1 :
み〜 :
04/02/11 10:48 ID:AsbOiLOF 切ない系の詩、見たいです!書いてください(><) お願いします♪
2get
3 :
名前はいらない :04/02/11 12:12 ID:aH1wMPoO
ドーナツのタネ コネながら味見してたら 胸焼けが・・・。 揚げたてのドーナツが喉を通らない。 僕の分も取っておいてよぉー。 これって、切ない。
4 :
ぁゃヵ :04/02/11 12:22 ID:AJ+l5L3/
○●○伝えたい想い○●○
あの娘にこの思いを伝えたくて
でも勇気がなくて伝えれない...
こんなことを小さいころから続けていた
今もそう。伝えれない
99%いわれることのない言葉をまっている
1パーセントの力を信じて...
僕はいつも見ているだけできっかけがなければ話せない
なにかきっかけを作りたいんだけどあの娘の前だと
緊張してあたまは真っ白どぉしてこうなっちゃうんだろぅ
とても切なくて悲しくてでもあの娘をみるとゲンキになる
もし告白してフラれてしまったら今までの関係もなくなってしまう
そのことを考えると自信がなくなって
告白もできない...今は1%の勇気しかないけど
いつか100%になることを信じて...
今はあの娘のことだけを考えて
他の事は考えないで いつか
僕の宝物になるように
僕は君の宝物になりますように..
○●○おわり○●○
どうでしたヵ??
うちのHPでこんなのたくさんかいてます。
よかったらみてね。
「
http://benri.gaiax.com/home/aya101 」
5 :
くらりnet :04/02/11 12:51 ID:inTsb6yj
>4 HPみてきたぁー。 共感できないけど、素敵なポエムと思ったよ。 今の僕って吸い込まれちゃうほうだから、何となく違うかなぁ・・・。 好きな相手に吸い込まれちゃう感覚には、怖さが感じられないのよ。 同じ恋がテーマでも人それぞれなんだね。 僕、切ない系の詩は苦手かもしれない。書くほうね。 切ないって・・・。何だろうか。 僕の切ないって邪魔なもの排除して二人の世界を作りたいという。 かなり大雑把なもののような気がしてきた。 僕って、詩人に向いてない気がするなぁ。w
6 :
曾村益廊 :04/02/11 13:02 ID:vRpgv1Vx
『飛んで』 晴れた日 窓辺 白い、午後 海 砂浜 曖昧な日差し 君 貝殻 湿った足跡 音 波の音 何も聞こえない音 銃声 波打ち際 太陽 光 日光 とても強い照り 熱 白い赤 真っ白な砂浜に真っ赤な血 君 僕 僕もいなくなった、午後
7 :
北 ◆tr.t4dJfuU :04/02/11 14:36 ID:mpq2r88Y
桜貝 海のざわめきに 耳をすませば つーん どこかで真空の耳鳴りが聞こえる こんなに騒がしい真昼の都会の真ん中は だれも孤独な桜貝 真砂のような人混みに 小指の先を見つけた 真砂のような人混みの 足跡を浚いながら
8 :
名前はいらない :04/02/11 16:32 ID:XN4nVDHa
【キング】 世界が僕だけの為に 存在しているように思えるくらい 情熱的に錯覚していたんだ それは強さではなく 結局のところ孤独だったのだけれど ナイフひとつ握り締めて 怯えていたのは きっと僕だけでは なかったのだろうけれど
切れない詩
切ない詩、それを切る。
11 :
名前はいらない :04/02/14 20:23 ID:e1mVjke/
いまいち盛り上がらんスレですな。ageておきますか。
><
13 :
くらりnet :04/02/14 20:43 ID:Qq86yf+E
「夜空」 今宵、星のシャボン玉。 ひとつふたつと弾けてく。 今宵、星のシャーベット。 ひとつふたつと溶けていく。 今宵、星のこんぺいとう。 あまいおくちで転がして。 今宵、星の演奏会。 星のさんかく静かに鳴らす。 今宵、願いが叶うなら。 愛しい記憶を閉じ込めて。 変わらぬ想いをあの人に。
14 :
Akira :04/02/14 21:03 ID:8JASxPPs
>>4 男視点?なら小文字使わない方が・・・って思いました。
15 :
Akira :04/02/14 21:07 ID:8JASxPPs
ごめん違ったんだね(?)どっちにしろ小文字ちょっと引く・・・(個人的に言えば小文字乱用大っ嫌い)
16 :
名前はいらない :04/02/14 22:49 ID:65uEHclJ
藻前も使ってねえか? 小 文 字
17 :
もみじ ◆ulufrlRV4E :04/02/14 23:13 ID:1Xkgkoqa
ストレスを感じる毎日に あまーいチョコレイトはいかが? これで少しは楽になれた あまーいあまーいチョコレイト チョコのようなあまーいひとときを あなたと過ごしてみたい とけるようなあまい時間 こんな時間も必要ね
18 :
名前はいらない :04/02/14 23:21 ID:1Xkgkoqa
友人の詩だけど引用させてもらいます↓
19 :
友人の作った詩 続き :04/02/14 23:24 ID:1Xkgkoqa
俺はいつも君のそばにいたのに 君は気づかぬままだった いつも君のそばにいる けれども君は気づかない これからも君に気づかれずに そばにいるだろう
20 :
名前はいらない :04/02/15 05:29 ID:7L6kKtRk
人を好きになるのが怖い 全てを独り占めしたくなる そしてひとりでかってにジェラシイを感じて 身動きできなくなる 私はいつもそう だから恋をするのが怖い 愛し過ぎると憎しみがうまれる このやるせない気持ちをどこに向ければいいの? 自分も他人も傷つけたくない この気持ちを押さえないと
21 :
名前はいらない :04/02/15 06:06 ID:YF6Y1E5v
恋をするとね 今まで何気なく過ごした日々が 一変するの 世界が変わるの あの人を振り向かせたくなってしまう あなたは私の世界に入ってきたわ でもあなたは私を迎えてくれない いつも心を閉ざすの いじわるね 嫌いだっていえばいいのにさ やっぱり嫌いにならないで
22 :
ぁゃヵ :04/02/15 08:31 ID:cd0JsIYJ
男τ〃も女τ〃も小文字はぃぃんじゃない?? ヵ`ゎぃぃUぃ♪なんで嫌いなのかがゎヵらなぃなぁ・・・。 でもまぁ、スキキライってあるしぃ・・・ まぁ別にいいんじゃないの?男でも女でもつかって。 うちの友達つかってるしぃ。
23 :
ノリコ☆ :04/02/15 12:19 ID:pAUxSjEQ
生きてる事を自分自身認めたい・・・ 私は私らしく生きたい。 私は私なりの愛し方もある・・・ ミンナも個人の生き方はあるはず。 ミンナは一人じゃない。 くじけそうになっても・・・・ ミンナが居るから 笑うことも出来る 泣くことも出来る・・・ 人生はきっと不幸じゃない・・・・ ミンナが居るからこそ 今こな地球に生きてるって実感できる・・・ BEST FRIEND
24 :
名無しさん :04/02/15 15:51 ID:ktOcV+PV
女子トイレ内盗撮で兵庫医科大学脳神経外科医師逮捕−兵庫
・兵庫県の阪急宝塚駅で、兵庫医科大学脳神経外科講師 蒲 恵蔵 容疑者(56)を女子トイレ内を隠し撮りしたとして、同県迷惑防止条例違反の疑いで逮捕した。
調べによると、蒲 容疑者は2月14日23時頃ごろ、阪急宝塚駅の女子トイレで、個室内をかばんに入れた小型カメラで撮影しているのを駅員に発見された。
同容疑者は容疑を認め
「新しい若い教授になって職場に居づらくなってストレスがたまっていた。犯行を重ねていくうちに罪悪感がなくなってきた」と供述している。
警察では勤務先の兵庫医科大学や自宅などを家宅捜索し、ビデオテープやカメラ機材10数点を押収し、余罪が相当数ある可能性もあるとみてさらに捜査を進めている。
同容疑者は昭和48年京都大学医学部を卒業し現在は兵庫医科大学脳神経外科講師で病棟医長。
兵庫医大は「誠に遺憾である。事実関係を確認し、厳正に対処する。」とコメント。
http://www.hyo-med.ac.jp/department/nsrg/stuffpage.htm
25 :
ノリコ☆ :04/02/15 22:08 ID:pAUxSjEQ
ごめん・・・・・・・・・・。 好きになりすぎて・・・・ごめん・・・・ 私って馬鹿だよね・・・・・。 こんなにも好きになりすぎてどうしようも・・・ない。 しつこくてごめん・・・・。 それほど私は君を愛してる・・・。 ねぇ愛してるって言ってよ・・・ そしたら私は覚悟できるわ・・・。 けどやっぱ私のとこから消えないで・・・・・ お願い・・・・・。 君が居なかったら私は生きれない・・・・ 死んでしまいそうで怖い・・・・。 こんなやったら・・・・ 最初から恋愛さえ・・・しなきゃよかった・・・・ 私を幸せにさしてよ・・・・・ 愛してる・・・永遠に限りなく・・・・
26 :
詩人の血 :04/02/15 22:46 ID:MHN4RTKb
嘘ついてゴメンね でも、嘘つかないと 困ったでしょ?
27 :
ノリコ☆ :04/02/16 22:09 ID:9iSwMpIb
青空 広くて、青くて綺麗だから私は青空が好き。 いつかは果てしない空へ・・・・・ その先には君の大切な人が待っている。 だからいつかその果てしない空へ歩んでゆく・・・ いつか必ず・・・。 だからくじけそうになった時は上を向こう。 そこにはすんげぇ綺麗な空が。
切なさが最近無いなと思ったのは あの漫画を久しぶりに手に取ったから 甘酸っぱい想い出がよみがえる ああ、あんなにも信じていけた日々よ あんなに旨かった年数回の外食よ 誰よりもこの胸に残る 片想いの人よ 今が一番と言いたいけれど 過ぎ去りし日々の 二度とこない日々の あの美しさは墓場まで宝物 切なさが久しぶり 久しぶりの切なさは あの漫画を手に取ったから おぼっちゃまくん
29 :
名前はいらない :04/02/17 09:46 ID:8BT0/8e5
今までホントにありがとう 言葉では語りつくせないほど 貴方に勇気を貰いました きっと貴方は教師だから そして私は生徒だから それでも私は先生に 心の底から恋していました 私はとうとう卒業します まだ人と話すのは少し怖い 友達も上手く作れません だけどあなたは私に言いました 笑っていろと言いました だから私はこの先何があっても 笑顔を守ってゆきます 先生、本当にありがとう そしてさようなら 幸せになってみせます 貴方のために・・・
30 :
名前はいらない :04/02/17 10:54 ID:FoFlEh4+
目があるのに、あなたを真っ直ぐ見れなくて 耳があるのに、あなたからの愛の言葉は入ってこない 口があるのに、あなたに好きと言えないまま・・・ 手だって、あるのに。 おそるおそる、腕をのばして、 あなたの背中に触れてみても、 そこにあるのは 遠い遠い、心の距離だけだった。
31 :
もみじ ◆ulufrlRV4E :04/02/20 07:23 ID:A/2iTJez
ねぇ どこ見てんのさ いつもいつもキョロキョロして 落ち着いてよ そんなにあの人がイイの? ちょっとばかり私が惚れてるからって 安心しない いつまでも私があなたに惚れてると思わない もう知らない 愛してやんない おばかちゃん
32 :
名前はいらない :04/02/26 05:25 ID:bd0km1Kh
どうして会うのをためらうの? こわいの 何が怖いのよ 会えば今の状況を変えることができる あの人が怖い どうしたらいいの 去るなら今だとおもう けれども去れない ひと月ずっと悩み続けていた 私を傷つけた人 そんな人に私はなぜ会いたがるのか・・・ 今の気持ちがとても怖い
例えば今日は土曜日で のんびりと過ごしてる 僕にも君にも今日は存在していて 例えば2人で一緒なら良かったのにと思った あの日の続きがほんとはほんとで 君が隣に居れば幸せだ 1人きりの部屋も 君がここに居ないのも あの日「愛してると」言ったのも 君を探していない僕が居るのも夢だったら 今頃2人で笑っていられただろうか・・ そしたら君を今よりもっと愛していただろうか・・・ 会えないからこんなに愛しているんだろうか・・・
あっすげーまるで僕の心を見透かしたようにこんなスレが!!!
あがってるよ!!!!
僕も切ない系の詩見たいがです。だれかぅあくくhh
えっとね・・好きなんだ 何で?と聞かれても どこが?と聞かれても知らないよ 理由なんかない わからない 顔を思い出したら勝手に涙が出てくる 細い体を見たら抱きしめたくなる 寂しそうな顔を見たら胸が苦しくなって もう会えないのかと想像してたら 笑えなくなった・・・・ これじゃ理由にならないか・・?
切ない てことは 消えちゃう てことなんだよ きっと 昔の人は 永遠に憧れたんだよ
>>3337 朝っぱらからなかなかよい切なさだと思いました
切なさに理由はないものです。
片思いと同じで、仕方ないものなのれす。あー
40 :
名前はいらない :04/02/28 17:34 ID:7Fbij2j4
「愛する気持ち」 もう君とは友達ではいたくない もっと、もっと! 近くにいてほしい・・・ 僕の貴方に対する気持ちは 小さい僕の心には しまいきれないくらい 大きな気持ちなんだ
41 :
届かない空 :04/02/28 17:36 ID:Um9pa8F7
僕たちは手を伸ばす、 蒼く蒼く、清く澄んだ空に・・・・ 僕たちは空を仰ぐ、 蒼く蒼く、遠く澄んだ空を とどかないと知りながら手を伸ばす 透明であると知りながら空を仰ぐ 人の気持ちも、人の思いも みんな同じ・・・・・ 透明で届かない・・・・
42 :
夢物語 :04/03/01 19:56 ID:sthioWPU
キミに最初に恋をしたのは あの笑顔を見たときだった それから次に その力強い手に魅力を感じたんだ 最後まで触れる事は 叶わなかったけれど 僕を玩んだりもしなかった 待っていてください 次に逢うときこそ 私の気持ちを伝えます 言葉に出来ない 切ない気持ちを・・・
43 :
ねほん ◆FSnm09kHak :04/03/01 20:58 ID:ubHU3Y5w
私は7 6を切りにきた ザシィー!!! にせものめ!!! 私は7 6 5 4 3 2 1 0 8は ゼロ
44 :
よつめ :04/03/01 21:17 ID:J+WErTwq
愛する あなたは僕のために泣かないでください 僕はあなたがずっと笑顔でいられるなら あなたの前から消えましょう 僕になら黒い言葉を吐いてくれても 僕はあなたの黒に染まれるなら 喜んで受け止めましょう 汚くなっていく僕は見ないでください あなたは あなたのまま笑っていてください 僕はあなたが大好きです あなたがこの想いを邪魔だと思うなら ぼくは笑って心を殺しましょう それでも僕は泣くでしょう あなたの知らないとこで 泣くでしょう ただ あなたの前では泣きません あなたの笑顔が僕の涙で汚れるのは 見るに耐えられません 僕からのお願いを一つ 愛してほしいなんてことは言いません 汚い僕のことなど綺麗に忘れてください ただ あなたは愛することを忘れないでほしい その笑顔で これからもずっと 愛し続けてください ずっと ずっと 綺麗で愛していてください これは5段階+αに載せた詩ですが・・・
45 :
てす :04/03/02 00:06 ID:tvXacKCY
アスファルトの海に 鯨は暮らせない モルディブの海に 蚕は暮らせない 愛おしい者達よ 愛おしいなりに努力せよ 地球は半回転のまま墜落する 月額3000円のローンを背負った 蟻が行進してゆく 「あれが夢だ」「これが夢だ」と 予言者達が指さした物が この蟻の姿だ 溺れる藁の上の蟻
47 :
劣等感 :04/03/02 03:54 ID:WthUvwkG
あの子と私は似てるのに とても凄く似てるのに 撮る写真も 話す内容も 描く絵も 怖いくらいに似てるのに 嬉しいくらいに似てるのに この気持ちは何だ 似ているのに 似ているのに
>>47 意地悪するわけではないけど、一言名言スレより。
718 :ポエマー :04/02/29 17:35 ID:ifTte6Da
自分と同じくらいの芸と感じるときは、
自分と段違いの巧者である。
徳川夢声
49 :
名前はいらない :04/03/02 07:10 ID:qUQLTaCw
カムチャッカの熊系が 兄貴の夢を見ているとき メキシコのスジ筋は 朝もやの中でペニスを待っている ニューヨークのサーファー系が チンコ握りながら寝返りをうつとき ローマのガテン系は 肛門を染める血液にキッスする この地球では いつもどこかで勃起がはじまっている ぼくらはチンコをリレーするのだ 経度から緯度へと そうしていわば交代で地球を守る 眠る前のひととき耳をすますと どこか遠くで兄貴が鳴いてる それはあなたの出したザーメンを 誰かがケツマンに受けとめた証拠なのだ
50 :
☆キキ+キ゚Д゚♪ ◆qpmo.OOqAo :04/03/02 07:55 ID:eH/zqKcn
何処からどう流したら君には愛の音に聞こえるんだ? 黙っていたら言い逃れることすらできないぜ、臆病者。
52 :
名前はいらない :04/03/03 00:54 ID:ifmFZ6ms
53 :
名前はいらない :04/03/03 20:30 ID:bf5+vfXh
54 :
☆キキ+キ゚Д゚♪ ◆qpmo.OOqAo :04/03/03 20:44 ID:+hoWF+eM
落ち着けよ≧(´▽`)≦アハハハ
55 :
名前はいらない :04/03/11 08:38 ID:5i2DbqI6
好きだと言ってひと月過ぎた 現実の人ではなく 架空の存在だった 何も考えず 好きだ 、あいしてる、会いたい とことばをぶつけた 架空の世界からあなたは私に声をかける 怖くなった 架空が現実になった その現実に戸惑って混乱してる私を 解ってほしい このまま架空で終わらせるか 現実へ引きだすか 悩みはつきない
いつまでも馬鹿やってけると思ってた いつまでも一緒にいられると思ってた いつまでも笑い合っていけると思ってた 君のと日々を思い出すけど 一番鮮明に残ってるのは 学校で過ごしたたわいもない日々 もう戻らない日々 失うなんて思ってなかった 一緒に、生きていけると思ってた
57 :
名前はいらない :04/04/01 03:25 ID:Nb1XP3wW
age
「最後の言葉」 死ぬ直前に 僕がきみに伝えたい事を 考えていたら 眠れなくなった 生まれてから喋りすぎた僕は 知っているのだ 言葉は口に出すとぜんぶ 嘘に聞こえてしまうことを だから僕が、死ぬ直前に おそらく病院の白いベッドの上で 語るべき事は本当は なにもない 看病でつかれきった きみの小さな肩を そっと抱きながら死ねたら それでいいのに 僕はそれでも きみの髪を鷲づかんで 愛していると呟くだろうか たぶんきみは 朝の静かな病室で 息絶えた僕を強く抱きながら ただ泣くのだろう 最期まで 軽薄な言葉を 信じた僕のために
59 :
名前はいらない :04/04/02 00:20 ID:G6iG02Q5
切れない
60 :
名前はいらない :04/04/02 00:25 ID:BWdNP2Da
一生処女とできなかったらどうしよう。切ない。
61 :
名前はいらない :04/04/02 00:26 ID:iFfouOrt
ヤバイ。俺のティムポヤバイ。まじでヤバイよ。マジヤバイ。 俺のティムポヤバイ。 まずデカい、もうデカいなんてもんじゃない。超デカい。 デカいとかいっても 「東京ドーム200000000個ぶんくらい?」 とか、もう、そういうレベルじゃない。 なにしろ無限らしい、スゲェ!なんか単位とか無いの。何坪とか何?fとかを超越してる。無限だし超デカい。 しかも膨張してるらしい、ヤバイよ、膨張だよ。 だって普通は地球とかは膨張しないじゃん。だって自分の部屋の廊下がだんだん伸びてったら困るじゃん。トイレとか超遠いとか困るっしょ。 通学路が伸びて、一年のときは徒歩10分だったのに、三年のときは自転車で二時間とか泣くっしょ。 だから地球とか膨張しない。話のわかるヤツだ。 けど俺のティムポはヤバイ。そんなの気にしない。膨張しまくり。最も遠くから到達する光とか観測してもよくわかんないくらい遠い。ヤバすぎ。 無限っていったけど、もしかしたら有限かもしんない。でも有限って事にすると 「じゃあ、宇宙の端の外側ってナニよ?」 って事になるし、それは誰にもわからない。ヤバイ。誰にもわからないなんて凄すぎる。 あと超熱い。約1ケルビン。摂氏で言うと272℃。サバイ。熱いすぎ。ターバンで釘打つ暇もなく死ぬ。怖い。 それに超精液出る、超ムキムキ、それに超高速ピストン。マッハとか平気で出てくる。マッハって、小学生でも言わねぇよ。最近。 なんつっても俺のティムポは馬力が凄い、無限とか平気だし うちらなんて無限とかたかだか積分計算で出てきただけで上手く扱えないから有限にしたり、fと置いてみたり、演算子使ったりするのに 俺のティムポは全然平気。無限を無限のまま扱ってる。凄い。ヤバイ。 とにかく貴様ら、俺のティムポのヤバさをもっと知るべきだと思います。 そんなヤバイ俺のティムポ振り回してるひろさんとか超偉い。もっとがんばれ。超がんばれ。
62 :
一発屋 :04/04/02 00:43 ID:1Ar57/uz
「桜並木でさよならを」 あなたと出会ったこの場所で 今日、あなたと別れるのです あの桜並木の坂道で・・・ まだ咲かぬハナミズキを包みこむ 桜吹雪はあなたの涙なのです 永遠の別れを惜しむ涙です やわらかな春の風に揺れる枝先に ぽつんと載ったつぼみの中で 数えきれない想い出が詰まっているのです あなたは何故花を咲かせるの、と 問いかけても、ただ黙って散るばかり 僕のつぼみを横目に散るばかり 桜散り、木々の梢が緑に染まる頃 ハナミズキが寂しく 薄紅色の花を咲かせるのです あなたと出会ったこの場所で 薄紅色の花を咲かせるのです あなたの想い出を抱きながら あなたの想い出を抱きながら
63 :
ポインセチア一本堂 :04/04/02 20:32 ID:Svykx52f
微妙な振動を記録した 明日は晴れるか 風は切れるか 異常な扇動を記憶した 今朝は醒めるか 汗は消えるか ああ僕はまだここにいる きっといつまでもここにいる
64 :
名前はいらない :04/04/16 16:51 ID:3+CjZRsn
咲きはじめるつぼみを何度もむしる 若さにまかせて私は何度 現実を見過ごしたことだろう むなしさだけが私を支配する 今は
65 :
名前はいらない :04/04/20 00:14 ID:np6n+OP+
冬物しまった押入れの隅 あ D-502i なつかしいな メール 読み返した 読みふけった 最後のメール 痛かったよ 涙が出た 着メロ 聞いた これ鳴る時 ドキドキしてたよ キミから貰った ストラップ 指でクルンと回したら 電池が切れた 終わってしまったんだね
点けたままの蛍光灯 ジーーーー ‥ チュンチュン ‥ トントントン 純白のシーツに擦りつける様に伸びをする 寝ぼけまなこには飲みさしコーシーで 目をおとす 枕の上 今日も俺の髪だった はず の髪達が 勝ち取った自由を満喫 仲間と背くらべ 俺は鏡を覗きこみ 夢から覚めるのを夢みて また倒れ込む
私が人間であるために おはようございます 私が人間であるために こんにちわ 私が人間であるために こんばんわ 私が人間であるために 今日の一期一会を大切にする。 私が人間であるために それではみなさんおやすみなさい。
68 :
MURASON侯爵 :04/04/21 05:37 ID:8SdcjNMf
血が流れるよ 川が流れるよ 時が流れるよ 君は死に、僕だけがここに残された
69 :
みう :04/04/21 15:06 ID:j+pvgdFT
さよならバイバイまた何時か さよならバイバイまた何時か
さよならジョー いつまでも いつまでも
72 :
名前はいらない :04/11/14 16:47:07 ID:He0InHtx
大塚愛の大好きだよ。は切ないね
73 :
名前はいらない :04/11/14 17:25:25 ID:EDygCGjH
君とあった時のこの雪はきれいだった、今のこの雪は僕のように汚れた心になっている。春になったら僕の心もこの雪のようにきれいに君を忘れられるだろうか? 今はまだ寒いね
74 :
桜井理央 :04/11/22 20:33:04 ID:rXKdGGza
貴方に逢えると、信じて疑わなかった、あの夜。 私は、瞳から涙が溢れるばかりで、哀しささえ伝えられなかった…。
柔らかな日射しの中で出逢った君と僕。 過ごす時間が長くなる程に恋が芽生え 唇を重ね身体を重ねる程に愛は深まった。 もう離れない。 離さない。 君と僕の薬指 輝く揃いの婚約指輪。 柔らかな日射しの中で別れを告げた君と僕。 突然訪れた君の死。 ヘッドライトに照らされ、優しく微笑む君の横顔。 直視したまま動けない 柔らかな日射しの中で別れを告げた君と僕。 出逢った時と違うのは、僕の眼に涙が光ってることだけ。
76 :
名前はいらない :04/11/23 07:39:53 ID:+iUcW23x
…夜雨 「私はあなたを殺したい」 蒼の飛沫、銀の閃光、朱の螺旋の中 うすれゆくきみのえがおが トテモイトシクテ… イトシクテ… …
77 :
名前はいらない :2005/04/29(金) 14:07:19 ID:v7IrZFM4
私は貴方が愛しい 貴方も私が愛しいといってくれた でも、貴方にはあの娘がいる それなのに何故貴方は私に愛しいなんて事言うの? それは反則だよ 私は貴方にはあの娘がいるから・・・ だから私は貴方との縁をきります でも私はずっとずっと貴方を好きでいるから 貴方だけをずーっと想ってるから だから貴方はあの娘を大切にしてあげて 私はそんな貴方を好きになったのだから それでも私はずるい女だから 貴方が私だけを選んでくれる日を待ってる ずっとずっと待ってるから 無理なら無理でいいの でもあの娘以外は選ばないで 唯一私が絶対にかなわないと認めた あの娘以外は・・・
78 :
名前はいらない :2005/04/29(金) 14:20:33 ID:v7IrZFM4
好きです。 そのたった一言がどうしてもいえない どうしても言いたいのに・・・いえない 怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い 心の中では簡単にいえるのに でも言って貴方との関係が崩れてしまうのはもっと嫌 だからこの言葉は心の中にしまっておくよ いつかもっともっと綺麗になって 自分に自身が持てるようになったらいうから それまで待っててね ズットアナタガスキデス
79 :
未羅琥瑠 :2005/05/13(金) 13:44:46 ID:b0hwYTPV
近いようで遠いその背中 遠くから、なんて見つめていたくはない あなたの心に近ずきたい 年月 長すぎて 離れていた時間が多すぎて ただただ背中見つめてる 本当は好きだよ、愛してると言って 抱きしめたいよ でもそれは叶わない あなたの遠のく靴音 私はそっと視線を落とし先へとやった 虚しさは涙に代わる 流れ落ちない様に必死でこらえるよ 涙を瞳にたんまりと溜めた私 鏡に映っているよ 元気?って一言声をかけられない 年月は長すぎて あなたの微笑をそっと思い出すよ 心の宝箱にそっとしまいこんでいたあなたの笑顔 現実は遠くて どうしているの?言葉をのみこんでうつむいてる 誰よりも近くで笑ってたあなたと私 今はこんなにも遠いの もっと素直になれたら力一杯抱きしめて 今も元気だと、言おう
80 :
名前はいらない :2005/05/13(金) 21:16:47 ID:PAA/oicz
話したい。 話すには少し遠い。
81 :
未羅琥瑠 :2005/05/19(木) 14:27:06 ID:wDiKF2AM
いつの間にか 離れてしまった 留守番電話のメッセージ何度も聞いてる あなたの声 あなたの体 思い出すよ 一番後悔したのはひどく久しぶりにかかってきた電話 私は留守で 残ってたメッセージ慌てて 間違えて 消してしまった それから あなたからの電話は無い 涙が出るよ なんて言ってたの もっと もっと あなたの声を聞きたかったよ 切なくて 悲しくて 涙が出ちゃう もう 逢えないの 手をつないだ温もり あなたの温度とか 恋しくて 恋しくて 涙が止まらない 時々 今でも聞いているよ あなたの声 留守番電話 肌に今でも思い出せる あなたの温もりが 一層私を 悲しくさせる
82 :
おっさんの詩 :2005/05/19(木) 20:01:51 ID:RLewEBuj
酒を飲んだ 顔面真っ赤 酒に飲まれた 脳髄真っ白 酒をこぼした 心は真っ青 酒を屈んで啜った 視界は透明 涙が 一雫 床に真っ黒の染み これは 涙か 酒か 酒か 涙か 怒りか 悲しみか 悲しみか 怒りか 分からなかった 俺のすべてが酔いどれていた もう何も分からなかった 月だけは醒めていた 月だけが俺を見ていてくれた
83 :
名前はいらない :2005/05/22(日) 00:06:04 ID:8PeDqeGL
窓越しの月明かりが、 不眠症のジャンキーの瞳孔を突き刺す。 昨日の後悔が、今日の絶望へと変わる。 君に、君に、君に、君に、君に、 もっと優しく、もっとカッコよく、もっと面白く、 接していれば、良かったと、後悔やまない。 理想は消え、現実は消えない。 死にたくなるのも当然だ。 自殺する、勇気も無い、僕は。 一時的な死を望む。 麻痺、麻痺、麻痺、麻痺、麻痺、 自我を、麻痺。唯一、現実世界との剥離出来る習慣。 麻痺するための、液体の量は日に日に増え、 歯止めが効かない。 止めさせる事が出来るのは、君だけさ。 笑ってくれ、喜んでくれ、感動してくれ。 僕の理想で居てくれ。
84 :
うさぎ :2005/05/29(日) 18:23:53 ID:mzs0od+i
つらくても 苦しくても 後悔しても たちどまる暇はない…
85 :
名前はいらない :2005/06/02(木) 12:55:30 ID:6qX9rsSU
俺が名前を呼ぶ度に新車に乗り換えた。
86 :
名前はいらない :2005/06/09(木) 16:23:36 ID:dZ/McwDY
生きていると、悲しい 生きていることは、悲しくない
87 :
名前はいらない :2005/06/09(木) 19:46:38 ID:f/Gr7knO
或る夏の日,あいつは逝ってしまった 本当に呆気なく,眠るようにして 最期の言葉は 「カズダンスがしたかった」 そして月日は流れた 俺は今,満開の桜に囲まれたあいつの墓前で 一心不乱にカズダンス きっとあいつも あの世でカズダンス 伸ばした指先の向こう側で,あいつが笑った気がした
88 :
名前はいらない :2005/06/09(木) 21:54:06 ID:b44okGQz
謝らないで、君が悪い訳じゃない。 もうそんな存在じゃ無いんだから。 あの日以来、君の時間を貰ってた。憶えてる?かつては僕の時間も君の物だったんだよ。 もう気にする必要も、僕に気を使う必要も無いんだよ。 僕は君が離れていく事を望んでいたけれど、今は僕が離れていく事に決めたんだ。 君からは相変わらずメールが来るけど返信はしないよ。 だけど返事が来ないと思っている君がいると思うと何故か切なくて。 今度は僕が謝るよ。 自分勝手でゴハンな。
89 :
無名 :2005/06/12(日) 21:13:09 ID:4/CuZB11
スゴクスゴク好キナノニ ドォシテワカッテクレナイノ? 胸イッパィニアフレソゥナクラィ好キナノニ ドォシテァナタワ他ノ子ガ好キナノ? モットモット近ズキタイノニ ドォシテァナタワソンナニ遠クイルノ? モット私ノ事ヲ見テヨ
90 :
名前はいらない :2005/06/12(日) 21:30:11 ID:Nek7/Tm3
ただ、幸せになりたかっただけなのに たた、不幸から離れたかっただけなのに なんだこれは、なんなんだよこれは 自分がなんなのか理解できない 周りがなんなのか理解できない きっとこれは夢なんだろうけど なんのためなのか解らない いったいなんの意味があるっていうんだ もういいかげんにしてくれ
91 :
紫苑 :2005/06/12(日) 23:20:32 ID:lyoq8uv/
あなたが居ないからって 泣いたりなんかしないけど しないけどやっぱり・・・ 寂しいなぁ・・・
92 :
名前はいらない :2005/06/12(日) 23:33:33 ID:Y8V94IzF
愛していると想った瞬間は夢なんかじゃない。 傍に居たいと願った瞬間は幻なんかじゃない。
93 :
Kai :2005/06/14(火) 01:16:11 ID:QovsYOOz
「手と手と指と指と掌の中で」 ぼくの涙ときみの涙が 掌の中でひとつになって くるくると踊っては 溶けて消えていったね きみの手とぼくの手が繋がって 手だけで愛しあったね お互いの指と指とで語り合ったね 指先だけで想いが伝わるから 言葉なんか必要なかったね 僕は今でも手だけでいいのに 裸って悲しい 寒くて震えがとまらない 裸って哀れ 男の人でも女の人でも大人でも子供でも赤ん坊でさえ ぼくの目には悲しく映る 淋しいひとりぼっちの裸体 悲し過ぎてちっとも美しくなんかないのに 死んだ祖母の裸があまりにも悲痛で 少し思い出しただけ 灰になる身体 寂しいね 動物はみんな裸だけども美しい どうして人間だけ違うの? 裸なんかちっともいいものでもなんでもないものなのに ねえ きみ 愛しあうって何? 命って何? ♂と♀って何? ああ それにしてもきみの指はなんて綺麗 裸の指… ぼくは手と手と指と指だけでいいのに 今ではきみの指に触れることすら躊躇っている
