>>505 批評、ありがとうございましたm(__)m
一番書きたかったとこが褒められて、凄く嬉しかったです(´∀`)
その分、他のとこの構成がやっぱり甘かったみたいで『やっぱりまだまだだな…』と改めて実感致しました。
どうも為になるお言葉、ありがとうございました。
えー、ではこれにて終了宣言をさせて頂きます。
あ、忘れてて今回参加できんかったな 俺様の連続記録が途絶えたか(シラネ
はい次の作品どーぞ
なんだ作品コネージャン アルバイトみたく客でも宣伝しなきゃダメね
さーイラッシャイイラッシャイ いまなら作品投稿された先着一名様になんと!!なんと!!
今だけの特典で1未満からの超優しい初級者作詩指導がありまつよ 今がチャンスだよ
ハイッハイッ
512 :
名前はいらない:05/01/30 12:54:28 ID:FNnC1o1C
それじゃあ、投稿宣言。
513 :
名前はいらない:05/01/30 12:57:42 ID:FNnC1o1C
「虚しい街」
風が荒ぶ街の闇 崩れかけたビルの陰
夜に紛れて一人の盗人 辺りを窺い忍び足
道を弱く照らす街灯の点滅にさえ
驚き焦ってつまずいて 盗んだ物を川に落とす
無残に割られた窓ガラス 醜く散らかる部屋の中
真面目が取りえの会社員 驚き悲しみ物も言えぬ
今は死んでしまった娘から昔貰った金時計さえ盗られ
慌てて電話で通報するも 奪われた物は戻りはしない
想い悲しい街の中
いつもと変わらぬ寂しい夜に
月が照らす窓の傍 腐りかけた壁の色
母親の帰りを待つ子供 寂しい不安に目の涙
胸に抱えた熊のぬいぐるみと話しても
愛に飢えた心は少しも満たされない
通りを包む冷たい空気 誰もいない商店街
仕事疲れの一人の女 震えながら帰路を急ぐ
家で待つ子供を思い 悴む手を握るけれど
疲れきった足は遅々として進まぬ
人は悲しい時の中
いつもと変わらぬ寂しい夜に
救われもしないまま 分けもわからずただ生きて
苦しく虚しい毎日を繰り返しながら 痛みに耐え続けて
514 :
名前はいらない:05/01/31 18:56:13 ID:suhFtkSZ
お〜い
515 :
乾草:05/01/31 20:42:31 ID:VeV45oXz
は〜い。
【肯定】
救われない空しさがよく出ている。
リズムのある言葉で読みやすい。
【否定】
全体を通して悲しみや痛みなんかは伝わるので、
最後の方で殊更にそれらの言葉を使って強調するのではなく、
さらりと締められないかな?
それと、三連+三連+一連のこの構成は、歌詞なのかな?
詩としてみると、リズムを取るためなのだろうけど、
ちょっとくどい言い回し(今は死んでしまった、電話で通報)があったり、
〜ぬ、の言い方が他の語句と馴染んでいないようで、惜しい。
詩の流れと両立させるのは難しそうだけど、ちょっとだけ気になった。
偉そうに言ってみたけど。全体的に好きな感じの詩でした。
は〜い
【肯定】
連毎の構成が練られている。同量に収めようとする努力は買い。
「空しさ」がそれに見合う淡々とした口調で語られており、着想の確かさを感じる
【批判】
「同量」にこだわるあまり、各部の語感が整えられているのがまちまち。
また、盗む→奪うのリンクも序盤で消えている。
ワンアイデアであること自体は悪くない。そのアイデアがどこまで引っ張れるか、検討を。
517 :
名前はいらない:05/02/01 01:23:53 ID:yAiPm68a
ありがとう。
そのとおり、実は最初は詞としてかいてました。
それにしても最近ここ評価人すくないね。。。
散ることを知りながら咲くから桜が好き・・・って誰の詩でしたかな。
519 :
1未満でした ◆9cIkUjYv2M :05/02/05 13:41:11 ID:zVtiHM2m
>517氏
詞の詩的評価というのはかなり難しいところですね。的外れだったかもわかりませんが
ひとまずということで。
評価人は最初からかなり少なかったですね。というより私のもくろみは投稿者さんも含めて
みんなでひとつの詩について色々話すこと、だったのですが、詩を読むというのは思ったより
重労働のようです。
投稿者さんをお待ちしていますage。
>>457 続きだ
やることは行動で見せてみろそれがあんたの言葉だったな
行動と言動が違うやつをみれば人は行動のほうを無意識にでも信じる
これは俺が人を判断する道具と指定までも多用しているものだ
あんたも俺をそうやって図っているだろうことは予想がつく
わかっている言い訳より俺のすべきことは結果を出すことだ
2月15日を楽しみに待っていてくれ
もしあんたの期待に添えないならば俺を解雇してくれ
では時分の将来を賭けてことに望むとしよう
んがんぐ
521 :
リーフレイン:05/02/14 10:28:20 ID:5+aXXTdW
投稿したいんですが、少々ジャンル違いでもいいですか?
