1 :
名前はいらない :
03/12/02 21:33 ID:8E3+nGEE
2 :
名前はいらない :03/12/02 21:40 ID:/OPYsFR4
コーンポタージュ たまごスープ中華風味 ホットココア 私のマグカップは忙しい
3 :
:03/12/02 21:43 ID:9bUyM818
つーかなんで4行詩なんだ?
私がここに居て あなたがここに居る その間にあるものは 無限の距離と永遠の時間
存在していながら 存在していないもの 手が届くのに 差し出す手がない
満たされない思いが 空間に満ちていく 過ぎ去るものは 時間ばかり
始まりがあれば 終わりがある その間には続きがある 終わりと決めるのは自分自身
がんばれ!ガンバレ!頑張れ! 一生言われ続けるならば 一生がんばれ 文句は頑張ってから言え
懐かしい思い出は アルバムの中だけでいい 写真の中で笑う僕 君は誰なんだい
「あいつよりマシ」 これで始まった恋 「あいつの方がマシ」 これで終わった愛
11 :
JOKER :03/12/02 22:52 ID:oQMKC/Zh
どうしてだろう 貴方に伝えたい 大切な言葉ほど 伝えにくいだなんて
12 :
ビンチョウタン :03/12/05 16:22 ID:Vkr2Royo
君のあどけない横顔が ふと遠く感じるときがある さよならを言う日が必ず来ることを どこかでわかっているからかな。
13 :
A :03/12/05 18:08 ID:zgj7WIlW
分かっていても気付かない振りして 溺れていたよ いつでも…… 誰かの事思ってる 横顔でも 素敵だったから……
14 :
名前はいらない :03/12/05 19:08 ID:oq01jACX
届かない想い これでいいのかもしれない 届いたとしても あなたの気持ちは変えられないから
いつか遠い昔このスレッドで とても美しい詩を読んだ とても強い言葉を見た どんなものだか、すっかり忘れてしまったが
この世はいったい何なのだろう この世はいったい何なのだろう この世はいったい何なのだろう 分からないので寝ます
17 :
もちょもちょ :03/12/11 01:58 ID:HF0lRDZO
触れると切れるナイフの様に刹那に生きてきた俺に 雪奈が言った言葉 「アナタを想うとせつなくなるのよ」 どうやら俺にも大切なものがあった。 ん!根本的に違うな。
18 :
名前はいらない :03/12/11 02:05 ID:IqFcwP8p
透き通る音 右耳に入って抜けた 快い風と君の口笛 寂しい校庭の隅
19 :
名前はいらない :03/12/11 04:44 ID:yvSmMgqC
閉ざされた有限の中の 閉ざされた無限のなかで たとえ道を見失っても ここでは迷うことなど不可能だと知る
20 :
名前はいらない :03/12/12 01:25 ID:kQRt89gk
憎しみからは何も生まれない でも、憎しみを克服しないと前に進めない そう思ったとき 私は泣いていた
起きて 冷えた頬を感じ 息を吐くと 白く染まった
おなか空いた ボウシを被った 刑事たち イチゴジャムパンをかじりかけ 列車を飛び越える
名前を変えたパスポート 名前がない使者 来たか ザコ 名札を 見せ付ける大学生が犯人か
>>22 >>23 詩を書くというより 相手(一部)への洗脳 おとうさん 7面鳥が勝手にしゃべってるよ ちゃんと フォークとナイフで食べろとさ
25 :
名前はいらない :04/01/07 21:17 ID:6F8DdicQ
ありがとう けしてあなたを忘れない お礼を言いたいけど メールでいいかな
26 :
名前はいらない :04/01/07 21:17 ID:6F8DdicQ
フアン要素が多過ぎる キケバ当然心配と イオウとするのを制止して ホメルあなたは素晴らしい
27 :
名前はいらない :04/01/07 21:19 ID:6F8DdicQ
ひとあじちがう なづけおやを えがおでむかえる けんめいにけんめいに
28 :
名前はいらない :04/01/07 21:56 ID:/MDTYcJr
寒々とした空気に のどを枯らす 入りこんだ空風に りんと鳴る心
29 :
名前はいらない :04/01/07 22:14 ID:T0u4rEO0
薄闇に染まる部屋に一人 食いちぎる白さと 不確かな甘さに落涙 あの夏の残り香と重ね...
