1 :
名前はいらない:
では どうぞ
2 :
2get:04/02/13 19:00 ID:wrRZNjTv
__=~~~~~~~~=___
/^ =
/ 丿 \ヘ
│ />彡彡丿 l
│ゞ/ │
│/ ━━ ハ━━ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(6 <・ ) <・ ) |. |
│ つ │ | そんなのないよ?
│ /lllllllllllllll │ <
.│ /ヽー---┤.│ (⌒) \_______
\ ~~~~~ 丿 ノ ~.レ-r┐
\_______ノ ノ__ | .| ト、
〈 ̄ `-Lλ_レ′
 ̄`ー‐---‐′
3 :
小呂:04/02/13 19:07 ID:cfNi/zsx
陽は山陰に落ち
空は歓喜の余韻に浸る
街の灯は人をいざなう
満天の星の下
ひとり仰向き
饒舌な星座の語らいを聴く
満ち足りた心に
祈る言葉はない
だだ屋根のある家に住みたい
4 :
名前はいらない:04/02/13 19:09 ID:KtdOQcTe
ブラックエンジェルスのキリヒトの正体が
神父様だったときは本当に驚いたよ
諸君、わたしはDQNが好きだ
好きだ 好きだ 好きだ
☆だ 月だ 太陽だ
人生のすべてを
DQNに捧げる…
なんちゃって。
#アフォくさ
6 :
名前はいらない:04/02/13 19:13 ID:KtdOQcTe
あと 映画のスティング面白い!
あんな風な詩、読みたいな
ピーポー
ピーポー サイレン
ピーポー
ピーポー
パサパサ
8 :
TK ◆NVo5.dEVHs :04/02/13 23:17 ID:EuZISxlz
天使のように
真っ白で
その柔らかさは
けがれを知らず
箱の中で
眠る君を
僕は救い出し
そこに一発
風に揺れて
さららさららと
君が走る時
さららさららと
ああこの早春の
光を受けて輝くのは
キューティクルというのでは
なかったか
まだ冷たい空気の中で
さららさららと
君が行く
それにしてもキモいまつ毛だ
10 :
:04/02/14 00:03 ID:oa+SzJ47
それは何か
-------------------------------------------------
なんの仕切りだ。
超えちゃいけないんだ
ATフィールドだよ
ズンズン
ふたつの小鉢に苺を分けた
私と彼の分
私は練乳をかけるのが好きで
彼は牛乳をかけて食べた
酸っぱかった
けど、彼が買ってきてくれた苺だ
嬉しくおいしく食べれた
食べ終わって、苺味のキスしよっかって言って
笑いながらキスをした
彼の顔がなんだか赤い
苺みたいって笑ったら
牛乳が腐ってて食中毒の酷い下痢だった
明日は楽しいハイキング
南の町までハイキング
まずは買い物 ショッピング
あれも欲しくてこれも欲しい
これを買ったり、あれを買ったり
次は、その辺散歩をしよう
明日の為の足馴らし
みんなと一緒に足踏みしよう
手と足一緒に動いてる
町の端にはおじさん一人
ポツンと動かず立っている
一言挨拶していこう!
