなんですよね。

>>200　１９０さん

老後の不安
少ない財産奪いあうこと
老後の不安
残りの時間の長さ
老後の不安
やり残した昔のこと
老後の不安
誰かよりも先に逝ってしまうこと


全国の高速道路を駆ける
おじいちゃんやおばあちゃんを載せたバス。
脇に立った街灯が流れて星になって
最後の望みを叶えてくれる・・・
素敵な夢だと思います。
事故だけは、起こされませんよう・・・

>>203
バスって横並び比べ合い
お見合いパーティー抱擁の会
いや抱擁の会は諾だな
他所で読んだんだが　ＮＹで
抱き合う為に存在する会があるらしい
寂しさを紛らすために一夜を共にする
よりはずっといい　同感です

容量少な目さんのケインズさん　め

と　もう一個は明日にしよう

もし神様がいるのなら
どうか僕に力をください
一番大切な人を守れるような
幸せにできるようなそんな力を
他には何も望みません

僕の道はあなたの後に続く
あなたが嬉しい時
僕は心から笑える
あなたが悲しみに暮れる時
僕は大粒の涙を流すだろう

力の無い正義のように
言葉だけの愛なんて虚しいだけ
だからこそ僕は願う
あなたの為だけの力を
壊れた心と引き換えに

喜びはあなたの右手に
悲しみは僕の左手に
あなたがいなくなってしまったら
僕はどうして生きていける？
二人だけの永遠を築こう
どうかずっと側にいられますように

まだ騙されている奴がいるのか。。。。。

一石二鳥というやつか

季節が夏の日差しから秋の夕暮れに変わる時
僕は君を思い出す
そういえばあの日も紅葉がきれいだった
もう２年もなるんだね

共に過ごしたかけがえのない日々
あんなコトを話して
こんなコトをやったっけ
どうしてだろう君がいなくなってから
他愛のない日々が愛しく感じる

何処にいても、何をしても
僕は君を想っていた
この気持ちを早く伝えればよかったのに
君は突然逝ってしまった

Oh God,If my wish come true,
I want to see you again・・・

身近な人に思いを伝えるのは
容易いことかもしれないね
でもその人が突然消えてしまうかもしれないんだ
だから思いは必ず伝えて
その人が２度と手の届かない所にいく前に・・・。

>>204　１９０さん

抱擁の会・・・素敵そうですね。
誰かと触れあうというのは
精神的にも良いことだと思います。
相手を包み込むことを知っているのと知らないのとでは
とても大きな差があると思います。

>>205　ドリフトさん

いつも私を守ってくれるあなた
私のために
心が壊れてしまったあなた
記憶に残っているのは
私を守るということだけ
でも
あなたは手に入れた
私を守るという喜びを
そして
私は悲しみに引き裂かれる


大切な人を想うということ・・・
とても大切なことです。
でも、その中で
何が本当に大切なものかを知らなければなりません。
誰かを助けるために犠牲になる・・・
普通はできない行為です。
ただ、その行為によって、失うもの。
本人にとっては「自分」かもしれないですが、
他の人にとっては「あなた」なのでしょう。
左手に持った悲しみを放して
その手を大切な人の右手に重ねてあげることができれば、
一緒に喜びを得ることができるのかもしれません・・・

>>208　見習い詩人さん

１０年前のことでした
私の音が好きだと言ってくれた人が
何も告げずに逝きました
冬が目覚める前でした
お通夜には友人が集まり
私は涙を流していました
少し前に私は曲を書いていました
とても静かな曲でした
優しい曲だと友人は言ってくれました
その曲を丁寧に楽譜にして
亡くなった
私の大切な人になったかもしれない人に
贈りました
その方の命日には
毎年欠かさずに演奏します
今年も　あと少しでやってきます
冬を連れてやってきます
北国には　また温かい雪が降るのでしょう


想いを伝えることも伝えられた想いを受け止めることも
たとえその後に返さなければならなくなったとしても、
あまりに大切なことなのだと思います。
受け止めずに見過ごしてしまえば、
文字通り、一生後悔することにもなりかねません。
伝えること、受け止めること。
大事な人であればあるほど忘れてはいけないことですよね・・・

ちっちゃな種のひまわりくん
「お外は暑い」とお寝坊さん
みんなはおはよう目を覚ますのに
土のベッドでおやすみなさい

季節はずれのひまわりくん
「風が強い」と一休み
みんなはすくすく伸びるのに
ひとりぐっすり夢の中

季節はずれのひまわりくん
「涼しくなった」と目を覚ます
みんなはどこにも見えなくて
寂しさ黄色く揺らします

また延ばして少し真似てみよう

>>212
人はなぜ寂しいと感じるのでしょうか
それは受けとめてもらえないから
寝坊してみるとそこには
干涸らびた花びらが散る
実りの予感は土のなかで
哀しさはナイフを授けに
自らも持つ事を覚えず

佐世保同級生殺害　小六女児の審判決定要旨
読んだけど　檄文だよね　あれ

抱くって…普通は抱かれにだと思うんだけど…
やっぱなんか不思議な人だ

>>213　１９０さん？

受け止めてもらえない人は悲しいですよね。
みんなが近くにいるからこそ感じる孤独。
誰もそばにいない時に感じる孤独。
どちらがより寂しさを感じるのでしょう。
私は、前者であるよりは後者でありたいと・・・

確かに、抱かれに、かもしれないですね。
私は包み込むという欲求を持っていますので、
たぶん、そのせいだと思います。
受け止められるよりも、受け止めたいと。
でもやっぱり、時には受け止めて欲しいと
思うこともあるんですけど、ね・・・

簡単に手放さない
タ弄でもジ弄でも
>>214
今朝の新聞より

より強まるのであれば
投げかけるやさしい言葉が殺してしまう筈なのに

母さんに持っていて欲しい気持ちを持っている人を見つけたらしい
気持ちを言葉に出来る人に言葉で手紙を書いたらしい

きっと全てを解り受け入れているのだろう
なのにガタガタと揺れるのは心か体か
心と体の乖離だと云う

誰も見つけてくれないだって傍に居るのにそこに居ないだって
何処かにいる誰かそれがみんな
あなたがまだ知らないだからあなたじゃないみんな

みんなにありがとう
生きる勇気にありがとう

乖離は僕には難しいです

という訳で
後者は駄目だよ前者のなかで求めなきゃ
みんなを殺しちゃもったいない

独占してっぽいんでａｇｅ

友よ
嬉しいことがあったら　僕に伝えて
喜びは２人で分け合えば
倍になるから

友よ
辛いことがあったら　僕に伝えて
悲しみは２人で分け合えば
半分になるから

夕焼け空の雲を見ながら
これからの将来語り合った
「警察官になる」そういった君は
今頃何しているのかな

友よ
僕には何もできないけど
愚痴ぐらいなら聞いてあげれるよ
そして語ろう　あの頃の夢を
夕焼け空がよく見えるあの場所で・・・

祭りのあとで見た夢は
浅く儚いものだった
独りの夜に空を見上げて
星を数えてみたけれど
やっぱりもう戻れない

「このままではいけない」
「なんとかしよう」

このことを理解する友よ
どうかお願いだ
俺に力を与えてくれ
全て俺のために
“裏向きパーティ”を開いてくれ

あとは俺がなんとかするからさ
全力サポートしてくれよ
一夜だけでいい
たった一夜だけで

>>215　１９０さん

持っていて欲しいと
自分が望んでいた気持ち
時には叱って欲しかった
時には抱いて欲しかった
いつだっただろう
それを望まなくなったのは
親がいつも正しいわけじゃないって
気付いてしまったのは・・・


優しい温もりをくれる人に出会うことは
とても難しいことなんですよね。
その人と一緒になることも・・・
人と離れることもあるでしょう。
孤独は・・・集団の中での孤独の方が
より一層辛いものだと思います。
他の人の笑顔が、声が、痛い。
それよりは、誰もいない方がと思うこともあると・・・
みんなと同じ時間を共有することができるのが
一番なんですけど、ね。

>>216　見習い詩人さん

時間は止まる
別れた瞬間から

時間は動く
知らない間に

時計が回るたびに
私は夢を見る

懐かしい日々を
薄明かりの未来を


一緒に夢を語り合える友人・・・
とても大切なものです。
一度切れた連絡はなかなか取りづらいもの。
それでも、会いたいと思えば会えるかもしれません。
懐かしい人と会うのはいいものですよね。
止まっていた時間をまた動かすためにも、
これからの時間を共に過ごすためにも、
過去に捕らわれたままの自分を揺さぶるためにも・・・

>>217　津山市代表さん

自信を失い
目標が分からなくなる
行動することができず
もう気力さえなくなっても
無為とまだ闘う力があるのなら
一歩だけでいい
手をあげるだけでもいい
何か
ただ何かするだけでいい
それだけで人は
生きる力を得ることができる


何かをしようと思うことが大切なことなのだと思います。
ただ無為に過ごすだけではなく、
その中で何を見て、何かを感じるのなら
それはすでに無為ではないと、そう思います。
自分を前に・・・後ろにでも動かすために
他の人を頼ることも必要ですよね。
固まって何もできなくなっているよりは、
ほんのわずかでも何かをやってみること。
きっと近い未来への足がかりとなるのだと思います。

>>218
自分で描いた海に飛び込むな
あなたとみんなの捉え方なんだけど

あなたは君が創り出した孤独の対象であり
君が座る木製の椅子でもあるのだ
木を育て削り組み立て運んだ
その椅子が気に入らないからといって
逆立ちして泣いていたってしょうがない
それは教会で神との契約が
周りの人を遠くするような愚かなこと
深く求めるのだみんなを

と綺麗で適当な部分とで詩にしました
コメント求む

>>221　１９０さん

私はいつまでも私であり
あなたの周りにある空気でもあるのです
どこ知れず生まれいつか共に過ごす
例えそれを必要としなくても
そこにあることは変わらず
またなくなってから気付くこともあるもの
神との契約により周囲と離れることになろうとも
私は絶えず傍にあり包み続けましょう
少しでも求める者がいるのなら


望むのは愛であり、優であり、和であると。
愛を持つ者は優を持ち、
優を持つものは和を作ることができます。
孤独を望むわけではなく、
本来あるべき和の中。
和を乱し、または離れてしまった人は、
その和が憎いものになるかもしれません。
自らを望まない和を自らの隠匿した手によって破壊し、
人知れず堕ちていく。
もしもそうなってしまうのであれば、
人は和への攻撃よりも離れることを望む方が
良いことなのかもしれないとも思えます。
ただ、全てを受け入れる和であることこそが、
倫理的に良い和であると思います。

すこし前に書いたものです　よろしければ読んでやってください

海風
語り部：悪魔

風がふきて森を抜ける　私の心、木々とざわめく
想うことを　願うことを　やめては波にさらわれるだろう
雨が降りて森を濡らす　私の心、土と湿る
日々の負荷を糧とするか　ただ傷と目を背くか
心揺らす風にふかれ　夢を濡らす雨に打たれ
堅い岩にも根が巡る　芽をつけやがて花も咲かす

風にふかれて流れるか　風を操り渡り行くか
心捨てて　涙消せば　やがては泡と消えゆくだろう
黒い心は海に流せよ　海鳥たちが啄んでくれる

海をつたい陸をつたい　渡る鳥の澄んだ瞳よ
我らの旅もまだ終わらぬさ　たとえ先に何もなくとも

笑え　笑え　歌えよ　笑え　大声あげろ　心無くすな
泣けよ　泣けよ　あぁ泣き叫べ　優しい人におなりなさいな
海風はいつもお前とともに

まぁ愛は国を統べる基本だから優が福祉で和が国か
倫理で和を測る？倫理の矛盾を引き出したいの？
憎む前の予防の詩なのに話がずらされている

話題を変えよう
発言力に集団的自衛権
他国を懲らしめるのに我が血を必要とするのなら
戦士を送り出すのに我が血は必要でないのか
我で我を否定しながら恥とも気付かず
権威を振り回し中枢に留まるくらいなら
いっそ思想で語れ

戻れるだろうか
あの頃に
戻れるだろうか
あの二人に
雨が貴女の姿を包み
時雨のたびにすれ違う
黄昏が気付かず離れた二つの影を映し
遠くのほうでは鈴が鳴る

今すぐ逢って戻れるならば
この静寂の世を打ち破り
訪れよう貴女のもとへ

雨のたびにすれ違い
誤解を招いてしまっても
戻れるだろう
あの頃に

>>223　悪魔さん

風が過ぎていく
どこまでも流れ
街を山を海を
遙かな大地を越えていく
そこでは
スズメに
馬に
人に迎えられ
風は彼らを優しく包む
それでも
風は過ぎていく
モンゴルを
ロシアを
アラビアを
ブラジルを
そこにいる者たちを



海を越えて風はどこにいくのでしょう。
今までに何を見て、何を失い、何を得たのか・・・
風は旅に出るその場所から香りと少しの湿り気を持って
他の場所へと移っていきます。
そしてまた、新しい香りを運んでいく・・・
人は、自分自身の香りを持っています。
どこへ行っても変わらなくて、
それでも少しずつ変化していく香り。
優しく、同時に力強い風に包まれたまま
木洩れ日の下で眠りたいものです。

