君のセンス五段階+αで評価するよ [Part9]

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941名前はいらない:04/07/04 08:53 ID:J4rAk8B2
>>290 a
>>829 b
>>869 a
942名前はいらない:04/07/04 10:07 ID:ju6AQNnP
 『空の下で、僕らは・・・』

 たとえこの世界がどんな絶望に包まれても
 あの空はいつでも笑ってる
 僕らの苦しみなんて知ってか知らずか
 無邪気に太陽で照らしてる

 青く輝く空は
 何も考えちゃいない
 青く輝く空は
 何も感じちゃいない
 だから無邪気に笑ってる

 空の下で、僕らは
 今日も苦しみこらえている
 空の下で、僕らは
 今日も悲しみこらえている
 そこに本当の笑顔なんてない

943無蔡:04/07/04 10:32 ID:Z0KA0+Fz
「今日この頃」
とろとろ歩く道は 毎日 同じ方向に続いてる
振り仰ぐ空 色を変えてく あっちの山の方で
小さい頃から 悩み多き、子 難しい本を 憶えてみたり
初恋 とか してみたら 心痛めてることが 嬉しくて

昔から 平坦な 愛を受けて 生きて
教科書から 飛び出した お話の世界で生きてみる
日差しが 強くなったなぁ 心は 今では病んで
うちわで扇いだ 夏に 君は 生きていたのに

涙 枯れるまで 泣けばいい しとしと雨は またやむ
月天心 思いは消えないけど とろとろ もう少し歩く
花が揺れるように 心は 軋むから 
もう 一度 君の手で 片側の 心支えて
欲しいものは 欲しいと 言えた小さな頃を
追いかけ、逃げる 今日この頃
944名前はいらない:04/07/04 13:37 ID:ioW0dJxm
雨に打たれて誇らしい
あの日の汗を浴びてるから。

雨に打たれてものさびしい
あの日の涙を含んでるから。

ああきっと
このとき
雨は君にも降り注ぐ
945名前はいらない:04/07/04 14:23 ID:ezqwWVln
ひとりですよ
ええ
もうまじでひとりです
やばいですよ そりゃ
こんな人いませんよ
絶望してる、みたいな
もう神様にきたいしてませんから
どうしようかない希望探すのが苦痛です
しかも空恐ろしいことが待ってます
いま薬で〜
心がごっそり抜け落ちてます
946名前はいらない:04/07/04 15:05 ID:DuFe/Arf

埋めたくて 埋めたくて

掘っても 掘っても でてこないように

地中深くに 埋めたくて 

この 赤い太陽を

僕には まぶしすぎるんだ

この 赤い太陽は

みんな 困るだろうね

みんな 探すだろうね

でも 誰にもみつけられないよ

この太陽は 僕が埋めるんだ
947☆☆ゆか☆☆:04/07/04 16:14 ID:OTMdi/0Q
君はいつも笑っていた  空に光る星のように

届かないくらいの笑みが いつも心のどこかで支えになっていた

君はいつも心配してくれた 一回ひどいことを言ってしまった

「お前には関係ない」

後悔している それからはもう思い出せない

僕の記憶のどこかで無理やり置いていったから 

謝っても君は帰ってこない どれだけ願っても君の笑顔は二度と見られない

いきなり現実をぶつけられた気がした

だから僕は毎日 空を見る 真っ暗な空を見ていると何も考えなくてすむからだ

この空に吸い込まれて 消えてしまいたい

948下駄箱の下:04/07/04 17:34 ID:HJnXdocz
“飛べない鳥へ”
真夏のとけるように熱いアスファルトの上に、飛べない鳥がいた
歪んだ羽を小さくたたみ
ただ動くことも無く上空の波に流れを見る
飛べないの?それなら答えは簡単
走ったらいい。飛べないのなら、走ったらいい
鳥達の中で飛ぶように駆け抜けたらいい
もし、走れないのなら
鳥に生まれたからって、鳥で居る必要は全く無いんだから
なりたいものになったらいい
人でも、蝶でも、菜の花にでも
それでも鳥で居たくて
空に流れる黒を好きで居られたならば
とっても優しい鳥になったらいい
飛べなくても、
皆が餌を与えてくれて
皆に微笑を返してあげる、そんな鳥になったらいい
なにも飛べなくたっていい
走れなくたっていい
なにもできないのなら、静かに微笑んでいよう
鳥で居るには鳥を愛していくしかないの
それでも愛せるあなたはきっと優しいから
だから、上をみあげられない鳥達に空をおしえてあげよう
空は青くて広いんだって。下から見なきゃわからないけれど
空気のカタマリなんかじゃないぞって
949白装束16:04/07/04 18:09 ID:3EMKMMia
不安色に染められた
黒い海
名前知らぬ
星の光
を頼りに 
今にも消えそう
この俺を
救ってくれる
その陸地
求め、さまよい
続け・・・ 
950白装束16:04/07/04 18:11 ID:3EMKMMia
あるかないか
わからぬその土地を
求め、さまよい
流されて
求め、さまよい
流されて
951kazuiti:04/07/04 18:40 ID:3GqLZU8c
正常、授業。

