1 :
大矢寿彦:
2 :
哀愁☆GAL:04/01/26 19:50 ID:G6yVKxHs
いやぁ〜
オイルショックには参ったね、ホント。
3 :
BLUE HAWAI:04/01/26 19:56 ID:e1PHgiEb
トリプルクロスカウンターやられた時はホント参った
子供のころって、お化けが怖いよね。
火玉なら見たことある。
サイト紹介か。
子犬に追いかけられて家の周りを3周
怖かった
こういうスレはdat落ちする運命なのでしょうか?
9 :
名前はいらない:04/01/29 16:04 ID:m5i2NCn3
>>7 幼少時代って「子犬」でも天敵だからねえ。
自分もよく追いかけられて泣きそうになったもんだ。
玄関の前まで犬が来て噛み付かれる寸前でドアを閉めたこともあった。
今思えば懐かしい記憶だね。そんな僕が自宅で犬を飼ってるなんてさ。
子供の頃の思い出といえば、あとは目ん玉の上に蛙が降ってきたことかなぁ。
あれは今でも憶えてる。木があって、何かないかぁ〜ってバカみたいに口開けて眺めていたら、
蛙が目ん玉の上に降ってきたわけ。ひんやりしてて、べったこくて、「うぎゃぁ!」って叫んで、
どこへともなく逃げてたら転んで、ひざだかどこだかを擦りむいた。当然出血もした。
あー、なんともいえないこの郷愁感。
あの頃に戻りたい!
12 :
名前はいらない:04/01/29 18:33 ID:bxlr9sfz
俺、子供の頃、ずっと「頭がい骨」を「あたまがいぼね」って読んでいた。。。
変な骨の名前ダナァって思ってた、、、、、、、、、
「あたまがいぼね」なんてさあ。。。。。。
あーあ、、、、
ものすげーバカだ。。。。。
逝ってくる、、、、、、、、、、、、
13 :
しんしん:04/01/29 18:47 ID:iFrJ8pdC
>>12 なまじ計算とかしてて小利口なのは僕は嫌いです
子供は多少バカの方がカワイイと思う
でも鼻水とかたれてんのとかだったらグーパンだけどなw
パングース
マングース だっちゅーの!
ほげほげ
子供の頃は、おこずかいが自分の命だたーよ。
はっきっしょん! なんつーくしゃみもしてたな
ゴキブリ見ても平気だった いまはもうNG、、、
好きな人がいたな いまもいるけどw
炭酸飲料マンセーだった いまはアルコールマンセー!
真面目だった いまは不真面目、、、、、、、
眠いよ 大人になっても そりゃそうだw
初めて早退した小学生の夏休み前。。
午前11時頃だろうか、まるですべての時間が止まったみたい・誰もいない・。
まっ黒な影と、ランドセルの音。
気分的には誰もいない電車を貸し切ったような。
こんな気持ち味わった人いますか?
26 :
Akira:04/01/30 17:40 ID:WtVwEbk1
>>25 あります。早く家に帰りたいって・・・。実際自分の家は学校の向かいなので1分もしない内に家に帰れるんですけどね。
うちのクラスだったら誰もが知っている公園がありました。とても小さい公園なので、「チビ公」と呼ばれていて、学校帰りは皆でそこで寄り道してました。
私は一旦家に帰ってから遊びに行きましたけどね。(家が近いと皆と寄り道できないのが辛い)
今でもあの頃の友達と遊ぶ時は電話で
「今日暇?」「暇。遊べる?」「遊ぼ!どこにする?」「チビ公」
と、決まって言います。他に思い当たる場所ないですもんね・・・。
27 :
快楽童子 ◆plhXCa4.HY :04/01/30 22:02 ID:bs/L7EuE
小さい時の夢だから小さい時に見たと思うんだけど
出てくる自分が小さいから小さい時に見たような
気がするだけかもしれない
6畳ニ間と台所の借家に住んでた
なぜか入り口は勝手口だった
そこから入るのに段差があるんだ
夕方の忍者ハットリ君を見たくて
急いで上ってむこうずね打った
痛かった
そんな借家
夢の俺は全体の一つだった
観客の視点
勝手口→台所→居間という具合で居間の扉は引き戸
俺がいつものように居間に現れる
画面手前、引き戸のこちら側に後頭部が蝶々のように割れた父
ゆっくり波打っていた
そのままにカメラだけ引いて居間の隅、テレビの前
青い顔した母が鼻血をだしていた
ふたりともうつろで、多分声をかけても何も言ってくれない
おかえりも、あいさつの笑みも、ない
引き戸をつかんだ俺が向こうの方で泣きそうになってる
それだけの画
いまだに残ってる
なぜか二人とも視線が一定で
うつむいてる感じだった
母恵夢とかみてもおもうんだけど
快楽サンてなんかあるのかな?
