百合（女の子同士の友愛）っぽい詩を求む！

ちょっとだけ眠いの
気にしないでおしゃべり…

お月様だけが起きてる　カスタード色の夜
うちにおいでよ　お泊りね　パジャマ貸してあげる

ほーら頬に流れ星　いつまでも泣いてちゃ　ダメ
強い女の子になって　わたしを驚かせて

子猫ついてきたいっしょに　スキップして帰ろっ

森ができた時　地球のむかし　おじいちゃんが小さい時
不思議な動物　魔法のコト　何でも知ってる　もっと聞かせて

そのうち寝ちゃって復活　顔におフトンのあと
今日はうちで　次はそっちねっ　ねっ　お泊り倶楽部

ねーえ　バレンタインに　徹夜でチョコ　つくった時
小さい方のハートチョコは　わたしにくれたよね

街はキラキラ星空が　地面にもプリント
２人の顔も　ピカピカ　とても仲良しかも

お月様だけが起きてる　カスタード色の夜
うちにおいでよ　お泊りね　ねっ　お泊り倶楽部

夜空が　せつない　ちょっとだけ　眠いの…

ｲｲ(･∀｡)！
ちょっとｺｳﾌｰﾝ　しちゃったから、
やってみようかな

２get!

面白そうなスレﾊｹｰﾝ！！2ｹﾞﾄ

最高っす

>>3
あなたはわるくないわ
熱があるだけ
わたしも

ママが望んだような　明るい子にはなれなかった
パパが願ったように　みんなと仲良くなれなかった
明るい笑顔は　楽しいフリをしてるだけ
こんなモノのために　生まれてきたんじゃない

くつづれを起こしたんだ　もう走れない
ピカピカのくつを脱ぎ捨て　裸足で歩いて行きたい

あんな子と付き合っちゃ　いけませんて言われても
あんな風になっちゃだめよと　大人達に言われても
嫌われ者のあの子と　友達になりたかった
恋愛も知らなかった私に　生きてく勇気をくれた

くつづれを起こしたんだ　もう走れない
ピカピカのくつを脱ぎ捨て　今夜みんなのところ
脱け出してしまおう　もう戻らないよ

>>6
いいんだよ　きみはきみで
いまがいやなら　あたらしいきみになればいい
ちょうのようにまい
はちのようにさせばいい　ｗ

http://www.myprofile.ne.jp/yuki_sarasara

ゆりっぽい詩はここにいっぱいあります。。。
必読。カワイイ。ほんのりＨ

●
今日からダサいグループを卒業します
鏡の向こうでいじけていた私にさよなら
遅咲きしたいわけじゃない　退屈な毎日に飽きただけ
　　どうしょうもない私の後ろ
　　どうしょうもない悪魔が囁いた
◆
今日からなんちゃってギャルを卒業します
つまらない笑いの中に私を入れないで
いい子ぶってるわけじゃない　退屈な毎日に飽きただけ
　　どうしょうもない私の前に
　　どうしょうもない天使が舞い降りた
●　　　　　　　　　　◆
くだらない世の中は　ハブにしてやろう
●◆
くだらない世の中は　２人でハブにしてやろう

あの子と私　ツインヴォーカル
あの丘に響く　ツインヴォーカル

>>8
めちゃめちゃおもしろかったぬーん！
ゆりっぽい(？)のは見てないけど、
やっぱりたくさん本読んでる人はちがうな〜
とおもた

冷めた気持ちって、

なかなかあったかくならないんだ

ずっとずっとすきだったから

どうしても言いだせなかった

だけど　優　のキモチもわかる気がする

わかる気がしてるだけ　かな

ごめんね　なんか　うまく話せなくて

ずっとともだちだと思ってたから

ごめんなさい。

>>8どこに？

レズの詩・・・って事ではないよね？友情だよね？それなら。

いつも一緒とか　いつでも一緒とか
そーゆーベタベタした関係は大嫌いな２人
クラスで２人組みになる時は　いつも消去法でうちらになる
「一緒に組もう」なんて　一言も言ってないのに
私がぼーっと立っていると　いつの間にか隣には君

「うちらって親友だよね」そんな言葉
恐ろしくて口に出せない
言葉で確認するなんて　私達には向いてない
最低5ヶ月に一度は電話してるよね？
2時間に及ぶ長電話
久しぶりに会った時に
「久しぶり」とか「変わってないね」とか
思っても口には出さない
会うのが当たり前だから
うちらの存在が　関係が
当たり前なのだから

ベタベタした関係は大嫌いな二人だから
暑苦しい女の友情は
マジで大っ嫌いな２人だから

親友三人
メールとかほとんどしない
あの２人が携帯持って
メール毎日やるなんて有り得ない
それじゃ　三人水入らずで会うあの時間が
貴重と思えなくなってしまう
たまに会うから良いわけで
めったに会わないから良いわけで
毎日メールするなんて
私達にはとうていできない
それこそ女の子らしくて
吐き気がしてくるよ

公園でブランコ
遊ぶとしたらそれしかないっしょ
待ち合わせの場所とか
「チビ公」しか思いつかないし
まぁうちの家からも　君達の家からも
遠くもないし近くもないし
丁度中間地だからね
三人で遊ぶとしたら
もっと広い公園　又は
誰かの家(誰かって決まってんだけどさ)
ショッピング？
カラオケ？
まぁ他のメンツだったら行きたいけど
せっかく親友と再開したんだから
思い出の地　又は三人共通で好きな場所で
思いっきり遊ぼうよ

ねぇ　誕生日プレゼント
なぁ　なんでピンクなの？
うちがこの世で一番嫌いな色は
女々しくって甘ったるい
ピンクだって知ってるよね？

ねぇ　誕生日プレゼント
なぁ　自分で選んだの？
選んでないって言って
買ってきてもらったって言って
あの日はちょっと落ち込んだんだから・・・

親友から　久しぶりのメール
くだらない一言だけが書かれたメール
最近忙しすぎて　返信する気も失せてて
いつもは逆だよね　私ばっかりがメール送り続けてる

暇なんですか？会いたいですか？
そんな質問ぶつけてみたい
今暇ですか？会えるんですか？
ハードスケジュールの君だから　すぐには会えないだろうけど

くだらないメールをちょこちょこ送ってくるのは
君なりの愛情表現なんですか？
ぶっちゃけ受信料もったいないから
あんまり無意味に送ってきてほしくはないけど
何度もメールを読んでる内に
なぜだか涙が溢れてくる

あぁ　今すぐにでも君に会いたいよ

>>1-17　男の人から見た女同士ってそんなんなの？

あたしには　羽がはえる
半透明でキラキラ光るやつ
羽ばたくたびに星のかけらが粉になってまぶしいやつ
色とりどりの光をまとって妖精の森に帰る
その森の奥には　大きな樹があって
その根元には　あたし達と同じ仲間が眠っている
あたしは　君と一緒にそこで眠る

夕方溶けかけたシャーベットが人差し指に垂れた
甘いメロン　人工の緑色と香り
君がもったいないって言うから
あたしは舐めた　指先の方

「女の子って、処女のまま死んだら、妖精になるんだって」
いつか　そう言ったのは君の方
右手を握ったのはあたしの方

河を渡る橋の真中で
目蓋を焦がした冬の太陽
ひつじ雲が赤色に溶けながら崩れていく
君の顔も赤く染まるから
メロンと一緒に甘く香った

眺めるだけで
飲み干した気持ちが
喉のあたりで熱くなった
あたしのシャーベットは溶け続けるだろう
いつか羽がはえて
君と森へ帰る日まで

いつまで私はぬいぐるみ
いつまであなたのぬいぐるみ

この子のこんな淋しそうな顔　彼はまだ知らないの
この子のこんな弱いところ　早く気付いてあげて

いつまで私はぬいぐるみ
いつまであなたのぬいぐるみ

あなたのそんな可愛い顔　彼にも見せてあげて
あなたのそんな強いところ　私だって大好き

>>18
>>13-17は実話。自分、女だから。

男だと思ってた・・・。

女の間に本当の友情など成立しない
女でも男でもべたべたしている奴らて見ると吐き気がする
ずっと昔から仲良くしていても、所詮はなれ合い

>>23
あんた悲しい人生送ってきたんだな

>>23
べたべたなんてしてないもん

ってなんか失礼な事言ってる人ハケーン！！！(うっかり見過ごしてた)
>>22
まぁこのハンネだからしょうがないかもだけど・・・

女同士の友情など無いよ
友人の悪口を言うのは女達の常識！
女同士の友愛？
んなもん書けない

>>25
"もん"ﾃﾞﾀｰｰｰｰｰｰｰｰ

>>27
俺は女同士の友情はあると思う
というか実際に何組か目にしてるから断言できる

男に分かるわけがない

女の子に生まれてよかった
女の子の醜さがこんなにも分かるから

>>28
女の子らしさを出してみた。

まあ、男女云々以前に、
友愛をテーマに詩をつくろう、ってスレッドにわざわざ出張ってきて、んなこと書き込んでいく人と、
すすんで友情を築こうって物好きもそういないでしょ。

↑んー意味が分からない……

他の百合スレだと大抵リアルな話はスルー、というか禁止なんですが
このスレ的にはどうなんでしょ。

昔そんなのを書いたな今度ノーと探しとこう

百合スレは女人禁制にするのが一番手っ取り早い。

Akira氏は「百合」の意味が分かってないと思われ。

「ベタベタした関係は大嫌い」とかいうようなことを繰り返し書いてるが、
そんな君の個人的な愚痴はどうでもいい。

女性特有の残酷な心理とかは男性には解るのかしら？

特に同性に対しては最も残虐な心理が働くね。女は…。

つか男も女に対して残虐な心理が働くよ。
要は、女は人（男女両方）の嗜虐嗜好を刺激するのさ。

しかしなんで「女の子同士」という一番成り立ちにくく
詩的に表現しがたいものに限定したのかな。

残虐な心理は女性も男性もあるよ
他人の痛みとかがわからないのかしらね？
レズの詩を書けばいいの？
女同士の純粋な友情なんて見た事無いから書けないわ

頬寄せて遊んだ　　指絡めてじゃれた
恋人よりも恋人だったひと　　
あなたは

最初に話をした　おいでよと誘われた　　
隣に座るようになった　呼び方を決めた
背中を追うようになった　一緒が日常になった　　
言えない秘密を打ち明けた　抱き締めてくれた

頬寄せて遊んだ　　指絡めてじゃれた
恋人よりも恋人だったひと
あなたは

前触れ無く現れた　「友達」と説明した　　
真っ直ぐ話す人だった　深く考えなかった
少しの間はなれた　空白に耳を痛めた
突然会いたいと言われた
打ち明けられたふたりの心

そんな気がしてたなんて　　おめでとうなんて　嘘ばかり
頬を寄せても　指を絡めても気付かなかった
違うもの見ていたことに　　　
　

>>36
･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
自分なりの百合が個人的な愚痴の固まりであったりとか・・・。本来の意味は？

泣くな。
それは人それぞれさ。

ベタベタしすぎなのは女性だけじゃない
男性とかもそういう奴は多い

男性のことはどうでもいいだろ？
スレタイ嫁。

>>44
ソンクス。

男でベタベタ・・・か・・・。

男性同士で普通の会話してるだけでも、腐女子の脳内ではベタベタの仲に変換されまつ。

>>48
　正　解

>>48
よくわかってるね。仲良い男同士を見ると腐女子の本能が沸き起こって来るんだよ・・・

新選組！を見ていて少しだけ考えてしまったり・・。
実際あったらしいけどね・・。

三人組の女の子たち
仲良く電車で話してる
でもね
一人が途中の駅で降りると
その瞬間から
その子の愚痴が始まるよ。

アン・シャーリーとダイアナ・バーリーはいいよね。
僕にはいないなぁ・・・。
アン・ブックスの赤毛のアンいっきに読んだ。
最初、昔観たアニメのイメージが強くて、違和感あったけど。
１〜５巻まで読んだぞよ。アンが大人になった話は始めて読んだよ。

>>51
世の中の女が皆腐女子ってわけじゃないから安心してくださいな。
>>52
あ、わかる・・・。怖いのぉ・・・。

影で悪口とか言わない子が真の友、心の友だと思っています
ここではそういう女の子達の真の友情を描けばいいの？
それとも現実的な友情を書けばいいの？

１の期待してるのは、綺麗な友情のほうだろね。

いや、綺麗な友情とか真の友情とか言う問題じゃないな。
じゃれあってて可愛いような感じの絵が欲しいのじゃないかな。

ざっと読んだが、みんな発想が詩人向きじゃないのな。
ちゃんと１の意図を汲んでやれよ。
おまえらの知ってる現実なんかどうだっていいんだよ。詩人なら魅力的な幻想を
描き出してみやがれ。

みんなでマリア様が見てる　みてら

詩でリアルな汚い友情は見たくないな・・。
友人の悪口くらい言うなと友人の悪口を言っている女子や男子を見て思う

対等な関係を書けばいいのかしら？
女の子達の対等な関係の純粋で美しい友情を書けばいいのかしら？

少し夢見心地　栗色の髪の毛
ピンクのくちびる　イチゴを食べてる
ほんのり赤く染まった頬　リンゴちゃんってからかう
照れてるかわいい笑顔　お花が咲いたみたいね

レースのお部屋　お姫様みたいでしょ
ママのお化粧品　お化粧台から取ってきちゃった
ふたりでおとなになろうね　少しだけ背伸び
うまくできないのが　なんだか楽しい

魔法の時計　終わりを告げる
もう時間だって　帰らなきゃダメだって

ばいばい　そして　また明日
かわいい親友　またね　またね
夢でもあなたと　遊べたらいいなぁ



こんなスレの状況で投下するのはどうかと思いつつ投下。
>1みたいな可愛い系狙ったんだけど空回り気味。下手でｽﾏｿ｡･ﾟ･(つД`)･ﾟ･｡

髪の毛は縦ロール♪
私たちは将来結婚すゆ（る）のよ
薔薇色の唇
初夜にお互い初キス
初夜にお互い初エッチ
同性愛結婚が認められたらそうしようね

刺激的なレスだなぁ・・（ドキドキ）
男子禁制？

>>62
いい！！
「もう帰らなきゃ」っていうのがミソなのかな、せつなさをかもし出す
よね！

>>63
エロい。ピノコ言葉が光ってる。

異性愛結婚でも同性愛結婚でもそれが理想だと思いながら書いた

自分は同性愛賛成派だ。(そして腐女子だ)

女性同士の純愛を書きたい
同性愛でも異性愛でも純愛いい

そうね。
きれいなのがいいね。

現実と違う綺麗なのがいいね。

男色とか萌える・・。
同性愛でも異性愛でも純愛マンセー
売春とか買春はいけない！

異性愛でも同性愛でも売春とか買春はいけない！
そういう現実じゃなくて綺麗な恋愛いい！

人間達の暗黒面を書かない
詩には不要だ

人間達の暗黒面＝現実、俗悪、
純粋な異性愛だけを書こう

売春でも買春でも純愛でもホモ萌えー
でもキモいホモはちょっと引くかもー
腐女子マンセー

なかなか良スレ
売春や買春とかて悪い事だけど少しだけ萌える

別に愛とか恋とかじゃなくて
あなたのコトバにあたしはほっとして
毎日毎日世界からダメージをうけるけど
生きていけるよ
フられたとか　本当に嫌なことがあった日も
あなたが支えてくれるから
だから　死にたいなんて言わないで
あたしはあなたを必要としてる
あなたがいなくなったら困る
別にソクバクとかじゃない　ただ
できればあたしのために生きていてよ
死にたいと思ったときは
あたしの為だとおもって生きて
しょうもない　寂しがり屋のために