それは音と共に始まる

正しいものを 正しいと言った者勝ち
そこでは 毎日
正しい者が正義とされている

正しいければ 文句は言われない
要は間違えなければいいわけで
そう みんな正しい答えが好きだから
この世の中も そうなように
あたり前に過ぎて行く
疑問を抱く者は 誰もいない

答えが並べてあっても例外は許されない
そこでは 毎日
間違いが悪とされている

犯せない罪と 常識を並べ
そう みんな同じコトをして
この世の中も そうなように
毎日が 繰返される
疑問を抱く者を 排除して

それは音と共に終わりを告げる
952名前はいらない:04/07/04 19:59 ID:wMDs7oob
>>951 A+
953名前はいらない:04/07/04 20:56 ID:mvF8MI/X
都心から遠く離れたほう
僕の人生を教えてあげたい
数奇な人生は
誰にも知られていないところでも進行している
嘘の希望を造ってみても
心を欺くことはできない
何かを僕は責めている
責め続けている
954名前はいらない:04/07/04 22:03 ID:JbwNJYRo
深い闇を覗いているつもり?
差し込む光に背を向けて
それ故出来た己の影を
さも愛しそうに愛撫してるだけ
本当は、気づいているのでしょう?
955ポオエットさん:04/07/04 23:09 ID:qhD+6bgz
「知行合一」

真夏の日差しで本を読み
歩きながら路を往く
顔を上げ何も見えぬ事を知る
956ポエットさん:04/07/04 23:26 ID:qhD+6bgz
波にさらわれた君は
僕に腕(かいな)を巻き付け
冷たく静かに取り戻す
震える体にはもう
時計さえ戻ってきている
それでも僕らは
不実な逢瀬を貪りあって
夜明けを分かち合わない
957ポエットさん:04/07/04 23:37 ID:qhD+6bgz
君は疑いようも無く
僕と一緒にいてくれるつもりの人
でも終に僕を知ることの無い人
人の持つ最も大きなエゴで
僕を暖暖かく包み許し続けてくれる人
卑しい姫君と手を繋ぎ
僕は帰らぬ旅に出るつもり
958名前はいらない:04/07/04 23:43 ID:tZPFj/yN
目を閉じて何も見えない
怖くて目を開けられない
光の中に身を置きながら
照らされる己に気付かない
そこにない闇を凝視して
最初の一歩が踏み出せない
959名前はいらない:04/07/05 00:03 ID:Kfsgz3V9
「ドリーミング・デイ」

なんて素敵な
朝の日ざしは
君の言葉
大好きな歌のように
魔法を信じるよ
坂の上から
白い屋根が見えたら
君の腕をさらってゆこう
こんな気持ちになるなんて
960名前はいらない:04/07/05 00:48 ID:6N9yv7RZ
797とばされてます…
961名前はいらない:04/07/05 10:11 ID:E8XpnLvn
日、出ずる国より 朝日を浴び爆弾代わりに
目覚めるなり君を抱いて 腰抜かすような昇天の儀式へ


ハリボテの神が 秤にかけた正義と悪に
踊らされて殺し合って いつまで僕ら愛し合える?


空は果てしなく色艶やかに涼しげに世界を嘲笑ってる
僕は闇の中で見つけた光に向かって刀振りかざしながら笑う
962☆☆ゆか☆☆:04/07/05 12:27 ID:TqPHAPW0
猫が隣でうるさい 「にゃーにゃーにゃーにゃー」うるさい

