俺しつこいよー。
一歩も引く気はないから諦めてくれる?
いいじゃん、使ったら。
無駄にスレ保持するよか再利用した方がいいと思うぞ。
317に批評つけて欲しいんだけど、ていうかそういう希望があるからこそ
ここに書き込んだんだから、俺の詩が処理されるまで待ってくれてもいいんじゃね?
>>416 うん。
317が暇が出来たら
>>404-405 を批評してもろたらええんでないかね。
それまで、ID:AZUp0FkF が利用しとけばいいじゃん。
仲良くシェア、シェア
ソフトってうざ
スレの所有化すんな死ね
うざいのはさぃきょう
どこにでも出てきて仕切るな死ね
>>404-405 アースモンキーって何やいな?と思ってたんだけど、これは人類の進化ですか?
そうだと思ったので勝手にそう解釈して続けます。
読みながら感じたリズムは歌詞っぽいですよね。
男がスケベでなかったら、現在この様に人類が存在しなかったであろうとまで言われていますが、
それにはやはり男の性欲に応えるセットとなる女性も必要なわけで、その女性が喜んで応えているから
人類が途絶えなかったんです!だから女もスケベなんですよ、えぇ。
softさんの作品はこのスレだけでなく別の所でも感想を書いた事があると記憶していますが、
その度に作風が違うんですよね。
こういう作風は分かる人にはピンと来るのでしょうが、俺はすごく単純な文章を書き、
また、文章をすごく単純に捉えるところがあるので読解は難しいですね。
それを自覚しているのでものすんごく深読みしすぎて的外れな事を言ってしまい、作者さんを
ハゲシクガッカリさせてしまう事もきっとあると思います。
作品を1回ざっと読んでみた時、頭に浮かんだ第一印象は"妖怪人間ベム"でした。
これは分かる人にしか分からない、そして分かる人の年代を問われる問題なのですが、
まぁ、それはおいといて、このストーリーの概要を知りたい人はどうぞぐぐってみてください。
ベムのストーリーの意図はこの作品と少し外れてるかもしれないけど、印象は似てると感じたよ。
(つづく)
422 :
むこうの317 ◆317..n/Ke6 :2006/02/16(木) 20:45:51 ID:FSmA/vEe
> ねぇみんな聞いたかい
> 頭がパンパンに膨れ上がった連中は
> スーパースペースモンキーになったって
小学校の頃だったか、未来の人間の姿を予想した絵を見た時の衝撃というのは
無垢で非常に愛らしいボウヤだった俺には凄まじいものでした。
頭脳ばかりが発達し、ものすごく頭がでかく顔が小さい。
目は細く吊り上がり、体はヒョロヒョロで手足がたしか短くて全体的に見ると4頭身。
どっかに画像が落ちてるはずだろうとチョトぐぐってみたけど見付けられなかったのが残念。
しかし、それに反して人間というか、現在の日本人は小顔で手足が長い傾向にある。
小学生とか見てると足長い子多いよなぁ、、
スーパースペースモンキーが毛利さんや向井さんや野口さんなら俺はただのモンキーだ。
宇宙旅行に逝くために何億も出そうとする有閑大金持ちがいる一方で
一生この星に足をつけていたいと思う俺はただのモンキーだ。
んで、アースモンキーもスーパーなアースモンキーも、スーパースペースモンキーも
そして俺のようなただのモンキーも異性を求める性欲は何ら変わらず同じものだと思っている。
84遅れてゴメンナサイゴメンナサイ
スマソ、照れ屋なのかこういう時に長くコメント書けないw
そうねぇ作風はあんま定まってないかも。
やっぱり長い感想書いてもらえると嬉しいな。
この詩は梁山泊で一回投稿したんだけど
結構自分の中で気に入ってるから色んな人の感想や批評聞いてみたかった。
感想ありがとう。
|l |l l |l | |i
|i l |i l| li |
/⌒;
∩ ノ
_,,..,,n,r'゛ <⌒つ メロウスペシャル!!!!
▼ ゜ 3 ヽ )´/
ノ▲ ゜ ll ∩ ノ /
Σ `'ー---‐'' (
⌒ヽ/V⌒v、/⌒ ビダァァァン!!
