1 :
名前はいらない:
メリークリスマス
2 :
響子:03/12/24 19:48 ID:gOdJKkHm
セイントメリクリ☆2げっと
3 :
名前はいらない:03/12/24 20:06 ID:44gjaNW+
先日、リアルに友人が天国へと旅立って逝きました。
迷惑なものです 最後の干渉とはいえ耐え難い 本当に迷惑なものです
4 :
いかいか(浮遊系) ◆YffIGX9Bno :03/12/24 20:19 ID:uyVMNmXi
天国だが地獄だがわからないけど
歩いてるんだね
お前は先にいっちゃったけど
オレモすぐおいつくと思うよ
いつか天国か地獄の交差点で
信号待ちしているときにばったりでくわしたりして
いろんな人とであって やぁ なんて言い合ったりしたりね
飲みに行こうかといったりカラオケ行こうとかいったらり
こんなふうだったら悲しくないよね
さようなら 産まれてこいよ
6 :
名前はいらない:03/12/24 21:48 ID:hi9LRX+9
コンピューターお婆ちゃん
コンピューターお婆ちゃん
尊厳てやつをおれによこしてくれ
そのティッシュ一枚
そうそれ が おれの
死んだやつより残ったやつのほうが
ぱたりと倒れるまでいきていきて
ただ黙って座ってるだけで巡ってくる春がずっと私のいる限りただ黙って巡ってきてくれればそれでいい
9 :
響子:03/12/24 23:00 ID:gOdJKkHm
「記憶のなかでずっと2人は生きて行ける」
マイラバのだけど大好きなので
君が僕を忘れても、僕は君を忘れない。だから、安心して、おやすみ。
>>9 ああ、その歌、すごく好きだった。せめて歌ってあげたかったな。
そして、季節は巡りめぐる
いつの間にか、僕は君よりも年老いていた
天使たちがさざめく この聖夜
せめて、すべての眠りが、やすらかであるように
涙が流れないことが、これほど苦しいなんてしらなかったよ
砂を食むような日々に溺れることでさえ
つらいとは思わなかったのに
14 :
名前はいらない:03/12/24 23:21 ID:9m871VZ3
咳をしても一人
あ どうも げんき?
うん 俺は げんき
いやなんか アンタに送れって
別にないのに あはは
さむい? うーん今日こっち ぬくい
ひさしぶりやね 照れるわ うん イブ え? いや仕事
おぼえとる?
キャッチボールしたこととか高知にいったこととか
オカンと喧嘩して石鹸投げつけたこととか んはは
親父が俺の年の時には もう俺がおったな え?俺?もう27やで
俺が…2つか3つやな…
で 今くらいから俺の中に親父との 親父の中に俺との
旅?がはっ かっこつけすぎ
でも 一緒にあるいてきたよな
だっことかしてくれたなあ 俺イヤがってたみたいやけど ぬはは
うん 照れとったんかな ガキのくせに
いや でも俺にガキが生まれたら
おんなじように
何回でもだっこするとおもうわ
え?あ、そろそろおわり?
はやかったなー、うん、また…またっていつやねん!!もうないでー、こんなん
じゃ、気ぃーつけてな…ま、いろいろ
俺もあと10年くらいしたら親父の年ぬくでぇー…あは、もうおっさんや
まあ、そっちの方が楽やろ
…はっは!そんなん言われたら照れるわ!
んじゃ な
うん
>>16 ありがと
なんかホンマに話しよる気になったよ
18 :
歌川からす ◆lXZBPVO3GQ :03/12/25 03:14 ID:HLZqnu1j
[葬式の花]
貴方を飾る菊の色
棺にかかる細い手と
お顔と白木と空の色
倒れて動かぬ思い出と
赤と黄色の花飾り
貴方の優しい孫達が
泣いてます、泣いています
嬉しくっても踊りたくても
目を覚ましてはいけません
きっと静かに娘の涙を
聞いているなら、幸せ、幸せ
笑ったっていけません
息子と貴方の妻の目に
染まる昔の色と音
それが落ちるは御棺の
清い貴方の花の陰
神様は
どこまでも不公平で
消えてしまいたい私ではなく
未来を夢見たあの人を
この世界から連れ去った
あの笑顔も
あの言葉も
あの優しさも
必要とする誰かが
私以外にもいた筈なのに
消えたいと願う私ではなく
生きたいと願うあの人を連れ去って
そして今日も
世界は滞りなく回っている
神様は不公平だと
胸底から私は思う
20 :
響子:03/12/25 09:51 ID:mrlo04Cx
ネーロー!!!!!
