なにげに900げっと
なんかおしめを代えられてる気分になったw
902 :
人形使い:04/05/25 03:09 ID:X1tkmpJ5
>>900 わーい!
これで安眠だ。
おやすみなさい。
ウォーホルはROCK好きにも有名ですよ☆
velvet underground!
それでは〜〜
>>900 たしか京都市美術館やで
100%文字化ける・・
なんでや!
∈(゚◎゚)∋ちッ
>>903 そっか・・岡崎な、あそこらへんに親戚のハム屋があるw
なんで文字化けするんやろ?
俺が梁山泊に初めて出した時のタイトルが
サンデーモーニングやった^^
velvet undergroundの曲名から。
ウォーホルとの出会いはバナナ盤やったかも。
「もっしー」って呼んであげてネ>猛さん
うなぎ∈(゚◎゚)∋
ひつじ ?E?m またはマニアックなところで、じゃこううし
鉄琴(?)の音がいいね^^
夜更かししてると、
また猛禽に叱られるので寝るるー
おやすみー
白蝋金さんと猛禽さんは、なんか似てる。「きん」繋がりってことで♪
おやっすみ
Mキンもやすみ
915 :
猛禽:04/05/25 08:49 ID:bBYhhkSB
…下ネタ投入
掛け金をそっとはずしたわたしに
どうか戸惑わないで
ゆうべのわたしを少しこえて
あなたをむかえにいかせて
尖る波頭
引く波の飛沫
やさしい鈴音をたよりに
あなたをむかえにいかせて
星たちがきっと匿ってくれる
火に染まる心も
滲む頤も
こんなにきれいな夜空だから
導く鈴は息のおと
引かれるわたしも息のおと
あなたをむかえにいかせて
ゆうべのわたしを
少しこえて
…品性下劣この上なし
吊ります
916 :
人形使い:04/05/25 15:41 ID:X1tkmpJ5
絵画じゃないけれどその造りのエロさを☆
『がらす』
向こう側
透けているのに
そこに確かにある
触れることができる
そういうものを
私は求めているのだと思う
壊れそうに繊細な器
みつめる
少し上気して
鼓動を速めているとき
壊れそうなのは
たぶん私のほうなのだ
エミール・ガレの器のおもてに
落ちるとんぼ
淫らに咲く華
うねる海藻は
そこに等価にある真実と偽称において
かぎりない混乱へ私を陥れる
―そうしてがらすに閉じ込められる私
あまりに熱くて
汗が伝って
着物を崩して着る
朱鷺色の襦袢が
肌に張り付きうっとおしい
ゆうげの支度もせずに
盥に水を張って
足浴をする
そんな奥さん。
918 :
北 ◆Ui8SfUmIUc :04/05/26 21:24 ID:/7hdiQIi
おまんこおまんこ
うんこうんこ
ちんこちんこ
みんな元気で嬉しいなぁ!!おまんこおまんこ
うんこうんこ
ちんこちんこ
919 :
名前はいらない:04/05/26 23:03 ID:HzJI7pfa
みんな知ってると思うけど
ポエムといえるかもしれん
ヤッターマン
コーヒー
ライター
盆地の下は竹村武子
当たった
当たった
ハワイの
パチンコ
920 :
猛禽:04/05/26 23:26 ID:gVxP/5Lo
竹村武子で検索して
脳みそがウニになってしまったわたしって
いったい(泣
わからん
921 :
名前はいらない:04/05/27 00:27 ID:skVO3XtZ
>>920 >>919の
盆地の下は竹村武子 っていうのは、
回文っていうんだったっけ?
ふつうに読むと、ぼんちのしたはたけむらたけこ
逆さから読むと、こけたらむけたわたしのちんぼ
こけたら剥けた私のチンボ
922 :
曾村益廊:04/05/27 00:34 ID:dx7WbU8n
中に入った!
923 :
猛禽:04/05/27 00:36 ID:6FsFNspa
>>921 うひゃ
ありがとう
気になってどうしようかと思ってた
それにしても
こけたくらいでむ(自主規制
ありがとう
924 :
名前はいらない:04/05/27 02:01 ID:ukmJDzBJ
どうぞ私の殻を破って下さい
食べて下さい
吐き出してもかまいません
どうぞ私を庇って下さい
美しい愛の中に
処女貫通。
スイマセ…
@@@@@
@@@@@@
@(′‥ヽ`)@
@( 〜) @
新キャラ 良スレのおかんです
よろぴく
926 :
旅猫:04/05/27 11:20 ID:Fi1WqCTc
じょひじょひ
樽の中へ続いてくよ
じょひじょひ
それは濁ってきたみたいさ
ふらふら
壁んなかとおって
ちょっと味見
ぬくいかもしんない
もっとあったかく塞いでください
>>925 @@@@@
@@@@@@
@(′‥ヽ`)@
@( 〜) @
どうみてもお手玉日本一キャラだ
928 :
北 ◆Ui8SfUmIUc :04/05/27 21:07 ID:SPRgg4AG
かきこめん
929 :
北 ◆Ui8SfUmIUc :04/05/28 01:21 ID:zPDWjuyF
かけるかな?
dokidoki
930 :
汚名:04/05/28 14:36 ID:Sq+qvX1D
おめえのオメコについた汚名に、おめでとう!