売春や買春とかしまくりな美形のホモは少しだけ萌える

純愛も性愛も売春も買春も美形なら萌える
あと仕事を寝て取っている美形にも萌える
悪い事だけど萌える

時々自分はレズなのではないかと思うわ
女性の脚とかを見ちゃうの
美脚を探しちゃうの
日本人女性て大根脚が多いわね

>65
ありが�d（*´∀｀）
自分は女なんだけど、中学のとき親友のことを好きになった時があったから
そのときの気持ちを思い出しながら書いた。
結局のところ恋では無くて、独占欲が高じた結果…みたいだったんだけど。
今も栗色の髪の毛の彼女とは親友です。


ずっと　こうしていたいね
ずっと　わたしたちふたりで
ひとつのベッド　半分コ
あなたの　さくらんぼ色の夢
わたしの　いちご色の夢
ね　全部半分コ

年に一回見かける美脚の女性や顔もスタイルもいい女性
つい見ちゃうね
男でも女でも美脚な人や華奢で綺麗な人はいい！

>>80
いいなあ。生まれ変わったらおれもそこに紛れこみたい・・。だめ？

女の子同士ってほんとに心で好き合ってる感じする。性欲とかなしに。
そこんとこがイィ〜。
男の勝手な妄想でつか？

ゲイなんかは、男でも性欲なしに心で好きあってる感じがするけどね。
友情とか恋心の境目がなくて、ただ「好き」「仲良し」っていうの、
いいなあ。

純粋な気持ちに憧れるね。永久の憧れ。
ガキん時はそんなの普通なのに・・

対等な夫婦関係とかてあるのかね？
人間関係は対等なのがいい！理想的！
純粋で対等な人間関係はいい！理想的！

対等になりたい・・常にそう思っているけど気づくと蔑まれたり
蔑んだり・・俺子分肌なんス。年上ばっかと仲良くなったり。
・・詩来ないね。女の子が書いたこのテーマの詩がみてぇ。

友達も恋人とかも対等がいいよね・・。
上司とかとは対等は無理ぽっい。
娘とか息子とも対等がいいね。
話変わるが同性愛も異性愛も両性愛も美形で純粋で対等だったら萌える

子供とか友人とか旦那とは対等がいい
姑とか上司とか対等になれたら理想だけどなれない
近所のつきあいも対等になれたら理想だけどなれない
親戚とかも対等になれたら理想だけどなれない
内心嫉妬されているのはいやだな
態度とかには出ていなくても・・。

純粋で対等な人間関係はいい！
恋愛も夫婦関係も友情も近所づきあいも仕事の部下や上司との付き合いも純粋で対等だったらいいと思う
嫁と姑が対等で純粋な人間関係とかはありえない。理想だけどありえない。

ゲイとかホモとかレズとかバイは純粋なの？

異性愛も同性愛も両性愛も純粋で対等な関係だったらいい！
嫁と姑てどうして仲悪くなるんだ？
姑は子離れできていないのか嫁に僻んでいるのか・・。
親離れできない旦那と子離れできていない姑・・。

漫画とかて嫁と姑の争いとかそういうのが書かれていなくていい！
少女漫画とかで書かれたら萎えるだけか・・。
現実の出来事て萎える事が多い

詩では萎える現実の人間関係とか出来事は書かない！
たまにあるんだよね・・。読んでいて虚しくなる萎える事が書かれている詩が

天才達や歴史の偉人達や文豪達や発明家達とか歴史の聖女達も叩けば誇りが沢山出る
でも貴方は叩いても誇りは出ない人だわ
初夜に純白のシーツのベットに寝ようね
私たちまだ口づけやエッチをした事が無いね
初夜が楽しみ
結婚式は明日
結婚前夜
ドキドキしている

私たちベタベタするのが苦手で真面目な女の子だから手とかも一回くらいしか繋いでいないね
私たち男の子とは一度も手とか繋いだり仲良くなった事が無いね
貴方の事が凄く好きよ
明日は結婚式
貴方は今何をしているの？
私たち一緒に寝た事無かったね
明日の夜、つまり初夜に初めて一緒に寝るね
今日でもう一人の夜は終わるのね
明日からは貴方と寝れるわ
寂しい孤独な夜とはお別れね
貴方も今日で寂しい孤独な夜とはお別れね
私たち異性と今まで一度も一緒に寝た事ないわ
いつも一人で寝ていた
寂しかった
でも初夜のために一人で寝ていた
明日のために私たち一人で寝ていた

明日からは毎日寂しくないわ
明日からは、官能小説のような世界が待っているね
修学旅行とかも一人で寂しく寝ていた
みんなは何をしていたのかな？
私も貴方も一人で寂しくみんなから孤立して寝ていた
でも貴方がいたからいつもよりは寂しくなかった
さようなら
さようなら
寂しい夜は今日で終わり
明日からはー
楽しい夜が私たちを待っている
さようなら
さようなら
孤独で地味で負け組な私たちの人生
明日からはにぎやかで平和で幸せで純粋で対等な私と貴方の関係で満ちている
明るい人生が始まる
明日は私たちの結婚式
二人だけの結婚式
白い教会での夢の結婚式
ドレスも純白
私たちの愛と心の象徴なの
結婚式のキスは私たちの生まれて初めてのキス
離婚はしたくないわ
貴方以外の人間達と再婚できないから

あなたが好き　あなたが好き　あなたが好き

わたしは　身長が低い
あなたは　身長が高い
わたしは　あなたの目はよく見て話すけど
あなたは　わたしの目を見て話してくれない
わたしは　よくあなたに抱きつくんだけど
あなたは　笑っているだけで抱き返してはくれない
わたしは　あなたのことが大好きなんだけど
あなたは　わたしのこと　好き？
わたしは　あなたと対等でありたい
あなたは　わたしを対等にみてくれる？
わたしは　身長が低い
あなたは　身長が高い

あなたが好き　あなたが好き　あなたが好き



>all
>87の『対等になりたい』って気持ちを思ってかきました。
やっぱり下手でｽﾏｿ｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

>負け犬さん
私は性欲無かったです。もう好きで好きでたまらなくて、手を繋いでるだけで嬉しい、みたいな。
あ、でも（Dじゃない）普通のキスはしたかったw

>82
ダメw　彼女と私だけの空間なんだもん（*・∀・)

>>98　そうか・・なんか切ないよな。純粋な思いだけど純粋な思い
なほど切ないって感じだなぁ・・俺は性欲と無関係の恋愛って境地
体験したことない（恥）けど平等に見てもらいたい！
ってキモチはわかるぜ！痛いくらいに！
このキモチ詩になるかなぁ〜

100

性欲が無かったら恋愛関係にならないと言ってみる
エロさのかけらもない純粋な恋愛に憧れる
理想の恋愛だわ・・。

エロさのかけらもない恋愛をして相手と結婚をしたいな・・。
浮気とかされたくない・・。浮気をしていても相手の事は好きなのかね？
好きでも浮気しちゃうのかね？

性欲が有っても純粋な恋愛はあるよ。俺と彼女の関係みたいにｗ

>>103　ちょっとイイ・・
性欲は不可欠〜だって若いんだもん・・・
でもプラトニックにあこがれるのさ・・

レズに見せかけた他人を利用としようともくろむ人がいるスレはここでつか。
チミはレズじゃないし、ハッキリ言うと男だけが好きでしょう。

もう、迷惑なんでその辺をわきまえてくださいね。
さすがわきまえのない両親から生まれただけあって
身体もずうずうしいが心もずうずうしいようで。
自分が頭いいと勘違いしているお母さまも相当なものです。
あなたはずうずうしいだけです。

性欲の無い愛情に憧れる・・。理想だと思っている。
あくまで理想。現実の愛情とは違う

男達も女達も演じているのさ
私もそうさ
君もそうなのかい？
それでもいいのさ
今日も愛し合おう
それは演技かもしれないがそれでもいいんだ
君とやりたいんだ！

君への愛情より君への性欲の方が強い
君の肉体を愛している
君の容姿を愛している
君もそうだろ？
私の容姿と肉体を愛しているだろ？
今日も虚しい一晩を君と過ごす

君といつまで虚しい恋愛をしていくんだろう・・
君だってそう思っているだろう？＿
もう私と別れようと思っているだろう？
私ももう君と別れたい
好きな女性ができたんだ
君も好きな女性ができてもう私の事など愛していないだろう？
さようなら
最低だが素晴らしい恋愛だった
最低だが一流の女だった、君は

虚しい口づけやセックスをもうしない
私はそう思ったんだ
だから君と別れたいのだ
君も虚しい口づけやセックスをしたくないだろ？
だから別れよう
さようなら
虚しいが最高な恋愛
虚しいが甘いキス
虚しいが美しいセックス

激しくスレ違いじゃあ、、、、、？

キミへ

キミと出会ってヨカッタ。
誰よりも　一緒に居てたよね

キミは僕に　笑顔をくれたよ
でも、僕はキミに何をしてあげられただろう？
それだけが気になるよ。

『　アリガトウ　』

って、だけ言わせて。

キミの事は嫌いにはナレナイよ　。

虚しい恋はいらない
ドラマの恋も虚しいのが多いわ
純愛、理想の恋愛
死ぬまでに一度はしたいね

ドラマの恋も現実の恋も小説の恋も虚しい
世の中で起きた出来事全部が虚しく見える
私、冷めた女でしょ？
こんな私で良かったら夏子さん結婚して・・

自主的に、荒んだ、退廃的な恋愛してるんじゃあ、、、、、？
純粋な恋愛なんて自分次第で幾らでも実行可能だってばｗ

純粋な恋愛は一歩間違うとストーカー・・
（経験済）黙ってみつめてごめんRちゃん・・

友愛ポエムきぼんage

貴方との恋は虚しい恋じゃなかった
だから貴方と結婚したいの
逃げないで
どうして逃げるの？
えっ？手に包丁を持っていて怖い？
私の事が怖いの？
ねえ・・。どうして礼子なんかと結婚をするのよ？
私礼子よりも夏子の事を愛しているのよ
なのにどうして礼子と結婚をするの？
夏子・・逃げないで
貴方を殺す前にキスをしたいの
優しいキスをして・・

ストーカー達て浮気するのかね？

答えは









ストーカー達も浮気をする

へぇぇぇぇ〜・・一途じゃないストーカーなんてストーカーやめちま
えぇぇ〜！！

浮気をしない人間なんていないのよ
一途そうなストーカー達も浮気をするのよ

じゃあストーカーは複数の人間をストーカー？いやだなぁ

ホモの事はおいといて、男の友情も良いと思うよ。むしろ女の友情よりも好きかな・・・

何度も失恋した
でも失恋すればするほど私は貴方の事を好きになる
失恋をすればするほど他の人たちよりも貴方の事を愛するようになる
冷たくされればされるほど燃えるんです
ストーカーてそういう生き物なんです
私はマゾです
好きにして

気持ち悪いです。死んでください

≫１２３
そういう事じゃないわ
風俗とかにも行くんじゃないかしら？
ストーカーも

>負け犬さん
対等な感じを目指しましたが、あんなんで良かったですか？
もっと上手な詩を書けるようにがんがります。
ところで、負け犬さんは他のスレでは詩を書いてますよね
>このキモチ詩になるかなぁ〜
詩にしてください！男の人の書く百合って興味あります。


ビーズが光ってる
キラキラキラ
わたしは見惚れてしまいます
あなたが笑ってる
キラキラキラ
わたしは自惚れてしまいます
ビーズの髪飾りをつけて　あなたが嬉しそうに笑ってる
キラキラキラキラキラキラキラ
わたしは　なんだかとても幸せになってしまって
わたしを幸せにしてくれた　あなたとビーズがとても愛しくなってしまって
ただその　やらかい髪の毛に　愛をこめて　キスをひとつ落としたのです
キラキラキラキラ…

ある意味、少年ジャンプにのってるようなマンガは男の百合っぽいけどね。

>>129
ジャンプは腐女子から見たらホモの溜まり場さ・・・
「ホイッスル！」なんてさわやかで純粋で青春っぽくて良いと思う！この世の漫画で一番好きじゃ。カッコいいキャラばっかだから腐女子にはたまらんvV

>>124って自分だと思う。

漫画などで見る女の友情はフィクションだけど（そこがいいんだけど）、
男の友情はそうとは限らず、現実にも十分ありうるから惹かれるのではと。

>>128 可愛い詩ですね（＾▽＾）ほかのレスの詩見たんですか？
ちとハズイ・・・俺が書く百合は男の妄想列車になっちゃうから
ここでは皆さんの詩を鑑賞に留めます。。
男の友情・・スポーツが絡むと熱くなるなぁ・・現実でもあるっちゃある
ね。

>>132は俺。名前入れ忘れスマソ・・

男同士の友情の詩だったら書けるんだが・・・

書いてよし。・・って俺が許可することじゃねぇ・・
新スレ立てたら？そん時は俺も書く。百合はかけないから・・

>>135
立ててよ。

立てたYO!書いてくれ。

女の友情は現実には無い物
男の友情の方がありそう

理想の恋愛
理想の友情
それは無い
宇宙ができたから存在しないもの

宇宙が出来た時から存在しないものだと思う
理想の恋愛と理想の友情は
宇宙が消える時も宇宙が消えて無くなった後も・・
漫画とかだとよくあるよね
漫画の中にしかない理想の恋愛と理想の友情

ナイチンゲールてヒステリーだったのね
昨日のテレビを見たけど・・。
偉人とか天才とか発明家とか芸術家とか音楽家とか文豪にも世間の連中のような一面があるのね
まあ見ていてちょっと萎えました
貴方は天使
ナイチンゲールとかよりも天使な貴方
好きです
好きです
大好きです
貴方と結婚したいです
結婚してください
貴方も私の仲間だという事を私は知っている
貴方はノンケじゃない
貴方はレズビアン
私もレズビアン
貴方は攻
私は受
私は貴方がサドな事も知っている
貴方はサド
私はマゾ
私と貴方は最高のカップルですね

全ての家庭にある現実的な煩わしい問題とか出来事とかは詩の世界にはいらない
詩の世界にいるのはロマンと夢と希望と正義と愛と友情と美しい物

偉人達も所詮は凡人。世間の連中と同じだと悟った私
自分の人生が伝記とかになった偉人達も所詮は凡人。世間の連中。
人間だから、悪い面とか醜い面とかも沢山ある。知らないだけで沢山ある
凄い面もあるが普通の面もある
天才と偉人という人種が嫌いな私
功績は凄いがその功績を成し遂げた本人達は嫌いなの。興味無い。賛美する気は無い。持ち上げる気も無い
好きのは貴方だけ☆
貴方と結婚をしたいの
一生独身の女なんて私嫌よ