聞いちゃマズいかな
いつもの日曜日
教会に行くお金をもらいました
バスを降りたとき お金を払ってないのに気づきました
ドブに捨てました
とても汚いお金のようにかんじたので
>>29 いや、あまりにもうつしだす情景がいつもキレイなもんで、子供の頃に鮮烈に刺さった何かがあるのかと、、、、思ったけど
29みたら ないなコリャw と
ただの スゴイ詩人さんですね!
と
思いました 。
ごめんなさい。
31 :
30:04/01/31 09:39 ID:VqC6lnHK
>>30がケンカうってるみたくなってるので怖くなり 簡単にもいっちょ
快楽さんが好きです!(もちろん詩が)
>>31 メール欄の亀さんって誰だろう?
教えて〜
お医者さんごっこ
グレアム戻って恋
37 :
??:04/11/12 00:31:30 ID:rSN8y4Or
おいらはブースカブー
38 :
名前はいらない:04/11/29 16:01:51 ID:nr0lbVYQ
39 :
KAWORU:2005/06/01(水) 01:46:59 ID:HoE1WCs7
5歳の頃、母親と妹で自転車の3人乗りをしていたんですよ。もう大きいから、
私は後ろに乗らなければいけないのだけど、小さな子供用の前にぶら下げる椅子に
乗ると云う事をきかなくて。そして自転車の前輪に足を挟まって大怪我。
痛みも無くて切れた感覚もよく解らなくて。余りの出血に母親が真っ青で、歩いて
近くの病院へ。血の足跡が出来たのを今でも覚えている。病院で消毒液を掛けられた時、
始めて激痛が奔り、結構な怪我なんだと自覚する。その後、麻酔の注射を打たれ(それも痛い)
8針も指の間から縫いました。それから血を見ると卒倒するようになったり。
お化けや死も怖かったけど。
41 :
♥:2005/09/23(金) 16:46:50 ID:BRcBMJbm
♥
42 :
hana太 :2005/10/07(金) 04:16:03 ID:bnfvV/Sp
ぼくと姉は5歳違い
ぼくが保育園に通っていた頃
親は共働きで夜遅く 兄たちはバイトで夜遅い
ある時姉がおもしろい遊びをしようと言い出した
「晩いごっこ」
お互いに背中を狙い押し倒して苛める
なんていう 変なお遊び
5歳も離れた姉に勝てるわけもなく僕はすぐに押し倒された
姉はぼくを苛めずなぜか背中に乗り腰を動かしていた
今思えば「ヘンタイ」な事をしていたのだ
今でも姉を見るたびふと思い出して吐き気を感じる
そんな姉も兄に犯されそうになっていたと
初めてぼくに最近明かした 母は既にしっていたようだが
なんでもみんなが寝静まったあと
姉の布団に入り込んだ当時思春期の兄は
姉のアソコやアソコを弄っていたというのだ
家族用のデジカメの中には両親のセックス画像
なんてヘンタイ一家なのだろう
きもちわるい
43 :
omikuji p1128-ipbf309hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp:2005/10/08(土) 02:31:52 ID:Gsri31PH
毎日怖い夢を今でも見る…まさか、精神異常者?
