1 :
akasaki:
誰しも眠れない夜を体験するものさ…
そんなときはどうしたらいい…
しめつけられそうな孤独も
得体の知れない焦燥感も全て
此処にぶつけたらいい…
わかるだろ…
別に気負うことはねぇんだ…
ただ感じるままにwritingさ…
2
3 :
akasaki:04/05/08 21:41 ID:8fOAeg7u
汚く、えげつない日常なんか
>>2 忘却の彼方へ葬り去りてぇ。
…誰しも眠れない夜を体験するものさ。
そんな時は此処へ来な。
writing all night together!!
4 :
akasaki:04/05/08 21:42 ID:8fOAeg7u
↑
>>2 の位置間違いさ…
一番上だとおもってくれ…
5 :
akasaki:04/05/08 21:59 ID:8fOAeg7u
冷えきっちまったboardに
熱いブラックマークをきざむ俺達。
それは闘いの記録。俺達の生きた証。
…遠慮はいらねぇ…
感じるままに綴ればいいのさ
魂のpoemを…
6 :
のぶゆき ◆oDJdjNu4EY :04/05/08 23:34 ID:AMIsQGoW
7 :
akasaki:04/05/08 23:41 ID:8fOAeg7u
>>6 ……なんでも書いてくれたらいいのさ…
馴れ合いの一言でも…
熱いpoemも…
俺はただ応えるだけ…
そんなboardさ…
8 :
すっさ:04/05/08 23:58 ID:UtB8Wolb
おれ、すっさッス。
眠れないのは孤独なわけでも
焦燥感があるわけでもないッス。
昼まで寝てたからッス。
ポエッてみますッス。
9 :
すっさ:04/05/08 23:59 ID:UtB8Wolb
ボインの姉ちゃんワシ掴みッス!
したらばボインから血が出たッス!
乳首からじゃねえッス!
乳首はびんびんッス!
血が出たのは、血が出たのは、
ワシ掴みしたところからなのさ…
10 :
akasaki:04/05/09 00:04 ID:66HMW/Wr
>>8 ancient bay……
……迷い子達の港…
……醒めちまったこのboardに……
………熱いのは………
俺たちのwriting……
待ってるさ…
熱いpoemを聞かせてくれ…
別に力む事はねぇ…
気楽に綴ってくれたらいいのさ
11 :
akasaki:04/05/09 00:07 ID:66HMW/Wr
>>9 えげつねぇな…
そいつは痴漢ってやつさ…
女には優しくしてやりな…
12 :
のぶゆき ◆oDJdjNu4EY :04/05/09 00:15 ID:VciF58lb
ちょっと、面白い人だなぁ。
13 :
すっさ:04/05/09 00:18 ID:fVKlP6k1
>>10-11 すまんッス。
力はいり過ぎて血が出てしまったッス。
今度は力抜いて、ポエるッス。
ところで、俺、痴漢じゃないッス。
14 :
すっさ:04/05/09 00:19 ID:fVKlP6k1
巨乳のねえちゃんもみあげるッス!
もみ上げじゃねえッス!
それはルパンのこってす!
揉み上げ、揉み上げ、タップンたぷんッス!
ふっ、さすがに乳は出ねぇのさ…
15 :
akasaki:04/05/09 00:19 ID:66HMW/Wr
>>12 YOKOHAMAのstreetを流すただの走り屋さ…
16 :
akasaki:04/05/09 00:22 ID:66HMW/Wr
>>13 >>14 ……あやまることはねぇ…
poemってのは心を自由に表現すること…
好きにkakikoしてくれ…
arasi以外は歓迎するさ…
17 :
すっさ:04/05/09 00:26 ID:fVKlP6k1
>>16 許してくれてありがとうッス。
心、自由にすると、ボインばっかりッス。
ボインで頭の中、タップンタップンなんッス。
おれ、変態かもしれんっス。
おれ、デブで童貞ッス。
おれ、いま、自分の乳、揉んでるッス。
でも、アラシじゃないッス。
18 :
akasaki:04/05/09 00:31 ID:66HMW/Wr
汚れた旧港……
ANCIENT BAY
星が落ちたのか……
この忘れられた波止場に
誰かを待っているみたいに
光が綺麗に揺らめいている
誰も立ち止まりはしねえ
こんな場所に
流星のかけらみてえに
波の飛沫が反射してる
たぶん、そうさ……
……これは
星降る夜の幻想……
19 :
すっさ:04/05/09 00:31 ID:fVKlP6k1
― 真夜中の心の叫び ―
ボイン、ボイン、ボイ〜ンっす!