むすこはとうた これとこれでこれ? そうよあれとこれでそれよ にゃろ!いいかげんな
31 :
名前はいらない :04/01/12 00:19 ID:Wq2JbscR
告白する理由は 付き合って欲しいからじゃない 「君のことが好き」 この気持ちを伝えたいから
32 :
ラード1/2 ◆U60VdoL.es :04/01/12 00:30 ID:lu75L1ib
撓りの竹に吹き付ける風の頼りなさ 折れず返さず土に犯される次の冬まで 見る子の肥ゆるが祝いか嘆きか また食わされ泣き春を待つ
33 :
ラード1/2 ◆U60VdoL.es :04/01/12 00:31 ID:lu75L1ib
撓り(しなり)
34 :
ラード1/2 ◆U60VdoL.es :04/01/12 00:33 ID:lu75L1ib
後ろ手払う 乳首はひとり 湯煙もどり答えを問えど お前を待たずに時は経ち
名前を呼んであげる 目隠しをしてあげる だからまた今日も泣く 君は僕のあこがれ
36 :
名前はいらない :04/01/30 22:42 ID:gjjiwkZy
今日は本当にありがとう 皆で苦労した事も 今この時も 全部私の宝物
37 :
名無し修行中 :04/01/30 22:52 ID:LiyrDqi4
[哀願] 雑草と呼んでほしいから 頭も腕も切り落としたのに 出来損ない私を見て 貴方は華だった私に涙するだけ
38 :
名前はいらない :04/01/31 20:32 ID:lZEHc9Ya
I love you 君が好き 言語は違えど 伝えたい想いは一緒だよ
39 :
名前はいらない :04/01/31 20:37 ID:lZEHc9Ya
好きと普通の間より 嫌いになって欲しい ただの強がりに聞こえるかも知れないが 微妙な気持ちじゃ辛過ぎる
40 :
名前はいらない :04/02/06 23:25 ID:WkGIf/dk
マーボー豆腐を食べながら ご飯に納豆 そして、コーンスープ 和洋折衷な晩ご飯
41 :
ポエマー :04/02/07 00:32 ID:SxfXWNbp
一つの夢を見て 一つの祈りをささげ 一緒に歩いてきた 私たち
42 :
き子 :04/02/08 18:51 ID:wlh5noS7
ニュートラルな態度で牽制する かつてには偏愛さえあったと 甘い蜜を宿した林檎が囁く 腐りかけた林檎は、それでもまだ紅かったよ
43 :
白鑞金 ◆XQOqpD8gDY :04/02/08 19:02 ID:eS84XwO1
回覧板のようなもの 書生にまかせておいたなら、何と、 そのまま隣へ持っていってしまっていたのだった。あとで、 体温計を──そうだったのか。
44 :
名前はいらない :04/02/08 20:31 ID:0228Z/X1
生命短し恋せよ乙女 黒髪の色あせぬまに 熱き血潮の冷えぬまに 明日の命はなきものを
45 :
名前はいらない :04/02/15 00:24 ID:9GJMtK66
傷つけたいと思う欲求は突発的なものでしかなく その欲求を公言することは自慰行為でしかない そんなつぶやきに人道で気に反応する人たちに捧げる名言を私は知っている ばかがみーるぶたのけーつ
46 :
名前はいらない :04/02/16 01:21 ID:MnHpNDSI