「へんじがない。ただのしかばねのようだ。」
小2の僕にはショッキング・・・
13 :
名前はいらない:04/02/14 20:25 ID:e1mVjke/
ねむい
あつい。
書いて。
河口。
19 :
名前はいらない:04/03/02 14:24 ID:23ZgnxUi
詩、書いてほしいな。age
温かい言葉に飢えて飢えて
クールな季節はいらなくて
ただ抱き合って
掛け合いの言葉には
二人だけの熱が通っていた
「愛してる」
「いやん、もっと」
「愛してるよ」
「もっともっと」
「どうせココだけ先に読むんだろ」
遠くに光が見えた
近寄って拾い上げると
一円玉だった
22 :
名前はいらない:04/06/09 17:10 ID:Woq1zY5t
誰にも取られたくなかったから殺したの
いっしょにいたかったから殺したの
でも後悔してる
笑い顔が好きだったの
見つめ返してくれる瞳がきれいだったの
だから後悔してる
もう110番はしたわ
すぐに警察のひとたちがくるでしょう
罪を背負って一生あなたにあやまりながら
わたしは生きていくの
逃げる気なんてもともとない
こんな酷いことしておいて逃げられるなんて
絶対に思ってない
大好きだったあなた、泡ふいて白目で全部漏らしてる
お財布かりるわね、ちょっと用を思い出しちゃった
帰ってきたんだ
一週間前に出て行ったきりの妻が
玄関に入っただけですぐにわかった
あたたかなにおいに満ちた部屋
妻の母親直伝の筑前煮
からっぽだった花瓶に紫のスターチス
からっぽだった果物籠にバナナと巨砲
殴るつもりはなかったんだ
この拳が今もしくしく痛いよ
本当は大事に思ってるんだ
暗い寝室のドアをあけたら
ピンクのエプロンの君が洗い立てのシーツをしいている
なんていじらしいんだ君は
仕事のイライラをぶつけた俺を許してくれたんだね
これからはもっとだいじにするよ
だいじにするよ
そっと忍び寄って背中から抱きしめたら
妻の母親
24 :
名前はいらない:04/06/12 17:14 ID:JVpY+Bto
「すきだ、愛している」
その言葉に君は決して答えない。僕は悲しくて目を閉じる。
「お願いだから、何か言ってよ。」
君は答えない。僕は諦めて、部屋を出ようと腰を上げる。
不意に、君が僕の腕を掴んだ。嬉しくてついはにかむ。
「どうしたの?」
君は春風も負けてしまうような柔らかな笑みを浮かべる。
「でかけるんやったら、醤油も買ってこいや。」
25 :
名前はいらない:04/06/13 15:36 ID:gqr4Y1ud
もはや知らない町で君は頑張り
僕なんか忘れて過ごしているんだろう?
卒業前はいつでも僕を慕い頼りにしてくれて
僕はすべてを犠牲にして君を助けた
一緒に暮らそうって言ってくれたから
一緒に暮らせれば何にもいらないって言ってくれたから
もう3年も年賀状すら来ないけど
僕もすっかりあきらめて
工場で働くしがない僕が君に言いたいこと
たった一言
3億円当たった
きらきら光り
その輝きは虹のよう
いつかこの手で触りたい
Y先生の頭
27 :
名前はいらない:04/06/16 22:52 ID:YAo1kgVJ
僕は歩を進めてる
君の部屋に今日初めて行く
いつも可愛い君のことだから
きっと部屋も可愛いだろうな
そんなこと考えながら僕は歩いてるよ
胸の高鳴りが自分で聞こえるほどだよ
アパートの2階にあの部屋へと階段を昇る
ドアの前で呼吸を整える
身だしなみももう一度チェック
優しく出来る限り優しく
君のドアをノックした
トントン・・・
部屋の中から君の声が聞こえた
「キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! 」
28 :
QRZ:04/06/18 01:08 ID:Dop9bm7b
さかあがり竹馬跳び箱一輪車全裸童女にやらせてる夢
29 :
心霊写真:04/06/29 21:09 ID:gmYWjl4t
「いらない」
お前なんか いらない
お前なんて いらない
お前が いらない
お前は いらない
お前だけは いらない
お前しか いらない
31 :
名前はいらない:04/11/29 16:01:16 ID:nr0lbVYQ
32 :
名前はいらない:04/11/29 20:04:37 ID:IQ/mAwMB
人は死ぬ
明日死ぬ
何万人も死ぬ
貴様も死ぬ
マジ死ぬ
起きたら死ぬ
ずっと寝てろ
死んでるから
だから今日俺が
殺すよ
俺やさしい
俺も死ぬが
だから
昨日でたジャンプ読んだ?いちご100%どうなったかな〜
t
オチがイターい
35 :
名前はいらない:04/12/01 04:03:14 ID:SCXqIT3s
「ふと周りをみてみればみんなが同じ事を言っている 十八、十九の奴らが毒も持たず 愛や平和を唄ってる
宗教でも作る気か 胡散くさいぞ 俺はもうこりごりだ」
「僕らは僕らはと唄ってる奴らよ その僕らに俺を入れないでくれないか
変な仲間意識はもうイヤさ オラぁいちぬけた いちぬけた」
「ふと周りを見てみると 自分を信じて生きてる奴ら 信じるのはいいが それをいちいち人に語ることよって
確認してる 結局何も信じてないやないか オラぁ いちぬけた」
「そこまで博愛主義者なら マザーテレサみたいになったらどないや」
「今日もまた多分くだらない奴が俺の周りに寄ってくるのさ そんな奴の相談なんか
俺は乗ってるヒマなんか無いのさ 忙しいんだ」
「ホンマは全然忙しくない」
♪オラぁいちぬけた より
37 :
名前はいらない:04/12/01 05:31:34 ID:A7ChY+az
とにかく、最後の行に「どんでん返し」という言葉が
入ってるといいんだから簡単だな。
死んだら何にも残らないよと言い残して彼女は死んだ
39 :
名前はいらない:2005/05/02(月) 13:27:56 ID:Qo7i8hG7
40 :
名前はいらない:2005/05/06(金) 23:17:51 ID:k0XgLm7I
ハムスターを飼いたかった私
巨人の国へ行きたい私
目から鱗がおちた私
31行書いてもらった私
ところが私は―
41 :
名前はいらない:2005/07/20(水) 10:34:56 ID:tPOvtoJq
なぁ友よ
君は自分をどう思ってる?
