ψ初期衝動的な詩の世界ψ

・主に投稿を中心とします
・荒らし行為、騙し、裏切り、他人を罵倒する行為は厳禁
　（フレンドリーに行きましょう）
・卑猥な言葉は使用可能です
（あきらかに悪戯目的な物は黙殺しましょう）
・他人にも感想を書きましょう
（人から評価されるのは案外面白いです）
以上、投稿お願いします

1 ＶＥＬＶＥＴ New! 04/05/06 17:40 ID:TvIhDZ4A
・主に投稿を中心とします
・荒らし行為、騙し、裏切り、他人を罵倒する行為は厳禁
　（フレンドリーに行きましょう）
・卑猥な言葉は使用可能です
（あきらかに悪戯目的な物は黙殺しましょう）
・他人にも感想を書きましょう
（人から評価されるのは案外面白いです）
以上、投稿お願いします


これが彼にとって最後の投稿となる事は誰も予想は出来なかったのであった・・・

い

４

“フェードイン”　　　
押し迫り狂う怒号の中に
乾ききった夢を捨てて
苛立ちを募らせて
太陽に睨まれたら
誰も息が出来なくなるんだ
「存在理由が見つからない」
「存在理由が見つからない」
漂流するのは魂だけ
馴れ合いすらも断ち切れば
人間的なものが溢れ出すんだ
タイムリミットも
溶け出して
人間すらも玩具になった　　
「分からない」
「分からない」
そこでフェードアウト
俺のもがきは終わった・・・？

>>5
なんか短時間でＩＤ変わってるが・・・。なんか可哀相だし　まぁいいか

>>６さん
すみません、前からきてたけどスレあげるのは初めてで(汗）

age

「ロック」
途切れた黒い夢に惑わされる以前から
世界は永遠に続く悪夢だった
闇から勝手に産み落とされて
手を伸ばしても理由に届かない
俺は何故ここにいるのか
探しあてたものはすべて紙に書かれた嘘ばかりだった
元々何も理由のない世界で
俺が理由を求めるのは
元々何も意味のない世界で
俺が意味を求めるのは

俺がお前らを愛するからだ

わかるだろう？
俺は俺のためには生きられない
俺は俺をめがけて生きられない

ただこの手で作った槍を持ち
不満顔したお前らめがけて叫び続ける

”喝！！！！”　

どっかの国で人が死んだって誰も見向きもせずに！
　ただひたすらに自己衝動を繰り返し！
　某国家の反面人間達よ！
　金を使うなら何か出来る事もあるだろ！
　　　　　　　何かする事があるだろ！
　欲情と自我の悪さでまみれていくのか？嫌だ！嫌だ！嫌だ！

　俺になんか大した事出来ないぜ　歌うだけ　歌うだけだもの
　髪突っ立てて日曜のアサッパラッから衝動！衝動！
　今すぐそっちに行って
　撃ち殺されても名誉だとかどうだとか必要ないさ！
　俺はお前らを吊るし上げて叫びたいたまらない
　人間なのか本当か　どこに居るのか救いの手は
　アタマっから堕ちた　アタマッから堕ちた
　人間だっていってみろ！
　人間だっていってみろ！
　欲情したっていってみろ！
　俺は歌うだけ戦・争・反・対！！！
　俺は歌うだけ戦・争・反・対！！！

＞９
とてもカッコイイですねｗロックはｗ
やぱ、ｼｮｷｼｮﾄﾞｰはロックだけなんでつかね（゜ε゜；

>>11
「ｗ」がうざい（笑）

(´･ε･‘）しょぼーん・・・。

“スーサイド・ネヴァーランド”
街が太陽を飲み込んだんだ
誰もいない灼熱の国を
誰も空なんか見なかったし
俺はそんなに気にならなかった
燃えて消える　僕達の閑静
衝動が少しずつ
スピードを落として言い出す
「だから、あの娘は人間を捨てたのよ」
ルシア、ルシアは西に行った
ルシア、ルシアは捨てに行ったんだ
人という環境　飲み込まれ溶ける前に