>>224　１９０さん

いま戦地へと赴く若者たちよ
過去の過ちを犯すことなかれ
憎むべきは人ではなく
人による罪悪
殺戮と喧噪とに垣間見る
一瞬の愛を忘れることなかれ
彼の人にも
親がいること
恋人がいること
子がいることを忘れることなかれ
戦争を行う理由に
正当性を求めることなかれ
良い戦争などあり得ないのだから


他国を懲らしめることは必要なことではあります。
その国が、他の国へと害悪をもたらすのなら。
しかし、その国へと懲罰を科す国は、同時にその国への害となります。
必要であっても正しいことではありません。
憎しみによって生まれた戦争が、戦争によって新しい憎しみを作り出していく・・・
たとえ戦地にはいかなくても、世界の中核を担うのであれば覚悟しなければなりません。
そこにあるのが本当に全体としての思想なのか、私たちはよく考えなければなりません。
ただ一つの頭によって国が動いている状態の日本。
アメリカと戦争が好きで、大日本帝国思想を引きずって、
国益という名の、国の持つ心を見失った行為を正当化していく。
この国は、良い哲学を持った指導者に恵まれていません。
理由も言わず、ただ「支持する」と表明するだけ。
カリスマは大切ですが、何よりも全体の考えを見ることができないのであれば
不要な存在になってしまうでしょう。

>>225　津山市代表さん

ずっと見つめていたかった貴方の横顔
雨のせいで見えなくなった
世界は一面薄青色に染まって
貴方も私もいなくなった
打ち付ける雨の中
濡れた服が肌に張り付いて
私を逃がさないように捕まえている
もう貴方に会えないとさえ思える永遠で
ただの通り雨であることを祈った


ほの暗い夕闇の雨・・・
雷が鳴るかもしれません。
走って帰ってしまいたくなる激しすぎる雨。
その中で大切な人を見失ったとしても
たぶん一瞬のこと。
好きな人であるならば、
わずかなすれ違いはつながりを深めていきます。
雨がやんだ時に、二人とも相手を探していて
意外にも近くにいたことを知った時、笑いあえるような・・・
心が別の向きを向いてしまったり
心が開かれなくなってしまわないように、
しっかりと手をつないでいれば、きっと良いのだと思います。

「千の歓喜は一の苦痛にしかず」
この言葉を胸に
明日もまた晴れ晴れと
行こうではないか

すべては必然である
ならば粛々と受け止め
今日の幸に感謝する

ちなみに私は岡山市在住ですよ。

>>227
いやいや常任理事国に入るのと集団的自衛権は
分けて考えれと言いたい論拠なのであって
その点で現首相は合格です

必要と正しいことで最近気になるニュースがありました
不法滞在していた男性が放免されたのですが
その理由が妻と子二人の為となってました
病を押してラーメン店を営業する日本人妻を考慮し
日本国に男性を必要と判断したのでしょう

大きな船の片隅で
風を枕に小さな寝息
食事のときに起き出して
踊るのが僕の仕事さ
肩から腕に掛けた雲
外しては浮かばせて
歌うのが僕の仕事さ
君も何処かであけただろ
青と白で練り込まれ
突かいたり開いたり
変わった棒の入った箱を
僕が寝るにはちょうどいい箱

>>229-230　さすらいの旅人さん

必然である全て
須く決定されていること
それを人は運命と呼ぶ
ドアを叩く音は聞こえないが
微かに感じることはある
しかしながら
そんなものに左右される気はなく
既にある時間の中を進むくらいならば
私はそれを壊していくだろう
その後に
私の創造の道を歩み直そう
後世の人々は
それこそが私の運命であったと笑うかもしれない
その時には甘んじて受けよう
それが私の運命で「あった」と・・・


運命・・・destiny・・・
いったいどのような言葉なのでしょうか。
どこまでが決められたこと・・・？
笑うことも、泣くことも、本当に全てでしょうか。
私は、運命とは、それを行った、またはそれが起こったことに対して、
ほめたたえるため、または慰めるために使う言葉だと思います。
もしも全てが何かによって定められたことであるのならば、
誰かを傷つけることも、殺すことさえも決められていることになります。
運命説を支持した教会が行った魔女裁判でさえも・・・
もし運命があるとするのならば、
それはたぶん、全てのものが変化するということだけかもしれません。

>>231　１９０さん

ひとりふたり
ふたりそろうと
なまえがかわる
たべものいろいろ
いろもいろいろ
たってねたり
はこでねたり
おどるおどるよ
ダンスステージ
きみをすくうことは
できないんだけどね


・・・正直に言います。
私にはその詩から心が見えませんでした。
ごめんなさい・・・

必要とされることはいいことですよね。
不法滞在という罪はさておき、
人道的な処置がなされて良かったと思います。

常任理事国に入ることは別に良いのですが、
何のために入ろうとしているのでしょう。
入ってから何をしたいのかが明確になってない気がします。
私も漠然と常任理事国に入ることができる国には
なっていのではないか、とは思ってはいますが・・・

>>232
自分で努力して勝ち取ったことについても運命であるならば、
流されるままに来たことも運命。
人生の終わりに振り返れば、それは決められたこととも言えるし
自分で変えてきたと言えるかもしれません。
ただ単に結果論にすぎないかもしれません、
形而上学的ですね。
でも一瞬一瞬は良いと思える方向に全力を使いたいものですね（自戒を込めて）。

ちなみに魔女裁判で唯一死刑を逃れる言葉は
「そうです、私は魔女です」
とあっさり認めることだったとか・・・

>>233
常任理事国を目指すのは国際貢献への意思であり
国の志を早く認めて貰えるよう頑張りましょう
と言っても私は新聞読んでぐだぐだ言ってるだけですが

新しい日本人が運んでくる風を詩にしたかったのです
私は移民に賛成なので波を切って走る力強い感じで
融合される文化への驚きも盛り込みたかった

最近読んだ本と観たテレビで詩

接触欲求を持ったノードが例示した
エレクトラの敵は誰なのか
厳格に審査しなくてはなるまい
明示が必要だということだ
ルーターからもさった転移を訪ね
古調な仁義で切っちまった
ループだから合理的態度で
アルゴリズムをカタルシス
そりゃあ中抜きだつながらない

私はとても生き物が好きで、子供の時は男子に混ざり
公園や、近所の草むらで虫を捕まえていました
バッタを足をつかんだとき逃げようともがき足がもげ
ひくひくと前足だけで逃げていきました
トンボを捕まえたとき手を噛まれ、驚いて手を振ると
首がちぎれ身体はひらひらと落ち
頭だけが私の指を噛んでいました

犬やネコが大好きだった私はある時、近所の茶色の犬に
手を噛まれ大けがをしました　
保健所に連れて行かれそうになった所を泣いて引き留めました
「やめて、ロンを連れて行かないで」
悪いのは突然手を出した私なのです

私の故郷での話です
眼の前で豚が解体されるのを見ました
生きた豚を数人がかりで首を絞めていました
苦しみもがき、脱糞した豚を笑いながら見ていました
ガスバーナーで毛を焼かれ　腹を包丁で割かれ
大量の腸とよくわからない丸い臓器がいくつか
胃袋をしばり息を吹き込んだ「風船」
血も内臓も頭も足も　別々にたらいに入れられ
その晩の食卓に並びました　とてもおいしかった

あふれかえる原始的な現実
奔放で矛盾に満ちた心と体
繰り返される二者択一
つなぎ止めるのはこの感覚　

あなたが今少しでも　あたしのことを考えてくれてるなら それはきっととてもとても幸せなこと
あなたがほんの一瞬あたしのこと「かわいいな」って そう思ってくれたら　それはきっととてもとても幸せなこと

あなたの前じゃ好きなんて言えないし　ろくな会話だって見つからない
ただあなたの言葉うんうんうなずく　借り物の人形みたい

あたしだけのものにならなくていい　あの子をみないでとかそんなんじゃない
ただあたしを忘れたりしないで　ただあたしを嫌いになったりしないで
大きな大きな波に流され　このあたしの涙消されてしまったとしても
あたしはあなたを本気で愛してる　それだけは変わらないから

火照ったあたしの顔を見て　ほんの少しでも照れてくれるなら それはきっととてもとても　幸せなこと
あなたが少しでもとなりにいるあの子のことを　あたしに言うのをためらうなら それはきっととてもとても　幸せなこと

本当は見えない壁に押しつぶされてしまいそう 助けてなんていわない　ただ大きな声で あたしの名を呼んでほしい

あたしが特別じゃなくてもいい　あたしだけを見てなんて言わない
ただあたしを視界にいれて　ただあたしを嫌いになったりしないで
たとえ止まぬ雨にうたれ　深い傷癒えなかったとしても
この想いは絶対に本物　それだけ知っておいてほしい

お願い 時よ戻って あたしにこんなに辛い試練を与えないで
もう負けて倒れてしまいそう

「あたしだけのものにならなくていい」「あの子を見ないでとかそんなんじゃない」
本心叫べない弱いあたしの　涙でいっぱいの声が 大きく大きく街にこだまする
たとえこの止めどなく流れる涙　あなたに見えていなかったとしても
あたしはあなたをこれからも　本気で愛し想い続けるのでしょう

>>234　さすらいの旅人さん

真実ではないことを認めることは屈辱ですよね。
ガリレオもまたそうでした。
でもそれを認めたからこそ、
古代エジプト文明時には既に伝えられていた地動説が復活し、
それを世界の共通認識とまですることができるようになりました。
現在の小学生の認識は残念ながら低いようではありますが・・・
極めて「常識的」なことであれば、
学校でなく家庭でも教えることができると思うんですけど、ね。

人の生涯が周囲の状況によって左右されやすいとすれば、
それはたしかに運命と呼べるかもしれません。
自分の生まれた環境や能力・・・
特に先天性のものであればあるほどそれは確かになるでしょう。
困難の中をあえて進んだり、分岐点での選択によって
その運命を変えることができるかもしれません。
運命を変える、という表現はとてもおかしなものですが、
変えられる運命ならば、良い方向に向かわせたいものです。

>>235　１９０さん

技術から溢れ出た知識を撫で上げても
電算処理が追いつかない
時代の進歩に人の退化
過去から現代に至るまで
世界は狭くなるばかり
だから今度は仮想世界
第２の地球を生み出した
分散する情報科学を拾い集めて
見つけたのは言語の創造
単純でかつ複雑な文字の囲いで
快楽を得ながら問題を後送り
見えない底を無理に見るから
氾濫した水路で溺死する


国際貢献という意味では
現在東南アジアがすごいですね。
福祉専門職で外国派遣・・・
カナダやアメリカ、ヨーロッパにまで広まっているそうです。
日本がすべきなのは人材育成だとも思います。
アメリカに治安維持を任せると最終的に
世界統一までいきつきそうな不安もありますが・・・

そうでしたか、私にはそこまで読み込めませんでした・・・＿|￣|○
私も移民は賛成です。
他国の文化と考え方を受け入れて、
どんどん様々な差別を撤廃していくべきです。
隣りの国へさえも差別が大きいですので。
あちら側が強い反発を示していることも
大きい要因かもしれないんですけどね。

>>236　悪魔さん

人の作り出した倫理と恐怖
食は必需で文化でルーチンで
殺は悪で文化でバーバラス
他の生き物殺して食べなきゃ
生きてはいけない体なら
それは悪行残虐なるものか
殺すのなら一気にやろう
なぶり殺しは見てられぬ
親しき者が消えたなら
涙一粒こぼせども
知らぬ間に失う命は
いくらの水じゃ足りゃしない
見える哀しみ
見えぬ哀しみ
泣ける時に泣くのが
人間って奴じゃないか


食べるという行為は形は違いながらも
ほとんど全ての生物が行います。
中には口が退化した蛾とかもいるそうですので、
もしかすると最も罪のない生き物かもしれません。
しかしやはり人間には口があり、
摂食することで生を営みます。
もちろんそのためには何かしらの生き物を殺す必要があります。
植物であれ、動物であれ・・・
無益な殺害は何も生みません。
ただ理由もなく何かを壊すことに喜びを感じるようになる前に
破壊の無益と理不尽さ、その後にある誰かの哀しみを感じることができれば
それはたぶん、より良い人間への道となるのでしょう。

>>237　ＡＫさん

後悔の雫が落ちていく
ゆっくりと
静かに
どこまでも
いつまでも

伝えたかった
言えなかった
知ってほしい
気付かないで

隠せない気持ちが
一人で飛んだ
その胸に
瞳の奥に
大切なことは
飛ばずに残ったまま
ゆっくりと
落ちていく


自分の中にある二つの想い。
本当は自分だけを見て欲しいと、でも、それだと離れていってしまうと。
ジレンマに脅えた気持ちは今にも飛び出しそうに箱から顔を出している・・・
気付かないうちに、その人はそれに気付いてしまった。
抑えられないけど、隠さなきゃいけなかったのに・・・
でもそれで良いのかもしれません。
いずれは知らなければいけないこと。
これから待っているのは、それを乗り越えることができるかどうか。
強い想いであればあるほど、わかってしまいますから・・・