巨乳じゃないやい、ボインが響く
ボイン、ボイン、ボイ〜んっす!
いつかほんもののボインを
自分のではない、ほんもののボインを
この手で握るのさ…
20 :
akasaki:04/05/09 00:35 ID:66HMW/Wr
悪いが落ちさ…
今日もhamaの街を走る…
売られたBATTLEから
逃げるわけにはいかねえんだ
従うしかねえ走りの掟……
速いヤツも遅いヤツねえ
どいつもこいつも平等にな
21 :
akasaki:04/05/09 00:38 ID:66HMW/Wr
悪いが卑猥な詩は苦手さ…
生にあわねぇ…
22 :
すっさ:04/05/09 00:45 ID:fVKlP6k1
>>20-21 俺も眠るッス。
体が火照ったまま眠るッス。
卑猥に感じさせてゴメンっす。
でも、これ、俺の心の叫びなんっす。
本当っす!
最後にポエるッス。
さようならッス。
23 :
すっさ:04/05/09 00:46 ID:fVKlP6k1
― 逃れ得ぬ運命 ―
せまりくるのはボインっす!
ぶぅ〜ら、ぶぅ〜ら
ゆ〜ら、ゆ〜ら
いろんなボインがたくさんッス!
すべてのボインには乳首があるッス!
でも、俺がかじりつくのは、そう
おまえのものだけなのさ…
24 :
akasaki:04/05/09 01:22 ID:66HMW/Wr
少し目をはなしていたら…
一言いっておくことがある
こんなヤツでも俺は女さ…
男手一つで育てられてきたからな…
自分のスレッドが穢れた淫猥な
言葉で汚されていくのは我慢できねぇ
自由の意味を はきちがえちゃ 困る
こんな板にだってモラルはある…
ここから先 卑猥な言葉や
罵り、中傷は 全て荒らしとみなすぜ…
それでも続けるならこの旧港が綺麗なまま幕をおろしたい…
それだけさ…
もう行かないと…
25 :
akasaki:04/05/09 04:59 ID:66HMW/Wr
燃える夜に光が差し込む頃
俺はシートに身をうずめ
生きている感触を確かめる…
そうさ…朝がこない夜はないんだ…
― ラストメッセージ ―
ガレージの中で埃にまみれた
ツインのマシーン
カーステレオつけて思い出す
リーゼントのあいつはもういない…
だれもがあいつを忘れちまった
Yokohamはいつもの光を放ち
OK、準備はいいさ と独り呟き
!マークのカーブを駆け抜けたのさ…
>>26 いいpoemも書けるじゃねぇか…
忘れるなかれ… そんな純粋な心を大事にしまっておけば
きっと上手くいく…
じゃぁな…
28 :
すっさ:04/05/09 15:59 ID:yJfH1k+3
>>26Yokohamaのaが抜けて「ma」抜けになってたッス。
でも間抜けなのは俺だけじゃないッス。
俺の心の叫びを卑猥だと片づけられて残念ッス。
形ばかりの言葉の羅列を「いいpoem」といってくれるあなたは
やさしい人ッス。これは本当ッス。
でも魅力はダウンっす。
最後にポエって、俺、地下生活に戻りますッス。
んじゃ
29 :
すっさ:04/05/09 16:01 ID:yJfH1k+3
― さらば ―
あなたに捧げた言葉は届きもせずに
ばかにされても絡んだむなしさ
よごれてしまったこの場所で
二人のあいだは うまりもしない
流れた時間を振り返れば、そう
のんびり過ごすことさえできないふたりがいた
カーラジオをもう聞くことはないだろう
ツーショットの写真がセピア色になった今
コーナリングでときめいたあの日々を
つっぱりながらもすべてに純粋だったあの日々を
けっして後悔することなく 俺は歩むのさ…