あなたはそう叫んだ
そんな声はもう届かない
僕は旅立つんだ
【ゴールデンレス】
このレスを見た人はコピペでもいいので
10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。
そうすれば14日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です
22 :
名前はいらない:03/12/25 22:56 ID:qgjpOyB7
もっと話したかったよ
君のとこには行けないけど 君が僕のとこに来れるのなら
いつでも君が好きなもの用意して待ってる
君の声が聞きたい
24 :
:03/12/26 07:09 ID:ar2fwyXH
25 :
白鑞金 ◆XQOqpD8gDY :03/12/26 07:11 ID:oBq1eH29
骨壷にも価格
26 :
白鑞金 ◆XQOqpD8gDY :03/12/26 07:23 ID:oBq1eH29
荒れきった亡骸にふさわしい崖もすぐそこ
27 :
俺のいとこの話なんさ:03/12/26 15:49 ID:CYz5IsCc
『流れ星』
病室の窓際のベッドに
足が動かない女の子がいました
いつもカーテンは開けっ放し
今日も日差しが暖かい
夜になれば 星が輝きだして・・・
星を眺めて 月は何処かへ消える
いつも あの子が夜空を見る時は
雲 一つ無い
星を眺めて あの子は願いをかける
いつも同じ願い 「流れ星が見たい」
病室に誰かが訪ねてきても
話は上の空で全く興味が無い
けれど カーテンを閉めると
急に顔色変えて 怒り出す
夜になれば 星が輝きだして・・・
けれど ある日 大きな雲が夜空を覆いました
病室の窓際のベッドは
上をきれいに片付けられていて
あの子は何処かへ行ってしまった
今日も日差しが暖かい
流れ星が一つ
とても短いけれど
とても輝いて見えた
あの子の命は流れた
28 :
心:03/12/26 15:55 ID:Q+uiMgsz
まだあのお金、つかってないよ
29 :
名前はいらない:03/12/29 23:54 ID:CWKJMZQL
あげ
君と過ごした年月を忘れるわけじゃない。
心の奥に封印しておくために、僕は旅に出る。
おばあちゃん
喉を塞いだ毒素は
あなたの一部であるのに
自分で自分を苦しめて
白い壁
時々凝視する眼が
あまりにも弱く
私は貴方の死を願ってしまった。
数時間後
あなたは苦しみを捨てた。
私を見透かすように
残念そうな眼を向けて
動かない指先に触れて
冷めてゆく温もりを
そして
灰と散った後
私はあなたの死を悔やむ。
32 :
吝嗇VR4 ◆wx8lXfw/mU :04/01/31 11:12 ID:YE1gbo3T
道の上から桜を見上げる、生き急いだ友達を忘れない
ひとを死なせてあいつが生き延びればよかったんだ
大好きな桜と大好きな道が、大好きな友達を飲み込んだ
いつかお前の速さに追いついた時、一緒に桜を見下げよう
桜を見下げる道の上で、きっとお前は誰よりも速く走ってる
俺がそっちに走りに行く時は、お前より速いスピードで
桜の下に叩き落してやる
うんうんと
押してくれたね
あたたかく
見ていてくれた
あの人が
生きていたから
生きていられる
あなたは詩人だった気がする
35 :
樒華:04/02/01 19:43 ID:bpHu97D4
<冬の花火>
灰色の空に綺麗に咲いた
一瞬の煌めき…。
あの日の
既に動かない君の
まだ温もりと
柔軟さを遺した
身体の小ささを
今でも念い浮かびます。
「すごくくるしかったね?