恥ずかしいのでこのまま怪我した事に・・・。
_,,..,,,,_ /⌒;
▼ ,' 3 :`ヽーっ /
(((( ▲ * ⊃ ⌒_つ/
`'ー--‐'''''" _/
フィニッシュラインを越えました!
| _,,..,,,,_ /⌒;
| ▼ ,' 3 :`ヽーっ /
(((((( ▲ * ⊃ ⌒_つ/
| `'ー--‐'''''" _/
|
425 :
名前はいらない:2006/02/24(金) 22:25:33 ID:Vn5jj4IJ
横断歩道は点滅信号 急ぎ足
街角のピンナップが
一瞬 君の横顔に見えた
逢えないから 記憶を探る
痛みに埋もれた中から
ようやく 君の笑顔をみつけた
ガードレール飛び越して駆け寄り
引っ剥がしたピンナップを
鞄の中にしまいこんだ
傷つけ合うだけの二人だったから
別れを選んだはずなのに
どうして 一人なのが悲しいんだろう
ピンナップのように 君を盗んで
走り去って逃げて
どこまでも逃げて行けたらいいのに
ピンナップのように いつも僕のそばで
美しい横顔で
微笑んで笑っていて欲しかった
素直な良い詩だとおもた
427 :
425:2006/02/25(土) 21:40:17 ID:UOowFlZE
>426
感想、ありがとうございます。
317さんの感想も聞きたいので、
しばらく、体育座りで待つことにします。
428 :
名前はいらない:2006/03/10(金) 00:33:43 ID:EYMIVErk
久し振りに詩板に来た。
君たち、まだ居たのか。
↓俺が知ってる(覚えてる)コテハン
白労金
北
ブルーハワイ
わに
歌川からす
しんしん
抑揚
快楽
Akira
こいつらはもう居ないの?
わに知ってる時点でそんな昔じゃねーじゃんw
たまにこういう勘違い野郎がいんだよな
430 :
名前はいらない:2006/03/10(金) 00:45:14 ID:EYMIVErk
>>429 わにがコテ名乗った瞬間をしってるだよ。
一行詩スレだ。
それがどうした?
しんしん?
434 :
名前はいらない:2006/03/10(金) 00:55:28 ID:EYMIVErk
当時コテ名乗ってたが、
知らんだろうな。
白労金が追い出された瞬間も目撃してるよ。
>>433 しんしんの顔写真も見た事あるぞ。
メガネかけててモヒカンのやつだろ。
柳〜?
>>436 誰それ?
さっきちらっと見たが
高句麗もまだいるのか??
たまにふらっと君臨。
ところでなしてここに書くの?
スレ持ってた?
だんだん思い出してきたぞ。
ねこいるかってのも居たな。
ピンクフラミンゴ
sirabe
うたた寝死人
電波姫・・・
shirabeだと思ったのに違うのね
じゃねほんタン?
>>438 詩板に来た時、真っ先に317を思い出したから。
ちなみに俺が一番好きなのは、火だ烏(=歌川からす)だったな。
久し振りに立ち寄らせてもらったよ。
じゃあ。
デラシネ?
バイバーイ(^_^)/~~
445 :
ポエマー:2006/03/10(金) 01:20:15 ID:EYMIVErk
>>444 君、真性住人だなw
デラシネじゃないよ。じゃあねー
また来てねーポエマーさん
また317の自演か……
俺も思ったw
449 :
名前はいらない:2006/03/15(水) 23:38:19 ID:kQnWyXHD
317はなにしてやがんだ?
このところぜんぜん居やしないじゃないか
お〜い居るのか〜?
感想待ってる人が居るんだぞ〜
また乗っ取りがくるぞ〜!
450 :
ペンは剣より人を膓つける:2006/03/16(木) 23:57:53 ID:Ls+sbQSL
私もそう思います
451 :
ペンは剣より人を傷つける:2006/03/16(木) 23:58:50 ID:Ls+sbQSL
私もそう思います
>>425(
>>427)さん
1ヶ月以上も体操座りで待たせてしまって申し訳ありません、、
あぁぁ、、足も疲れておしまいでしょうに、、おさすりしましょう、、サスサスサスサス、、
正座でお待ちいただいてたりしたらホント合わせる顔がないほど大変な事になってるところでした。
さて、逃した魚は本当に大きかったのか、それとも大きかった気がするのか、、、これは、
実際の釣りにしても、自分に降りかかる様々な事象にしても、こういうシチュって結構あるように思う。
このスレをある程度読んでる人は分かる事かと思うけども作者にとって作品の内容がフィクションであれ
ノンフィクションであれ、俺はこういうタイプで感想を書くのでその辺は承知いただきたいと思います。
(つまり、「これは俺の実話ぢゃないんだよ!」とやらないでね、って事っす)
寒い冬も終盤になり、次第に暖かい日が増えてくると街角や駅や車内吊り広告でも
"春の新色!!6"とかってきれいなおねえさんがモデルの化粧品やらのポスターをよく見かけますね。
いくら(沖縄の方言でいう)むぬかんげー(標準語でいう物思いに耽ってる様)してたとはいえ、
街角のピンナップが元彼女(だよね?)に見えてしまったというのは、よほど大きな魚を逃してしまった
のではないかと俺は作品を読んで作者さんの気持ちを無視した不謹慎な事を考えてしまいました。
さて、作品の中ではいまいちうまくいかない2人っていう印象なんですが、お互いに傷つけあった末の
別れという選択。傷ついて傷つけて別れたはずなのにあなたはその人の事がずっと好きなのかと一瞬
思いもしましたが"痛みに"とか"傷つけ合う"という単語が作品の中でも印象強いので別れの前から
ただならぬ暗雲が、、、といった感がするのでチョトこの辺を妄想してみようと思うのですが、、
彼女が忘れられないのでしょうか?それとも彼女という女性そのものではなく痛みの中から"ようやく"
見つけることができた頃(当時?)の彼女に恋をしているのでしょうか?
