∵∴∵∴　オシャレな記憶　∵∴∵∴

『泣き濡れて300蔓円』

なばーーーーっ

ぎらぎらの濡れ鼠

しとしとしと…

女のアソコから這い出してきた銀色の濡れ鼠たち

ぬめり加減が好い具合になってきた

鎖骨と骨髄

皮下注射

赤い口紅色のフェラーリ…

「もっと…して…」

。

『百年の孤独、千年の愉楽、万年の寿楽』

ティッシュの箱が

青い

紙は

際立って白く見える

外の光が白い

今日は、節分ですね。

『豆をいじくったことあんのか？』

浜辺に流れ着いた外国女

独りぼっちになるのが恐いと見える

そこで下半身の事なら5ヵ国語は喋れるというゴン爺が話し掛けた

「お前、豆いじくったことあんのか？」

「…yes……」

今日は節分ですね。

『足が無いきみだから』

足が無くたって

元気に生きられるよ

西新宿には仲間がいっぱい

動物さん、動物さん

もう、戦後50年ですよ

あんた、いくつだぁ？

『君の名を呼ぶときは』

君の名を呼ぶときは
難しく考えず
緊張で声裏返っても
その晴れやかな笑顔を
ずっと見ていよう

君の名を呼ぶときは
夕日に肩を染めて
長く延びた影を見詰め
その悲し気な目を
ずっと見ていよう

季節は変わり
四季は廻り（めぐり）
歌声は消え
空は濡れて
朝の日が昇る

君の名を呼ぶときは
君の名を呼ぶときは

ゆっくりと
流れる時間
そしてさようなら
そして
君の名を呼ぶ…

『いい加減な牛達』

お前はひどく、いい加減で

そうやってゴミを漁って

手にしたのは腐った牛乳

楽しそうな顔で

空を見上げ

顔面に鳥の糞を貰う

めでたいな

お前の松ぼっくりは、

泣いているだろうぜ…

『萎れちゃったチンチン』

中華の国では

萎れたチンチンを

茹で上げ

味噌を付けて

糞味噌に喰い散らかします

辺り一面に

散乱したチンチンが

無数の屍骸となって

散らばりますので

それを見た私の姉は

たった一言

「…もったいない」

と言いました

『鬼と火山』

僕の小学校に、
鬼が出るという噂がある
それは、
2000年の、
夏の出来事だった

「おーい、ヒロシ−！、さき、いっちまうぞー！」
「いまいくー！」
「あいつ、ほんとおせーのなー」
「ヒロシのかーちゃん、びょうきなんだろー？」
「うん、あいつー、毎日一人で、かんびょうしてるんだぜー」
「ハァハァ…おまたせ…」
「おせーぞヒロシ−！、よし、いくぞ！」
キキーーーーーーーーーーーーッ、バンッッッッッッッ！
「あ！タカシー！」

つづく

オシャレなスレですね

感心しました

『ベツレヘム・モーツァルト』

夕暮れ
夕時雨に咲く裂する
マロディー♪が聴こえる
テクノ・モーツァルト

マイアミビーチでビンゴする大海
かなぐり捨てたプライドを全開
僕のアソコをひきちぎって先輩

孤児（みなしご）の唄に聞き惚れる時は
唐獅子牡丹の艶やかさ
パンツ１００００００００００００で大通り進む軍隊
バグパイプの音色高らかに満開
君の赤貝、春の巡回、溢れ出る愛汁いっぱい
愛の歌唄うキリストの子供たちに乾杯

２億４千万の瞳に見つめられるオペラハウス満杯
コーピー飲み干してハメルン笛吹き鳴らし
我が息子猛り、いざ出陣の時

『桜を読んでゲロを吐き早漏〜春』／作　ワニゲーターと電波系ブルー・スリー

まぐわえばいいじゃん

鬼の金棒を吸い込む＝バキュームフェラ

アルトサックスアナルセックス

まだ見ぬ僕の将来の嫁に愛の言葉投げつける百連発！！！

阿蘇山の梺噴火でダメ出し中に中出し　のカップル

ああ　いい　　そう！　でしょ？

栗毛色の巻き髪を　トマトケッチャプでオレンジ色　似合う？　臭うよ　それはよかった

そうやって恐竜は絶滅し猿が生れ世界に平和がおとずれた

>>924・・・１０マンペニー（ぼくのアソコはテクノ・マーラー）
>>925・・・５マンペニー（そして人が産まれ、ゴムによって絶滅した。そうだ、はずせばいいじゃん！）