いっしょうけんめい
がんばったもんね、
すごいえらかったね…」
胸に念う在り来りな
誉め言葉すら
もう届かなくて…。
でも、たった5日で
散り逝った命の華にも
きっと意味は
あるのでしょう…。
冬の花火が、ひとつ
冷たく澄んだ
夜空に消えた…。
「はるがきて、
らいせであったら
うんとあそぼうね。」
36 :
名前はいらない:04/02/01 21:28 ID:9ClYrgWu
あなたは 事故死ですか それとも自殺だったのだろうか
答えはあなたの優しさの中ですか
37 :
名前はいらない:04/02/04 16:37 ID:sQK7yKFg
38 :
BLUE HAWAI ◆jHhtPIEfFY :04/02/04 18:41 ID:gZbx2p0+
39 :
名前はいらない:04/02/05 00:31 ID:pF92GEdX
さようなら
あなたは 消えた
生きながら 腐って なくなった
あなたの まわりには
皺くちゃに ひからびた 老婆の群れ
あなたは 半身ひからび 半身腐れ
ああ もう 終ったね
時の彼方へ 消えてゆく
美しかった あなた
さよなら
40 :
名前はいらない:04/02/05 00:34 ID:pF92GEdX
ここがあってよかった。昇華されました。^^ありがと。
41 :
BLUE HAWAI ◆jHhtPIEfFY :04/02/05 01:22 ID:UPxXTG3B
仲間がバイクで死んだのさ
あんなに(・∀・)イイ!香具師だったのに・・・
俺達、小っちゃな頃から悪ガキで
15で不良と呼ばれたていたね
ナイフみたいに尖っては
触るものみんな傷つけていたさ
わかってくれとは言わねぇが
俺もお前に会いに天国に逝きたいよ。
42 :
名前はいらない:04/02/05 04:53 ID:NoX4Y+0L
岡本君
岡本君また夏が来た
去年よりも暑くなりそうだ
熱気の中押し潰された
歩道橋で君を思い出す
誰もいない廃車置場で
水溜まりのなか百円拾った
スパイごっこアイスキャンディ
突然のひどい雨
岡本くん君がいない
夏はまるでぬけがらのようだ
カブト虫をとりに行った
恐竜のことを話しながら
君のようにみえる人は
誰もいないだろう
岡本くん本当のお別れだ
またねじゃない本当のサヨナラだ
43 :
名前はいらない:04/02/05 05:48 ID:yVZKKKKM
>真島、真島ってウルセーゾ。
君の声が聴こえないのは 僕の耳が壊れたの?
美しく澄んだ声 僕を元気にしてくれる声
もう一度その声で 僕に元気をちょうだい
君の姿が見えないのは 僕の眼が潰れたの?
茶色のくせっ毛 僕を包み込む笑顔
もう一度笑いかけて 僕を包みこんでよ
君はいない けど 僕に見えないだけだろう?
どこかで君は笑っているよね? いいんだ
君が僕を忘れても 僕は忘れないから 君を
僕は君が好きだ 今ここにいなくても
君は"ココ"にいるから
ずっと忘れないから
↑一昨日事故で死んでしまった猫ちゃんに。
詩中では僕とか書いてますが私は一応女です。
一昨日初めて真面目に詩を書いたので未熟ですが…
おーい
生き物は
いつか死ぬ
私たちも同じ
成長して殺される
一体これは
なんなのだろう
50 :
cレール:04/06/08 23:44 ID:YpREpDzC
ましもさん しろふじさん ありがとう さようなら
ふかなえさん かかさん 優しくしてくれて
ともさん りなおいさん わたしが来ることを待っててくれた
くぉなおいさん ヴぃんれんさん 鍛えてくれましたね
ねおいばさん すすえふさん あのヨからテレパシーやってくれますか
みんな、みんな、みなさん、ありがとう、また次があると信じている人にはまた遭えるね
そうでない人はずっと忘れません みなさんとの一つ一つの時間が全てわたしの栄養です
わかることがたくさんありました わからなかったことがもっと増えました
すごく大好きで すごく困って でも生き物はいつかは死ぬんです
一つだけ 荷物を持って生まれてくるから
それを置いて旅立つだけ そう思えるのは最近 しかも時々です
痛いのは怖いです 引き千切られる死も怖いです
息を止めてみるだけで怖いです おかしいですか
こういう仕事をしていても
やっぱり
怖いのですよ
二人でいても
一人でいても
明け方の山道を一人 歩く。
ひたひたひた・・・・・決して光を目指さぬように
決して目を上げない下向きの気分が
どこまでも続くように。
落ちていく気分のまま眠れるように。
それがわたし流の悼みです。
愛でも、ロマンでも、憧れでもありません。
日常であり、毎日であり、それが悼みです。
51 :
cレール:04/06/21 22:11 ID:RdfMjSwK
さようなら。
さようなら。
さようなら。
さようなら。
さようなら。
さようなら。
あと、小さな、 サヨウナラ も。
52 :
cレール:04/06/24 20:56 ID:12H1wdpt
さよなら。
そしてさよなら。
泣いても泣ききれないよ。
ありがとぉ
ばぁちゃん。
最後までボケちまって
オレが誰だかわかってなかったけど
わたしゃあなたに育てられたようなモンですから
私は忘れない。
一つ
憐憫に浸らない
強い思いを 持つ
その選択を
助けてください
あなた。
大好きだし 大嫌いです
未来には 違った夢が
待っているかもと 分かっていても
どうしても 納得したくない
自分がいる
自分だけじゃない、
分かっています。
お別れ と言えば 本当の別れみたいだから
さよなら と言えば永劫の別れみたいだから
また遭えるとか 信じてないから
上もなく下もない 色もない匂いもない
それもとっさに訊かれれば本当には信じちゃいないから
だから自分は納得できない
揺れて螺旋状に上る時間が
本当に全ての決裁者なら
いい加減その能力を見せてみたら
どうなのか ああん?