猫が隣で歌っている  つい聴きいってしまった

猫が隣で寝ている  三角の耳を立てたまま

僕はとなりでテレビをみている さぁもう寝ようか

僕と猫が空を飛ぶ夢を見た どんなんだよ

起きてすぐ猫を見た お前も見てるのか?空飛ぶ夢を
963☆☆ゆか☆☆:04/07/05 12:32 ID:TqPHAPW0
何気ない嘘が 本音も混ざったように 僕に訴える君
「嘘だろ?」---------------------------------
ここからは君の声は聞こえないだろう。
なんでもない様な嘘が 僕の胸につきささった
痛い、痛い 早く明日になってくれ
でなきゃ僕は君を失う気がしてしょうがないんだ
964名前はいらない:04/07/05 14:30 ID:sRZnSYxX
宇宙空間に浮かぶマシュマロウ

マッシュルームとマシュマロウはフレンズ
天の川にかかる流星群の架け橋 ひこ星とおり姫
化学反応してスパーク マシュマロウは蠍の星に貫かれ
暖かい暖炉の中に入ります 恒星の光に溶けるマシュマロウ
小麦色になれば食べ頃です アンタレス オリオン 

965名前はいらない:04/07/05 15:41 ID:sRZnSYxX
僕はハットトリックヒーロー
虚像に身を置く僕はハットトリックヒーロー
966☆☆ゆか☆☆:04/07/05 16:20 ID:TqPHAPW0
あのコロの僕らには怖いものなんてなかった 
いがみ合う事もなく、ひしめき合う中で叫んだりする奴なんていなかった

いつからだろう  君に違和感を覚えたのは。

何もかもが急速に進んでいく  僕らも、この町並みも。
こんなにも空は澄んでいるのに 見ようともしない

いつからだろう。僕が僕でなくなった時は
967よつめ:04/07/05 17:23 ID:7ZF1arag
捨て犬

みかん て書かれた かわいいダンボール
嫌な予感は当たった 小さくも確かな鳴き声

少しかびた毛布の上 先の白い尻尾を振って
僕は悲しかった 目の前の命を常識で裏切る から

言い訳をしてみた ごめん うちじゃ 飼えないんだ
精一杯抱きしめた あったかくて フワフワしてた
こんなにも 命 が 近い こんなにも 命 が 愛しい
忘れなきゃいけないのに 大切すぎて 離せなかった

夕日のオレンジ 純粋すぎる黒 生ぬるい風 舐める舌
とりあえず 今日は 今は 帰るよ 約束 だよ
忘れちゃいけないと思った 悔しかった 泣けないや

やけに静かな朝 空気はやたらに張っていて 冷たかった

みかん て書かれた 湿ったダンボール
なんとなく わかってた 小さい声は聞こえない

忘れたくない 僕は命を裏切った 忘れられない

言い訳をしようとした ひゃっくりが止まんない

約束 だよ もう 一度 抱きしめた
968名前はいらない:04/07/05 17:27 ID:Xr6Zo/p4
>>976
よつめファンになった!
969名前はいらない:04/07/05 17:40 ID:2PHmDWhl
いつでも開いてる あのドアはいつでも

重たい緑のドアが 招きいれるように

なのに僕は動けない 足がすくんで動けない

振り返るともうあしたが 迫っているのに

四角を視覚にあてはめて 僕とアンタを入れ替えて

空が緑に変わるころ

水平線がなくなった 境界線がなくなった
970名前はいらない:04/07/05 18:52 ID:GcaZCW+t
「鳥」

あの鳥のように。君は言う。

自由に。気ままに。両の翼をはためかせ
我が物顔で大空を飛びたい。

だけど鳥は 愉悦のために舞うのではない。
生きるために飛ぶのだ。
そこに自由なんてない。

君が君であることに縛られているように
鳥もまた 鳥であることに縛られている。

たしかに 空を舞うのは爽快だろう。
だけど結局眺めるだけ。
触れ包むのに翼は足りず
爪は鋭すぎるだろう。

君には その優しい手がある。

その五指で大切なものを掴んで離さなければいい。
地に足をつけ 時に空を見上げ生きていけばいい。


君の居場所は ここにある。
971よつめ:04/07/05 19:35 ID:7ZF1arag
968さん、ありがとうございます
972崩壊気味のウマシカさん:04/07/05 20:19 ID:HIVhor+G
「疲労」
砂浜でうごめくヤドカリのように
 確信も無く 私はきれいな瓶を探す
太陽のしつこい応援が少しきびしくて
 潮風のひそひそ声は なんだか怖い
(理想はちょっと赤い色 海でも浜でも目立つ色
 ちょうど私のコルクがしまる 適度にちいさな可愛い小瓶)
さみしくて歌を口ずさんだ私は 貝たちの視線に赤らんで
 続きを気にする彼らをおいて また一人、探索歩行をすすめる
「まだ私を知らないあなたへ 友達になりましょう。 まだあなたが知らない私より」
左手に握り締めた手紙が 海の匂いを吸って、かさばって、重くなって、・・・
 私の心がとけだして 腕をつたい凝固する