453 :
むこうの317 ◆317..n/Ke6 :2006/03/26(日) 18:28:38 ID:8PRA4ouV
恋愛下手の自分が言うのも何なんですが、お互いがお互いの色々な過去や性格の中の嫌な部分を
そういったところのある程度を全部受け止めていかないとこういうのってうまくいかないものですよねぇ、、
はじめはいいんですよ、はじめは。
発動した恋愛モードに張り切って(悪い言い方をすれば浮かれて)いる時は相手の100%を好きでいられる。
というか、相手の嫌な部分や色々な過去なんて見えない。
だけど、時が経ち互いの緊張感などが解けてくるとお互いの接し方もざっくばらんになり、そこで各自の
"隙"が現れてくるんですな。
神経質な人はわりと早い時期からその"隙"が目に付き、気にするもんだから余計気にかかってくる。
作中の詠み手さんもはじめは幸せな日々を送っていたんでしょう。
美しい笑顔を見せるほど彼女も幸せな気持ちでいたんでしょう。
ただ、それを痛みに埋もれた中から"ようやく"見つけないと見つからないほど別れまでの終盤はお互いに
傷つけ合うほど辛い思いをしているのが何だか寂しい事だなぁとおもいます。
そして、そうやってうまくいかなかったカプルも少なくないと思います。
内容は寂しい読感がありますけど、作品自体はこねくり回したような表現がなく、直球というか、
使う単語も分かりやすい言葉を選んでる。
2ch詩板ではこういうタイプの作品で「おぉ、スゲェ」と言わせる事が難しいものだと思うけど
あえて分類すれば恋愛詩のこの作品を読んでてこっぱずかしくなるような感じでもないし、
寂しげに彼女について考える作者さんの気持ちがよりストレートに表れていると俺は思いますよ。
恋愛経験だけでなく別れの経験もある人はこの作品にコソリと共感するところが多いんじゃないかと思います。
というわけで84待たせてスマンかったスクワット
>>452-453 感想ありがとう。
ってわけで、実はオレでした。
まぁ、いろいろ迷惑かけたんで
芸風が違うものを書いて、「胸毛」のように
ネタ提供しようかと。
しかし、せんせーって年度末は忙しいんだったな。。。。
反則とは思いつつも自作の解説。
ストーリー自体は、完全に創作です。
ピンナップっていう、昭和の香りがする言葉の
語感が好きで、何かに使いたいって所から入りました。
実体験としては、モトカノにそっくりな人を見かけたことはあるけど
不思議といい思い出だけしか浮かびませんでしたねぇ。
1連で情景、2連で回想
3連で情景、4連で回想
こんな感じのカットバック的構成以外は
シンプルでクサイくらいの言葉を選んで
感情移入しやすいようにしてみました。
現代アメリカ文学のジェイ・マキナニーや
ブリット・イーストン・エリスが好きだったんで
限りない喪失っていうのが、オレの創作における
大きなテーマだったりするんですが
喪失だけではPOPとして成立させるのは難しい。
その先にある「再生」を見せてしまうと予定調和的で
余程のカタルシスが無い限りは、使いたくない。
つーことで、誰もが感情移入しやすい失恋という
喪失を選んでみた訳なんですが。
恋愛詩の形式を借りれば、いろんな表現もできるし
別の視点から見てくれる人もいるしで
作り手としても、面白いと思うんですけどねぇ。
とか言いつつ、打倒さんちゃんが目標だったりもする(w
456 :
名前はいらない:2006/03/31(金) 14:43:53 ID:8GhYkyk0
桜色の風が私の髪をそっと撫でる
やわらかい春の日差しが私を包む
私の顔を暖かく包むあなたの手
私の髪を優しく撫でるあなたの指先
この季節になるとあなたの温もりを探す
この季節がくるとあなたをいつも思い出す
>>456 あ゛ぁぁぁあぁぁ、、
ゴメンナサイ、今気付きました。
数日中に感想書きますので、、ホントにごめんね。もうチョト待っててください。
>>456さん
お待たせしました、遅くなってゴメンナサイ。
チョッピリこっ恥ずかしくなる恋愛詩ですね、、、
えーと、読み手の"私"と作品中の"あなた"とどっちがどっちなんだか迷ったんですが、
まぁ、髪をなでたり顔を包むんならその手の持ち主(作品中の"あなた")は男性ですかな。
