1 :
名前はいらない:
現 毛 月 年
在 髪 給 齢
妻 激 十 三
妊 後 二 十
娠 退 万 二
子 体 毎 学
供 重 日 暦
三 激 有 商
人 増 残 高
目 加 業 卒
2 :
名前はいらない:04/02/26 14:50 ID:yoXGBisZ
春 我 我 我 我
午 弐 弐 弐 弐
後 奪 奪 奪 奪
暇 取 取 取 取
暇 奪 奪 奪 奪
遊 取 取 取 取
戯 也 也 也 也
あ、七言絶句は4句だったスマン
観 朔 白 孤
樹 日 雲 遊
埋 雪 寒 河
春 覆 月 橋
図 堤 渡 庭
孤遊ぶ 河を橋を庭として
(河や橋を庭に見立て 一人遊ぶ)
白い雲は渡る 寒き月を
(冷たく光る月に 雲がかかり そして過ぎ去った)
一日の雪 堤を覆い
(月初めの雪が 堤を全て覆っている)
観れば樹埋もれ 春を図る
(樹を埋めるほどの雪に
融けて河に流れ込めば水嵩はどれくらいになるかと考えてしまう)
5 :
名前はいらない:04/02/28 17:45 ID:0vjuRPtN
監視って難しいね。
「おとこし」と読み違えた
朝 河 風 陽
来 除 止 光
戯 覆 枯 降
鳥 音 草 融
已 響 得 路
過 静 暫 積
昼 丘 休 雪
陽光降り 道に積もる雪は融け
(暖かな陽射しに 道に積もっていた雪は融け)
風止みて 枯草は暫し休みを得る
(風が止んで 寒さに震えるように揺れる枯草は 暫く休む)
河の覆い除かれ 音は響く静かな丘に
(川の上に積もっていた雪が融け 川の流れる音が静かな丘まで響いてくる)
朝来鳥と戯れ 已(すで)に昼は過ぐ
(朝から鳥と戯れるうちに 昼は過ぎて寒くなってきた)
8 :
名前はいらない:04/02/29 22:48 ID:hVCvB7/K
良スレage
巡 雪 氷 夕
待 割 接 陽
再 花 離 長
訪 告 岸 経
冬 春 漂 日
夕陽 日を経て長し
(一日が過ぎる度 夕陽が長くなってきている)
氷漂いて 岸に接き離れる
(流氷が 接岸したかと思えば、今度は海を漂う)
雪割の花 春を告ぐ
(福寿草が雪の中から顔を出し 春を知らせている)
巡り待つ 再び冬訪れるを
(季節の巡りを待とう また冬が訪れるまで)
10 :
名前はいらない:04/03/04 05:57 ID:58KyRh1y
緊急浮上!
驚 金 橋 寒 道
往 路 雪 風 東
来 寂 変 乗 行
羽 集 為 帰
響 雀 鏡 宅
寒風に乗りて 宅に帰す
(寒い風に押されるように 家に帰る)
橋の雪 変じて鏡と為る
(橋の雪は 鏡のように光り輝く)
金路寂して 雀集う
(立派な道路は車通りが少なく 雀が路上に群れている)
往来に驚きて羽響く
(たまに車が通ると 驚いて飛んで逃げていってしまった)
過 節 再 仰
客 新 々 天
送 暫 逢 空
嘆 有 巡 流
息 閑 花 雲
幾 耽 歳 俯
莫 思 々 地
残 観 知 表
吾 芽 老 凍
旅 生 虚 土
天仰げば 空に雲流れ(見上げれば 空に雲が流れている)
地に俯けば 凍りし土表れる(俯いて見れば 凍った土が雪の合間から顔を出している)
再々 巡りて花に逢う(巡れば再び花を見る)
歳々 老いを知りて虚し(歳を経るごとに 老いを自覚することが何故か虚しい)
節新た 暫し閑有り(季節は新しくなる しばらくの間は何もしなくていい)
思い耽りて観れば 芽生える(だから思い耽っていて ふと観れば新芽が生えていた)
過客送りて 息を嘆ず(月日と言う過客を送れば 嘆息してしまう)
幾莫残りしか 吾の旅は(あとどれ程残っているのだろう 私の旅は)
13 :
名前はいらない:04/03/11 09:50 ID:TD1UYIIz
ひるすいけんたんはあはあ
問 潮 花 雪
春 混 舞 花
至 運 沈 浮
白 風 汽 消
嶺 砂 水 湖
雪花 湖に浮かびて消ゆ
(花のような雪が 湖を浮かんだと思えば消えていく)
花 汽水に舞いて沈む
(花が 汽水の湖を舞うように浮かぶが 沈むように消えてしまう)
潮に混じりて 風砂を運ぶ
(潮風に乗って 黄砂が降ってくる)
春至を問う 白き嶺に
(何時になれば春が来るのだろうか 白い嶺よ)
>>13 っと、わちし「ちゅうすいけん」って読ませますが。
それはどうでも良いんです、どんな呼び方されても構いませんから。
でも、はあはあされる要素は一片もありませんよ?
それに、わちしは男ですから、つまらないと思います、ええw
春 冬 陽 昼
分 至 已 眠
感 過 隠 覚
在 既 包 夕
遠 雖 闇 刻
昼に眠りて 夕刻に覚める
(昼寝して 夕刻辺りに目が覚めると)
陽 已に隠れ 闇包む
(太陽は既に落ちて 辺りは暗くなっていた)
冬至既に過ぐ雖も
(冬至が過ぎて結構経つというのに)
春分 遠きに在りと感ず
(春分がまだ遠くにあると思ってしまう)