太陽が街を喰らってたんだ
誰もが閉ざされても眠りもしない国を
廃棄の中で生まれる子供は決して
人間とは言えないかもしれないな
売り飛ばしてるんだ　体と心

後ろに爪を伸ばしだし
俺も人間の皮を捨てようとしている
「だからあの娘は人間を嫌ったんだ」と
ルシア、ルシアは西へ行ったんだ
ルシア、ルシアは全部知っていたんだ
溶け出すのが分かっていたのさ
人間だってよ･･
人間だってよ･･･
太陽を飲み込んだ街で
太陽が飲み込んだ街で
俺は途方に暮れて歩いてる

「猿」

爆発している春の陽光を全身で浴びながら
大自然のど真ん中で入浴している

岩陰から
禁断の果実を食らって
ラリッた猿が踊りでてきて
脚でリズムを取りながら威嚇している

俺は
大笑いする
大爆笑
もっと踊れや！
と、拳を湯船から突き上げる

猿が長い手を繋いで
か・ご・め　か・ご・めをやりだしやがった！
そして、だんだん俺に近づいてくる
まるで夜のように！
俺の頭の中では革靴が
大地を蹴り上げる音が反響しつづけている

尖った無数の犬歯で
体中を噛み砕かれていく
じゃぶじゃぶと
水しぶきが灼熱の大地に零れ落ちる
俺は腕をぶらぶらさせながら
銃を撃ちまくる　撃・ち・ま・く・る
猿と俺の混ざった血が
浴槽を赤く染めていく
猿が俺に覆い被さり
息・が・で・き・な・い！！！！

赤く透明な湯が
溢れる
溢れる
溢れる
という
エロティシズム！

虹を歩いてくてくてく
ジョン・レノンに
銃を撃ちまくる　撃・ち・ま・く・る
ジョン・レノンはすきっぱで笑ってやがる

熱湯を顔に浴びながら
春の風が猿の影を攫っていく

加速する空の酒瓶を踏み込みながら
お前は這い上がれ！！！！！
お前は這い上がれ！！！！！

＞１６、１５
おぉ〜、かっこぇぇなぁ！ミチロウっぽいし、頭が壊れてるような
怒りの渦が心を伝わって心臓に突き刺さるような感じがします。

��天下体制��

ぶっ飛んだ頭から夢が流れていく音
血に染まる裏路地から生き死に繰り返す音
迫るのはブラウン管反逆者を見つめて
歌い出せば　逆戻り！
歌い出せば　空回り！
燃え千切れ！燃え千切れ！
燃え千切れ！燃え千切れ！

天井が無いと安眠もできない
カスだけ詰まれば目玉が凍る
生まれてきたのは某国家の
死肉を食らうハイエナか･･･
歌い出せば　逆戻り！
歌い出せば　空回り！
燃え千切れ！燃え千切れ！
燃え千切れ！燃え千切れ

人間共が何時まで経っても首を振る
金が萌えれば見向きもできない
遅れて生まれた変態だけが
狂い出してとまらない
燃え千切れ！燃え千切れ！
燃え千切れ！燃え千切れ！

あげ

「生き少女」
お前が苦しい眼球の中で
困惑のからすが笑ってる
縮れた毛の中で蠢く蚤までもが貴様を嘲う
空が青い空が青い
あんたの吐息が臭いんだと　神様も願ってら
脹れ脹れ脹れ脹れ　貴様の歯茎
腐れ腐れ腐れ腐れ　貴様の頚椎
生きてるだけで何も出来ない　生きてるだけで誰も射止められない
お前のﾌﾟｯｼｰ臭いよう！！！

こんなふうに、少しずつ死んでいくことを
母は、我慢と言います
それなら
生きることは全然、嬉しくない
私は直に、立ってもいられなくなる

ＩＳ　ＨＥ　ＭＹ　ＦＲＩＥＮＤ？−乾いた身体

近い存在なのに外から見て
いつもその面を見る度に笑ってた
俺は疑問を持ちながら一緒に笑った
意味もなく奴指差して

誰か「それは間違っている」と言ってくれ
じゃなきゃ奴は救われない
生涯操り人形で終わっちまうぜ？

最近は一人で居る事が多くなった
振り返って誰か追ってこないかと
夕焼けは無情の路面を照らし出していた
無性に憤慨し毎晩ネオンが射す自室で俺は疼いていた
悲しさは同時に後悔を生み出す