ついこの間には妹の首が取れる夢を…
おとといは、怖くて言えないや…スマソ
44 :
名前はいらない:2006/03/08(水) 23:55:09 ID:zmfDDFBU
ああぁぁぁ・・・オレは犬に喰われたね・・・
振り向きざまに首にがぶりと
見知らぬシェパードに・・・・。
これは危なかった・・・・・。
45 :
万華鏡倉庫:2006/04/20(木) 16:14:56 ID:Ql3E1w46
空が青かった。
46 :
万華鏡倉庫:2006/04/20(木) 20:33:24 ID:qBZ/tzS0
夜が暗かった。
47 :
万華鏡倉庫:2006/04/26(水) 03:09:28 ID:3dwo9rKn
いきおいよく水に落ちて深く沈んで
光の中で乱れる
自分の呼気の泡の踊りを
見上げた
48 :
名前はいらない:2006/04/27(木) 01:14:47 ID:VkG6RAXv
毎晩全く同じ夢を10日以上続けてみた。
蔵の中に山済みのキャラメルがある。
ひとつくらいいただいてもいいだろう。そう思って中に入ろう
としたとき。怖くて目が覚める。
さすがに毎日同じ夢に腹が立ってわたしは決心をした。
寝る前に「これは夢」自分にそういいきかせた。
3日くらいしたとき。
ついに夢の中で夢だ!と感じることができた。
そのとき。
蔵ががくがく震えて崩れた。
アタリには一万人くらいの観客がいて大喝采をうけた。
それきりその夢はみなくなった。
49 :
万華鏡倉庫:2006/04/28(金) 00:38:17 ID:1sRPQelb
ともだちから「ころさないでください」という手紙をもらう
50 :
名前はいらない:2006/04/28(金) 19:28:40 ID:7GdYNYeb
「ころさないでください」?なんじゃそりゃ?ともだちは
あなたに呪いでもかけられたとか思ってるとかそんな意味かいな?
手紙に主語がないし。謎めいた話。気になるよぉー:)万華鏡倉庫
本当邪魔だなこいつ
52 :
名前はいらない:2006/04/28(金) 20:23:44 ID:gtprFfRH
おまえが邪魔だ
何で?誰だお前
54 :
しん:2006/04/28(金) 21:09:12 ID:knyvmC90
「大きな怪物」
夜、目が覚めてトイレに起きた
赤いマメ電球を頼りに目を細めて見た時計は3時6分前
床はとても冷い
ヒタリヒタリと歩く
トイレの窓からゴゥゴゥと聞こえる自動販売機
済ませて戻ると声が聞こえる
笑い声 高笑い
窓の外僕を見つめる大きな目、とても大きな体
金縛り 金縛り
全身から警報 警報
殺される コロサレル
動け 動け身体
瞬間動いた身体は木刀をとり家族を起こした
父と家の裏に行き
そして俺の記憶は消えた
父は語りたがらないあの夜を
55 :
しん:2006/04/28(金) 21:24:26 ID:knyvmC90
ごめん、sage進行だった。
56 :
名前はいらない:2006/04/29(土) 20:46:54 ID:Ij1YlTIJ
ペロ、ペロ、もう会えないペロ
小鳥たちが幸せそうに庭に降り立つときも
お前は二度とその羽を追わないのだろう
ペロ、ペロ、かわいそうなペロ
いつもより強い風が町に吹くとき
お前は二度と尾を丸めないのだろう
ペロ、ペロ、暖かい日だまりのペロ
柔らかな日差しが日曜日を告げるときも
お前は二度と公園までのなだらかな坂を下ることはないのだろう
ペロ、ペロ、お前が子犬だったころ
世界の全てだったこの庭に五月雨が降る
お前がいない朝にもなだらかな虹がかかるだろう
57 :
万華鏡倉庫:2006/05/06(土) 01:56:24 ID:TQMauq47
鏡の中のじぶんが瞬きするのを目撃
蜻蛉を食べるガールフレンド
じぶんの深い暗いところに潜って
知らないじぶんの奥まったところで
戻り途がわからなくなった
遠くで
動かないぼくのからだをゆさぶる
母の声がした
声が浮力になって
しぜんに浮かび上がった
さっきまで昼だったのに
いきなり夜になっていた
おとうさんのゆいごんのしたがきをみつける
窓から迷い込んできた蝶がカレンダーの今日の日付に留まる
水溜りの中のじぶんが手を振っている
表情はよく見えない
63 :
名前はいらない:2006/07/25(火) 03:46:32 ID:gtxnj3Qx
烏龍茶の缶に毒が入っていた
真夏のことだった
入道雲は遠くの空にあり、風は無い
坂の上の自宅で、台所の机の上にあった缶を、
椅子を踏み台にしてやっと取った私
暑くて、蒸し暑くて、のぼせてて…
冷たいお茶だと思ったのに…
そのあと倒れて、救急車で運ばれたらしい。
便所に沸いた蛆を殺す薬だったんだって、お母さんが言っていた。
父の破った法律を 母と姉とで繕った
「おおきくなったら繁殖したいです」
夕空を つながって飛ぶ副詞をしばらく見ない
67 :
名前はいらない:2006/08/24(木) 05:20:22 ID:2UYgkJL2
ちんちんんがへんけいした
屋根から落ちて軒先に積み上がった雪が溶けると
行方知れずのおばあちゃんが出てくる
数年ごとにそういうことがあった
無表情のまま大笑いしている人
ラジオ体操第五、といきなり言われる
落ちる夢から目覚めた瞬間はまだ落下している最中
「子供の頃すでに夢にみていたのに
起きてしまってから思い出すのでは遅いんだよ」
そう言われて、ぎくっとして目覚める。
そして自分がまだ子供なので、驚く。
そんな夢をよくみていた。
やっぱり、思い出したときには遅かった。
73 :
名前はいらない:2006/10/19(木) 19:53:44 ID:5ZUMNyUR
お母さんがいない時だけ
お兄ちゃんは私をバットで殴った
お母さんがお風呂の時だけ
お兄ちゃんは私の背中を蹴った
見たことも無い
鬼のような顔をして
何度も何度も殴った
初めて殺されると思った
お母さんがお風呂から出るまで
お風呂の前で体操座りして待ってた
ジンジン腫れた腕を見て
涙が止まらなかった
どうして殴るの?