>>239
なんだかよく分からないけどネットを批判してる詩みたいです
それとも背伸びを…それとも温かみを…ぶちゅ
タイムリーな方から
青っぽい粒たちが銘々に主張していた　俺こそが青いんだと
少しはなしてみればいっしょくでそのうち混ざり合うだろうと放っておいた
レモンを食べない奴や水をまき散らす奴がでてきて
地下では黒が作られているらしいとの噂が流れた
ここまでくればどうにかしなくてはと　話し合いを勧め多数決を提案した
少数に青ざめ多少の変数はあったが俺が青は変わらなかった
黒の恐怖は消えず身を削って蒔絵が流行だした
仕方ないので　一粒を拾い上げ青だと宣言し真ん中に置いた

今　美しいグラデーションの鏡に海の音をぶつけているところだ

イラクでは国の声は無く民族の声のみある民族国家だと聞き及びます
他国内での迫害や差別が他国への侵略や攻撃に繋がると考えれば
他国への関心が人道のみならず国益でもある筈です
世界的にエリートの時代だと聞かされていますが
ロシアでは民主化に逆行と言われながらも従国の首長を
大統領が推薦するという決断がなされました
もし正しい選択が行われ公平で平和な国が築かれたならば
民主主義は新しい時代を迎えるのでしょうか
日本では首相の推薦を優先し内閣が組まれました
時代は正しい選択を行うのでしょうか

>>242　１９０さん

戦争がなく　それでも平和ではない国
戦争があり　無論平和などない国
戦争をすることで　平和を作ろうとしている国
平和への能動性は数限りなく散らばり
過去のいずれの場所でも繰り返された争いを
悪とするのならば　現在の世界は悪に下積みされたもの
善を求めた遺人達が求めたものは　探求と誠実の愛智
戦争は破壊を　その後に創造を　戦争は人の生み出す業深きもの
悪意かそれとも善意か　そのどちらともか
人は選ぶ　戦争か平和かを
平和は・・・裏返せば和平　妥協の産物
過去を切り離すための移ろい多き希望


イラクでの民族間の確執はすごいもののようですね。
もしも自治がきちんとなされないのなら、アフリカのように民族紛争の土地へと変わることでしょう。
民主主義の諸刃の剣です。
狭義の平和で考えれば、独裁の北朝鮮は平和なのかもしれません。
弊害はあまりに大きすぎますが・・・
共産主義の平和、自由主義の平和・・・どちらにも限度があります。
日本の新しい内閣は、ネオコンティズムの過程。
小さい政府、ある意味放任主義の政府です。
自由主義の最たるもの・・・右派の中でもタカ派の首相。
日本の未来はその土壌を失いつつあるのかもしれません。

高く高く拳を高く　狙いを付ける　担え筒！
残るのは無限の断罪　進めすすめ　構え筒！！
死者を積み上げ　墓をも盾に　瓦礫の上に刻まれる
赤いインクで画かれた「正義の勝利」　首をかき切り　生き延びろ
飢えれば食らえ敵の肉　渇けばすすれ敵の血を

地獄にようこそ　これが戦いさ　常識だの法律だの道徳だの理性だの
そんなものは通用しない　お前だって死ぬと判ればそうするだろ？
生き残ってから悔いればいいさ　死んだら懺悔もできねぇだろ？
全部叩きつぶしてもう一度始め直せばいいのさ

墓標の海に刻まれる　偽救世主共のジ・ハード
-innocence is the first casualty-
いつだってそうさ　罪なき者から殺される


　　　　∩@”∩　人の子はなぜもうすこし健やかになれないのでしょう
　　　 （ ,,・Д・) 知恵の実を食べたはずなのに
　　　 /つ　 つ　
　　 // ,,・ω･)ｸﾞﾉｰｼｽｼｭｷﾞ?
　.....し＿＿__ﾉ　

>>243
打たれ強い　敵が多い　コミュニケーション
私が考える中立指導者の要素です
そう　まるであなたのような
そしてネオコンの匂いを感じるのです

小さな政府　以前気になる記事がありまして
組織の中で責任の所在が曖昧だと個人の心に影響し
鬱など精神的な病の症状を引きおこす
我田引水
構造改革で規制の緩和が言われていますが
規制の緩和には責任が伴います
なので資格制度の強化が必要となります
緩和とは門戸を公平に開く事で
勘違いなさっている方を多く見受けます
公の場でそれなりの人が　資格は足の裏に付いた米粒
取らなきゃいけないが取ったところで使えない
まぁ事務系あたりの雰囲気なんでしょうが
国全体に蔓延しているようで努力した者としては悲しいです　

何度もベンジョンソンだと言い直したのに
度
も

君がくれた言葉の意味をいくつも考えていた

未来はすぐ傍にあるよ　そう言った君は眩しかった

その時は意味なんてどうでも良かった　君さえいれば

だけど君が居なくなってから僕は君が言った意味を一人で考えてた

未来なんてすぐに考えたくもなかった　君が僕の前から居なくなることを知っていたから

だけど考えなきゃ君がもっと遠くに感じられる気がしたから必死に考えた

そしたら見つけたよ　僕と君が居たのは過去じゃなく未来だったんだ

ずっと思っていれば未来になること・・・君はそれが言いたかったんだね

僕は３年の月日が流れてから気付いたよ

>>244　悪魔さん

罪なき者は罪なき故に殺戮にあう
罪多き者は他から盗み貶め殺戮する
故に生き延びることができる
他を積み上げて階段と成すことで
人はより高みへと登上し
天への足掛かりとする
昇り終えたと同時に
地上に堕とされることも知らずに


グノーシス主義、初めて知りました。
紹介していたページにこのような言葉がありました。
「光は暗闇のなかで輝いている。暗闇は光を理解しなかった」
暗闇が光を理解しないかどうかはさておき、
私もこの言葉に賛成です。
「光は闇の中でこそ最も美しく輝くことができる」
どんな英雄でも、悪が存在しなければ輝くことができません。
また、人は輝きたいがために悪を作り出すことさえあります。
世界は悪であるとも書かれていました。
私の世界観としては、世界の始めは無であり、同時に混沌であったと考えています。
例えば野球。
もし野球においてランナーが走るのを妨害するために
途中でジャーマンスープレックスをかけたら・・・
確実にボールに当てるために板をホームベース上に立てたら・・・
まさしく混沌とした世界です。
野球が完成されるまでには様々な紆余曲折を経たことでしょう。
混沌から生まれた「原始野球」に、ルールという秩序を加えることで
安全で平等なスポーツに変わっていったのだと思います。
個々の一般人よりも軍隊の方がより秩序立った存在ではあると思います。
ただ、そこにあるのが善の秩序か悪の秩序かは・・・難しいところです。

>>245　１９０さん

中立者は敵を作りやすいのと同時に味方も作りやすいですね。
私が中立かどうかは置いておきまして・・・

機会の平等はとても大切だと思います。
誰にでもできるようにすることと、誰しもがやっていいことは全く別です。
その点で言えば、資格制度を強化することで
上記２点の振り分けをきちんとすることができるでしょう。
私は、いずれ「親であるための資格」も必要になってくるかと思います。
もしくは、生みの親を育ての親を全く別にする形へと。
生むのと育てるのは当然異なったものです。
生むことができるのに良く育てることができない人が多すぎます。
農業ベースに考えると、
種苗生産と育成による作物生産では別々に行うことが例に挙げられます。
もちろん、本来は良いことではないようにも思えますし
様々な宗教・思想から反対の声も多いと思います。
でも、現在の学校はその１つの形。
育成の場です。
保育園、幼稚園もそうでしょう。
生みの親が親として育成の義務を果たせない場合、
資格を持った者に任せることもあり得るようになるのではないかと・・・
そう危惧しています。

ごめんなさい。
時間がありませんので続きはまた後ほど・・・

>>246さん

途切れた文字は
中空に抱かれた鍵
できることは
やる気を呼び起こすこと
めくるカレンダーを眺めて
なんとなく過ごすのではなく
いつもの時間を変えてみること
できることがあるのならば
１分だけでもやってみることを・・・

>>247　名前なしさん

未来を飾るのは雪の輝き？
それとも雨の向こうの虹の橋？
ううん、本当は何でもないの
ただ貴方がそこにいるだけで
私の時間は不規則に回るから
喘息みたいに鼓動も早くなって
もしね、倒れてしまったら
ちゃんと看病してくれるんでしょ？
貴方のせいなんだから


未来は必ず来ます。
誰かがいても、いなくても。
でも、望む未来が来るのは
様々な条件が必要でしょう。
貴方がいること。
好きな人がそばにいること。
一緒に何かできること。
何でもいいんです。
やりたいことさえあれば。
それがあるだけで
未来が楽しくなってくる・・・

好きなのに臆病になる
好きだから臆病になる
大好きだから踏み出せない
そんなとき
君の言葉が勇気をくれた
さあ手を出して
二人で手をつないで
戻ろうあの時代（とき）へ

喧嘩・誤解・仲直り
本当に忙しいね
そんな日常だからこそ
あの時代へ還りたい
さあ手を出して
来た道を帰ろう
あの日々へもう一度

>>249
中立じゃなくて仲立ちだったわすみません
仲立ちは保守じゃないと難しいと言う事で

資格は制限する方が重要だと考えます
親に資格制度があれば持ち点の滅失により
剥奪や停止する事が出来るので法的根拠が明確になり
児童相談所等の措置が躊躇なくとれ
悲しい事件が減らせるんじゃあないでしょうか

幹から枝へ咲かせて実らせる
掴もうと伸び顫動する幹の生きる力が
どくどくと圧力を上げて枝を太らせてゆく
零れまいと花びらは揺れている
支えきれずに実を落とすほど育てば
ゆっくりと落ちる別れの寂しさが種となり
森は生き続けているのだろう

こちょこちょだったかな
親には残虐なところがあって子はそれを避けながら求める　
それが子離れを促してくれるみたいです
愛と憎しみの融合で想えって事らしい
虐待と言ってしまえば簡単だけど
複雑なメカニズムによって成り立つ親子関係
考えるだに恐ろしいのでデジタルにいきましょう
減点で隔離の何が問題なんだ

〜　華　〜

咲かせた華は
枯れてしまった・・

咲かせた華は
散ってしまった・・

僕の手は生み出せない・・
永遠を生み出せたりはしない・・

この手は　一時の華しか
咲かせることができない・・


でも君は言った

「いつか枯れてしまうから
　いつか散ってしまうから
　華は綺麗なんだよ　　　　」　・・と


僕は笑った・・
そしてまた華を咲かせた・・

枯れてしまうのも
散ってしまうのも
かまわずに・・

あなたは私が好きで
私はあいつが好き
あいつはあの子が好きで
あの子はあの人が好き

まったく
巧くいかない

終電が行ってしまった駅で
私はあなたに電話を掛けるの

>>253　津山市代表さん

セピア色の夢が
私を抱いていました
柔らかい風に乗って
あなたの声が近づいてくる
空色のワンピースも
少し伸ばしてみた髪も
みんなあなたの方へ
行きたがってる
息を切らせたあなたに
何か声をかけて
抱きしめてくれるのを
待っているのです
朝の日射しが顔にかかって
枕が少し濡れていました


懐かしい時間はいつも手元にないのですよね。
新しい時間は絶え間なく迫ってくるのに。
もう一度帰りたいと思ったときもまた、
新しい居場所への一歩なのでしょう。
砂時計は下にしか落ちないのですから・・・

>>254　１９０さん

子は親にとっていつまでも子
親は子にとっていつまでも親
いずれ子が親になろうとも
その時に親は嘆く
子と離れることを
つないでいた手を突き放して
新しく根を生やすのが定め
例え同じ場所にいようとも
それはすでに別の形
子はいつまでも子
親はいつまでも親
そこからいなくなってしまっても
過去は消えはしないのだから


親離れというのは難しいものですよね。
最近読んだ本によりますと、猫の親離れは親が突き放すことにあるそうです。
乳を飲もうと近寄ってくるのを怒って近寄らせない。
独り立ち、という概念を持つかどうかはわからないですが、
おそらくそれが生物の基本なのでしょう。
いずれ自分が死んだ後もきちんと生きていけるように、と。
しかし、現代の日本の家庭はそうとも言えないようで・・・
不自然にお金が得られるものだから、親は子を大切にするが故に手元に置き、
子は親に甘えるが故に家に留まる・・・でも、時間は残酷です。
過ぎれば過ぎるほど、職が手に入りにくくなります。
独り立ちの臨界期を過ぎてしまうと、その後の困難は一層のものとなるでしょう。
親が子を振り払うのも優しさなのでしょうね。

>>255　詩人さん

永遠を与えられた者が感じるのは
永久の孤独と悲しみ
変わることのない自分に
消えていく何か
そこにあったのに
自分だけを残してなくなってしまう
別れの恐怖はもう感じたくない
それならば
孤独の中で
朽ちるのを
待つ