散文詩が長くなりすぎて、殆ど短編小説になっちまったのがあるんですが。。
書き上げたはいいんだけど、次への方向がよくわかんなくなってしまったんで、
感想をお願いしたいんです。
私が言うことでもありませんが、ドゾー
523 :
リーフレイン:05/02/14 11:54:30 ID:5+aXXTdW
>523
普段の形式ではとても間に合いませんな。乱文失礼。
地の文はたいへんに雰囲気があって、情景に自分を溶け込ませていくのがとても自然にできました。
引越しから続く、主人公の心理変化も、描写と破綻なく繋がっていてよかったです。
しかし、随所にかなり直接的な表現が出てくるのはやはり、現代の感覚だなぁと思います。
主人公は「精神病」だと自覚していますし(それでいてかなりな田舎住まいをする)、「私は言葉なくして〜」
は、むしろこちらが感ずるべきことのように感じます。
「妻」の椅子のあたりで、おっ、と思いましたが、後にやはり――おおきに〜――が始まって「妻」がはっきり
別世界に行ってしまうあたり、「お呼び」が「死」を連想(いってしまってはあかん、などもあわせ)させて、
やや余韻が損なわれる感じです。
どのように書くと読者はどう感じるのか、さじ加減は微妙ですね。
これが元は詩だったというのもおどろきですが。
>>524 ケッタイな作品を評くださってありがとうございます。
書きながら詩と小説の違いっていうのを、切実に感じていたんですが、
詩は、読み手の裁量が大きいですよね、余韻を大事にする。
イメージをどう読み取ろうと、展開しようと、読み手次第な部分が多いです。
小説は、どうも書き手に引き寄せてなんぼってところがあるみたいで、
とにかく説明をしないといけない。その説明をいかにさりげなく、いかに
面白く組み込むかが一つの勝負のような気がしました。
くわえて、”落ち”というか、一つの”解決”あるいは"終末”みたいな
もんが要求されているような気もするんですよ。それはま、"彼は彼岸の世界に
囚われました”っていうのとか、”行方不明”とかいうのでもいいんですが、
どことなく読者が納得するENDが要求されるような・・・気のせいかもしれませんが。
多分地の文で雰囲気があると思われたところが、詩として書いた部分で、
現代的な直接表現といわれたところが、あとから足した説明部分です。
つまり、詩形だけでは、曖昧すぎてストーリーが展開していかないような
気がして、くっつけてみたんです。繋ぎのために、多少手直しが入ってるんですが。。
いっそ、その直接表現の部分を抜いてみたほうがいいでしょか?
あと、妻は、半年前になくなっています。彼は妻の幽霊と暮らしてきたんですよ。
幻覚って意味ですが。どこかで承知していたはずです。だけども妻の夢を
そのまま一緒に見ていることが、彼の幸福だったんです。
最後で、その事実に直面した彼は、完全に狂気に入ります。
最終段の詩は、彼が狂気の中で浸っている姿のつもりでした。幼児期に退行を起こしているわけです。
余韻が損なわれるというのは、問題ですね・・・・。
(最後につけた詩が、最初に書いた詩なんですよ。イメージが気にいったので、
同じ背景でいくつも書いてみてるうちに、長くなっていきました。)
それよか創作文芸板に持ってけよマジ アッチの評価人はポエム板の5倍は厳しいぞ うひゃー
で、これポエームなの? 変なの<`∀´>
>>526 マジな助言ありがとーーー。
だけども、このスレの評価好きなんですよーー。
えっと、これは既にポエムではないです。もとはポエムだったんですが。
本当に知りたいのは、詩を組み合わせてストーリーを持たせるタイプの詩作を
してもいいかな?って感じです。これは短編小説を意識して、べたに色々
書き込んでしまったんですが、方向として、小説を目指すというのと、
詩世界の延長としての世界を書くというのと2方向があるんだと思うんですよ。
後者だったら、1未満さんが指摘していた、興ざめの部分(直接説明過多の部分)
を取り除いて、ストーリーとしてはかなり曖昧になるけれども、なんとなく
つながりのある詩編ができるような予感がするんです。
ま、どっちにしても、自己満足の域は出てないんで、好きにすればいいって
話ではありますね。。。ウーーン。。
僕の名前はタイムリミット君 くだらん作品にケチを付けまくるナイスガイ