あぁ友よ
俺より賢い奴などいないよ
なぁ友よ
なぜ君はコケたことがないんだい?
あぁ友よ
俺はバナナの皮を見たら逃げるからさ
なぁ友よ
君は今まで挑戦したことがあるのかい?
あぁ友よ
挑戦なんて意味はないさ
俺には俺の生き方があるさ
なぁ友よ
君はいつになったら家から出るんだ?
42 :
名前はいらない:2005/09/15(木) 02:28:58 ID:IUm3V15T
[写真証明]
駅の端に、証明写真の撮影機があります。600円で1シート出てくるあれです。今日僕は、そこで写真を撮りました。
薄いカーテン一枚の向こうでは、ティッシュ配りやナンパが勢いよく動いてます。
そんなところで、一人すまして写真を撮るのは、ちょっと恥ずかしいものです。
椅子を回して高さを調節します。座高が高いと、たくさん回さないとなかなか合いません。
備え付けの鏡で髪を直し、咳払いをして、ボタンを押します。
一瞬光って、一瞬間があってから、シャッター音。
わざとらしくない程度に、少しだけ笑いました。ちょっとくらいはさわやかに、人が良さそうに見えるかしら。
出来上がりを待っている間、携帯をいじったりして、照れ臭さをごまかしているのは、僕が孤独ではないことのアピールです。
出来た写真は、わざとらしい嫌な笑顔が、とても良かったです。
僕はそれを鞄に入れて、まっすぐアパートに帰って来ました。
一枚切り抜いて、手紙と一緒に封筒に入れて、机の上に置きました。これが僕の最新の証明です。
僕にはいい顔の写真や、最近の写真がないから、証明写真を撮りました。
来週これを遺影に使ってもらうために撮りました。
43 :
名前はいらない:2005/09/15(木) 04:35:22 ID:cwBLiZna
貴方は言う。私の髪を撫でながら、貴方は言う。私の首筋に舌を這わせながら、貴方は言う。私の胸に指を滑らせながら「愛してるよ」と。私は、微笑みながら心の中でこう呟く。『この嘘つき』
私の中で、癒してあげる。さぁ、ゆっくり入って、焦らずに、慌てなくて良いの、逃げたりしないから。私に出来る事は、貴方を頭の先から足の先まで、温もりで満たしてあげる事ぐらい。もう行ってしまうの?明日もココで待ってるわ。また私の中に入ってね、この浴槽に。
45 :
名前はいらない:2005/11/05(土) 00:49:33 ID:CR2eXwI/
43=44
46 :
名前はいらない:2005/11/05(土) 01:51:26 ID:wYoauNDz
きっと
>>1が望んでたのは
>>29みたいなのだろうな。
なんか「どんでん返し」というより「オチ」になっちゃってる。
まぁ本当にドラマチックなどんでん返しって作るの難しいけど・・・
47 :
◆Angelii..6 :2005/11/05(土) 02:29:05 ID:wYoauNDz
「そこの樹に雀が巣を作ったんだ」
窓際の彼はいつも外の景色を聞かせてくれる
「今日、雛が孵ったみたいだよ」
窓から遠い、僕のために
「もう紅葉の季節か・・・」
小さな病院、一室のベッド
「あの雀はどうしているだろう」
寝たきりの二人。
「とうとう初雪が積もってる」
もう、何年目だろうか
「この樹の桜がまた咲く頃には、」
快くならない二人。
「二人とも、退院できるといいね」
「あと一週間ぐらいで桜が咲き始めそうだ」
その夜、彼の容体は急変した
声にならない声で僕に助けをすがる目
僕ももう長くはない
死ぬ前に自分の目で桜を見たいという一瞬の邪
僕は、ナースコールをしなかった。
死んだ、彼。
3日後、彼がいた窓際に移してもらった僕が
咲き始めの桜を期待して見た窓の外には
コンクリートの壁しか、なかった。
48 :
◆Angelii..6 :2005/11/05(土) 02:31:03 ID:wYoauNDz
比較的有名なコピペだがこのスレ用に書き下ろしてみた
49 :
名前はいらない:2005/11/05(土) 02:31:34 ID:4pwpg7z0
>>47 それどっかで見たし。パクリ( ゚A゚ )イクナイ!