花の命は短くて・・・詠んだのはどなただってでしょうか。
枯れるから、散ってしまうから一生懸命花を咲かせる・・・
枯れない花は生命を紡ぐことのできない花。
命の美しさはどのような美語を使ってもかなわないでしょう。
そして、枯れてしまった後の儚さともの悲しさ。
たとえば終わらない線香花火。
たとえばエンディングのない映画。
たとえば一年中続く学校祭。
やはり、終わるからこそ人は何かを思うのですね。
日常は・・・終わらないからこその日常なのでしょうが、
もし終わりが来るとすればそれはトラブルのあった時。
不謹慎な物言いですが、せっかくのチャンス。
逃さないようにしたいものです。

情けない男でごめんよ
愚にもつかない俺だけど
風に任せた闇夜にて
咲いた花は儚く散る

それとなく君に尋ねた
大事な人ができたのかと
冗談のつもりで聞いたのに
返った答えは予想に反した

秋の夜風と通り雨が
涙さえも吹き飛ばし
二人で撮った想い出の
あの写真さえも夢の跡

>>260　津山市代表さん

静かすぎる雨の夜
あなたに言った最後の言葉
大好きでしたと言えなくて
たださよならとだけ
秋の雨に溶けて消えた
水色の傘がちょっと後ろめたくて
そっと陰に隠れても
見えてしまうあなたの足
あなたが悪いわけじゃない
悪いのは私だから
私よりも素敵な人がだなんて
言える筋合いはないけれど
あの日のあなたの温かさ
きっと誰かに届きます
今は雨に濡れながら
あと少しだけ歩きましょう
この道が別れてしまうまで


秋の風は優しくもあり切なくもあり・・・
あまりにも寂しい感じがします。
木々も緑のヴェールを脱ぎ去り
もうじき訪れる冬に抱かれようとしています。
町行く人たちも少し険しい表情で
雨打つ路地を急いでいきます。
そんな中で描かれる恋物語。
描いた絵はそっと立てかけておきましょう。
ほんの少し強くなった心の片隅に。

水色の雨傘がありました
まるで無造作に
家の前にありました
明るい色を見せつけようと
パーっと開いてありました
傘の色が空いっぱいに
うつってしまいました

皆様・・　初めまして。

私の名はトートフ・ロドル。

不思議の国トルタリアの旅人です。

この度ココに訪れたのは、皆様に折り入ってお願いがあるからなのです。

どうか、私のこれまでの旅の記録を詩にしてはいたたけないでしょうか？

ＨＰは↓から行けますので・・　どうか・・　宜しくお願いします。　ｍ（＿　＿）ｍ

『或る旅人の日記』

http://jp.shockwave.com/animations/tabibito/tabibito.html

>>261
いつも素敵な連想詩をありがとうございます。やっぱり失恋はつらいですね・・・
容量さんの詩にはいつも励まされてばっかりです。続けて、同じような内容ですが。
今回は歌詞テイストです


祭りのあとの胸騒ぎ
フラれる予感はしてたけど
そんな現実があるなんて
それとなくあの娘（こ）に尋ねた
大事な男性（ひと）ができたのか
冗談のはずが　嗚呼　哀しみに変わる

Oneday，I found you.
Tonight，I miss you.
Someday...I'm gonna lose you.
Oh...Get it on.
I've still waiting for ya.
Ah...“Lovin' the woman you do.”

深夜の後の悲願花
こんな儚い世の中で
照れることなく自分を語ろうか
情けない男だけど
愚にもつかない俺だけど
悪さしながら男なら　粋で優しい馬鹿でいろ

Oneday，I found you.
Tonight，I miss you.
Someday，I'm gonna lose you.
Get with me，together.

>>264　津山市代表さん

Do I live in your heart, yet ?
If you say so, I come back to your arms.
But I feel... You were just kidding me on your hand.
So, I left you...
If you be able to catch up with me,
I'll run away anywhere, again, again and again.
You are terrible man.
You think that I'm only yours.
I'm only "girl" !
I want not to rob my freedom.
But in reality... I want to sleep in your arms.
Say... May I weep tonight ?
By your side ?
Or alone... ?


別れる時、おそらくどちらにとっても心が痛むのでしょう。
見えなくなったはずの心が見えて
思わず抱きしめたくなる・・・
それでも、見なかったことにして、辛い過去を思い出して
その誰かを振りきります。
「好き」が傾いて誰かに流れていく。
もしも、その方が幸せになれるのなら・・・
その方がいいんだろうとも考えてしまいます。
喪失感はどれだけ心のウェイトを占めていたかの証。
あまりに奥深く入ってしまった感情という風船は
割れてしまってもそこを補うことが難しい・・・だから人は
失わないようにするのでしょう。
簡単には取り替えることのできないものですから。

>>263　トートフ・ロドルさん

「光の都」

たゆたわっている街
いつからそこにあったのだろう
海に浮かぶ芸術たちは
水面に映った夜星の数を
さらに増やしていたのだ
私も友も行くことができない街
想い出だけをトランスケースに詰め込んで
今夜は光の夢でも見よう

「真夜中の珈琲屋」

暗闇の液体は賑やかな孤独
夜を飾る蝶たちが
大人の会話を交わしている
白無垢のテーブルクロス
黒濁したほろ苦いそれは
赤い実から生み出された
耽美な悪魔
覗き込めば無が広がり
同時に混沌とした世界があった
垣間見えるわずかな幻は
夜を飲み込んでいく
英国式で置かれたカップは
いつまでも鎮座していた

「小さな街の映画会」

笑い声を詰め込んだ明かりの影が
広場の真ん中で楽しく踊る
あたたかな時間が星空に吸い込まれ
胸の奥へと染み込んでいく
一杯のホワイトスープが
笑い声と一緒に
光の中に溶けていくのだった

「月夜の旅人」

旅の途中で旅人に出会うことがある
そんな時私は声をかける
どこへ行くのですか、と
こたえは決まって夢で包まれている
空を飛ぶ灯台に消えた彼らもまた
夢に包まれていたのだ
彼らから見れば私もまた
夢に包まれているのだろうか
そっと傍らの友に身を預けた

移り気な貴女に魅せられて
独り自惚れた夜は何処？
貴女と歩いた夏は過去？
俺はただ眠るだけの猫？
すべてが終わる夜の果てに
“もう一度だけ”と
貴女を誘う

もう叶わない夢に胸を膨らませ
諦めきれない心を語り唄う
あなたに届かなかった涙のラブレター
俺を悩ます夢は破れた
そして涙が溢れた
無理だとは知りながら
“君だけにもう一度”と
貴女を口説く

戻りたくとも戻れない
貴女と歩いたこの坂道を
今日も独り歩いてく

何をしていても
どんな話をしていても
貴女のことが頭にちらついて

坂道を越えたなら
やがて新たな旅が始まるだろう
でもやっぱり
“最後のチャンスだ”
来た道を引き返す

リトルロック

世界中から仲間はずれで小さくなってる
世の中が早すぎてついていけない
どこにも居場所が見つからなくてとても孤独で
みんなは正しい答えを知っていて自分はいつも間違いばかり

自分が周囲で一番不幸だと思ってないかい？
全ての物の儚さを知っているのは自分だけだと感じていないか？
システムやルールを信用できない
世の中から隔絶されたような気分になっていないかい？
世の中のからくりを人よりも多く知っていると思っていないか？

君にはすこしだけロックが必要だ
君にはすこしだけロールが必要だ
君にはすこしだけロックンロールが必要だ
テープでもレコードでもCDでもなんでもかまわない
君が好きな音楽を聞くんだ
そして眼鏡を拭いてもう一度世の中をのぞき込むんだ

逃げるように
それぞれの家に
帰り道

夕日の手前の点々は

カラスの群れと‥
トンボの群れと‥


逃げるように
それぞれの家に
帰り道

夕日の反対 東の空に

きいろい月と‥
ながれ星‥


逃げるように
それぞれの家に
着いたとき

夕飯前に 怒られた

泥にまみれた‥
青い靴‥

>>270さん

独り置き去りにした貴方を
私はきっと忘れるでしょう
夢は毎日新しく見るもの
いつも同じじゃ飽きてしまうわ
貴方は刺激を与えてくれたけれど
もうそれには慣れてしまったの
新しい貴方になってから
もう一度いらっしゃい
そうすればまた考えてあげる


別れる時、２人は何を思うのでしょう。
過去にあった出来事？
それともこれから始まる新しい出会い？
もう一度、とその人を望む？
そうでなければならない理由・・・
これって難しいですよね。
あなたともう一度、とやり直す恋。
でも、人が恐らく望むのは愛。
それは恋の中で芽生えたもの？
それとも、初めから持っていたもの？
愛はその人だけではなく、たぶん全てを包むもの。
それならば、そこにあるのは愛ではなく、
未練だけなのかもしれません。
しかし、好きな人を好きでいるうちは手放したくないもの。
どこかで手を離してしまった瞬間を、
もう一度だけやり直すことができたら・・・

>>271　津山市代表さん

途中まで一緒に登った長い坂道
わきには名前の知らない花があった
とても綺麗な花だった
貴方とずっと見てた
すごい喧嘩をしたこともある
それでも最後は仲直り
優しい言葉で包んでくれた・・・
でも貴方はもう行ってしまった
この道のずっと向こう
見えなくなった
貴方も貴方の心も


見えなくなった人を追うことが
その人にとっての幸せならば、
いつまでも追い続けることでしょう。
もしそこに、幸せがないと知ってしまったら
追うのをやめ、別の道へ入ってしまうかもしれません。
そうなる前に、幸せの在処を、
帰ってくる場所があるということを伝えなければなりません。
もしそれができずにいると・・・
別れの時が来てしまうのでしょう。

また後ほどレスに戻ります。

笑われたっていいさ
馬鹿にされたっていいさ
君が笑ってくれるなら
この命は君に拾われたようなもんだから
僕は君に尽くすよ

それは真っ暗なトンネルのよう
出口なんか全く見えない
歩くのも疲れて　へたれこんで
もういいやと諦めた時
君が手を引いて出してくれた
あの暗いトンネルから
光のまぶしい世界へと

君が見せるいくつもの笑顔
それに何度救われただろう
感謝してもし尽くせないよ

笑われたっていいさ
馬鹿にされたっていいさ
君が笑ってくれるなら
君がもう一度あの笑顔を見せてくれるように
僕は君に尽くすよ

君のおかげで僕は救われ
立ち直ることができたけど
今度はあの真っ暗なトンネルに
君が迷い込んでしまった

君が見せたいくつもの笑顔
その笑顔をもう一度見るために
今度は僕が君を救おう

笑われたっていいさ
馬鹿にされたっていいさ
君が笑ってくれるなら
僕が君に教えてくれたように
君にもらったこの笑顔で
僕は君に尽くすよ

そしてもう一度一緒に笑おう
二人で　一緒に・・・

長文すいません。

素敵ですね

独り酔った秋の夜に
貴女の名前を繰り返す
過去の哀しみにとらわれて
見上げた月に涙

“一度栄えしものでも必ずや衰えゆく”
その意味を知ったのは　独りになってからだった
嗚呼　秋の夜更けに色付くは吉井川

人生と言う歳月を賭けて　
生命（いのち）の限りに口説いてた
あの夏は忘れるためのLong Vacation

今じゃ貴女に逢うのさえ怖い
大好きなほど臆病になる
その一歩を踏み出すために
今が在る

>>272　悪魔さん

星が全て落ちてしまった夜空
何も見えなくなって
何も感じなくなって
それでもまだ光を求めるのかい？
人は目だけでものを見るんじゃない
耳で鼻で口で肌で
体にある全部を使いながら生きているんだ
もう一度だけ耳を澄ませてみなよ
聴こえてこないか
命の叫びが


人は人である限り
まず自分を中心として考えてしまいます。
自分の中にあるものが全てで
周りにあるものは何もかも嘘っぱちで・・・
それでも、温かさをくれる人がいます。
最初は母が、そして父が、
大きくなるにつれて友人が、恋人が・・・
信じていいのだとわかった時、
自分の居場所を見つけることができ、
誰かのためになろうとしたとき、
世界を見ることができるのでしょう。
システムやルールを
疑ってかかることはとても大切なことです。
でも、何のためにそれがあるかを理解しなければ
正しい答えには行き着くことができないのでしょう。

>>273　詩人さん

僕たちの街が秋色に染まっていく
遠く見える山々には
鳥たちの帰りを待ってる家があるんだろう
夕日と一緒に空を逃げていくカラスたちに
また明日、とみんなで手を振る
僕にも帰る家があるから
また明日、とみんなに手を振る
少しだけ寂しい秋の空に
点だけで描かれた絵が綺麗だった