廃屋となった古い旅館を【a安価で買取り】、なにやら【b得をしたような気分】で引越しをした。
築100年の余を越えた木造で、【c廊下の椋の板】も黒光りし、【d真ん中】がどことなく
へこんでしまっている。梁や柱の材も曲がっているそのままが使われ、節もあり、
湧き水が流れ出すようなくねくねとした木目を見せている。
増築を繰り返し、【e迷路になった廊下。】あちこちに1段、2段の段差があり、
【f唐突に階段に出くわす。】
12部屋を数える居室は、全部を使うのは到底叶わず、【g使い易い5部屋】ほどを選び、
各々の居室と、倉庫と居間に定めてみた。
厨房で妻が嬉しそうに【h掃除をしている。】長年の社宅住まいから、広々した
場を得たのが気にいっているらしい。酔狂な女でよかったと、ありがたく思う。
a 経緯はともかく省略し過ぎ 読み手は実感に浸ることもない 一言で出すなら消せ
b で、コレが伝わらない あと「ような」ってなによ?自己の感情を説明する事さえままならぬか
c アノネ、幾らなんでも「椋」の一言で通過するなよ?ここまでの手抜きも甚だしい
d それ以前に馬鹿だろお前? ここはまぁ置いておいても
e 迷路って事は行き止まりや迷わせるための無駄な通路があるのか?「迷路」で終りか?
f 引越しって事は夜中じゃねーよな その段差って目で確認できんの?足元見てるのアンタ?で、なんだっての?
g 「使い易い」ってなんなのよ?馬鹿か?「気に入った部屋」で終わらすのと一緒よ どぅ違いがあんのよ?
h 「旧居では普段しなかった」とか「手馴れぬ拭き掃除」とかなんでもいいんだよ
君ね、句読点の使い方が滅茶苦茶よ 俺はココで読むの止めたんだか最後まで読ませるような作品ではない
それと致命的なのがお前技術力ってか手抜き杉、一言一言の表現で進めすぎ。それも後になって生きてこない
簡単に言うとお前表現力無さ杉 ツマラン で、コレ自信作なの? 無駄な夢は見ないことだぜ
>タイムリミット氏
ありがとーー。まるで創作文芸板のような細かい指摘でとても嬉しいですーーー。
句読点の打ち方がめちゃくちゃっていうのは、多すぎるという意味ですね?
で、全体に表現が手抜き(足らない)。必然性のない形容詞が多いってことですね。
ありがとうございました。勉強になります。
(ツマランという点については、どうしようもないかもしれないです。。。)
はい3日過ぎたから終了
ハイ次の作品ドーゾー
531 :
「仮想世界I・センリツ」(1/2) ◆KeroeAcPow :05/03/01 17:25:00 ID:zYUE/S+U
――ほら、孤独がここにいる。
――でも、まだ生まれていないんだ。
――ここは、静かで、何もない。
旋律がうごめく。
目の前に浮かんだ、
小さな夜。
猛る事もなく、暗闇に沈んでいる、
小さな海。
その境目をちりちりと塗り替えてゆく、しぶき。
海も夜も見えないくらい真っ黒で、
揺れ動く平面、幽玄なリズムに彼らの白い影だけが波打っている。
ざわざわ
ざわざわ
ざわざわざわ
世界は水平線で途切れている
旋律がうごめく。
灰色のリンゴが突然あらわれて、。
誰もいない街の中を、ころがってゆく。
駅前のショーウィンドウに、写しだされるリンゴ。
街灯のしたの水溜りの中で、輝いているリンゴ。
532 :
「仮想世界I・センリツ」(2/2) ◆KeroeAcPow :05/03/01 17:26:06 ID:zYUE/S+U
一つが、二つ。二つが、四つ。
いくつもの、幾つもの光に反射して、街はリンゴであふれてく。
どれだけのリンゴが飛びはねたとしても、
この世界は
灰色の
まま
で
旋律が、凪ぐ
――ゆらめいたリズムの中に映し出された孤独
――どんな旋律で、どんな風景を作り上げたとしても
――この部屋には膝を抱えた少年が
独り。
静寂の中で、
カナシイ衝動ダケガ
センリツガ、 センリツガ、
セ ン リ ツ ダ ケ ガガガガがガ
鳴ラセ 鳴ラセ ウゴメケウゴメケ
狂ッ タ様 ニ 蠢キ ダ
ス
534 :
◆KeroeAcPow :05/03/02 03:10:58 ID:q4NzdZmj
>>534 作者オメーかよ アレがカコイイとでも錯覚してんのか?ドッチにしろ俺はアンナふざけたお遊戯に精通してねんだよ
アホらし
>>535 カッコ良いと思ってます。はい。
たとえカッコ悪くても真剣に貫き通せばカッコ良くなる。オレってカッコイイ?