94 :
雨傘 ◆aNcczJY1pQ :2005/06/15(水) 13:42:48 ID:ifBc9nfH
目覚める前の長い長い夢 バランスが崩れた時 つい最近の傷を思い出し 悲しくなる 寂しくなる 汗に気付く 脂が絡み付く 誰もいない部屋 窓を開ける音だけ
95 :
名前はいらない :2005/06/15(水) 19:08:21 ID:8qjW1Bes
沢山求めすぎた 何もかも失った もう取り返せない なんてね(笑)
96 :
ピピニカ ◆j0kZwBsI4c :2005/06/15(水) 19:35:01 ID:wp4J5N5J
瞳に映るその姿を箱に溜めて いつでも取り出して見ることが できたらいいのにと思ってた だけど鍵を無くしてしまった 箱は開かれることのないまま 深く沈んでいった
97 :
名前はいらない :2005/06/15(水) 19:35:29 ID:2PeMKstN
「雨のステイション」荒井由実 新しい誰かのために わたしなど 想い出さないで 声にさえもならなかった あのひと言を 季節は運んでく 時の彼方 六月は蒼く煙って なにもかもにじませている 雨のステイション 会える気がして いくつ人影見送っただろう 霧深い町の通りを かすめ飛ぶつばめが好きよ 心縛るものをすててかけてゆきたい なつかしい腕の中 今すぐにも 六月は蒼く煙って なにもかもにじませている 雨のステイション 会える気がして いくつ人影見送っただろう
98 :
名前はいらない :2005/06/15(水) 20:03:34 ID:3/maSuE8
あの日 あの時 この道 この場所 思い出す 記憶の扉の鍵は 君の命だった
99 :
結久 :2005/07/22(金) 00:25:05 ID:uvholE8t
消えてしまう 時が経つたび あんなに 深め合ったのに 残ったモノは あの時の震えた指 もう 最初から何もいらなかった もう 最初から何もいらなかった
100 :
名前はいらない :2005/07/22(金) 21:01:18 ID:4rBAEfn9
一人 の 娘 が 居ました。 その娘 の 手は真っ赤で 今 彼女 が右手で持っている 林檎 が見えなくなる位でした。 たった 今 彼女 は 愛する あの人 を 殺したのです。 赤 が 点々と跡を残す白のワンピースは 滴り落ちる血音を奏でるだけ 彼女は その中で 左手 の ナイフ を握り笑うだけ さようなら やっと私だけの物ね そう言って あの人 が 大好きだった林檎を亡骸の上にそっと乗せると 赤 に 染まった 白 を 靡かせて 自分 の 血か 愛する人 の 血か わからない血を落としながら ふらりふらり と 向こうの崖へと飛んでいきました。 彼女の身篭った子は泣き声一つ上げられるままで。
101 :
葵 :2005/07/24(日) 01:48:43 ID:I7KS4qG5
ゆるりと解け出す メモリーの中で 消えないデータ あの夏の匂い かよった道順想い出す あの夏の色 のぼった坂道想い出す
102 :
名前はいらない :2005/07/24(日) 01:58:06 ID:rxHTFsBp
君には僕がはっきり見えている すごいバカまるだしで それが悲しいよ
103 :
マロン :2005/07/24(日) 09:54:33 ID:jHV25hlA
あなたと手を繋いで旅に出る。 そんな夢をみた。 静まりかえった早朝の街並。冷たい風。温かいあなたの大きな手。 行き先は決めてないけど、不思議と二人の行くべき場所は決まっているように思えた。 夢から覚めたとき、もう会えないはずのあなたの手の温もりを感じてわたしの瞳からは涙が溢れた。 枕が濡れるまで泣いて、引き裂かれた運命を恨んだけど あなたの思い出から旅立つ日がもうすぐそこまで来てることに、わたしは気付いていたんだ。
104 :
名前はいらない :2005/07/25(月) 20:37:41 ID:LjrRJt6y
「またね」 って 貴方がそう言って帰っていった時から もう貴方は帰ってこない という事 すでに気が付いていたんだ ただもう少し待って居たいから脳内保存中なんだ
105 :
ぽんちゃい ◆Sb2y7RDre. :2005/07/25(月) 20:52:48 ID:YQ/7S0Re
「My Life Is Blues」 なあ 俺が見えるか? お前に俺はどう映る 答えは分かってる 皆まで言うな また青に染まる 今日も 一人で タンパク質放出 なあ 俺ってどんなんだ? お前はどう感じる 俺には分かってる 皆まで言うな 今日も青に染まる どうせ 童貞 ハナから期待しちゃいない
106 :
げん :2005/07/26(火) 03:17:50 ID:TMhAV4+p
65の詩好きだw
107 :
M :2005/07/31(日) 00:20:55 ID:8GDCVZW8
君の横顔 眺めるだけの時間 そんな、ささいな 幸せの時間 もぉ、なくなってしまうんだね。
108 :
よそから来ました :2005/07/31(日) 00:36:56 ID:CfdVnp7r
もし君に 今の僕を抱くことが出来るとしても 今の僕に 君を抱くことは出来ないんだ その意味も そのワケも 今じゃ語ることさえも 叶わないんだよ
109 :
ペプチド :2005/07/31(日) 03:54:51 ID:HcoTi5Sx
過ぎ去る時の中で刻まれゆく日々 忘れ去る記憶と鮮明なる思い出 深き漆黒の知らせに人々は怯え 光であるはずの指導者は灰色に留まり 幾千の願いは叩き落とされた 数々の想いは一つに交わる事を嫌うの? 世界の人々が手を取り合う未来を信じても 僕には歌う事しか出来ないから歌を唄おう 先駆者を称えて笑う者を正せ たった一人でも紅き墜落を防げるのなら みんなで歌を唄おう 悲しみの涙では血は止まらない だけど 優しい歌で血は止まるかもしれない それならば この喉が果てるまで歌を唄おう
110 :
ぽてと :2005/07/31(日) 09:55:00 ID:NLBP1aL8
何でいってしもたん ずっと傍におるからって約束したやん ほんま事故とかやめて? もう言葉交わせれへんなんて信じられへん 信じたくない あの時冷たい態度とってしもてごめん 好きやってん めっちゃ好きやったから 素直になれへんかってん あんたの事誰より愛してるから あんたもうちの事 見守っててくれる? 悲しい悲しい悲しい 大声で泣いちゃう 涙枯れるまで泣かせてや
111 :
名前はいらない :2005/08/23(火) 00:48:55 ID:b6c7AWj8
手を差し伸べてくれるのに あたしの無責任な顔は無視してる 壊せない ライン これを切ったら 互いに負けです 呼ぶ声も届けられないなら 口を塞いで あなたをまた見つける 日が終わると 賑やかだった駅前か 見当たらぬ 会ったところで 何も望めやしないのに
112 :
名前はいらない :2005/08/27(土) 01:39:36 ID:jjZgF24q
何故そんなに 求めるの? 互いの夢の続きでしょうか? もし明日 ぼくが一人で歩くことになっても 恋とは 勘違いしない 勘違いしてたい しかし キミをみつけることはない だって 恋じゃないのだから
【恋花】 君のあたたかいキモチはボクにとっての太陽 心に咲いた恋花 いつも君を見つめてる 君がいなくちゃ駄目なんだ そうじゃなきゃ駄目なんだ 君がいないと寒くって辛いんだ その笑顔がすきなんだ ボクの為に笑ってよ 君の涙 すべて受けとめる たとえ枯れてもこの気持ち いつも君のそばで愛してる 心に咲いた恋花 いつも君を見上げてる君がいるからいるんだよ 君がいなくちゃ駄目なんだ 日を浴び咲く花 君想い 命枯れても君を愛する。
【君の思い】 つらいよな 苦しいよな 君だけにしか分からない痛み わかってもらいたいわけじゃなく 慰めてほしいわけじゃなく 耐える事に慣れた悲しみ ぶつけられないこの重い思い ただためこむ事しか出来ずもがく事も出来ず… つらいよね 苦しいよね どうする事も出来ないけど 君をいつも思うから君のままでいてください 思いが分からくても 君をわかってあげられるから 思いを隠さず 逃げないで 優しくしてほしい時 抱きしめてほしい時 慰めてもらいたい時 その時になるまで そばに いるから いつでも 守ってあげるから。
↑ど…どうですか?(^-^;)
116 :
ななし。 :2005/08/27(土) 03:07:59 ID:VZgKsPY7
しなやかな手に 切ったばかりの髪に 陶器のような頬に 珊瑚色の唇に 細い首筋に 温かそうな胸に 息づく魂に 触れたい。
誰かのこと 思ってる横顔でも 素敵だったから
118 :
hana太 :2005/08/27(土) 09:31:57 ID:ZQUn6MSy
>>114 こっちイイ(p_q)
君を思うからなんたら…の行まで
心に入ってくるような呼び掛けが
(≧ω≦)b
グッときたぁ
119 :
名前はいらない :2005/08/27(土) 09:41:45 ID:WitvXGS2
116さん素敵ですね。
>>114 切ないね、、、悲しみってものを上手に表現されていますね。
でも、シリアスに言えばナルシスト。
□携帯電話□ 眠れずに伝えたい言葉 テレビ 見ながら考えた いつもみたいに軽い冗談で 携帯電話 メールを贈る この返事を待つ時の中 酷く沈む 表情隠せない 気付けば灯りを消していた 眠りたいのに 眠れない あなたの返事を願っているから 待ち続けて 苦しくなって ケータイの電源 切ってしまった うとうと見ていた夢の中 電話のベルに目を覚ます 起きても あなたが側にいない わたしの心 安らぎたくて あなたに判って 欲しいみたい 悩みや苦痛 怖くて逃げた あなたに逃げた いつの間にか この返事を待つ時の中 この朝を迎える夢の中 こうしてケータイ 眺めている 辛くなったて誰も知らない おやすみ 返事はまた明日 あぁ 眠れやしない
J-POPの歌詞みたいなのがあるな。
「エレジー」 夕暮れ 暗くなる部屋にひとり 私はケータイを握りしめて 動けない バックライトは光りっぱなし うつろな目で 何度もセンターに問い合わせ そのたびに表示される 0の文字 それが彼の返事 私への愛情の数 いつしか バックライトは消えていた 真っ暗な部屋 真っ暗な心を抱え いつしか私は眠ってた 空に輝く満天の星に 気付くこともなく
124 :
名前はいらない :2005/08/27(土) 12:17:45 ID:u6ET3nsm
ワンワンワワンわんわんわわーーーん〜わん、わわん、わんわんわわん ーわん……… わんわわんー 鎖に繋がれてるけど本当はこの鎖いずい、かゆい、えさが少し向こうに見えたけど鎖のせいで食べられないワンワンワワン。わんわん
125 :
にょっぽ :2005/08/27(土) 14:28:58 ID:nmI3Ccdm
たった一言で別れがあるならば たった一言で済まされた愛情の印 たとえそれが長い付き合いだとしても 君が最後に口にした言葉が 私にとっての最後の愛で 忘れられない一言になってしまうのでしょう。
126 :
名前はいらない :2005/08/27(土) 14:32:05 ID:jou+thUK
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ●●●●●●●●●●●●●●●●●合格●●●●●●●●●●●●●●●●● ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● これを見た人は確実に【合格】です。これをコピペでどこかに1回貼れば合格できます。 これは本当です。やらないと一年無駄になります
守りたかった 守れなかった 強くなりたいと初めて思った 君に会う まで こんな気持ち 知らなかった たとえ 僕が犠牲になったとしても悔いは 何ひとつ無い 何ひとつ無い 朝まで待った君の事を 来るまで待った君を信じて 弱い僕は脱ぎ捨て変わるから どうか僕を信じて下さい どうか僕を置いて行かないで下さい…
128 :
名前はいらない :2005/08/27(土) 20:04:51 ID:lNGqg83s
カタチあるものなんて必要なかった いつか壊れてしまうから。 私の薬指にはあなたの気持ち あなたの薬指には私の気持ち 繋いだ手の温もりだけが壊れないと信じてた …あなたには伝わらなかったね
【君の想い出】 心に残る、 だけでいい 叶わなくとも、 それでいい あなたを想う、 だけでいい きっと僕には、 それがいい 届かないのは知っている まもない命 惜しまない。 君を想えば救われる 恋でもなければ愛でもない 君の記憶に残らないでほしい まもない僕を知らないでほしい あなたを想う それで幸せ… それが幸せ。 君の想い出 僕の中に
↑ど、どうですか?(^-^;)
131 :
http:// 103.143.210.220.dy.bbexcite.jp.2ch.net/ :2005/08/28(日) 02:12:02 ID:sPJi5q2F
guest
逝っちまったんだな。 ようやく今になって 分かった。 有難う。サヨナラ。ありがと。
133 :
名前はいらない :2005/08/30(火) 12:31:50 ID:aM1puAqD
何処までも澄んだ 君の 目。 いつか無くなってしまいそう 恐れる私 何もできなくてゴメンナサイ
134 :
名前はいらない :2005/08/30(火) 14:08:50 ID:QU8ttMhU
「失われた自然」 時を越え・・・空が訪れる そう私はもう異次元の中 なにもかもが慌しく その瓦礫に埋もれるのは 樹海で死んだ悲しき木々たち 全て…水で潤しその胸へ 奏でる…花瓶に挿した花… 枯れゆく姿に 失望する 私は叫ぶ「自然は壊れたのか」と… 悲しき涙が零れ落ちる 零れ落ちた涙は水面を伝い 世界に知らせる…そう 世界の終わりを… もう… もう… 終わるのか 嘆く私 もうどうすることもできない 終幕を待つだけとなった
135 :
hana太 :2005/08/31(水) 04:06:45 ID:P/v5BbJ5
>>129 言ってる意味がよくわからなかった(o´_`)
今この部屋から飛び降りて生まれ変わって また君にあっても 結果は変わらなかったかな 真っ黒なジャガーで 外苑東をぶっ飛ばしたい 望んだ愛を手に入れられなかった俺には 黒いだけのイギリス車すら無い 人生が 一瞬で消え失せた気分 気がつけば一人 鏡に映る俺の目には孤独と 不安しかない これならいっそ 真っ黒な方が良い 飛ばしに行こう… 黒いジャガーで… 朝焼けを ブッチ切るまで
137 :
名前はいらない :2005/09/01(木) 16:35:07 ID:HcYf8Tw+
なんで今日は あたしを 見つけてくれなかったの? 紫外線が 突き刺す中でも キミが 見つけてくれることを願って ずっと ずっと ずっと 待っていたんだよ 心の中で どんなに叫んでも この声が キミに届くわけないし 電話の電波みたいに この想いだって 伝わるわけない 見渡す 平日の昼間は 思ったよりも静か どこにいたんだろう? もう 諦めたのかな? 歩く あたしは いろんな影に 目を配った それでも それでも なかなか見えない
138 :
伽耶 :2005/09/01(木) 16:50:53 ID:LOr+9UG2
生きている理由が見つからない。 私には居場所すらない。誰も私を必要としてない。 全て夢ならいいのに。 だからたまに泣きたくもなる。 ただ布団の中で1人で声を出し泣く。 こんな毎日がいつまで続くんだろう。 そして私は空を飛んだの。 気持ちよくて、気分がよくて、でも 後戻りは出来ないから。 今見えるこの景色を精一杯見ておこう。 ・・・もう少しで私は何も見えなくなるから。
139 :
ななし。 :2005/09/02(金) 03:03:37 ID:gPrz8otP
抱きしめてくれる 手なんて どこにもないじゃん
140 :
加弥 :2005/09/03(土) 21:12:30 ID:Q841SZfL
たった一人の君へ さようなら。 愛してる。 忘れないで。
141 :
名前はいらない :2005/09/03(土) 21:33:58 ID:LNCWs+89
携帯で繋ぎ合ってた赤い糸 毎日握り返してた あの日はとても苦しくて、1分、1秒愛おしく 君の返事を待ってたよ もうあの頃には遠すぎて 繋いだ糸が緩んでた 夕暮れ時の窓辺から 今も着信待っている
142 :
名前はいらない :2005/09/03(土) 22:45:53 ID:Goq0igfv
あの日のあたしは馬鹿だった 楽しかったねあの時は 嬉しかったねあの時は 寂しい時もあったけど 幸せだったねあの時は 突き放した途端 罪悪感に包まれた いいと思ってやったのに 後悔をしてしまうなんて 今になって気づいたんだ あの日のあたしは馬鹿だった 頑張ってだけの言葉だけど つらい時だってあるんだ なのにあたしは連呼して 逆にあなたをなやませた もう戻らないよあの日には 思い出したらとまらない あたしとあなたのあの日には そう、昔になんて戻れない あの日のあたしは馬鹿だった
143 :
羊です。 :2005/09/03(土) 23:05:06 ID:AvYaYkB4
あなたの残す風がうざったくて 避けても避けても纏わり付いてくる こんなにも遠いのに こんなにも離れているのに まだ感じる あなたの存在を あなたへの想いが強すぎてあなたへの独占欲強すぎて 素肌撫で 髪靡かせ 瞳乾かし 涙哘う 心地良い風があたしを揺さぶる あたしは両手広げ受け止める
144 :
名前はいらない :2005/09/04(日) 08:19:07 ID:rpHdrlXJ
VIPから来ましたブーン⊂二二( ^ω^)二⊃ みんなクールだお^^
凄くいい詩ばかりで感動しました。 読んでないけど
146 :
名前はいらない :2005/09/04(日) 08:23:04 ID:DV9EHu8f
>はなくそ まで読んだ
良い詩ばかりあるって聞いて飛んで来たのに メンヘルの日記レベルじゃん
148 :
名前はいらない :2005/09/04(日) 08:26:47 ID:9gle0acS
149 :
VI○○ER :2005/09/04(日) 08:34:05 ID:l+5XNapt
優しく 優しく アイツをいじる あの子を あの笑顔を 想いながら あの子だと 気持ちよくならない わかってる わかってた でも いいんだ 僕にとってこの時間は無限だから 眠らない夜 まだ まだ つづく
150 :
名前はいらない :2005/09/21(水) 00:15:58 ID:XVary2TZ
いっそのこと この思いが消えてしまえば キミを 責めなくて済みそう 繋がれない毎日だけど 気配だけで それくらいもつのかな。
151 :
永遠の夏休みを手に入れる方法 :2005/09/21(水) 10:36:29 ID:iYcE+PCq
152 :
名前はいらない :2005/09/21(水) 15:45:43 ID:0NyYXtoS
153 :
nana :2005/10/14(金) 14:17:17 ID:tZ2VNXaZ
明日へ・・・ 私はこんなにドキドキしているのに 変わらないあなたのメール こんなに差があるなんて・・・ 恋する想いに少しだけ勇気を下さい。 メールを打つ指が震えて、溢れ出る涙は あなたの存在で心がイッパイ。 私はこんなに近くにいるのに 変わらないあなたとの距離 こんなに遠いなんて・・・・・ 恋する想いに少しだけ力を下さい。 傷つくのはもう嫌なのに、いつまでも側にいたい 矛盾してる思い。 恋する想いに少しだけ光を下さい。 どんなに時が立っても変わらないこの気持ちに 少しだけ明かりを灯して下さい。 また明日が見えるように・・・・・
154 :
名前はいらない :2005/10/15(土) 04:26:35 ID:J/HRzcW4
ただ会いたかった、と口に出せなくて平気なふりして笑ってたあの日の私。 もう少し傷つけてくれたら、いっぱい泣いて忘れてた。 あなたを心に残したまま、月日だけが過ぎてゆく。 哀しいほどに早く。
苦痛に歪んだ顔が見えるじゃないか そこにいるから 、存在しないのに存在する とても危険な事 もしも 心強くお前素敵ならなんて語る男誰かな 俺でありうるか それが人生でありうるなら俺は行きたいんだ 諦めはしたよ 苦しいよ でもがんばってみたい 生きていたい 俺の人生 語る? 俺何も出来ないけど 芸術 一人で生きてみたい 言葉は遊びか 死ぬ時は一人 心強いことは何も言えない 混沌と混乱と狂熱 俺のハードケース 不可能かな 一言ぐらい 「俺の後ろに付いて歩けよ」
156 :
名前はいらない :2005/10/16(日) 13:21:25 ID:1CGNsDfm
何にもいらないから あの場所から 君を取り戻したかった。奪った全てを憎んでも 一番憎いのは 何度考えたって 自分だった。愛する人に臆病で何一つ施せないなら 人を愛する資格なんて持てないのかなぁ。
キミが起き上がってきてから つかの間 あたしに用事が入る 無職の無色 求めるものなどもう無いと云ったじゃない ねぇ キミはこんな時 どういう顔をするの? リスクの軽減になりそうな弁護なんて何も無いもの ゴメン キミ
あぁ〜〜ファックしてぇ〜 いやホント、マジでファックしてぇ〜 風俗以外の普通の女の子とファックしてぇ〜
いないよ いないよ キミがいないよ 今にも雨がふりそうな駅前で たった一人 暖かい誰かを探しているのに 二人見上げた空の色は 夕焼けで少し赤くって 何を示していたんだろう 隣から消えたキミとあたしの関係 所詮 それぞれ歩いていた足がぶつかっただけの話 キミの辛さ ここに記して
なんでかな 貴女の顔より 背中を よく見てる
いつからだろう 最後に人を好きになったのは ずっと ずっと 昔のような気がする その人を見るだけで 胸が苦しくなるような その人の事を考えるだけで 楽しくなるような あの思いはどこへいったのだろう いつからだろう 人を好きになれなくなったのは 笑いあう友はいても 好きにはなれなかった その人を見つけるだけで 嬉しくなるような その人のことを もっと知りたいと思うような あの気持ちは いったいどこに消えたのだろう いや… きっと消えたんじゃない 消してしまったんだ
162 :
魅区 :2005/11/06(日) 12:40:05 ID:BGXEeZmr
〜天空〜 青い空に感じる哀しみそれは後悔と憎しみ 心の空は今日も小雨 だからせめて降ってよ 過去という悲しみを流すために 青空を包む雨は優しい雨 この乾いた心を潤すように 雨の後には 天空に虹が出るから この数多の空に 赤い空に感じる悲しみそれは寂しさと絶望 心の空は今日も曇り だからせめて晴れてよ 未来と言う不安を照らすために 夕暮れを包むは優しい光 この暗闇に光を与えるかのように 頑張ろう 曇った後には 太陽が待っているから
163 :
名前はいらない :2005/11/06(日) 13:27:07 ID:6DsjrQR2
>>1 は自分で書きゃぁ良い事なのにアホな教えてちゃんが多すぎるぞwww
「お茶」 ( ´・ω)⊃旦~~ お茶どうぞ いらないわ ざば、と流され 茶柱がうずの中に消えていく 俺の気持ちも流され (´;ω;`)ひとりなく さみしい
165 :
陽炎 :2005/11/09(水) 07:54:19 ID:R4MpuVxd
こんなに貴方のことを思ってるのに 貴方には通じない それほど貴方の心を頑なにしたのは何なの そう私のせいなの
彼女の冊子を探しに出かけたけど、結局見つからなかった。 何のために出会ったの?別れるために出会ったの? そんなのあんまりだよ。 周りが見えないぐらい好きなのに。 神様、僕にだけ厳しすぎじゃないですか? 普通の恋愛ぐらいさせてくださいよ。 もうこんな役目しんどいですよ。 そう心の中で訴えていたら、涙が溢れた。 泣いたの久しぶりだな。それも帰りのバスの中でなんて。 おかしいな。僕が人前で泣くなんて。 でも、まだ諦めたくないよ。 だから、また笑っていようと思うよ。 そうしていたら、彼女に会えるような気がするから。
私は貴方からの言葉を待っている 『会いましょう』
いくら待っても貴方はこない 違う人の元で楽しくやってる 貴方を見てるだけしか 今の私には元気もない もう私の言う言葉など 貴方は耳も貸さないでしょう それが私にはわかってるから ただ寂しそうに見てるだけ パソコンの電源切って 貴方のことを、さっぱり 忘れられたら どんなに楽でしょう 貴方にとって必要な人は 私じゃなかったんだね それを痛いほど感じた 今度デートするんだってね
冬の日の曇った昼過ぎ 白い車が家の門を出た 僕は濡れた地面を眺めて車庫の壁にもたれていた 急に僕の体から生物が抜けて道路を這っている 犬は激しく吠えるが飼い主は気付かない 僕は挨拶をする代わりに死んだ振りをして通り過ぎるのを待った 狭い道を大きなトラックが入って来て僕と犬を追い抜いて走って行った なのに運転手は僕のところに歩いてきて窓をたたく 「ここはお前の私有地か?」 「違います。すいません。すぐ出します」 僕は隣の人を起こして歩いた 真夜中だというのに人が七人も八人もいた 白い息を吐きながら掃除をしている メールするから そんなの、確証が持てないよ でも僕は誰かを所有することは出来ない 気を付けて帰ってね 分かってるよ ここは僕の住んでる世界じゃないんだ でも君を愛してて 君の事以外は何も考えていない 願いはいつも届かない
これで良かったんだ これで終ったんだ そう何度も自分に納得させる 私は彼に振られた あの人は向こうを選んだ 惨めだった ドタキャンされたから はっきりせい!男なら 文章ならこんな強きの私なのに 実際の私は照れ笑い愛想笑い 貴方の好きな人は私じゃなかったんだよね 淋しいよ来ないメールを ひたすらまた待つのかな
172 :
名前はいらない :2005/12/05(月) 23:08:34 ID:BUT6iyb/
届きますか? この星を伝って 届けたい気持ちが先だったけど たった今 あなたの胸の中を聞きたくなった 鳴らし続けたコール あなたは呆れているの? ケータイ パカパカ何度も開き 返事を待つけれど 浮かばない あなたがいま どんな状態なのかも あたしへの言葉も もう冷えてしまって 会いたい想いが あなたを 遠ざけるというのなら あたしはこんな夜 どうすれば? あなたの声が聞きたい
173 :
名前はいらない :2005/12/06(火) 07:05:20 ID:DxZEWhmF
外に出るとき気付くんだ。人が怖いってこと。 外に出たとき気付くんだ。やっぱりヒトが怖いってこと。 外の空気を吸うと知るんだ。心が何かと鬩ぎあってること。 ヘッドフォンを通じて聞こえるんだ。逃避の音が。 逃避の音を聞いて気付くんだ。俺って自分に酔ってる最低なヤツだって。 坂道を登ると気付くんだ。貧弱な足に。 雨に濡れた土にこけると思い出すんだ。幼い頃の自分を。 顔が濡れてる俺を見て通行人は雨に濡れてると思ったんだろうか。 違うんだ。これは涙なんだよ。よく見てくれよ。 河川敷に着くと橋のライトが染み込んでる綺麗な河に言われたんだ。 「何しに来たの?」 僕はこう応えたんだ。 「ここに居てもいいかな?」 返事は返ってこなかった。 膝を見てみると擦り剥いて出血してたらしい。血は付いた泥と同じ色をしていた。 坂道を下ると気付くんだ。自転車のブレーキを引こうとしない自分に。 顔が濡れてる俺を見て通行人は雨に濡れてると思ったんだろうか。 違うんだ。これは涙なんだよ。よく見てくれよ。 暖かい家に帰ると確信するんだ。 拒絶したのは俺だって事に。
174 :
chin :2005/12/06(火) 07:13:22 ID:hbP3FSQp
>>173 人は恐くないですよ。でもその詩いいですね。
でも、チンコがらみになってくると人って恐ろしいですけどw
>>174 何が恐ろしいの?
チャカすのは止めて
いい詩が汚されたように感じました
何度も電話した でもあなたからの返事はなかった 虚しくなり響いた携帯の呼び出し音 あなたからの電話やメール 嬉しくて嬉しくて 愛されてるんだなって 全身全霊で感じた でも、もうそれも過去のこと 今は冷たく感じる 私はあなたから拒絶されてる もう携帯の呼び出し音も 鳴ることはないのかな
「君のこと、好きだよ。」 それだけの言葉に僕は泣けたんだ。 格好悪いくらい泣けたんだ。 ボロボロと、涙が溢れて。 そして僕は言ったよ。 「そう言ってもらいたくて、きっと僕は今まで生きてたんです。」 そうして僕はまた泣いたんだ。 ありがとうって言いたいのに上手く言えないまま、泣いたんだ。
179 :
名前はいらない :2005/12/14(水) 06:20:37 ID:Tqzm1pi7
最後に失踪したキミへの思いを書く もう揺れない心を失踪を繰り返すキミが 拭ってくれないと 朝がくる 冬だからまだ暗いね 水色の手帳はあたしのエゴでもあった
180 :
こころ :2005/12/16(金) 12:43:36 ID:M0f501gN
光は 毎日キラキラと輝く あなたのメッセージを乗せて 私の想いは 開くたびにドキドキ 嬉しい想いと 不安な想い そして 少しの罪悪感・・・ 今日まで あなた一人に向けていた心を 少しだけ私の自由にさせて欲しい ほんの少しでいいから こんな事 私のわがままなのかも知れない でも・・・ あなた以外に 愛する事を知ってしまったから あなた以外に 愛される事を知ってしまったから 本当は あなたに一番愛してもらいたかった 今 愛してもらってるのは分かってる 私も あなたを愛してる でも 以前のように100%でなくなってしまった もっと早く 100%の時に愛してるって 言って欲しかった 私が淋しくて 空いてしまった心を 埋めてくれる人を探す前に・・・
>>178 良いね。難しい言葉使っていないからこそストレートに共感出来る。
好き、たったその一言が何よりも嬉しいんだよね。
貴方の詩を見て、自分も恋愛から逃げていたら駄目なんだなぁ、と思いました。
182 :
h :2005/12/16(金) 17:54:48 ID:bCrzYR0u
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ●●●●●●●●●●●●●●●●●合格●●●●●●●●●●●●●●●●● ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● これを見た人は確実に【合格】です。これをコピペでどこかに1回貼れば合格できます。 これは本当です。やらないと一年無駄になります
183 :
名前はいらない :2005/12/16(金) 17:59:21 ID:VNSV9ABU
ねぇ ちょっと 私のCD 売ったでしょ。
184 :
名前はいらない :2005/12/17(土) 12:33:56 ID:mLUQZeEB
なんのCD売ったのぉ?
185 :
名前はいらない :2005/12/17(土) 16:27:51 ID:WgQ7B9nl
>>161 ストレートにグッときた。すごく好きな詩です。
また書いてくださいね
186 :
名前はいらない :2005/12/17(土) 16:32:22 ID:WgQ7B9nl
あんなに愛してくれた 君を 大切にできなかった もっと早く気が付いていれば こんな苦しみ 知らなかった いつも別れを言うのは僕だったのに あの時から何かが変わって きみは別れを選んだ 今はもう君の中から 笑顔も冗談も連絡も腕枕も思い出も…気持ちそのものも消えてしまった 大好きだよ、ありがとう
187 :
こころ :2005/12/17(土) 17:31:45 ID:sUC6FIPc
想えば想うほど 不安です 話せば話すほど 不安です 自分の心を止める事が出来なくなるから 苦しい程 切ない程 想いが募るから もうこんな思いはしたくなかったのに いつから私の心は変わったの あの時の決意は何処に行ったの 私の想いは何処に行けばいいの 苦しいの 切ないの 怖いの でも、どうしたらいいのか分からない どうしたら心を閉じ込められるのか どうしたら忘れられるのか 苦しい 切ない 怖い もう 繰り返したくないのに もう あんな想いはしたくないのに・・・
188 :
◇PLAYBOYc7c ◆VGMdSbKWD6 :2005/12/17(土) 17:50:22 ID:hu1TIcQY
「インテリア」 飾り棚の引きだしの金具さえもふたりで悩んで選んだよね ほら、水色塗ったねヤスリまで掻けてさ 洗い晒しの感じがいいって誉めてたじゃん そんな棚も今じゃガレージ行き 遺棄寸前ね 捨てられないのはそんな思い出たち 「明日こそは捨ててやる」 あやふやな決意
189 :
名前はいらない :2005/12/17(土) 17:57:22 ID:AkjKfcJW
「辛かったんだね、今まで」 そう言って頭を撫でてくれた手は大きくて。 「よく頑張ったきたね」 そう言って笑った顔は暖かくて。 そこでやっと気付いたの 強がっていた自分に。 私は泣きたかった。 ずっとずっと こうして泣きたかった。 そして 涙を拭ってくれる手を求めてた。 ー凍り付いてた私の仮面が溶けていくー
190 ペルソナ最終章乙
ペルソナて何?