幼心に秋の空はどう映るのでしょう。
私たちにはもう見ることができません。
今見ている景色と昔見た景色。
たとえ何一つ変わらないとしても、
私たちが空を見上げて思い出すのは
小さかった時の記憶。
汚れた服、原っぱの戦利品・・・
子供たちはまだ知らないでしょう。
大人になってしまった自分が、
今の自分を羨ましがっていること。
何がそんなに楽しかったのかもわからずに、
ただ「楽しかった」とだけ刻まれた記憶。
もしかすると、自分が子供を持った時に
またあの日に戻ることができるのかもしれないですね。

>>277-278　見習い詩人さん

暗黒の唸りを感じながら
独りだけで彷徨い歩く
そこには求めていたものは何もなかった
私が求めていたものは
あなたなのだとはっきりわかったから
いつも見せてくれた笑顔
私だけに見せてくれた微笑み
でも
あなたの優しさを壊してしまうのが怖い
あなたを想うだけで私自身が壊れてしまう
そばにいればきっとなくなってしまうから
私の中だけにとどめておかなきゃいけない
だからまだ・・・ここに・・・


優しさをくれた人。
立ち直るために後押しをしてくれた人。
その人が今度は苦しんでいる時、
たぶん誰でも同じように思うことでしょう。
自分のために何かをしてくれた人に対して、
自分もまた、何かをしてあげたい。
でも、もしその原因となるのが自分だったら
人はどうするのでしょう。
距離を置くことが、互いのためになる。
とても難しい問題です。
でも、答えはきっと既に持っているのでしょう。
その２人の間で起こったことであるのならば・・・

>>280　津山市代表さん

未来は現在が積み重なったもの
現在は過去が積み重なったもの
過去はさらに過去が積み重なったもの
巨大な歳月を抱えて出会う人々
隙間無く詰まった重荷と幾ばくかの安らぎが
日々の生きる糧となる
刻は駿馬の如く駆ける
僅かな残香を頼りに人は生きる
別離の哀愁を四季に重ねながらも
喜愛を求するのは咎か
剥離する涙を秋風に流しながらも
薫風を祈るのは咎か
未来を未来だけで創造するのは
人間の自惚れが産む欺瞞の世か


人が生きる年月は長さが同じであっても
そこにある中身は全く異なったもの。
今までに何を求めたのか。
過ぎていく時間の中でどれだけもがいたか。
切なさと苦しみと後悔に溺れながらも
どこまで必死に泳いだのか。
過去は現在につながり、現在は未来につながる・・・
その線を途中でちぎって投げ捨てて
新しい一歩を踏み出すタイミング。
そして、一度切った線を結び直す勇気。
どちらも大切なものですよね。

刻が刻であるように
いつまでも巡り続ける
虚空に舞い上がる
羽はいつまでもそこに
あり続けるように
願いは”変わらない”こと
ひび割れていく傷跡が
切ない痛みをくれるように
ほんの少しだけの時間を
精一杯抱きしめて
空へと羽ばたいていく
全ての想いを腕に抱えて
月が波にさらわれる時も
生きているために
逃げていく日々を追いかけて
かすかな記憶を道標に
かけていく
どこまでも続く海岸線を
手を握りしめて
「ここにいる」
ただそれだけを感じながら

突然で恐縮ですが・・

↓このムービーを見て、詩を作ってみてください。

http://helloworld.zive.net/gazo/dogaura/mov/281.avi

尚、これは私からの注文なのですが、彼らが現実世界で起こした行為には一切触れないで（個人的な感情も含めて）ください。

あくまで、このムービーを観て、貴方が感じた（もしくは浮かんだ）事だけを詩にしてみてください。

さて・・　どのような言の葉を綴ってくれるのか・・　楽しみです。

　　　* マネキン *



マネキンは・・

魅せられても・・

魅せられなくても・・

演じ続ける。

　　　* マネキン *



マネキンは・・

魅せられても・・

魅せられなくても・・

演じ続ける。

↑あらら・・
　ダブっちゃいましたね・・。
　ゴメン☆

ここは女のPARADISE
ここは洒落た宮
今宵は君と踊ろよsugar
恋人同士でroop

輝く星はアクエリアス
クラブは“馬瀬の部屋”
眠らぬ街に夜明けは来ない
祭りはJoy&Cool

君は囁く“あなたが好き”
―愛の為に生きりゃいいじゃん
君は囁く“二人になりたい”
―魔性の血が騒ぐNIGHT&DAY

Come on baby 明日も晴れるや
Shake it Shake it Dance All Night

Rock on 可愛い女になれるや
愛こそ欲の果て

殺したい殺した殺したい殺したい殺したい殺したい
焼け爛れて死んでしまえ
頭が潰れて目玉を踏み潰されてしまえ
内臓を喰われて死んでしまえ
母よ

[投票期間告知age]

詩・ポエム板ローカルルール投票
http://ex5.2ch.net/test/read.cgi/vote/1097851672/

上記ｽﾚにてﾛｰｶﾙﾙｰﾙ変更案についての住民投票を開催してるﾓﾖﾘ。
投票に際しての注意点や期間、時間などの詳細はそのｽﾚの冒頭に記載されてるようです。
出た案が候補に至る経緯や議論の内容を知りたい方は、自治ｽﾚと自治前ｽﾚ参照。
ちなみにここは雑談ｽﾚなので、この件に関する質問等はこのｽﾚではなく自治ｽﾚで。

【自治】　詩板の自治を考える　其１０
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1096640771/

到底 と思った
今感じているものが
正しくそれなのです

風にそよぐ葉
反射する水面
こそばゆい日溜まり

すべてのものが
色彩豊かになり
街は煌めき
空は輝き
赤に映える海は
左手の温もりを

それは
それは

時報と共に流れるmusic
今日という日は残り一時間
土曜を締めくくる声が響く
“This is the radio station.”
さあ今夜もRock on Rock on

今宵君は何をしてるんだろう
秋の月を眺めながら　
耳を通るは
パーソナリティのバラード
“This is the moon I created.”
心の穴を埋めてくれる

何もかも許されたわけじゃないが
艶（いろ）付く吉井川に心を重ね
独り見上げた空には月に照らされた文字が浮かぶ
“This is the Ａ．Ｒ．Ｕ．Ｎ．Ｅ.”
独り夜に聞くヘルツのバラード

>>285
今朝の新聞を読んで刻に強く感じました
集団自殺したお母さんは
前に一度知り合いの少年から相談を受けて
その時はやめておく方を勧めてたらしい
結果は少年を含めた四人で死んでしまったが
その時の自分を評価出来なかったのだろうか
他者や結果に迷わぬ為に自分を評価して強くなる
系譜で考えたらフィーリングも大事だと思うし
難しいです

>>286　トートフ・ロドルさん

一人の導師の元に集う
彼らが目指すものはユートピアの創造
新時代を生み出すために
神がもたらした涙の一滴
憂き世を照らす大御神の超越神力
使徒を救うために
人々の笑顔を作るためにに存在を許された
異空からの来訪者


だめです。
そこにある心は捉えることができませんでした。
偽りと、虚栄にまみれた存在は逆に心を奪っていきます。
幸せはそこにあるのかもしれません。
でも、その幸せはあまりに大きな悲しみに包まれています。
多くの人からの奪取がありました。
命を奪うことさえ厭わなかった彼ら・・・
映像を作った方には邪念はないのかもしれません。
しかし、その裏には汚れた金があり、それより醜い心があります。
美化は・・・信じる者を救うことはできないでしょう。

>>287-289　詩人さん

マネキンに心があれば
視線が欲しいと思うのだろうか
前を過ぎていく人々が
ふと足を止めて見てくれる
それで心が満たされていくのだろうか
人は・・・人は同じだろうか
見て欲しいのだろうか
美しく、楽しく、それでも情けない自分
全ての心の内側を晒しながら
スポットライトを浴びた時
干からびていく


マネキンに与えられた仕事はそこに「ある」こと。
それで満足できるかどうかは私にはわからないですが、
与えられた仕事を果たす喜びはあるのかもしれません。
しかし、マネキンを見る人たちはマネキンを見るのではなく、
その衣服であったり、装飾品であったり・・・
もしかすると悲しみを持っているのかもしれないですね。
喜楽の中に哀を持つピエロなのかもしれません。

>>290さん

幾筋の光の三角が
天井に向かって突き刺さっている
柱のようにそびえ立った周りの闇に
喧噪がうずくまったまま
夜が更けていくのを待っている
踊るのは薄明かりの影たち
一瞬の光に包まれて色がつき
また黒へと戻っていく
求めた快感は光となって
駆けめぐっていく
天を目指して


クラブという場所には行ったことがありませんが、
テレビで見たことはあります。
何か、人が溢れていて、空気が音楽になったようで、
不思議な場所。
いつでも夜で、でもその中は真昼の活発さがあって・・・
とても魅惑的な場所。

>>291さん

幼い頃から共に生きてきた人
最初は命をくれた
次に名前をくれた
次に喜びをくれた
次に悲しみをくれた
次に妬みをくれた
次に恨みをくれた
次に痛みをくれた
次に罰をくれた
くれたものを大事にしまっておくと
段々積もっていくのだと教えてくれた
身をもって
それを全て
あなたに突き刺す


その人から生まれた。
生活が共にある。
本来はただそれだけのことなのでしょう。
血が繋がっていなくても親であったり、
親がいなかったり・・・
子は親を求めます。
そして、くれたものが求めたものではなかった時、
愛ではなく、憎悪に包まれていきます。
親が親であるために学ばなければいけないこと。
あまりに多すぎることですが、
何よりも愛を持たなければいけないのだと思います。

セミよ、鳴け　鳴け　もっと鳴け
おまえの命はあとわずか
空にうかんだ雲たちが
耳をふさいでしまうほど
うるさく強く鳴きつくせ


チョウよ、飛べ　飛べ　もっと飛べ
おまえの命はあとわずか
空を流れる雲たちの
足がとまってしまうほど
華麗に高く舞いあがれ


花よ、咲け　咲け　もっと咲け
おまえの命はあとわずか
空でくつろぐ雲たちが
おどろき下をのぞくほど
まぶしく清く咲きほこれ


虹よ、行け　行け　もっと行け
おまえの命はあとわずか
空を旅する雲たちの
みやげ話になるほどに
空のはてまで延びて行け

高く大きなどんぐりの木の下
あなたを一人待ちぼうけ
肌に吹きつける冷たい木枯らしが
私に秋の終わりを告げる

迷い込んだ子猫　同じ木の下
「おいで」と招いて胸に抱き寄せる
抱いたとき伝わる子猫の体温が
私に命の温もりを告げる

触れた時　感じる命の温かさ
小さくても生きてる　確かに　生きてる

枯れ葉が散るどんぐりの木の下
あなたは遅れてこの場所に来た
申し訳なさそうに頭をかきながら
ふくれる私に「ゴメン」と告げる

触れた時　感じるあなたの体温
私達生きてる　確かに　生きてる

葉っぱが消えたどんぐりの木の下
歩く二人　手をつないで
お互いの体温を感じながら
「生きてる」ってコトを噛みしめながら
今日の終わりを二人で過ごそう

>>293　やなかさん

木々のざわめきが潮騒のように流れていく
耳を澄ますとかすかな水音が聴こえてくる
目をつぶると温かさを感じる豊かな大地
さあ地球よ
もう起きる時間だ
太陽は早くから歌い続けている
一日の始まりと幸せな予感を
スズメたちはハーモニーを連ねて
人々は雑踏にリズムを刻む
空はこんなにも青く澄んで
どこまでも高く飛び立てるように
喜びだけを運ぶ風に乗って


自然大好きです。
草の上に寝ころんで地球と同化してみたり。
道を歩くからからと綺麗な声で話しかける枯葉。
人が作る言葉も好きですが、
他の生き物たちや、
人には生きていると認められていない物たちの声。
本当に良いものですよね。

>>294　津山市代表さん

電気で動く箱から聞こえてくる懐かしい歌は
どこかしこも歪んだ僕の心を整えていく
一日の終わりに投げかける想いは
君に届くのだろうか
足りないものがあるとすれば
それはたぶん君の柔らかい声
君の艶やかな髪　白い腕
好きだよの声が聴きたくて
電話に手を伸ばしかける
寝ているかもしれないけれど
僕の気持ちが止まらない夜


秋って切ないですよね。
人肌恋しいとは昔の人もよく言ったものです。
想い出に残してきてしまった人を思い出しながら独り月を見る。
ふけていくのは夜と物思いと自分。
自分で作った月の中に見えるものは何でしょう。
文字であったり、人であったり、動物であったり。
懐かしさに身をゆだねながらまた眠るのでしょう。

>>295さん

自殺はとても悲しい出来事ですよね。
もしかするといつか自分も、とさえ思ってしまいます。
私も自殺を考えたことがありますが、
とても重く、暗い気分でした。
近くに理解者がいて、話し相手になってくれれば、と・・・
でも、それでも話せないこともあります。
それを自分の中でも消化できずにいると
自分自身で自殺へと追い込むこともあります。
自殺はない方がいいです。
死しか選べない道はそんなにはないでしょう。
強くあるだけではなく、弱くあることもまた必要です。
その自分を認めること。
そうすれば・・・思い留まることができるかもしれません。
できないかもしれません。
まだ、私には解決する方法はわかりませんが、
心を受け止めていくことが自殺を防ぐ手段になり得るのだと思います。