いやだ。

私は紙片を投げ捨てて 砂浜から帰路へと戻る
 日陰の冷たいアスファルト その固さに安堵した
波の音が聞こえて・・・手紙がいくのは、理想も無い海の旅。
973崩壊気味のウマシカさん:04/07/06 00:25 ID:pOed0m8J
評価人がいないようなので、駄作を投稿しておきながら評価を。

>>797 題名で失敗している。同じ比喩を単純に二度使ったようにしか見えない。
分かりやすく言えば、推理小説で「犯人は×××」ではなく、「ホニャララ殺人事件」とするような感覚で題名は決めた方がいい、と思う。
D+
>>829 闇の中の青い嵐が見えました。三連目までは感嘆。
ただ、最後は付けたしみたい。「僕」がのどかに思い返しているようで、緊張感もDOWN。
体外の脅威に共鳴する、少年の体内の鼓動、描いてほしかったな。B−

>>830 CDは蓄音機では鳴りません。「飲まないわけには行きませぬ」は個人的に×。
「飲まぬ」であって欲しかった。「食道を滑らせ」は微妙。違和感しか出していない。
最終的に音楽が置いてきぼりに。いっそ、切り捨ててみては。D+

>>867 最後はなんでコーヒー?あと、元の水にあらずって言ってしまうと「次の彼ら」は既に集まってるように読める。
川は流れ去らないから、「河岸の彼」がなったのはたぶん水なんだろうね。
有名な文句を取り入れようとして、失敗してる。D

>>868 マサイ族の家は像の糞じゃなかった?「ハァー〜」の合いの手はいらなかったのでは。
十分リズムは取れているし、それを言っている人たちがオチで出てくるというわけでもない。
C−

>>869 もう少し子供なアリスをいじってもよかったのでは。けなす言葉も衰退も、相対的なものですからね。
最終連、いきなり「歩き出す」を持ってきたのが残念。使い古された言葉にも、反抗期っぽくふるまってほしかった。
C+
>>912 素敵なお手紙です。D

>>916 「未だ」は、置いときましょう。中盤後半部分から失速していますね。
短すぎて情報不足。もう一連、長くしてもよかったのでは。C

疲れたのでここで終了。誰か未評価まとめてくれないかな。。。
974ウサギ歯:04/07/06 00:49 ID:vT4UwH3e
>ウマシカさん(崩壊阻止祈願)
1,3連の呼応が最終連の1、2になっているのって伝わりました?一人よがっているように感じていたので
もし伝わっていたなら、少し構成に自信が持てそうです。
反抗期というか自愛性の人間をイメージしました。いたら嫌だけど結構いますよね、意外に。
975ウサギ歯:04/07/06 01:15 ID:vT4UwH3e
「ネヴァーマインド/無様/せめて受け入れて」

挫折を繰り返さなければ 強くなれない
立ち止まり 途方に暮れても
何故それを悔やむ必要がある?

僕が知る「普通」は弱さを隠し張った見栄
苦しむ姿など誰にも見せたくない事
そのせいで誇張され 現実との乖離に苦しむ
だってさ 誰にでも弱さ見せられる強さなんて無い

例えば誰一人僕の事を知らない町で始める
新しい暮らしでは何一つ失敗などしたくない
そんな空想に 少しでも救いを感じるけど

現実しかないんだ結局 空想は形も持たず
僕は器用じゃないし 思うほど有能でもない
でもせめて 少しでもイメージに近づきたいと思う
空想を現実に それこそ空想かもしれないけれど

諦めたくない 立ち止まりたくない 天井など見たくない
挫折も失望も其処にあるんだ 誤魔化しようなど無い
だから せめて僕は ただ前だけ向いていく
そう願うんだ だって僕は自分に出来る事しか出来やしない
だったら出来る事増やすしか無いさ 無いんだ
976☆☆ゆか☆☆:04/07/06 15:51 ID:/ofHmSXt
今なら僕は、人を愛することが出来るだろうか
絶望感と劣等感の間に僕はいる
周りは冷たい目をしてただただ、前進している  人の後ろを歩くように
真似をしながら何処かに行きつき そこでまた前進する ゲームの世界みたいに