思い出すっていうくらいですから、今回も別れた後の相手の事ですな。
別れた後もここまでいい印象で思い出だされる人ってのも羨ましい限りで、
むしろどうして別れちゃったんだろう?と、その辺を妄想してしまいました。
どちらかの浮気、性格の不一致、性の不一致、どちらかが相手を好きじゃなくなった、どれもピンと来ず、
今まで仲良しこよしだったのに、進学とか就職とかそんなんで互いが望まない遠距離になり、そのまま、
といった感じなのでしょうか。そうであるならこの"季節"をあえて取り上げるのも分かる気がします。
春は新生活や新しい出会いのドキワク感が表に出てる印象だけど、実はその前に大きな別れがあるんですよね。
実は俺自身が、工房の時付き合ってる人がいて、すごい好きだったんだけど、お互い進学で故郷を出て、
相手は関西地区に出ていったんだけどさ、初めのうちは俺の方が電話をひくのが遅かったりしたもんで、
もうテレフォンカード足りねぇよ!ってくらい電話してたんですよ。(当時はまだポケベル、携帯時代"前"だった)
でも電話だけではヤパシ駄目なんだよなぁー、、気持ちをそこに繋いでおくのが、、、離れると。
いやいや、離れてても十分やっていけてるカプルもいるわけですし、そこからケコンへ進展するとこも多いとは思う。
459 :
むこうの317 ◆317..n/Ke6 :2006/04/16(日) 19:34:55 ID:3qObR7Iv
しかし俺はダメなんですわ。離れてるとダメ。
彼女は関西地区でどうだったのか知らんけど、結局俺が上京先で女を作ってそのまま、、あぼーんしました、、、
修羅場とかそれが原因ではなく、彼女とはホント自然消滅の典型だった気がします。シンミリ、、
いや、、そんな話はどうでもいいんだけど、、、
この作品の印象では優しい彼と本当に穏やかな関係であったんでしょうなぁ。
各連1行目が"あなた"の暖かさ、2行目が"あなた"の感触というか、存在感を感じさせてる。
悲観的な言葉はひとつもないんだけど、読後感はチョッピリシンミリ気分を味わせてる。
詩にタイトルをつけない事が多い俺が言う事じゃないんだけど、この作品にタイトルをつけるとしたなら
作者さんはどうつけたでしょうか?というか、タイトルをあえてつけてないのかな?
しかし、この作品は、この調子であと倍くらいの長さがあったらものすんごくくどくなってしまった気がします。
「いや、もう分かったから、、」みたいな。
でも、この6行に読者に"あなた"の人柄が分かるような、あなたの思いが分かるような、密度は濃いと思います。
、、独り言ですが、、、これ、現在別の"相手"がいて元彼をそう思い出してるんだとしたら、、、、
と考えてしまい、怖くてならない俺を許してください。
79春なのに
460 :
名前はいらない:2006/04/16(日) 23:49:15 ID:PvxNRj4h
>>317乙
おまい投稿された詩にこんなに長い評っちゅうか感想をかいてあげてるわけ?
このスレを初めから読んでみたらずーっとこのやり方を続けているようだが
これじゃあおまいさんが疲れるだけだぜ?
適当にやりゃあ良いのに
461 :
名前はいらない:2006/04/19(水) 23:19:00 ID:zR6qJii+
317さん
>>456です
お忙しい中読んでくれてありがとうございました
タイトルは「桜色の記憶」というものを
はじめにつけてそれから書き出したのですが
書き終わって改めて読み返してみるとクドイ気がして
思い切ってさっぱりとタイトルを削りました
不完全な詩に沢山の評を本当にありがとうございます
また書けたときにはよろしくお願いします
462 :
名前はいらない:2006/04/21(金) 09:10:10 ID:PsHoDxjL
【花瓶の女王】
足先に熱湯を注がれました。
蜂蜜を食わされました。
氷水の中にぶち込まれました。
バファリンも呑まされました。
十円を3枚貰いました。
まだまだ。綺麗です。
俺も昨日、コンビニの裏で野糞してたら、店員に見つかって、すげー剣幕で
怒鳴りつけられた、想いっきり逃げたけど、さっきおにぎり買った時の
優しいお兄さんが、次の瞬間ただのヤンキーになってて凄いショック。
人は見かけによらないね、怖い人が多い。