お兄ちゃんの事
好きなのに
どうして蹴るの?
お兄ちゃん
私が嫌いなの?
74 :
生きるって:2007/03/24(土) 18:00:44 ID:C7iNme3r
一度だけ黒板消し係になった
ウサギ小屋係にもなった
テレビ係は楽だった
学級委員には二回選ばれた
好きな子がいたのは整頓係
嫌いな子がいたのはポスター係
仲の良い友達がいたのは文化係
体育係をやってた時は
バス遠足の時に臨時で地図係もやった
チョークの粉でセーターの胸が白くなったり
やわらかいウサギの背中で手を温めたり
好きな子になくしモノ見つけてもらったり
嫌いな子に画鋲撒かれたり
ドッジボールのボールを毎日洗ったりしたけど
どの係もすごく楽しくて
生きるってのはそういうもんだよ、って
おばあちゃんはいつもそう言ってたなぁ
75 :
わたげ:2007/03/24(土) 18:10:50 ID:C7iNme3r
丸くはないのかなと思う
死ぬのは丸くない
どちらかというと四角くて固い
それにざらざらしている
中は油っぽくて真っ黒い
生きるってのは大きなタンポポの綿毛みたいに
ほっこりしていて暖かくて
でもそのうちふわぁっとなくなっちゃう
うちの猫は国道沿いのクロネコヤマトでおせんべいになってしまった
おじいちゃんはまだ生きている
おばあちゃんも病気はしているけど、まだ死んでいない
お母さんもお父さんも元気だ
私もまだ生きている
そしてちょっとずつ減っている
そよ風に吹かれながらちょっとずついなくなっている
うちの猫は死んでトンビに食べられた
おばあちゃんは喋るのがだんだんゆっくりになっている
干したばかりの布団の上で
白いお月様を見上げながら
自分がちょっとずつ空に抜け飛んでいくのを
四角くて黒い塊になってしまうのを
どうしようもなく、はっきりと感じていた
76 :
名前はいらない:2007/03/25(日) 10:35:51 ID:Zo1Vxkla
いしがきの
まるいいしだけ
ひっぱって
すきまからはいでてくる
へびのすみかをみてみたい
てんじんさまのけいだいで
へびをいじめて
かえるをころして
いつかはばちがあたるかも
つめくさのかんむり
おんなのこにもらう
ぼくはおおさま
ぶらくいちのわんばく
77 :
名前はいらない:2007/06/21(木) 17:24:33 ID:vOs7tCDF
三角形が怖かった
78 :
◆gwnULb/9mw :2007/06/22(金) 01:49:31 ID:FkJ24QLe
蝉を集めて
部屋で放ったことがある
79 :
idiot29:2007/07/24(火) 12:31:49 ID:v/V7p/sO
病気の雀。
看病しょうとしたら母に怒られた。
放ったら、日に日に姿が変わった。
お墓の造り方を初めて知った
80 :
あと:2007/07/24(火) 12:33:57 ID:v/V7p/sO
寝てる間に姉に濡れタオルを顔一面に被せられました
81 :
名前はいらない:2007/08/22(水) 22:39:00 ID:+Edayzwg
82 :
名前はいらない:2010/05/06(木) 21:16:20 ID:V7DpRQSM
熱を出して寝ていた時に 天井の木目模様がぐるぐる回ってた
あれ以上の恐怖を私は知らない
83 :
名前はいらない:
溺れそうな麦に背を向けて寝た