狼狽
ならならと、
時間の底に横たわった。
町の鉄兜が、グシャリと窓から転げ、
行く手を見失った敗戦の輪郭。
麦の穂がピラピラはためいている。
錆びた泉に涌き出る、幾千の爪色の身体。
地に透かした死者の顔が、笑う。
わらう。
かるる かるる かるる へぎり へぎり えぎり
かるる かるる かるる へぎり へぎり えぎり
さかりを忘れた猫の呻き声が、この廃の枯れ草を動かす。
サクサクと、じりじりと、足跡だけが焦げ付いてゆく。
電信棒は陰毛のように、腰くだけ、
返信さえへも、ままらぬ。
明日をも知れぬ導火線、このまま俺達はどこまで逝くというのか。
932 :
北 ◆Ui8SfUmIUc :04/05/29 00:37 ID:q6tO175J
ムシバ
膿の沈澱
死臭の結晶
溝の案山子の握手
伝染病
おまえは黄昏
アスファルトの裂け目
亀の甲羅
すべすべ 滑々
冬の管
痛む奥歯 奥歯
ギンギンと穴を掘る
933 :
北 ◆Ui8SfUmIUc :04/05/29 00:50 ID:q6tO175J
引例
封筒をナイフで裂くと、
幽霊の腕が落ちた。
ぼろん
右目を押さえ耳から耳に紐を通し、
おみくじを引いた。
電話のベル、
爪あと、
そして後悔。
934 :
北 ◆Ui8SfUmIUc :04/05/29 01:03 ID:q6tO175J
ガリガリ君
熱せられた街
銀盤のように滑る。
あのバス停の木陰
白昼に腰掛る。
早足と、届かぬ想い、青い汗。
935 :
北 ◆Ui8SfUmIUc :04/05/29 02:04 ID:q6tO175J
最近、一日遅れで、身がいるのはどうしてだ!
風邪をひいたり、熱を出したりして、
寝こんでしまうと、布団の中で、どこまでも落ちていった気分になって、
その淵で落ち着きを感じてしまうのはどうしてだ!?
936 :
北 ◆Ui8SfUmIUc :04/05/29 15:10 ID:FdqeK2UI
病魔
魔王族の文左衛門は古の橋を、過去から未来へ転倒する。
げろげろ、ひきがえる。長い腸の管に息を吹き込む。
斜めに引き裂かれた国旗が、中吊りにされた象の鼻にぶらさがっている。
癇癪持ちのこおろぎが、文左衛門の脳味噌から、内耳を吸い出す。
石畳が壁になり、人が倒れかけてきた。ひきがえるの腹に、消灯と圧迫。
その穴のあいた軍服のあいだから、蛆がひちゃひにちゃと、青い肉。
淋しい歩道に、太陽は照り付け、みみずが乾いたまま寝ている。
おお、文左衛門よ、いまこそ虚空に鳴り響く鐘の音を聞け!
手に触れては、こぼれ砕けそうなこの細い旋律が、雨に流されてしまう前に。
しああああん テロオオオン
しああああん テロオオオン
937 :
.:04/05/29 15:25 ID:UOKMB3VN
娘さん16だって?あーそれじゃ大変だ
938 :
北 ◆Ui8SfUmIUc :04/05/29 15:31 ID:FdqeK2UI
結婚してなくてよかったよ
「化石色の風景」
静かな扇風機を
のぼる
のぼっては滑り
またのぼる
花。
まあたらしい畳の上にあがり
風が走り去る だだだ だだだ
静かな扇風機が
かすかに回ると
花。
足を畳に絡ませてじっと
まばゆい雲を見あげていた
あの、小さな頭蓋骨を傾けて。
花。
両手を伸ばし
ことことと
眠りに落ちていく
遠くの海で
大きな船の
軋む音を
聞きながららら
940 :
北 ◆Ui8SfUmIUc :04/05/30 02:43 ID:0B8fkJr/
下美
無駄な発射は控えろ!
心という大きな壁が
詩と感動の前で、仁王立ち。
形のない心だから、
おまえはこいつのいつも股座に居るのだ。
うねうねとうねり波打つ森や林。
現われたらこの壁を、韻律で叩き割れ!
(おしゃれな言葉でくどき落とすのだ!)
暗喩された秘宝の駅まで、
この直喩を挿入しろ!
(一本槍なおめぇのことだ!)
さぁ、おたまじゃくしが蛙になってしまうまえに!!
うん。北さんの詩は難解ですね。
942 :
北 ◆Ui8SfUmIUc :04/05/30 23:50 ID:oKYaDept
>>941 難解だと解ったことだけでも良しとしたまえw
そんなにはりきらないでくれ
サラブレッドの血が騒ぐ
しかし君は
食べても食べても食べきれぬ
音を立てて唾を飲み
喉元まで咥え込む
息が出来ないと泣くから
息はしなくて良いと言った
それよりも大事な物が
此処にはあるんだから
其処に咲く花を見てごらん
おしべはめしべのために
めしべはおしべのためだけに
耳をすませば高い声
「光合成を繰り返してどこまでも行ってやるわ・・・」
ろけっとぱんち
きみがはなつなら
うけとめてあげよう
わたしのなかに
見て
ぱんぱんに張ってるよ
先と周りの境界はなくなり
全部一つに滑って尖る 薄茶色
何度目の周期が訪れたのだろう
何の周期が訪れたのですか ?
野暮っちな質問ですか ?
>>947 自分は音楽が好きで下手な楽器を触ったりするのだけど、
楽器を触り出すと詩作にあんまり力が入らなくなるよ。
詩作をしだすと今度は逆に楽器さわるのが億劫になるよ。
そういう繰り返しの周期のことです。
個人的な気持ちの周期だったのですか。
ぷーん。
下な言葉を使わず下な表現って難しいです。
読んでたら勃っちまった・・・
みたいな詩を作りたいです。
幽霊が住む部屋で死にそうだ。
天空に舞う鼓動の響きが地鳴りきのように喚きだし、
後悔の有無を問い詰める。