夏の詩
2 :
名前はいらない:04/07/12 20:53 ID:Z34bfoMg
2
3
クーラー クーラー 熱が逃げる カネが空を舞う
どこまでも観念の遊びに振り回されて
夏は山が良い 山なら富士が良い
ベタを信じるものだけが この世界の木霊を得るのさ
ヤッホー ヤッホー ャー......
うほほい! 夏
真新しい夏だ
夏らしい暑さ
慈しむコツは
待つらしい奴を
懐かしい麦茶
sunlight and sea It's a summer wind!
「夏」
砂浜にて
波が砂を湿らす
それを受けて
太陽が砂を乾かす
太陽と波との鬩ぎ合い
夏の風物詩
これを見ないことには
私の夏は始まらない
「輝く日々」
一つの羽しかない僕にあの空は高すぎます
8 :
名前はいらない:04/07/14 19:32 ID:UvUscJ9N
あついのよ
とけちゃうのよ
かんべんしてほしいのよ
風呂はないけどネットのある部屋
ねずみと百円コーナーの素麺奪い合っちゃって
これがワタクシの夏なのよ。
東京に虫は少ないから
網戸はなくったってかまわないけれど、
廊下で鉢合わせするゴキブリ。
冬、はやく来い。
9 :
KeiTa:04/07/14 21:18 ID:DDdeHuu5
今年の夏はマジで暑い
でも俺たちだって熱い
マジやりてー事山ほどあるし やらなきゃいけない事も山ほどあるけど
燃えてこう!!
しょぼい詩…
10 :
夜露:04/07/15 08:29 ID:nKAJLzqn
夜露に濡れたまぶた。
君に恋してた……
だけど、現在はこうして
身体にマイナスイオンを受けて、
恋人たちの声に眠る、
私は、田中原三丁目公園の主。
いいのさ、
四畳半の時代よ、
鉄筋コンクリートじゃ、豚箱以下さ。
星も見られぬ、夜も眠れぬ。
だから、今の生活に満足さ。
ただ、あの、そうだな、
今年の冬までには、なんとかしよう……
夕焼けの海を見た
車道の横に車を止め
海の向うに沈む夕日を見つめる
海は光り輝き
静かな歌を歌う
カモメは夕焼けの影になり飛ぶ
下の車道には二人の人影
彼らの姿も影となりカップルなのか友なのかわからない
海を見つめる二人の先にはイルカが静かに舞っていた
それは夏に見た幻想の記憶・・・・
あの夏はまた来るのだろうか?
まあ、夢で見たことですから実際に見たいがな
12 :
8 :名前はいらない :04/07/15 22:24 ID:ZV6+ohuy
ありがとう扇風機
がんばるわ盥風呂。
木造アパート築50年。
網戸もないから夏場はきついけど
四畳半の時代ならば、きっとこれもありの生活。
会社から帰ってきたら生き埋めの熱気。
虫の死骸が転がっている。
嗚呼夏……。
Sunshine heaven
Ultraviolet ray
Merry vacation
Melty holidays
Emeraude sea
Resort love
海は好きだが、釣りはしない。
魚は好きだが、名は覚えない。
だけど、釣り人よ。
きみの心の楽しみは、
――待つこと、
――観ること、
――闘うこと、
――哀しみを分け合えること。
たぶん、そうじゃない?
ぼくの隣に座るきみよ。