逢えない日は落ち込むくらい
死ぬほど貴女に惚れてました
逢えた日の夜は駄目なくらい
必ず貴女で抜いていました
他に何も要らなかった
命さえも要らなかった
いきそうになるのを必死にこらえ
ただただ馴れ合いの日ばかり

気がつくと貴女は遠くにいました
街で男と歩く貴女を見ました
目が霞んでしまってcry
貴女を見ることができませんでした

もし次に恋がやってくるなら
ただ待つばかりではいけない
闘わなくては
もし次に恋がやってくるなら
もう迷っていてはいけない
絶対に

　　　　　運命というものは

　　　　　　　　所詮

　　　後出しの　予言に過ぎない



　　　　　　　そう・・

　　　　何かが起こった後で

　　　こう云えば　いいのだから



　　 『全て運命だった』・・　と。

次は・・　こちらの映像を見た上で、詩を綴っていただきたく思います。

http://209.120.136.253/x/oct17/iraqi1.mpg

http://209.120.136.253/x/oct17/iraqi2.mpg

http://209.120.136.253/x/oct17/iraqi3.mpg

勿論・・　前回同様、あくまでこのムービーを観て、貴方が感じた（もしくは浮かんだ）事だけを詩にしてみてください。

では・・　宜しくお願いします。

>>307
失礼ですが、まず自分の綴った詩を発表すべきだと思います。ここは「あなたの詩、私が感じます」だから。
それと、当方ではそのURLを踏むとアダルトサイトに飛ばされました。どうやらページがないようです。
なので詩にはできません。
あと、依頼されて創るというのは大変難しいことであり、スレ主の容量さんにとっても大変な負担がかかると思うので
なるべく差し控えていただけないでしょうか？

(o^v^o)━━━━━━━━━（　・ω・）━━━━━━━━━━━━━（*ﾟ∀ﾟ*）
　┃☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆┃
　┃☆　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ☆┃
　┃☆　　　　　　　ネギま！萌え統一スレッド招待状 　　　　　　　　 　　☆┃
　┃☆　　　　　　　──────────────　　　　　　　　　　 ☆┃
　┃☆　〜このスレの皆様へ〜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆┃　　　　　　　　　　　　
　┃☆　漫画サロン板の萌え統で毎晩楽しいお祭りを催しています　　☆┃
　┃☆　興味のある方は是非お友達を誘って来てください　　　　　　　.☆┃
　┃☆　色とりどりのコテ達がみなさまをお持て成しする予定です 　　 ☆┃
　┃☆　http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1096985294/ ..☆┃
　┃☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆┃
( ´･∀･`)━━━━━━━━━(ﾟ（００）ﾟ)━━━━━━━━━━━━（ ´_ゝ` ）

>>300　詩人さん

美しいものは儚いものだと
生きていく過程で学んできた
いずれ尽きていく命
美しいものはなくなってしまう
もしずっとあったのならば
それを美しいとさえ感じなくなるのかもしれない
でも
本当はずっとそばにあってほしい


秋に美しいものは紅葉でしょうか。
夕暮れもまた綺麗なものです。
香りは金木犀。
オレンジのカーペットをそこに作りました。
季節は飽きることなく過ぎていきます。
何年もずっと綺麗なままです。
記憶の中にある景色もまた
とても綺麗なものです。
同じ季節でも、今年と去年ではまた違います。
それは、時間が違うからでしょうか。
それとも自分が変わってしまったからでしょうか。

>>301　見習い詩人さん

時間はいつも過ぎていきます
冷酷に
それでいて
とても優しく包み込みます
流れるのは時間だけではなく
風も人も流れていきます
目の前を
遠くの街を
その命を燃やしながら
静かに
それでも
輝きを持って


あたたかい命がそばにあると
本当に安心できますよね。
抱きしめる優しさがそこにあります。
抱きしめられる安らぎがあります。
時間を感じながら
その瞬間を大切に生きること。
そして、想い出に似た感覚を得ていくこと。
きっと、そうやって人は幸せを得ていくのだと思います。

>>305さん

恋は競争
誰が早く認められるか
好きだと言えば応えてくれる
ごめんなさい、と伝えられることもある
それでも気持ちが抑えられないならば
好きなだけ想いなさい
ひとときも忘れずに
欲望を独り満たすだけではなく
ともに分かち合える日まで


男性には必要なことなのかもしれないですが・・・
その、えっと・・・
でも、好きな人のことを想うのはとても素敵なことだと思います。
ほんのわずかな触れ合いに一喜一憂しながら
もっと近づくことを恐れて手放してしまったり。
時間は本当に勝手すぎます。
忘れていても、祈ってみても
いつも前へ前へと進んでいきます。
その中で取り残された人たちは
後悔と次への意志を持って日々を過ごすのでしょう。
恋は自然に生まれるもの。
でも、人との関わりがないと生まれません。
恋の熱は、心が擦れ合って生まれるものですから・・・

>>306　詩人さん

運命を受け入れること
それはきっと
人ではない何かによって
示された道を進む決意
その過程
受け入れた運命は
人が通った道を追いかけて
行き着くところは
今
その人がいるところ
これから歩む道にも
運命は追いかけてくる
それを人が
運命と呼ぶかはわからないが・・・


私も運命は人が作るものだと思います。
たしか、どこかに書いた気がします。
ありました、>>232です。
結果をさして運命だと言うのは未来の人です。
進む道をさして運命だと言うのは過去の人です。
結果と道、どちらも運命だと言うことができる人は
神だけなのかもしれません。
しかし、神は虚数のようなもの。
もともとあったものか、それとも人が考え出したものか
よくわからない存在です。
それならば、自らを信じて進むのが良いのだと思います。

>>307-308　トートフ・ロドルさん　津山市代表さん

映像を見ることができなかったのが残念です。
iraqi　とありますが、イラクのことなのでしょうか。

映像を詩にすることは苦にはなりませんが、
できれば>>263のようにほのぼのしたものであれば嬉しいです。
>>386の破壊神を崇めた宗教を感じるのは痛いです。
あそこにあった心は偽りですから・・・

『YOU』

自分に素直になろうと星を眺め
とうとう月に諭された
世ではみな大騒ぎ
祭儀のあとの静けさなら
もう貴女に教えられた
もう戻ってこない貴女に・・・

Do u still remember our promise?
Do u know what we'd do? Oh,don't worry.
I'm gonna take u out.
Yes,I've been burnin'. I've been waitin' for ya.
Let's go one-step beyond our limits!
Woo…Your love's magical potion.
Won't you stay…baby,stay by me!
I remember you....
Wonderin' where u've gone.Oh,ev'ry nite's so blue.
No matter what's goin' on.
Oh,You!
U left me alone perfectly.
Where u'll be back…?

絶望の真っ最中です
ええ　放っといてください　
がんばります
僕はかくめいかになりたいのです
ええ　世の中にばくだんをばら撒いてひとをたくさんころす
そんなことがしたいわけじゃないんです
人並みに幸せになろうと必死なだけです
でも難しいんです
ものすごく困難な道です
真面目に考えたらおかしくなりそうです
tyey say what they want say I go my own way that'me yhea
イエー
いや　僕はどこか新しいはずですよ
それがなんだって言うんだ　死ね
俺はお前が大嫌いだ
なんて言っちゃった
おお　お願い神様僕を救って
I　go　my　own　way　します
見守ってて
絶対がんばろう
意志あるところに道は開ける
意志あるところに
俺が切り開く
うるせー黙れ殺す
俺が行く
くそったれ　神　死ね　神　ファック
がんばろう
がんばろう
がんばろう

君のことが好きです
君のことが
君のことが！

爆弾持って突っ立ってるけど
朝になったらたぶんふさぎこんでるから
ああ　かなしい

あのこが走り出した瞬間
僕は置いてけぼりにされた様な気がして
無性に焦って 寂しくて
僕にはなんにもない気がして
僕には誰もいない事を知って
いつかはみんなそれぞれの道を走って
それぞれの場所で生きていく

ﾞいつまでも同じﾞではいられなくて
ﾞいつまでも一緒ﾞではいられなくて

ﾞ人のｷﾓﾁﾞは移りゆくもので 変わりゆくもので
しょうがないっていってしまえばそれまでだけど
傷付く事を恐れてﾌﾀをするのは簡単だけど

でもどこかで信じていたい
人は誰しも愛やもっと大きななにかでつながっているって

それをわかった上で僕も走り出し
僕の道を 僕の場所を見つけるんだろう

皆に優しいあなたは　少し私にそっけなくて
たぶんあの子に夢中に　なりかけている
私のことを避けていても　他の人たちやあの子にも
関心がなければ　あなたは照れ屋さんか　人間嫌いで諦めつくんだけど
他の人やあの子に優しくしても　私にもほんの少し目を
向けてくれたらそのときだけ寂しくないのに

あなたは今日の天気が悪いのは　きっと私と出会ったからだと思い
私の目が少し元気がないのは　あなたのせいで
二人とも相手のせいにしているところだけが似ていて
他は違う景色をみているみたい

一度いってみたい
私が映らないあなたの瞳に向かって
「私だけを見て」と
そしたら、好きになってくれるかもしれないし
もしかしたら、もっと嫌われるかもしれない
でもそれでいい
何も映らないよりは汚い目でも　見てくれるほうがいい
私を消してしまわないで
私はこの景色が好きだから
それならあなたから消えて

でもね、こんな風に落ち込んでいる自分って
好きなの
だからいつまでも私はひとり

君はいつでも笑ってるけど
その笑顔は変わってないけど
だんだん他の男に染められそうで
それがちょっと怖かった
いつかはくるのだろうか
その日は訪れるのだろうか
また元の君に戻るのだろうか

君が遠くにいることは知ってる
もう手に負えないことだってわかってる
だけど君が笑うと
その先を信じてみたくなる
それが今のすべて

>>315　津山市代表さん

秋風に揺れるススキが
ゆっくりと手を振っている
名残惜しそうに
昔の記憶を残したまま
私を置いて消えてしまうくせに
帰る場所を捨てる私が
今更何も願えたわけじゃないけれど
ただ一つだけ許されるなら
望みましょう
「私を忘れて」


別れる人が望むのは何でしょうか。
自分の幸せ？
それともあなたの幸せ？
別れる理由にもよるでしょう。
別れることは幸せにはつながりません。
満たされるものがないのですから。
でも、癒されることはあるかもしれません。
記憶を変えることができるから・・・
もう使わなくなったデータでも
誰にも知られることなく沈黙を保って存在します。
まだ存在する記憶なら
時間をかけて良い記憶へと変えることもできます。
たとえ望むことがなくても、
新しい記憶の中に古い記憶は埋もれていきます。
それを人は忘れると呼ぶのでしょう。

>>316　絶望さん

絶望は雲の上に縛り付けられること
望んでいたのものが
望まなくなっても
拒否さえできずに降り注ぐこと
絶望は海の底に縛り付けられること
望んでいるものが
永遠に手に入らないのだと
気づいてしまうこと


まだ何かができるうちは
そこに絶望はないのでしょう。
希望もないのかもしれませんが・・・
希望の「希」は「まれ」と読みますが、
「ねがう」とも読むことがあります。
その意味は、「めったにないことをねがうこと」。
願いと望み。
希望だけでは何も起こりません。
そこに人が行動するからこそ
望みに近づくことができるのだと思います。

>>317　絶望さん

一番好きな言葉
「好き」
いつも耳元で囁かれていたい
私だけのために
あなたの声で


想いを言葉にして伝えることは
とてもエネルギーのいることです。
行動に移す時も、
行動している時も、
行動した後でさえも。
そこに想いがあればあるだけ
必要な力は大きくなると思います。
でも、それをしたかった。
しないではいられなかった。
その気持ちはとても大切なことです。
例えその結果がどうであれ、
何かをすることで心が広がります。
でも、結果が嬉しいものでない時、
人は心に蓋をしてしまいます。
それをまた開ける時、
嬉しいことも辛いこともたくさん入ってきます。
それを繰り返しながら人は生きていくのでしょう・・・

>>318　絶望さん

想いと言う名前の
小さいけれど強力な爆弾
君に渡す時に爆発する
一杯の想いで君を包み込む
切ないほどの自爆テロ


朝はいつも夜からやってきます。
そしてまた、夜へと帰っていきます。
それでも朝はまたやってきます。
ずっと朝でいるか昼でいるか、それとも夜のままか・・・
時間をゆっくりと進める方法は
後ろに向かって歩かないこと。
けして急がないこと。
そして座り込まないこと。
過去に帰ることはできません。
できないことをしようとすると、どこかに歪みが生じてしまいます。
それでも過去を望む時は、少しだけ足をとめて振り返ることです。
昨日のことでも、何年前のことでもあなたのいる場所からは見ることができます。
あなたが見た光景なのですから。
過去は変えることはできなくても、新しく作ることができます。
あなたが進む未来はいずれ過去になっていきます。
その時に、満たされた記憶があるのならば
それを勇気にしてまた歩き始めることができるでしょう。