圧倒的に知識の量に差がありすぎるのです 真似をしようにもそれらの言葉が 何を意味しているのかさえ わからないのです
47 :
名前はいらない :04/02/18 16:38 ID:JllWtNp+
いつもと同じ帰り道 だけど いつもと違う帰り道 前は幸せだった帰り道 今は 君がいない帰り道 離れていくの 全然わからなかった あたしだけが浮かれていたんだね メールが来なくなって3ヶ月 もう元に戻せはしないと確信した
49 :
名前はいらない :04/02/27 22:06 ID:KTQUQSkW
どうしてだろう 『さよなら』なんて すごく簡単な言葉なのに 今日はあなたに伝えられない
50 :
名前はいらない :04/02/27 22:50 ID:znduA4/u
消してしまうの? 消してしまわないといけないの? 君に逢えたうれしさと過去を失った戸惑い。 君との過去は捨てられないよ。
僕らは綺麗な円を沿うようにして歩かなきゃいけない そして円を点するんだ。 その点と点をつないで やっと僕らは人間になれる
52 :
名前はいらない :04/03/10 18:22 ID:NpQt2K22
生きることが辛いとか苦しいとか言う前に もういっぺん自分が何をしてきたのか 考え直してみろよ 自分の周りに咲いている花なんか見ながら
53 :
名前はいらない :04/03/10 18:33 ID:ISXZa5qW
なぜ私は不幸になってしまったのだろうか…。 ここまで来てやっと幸せと愛を一緒に見つけ出せたのに…。 あぁそうか。一緒くたに見つけちゃったからどっちか返さなくちゃね。 間違えてどっちも返してしまったよ。こんな私を誰か笑って。
54 :
翳る桜前線 :04/03/15 18:44 ID:3bPw+yvN
もう全ては過去の事になってしまった だから過去を振り切り歩いてみようか なにがあるかわからない だから楽しい
55 :
名前はいらない :04/03/21 01:22 ID:dAjLnZwX
ありがとうそしてさようなら 僕らはずっと忘れない 貴方が今まで生きてきた事 今はただ御冥福をお祈り致します 〜いかりや長介氏へ捧ぐ〜
56 :
名前はいらない :04/03/21 12:41 ID:dAjLnZwX
悪い夢から醒めないんだ 誰か僕に嘘でもいい 本当のことを教えて欲しい このままじゃいつまで経っても夢の中だよ
ありがとうもさよならも 言葉なんて出やしない 何故だろう もう涙だって出やしない
秒針の動きを眺めてから 雲の数を数えてから 丘をおりて君に逢おう 今日を素敵な日にするために
59 :
名前はいらない :04/03/22 23:26 ID:BEYKwR9i
買ってからたいぶ経ち温くなった珈琲も 今は有り難いほどに冷えきった身体抱えながら 終電を待つこの一時に全てを賭けて 世の中にダイブするんだ
60 :
ポエマー :04/03/23 17:20 ID:4izTMEmh
なみだより 花は萌えいで ためいきも しらべとなる
61 :
名前はいらない :04/03/23 19:38 ID:26yhhDzo
とぎれとぎれに携帯で あなたの声をきいてるよ もっとアンテナのばしたら 君が好きだって言ってくれますか?