後半は投げやりでした、まい。
orz
537 :
SS:05/03/04 05:51:27 ID:C6K3sC4V
投稿してもいいですか?
538 :
SS:05/03/05 15:37:43 ID:orN8ShSd
取り敢えず、投稿させて頂きますね。
「イカロスの翼」
物語を語る様に 優しい口調で
髪を解きほぐす様に そっと触れて
与えられた夢に流されて
羽も無いのに飛べるだなんて
途方もないこと信じてる
イカロスの翼の幻影を
堕ちると知って
それでも
自ら望んでこの背に映すわ
物語の結末が 残酷な終わりでも
髪を解くその手が この髪を切り落とす為でも
構わない
一瞬でも青い空を臨めるのなら
このロウの羽で
進んで太陽の元へいきましょう
>>538 イカロスってなに?そんな空想の設定に頼らないと作品作れないの? センス無し 無駄E−
540 :
名前はいらない:2005/04/08(金) 23:54:04 ID:YaFsWUN4
>>539 おまいさん、5段階評価スレの人かい?
評価方法が違いますカラーーー!!!
イカロスを知らない云々ってこれのことかあ…
知性なき反知性主義者らしいレスだなあ…
蝋で固めた鳥の羽で太陽に向かって飛んでって墜落しろってカンジー
542 :
名前はいらない:2005/04/09(土) 09:54:58 ID:0rQGKreF
いや、どっちかといえばあいつは
見栄と傲慢で固めた無知のカキコミで詩の世界に飛んできて撃墜された。。。みたいなカンジ
ま、奴に媚びることで自分を徴付けたいやつもいるようだし、
それを真に受けて彼はは今後も増長していくのでしょう
あいつって誰やネン 撃沈も糞も俺様は半角板とVIP所属でこの板に住民じゃないっちゅうねん こんな腐れ板にアンマ来ないちゅうのマジ
545 :
名前はいらない:2005/04/11(月) 17:53:12 ID:S5GgXPYO
◆UnderDv67Mさんへ
じゃあ頼むから来ないでください。
ここは「あの葡萄は酸っぱい」な人がくるインターネットでつね
>>545 貴様のようなゴミの心情なんぞ察するに値せぬ 死にさらせゴミめ
548 :
名前はいらない:2005/04/12(火) 19:48:39 ID:Ck2A0JhV
549 :
名前はいらない:2005/04/12(火) 21:14:57 ID:OKJuR5eR
550 :
ボトルネック ◆P350za861k :2005/04/12(火) 23:15:27 ID:oaGo0u2M
ここは言語感覚が荒廃した人がくるインターネットでつね
551 :
名前はいらない:2005/04/13(水) 01:40:39 ID:1FKMLBFs
問、「VIP」とはどの様な人種を指すか?
1、金持ち
2、暇人
3、ナルシスト
4、変人
…ここのスレもすっかり廃れたな。
俺が投稿してた頃(一年位前だがなー)は評価人も複数いて、
スレ題通りに討論を繰り広げていたのに…。
全く、淋しい限りだよ。
5 永遠の革命児 変革を求める挑戦者達
ってかこのスレは1未満の香具師のスレだろが アイツがいなきゃなにも出来んがな でもよくまぁここまで伸びたと思うようん
革命児の割には「マリマンの歌詞の対訳の劣化コピーみたいな詩」しかないけどな。
せめてマリマンを超えてから言いやがりなさいな。
そっかぁ俺のレベルはマンソンクラスか 日本人のレベルじゃないとは思っていたんだがやっぱそうらしいなhahaha
>>554 …マンソンクラス?
いやパクリではゲフンゲフン
それもマンソン自身というより、「ニューエイジオブグロテスク」の対訳の人クラスと言った方が適切ゲフンゲフン
ていうかめそ…ゲフンゲフン
とりあえず俺はかっこいい
終焉〜 よくまぁここまで伸びたもんだwwwww
作者オメーかよ!