怖い 暗い 悲しい  そんな詩ききたい

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460idiot07
「わたしをのぞいて」

見たまんま ただの丸
ころころころころころ
転がって まるまって
何が言いたいのか
僕自身、忘れちゃった

地面は いつだって
僕を待っていて
受け入れてくれるから
それとなしに
重なってみる日々

時々 肌が
破れちゃうんだ

空に転がれたら
そんな事には
成らんのだろうな

でもね
空に思い描いてみても
なかなか
綺麗な丸が描けないんだわ