画家とかも嫌いな人種だ
作品は素晴らしいが・・。
まあ天才とか芸術家とかて性格が変な人なんだよね
人間だから何かしらの欠陥はあるんだね
私は天才とか偉人とか画家とか音楽家とかをさ賛美したりする気は無い。賛美したくない
でも貴方は賛美したい
貴方だけを賛美したい
ねえ、結婚して
私結婚したいの
レズ同士結婚しようよ！

人間は偉人とか呼ばれて賛美されて凄いとか言われて持ち上げられていても欠陥とかは必ずある
偉人達にも欠陥はある
偉人て最大の名声だよな・・。
名声のためだけに偉業をする偉人・・。

偉人達を否定して好きな人だけを肯定する
これが私の愛情です
ねえ、私と結婚してよ
貴方にも欠陥あるけど平気よ。好きだから・・。

フロイトはいっている
思春期における同性間の友愛について
異性間の性愛への架け橋あるいは偽装された異性愛への志向にすぎないと。
さすれば純然たる同性愛とは一体なんであるか。
簡単に答えを出すその前に、古代ギリシヤの史書をひもといてみる、と
古代日本の伝統的同性愛のそれとが、あまりにも似ていることに気付くのだ。

われわれ詩人は学者ではない。だからといって厳密なる思索への敬意は捨てて
などいないし、むしろそうした研究者たちの膨大な成果から、多大の恩恵を受
けてきたし、いまも受けていることは誰の眼にもあきらかであろう。

デリダはいう。
「友愛の政治学」、と。
また生理学の領野においては、女体の生命意志と男性のそれとはいうまでもな
く、ちがっている。自然界においてはオスはオスの使命を終えるやいなや死ん
でしまう。ほとんど即死ともいえよう。だが、哺乳類へと近づくにつれて様相
は変わってくる。人間にいたっては、やりっぱなしの放りっぱなしという事態
すら招いた。もちろん、イタリア・ルネサンス芸術が果たした友愛とはまった
く異なった意義をもって、現代のそれは存在している。
現代のそれらしく「見えている」だけの友愛。その意義が有している意味とは、
すべての人類に考え直す機会を与えてくれたことと、もう一つは、残念ながら、
口ばかりの友愛には、もはや「意義」すら認められない、という動かしがたい
滅びへの宴への青写真が今日のどこかで描かれているという意味のみだ。

だが、われわれには生身の体とともに、戦争を発明できるほどの頭脳を持って
いる。なにがいいたいかというと、その逆もまた不可能ではないというそのこ
とだ。偽装された、あるいは暴力的に同姓愛者へと転向せざるをえなかった彼
女たちが、もし友愛という銘を大空に向けてかかげんとするならば、そこには
一つの踏み絵がちゃっかり用意されている。

いうまでもない。その名は、嫉妬とよばれて君臨している。

シンデレラは人殺し☆
童話のヒロインなのに人殺し
人殺しなのに王子様と結婚をして幸せになった
シンデレラは犯罪者
犯罪者と結婚をした王子様は愚か者！
童話なんて嫌いよ
好きなのは貴方だけなの☆

貴方は真の絶世の美女
貴方の美しさに惚れました☆
貴方と結婚したいな・・。
私、貴方の事を一番愛している人間です。

文の最後に☆をつけるのは貴方の事を愛しているから
貴方の事が好きだからぶりっこをしているの
貴方以外の人たちの前まではぶりっこをしません
私は好きな人だけに甘える女なの☆

結婚をしてください
返事を待っています
結婚式の日に純白のドレスを着たいわ☆
初夜は純白のシーツに純白のドレスで寝ましょう
約束よ☆

もはや友愛ではないような・・・

>>152

　　ナ　イ　ス　ツ　ッ　コ　ミ

>>153　（＾ゝ＾）ふふ

わたしあなたみたいになりたい。
でもあなたになりたいと言ってる時点で
あなたには程遠いところにいるのを知ってる
あなたの猿真似をしても所詮それはあなたにはならない。

あなたは只はじける笑顔で笑って
不自然にしか笑うことのできないわたしは
あなたに見惚れるばかりだった。

あなたみたいになりたかった。

レズの詩は駄目？

>>152激しく同意。
つかレズ詩多いですよね。レズ批判をする気はないんですが。同性愛とか。
レズ詩用のスレてもなりたつんじゃないですか？（笑
…むしろついこの前まであたしもAkilaさんと同じく腐女子だったからなんもいえない…

>>157　腐女子は今は脱したのでつか？

>>158
今は普通の女子でつよ。三次元の男性を好きになったので。

>>159　そうかぁ〜・・そういうものかぁ。
腐女子になったのは思春期の迷い。。とかいうひとけっこういるかもね
。腐女子って実際純情そう。俺の偏見ですが。

>>160世間ではキモがられるとしても、腐女子に悪い人いないですよ（笑
まわりのこ皆腐女子ですが、まじで愛を感じるほどいいひとたちです。
あたしは世の中なんて汚いだけで嫌いだから、生きててもいいことないから、完璧に綺麗な夢の中で生きていたい！と思って腐ってたっていうか。
今は好きな人のために生きてます。純情ですね（笑

それでいいんだ！俺も周りの女の醜さ（ってか人間）にあきれて
妄想に逃げたり。男はみんな腐女子みたいなもんだと思うぞ。
女だって妄想とかしてもイイと俺は思うな。
純情　　イイ！

なんだか心むなしいよ　こんなに空は晴れたのに
ポプラの葉はひらひら揺れるのに　それなのにむなしいよ
お花を踏みにじったのか　いつの間にか私は汚れた
ピーターパンにあやまりに行こう
遠くで聴こえる少女のうた

涙をふこう　涙をふこう　失うものは何もない
空見上げれば　空見上げれば　あの子が笑ってる

あなたよ　どうかあなたよ　しっかり幸せになれ
悲しみくれる大切な友に　橋をかけてやれ
その時　あなたは聴くでしょう
その時　あなたは歌うでしょう
眩しいほどロマンチックな
遠くで聴こえる少女のうた

※このように男同士の友情の歌→女同士に置き換えると、見事に百合になる。

腐女子はヒロイン☆

腐女子は心が純粋。醜くない。同性にも優しい。

貴方といると、興奮をしてしまうの
貴方に好きだと言えないわ
言ったら私と貴方の関係は終わるから
貴方はもう私に優しくしてくれないから
貴方とキスをしたいけど、それは不可能
貴方の唇を無理矢理奪ったら私は貴方に嫌われる
私は貴方と付き合えない
貴方は私ではなく同級生の格好いい男子生徒を愛している
私は貴方の親友
恋人には決してなれない
貴方が貴方の愛する男性と幸せになれますように
七夕の時そう書いたの。

好きだと言ったら貴方は私を無視する
だから私は貴方に好きだと言わない
貴方、最近口紅を塗っているわね
いけないわよ
校則違反よ
でも綺麗よ
よく似合うわ
貴方が寝ていたらそっとキスをしたいわ
でもそれは許されない事。
今は理性で抑えているわ
でもいつ感情が爆発するか解らないわ
その時は貴方を襲ってしまうかもしれない
愛している貴方をレイプしたくないわ
だから、ジュースに睡眠薬を入れたの
ごめんね、キスをしちゃった
でもそれだけ
キスを一回しただけよ
それ以上の事はしていないわよ
ファーストキスは、いけないキスだった・・。

腐女子は一生腐女子？

たくさんのこと　自分から進んでできる君
きょうも忙しそうに　ばたばた
あたしは何も出来なくて　おろおろ
ほら　あんなに頼りにされてる
あたしってダメ人間だけど君はすごいなあ　劣等感

一緒の帰り道　はしゃいでる君
嬉しそうに笑ってる　きらきら
それを見たあたし　どきどき
ほら　笑った顔　すごく綺麗
あたしって可愛くないけど君は可愛いなあ　悔しい

元気がない日が続た後　悩みを話してくれた君
涙をたくさん流して　ぽろぽろ
あたしもつられて　ぽろぽろ
あれ　嫉妬してたこと　後悔してる
やっぱあたしは汚いなあ　ごめんね　ごめんねごめんね

きっと男子が苦手なあたしより　モテモテの君の方が早く彼氏できるね
そしたら　あたしといるときより幸せ？　そうなったらあたしはいらない？
もうしばらくのあいだ 親友でいさせてください　一緒にいさせてください

朝になって　元気になった君
君もあたしも　にこにこ
ほら　笑った方が可愛い　楽しい　嬉しい、嬉しい

あたしは　やっぱきみがだいすきだよ
にこにこ　にこにこ　にこにこ　にこにこ


長くて意味わかんないですねえ…国語ダメなので無視してください
一応…ｼﾞﾂﾜ…です………うぎゃああ！！（照） ああもうなんか恥ずかしい恥ずかしい死ぬ。アホでｺﾞﾒｿ。
実はあたしも腐女子ですが、そんなに純粋じゃないですよ。

百合好きの男の人って個人的にとても素敵だな〜と思うよ。
男女間恋愛の様な（一概には言えんが）肉体的欲求よりも
精神的繋がりを重点に置いてるのではないか・・・と。

>>171
そんなこと言ってるとアニメ板の人達大喜びだよ。
って、関係ないけど。

>>170
恥ずかしいくらい本心を書けるのはちょっとｽｺﾞｲとおもた。
尊敬しまつ

【信頼】
あなたは私を裏切りました
私の心に深い深い傷を付けました
それはそれは、とっても大きな傷でした
私は絶対忘れません
だけど―…私はあなたに、
100回裏切られても、101回あなたを信じます。

女の友情は薄ぺっらいのが普通
上辺だけの友情で満足できる人間達の心は純粋じゃない

高度な精神的つながりでも何でもない。腐女子は幼稚なだけ。
腐女子は男にもてないから、「なんちゃってレズ」になろうとする。
一般女子からはウザがられる類だろう。

>>175 176
痛い…。このお言葉…。
＞女の友情は薄っぺらいのが普通
そうなのかなあ…
8年前、親友だった子の事をもう半分忘れてる自分が嫌い。
やっぱそうなのか…
まあ、あの頃は小学一年だったから（と言い訳する自分に鬱
男ってそんな事ないのかなあ？女だけ？

＞「なんちゃってレズ」になろうとする。
＞一般女子からはウザがられる類だろう。
なんちゃってレズかあ…（痛）。男苦手だから女に逃げるってこと？
だったらあたしだ…。大人数で男女と話すのは楽しいけど男と二人っきりはちょっと苦手。
男友達に遊ぼうって言われても、女の子のお友達優先って感じ。なんか同姓といる方が安心できるんだよねえ。
一般女子からは（略）は違うと思う。まあそういう人もいるかもしんないけど、あたしと友達は超隠れ腐女子だし（むしろ腐女子の友達はその友達しかいない）。
まあ、あたしはレズってわけではないはずだけど……。多分。
高度な精神的つながりって凄いなあ…。と思ったあたしはすでに上辺だけ人間の勘違い野郎ですか？

…なんか悲しいね。ホントに大切に思ってるつもりなんだけど、あと30年後とかどうなってるのか知らないしね。
本当に高度な精神的つながりなら、生涯ずっと大切な友達なんだろうなあ…。でもあたしと友達はそうなれるかなあ…不安だなあ…
まじ悲しいや…涙出てきた…もう終わろう…

男も女も薄ぺっらい上辺だけの友情が多い
それが成熟した友情に成長するといいよね

レズなふりをする腐女子達
腐女子とヤリマンどっちがいい？

異性にもてない
　　↓
　彼氏ができない
　　↓
　男が駄目なら女だと思う
　　↓　
　レズにでもなろうかと思う。
　　↓　　
　レズてなんか萌える。レズとかホモとかてス・テ・キ
　　↓
　なんちゃってレズになる

キャラメルケーキを貴方と一緒に食べたあの日
私は貴方とキスをした
キャラメルの香りがしたファーストキス
忘れない
貴方の横顔
美しかった
貴方の脚をずっと見ていた
いつも見ていた
貴方の脚に絡まれてみたい
鎖の模様が書かれたロングスカートがよく似合う貴方
ロングスカートから出ている長い細い脚
その脚に絡まれてみたい

レズって萌えるか？
昔、女の子のヌード写真でめちゃくちゃ見惚れたのがあるけど。
レズはわからん。中途半端で欲求不満になりそうだけど。
それか、長引きすぎてぐったりとか。

ホモの方が萌える。

女性同士のセックスて異性同士のセックスと違って性器を入れられないよね

だから中途半端で性欲が満たされない気がする

うん？どうにかすんじゃない？＞１８４
調べた事ないから分からないな。
てか、レズでもホモでも♂♀でも他人様のは萌えない。

腐女子はレズよりホモが好き

いいよ俺、裸を見るより他愛もなくじゃれあってるほうが萌えるからｗ

女性達の友情が嫌いなのに異性達にもてたりチヤホヤされないのでレズになろうとする腐女子達

レズのふりをしているがノンケな腐女子達

女ノ友情
いつも特定ノ人ノ家ニ集まる
特定ノ人ハパシリ的存在
メールトカ沢山スル
電話モ沢山スル
カラオケニ行く
レストランニ行く
ベタベタシテイルガソレハ上辺ダケデ精神的ニハ繋がっていない
女ノ友情トハベタベタイツモ一緒
デモ裏デハ陰口ヲ言ったりシテイル
女ハ男モ女モ傷つけるノガ大好き
ソレハ女ノ性

ドノグループニモパシリ的存在ノ子ガイル
ドノグループニモリーダガイテ、ミンナソノ子ニ媚びている
子供ノウチカラソンナ事ヲシテイル子ガ多い
ドノグループデモ無視トカガイキナリ始まる
ソウイウ事ヲスルノハ自然ナ事？
人間トシテ自然ナ事？
ソウイウ事ヲスル年頃？
ソウイウ問題ジャナイヨネ
無視サレタ事アリマス・・。
実話デス。
女友達ハ心ノ友ジャナイヨネ・・。
女ノベタベタシタシツコイ友情ガ苦手
カトイッテ男トモ仲良くでキナイ私

女ハグループヲツクル
ソシテソノグループノ子トベタベタスル
デモ影デ虐めたり悪口ヲ言ったりスル
女ノ友情テナニ？
ナンノタメニグループヲツクルノ？
リユウヲオシエテ
グループノ子ノ悪口ヲドウシテ平気デ言えるノ？
リユウヲオシエテ

別ノグループノ子ノ悪口ヲ言ったりスルノハドウシテ？
リユウヲオシエテ
君たちハ精神レベルガ低いのですか？
君たちハ幼稚デスネ
ドコノクラスモグループガ必ずアルヨネ
女同士ノベタベタシテイテ上辺ダケノ友情ハ疲れてしまう
上辺ダケノ友情デモアマリベタベタしていない方ガイイヨ
アタシハソウ思うヨ

ベタベタシテイルノハ疲れるヨ
精神的ニ辛くなってしまう
上辺ダケノ友情デモベタベタシテイナイ友情ノ方ガ私ハ好き
人数ガ多いグループハリーダ的ナ存在ノ子ガ多い
不良トカヤンキーモ多い
不良トカヤンキーテ、リーダ的存在ノ子ガ多い
ドコノ学校ノクラスデモソウダト思う