>926
気持ち悪い。
鑑定スレでの評価が気にくわなかったようだが、
ここにまで来てのその行為は、ただの嫉妬から来る粘着にしか思えんよ。
お前がプロに評価されていようが、そんなこと俺にはしったこっちゃないし、俺の評価には関係ない。
それから何度でも言わせてもらうが、あんたの詩には才能の欠片すら感じない。
いいかげんにしてくれよ。

『粘土』

膠着状態が続いていたブッシュとジョンイルが和解した
その刹那
飛来した宇宙船FGR787IPP63号から指令が発せられる
「ガイコク　人ヲ　ミナゴロシ」
この指令は全世界同時中継だった
こうして世界は第三時世界大戦に突入し
俺はそのことを考えると頭がいっぱいになり
夜寝るのが昼になった
シンセサイザーの音は少し音程だけが狂い
パトカーのサイレンに似た音になった
ブザーは新聞屋の勧誘を告げる警鐘だった
キムチ牛丼を食べられなくなった
胃酸が逆流し
産まれたばかりの赤ん坊の顔にかかった
松明は一日中焚かれ
明け方の紫色に少し影響を与えた
宇宙人は雄と雌の区別がなく
薄い紫色の躯をしており
黄色い粘膜を持っていた
ブッシュはやけに気さくなキャラに変わり
ジョンイルは痩せてスマートな8頭身に変わった
地球は放射能と赤ん坊のゲロで汚染され
どっちかと言えば赤ん坊のゲロの影響がでかかった
毎日が新鮮で
希望に満ち溢れ
明日やることばかりが気になった
後５分で世界中の核が同時爆発すればいい

『ナーバス』

オーエス！　オーエス！

綱は、引っぱれば引っぱる程手に食い込んだ

どちらかといえば

かけ声を全員で叫ぶ姿勢に対し俺は

ナーバスにならざるをえないんだ

『博美』

夕暮れ

町の総合グラウンドに

博美の声が響き渡る

「しまっていこー！」

博美は

ソフトボールが好きだった

『幼稚園事件』

幼稚園児が保母をアラビックヤマトでドロドロに固め

身動きを封じ

その昼

日本で初めて

幼稚園児拳が

炸裂した

『彼方より飛来してもうた2005』

彼方より　飛来してもうた

まぬけ棒
ぬけぬけとせがむのか？あの娘
あなたの穴
数多の穴

きな粉のにおい
充満して
気狂いに多い
十万貸して

いやはや

明日よりも今日
いや、そうじゃない
明日寄りの今日
そう！
明日寄りの今日に乾杯！なのだ

あなたの穴
遠くに聴こえる

穴からシューシュー
朝からピューピュー
潮吹いて
→GO!
そう！
彼方より　飛来してもうた

『まさに、それ。』

不埒なバックスタンド側

俺はレフト方面で居座る

白球飛んでくる頭に直撃脳汁吹き出る生死彷徨う

くるくるくるー

／　／　／　ぱっ　ぱっ　ぱっ

あなたは今日が、好きですか？

『言葉』

がたがたと、酒飲んでわめく。
そんぐらいの事して、初めて、酔った勢いでゲロと一緒に出てくる言葉が、お前の最初の詩なんだろう？
そうだろう？
なんだって、大学の図書館で、本なんか読んでるんだよ。

足は、歩く為にあるんだ。
目は、見る為にあるし、
口は、喋る為にある。
チンコはマンコと、
マンコはチンコと、繋がる為に、あるんだろう？
なんで使わない？
どうして使い尽くさない？