記念に昔に書いたネタモノを一個老いておきます
51 :
Y.TAKEO ◆GL19takeoY :2005/11/05(土) 06:39:57 ID:NtbU220/
『祝い事』
今日はお祭りか
あちらでもパンパン五月蝿い
今日は祝い事か
こちらでもパンパン五月蝿い
みんな楽しそうだ
おいおい 赤ワインか 頭にかけるなよ
みんな嬉しそうだ
おいおい シャンパンだろ 頭にかけるのは
この赤ワイン ナマヌルイな 少し冷やしておけよ
俺の体 冷えてきたな 悪酔いかな
俺の頭 痛くなってきたな 悪酔いだな
大事な事を忘れたな 今日は何のお祭りだっけ
ああ 思い出した 思い出しちゃったよ
そうだった 今日は
俺の頭の貫通式
52 :
詩:2005/11/12(土) 17:55:33 ID:O+B5EFu0
あなたの前向きなとこ
大嫌い
あなたの優しいとこ
大嫌い
あなたの私を誉めてくれるとこ
大嫌い
あなたの何事にも真剣なとこ
大嫌い
あなたの私を世界一愛してくれるとこ
大嫌い
大嫌い
全部嘘 世界一大好き
53 :
ラフレス ◆sH5oy/3qJM :2005/11/12(土) 18:09:36 ID:RbIKhlzP
愛情という不確かな感情を確かに感じた
54 :
名前はいらない:2005/11/15(火) 02:38:50 ID:PGYySQgS
お前はいつも耐える 悪い癖だ
時には 辛いと言え 苦しいと叫べ 寂しいと抱きついて来い
いつも無邪気に微笑んでいるばかりなのだ
愚痴一つ言わぬ
お前と毎晩愛し合ったが 果たして本当に愛があったのか?
私の独りよがりの 汚い独占欲だけであったのか?
壊れるほどに抱きしめたのも 互いに惨めな演技であったのか?
もはや 私もお前も 冷えきった玩具となってしまった
それでもお前は何一つ文句を言わず
私はエゴイスティックにお前を抱く
これは 哀しく 冷たい 犯罪なのだ
ああ今夜も抱くよ 南極二号
55 :
名前はいらない:2005/11/30(水) 05:21:14 ID:R/9pMW9i
冷えた心の慰めに
火照った体の慰めに
南極二号を今日も抱く
北極にて
56 :
名前はいらない:2006/02/25(土) 10:21:13 ID:oai6lajs
age
57 :
すぱこらいだー ◆2LEFd5iAoc :2006/02/25(土) 18:39:56 ID:LtXCFEHT
ねぇ
何でみんな泣いてるの
わたしの周りを囲んで
悪夢みてるみたいでちょっと怖いよ
しかも此処はどこ
白い部屋で何もなくてでも上の方で何だかお線香臭いけど
お線香…。
お線香…!?
誰かしんだの??