どうして象さんのお鼻は長いの どうしてキリンさんの首は長いの どうしてウサギさんのお耳は長いの 世の中不思議なことがいっぱいある
「利己」 雨はやんで冬の匂いがした あの日の想像も手の届かないところに行ってしまった 僕はすべてを嘘にして眠りにつくのだ あの日の約束も嘘にしてしまって
64 :
わに :04/03/31 05:06 ID:u6cpRGTk
おなかがすいたとないて 乳首を前にしてあわあわしている この子は私に似て ちょっとおばかだ。
65 :
ポインセチア一本堂 :04/03/31 19:35 ID:isyZxI/x
回路の端に火をつけたキミ やがて燃え上がり炎 遠回りをするほどに勢い けれどやがて終端は訪れる
66 :
名前はいらない :04/03/31 19:52 ID:Bfz+aTcY
桜咲くこの土手で 5年後に会おうと 君はここに来た 母に抱かれた写真で
いつも ぼくは ゆめを みてる
現実の話はいつも暗い 世界で何番目かなんて関係ないくらいに暗い いま自分の周りの空気が何より痛い 梅干しがすっぱくて泣きそうになった俺は二階に逃げ込んだ
走っても走っても終わらない花の波 湖は遠く燃える雲はもっと遠く 花の中で一日が終わる 醒めない夢みたいに
あなたのメールで一日生きてた もうその必要もないみたい つーか おめーなんて最初っから興味ないんじゃぁぁあ!死ね!エロガキ! まじキモイ。なにが「すりすり」だっつーの。おめーはエロチャットか。引篭もりですか。
なんで? 一時期はほんとに愛してた。 てか細かい小細工ウゼーw 世界全部滅びろ。
72 :
名前はいらない :04/04/14 20:08 ID:jeV5DqvV
君に出会えたぬくもりが 冷め切ってしまう前に 荒々しいキスをしよう 君のこと忘れないように
73 :
Neama :04/04/15 03:30 ID:WDOtWX+3
撤退 反対 万歳 玉砕
あの頃の僕は弱くて 君からも目をそらした まっすぐに見れないのは弱さじゃない そう自分に言い聞かしたまま
さんざん傷付けてしまったから 好きだなんて今更言えないよ でも自分の気持ちに気付いたんだ 今日からは守ってあげるよ
>>70 セクハラ被害とラヴレターは別にした方が良いとオモ
おまいの怒りは私が受ける。ガンガレ
77 :
ポエマー :04/04/18 00:40 ID:eb6cxyD8
過ぎ去りし日の 楽しき夢を よみがえらせる 思い出や
78 :
ポエマー :04/04/18 00:51 ID:eb6cxyD8
駄作だ。くそっ
79 :
名前はいらない :04/05/04 14:58 ID:aeBRcK8C
風が強い日僕たちは どこにも行けず 何も聞こえず だからただ 愛し合う
ロックよし ベルトよし ミラーよし あ、エンストした
81 :
名前はいらない :04/05/04 20:31 ID:/PY4AZvO
忘れていた 駆け足で走るなんて 気持ちばかりがせいていた 徒歩で出社も悪くない
82 :
◆tOZzASLW7c :04/05/04 20:35 ID:61AdrQvl
風が強い日には ソーダ水を飲んでみる ジッポーの火が なかなか点かないから
83 :
名前はいらない :04/05/04 20:42 ID:/PY4AZvO
タバコを吸いながら散歩 いい空気だと深呼吸 アスファルトに投げつけ火花ちる 歩きかけたが戻って拾う
84 :
名前はいらない :04/05/04 22:28 ID:2wKTBKm1
駅のホームでタバコ吸ってるの 気づいたら俺ひとりになってた なんだよみんな もっと吸おうぜ
「五月の自転車」 銀輪をあやつり春を行く 濃くなった若葉がおじぎする そこだけ太陽が触れたから トーストのように色づいた私の手
4回目かな、君にこうして会えるのは メールで場所を確認中 行き交う人の肩に当たらぬように、慣れない街を歩いているよ のんびりとしたふたりに構わず、今日もみんなは忙しげで 詩に詠んで笑い合うのさ こんなに陽気でfxxkin'な街並を
87 :
名前はいらない :04/06/02 23:14 ID:kHqcYG5y
人間はそんな上等なもんじゃない うまく生きれないけど もし俺に何かあったら きれいに黙殺してくれ
88 :
蘇利古道士 :04/06/05 09:07 ID:2sDX61uE
春の山道を行く 赤い花が咲いていた まるで、昨日の血の様に赤かった 色は人間の思いを映す
89 :
名前はいらない :04/06/05 15:56 ID:IlJZnrOO
さよなら すごく悲しい、泣きたい・・・ でも貴方の前では最後まで笑顔 私を思い出す時に、笑ってる顔を思い出してほしいから
勃起 勃勃起 勃勃勃起 射精
91 :
名前はいらない :04/06/05 18:41 ID:Tz8oGbP8
いきなり唇を奪い むさぼるように乳をもむ 激しく乳首を吸い そして・・・・・
92 :
名前はいらない :04/06/05 19:09 ID:zs09h/0j
そのままいってしまうなんて 忘れていた日もあったのかもしれない 隠れ家をさがし疲れた日もあった 夢ならば想いだけが残って困る
93 :
pico :04/06/05 21:31 ID:Z+xaAQqV
焦がれつづけた事もあり ついには触れないでほしいと願う 忘れるにはどうしようもなく けれどその場にはいられない
督促状が着ました やり場の無さにふるえ 出会いを求めた日を思い出し 破った紙を探しだす
95 :
グビ :04/06/08 03:06 ID:DgI3O0KP
出ていってください 心にまで住み着いて 一体どういうつもり?住み着いた以上もう帰しませんよ?
