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名前はいらない:
此処に居る、皆が。夫々の想いを、吐いていく。
その姿が私には、まぶしくて。
私からみる、此処の人達は。批判なんて恐れてなくて。
唯、淡々と述べるんだよね。思ってること、気づいて見たこと。
私はそれを見て、自分も…。って想ったんだ。
皆みたいに、うまく。述べられないし。語彙がないし。
凄い、単純な語句並べてるだけの、低学年向けの私の文章。
その、未来先長い子達にも理解しきれぬ、不明な文章。
そんな醜い私の詩、誰か読んでくれてるのかなぁ。
もし、読んで、批判でもいい。何か想ってくれた人がいるならば。
ありがとう。
なんだか、私の詩だけ浮いてるね。
其れでも、何か書けて。良かったって本気で想ってる。
後悔、なんてしたくないしネ。