ナゼ人の目を気にしなきゃいけない? 俺には俺の道があるんだ
ふざけるな、そんなの只の気休めじゃないか 現実から逃げてるだけなんだよ
でも僕は思う その道を選んだことで もしかしたら深いどん底に陥るかもしれない
でも僕は思う それには絶対意味があると 愛していたあいつを思い出した

もう夏だな あいつと居た夏は何もかもが輝いていた まぶしかった
また夏が来る また君の笑顔を思い出す 
977名前はいらない:04/07/06 18:17 ID:6HyxeZb6
たぶん未評価
782 791 793 794 839 840 848 853 876 890
904 913 919 922 923 924 925 926 927 928
930 931 932 933 934 938 940 942 943 944
945 946 947 948 949 950 953 954 955 956
957 958 959 961 962 963 964 965 966 967
969 970 972 975 976
978てるあき ◆DDfwggPC.. :04/07/06 19:20 ID:SfwwSpWB
「本当は自分が好き?」

自分がきらい
そう思いながら
屋上の隅で下を見る

死にたい
でも死ねない
むしろ死にたくない

なぜ?

自分がきらいなのに
自分をかばう自分
悪口を言われても否定するのは
本当は自分が好きだから?
979名前はいらない:04/07/06 22:04 ID:WXdeRzwp
理不尽を受け入れて生きる時
憎悪をぶつける関係は不毛な結果をもたらすのか?
真実など持っているがために
短気にならなくてはいけない
見てみろよあの浅はかなやつらの馬鹿さ加減
いつか俺が打ち負かす時はくるのか
間違いを持ってるのに正しい顔
きもい
いつかチンパンであることに気付いて
自殺してくれ
980830:04/07/06 22:30 ID:uCphax+O
>>973
830はノープランでしたが、932はある程度考えて作ったので
宜しければそっちも評価お願いします^g^
981名前はいらない:04/07/06 22:34 ID:JYY6KOYd
自分だけが真理に到達している
そんな思い違いで 今日まで他者を遠ざけた

誰もが白痴に見えていた
”何故こんな単純なこともわからない?”

わかっていないのは自分だと
いつしか気づく日が来ることさえ
知らずに肩を張っていた

本当に正しいことなんて無かった
自分の器の小ささにやっと気づいた

目の前の君のことさえ解らず
世の中全てを知った気になっていた

君一人の信頼すら勝ち得ず
周りは愚図だと嘯いた

寂しく 無益な一人相撲

あの輪の中に入るのは
今からでも遅くないかな
982kaka:04/07/07 00:38 ID:pPToPWph
「何でそんなに酒を飲むんだい?」
「忘れたいからさ」
「何を忘れたいんだい?」
「忘れたよ、そんなことは」
983名前はいらない:04/07/07 00:45 ID:HwwDsj/B
↑村上春樹でこんなんあったようなきが
っていうかものっそい聞いたことあるよね
984名前はいらない:04/07/07 04:42 ID:Nxvg2w0v
「ZOMBOID」

ナース、コスプレ「に」舐められながら
我慢できずに射精のお時間です
君の顔へと ドバドバビチャビチャ

五分足らずのお時間でしたが
堪能 トリップ トラップ Sトリップです
君の口へと ドクドクネチャネチャ

八十年代SMポルノ「は」
僕の青春 みどりとえり、あい、じゅん
ボカシが邪魔です イライラムカムカ

僕も今ではすっかり大人
ビデオは止めてブルセラ通いの日々
アルプスの少女 ムハムハムラムラ

新宿御苑前の小さな
公園と五反田ビル4F
すっかり目覚めて ホラホラギラギラ

今からBYには成れないから
手遅れじみた考え握り潰せ
男器中毒 ペロペログチャグチャ
985名前はいらない:04/07/07 04:50 ID:JD0cuDhM
ビデオに関する詳細
http://www5e.biglobe.ne.jp/~rolling/concrete.htm

「女子高生コンクリート詰め殺人事件」を遺族に無許可で再現し、
95年に発売された無審査のセルビデオに、「ゆず」の北川悠仁が残虐な少年役で出演。
内容はおよそ作品とは呼べない酷いもので、被害者遺族を激怒させ発売禁止になりました。
98年にデビューしたゆずの爽やかなイメージとあまりに違うのですが、
ファンはスレで、ちょっとでもこの話題に触れようものなら荒らし扱いです。