女ノ友情ニ疲れて腐女子ニナッタ私

私ハ人ノ心ガ嫌いダ
私ハ女ノ心ガ嫌いダ
人ノ心ニハ偽善ト悪シカ存在シナイ

人ノ心ヲ見てみたい
ソノ中ニ美しい善ガアルカドウカ見てみたい

たまたまこのスレ見つけたんですが、
>>1が望んだのは「ファンタジーとしての百合」を表現した詩なのではなかろうか。
リアルの女性同士の友情がどの様なモノであるのかというのはここでは問題ではなく、
「百合」というものに対する抽象的な、または具体的なイメージを、現実を一切破棄した架空の物語＝ファンタジーという土台の上に
詩として表現してみてはいかがですか？…というニュアンスのスレではないかと。

仲良い子と今年も同じクラスになった

良かった

あれだけサバサバした子が傍にいないと

ストレスたまっちゃうもんね

お星さまがでてる　手をつないで
おうちまでかえろう　お月さまがでてる

今日も　とってもたのしかったね

ねえ　明日はなにをして遊ぼうか

あなたと一緒なら　毎日が　しあわせ

学校がおわったら　手をつないで　毎日
お星さまがでるまで遊ぶの　すてきね

お月さまとお星さま　わたしたちを見てる

そうだ　明日は
わたしの家で　クッキーを作りましょ
きっと楽しいはずだもの

ふたりなら　毎日が　しあわせ　ね

女はみんな仮面を被っている
だから怖いの
私は貴方の前だけではこの重くて分厚い仮面を外している
貴方は外していますか？

男も仮面被ってるよ。ｗ
僕、中学生の女の子に
「見た目怖そうだけど、やさしい人よ。」と言われた。
顔引きつりました。
何しろ僕、彼女に優しくした憶えないし。
何より僕、威嚇した覚えもないのに怖いだなんて・・・。
乙女心傷つきました。
さて、バイト入ったので、これにて。
あ、僕は仮面は時間で洗い流すタイプなので、自前の顔が浮かび上がるのに
時間はかかります。初対面で友好を結ぶのが難しいタイプかと。ｗ
じゃ！

貴方といない時はいつも仮面を被っているのよ
親の前でも被っているわ
一人の時と貴方と二人きりの時にだけ仮面を外すの

≫２０３
そうだね・・。

＞２０５
そうなのか？ｗ

てか、おちます。じゃ！

「バイブ」
マジでやばい
貴方の甘い笑顔と言葉に騙されている
騙されているのに好き
マジでやばい
貴方からもらったペンダントを捨てられない
貴方なんか遊びで私と浮気をした人なのに貴方のプレゼントを捨てられない馬鹿な私
マジでやばい
貴方は最低な女
でも好き
マジでやばい
貴方の上辺だけの優しさ、偽善
それの虜になってしまった私
マジでやばい
貴方は魅力的
貴方は努力をしなくても同性にも異性にも愛される人
貴方の魅力は悪
マジでやばい
貴方の魅力にはまってしまったあたし
マジでやばい
故障したバイブみたい

貴方は悪い人
悪い人ほど同性にも異性にも愛される
異性達にもてて、友達も沢山いて明るくて面白い
そんな貴方を愛さない人間はいない
私も貴方を愛してしまった
貴方の上辺だけの魅力の虜になって、貴方を愛した
故障したバイブ、貴方は乾電池
電池が切れるまで一生懸命純粋に貴方の事を愛しました！

ガラスの十字架
愛していた貴方に悪意を抱いてしまった
その罪を償いたい
さようなら・・・

「宿命」
馬鹿な世間の連中に受けたくない
万人受けなんてしたくない
正義の味方や天才は迫害される
馬鹿な世間の連中に
貴方は正義の味方
いつ馬鹿な世間の連中に迫害されるか解らない
ヒーロとヒロインは馬鹿な世間の連中に迫害される
それは日本だけではなくアメリカとかだってそう
地球では正義の味方＝ヒーロとヒロインは馬鹿な世間の連中に迫害される
それは現代だけではなく未来でも過去でも・・・。
馬鹿な世間の連中＝愚か者達は、ヒーロとヒロインを迫害する
それは宿命

そう
貴方はヒーロ
でも私はヒロインじゃない
貴方はいつか愚か者な世間の連中に迫害されるでしょう
その時、私は貴方を守りたい
万人受けしているタレント達が大嫌いな私が万人受けしない貴方を守りたい

そんな私に貴方は言うに違いない
「どんな人間も嫌いになったらいけない」と・・。
貴方にそう言われても万人受けしているタレント達は嫌いです
男性タレントも女性タレントも万人受けしている人達は嫌いです
貴方はヒーロ
私は平凡な女
貴方が好きになる女性はヒロイン
私みたいな平凡な女達はヒーロの恋人になれない

それでも貴方の事が好き☆
貴方はヒーロ
理想の男性
周りの女性達はどうして貴方を好きにならないで別の男性を好きになっているのでしょう？
ヒーロて・・案外もてないのです
漫画ではもてているけど現実の世界ではもてないのです

ヒロイン
卑劣な行為をしない
勝負事とかで・・。
ヒロイン
純粋で一人の異性だけを愛する
不倫なんて絶対しない
ヒロイン
友人達を裏切らない
抜け駆けをしない
ヒロイン
理想の女性
私の理想の自己
ヒロイン
真の魅力のある女
ヒロイン
非凡な女
ヒロインじゃない女性達は所詮平凡な女
ヒロインだけが非凡な女。特別な女。

私はそんな貴方に恋をした
貴方は、卑怯な手段を使わない優しい人
貴方は気高い人
貴方はプライドが高い人
普通の人たちはプライドが低い
だから卑劣な手段を平気で使いまくる。
だから淫らな行為を平気でする。
本当にプライドが高い貴方が好き☆

貴方の好きな所
安ぽっくない所
最近の女性タレントてみんな安ぽっい
雰囲気が安ぽっい
可愛いかもしれないけど安ぽっい
貴方は顔綺麗だし、雰囲気が安ぽっくない
だから好きなの

愛も友情も　結局根本は同じじゃない。
好きだから。
何が違う。何が違う。
大人は同性愛を汚いと言うけれど　愛のある同性と愛の無い異性どちらが汚いかしら。
愛は愛だもの。気の迷いなんかじゃないんだもの。
好きだから。好きで。好きなんです。

嗚呼、貴方はきっと拒絶するでしょうね。
其れでも良い。
あたしは貴女が好き。
其の想いだけで十分だわ。

だから　だから 想う事までは止めさせないで。

貴女の事が　好きだから　好きで　好きなんです。

私は両性愛者です
私は彼氏がいますが親友の礼子ちゃんの事も好きです
私は浮気をしているのでしょうか？
彼氏がいるのに彼氏以外の人間に愛情を抱いてしまった
健二の事好きよ
でも礼子の事も好き
同じくらい健二の事も礼子の事も好き

リアルの女の世界は怖い
腐女子達もそうじゃない女達も怖い。恐ろしい。
女の感情や心理より怖い物がこの世にない。
女の集団ほど恐ろしい物はこの世にない。

女のグループは怖い。
人は集団になると一人でいる時より怖くなる。魔物になる。

二人、三人と人数が増えてくると人はどんどん怖くなる。
人間はグループなんて作らないで一人でいた方がいいと思う。
人間は集団になったらいけない。

動物の世界も人間の世界も怖い。
動物も人間も心が醜い。
人間の女性と男性は所詮♀と♂
自然界は残酷な世界だ
自然界の摂理は残酷。間違っている。悪。
人間界の掟も間違っている。悪。
正義の味方はそれに逆らう人。刃向かう人。
ヒロインやヒーロはそれに逆らう勇気があって正しい人。

法律も間違っている物もある
しかしそれに従うしかない
従わない人は正義の味方
ヒロインとヒーロ

宇宙は悪で満ちている
地球も悪で満ちている
だから私は生きていて心地が悪いのね
悟りました。

成功者は美化される
権力者は美化される
王室の人間や皇室の人間は美化される
私は美化されていない凡人

さてそんな私は貴方の事が好き
貴方の心とか性格とか解らないけど好き
貴方が性格悪い人でも私は貴方の事好き

男性はプライド型
女性は共感型なんだって・・・
私は男性も女性も嫌いだが貴方の事は好き
女性て、自分と同じような人達とグループつくっておしゃべりするでしょ
悪口言うでしょ
自分より綺麗な女性や可愛い女性を嫌うでしょ
憧れないでしょ
そういう所が駄目なの
でも貴方はそういう所が無いから一緒にいて疲れないわ
一緒にいて疲れない貴方の事が好き

男性の脳と女性の脳て違うらしいね・・。

女といるとなんか疲れてしまう
男はうるさくて嫌
男も女も一緒にいて疲れてしまう人は嫌だな
貴方といると疲れないし楽しいわ
貴方は女独特の感情とか無くて一緒にいて楽しいわ
可愛い子とかに僻んでいる人てそんな自分が嫌になる時てあるのかしら？
私はたまにあるわ
貴方はそういう経験ある？

女性達の闘いは怖ろしい・・・。
男性達の闘いも怖ろしいが・・。

女性は共感型か・・。
だから一緒にいて暑苦しいのね。疲れるていうか
男性はプライド型か
競争が好きなのか・・。

人の幸せを僻む女友達
貴方は私の幸せを僻まなかった
貴方は私のベストフレンド

貴方だけが本当の友達
貴方と出会えてよかった

男と女は対等ではないが女と女は対等
私と貴方は対等

愛想のいい女なんて悪く言えば男達に媚びているだけ・・
だから愛想があまり良くないけど性格はいい貴方を選んだ
不器用だが優しい貴方を選んだ

男なんて嫌いよ
可愛くない女達を可愛いと言ってチヤホヤする男なんて嫌いよ

あなたがすきなんです。
かわいいからすきなんです。
ながいかみがすきなんです。
それにふれるのがしあわせなんです。
あなたがすきなんです。
すきなんです。

１．誕生日の薔薇

　愛しき妹（いも）の　誕生日に
　歓びを　森の泉のように溢れさせ胸一杯の
　愛情と，芳しき薔薇の園のごとく　薔薇の花束を　腕（かいな）に抱いて
　ただ一つのリボンにつなぎ　戀の待つ家へと向かう途路

　突然の風　吹き叫ぶ　驚きの声
　あれゝと　追いかけるも　突然の風は薔薇の色を散らし
　薔薇の馨りを儚くも　天空の彼方へと誘いたまう
　この胸に残るものは　虚しき戀のため息ばかり

　悲しまないで　私の好きなひと
　せめてもの慰めに　失われた薔薇の残り香を
　この柔らかな抱擁に，感じ取ってくださいな

２．古い夜

　まだ柔らかくしなやかな　年頃の娘の髪に
　指を絡ませてもよいのですか，艶やかな緑から立ち上る
　深い野原は花の馨り　この細い指先で　愛してもよろしいでしょうか
　ひとさし指　私の脆い五本の羽のうち
　ほんの一刺しの針を持つ　ああ，野原に蜜蜂が一匹だけ飛び交う
　羽の音はしないけれど　気高い馨りは花園のよう
　清純な緑の野原に　一匹の蜜蜂が誘われる
　娘よ，許されますか　私があなたに触れても？

　柔らかな頬は　まるで熟れた林檎の果実
　薄明らんだ桜の花びら　桃の肌　味わずとも分かるその甘み
　憧れの年月　愛らしい娘の若さとは　なんと優れた自然の恵み！
　ひとさし指　雪のような私の指先を
　その頬の　陽だまりのような温もりで　解かして欲しいとねだっても？
　冷たい冬の指先に　戀の薪を焚いてくだされば　ゆるやかな
　艶出し（ワックス）を　あなたの林檎に差し上げます
　娘よ，許されますか　私があなたに触れても？

　まるで神秘の油のような　年頃の娘の唇よ
　絡ませてもよいのですか，私の口紅　濡れた女の唇を
　無限の言葉を結ばれる　可愛らしい小さな口元に　どうか戀の吐息など
　小指のように　沈黙を一糸の衣として
　二羽一対の小鳥に似る口付けを交わし　愛してもよろしいでしょうか
　吹きかよう　春の木々を舞う風のように　戀の優しい接吻を
　あなたにすべて　委ねることを
　娘よ，許されますか　私があなたに触れても？

　姫よ，あなたは免罪符を乞う咎人なのですか
　邪な思いでないのなら　何ゆえに神聖なる快楽を　道迷う旅人のように
　尋ねる必要がありましょう　私は鏡の心で問い返します
　娘よ，許されますか　私があなたに触れても？　

３．酒の幻　――sister――

　葡萄の実が狂気を誘い　ほんの一夜かぎりを　淫らな幻影で満たす
　血の色に　妹の味を知る　まるで羊の肉のように　柔らかい妹の肉体
　血の絆に　狂気の沙汰を思い知る　まるで蓮の蜜のように　甘い妹の肉体
　血の霧が　地獄に吹き上げる血の霧が　天国への狭い扉を　隠してしまう
　たった一夜の幻に　淫らな幻影が吹き上がり
　思えば　懐かしい匂い　酒のように酔いしれる　共なる妹の肉体の匂い
　思えば　懐かしい喘ぎ　瓶に溜まった液体が鳴らすような　共なる妹の肉体の声
　右の乳房は柔らかく　左の乳房は温かい　上の唇は柔らかく　下の唇は温かい
　右の秘唇は柔らかく　左の秘唇は温かい
　葡萄の実が狂気を誘い　ほんの一夜限りの　声を聞く
『愛している』と　――共なる声であったため　それは確かに幻よ
　悪戯好きの「反響（エコー）』の霊が　不埒な酔っ払いに囁いた
　かすかな希望の囁きよ　　

４．メイラーの碑銘
　
　愛する人であり，愛される人であった少女メイラー
　どのクッションよりも柔らかく，どの眠りよりも安らかな　戀ひとへの思いに
　己が心を捧げたてまつり　鳩が豆を食べるように
　戀ひとのふくよかな胸をついばんで　
　さしずめ幸せな頃の命があったのを　あるとき意地悪な病魔に倒れ
　けれど幸せにも　戀ひとであった姉に見取られつつ　喜びと痛みのなかに
　ついにはメイラー，息絶える

５．一蝶詩　――木陰の静けさ――
　
　立ち上る　昼間の太陽，あなたの汗の馨り
　燃え盛りて　木漏れ日の木陰に二人並ぶ，戀の情熱を思いつつ
　突然に空気が舞い踊り　葉が裏を返して，私とあなたは口づけを交わす
　涼やかな　夏の木陰，あなたの切なげな吐息

情熱的な愛すらやがては冷めて塵のように消える
私の貴方への愛もいつかは塵のように消えるでしょう
私は貴方の事を愛してしまった
すきな理由なんてよく解らない

６．口元

　昼間聳えます太陽伯爵のように　あなたは白のベッドの上から
　美しくも細い膝を垂らし　口に咥えた煙草に赤い炎を燃え燃やす　
　また麝香の吐息と　口紅に濡れた赤の花びら
　私を見つめ　大人と女神の入り交じる顔　柔らかく緩めて微笑んだ