193 :
名前はいらない :2005/12/17(土) 22:08:21 ID:NQvpEpAB
大きくなりたいのに大きくなれない 上に登りたいのに登れない ああ そうか 階段の一段目を踏み外していたのか
194 :
名前はいらない :2005/12/17(土) 22:12:03 ID:SaIPsFtk
神よどうか僕に彼女を信じる心をください それだけあれば充分なのです 弱い僕に、信じる心を下さい
195 :
詩人もどき :2005/12/17(土) 22:16:31 ID:7T8BfeLZ
題名「Dear...」 幾度と変わる季節の中で キミと何回出会っただろう 薄れゆく木漏れ日の中で 何回キミを抱いただろう 散りゆく花びらを両手で救うように 笑顔の絶えないキミの頬に触れた 温もりが手の平から伝わって キミの存在を全身で感じ取る こんな日々がいつまでも続くと思っていた 泣きながらボクの手を離さなかったあの日 ボクにはどうすることもできなかった ただ呆然と・・・キミの泣き顔を見てたような気がした ボクがいないとき キミはいつも寂しいよって言っていたね ボクが傍にいるとき キミはいつも愛しいって言っていたね ボクもキミと離れたくなかったよ たとえどんなことがあったとしても キミの笑顔だけは絶やしたくなかった けどね・・・あの日あの時だけはどうすることもできなかった もし、神様がいるとするならば ボクはあの時ほど神様を恨んだりはしなかっただろう 花びらがひらひらと地面に落ちていくように キミの瞳がゆっくりと閉じていく ボクはささやいた (ほんとはまだ言いたくなかった言葉だったのに・・・) その時の顔がいつか見たキミの笑顔と重なった 一つ季節が過ぎ、桜の花びらが舞うその下で キミが好きだったあの桜の木の下で ボクは立ち止まり桜を見上げた 優しい風に舞う花びらがキミの笑顔に見えたからだよ もう一度、心の中でつぶやくあの時の言葉 『ありがとう・・・』 詩人もどきのボヤキ・・・ こんなんでいいのだろうか・・・?( ̄∇ ̄;
196 :
・・・ :2005/12/18(日) 00:41:33 ID:qtJBzuOr
ねぇ どうして何も言ってくれないの いつもなら 逢いたいって言ってくれるのに 昨日は何も答えてくれなかった 何度も何度もあなたに逢いたいって言われて やっと決心が付いたのに あなたの気持ちが分からない 淋しい・・・ 淋しい・・・ でも言えないよ 淋しいなんて 気付いてほしい 私の気持ち・・・
197 :
名前はいらない :2005/12/18(日) 01:36:33 ID:j811KgLe
あなたとあたしは運命共同体でしょ? もう離さない
198 :
名前はいらない :2005/12/18(日) 02:17:23 ID:TFHfH844
「冬のすぶり」 アタシが君に意味を与えてあげる だから君のその弱さと惨めな愛を唄って? 薄明い地球儀定規で線引いて正しく歩けたら○あげる 乗せたフリスビー遠く飛ばしてスクラッププレイしようよ ん、...... 夏みかん凍ったよ 初恋はまだ世間体通りに温いけど 十分なほど空見てみ 夜がこんなに明るくて感激した それじゃあね カミカミだお嬢様 またあえたらね また取り戻しにくるね きっと(ヒトリ事) きっと(泣いたらバイバイ)
【【アンドロイドごっこ】】@ 笑ってよ、ねぇ。 私が願えば答えてくれた 叱ってよ、ねぇ。 人間はなかなか好きになれない 隠し事をしたり、仲間を突きはなしたり そんなの酷いよ だから人間は好きじゃない でもあの人は違ったんだ 私が体を揺すれば「しょうがないなあ」って顔で なんでも最初から最後まで 教えてくれた あの人は私の心をみたした
【【アンドロイドごっこ】】A 私はやっぱり人間は好きになれない 最後の最後にあの人の隠し事 気付いちゃった ぼろぼろ ぼろぼろ ぼろぼろ 絶対顔には出さないよ 私はなりきりアンドロイド 心のかたちが ぼろぼろ ぼろぼろ ぼろぼろ あの人には愛する家族がいたから 笑顔のまま心で泣いた でもきっと気付いてたんだよね 私の気持ちも そのままでもいい。 だからちゃんと、さよならをしました
201 :
名前はいらない :2005/12/18(日) 02:40:19 ID:JHPS72in
優しくなければ男じゃない 優しいだけでも男じゃない
逢いたい あなたに逢いたいよ そんなのわかりきってる事じゃないか 羽根があったなら 今にも飛んで行きたいよ 本当は今日逢えると良かったね いつかきっと逢おうね
204 :
名前はいらない :2005/12/26(月) 07:59:02 ID:V0qbnKD4
205 :
名前はいらない :2005/12/26(月) 08:28:32 ID:qbSYJy6x
えんやこらどっこい 舟を漕ぐ 七色橋の果ての果て 一寸魂ちょちょんがちょん 灯りが揺れる花電車 えーやさっさ 明日は日本晴れ
206 :
名前はいらない :2005/12/28(水) 19:45:23 ID:oFI8YiDA
このまま 枯れてしまうのかな 僕の心 君がいないと 咲けない ねえ 咲かせてよ。 僕の傍で僕の為にずっと笑っててよ。
207 :
零 :2006/01/15(日) 20:43:11 ID:qFWVevnJ
夏 やさしい光を反射する真っ白な布団 涼しい風がカーテンを揺らして 僕の心を少し和らげてくれた この部屋だけを残してみんな消えてしまったかのような 小さな蝉の声の静寂 僕は赤い林檎をただ見つめた
208 :
ルンルン :2006/02/10(金) 23:09:00 ID:kCX3iDKH
忘れられない 貴方のぬくもり 求めてしまう 貴方の優しさ 二度と貴方には 会えない 二度と貴方の笑顔は 見れない 切ない 悲しい 苦しい
209 :
名前はいらない :2006/02/10(金) 23:20:18 ID:z/jZR2p2
すぐ隣にいると思っていたのに ずっと遠かった距離 私の貴方? 貴方はどうなの 距離は遠くなるばかり
石川さゆりを歌う君がおもしろい あなたを手にできないならいっそ殺してしまいましょう? ぼくは君の首を絞めたい。
211 :
ルンルン :2006/02/11(土) 00:41:34 ID:UcVlw+Nk
悲しいですね。名前はいらないさん。 気持ちが伝わってきます。 私も今とても、辛い、悲しい、苦しいです。 また、明日お会いいたしましょう。。。
212 :
姫月 :2006/02/11(土) 02:01:22 ID:47Fca2Qf
あなたが手をにぎる 私の手を包みこむように 涙がでそうなほど優しく 私はみつめる あなたの困ったような瞳を ずっと そらさずに その瞬間 いつもの青色の空間は 時をとめた そのまましまっていた 想い出 触れることのできない宝石箱に 守っていた 壊したくなかった でも 私 私は もう一度 飛び込む あの青色の中に
213 :
ルンルン :2006/02/11(土) 13:19:21 ID:UcVlw+Nk
好き でも伝わらない 悲しい 側に居たい 居られない 辛い 貴方に触れたい 私の愚かな願いは 闇に消えていった。。。 もう一度 もう一度だけ 私を 受け止めてください。。。
214 :
an :2006/02/11(土) 13:49:10 ID:a3Ih8N2D
届かない想いを募らせて 私は歩み続けます その先に待つ物は きっと悲しみだけ 私は歩み続けます 先に見えない物を追って 私は歩み続けます 悲しみが消えるように このまま全てを失ってしまわぬように
215 :
大沼ユミ :2006/02/12(日) 19:46:21 ID:bVH9r/lQ
[若葉の海] ヨットが遠くをよこぎった私はしょんぼりたたずんであなたに言われたことなどを 次から次へと思い出す もうダメに なってしまって いるのかも 笑ったように泣けてくる 菜の花の黄色 波の輝き どうすることも できないわ by銀色夏生
神経質な僕の頭の中が、これ以上無いくらい、散らかっていた。 足元に火をつけて、風の吹くまま燃やせば、煙が町を包み大騒ぎ。 いつの日にかきっと全ての人と分かり合える。そんな夢を見ていた。 あの少年は僕じゃないのか? もう今は誰一人僕をまともに呼ばない。 サイレンを聞きながらやっと分かった。 歪んでしまったのさ、顔も姿も心も全部。 優しい言葉だって知っていたのに 思い出せない。 僕が出て行った後、街に平和が戻った。 随分長い間楽しかった。 夢を見ていた。 もう帰らない。
あなたの水色の障害者手帳は あたしにとって誇りだった トリッキーな恋愛してみたかった ごめんね あたしのせいで ごめんね もうキミに話すことなど。。。
俺はいま ちょっと泣きたい 喉の奥がぐっと押されて 目と鼻が熱いのです 涙は こぼれてこない 泣くのは我慢しよう
219 :
名前はいらない :2006/04/17(月) 02:06:56 ID:m1fgGJTR
水色を消してくあたしの 歩く足 水色を配るキミの 笑った顔 混じりもしないで くっついている いつまでか
君を見るたびに 嘘じゃないよ 死にそうなほど胸が苦しい。 いつもそれに苦しまされて 毎日涙を流すんだ ねぇ、 いつもう一度好きといってくれますか こんなことになるなら言ってくれないままのほうが 何倍もよかったのに。
人が人を欺くように 言葉で言葉を欺いてゆく 悲しいことだ 悲しいことだ
222 :
名前はいらない :2006/05/06(土) 01:37:18 ID:Uz9JodrL
零した涙は夕焼けに触れた キミを思うと 胸が苦しかった キミへの気遣い あたしのミス キミの病気 あたしの配慮 撫でられてるようで 追いつかなくて キミの抱えてる黒の病 。。。。。
駆け出そうよ 希望の未来へ まぁ俺には 生まれつき足が無いけど
224 :
名前はいらない :2006/05/06(土) 02:19:52 ID:sKYJ0i3+
泣き声を無視してここまできた 今度はボクが無視される番だ
225 :
名前はいらない :2006/05/06(土) 02:20:45 ID:sKYJ0i3+
声が枯れるまで泣いたって 君はもう振り返ってもくれないんだろう?
226 :
名前はいらない :2006/06/27(火) 22:22:02 ID:+v3kcWi1
一晩中泣いた。 一晩中悔やんだ。 でも、そんなことしても君はもうオレの側にいない。 オレは君を忘れない。 10年たって大人になっても。 年をとり、お爺ちゃんになっても君を思い続けるだろう。 さようなら
227 :
名前はいらない :2006/06/27(火) 22:38:06 ID:J7GTILFh
君を失くした 良く晴れた日の午後 もう一度 帰ってくる その季節 なのに 君は帰らない ただひとり 僕だけを残して
229 :
名前はいらない :2006/06/30(金) 20:38:22 ID:IrDrha8x
「夢で早足」 夢の中で貴方に遇いました 貴方はとても綺麗でした そしていろいろな場所へ貴方と行きました 目が覚めるのが怖くて僕は早足、君も早足 何処へ向かうもなく早足で。 夢の中を幻の貴方と彷徨うことができたみたいです 目覚ましのベルの音が夢に溶けていきます ぼやけていた視界が段段とはっきりしてきます そして私は目覚め目の前にあったのは 色のないゴツゴツとした世界で。 そしてまた私は貴方の夢を見ることを夢みます
230 :
名前はいらない :2006/06/30(金) 20:50:40 ID:E0/K1OI3
自分で作った鎖を持ち おいかけては 笑顔を懇願した その度に君は泣いた なのに君は 愛して欲しいと私にせがんだ その度に私は叫んだ 疲れた君を 抱いてみても 重そうに痛がるから 放す事にした とぼとぼ歩く君の後ろ姿を ただずっと見つめていた
231 :
名前はいらない :2006/06/30(金) 20:56:32 ID:MBEvLNaa
君にはもう他のだれかがいる それでも君が好きだよ 2人で見たあのみなとみらい すごく綺麗だったね すごく甘えてくる君を もっと見れる日まで うまく言えないさよならが 素直な自分へと変える さよならは言えないのに、「好き」が僕を困らせる 素直でさよならが言える日まで・
232 :
沙羅 :2006/06/30(金) 23:03:24 ID:NmXKzZCO
出会って一目で恋に落ち 二人で育てた愛の花を 先に枯らしたのは私なのに なんで雨は止まらないのかしら 二人で歩いたこの道を 今日は一人で帰るのね 昨日の今頃は恋人で 今ではもう赤の他人
あぼーん
アナタの口から溢れる甘い言葉を 私はずっと噛み締めたかった。 でも今、私が噛み締めているのは いつまで経っても飲み込めない最後の言葉。
235 :
名前はいらない :2006/07/09(日) 22:55:29 ID:lgdKSPVm
だから泣かないで!!!!!!!
236 :
優美 :2006/07/16(日) 00:24:05 ID:4Xp5Eh/d
好き・・・その短い言葉は・・・伝えるのが難しい・・・ 言葉にしなくても伝わるんかな? 私の愛の言葉は・・・。
例えば 左腕。 そっと伸ばせば君の肩を寄せられる 望むのなら 永遠でも抱いていてあげる 例えば 左手 そっと絡ませれば君の温もり愛一手 悲しい時なら 永遠でも拭ってあげる 過去は既存。現在は毀損 …失った左腕 今じゃ君の大事な愛を貰って幸せさ 心残と言えば指輪をはめられない事 大丈夫。右手がある
238 :
名前はいらない :2006/07/16(日) 02:30:35 ID:TRGPeSxE
君の大好きな青い海も見に行こうと約束していた蛍も花火も、神戸の夜景も僕は一人で見てしまったんだ。 君と会うのはもぅ終わり。元気でね。
239 :
名前はいらない :2006/07/16(日) 02:49:48 ID:NWk93PyK
ああ悲しい もうすぐ電源が切れる 詩の動力が電気
240 :
優美 :2006/07/16(日) 22:26:31 ID:4Xp5Eh/d
241 :
名前はいらない :2006/07/16(日) 22:32:39 ID:lEM2Bxhe
君に会うと話をしたくなる 君と話していると抱きしめたくなる 君といるとキスしたくなる たとえ、川の水が枯れ、鳥が空を飛ぶことをやめても 君のそばにいたいんだ
242 :
名前はいらない :2006/07/16(日) 22:33:12 ID:lEM2Bxhe
君に会うと話をしたくなる 君と話していると抱きしめたくなる 君といるとキスしたくなる たとえ、川の水が枯れ、鳥が空を飛ぶことをやめても 君のそばにいたいんだ
243 :
名前はいらない :2006/07/16(日) 22:45:13 ID:lEM2Bxhe
もし、私のことを愛していると言ってくれたら もし、私が必要だと言ってくれたなら どこへだろうとついて行く。 もし、目覚めている間、私のことを思っていてくれたら、 もし、ずっとそばにいてくれると言ってくれたら 永遠に離れはしない、他に何も望みはしない。 あなたの愛以外にこの世に欲しいものは無いのだから。
244 :
名前はいらない :2006/07/16(日) 22:49:31 ID:wp7AyBv1
>243 もし一番好きな人にそんな風に言われたら 本当に死んでもかまわないくらい嬉しいだろうに 一番好きな人…限定だけれどね あの人はここには来ない
245 :
遅刻魔@11 ◆Gv599Z9CwU :2006/07/16(日) 22:50:37 ID:qLNjW97V
手が見えなくなって。このまま一人で硬いアスファルトの上で唄うのは辛くて。 君の手が見えなくなって。このまま風に乗っかって走りつづけるのも辛くて。 飛んだ1日あてにならなくて、ただ君の勇姿をただ仰いでいただけ。 切ない一秒無意味すら分からなくて、ただ君の姿を追いかけていた。 走ると、もつれ 笑うと、虚しく あなたへ駆けて行く。
246 :
ぽっかり :2006/07/17(月) 19:39:43 ID:LMoUpqGv
どうしてこんなに苦しいの どうしてこんなに心がからっぽなの どうしてこんなに・・・ どうして・・・ あぁそうだ あなたがいない あぁそうだ 私の目にあなたはもう映らない 目に映らないあなたを 記憶に残るあなたを 永遠に探し続ける現実を やっと理解したからなんだ
247 :
名前はいらない :2006/07/17(月) 22:52:35 ID:GG05k0Xc
罪人感を感じた 自分の愛という感情に キミを愛してしまった自分に 絶対に伝えないこの気持ち もしキミがしってしまったら キミは悲しむだろうから こんな最低な自分に愛されてしまった事に怒るだろうから もしキミが知ってしまったら もしキミが困ったのなら もしキミが怒ったのなら せめてのキミの知らない場所で 誰も知らない場所で 死で償いたい だから「もし」は起こさない キミの為に、自分の為に だからキミの幸せを願わせてほしい キミの為に、自分の為に
248 :
和 :2006/07/17(月) 23:17:30 ID:aSGlYVAM
短冊に書いた願い事 「早く彼方の所に逝けますように」 ちゃんと届いたかな?
249 :
優美 :2006/07/19(水) 21:16:48 ID:LwY+TJF6
愛して・・・その愚かな願い・・・ かなえてくれますか? 私は貴方を愛する事を ここに誓います。 どうか 貴方も 私を 愛して下さい・・・。 ・・・心の底から 愛して下さい・・・ ・・・私に愛の意味を 教えて下さい・・・。
250 :
名前はいらない :2006/07/20(木) 00:10:17 ID:k/VTdyfl
粉々に砕けた鏡でパズルゲーム 鋭利な破片が皮膚を破った 指から肘に伝う鮮血 赤、赤、赤 赤は情熱、愛、命 割れた鏡を繋ぎ合わせても 歪んだ景色しか写らない 危険で無意味な人生ゲーム
251 :
みく :2006/07/20(木) 00:26:20 ID:26m3wQWb
手をのべても 望んでも はかなくすりぬけて 遠ざかって かなわない 届かない わからない 気づかない 忘れられない 離れない 憎めない 振り向かない 戻れない 取り返せない 求めない 望まない もう・・愛さない
252 :
名前はいらない :2006/07/20(木) 00:44:18 ID:k/VTdyfl
待ち続けること ―守れました 信じること ―… 忠誠は ―誓います でも、あの人の目にはもう私を映していない 違う何かを 誰かを見ている それでもあなたが幸せであれば何も望まない もう充分、幸せを貰ったから おやすみなさい
253 :
名前はいらない :2006/07/20(木) 00:49:57 ID:k/VTdyfl
誤字脱字 ああお前 お前さえいなければ 俺が振られることはなかったのかもな 誰から手直ししてくれるだと? 現実社会は甘くない 感傷に浸る俺に掲示板の詩は現実を突き付ける 誤字 脱字 しゃあない お前とこの先も付き合い続けるしかない
254 :
名前はいらない :2006/07/20(木) 02:32:10 ID:BZkUR4a6
君を数えてみても 笑えない 単なる思い出 胸に仕舞ってしまえ この重さだけでいい
255 :
名前はいらない :2006/07/20(木) 13:58:20 ID:NEmiNeTo
鎖<ことば> 絡みつく 鎖(ことば)の 重みを解かずに このまま歩いていこうか あの日の私が消えないように
257 :
優美 :2006/07/20(木) 20:15:39 ID:1Hc/i3wy
好きなのか わからない だれか私に その答えを 教えて下さい・・・。
「すれ違う」 遠くにいると心細い 側にいると息苦しい どこにいるか知っている お互いを見つけ 目を伏せすれ違う 黙ったままの あなたとわたし
259 :
名前はいらない :2006/07/26(水) 16:23:20 ID:Ex8dWgxJ
あの時お母さんにいったひどい言葉。 子供から同じことを言われたよ。 こんなに辛いなんて、 思ってもみなかった。 ごめんね。 怒った後でも抱きしめてくれたのに 一人の時も傍にいてくれたのに どうして素直に 『お母さん大好き』って言えなかったんだろう。
260 :
優美 :2006/07/30(日) 23:17:34 ID:2pbYO+MG
愛してるよ・・・。 だれよりも・・・。 貴方の事を・・・。
261 :
芦屋 :2006/07/31(月) 02:56:46 ID:sxa45dFM
さびしい さびしい さびしい 欲しいものは全部 手に入ったのに この空虚感は何なんだろう さびしい さびしい さびしい ふれた指先が ひどく冷たい
あなたがもう見てくれないなら、と 今日髪を切りました あなたが大好きだって言ってくれた長い髪 もう持ってても意味がないから ねぇ、もしまた会ったとしても きっとあなたは気付かないでしょう? 目印の髪を失ったあたしには もう興味もないでしょう? 大好きでした。 もう2度と会えない愛しい人 さようなら
263 :
名前はいらない :2006/08/01(火) 01:25:06 ID:9ssCgSq2
アポリネール ミラボー橋の下を セーヌが流れ 我らの恋が流れる 私は知っている 悲しみの後には 楽しみがやってくると 日も暮れよ 鐘も鳴れ 月日は流れ 私は残る
264 :
名前はいらない :2006/08/04(金) 23:37:16 ID:6wB+/FAu
Liar あまりに悲生惨な日々を過ごして 滑稽な感覚だけに陶酔する 初めてのキスとか いろんな記念日とか 独占欲にまみれてみたり あの時のあたしに出来たことっていえば そぅして精一杯愛に背を向けること 最後に見送った背中があたしを締める 一体どのくらい経てば解放されるの
265 :
愛情の欲求 :2006/08/05(土) 03:57:07 ID:Igp4UwLY
「愛してる」 なんていらないから ただ傍にいてくれ
266 :
19 ◆gwnULb/9mw :2006/08/05(土) 04:52:05 ID:f3OasD2B
安い孤独だ
267 :
名前はいらない :2006/08/05(土) 20:12:52 ID:LKJoS0dc
言葉に殺された
「オーバードライブ」 久しぶりに見た彼女はすこし変わった 助手席の彼女は元々美人だ すこし大人になったみたいだ 暮れかけた夕日に涙した 彼女はハンカチーフを取り出して 涙を拭う とくに気を使う必要もないから 彼女が好きだ すんなり受け入れてくれた彼女が好きだ
269 :
名前はいらない :2006/08/05(土) 23:08:36 ID:k6qHMaiQ
「 夕日が眩しかった 車内の空気がぬるかった それでも彼女は変わらない ぼくは疲れやすいんだ ビタミン不足な僕の逆剥け 砂浜にでて軽く発狂 それでも彼女は変わらない
おねがい キヌに会わせて
悲しくはないよ、独りで居るのが好きなんだ。君が居なくても僕は悲しくはないよ
272 :
シュレッダー :2006/08/06(日) 02:31:31 ID:uk6SEVw8
雨音 切なく窓を叩く 月も見えず 星も隠れ 街灯に光る雨粒に手を伸ばして 空を掻く 冷えてゆく 熱 君の温もりが遠い
273 :
シュレッダー :2006/08/06(日) 02:37:38 ID:uk6SEVw8
小指を切った 指切りげんまん 針千本飲めないくせに 交わしただけの約束 涙に溶けて 影さえ失せた
274 :
名前はいらない :2006/08/06(日) 16:11:24 ID:zj0fBf5L
人指し指を切った企業 惨い、惨い この仕打ちは忘れない
悲しい 貴女がむこうを向いているから 気持ちをこちらに傾けてくれないから だから悲しい、ってだけでなく 貴女の悲しそうな横顔が 僕にはただ悲しい
抽象的なモノにすら理由を求める貴女を見て 「ああやはり固形でないと安心できないのか」、と思う 貴女は独りよがりな人 人の気持ちの解らない人
「あなたと一緒に生きていきたい」 そう言われても僕は多分断るでしょう 僕はそれ程あなたを信用してる訳じゃない
君のエレキが奏でる 歪んだ哀愁和音が好き 感情の叫び声に近いから 開け放した冷蔵庫の呼び声みたいな 限り無く正しい音じゃ 背すじは震えないもの 正しくない叫びで 正しくない私に共震して もっと泣かせて・・・
ありがとうございました ありがとうございました 貴方は料理を創るのが好きだったようです 貴方は寡黙で、「人と会話するのはそんなに好きじゃない」と言っていました しかし貴方はたまに美味しいモノを作っては食べさせてくれました 貴方は「私には好意的であった」と思います しかし料理人として生きていく事は途中で止めてしまったようです 山積する迷いの中にいたよう思います 連絡がとれなくなって数年後に「自殺した」と聞きました 貴方は間違いなく、やさしい人、でした ありがとうございました ありがとうございました お世話になりました 本当にありがとうございました
あの人を追って旅をしてみましょう どこまでも どこまでも 西かな? 東なのかな? 追いつけば気持ちは変わるのかな? 変わってほしいな だから 追いかけます
281 :
名前はいらない :2006/08/21(月) 00:27:04 ID:i7W8c99e
僕の現実は君の心によって変化していく
通り過ぎていく日々 何でもない日になるのなら 記念日なんて最初から作らないほうがいい
今朝はとても天気がよくて 小鳥がさえずり、木々が囁き、風が心地よく包んでくれる 陽のあたる窓際にすわって甘酸っぱい桃を食べながら将来について考える 今日は良い天気 絶好の自殺日和
284 :
pluto ◆1oKmZSIAF. :2006/08/23(水) 21:14:40 ID:U6VURhll
ある日の僕は思いました 「死のう」と、 最初に思いついたのは、当時付き合ってた彼女との別れ 「早く別れないと彼女がかわいそう 急いで別れないと彼女がかわいそう」 急に別れを告げられた彼女は、病気になりました 重い、精神的な疾患 人知れず死ぬことのできた僕は思います 「病気にかかってしまった彼女が凄く可哀想」 2人は、ずっと、ずっと、永遠に泣き続けたまま
285 :
名前はいらない :2006/08/23(水) 23:59:19 ID:kD3hEZob
貴方がさよならを告げた時 何故追い掛けられなかったのかな 意地っ張りは可愛くない わかってるよ だけどね 貴方なら受けとめてくれるって きっとわかってくれてるって 信じて甘えていたの 貴方が染み付いたこの部屋で 私は今日も独りで眠る せめて夢のなかでは逢えるようにと そっと願いながら
286 :
名前はいらない :2006/08/24(木) 18:28:42 ID:nU9C858I
いつもあなたを想っているのに 近づきそうで、触れそうな距離にいるのに 私の方から距離をおいてしまう
287 :
優美 :2006/08/24(木) 18:45:44 ID:fuXpWrka
「「花火」」 空に上がる 美しい 光の花 ドーンと 大きな 音を立てて 開花する その美しささえ 虚しく見える 歓喜の中の 音でさえ 心に悲しく 響き渡る 空っぽな 私の心を 満たしてくれるのは 貴方しか居ない・・・ 届かぬ想いを 花火に載せては 煙となって 消えてゆく・・・ 私を縛る 恐怖の炎 ほどけずに 時間ばかりが 過ぎてゆく・・・ その戒めの 炎でも 照らす事の出来る人 私の炎で 花火を 打ち上げられる人を 私は求め 探します 戒めの炎が 消えないうちに・・・
288 :
pluto ◆1oKmZSIAF. :2006/08/24(木) 21:44:26 ID:WMTHlANT
繋がりがほしい、と言ったよね でもあなたの欲しがったものは只の一本の糸きれ あなたにとっても、僕にとっても とても大事で儚い、 すぐにちぎれる一本の糸きれ 僕等の糸は切れやすい
289 :
名前はいらない :2006/08/24(木) 23:55:14 ID:ndQlQd9Y
毎日、毎晩の様にあなたの事を考える せめて、夢の中にでてきて。
君の居ない地球何て 黒い修正液の様なモノ いっそ君が今居る所へ行こうか 君と同じ死に方で 羽が取れた天使がいたなら その羽を付けてでも 君を 追い求めたい
291 :
名無し :2006/08/25(金) 02:23:14 ID:lqCed4Jo
線香花火 消えた瞬間 あなたを思い出した 遠い夏の夜の思いで
次元のゆらめきを感じながら今日も生きている 明日の太陽か月露になる頃 またあえたら
293 :
pluto ◆1oKmZSIAF. :2006/08/25(金) 23:29:12 ID:BXzCpW+X
「せつない詩を見たい」と、貴女はいいました 何があったのかは知りません、聞きません でもそれで貴女が救われるのなら 貴女の心に安らぎが訪れるとゆうのなら 今日も僕は 「せつない詩」を書こうと思うのです 悲しみの詩を、書こうと思うのです
294 :
名前はいらない :2006/08/26(土) 00:25:47 ID:y8+eTVkS
そんなに愛も友情も信じてはない わたしにはそれはないだろうと答える それが昔からのわたしだよ 簡単に心をつなげる方法があるなら それはそれでいいのかもね なのに疑ったり不安になったり どうしようもなく わたしは後ろ向き 本当は
295 :
名前はいらない :2006/08/26(土) 00:28:26 ID:y8+eTVkS
誰かを蹴落とす前に 知ればいいのかもね やればいいのかもね そうして勝てるんだと 思ってるから
296 :
名前はいらない :2006/08/26(土) 00:39:26 ID:y8+eTVkS
君は似てるよ 私も切り捨てるのが上手だけど 君はあっちのほうだろ ほんの少ししかかわらない できた子はぜんぜん違う 片方は同じの 君なんかに
297 :
名前はいらない :2006/08/26(土) 00:57:16 ID:y8+eTVkS
ばかげたことには使えないんだよ いくら神の国だと 天皇をまつっても 日本人はあいからわずおろかなことをする 悲劇はさすがにそれで繰り返さないだろうがな
298 :
名前はいらない :2006/08/26(土) 01:14:37 ID:o2GG75aU
母が泣いていた 男に振られたと泣いていた 僕のせいだと泣いていた 僕は声を殺してひっそり泣いた
299 :
pluto ◆1oKmZSIAF. :2006/08/27(日) 08:38:58 ID:9Ittz7yN
週に二度の死の宣言 それを正当だと思ってる そうだろ? バイクを飛ばして自分の後ろに在る世界が 崩れ落ちるのを眺めるなんて 注目を浴びる為の自殺行為 死んだって何も 永遠に止まりはしないのに また鏡を壊して そうして変わっていくんだ 自分でない何かに 会話に枯渇し 話が出来なくなるのは君なんだ 内側から崩壊して行き ただもう一度 娼婦と繋がることだけを望むんだ そうやって世界から嫌われていくんだ そうやって世界の全てを 知ったフリをしているから そうやって世界から唾を吐きかけられるんだ そして君はただ叫び狂うんだ 今までで手にした最高のモノなんだ 今の今まで手にした全ての中で 今までで手にした最高のモノなんだ それをあなたは失ってしまったんだ 見捨てないでくれ
301 :
名前はいらない :2006/08/29(火) 15:24:32 ID:VMjKrquP
あなたの笑顔が 私だけのものになりますように そう 何度も願った
302 :
pluto ◆1oKmZSIAF. :2006/08/29(火) 20:20:16 ID:emTdozCl
嫌悪してはいけない 貴方が貴方で在る為に 助けあっていてほしい 支えあってくれる事が唯一の救い ただ2人、小さな2人でいてくれればそれでいいのです 助け合って、貴方が支えている姿をみているだけで私は救われる (だから私の為にも・・・) そのままの、やさしい貴方のままで完結してほしいのです 醜さを全面に出した貴方を見る位なら 私は私である事をいつ捨ててもかまわない 身近になりすぎて思いやりを忘れる貴方なら 最初から存在してはほしくないのです
303 :
名前はいらない :2006/08/29(火) 22:22:36 ID:G3s9rcj4
腐れ 終われ ああ切ない それだけ ここには何もない 部屋には腐りきった窓 磨かれると崩れ落ちるだろうね ここは有機的うんこ ああ僕の切ないが恋しがってる きみの魚が食べたい ちんちん楽になれますように
304 :
。。 :2006/08/31(木) 03:06:01 ID:rUbBLMJC
笑う君の顔が嫌になって白けてみた 傷ついた君は少し、調子に乗って楽しそうに振舞った そんな臨機応変の態度が取れないぁたしは余計に 嫌になって、下を向いた 外に出て、頭が良くなりたいと叫んだ単なるバカは 君の事が理解不能だ
305 :
ajt428 :2006/08/31(木) 11:32:31 ID:bQ+F25Uy
「Happy Birthday☆ これからもずっとヨロシクね♪‥‥‥」 もぅ少しで彼の誕生日が来る時、真っ暗な部屋の中で私は彼に二度と送る事のないmailを作った。
306 :
pluto ◆1oKmZSIAF. :2006/08/31(木) 22:43:09 ID:VAtF7akA
その時私は半分狂っていたのかもしれない 別れを告げられたあの夜 交通事故を告げられたあの暑い夜 あの時、確かに私は半分狂っていたのかもしれない
駅のトイレに入ったら ティッシュが無かった・・・ 切ない夏の日の思ひ出
九月になれば風が吹く うねる稲穂の波に乗る 蜻蛉の翅は反射板 七色の秋のゆらぎを照射する 背筋にすべてを溜めて うつろう瞬を遊び切る くるくるぱぁと十四日 それだけで、それだけで、、ライブ
309 :
pluto ◆1oKmZSIAF. :2006/09/06(水) 21:12:40 ID:Rcg9YCAN
ねえ、今僕の胸ははりさけてしまいそう ただ玄関の小さな靴と共にある思い出を、 見つめ続けます
310 :
キョウ :2006/09/06(水) 21:14:44 ID:FyImj6TU
死んだ魚の目で 僕を見るのはよしてくれよ 僕は君が思うほど 傷つきやすくもない なんて言ってるけど 自己防衛にしか過ぎないのかも 何も感じなくなった私は 何も感じなくなった手首に 噛み付いてみた 痛かった 本当はココロが痛いけど そんなことどうでもいいくらい 痛さが嬉しかった
いつか 年を重ねて 一体僕は何を思うだろう そしてその中に いくつの後悔が混じっているだろう 未来で何か後悔することを知りながら のらりくらりと 何も知らない 哀れで愚かな 僕は居る 間違いが間違いだったとも気付かずに 時は流れていくだろう どうしようもなくなるまで。
312 :
名前はいらない :2006/09/10(日) 13:30:45 ID:Ula/ukD2
あの景色を眺めながらあの綺麗なレコードを聴いてた だからとてもキレイだった 今は何も無い 景色が恋しい 暗闇との音楽はとても陰鬱であり無機質なもの 僕のロックンロールは腐りきったみたいですよ
水晶の透明さ 硝子の美しさ 透明な音は この世が眩むまで 美しく砕け散る いっそ時の音など 止まればいいのに
314 :
名前はいらない :2006/09/10(日) 17:49:23 ID:R2zPxTmW
誰か助けて下さい 逃げても逃げてもあいつが追いかけてくるのです あいつは鋭く光った何かを持って追いかけてくるのです もう駄目です 追いつかれます その時私はわかりました あいつの持っているものを あいつの名前を その瞬間目の前が真っ暗になりました そう あれは 「現実」と「社会」
315 :
名前はいらない :2006/09/11(月) 19:33:55 ID:sjsDpmro
いくら逃げてもあいつ等、立ち回って それでも僕らはそいつらを受け入れることなど無く でもそのまま行ったら僕は壊れそうだよ・・・
316 :
名前はいらない :2006/09/12(火) 01:27:24 ID:P2XD5kUS
どれほどの歳月を私は耐えていかなければ ならないのだろう。 夜の暗闇も午後の日差しも結局は私を癒してくれなかった。 寂しさが私を狂気へと導く 友人などいらない。孤独感が襲うだけだから。 本当に手に入れたい人、ただそれだけを望む毎日。 私は何を希望として生きていけばいいのだろう。 そんな事も考える思考力さえ奪われて過去にすがりつく現実。 過去にとらわれし愚かな自分。 夢で貴方にあえるのなら、一日中ねむっていたい。 朝の光が容赦なく私を現実へひきずりだす。 できることなら一生眠り続けたい。 そこに貴方がいるから。
317 :
名前はいらない :2006/09/12(火) 01:40:02 ID:P2XD5kUS
自分を守るために私は変わった。 はじめはちょっとした冗談のつもりが、人をきずつけた。 私は許されない存在。狂気の眼がわずらわしい。 なぜに神は私をつくりだしたもうたのだ。 眼を閉じてこれから生きていくと決心した。 薬で解決できる問題ではない。 でも薬が必要な私。矛盾は永遠と続く。
318 :
名前はいらない :2006/09/12(火) 01:46:08 ID:p5jra4we
「愛してるから別れよう」 真っ白い世界の真ん中で 見たくもない現実を受け入れた まだ幼すぎた貴方と私 2人の未来守るため 今の幸せ壊すほかなかったんだ 冷たい冬の空気が いつにもまして哀しくて もう2度と求めてはいけない 貴方のぬくもりを恋しく感じた 17歳のあの日。
319 :
名前はいらない :2006/09/13(水) 13:27:30 ID:eaUcX+ud
320 :
名前はいらない :2006/09/17(日) 01:36:03 ID:CLE+Zvfb
ハロー 新しい出会いたちよ ハロー 終わった人生たちよ 明日に伴い新しい出会いを受け入れてこうぜ ハロー 受け入れることの無いギャングたちよ ハロー 現実を覆い被せるポップたちよ 受け入れるためのポケットのついてない手ぶら野郎共め 永遠におさらばだ
321 :
名前はいらない :2006/09/17(日) 04:46:45 ID:KQVR6mvg
世界の中心で愛を叫んでみたいと思う
ここってすごくいやだわ。 逝かせてくれないのに生かせてくれないの。 これじゃまるで私じゃない。
323 :
優美 :2006/09/19(火) 21:32:53 ID:icSt88LZ
お願いだから・・・ 捨てないで・・・ 何でもするから・・・ 貴方のためならば・・・。
324 :
名前はいらない :2006/09/20(水) 11:54:36 ID:cKSHYp3R
朝の空 昼の空 夜の空 君がぃなぃ 君がぃなぃ 忙しぃ? 忙しぃ忙しぃ たぶん会ぇなぃだろぅから まだまだ会ぇなぃだろぅから もぅすぐ会ぇなくなるだろぅから きれぃにさょならするつもりだったけど 僕が僕が耐ぇられなくなっちゃぅから 君に君にぁんな言葉をぶつけてしまった 自然消滅ょり喧嘩別れの方がょくねぇ? ゴメンなっ あと惹かずにぃぃだろぉ? 早くぃぃ人みつけろょ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ クリスマスまで休みのなぃ 君へのメッセージ からだこわさぬ様に!!! げんきでな!!!