世界とあなたが 綱引きをしている
わたしは未だ どちらか選べないでいる
クロノスにお願いするなら
二つに一つ
あの日々に戻して
それとも
私を塵に早く還して
旅立てたのか まだなのか
「事実」は誰にも 確認できない
「遠出」
べそべそ泣いて 曳きとめて
周りの憐れを さもさも誘って
見っとも無ぇ 見る方無ぇ
生きるも死ぬも 門出と思えよ
お前ぇの泣くのは ちょっとだけ
見てみる価値は あったがな
笑って見ろよ 本番でもよ
よくよく人生使い切ったと
正月みたいに俺を誉めろよ
遠くにゃ 行かねぇ 芥みたいによ
俺は ぱぁっと 星に行くのよ
何光年だと 笑わせるな
お前の目の前、 あれが星だ
遠くねえ。
目の前だろ。
おら、笑ってみろよ。
君にお似合いのスレッドさ
さあ、ここなら安心だ
のんびりしておくれ・・
送る阿呆に 逝く阿呆
同じ阿呆なら・・・・
あなたは天国に逝ける人?
63 :
名前はいらない:04/08/16 19:00 ID:Z7P0RyO1
盆が来た
たくさんのことを
話したが母さん
耳聞こえるように
なったかなあ
どんなに心を尽くしても
きっと何かを悔やむだろ
見送りつつある貴女は言われた
良かったのだと思える時は
残らぬ方には存ぜぬ事情
癒すとは 忘れることか
超えるとは何 紛らすことか
一つ 廻りて 一つ巡り来
知りて 忘れて 変わるものとは
感じる拘泥 善し悪しの別は
左右の選ぶを置き 委ねる所は
いずこ、いずこ、いずこ・・・・
65 :
名前はいらない:04/08/28 08:10 ID:8AP92IlP
電話しようと思ってたの、本当よ
でも、来週会えるんだしいいかって
一生の間違いだった
事故だなんて...
ごめんなさい
今さら遅いけど
私の怠惰をどうぞ許して
【弔いの唄】
さようなら どおか おげんきで
あなたとすごした じかんは あなたの いきてきた
じかんよりも ほんとうに みじかいものだったけれども
しあわせでした さようなら どおか どおか おげんきで
あなたの ちが たくさんながれた あのみちを
いまでは ちゃんと とおることが できるから
どおか しんぱい だけは しないでください
さようなら どおか げんきで
67 :
名前はいらない:04/09/02 01:51 ID:XtEaOv5U
胸騒ぎと共に 眠りに付いた夜更け
とても悲しい夢を 見ていたの を覚えてる
その朝予感は 沈黙を 破るように
鳴り出した電話で 現実の物となった
心に 消えない傷痕を 残したまま
貴方は 一人欲しになった
サヨナラね もう二度と合えない場所へ 行ったのね
永遠の別れの 冷たさを 受け止められるに
聞かせて欲しかった嘘で 構わないから
私は 貴方に確かに 愛されてたって
たった一度で いいから
終わり泣きはずの 悲しみは 幕を閉じて
季節も変わって寒さが やけに見に染みるけど
あれは忘れも しないの 始まりの日で
私の変わりに今年は 空が泣き続けた
だって余りにも夢の 続きのようで
まだなくことさえも 出来ないまま
これはただの夢の 続きの 物語で
私はまだ目が覚めてないだけといって
68 :
名前はいらない:04/09/04 02:35 ID:2Klp7KGA
hideさん、今でも大好きです。
くじけそうな時は、ever free聴いてます。
ほかのどの曲も、何年たっても色褪せない。
hideさんならテクノとか作っても
かっちょ良かったんだろうな。
聴きたかったな。
すいません。詩じゃないですね。。
ただ、これからもずっと好きということを
伝えたかったのでした。
一ファンより。
69 :
名前はいらない:04/09/04 07:53 ID:WMSEQJnf
彼といることは苦痛が多く、
とうてい生きてゆくことが困難でした
天国では第二の人生をめいっぱいエンジョイします。
さよなら
70 :
cレール ◆n/ANJuS0Pg :04/09/05 16:41 ID:wEB/lgQ2
「天国アンケートのお願い」
1.あなたは死んで良かった!と思ったことはありますか?あれば簡単なエピソードも添えて教えてください。