96 :
名前はいらない :04/06/08 17:50 ID:Kr8rHVri
空から降り注ぐ雨 僕だけに降り注ぐ雨はないから 今、 共に雨に降られている君を探しに行こう。
97 :
吾輩はウマシカである :04/06/08 18:06 ID:NfSIpOoY
しろい雪をいっぱいに にぎった右手は凍りつき ただ左手もその様に いつか壊れて消えていく
98 :
名前はいらない :04/06/08 22:48 ID:oQj/wzi+
心にまで住み着いて 共に雨に降られている君を いつか壊れて消えていく キツネの茶会に誘いたい
99 :
弧高の鬼才 :04/06/08 22:52 ID:La7TM3r9
とびおりて ゆかしき血のみ たばかりて 何の陰画か生存者
100 :
まーじ :04/06/08 22:53 ID:La7TM3r9
いまだ100げっとーーーーーーーーーーーーー とー
101 :
まーじ :04/06/08 23:10 ID:La7TM3r9
101回目の プロポーズ 毎度相手が変わってりゃ 飾りの言葉
102 :
名前はいらない :04/06/09 03:47 ID:ulwY+g9M
花が咲きました。 黄色い花です。 あなたのあの日そのままの色。 僕はまだ、あの日のまま。
103 :
名前はいらない :04/06/09 07:05 ID:QhELF9n3
手と手を交換して 偽りのない世界へと あなたは私の首を締めて 私はあなたの化粧を直す
104 :
名前はいらない :04/06/10 23:03 ID:9pvEUC91
地上から沸き上がる雨に錯覚 携えた能力振りかざすこともできず失格 あなたの為にダメにした食事折角 雨の能力にあなたとダメになったこと発覚
台風と聞くと恥ずかしくなる 帰りたがった山小屋を思い出すからだ 僕の心を騒がせるその渦巻きは どんな顔かと今も思う
梅雨って何? ふいに聞く僕 「あなたから」 そう答えた君
107 :
名前はいらない :04/06/26 21:20 ID:GdAYvYYX
ときおり さびしく ないてみる こんにちは
108 :
名前はいらない :04/06/26 23:26 ID:7bHyQsFs
不透明に消えかけてるみたい 神様あんたが指図したこの空間は 夜 すべてをさらけだしてにげろ!! 空白に追い詰められていくよ
五月雨に かなしみ拾う 憂い傘 ふるふる手と手と
ペナルティエリア 皆がいる気がする 指を差す 世界が変わる
111 :
戒聖 :04/06/29 09:25 ID:v08vz/Mx
優しいもの冷たいもの あなたを示すもの 私を示すもの すべては千の言葉
いつまでも沈まない陽を浴びて 情事には最高の日 君の植えたプランターの横で 下着は脱がないまま
僕は今朝蝶になって ずっと死んだフリしてた。 夜になると 僕は死んでた。 死んでたよ。
114 :
名前はいらない :04/07/24 09:11 ID:EG6vqHhS
あち〜っ!溶けそうだ ちょい、今何度だよ? 今の気分は「マクド」かな 寒い…ちゅうか、ムカツク
115 :
はらだ将 :04/07/27 19:13 ID:YBcD5m+3
『熱い』 熱いね 暑いよりも不快な こんな日は ネツイね
116 :
よつめ :04/07/29 21:42 ID:E+AQx+rC
死ね 死ね 死ね 死ね
怒りも憎しみも 悲しみも恥辱も いつか思い出に変わるまで パッヘルベルのカノン聞く
あなたがこの世界に目覚めるために わたしは傷つき、打ちのめされ こころの傷それものに苛まされながら それでもあなたを理解しようとしてしまう
119 :
名前はいらない :04/09/07 20:25 ID:scwbOGsv
反抗するためには親が要る 破壊するためにはビルが要る 殺すためには他者が要る 因果な世の中さ