誰か「それは間違っている」と言っておくれ
じゃなきゃ奴は気づかない
死んだときに目覚めても誰もいないんだぜ？

深夜の赤信号の虚しさと同じく奴の情は冷たい
誰も知らないその空気に
声は　掛からない

age

俺は変わるぜ。

“ピストル”
俺は分かってる
俺は覗いてる
心の裏側まで
俺は悔やんでる

どこにもないのは骸
死して踊るのは体
音がないから
フラリ消えちまえ
「ピストルを手に入れた」
「ピストルを手に入れた」
「ピストルを手に入れた」
「誰か撃ち殺して」

度が過ぎてる
俺は気づいてる
過ちを恨んでる
溶け始めてる
いつかの冬の空の
シリンダーみたいな空気は
歌って消えていく自殺者みたいだった

電気コードは剃刀
切り刻んでも足りないくらい
貴方を愛してたまらない
貴方のモノが欲しいから
いつだって狂ってるのよ。と
「ピストルを手に入れた」
「ピストルを手に入れた」
「ピストルを手に入れた」
「いい加減、頭飛ばせよ

ガエ

“デリンジャーの背骨”
みんなが
みんなが誰かを下敷きにして
みんなで、みんなで楽しそうに
弱者の顔を踏み荒らすもんだから
誰もが口を閉ざし
見ないふりにしている

飛ばない
飛べない空想だらけ
地下室にはいつも俺が舞ってて
下らない
テレビの前で死んだふりをする
「誰が壊すんだよ、乾ききったひび割れの世の中
　いつも俺はのけ者のブルーズで踊るのさ
　夜明け見えるまで」
ひん曲がった背骨でグラグラ歩くより
手のひら収まるデリンジャーで
真っ赤なバラでも見てみたいもんだな

歌う歌え
カナリヤが死んで
誰も手すら叩かない
今日はどこで誰が自殺して
轢断されて英雄になるのかな
はははは
「意識さえまばらな午後の中
　死にぞこないなどなりたくもない
　死して残せよ俺の歌　死んでからでも聞いてみたい」

あげ

（・ε・）ｂミンナ ｲｲﾈ！！

「真空」
街の遠くで誰かが黄色い声を張り上げた

誰も気づかないうちにその時間は消えた

泥の奥でミトコンドリアが疼いた

今朝　誰かが手術室の前で号泣した

夜中が雨、雨、雨、傘にこもって無機質な吐息を漏らす

ベッドの中で静かに息を引き取った子供がやっと朝を迎えた

華は繰り返される　無傷な肌はいずれ衰えてゆく

白昼堂々と女が道で首を掻っ切った

死臭コンクリートに倒れるその瞬間まで眼球は恐れていない

延々と流れる血液は　生を求める身体に奪われていった

果たしてアンタの感情は缶詰になっていないだろうかと　今も心配でならないのだ

age

「ヲタよ」

闇の中　光を求め　彷徨うヲタよ
風の中　過酷な運命に　吹かれるヲタよ
炎の中　情熱を賭けて　燃ゆるヲタよ
水の中　自分を求め　流れるヲタよ
時の中　いつかは自分を　見いだすヲタよ
嗚呼　この世はボクには　眩しすぎる
それでもヲタは　追い続ける
かすかな残光がある限り
求める何かがある限り