2.死ぬ時、死ぬ準備について、激しく後悔したことはありますか?これもエピソードをまじえて教えてください。
3.あなたの爆笑天国逝きエピソードを教えてください。
4.あなたの今ハマっていることを教えてください。
5.良く読む雑誌はなんですか?(複数回答可)
抽選で3名さまに当社格別のお礼の言葉をお送りいたします。ご協力ありがとうございました。
71 :
名前はいらない:04/09/05 17:32 ID:HjNIn2FC
「天国アンケートのお願い」
1.あなたは死んで良かった!と思ったことはありますか?あれば簡単なエピソードも添えて教えてください。
見晴らしが大変良くなり、可視ストレスが少なくなりました。
2.死ぬ時、死ぬ準備について、激しく後悔したことはありますか?これもエピソードをまじえて教えてください。
人が生きていく上でもっとも優先させるものを残すための選択に迷いました。それは、「成果、実績」もしくは「ストレスフリー」という難題でしたが、
ストレスフリーを選びました。
3.あなたの爆笑天国逝きエピソードを教えてください。
あぼーんです。死んでから、リクガメを飼ったのですが、嬉しくてみんなに知らせたくて随分悔しい思いをしました。
名前は、アスタリスクのあすたです。当て字で明日太。
4.あなたの今ハマっていることを教えてください。
カメとしばらく暮らしてゆこうと思っています。
5.良く読む雑誌はなんですか?(複数回答可)
詩系の雑誌。
6.言いたいことはなんですか?
唯生きていくだけでもストレスがかかるので、出来るだけストレスを無くしていくようにしてほしいです。
もちろん、私も努力していきます。
なんかちょーだい。
72 :
soramame:04/09/05 18:47 ID:ANt5p/Ua
死んだタラちゃんに誰か詩書いてあげてー!!!
O 「「「l
o \. V7
○`) | | r‐、
(⌒) o | | >、,>
____`o ○ | |. | |
// |O。゚-ト、. | | |
.//| /(・) ∩ |o. | | | /\ | |
|//| | | | | / | | ̄`l /\
|//| (・) \_| |─/ /く | / r、/`ーっ
|// \ | / / | \/\/ `ー'"
|/ ヽ__ // / | /
mn____|___r──l__/ | /
ヽ_______|__ノ────' ──''"
「ばぶあは」
ばぶー ばぶ ばぶ
あはー あは あは
ばぶ あは
ばぶ
あは
あはー!ああああはああー!
ばぶ!ばぶぶ!ぶばぶば!
ばぶ
あは
あは
は
>>71さま このたびはアンケートにご協力いただき、ありがとうございました。
今後とも当社をよろしくお願いいたします。
「ぽこぽん先生と亀(1)」
狸のぽこぽん先生 毛だらけの足で 海を渡った。
桜が自慢の田舎町 訪ねる者なき 陸の孤島へ。
お宝探しに 住み着いた 町で人気の鑑定士様よ。
民衆の花 かわゆい桜か くぁっくぁっ 笑っちまうな。
75 :
cレール ◆n/ANJuS0Pg :04/09/08 18:49 ID:Mvuz+QiF
「ぽこぽん先生と亀(2)」
月の無い夜 あやしの池で 椿に見とれる小さな亀。
こんな田舎で お前も一人か。
ぽとりと落ちる 潔さ お前もそんなに椿が好きか。
かるめんと名づけ 可愛がった。
長いので少しずつ貼ります。
「ぽこぽん先生と亀(3)」
待ちに待った。おお、それは・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・に輝く・・・・・・・・・・・・・・・。
さほどの品じゃあ ないですなあ 良ければ私が買い取りましょう。
鼠もつごまる田舎の夜更け。
お宝をくるみ 船に乗せ さあ田舎とは おさらばだ。
かるめん お前も行かないか?
「ぽこぽん先生と亀(4)」
亀の黒い目は 物言わず。
亀は見ていた それまでの日々 狸先生との共の暮らしで。
鑑定なりと 買取りなりと 貧乏人にも過ぎた価格で。
桜の町ヨー 何もないけど 人の情けが誉れだヨ セイアエー
町びとが 呼び 追ってきた こうしちゃいられん。
センセェー センセェー 行ぐのかい?