　純白なシーツの陰にも隠れる　未熟な身体を　くるりと回し　うつ伏せて　
　白の煙の籠る匂いに　感情が秋の稲のように豊かな顔を　しかめて見せるけれど　
　昼間聳えます太陽伯爵のように　あなたは白のベッドの上から
　美しくも細い膝を垂らし　口に咥えた煙草に赤い炎を燃え燃やす　
　　
　大人の技を知りたくて　せがみ乞うた愛の知を
　しかして得るは　"變なるかな"　變なる思いのみならばこそ
　白の女性に歯を見せて　その煙草も大人の証ならば　ただ我にも恵みたまえ与えたまえと
　けれど与えられたのは　煙草の香りの口づけ　子供用の甘い味
　　　
　昼間聳えます太陽伯爵のように　あなたは白のベッドの上から
　美しくも細い膝を垂らし　口に咥えた煙草に赤い炎を燃え燃やす　
　また麝香の吐息と　口紅に濡れた赤の花びら
　私を見つめ　大人と女神の入り交じる顔　柔らかく緩めて微笑んだ　　　　

７．紫鏡

　紫色の夜の月　鏡に映った自分のような　
　よく似る冷たい乙女の姿　凍りつく......肉体！
　血が凍りつき，留まり，腐った異臭を噴き上げる
　妹よ　ああ，向かい合う　あれは劇の一幕の　あなたは姫　私は王子を演じる
　何ゆえに近づいたのか　王子は男ではない，胸の焼け爛れた醜い娘
　――何ゆえに唇を差し出したか！
　子供を捧げたアブラハム......神は喜んで受け取った
　神は喜んで受け取った　首から血を滴らせるその子供を余すことなく

　むらさきかがみ――私を忘れてください
　今日のことも　昨日のことも
　あなたの前で被ってきた清純なる仮面をどうか引き剥がさないで
　むらさきかがみ――私を忘れてください
　愛しい　血の妹よ　血の妹よ　あなたの姉を殺さないで
　
　むらさきかがみ――私を忘れてください
　青い花　哀しい赤の血が滴りて　その罪と痛みに萎れる花よ　紫鏡

８．愛人

　前髪はそよ風に靡くように　後ろ髪は孔雀の羽のように
　私に圧し掛かる無邪気な小鹿の美しい草原
　白いスミレをあらわに　花を二輪ばかり蕾だけ芽吹く......
　西に咲く茜のような頬を晒し　ふわっと微笑む小鹿の愛らしさ

　その小鹿の下で　柔らかな花園の蕾を啄ばむ黒い影
　女性（にょしょう）の姿をした，烏！

９．黄金の薔薇　ＡＤＯ．
　
　黄金の薔薇は　けして凋まぬ　永遠の若さを宿すもの　かつて七つの海を渡り
　三十の都市を旅したという　いと気高き旅人の残す　摩訶不思議な言い伝え
　無限あまたの色彩に煌き輝く黄金の　薔薇の馨りを嗅いだものは
　年月に老いを置いてくる　若き美しさを命に連ねて　とこしえに変わらぬ姿を持つと
　また息は若々しく　頬は春の桃のように柔らかい薄紅　肌は細やかな春の雪
　また黄金の薔薇は　この世に唯一つの花　かつて神が戯れに薔薇と契りを交わしたときに
　宿った種なる優れもの　神に愛されるものならば　容易く見つかることはない
　黄金の薔薇　望む思いは数知れず

　たとえばある村の若い乙女　名をばティリケーと申すもの
　はてさて美しき娘なれど　身も心も病弱な　床に臥したる姉のもの
　しばしば悪い病に倒れる姉のため　噂の黄金の薔薇をば求め　家に一通の書き置き残し
　荷物鞄に杖と金　ついでに食物ぐいっと担ぎ　あてもはてもない旅に向かう
　黄金の薔薇はいずこにあるや？　黄金の薔薇はいつにあるや？
　森の泉を掻き分けて　掘った砂の金など象より重く　けれど薔薇はそこにはない
　緑も広大豊かなこの森の　珍しい茸など幾千食って　けれど薔薇はどこにもない
　黄金の薔薇　望む思いは数知れず

　あるとき小熊に襲われて　ちょっと額に疵を負い
　さしずめ年頃の娘なら　ふいに気にはなったもの　確かにこの疵は跡が残る
　構わぬ，この身体は姉のもの　ティリケーは小熊に立ち向かい　　
　飛んで跳ねての大騒ぎ　ついには小熊も逃げ出した
　血も溢れて傷口多し　構わぬ，この身体は姉のもの
　思えば旅に肌は焼け　腕は逞しく背中は強く　まるで女を抱くような
　勇ましい戦士の体つき　思えば故郷も懐かしい
　黄金の薔薇　望む思いは数知れず

　姫よ，故郷に帰ります
　あなたのいない切なさには　強い腕すら無力な乙女
　私は輝くあなたの元へと　木々の合間を縫う風のように　馳せ帰ります
　黄金の薔薇　望む思いは数知れず　　

１０．黄金の薔薇　ＡＤＯ．
　　
　永遠の若さなど　思えば貴族のたしなみと　貧者の変わらぬ願いなら
　ある女貴族は旅に出て　幼い娘の清い愛を捨て　面白みのない金貨を残して
　ある町について　長い古椅子に腰ついて　辺り見回しため息ついて　日も暮れぬ
　西など見上げ　腰をあげ　見つけた襤褸の一軒屋　住民居ずの無人のよう
　誰もいない　トンとドアをノックする　軽い木の音　空洞の　まるで骸骨叩いたよう
　寂しい家には　道行く人も　道行く子犬も　見向きもしない
　不気味に身体を　震わしつつも　『お邪魔』と声かけ家へと入る
　黄金の薔薇　望む思いは数知れず

　無人と呼ばれる空家にも　風の闖入者吹き荒れて　空手に帰ることがある
　無人と呼ばれる空家にも　鼠の這いずる音がして　軋んだ屋根に糞散らす　
　さては　この蝋燭の摩訶不思議　部屋に灯った薄明かり
　無人と呼ばれる空家にも　住み着く亡霊か　はたまた　ただの錯覚か？
　『お邪魔』に返る　不思議な言葉　『いらっしゃい』などただの木霊？
　女貴族は恐れに震え　蝋明りの先などを　子猫の脅える眼で見れば
　ああ美しき女性の姿の魔物　なんと見事な恐怖かな！　赤薔薇のように美しい牙を剥き出しに
　黄金の薔薇　望む思いは数知れず

　踵をかえす暇もなく　妖しく美しき魔物は近寄りて
　女貴族の細い喉　悲鳴を漏らす間もあればこそ　カッと噛み付き　キッと突く
　まるで見惚れる血の色に　生きた女の息の音は　臥した亡者のさらに上
　不死なる魔物の喘ぐ息　ヴァンピールの灯火に
　女貴族は変わっていく　ああ不思議な夜の一幕！　思えば蝋燭燃え盛る色
　血の色に似ていたなどと瞑想しつつ　女貴族は懐から金貨を落とし　冷たく硬い音を聞く
　思えば娘はどうしているか　金のむつきに包まった　愛する娘はどうしているのか
　黄金の薔薇　望む思いは数知れず

　姫よ，故郷に帰ります
　太陽畏れる身体となって，日傘の重みを知るけれど
　月に浮ぶ水霧に紛れ　ゆらゆらと　必ずあなたに帰ります　太陽畏れる身体なれど
　黄金の薔薇　望む思いは数知れず

１１．接吻

　右の頬にキスしていいの，優しいお姉さま？
　駄目といっても聞かないわ，だって私は意地悪な妹なんですもの
　お姉さま，何をそんなに拗ねていらっしゃるの　頬赤らんで，膨らんで
　さあ，左の頬もちょうだい，駄目といっても聞かないわ，
　神さまだって仰っているもの　『右の頬を打たれたら左の頬を差し出せ』と．

１２．スペードの女王

　《３》トロイカ！
　まずはカードを引こうじゃないの，胸を高鳴らせて......
　占いって素敵よね，特にカード占いは。女はみんな占いが好きよ，ねえあなたも？
　イカサマ駆け引きなんでもござれ！
　さあ引くわ　《７》セミョルカ！　あなた，ねえあなた！
　どうしたの？　セミョルカ！　さあ　最後のカードよ　賭ける？
　ギャンブルでもござれ！
　はたして捲れば　スペードの《１２》ダーマ
　あなたの金運は中途半端，仕事運はなかなかラッキー．
　恋愛運は絶好調！　言い寄られる人には関心を持ってくださいな
　ところで今晩，暇かしら？　


　《スペードの女王は　悪しき下心をしめす》

１３．青い花　vergiss mein nicht

　幸せな時が過ぎ去つても　――私を忘れないで，美しく尊いひと
　戀のこゝろと相手を，忘れないで　――幸せな時が過ぎ去つても　
　幸せな時が過ぎ去つても　――私を忘れないで，大好きと言ってくれたその気持を
　せめて私が生きている間だけは，忘れないで　――幸せな時が過ぎ去つても

わりと本格的な百合の詩を１３個。軽いのは
１．――恋人の誕生日に薔薇を買った女の話、２．――恋人に触れたがる女の話、
５．――木陰で涼む二人の話、６．――年上の女性を慕う生意気な娘の話、
８．――蜜夜、１１．――年上の女性を翻弄する少女の話
１２．――占いで初心な娘をだまそうとする女占い師の話
重いのは
３．――実の妹に恋した女が酒で酔いついやってしまった話、
４．――メイラーの恋人への思いが刻まれた墓碑、
７．――実の妹と劇の練習でキスした女の話、
一発ダジャレ詩『黄金の薔薇　ＡＤＯ』
９．――ティリケーの話、１０．――女貴族の話

純愛なので、スレ的には濃いかもしれないけれど……。
とりあえずモエを意識するとこれくらいに。

きつく結んだ　紅い唇
人形みたい　茶色の瞳
私の髪を弄る　白い指

私の心臓は大きく飛び跳ね
きっと二人を哀しくさせるのね

触れる指先
いつもより細くみえて
折れてしまいそうで
私とはどこか少し違う
彼女の指
透き通るように
私と絡みあうその指が
とても美しくて

涙の色
もし悲しみに色があるなら
それが私に見えたなら
いつもとどこか少し違う
彼女の涙
透き通るように
あの頬を流れるその涙が
とても美しくて

愛し合い　重なり合う
触れる唇　私たちの心
指先は絡みあい
決して離さぬように
行く先の無いこの関係が
今に壊れてしまわないように

貴方は私に気があるの？
貴方は本当になんていうか恋愛上手な子だよ
男たちに「こいつ俺のこと好きなのか？」て思わせる事ができる恋愛上手で世渡りが上手な子だよ
貴方は私に気があるの？
私のことじゃなくて、別の男が好きでしょ
貴方、女は好きじゃないでしょ？
貴方なんて嫌いよ

そうよ
貴方みたいな子嫌いよ
キャピキャピしていてうざいわ
明るすぎる女の子たちや男の子達は嫌いよ
でも貴方は私に気がある気がするの
嫌いよ
私は別の女の子のことが好きよ

無題

――「いいえ、それは恋ではありません　
あなたの思いは思春期の憬れ　偽りなる愛の思い
どうか慎みなさるよう」

――「分かっています、お姉さま。
これは恋ではないのかもしれません。
けれどほんの一雫　暗やみの大空に蛍のやうな星が独り瞬くように
この思いにも、真（まこと）の恋の可能性があるのなら」

復讐

　私は乱暴にも
　獣の牙を剥き出しに　死人花の唇を近づけ　恐怖に震えるあなたの口元へ
　無理やりの口づけをした　
　地獄（ゲヘナ）へ通ずる奈落の花園は　甘美

　あなたはシスターのローブを翻し
　無礼な私を突き飛ばすと　触れれば溶けそうに柔らかな頬を
　その激しい怒りゆえ　薔薇色に染めて　
　繊細な白の指先を振り　私を捕え
　まるで聖書のカインに科せられた　復讐の業の如く
　この不埒な私に　七度もその美しい唇を委ねた

　あなたが七倍の復讐を　この私へ捧げるというのなら
　私があなたへ捧げる復讐は　レメクと同じ，七十七倍！

私の小さなお姫さま

　白粉（おしろい）と艶やかな色の口紅と
　目も眩むほどに輝かしい　絢爛なドレスとに包まれ、
　然も誇らしげ　子どものように微笑む貴女
　まるで蝙蝠みたいに目の利かない男たちを　蝿の王（ベルゼブブ）を真似て
　群がらせ　青い瞳を細めるけれど
　ねえ貴女　そんな初心な娘の化粧は　いらないの

　私の恋を燃やしたいなら，
　偽りの仮面を捨てて　化粧を清らかな小川の水に溶かし
　匂いのきつい油を　白い蝋燭に燃やして下さい

　そして　ふんわりした雲のように柔らかな髪と
　悪戯っぽい小悪魔の　海に浮かぶ月の光を宿した瞳　パッと輝かせ
　蓮華のように白い手を　大きく開いて
　それから　この，私の細長い首を抱いて下さいな

　湖に沈む　星と月色の宝石を鏤めた　偉大なるエクスカリバー
　純白の羽を羽ばたく天使が　草原に舞い降りて授けた誉れも高きデュランダル　
　冷たく硬い剣たちに貫かれる人は　罪人（イブ）の胸を垂らす　私

　けれどエロスの疾く鋭い弓は　私と，あの綺麗な神の子を
　射抜き通し　広い寝室の　柔らかな毛布（シーツ）に縛りつける
　鏃に熱く零れる吐息を漏らし　彼女と私は　二つの傷口から
　滴る　熟した苺の涙を流して……

　たとい神に捧げた胸を揺さぶるような　淫らな行いを交わさずとも，
　美しく結ばれあう接吻を知らずとも，それが何になりましょう？
　黄金の鳥（*）となって羽ばたけぬ私に……

（*）：ギリシア神話のカイネウス（カイニス）。女から男へ変身し、
不死身になった。後に山山の重みに閉じ込められたのを、黄金の翼をもつ鳥の
姿に転じて逃げる。

ゴモラ

　偉大なるヤハウェ　天地と四方の創造主　我らの主
　青々とした海のような大空と　風の果てに君臨し光り輝く太陽は彼が創り
　野原の片隅　可憐に咲く　一陣の柔らかな風に吹かれて散るような　か弱いアネモネも彼が創った
　　
　偉大なるヤハウェ！　あなたはすべてを創られた，
　土より出ずるもの　風より出ずるもの　水より出ずるもの　また，木々より生えるもの
　母の胎から生まれる，すべて

　しかし　蟲に食われた木々の洞の　腐臭は誰が創ったろう？
　また青葉に群がる蝿の群れは　一体誰が創ったろう？
　若い娘の薔薇が散り　白髪と皺に包まれる　その醜さは一体誰が創ったというのか
　それら可死なる刹那の象徴！

　恋は土から生えるだろうか　恋は風に流されるものだろうか
　また，恋は母の胎から生まれるだろうか？　神は恋を創ってはいない......
　ゆえに神は我らを呪う，彼は己以上の創造主に嫉妬する．
　私と同じ顔，私と同じ大きな胸，私以上の愛らしさのひと　私は彼女を愛している！