alkaloid 眠れない夜、くちに含み
nicotine 胸に広げる安息の灰
cigaretteでも吸おうかな・・・
imprintingされた自分のやり方で
energy void セピアの色
needle syringe セピアの香り
toxin target get セピアの眩暈
believer deliver stripteaser
adventure pink amusement park
yellow magic unusual my soul
何も無い
古い時代
32 :
名前はいらない:05/02/17 16:31:49 ID:3t2cop6H
* 古い海 *
浜辺の小屋で相席となって後 煙草に火を点けると
分厚いサングラスでその瞳を隠した男が わたしに問いかけた
「あなたはこの周辺を、俯瞰したことがありますか」
煙を追い散らすようにして男は続ける
「小屋で年季の入った複葉機を借りて、晴れた日に試してごらんなさい」
彼はそう言うとサングラスをはずし
目の前の海の姿がきっと良く見えるようになるからと笑った
この古い浜辺では海水がある種の疲労のために澱んでおり
沖では蓬髪のごとき波が苦しげに入り乱れ うねっているのだそうだ
古い血が通い続けたための 老人の手指の色をして
語り終えた彼の 皺だらけの頬の上
その瞳のなかにある 暗紫色の渦
*アフリカの黄金*
1
ちいさな椰子の木が配してある
日本の空港から
飛行機が
行き先が高層ビルなんてことはないから
乗務員も乗客も心配はいらない
第一 行き先は極寒の北海道
眠れなければ紺色の袖をみせて
フライト・アテンダントを一瞥するがいい
2
石油の一滴が
この地球の化石資源の総量のうちの極めて僅かな量の石油が
私の複葉機を飛ばしているが
それでも撃墜の危機を覚悟しなければなるまい
アラビア半島を横切るために
さまざまの国家を出し抜かなければ
石油を探訪する彼らは
いま とても気が立っていて
黄金どころではないからだ
3
半年前の南国の熱気を
萎びた草木をおぼえていますか
原因はアフリカの熱風だけとは思えないが
サバンナの息吹にそれだけの力があろうことは認めなければ
四季の存在が薄らぎつつある
いま あなたの居るところでは三月がはじまりかけている
4
熱病にうかされた銃弾
砂丘の陰に潜む兵士
サラセンの黄金をもとめて
私のからだを叩くことがあれば
その時目にするだろう
かじりつくようにして来る
孤独な群れたる旅行者たち
5
あなたが突然爽快なブルーの複葉機にまたがり
こちらをじっと見つめてくる
二月の砂塵に追いやられるようにして
その視線が私の一点に集中し
その眼球があなたの一点に接近する
私は恋焦がれるアフリカの黄金を目撃する
*地下*
あらゆるものが地下に潜った
人
動物
植物
楽器
さらには建築物
博物館
無記名の墓標から
タージ・マハールまで
酸素の供給が間に合わないかもしれなかったけれど
地上はもうたくさんと言う人ばかりだったのだ
空虚な瞳でオーストラリアや沖縄の海岸を一瞥したって
それは凪いだブルーの扁平なカーペット
自殺者が急増したから
白砂の上にたくさんのフェンスが設けられた
地下において
自殺の方法はひとつしかない
すなわち目を覆って
すぐ足元の土を適宜掘り起こし
嘗てそうして夢を見たように
横たわってみることだ
好きな植物の種を一粒 忘れぬようにして
瞼の端が 湿った顔面の肉に癒着し
除けられた土は元の場所に帰るだろう
ほんの少しの
高みをもって
37 :
名前はいらない:
素敵だ・・・