一体何が起こったというの 私が何をしたと言うの 何度目をこすって見ても 目の前の男は血まみれで倒れてる
綺麗な夜はその一瞬だけ 君との間は近づくばかり 恋心は飛び立つ鳥の様に 僕は旅行先で君と会った ***☆stars***
少女なりし君 歌いたる詩 年老いて我 波風に向かい呟く
君が面影は去らず とこしえに若く とこしえに焦がれ 我が恋が終に果てる日まで
124 :
名前はいらない :04/10/10 12:08:24 ID:N7dBkZgy
やらなければやり返さないが やられたら必ずやり返す きみはいつもガンマンのルール とても疲れる
125 :
チンパンジー :04/10/10 12:13:21 ID:7TBPvISF
機械です 疲れません 機械です 疲れません
きみがすき みみの奥が赤くなるくらい したいんだよきみと ねえいいでしょ
127 :
名前はいらない :04/10/10 15:05:29 ID:3e9cMd6o
ありふれた嘘は口の奥傷つけた 痛いのは風の所為なんかじゃなく 呑み込んだ真実に少しの抵抗覚えたから 今日もそれなりの人を演じていようか
128 :
名前はいらない :04/10/10 15:44:34 ID:rhc0x4rC
いびつな思い出つくったあの日 心の内は清かった きれいな思い出つくったあの日 心の内は黒かった
「なんでこんなに貧しい生活を送らなきゃならないんだ・・・」「さぁな」 「世の中なんでこんなに不景気なんだ・・・」「さぁな」 「カップラーメンはなんでこんなに高いんだ・・・」「さぁな」 「てめえはなんでそのカップラーメンを食ってんだよ!?」「さぁな」「とりあえず食うのをやめろよ!」
この星を見てるのは 君と僕と あと何人いるかな ある人は泣いてるだろう ある人はキスでもしてるんだろう
子供らを被害者に 加害者にもせずに この街で暮らすため まず何をすべきだろう? でももしも被害者に 加害者になったとき 出来ることと言えば
涙を流し 瞼を腫らし 祈るほかに ないのか?
この世界に潜む 怒りや悲しみに あと何度出会うだろう それを許せるかな?
明日 もし晴れたら広い公園へ行こう そしてブラブラ歩こう 手をつないで 犬も連れて 何も考えないで行こう
淋しく悲しく淋しく辛く 負のロンドは巡るから いっそ全ての電源を切り 世界と私を切り離す
深い夜明けを知りながら あなたはわたしを奏でてくれる 扉の向こうに待っているのは 与えてくれる死だとしても
時が刻む一刹那一刹那の その足下で 永劫が 奈落の口を開け
流れ来る時間の果てに 夜はいつしか更けていく 倒れ掛かる希望の渦に 当てのない夢を見て踊りだす
ひざまづく事ばかりが 祈るってことじゃないと いつも気づいてるから 木枯らしに頬そえた 今だけは帰らずに 眠っても良いのかしら
141 :
名前はいらない :04/11/19 20:29:11 ID:IXzUqncV
雨音に遮断された 世界の向こう側の果てでは 熱情に包まれて僕が きみと
僕の世界が終わるとき 君はもうここにはいない 黄昏が密かに夜に変わるように 暗闇の中では探したり出来ない
鳥の声に導かれ 眠れぬ夜の過ごし方 少しは有意味にしてみよう ほら、安らぎの眠りが瞼にともる
144 :
名前はいらない :04/12/13 21:33:09 ID:KGLmg3lr
祈るより、行え 行うより、歩め 歩むより、戦え 戦うより、死ね
146 :
名前はいらない :04/12/15 22:36:16 ID:KUKaYlWG
高く上がっ た僕の凧 を見ながら聞 いてた「あぶらだこ」
141が好きだ 91が嫌いだ 長々と居座ってしまってスミマセンでした!!!!!!!!!! 長々と居座ってしまってスミマセンでした!!!!!!!!!!