ミンナワタシヲ囲んでナイテ…
上からオセンコウノニオイ…
私かぁ
58 :
外科医(仮名):2006/02/25(土) 20:49:16 ID:axWITdUy
抱きしめたい
でも抱きしめられない
愛したい
でも愛せない
君の影がどこまでも伸びていく
でも僕はいつでも君を見ている
だから
愛してる
今日も君が帰ってくるのを
タンスの中から見つめてる
ラーメンばっかじゃ身体に悪いよ
59 :
名前はいらない:2006/02/27(月) 00:16:35 ID:TnNA0nDX
思い過ごしに気づかない^^!!!!!!!!!!
悪魔は突如現れる!!!!!!!!!!!
60 :
名前はいらない:2006/02/27(月) 02:19:29 ID:02ky2lR9
ねぇすごく強くてたくましい
傷ついても決してあきらめない
君の姿私は追い掛けるよ
スプレー発射
死ねごきぶり
61 :
名前はいらない:2006/02/27(月) 18:59:24 ID:mqH/CK7H
「彼女」
きれいだわ。
すてきだわ。
うふふふふ。
ほら、ことりがよんでる。
おはながみてる。
みんなすてきね。
病院のベットの上で発した彼女の言葉に仕方がなく僕は返した。そうだね。
62 :
名前はいらない:2006/02/28(火) 01:48:11 ID:Y88qHiih
「夢と幻」
諦めてないよ
僕の中ではまだ追い掛けてる
暗い暗い闇夜の小道も
君がその先にいるから平気
平気だったけど追いかけっこはもう終り、仕事に遅れてしまうからね
じゃあさよなら。
*1ばん
ぼーくはかーわいいー あおーむしー♪
おいしーいはっぱーは どーこにあるー
ぼーくはかーわいいー あおーむしー♪
じゃーまするやーつには つーのだすぞー
Oh- Oh- あおーむしー
うまれてみっかでつのだすよ
Oh- Oh- あおーむしー
とりさんのうんこにばけてるよ
*2ばん
ぼーくはすーてきーな あおーむしー♪
はをいっぱーいたべてー ちょーになるー
ぼーくはすーてきーな あおーむしー♪
おーきいめーだまーが こーわいでしょー
Oh- Oh- あおーむしー
あおくもないけどあおーむしー
Oh- Oh- あおーむしー
けむしといっしょにしないでねー
_
/ヾ;. `ヽ
ゝ ● ノノ⌒//⌒//⌒ヽ
(_・ヽ___/_ヽ// .. // .. )
〃〃〃~~u^u^u^u^^'∪ モソモソ
64 :
名前はいらない:2006/06/06(火) 19:32:55 ID:eC2KPS82
ちゅぱ…
じゅるる…
スポっスポっ…
ペロペロ
チュッパチャプス
みんなぼくんちの犬の名前です(笑)
65 :
名前はいらない:2006/07/27(木) 02:26:57 ID:iHSamcgP
age
66 :
名前はいらない:2006/11/17(金) 08:48:51 ID:eXrSfimU
67 :
名前はいらない:2007/02/01(木) 15:04:07 ID:N0AHeqEA
お父さんいままでありがとう……。
ブスッ
68 :
名前はいらない:2007/03/07(水) 00:16:11 ID:GhrP6tH1
age
69 :
名前はいらない:2007/03/07(水) 08:38:24 ID:ZWMpS4VC
6:愛のVIP戦士 :2007/03/07(水) 07:33:12.60 ID:qcdGVVHB0
「列車」
泣き喚く幼児
走り回る子ども
化粧をする若い女
床に座る若い男
物を食う中年の女
抜け殻のような中年の男
座席を探す老人
異臭を放つルンペン
人身事故のため、ダイヤが乱れております
70 :
名前はいらない:2007/03/07(水) 15:49:54 ID:N80b+hso
新曲が生まれた
そして、死んだ
71 :
名前はいらない:2007/03/14(水) 22:17:22 ID:posgTSRI
空が青かった
とてもきれいな
雲一つない 青い空
それが?って聞かれたら
ただそれだけなんだけど
私の心とはちがうなぁって
最愛の人が死んだ日は
空がとても 青かった
なぜか涙は出なかった
72 :