"このとき"ばかりは祈りまする

　神よ！　あなたは何と恐ろしいのでしょう．
　貴女の冷酷さは,孤独の闇夜に鋼鉄の鎖で縛られるより　なお冷たい．
　身をば引き裂くこの心,あの子を思う切なさ　枯れた紅葉．
　冬に薪が燃え盛るように　私の脆い胸を,恋の思いが燻り煙ます
　せめてあなたが私を男に産ませてくれれば！
　
　これ,なんということをいうのじゃ．
　なんで我が冷たいことがあろう,あの尊い娘を他の男にくれてやらぬのに．
　ユーノーの目がなかったら,我こそ一先にあの娘を奪うところじゃぞ．
　なんでそんな非難を浴びにゃならんのだ．

　これはしたり！
　神よ,ならば我が望みを叶えたまえ．

　今宵,あの子のために用意する　最高級の葡萄酒,子羊のもも肉,杏のスープに
シロップのかかったシャーベッド,熟れたオレンジの果実．
　また
　雲のようにふわりとした薔薇の刺繍のベッド,没薬（スミュルナ）の香油,
私の肉体は森の奥,鹿も安らぐ水で清められて
芳しい空気の母なる安息香と麝香の薫が二人寝れる部屋をみたしている．
　この神聖なる寝室を　どうか独り寝の,独り者の墓場にしないよう！

１

　道端に　紅い花が咲いていて
　黒土の深遠に至るまで　木々が根を沈め
　風と雲浮かぶ空空には　青とした海に生える藻のような
　緑の葉々が　母なる枝を離れて踊っている

　道端に　紅い花が咲いていて
　その傍らには　二つばかりの車輪が廻る　鉄の車輪は車椅子
　凍える音で　からゝと　空虚な音を鳴らす　誰も乗っていない
　しかし何か　不思議な神聖感がある

　青春の車輪を回す　若い女学生として
　学院に行くとき　学院から帰るとき　私は毎日　不思議な車椅子に
　短い首を傾げていた　どうして　こんなところに　いつまで
　このような物があるのか？

　ある日　学院帰りの気まぐれに　私はその車椅子に腰掛けた
　車椅子は蟲の腸のように柔らかなマット　制服の腰　どこまでも沈むようで
　何故か　この正気の意識も沈むようだった

２

　まづは古い話の物語り　さながら大きな争いの
　血迸り臥（たお）れた数多の敗者　誰も覚えぬ　古い話の物語り

　永久の命求めた娘がいて　娘はとても美しい　黄金の髪
　白雪の肌　右目に太陽の輝きを映せば　左目は月のきらめきを映す
　真珠貝のような耳と　Α（アルファ）の形の細い首
　紅い花の　うてなを弄ぶ虹の指先　空の唇は甘く　地の唇は薫高い

　亦　娘は賢い　言葉は隼のよう　時折黙すその姿は
　数千の時を重ねた古い大樹が　湖のような水を飲み干す姿を思わせる
　娘はやがて　永遠の命を求め　自ら魔法を学び
　誰もが畏怖する　時の大魔術士となった
　娘は大きな屋敷に住み　その若さの日々を　人ならぬものたちと過ごした

　彼女の恐怖は炎の霊を従わせ　彼女の脅迫は土の霊を従わせる
　彼女の慈愛は水の霊を従わせ　彼女の勇気は風の霊を従わせた

　――娘はやがて永遠の命を手に入れる

３

　気がつくと　私は古い館の前にいた

　古い館は　始め大きな墓影となって　私の前に現れた
　枯れた枝　どれだけの時を重ねたのか　空洞に薄布のローブを纏っただけの
老女の穢れ　土色の古木が雲まで生えて　また数万もの木の枝を　蛆蟲の如く
大きな館に絡ませ　寄生虫のように　絡めた枝で自らを支えていた
　それは裕福な女を抱く　貧しい男のようで　気持ちが悪いものだった
　枯れた大樹の　とても嫌な匂いがして　私は鼻を背けた

　けれど　耳が館を向くと　そこに美しい音を聞いた

　それは篭る灼熱の火山に　春の柔らかなそよ風が　迷い込んだかのように
　私の心を安らかにさせ　私の胸を温めた　この醜い"死"が苦しめていた私の
肉体を　イエスが齎す洗礼のように　清々しく洗ってくれた
　音色はかすかなものであったけれど　とてもとても　畏ろしく・優しい
　天に座する神ＹＨＶＨと同じく　不思議な音色だった
　音色は　あるいは　誰か　人の声だったのかもしれない
　やがて音色は止まり

　私のつま先は　枯れた大樹の向こうにある
　古い館を向いた

to be continue.

続きます。

貴方をテイクアウトしたいの
貴方を永久保存したいの
貴方とキスをしたいの
貴方とダブルベットで寝たいの

>>269
それを言うなら　to be continued.　じゃねいか？

４

　古い館の一枚扉は　山羊の彫刻が刻まれていた
　背筋の背中まで凍えるような　恐ろしい山羊の　骸のような瞳
　さらに恐ろしい山羊には　枯れた木の蔓が巻きつき異臭を放つ
　私は喉の奥に口の水を流し込んだ
　鋭い骨が滑り落ちるようで　痛みと苦しみが私の背と胸を貫いた
　また山羊に指先を触れると　鋭い　硬い茨の刺が　私の指に真紅の玉を作る
　目の前に立つは古い館　後ろを振り返るも　すでに闇の霧が覆いかかっている
　私の指先から赤い粒が　春の刹那に降る翠雨のように零れ　飢えた老婆たちを潤した
　
　さりとて引き返すわけにはいかず　山羊の彫刻を強く押すと
　瞳は揺れ　蔓は引き裂かれる　扉は開く　扉は私の力に開く　か弱いこの手の指先に
　軽い扉　まるで妖精のように私を招き入れると　白の壁と　赤い絨毯
　長い廊下は白と赤の先までも　その古い館は　神殿のように大きな内装を見せた
　扉の先は神聖なる神の家　主よ、はたして生者がこの先へ踏み入れてよいものか
　私は立ち止まった　立ち止まりそして先の道を見た
　その時強い風が吹くと　背中の大きな音　私は振り返った
　あの軽い扉は閉まり　強く押しても開かない　死んだ鼠のように沈黙して

　私は先へ進む　扉を振り返ることをせずに
　扉の先は長い廊下　私は長い廊下を進む　美しい廊下は目を容易く奪う
　あるいは破璃の小瓶が虹を閉じ込めて　きらきらと光る姿
小さくも大勢なる幾千の戦車がひしめき合い　強固な城を攻める偉大な絵画
聖女の前に立つユニコーンの　長い角も清らかな繊細なる彫刻　　
　それらの満ち溢れたる　館の廊下　美の集まる道　
　聖なる黄金色をした獣たちの走る道
　私は廊下を歩きながら　それらの形容し尽くせぬ宝石たちに
　畏敬と羨望のまま　祈っていた

　廊下はまた　様々な形を描いていた　あるときは曲がり　あるときはどこまでもまっすぐ
けれど廊下は一つで分かれ道はない　天井は高く　星星までも届くよう　澄んだ風がさっと渡り
私の脆弱な身体を包むと　心は安堵感にのぼせた　とても沢山の妖精たちに身を包まれる
そんな幻想感は素晴らしく心地よかった
　私は先へ進む　扉を振り返ることをせずに
　先へ進めば　少しづつ館の奥へと向かっていることが分かる
　館の最奥に　何かが待っていると　風たちが告げている気がした
　主が待っている　――そんなささやき声のようだった

５

　そして私はここが　不思議な館である事を悟った
　湧き上がる水の涼やかな流れが　壁を濡らし　私の足元を濡らしている　私の服に飛沫がかかり
　私の頬をはたく　水は廊下を包んだ　足元は上がり　また下がり　左右に揺れる
　とても透明な世界を思う　風の音は消え　水はどこからともなく溢れると
　たちまち目の前も後ろも　水の透明が包み込んだ　ましてや私の肉体などは　つま先から
髪までも　水の思うがままに濡れる　唇は水と接吻し　耳は水のささやきを聞いた
水はひどく淫猥に　私の瞼へと　自由な裸を晒すと　女の胸のように豊かな全身を
大きく揺らし　私を翻弄した　私は水の思うがままに　身体を委ねた

　スカートの中にも水は入り込み　セーラー服の胸元にも水は入り込んだ
　足は太股までも濡れる　魚は自由に泳げるけれど　私は水を前に縛られている
　指の先の合間にも　水はゆるゆると滑り込んだ
　水が揺らぐたび　私の全身は弄られた　その触指は夏の冷たい泉よりも優しいけれど
　深い吐息は獣よりも深く荒い　私の心はそのとき　水に愛されていた　　
　
　愛撫するように　水は私を跳ね上げて　芳しい香りを　私に齎した
　唇を開くと　水は私の舌に触れる　女の唇よりも柔らかい　甘い口づけを
私はそのとき水と交わした　あるいは水たちと
　私は奥へと向かっていた
　
　――主の元へ　と水はささやいていた

６

　水は失われ　炎が現れる

　灼熱の業火！　激しい情熱　祭りの大火のよう　幾千もの蝋燭でさえ
到底及ばぬ熱の塊　空気は震え　影が燃える　黒く爛れる皮　崩れ落ちる骨
私は炎に包まれて　私は裸の心を晒す　芋虫は蝶になりぬ！
　そのとき炎は煌いて　星星のような彩りあざやかな火花が　辺りを取り巻いた
　炎は温かい　輝く様は美しい

　赤い薔薇が咲き乱れ　赤いヴェールが舞い踊る
　リボンが結ばれて　孔雀が羽を大きく広げた
　憤怒に猛る猛獣が舌を差し上げて
　戀ひとたちは幾千もの口づけを繰り返す
　　　　　
　私は見惚れ　さながら猫の好奇心ある視線で　変化・革命したる炎を見つめた
　炎は滴り　道を示す　揺れる陽炎には　赤い花々の庭園が見えた
　炎は叫んだ　炎は叫んだ　あるいは呼んだ　獣のように声張り上げて
　主はここにいる！　と

　たちまち炎は消えて　私の目の前には　いくつもの車輪が回っていた

７

　車輪が回っている
　世界に大きな車輪が回っている

　私は車輪に支えられて　私は車輪を支えていた
　"時"が世界を作っているようだった
　大きな車輪が一つよりも百よりも多い
　無限よりは少ない
　すべての車輪が動いているようだった　それゆえ　それらは軋んだ音を立てている
　すべての車輪が回っているようだった　何度もおなじ処を
　そのときふと　止まっている車輪を見つけて　私は車輪の元へと歩いた
　車輪は車椅子の車輪　車椅子は　止まっていて　車輪も止まっていた
　私は誘われるように　その不思議な車椅子を押した
　車椅子は　世界中の車輪と絡まりあい　それらの車輪を止めた
　
　主に会え　と軋んだ時の音が呟いた

タイトル忘れました;　272-276は古い館の物語の続です。
To be continued.続きます。

>>271
そうですね。どうも〜〜^^

セックス

　どうか耳を傾けて，目を背けずに　愛するあなた
　私が望むことは　あなたとの清らかな愛のわざ

　男は硬い　それは筋張った猪の死骸が　日を置いて硬くなったよう
　でも，女の性器は子羊（ラム）のように柔らかいのよ
　それは寝室の　白鳥のベッドよりもなお柔らかく　心地よい

　男はいつも小さく背虫のように縮こまっている　
　女と寝るときだけはむやみに大きくしているけれど
　ねえあなた，私はあなたをいつでも受け入れる　扉は常に開かれているわ
　男は城攻めの槍，女は豪奢な城，扉はあなたのために開かれている

　男の快楽は刹那に終わり　まるで首を刎ねられた罪人が
　ほんの一瞬痛みに顔を歪めるよう　でも　ねえ，あなた
　私の快楽は海の底のように深いし　あなたも同じように清らかで深いわ
　二人の澄んだ川が互いに交わりあえば　それは温かく涼しい
　命の魚も知らずに惹かれるでしょう
　
　男の喘ぎ声は　まるで拷問を受ける兵隊のよう
　苦しそうで今にも死にそう　あなたのように美しい心の人ならば
　きっと罪悪感を感じるわ　養豚場の豚の首に　哀れみを感じてしまうように
　でも女の喘ぎ声は　天使の歌声とそっくりで
　あなたと私は　二人で天にも届く賛美歌を歌うでしょう　
　紫の煙を追い出して　輝く月明かりに包まれるでしょう　
　　
　私とあなたの愛のわざ...

なんか友愛じゃいぞ。男女間になってないか？

　あなたを私は，殺してしまいたいと思います
　私の好きだった男の人を　いとも容易く奪ったあなたを
　たとえあなたが私の恨みに引き裂かれて苦しもうと
　私の痛みは　なおも痛いこととお知り下さい
　あの人を好きになったことを後悔して下さい

　私はあの男の人が好きです
　あなたに恨まれようと　その心を変えることはできません
　あなたがあの人を好きなように　
　そしてあなたがそれゆえ　胸を痛めて苦しみ
　悶え、いっそ狂ってしまったほうが楽だと知ったとしても
　私はあの男の人が好きです

　ですから、私はあなたを受け入れます
　あなたの苦しみ、あなたの悲しみ、あなたが私に与えるならば
　あなたは私と同じなのだから　あなたは私なのだから
　その真摯な心を教えてください　たとえこの身が引き裂けようと
　私はあなたを分かりたいのです

　それはできません
　あの男の人はあなたを愛しています
　愛されているあなたを、私は傷つけることはできません
　あなたが傷つけば　あの人は更に深く傷つくでしょう
　私はそれこそが恐ろしい
　それに、誰があなたになりえましょう
　誰が私になりえましょう　

　あなたの綺麗な心に触れて
　あなたがあなたでよかったと
　他の誰でもない、あなたこそ
　あの男の人の愛した女性が、あなたでよかったと思います
　私はあなたたちを祝福します

純粋な友情なら１８禁ゲー魔物のれち子×アリアになるけれど、
百合というなら、後泣く系しか思い浮かばない。

Love-Letter One

To C.--, who is sweeter than honey and the honeycomb,
B.-- sends all the love that one can send to love.
O my unique and special one,

Why are you delaying so long in that far-off land?
Why do you want me to die, your one and only
Who loves you, as you know, with all her body and soul,
and who, like a hungry little bird,
Sighs for you at every hour and every moment?
For ever since I was cut off from your sweetest presence,
I have not wanted to hear or see anyone else but you;
Just as a turtledove, after she lost her husband,
Remains forever sitting on its barren twig,
So I lament without end
Until I once more can enjoy your faithfulness.
I look around and do not find my lover,
Nor anyone to console me with a word.
While I very happily
Review in my mind the sweetness
Of your conversations and your appearance,
I am oppressed with terrible pain,
For I find nothing like them now
What should I compare to your love?
It is sweeter than honey or the honeycomb.
And compared to it, the luster of gold and silver are worthless.
What else can I say? In you are all sweetness and value.
Thus my spirit always languishes in your absence.