age

バ〜ン！
ィエー　人間全員死ね
街が燃えたらええねん　殺せ殺せ
殺人事件！

age

age ge hage si

スクランブル　デイズ

昨日から眼球の奥で何かが俺を動かす
あんたの視線が俺の隅っこで蠢く
ハッ、言いたいことあんならきっぱりと言って帰れよ
早く脛の毛引っ剥がして就寝しろよ
それとも俺の足の爪の垢　煎じて飲むか？
　さぞかし楽しいだろうに
コウモリがどこからともなく降りてきた家の裏の山に
隣家の爺さんがキノコを採りにいったんだ
夕方帰って来た時に　俺は見たんだ
爺さんは　己の欲望を　無罪という名の自然の楽園から頂いてきやがった
次の日隣家は放火されて家族全員狂ってエッチになった
俺の　俺の大事な母さんの下着までわざわざ覗きに来やがる
仕様がないからベタベタに汚れたエプロンを倅にくれてやったよ
嬉しそうにキャッキャと喚いて夜の街の中へ消えていきやがった
そしたら次の日の朝刊に倅の名前がデカデカと載って「全裸で××市内を疾走した男、逮捕」
　うちの下水も逆流していつかはドス黒い鯰がアタマを出しやがって
今晩は鍋だと父が　錆びた中華鍋を用意してくれたのに
弟がスコップを持って窓ガラスを割り出しやがった
せっかく明日は母方の親戚がノサバリに来るはずだったのにこれじゃキャンセルだ
おかずがないから今夜は母さんのブラでいいや

あげ

偽善者

くぐもった音を立てて
公園のブランコはゆれている
さも今まで誰かが乗っていたように
香りがして　温かくて　生きているようで
それは偽者だった
大勢の前でハッタリかました大臣が
最後はトレーラーに自ら突っ込んだ
したたる血液が全身を浄化しそうで
苦しみの鎖から抜け出したみたいに演じた
偽善者は増え続ける
自らの手で描いてきた文字を
自覚をしながら墨で塗りつぶした
愚行と気づいて何でぬぐっても
取れない　取れない　どんどん黒は広まってゆく
溝は深まってゆくばかりで
最後は落とし穴にはまって　泣いた
偽者は自らの手で己を映し出すガラスを汚したんだ

age

あげ

“Factory Morninng”

パパが真冬に自殺したんだ
共産党主義の工場群で
光化学スモッグの煙突の下で
俺は唇を噛み切った
吐く煙は有害で
ネズミ達が狂気に感染する
霞む白　真冬の湿り気に
ママがピストルで
パパと同じゲームをするんだって
ママもピストルで
同じゲームをするんだって
「俺はまた死化粧の薔薇を買いにいかなくちゃならない。」
水銀の街から天国の階段まで
鈍く光を放つ誰かの声
エゴイズムで喰い尽くされた
神さえズボンを脱ぎだした
人間の口から焦燥が流れ
俺にも支配欲が生まれ
俺も自殺しなくちゃいけない
真冬に死んだパパみたいに
昔聞いたマザーグースを口ずさみながら…。

「お出かけロック」

鍵を取れ
ナイフを磨け
薔薇の花を頚に飾れ

踊れ　踊れ　踊れ

地球を抱えろ
ベルトを絞めなおせ
腰を烈しく振れ
質問に答えろ
髪どめを砕けろ

踊れ　踊れ　踊れ

ウィリーウィリーウィリー
水びたしの時計の中で
ピンクの夢に針を落とす
地球を抱えろ

注入された
君の
グレイプジュース

死ね死ね死ねしねｓ死ね死ねｎしえｓ死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ねsに支援し寝死ね詩sね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね　殺人事件！
全員死ねー　おらー　殺せー　おらー　爆弾もって突っ込めおらー
女　子供　老人特に殺せおらー　息の音止めんかいこらー
走れ　走れ
街を焼き払い君臨する　
定刻
走れ殺せ燃やせ

あげ

ということさ

隣の家から
聞こえてくるよ毎晩毎晩聞こえてくるよ
ギシ・ギシ　ギシ・ギシ　ギシ・ギシ　ギシ・ギシ　ギシ・ギシ

単純な癖にスポーツは出来る
猿人みたいに腰振り回す
パン・パン　パン・パン　パン・パン　パン・パン

（ＳＴＡＬＩＮ　アレルギーより）

“ｉｄｉｏｔ／ｆａｌｌ”

俺がラジオノイズで精神分裂してた頃
無残にも羽を引き裂かれた女神がいた
生き残った羊達は
女神を取り囲み
狂ったように泣き出した
これが俺のずっと前の記憶
俺はつい感情的になる
魚みたいに感情が無かったら
ずいぶんまともな人間だろう
と、よく言われるのさ
気にしないよ
陽の当たらない路地に身を隠すのが
たびたびだから
壊れたくなるよ
ちょっと普通じゃないから
ただ、そう、
粉々になんか　
決してなれないんだよ