名前はいらない:2007/05/03(木) 21:50:25 ID:eDepEE3M BE:617523449-2BP(0)
もう一緒よ
同じ事の繰り返しよ
73 :
満族:2007/05/04(金) 09:20:47 ID:ZjSU0lTo
よぉーし後半行ってみよう
74 :
名前はいらない:2007/05/05(土) 14:22:30 ID:4y2FX0Rd
6年間ありがとう
君に出会ってからというもの
新しい発見ばかりだったよ
僕が大人になったのは
君のおかげもあったね
君が背負ってるものを覗いた時
新たなものを加え
古いものを消した
それでよかったのかな
さようならWindows98
75 :
名前はいらない:2007/05/16(水) 21:08:05 ID:kXgWLm5/
前:しんしん[] 投稿日:05/03/01(火) 19:09:26 ID:LMGL3Kx8
『代償』
広いだけが取り柄の原っぱでイモムシを見つけた
ノロノロともがく様が凄く僕に似てる気がした
「緑色の葉の穴から見える小さな世界に少し飽きてきたんだろ?」
「空ばかり見てもしょうがないだろ、君には翼もないしね」
自嘲気味に僕は呟いた
忙しく日々は過ぎるけど 何一つ僕は変われない
あのイモムシのような青い幻想なんて胸に抱いてさ
いつまでも飛べやしないさ
月日だけが流れた
自分自身をただ慰める為だけに
葉々の上のイモムシを探した
彼の指定席だった 大きな葉
そこに在ったのは無数の穴と
彼が残した 小さな抜け殻だけ
「やあ、何処を見てんだい?僕は空を飛んでいるんだよ
こんなに素敵な翼があるんだよ」
と空から 彼の声
「穴だらけの世界に何時までもいる訳にはいかないよね」
と僕も呟いた
原っぱからの帰り道 僕の心のイモムシを潰してやった
青臭い臭いがした
すると別れたはずのイモムシが下卑た笑いを浮かべ言ったんだ
「やあ これで君もはれて仲間入りだ
空を飛ぶのは辛いぜ 羽を死ぬまで動かさないと墜落しちまうぜ
羽を休める安全な場所なんて皆無に等しいんだ」
最後に彼は僕に叫んだ
「ようこそ自由の国へ!!」
76 :
名前はいらない:2007/05/16(水) 21:31:01 ID:Da5g9ClD
君の電話番号を知ってから何度も何度も掛けてるけど
君は話し中なのかな 一向に繋がる気配が無いんだ
昨日駅で見た君は さわやかな緑色の服を着ていた
そんな光景を思い出しながら 僕は今日も電話を掛けてみるけど
やっぱり一向に繋がらないんだ
きっと電波が悪いのかな?
もしもし、もしもし。
やっぱり一向に繋がらないんだ
受話器から聴こえるのは「ツーッ、ツーッ」という電子音で
僕はうなだれて もうあきらめようと思ってる
僕にそんなことをさせる君は
駅に居る
公衆電話。
77 :
名前はいらない:2007/06/03(日) 17:29:06 ID:pQ0HQw2T
結婚式の帰り道
飲み過ぎでフラフラ家路を急ぐその足に
幸せに向かってるのかと問いかける
自分もいつかと何度目か…
明りの消えた部屋が眩しくて
伏せ目で中に倒れ込む
明日は愛する妻の出産予定日か……
78 :
名前はいらない:2007/06/28(木) 23:33:16 ID:vY1Fd1cE
自由すぎて
縛られている
帰りの改札
スーツの後ろ姿
楽しめていますか?
胸に重たいモノかま引っかかって
なかなか取れないでいる
なんて素晴らしい日常だ
月が優しく昇る
79 :
名前はいらない:2007/08/22(水) 20:41:07 ID:Af3Ien4G
80 :
名前はいらない:2009/03/22(日) 14:57:12 ID:aqFD+iKg
自作でなくて悪いが。
谷川俊太郎作の醜男ベートーベンの惨めな生涯を延々つづり
最後に
「格好良すぎるカラヤン」
てのがあったな。
81 :
名前はいらない:2009/04/04(土) 13:31:03 ID:SEtMZZBR
いくつかの書き込みを見て笑った・・
82 :
Y.TAKEO:2009/04/05(日) 00:57:07 ID:3hqXV9bi
俺の作品がこんな所にある!