325 :
名前はいらない :2006/09/20(水) 21:13:33 ID:u3ehVaKm
9月の青すぎる空 忘れてたあの頃の思い出 君と二人で歩いた この街で一人、生きてる
326 :
名前はいらない :2006/09/20(水) 21:46:40 ID:cKSHYp3R
涙がひとつぶ こぼれおちた 涙がふたつぶ はなにはいる 涙涸れるまで 君にあえない がんばる君に あえずまた涙
327 :
名前はいらない :2006/09/20(水) 22:49:38 ID:+wWLQAvp
花鳥風月 色を失くした花 鳥を眺めている 羽を失くした鳥 風に揺られている 熱を失くした風 月を包んでいく 夢を失くした月 僕を照らしている どうしようもなく独りでいる 救いようのない地獄を見た
そう 私はあなたを失望させてきた 私は無駄な努力をしていたの 誰のためにでもなく生きていけると思っていた でも今や辛い日々は去って あなたの愛する人たちに 何よりも大切な人たちに敬意を表す時がきた 私はベストを尽くしたわ でも悲しい事に私がしてあげられることは すべてに終止符を打つこと そして永遠に去りゆくこと 過去は過去にすぎない 苦しいけれど かつて幸せだったことが今は悲しい もう二度と愛したりしない 私の世界は終わりを告げている 時間を逆戻りさせたい 今やすべての罪は私のものになってしまったから あなたの愛する人たちの信頼なしには生きていけない そう 私たちは過去を忘れられない あなたは愛とプライドを忘れられない それが私を深く傷付ける 心の底から思う もう二度と愛など求めないと 私はすべてを失った すべてを 私にとって意味のあるものすべてを この世で意味あるものすべてを
329 :
名前はいらない :2006/09/21(木) 18:39:43 ID:9gwUqTzv
季節はまだ 眠ったままの午後 心が邪魔だ 開いたままの傷 声を聞いた 吸い込まれていった 口笛吹いて 家に帰っていく オレンジ色の屋根 魔法のように思えた あなたの歌が消えた 昨日覚えたばっかりの 少し恥ずかしい歌 古い街で あなたは踊る 染まらないように 疲れてしまわないように そう言って笑った 古い街で あなたは眠る 起こさないように 悪い夢 見ないように 想像してみるんだ
330 :
あおい :2006/09/23(土) 11:55:22 ID:3+313okx
君と言葉を交わしていても 君を遠くに感じる 不安 そして 淋しさ ホントは素直に淋しい 淋しいよ・・・て言いたいのに 何も感じないかのように 強がってしまう こんなに苦しいのに こんなに切ないのに 君を好きになってから 嬉しいことも 楽しいことも 苦しいことも 淋しいことも 全部君のことばかり 1分だって1秒だって 君のこと忘れる事ができない 苦しくて 忘れたいって思っても・・・
331 :
名前はいらない :2006/09/23(土) 20:20:48 ID:9Um6sH3x
おいおい喧嘩すんなよ。 お前らマジで笑える奴らだ。 お前らなんて所詮水族館の中で俺に見物されてる魚なんだしなw まあ似たり寄ったりの魚同士仲良くやってくれ! 俺もチケット代払ってまでも見苦しい喧嘩は見たくは無いしな
151 :名前はいらない :2006/09/23(土) 05:10:49 ID:GAbIIfBt ID:UtWXlPuX しね
333 :
名前はいらない :2006/09/23(土) 20:26:00 ID:4S5pa407
151 :名前はいらない :2006/09/23(土) 05:10:49 ID:GAbIIfBt ID:UtWXlPuX しね
334 :
pluto ◆1oKmZSIAF. :2006/09/24(日) 10:15:44 ID:tEywb0ld
夢に見たような 楽しい会話、散歩、 泊まりがけでのデート 夢だったような もうずいぶん昔だったような
335 :
かれん :2006/09/24(日) 14:19:25 ID:fuwyf45G
336 :
ko-1 :2006/09/25(月) 00:46:56 ID:t6lLUojZ
コメントの返らないブログを書き続け はぁ なにやってんだろうね
337 :
名前はいらない :2006/09/26(火) 02:37:17 ID:Qb6DWJFT
土砂降りの雨を駆け抜けたよ 死ぬほど大好きな彼女がいるんだ! もがいて あがいて みっともないくらいに・・・君の名前を叫んだ・・・時代がたてば君も いつかは大人になって・・・誰にでもあるんだろ小さな思い出と・・・きっと忘れてしまうね
338 :
名前はいらない :2006/09/26(火) 02:38:36 ID:Qb6DWJFT
時代がたてば君も いつかは大人になって・・・誰にでもあるんだろ小さな思い出と・・・きっと忘れてしまうね 君と僕が出会って ずっと夢を見てた 誰もがそう通り抜けてくんだろ 激しい恋と切ない夜を
339 :
名前はいらない :2006/09/26(火) 02:43:56 ID:Qb6DWJFT
さらば恋人よサヨナラの手紙は涙で滲んで読めなくなった さらば恋人よ君の顔が少しだけ見えてすぐ消えた・・・言葉はいつも簡単に嘘や本当を映す 言葉はいつもたりなくて嘘や本当を隠す 群青色の幻か そいつは本当にあった事なのか
340 :
名前はいらない :2006/09/26(火) 02:47:55 ID:Qb6DWJFT
君が書いた落書きは今も残っているのかな・・・さらば恋人よ もう逢えないね 死ぬほど好きだから逢えないよ ゴメンね僕がバカだったよ 見上げた空が眩しくて
341 :
名前はいらない :2006/09/26(火) 02:51:18 ID:Qb6DWJFT
さらば恋人よ淋しいけれど誰より幸せになれ さらば恋人よ淋しいけれど誰より幸せになれ・・・誰より誰よりも・・・
僕の中に君が必要であったのか そう考えても答えなんか見つからない でも君がいなくなって淋しいと思う気持ちは本物 ただそれだけが、僕のホントの気持ちなんだと・・・
343 :
ぼく。 :2006/10/01(日) 23:02:19 ID:KhuD4Axl
守りたいと思ったときには いつも側に居てくれないんだね。 助けたいと頑張ってる僕を 君はいつも無視するんだね。 僕に興味がないこと 僕を嫌いなこと 何でそうなってしまったのか 理由は知らねど伝えたい 君が君であってよかったね 負け惜しみでも何でもないよ 君が君を信じることで 君は幸せになってゆくだろう ほほえんで送り出すはずが みっともない姿見せちゃったね でも本心からのこの想い 君に分かって欲しかったから
キミは来てくれたんだね この場所に・・・ だけどボクはいないよ キミの足跡だけが この場所に残った・・・
345 :
名前はいらない :2006/10/02(月) 01:07:11 ID:ZvwsZWM3
せつないきもちがせつないね…
346 :
名前はいらない :2006/10/02(月) 03:37:23 ID:nuVs30eN
君の側にずっと寄り添っていたかった 輝かしい時が永遠だと信じ疑いすらなかった いつか色褪せて夢をみたような感覚に陥る もうあの頃には戻れない もうあの頃の情熱もない いつしかこの世に君も僕もいなくなる すべては夢だったのかもしれない
347 :
名前はいらない :2006/10/15(日) 01:34:20 ID:sT8ojLZT
僕を切ながって・・・
348 :
まい :2006/10/15(日) 05:19:32 ID:pjLznP0z
さっちゃん、泣かないで… お父さんの顔は笑ってるでしょう? 安らかに…
349 :
名前はいらない :2006/10/19(木) 20:53:46 ID:RhSsliNB
せつないきもちがせつないよね
今日も一日が終わる 部屋の電気をつけて 埃の浮いた床に座って コンビニで買ったビールと弁当をひろげる 何気なくつけたテレビは 薄ら寒いバラエティ番組 不意に君が笑う 心底楽しそうに 時々俺の方を見ながら 俺も笑いながら 君に手を伸ばす 指先だけ揺らぐ 何もない空間 君はいない わかってるよ 君の笑顔も俺を見つめる瞳も すべては残像 今の君を知りたいとは思わない あの時の君を忘れようとも思わない 俺はあの時のままだから いつか夢が醒めるまで
351 :
大水青 :2006/10/20(金) 09:58:19 ID:eZU9uLah
もう3年近くなる 幼い子を 天から授かって あなたとあえなくなって 幼子を選んだわ 神様から授かった 大きくならない 動かない 笑うとかわいい でもね、せめてあなたに・・・・ 会いたくて ずっとずっとずっと いまも 闇の中忘れたくて 忘れられなくて いまも そしてあなたを 薄野に 銀嶺草生う 恋棺 こんなこと書きながら 幼子のおくるみを編む
352 :
名前はいらない :2006/10/20(金) 11:53:16 ID:wySaHeIn
富田死んでくれ もう許さない おまえの代わりなんていくらでもいるんた゛よ タコスケ
353 :
pluto ◆1oKmZSIAF. :2006/10/23(月) 22:41:26 ID:BHG/agHF
354 :
名前はいらない :2006/10/24(火) 00:06:45 ID:ZT8d1dRJ
それ、死んでるんだぜ・・・・
355 :
名前はいらない :2006/10/24(火) 00:19:47 ID:IWHGnYV0
つまり僕は何をしたんだ 自我を無くすことに成功した 時間を早めることに成功した 僕の未来を見た そうか 未来ではすべてが揃っていて 激欝なのか そうではない 同じ精神状態になるわけがない そうでなければいい
356 :
名前はいらない :2006/10/24(火) 07:44:02 ID:IWHGnYV0
自分にないものは見えないといったんだ
357 :
名前はいらない :2006/10/24(火) 07:53:25 ID:IWHGnYV0
同じ色の重ね塗りは汚い
358 :
秋桜三交替 :2006/10/25(水) 01:35:23 ID:HEiZ1aFQ
俺の種ってチョコじゃね?πの実
359 :
名前はいらない :2006/10/25(水) 02:01:44 ID:ceN4YgBH
相手の幸せを願って 自分の気持ちのやり場がなくなり それでも精一杯の強がり見せて 私は今日も生きている
360 :
名前はいらない :2006/10/25(水) 02:28:56 ID:/hhfJCU2
361 :
名前はいらない :2006/10/25(水) 02:40:47 ID:1rzV9lMq
君さえいなければ…
362 :
名前はいらない :2006/10/25(水) 03:29:39 ID:5X0CBcRh
天を仰いだ 都会はまばたく星が少ない 故郷ではあんなに 輝いていたのに… 同じ地球に住んでいる事を忘れてしまいそう
363 :
名前はいらない :2006/10/25(水) 03:45:34 ID:nDsy6yLB
http://www.youtube.com/watch?v=QtqADo-D3mQ&mode=related&search= 僕の生涯の愛する人よ 君は僕を傷つけた
僕の心を壊し そして去っていったね
愛する人よ わからないのかい
返しておくれ どうか返しておくれ
僕からそれを奪わないで
僕にとってどんなに大切なものなのか
君には分かってないのさ
Love of my life - you've hurt me
You've broken my heart and now you leave me
Love of my life can't you see
Bring it back, bring it back
Don't take it away from me, because you don't know
What it means to me
生涯連れ添った恋人(comingoutしてからは親友)の
メアリー・オースティンに捧げた名曲
そうか。トラウマ語りも全部でたらめだな
365 :
saw :2006/10/25(水) 17:54:56 ID:iWeSOtjd
◇青空◇ 青空はどこまでも続いているのでしょうか いつか私のいる場所へ帰ってくるのでしょうか どんなに強く見つめてもただ青いだけ それに私はもっとひどい色 泣き出しそうな雲の色 流されるように生きるの灰色の日々を あなたとの思い出だけが私のいる理由教えてくれるの もう一度、ねぇ私、笑えるのかな 胸の中虹は輝くのでしょうか ずっとずっと迷いながらだけど答えを探してるんだよ 教えてくれなくたってきっと辿り着けるわ 探し続けてた世界 七色の世界に 私のこの小さな祈り
366 :
優美 :2006/10/25(水) 20:44:12 ID:G7Mi/Zaq
367 :
酒井さん :2006/10/25(水) 21:20:18 ID:4Fvmx3c3
初めまして!酒井と申しますww 初投稿なのでお手柔らかにヾ(;´▽`A`` ふとした瞬間に 蘇ってくる 油断しちゃだめだって わかっているのに 触れる事さえ許されない 遠い日の記憶 瞳を閉じるたび 聞こえてくるのはキミの言葉 夢の中まで響いてくる 懐かしいキミの言葉 あの日捨てた 置き去りにした 忘れたはずの想い どうすればキミの傷を癒せるの どうすればあの頃のキミに会えるんだろう 想い出の僕らに 続きがあったなら 伝える事ができたかな 永遠の想い 願う事さえ許されない 未来への希望 歩き出すたび 呼び止めてくるのはキミの言葉 夢の中でも黙ってくれない 愛しいキミの言葉
(´・ω・`)のん離婚祈願
ならない電話を 待ち続けるよりも 笑顔のまま君に 会いに行こう 君が僕に 振り返らないことも全て知っているよ ただ君の笑顔だけ 見てていたいから 流れる星も 街の灯りに解けて ここからじゃ願い星も 中々見えないね 買った缶コーヒー その温もりよりも 受け取るあなたの手が どうしても気になる 秋の風 街灯の下 ふとした沈黙 続けようと言葉 拾い集めながら 寂しそうな顔 見せたくないから もう一度 笑って… 映し出す満月 じゃあねって言って 歩き出した先 振り返る あなたの方
370 :
pluto ◆1oKmZSIAF. :2006/10/27(金) 21:52:08 ID:eH2oEdoc
永遠に続くものなどありはしないと教えてくれた人 本当にありがとう 僕はもう、依存しないで生きてゆける
371 :
めろんぱん ◆wBOXkc5unE :2006/10/27(金) 22:42:21 ID:1C1GQs07
わたしは あなたの声を聴いたことがない わたしは あなたの文字しかみたことがない わたしは あなたの顔をみたこともない それなのにあなたは わたしの最愛の人
372 :
名前はいらない :2006/10/31(火) 00:01:57 ID:KXD42dqf
あなたのことを 忘れてきた こんなものなのかなぁorz
373 :
名前はいらない :2006/10/31(火) 02:03:13 ID:w+o0EutK
縁もゆかりもねぇーやつを救ってこその世の中だ 我とは違う他の人を肩を叩いて慰める 花に水差す優しい心、枯れてゆくのがたまらない 親類縁者はこの手に届く 知らぬ顔こそ、わが鏡 心に闇を持たざれぱ千年問うても人は変らじ 鏡を見ても似つかぬその君を愛して止まぬこの心 人らしいとも言え、人らしくもなく 縁もゆかりもないやつを我が身と思うて暮してみるか ネットの海に溺れても 我は君なり、君は君なり
374 :
名前はいらない :2006/10/31(火) 09:24:43 ID:UeC30k3v
うまく笑えるのだろうか、いつかあなたに会う朝も 今はまだ寒いこの部屋で、猫のようにうずくまる私 冷えた足先、部屋の温度がいつもより低い 何処を探しても貴方は居なくて、1人じゃここは寒すぎるのに 失い、初めてどんなに愛しかったか知った 浅はかで幼稚な私を許して 涙で濡れた髪が張り付く もう声も枯れた 貴方の命が消えた夜、私は叫ぶように泣いた 泣いても貴方は戻ってこない、触れることすら出来なくなった 突然居なくなってしまった、冷たかった貴方の頬 そして私はうずくまる 主人を待つ猫のように いつかまた貴方に会いたい 私は祈る、来世であなたに逢えるよう きっと逢える、貴方は私の世界だったから 指先が温かくなる また私の身に血が通う いつかまた会えるよう、私は精一杯生きる 枕に顔を押し付けると、微かなタバコの匂いがした まだ覚えている、あなたの匂い 2度と戻らないその体温
375 :
名前はいらない :2006/11/04(土) 01:43:20 ID:rYPZhGg7
特別な経験など何もない 死別、失恋、挫折、特別な経験など何もない なのにこの無気力感はどうしたことだ この気持ちを何かのせいにしたいが、特別な経験などなにもない
376 :
名前はいらない :2006/11/04(土) 12:06:45 ID:fRKzlhTb
僕は僕を殺す ただそれだけのこと
377 :
名前はいらない :2006/11/08(水) 20:11:06 ID:vHrXXlwU
>>374 なんか凄いね
もはや詩ですらないが危機迫るモノを感じる
378 :
pluto ◆1oKmZSIAF. :2006/11/16(木) 20:31:52 ID:m/dh4HeA
「生まれてこなければ良かった」 そう貴方は言った 私は貴方に生きてほしい 私に必要だから生きてほしい
379 :
名前はいらない :2006/11/17(金) 17:30:32 ID:fxH9gbeI
you and I and 不感症 なまくら刀で散々刺して 感じたふりをする
380 :
ボォルヽ(○´Д`○)ノ :2006/11/19(日) 17:45:29 ID:lXpqPTmG
どうして胸が締め付けられるの? あなたを見るたびドキドキして、あなたを想うたび涙が溢れて・・・ 涙が溢れちゃうほどあなたが大好きなんだよ。 伝わってほしい・・・ あなたに逢いたい、逢いたい・・・・
381 :
ナッパ :2006/11/20(月) 00:52:23 ID:VEXn751F
君は自分勝手に怒って僕をいつも困らせる 時々煩わしくも感じる だって人間なんだ 仕方ないだろ? 君のせいで些細な嘘にも罪悪感を感じる 純粋なんかじゃない 潔癖症なんだ ガッカリだろ? 手を繋いでるだけじゃ心は揺れないよ そんな綺麗な歌なんて世界中の何処にもない だけど君の手を伝う熱を失うと僕は行き場を失う あまりの寒さに震える 途端に心は揺れる
382 :
孤独な兵隊さん :2006/11/29(水) 16:56:08 ID:SpxqQHGK
笑顔は作れるさ だけど疲れちゃうから 酷く悲しみ生み出すから より傷が痛むから 「仮面」は笑顔を作り 孤独な私を隠してくれた 時に涙が 癒えない傷が沁みても 仮面は笑顔を作り続ける どんなに孤独な傷だろうと 隠して 私が 自分を保つ為に
383 :
孤独な兵隊さん :2006/11/29(水) 16:59:20 ID:SpxqQHGK
切ないよっ(ノД`↑
↑ 余白うぜえ
385 :
名前はいらない :2006/12/04(月) 21:05:00 ID:RpYXZ+wN
薄い膜が僕の中を覆った それは柔らかくて 温かくて優しくて 手を伸ばせば届く すぐ破れてしまった 少し泣いてしまった なんて脆いんだと なんて愚かなんだと 厚い膜が僕の心を覆った
386 :
名前はいらない :2006/12/08(金) 20:35:10 ID:BtAzikfo
掴み、縛り、切り刻み、 悶え、喘ぎ、玩び、 そんな私と知って なお 貴方がくる夢を見た その時が去るまで私は夢を見る 夢と知って なお 貴方を追い求める ブラウン管の中で微笑む私に 貴方は何を思ったのだろう
387 :
pluto ◆1oKmZSIAF. :2006/12/08(金) 22:02:03 ID:C+I5DpVh
箱の中のお人形はずっと待っている 綺麗な服を着て、腕を広げ可愛い笑顔を浮かべたまま ずっと待っている 瞬きも許されないまま 本当の自分を見てくれる人を ずっと待っている 箱の中で
388 :
名前はいらない :2006/12/11(月) 17:36:07 ID:CuEi/a//
いつまで経っても 変わらず傍に居て 私はいつまでも 君を想うから 悲しい時も 嬉しい時も 何時も何時も
389 :
翡翠 :2006/12/13(水) 20:20:24 ID:HQB84Yc9
貴方はいつも潮騒の中に居た。どれだけ願っても触れることさえ出来なくて、 潮騒から聴こえる。あたたかい貴方の『音。』聴こえるのに、答えたいのに、嬉しいのに。 どうしてこんなにも涙が溢れるの?切ない音しか私の喉からは紡げない。 泣き顔なんて見せたくないのに。笑ってまた会えて良かったって言いたいのに。 こんな私、不甲斐無いね。あなたなんて私の中でこれっぽちも大きな存在では無かった筈なのに。 泡沫になりつつあった時、貴方に恋慕したなんて。 そうね、私はそこへ横たわる もの言わぬ、あなたを慕う白い砂へなろうか? 碧い空の中、私はあなたの体へ身を沈ませよう。 最後に呼ぶよ、私がたった一つ愛することの出来た 貴方 の名前を_____。
390 :
もん :2006/12/13(水) 23:36:17 ID:+atuGwcW
なさけないやら おかしいやら 人生はひまつぶし ひつまぶし まっとうなやつが ひとりでもいるかぎり そいつを まえに あるかせてやる ひかりにむかって ささえてやる ただ それだけ たった それだけ かかえているものが せおっているものが がまんできないほど おもたくなったら そこで たおれる いきたえる ただ それだけ たったそれだけ
待つのは嫌じゃない 寒いのは、多分嫌い 今、外は雪が少し 無機質な黒を隠してる 信じてるさ、でも 時間は止まらない こうしてる今にも 雪が消えてしまうぜ 淡雪はもう 水溜まりになる寸前 溶けてしまうまで 浮かんだまま 吐き出す息は灰色 喉がなぜか渇いてる 湿っぽい空気は まるで排ガスみたいだ 「傘でも持ってくれば」 後悔が積もっていく きっと君は寒すぎて 寝てるんだ、きっと 希望的観測 身勝手な思い込み でも、来ないであろう誰かを待つだけなら 罪にはならないだろう?
392 :
pluto ◆1oKmZSIAF. :2006/12/24(日) 08:52:44 ID:dWrSLBkR
日が暮れてそうしたら私のもとに帰ってくるといい あなたは今日も闘い疲れてくるのでしょう? ご苦労様 お疲れ様 ねぎらいの言葉は後回しでいい まずはゆっくりと休んで ゆっくりと
あなたのシャツを掴む表情や 髪のサラサラ 肌の色 忘れられない 逢いたい あなたの彼女 きっとあなたに逢えて 何よりの幸せ感じてるよ、きっと 少しも許されない恋 まだあなたの仕草 思い出してはときめく 夢見がちで… あたしは夢でしかあなたを見れなかったんだ それでもあなたに逢いたい 少しだけでもいいから触れたい 少しでいいから笑ってくれたら嬉しいよ
雪がはらはらとまっている 空を見上げれば 上弦の月 なぜか、空は晴れている でも、雲のながれは速い 明日までに少し、 積もるかもしれない
395 :
名前はいらない :2007/01/01(月) 01:42:43 ID:s3ervT6v
多分今年も最悪だ 欲しいのは金じゃない 空が俺を呼んでいる あと少しだ
396 :
名前はいらない :2007/01/01(月) 03:37:42 ID:19FhbR8J
交わされた約束 それはもう、果たすことの出来ない約束
397 :
名前はいらない :2007/01/01(月) 09:36:48 ID:lZrVzM53
人の話を聞かない奴はダメだ あいつには耳がない
398 :
pluto ◆1oKmZSIAF. :2007/01/03(水) 22:32:24 ID:fC0VkN54
一滴の雨が顔にあたり それはあなたの涙のようで 温かくも、また冷たくも感じられ 心までもが濡れてゆく 僕の心も体もがずぶ濡れになった頃に 僕たちの気持ちは一つになり、絶望を思い出す
わたし達は人は全て 幸せになるために 今ここにいるの ほら 恐れないで? 目を開けて 前を向いて この道を歩き出そう 迷ったっていい 悩んだっていい たくさん迷えば迷うほど よき道が切り開けるから たくさん悩めば悩むほど よき答えが見つかるから 背中を押してあげる 手を握っていてあげる だからほら 立ち止まらないで 人生はまだまだ長い道のり 楽しいことも 哀しいことも 嬉しいことも 辛いことも 全部あなたの記録だから ほら 何も怖くない いつかは笑い会えるから 全部幸せに繋がっているから ほら前を向いて 歩いていこう この旅路を・・・
いいよ いいんだよ 泣いたって いいんだ 楽しいときに笑うのなら 哀しいときは泣いて 誰もあなたを責めはしないから 僕の胸を 君に貸してあげる ずっとずっと いつまでも 君のためだけに 貸してあげる だから辛くなれば頼ればいい そうして僕に 依存して 君の悲しみ全てを拭ってあげたい 君の哀しみ総てを救ってあげたい 君が 大切だから 君が 愛しいから 君が 唯一だから 君だけが 僕の光だった 僕が守ってあげたかった 僕が救ってあげたかった 君の光は 僕の中で消えて そして君のいない日々 この思いを どうすればいい? 眠らせることしかできず 誰か 光をください 眩い 眩暈がするほどの 強烈な輝きを 僕にください
401 :
名前はいらない :2007/01/11(木) 01:24:44 ID:B99wgfUq
灯、点して歩く 螺旋の階段に 独りぼっちの夜を 幾つ数えただろう どこまで行けば良いの? 三日月の窓 水色の影法師、ため息さえ滲んで 凍えた扉、誰か…開けて 白い手で手招きして 錆付いた心を、開けて 此処へ来て、瞳閉じて 曲名は点灯夫(てんとうふ)
402 :
洋ナシ :2007/01/11(木) 02:06:14 ID:P3tZck1T
あの高いビルの上から枯葉が落ちている 一人、また一人 羽根が無いから彼らは落ちる そこにエデンがあるから もう諦めてしまったから? 枯れ葉になりたい。
403 :
pluto ◆1oKmZSIAF. :2007/01/11(木) 21:03:51 ID:UMEdTI7d
追い追いて追うは易し追うは切なく 影だけは踏めたと思えど影は影に消され 私には影を踏む事すらできず 影を踏めたとすれば次は話をしたくなる 話して嫌われる位なら影を追う方が良い 追い追いて追いは易く追うは切なく
404 :
名前はいらない :2007/01/12(金) 14:36:18 ID:Hee2f6Zt
君を探して 僕の心はここにない 君に痺れたんだ 痛々しかったんだ 触らなきゃよかったんだ 睨まれて 嘘つけなくて 愛して欲しくて 君を探して どこにもいなくて 君を探し当てて 心僕になくて 行き場をなくして 彷徨う僕の心 僕も君も 心どこへ行ったの
405 :
名前はいらない :2007/01/14(日) 04:47:18 ID:g2VHBdr9
優しいあなたの 長い髪を そっと束ねて 悲しみの舟で 涙の川に そっと浮かべましょう 川はさらさらと 静かに流れる そしてやがて 幸福の海へ
406 :
名前はいらない :2007/01/14(日) 06:53:20 ID:ShEY9+OL
「たまご」 あなたの髪を幸福が流れるとき その海は広がるのだろうか 首をかしげて
407 :
名前はいらない :2007/01/14(日) 13:43:15 ID:bQROGjNZ
あなたのせいで悩んだのに あなたのせいで幸せだよ いっぱい 幸せをもらったね あたしはあなたに 幸せあげられた?
408 :
名前はいらない :2007/01/14(日) 18:16:28 ID:jz4ckyQ/
She missed home She lost home And she shouted over and over again Walking long way to home snatch emotions away from her Wherever she goes, time will pass and take much rejoicing Wherever she goes, anyone won't return to her home She locked home She left home But she didn't notice those acts She thought home was missing “Tell me where're my heart and parties”
409 :
名前はいらない :2007/01/14(日) 18:17:14 ID:jz4ckyQ/
>>408 続
Wherever she goes,
time will pass and take much rejoicing
Wherever she goes,
anyone won't return to her home
No dreams? No forgiveness?
No loves? Where're answers?
She threw herself up the past
Wherever she goes,
anyone won't notice her crying
Wherever she goes,
anyone won't come into her home
No calls No forgiveness
No homes They're answers
She wanted to retrace her steps
She missed home
She lost home
But she is alive at such a place
Even though she kills help
she will be there and be standing
410 :
名前はいらない :2007/01/14(日) 18:20:21 ID:jz4ckyQ/
>>408 訳
家を失くした彼女は悲しみました。
彼女は家を失いました。
そして何度も何度も叫び散らしました。
家までの長い道のりを歩いているうちに、
彼女から感情が失われてしまったのです。
彼女が何処へ行っても、
時間は過ぎ、沢山の楽しみを取り去ってしまうでしょう。
彼女が何処へ行っても、
家には誰も帰ってこないでしょう。
彼女は家に鍵をかけてしまいました。
彼女は家を出て行ってしまいました。
しかし、彼女は自分のそんな行いに気がつかなかったのです。
彼女は、家は失われたものだと思いました。
「私の心と仲間は、何処へ行ってしまったの?」
411 :
名前はいらない :2007/01/14(日) 18:21:42 ID:jz4ckyQ/
>>409 訳
彼女が何処へ行っても、
時間は過ぎ、沢山の楽しみを取り去ってしまうでしょう。
彼女が何処へ行っても、
家には誰も帰ってこないでしょう。
夢はないの? 許しは得られないの?
愛はないの? 答は何処?
彼女は過去を振り返ります。
彼女が何処へ行っても、
誰も彼女が泣いていることに気がつかないでしょう。
彼女が何処へ行っても、
誰も彼女の心へは入ってこないでしょう。
呼び声はないのね、許しはないのね。
家なんて何処にもないのね。それが答ね。
そして彼女は自分の行いを正したいと思ったのです。
家を失くした彼女は悲しみました。
彼女は家を失いました。
しかし、彼女はこんな場所に今生きています。
もう、誰かの助けなど必要とせず、
彼女は独りでそこに立ち続けるでしょう。
412 :
名前はいらない :2007/01/14(日) 18:25:43 ID:J1VwINrE
Still 夢を みました あなたと笑っている夢でした あなたと、メールしている夢でした とても、嬉しかったです。 楽しかったです。 でも、悲しかったです。 あなたの心はもう、私にはむいていません。 他の、誰かに向いています。 貴方が好きです。 今でも、 まだ。
413 :
「さびしいとき」 :2007/01/14(日) 23:35:16 ID:E8Pu64k7
さびしくて さびしく どうにもならない時 どうしたらいいだろう 自分は、その方法はわからない 心を埋めるものそれはどのようなものだろう。 126号、走り始める 安心する 心が落ち着く 九十九里の海をみる 眺めているときだけ心を満たす 真亀納屋、沙智子の碑、チドリが浜辺を遊ぶ 砂浜に足跡が残る
414 :
名前はいらない :2007/01/15(月) 18:21:21 ID:OMdbopiZ
「九十九里」 さびしいこころを埋める方法? 走るって何ですか、走るって? 時代は変わる 真っ直ぐに 砂の道 やがて動機は若さに負ける? 小説よりも残酷なり、現実は? 水でも飲んで 次の一里に。 1969年以来、もはや ここには酔いはないから。
415 :
名前はいらない :2007/01/15(月) 19:28:51 ID:Xv4igyhY
あそこにいた女のせいで砂嵐を見た あれは誰だ おまえだったのか本当に 気がおかしくなりつつある 引き金が放たれた ここにいる女のせいで余計に気が狂いそうだ はっきょうする
416 :
名前はいらない :2007/01/15(月) 19:37:59 ID:cUUuXhh6
みんな切ないけど素敵な詩ですね(;_;)
417 :
名前はいらない :2007/01/15(月) 20:14:17 ID:Xv4igyhY
「働くこと」 すごい面倒になってきた このまま遊んで暮らしたい もっと言えば遊んで生計を立てたい
418 :
あなたと :2007/01/16(火) 00:28:49 ID:mUFff1xv
愛しい人がそこにいて同じ空気を吸っていられる。それが当たり前だったのに… あなたはもういない。それでも残酷に時を刻む針の音が私を包んでいる。 昨日あった悲しいことも幼き日の傷でさえあなたがいればそれだけで、他には何一つ要らないのに一番必要なあなたがどうして遠くに行ってしまうの? 学校までの坂を登るあなたも、電車で隣に座っていたあなたも、「キスしていい?」と聞いてくるあなたも、もう私の心の中にしかいない…
419 :
名前はいらない :2007/01/16(火) 02:35:47 ID:rYF5hSVB
あぁもう これからどうしようか何てこと分からん 何かそろそろ水面かな ってだけ分かる それは、やっぱ重力感じるもん
420 :
名前はいらない :2007/01/18(木) 17:01:16 ID:omJ0RCtN
「切ない詩やね」 お金の無いやつは死ね。 それが今のニッポン。 それでは切ない。
421 :
名前はいらない :2007/01/18(木) 20:16:22 ID:jdGmWbiv
『笑えってのね』 あぁ おう おう あぁ、えらくせつな笑いたい
422 :
名前はいらない :2007/01/19(金) 20:51:36 ID:cVqCoTJq
散りゆく桜に騙されて近付く者の愚かさよ 散る桜の何処が美しい 美しい花弁は醜く茶に変わり踏み躙られ腐りゆく やはり花は咲き誇ってこそ 咲き誇れ命の花弁 散る事を美しきものと勘違いせずに 常に己の全てをかけて 何時の日か力尽きるその時まで ただひたすらに狂い咲け
423 :
名前はいらない :2007/01/20(土) 05:11:40 ID:EhOvWyQq
私はまるで、車窓から投げ捨てられた、 火の着いたタバコの吸殻 オレンジ色の光の軌跡 それから、 飛び散る火の粉 夜の闇に映える 雨に打たれ、 その火はやがて冷やされて掻き消され 踏み潰されて いずれは跡形もなく 何処かへ消えていく運命
殴る理由を探してる 正当防衛を掲げたい いかれたやつは嘘をつく あたまの中の黒い球体を回せ 果てしない真実を創れ
暗闇、褐色のヘドロを避けながら飛ぶように走り抜けた 悲鳴が木霊する中 夢中で… 濡れた土管に足をとられながら それでも走った 陽が出口を告げ キミは目を丸くしていたね 僕はそっとキミを地に放った そう 放ったはずなのに キミは覚えているかな 時々は思い出してくれているかな 放ったのは僕なのに その背中 冷たさに耐えられない わかってる あの輝く日々は特別だった 今ならわかるんだ 自分の悲しみが 「ありがとう」 もう謝る事はやめるよ 「ありがとう」 最初で最後の友よ
426 :
pluto ◆1oKmZSIAF. :2007/01/23(火) 21:44:50 ID:aSkre8D7
刹那 あの時あなたが間にあってれば、こうはならなかったでしょう 刹那的に 僅かなタイミングで彼は亡き人に ああそれが縁なのですか 定まった運命だったのですか? この広い世界で私は迷い子
427 :
myself :2007/01/23(火) 22:31:09 ID:9lWlze+a
こんつは この馬鹿の体貸して貰って書き込みしてます 運良く天国行けました 一応「業」?とかなんとか言うの遂げれてたみたいです まぁもともと死後の世界とか興味無かったんで「善行」とか わかんないんですけど、まぁこの馬鹿のためってことになってるみたいです。 もともと双生として生まれてきたんらしいんですけど、この馬鹿の 方が見込みあるちゅうことで運命ズレたみたいなんですよ まぁ番人から言わせると「かなりの逸材」らしいです こっちの世界にはウジャウジャ集まってますが・・・ つーことでこの馬鹿よろしく〜〜〜^^
428 :
新規参戦 :2007/01/23(火) 23:39:43 ID:xi0woeif
[命] 生きるのが怖い 死ぬのが怖い 死ぬのがなぜ怖い 生きるのがなぜ怖い 死ぬとき苦しいから怖い 生きていると苦しくなるから怖い 生きるのは苦しいだけじゃない 死ぬのは苦しいだけじゃない 生きていればいいこともある 死んだ後は苦しまずにいれる 死んだ後なんてわからない 生きててもいいことは少ない 少なくてもいいことはあるじゃないか 死んだ後を気にしてたらいいことはない 明日死ぬかもしれない なかなか死なないのかもしれない だから生きていく いつ死んでもいいように だから死ぬとき怖がらない 覚悟はできてるから 死ぬことを怖がってたら明日は見えない
429 :
名前はいらない :2007/01/24(水) 06:08:15 ID:avkyiIs4
「ギザ・社会派」 時給が幾らが問題だろうか。 清貧が成り立たなくなった 日本の土壌に問題があると思う。 清貧の貧とは貧しい人生ではないはずだ。 その点でワーキング・プアのプアとは異なる。
430 :
名前はいらない :2007/01/24(水) 22:40:12 ID:BOG95tYM
あなたに言えばよかった あなたは最高の友達って いつも思っていたんだよ ちゃんと伝えたらよかった こんなふうに会えなくなるなんて こんな、私の前から消えてしまうなんて 私たち 意地っ張りどうし 競ってばかりで ごめんね 私はそんなあなたを 大好きなあなたを 人にとられたくなくて… あなたはもう私のこと忘れたのかな 私は 今になってあの頃の思い出をそっと取り出しては なつかしんで いるんです 生まれ変わったら 今度は私たち 今度こそ、ずっと一緒にいたい またあなたと出会いたい 会いたい 会いたいよ
431 :
名前はいらない :2007/01/25(木) 05:54:48 ID:X+pixBFS
「小川範子のパーク・スタジオ」 ぼくは小川範子のパンチラを見たと思ったが あれはパンチラだったのか、それとも ぼくの透視だったか?