階段で君と出会い話をした
そこで俺は全て偽りだと気づいた
誰かが死んでからずっと･･･

「照れ隠しに」
悪いことだとはわかってるから
何年たっても
君の手すら握れない
忘れることもできそうにない
いつも一人で慰めている
慰め切れなくてまた夢を見た
どうにもならないのは私の人生で
君の前に立つと
ただ照れ隠しにうつむいて
さよならもいえなくて

“アンチレリジョン”

穴だらけ・雌だらけ・フェミニストに糞食らわせ
死にぞこないの歌だけを歌ってへらへらしてるなよ
女神の聖水飲んで笑うか、主に糞を食らわすか？
誰も彼も殺してしまえ嘘ばっかりの非日常
臭い！臭い！臭い！
垂れ流しのお前の血液
見えない！見えない！見えない！
十字架掲げて何を祈るのか？
猿め　猿め　猿め　
高層ビルが丸ごと胃袋に入って
人民皆嘘をつきながら息をする、息をする
果実がどうした？果実がどうした？
禁断の果実はどこにいった！？
信じない・信じない・信じない
聖処女なんか　どこにもいない！いない！
どこいった・どこいった・どこいった
お前の頭はどこにある？
猿め　猿め　猿め
夜中の蓋を開ければ
夜中の蓋を会えれば
夜中の蓋を開ければ
底は溜まったお前の聖水だった
見えない・見えない・見えない
消えたよ・消えたよ・消えたよ
狂った犬が踊りだして死に別れの親が出てきて
アンチレリジョン、アンチレリジョン
排ガス喰らって罪も無い

初めからわかっていた　快感は単なる麻痺、覚醒は恐いから避ける
期限がキレそうな禁断症状　青を求め、底無しの空気へ飛び降りる
衝撃と痛みはリアルだけれど、今晩のニュースはバーチャルだ
動き廻る琥珀色　大義・麻酔・中絶・毒筆　窪んだ首塚、洋式介助

＞５１、窪塚　洋介？

「ＤＥＡＤ　ＦＲＯＭ　オマエ」
染み出たオマエの欲望は
今でもアイツを苦しめる
ネピアの狂った心臓は
民間人をも絞め殺す
窓から突き出たその腕は
大気圏まで延びてきて
俺まで休む暇が無い
枝垂桜の木下で
いつかの女が踊りだす
耳から吹き出た体液を
頭からあてがい楽天の様
動き疲れて寝転がった　眼球に
熱を帯びない吐息をかける
ＤＩＥ　ＩＮ
衆愚の中から漂うフェロモンに
オマエの鼻と波長が合って
抱き上げ息が　息が　息が
茶色になった葉が落ちる頃　オマエは絶命したよ
怖いか　怖いか　怖いか　誰を
オマエの体臭は死臭そのものだからだ
取り出されたオマエはいずれ
圧死　圧死
幸せ
供覧の宴は死んでも死なないのだ

全てにおいて時間は混沌とし
水銀混じりの水も底をつき
いい加減な独裁者共が骨を舐めている
ゴミ溜めみたいなアパートから
天国だって見える
当然、地獄もな
狂々とした町を見渡すのさ

ほら、聞こえる奴等の声が
オレンジの太陽を抱きしめながら…
暴かれるべき物の姿を見ながら…
憂鬱に耐えるなんて当分ゴメンだぜ

有刺鉄線に絡まれながら「喝」
物狂いになる前にオマエ何処に行けるんだ
反逆者と呼ぶがいい
所詮、馬の骨だと知ってるから

金狂いの政治さえも
被虐逆的な人民も
腹を抱えて笑うが良い

俺は今から爆発してやるのさ
暴動改革という旗の下
初期衝動を募らせて

“そ い つ を 捨 て ろ ”

散弾銃の叫び声で起こされた
銀色に飛び散った白昼夢の中
差別差別と女性団体が叫びまわり
街が今にもどろりと溶けそうで
俺は頭を抱えて一目散に逃げ出した
「そいつを捨てろ」
「ついでに人も捨ててしまえ」
「そいつを埋めろ」
「ついでに俺も埋めてくれ」