詩や、嘘や、愛や、××なんて、
生かさず、殺さず、どうにかして、
繋げていくもんだろう？
それをわかれよ。
それがわかれば、
それが、わかればなぁ

世界は変わる
俺は変わる

ドドドドッと、
本当にドドドドッと、
一瞬で、
世界は変わるはず

世界は変わるはずだ

『嘆きの壁を乗り越えてコウ太』

ササフラの尻に乗って鞭振るうエリザベス

前足、後足

前後する肢体　丘の向こうに昇る太陽

前足、後足

睫毛についた汗の雫　濡れて光る　朝日浴びて

エリザベスの肢体蒸れて、過激に挑発する　愛の証

前足、後足

屹立促されて、立脚するパーティ　僕のペニー

前足、後足

さあ、ショーが始まり、コウ太の汁も我慢の限界

前足、後足

今まさに、嘆きの壁を乗り越えて、コウ太が入場して参ります！

はーい、僕空駆ける優駿　ハイペリオン
可愛いエリザ
きみに　種付けしたいよ

>936
六角レンチでクンニをこじ開けろ隊長！
ラジャ！
好きな人のこと好き？

『キソが爆発した！オラッ』

クソが爆発したろオラッ

全員が逃げまどい

元カノは死んだ

ピノキオは鉈で振り回す包丁

テクノミューズィック奏でろ和睦

そうやって人ばかり見ていてもダメなんじゃないかなぁ…

『金塊魚』

ザラザラと豚が這い登り妊娠して早漏

虚無の満月割れた目に差し込む無数の光蛾蝶の羽音

倦怠する刀振り切るネガパンダお巡り殺しの四重人格

アスファルトゲバゲバザリガニ釣り少年白いペニスしゃぶる女子中学生の肌黄色く萌えて

黄泉のクァルテット響くブレーキの音墓地に咲く汁だらけの櫻貝

明日見る夢思い出し回転する地球覆うヴェルヴェットの襞吸い付く田螺疣異母の膿

金属色に光る小学校の校舎のひび割れたガラス窓の向こうで悶える女教師と理科室の人体模型

さえ！、さえ！、さえも！それさえも！

オクラ美女にキッスして、発奮して接吻して、結婚して、そして生まれて

貴方を包む薄いヴェールの膜の中で出して…

『新婚旅行』

君のいびきがうるさくて

鼻にティッシュを詰めたよ

そしたら呼吸困難になったね

まさかそのまま死ぬなんて

思ってもみなかったよ

まいったな

新婚なのに…

『道がひとつしかないわけじゃないのに』

君はすぐそうやって立ち止まる

道がひとつしかないわけじゃないのに

いつもそうやってどっちに行こうか長い間考えるんだ

どっちだって同じだよ

どっちに行ったって君の行きたいところはひとつ

結局はそこへ行くことになるんだ

たまには考えないで行ってみろよ

…半月後

え！なんだって？

好きでもなんでもない女が妊娠した？！

なにしてんだよ、ちゃんと考えてから…

『マグマ京子』

「あたし迸る女子高生マグマ京子よー！！」

来たーーーーーーーーーー！

マ・グ・マ・京・子の登場ですっっっ！！！

おーっといきなり出した！京子インパルス！！！

怒ギャギャギャギャギャッッッ！！！！！！

さ、く、れ、つーーーーーーーーーーーー！！！！！！！

アヌ・スーの五体が不満足になったーーーーーーーーーー！！！！！！！！

更に、、、更にぃー、、、出すのか！？アレを出すのか！？もう出してしまうのかーーーーー？？？？？！！！！！！！！！

すががーーーーーーーーーーーん！！！！！！！！！！！（ポロッ?･）

出たーーーーーーーーーーーっッッッッッッッッッッッッ

ハイアングル・リストクラッチ・キョウコポロ?･イダーーーーーーーーーーーーーッッッッッッッッッ！！！！！！！

おっぱいです！京子のおっぱいポロリですっっっっっ！！！！！！！！！

出たのは技なのか、はたまたおっぱいなのかぁーーーーーーーーーーーーーー？？？！！！！！

小手津「おっぱいですね」

『夢と夢の狭間でもがくのは苦しいけど楽しいだろ』
目覚めれば、
いつか遠く見た夢の続きが気になり、
頭の片隅に、
ずっとへばりついてた灰色の靄を、
ガッ！と掴んで引きずり出して、
外の光に当ててやれば、
萎れて曲ったままの腰は、
しなやかな張りを持ち、
「あ、コシ強いね♪」ってラーメン屋に来たカップルに言われるようになる
そんな普遍的で美しい情景も、
今この瞬間に、
腹の中で寝返りうって、
おっきな眼をクリンクリンひっくり返して、
頭から飛び出すのを待ってるんだ
気分はいつもカジュアルに、
放つ匂いはドレッシーに、
男も女も、
大人も子供も、
大好きなアイツも、
大嫌いなカレも、
みんな輪の外を向き、
自分の前を向き、
テレコの円陣は、
無限に広がる可能性を持った、
ジョンの丸眼鏡
想像しよう
ひとりひとりの、
創造しよう
本当に楽しい瞬間を
その瞬間、バッチこーーーい！