432 :
名前はいらない :2007/01/25(木) 06:38:10 ID:8qbQSgVl
クンニクンニクンニクンニしながらふとおもふ..クンニャロー!
433 :
名前はいらない :2007/01/25(木) 11:33:52 ID:X+pixBFS
「日課と祝祭」CM付き 雪で夜を隠して マントに包まれ その街へ行こう、 今夜も 余市へ。 ♪『Ma jeunesse fout l'camp』
434 :
名前はいらない :2007/01/25(木) 13:18:54 ID:plH6s3yR
運命は変えられない。 出会ってしまった。 戻ることはできない。 ただ前に進むことしかできない。 君を愛すると言うことしかできない運命。
435 :
月光 :2007/01/25(木) 15:43:18 ID:yhTamM7N
君が好きだった いや、好きというより愛していた 失う前に伝えたい 大切に思ってる事 君に昔聞かれたよね 「君のそのベールみたいなのはなに?」って それはね 傷つかないために私がつけた薄い膜なの でも 君になら破られてもいい 傷ついてもいいよ 失うということが存在しなくなるのなら
436 :
名前はいらない :2007/01/28(日) 03:44:34 ID:Kq7mS6tb
「発酵する春と小川範子」 チーズが好きだ、 同じ細菌がいるから。 ぼくは小川範子のパンチラを見たと思ったが あれはパンチラだったのか、それとも ぼくの透視だったか?(パーク・スタジオで) 春の匂いがそこまで近づいているようだった。
437 :
名前はいらない :2007/01/28(日) 04:32:22 ID:Kq7mS6tb
「日課と祝祭・二月」 雪で夜を隠して マントに包まれ その街へ行こう、 今宵も 余市へ。 ♪『Ma jeunesse fout l'camp』 女房が消えていたので驚いた。 もう、叱ってもくれないのか。 俺にとっては、蒸留酒のような もったいないような女だったのに。 今夜の旅は、どうやら高くなりそうだ。 ♪『Sous Le Ciel De Paris』(Juliet Greco) 冷たい河の流れにも泳ぐ魚はいるだろう。 夢の中にいる少女のようにも。 ぴちぴち。ぱちぱち。 頭の中のパリの空。 存亡気球の写真かな。 ♪『Mes mains sur tes hanches』(越路吹雪)
438 :
名前はいらない :2007/01/28(日) 04:52:48 ID:Kq7mS6tb
「Bonnie and Clyde - BB and Serge Gainsbourg・コスプレ編」 Et bien Ecoutez l'histoire De Bonnie and Clyde 男と女の話なら 別に彼らに限ったことじゃない。 今日を二人の祝日にしないか? 違う(ノン)、日曜日。今朝は。 許されないなら。中学生でいい。
439 :
名前はいらない :2007/01/29(月) 01:59:57 ID:b2F9f4sl
440 :
名前はいらない :2007/01/29(月) 16:56:51 ID:4ruT82Ol
「旅情」 例えば旅の思いにも 贋物などがあるのだろうか。 赤いグラスがそうだとしても 君なら溺れることはないだろう。 そのままで。その汽車に乗っても。
441 :
隊長 :2007/01/29(月) 23:54:13 ID:z0eb/MXt
世界は止まらずに廻る そして時が廻り 人の命も廻り 終わって始まりを繰り返す
442 :
名前はいらない :2007/01/31(水) 11:12:01 ID:RNDyemQp
「お金と女・どうして横文字を使わないのか?」 Woman I can hardly express Woman I know you understand Woman please let me explain (John Lennon) いつの世も 意のままならず 不随意筋 説明するなら やはりハードだ Ooh, well, well Doo, doo, doo, doo, doo (John Lennon) (セリフ) ああ、ヨン様になら縛られてもいい… ああ、ヨン様だったらロウソクだって! I love you, yeah, yeah Now and forever (厚生労働相)
443 :
名前はいらない :2007/01/31(水) 11:25:15 ID:RNDyemQp
「期待権の乱用」 「私はすべての女性を代表して、柳澤大臣の辞任を求めます。」(辻元清美議員)
444 :
名前はいらない :2007/01/31(水) 11:31:31 ID:RNDyemQp
「期待権の正解」 「私はすべての女性を代表すると見做して、柳澤大臣の辞任を求めます。」
445 :
名前はいらない :2007/01/31(水) 16:23:53 ID:RNDyemQp
「野球における期待権」 われわれは、生命の誕生は神秘的であると言いながら、 機械的にバース・コントロールをする場合(occasion)がある。 所謂一つの敬遠策である。
446 :
名前はいらない :2007/02/01(木) 05:04:57 ID:0PBLxEUk
「(Just Like) Starting Over・寛恕について」 時と場合にもよるのかもしれないが、「許し」こそが強さであることもあるだろう。 それこそがゲーテやユングに系譜する「女性性」であると思っている。 どうしてバカ騒ぎに小沢代表が踊らされているのかわからない。 というか、権力欲は、彼をもまた盲目にするのかもわからない。 安倍総理は他山の石とするべきだろう。国が手遅れになる前に。 注)権力についてはアドラーの心理学か。参照的にはニーチェだろう。
447 :
名前はいらない :2007/02/01(木) 05:38:05 ID:0PBLxEUk
「原爆とは何だったのか?」 広島・長崎の倫理とは、戦争に勝つためならば何をやってもいいのかという問題であろう。 それが「人道に対する罪」の定義にもなっている。 どうしてバカ騒ぎに小沢代表が踊らされているのかわからない。
448 :
pluto ◆1oKmZSIAF. :2007/02/02(金) 22:50:01 ID:j2ieZ/Uu
いなくなってしまった人への気持ちなんか 忘れ去ってしまえばいい それでいいんだ
449 :
名前はいらない :2007/02/02(金) 23:15:27 ID:JfaNqj2c
明日は天気 明日は休み そして天気 だけど休み ずっと休み
450 :
名前はいらない :2007/02/03(土) 22:17:16 ID:BKCVfInj
君の手はもう冷たい 昔からだけど 冷え性のその手は いつも僕を握ってくれていた 冷たい手をこすり合わせて暖めてくれた 暖かくなかったけど でも、その気持ちが その心が暖かかった なあ、もう一度こすり合わせて暖めてよ その冷たい手で 今日も寒いじゃないか だったら今度は僕がこすり合わせて 暖めてやるから な、また僕の手を握ってくれよ 一緒に下に下りて自販機で 温かいココアを飲もう いつものように 今日は君がおごる番だったよな 順番を守らないなんて君らしくないぞ なら今日は特別に 俺がおごるから ・・・ ・・ ・ ・ ・ 北風が吹く寒い時期 寒さが関節に響く今日この頃 冷たくて暖かい手を僕は失った
鼻先をひゅうっと冷たい空気が流れた 誰かが換気のために窓を開けたのだ アカダニが本の上をつぅっと横断していくのを眺めていた僕は その冷たさで自分が今教室にいることを思いだした 僕は 今 教室にいる 先生は着物に石を詰めて身投げする女性の話をしていた 溺れて死ぬのはとても苦しい 浜の女は皆泳ぎを知っているから簡単には死ねない 長い間あがき苦しんで死ぬか、もしくは生き延びてしまう 生き延びた女はもう一度海に身を投げて、そして今度は死ぬ 冷たい海の中で死にかけた人間がもう一度その死に臨むのはとても勇気がいることだ 時に死は生を超越して人を誘惑するらしい 開け放った窓を通して教室と曇り空の世界が繋がっている 別棟にある音楽室で下級生が合唱の練習をしている だんだん頭からのぼせるような熱が逃げて、凜と冴えてきた 猫や犬も自殺をする、と先生は言う 生物学的領域において、ちゃんと研究されていることなのだそうだ 僕は鉛筆で16世紀のヨーロッパをつっつく 動物の自殺というのは、とても16世紀のヨーロッパ的な話題だと思った 誰かがグラウンドで転びでもしたのか、遠く離れた笑い声が聞こえた 笑い声は分厚い冬雲にぶつかって、冷たく凍って落ちてきた 雪だ
452 :
名前はいらない :2007/02/04(日) 05:31:28 ID:K0JhAWiN
「暴れん坊万歳!」 教師の体罰を根に持った生徒は学校の窓ガラスを割るだろう。 親の体罰に反抗する子供は自分の家に火を点けるだろう。 要するに、歯向かう気力が無くなるくらい、 メタメタにしろと云うことか、子供たちを? 暴力の栄えるところには、一種、安らぎもある。 注)教師への反抗は社会現象を巻き起こす。どうか暴力はDVだけにして。
とうとうわたしは自由になった 眼の前がぼやけてほとんど見えない 眼の前がぼやけてほとんど見えない 愛する人よ、わたしの言うことを聴いておくれ こんなふうに生きていくことはできない 努力したし、あなたにわかってもらおうという努力もした あなたはこれを愛と呼ぶけれど それは嘘なのだろう、そうでしかあり得ない とうとうわたしは自由になった 眼の前がぼやけてほとんど見えない 眼の前がぼやけてほとんど見えない 愛する人よ、抱きしめて こっちに来て あなたのそばにいるだけで とてもいい気分だ だけどわたしは誰を欺いているんだろうか 本物ではないとわかっているのに 自分のなかで感じている心の傷や痛みは隠すことができてはいても とうとうわたしは自由になった 眼の前がぼやけて何も見えない 眼の前がぼやけて何も見えない ロバート・ワイアット「At Last I Am Free」 曲が切ない
454 :
名前はいらない :2007/02/06(火) 03:46:15 ID:Q344ar7m
「This Masquerade」 外国の独裁者には対話を求めるのに 日本人とは話をするのも嫌だと言うのか? Are we really happy with This lonely game we play Looking for the right words to say Searching but not finding Understanding anyway We're lost in this masquerade 君よ、悲しからずや 言葉遊びに明け暮れて 昔話を書き換えて 子供の夢を摘み取って 男も女も無いと云う。 もう、けっこう 仮面の下は見えているのに。
日記と詩の違いはなんだろうね
456 :
名前はいらない :2007/02/06(火) 10:06:46 ID:Q344ar7m
「クライテリア(criteria)」 音楽と雑音の違いは その区別は、案外、 難しい。
457 :
名前はいらない :2007/02/06(火) 15:49:23 ID:Z6Scyej8
迷い込んだアリス 迎え入れるは棘と闇 暗やみに光刺と薔薇は 罪深き少女の恐怖に染まる肌をを掠めて遊ぶ どうぞ私を気の休まるまで痛め付けて頂戴 それであの人が救われるならば私はいいの 死に際の接吻けなんて要らないから ただあの人の脳裏に私が掠められるならば 私はそれでよかったの 紅と白と闇の奏でる色彩 染まれ 染まれ 想い人はたつた現在散りゆく少女の名も識らず 見せ掛けの美しさや気高さに惑わされている 少女の涙との混血が現在も大地(ち)に滴り落つる 無駄な愛はないと云つたのはだあれ 無邪気で美しかった彼女を奪ったのはなあに 誰も悪くはない
458 :
** :2007/02/07(水) 13:36:21 ID:Z4PNRb4t
「俺よりさきにいなくなるな」 言ってくれた言葉。 私はもうすぐいなくなる。 人がいつか死ぬなんて分かっていたことなのに。 死ぬことなんてなんとも思っていなかったのに。 ありがとう。 ただ一人、この世に未練を残させた君へ。
「喪失」 しんしんと 降り積もる雪 そのひとつひとつは 同じじゃないのに 皆集まって 静かに音をとじこめる 見上げるはいいろの空 君とみた空は遠い楽園にとじこもってる ときどき引き出しをあけて 眺めている 悲しみばかりじゃないよと 思い出しては また引き出しにとじこめる しんしんと積もる 冷たさを かえりみては後悔 何もない独り
460 :
pluto ◆1oKmZSIAF. :2007/02/08(木) 21:42:03 ID:6/giu2Lj
盲目的な愛を望むなら やさしい言葉をかけ続けて それだけであなたに全てはおまかせ だけどやさしい言葉の継続はあなた次第 裏切られたと感じた彼女に刺されるのもあなた次第 彼女は盲目だからしょうがない それを造ったのはあなただからしょうがない
461 :
名前はいらない :2007/02/08(木) 22:12:37 ID:ElFbUSk8
「雪」 闇に光る 白い雪 闇に輝く 白いあなた 闇は どうすれば 光になれるだろう? 闇は どうすれば 光に近づくことができるだろう? 舞い降りる雪 やわらかく 私に積もり 散っていった
463 :
名前はいらない :2007/02/10(土) 16:19:18 ID:ospomaBO
さぁ眠りにつこう。 そして夢の中でもう一人の僕と君に出会う。 なんとも不思議な世界に目を丸くした。 僕は深い眠りにつく。 これが人生の眠りだ。
不治の病で若くしてなくなった彼女を想って作りました 永遠の時を望んだ2人を 月夜が包む キミが教えてくれた 儚い命の尊さを 蒼く光る月の下で つかの間に微笑みあったあの時 言葉を交わさなくて 信じあえる二人だからわかる 運命には逆らえないことを 今なら感じる事ができる 一瞬の中の永遠を
465 :
名前はいらない :2007/02/10(土) 18:52:21 ID:Dt25F0mK
「大望と少しの望み」 皮膚がムズムズします すこし遣り切れないです タイミングなんて計れません 走りだそうか走り出さないで待とうか あなたも幻影 突き刺すと壊れてしまうかもしれない あなたは太陽 僕の太陽 涙の筋を乾かしておくれ
466 :
名前はいらない :2007/02/10(土) 21:10:03 ID:gNcpWSLh
『乾燥おとな』 確かにそうだよな 馬鹿げてるよ こんなんじゃ未来だって見えないし 混乱した日常と引き換えに何を欲しがる だよな… 枯れ葉をとって 伸びすぎた枝も切ろう 小さな草からやり直すんだ
467 :
名前はいらない :2007/02/10(土) 21:35:15 ID:gNcpWSLh
乾燥した世の中だ 子供の頃は水で浸されている セピア色の風景はいつの頃からだろうか 殺風景な部屋でも寂しくはない 必要不可欠なもの以外所有せず 無機質なあの空でも結構退屈しない
468 :
名前はいらない :2007/02/11(日) 02:36:20 ID:Yz/rono1
行かないで… 振り向きもしなかった 戻ってきて… 切られた電話 もし、また辛くなったら思い出すんだ これが現実、彼の決意 ほら、笑顔でいられる 泣いていたらまた現実を見なきゃいけないよ もう何も望まない もう傷付きたくないから 誰の前でも許されない 泣くことができたのは彼の胸だけだった もう泣けない もう泣かないから そばにいて ずっと笑ってるから… もし、また辛くなったら思い出すんだ あの時のあなたを 本当は分かってた 同じ表情してること 今あの時のことが、私を苦しめるてる でも、今あの時のことが、私を支えてる 何故かって? 私の幸せを心から願ってくれてることを知ってしまったから
469 :
ささやかな詩を :2007/02/11(日) 02:50:43 ID:J6DCkd0D
恋をした それは突然 嵐のように来たものではなく シンシンと積もる雪のように ゆっくりとしたものだった 抵抗もなく、ただ恋をしたと気づいた 雪はつめたく、こおっている わたしのこの想いは やがてこおりつく 想いは、届くこともなく また、恋をした時のように ゆっくりと 静かに こおっていく
470 :
名前はいらない :2007/02/11(日) 04:02:49 ID:WjBvwU37
「帽子」 こんな夢を見た。 狂った女たちが国会で騒いでいた。 そのうちの何人かは、 頑ななまでに帽子を被っていた。 日本国民として、とても切なかった。
471 :
名前はいらない :2007/02/11(日) 06:38:31 ID:WjBvwU37
「山桜花・♪Reflets dans l'eau」 春があなたに映るよう 午前中でもいいから 水辺に立って 反射して 歩いて そして、 振り向いて。
472 :
名前はいらない :2007/02/11(日) 06:47:51 ID:pHM46Q+I
足元の石くれをよけるのが精一杯 道を選ぶ余裕もなく 自分を選ぶ余裕もなく 目にしみる汗の粒をぬぐうのが精一杯 風を聴く余裕もなく 人を聴く余裕もなく まだ空は見えないか まだ星は見えないか ふり仰ぎ ふり仰ぎ そのつど転けながら 重き荷を負いて 坂道を登りゆく者ひとつ 重き荷も坂も 他人には何ひとつ見えはしない まだ空は見えないか まだ星は見えないか 這いあがれ這いあがれと 自分を呼びながら 呼びながら
「恋のゴング」 それとなく気になって なんとなく目があって 惹きつけた視線を 心のガッツポーズと同時にそらした なんだ、あたし恋してるじゃん 心がニヤニヤしてるじゃん とりあえず第一ラウンドは 私の勝ちね
474 :
名前はいらない :2007/02/11(日) 13:49:13 ID:H7FjTdeO
/ ̄丶/ ̄\ | . /\/\ | | ./ ┌'' ''┤| | | ┬┐┬┐ (S  ̄ ;> ̄ | あぇるぅす \ /(∀) / \___ノ
475 :
名前はいらない :2007/02/11(日) 21:22:03 ID:rAv12Dhl
『白』 誰も愛したことの無い儘死んだ だれでもよかった 違う色がみたい 他人に染まってしまいたい あたしは白い儘で 生きている気も起こらない
476 :
名前はいらない :2007/02/11(日) 21:37:16 ID:dRuk+JZ8
のりちゃんいつ来る?
のりちゃんに会いたい
一方通行な先走り もう何回大事な人を失った? もう何回心にヒビが入った? 自問自答しても答えは見つからず 電話越しのサヨナラはあっけなく 僕の心は灰色に霞む 寂しい夜は慣れている それなのに女々しい感情は沸いてくる 後戻りはできないのに・・・星のない夜空に呟いた なぜか白い溜め息だけが僕の心に染み渡った
479 :
名前はいらない :2007/02/18(日) 12:42:42 ID:h1hzCZX5
「新しい短歌の終わりと始まり」 酒好きの牧水の思い出に 何と無粋かチョコレート たった缶チュウハイ一杯で決めてもいいの? 鈴
鈴 ←ってなんか不自然 なにかを意識してるわけ? 音ならリンリンって書いたほうがいいと思う
481 :
レオナルド :2007/02/18(日) 21:50:01 ID:eWnfHOty
金箔と金泥の駄作のゴミの山 働きし力のお金が瞬く間の命 涙と怒りと絶望と期待の渦巻く画室 レオナルドあなたは天才でしたね
482 :
花冠 :2007/02/19(月) 01:58:13 ID:txwQ8Hwt
クラスのみんなと緑山に行きました。 緑山にはたくさんのお墓があります。 私は先生になんでこんなにたくさんお墓があるのか質問しました たくさんのお花が咲くからよ、と先生は言いました 緑山には春になればたくさんのお花が咲くのです 私はそんなたくさんのお花を見てみたいなあと思いました 私は先生にたくさんのお花が見てみたいと言いました 先生はもう少しよ、と言いました たくさんのお花が咲くまで、あともう少しなのだそうです だけど水筒のお水が無くなったので私はそれまで待てませんでした また来ようね、と先生が言いました そのあとバスで歌を歌って、少し眠りました 眠っていると、高い屋根が時計の早い針みたいにびゅんびゅん回っている夢を見ました お星様もいっしょに回ってました 私はかたいかたい、とてもかたい岩になりました お空が何度も回って、お花が何度も咲きました それでも私はかたいままで、岩のままでした 私は、ずっとかたいままだといいなあと思いました
おれの毎日はよ 肉のまわりに 死んだ小鳥や 鹿が何頭も まわりを囲んで 生きていた 鍋の焦げた 茶色のやつは どうしてこんなに 黒くなっていく どうしてどうして どうしてどうして どうしてどうして ぼくはなんで どうしてこうも こうもどうして 指がいたい 明日もあさっても 太陽は昇って 昇るなよ 昇んなっつーに あーあー あ くだけろ全部 なくなれ明日も 宇宙も木も みんなさようなら
484 :
名前はいらない :2007/02/20(火) 02:37:30 ID:ZuBuQC2P
「二月の・Michelle」 その人の名を春の夜に。 でも、まだ、早い? ぼくの恋人よ、とても 響き合うのに、 あなたの名前。 (セリフ) 今に見チェルよ いつか必ず出世して 故郷に錦ば飾るケン! Michelle, ma belle Sont les mots qui vont tres bien ensemble (きっと、見ッケルけんね、和心も揺れる、その名の人を!)
幸せになりたいと聞かれ イエスと言えない自分がいる 幸せの当事者になってしまえばそれの素晴らしさ愛おしさを忘れてしまいそうだから 街行く人々の幸せを見つめていると、とてもあたたかい気持ちになる 自分が街行く人々のひとつになった時、自分は幸せを感じられるだろうか? 答えはきっと、限りなくイエスに近いノー
486 :
名前はいらない :2007/02/20(火) 03:30:03 ID:QvX71cWx
1 :みほ ◆9I.W3v4tUk :2007/02/20(火) 00:53:24.16 ID:uezjGzk70 ※恋してしまったわたし 夢に出てくるあなた私の額にそっとKISSするの 目が覚めてしまったわたし 夢であったことにガッカリするの私は白雪姫 恋してしまったわたし 夢でのあなたと私はまるでアダムとイブのよう 目が覚めてしまったわたし 目が覚めたことが悲しいのもっとあなたとずっとずっと・・・ 私は引っ込み思案で顔も中の上ぐらいだしスタイルだってよくないけど あなたを想う気持ちはオリンピック金メダルレベルだもの 世界記録更新しちゃう勢いであなたを想ってる 今日も恋のトレーニング あなた私がどれだけ好きかわかってるのかな?今日もそっけない態度 夢ではあんなに優しいKISSしてくれるのに 現実(リアル)ではプリント渡す時のみのボディタッチ 嫌だね私 夢は夢 今は今 でもきっと振り向かすもん ※サビ 私の魅力を知って欲しくて 私のよさを知って欲しくて 私は私をデコレーションしてる まるでシンデレラのガラスの靴のように純粋 授業中も集中できない だってあなたわたしの後でなにを考えているの?私を見てる? もしもそうならもっと見てよ 女の子は見られるともっと綺麗になるの 夢だけじゃやだよ 現実(リアル)でも触れていたいの 私は子どものラビット 寂しさに耐えられない だから今日も後の席のあなたを想う ああ私に後に目があったらなぁなんて・・ ※×
487 :
名前はいらない :2007/02/20(火) 03:34:18 ID:boQWJ3nj
>>486 VIPからわざわざ乙っす。
釣られまくっちゃって。ほんとあんたらおたんこなす。
488 :
松尾罵倒 :2007/02/20(火) 14:39:45 ID:bRaKCCIo
胸が痛い ああ胸が痛い 今日も明日もあさっても ため息ひとつ ああ 胸が痛い
489 :
レオナルド :2007/02/20(火) 22:01:52 ID:eoHWZKtj
ダーバン、セレデゴンスデラ、モダーン ラッタッタッー、ノンコレッテ、トローポ カピーテ
「一歩」 踏み込めない自分がいる そうして また 生き残る
491 :
186.net059085183.t-com.ne.jp :2007/02/20(火) 23:29:03 ID:A5eNKjYf
触れるまでもなく先の事が見えてしまうなんて そんなつまらない恋を随分続けてきたね 胸の痛み直さないで別の傷で隠すけど 簡単にばれてしまう どこからか流れてしまう 手を繫ぐぐらいでいい 並んで歩くぐらいでいい それすら危ういから大切な人は友達ぐらいでいい 友達ぐらいが丁度いい
492 :
名前はいらない :2007/02/20(火) 23:36:31 ID:OvWZ9jjr
sage
493 :
sage :2007/02/20(火) 23:42:59 ID:OvWZ9jjr
ぬるぽ
494 :
名前はいらない :2007/02/20(火) 23:48:40 ID:kLSK9zcO
>>490 亡き父の口癖
命あってのものだねだって
495 :
名前はいらない :2007/02/21(水) 10:48:09 ID:1EO0orhk
「ああ・教育的風評・いっぺん言うてみたかった」 テレビで見るヤンキー先生とかはいつでも胡散臭い。 彼のことをよく知らないからかもしれないが、 かえってよく本質が見える場合もあるだろう。 これは日本の教育にとっては切ないことだ。 識者の会議とやらも切りない話だ。
キミが愛を願うのなら どうか神様叶えて下さい キミが悲しみに暮れるのなら 二人の思い出忘れてほしい 夜空に輝くたくさんの星の下 キミがいるのに… …辿り着けない もしも許されるのなら キミの元へ飛んでゆきたい それは叶わぬ夢だとわかっているけど 夜空見上げれば見えるあの橋を… キミと渡りたかった オシマイ(゚ー゚)ノシ
497 :
レオナルド :2007/02/21(水) 22:17:42 ID:NffKJ8aw
老いた父の顔施は 赤子の笑み 天使の誘い
498 :
名前はいらない :2007/02/21(水) 22:29:02 ID:KN+AatLC
ガッ ぬるぽ ド ゾ | ↓
>>494 ご心配には及びません。
命懸け、死ぬ気になれば、を座右の銘とする根性がありますから。ごめんね。
500 :
名前はいらない :2007/02/21(水) 23:44:20 ID:4jlxFs7v
1番壊れやすものは シャボン玉なんかじゃありません
501 :
名前はいらない :2007/02/22(木) 01:36:05 ID:UHce0mkA
ベランダの水たまりに月が浮かんでた 月と月の間に私たちは確かに居て 「おやすみ、また明日ね」 ってそういう日常が当たり前だった 二人は仲がよかったから いつまでもこの光景は変わらないでと願った あれから水に浮かぶ月を見ると 二人の事を思い出すよ もうここには私しか居ないけど。
502 :
名前はいらない :2007/02/22(木) 03:45:34 ID:77/uSmCj
「日課としての幻想・Ma jeunesse fout l'camp」 月と月の間に私たち。 おやすみ おやすみ また明日 窓にはほのかに明かりが差して 部屋の鏡には夜の湖が映っている。 もう森へは行かないの? ウイ、高いお酒はね。でも、君に頼めば? 黒(ブラック)から透明(クリアー)に。 追い詰められた、ぼくの日常。
503 :
pluto ◆1oKmZSIAF. :2007/02/22(木) 22:27:48 ID:VM1MiZpF
僕の言葉に傷ついて 君は消えてしまったのかい
504 :
名前はいらない :2007/02/23(金) 00:31:02 ID:LIluk+zp
さようなら 明日が見えません さようなら 体が動きません さようなら あなたの顔が見えません さようなら あなたを忘れたくありません さようなら
505 :
名前はいらない :2007/02/23(金) 03:22:57 ID:gqHkrwyj
「彼方からの手紙・日課としての幻想」 サヨナラ あした サヨナラ からだ サヨナラ あなた 浮気じゃないの。 走ります。 空には階段があるね。
506 :
藪鳩 ◆EITmBtAWIA :2007/02/23(金) 03:29:45 ID:TcYHljZy
つまらないと 今日を忘れて いつまで待つのか 考えたりします ひどく心を握りしめるのは ありったけの僕の普通さなのでしょうか 知りませんって言われても 解らないのはひとつだけ 君の決意と 僕の決意とは 同じだけだね 僕を殺す
507 :
名前はいらない :2007/02/23(金) 18:53:48 ID:gqHkrwyj
「ちゃんと見ていようね・今日は大切な日だから」 まだ間に合うと云う声がした。 でも、どうすれば? 空には階段があるの。 それを登ればいいでしょう。 何というたわごと! 死んだ詩人と歴史家がぼくを励ます。
508 :
ふぅ :2007/02/23(金) 21:08:34 ID:qlvV003V
たとえ君が僕以外の人を好きになっても 僕は切なくない そう自分に言い聞かせる 君との一瞬一瞬が 輝く僕を創らせた 幸せな時も 悲しい時も 苦しい時も 僕の中にはいつも君が居た 依存してたのかな 今となってはもう遅いけど 僕は君を頼ってばかりで 恋人らしい事一つもしなかった でも お互い愛し合ってた …そう思っていいかな。
509 :
名前はいらない :2007/02/24(土) 00:08:56 ID:F463q6io
殺人鬼?
510 :
名前はいらない :2007/02/24(土) 00:59:16 ID:F463q6io
メガネ?
511 :
名前はいらない :2007/02/24(土) 11:44:52 ID:XkHyRtMQ
「♪All By My Self(Jamie O'Neal)」 When I was young I never needed anyone And making love was just for fun Those days are gone 若かったからとしか言えない。 誰をも必要とはしなかった。 楽しんでいただけで。だから、 失ったものも、愛ではなかった。 (Chorus) All By my self Don’t want to be all by my self Anymore (サビ) 体はボロボロ。 でも、心のサビはもう取れない。 もう、これ以上。 Living alone I think of all the friends I've known But when I dial the telephone Nobody's home 笑って生きて行きます。 これからも。 電話もするよ。 心配はしないで。
512 :
名前はいらない :2007/02/24(土) 18:09:53 ID:XkHyRtMQ
「幸福と食卓・愛の方程式」 「つまり、あれだ、その男は」 「ええ、警部さん、彼は」 「キミと、その」 「私とヤレないとわかった時から冷たくなって…」 「カラダを求めていた、その男は?」 「それが私の恋の方程式ですから」 「しかし、ねえ」 「しかし、何です、警部さん?」 「お金目当てという線もあるのではないかね?」 「えっ、私のカラダではなく、私のお金を?」 「もちろん、これはあくまでも仮定の話だが」 「まあ、私、彼を誤解していたのかしら?」 「まあ、少し落ち着きなさい」 「いえ、警部さん、私は、私は!」 「で、もう一度、やり直してみるかね?」 「ああ、初めて、カラダではなく、私のお金を愛してくれた人!」 「信じていいんじゃないか、その男?」 「ありがとうございます、警部さん、ありがとう・・・」 善導するだって? 自分の国も導けない男が何を言っとるか! で、その彼はどこの国に善導されているんだね? ルーシー! お前じゃないみたいだね。 私じゃないの。 じゃあ誰なの? 私じゃないの! 悲しいね。 違う、お父さん、違うのよ! 嘘、おっしゃい!
513 :
pluto ◆1oKmZSIAF. :2007/02/24(土) 21:58:01 ID:aO1Kh6tX
必要無かったのかもしれません その家庭、家族とゆうものは存在を徐々に収縮させ 私の存在感を消し去ってゆくには問題のない空間だったのかもしれません 故に1人。 いやその1人、とゆう単語を使うことすら危ぶまれる 個はない、必要ないのでは、と 私が私である存在、当然アイデンティティーを持つ必要も無く 私が必要無かったのかもしれません
514 :
名前はいらない :2007/02/25(日) 02:35:54 ID:LoNTbelh
「博多屋台ドラマ・時計台の恋の巻」 「違う、お父さん、違うのよ!」 「嘘おっしゃい!」 「みゆきちゃんって云うの」 「えっ、戸籍を変えたの?」 「お店では!」 「いつまでも昔のドラマを引きずって」 「いるのよ、そういうバカな奴らが!」 「もうやめなさい!」 「どうして?」 「いやあ、濡れ被った、濡れ被った!」 「おい、君、お邪魔じゃないのかね、お隣?」 「よろしいっすか、よろしいっすか、あっ!」 「何だ、知り合いかね?」 (ルーシー!どこに居るんだあああ!)