訝しげな顔で俺の顔を覗いては
お前は嘲るもんだから
「私は案山子です」と言い返してやった
案の定逃げ場など無いものだから
俺は必死に穴を掘った
チャイナシンドロームの真似事だ
「そいつを捨てろ」
「ついでに人間も放り込め」
「そいつを埋めろ」
「誰か俺も埋めてくれ」

真っ白い髪を鉛みたいに光らせて
片足で娼婦の様な仕草で
誘惑する夜という時間は
いつになく俺の性精神不安定に拍車をかける
とぐろを巻く不協和音のヒステリカルに溺れた…
「そいつを捨てろ」
「ついでに人間も放り込め」
「そいつを埋めろ」
「誰か俺も埋めてくれ」

>>55
狂った自分が心という鬼から逃げ出した！！
鎖に縛ってピンク色の痣をに作れ！！
殺めてしまえ！
記憶もそこに埋めてしまえ！
オマエナンテニドトイナクナッテシマエ！

俺は犬だ　俺は盲目の犬
粉々、木っ端微塵の街を
嗅ぎまわって夢を見るのさ
お前のペテンを見破る術を
お前が恐れ戦く事を夢見てる
激情の残りカスを喰らって
空想は鉛色　性潔癖症だ
窓際からは　自殺志願者
貧民中流階級を売り物に
先天性アナーキズムだろ
お前は壊したいばかり
何も決まらない白痴の少年
泥にまみれた靴底でを追って
俺は犬になった　俺は盲目
天国注射の昼下がり
俺は……
捻れた愛を売り捌くテロリスト

　　　　∧＿∧
　　　 (｀∀´)
　　　／　　　 ＼
　　／ ∧　　∧　＼
　　逮捕！！！！！！

詩と関係がないので板違いなんですが、初期衝動という言葉につられまして

Aphex Twin　というアメリカ人の、エレクトロニカのミュージシャンをご存知ですか？
初期衝動という言葉が似合う曲を作る人だと思います

イギリス人だバカ
イキがんな知ったか

初期衝動って言葉も似合わないし

　　　>>60







　　　　　通報ｼﾏｽﾀ

dasa!!!!