>>319さん

居場所を見つけるために
人は汗を流す
居場所があり続けるために
人は汗を流す
居場所を無くしたために
人は涙を流す
そしてまた
人は汗を流し始める


走る。
目標を見つめて。
まだないのなら、
目標を見つけるために。
好きな人を置いてまで探すものは
今まで自分がいた場所にあったもの。
本当は気づいていたけれど
それでも走らずにはいられなかった。
懐かしい気持ちをたくさんくれたから、
今度は新しいものを見つけるために。
そして
見つけたものをあなたにあげるために。

>>320さん

寂しいと兎は死んじゃうんだよ
そう言った君は秋の光に似ていた
枯葉が空を求めて彷徨いながら
それでも地面へと落ちていく
今までずっと見上げてきた
雲になったつもりで風に遊ぶ木の葉
雲間からわずかに降りてくる太陽の輝きは
ほんのりと遠い山を赤く染めていく
兎はあの山にいるだろうか
ひとりぼっちじゃないだろうか
誰かが傍にいるだろうか
君の隣には僕がいていいんだろうか
解けない恋の二次方程式から目を反らして
君がいなくなるのを待っていた
寂しいと兎は死んじゃうんだよ
僕も寂しかったんだ


見て欲しいという気持ちは誰にでもあるのでしょう。
見てくれることで自分が自分であることを認識できます。
人は、誰かが自分を認識してくれることで
初めて自分を認識できます。
自己を持つということは、誰かの中にある自分を
自分であると主張できるということかもしれません。
そして、自分であると思っている自分を
誰かの中に植え付けることなのかもしれません。
好きでいてくれるのならとても良く、
嫌いでいてくれるのは少し良いこと。
何も感じてくれないことはあまりにも悲しいこと・・・

>>321　津山市代表さん

誰かの腕の中にいる人を想って
越えられない夜を怯えてる
そんな自分が悔しくて悲しくて
泣き出しそうな気持ちをグーパンチ
さっきよりも痛くなった心を
そっと枕の下に差し入れる
枕はすぐに冷たく濡れて
君の顔を映すスクリーンになる
少しだけ覗きこんでみたら
なんだか込み上げてきちゃって
君のせいだよとひとり呟く


好きな人に幸せになって欲しいと思う気持ち。
好きだからこそ、手を放すこともあります。
好きだからこそ、抱きしめることもあります。
好きだからこそ、涙を拭かないこともあります。
好きだからこそ、離れなければいけないこともあります。
でも、好きだからこそずっと傍にいたいとも思います。
できるならば、自分が幸せにしてあげたい、と願いをかける。
幸せにしたいと思うのならば、
心の中に安らぎをそそぎ込むのが一番でしょう。
傍にいながら、それでも少し離れた距離で・・・

「誰かの心を開けるための講座」


いいですか。
誰かの心を開く時は、まず初めに優しくノックをするんです。
違います、横山は付きません。
ほらそこ！　そう、そこのあなた！　無理にこじ開けないで！
しかもバールのようなもので！
無理やり押し入ってあの子のハートを盗むつもりですか？
全くいただけません。ノックしないなんて不作法です。
勝手に開けるなんて！
しかもバールのようなもので！
せめて配達員に装うとかしてください。
そして渡してください。いえ、お金じゃありません。
あなたの気持ちです。
濁っていてもかまいません。
正直な気持ちであればいいんです。
服は脱がないでいいんですってば！
渡し終えたら今は帰ってください。
あなたがあげた気持ちが大きくなるまで待つんです。
少しずつ空気を入れながら待てばいいんです。
ニンニクは食べないでください。
ガーリックならいいんですかって？
いいです。もう帰ってください。

見つけて
近寄って
手にとって

落して
砕けて
小さくなって
消えていった

また見つけて
また近寄って
また手にとって・・・

相思相愛っていう感じのﾎﾟｴﾑが見てみたいのですが・・・
できればどなたか作ってもらえませんでしょうか・

甘えた声のｷﾐの瞳をのぞきこむ
瞳の奥のｷﾐの心をのぞかせて

なんちゃって(//▽//)／☆
　

３３３

何を期待して
このスレを開いたのか
わからないけれど
僕の希望は
それでも
まきぐそを
掴む日を
夢みて
死んだ

>>329　容量さん

先生すみません
いつも無理に誰かの心をこじ開けようとしました
まずは突然押し入って
鍵がかかっているならバールを使って
あるとき彼女の心は
とても硬く重い扉がついていました
これはバールでも開けれないと
ダイナマイトで開けようとしました
やっぱりそれが間違いでした
今日の講義でわかりました
何が自分に必要なのか
今日はどうもありがとうございました


新しい感覚の詩ですね〜！笑いもあり、なおかつ諭されるものある・・。
とても楽しく読ませていただきました。
人の心に入っていくのって、簡単なようで難しいですよね。やっぱりその人の
気持ちを理解して、だんだんと入っていくのが大事だと思います。

いろいろ書いてくれてありがとうございました


ラララララ　ララララララ
どこまで行けるんだろう
ラララララ
世界
ララ
ＡＢＺＹＸ４
どこまで行けるんだろう

横レスすみません。
このスレ、好きです。
容量少な目の先生、みなさん、はじめまして。
ここはロムばかりですが、少しずつ詩を書いています。
中学生をとうに超え、新鮮な感性もなくなりました。
経験、感性、想像力、表現力、どれも乏しくて
詩といえるものはありませんが、詩を書くことによって
感じ方が変ってきたと思います。
そしてなによりも素直な自分を表現できるのは、心を開くことが
できるのは、詩なのかな？とも思います。
個人的には、松任谷由実のような、色彩感覚豊かで女性の主張、心理描写巧みな詩に
惹かれています。
先生の返詩、講評とても興味深く拝見させていただいてます。
どうもありがとうございました。

初めて見るものばかりの世界で
私の傍には貴方がいた
触れたことのない景色の中で
貴方は私の手を引いてくれた

お互いの生い立ちも
名前さえも知らないこの出会いで
無邪気に過ごす特別の一日を
もう少しだけ手放したくない

願い事は叶わない
喜びの言葉を飾ることは永久にない
胸を締めつけるこの想いさえ
特別な記憶をたどるための
ともしび

自分しか愛せない
自分のプライドを傷つけたら、傷つけなくては仕方がない。
自分が汚れていく
いつのまにか　好きな人にも、傷つけることでしか
自分の存在をわからなくなった。

傷つけられたからといって、人に優しくなれるという人もいるけれど
傷つける人だって辛いんだ。
壁の落書きに涙する自分だっているんだ
人が持ってない優しさだって持ってるんだ
裁判官と精神科医を選択できるなら、精神科医になりたい。
傷つける人に目を向けていきたい。
同じ傷を持つものとして。。
弱いものに目をむけていきたい
手遅れにならないうちに。。

愛を知らない俺の生き方　俺は自分を知っている

あの頃は空だって飛べると思ってた
時は僕を臆病にした
今はもう飛べないよ

怯えちゃいけない
闘わなければならない
たとえ心に迷いがあろうとも

躊躇っちゃいけない
進まなくては・・・
夢は道の先にしかないのだから

それでも自分勝手に進んじゃいけない
相手のことも考えて
それが難しいのなら
二人で一緒に歩けばいい

もしその夢が高い処にあるなら
頂上目指して登っていけばいい
一歩ずつで構わない
但し途中で足を止めてはいけない
後ろも振り返っちゃいけない
ただ大胆に登っていけばいい

希望と言う山を

ミンナ！！　↓コイツを見てくれ！！

http://www.supertwink.com/trailers/st10_trailer_300k.wmv

そんで、いっちょ詩を書いてみてくれ！！

特に”先生”と呼ばれてる人は、挑戦してみてホスィ☆

たのんだぜ！！

>>342
男性器とかもでてきているので精神的有害かとおもわれます☆
あなたは>>307と同じ方ですか？>>308さんの言うようにまず
貴方が作ってはどうでしょう。それがスレの主題ですから

みなさん、そういうわけなんで無理して作らなくていいかと思われます☆

女の考えなんてよくわからない
コロコロコロコロ変えやがって
いったい何を考えてんだか
何がしたいんだか
「信念」という言葉はしってんのかな？

そりゃあ努力はしたさ
そうにかして振り向かせようとね
でもさ
あの子はただこう言っただけだった
「あんまし期待はしないでね」

Maybe she loves my love
If she does，I don't know
Is she needin' my love?
Anyway I don't now

>>330さん

見つけること
近寄ること
手にとること
どれも嬉しくて
それでいて勇気がいること
落とすこと
砕けること
消えていくこと
どれも悲しくて
そして辛いこと


好きな人だったり、
誰かの心であったり、
いつも見えるわけじゃないけれど
たまに見える部分がとても好きで、
いつまでも手にしていたい。
手放してなくなってしまっても、
それでも想う気持ちには変わりない。
探そうとすることも維持することも大切なこと。
できれば、なくならないように、いつまでも・・・

>>331さん

会ったらいつもニコニコで
勝手にはしゃぎだしちゃう自分がいる
それがなんだか嬉しくて
あなたの笑顔も大好きで
優しくしてくれて
抱きしめてくれて
ちょっと切ないキスもくれて
朝も昼も夜もいつも
ずっと一緒にいたいと思う
見送る背中は少し寂しくて
走り寄って抱きつきたい
でもまた来てくれるから
まだそばにずっといられないけど
いつかは一緒になれるから
もう少し待っています

>>332　ぺぷちどさん

つぶらな目の中に見える
ちょっとした感情が楽しい
綺麗な目
可愛い目
優しい目
怒った目
のぞきこむといつも違う
そんな君がやっぱり愛おしい


目っていいですよね。
私は目が人の体の中で一番好きです。
目の綺麗な人は心も綺麗なんだと思います。
純粋さはどこよりも目に表れるんだと思います。

>>334さん

希望が希望でなくなった時
あなたはまた落ちていく
絶望が絶望でなくなった時
あなたは空へと舞い上がる
必然と偶然の間で
嘆く日々をさらに嘆いて
屍を晒しながら
まだ希望を探し続ける
幾日も幾年もそれを続けて
見つけるのは
自分という名前の希望


ご期待に添えなかったでしょうか。
夢を見ながら死ぬ、というのは
もしかするととても良い死に方なのかもしれません。
苦しみながら現実を最後まで見るよりも
最後を夢で彩られて消えていく・・・
でも、やっぱり何よりも良いのは
生きていること。
それがなければたぶん、何もないのですから。

>>335　津山市代表さん

誰かの心に押し入ると
相手は心を偽造します
偽造ハートはＡＴＭでも使えます
騙しあいは
いつも先手がチェックメイト
最後のカードは誰のもの
負けそうになったら
盤石ごと爆破するから
あまり意味がないかもしれない


最初は詩にするつもりはなかったんですよ。
道を歩いていて思いついて、携帯に打ち込んでみて・・・
なにより「バールのようなもの」っていう響きがいいんですよね。
ありがとうございます。

>>336　絶望＋さん

最初から
最後から
行き着く先はlmno
eを足して並び替え
グラグラアナグラム
ちょっと酸っぱいかもLemon
lm削ると
on
orz


たぶんどこまでも行けます。
安心してください。
私もたぶんどこまでも行きます。
それがちょっと心配です。

>>337　３２０さん

感じたものを表現するのって大変ですよね。
経験は・・・あった方がいいかもしれません。
感性はたぶん必要です。
想像力は、もしかするとなくてもいいのかもしれません。
表現力は・・・詩によるかもしれません。
もう、書きたいと思った時に
好きなことを書いてしまえばいいんだと思います。
先の時代の名作の中に生きる詩詠みたちの影には
表に出ることのなかった詩が
どれだけ眠っているのかはかり知れません。
私もまた、自分を表現する手段として詩を選びました。
詩を選んだというそのことだけは自信を持てます。
それと・・・私は先生でもなく、講評をしてもいないんです。
ただ、感じたことを伝えたいだけなんです。
私も詩を描き始めてから時間が経ってないですから・・・

>>338　銀嶺さん

見知らぬ誰かと過ごした平凡な一日でした
ううん、平凡にしたかった一日でした
いつも知ってる場所だったり
一度も行ったことがない場所だったり
とっても刺激的な一日
仮面で顔を隠したまま過ごすよりも
思いっきり笑って
思いっきり泣いて
別れも出会いも
全部楽しんだから
私の中ではいつもこの一日は平凡な日
平凡にしていた日です


ローマの休日。
何度か見たことがあります。
気づくとテレビでやっていて、
途中からでも見てしまう映画です。
だから、最後のシーンくらいしかよく覚えていません。
世界中の映画の中でも名作中の名作・・・
と呼べるほどきちんと見てはいませんが、
途中からでも楽しめる映画は
本当に良い映画なのだと思います。