515 :
名前はいらない :2007/02/25(日) 02:36:58 ID:LoNTbelh
「博多屋台ドラマ・時計台の恋の巻」 「オヤジさん、焼酎!」 「よし、飛び込もう!」 「うれしかあああ!」 「これ返します」 「みゆきちゃん、ここはお店じゃないんだから」 「お父さんの前ではっきりしたいの」 「何だ、君、やっぱり知り合いかね?」 「いや、次長、いや、お父さん、いや、義父さん!」 「カラオケか?よし、呼べ、呼べ」 「ルーシー!…見て下さい、これですよ」 「盗撮かい、これは?盗撮なのかい?」 「盗撮って、義父さん、盗撮って何ですか!」 「樹里金さん、ヤバイわ!」 「あおいさん、ぼくらのことでは無さそうです」 「あら、七時二十五分よ」 「もう、そんな時間ですか」 ♪夢のような〜恋のはじめ〜
516 :
名前はいらない :2007/02/25(日) 03:54:35 ID:LoNTbelh
「博多屋台ドラマ・時計台の恋の巻」 「おじさん、お酒くれない?」 「おや、リリーさん、今日は早いね」 「どこのお店もさっぱりさあ。カラオケばっかりでねえ」 「愚痴を言っちゃいけないなあ、なあ、リリーさんよ」 「あら、寅さん!」 「そうよ、寅よ」 「帰ってきたのね!」 「帰ってきたと云うか、旅先よ、ここは「くるまや」じゃないからな」 (ルーシー!どこに居るんだあああ!) (何を言っとるか、話せないくせに!) 「あおいさん、ぼくには指輪の場面が解せない」 「樹里金さん、幾ら靴でも、踏んだり蹴ったりしたら気付くはず?」 「その時点でどうも。いや、あおいさん、これは批判でも何でも」 「樹里金さん、男にはわからないのよ、陶子の気持ち・・」
517 :
名前はいらない :2007/02/25(日) 04:00:39 ID:LoNTbelh
「博多屋台ドラマ・時計台の恋の巻」 「で、天気予報はどうだったの?」 「何?」 「明日の天気」 「ああ、それか。34歳、独身」 「ふうん、花曇りというところかね」 「いやあ、癒された、癒された」 「60分コース?それで?」 「やっぱ博多は違うね。うん、うん、違うと、違うと」 「にいさん、東京かい?」 「ええ、まあ、そんなところですけど、あなたは?」 「俺かい、俺はね、東京は葛飾・柴又の生まれよ。帝釈天で…」 「あおいさん、ぼくにはAVの話のやり取りが解せない」 「樹里金さん、幾ら何でも、あざとすぎる行き違い?」 「自分だけが正しいとは思わないで、そのセリフ?」 「陶子さん、いや、あおいさん、これは別に」 「樹里金さん、男にはわからないのよ、リリー、いえ、陶子の気持ち・・」
518 :
名前はいらない :2007/02/25(日) 04:17:14 ID:mDg1plzu
アップルレディ キュートな君にメッセージを置いてきた こだわらない君はそんなもの見ないかも 今回はみてほしい 感情的な君は騒ぎだすかも 安心してほしい そういう時は歌をうたって 君は美人でやさしい魅力的な女性 不安になることはない もし忘れられないのなら 子供を産んでくれ 君に似てやさしく愛嬌のある子になる きっと君をささえてくれる 泣かないでほしい 安心して 子供が大きくなったら父親の話をしてほしい ろくでもなく最低なやつだったと 君は素敵な人だった 会えなくなるのは残念だ 話をしたかった 時間はなかった 安心してほしい そんなに苦しいことじゃない キュートな君にメッセージを置いてきた
519 :
名前はいらない :2007/02/25(日) 04:33:27 ID:LoNTbelh
「博多屋台ドラマ・時計台の恋の巻」 「あおいさん、今のは誰?」 「えっ、自分だけが正しいとは思わないで、そのセリフ?」 「ぼくじゃありませんよ!」 「あたしでもないわ!」 「落選ですか、山本さん?」 「えっ。そうなのかな?」 「なして、あげな人事が出来るとですか!」 「飲もう、なあ、今夜は徹底的に飲もう!」 「わっしょい!」 「わっしょい!」 「彼女、浮気してるなあ…」 「心じゃないね、技術だね」 「義父さん、ぼくですから!」 「何、さっきのセリフ?」 「わっしょい!」 「わっしょい!」 (いけない、誰か川に落ちたらしい!) (何だって!よし、自衛隊を呼べ!緊急出動だ)
520 :
名前はいらない :2007/02/25(日) 05:07:57 ID:LoNTbelh
「博多屋台ドラマ・時計台の恋の巻」 「こうなったら、ことばおじさんに聞くしかない!」 「陶子と関嶋、どっちかって?」 「しかし、カテゴリーが違うぞ」 「寅さん、どうすればいいでしょうか?」 「バカだねえ、考えるもんなのか、恋なんてものは」 「兄さんは、デリカシーが無いなあ」 「そうよ、お兄ちゃん、この人は真剣に悩んでいるのよ」 (ルーシー、しっかりしろ!今、自衛隊が来るからな!) 「義父さん、今、ルーシーって。聴こえませんか?」 「心じゃないね、技術だね。ウイッ」 ♪長崎から船に乗って、神戸に着いた〜 「リリー、神戸に着いてどうする?」 「というか、歌ってる場合じゃない!」 ♪長崎から船に乗って、別府に着いた〜 「リリー、温泉に入ってどうする?」 「駄目だ、ルーシーが沈んで行く!」 ♪長崎から船に乗って、東京に着いた〜 「リリー、一人とらや、もとい、一人くるまやか?」 「とはいえ、流石プロだね、三番まで歌い切ったよ」
521 :
名前はいらない :2007/02/25(日) 05:45:21 ID:LoNTbelh
「博多屋台ドラマ・時計台の恋の巻」 「それで兄さん、ルーシーさんは、結局どうなったんですか?」 「死んだのよ」 「まあ、気の毒」 「お兄ちゃん、本当の話なの?」 「いいか、満男、だから水練だけは身に着けておくんだぞ!」 「なあんだ、寅のにわかか」 「何だとは何だよ、おいちゃん!」 「まあまあ、まあまあ」 「うるさい、他人は黙ってろ!」 「ひどいわ、お兄ちゃん、社長さんに向かってそんな」 「そうですよ、社長は兄さんのことを思って」 「博、もとはと言えば、お前も他人だぞ」 「ああ、わかったよ、寅さん、どうせオレは他人だよ」 「わかったら、さっさと裏の工場へ帰れ、タコ!それとも海にでも帰るか?」 「ハハハ、ハハハ」 「あけみ、何がおかしいんだ!親がバカにされているんだぞ!」 「あら、御前様?」 「寅が無事、帰って来たそうで。よかった、よかった」 「ヨカッタ、ヨッカタ」 「こら、源っ!ところで、さくらさん、もう、朝ですなあ。暑くなるやら」 「今日は、花曇りだそうで」 「ほう、独身ですか?」 「えっ、何ですか、御前様?」 「また寅の季節の始まりですかな、さくらさん」 「恐れ入ります」
522 :
名前はいらない :2007/02/25(日) 14:22:32 ID:LoNTbelh
「博多屋台ドラマ・時計台の恋の巻」 「それで兄さん、リリーさんとは、結局どうなったんですか?」 「バカだねえ、ここに居ないということは、リリーとは別れたのよ」 「お兄ちゃん、理屈を言っている場合じゃないわよ」 「ホントだよ、寅ちゃん。リリーさんがかわいそうじゃないかねえ」 「何だよ、二人して。俺が何か悪いことをしたとでも言うのか!おい、どうなんだ、博」 「兄さんには少し不利な状況だなあ」 「フリーって何だよ。難しい英語を使うなよ、職工の癖に!」 「寅、心あたりはないのか、行き先、リリーさんの?」 「行き先?そういえば、北に行くとか、行かないとか」 「じれったいなあ、兄さんは。一体、どっちなんですか!」 「うるさいよ!おい、さくら、博多から北に行くと、どこに着くんだ、この季節?」 「どこって、お兄ちゃん、日本列島は縦に細長いから」 「満男、学校の先生は何て言ってる、日本の北については?」 「みじめ〜!」 「誰がそんなことをしろと言ったんだ、バカ!」 「兄さん、子供に当たっても問題は解決しませんよ」 「貧しいねえ、この家の者の発想は。本当に、リリーはどこなんだ?」 「いいか、さくら。リリーさんは、神戸から別府温泉へ行って、東京までは着いているんだから」 「そこから北ということは、白河以北かしら、博さん?」 「誰なんだ、そのシラカワイホクという奴は?」 「おじさん、人の名前じゃないよ、地名だよ」 「そんなことは言われなくてもわかってるよ、満男!」 「よさねえか、寅!」 「探偵でも雇ってみたらどうかねえ、寅ちゃん?」 「どこだ、おばちゃん、そのタンテイとかいう所は?リリーはそこに居るんだな?」 「おじさん」 「満男、お前は黙ってろ!」 「おばさん、それは名案だなあ。この際、シリーズの発想を変えてみるのもいいかもしれない」
523 :
名前はいらない :2007/02/26(月) 06:28:24 ID:3IvTI2xk
「博多屋台ドラマ・時計台の恋の巻」 (樹里金からの報告) くるまや御一同様 ぼくは今、二月の京都に来ています。吉野など。 暖冬とはいえ、さすがに桜はまだのようです。 「さくら、その探偵は何で京都なんかに居るんだよ?リリーはどうした!」 「お兄ちゃん、待ってよ、今、続きを読むから」 「早く読め!」 タンゴの風に吹かれて… 「タンゴ?」 「寅さん、タンゴって、アルゼンチン・タンゴのタンゴかい?」 「兄さん、何か心当たりはありますか?」 「そんなのあるわけないだろ!」 「あら、お兄ちゃん、第46作、タンゴ、踊ったでしょう?」 「俺がか?」 「兄さん、島田正吾と松坂慶子ですよ、琴島で」 「ああ、そうそう。満男、楽しかったなあ、あの島は」 「満男ちゃん、何かいいことあったのかい、その島で?」 「あるわけないでしょう、おばさんもうるさいな」 「しかし、寅、京都とは方角が違うんじゃないのか、琴島」 「さくら、続きだ、続きを読め、読め!」 ああ、鉛色の日本海。 ぼくは、そこ、かがりさんの故郷で、 悲しい知らせを知ることになりました。
524 :
名前はいらない :2007/02/26(月) 08:41:03 ID:3IvTI2xk
「博多屋台ドラマ・時計台の恋の巻」 「なるほど、兄さん、丹後ちりめんの丹後ですよ!」 「丹後のかがりさん、そうそう、きれいな人だったじゃないか、なあ、寅?」 「そうよ、おいちゃん。晩ご飯を食べながら、お銚子を持って、もう一杯どう?なんてな」 ほらね、最終の船に逃げられて、かがりさんの家に泊めてもらうことになって。 また、そこのおばさんが気を利かして留守とくる。おばさんというのは、 かがりさんのおっかさんなんだけれどもね、これが腕のいい助産婦で、丁度、 その夜、親戚で産気付いたから、一つ家に、俺とかがりさんの二人っきりよ。 「こんな鄙びた町だから、おいしいものなんてないのよ、寅さん」
525 :
名前はいらない :2007/02/26(月) 08:44:36 ID:3IvTI2xk
「博多屋台ドラマ・時計台の恋の巻」 (「こんな鄙びた町だから、おいしいものなんてないのよ、寅さん」) 「いや、旅暮らしには、目の前の海から獲れた魚なんて、贅沢もいいところよ」 「そういえば、寅さんは、いつも旅をしているのね。いいわねえ」 「楽しいことなんてありゃしないよ。かがりさんの方が幸せだよ」 「幸せ、わたしが?」 「そう。娘さんと一緒に、こんなきれいな海を見ながら毎日、地道に暮らしているんだから」 「そうねえ、幸せかもねえ。幸せも、いろいろだから」 かがりさんは遠い目をして海を見る。しかし、真っ暗で何も見えない。夜だから。 ザワ、ザワザワザワ、ザブーン。ザワザワザワ、ザブーン。 「もう一杯どう?」 「いえ、もうわたくしは」 「あら、いいじゃないの?」 「しかし、明朝、早いので」 「ねえ、ニ、三日、ゆっくりして行けるんでしょう?」 「いけない。あんまり長居をすると、妙な噂が」 「だって、ここは誰も追って来ない、秘密の場所ですのよ。フフフ」 「兄さん、兄さん!」 「お兄ちゃん、しっかりして!」 「寅!」 「寅ちゃん!」 「おじさん!」 「おい、さくら、何だその悲しい知らせとは?」
アリの巣コロリってあるじゃん 蟻の行列にポンと置くと一瞬ビックリして列が乱れる 邪魔だなと言わんばかりに迂回する列が出来る そのうち好奇心旺盛な一匹がアリの巣コロリに入る そいつをマネして何匹も入る 毒とも知らずにツブツブを運び出す 一匹が一粒づつ いつのまにか行列はアリの巣コロリが折り返し地点になる 黄色い粒と黒い蟻が作り出す模様は綺麗で見てて楽しい 一匹が一粒づつ丁寧にせっせと毒の粒を運ぶ せっせとせっせとせっせとせっせと 蟻さんって働き者だなと思う俺も頑張らなきゃなと思う 次の日あれほど沢山いて俺を困らせた蟻が一匹もいない ほんとにいない 探してもいない 泣きたくなった このレスを見た人は4日後にあなたの大切な人がいなくなるでしょうそれが嫌ならこのレスを5つの板にコピペしてください 信じるか信じないかはあなた次第です
527 :
名前はいらない :2007/02/26(月) 17:50:15 ID:3IvTI2xk
「博多屋台ドラマ・時計台の恋の巻」(予告編) 「樹里金さん、あれは何、“青い光”が海の上を!」 「あおいさん、丹後伝説、“かがりの海渡り”です!」 「兄さん、落ち着いて!」 「俺だ、俺だ、それは、俺だ!」 「満男、二階の物置から革手錠を取って来て頂戴!」 (神職の話) むかし、丹後に美しい女ありけり。 京に出でて働けるが、わけありて帰りしに、 東訛りの男、追い来たるあり。 二人、一夜の契りを結びしども、男去りけり。 女、世をはかなんで、娘を残し、海の底に散りぬ。 「お兄ちゃん、それは日本では犯罪なのよ!」 「さくら、止めるな!」 「寅、相手は小学生だぞ!」 「兄さん、それは危険だなあ、所詮、男と女ですよ!」 (乞うご期待!)
528 :
pluto ◆1oKmZSIAF. :2007/02/28(水) 20:45:49 ID:FHMOrcHn
桜の木の下で 願わくば桜の木の下でそっと眠りにつきたい 桜の下で、我も、個も、職も、愛も忘れて 全てを忘れて桜の養分となれた時 私は私の “生きた証”を得ることができるでしょう 1日でも永く 1日でもその綺麗な花を咲かせて
ジャンガリアンハムスター ジャンガリアンハムスター ふくふく まぁるい やわらかぼぅる ジャンガリアンハムスター ジャンガリアンハムスター えさやらないとしんじゃうよ なでなでしないとすねちゃうよ ジャンガリアンハムスター ジャンガリアンハムスター ひまわりのたねをぽりぽりたべて まぁるいうんこをもりもりするよ ジャンガリアンハムスター ジャンガリアンハムスター あぁ きみは なぜにジャンガリアンハムスターなの? とても愛おしいよ いつまでもみつめていたいよ いっしょにからからまわしたいよ あぁ、ジャンガリアンハムスター てっきょうのようにきょだいなぼくをしんらいしてねむる たいせつなともだち ジャンガリアンハムスター
530 :
名前はいらない :2007/03/11(日) 23:11:14 ID:sWoKgH3n
仕事中彼女の携帯から電話がきた 「なに?」 いつもと変わらず出る 「・・・・・」 相手は一言も喋らない 「・・・。忙しいから切るよ」 と言葉を発したその時 「待ってください」 彼女とは違う声 しかし聞いたことがある 「娘の事で話があるんです」 (そういえば、彼女の母親の声だ)と内心思いつつ 「なんでしょう?」 と答えた そしたら申し訳なさそうに 「娘が、由実が死にました・・・」 ちょっと時間無いから、また続きは後で。
531 :
名前はいらない :2007/03/17(土) 09:26:50 ID:wmuBs5eh
「Change The World」(♪Eric Clapton) 変えられる世界など 小さいものだけ。 目の前の PC画面の整理すら ぼくは出来ずに 暮らしているのに。 とはいえ、 目の前の ネットの画面は 何人が 同じ顔して見ているか? 不思議だけれど 繋がっている 土曜の朝の 風景も。 それでも、やはり 変えることは 出来ないだろう 曇りの空は。 キミの予報で 気持ちは 晴れても。 また来週。
532 :
名前はいらない :2007/03/19(月) 03:41:19 ID:f5OXc6AO
「Change The World」(Eric Clapton) もしも星に手が届くなら それを手に取って君に 夢のようなお話?でも、 心の中で輝いている それだけは本当のことだから 想いははるかに空の上? 光とは網膜上の現象なのに? しかしあなたは気付いて欲しい ぼくが今、見ているものは 仮説ではない輝きなのだと 世界が変わるとしても 宇宙を朝にするだけだ すべてに光が差す時に 見えなくなるものも あるのかどうか? あなたは? そして私も? That I can change the world I would be the sunlight in your universe (検証) あなたは宇宙。 世界が交替しても 太陽は輝き続ける。
533 :
名前はいらない :2007/03/25(日) 06:15:37 ID:0dwj3SVc
「Tears In Heaven」(Eric Clapton) Would you know my name if I saw you in heaven? Would you feel the same if I saw you in heaven? I must be strong and carry on 'Cause I know I don't belong here in heaven... 私の名前を覚えているだろうか 天国であなたに会った時 二人は同じ思いを抱くだろうか 天国であなたに会った時 私は強くならなければならない? ここはまだ天国ではないことを知るために。
534 :
名前はいらない :2007/03/26(月) 10:55:22 ID:q423T6JQ
「ハイジンガーの騎行」 俳句読みは幸せなるかな。 朝起きて、心行く、 十七文字を得れば、 その一日は 充たされるものなれば。
535 :
名前はいらない :2007/03/26(月) 11:13:44 ID:q423T6JQ
「ハイジンガーの騎行」 俳句読みは幸せなるかな。 朝起きて、心行く、 十七文字を得れば、 その一日は、ただ 充たされるものなれば。
536 :
名前はいらない :2007/03/30(金) 21:02:51 ID:49TWuC+s
押し間違えた宛先 伝えるはずのないメッセージ 貴女ではなく貴女 戻ってきたのは さよならのメッセージ 親指が後悔する
537 :
名前はいらない :2007/03/31(土) 00:46:20 ID:Wg05C8hF
「俺は誰がために鬼になる」 俺はお前のために鬼になる お前を傷つけることも辞さない それはお前が望んでること 俺は喜んでお前を傷つけよう 俺は泣きながらお前を傷つける お前は泣きながら傷つけられる 俺は俺のために鬼になる 頭がおかしくなって自虐的になったときのことを詩にしてみました。 今もなにを言っているのかわからないことはありますがそのときのことを思い出すと切ないです。
「大好きだから・・・」 大好きだから。 大好きだからね。 寒い夜、ずっとあなたを待ってた。 だけど、来なかった・・・ だけど 大好きだからね・・・ あなたに初めて会ったときから 私、 あなたが大好きだから。 何時、どんな時でも あなたの事を思ってる。 そう思いながら 生きてるんだ。 泣いちゃう夜も あっていい。 だってそんなときに 目をつむれば あなたが居るもん。 いつでも会いたいけど 会えないんだよ。 だけど 大好きだから。 キスもハグもした事無いけど 大好きだからね。 好きな芸人を出待ちして来なかったときに出来た詩です あの時は必死に自分を励ましてたなぁ・・・
539 :
名前はいらない :2007/03/31(土) 01:23:10 ID:Wg05C8hF
俺は凄い 俺は凄い でも俺は阿呆だ いわゆるその部類に入ってしまう でも俺は凄い いわゆるその分類に入ってしまう 俺は情けない気分になるときもある でもなぁ俺のために言うてくれる人がおったら引き下がられへんのじゃ お前が俺と喧嘩しているというたら俺も喧嘩しているといわなあかんのじゃ 俺はな凄いものを持ってんのじゃ 耳じゃ耳をもっとんのじゃ でもな内心切ないんじゃ 表と裏があってなにが悪いのじゃ
540 :
名前はいらない :2007/03/31(土) 01:31:33 ID:Wg05C8hF
現実も幻想も信じんと何を信じんのじゃ 知らんわ お前が考えろ!
541 :
名前はいらない :2007/03/31(土) 01:35:09 ID:Wg05C8hF
自業自得の意味はなんじゃ お前の掘った穴に嵌めておいて 自業自得とはなんじゃ お前は俺か どうなんだい?
「空を飛びたいねん」 なんで人間には 羽っちゅうもんが無いんやろ 人間 死んだときも 動物に乗っていくやん なんで羽が無いんやろ 羽 あったら便利やん。 羽 あったら飛べるやん。 空飛んだら嫌な事なんて風に乗っておさらばやん そして身も心も軽くなんねん 私は空を飛びたいんや 嫌な事を忘れたいんや
「なんで」 なんでって思う事いっぱいある なんでって思う事聞いて なんで生きるんやろ 何で死ぬんやろ なんで男なんやろ なんで女なんやろ なんで曜日があるんやろ なんで月日があるんやろ なんで年があるんやろ まだあんで なんで老若男女がいるんやろ なんで結婚するんやろ なんで子供生まれるんやろ なんで乳やって育てるんやろ なんで食物連鎖って続くんやろ なんで地球があんねんやろ? なんで回ってるんやろ?
544 :
名前はいらない :2007/03/31(土) 02:02:50 ID:Wg05C8hF
不安を受け入れろ 絶望を受け入れろ 今は嘘だ パソコンと向き合う時間はバーチャルだ 我が物顔である向こう側は嘘だ 距離が近すぎる 行け突き抜けろ向こう側のことなんか気を使う必要はない 行け突き抜けろそれがお前の生きる道なんじゃ 一点見つめて自分の生きる空間まで進め 何言われても関係ない 自分が生きやすいところまで進め 向こう側は全部嘘や
月と太陽 太陽は元気をくれる まるでスポーツドリンクやん 月はなんでも聞いてくれる まるで先生やん お日様は朝昼出て お月様は夜に出る きっとこうや 太陽に今日一日分のパワー貰って 月に今日あった事聞いてもらう まるでパラダイスやん 贅沢やん もし月と太陽がなかってみ? 寂しくなるで? この二つの惑星のおかげで生きてんねん これがないと人間もおらんねん すべてはここから 生まれてん
546 :
名前はいらない :2007/03/31(土) 02:22:46 ID:Wg05C8hF
君と会話するたびに俺の部屋の物が増えていくんや それが心地よくてお前の有難さなんて忘れてしまってる それでもお前はなんにも変わらんでお前は悲惨な毎日や なんかええ気分やお前がアホに見えてくるわ お前はアホやお前はアホや おれめっちゃ切ないわ
547 :
名前はいらない :2007/03/31(土) 02:32:58 ID:Wg05C8hF
だからさ、偉い人は別に人が出来てるってわけじゃないんだよ 管理能力があるとかさ汚い話だけど金儲けの才能があるとかなんだよ だからさもうさ諦めなよ 別にさここで終わりって訳じゃないんだし 理想郷なんてないとは言えないけど ここじゃないんだよ 別にいいじゃん
ヒトデとスポンジ おいらはマヌケなヒトデだけど きみはおいらとよく合う奴だ 僕は気ままな海綿(スポンジ)だけど 君とは話が合いそうだ 小さいときから友達だった 今日も欠かさずクラゲ取り 毎日毎日クラゲ取り たまに喧嘩もするけれど 喧嘩するほど仲がいい。 僕達は一生友達だ! アイデアが出なくなってきた・・・ スポン○ボブのパクリですがいい詩ですんで見てください
549 :
名前はいらない :2007/03/31(土) 02:42:21 ID:Wg05C8hF
もうさそんなに自己犠牲する意味ないと思う 君はよくやったよ頑張ったもう十分 すばらしいよ そこまでされたらもうお返しができないくらいだから もうここで終わりにしよう もう十分最高に幸せだよ これ以上されたら幸せ太りしちゃう
独り 独りでもいいやん 独りでも生きていけるやん でも正直無理やん 誰かおらんと切ないやん 独りでいけるなんて思ってた自分が馬鹿みたいや なんでそんな事考えてたんやろ? そうか 独りじゃないからや 日本に独り居るんじゃないんや 地球に独り居るんじゃないんや そうや 生きてるんや みんなと共に生きてるんや
551 :
名前はいらない :2007/03/31(土) 03:09:15 ID:Wg05C8hF
だって君とお話してもなんの利益にもなんないでしょ? わかるよね? いまだって僕になんのメリットもないんだし ほんとに僕のこと思ってくれるならサヨウナラの意味わかるよね?
552 :
名前はいらない :2007/03/31(土) 09:02:26 ID:XvUaqJlT
「SFの始まり」 竹明かり かぐやかがぬや 春の山
553 :
名前はいらない :2007/03/31(土) 20:24:10 ID:diBOmEg7
「AFの始まり」 指入れて 嗅ぐや嗅がぬや 菊の門
会えて良かった 「そうか。俺は愛されてるんや。 物陰に隠れて見えなかっただけで 俺が気づかんかっただけなんや。 そうや 俺は愛されてんねん! 誰か一人でも愛してくれてたら それだけで安心できんねん!」 一人じゃない、誰かがきっと思ってくれてるよ。 そうさ 親友よりも大切な物は 心の中にあるんだ。 そっと胸に手をあててごらん? 温もりを感じてるはずさ。
ミスドの昼ご飯 いやや ほんまは 嫌や 昼飯がミスドとか 最悪や けど君と食べるポンデリングは世界一美味い けど ミスドとか最悪 どうせなら マクドが良かったのに なんで・・・ そうか ミスドのほうがすきやからか 君が好きならいいか。
556 :
名前はいらない :2007/04/01(日) 08:35:23 ID:wvspznYw
「二番煎じ・江戸時代のレンブラント」 一度かんだ鼻紙で もう一度鼻をかむような いやなんです サンタマリア いいえいいえ、 ちがいます。 昔の紙は楮といって 丈夫だったから 椿? いいえいいえ、 ちがいます。
「酒」 ぼんやり眺める満月は お前の笑顔にそっくりだ なのに雲はお前を隠すから 涙がぽろぽろこぼれちまう 孤独な俺を慰めた お前のような曼珠沙華 降り出す雨にあたられる 苦労ばかりかけたなと 今更詫びてももう遅い 華奢なお前の身体から 白い光りがもれだして あっという間に抜け殻に 涙がぽろぽろこぼれちまう 自棄酒飲んでも制してくれた 優しいお前はもういない 空っぽの瓶がまた転がると 涙がぽろぽろこぼれちまう
孤独な夜は 孤独な夜は空を見上げる 君の存在を感じられる だけど君はもう居ない あの日別れた悲しみが 僕を孤独にさせる あの日別れた苦しみが 僕を切なくさせる ぼんやりしてる僕はまるで雲に隠れた三日月のようで 誰も見たくない とか考えている もう会えないんだね・・・ 僕の涙腺がほどけて なぜか涙がこぼれました。
何もした事ないけど・・・付き合って ねえ・・・ キスって・・・美味しいの? こんな事言うなって? 仕方ないよ、キスもハグもエッチもした事ないから・・・ 私の・・・唇を・・奪って・・・ 私が倒れるくらいに・・・ 経験なんてした事ないけど・・・ 貴方のキスが欲しい。 こんな私と付き合って・・・ 死ぬまでずっと・・・ エロ系せつなを書いてみました。 あう、上手くいかない!
560 :
名前はいらない :2007/04/02(月) 09:11:56 ID:NpvE2k3L
「You're No Good」(Linda Ronstadt) 昔、128kbpsでインストールした曲を 思いつくままに192kbpsに入れ替えている。 何が変わるわけでもないのかどうか。低音が違う? 気分のようなものが新しくなる、 リンダ、ロンだ、シュタットも。 Feeling better, now that we're through Feeling better, cause I'm over you 感覚ベターが行き過ぎる あなたを抜けてここに居る You're no good, you're no good, you're no good 翻訳するのは難しい、良くはないけど好きだとは。
561 :
名前はいらない :2007/04/02(月) 10:18:35 ID:NpvE2k3L
「解釈」 拡大しないと見えないもの。 例えば、「楮」と「椿」など。
562 :
名前はいらない :2007/04/02(月) 10:55:34 ID:NpvE2k3L
「キスリング」 目が語る その物語は 小さな絵の中に。
何も 君さえいれば何もいらない 僕さえいれば君は彼女さ dream the kam agein 夢は必ず帰ってくる dream the kam agein きっと大丈夫。 君がいてくれてほんとに良かったよ。
564 :
pluto ◆1oKmZSIAF. :2007/04/02(月) 21:04:35 ID:WZpu0nh0
全部最初からなかった そう思うことのみが始まりで 悲しいかな僕にはそれしかなかった 凡庸たる青空と踏みつけたあらい岩山 じくじくした足の裏に興味も持てず 傷を受けたことにも気づかなった 僕はやっとのことで気がついた 世界に彩りはなかったことを 愛は幻想だとゆうことを
ありがとう ありがとう 君と会えて本当に嬉しいよ この詩切なくねーよ!!また失敗だ・・・
566 :
名前はいらない :2007/04/03(火) 10:53:44 ID:z14URJTF
「竹島政談・若旦那による五行詩の試み」 持ってけ、ドロボウ! いざ、ヤルとなったら いいものを選ってやがる、 ヨイヨイ! ヨイヨイはひどいね。
当たり前の日曜日 僕は日曜日にドライブする。 君と来たドライブスルー きのこ入りバーガーどうするー もうどうにでもなれと捨てるー 君を捨てたのと一緒。
568 :
名前はいらない :2007/04/04(水) 10:37:06 ID:hj1U2g4o
「Bus Stop」(Hollies) Bus stop, wet day, she's there, I say, "Please share my umbrella" Bus stop, bus goes, she stays, love grows under my umbrella 昔、山師の間では彼女のバストがトップだと云われていた。 「まるで山のようなのさ」 「ダ・ヴィンチ曰く、人体は一つの自然であると」 「輪郭について語っても?」 「止むを得まい、場合が場合だけにな」
569 :
名前はいらない :2007/04/05(木) 09:33:42 ID:oJpd2X3z
「ORDREの歌」 手放しに、いつも 愛は転がっているように。 それが都会の野蛮。 しかし、野生ではない。 命令・順番・秩序・次元? 選択するのは文脈。
570 :
名前はいらない :2007/04/06(金) 07:33:27 ID:woIKObMU
「A理論(A Theory)・春の山」 赤いストリングス まっすぐな稜線が 複雑な曲線を見せる
571 :
名前はいらない :2007/04/07(土) 08:04:23 ID:hYRZL+Kp
真白。 綺麗な足。 最後まで行きようとした証し。 細い腕。 硬い感触、冷たい体温。 すすり泣く声。 荒れた庭。 黒い服。 菊の花。 人から物へ。 冷たい土の中へ。
ずっと好きだったよ 重い女でごめんね ややこしい女でごめんね こんなに人を想ったことは自分の中で少し自慢なの もっと話したかった キスもしたかった 好きと言ってほしかった 一度でいいから隣にならんで
573 :
名前はいらない :2007/04/08(日) 11:10:08 ID:QJ8E74co
「贈る言葉・君の行く道は遠い」 「外国人に本当に日本のことが考えられるでしょうか?」 「当たり前の話で申し訳ないが、学問の研究対象としてなら可能だろう」 「けれどもそれは魂胆が無ければの話では?」 「魂胆?魂胆で事実が曲げられるとでも?」 「しかし、民主主義は感情の総和ですから」 「そう。桜も同じだね、低温には気を付けたい」 「スイッチ?」 「かもね。かえって日本人の心に火を点けている」 「屋台から愛を込めて?」 「君、魂が二つ何だよ、複雑だろう、千葉の方が複雑だろう」 「何を言っとりますか、悪い印象があるじゃなかとですか!」
574 :
ホワンコ2号 ◆nQdb3MncBg :2007/04/09(月) 19:46:37 ID:wqX8hPf1
一人ぼっち はあ、今日もメールが来なかった。 もう4時30分か・・・ そろそろ寝よう・・・ ぴぴぴ・・・ちちち・・・ 小鳥のさえずりは、僕を馬鹿にしているみたいだった。 もう、12時だった。 メールはまだ来ていない。 試しに送ってみるか・・・ 「送信完了しました」 1時間、また1時間。 そうしてまってるうちに、また夜が来た・・・ 待っても待っても来ないのだ。 まるで、本当に君を待ってるみたいで・・・ 僕はまた、 眠りにつく。 名前変えました、元ホワンコです。 また切ないの書いてきます。
575 :
pluto ◆1oKmZSIAF. :2007/04/09(月) 21:40:11 ID:fznlSUP0
咲こうと思って咲いた訳ではなく 枯れようと思って咲いた訳でもない あるべくしてあり、明日には枯れてしまうのかもしれない 私は咲こうとして咲いた訳ではない 咲いてしまったからそこに在るだけ ごめんなさい ごめんなさい 私は勝手に咲いてしまった
576 :
ホワンコ2号 ◆nQdb3MncBg :2007/04/11(水) 02:31:23 ID:DH0nu0kJ
氏ね氏ね責められて育った俺・・・ 今も責められてる。 もう嫌になったんだよ! 深いため息をつくと、 涙が溢れた。
577 :
名前はいらない :2007/04/11(水) 09:19:05 ID:lwO0EU/7
>>576 あんたこんな自虐的な詩本気で書いてるとしたら凄いな
冷やかしじゃないことを祈って氏ねw
実にムゴイインターネッツだorz
灰色の空 紅色の未来 私の上は曇り空 私の心も曇り空 やがて空が赤くなり 戦争になりました 私の心は焼け野原 水をあげても意味無いの・・・ どうしてこう、寂しくなるのかな・・・ 涙こらえて走り出す。 夜中の街中走り出す。 ちょっとスッキリしたけれど 私と空は曇り空。
581 :
名前はいらない :2007/04/16(月) 08:52:13 ID:L0DcuG3S
「イズムの功過・出雲三首」 出雲では 春も 昔の春ですか。 出雲でも 春は 何もないですか。 出雲には 晩夏に休暇で 行ったきり。
582 :
無名詩 :2007/04/16(月) 10:40:07 ID:BIh+q3vE
珍しく机に向かってすることは 夕方の空を眺めることだけ どこかに帰って行く鳥達が 遠ざかって行くのを見送るだけ そっと涙を流してみるのは 他にどうしていいかわからないから 風にめくれたアルバムを閉じるのは 思い出をただそっと抱きしめていたいから カーテンを閉めて灯りを付けた部屋がなんだか暗くて まだ陽の沈みきらない街にふと踏み出してみる ほんとはどこかに帰って行きたいのに 帰るべき家を出てあてもなく歩いてみる 太陽が消えて月が輝き出す頃に 昼の光景は遠ざかって街は寂しさを纏う 星が出て物語を形作る頃に 見上げてそこに意味を探す
583 :
名前はいらない :2007/04/22(日) 09:27:30 ID:tb+IyK0h
「ボナンザ!感情。」 一秒間に四万手読むてふ機械。 しかし、人間の何かに足りない。 感情?もう、いてまえと米長会長は云う。 分析では直観には至らずとは鐘氏の言。ああ、 アルゴリズムを越えたところに第一感はあるのかん? *鐘氏(べるし)…Henri Bergson (1859-1941) 。仏の哲学者のこと。
584 :
カマキリ男 :2007/04/24(火) 15:59:49 ID:qKvk/AFr
荒らしてぇから荒らすぜ。 あkjぎぇtyfytfryfぢぇhgygふyうぇ うぇfぐぇgtyうtれygytgfywtyfげdさhづえw うぇyるいwtふwtgふぇいうっふぇ えうぃfwゆえfyうえfちゅgfbhwじゅgf
585 :
カマキリ男 :2007/04/24(火) 16:22:08 ID:qKvk/AFr
545 :ホワンコ ◆Fv8c2w89E. :2007/03/31(土) 02:14:31 ID:jzxFy2W6 月と太陽 太陽は元気をくれる まるでスポーツドリンクやん 月はなんでも聞いてくれる まるで先生やん お日様は朝昼出て お月様は夜に出る きっとこうや 太陽に今日一日分のパワー貰って 月に今日あった事聞いてもらう まるでパラダイスやん 贅沢やん もし月と太陽がなかってみ? 寂しくなるで? この二つの惑星のおかげで生きてんねん これがないと人間もおらんねん すべてはここから 生まれてん 548 :ホワンコ ◆Fv8c2w89E. :2007/03/31(土) 02:34:44 ID:jzxFy2W6 ヒトデとスポンジ おいらはマヌケなヒトデだけど きみはおいらとよく合う奴だ 僕は気ままな海綿(スポンジ)だけど 君とは話が合いそうだ 小さいときから友達だった 今日も欠かさずクラゲ取り 毎日毎日クラゲ取り たまに喧嘩もするけれど 喧嘩するほど仲がいい。 僕達は一生友達だ! アイデアが出なくなってきた・・・ スポン○ボブのパクリですがいい詩ですんで見てください アホか!