You have none of the poison of treachery;
You are sweeter than milk and honey.
You are singled out from the thousands;

I love you more than all the others;
You alone are my love and my desire;
You are the sweet refreshment of my soul.
There is no pleasure for me
Without you.
Everything that was pleasant with you
Is wearisome now and dreary without you.
And so, I wish to say that in all truth
That if I could pay my life for you, I would not hesitate

Because you are the only woman I have chosen with my heart.
Therefore, I always pray to God
That bitter death does not come to me
Before I enjoy the sight of you, so long desired and so dear.
Farewell. --

Have all my faith and love;
Accept what I have written and sent you
And my ever faithful spirit.

８

　そして私は一室にいた。

　そこは誰もが安らぐ、「眠り」のための寝室　獣も鳥も草花さえも。
　私の知は歓喜する。美しいものを知識に感じ取った。瞼は燕のようにはためいた。
口元からは熱い空気（エア）が零れて　寝室の風に吹きそよぎ流れる。陸続きの道
から海へと辿りついた迷い子の「海だ」と叫んだ感動は　私の胸に沸き立った。
　さながら冷たい川の水が　炎を前に清らかな大気となるように。
　人魚の姫が、美しい心を以って姿を転じたように。

　私は寝室の光景に「夢」を見ていた　眠りは心を静めていないけれど。　
　見るがよい、純白のスミレに似るカーテン。私の目の先には窓がある。
そこな窓には大きく・小さなシルフの客人が、ひらひらと出入りして
透き通る優しい白雪のショールを躍らせていた。
　見るがよい、窓を支える四方の壁（ウォール）を。神聖なる絵画の捧げられた、
それら光り輝く天使と神の御姿。
陽の沈む西に御座すは炎のミカエル・セラフ　
かの愛の女神ウェヌスも恋をされたというアネモネの子供に、タンムズ・セラフは
よく似ている。蘇る神は死して在り　絵には誕生の美が誇らしく捧げられていた。
陽の昇る東に御座すは水の御使いガブリエル　
その翼は七を二つの対として　多き十倍。
ムハンマドに語りかける姿は勇ましく　翼の一つは金貨の黄金、白鳥の純白、
月の銀、曙の薔薇、海底の蒼青、湖も美しい森の翠、翼の一つはアルプスの山に
架かるいと尊い自然美なる虹の道。
聖なる風の北に御座すは智慧も七つの海のように広い・深しダゴンの神　
その手に握りたるは燃え輝く炎と荒ぶる嵐の水、神を風が支え　神はこの地を
見下ろしていた。人間を見下ろし、慈愛と守護の微笑をたたえていた　
その美しい真珠の頬に。　

　ダゴンの胸元に窓があった　ダゴンの細長い首から下がるカーテンの下には、
細やかな細工を施された白銀の柱があった　柱に刻まれていたのは大樹の形、
それは女のようであり、男のようでもある　大樹は十の実と、二十二の枝を
持っていた。ヤハウェは恐れ脅え　イブが憧れるあの樹のように。
　ダゴンの膝に柱があり　神の脛にベッドがあった。そのベッドは長く大きい。
安らかなベットにはまた、忘れな草のように軽やかな風情の毛布が敷かれ　
いかにも柔らかそうで・香りそうな薔薇の刺繍を編まれたその毛布に包まれて、
　見知らぬ美しい女の人は優しい・安らかな
　眠りを支配していた。

「ラスト泣き」

高架まできたとき
電車が過ぎて、声は聞こえない。

なみだと鼻水が流れて
ふたりはぶさいくで

わたしがプレゼントの袋をふりまわすと
割れるから！ってSは叫んだ。

夕陽に車窓がぎらぎらして
赤く、なんか春だった。

ぶさいく過ぎるSは可愛くて、
その顔はずっと残った。

　　※

遠くに電車の音がして
赤いカップはさぼてんのとなり

泣き過ぎた翌日は
水泳のあとみたいにだるい。

すごいね。ずっとサゲで書きこんでる人、自作詩ですか？１３個の詩も。

９

　眠れる人よ、あなたは夜を知っているだろうか　黒の獣が咆哮を轟かせ
蝙蝠の羽が風を裂き　悪夢が人を脅かす　そのような夜を知っているだろうか。
いいや知るまい、光り輝くあなたの身体　日輪の騎士は　あなたの御身を護って
いるから。日の光こそ歓喜すべきあなたの全身！
美は世界に波打ち・髪はそよ風にハラハラと踊る。頬は暁の薔薇色、肌は
咲き誇る牡丹の白。その桃の艶やか　彩りの唇から安らかなる吐息漏れるとき
私の心はざわめいた。
　野の数多ある草が、突然の突風に晒されたように。

　そして私は、眠れる人に近づいた。

　私の歩みは速い　けれど眠れる人の瞼は重く、息は安らかな子羊の唄。
　安らかな息のうち、一呼吸は風を吸い、一呼吸は心を吸う。私の心は眠れる
人の唇に捕らえられて　瞳も楔を打たれたように、その口もとを見つめていた。
　けれど、欲の炎は翼をしだいに失う　近づくにはあまりに尊い姿、まして
触れることなどできようはずもなかった。私は砂漠を彷徨う旅人のように、
脆弱な足取りでようやく眠る人の傍らにたどり着くと　胸の内が命ずるままに
その人へ、跪いた。

　そのとき眠る人は覚醒した　瞳は輝きと煌きに彩られ、かく狭き世界を
視覚した。視覚の知識が賢者をつくり、目覚めの誉れが他のものを魅了する
毛布はひらりと退き　あなたの上半身がゆっくりと起きた。
　あなたは私を見つめた――そのとき、あなたの瞳には私が、紛れもなく
映っていた。鏡の面は太陽も鼠もそっくり映るけれど、私はあなたの瞳に
よって綺麗に彩られた　あなたの瞳の美しさはそれほど！

　そして鈴が響く・風が揺れる^綺麗な声をあなたは知っていらした
　あなたの言の葉が少しだけ舞い　私は喜びに包まれた

「どなたでしょう、永遠の名を持つ館へ訪れたお客様は。
　血の深い湖を共に泳ぐ　母も父も妹も、ここを訪れたことはないというのに。
　この館の主人が私ならば、館の永遠も私のもの。
　この永遠は私が創り上げて、私は不変のまどろみにいました。
　けれどあなたのまなざしは館のものではありません。
　私のものではなく　可変の世界の所有物。
　お若い乙女さま、どうしてここへ訪れたのですか」

「私はあなたに答えます――。
　美しき館の主人、おそらくは時の流れが私を誘いました。私をこの美しい
館の入口に。けれど立ち入ったことは私の心のためです。恐れを知らぬ黒猫の
生え揃わぬ爪が館の軽やかな扉にかかり　山羊は門を開きました。
　私は門の中へ入ると、主人の元へと風が呼び　水に引かれ　炎に誘われて
時に許されて　あなたの元へと参りました。
　美しき館の主人、館よりもなお美しき素晴らしい方。
　私の、客人にあるまじき無礼をお許しください」

「お若い乙女さま、時の許しは私の許しです。
　永遠なる処において花の栄衰が何になりましょう、水の潤枯が何に
なりましょう、人の憤怒が何になりましょう。それら望むべくもなき可変と
懐古の象徴は。私は乙女さまを喜び迎え入れましょう　乙女さまが望む限りの
永遠を差し上げます。
　そして智慧の深きダゴンの葉が一枚落ちるほどの永い時のあと、乙女さまを
可変の元へ帰しましょう。乙女さまは、お客様ですから。
　さあ、こちらへおいでください。私の足音に続いて」

>>288
十三詩の作者です。
自作といえば自作ですが。１２番目に関してはロシア作家プーシキンの小説
「スペードの女王」を読んでいないとさっぱり分からないし、
261の"復讐"なぞは旧約聖書の創世記を読んでいないと、ギャグとは
わかりにくいと思います。
「古い館の物語」の元ネタについては某民話から。
この話にあまりギャグはないのですが、まだ続きます;

楽しく読ませてもらってます。
１３詩が好きです、はい。
ただ、261は旧約聖書の創世記を読んでいてもギャグだとは分かりませんよ、
たぶんｗ
別にギャグは無しでもいいんじゃないですか、本格的で。
どうぞ、想像力と筆のおもむくままに続けてくださいｗ

騎士の祈り

　あらゝお嬢さま、ねえ綺麗な双眸を
　きらゝと揺らし　森の清らかな湖面を滑る陽の光を
　瞼のうちに宿すお嬢さま。
　柔らかな肌のお嬢さま、象牙の彫刻の"ような"乙女を知っていますか、
　リンゴの薫を衣に纏うお嬢さま、キュロプスの女神を知っていますか、

　野原の片隅、柔の花輪を抱くお嬢さま、白い菫、水仙、アネモネの花々を。
　森のいと美しきアルテミスを知っていますか、
　野原の中央、私に花の冠を授けてくださるお嬢さま、薔薇の重なる王冠を。
　灰色の瞳のトリートゲネイアを知っていますか、
　私の静寂な胸をかき乱し、尊いあなたへの接吻を望ませる、炎。
　神聖なる永遠乙女のヘスティアーをご存じですか。

　私の言葉をお聞きください。
　愛していますはお嬢さま、あなたの母^まして父^（よりも）。
　あなたを育む土、接吻を繰り返す優しい風、飲み下される清しの水、
　私は"それら"にどこまで子どもらしい嫉妬を抱いたのでしょう。

　雄の力は大地、無限の力と誇るけれど。
　プルートン（死）に、プラートス（富）に、我々を引き裂けましょうか。
　鋼の体のその奥に　滾るは熱き鍛冶屋のヘパイストス
　内燃機関に火をつけて、燃えさかるキャノンを狙う愚か者。
　――浅ましく醜い雄の姿！

　おお、抱け！　お前の優しい唇、
　お前の温かな二つの乳房、お前の柔らかな指先によって、
　抱け！　瞼の内なる瞳、心臓の鼓動ときめく血かよう動脈、
　いななきを上げる血液よ。お前の　すべてが私を抱く！

　おお、お前の他には誰もいらない、お前の他には何もいらない、
　お前の身体も魂すらもいらない。ただ、ただ、この醜い物乞いに、
　たった一度の抱擁を！　一度きりの抱擁を！　抱いてくれ！
　お前の抱擁が私の命を変えるのだ。

　浅ましい獣を抱け、お前の清らかで善良な霊。
　お前を愛するこの姉を。おお、愛しい妹よ……。
　妹よ、お前が愛されている姉を抱け！

・・・
少女庭園行ってきましたー（遅！）
やー思ったよりも人が多くてびっくり。隣のハ○レンが静かだっただけに。
ジャンルとしてはマリみてが（おそらく）一番多かったけれど、
オリジナルも多かったです。
ただ詩集のようなものは見受けられなかったのが残念……。

　あなたに流れる私の血
　あなたの肉をつつ、と伝う私の流れる柳の髪
　私はあなたの耳たぶへ
　くちゅりと口づけ……「此処ばかりは他人同士の恋」
　と、囁く、最も神聖な接吻によって。

　うーん。少女漫画チックだなぁ。とりあえず保守。

友愛詩きぼん。age

一人ぼっちの日　こころに雨が降る
きらきらこんぺいとう　ゆらゆらゆりのはな

乱暴しない　傷つけない
一緒に泣いた　頭をなでた

浮かんで消える　白い肌　細い腕
わたしとおんなじ

ぎゅっとしてるとあったかいね
手のひらに甘い気持ち
伝わってくる　伝わってくるよ

馨って弾ける　黒い髪　細い線
わたしとおんなじ
あなたはおんなじ

おそろいのカタチ
おそろいのキモチ

モーニング

　それは朝早くの教室
　朝日の光　さんさんと
　透き通る　透明なガラス窓へと歩み　ふわっ、すり抜ける
　それは教室の一雫　さらさらと風が窓撫でた

　いつもの貴女は　朝日の淡い薄茜をセーラー服の襟へと浴びて
　自分の机　木造の机に胸寝ころばせ、安らかな眠りに身を包む
　すうすうと　羊の柔らかな髪を、海辺の浪のように靡かせて

　今日、貴女の姿はそこになく
　代わりに置かれた雪色の手紙　私の机に置かれている
　私に宛てた貴女の手紙　それは白山羊宛ての手紙のように魅力的
　貴女の手紙を手に取ると、颯爽さわさわとバニラの薫がした
　貴女の掌、心地よい薫

　手紙に書かれた言葉は無邪気　「一時間目の代返よろしく」　　　
　貴女の確かな信頼と　そっけない病室色に彩られた　
　麗らかなバニラの友情を嬉しく思い　私は瞼をそう、と閉じる
　この息を手紙にほうと吹き　紙の柔らか鳥をはたはた揺らす
　それから筆取りて手紙に一文認め
　「すべて我が親友（とも）の仰せのままに」

稲荷のお祭り


　緑の深い森に囲まれた村のお話

　炎燃え盛る　炎アカ　光り煌めく　亦、人踊る
　歌い囃子に童の声や　今日は祭り　今日は祭り　皆踊れや歌えや騒げ
　飲めや食せや　今日は夜まで朝まで祭りや　ホウ、ホウ　
　狐の仮面を顔（かんばせ）に　雪散らしなる季節はずれの衣を纏い
　私も今日は　騒ぎましょ

　あれやあれ　無言のかなたに少女がひとり
　少女がひとり　炎のそばに　火の子らと共に　舞い踊る　
　髪は小さく額は幼く、瞳はきらきら瞼は細く。愛らしさは蛍のよう
　小さなもみじのおててには　白い扇子をひとまい　はらはら
　はためかせ　無言のかなたに　ひとり踊る

　あなたはだあれ？　あなたはだあれ？
　すてきにかわいいお嬢さん、ねえ一緒に踊りましょ
　あれやあれ、気づけば祭りの炎は消えて　静かな森に私と少女
　狐の面はどこへいったの　頬に森の草木が触れる　風は睫をそよいでいく
　代わりに少女に狐の仮面　狐の仮面から温かな息
　いっしょに踊る　気持ちいい　森に少女と二人きり
　狐の仮面の少女と二人　私は仮面の長耳に　触れるだけのキスをして
　森の奥まで踊っていった

　気づけば朝、私は祭りの後に目覚め　炎はすでに消えている
　酒の薫に包まれる　広場の一室に寝ころび身動ぐ
　布団のような狐の仮面　私の胸からこぼれ落ち
　また一つの油揚げ　私の懐に入っていて
　またいつか　狐の少女に会えるかなと　ぼんやり森の木々を見た

姦淫の瞳をくり抜いて　姦淫の腕をそぎ落とし
姦淫の唇を焼き焦がす　姦淫の耳はすでに無く
姦淫の心はまだ消えず

もしも地獄（ゲヘナ）へ落ちるなら
モロクと呼ばれる　かのイシュタル女神
アスタロトと呼ばれる　かのイシュタル女神の膝元へ
汚れた身体　倒れ込み　乳房を上に仰ぎ見る
白い肉が噴き上がる