自分でも忘れてたぞ
作風に進化がないなぁ
アンダーさんとか心霊さんとかTKさん
んー懐かしい。
俺のトリップは一体、何処にいったんだろうか…
83 :
名前はいらない:2009/04/05(日) 17:13:26 ID:VRLqeOCi
リンゴを切る
大きさが偏らぬよう 手指を挟まぬよう
8つにスパッと
リンゴを剥く
赤い皮が残らぬよう 果実を削らぬよう
薄く薄く
リンゴを食う
忙しく飲み込まぬよう テレビを見つめぬよう
しっかり噛んで
甘い
リンゴって案外甘いじゃん
潤う
リンゴって以外に瑞々しいじゃん
ただただやり過ごしていただけの日常
僕には何の関係もなかった世界
その全ての至る所で今
仄かな明かりが灯りだした
これって全部
君と出会ったせい
84 :
名前はいらない:2009/04/05(日) 17:32:34 ID:VRLqeOCi
ここだけの話
実は私はスーパーマン
昼間はしがないサラリーマンだが
あまたの命を救ってきた
誰かが助けを呼べば
高層ビルの谷間をひとっ飛び
家でも家内に邪魔者扱いされてるが
あまたの命を救ってきた
誰に感謝されずとも
私は私の使命に従う
おっと誰かの叫び声
誰かが私を呼んでいる
あれは隣のビルから
幼子が炎に包まれている
悪いがみんな,ここでさらばだ
坊や,今行くぞ,トウッ
「今飛び下りました。説得虚しく男が飛び下りました。」
85 :
名前はいらない:2009/04/13(月) 06:52:49 ID:d6435t1h
(任意の5.7.5)それにつけても 金の欲しさよ
86 :
名前はいらない:2009/05/22(金) 23:00:55 ID:uFziy4Xn
87 :
名前はいらない:2009/05/22(金) 23:09:14 ID:apuDV1vs
まずいジンとターキーで開放された心
喉が潤う程乾く心の叫びは
親友の名前を呼び
漆黒の静寂を打ち破る
公園で全裸で
88 :
名前はいらない:2009/06/24(水) 00:11:27 ID:YJEuWc2h
すべて 僕のみた夢だった
お姉さんの結婚も…
おじいさんの生きがいも…
母さんの息抜きも…
父さんの昇給も…
お兄さんの悟りも…
君の笑顔も…
僕の悲鳴も…
みんな
みんな 僕のした恋だった
ぜんぶ 僕がえた嘘だった
すべて 僕がいた夢だった
今はもうあの子はいない
私だけ みじめに ひとり
89 :
名前はいらない:2010/01/14(木) 03:19:43 ID:W6DGuRQA
正体がわかるように振る舞った
なんとなく
90 :
名前はいらない:2010/01/14(木) 18:39:01 ID:JvREavb4
そう
あいつ
あいつは
あいつ
複数マスク
あいつも
あいつだよ
ネットてそんな世界だから
ついでに
僕も
あいつ
最後そんなメッセ貰った
そして
あいつは何処にでも居る
ネットてそんな社会だろう
そんな君たちが
一体どれだけの仮面かけ
91 :
名前はいらない:2010/01/17(日) 13:16:34 ID:lPBmTP8h
美しい
美しすぎる
そのしなやかな髪
その切れ長で凛とした瞳
その形のいい鼻
そのふっくらした唇
この世のものとは思えない
超絶した美しさ
その人は鏡の中にいつもいる
92 :
名前はいらない:2010/01/17(日) 23:27:50 ID:2YNxxaFt
僕の周りには女が取り巻いてる
僕は一人しかいないからはっきりいって
女どもの相手は疲れる
そんな姿に他の男どもは
僕を嫉妬している
モテナイから嫉妬するしかないんだね
リア充とかいう言葉を聞いたことがあるが
あれは僕限定の言葉じゃないのか?