586 :
名前はいらない :2007/04/26(木) 08:19:58 ID:WLpQ+k4s
「萩原朔太郎」 都会への憧れと郷愁に引き裂かれるときに、詩が、ひらめくようです。
587 :
名無詩 :2007/04/26(木) 09:19:47 ID:ifFfTahh
休日の朝に降り出した大粒の雨 窓を開けてその音を聞く 吸い込まれてしまいそうな晴天とは逆に 湿った空気が埋めるように胸に流れる この部屋だけを残して雨は世界を多い この部屋だけが暖かい居場所に変わる どこかへ行く自由を奪われることが ここで休む理由を与えてくれる 罰を待つものは打たれ 許しを請うものは身を清める 受け入れるものは両手を広げ 背負うものは涙を隠す 雨上がりの空に世界はほうける 耳を澄ませて始まりの音を聴く 縁側に立って白い空を眺め 胸の奥から何かが込み上げるのを感じる
588 :
名前はいらない :2007/04/26(木) 10:49:19 ID:WLpQ+k4s
「世界史」 私の名まえはスペインの無敵艦隊。 とはいえ、過去形の名詞だから もちろん今は無いけれど、 概念としてなら、まだ、 浮いているかもしれない、 あの日の海に。
589 :
名前はいらない :2007/04/26(木) 14:57:04 ID:zW1nZd2m
590 :
名前はいらない :2007/04/29(日) 11:28:33 ID:3CZeag+P
「遅い春が行く前に」 うぐひすや家内揃ふて飯時分 蕪村 夜桜にうぐいすを聴く宵の口 鈴 記: 蕪村の句には萩原朔太郎が遅い朝食と解釈している。 早い夕食の意には取れないか。春の雨が上がり、 夕方、水辺にあって桜などを眺めつつ。
591 :
氷枕 :2007/04/29(日) 12:54:53 ID:i71/AwDj
「最果ての景色」 今日も一日 大変だろう そして帰れば安らぐのだろう 聴こえた悲しみは通り過ぎ 仲間との話の玩具になるのだろう 大人は陰口に精を出し ついでに僕らを馬鹿にするのだろう もしも 僕がいなくなった時に あなたはそれを泣いてくれますか 僕は悲しみの種になれてますか 僕はあなたの涙を喜ぶの それで良いのですか 明日はごろごろ 無駄に歳を取る 誰かのために 僕じゃない人に 尽くして疲れ鼓動は急かして 神よ 僕に心は必要ですか 妻は僕に逢わなかったとしても 他の男に抱かれたのだろう もしも この子が生まれなかったとしても 「いない」と気付く人はいないのだろう それが心ですか ならば僕は死ぬべきでしょうか 何のために生きるべきでしょうか どうしたら生きられるでしょうか 教えて 神様 嘆きの言葉を 悲しい心を 弱すぎる僕を 地球の明日を 創ってくれた その理由を
593 :
名前はいらない :2007/04/30(月) 07:57:48 ID:AVtogISh
「昨日の午後、図書館で」 何か殊更な主張がなければ詩は書けないものかと考えながら、 内田百閧読む。それから萩原朔太郎を。その次に井伏鱒二を。 ここは少し騒々しいので、別の図書館へと梯子する。そこでは、 ベルクソン、百閨A小林秀雄、中江兆民、福田恒存。同じ 作家でも、場所や全集、文庫の違いで楽しみがある。 窓から見える桜の景色は、昨日はもう緑になっていた。
594 :
名前はいらない :2007/04/30(月) 10:14:43 ID:540SEiUj
「日常」 朝目が覚めて 眩しい朝日を見て また今日が始まるのだな、と寝ぼけ眼で見つめる 朝食をとった十数分後には 満員電車に揺られている 行くべき場所に行って 習慣の様に大衆に溶け込む 大海の一滴なんて嫌だけど、目立てば修正されるのさ でも意外とそんな日常が愛おしい そんな昼下がり 太陽が堕ちていく 満員電車から見えた日の終わり 気が付けば終わっていた、そんな毎日ばっかりだ 独りで家路に向かう時 いつか終わるのか、と切なくなる 今宵も独りきり 生きている事を実感して 明日はまた来るだろうかと、不安と共に床へともぐり込む 有り体に言えば 私は死を待っている老人か
595 :
名前はいらない :2007/04/30(月) 11:02:51 ID:AVtogISh
「熟読玩味」 目が覚めて また今日が始まると思うや、矢先、 満員電車に揺られている。 全くだ、私の時間は矢の如し。 まさしく人生、花嫁御寮。 忘れた詩句など調べ返して。 ああ、ぼくは、何年眠っていただろう? 何年もの間、ぼくたち、眠らされていたのかしらん? 百年が経ち、七十年が経ち、三十年が経っていたんだな。
596 :
名前はいらない :2007/05/01(火) 01:00:50 ID:RgwOd0rU
597 :
エイチ :2007/05/01(火) 02:13:43 ID:pjKyRLdM
今日もまた夜が来て ちょっぴり明日の事考えてみる 目を閉じて、小さな僕の心と会話して いつのまにか、夢が僕を包み込む 目を開けたら、新たな気持ちの僕がいる オヤスミ・・・今日の僕・・・
598 :
やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/05/01(火) 03:06:47 ID:bOOc6A2a
「プラネタリウム」 何度目かの席につく こうしてゆったりと星を見上げていると 初めての日に来た頃 毎月のように来ていた頃を思い出す もしここにふたりきりだったら 迷わず君にキスしたのに 指先はいつも手の平にしか触れられない 僕たちは ねぇ こうしちゃいるけど 星の影が邪魔していつまでも このままなんだよねぇ 僕が一歩 数センチ 距離じゃなく雰囲気醸し出すだけでも 君は敏感にキャッチして身じろぎをする 『このまま 寄り添うだけの友達でいて』 君の傷ついたこころも 僕のささやかな願いも このプラネタリウムが取り壊されたあとも 継続されていくのかな 侘しいプラネタリウム いつにもまして人がまばら まだら模様の君の影は 僕に消せますか 今日の星は最後です 君は彼と来た最後の場所を涙を浮かべてさよならを 穴が開くほど眺めてた プラネタリウムのあの星になりたい 偽物でもかまわないから 今度本物をみにいこう そしたらまた泣くのかな 。
599 :
エイチ :2007/05/01(火) 03:22:42 ID:pjKyRLdM
もし夜が何ものにも照らされる事の無いくらい暗かったら そして自分の心臓の音さえ、かき消されるぐらい静かだったら そしたら僕の不安も、ちょっぴりは和らぐかな?
dlfk
601 :
エイチ :2007/05/01(火) 18:43:01 ID:pjKyRLdM
飛び方を忘れた鳥は 過去の自分に嫉妬するのか? そしていつも夢を見てるのか? 過去の夢を…
602 :
エイチ :2007/05/01(火) 19:04:08 ID:pjKyRLdM
出会った人は沢山いて 別れる人も沢山いる・・・ 心はいつも泣いているのに 僕の目から涙は流れない・・・ 短い付き合いの中にも情熱はあるから きっと心が痛むんだ・・・ いったい何人の人と出会い 何人の人と別れたのだろう? 情熱はいつも僕の心の中にあり 果てしなく僕の心を病む・・・ 静かな音と共に新たな出会いがやってくる ただ僕等は別れる事を考えずに いつもの日々を過ごしてく そんな日々が情熱となり別れをつげる・・・
603 :
名前はいらない :2007/05/01(火) 19:40:45 ID:XA+zv6wQ
答えを知ってて問いかけた どうして私を捨てるのと 意地悪に うんこは小さく呟いて そっと顔を覗かせた 肛門の『さよなら』と動いた唇に 『ありがとう』と口づけて うんこは水辺へ捨てられた 冷たい水の飛沫さえ もう肛門には届かない 遠く見上げた肛門に 叶わぬ願いを押し殺し うんこは崩れて沈みゆく うんこの流した涙は既に それと判別できなかった 肛門は別れ際の口づけを ためらいがちに拭いさり ほのかな香りも温もりも 忘れる様にと言い聞かす 最初で最後の口づけの 跡を残した白い紙 それは水面へ舞い落ちた 朽ち果てたうんこを覆い隠す様に 肛門の不器用な優しさに包まれて うんこは静かに目を閉じた そんな悲しい結末を ちんこは静かに見つめてた ふぐりの影から人知れず うなだれながら見守った 溢れる気持ちを隠せずに 声を殺して泣いてた ちんこがずっと秘めていた 募る想いは告げずとも 暖かな涙はうんこに届いてた すぐに消えゆく温もりに うんこは気付かぬ振りをして これでいいのと微笑んだ やがて扉は閉ざされて うんこを闇へと連れ去った 灼ける様に冷たく激しい濁流に その身は脆くも崩れさり うんこは別れを呟いた 届かないと知りながら 肛門は振り返らずに立ち去った 二度と会えぬと知りながら また一つ うんこが闇へと消え去った もう二度と光の届かぬ世界へと
604 :
名前はいらない :2007/05/01(火) 19:59:07 ID:fX0OXcvF
「四行の権威主義」 下品で汚い詩ではその洗練されたものを金子光晴に見ることが出来るかもしれないが、 それに気を良くした無能者がマネをしても、所詮、猿マネの域を出る事は出来ない。 使い古された批判精神は、それ自身が権威の笠を着ていることにすら、 無能者だから、気が付かない。オイラ、猿ども。
605 :
エイチ :2007/05/01(火) 21:00:24 ID:pjKyRLdM
僕の心を見透かし 僕にささや助言する 僕が苛立つと君はつぶやく 「今を想うと前が見えなくなる」 「先ばかり見てると、小さな小石にもつまずいてしまう」 夜は僕の悲しみに恋してる 星は鈍く光り僕を笑う そして君はやってくる・・・
606 :
へたれ傷心 ◆IDKm9Q/lwA :2007/05/01(火) 21:18:52 ID:CWXJcXCA
ゆらり揺らめく 四季をみて 童たりえる我が身かな 二度と廻らぬ君なれど 夏にゆれたる髪結いの燦 皐月の晩にめぐらすは 彼方揺らめく夏の宵 蝉のなきたる晩くれば 祭囃子に心を揺らし 君の手を引きくるりと駆ける かがみ鼻緒をなおしける 君に告げるか告げざるか 浴衣の袖で顔隠し 赤き椿も恥じらえる 君の横顔見つめるは 太鼓囃子も遠のきて 君をてらせる提灯の紅 君はついと近よりて 我に預ける細き肩 何も語らず目を背け 我が胸に添う一輪の華 言の葉かける術もなく 柔きその身に手を回し 寄せて告げるは我が想い 灯明の色に勝りける 君の頬への我がしるしかな
607 :
エイチ :2007/05/02(水) 04:44:21 ID:5ddfQYA2
君は何を求め 僕は何を拒否するのだろう? 同じ時を生きてても 過ぎてく時間は違う 果てしなく続く遥か向こうで また君とすれ違える事を・・・
608 :
名前はいらない :2007/05/03(木) 07:48:31 ID:ZjNOustQ
失くしちゃったはずなのに ぽっかりとその形に空いた穴が まだあり続けるような幻覚を 胸の中に淡く残してる
609 :
名前はいらない :2007/05/03(木) 10:07:03 ID:2EC+VH7j
「憲法記念日前夜」 体重200キロものヌーを、一銜えで、その河に引きずり込むというワニ。 そのワニに、総勢20匹ものカワウソたちが立ち向かい、 見事、そのワニの撃退に成功したという映像を見た。 ナレーションでは、数の勝利とコメントしていた。
610 :
名前はいらない :2007/05/03(木) 10:10:37 ID:8XFP5PCs
もつれた毛糸 ほどけない 切っちゃえ ぷちっ! 切った毛糸を もう一度 つないでみる セータを編んでも マフラーを編んでも ぐりぐりぐりぐり固い玉 人に見えないように そっと内側へ隠す 編んだセータを着て 編んだマフラーを巻く ぐりぐりが気持ち悪い だけど 誰もきづかない
611 :
名前はいらない :2007/05/04(金) 08:08:53 ID:UKyX9V7w
「二つの勇気」 あっ、トドの子どもがアブナイ! 白クマくんがトドの群れの中から狙いを決めた。 その無防備の首すじを、ガブリと噛んで動きを止める。 その時だ、トドの母親だ、そのトドの、見事な二本の真っ白な牙だ、 その巨体に反動を付けて、振り下ろされた肉体労働者のツルハシの如くに、ああ、 今こそ白クマくんの豊満なる左太ももにズブリと炸裂!うおお、という あわれ、白クマくんの無言の叫び!勝った、勝った、勝った、 白クマくんに勝った、トドの親子の勝利!そんな映像だった。 ・・・ ・・・ ・・・ しかし、その夜、賢明なる視聴者であれば、 あのトドの大群にたった一人で立ち向かった白クマくんの勇気もまた、 賞賛に値するものとして、密かにブラボーの拍手を送っていたのではなかったか?
612 :
名前はいらない :2007/05/06(日) 04:48:50 ID:QtuBF625
「博多屋台・俳句の花が咲きました」 地車のとどろとひびく牡丹かな 蕪村 かッと畳の上に日がさした。飯が来た。 正岡子規「飯待つ間」より 「蕪村の「地車のとどろ」について、朔太郎は、地球の回転する音だと云っている」 「先生、地軸の軋みですか、大きいですな」 「しかし、諸君、これは無言の響きを聞くことでもあるだろう」 「音楽の冷凍?」 「流石は君だ、振ると固まる流体だ、うんうん」 「新局面、先生、俳句にも季節は巡って来ましたか?」 「靴下の裏返し、君、散文はしばらくは低気圧だね」 「先生、先生の時代はもう終わりですか?」 「君、早まってくれるな」 「とはいえ、短詩のモナドは窓ですか?」 「普通は、持たないと云われているがね」
613 :
19 ◆gwnULb/9mw :2007/05/06(日) 05:04:56 ID:Yk1VWt5C
早く食わせろよ 肉を俺様に差し出せよ 全然見えないんですが 俺様の目がおかしいんですかね
614 :
名前はいらない :2007/05/07(月) 18:08:45 ID:tsQJ7EZu
「散三句」 矢立があれば それもまた一句 初夏の城 対岸の釣り人 何を狙うや 魚こちら 間違えて 足もとに来る 雀かな
615 :
名前はいらない :2007/05/07(月) 18:19:11 ID:HpOIlt9b
飛んでたよ 飛んでたよ のび太ひとりで 飛んでたよ
616 :
名前はいらない :2007/05/08(火) 06:43:24 ID:BzkEDi/0
「五月はじめの遅い昼間」 1 ひねもせど のたられもせず 春の海 2 日がさして お堀の鯉の 鱗かな 3 眼をしぼる 逆光の中に 雀あがる
617 :
☆亜科祢☆ :2007/05/10(木) 17:57:32 ID:dXJsPn3a
私に勇気があるのなら 貴方に思い伝えたい 君を前にすると 何も出来ない自分が居る 情けないね こんな姿... 私に勇気があるのなら 今頃君と笑ってる だけど季節は待ってくれない 春 別れの季節この日私は勇気を持った 今 君に伝えるよ はちきれそうなこの思い 思いの丈は 一粒の小さな光になって 真っ直ぐ頬へ 伝ったよ...
618 :
dadameakin :2007/05/10(木) 20:06:25 ID:F55Gpwwl
おい えッ 愛 ここはレインボー いや切ないファルセット
619 :
名前はいらない :2007/05/10(木) 20:38:40 ID:ucBMW0OX
「逆転人生」 良き人が好んで落ちぶれている 目玉を裏返し微笑んでいる 触れたものには泥沼の権力を 顎はズレる コンテンツワールドは広がる広がる
620 :
名前はいらない :2007/05/10(木) 20:50:14 ID:ucBMW0OX
「すべてが間違い」 つべからく自己を通し 健やかに伸びる 神は自身を持たない そう気付いた時何も持たない 己に神を持つ人間が宝玉を見据え 神を分け与える
621 :
名前はいらない :2007/05/11(金) 01:56:05 ID:1j32AsOb
いつかきみが幸せになったら ようやくきみは思い出になって きみを心配する理由も少なくなったら ぼくはきみと過ごしていた日々の事を そっと思い出すと思います
622 :
名前はいらない :2007/05/11(金) 03:04:55 ID:St3jXgkQ
あなたの肩ごしに見た大きな花火 あの夏の日 繋いだ手の温もりが消えないうちに ほどけた唇 今は遠く ただあなたの笑顔だけ 逢いたくて ただ逢いたくて‥
623 :
名前はいらない :2007/05/11(金) 04:28:06 ID:IAUJGWY+
グラスに注ぐいろんな味のジュースで 暗い色に変わって行く特製のミックスジュース 溢れるぎりぎりまで試してみたくて 限界はあっけなく流れ落ちて こぼれ落ちて行くのが 何味のジュースのなのかもわからない そっと口をつけて知る味は 胸につんとくる変なもので 楽しむ様にやり過ごすように 一気に飲み干そうとする 後味の悪さに同じコップに単純なジュースを注ぎ 胸に染み込んだ味を上からつぶそうとする そんな風にして飲み慣れた味を感じて初めて なんとなく変な味のミックスジュースが恋しくなったり
624 :
名前はいらない :2007/05/11(金) 04:33:02 ID:IAUJGWY+
君の後をそっと追いかけて もし君が振り返ってくれるなら 僕は君の手を取ろう もしも追いつく前に君が振り返ってしまったら 僕は立ち尽くしてしまいそうだから もう少しだけ前を向いていてほしい そうして僕に準備ができたなら 僕の方を向いてほしい
625 :
名前はいらない :2007/05/11(金) 04:36:35 ID:IAUJGWY+
心にはいくつも部屋があって そのひとつひとつに見終わった夢が 鍵をかけてしまわれている そう教えてくれた君と過ごした 夢のような日々もまた どこかの部屋に閉じ込められているのだろうか 鍵はきっと君の心の中にあって もう二度と開いて中に入ることはできないのだろう
626 :
名前はいらない :2007/05/11(金) 04:42:43 ID:IAUJGWY+
彼女の姿を見ないように目をつぶった 彼女の声を聞かないように耳を塞いだ もう彼女が僕の前に現れることはないのに もう彼女が僕を呼ぶことはないのに 耳を塞いでその内に響く彼女の声を聞いていた 目を瞑って瞼に浮かぶ彼女の姿を見ていた 彼女が僕の中に入り込むことをおそれていたけれど 僕にとっての彼女はもう僕の中にしか存在せず 忘れようとすることが ほんとは思い出を追いかける行為だった 僕は目を開いて新しい世界を眺め 耳を澄まして僕を呼ぶ誰かを探しに行かなければならない
627 :
名前はいらない :2007/05/13(日) 23:09:43 ID:fHd4amK+
628 :
祐希 :2007/05/14(月) 00:22:38 ID:Sf253LQm
情けないくらいに 溢れる涙 私も君が大好きだよ その言葉が余計に痛い もう聞けない声 今は亡き君の最期の言葉 時間は無情な程に永い 思い出に変わるまで 幾つ涙を流せばいい? 君を思い出にしたくない 君と居た日々だけが 俺にとって宝物だった 流れていく赤い涙 手首から染み出る痛み 浮かぶのはいつも 君の笑顔だけだった 失った未来に夢は無い 大切なのは過去にある 君と居た幸せな日々に 最も愛しい君 生まれ変わっても また君に逢いたい もう一度…
繰り返す日常は 闇色 信念など持つほどに そびえていなきゃいけない精神力 ラクじゃないよ 生きること 伸ばした手が誰にも届かなかった日 もういいや 感情を消して生きていきたい もしくは今 目を瞑る 終わりにしたいの 急にあたしが安らかに消えてしまう 奇跡が起これば ラクになる
630 :
名前はいらない :2007/06/06(水) 21:14:33 ID:c6M5okqV
神様、ひとつだけ。 ひとつだけお願いしても いいですか。 もしも 次に生まれて来れるなら。 幸せに、なってみたいです。 たくさん家族に甘えて、 たくさん友達作って、 毎日笑って、 好きなだけ好きなもの食べて、 好きなだけ好きなことして、 それから、それから、 それから。 …もう二度と ひとりで死ぬのは、嫌なんで。 せめて、僕の 髪を撫でながら。 僕を看取ってくれるひと。 そんなひとを、僕にください。 本当は、それだけで、充分です。 もう二度と、こんなふうに ひとりぼっちで終わったりしないように。 神様。 それだけが 僕の 最期の願いです。
631 :
名前はいらない :2007/06/06(水) 22:21:05 ID:vbdX0rRM
つ「ぅん♪一緒にスイカたべょ^^」 三日ぶりのメールの返事がコレ 食い物には食いつくんだね でも、その全てが可愛くて つ「今日は、酢味噌に醤油を少し落とし、それに鰯の刺身を付けて食べたい気分」 と返らない返事に期待をせずメールを返す 今日は風邪で、 ずーっと吐きそうな気分。 ずーっと君に会いたい気分。
632 :
川浦 :2007/06/06(水) 22:23:10 ID:8CimDmzS
君とは もう会えないけど 僕の胸の中で 君はいつも通りに微笑んでいる 手を伸ばすと 君はあざ笑うかのように消えていく 天使はもう舞い降りてこない 見放したんだ 自分自身のチカラで乗り越えてゆきたい でも 君にはいろんなことを教えてもらった 感謝してるよ …君に出会えて 幸せでした
633 :
名前はいらない :2007/06/06(水) 22:24:39 ID:8CimDmzS
君とは もう会えないけど 僕の胸の中で 君はいつも通りに微笑んでいる 手を伸ばすと 君はあざ笑うかのように消えていく 天使はもう舞い降りてこない 見放したんだ 自分自身のチカラで乗り越えてゆきたい でも 君にはいろんなことを教えてもらった 感謝してるよ …君に出会えて 幸せでした
634 :
名前はいらない :2007/06/07(木) 00:16:53 ID:JQtjLzdI
帰ってもひとり
飯食ってもひとり 笑っててもひとり 明日もひとり あ〜夕日がしみる そんでも腹減ってりゃ 飯はうまいのさ
636 :
名前はいらない :2007/06/16(土) 19:03:22 ID:lvpaqdce
晒しage
637 :
名前はいらない :2007/06/17(日) 00:09:23 ID:/NES+Kf1
「鳥と昆布」 あの 空に飛んでいる鳥を 昆布でぐるぐる巻きにしてみたい でも よく考えてみたら 別に全然したくない なんだったら 死んでもしたくない
太陽の光って 地球に届くまでに8分くらいかかるらしいよ つまり太陽が無くなっても僕達は8分間は気づかないんだ 今気づいたんだけど 君は僕の太陽だったんだね
639 :
かた焼そば :2007/06/18(月) 17:57:23 ID:htmy3cXK
食べて寝て、払いものすますとホっとして。あと幾日繰り返せばいいんだろう。描く未来を明るいものにしたいのに、ただ日常のかわらない自分がそこにいる気がしてならない。描く未来がなにもない。ただ平坦な生きるという道が伸びるだけ
貴方が私の目の前からスッと消えてから もう10年が過ぎようとしています 去年までは思い出せた貴方との楽しかった思い出が 今年はまだ一つも思い出せません 昨日まで思い出せた貴方の最高の笑顔が 今夜はどうしても思い出せません 時間はこの世で一番冷酷な永久機関です 何もかも私から奪っていく悪魔は 心に保存しておきたい記憶でさえも容赦はしません あの時、私も止まってしまえば良かったのかと考えると とても悲しすぎて眠れそうにありません
641 :
名前はいらない :2007/08/12(日) 10:49:47 ID:Qw9bOamx
「日本海」 僕は今 東京へ向かう夜汽車の中 横になっている 君の初盆 墓参り ただの友達だったけど親族の方々に招かれて 僕は嬉しかった 花柴を挿し墓石に日本酒をかけそっと手を合わせた 数珠を握り締めたまま 君が逝ったあの日がよみがえる 健康そのものだった 悲劇は突然訪れる 砂丘に腰を下ろし果てしない日本海を望む 日を追うごとにやつれていった君 見るに耐えかね病室を後にした か細くなる声 点滴から逃れられなくなっても君は生きようとした 潮風をうけて涙が溢れ出した ただただ悲しくて悲しくて 君の生きた22年間を僕は忘れない 君と生きた日々をこれからも僕は忘れない
643 :
名前はいらない :2007/09/11(火) 03:02:55 ID:tp5yxAlk
着信と共になつかしい名前 送られてきた一斉メール あんなに嫌われたのに まだすがりつこうとする自分がいる 思い出に?今のあなたに? ただ素直に思うのは 『もう一度だけ・・・』って願いと 『ありえないか・・・』っていう現実感 画面に残るあなたの名前が嬉しくて あのころに戻れそうな気がするよ 忘れきったはずなのに ごめんね 今日だけ言わせて ねぇお願い 戻ってきてよ もう一度だけ・・・
独りぼっちのピノキオは 自分の鼻に詰まってるのは 嘘ではなく愛だったのだと 死の間際まで気付きませんでした 愛はどこにもないのではなく 自分の中にあったのです
645 :
名前はいらない :2007/09/11(火) 21:42:16 ID:YoOaUbQm
646 :
名前はいらない :2007/09/12(水) 02:52:02 ID:z+cRjAz+
あたしは1人だった 悲しい歌や 悲しい空で いつも泣いてた でもあなたに出逢ったとき 2人になった 苦しみでさよなら 何度も言おうとしたけど ここまできた でも本当のさよならをいう時が もうきちゃったんだね どうか私のために悩まないで
647 :
名前はいらない :2007/09/12(水) 21:13:35 ID:EP8qdkGr
648 :
名前はいらない :2007/09/12(水) 21:47:54 ID:aYYk7u1n
秋の夜長 星がざわめき月は叫び それでもあなたはやって来ない そのうち鳥もしびれを切らして 魚になって夜空を泳ぐ 見上げた空の満月は 気づけば一つの穴になり その向こうには明日が見える 明日もあなたがいないから 私も諦め歩き出す
649 :
名前はいらない :2007/09/14(金) 19:19:42 ID:qb6GZyn5
>>639 わかるな、かた焼そばさん。今はつらくとも、明るい未来描いていきましょうね!
650 :
みつき♪ :2008/01/13(日) 11:14:19 ID:UWFuHJgU
いつまでも 僕の右側 指定席
「恋人」 失ったものを数えてみる 彼方を愛して失ったもの 私が彼方を憎み始めたら何も言わずに受け止めて欲しい 彼方の笑顔に流す涙は本物だから
君の鋭利な言葉で僕は 傷付いてボロボロになりながら それでも、君を愛してた。 君の言葉でズタズタになった僕を見て 君は嘲笑し蔑んだ。 信じては裏切られ、ただただその繰り返し。 君と僕とは進むべき道も 帰る場所もが違ってた。 さようなら。 出会わなければよかったと、 思ったのは君が初めてでした。
654 :
名前はいらない :2008/03/28(金) 17:13:36 ID:liOrQM9Q
17の春 朝起きたら ガチガチになっていた 俺の隣には 色白な彼女が笑顔を湛えて横たわっている 誰が見ても 幸せそうな一時 だが 俺は違和感を感じていた 何かがおかしい そう! 俺はこんな女は知らない そう まさしく彼女は20年前に 俺を出産した時に死んだ 俺の母親なのだ 母は父の資産目当てで結婚したため あんな所で死にたくはなかったのだろう ここ20年毎朝毎晩俺を金縛りにする そして俺は今日も 勃起不全に悩まされる
655 :
名前はいらない :2008/03/28(金) 17:17:31 ID:mIcXbR2c
20年前に死んだのに17歳なのかよ
「切れない詩」 押しても引いても切れません 歯切れも悪いです テンポも悪いです 結構グダグダです というかくたくたにくたびれています それでも形だけはあります しばらく放置されます ずっとそうだから みる気もなくします 切れない詩は そのうちみんなから忘れられてしまいます それでも詩は キレません 作った時点で終わっているのです
657 :
名前はいらない :2008/03/31(月) 18:58:40 ID:4AeexIXa
君が好きだという僕は 君が君の心に造り上げた君が描く僕の虚像で 僕が君の想いと違う行動をとる度に 君は本当の僕に幻滅していく。 僕を好きだと言いながら 君の声が君の視線がいつかの温度を失っていくのを感じながら 僕は僕自身を愛して欲しかったのだと思うよ
658 :
名前はいらない :2008/03/31(月) 19:02:47 ID:SFS6/zPn
やさしいのな
寂しくて切なくて 君の心が僕から離れていくのを感じては 悲しくて苦しくて 二人でいても孤独に壊れそうになる 夢でまで君は視線を反らしてしまうから 眠ることさえ怖くなる 一人の時間にようやく きっとこれが在るべき姿なのかと何処か安堵しながらも 涙だけ止まらないよ
さよなら
>>1 、さよなら
>>2 、さよなら
>>3 、さよなら地球
僕はもう2度とこの地に立つことはないだろう
疲れを知らぬ渡り鳥さえも、時には立ち止まることもあるだろう
右手にトレドミン、左手にジェイゾロフト
ほら見てごらん、もうすぐ君の番だよ
次に飛び立つときこそは
次に飛び立つときこそは
661 :
名前はいらない :2008/04/03(木) 03:58:01 ID:ol6qqtr8
次に飛びたつときこそは あなたをひとりになんて したりしない 何が何でも手をつなぎ 何が何でも一緒に飛ぶわ .