ああ、愛しきは我が数多くの娘らよ
あらゆるすべての悪魔ども、淫欲の虜、恋の僕、
あるいは切ない母思いの子よ
母はお前らを待ち望む

くちづけに
　たましひをそへて
　かさねあふ

花をさがす少女
あの花は
どこへいったの

周りの女の子　みんな大人数で集まってる
ほんとはその中に嫌いな人　居るんじゃないの？

その点　私たちいつも2人きり
その方が疲れないよ　肩もきっとこらないよ

でも

貴女は変わったね　いつも悪口を言っていた人でも
仲良く話すようになった

私は貴女のようにはなれない
人に合わせるなんて　私は大嫌いだから

貴女は変わってしまったね
もう　私には近づけない人

貴女が私に残したのは

悲しみと

どうしようもない愛情だけ

「春の乙女（メッツェン）」

菜の花畑
あなたとわたし
セーラーのスカーフに永遠を閉じ込めて
あなたとわたしを結びましょう
春が終わらぬことを願って

散り急ぐ櫻なんか好きじゃないの

黄色の蒲公英摘んだなら
そっとあなたの髪に添えましょう

あなたとわたし
春色に包まれてづっと少女のまま
春の薫りに包まれて手を繋いだまま
ヅットヅットこのままで居りましょう

メルヒェン　〜もの狂わしき五重奏によせて〜


家路をさして並びつつ
弾む声の間（ま）あやうきに
ふと見る君の目真率（まじめ）にて
はっと息のむ夕暮れの

はやる鼓動もしたわしく
震（ふる）う両の手胸乳（むなぢ）をば
組み庇いたり慄（おのの）きつ
君はあやしむ我のさま

揺れる娘の手のひらに
そっと寄り添う彼の手よ
触れる真白のつめたくて
血道浮くほど華奢なりき

ややにほほえむ君のその
たえなるほほの薔薇のいろ
夢に見るかと焦がれしも
ちぢに乱るはわがこころ

花のかんばせもつ君は
なぜにいとしき友なりや？
せめて男に生まれなば
交わす契りもあらましを…

ねえ　痛みのない国へ連れていって
苦しみも甘いせつなさに変わる
醜さも歪みも穢れも罪もないところへ

あなたといっしょなら
きっとどこへでも飛んで行けるね
その証拠に　ほら
いつもは鉛に塗られた背中もいまは
ふんわりと浮かぶ羽毛のように軽い・・・

でも　あなたの魂は
わたしと永遠に添い遂げてはくれない
だってその視線の先には
誰もが羨む　あの人がいるから
とろけそうなほど　うっとりした瞳・・・
誰も悪くないから　憎めないよ

ねえ　痛みのない国へ連れて行って
哀しみもあなたの幸せを願う
清らかで純粋な微笑みに変わるところへ

ごろごろにゃんにゃん


二人は遊ぶことしか知りません
キラキラ光るビーダマを転がしたり
お人形の着せ替えごっこをしたり
お花で冠を作ったり
それ以外は、なぁんにも知りません
今日も二匹の子猫は
シーツにくるまり
白馬の王子様が迎えに来てくれるお話しをしながら
抱きしめあって眠るのです

あなたのあえかな乳房の
あの真珠母色の揺蕩（たゆたい）がこわいの。
あなたの浄い身体に手をふれれば
どうしても震えてしまうの。
あなたの唇の蟲（まど）わしがこわいの。
（ルネ・ヴィヴィアン）

あなたに「一緒に死のんで」って言われた時
すごく困った。
あなたと一緒なら死んでもいいかなって
本気で思った自分に、すごく困った。

だってあなたが居ないとつまらない。
あなた以外にあたしが大事に思ってるものなんかないんだから。

アナタガ欲シイ
アナタガ欲シイ
アナタガ欲シイ

気ガ狂ウホド
恋焦ガレル　コノ夜

触レタイ
アナタノ柔ラカイ肌
薄ク色ヅイタ　ソノ唇
マルデ誘ウヨウナ
詠ウヨウナ

アナタガ見ツメル
微笑ミノ鏡二映ルノハ　私
秘メラレタ心ノ奥深ク　魂ノ
泉二泳グノハ　コノ私
コノ私

腕ヲ伸バセバ　スグニ手ガ届ク
美シイ　肉のカタマリ――。

ふわふわうさぎ
白うさぎが星投げる
きれいなきれいな白うさぎ
静かにお菓子を食べている
かわいいピアスが揺れている
バッグにタオルを入れている

二人だけのアルバム鍵を開け読み返す
色褪せない想い出がキラめきだすよ
舞い散る桜が時の流れを映し出すね
流れる雲２人の未来に繋がってるのかな？

どこまでも続く青空次へのステップね
虹がかかる橋二人で手をつないで駆け出そう！
いつまでも変わらないあなたでいてね
瞳に映る明日を抱きしめて

長い黒髪、柔らかい感触、桃の香り、
ねえいつまでも泣いてないで、
私、君と一緒にいるんだよ？
細身で美しい君、猫みたいな瞳、好きだよ
ねえいつまでも泣いていないで、
悲しいこと、忘れちゃっていいんだよ？
嗚咽も愛しいけど、キスしたら泣き止んでね

亜麻色の髪、白い肌、彼の匂い、
ねえいつまでもあの人と一緒にいないで
私、君が好きなんだよ？
素直で優しい君、淡い色の眼、好きだよ
ねえいつまでもそんな人のこと考えていないで
こんなに傷を増やして、心配なの、
もっとたくさんキスして、触って、抱きしめて、
汚い事考えて、さびしがりやの私だけど、
君が綺麗だと知っている。
もっともっとかわいくなりたい、君の可愛さ、私に頂戴、
君の可愛いところ、もっと見たい

ねえいつまでも泣いていないで、
私、もっと君としたい事があるの・・・

未来のｱﾅﾀを知ってしまうなら、わたしはこのまま時を止めたい
男と付き合うｱﾅﾀを見たくない
私の知らない世界で生きていくｱﾅﾀなんて知りたくない　けど大学生になっても社会人になってもわたしはｱﾅﾀに逢いたいんだ

男だったら良かったなとも思うけど、やっぱり女として出会えてよかった。
このまま堪えてればずっと友達だもん。
すきだなぁ。
大人になんかなりたくないよ

ほんとに凍り漬けにでもできたらいいのにね。
それともわたしの時を止めればいいのかな
くちびるためいきさくらいろ。

亀だけど、>>306かわいい。

にゃんにゃん

恋なんて
知らなかったから、
私たち
当たり前のように
寄り添っていた。
朝から晩まで
ポプラの下で歌を歌って、
持ち上げた視線が
ぶつかれば、
それだけでよかった。

大人になんて
なりたくなくて、
あなたは私の
長い髪を切って、
私はあなたに届いた
初めての恋文を切り刻んだ。

男の子と大人は
みんな汚いのだと
思っていた。
でも本当はきっと、
私が一番
醜くあなたを愛していた。

期待age

悲しい事なんてぁなたが居れば全然平気♪
苦しい事なんてぁなたが居れば耐えられる♪

一番君が好き
一番君を愛せる
一番君が信用できる
一番君が…
一杯ぁりすぎて書けない位ぁるんだょ♪

一番好きな人なんだもんo
皆に自慢したい!!!


…もぅ
そんな気持ち…要らないんだ…
悲しくて悲しくて…
涙が止まらないんだ…君は…もぅ…ここには居ないから…
寂しくて寂しくて…
夜なんて眠れないんだ…君はもぅ…居ないんだ…
諦めろ諦めろ…
いくら言い聞かせても…
涙は止まらない…

神様…早く…早く…ぁの人が居る所へ
私を連れてって?

黒い髪　黒い瞳
ギタァを抱いて私を吸い込む
白い足　白いユビ
私にナイフを握らせた。

赤い私　赤い…月？
親友なんか　イラナイの。
貴女がいるから　ホントなの。
ナイフをすてて　私、貴女の腕の中
月とくちびる　私を…笑った。

>>318　すてき！！！

啜りなさい
貴女を愛し流れたすべてを
けがれていると嗤うなら
いっそ 優しく
この首絞めて
流れた唾液で絡みつき
朱色の指先を腐らせる

ああ 禁断は美しく
私の瞼を静かに撫でる

泣かないで
泣かせないで

嘘でもいいから
好きって言ってよ

>>ぎゃぁ！！はなぢぶ〜〜〜〜

>>301

優しかーったー　時はー流れー
こーこーはー戦場ー　修ー羅ーのーちーまーたー！！

「掌握」


一本残ったれんげ草　畑のすみに
同じ速さで手を伸ばした　あなたと私
寸分の狂いなく同じ速さで
きれい　欲しい　って　れんげ草
寸分　狂いない思いで

れんげはれんげ色　ふたりの重なった手と手の中で　れんげ草
れんげ色の小さな花のひとつひとつ　また　頼りない茎
握りしめた熱で　くたくたになった
いいんだ　くたくたになろうが
重なったら　取れないから
ずっと後で　柔らかく離した手の中で
細かな花が　かわいそうなことになっていても
いいんだ

>>ちょいえんかっぽくていいわ！

つい先日まで使っていたハンネ ＊百合＊
百合の様な詩て
どんな意味かしらね…
百合に引かれる訳をききたいわ
…

>>325
百合…
美しくも悲しい禁断の愛の響き…
少女たちの汚れなきその姿、時に襲う不安や闇…
そのすべてが可愛らしくいじらしい…まさに美の神髄ですわ。

凛と、ほのかに素朴さを薫らせて寄り添う２輪の百合、その儚げな魅力に我らは酔わされ心奪われるのです…

気が付くと、貴女を目で追っているの
言葉を交わすだけで胸が高まって
張り裂けそう

始めは只、憧れていただけ
いつの間にか、恋に変わっていたの

戸惑いと、罪悪感で押しつぶされそう
無邪気に笑う貴女は、私の想いに気付かない

もしも、貴女に恋してるって分かったら
きっと貴女は遠のいていく

だから隠して、仕舞って
この恋は、誰にも明かせない

もうすぐ、離れ離れになって
貴女は私を忘れるでしょう
良い人を見つけて、幸せになってね

本当は
貴女をどこかに閉じ込めて
ずっと私だけを見ていて欲しい
ずっと私の事だけ考えていて欲しい

でも、大好きだから
幸せになって欲しいの

さよなら、愛しい人
さよなら、私の秘密の恋
ずっと大好きだよ

love distney


夢うつつ 遥か遠く

貴女を想う まだ大人になれない、少女の僕


ドレスも、 スカートも大嫌い・・胸のふくらみ わずらわしい生理・・・

女が、女を愛してはいけない この時代・・

でも僕は、先生が好き

閉鎖された女の園で

>>315
ときめいた
素敵っす

壊れそうなほどあなたを想って
いつも
綺麗にわらっていた
あなたの目に映るのなら
いくらでも
綺麗に微笑んでみせる
あなたの目に映るすべてのものから
私を選べるように

春の放課後
誰もいない教室で二人になれた偶然を今でも忘れない
透きとおる肌と髪
夕日に溶けるあなたの姿
誰よりも綺麗だと
本当に想った
夕日を眺めてあなたは言った
きれいだね
私はあなたに言った
きれいね
あなたを見つめてそういった
初めて交わした言葉だった
誰もいない教室で
あなただけが私を見てる
あなたに向けていった一言
ただそれだけで抱き続けた思いが
満ちていく
こんなにも幸福に穏やかに人を愛せるのは
あなただけ
幾人の人に好きといわれても
きれいと言われても
あなた以上に
私の心を奪う人はいない
夕暮れの時が増し
教室いっぱいに金とオレンジが混ざり合う時間
ガラスに映る二人の目と目が合ったその時に
あなたは頬を赤くした
止まらなかった
突然の衝動と零れ落ちる想い
あなたにキスをした
私があなたの世界を奪った瞬間
世界は一番綺麗な夕日を掲げた
私はあなたに恋をして
あなたは私に恋をした
私があなたを見つめるように
あなたが私を見つめるために

いくらでも
きれいに微笑む
天使のように

「天使たちの教室/微笑の天使」〜秘密の箱庭〜
/校内一の綺麗な女子生徒が、同姓に恋心を抱く
設定

貴女のためなら
私は王子様になる

貴女が望むなら
私はお姫様にだってなれる


思春期だとか憧れだとか
そんな言葉じゃ片付けられない


握ったこの手を離さずに
二人で微笑みあっていたいの

ずっと ずっと
私の世界は貴女だけでいい
ずっと ずっと
貴女の世界が私だけでありますように

絡めた小指に願いをこめて

貴女が好きなの。
貴女の瞳が好き。
春の銀河のようにきらめく瞳が好き。春の陽射しのような優しい眼差しが好き。
貴女の髪が好き。
そよ風にひらめくシルクのようなサラサラの髪が好き。
貴女の唇が好き。
蜜のような口づけをくれる、切ない吐息を聴かせてくれる、唇が好き。
貴女の声が好き。
高くて甘い、心に染みこむ、澄みきった声が好き。
貴女の体が好き。
抱きしめると折れてしまいそうな華奢な腰が、薄くてでも形のよい胸が、
重ねた肌から伝わってくる温もりが好き。
でも、一番好きなのは貴女の心。
脆くて傷つきやすい、でもどこまでも純粋で美しい、決して誰も責めたりしない、
すべてを許す優しさに満ちた魂が。
好きよ。大好き。
貴女のすべてが愛おしくて堪らないの……
貴女以外のものなんかもう何もいらない。ただ貴女だけがほしいの。
貴女と私、2人だけの永遠の夜が。

有名なのをひとつ。

その白い肌
その長い髪
その美しい瞳
その赤い唇

どうかしてしまったのかな
怖くて 嬉しくて 寂しいよ
どこかに連れていきたいくらい

その温かい笑顔
そのやさしい指先
その深い声
その甘い香り

秘密だよ 話せないよ 見れないよ

どうかしてたんだね

そばにいてあげれるかな

お姉さまへ

私のハイヒール、勝手に履かないで下さい。
私の下着、彼氏の前で脱がないで
私の口紅、甘いでしょ？
私の目元、何か着いてる？
ねぇ、お姉さま
お姉さまったら

あれ、
手を繋ぐことって
こんなに恥ずかしかったかな

ぼくのものになってよ

ぼくは　おんなのこだけれど
きみも　おんなのこだけれど

やめてよ　あんなやつ　すきにならないで
こっちむいて。


あしたこそ　きみがすきなあいつに
みせつけてやる



きみにキス。

砂浜に　腹ばいになって　瞳とじ

想い出すのは　君の面影

【　約束　】

正しい、と思ったことに従順な装い。
正当であること
清廉であること
図書室の、木肌の
自然なマス目のように。
今日も。

うつむいて、宿題のことを考える。
明日渡す、日記のことを考える。
イラストも描いてみた。

背伸びを誘う夢の雑誌には、香水の広告が、
お小遣いでは買えない金額の、現実なのだけど。
私たちはもっと良い香りを放っているにちがいない。

廊下の窓に、雨が輝き
計算された時間の流れに
信頼を寄せる。
明日も。

マリみては文学、
アカイイトは芸術、
神無月の巫女は神話、
ストパニは人生、
少女セクトは哲学

私的には

アカイイトは美学
神無月の巫女は正義
少女セクトは真理

かな。

かわいいひと
そんなに真っ直ぐに見つめてこないで
かわいいひと
恥ずかしそうに指を絡めてきたりしないで

誰にも見えないようにお揃いの待受け
片方がリップを付けたままキスしたら
お揃いの色に染まるかな？

世界が明日には終わってしまうとしたら
雑踏の中で人目も構わずに抱き合って
宝石のような恋人を世界中に自慢したい

政治家同士の友愛

クルックー