　　　　　　　　,､､　　ドッカン
　　━━━━━） ）＝　　　　　　　　　　☆ゴガギーン
　　　　　 ∧_∧ |　|　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　（　　　）|　|＿＿＿＿＿　　　　 ∧＿∧　　　＜　　>>1出て来いや、ｵﾗ！立て逃げかｺﾞﾙｧ！
　　　　　ｒ　⌒￣ ノ　 ＿＿.　　｜　　　 （｀∀´　）　　　　＼ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　|　　　イ　 　|＿＿|　　 |　　　　/ 　 　 ＼　　　
　　　　　|　　 　| |　　 　 　　 　 .|　　　　| | 　　/＼＼
　　　　　|　　　 | |　　 　　　　　 .|　　へ//|　　|　 　| |
　　　　　|　　　 | |　　　　　　 (＼／,へ ＼|　　|　　| |
　　　　　|　∧　| |　　　　　 ◎＼／　　＼　　/　（　）
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　　　　/ /　/ /.｜　|三三三| 　|　　　　　|　|
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　　　　　　　　,､､　　ドッカン
　　━━━━━） ）＝　　　　　　　　　　☆ゴガギーン
　　　　　 ∧_∧ |　|　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　（　　　）|　|＿＿＿＿＿　　　　 ∧＿∧　　　＜　　>>1、この板伸びないなら消すぞｺﾞﾙｧ
　　　　　ｒ　⌒￣ ノ　 ＿＿.　　｜　　　 （｀∀´　）　　　　＼ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　|　　　イ　 　|＿＿|　　 |　　　　/ 　 　 ＼　　　
　　　　　|　　 　| |　　 　 　　 　 .|　　　　| | 　　/＼＼
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　　　　　|　∧　| |　　　　　 ◎＼／　　＼　　/　（　）
　 　 　　|　|　|　|.|　　 　 　　 　 .|　　　　　|　|
　 　 　 / /　/ / |　　 　 　　 　 .|　　　　　|　|
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　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　|　>>1通報しますた！
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　　　　　　　　 ￣∨￣￣￣￣￣￣
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　　　　　　　　　∧＿∧　　　　 （　´Д｀） 　　　＜　>>1通報しますた！
　　　　　　　　 （ ´Д｀ ） 　 ／⌒　　　　⌒ヽ 　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　／,　　/ 　 ／_／|　　　　　へ　＼
　　　　　　　(ぃ９　　| 　（ぃ９ ./　　　　/　　 ＼ ＼.∧＿∧　 ／￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　 　 /　　　 /、 　　　/　　　 ./　 　　　ヽ　（ ´Д｀ ）＜　>>1通報しますた！
　　　　　　 /　　　∧_二つ （　　　　/　　　　　　∪ ,　　/　　　＼＿＿＿＿＿＿＿
　　　　 　 /　　　/ 　　　　　＼　.＼＼　　　　　(ぃ９　　|
　　　　　 /　　　 ＼ 　　 　　　＼　.＼＼　　　 /　　　 /　　
　　　　　/　 /~＼　＼ 　 　　　　 >　 ）　）　　./　　　∧_二∃
　　　　 /　 /　　　>　 ） 　 　　 /　／／　　 ./　　　　￣￣　ヽ
　　　／　ノ　 　 /　／ 　　 　 /　/ /　　.＿/　 /~￣￣/　／
　　/　／ 　 .　 / ./.　　 　　 /　/ /　)⌒ ＿ ノ　　 　 / ./　　　(ﾟдﾟ)　ｼﾏｽﾀ!
　 / ./　　　　 （　ヽ､　 　　 （　ヽ ヽ　|　/　　　　　　 （　ヽ､　　゜(　)ｰ
（　 _)　　　　　 ＼__つ　　　 ＼__つ).し 　　　 　　　　 ＼__つ　 ./　>　　(･∀･)ｼﾏｽﾀ!

おまいら氏ね！！(つ・Д・)つ＝＝＝＝Σ☆☆

「太陽の爆心地」
光化学スモッグの下で
ラインを消せない若者達が
自殺を繰り返す
この国は自殺が多い
俺は牛乳が飲みたい
この国の牛乳なんか飲みたくない
国会議事堂に登る詐欺師どもの顔に
俺はペンキを塗りたくるのさ
黒塗りのベンツが止まったら
俺は「兵隊になりたくなんかありません」
って歌うんだ　夜通し　
ベトナムで打ち落とされた黒いカバンには
大きな大きな日の丸と
先行きの見えない黒い雲が詰まってた

「お父さん　お母さん
　僕は兵隊になるために生まれてきて
　大日本帝国を守るべく　血をばら撒く覚悟をしてるのです」
なんて口が裂けてもいえない
この国はお仕舞いだ　こんな国はおしまいだ
神様さえも当てにはならない
政治家さえも当てにはならない
サンタクロースのおじさんだって
黒い雨が降るこの空の上なんか
通りたくないだろう
お母さん
お父さん
僕は、僕はこの国のために死ねません

「太陽の爆心地」
光化学スモッグの下で
ラインを消せない若者達が
自殺を繰り返す
この国は自殺が多い
俺は牛乳が飲みたい
この国の牛乳なんか飲みたくない
国会議事堂に登る詐欺師どもの顔に
俺はペンキを塗りたくるのさ
黒塗りのベンツが止まったら
俺は「兵隊になりたくなんかありません」
って歌うんだ　夜通し　
ベトナムで打ち落とされた黒いカバンには
大きな大きな日の丸と
先行きの見えない黒い雲が詰まってた

「お父さん　お母さん
　僕は兵隊になるために生まれてきて
　大日本帝国を守るべく　血をばら撒く覚悟をしてるのです」
なんて口が裂けてもいえない
この国はお仕舞いだ　こんな国はおしまいだ
神様さえも当てにはならない
政治家さえも当てにはならない
サンタクロースのおじさんだって
黒い雨が降るこの空の上なんか
通りたくないだろう
お母さん
お父さん
僕は、僕はこの国のために死ねません