清水の舞台から 早く飛び降りよう 勇気は必要じゃない 高い空が僕のこと 今か今かと待っている 悲しみに苦しみ もう動けない 重いドアは僕に力がつくのを待っている いったい僕は 誰 何のために疲れ果て 夜のベッドに一人涙目 こすりながら明日を待つ 君さえ守れず頭抱える 抱く夢もいつしか笑えず 語れず ただ金金金ともがく 若く幼かった日々を羨めど そこには何もない さりげない君の優しさも笑顔も こんな夜には何故だか辛いよ 傍にいてほしくて逃げ出したいよ 君の瞳にいま写れないよ 逃げたい思いも未来も 全てさらけ出して確かめ合って まだまだいける すねた僕の瞳にキスを 君の勇気 重い空気 僕の自由を解き放って行け さめざめさめた目で見る世界はまだ暗い雨 僕の心打つ 何故? いつまで? 堕ちてゆけば底につき 浮き上がって行けるのだろう? 君は知ってる? 僕は此処に待ってるだけの人で 分かってるなんて言えるわけない 僕もそれを認めたくない 逃げたい思いも未来も いつまでだって明日は待ってる 僕は立ってる 強くなってく 捨てた僕の過去にもキスを 君のように あの日のように 僕も自由に解き放って行け 早く飛び降りよう 勇気は必要じゃない 高い空が僕のこと 今か今かと待っている 悲しみに苦しみ もう動けない 重いドアは僕に力がつくのを待っている ちょっと待って もう少し待って 落ち着いたら って僕の口癖 いつまで待って? もう少し待って? 先送って? 忘れ去って? 今しかない でも金もない 時間も自信も 明日もないかもしれない 恐れを断って 飛び立って 堕ちたって 光りまた射す 這い上がって・・・
/ ,. 、 / / ,.〃´ヾ.、 / / 胡 錦濤の微笑恫喝がぁ〜 は〜じまるぞぉ〜 た〜たき出せぇ〜 / |l ', / / ,、 ,r'´ ||--‐r、 ', 中国共産党の対日工作がぁ〜 は〜じまるぞぉ〜 た〜たき出せぇ〜 l.l. ,..ィ'´ l', '.j '. 'r '´ ',.r '´ !| \ 天皇陛下の政治利用がぁ〜 は〜じまるぞぉ〜 た〜たき出せぇ〜 l! ....:.:.:.:.:.:ヽ、 ,l \ ゝ、.,_ ---‐‐‐----ゝ、ノ 媚中福田の売国政策がぁ〜 は〜じまるぞぉ〜 た〜たき出せぇ〜 | | .| | 朝日のプロパガンダがぁ〜 は〜じまるぞぉ〜 た〜たき出せぇ〜 | | | | | | | | | | | | .| |
664 :
名前はいらない :2008/04/29(火) 17:01:45 ID:GUT3CD7x
あれほど愛してくれていたのに 私は愛し返せなかった ううん 返さなかったんだ 投げても投げても素通りされる球 今こんなに切ないのは自業自得なのかな 神様、もう一度幸せが欲しい いつ乾き切るのだろう あふれ出る涙と嘆きは 悔しさと空しさとせつなさが混在する苦い思い ごめんなさいごめんなさい
665 :
名前はいらない :2008/04/30(水) 02:50:06 ID:ZjwNcYWW
泊まるだけでいい。何もしないからの言葉に 丸ごと信用してた程、お子ちゃまぶりを発揮した訳じゃないけど 睡魔に負けて深夜の夜更けで居眠り状態で、根負けでチェックイン。 優しく髪を撫ぜられて、安心してうとうと仕掛けた時 いきなり、恐怖心に変わった。 男は、スイッチが入ると狼に豹変するんだなって学習した。 悲しかった
忌みもなく 霧霧霧
667 :
名前はいらない :2008/05/03(土) 16:12:42 ID:tmLT0LcI
本屋にあった恋愛小説を適当に読んでみた それだけでこんなにも胸が切ないだなんて まあ、お手軽ね。
あんたは穴倉の歌姫で 白いドレスが一等お似合いだった 桜色した唇から 一オクターブ高いドが流れるたび 穴倉のいかつい熊どもは でっかい空気の塊に咽喉詰まらせて 呻き声すら忘れる始末さ 縁の擦り切れた塩っ辛いベージュの帽子 膝の抜けた一張羅 自慢の革靴はチューインガムのようで 実際お笑い種だよ 純情な俺は 薄暗い壁の染みだった ヤニとウィスキー 歪んだライトに照らされて 舞台にたたずむ女神様 女王然と頭を反らしなよ 婉然と微笑んでくれよ 俺は窓辺へ投げキス送るよ もっと 微笑みかけてくれ もっと そして俺を抱きしめて 温もりを感じさせてくれ
あなたの汗の古い麝香の匂い 煙を含んだ苦いくちづけ わななくしなやかな腕に抱かれて 激しい鼓動に打たれて 私は一個のけだるい彫像となり 胸の虚空に蛇を飼う方を知った 爪を噛む褥の息苦しい澱みの中 この侘しさと汚辱の場面に 剥き出した獰猛な牙 飢えた牙 傷つけあう行為こそが若さなのだと 誰かは言いたげに さえざえと燃える怒りの眸に暮れ 絡み合い貪りあうことに費やした けぶる幻灯の下 不浄の砦にて
あなたの優しさが恋ではなく ただの好意だとわかっているはずなのに 自分は特別なんじゃないかと勘違いしてしまう あなたが消えてしまうのが怖くて 思わず手を掴んだ 大丈夫 この手のぬくもりを感じる間は現実だから どうか 夢なら覚めないで 現実なら 手を離さないで
671 :
名前はいらない :2008/06/26(木) 14:47:05 ID:SbuJ4ZKM
あの瞳を信じていた。 でも嘘だった。 大事な彼女がいたなら思わせぶりな態度しないでよ さびしくて、不安であなたぬくもりが欲しかった けど、あなたは、違う誰かを愛してる それでも、わたしの心から消えてくれない。 どうしたら忘れられる? いっそう見知らぬ誰かに抱かれようか。 そしたら忘れられるかもしれない あなたに会いたい。でももう逢えない
672 :
名前はいらない :2008/06/26(木) 14:56:43 ID:NgXSCvEv
なまえがおもいだせない
673 :
陽茄 :2008/06/26(木) 16:39:55 ID:EaSB50hK
ただ一言だけでも伝えたかった あの日、君の顔から笑顔が消えた 会いたい、と願っても もう、君はいないんだ 僕より先に逝ってしまった君 君は最後に僕にこういった 「ありがとう、大好き」 そして、君は・・・ 僕は、何もしてあげられなかった ごめんね・・・ 最後の最後まで僕は・・・ だから、ここに伝える 「ありがとう、過去も今も未来もずっとずっと大好きだから」
674 :
名前はいらない :2008/06/26(木) 16:44:56 ID:SbuJ4ZKM
最後の最後まで君がわからない
675 :
名前はいらない :2008/06/26(木) 23:35:32 ID:NgXSCvEv
例えば僕が君を連れて帰ったならかっこよすぎるだろ まだ恋している どこまで大人になれば 夢叶えられるのか
676 :
名前はいらない :2008/06/27(金) 02:09:43 ID:vIT7JFfz
あと4日・・・ 永遠にあえなくなる
677 :
名前はいらない :2008/06/28(土) 14:50:16 ID:BawpjHYw
この身が裂けていく感覚を感じる。 心を切り刻んでも胸の奥がはげしく痛い。 誰かを本気で愛するとこんなにも痛みを伴うとは思いもよらなかった きっと憎まれているんだなって感じた。 愛じゃなく憎しみ。あのころの私みたいだ。 誰よりも愛した人を受け止めなかった。 そう、信じてもらっていないんだと感じた。 仕方がないけど、もう、心の何かが壊れた ふと、その人の涙を思い出した。 あのころの私は、愛されていない不安感で相手を信じられなかった。 誰かの身代わりであることも、彼女の存在が見え隠れしすぎていて その人の悲しみを紛らわすだけの暇つぶしだと思っていた。 いつのまにか、裏切られる怖さに勝てなかった。 愛していたのに憎んでいた。 彼が私から全てを奪いたい気持ちが 少しわかる。 でも愛じゃなく復讐。 なんか肩の力が抜けた。いまになってあの日みた涙を思い出して 思い知った。彼なりに大事にしてくれていたんだと。 いまになって凄くわかる。もし、あの人もあのころの私と同じ心境なら もう駄目だろう。 彼の言葉より自分の思いを優先したから。 なにより捨てられるのを怖かった。
678 :
名前はいらない :2008/06/28(土) 14:54:32 ID:BawpjHYw
これで満足だろう 全てを奪って、悲鳴をあげた友達さえも見捨てさせる。 十分だろう。 これ以上にまだ思い知らせたいくらいにあなたは私が憎い? 最高の孤独のプレゼントありがとう。
679 :
名前はいらない :2008/06/28(土) 15:29:19 ID:p3LqO87d
どれだけ憧れた。普通の幸せを・・・ 愛する人と共にする生活を ささいな願いは、一番遠かった。 そう、普通が一番難しい。 他の人じゃ駄目なのに。
680 :
名前はいらない :2008/06/28(土) 20:50:39 ID:P4Ds7rBU
もう、何も言わずに側においで・・・ 君が辛いなら一緒に泣くから・・・ 君が怒るならすべて飲み込んであげる 自分だけのものにしたいなら君だけのものでいる もう回りくどいことやめよう。 君のいろんな顔もいっぱい感じた。 すべてひっくるめて受け止めるよう 抗うだけ馬鹿らしい。 何も言わずに側においで・・ 寂しさもすべて引き受けるよ。 誰よりも大事な人を幸せにできなきゃ意味がない ほんとにシンプルな答えだった。
681 :
サブリナ :2008/06/28(土) 21:21:54 ID:w6DTyKPA
16歳の女の子は通りかかる人にさようならを告げる 自分もさようならを告げられた 声をかけようとしたら もう遠くの人にさようならを告げていた 翌日パンが焼けるまで コーヒーを飲みながらニュースを見ていた あの子が行方不明になったらしい 目撃した人は全国から来た 決まって言うことはさよならを言われたらしい この女の子の話題は続いた 警察が北から南まで捜査していき 見つけたのは森の中 若くして落ちた葉におおわれ 木に寄りかかって死んだらしい 満足したような顔だったらしい
682 :
名前はいらない :2008/06/28(土) 21:41:54 ID:tmmaOEvB
私が、その人と会話を交わす前の話だ。 あるとき、その人の目に深い闇をみた。 その闇の目の色を私は知っていた。 昔、その目を宿した人は人生を失った。 その人は、私には大事な人だった。 でも遠くから見るのが精一杯だった。 ある夜、勇気をだして手紙を送った。 返ってきた返事は、「何も知らないくせにわかった振りするな」 「お前になにがわかるんだ」 もっともだと思った。 見て見ぬふりをして過ごす事にきめた。 でも心の中がざわめき、イラつく。 あれから一ヵ月後に、その人は事件を起こした。 その前日の日私は夢を見た。 その人が夢に出てきた。彼は、座り込み、うなだれ泣きながら 言った。「ただ歌いたい。もう一度歌いたい。みんなの前で。それだけでいいと・・・」 私は言った。「どうして?いま絶好調なのに」 シーンが変わった。彼らの仲間が出てきた。 だれ一人も立ち止まらない道でうなだれながら演奏していた。 私はひとりたたずんで聞いていた。 事件を聞いたとき、私は心に決めた。 あの時、あきらめず声を届けていればよかったと。 そして、全てをかけて人生を取り戻させると。 この世界にもう2度と舞い降りないと決めたのに舞い戻った。
683 :
名前はいらない :2008/06/28(土) 22:10:08 ID:tmmaOEvB
その人は触れるほど闇が深く、純粋だった。 ふと気がついた。 触れてはいけないもの触れてしまった。 なぜ出逢わせたのか教えて欲しかった。 この夢をなぜ見たのか理由を知りたかった。 運命というよりその理由が知りたかった。 怒りも憎しみ悲しみも喜びも、遠くにいるのにこの胸に響くのかを 他の誰かじゃなく、君なのか。 気持ちが近づくほどに怖くなった。 怖くて逃げ出したくなった。 感情が決壊を破るように押し寄せてくる。 このままでは溺れる。 あわてて岸を探した。
684 :
名前はいらない :2008/06/28(土) 22:34:55 ID:tmmaOEvB
ある人に言われた。 裏切り者と・・・罵られた。 そうこの世界に戻る対価にある人を犠牲にした。 だれよりも無償の愛で見守ってくれた人だった。 今までの自分を支えていてくれていた人だった。 なにかを対価にしなければ叶わない願いだと知っていた。 人の人生を取り戻すなんて本当は出来ない。 でも、その人は多くの人に愛されいることを知ってほしかった。 その力が、これからの人生を導き支えるものと信じていた。 私じゃない。君の心の輝きが人を照らしているんだと。 いつでも道をそれれば崖と地獄。 だけと細くてもその道を歩いていって欲しい。 君にはもう照らす星がある。灯りがある。 もう二度とこの闇に戻ってきてはいけないよ。 ここはもう君の来るところではないから。
685 :
名前はいらない :2008/06/28(土) 22:50:12 ID:Wi2cv22j
684>>私の事?。
686 :
名前はいらない :2008/06/28(土) 23:03:53 ID:tmmaOEvB
裏切り者と言ったのは、もう14〜15年くらい前からの知り合いの人。 それもその意味を知っているのはその人だけ。
687 :
名前はいらない :2008/06/28(土) 23:32:11 ID:AQiwFeTM
私が笑ったら、貴方は喜んでくれたね。 あの日のこと、いつまでも覚えているよ。 薬で駄目になっちゃった頭でも、 貴方は、貴方だけは鮮明に覚えているよ。
688 :
泡玉住人 :2008/06/29(日) 01:48:18 ID:bAyGgxPT
【6月は名ばかりの日】 雨音の途切れぬ夜に 大好きな音楽を聴きました それは静かに心に染み入ります でも、穴をうめてはくれません 雨音がたまっていくだけです 雨音の途切れぬ夜に 羊の枕を抱きしめました それは優しく私を包みます でも、穴をうめてはくれません 雨音がたまっていくだけです 雨音の途切れぬ夜に 綺麗な星空を見上げました それは煌めき私を照らします でも、穴をうめてはくれません 雨音がたまっていくだけです 雨音の途切れぬ夜に 二人で写った写真を見ました 私達、幸せそうに笑っています 穴がいっぱいになりました それでも雨音は止みません 雨音の途切れぬ夜、 溢れた雨で滲む世界 あの日から続く雨音は、 まだ止みそうにありません
689 :
名前はいらない :2008/06/29(日) 15:02:05 ID:GXISohKd
笑うことさえ もう苦痛。
690 :
名前はいらない :2008/06/29(日) 17:28:24 ID:wbPT75c+
大事な人は いつも現実にもがき、傷つき、泣いていた。 その場所に立つ、その人は、ありのままであってありのままじゃなかった。 でも、けしてあきらめない孤高の人。 もう一人のその人は、架空の世界で愛を歌った。 相手を感じようとはせず、 近づくと、まるで知らない人を見る目でいた。 どちらもその人でその人の一部だった。 戸惑った。 まさか、その人は、いつでも気のせいと逃げれる場所で恋を語らい 安全な場所にいて、いつでも逃げれる場所で相手に向き合った。 彼女の周りは、傷つこうが自分自身で勝負してくる人ばかりだった。 だから、彼女も本気でむきあった。 泣くよるもあった。傷つきたくさん失うものあった。 一度は背をむけ、裏切り者とののしった相手ですら、あんなステージ、ステータスにいるのに おごらず、一人の人として向き合い本気の気持ちでお互いを 向き合い歩んできた。 そう信頼があった。本気で向き合ってきたから。 いつになったら気がつくのだろう。 現実と架空の狭間の境界線の怖さを。 人生と向き合うのはバーチャルじゃできない。 心がぼろぼろのKOなんて日常茶飯事だ。 でも這い上がって歩いていかなければならない。 そこに待っている人がいるなら。 守るべき人がいるなら。 愛する人を守るのは、自分なんて省みるひまさえないのだ。 そして、人として向き合う場所は現実でしかない。
691 :
名前はいらない :2008/06/30(月) 20:14:08 ID:zq89fJdQ
心の中に開いた穴 何で埋める? 見上げた夜空は そっと輝いていた 私の片割れは もう何処にもいない ちがう。 はじめからいなかった 人は一人で生まれ 一人で死んでいく 糸は縺れて ゴミ箱にすてられた 月だけは、私の心を知っていた。
692 :
名前はいらない :2008/06/30(月) 20:15:15 ID:zq89fJdQ
もう二度会えないことを
693 :
名前はいらない :2008/07/01(火) 00:13:43 ID:Y2Iy6Vr6
何も言わずに抱きしめて欲しい。 月よ。 伝えて。 あの人に。 あなたが 誰を好きになっても、誰と生きていってても 幸せになっても もう、私の心は 君だけのものだよって
694 :
名前はいらない :2008/07/01(火) 01:52:11 ID:Y2Iy6Vr6
初めて、好きになった人と別れたときに 目を失った 次は、何処に言ったって聞こえてしまう この耳を失えば もう私の心には響かない あなたの声もメロディも・・・
695 :
$ :2008/07/01(火) 02:49:02 ID:B4OYiQln
【自分】 自分を買うよう母に頼まれたのに 間違ってアナタを買ってしまった自分 自分はもう、自分ではなくアナタになった 身振りから好きな色までアナタになった お母さん、自分は今ドコにあるの? 【兄】 僕と兄は、いつも喧嘩ばかりしていた 見たい番組が違うだけで喧嘩をしていた 部屋が一緒だから余計に喧嘩をしていた 僕は兄なんて消えて無くなれば良いと思っていた 兄は本当に僕の前から消えてなくなった 兄は東京で一人暮らしを始めた 僕は部屋が一人で使えるからとても嬉しかった なのに、兄がいない部屋は無駄に広く感じ 一人では贅沢に感じる部屋で見えた番組を見ていた
696 :
名前はいらない :2008/07/01(火) 03:11:23 ID:Y2Iy6Vr6
新たな風がふくこの街で 明日から暮らしていこう。 思い出、全部、捨ててしまおう 枯れた花がもう咲かないように 何も言わずに消えるのも 優しさ。 そう此処から新たな道へ行こう。 新しい風が吹く場所で。 もう全て消してしまう 記憶も思い出も 誰かわからない声はもう聞かない。 いくら叫んだって聞かない。 その人の声じゃないってわかったから もう、嘘の想いなんていらない きっと気のせいだった そう思おう。 今まで勝手に思い込んでいた私のおろかさを 恥じた
697 :
$ :2008/07/01(火) 03:16:28 ID:B4OYiQln
見えたじゃなく見たいです、 間違えました。
698 :
名前はいらない :2008/07/01(火) 03:21:30 ID:Y2Iy6Vr6
誰わからぬ声に振り回されて 傷つき壊れた二人。 お互いをしらなすぎた。 縺れに縺れた糸は ゴミ箱へ追いやられた。 初めからわかっていたんだ こうなることを だからこれでいいんだ。 言わなきゃよかった。 こんな形になるなら 誰かの声は私達を引き裂いた。 せつない声を出して 外では猫が鳴いていた
699 :
名前はいらない :2008/07/01(火) 03:31:24 ID:Y2Iy6Vr6
大嫌い。 はやくそう思えるようになろうと 口ずさめば口ずさむほど 空しい
700 :
$ :2008/07/01(火) 03:42:04 ID:B4OYiQln
大好き。 遅くてもそう、思える日を迎えるまでは 今の大嫌いな自分でいよう
701 :
名前はいらない :2008/07/01(火) 03:54:50 ID:Y2Iy6Vr6
逢いたいと思う気持ちが 悔しい。 さっさと他の男にでも 抱かれれば忘れられるさ・・・ そう思えば思うほど 頭がたれる
702 :
名前はいらない :2008/07/01(火) 09:09:05 ID:cPgXodHU
七夕の日に交わした約束 約束の場所へ行けず 天の川へ 彼はあの日あの場所にいたのだろうか。 運命に弄ばれて 離れた恋心 本当は気付いていた 待っていたことを 何度もすれ違った街角であなたは立っていた 何も言わず、うつむいて 佇んでいた 私からさよならをしたの。 好き過ぎて、憎んでしまったから 幸せになったと風の便りで聞いて涙がでた。 やっと思い出にできたから 今なら言える。 ごめんね とありがとう
703 :
名前はいらない :2008/07/01(火) 14:24:32 ID:cPgXodHU
季節だけが 一巡り 残したのは過去の戯れ いつか思い出にかわる
704 :
名前はいらない :2008/07/01(火) 14:26:53 ID:cPgXodHU
向日葵畑の中を歩く ふと思いだす 映画のワンシーン。 現実は、ただひとり青空をみていた。 それも小さい幸せ
705 :
名前はいらない :2008/07/01(火) 14:29:31 ID:cPgXodHU
一緒に生きてきた人の 優しいさに触れた この愛があったから 今がある 別れる時がきても 忘れない ありがとうを 君に
706 :
名前はいらない :2008/07/01(火) 17:18:54 ID:YQJxMUsJ
「七夕飾り」 ロビ−に置かれた大きな笹の木 そうか今年も七夕の夏が来たんだ 君と初めて逢ったのは夏の入り口の月曜日だった 年月日も時間もはっきりと覚えているよ にこやかな笑顔で自己紹介をしてくれたっけ 今だから言うけど自己紹介して貰ったのは初めての経験で とても爽やかな印象に一目で惹かれて仕舞ったんだ 「何時か又きっと逢える」そんな願いを込めて 飾り付けられた笹の木を見つめる
メロディーが良くても歌詞が引くのが多い 詩よりもメロディーだけを聴いている 純粋無垢だったあの頃に戻りたい
私はあなたが思っているような人じゃない…
いつの間にか7月になっている 私だけあの瞬間に取り残された変われずに時だけが過ぎていく …運命は停止した…
711 :
名前はいらない :2008/07/02(水) 01:34:05 ID:7SRyI8Bt
いつもの電話の最中に おまえ、ボキャブラリー足りないな。もっと勉強したほうがいいよ」言ったから 翌日から毎日、図書館にいって本を読んだ またあるとき、「女は馬鹿なほうがいい」と言って言葉を詰まらせた。 一言一言言っては振り回して、こっちは一喜一憂。 最後は他の女のところの寝床で愛を語った。
712 :
名前はいらない :2008/07/02(水) 02:14:49 ID:7SRyI8Bt
初夏のある夜中、突然現れた来訪者 来訪者は、「今宵も町をさまよいながら恋を語りませんか」と 一声かけては誘い出す 幼かった少女は、嬉しくてこっそり家を抜け出した 重ねた逢瀬のさなか いつの間にか、あたりは、すずめのさえずりを合図に 朝がやってきた 慌てて家に戻って布団にもぐりこむ 七夕の夜、来訪者はやってきて また一声かけた。 彼女は、その来訪者に夢中だった 来訪者は彼女に言った。 「しばらく逢えなくなる」と一言告げた 彼女は泣いた。 「5年後、また此処で君と逢おう。そのとき僕と結婚して欲しい」 そっと手に差し出した一つの袋。 その中をそっと開くと彼女の誕生石が入っていた。 「今は、こんなものしか渡せないけど、受け取って欲しい」 彼女は、「信じて待つと一声告げて」彼と別れた。
713 :
名前はいらない :2008/07/02(水) 11:03:51 ID:RLrvdIMj
神様もしも一つだけお願いを聞いて下さるならば、私の身体の指跡を消して下さい… あの人の為に…愛するあの人の為に… 私の身体の奥に迄残る痕跡を… 全て消して下さい…
714 :
名前はいらない :2008/07/02(水) 11:42:19 ID:0CdQy8fG
愛と憎しみに さまよう旅人は 1番欲しいものが 手に入らないと嘆き、憎んだ 本当は、眼の前にあって いつも傍にいた 遠いところ眺めては嘆き憎しみに落ちた 彼女は泣いた。 どうしたらいいかと 寝静まった旅人の元へ訪れ頬をそっとキスして 姿を消した ありがとう気持ちと共に
715 :
名前はいらない :2008/07/02(水) 11:59:42 ID:1og2g0Sx
716 :
名前はいらない :2008/07/02(水) 12:10:59 ID:0CdQy8fG
>>615 もう、交わらない違う道をそれぞれが進んでいるのに、未練と寂しいさで、そのことにお互いがきずいていなかったという事が言いたかっただけだよ
717 :
名前はいらない :2008/07/02(水) 12:15:43 ID:1og2g0Sx
>>713 ことわざを教えてあげよう。
二兎を追う者一兎も得ず。
718 :
名前はいらない :2008/07/02(水) 12:18:18 ID:0CdQy8fG
>>716 は
>>715 へ
人なんていつだって自分勝手で自分がかわいい。
独りよがりの恋は所詮独りよがりでおわる。
勝手と人に言う前に自分自身がどれだけ素晴らしいて言える?
くだらない批評はいらないよ
719 :
名前はいらない :2008/07/02(水) 12:21:57 ID:1og2g0Sx
いいから自分の過ちを認めたらどうだ。部外者。
720 :
名前はいらない :2008/07/02(水) 12:23:11 ID:0CdQy8fG
見ず知らず人に言われる筋合いないね
721 :
名前はいらない :2008/07/02(水) 12:28:06 ID:1og2g0Sx
なぜ自分の詩を正しくないと非難されて攻撃に走る? 自分で作った詩の脆さを認めているような物だろう。
722 :
名前はいらない :2008/07/02(水) 12:34:05 ID:0CdQy8fG
正しい?って何を基準にいう?考え感じかたは自由だろう。 先ずは相手は 声に耳を傾けて、幼いヶ所や表現の稚拙をアドレスするなら、もっともだから聞くけど、訳わからない言い掛かり近いコメントは相手を不快にしかしない
723 :
名前はいらない :2008/07/02(水) 12:36:41 ID:0CdQy8fG
>>713 を作ったひとは誰だかしらないけど
意味不明なことわざもらって迷惑だと思うよ
724 :
名前はいらない :2008/07/02(水) 12:40:36 ID:1og2g0Sx
いい返し方じゃないか。 2chを見ていると心が荒んでくるが、久しぶりに人間を見たような気がするよ。
725 :
名前はいらない :2008/07/02(水) 13:08:23 ID:0CdQy8fG
そうだね 私は、ヘドがでるくらい、この世界はすきじゃない 荒んできて 距離をおくことのほうが最近は多い。理由があっていたけど、 好きな人とこの世界でしか絡めなかったからズルズルといてしまった。 でも気のせいだった。情けないけど潮時なんだよな。ごめんね。かみ付いちゃて。誰かわからない人に嫌な気分にさせてしまったね。 ごめんなさい。 誰かわからないけど 話せてよかったよ。 じゃあ
>>719 部外者てwww部内者と言うのもいるのかしら
妄想が現実生活に影響を及ぼし過ぎてしまう人のレスみたい
ここは仮想空間
忘れると一部の世にあふれているような半犯罪者になってしまふよ
気をつけて
>>716 人の関係性は随時変わるからね
相手が本当にそう思っているかどうかはわからない
のびたは飛んでていいじゃない
未来で交点があるのかどうかは誰にもわからない
道路だってどんどん作られて変わっていくでしょ
ここは詩スレで自分の主観で何でも書いて
読む人は自分の想いで読み出すから感想も取り方も違って当然
時に質問したいことや違う意見書き込むことはできても
批判すること自体に意味がないし出来ないはずかなと思うよ
>>715 から急に荒れ模様なのは何か意味があるの?
この周辺のスレッドへの誘導レスが他スレに貼られていたよ
>>717 今の時代は二兎を追っていると知恵がつくから三兎を得たり
同じ一兎でもよい物に来て貰えたりすることのある時代かもしれない
決めつけたらいけないかも
729 :
名前はいらない :2008/07/07(月) 14:12:39 ID:7oTyP+Ti
>>728 私もそう思う
一兎を追いかけるのはやめたほうがいい
軽い気持ちで複数とお付き合いして、その中から自分に合う人を見つけたらいい
730 :
名前はいらない :2008/07/08(火) 11:36:49 ID:wDY/7Ph1
>>713 です。
色々な考え方がありますね…。本当にありがとう。
私は一兎が欲しくてずっと思い続けてきたんですよ…。ですが他の兎に乱暴されてしまいました。私の大好きな兎さんにその事を告げて別れるつもりだったのです。
でも彼は私を抱き締めて下さいましたよ。本当に有り難かったです。
その彼の為に「出来る事なら…」との思いを込めて携帯のメモ帳に残した気持ちです。
詩など書いた事はありませんのでこれしかありません。彼に感謝です。
・・・なんだ また運営系のお芝居か(−−;レスしてそんした(うんざり) あっちこっちでしなくてもいいよ〜その教育的指導ってやつ なんかーみえみえ かも ひどい時代だな、まさにどうしようもない年代が ネットの中で外で神様気分で好き放題かな・・・残念ね(うんざり) メルへンををお続けください ・・・ ・・・ ・・・
732 :
yasuko :2008/07/10(木) 18:36:58 ID:bnIs5Zem
>>712 そういう約束は絶対とは言い切れないんだょね
相手が心変わりしないとは言い切れない、その時、
私を裏切ったのね!って泣き叫んでも待ち焦がれた5年は戻ってこないのょ
もっと、身近で
手が届く人と愛をはぐくんだ方が身のためだょ
心変わりは恋にはつきもの
某結婚相談所の人が言ってた
『不倫相手の妻とは別れて、お前と結婚する』
この言葉を信じて、待ち続けて、結局は
大事な青春時代を無駄にしてしまった女性がいるって。
男の言葉なんて信じたらダメ!きっと泣きを見る。
733 :
yasuko :2008/07/10(木) 18:46:49 ID:bnIs5Zem
本当に誠実な男ってのはね 5年経って、お互いに恋人がいなかったら一緒になろうね、って言うょ 貴方キープされてんだょね
>>684 思い上がりなうえに書き手の頭上にはどうやら天井があるようだ
こんな所に書く暇があったらそして
自分の思考に上限がつけられていることに気づいていないなら
ここに書き込む時間の分で図書館に行って本を読んだ方がよい
子供からやり直すことはないけれど
子供時代に抜けているある部分をはじめなくてはいけないと思う
もし他人になにか手を出しているならばその思考では無理だとおもう
遠くなっていく記憶になすすべもなく立ち尽くしてる 焼きついた昼下がり ひまわりがある風景
・・・人の迷惑など顧みないただのオバカでそれを自慢にする位だから・・・
737 :
名前はいらない :2008/10/30(木) 19:43:38 ID:vFULu50R
秋だよ
738 :
名前はいらない :2008/10/31(金) 12:33:58 ID:wjeTh69J
739 :
名前はいらない :2009/01/27(火) 23:57:12 ID:/bhWM452
貴方じゃなきゃ駄目なんだ
報われる事もなく 消える気配もなく 抱えた胸の塊を どうか 楽にして
本当は文字にしたい 私と一緒になってくれませんかと こんなにも求めていて 貴方のものになりたいの でもそれは記してはいけない きっと 終わってしまうから 醜い私を抱いてください
どなたか私を降ろさせて忘却列車のデッキから どなたか私を憐れんで このまま覚めだす自分が悲しい
743 :
名前はいらない :2009/03/20(金) 17:07:30 ID:RW1h8UyE
>>30 >>67 >>68 >>107 >>371 >>543 >>545 >>740 >>741 色々と悩んだが、これまでのスレで一番良い詩はこれです。
短文で、気持ちが伝わってくる。それが詩なのだから。
特に
>>67 氏の詩はすばらしい。短文こその魅力が出ている。その他にも、
>>740 氏も良い。
そういえば、戦後、こういう詩があった。東北の人が作ったらしいが、作詞者不明。
【アナタ】
私を置いていつて アナタは行つてしまつた
遠く遠くの 南の島に アナタは行つてしまつた
數年の時が經ち アナタは歸つて來ると聞いた
驛でアナタを待つた 樂しみだつた アナタに會へるのが
アナタは歸つてきた 私の元へ
でも
アナタは 永遠に 私を抱く事は なかつた
アナタは 永遠に 私を呼ぶ事は なかつた
アナタは 永遠に 私に歌ふ事は なかつた
アナタは 永遠に 私に喋る事は なかつた
アナタは 永遠に 私を見る事は なかつた
アナタは 白い骨に なつてゐた
やっぱり戦争物は重みがちゃうな・・・
昔の漢字わかんないけど、現代語訳すると、これであってるかな?? 【アナタ】 私を置いていって アナタは行ってしまった 遠く遠くの 南の島に アナタは行ってしまった 数年の時が経ち アナタは帰って来ると聞いた 駅でアナタを待った 楽しみだった アナタに会えるのが アナタは帰ってきた 私の元へ でも アナタは 永遠に 私を抱く事は なかった アナタは 永遠に 私を呼ぶ事は なかった アナタは 永遠に 私に歌う事は なかった アナタは 永遠に 私に喋る事は なかった アナタは 永遠に 私を見る事は なかった アナタは 白い骨に なっていた 「アナタは帰ってきた 私の元へ」で、あ、無事帰って来たんだと思ってたら、 「アナタは 永遠に 私を抱く事はなかった・・・・」で、あれ?なして?と変に思った。 そしたら最期の行で「アナタは 白い骨に なっていた」で泣きそうになった・・。
手の届かない透き通る闇 指の隙間から 覗き込んだこの世界に 千切れてゆく赤 細い腕の綺麗な君の嘘 雨に濡れたたずんだ希望も嘘 朽ち果ての夢で巡る 遥か彼方滲む空はただただ 暮れる もう 誰も全て消えろ やがて叫び耐え抜いた痛みと 闇の向こう 鈴のもとへ
久しぶりにね昔の日記見てたんだ 貴方がどんなであろうと 私は貴方の唄と共に生きる いっちょまえに…20歳の糞ガキがそんな事書いてんだ 笑っちゃった でも…今も変わらないよ
心殺して今生きる
749 :
名前はいらない :2009/05/18(月) 19:28:48 ID:ifHUYxhf
OH- お前は この街を呪い かたくなに夢を買占め さまよってるだろう OH− こんな夜は 報われぬ愛に失ったお前を 抱きしめたい
尾沢か
頑張れば必ず夢は叶うと人は言う
それなのに
どんなに努力しても報われないと感じると
絶望感に打ちひしがれ
叶わないことを
何かのせいに
誰かのせいにしてしまいそうになると思う
あなたの頑張りを空回りだと笑う人に心が負けてしまうかも知れない
でも忘れないで
本当にあなたがそのことに愛情を持って取り組んでいるなら
夢をあきらめないで
どんなにつらくても
ひたむきに取り組んでいるあなたの姿が
感動を与えてくれるのだから
私は
夢中になっているあなたが
大好きです
http://shacho.isp-kikaku.com/
死んでるように生きても 笑って過ごす 努力の影すら 誰にも見えない 誰にも見せない 星座になれない 名もない星も 果てない暗黒に 発光している
753 :
名前はいらない :2009/06/19(金) 17:30:42 ID:jkvAWYF5
「アナタ」が出てきたのでのせます。 骨のうたう 竹内浩三 戦死やあわれ 兵隊の死ぬるや あわれ 遠い他国で ひょんと死ぬるや だまって だれもいないところで ひょんと死ぬるや ふるさとの風や こいびとの眼や ひょんと消ゆるや 国のため 大君のため 死んでしまうや その心や 白い箱にて 故国をながめる 音もなく なんにもなく 帰っては きましたけれど 故国の人のよそよそしさや 自分の事務や女のみだしなみが大切で 骨は骨 骨を愛する人もなし 骨は骨として 勲章をもらい 高く崇められ ほまれは高し なれど 骨はききたかった 絶大な愛情のひびきをききたかった がらがらどんどんと事務と常識が流れ 故国は発展にいそがしかった 女は 化粧にいそがしかった ああ 戦死やあわれ 兵隊の死ぬるや あわれ こらえきれないさびしさや 国のため 大君のため 死んでしまうや その心や
754 :
名前はいらない :2009/06/19(金) 20:16:19 ID:gJhppEQc
何の為に産まれた? 何の為に生きてる? 何の為に死ぬのか? 今の私は、ただの虫ケラ… 生きている事への後悔と 死ぬ事への恐怖の狭間… どっちつかずの人生は ただ流されるだけの人生か夢破れて希望は砕け 手元に残った僅かなお金…ザルの財布はすぐ底をつきただ天を仰ぎ見るだけ… 何もしない… いや… 何も出来ない… 自分の無力に気付いた時はすでに身動きとれない木偶の棒… 社会の歯車からそれた者は烙印を捺され死を待つばかり… 精魂尽き果てた心は闇に捕らわれ… 地獄の世界をかけ巡る 生きていながら死者となるこの世の果てには何も無い辛い日々が待っている… 太陽が昇り、朝日を浴びて太陽が沈み、夕日を浴びる単調な日々がまた始まる…疲れて眠る夢の中… もがいて苦しむ夢の中… 安堵の思いでいざ目を醒ましても… 変えられない現実が待っている… 永遠に続くこの苦しみを…誰かに救いを求めるも… 因果応報… 今のままを… ありまのままを受け入れるしか道は無いのか? なにもしてあげられなかった… 私はただの虫ケラ…
安らかな死だったのか 疲弊した末の死だったのか あなたは何も言わず 静かに深い深い眠りに落ちた ありがとう いつも笑顔をくれた 無条件の愛しさを捧げさせてくれた 次はいつ…出逢えるかな
756 :
名前はいらない :2009/07/02(木) 00:50:49 ID:psHtyN1V
思考も涙も 酒に溶ける そして 雨に流れる それで いいんだ・・・
757 :
名前はいらない :2009/07/02(木) 02:09:04 ID:4ehUwfd5
きもいんじゃ〜ちょっとは自覚しろや〜
758 :
名前はいらない :2009/07/02(木) 02:47:42 ID:5AVN95Dk
例えば あなたが居なくなると分かっていたら 少しでも長く一緒に居たのかな そしたらこの後悔も 少しは小さくなったのかな 少しくらい 悲しみも減ったのかな あなたが明日も普通に居ると 信じて疑わなかったから 今はもう居ないあなたを想い泣いたのかな いつも優しい顔で僕等を見ていてくれたね あなただけは 僕の冗談にも頷いてくれたね ただ本当に思い頷くあなたの顔は いつも変わらず優しい顔だったよ 一人になったあなたの寂しさは どれほどだったのかなんて 僕には分からない いつもと変わらない日を過ごすはずだったよね あなたが自分で食べる為に 作った料理を 最後に食べたのは僕だった 尊い光が誰にも気づかれず 消えていったのは あなたが居た日々を大切に出来なかった 僕等への罰なのかな 例えあなたが 居なくなる事を知っていても 知らなくても あなたが居なくなれば 僕等は後悔したよね 毎週土曜日に掛かってくる電話が もう二度と掛かってこないと知ってれば 少しは長く話す事もあったのかな もう二度と無いと分かっていたら 「またか」なんて酷い事も思わなかったのかな あなたが写真の向こうからしか 笑ってくれないから 僕は笑顔を返せないよ あなたが居ないから もう僕の冗談に頷いてくれる人は居ないんだよ あなたの大切な人が呼んでるのに どうして返事もしてくれないの? どうしてあんなに冷たくなってるの? 永遠が無理だとしても せめて僕等の子供には逢わせたかったなぁ あなたが居なくなるなんて誰も思わなかったから あなたは気付かれないように行ってしまったのかな あなたが居なくなってから あなたへの後悔が滲んでくるよ どれほどあなたの傍に居たって あなたが居なくなる事は信じられなかったかもね だからきっと あなたにさよなら言う事は出来なかったかもね でも… でもせめて 言わせてほしかった 今まで本当に ありがとう
759 :
名前はいらない :2009/07/02(木) 02:54:27 ID:4ehUwfd5
大学生みたいな詩だなぁ
760 :
名前はいらない :2009/07/02(木) 19:07:12 ID:X+TZv06z
元カノに向けて後悔や切ない気持ちを日記に書いている人がmixiにいます。私はこの人の日記をこそこそ見ているのですが涙がとまらないんです。是非皆さんに伝えたい。mixiをやっている人は日記の検索でa-yで検索してみてください。
761 :
さみだれ ◆n.DUTbwJIc :2009/07/09(木) 22:28:43 ID:h/YqPNem
バーにいる彼女はすべてを捨ててそこにいる それは誰も気づかないこと カクテルを頼むも 彼女にはもう何もない もしそこに海があるなら彼女はどうしただろうか 森があったならどうしていただろうか ただ彼女はカクテルを もう二度と飲めないこと そればかりが彼女の手を動かす 隣に座る男もまた 彼女の異状には気づかないでいる
>>743 それ、見たことあるwww
書いた人、東北やったっけ?俺、北海道の人が書いたってあったけど
764 :
名前はいらない :2009/08/03(月) 10:50:30 ID:RJseiv14
戦後の混乱だからな、分からないのもあるわな
眠るあなたをこの胸に抱き 静かに歌うは賛美歌 美しい人よ 柔らかな眠りと安らぎを感じ 寝息をたてる 見守る私の瞳に涙の幕ができて視界が歪んでも どうか気づかないで 虹の彼方に幸せを見つけ あなたとの未来を信じています愛する人よ しばしの休息を 楽しい夢の中で 目覚めてまた戦う時更なる力を得んがために...
裏切りは嫉妬の香り、 ガラスの瓶を叩き割り破片で自分を切り刻む。思い通りになって嬉しいか? 悪魔はほくそ笑んでいることだろう。 許さない。 絶対に許さない。こっちの台詞だ…もう目覚めない。これで終わりだ…嬉しいか?すべては、お前の望み通りだろう。真っ赤な血は止まらない。傷口が見えないほど…喜べよ。お前にとっての邪魔者は死ぬ…人殺しのお前も幸せにはならない。それだけは忘れるなよ…
767 :
名前はいらない :2010/05/12(水) 12:23:03 ID:93Vp8Yqo
768 :
名前はいらない :2010/06/01(火) 23:44:43 ID:afx8SPz0
769 :
香澄& ◆1dWeCqjLdk :2010/06/28(月) 11:10:53 ID:B+dL2iem
せつない詩なら・・・ 「あたしたちの出会いは運命なんかじゃなかったのかな・・・ 運命じゃなかったら偶然?もし偶然だとしても・・・ 別れる運命ならば出会わなければよかったのに・・・」
770 :
名前はいらない :2010/07/05(月) 20:04:01 ID:/E9SVUja
神様 あの人が私の運命の人でないというのなら どうして私は こんなにもあの人に惹かれるのですか
771 :
名前はいらない :
2010/07/12(月) 02:21:57 ID:XPdmiMT+ 君が幸せな想いをしてる分 他の人が辛い想いしてるんじゃないの?