そんな安物持って行かんとー わっちらの宝 もっと持ってけぇー。
慌て船出すぽこぽん先生 波が荒れ出し 船を 揺らした。
あやかしの池 椿が ぽとぽと 残らず落ちた。
船は 小さく 波の花 狸も 回って 泡の中。
亀の 涙は 波の花。
センセェー センセェー。
「ぽこぽん先生と亀(5・終わり)」
月が肥って 夜を 包んだ ぽんぽこ先生 姿を消した。
あやしの池に 月は射し 亀は黒い眼で見上げた。
肥った月は 亀を 包んだ 亀のかるめん 姿を消した。
---------------------------------------
>>71 さま
実はこの後の終わりは諸説あります。
亀が黄泉の国に狸を追っていく説、亀が失ったお宝の代わりに
黄金の亀像に化ける説、そして これは このまんま で終わる説。
あなたのお好みの終わりをお選びいただける 「選べる散文」となっております。
どうぞ。亀さんと仲良き楽しき日々を。亀さんにもこの話を喜んでいただければと存じます。
このたびは、誠にありがとうございました。
詩なんてそっちに行ったらなんべんでも聞かせてやるから
今はまだここに居てよ そう言っても遅すぎたけど
また来世でよろしくね
80 :
名前はいらない:04/09/08 22:46 ID:eV/zZgzb
かなし
81 :
名前はいらない:05/01/02 17:35:50 ID:MrcfaJtN
そらはつながってるっていうけれど。
貴方もこの夕暮れをみつめていますか?
わたしはいつまでたっても貴方を忘れられず
いつか、
二人ならんで歩いたこの空の下、
今も貴方を想いつづける。
おじいちゃん、
天国は心地いいかしら?
どうか
このそらを
あなたも感じていますように。
敬
82 :
名前はいらない:2005/05/09(月) 20:00:53 ID:67MLJ8vn
.
83 :
未羅琥瑠:2005/05/30(月) 05:49:35 ID:dkaexGC1
おじいさん HEPFIVEの観覧車に乗ったのが最後の思い出になってしまったね
大阪に毎年来るのを楽しみにしていた
おじいさんは急に体調を悪くし旅立っていったから思い出もっともっとつくりたかっ
たのにね
私の車の助手席に乗るのが大好きで・・・
もう一度 会えたなら 大阪の街 手をつないで歩こう
もっともっと 私の車の助手席にも乗って欲しい
いろんなとこへいこうね
叶わぬ夢だけど も一度会えたら
笑いあって 又あの時のように
私のこと可愛がってくれてたね 忘れないから
天国でおばあちゃんに会えたなら私達の事も告げておいて
もう一度会いたい でもそれは叶わぬ夢
84 :
名前はいらない:2005/05/30(月) 16:37:22 ID:MbBuBgmx
死ぬべき存在を残し、親友が天国へ。
私が決意がなかったのか。その違いは。
あなたの存在を確認するために、生きます。
なぜ?なぜ? 一度泥酔して話したかった。
しょうもない話でだらしなく私は生きて。
・・まじつらいわ
85 :
ミラクル:2005/06/09(木) 12:25:35 ID:iUfTl/3Z
おじいさん 今どうしていますか? 大阪は空が青いよ
おじいさんを失った悲しみ 今も消えないけど
生きていくから 見守っていて欲しい
たくさんの思い出を残し 旅立った おじいさん
思い出が無ければ 悲しむことも 無いのにね
思い出が目頭を熱くする もう泣かないでと言われそう
でも しばらく泣いていたいから おもいきり泣かせて
もう 戻ってこないし 逢えないのわかってる
私の一番嫌いな 涙が頬を伝う 思い出も持っていって欲しかったよ
こんなに悲しいのなら 天国があるって 信じたいよ・・・・
86 :
名前はいらない:2005/06/10(金) 11:20:03 ID:xa8x5a4i
あのひとをあんなになるまで虜にしたあんたは
どんなヤツだったんだろう
案外普通なのかな
背はやっぱりぼくより高いかな
どんな詩を書いていた?
ホントは地獄にいったんじゃないか?