>>339さん

自分を自分で抱きしめる
孤独を孤独で満たしてく
癒されるのはレクイエム
地面の底が呼んでいる
墓に入れば土が抱きしめてくれる
それはもしかすると
今までに得たことのない幸せかもしれない
でもまだ自分にはすることが残っている
したいことが残ってる
人に見られてこなかった自分が
誰かを見つめていたいと思う
傷は癒えない
いつまでも癒えないから
代わりに誰かを癒したい
それがその人を傷つけることになっても


裁判官と精神科医・・・
私ならどちらを選ぶでしょうか。
裁判官は罪を裁きます。
それは、傷つけられた誰かのためにすること。
もう、傷つけられなくてもいいように、
悪いことを悪いと宣言すること。
精神科医は癒します。誰かの心を癒します。
でもそれは満たすことではありません。
幸せになる前段階。傷口に塗り込まれた薬。
それだけでは肌は綺麗になりません。
でも、必要なこと。共通するのは倫理。
良いことと悪いこと。それを正そうとしていくこと。
どちらを選ぶのもおそらく正解なのでしょう。

>>340さん

臆病になった君
まだ震えているの？
自由な羽を広げて
空へと戻る日を夢見ていたのに
いつから震えているの？
抱きしめたら一緒にいける？
手を取ってあげるから
一緒に飛んであげるから
本当は
君と一緒に飛びたいだけ
君がずっと待っていた空も
君をずっと待っているんだから


空を自分の力で飛ぶことは
人間にとって永遠の夢なのでしょう。
飛行機を作り出しても、
パラグライダーを使っても、
バンジージャンプでも、
どれも本当は違います。
腕を横につきだして
思うように空を滑る姿。
今でも憧れます。
空を飛ぶことは、
いつかできるのでしょうか。

>>341　津山市代表さん

現実はいつも目の前にある
背中のリュックには過去が
足下には未知が
遙か先には未来があるから
歩いていける
歩かなきゃいけない
立ちふさがるのは絶望という希望
どれだけ大きい山でも
越えられない山はないから
行かなきゃいけない
絶望にピッケルを突き刺して
スパイクのついたシューズで踏ん張って
峰が鋭く裂こうとしても
まだ輝く太陽が見えているから
ここを越えたらきっと
花が咲き誇る野原が続いているから


逃げるのも時には必要です。
迂回することも必要です。
正面から制覇するのも必要です。
そこに近づくのは、
場合によって正解で、
近づかないことも正解です。
自分が乗り越えられるかを知ること。
それが一番大切なのでしょう。

>>342-343　啓発者さん　３４３さん

残念ながら見ることはできませんでした。
でも、精神的有害なものは少々頂けないかと思われます・・・
詩を作る、ということはそれに何かを感じること。
何も感じない、ということはないかもしれませんが、
それを詩にする時点で自分の中に入れなければなりません。
その後に、消化して、同化して・・・新しいものを出すんです。
中に入れることで変調をきたすのであれば、
それがその人の心でないのならば、
全てを感じることはできません・・・

>>344さん

男の考えなんてよくわからない
ガンガンガンガン貫いちゃって
いったい何を考えてんだか
何がしたいんだか
「自由」という言葉はしってんのかな？

そりゃあ努力はしたさ
どうにかして振り向かせようとね
でもさ
あの人はただこう言っただけだった
「あんまり予定変えさせんなよ」

Maybe he doesn't love my love
I need his love
But he doesn't love me
Is he needin' my love?
Maybe he don't need

追記です。

男性の信念はとても大切なものだと思います。
信じること。
そしてそれを貫き通すこと。
難しい生き方でしょう。
でも、実は簡単な生き方でもあるのでしょう。
一度信じればそれをやるだけです。
時には変えてみること。
自分を自由の中にほっぽりだして
新しいものを掴んでみること。
それもきっと大切なことです。
信念を持った自由。
自由を持った信念。
それが大人の生き方なのだと思います。

秋と冬の間に


秋も暮れに差し掛かった早朝の街に
一面の白い幕がおりていました
どこまで続く白粒の世界
私の知らない顔をして
ちょっと恥じらいながら隠れてる街
私も真似して隠れてみた
幕が上がったら
今度は冬が公演されるのかな
真っ白な風が濡れた手で
私の髪を撫でていきます
意地悪そうに
楽しそうに
私も負けじと
あっかんべーで応えます
やがてクリームブルー染まった霧は
私を抱きしめながら
朝焼けに溶けていきました

人は仮面を脱いだときから、偽善の素顔を晒すだろう
真の素顔はみられたくないのだろう
暗闇の中では、言葉の剣を相手に突きつけることができる
仮面を剥いだら、矛にしまい見せ掛けの優しさを相手に向けて
相手の剣から自分を守る
太陽の光が眩しいからさ
言葉にすれば、嘘になる
一体、心を見せるのは誰にだろう？
見て欲しいのに、自分を偽る
そして、疲れる
嫌われるのは、嘘つき野郎なのに
太陽の下では偽者の隠れ場なんかないのに

走るあてがないまま走り
走り過ぎては涙を流し
走る意味に悩まされ
走る事こそ全てと悟り
何も無いまま日が過ぎる
新しい日には君に連絡をと
置き手紙をしてまた走る
君が手紙を読んでるその時
僕は車に追いこされ
ぼんやり空を見つめてる

>>360　３３９さん

偽物で身を固めた人たちは
素顔を隠した仮面を取っても
偽物で包まれていた
口からは嘘が生まれ
持つ金からは偽善が生まれ
心の奥から偽愛が生まれ
しかしそれでも
悪者であるよりは良いのだろう


自分を偽ることが一番大きな罪かもしれません。
偽りの中でも、自らを偽る・・・
それでは誰にも心を開けません。
偽りのない自分。
さらけ出すのに必要なのは勇気でしょうか、
それとも新しい嘘でしょうか。
陽に浴びた嘘つきは、何に嘘をつくのでしょう。
明るみに出た真実に対して、
どのような嘘をつくのでしょうか。
誰の目にもはっきりと真実が映し出されているのに、
何の嘘をつく必要があるのでしょう。
もう、嘘をつかないでもいいんです。
そこは明るいから、
みんなからあなたが見えますから。

>>361さん

走りながら考えた
どうして僕は走るのだろう
走りながら考えた
この足は止まることを知らないのだろう
走りながら考えた
僕は止まることを知っている
走りながら考えた
それでも止まったことはなかった
走りながら考えた
どうやったら止まれるだろう
走りながら考えた
止まる必要はあるのだろうか
走りながら考えた
答えはまだ見つからなさそうだ
走りながら考えた
そういえば探していたんだっけ
走りながら考えた
僕が立ち止まっていい場所を


走っても走っても誰かに追い抜かされ、
それでも走り続けています。それが、現代の世界。
世界中で繰り広げられる光景。
努力に努力を重ねて、何のための努力かも知らないで
本当に大切なものを途中で蹴っ飛ばして
見えもしない未来に向かって走っていく。
後ろに置いてきてしまったものが
大切だと気づいたときにはもう帰る方法すら知らないくらい遠くにあって・・・
でも、その道を走ってきたのだから帰ることはできるんです、よね。

「月の涙」


月はずっと地球と一つになりたいと思っていました
地球は隕石を歓迎していました
月はそれを羨ましそうに見ていたのです
もどかしくなって月は
体の表面の岩を地球に向かって投げました
自分の体の一部だけでも地球と一緒になりたいと思って
ぶつかった岩は山になりました
月は取った岩の分、少しでこぼこになりました
月はまだ地球と離ればなれです
月は泣きました
どうして一つにならせてくれないの
月は泣きました
その涙を地球はそっと自分の上に置きました
涙は海になりました
少ししょっぱい海になりました
それでも月はまだ離ればなれです
月は思い出しました
ずっと昔に地球が言っていたこと
綺麗な月・・・ずっとずっと見ていたい・・・
月は思い出しました
地球がずっと自分を見ていられるように
少しだけ離れていようと思ったこと
でも寂しいから
顔だけでもずっと地球に向けていようと思ったこと
月はもう泣きませんでした
ただただほのかに黄色く光るだけでした

何故だろう
貴女に逢えてうれしいはずなのに
何故だろう
こんなに胸が痛くなるなんて
何故だろう
涙が止めどなく溢れ来る


>>1さん
いつも楽しく皆さんの素晴らしい詩や、それに対する>>1さんの素晴らしい詩と
暖かいコメントを読ませてもらってました。今回が初投稿です。
ところで、>>1さんの詩は本当に優しい詩ですが、女性なのでしょうか？

「そこにいるだけでいい」
ってほんと大げさなんかじゃないんだよ・・・。
鵜呑みにしてその場に
時間ギリギリまで佇むだけでも
かまいはしないよ
ふたりで
ただ生きてるっていう
あたたかさを
分かち合おうよ
だから、「そこにいるだけでいい」
ってほんと大げさなんかじゃないんだよ。

生きる意味って何？って考えてた時に書いた詩です・・・。

>>365さん

涙は心からあふれ出た気持ち
心という箱いっぱいに入っている風船
それが感情
感情だけでは傷ついてしまうから
その周りに涙のクッションがあるのです
そして箱が満たされたとき
涙があふれ出してきます
だから
そのままでいいんです
その涙は
素敵な気持ちを含んでいますから


初の投稿ありがとうございます。
本当にみなさん素敵な詩であたたかくなります。
性別に関してですが、私はただの詩詠みです。
自分の感じたものを感じたまま描くだけです。
そこに私自身の性別はいらないと思っていますし、
逆にない方がいいとも思っているんです。
ですから、お好きな方で考えていただければ・・・

>>366さん

「そこにいるだけでいい」と言ってくれた
私は何もできずにそこにいるだけでした
今までもずっとそうでした
これからもそうかもしれません
あなたも「そこにいるだけ」でいいんです
そっと近くにいてくれれば・・・
それだけで満足なんです
だからもう離れないで


生きている意味・・・
人が生きている間におそらく何度も考えることでしょう。
生きている意味。
それは、人それぞれに違うことなのでしょうか。
それとも、一つの目的があるのでしょうか。
目的があり、それをすることが人の為すことであるなら、
それは運命と呼ばれるのかもしれません。
しかし、おそらく運命と言えるのは「変わっていく」ことだけ・・・
人は絶えず変化します。
周りにあるものを変えていきます。
自分自身を変えないこともまた、難しいことです。
「そこにいるだけでいい」
これほど難しいことはないのかもしれません。

甘えることが　下手な私
小さい頃から　よく泣いた
周りからは「甘えん坊な子」と
レッテルを　貼られた
それでも、赤ちゃんや子供の頃は
大人が　許してくれた
受け入れてくれた
大人になったら　甘えてはいけない・・・
自分に強く　言い聞かせたら、
いつのまにか、鉄の鎧が　脱げなくなってしまった
身動きできなくて、兜の窓から見える小さな景色を
眺めて、びくびくしていた
透明人間になった
みられたら　七色のバリアで相手の目を　くらませた
甘えるのが　下手になった
だから　甘えられることが　苦手になった
だから　優しくもなくなった
でも　甘えられると　嬉しいと思えた
だから　好きになった
でも　大人を騙す子供は気まぐれ
風と共に駆け抜けていった
私の心に北風がふいた
頬がかじかんで　笑えなくなった

今も忘れないあの夢
いつか見た天国の夢
貴女がいたあの夏に
貴女が傍にいたあの春に
見つめた瞳は今は何処？

あの夜に貴女が囁いた
“It's a pity that no caple there.”
今思えばあれはサイン
臆病な心じゃ気付かなかった
あの日の貴女は今は何処？

最近の
貴女の俺の扱い方は
まったくもって間違っちゃいるけどmy babe
いつかわかるさ
今度は俺が新しい恋人連れてくるから

それまでは
“I'll be crusin' on the street.”

ギリギリで 自壊しそう
その腕が足りなくて
ギシギシと 軋んでる
涙一滴で壊される

毎夜毎晩 毎日毎時 あのひとときにつながった指が記憶を埋めてる
これだけじゃ油は注せない
涙と相反させてよ

機械仕掛けの時計仕掛けな
油の足りないこのカラダ
バラバラになるその前に
涙で壊れるその前に
少しでいいから 油を頂戴
三日に一遍 油を頂戴

わたしの墓石の前で涙を流さないでください

私はそこにはいません

私はそこで眠ってなんかいません

私は1000の風になってかけぬけています

私はダイヤモンドのように雪の上で輝いています

私は陽の光になって熱した穀物に振りそそいでいます

秋にはやさしい雨になります

朝、木々に囲まれてあなたが目ざめるとき

私はツバメになってくるくると輪を描くと

静寂は大空いっぱいに舞い上がるのです

夜は星になり、私はやさしく光っています

だから、どうか、私の墓石の前で泣かないでください

私はそこにはいません

私は死んでいないのです

http://www.gazo-box.com/guromovie/src/1099836884606.wmv

>>372
詩人さん！詩を書くのはいいですが
「香田証生さんの首切り画像」をはらないでください！
しかもその動画は確か、政府（法務省）から禁止命令が出ていたのでは？
削除しないと捕まりますよ☆