ゆずファンの主張の例
◆コンクリ厨は、リアルに犯罪をしたアーティストを叩けよ。槙原とか尾崎とか。
◆事実を扱ってるベトナム戦争の映画の主人公を演じた俳優は?マーロン・ブランドは叩かないの?
◆むしろ、ゆずはやるときはやるっていう悪のイメージに俺は萌えちゃうけどな。
◆役者時代に泥水飲んだから今の北川がある。今の素晴らしい歌がある。
◆人間なんて大抵まともじゃない。北川叩きも同じ。
◆ビデオに関わった他の奴も叩けよ。
◆柴崎コウとかも人の首を鎌で切るとかエグイ役を昔やってたよ。(作品はフィクション)
◆コンクリの被害者とかどうでもいい。犯人役がどうとか本当にどうでもいい話。
◆いい作品生み出してくれれば、過去なんてどうでもいい。
◆どうせネットで騒ぐだけで、おまえら現実には何もできないんだろプ
986チャッキー ◆p0KB7L1N7M :04/07/07 05:57 ID:l8uaQ8XB
「flower intiration」

美しさを備えた 僕には触れられない花
どこかに行ってしまった いや、僕が遅かった
あと一歩というところなの? 違った
僕がそこにいる前の話 だから昔話

過去はひどい 花は散るし 散らされる
ただ 何がひどいかって
僕がその時に憤慨できなかったことだ

かわいそうなチャッピーちゃん
たぶんそういう思いでしか見ていなかったから
世も末だ
たぶんそういう思いでしか見ていなかったから
あの子がするなんて
たぶんそういう思いでしか見ていなかっただろうから
だから
テレビに出てる人たちが 真実を隠したり
虚勢を張ったり 死んでしまった人に対する適当なコメントや
殺してしまった人に対する適当な批判や その中の狂気が
とても気に食わなくてしょうがない

花 君は死んだ
水仙のように浮かぶわけでもなく
バラのような棘が血を出させたわけでもなく
花 君は死んだ
くしゃくしゃにされ びりびりに破られ
ゴミ箱の中で 悲鳴をあげて
987チャッキー ◆p0KB7L1N7M :04/07/07 06:06 ID:l8uaQ8XB
↑のタイトルのintirationは思いついたから使いました
あとなんか見たことあるっぽそうなやつw
「理解」

こうやって眠っていれば何も問題はないだろ

寝不足の彼は僕にそう言った

だけどそれも咎められるようなら?

なるべく悟られないように聞いた

そうだな

ピンクの花びらが二枚風に浮かんでいる

おとなしく車の中で寝るとするよ

こいつも友達なんだな

そう思えた

東からの風が花びらを川に乗せたときだった
988崩壊気味のウマシカさん:04/07/07 18:06 ID:B8ClqskW
ちょっと荒い評価になりそうですが

>>782 詩じゃない。論理に明確な根拠も無い。E

>>791 主語が無いのが欠点にしかなってない。
後一押しでいい作品になりそうだけど、駄作と良作は紙一重な分野の作品。D−

>>793 見られるのはいいの?
「触る」「喋る」を違う言葉に変えて、拒絶感と分かりやすさ増すだけでも前進する。D

>>794 牛乳しぼったことある?固執的表現で中途半端は×。
もっと多様な価値観で見れば面白く出来る。D

>>839 最後、リズムが狂ったのは×。内容に対して、文章が短すぎる。
中盤までの勢いで世界をもっと見せてほしい。D+

>>840 「僕」が太陽を支えているように読める。あと、これなら月はいらないのでは?D−

>>848 最後の彼女への語りかけは「現実を見ず」から来てるんだろうけど、
そのセリフがシメとして全然きまっていない。要ねりなおし。D−

>>853 ・「天才」天才ってなに?笑うってなに?皮肉としてはいいんじゃない。D−
・「プログラム」大きな力がついてきている・・・ものだ?経験的な真実を描いたようには読めない。
プログラムや幸運についての描写も無く、全体的に詩にみえない。D−
876 単なるレス。
890 同上。
>>904 「心さえ〜重い」とか、「素敵なこと」など、表現が全体にまったく絡んでいない。D−
989崩壊気味のウマシカさん:04/07/07 18:11 ID:B8ClqskW
>ウサギ歯さん 1連との関連性はとれましたが、3連は無理でした。横たわってが引っかかってたかな。
>982 星の王子様、懐かしいですね。
>all 次スレ、どうします?
990名前はいらない
>>989
そろそろ立てないとマズイだろうね。
でもオレの鯖は立てられないから誰かヨロシク。
次スレは[Part.11]だから、
テンプレ>>1>>28の抜リンク足すの忘れないでね。