あんたの墓場なんて知らないから
ここに時代遅れな缶ジュースのプルタグ置いてくよ
アルミ色
でも花びらに見えなくもない
そっちはここより綺麗ですか
4弦は まだ響いていますか
あなたの怪しげな笑顔と まっくろシルエット思い出すたび
弾けもしない音に酔いしれてます
そこはここよりいいとこですか
音響設備は抜群ですか
明日になればあなたに会えますか
偶然の一致というチャンスを与えてくれますか
そっちはここより綺麗ですか
4弦は まだ響いていますか
思い出すたび 思い出すたび
煙にまみれて立ちすくんでしまうのです
88 :
名前はまだない:2005/06/12(日) 03:44:35 ID:rLT7sPjb
ごめん
気付いてあげられなくて
ごめん
あたしがあなたにできる事
それは
明日を夢見る事
明日を生きる事
明日を大切にする事
それを続けていく事
空の上から見ててよ
もうすぐ梅雨で曇っちゃうかもしれないけど
あたし頑張るから
89 :
けちゃ薔薇。:2005/06/12(日) 03:58:34 ID:pNhPI5w0
キレイゴトは言う資格ない
だってアナタを看取ったときに泣けなかったから
周りの皆が泣きじゃくってたってなぜか醒めてたオレだから
でもアナタを好きだった気持ちは誰にも負けない
・・・でもなぜだろう、涙がでないんだよ
90 :
名前はいらない:2005/06/17(金) 18:50:41 ID:+mt2Fzen
海沿いの球場 見下ろせば 白くけむり 人は消えて
向こうの方の空で 犬のように 低くうなる雷
目が覚めて気がつけば ずいぶんと遠くまで
きてしまった気がするよ この部屋に君はいない
どうして人は誰も 離れてゆくのだろう 教えておくれ
後悔はぬるい雨とともに 土にかえり また花を咲かすだろう
アスファルトは銀色に光り クツを脱いで歩いて見れば
優しく僕を叱りながら 小さな粒がふりそそぐ
時間がね できたらね もう一度会いたいと
ウソじゃなく感じてた でも僕はおそかった
どうして人はいつか 大事なこと忘れるんだろう 教えておくれ
こんな気持ちのままで いつまでこの街に立ちつくせばいいの
ほっとするような微笑みを 心を包み込む海のような言葉を
もっとあげればよかった 他人の痛みなど知らずに生きていた
どうして人はいつか はかなく消えてゆくんだろう 教えておくれ
命は夕陽に抱かれ 燃えながら 旅立ち また だれかを照らすよ
91 :
名前はいらない:2005/07/02(土) 22:27:36 ID:cjiuMFYE
このてのスレに書ける人って
何か強いなと思ってみてた
その時を思い出すことさえ困難
口にすると夢物語
今夜は一寸だけ思い出してみてる
冷たかった
92 :
まぁ:2005/08/13(土) 00:10:49 ID:TZOGgu5h
「おばあちゃん」1/2
曇天、風は淀んでおりました
しゃりしゃりいうのは裾であります
ぼんやりした鼠がきぃきぃ言うております
大変煩いものです
冷たい床は薄暗く光っておりまして、
私の右手はぶらりと下がってしまいました
これ
叱責にも屈しは致しません
ぶらり
93 :
まぁ:2005/08/13(土) 00:11:36 ID:TZOGgu5h
「おばあちゃん」2/2
訝るような母御の目も、既に濡れておりましょう
だのに私の頬には微風の気配すらございません
腐った目玉でぐるりを見ると、ほう
皆様御一様に退屈そうでいらっしゃる
ぶらり、ぶらり
ここらで一つ、雄叫びでも致しましょうか
下がった手に血が集まりすぎて、
どうやら頭が空になって参りました
田舎の土間のような臭いが鼻を掠めておりますので
私はことさら腕を振りますよ
ぶらり、ぶらり、ぶらり、
細く上がる煙は
ああ、ご祖母様に生き写しでありました
ひっそりとした片隅より
用の無かった私の右手が
ぶらり、ぶらりしながら
ちくしょう、おや、悪態づいておりました
ああちくしょう、ちくしょうですよ
ぶらり
94 :
まぁ:2005/08/13(土) 00:14:55 ID:TZOGgu5h
泣けなかった
あなたは空へと逝ってしまつた
あたしは助かった
連れていって欲しかった
でもあなたは独り
旅立った
あなたの熱い体
とろけるやうな長い長いキス
なにもかもが
恋しい
愛しい
泣いてばっかりでごめん
これじゃあ、空へ旅立てないよね
あたしは頑張るから
安心して
出会ってごめん
出会ってくれてありがとう
96 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 22:26:47 ID:ngXeg2Oa
一生あなたを愛しています
一生あなたに恋してます
時がきたら
空の上で抱きしめてください
空の上であの時のキスをしてください
空の上であの時の笑顔を見せてください
愛してます
97 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 22:39:17 ID:ngXeg2Oa
ヘドロの沼
それは確実に私の足の自由を奪う
立ち続けているのは
損なのか
何度問うてみたことか
ふと頭上を見上げる
そこにあったのは
透明な青
あなたのいる
青
もう絶句。嫌だ。
99 :
名前はいらない:2005/09/24(土) 12:03:11 ID:m+cCkGZU
また会う日まで また会う日まで
神のまもり 汝が身を離れざれ
100 :
舞:2005/09/24(土) 16:06:32 ID:u40UeJh6
ごめん。
自分は貴方に会った事も顔も見た事無いけど、何故か羨ましいと思った。
ごめんね知らない人。
少しでも良いから、あの人の事を教えて?