『ガリンペイロ』

深海魚の名前みたいねってお前が言うから

俺は無性にキスがしたくなって

始めて会ったお前にキッスしたよ

あの瞬間、

俺の裏側で、

マンコが爆発し、

下の花が咲き、

止め処なく溢れ出た俺の感情の波が、

お前を飲み込んだんだよ

あのスマトラの津波のように…

『リス』

ねぇねぇ、

え、なに？

プリっこ♪

・・・・・

プリっこ♪

・・・・・

リスだ…

『君の笑い声がヒュヒュッだったからさ』

俺の感情は一気に冷めてしまって

コンビネーションブローを叩き込んでやった

死んだかな？

君

『まるでパン喰い競争みたいだった』

矢西と井部がケンカした

まるでパン喰い競争みたいだった

『男前の彼女』

股の間から紐が出てるね

え？

タンポンだって？

『どうにかして』

自販機の下にある

サルティンバンコのチケットを拾おうとする父

『記念日』

二人の記念日とか

勝手に作ってんなよ

めんどくせぇなぁ…

『絶妙なコンビ・プレイに酔いしれて』

マドカ、行くよ！

オーケー、リサ！

「「ハイ！」」

「〜！絶妙なコンビ・プレイです！！！」

「すばらしいひったくりですね」

このスレ終わったの？

前半部分、前スレからの流れがあるんですか？
前スレが読みたい。とても

>>952
いまはこっち

包茎和牛脳味噌スポンジ祭り
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1110167563/

ミスリード誘導乙。

タオルケットで飼い犬を拭いてやって、ついでに自分の涙を拭う
マシュマロ・ハネムーン夢見て　ジェット・ストリーム思い出し
シャンデリアは星屑の空　さんぽに行けば風の形を感じられる
クレパスで描いた昔の風景は、少し変わってしまったけれども
夢ならばいつでも行ける　少しの痛みと大きな懐かしさを伴って
日記帳にも書けない本音は、いつの間にか雲路へ向かっていて
追憶の雨の中でふと想う　この温みは何て自分に優しいのかと

『牡蠣と老人』1/2

老人は　牡蠣に食べられてしまいました

牡蠣猟の日　私と老人は遠海へ舟を　漕ぎ出しました

二、三時間後　老人の白髪が太陽で灼け　匂いがこちらまで漂って来ました

臭い　すごく臭い　と思いました

その刹那　とても大きく　臭い匂いを発した何か　が老人を襲いました

　　　　　　　　　牡蠣です

さて、風呂入って、ｳﾝｺして、屁こいて寝てくらぁ

保守

それはありえない
だがそこにある

（ิ^ωิ^ ）

ウホ！

『ときどき雲の下』

睫毛の中に居る人よ　コンニチハ

俺は大丈夫です

わかりました　涙腺閉めておきますね

よろしくお願いします

『これはパンツです』

「いいえ、それはプルトニウムです。」

ちーんこー　まーんこー　ちーんこー　まーんこー

終業のベルが響きわたり

皆チョークを投げる手を止めいそいそと帰り支度を始めた

僕も特に用事はないけど家に帰る事にした

なぜかは分からないけれど それが正しいと思ってた

もしも神様がいるのなら　今日の晩御飯を教えて欲しい

もしも願いが叶うなら　今日の晩御飯はカレーにして欲しい

もしも叶えてくれるなら　黄色いハンケチを出してて欲しい

帰り着いた僕をハンケチは迎えてくれず

いつもの野菜炒めの香りだけが道路を支配していた

僕は街灯が照らし出す夜道を走った

終りなき旅にでた