僕以外に使える言葉じゃないだろ
おい、そこのお前
膝まつくがいい
そして僕を崇めるがいい
僕は神に等しい
・・・・ハハハ
ハーッハッハッハッハッハーーー
という夢を見た
93 :
名前はいらない:2010/01/18(月) 13:26:24 ID:pZMtjpH0
俺たちずいぶん長く
愛し合ったよな
出会ってからもう何年だろう
昔も今も君への愛しさは変わらない
一日中君のことを考えてる
もう絶対離さないよ
かずひさへ
94 :
名前はいらない:2010/01/23(土) 14:49:19 ID:zdcNn1sE
※前にあるサイトで書いたヤツ持ってきた
こんな夢を見た
目の前で貴女が寝ている
赤い毛布に包まっている
こんな色の毛布があったかなと思った
何か足らない気がした
喪失感ばかりが満ちていた
胸の辺りに ぽっかりと穴の空いたようだ
なら心臓が足らないのだろうか
赤い果実を食べた
すこし落ち着いた
周りを見渡す
部屋が赤く染まっている
掃除をしなければ
ふと
これは夢ではないと気付いた
95 :
名前はいらない:2010/02/25(木) 20:29:21 ID:WzQpe2Wd
/ ,イ 、 ノ/
/ / | ( 〈 ∵. ・( 〈__ > ゛ 、_
| | ヽ ー=- ̄ ̄=_、 (/ , ´ノ \
| | `iー__=―_ ;, / / /
96 :
名前はいらない:2010/02/26(金) 02:02:59 ID:qrEeg5Wo
鳥がギーギー鳴き喚き
車が煙を撒き散らし、大騒音をもって走り去り
僕は斜に構えて世界を小馬鹿にして、
道行くおっさんを片っ端から殴り続ける
延々と止む事なく 血が飛び散り 呻き声が聞こえなくなり
動く事すらしないおっさんを延々と何時までも殴る
人はみんな泣いていた 空の向こう側には絶望する未来があった
そして雨が降り 鮮血が遠い場所へと流れて行く
それは完全な一日 美しい朝の始まりを告げる出来事だった
97 :
名前はいらない:2010/03/05(金) 05:37:42 ID:jmBXnov+
ランボーのニナの返答はいいね
98 :
名前はいらない:2010/03/07(日) 01:39:47 ID:1B/XDhOx
手を伸ばせば届きそうな
でも届かなくて
そう、それは
貴女のような
曇天のような
飾られた宝石のような
一度でも
触れられればそれでいいのに
せめて一度だけでいいから
もう少しで届きそうなのに
ああ
背中のかゆみ
99 :
名前はいらない:2010/03/09(火) 14:07:01 ID:jBs/JLQ+
全力で阻止した
老いが進むのを
100 :
名前はいらない:2010/03/09(火) 17:13:47 ID:rEtuDVCW
100
101 :
ジョイサ ◆sRPl5tIq1Y :2010/04/09(金) 18:28:38 ID:Tlu1idqv
「空の色が変わるのはね、
お天道様がお空の紙芝居をやってるからなんだよ」
「土が茶色いのはね、
木の幹が集まってできたからなんだ」
「たんぽぽが黄色いのは
太陽が落ちてきたからなんだよ」
私が発した質問に帰ってくる
幼い子のとんちんかんな答え
直さなくていいんだよ
本当の事知らなくていいんだよ
いつかもう少し大きくなったら
絶対に分かるんだから
いまはその美しい勘違いを
取っておくんだよ
そんなこと言ってる私は
まだまだ大人じゃないけれどね
102 :
名前はいらない:2010/04/10(土) 00:46:46 ID:LaqpC45S
星を収めたと俳の宙へ
いつしか
雨降るよな星
納めた瞬間
河のよに雪崩た
星のよに輝きながら
崩れ
向こうアパートの窓辺から二短長
カーテン揺れたまま
俳の宙映え
天の河となる季節
居なくなった
理由は
宙の星と似て
遠い何処かの星にも雨は降るのだろう
104 :
杉菜 ◆sRPl5tIq1Y :2010/05/05(水) 08:10:18 ID:XgQ+sFDL
父と行った喫茶店
東京タワーも見える高い所
東京の街はとんでもなく広い街
10年後行った同じ場所
瞳の中に街がすっぽり入ってしまう
こんな小さかったっけな
窓ガラスには大人の顔した
自分が映っていた
あとハンドルネーム変えてみた
これからもよろしくです
岡崎孝一郎(36) 大分県出身 タイ、メーサイ在住
メーサイの幼女で羽目撮り炉利紺オヤジ
醜い最低日本人