初対面で機嫌悪くして欲しくないから。
少しでも良い。
勇気を。
あんたが死んだとき
俺は
泣きも
笑いもしなかったよ
なあ、残念だったな
この馬鹿野郎
あなた様が神職にご縁のあった方であること
この前人づてに伺いました
あなた様は話しかけても分るような分らないような
わたくし達の小さな日常意識を超えた
不思議な目をされ笑っておいででした
機嫌がいいのよ 奥様がそんな風におっしゃる
それもわたくしには理解はできないままでした
本人分らないと思うけれどねそう言いながら
奥様はあの日わたくしの私事を
だからしばらくお休みですって
いい子どもさんを 産んでください
あなた様の手を人形のように ふら ふら と
振って見せて笑ったのでした
旅立たれたのはほんの一月 わが子が産まれた時期と違い
この人のうち神通力 みたいなものが少しあるのよ
だからあの人の無事も祈って たぶん逝ったのじゃないかしらねえ
そうおっしゃって いたそうですね
そうではないでしょう そんなことがあるはずはない
どんなに親切にしてくれたとして
ほんの週に2回会うだけの他人の幸せ
それを祈れるはずなどないです
きれいな微笑を誰よりも毎日くれた奥様の 他をおいて
他人なんかに こぼれて溢れた幸せの雫一滴与えるべきでは
ありません 与えるべきでは なかったのです
103 :
名前はいらない:2005/10/19(水) 09:48:15 ID:Yuue3WgT
さぞや恐ろしいことでしたでしょうね
他人事のように流れる景色
視界が狭まって
あなたの手を握り
涙を垂らした
あの世界の先まであなたはいってしまつた
正気を取り戻せないままに
「機上の人」
ハロー、
サワディー カー?
晴れ間を見るたび思い出します
お元気でしょうか?
ぬかるんだ道 明るい空を見ると
あなたが あそこで笑っている
そんな気持ち にもなります
空気がきつく縮まった 冬の夜には
あなたも 暗い底にいるのかと
そんな風に 思えたりもします
胸の中
こんな小さな肋骨の中に
あなたはいないと 思っていますよ
いわば きっと どこにもいない
記憶だけです
転写の転写の反芻したもの
いいですか? 忘れても
忘れたってあなたは死なない
だってもう ここにいないもの
いいですか? 晴れても暗くても
自分の迎えが 来る瞬間まで
いついつまでも 忘れています
あなたと あなたと そして・・・・
105 :
名前はいらない:2006/05/16(火) 12:28:16 ID:rY8/Ky+S
貴方の顔を 私は見たことがありません
貴方の声を 私は聞いたことがありません
貴方について 私は何も 知りません
だけど 貴方が存在したという事実
そして 私が生きているという事実
貴方と私は 共に生きているんですね?
貴方の代わりに 私が生きます
だから どうしても危険な時だけ
力を貸してください
人間って骨になるとこんなにちいさくなるのね
遺骨は海に撒いてください ミッドウェイに
あそこならあなた さびしくないでしょう
聞こえますか 海ゆかば
107 :
名前はいらない:2006/05/24(水) 16:09:17 ID:0apEmU9/
世界中で
一番綺麗なあなたの魂さえ、
浄化させる必要があるほど
ここは汚いのか。
108 :
名前はいらない:2006/09/23(土) 04:33:23 ID:UJxexl/Q
98 名前:19 ◆gwnULb/9mw :2006/09/23(土) 01:35:43 ID:UtWXlPuX
しね
109 :
名前はいらない:2006/09/23(土) 05:15:28 ID:teSBHScJ
110 :
名前はいらない:
死んでしまったもののために泣くなんてバカらしい。
そうずっと思っていました。