148 :
◆4ORSABjx4M :04/12/16 16:29:22 ID:L1iUOEMX
漆黒の温かな翼で 君を窒息させてあげようか それとも 純白の冷たい翼で 君を絞め殺してあげようか さぁ選ぶが良い 死に至るための方法を
149 :
名前はいらない :04/12/16 20:27:57 ID:DZ6MMr+V
ひとつ夢をつかんで ひとつまた失くして それでも僕は 僕でしかありえないから
150 :
よつめ :04/12/16 21:06:48 ID:Waa3I4e3
ごめんなさい すいません もうしません 許してください
151 :
名前はいらない :04/12/16 21:08:46 ID:lzx+CDVD
体に平行、挙げた腕 軸足を定めてくるりと回る 耳で感じる意識の回転 ノイズは大きくなっていく
152 :
名前はいらない :04/12/16 21:11:09 ID:lzx+CDVD
体に平行、挙げた腕 軸足定めてくるりと回る 耳で感じる意識の回転 ノイズは大きくなっていく
153 :
名前はいらない :04/12/16 21:11:37 ID:lzx+CDVD
二重すいません
154 :
名前はいらない :04/12/16 21:14:48 ID:DZ6MMr+V
体は剣で出来ている 血潮は鉄で 心は硝子 故に、生涯に意味はなく その体は、きっと剣で出来ていた
155 :
名前はいらない :04/12/16 21:22:15 ID:lzx+CDVD
昔の思い出、思い出し 今の自分を省みて 未来のことを考える 枯れ木に縄を掛けましょう
156 :
名前はいらない :04/12/16 21:28:40 ID:lzx+CDVD
ハロー ハロー ハロー 呼んでみる
157 :
名前はいらない :04/12/16 21:31:32 ID:lzx+CDVD
他人と違和感こんにちは! ノイズはいつも付きまとう 僕の意識は昨日の今日に 蝕む言葉と電波だけ
憎しみを愛せ たとえ神に罰をくらっても それが君だけにできる 最後の反旗
159 :
葉脈 :05/01/03 20:12:35 ID:+HzGua0G
祈るように傷付けて 膿んでくそれを 恥じる君だけを 愛している秘密
凍結銀河 煌々壮絶 寒風荒涼 傾盃暖心
きみはきみを ぼくの声で 見失った あの霧の朝
Withstood pain to create weapons,(剣打つ手の傷) Waiting for one's arrival,(時到れるを待つ) I have no regrets,This is the only path.(我に悔い無し此の道一つ) My whole life was“unlimited blade works”(身命捧ぐは“無限の剣製”)
かたはら痛い。そんな詩じゃ佐々木小次郎も喜ばん。 ただのコピペじゃないか。うそ つきは泥棒の始まりだ。 きんぎょ注意報。
164 :
ネム :05/02/16 20:33:13 ID:4lNljiBz
子供みたいな貴男 不貞腐れてそっぽを向く 子供みたいな私 似たもの同士
165 :
ネム :05/02/25 14:17:53 ID:JE/A/3WV
長かった一週間は過ぎてみれば早かった 飛行機一時間半 バス一時間 車一時間の片道 「一人部屋で待つのが嫌だから」 わざわざ貴男は迎えにくる
朝も夜も 歌いながら 時々ぼんやり 考える
167 :
名前はいらない :2005/04/16(土) 11:49:14 ID:CL2f5S2x
心には花があっからさ みんな見せようとするんだろうね 俺ら もうつぼみじゃないからさ うん お前さ すげーいい匂いするよ
さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は花盛り 愛したのは確かに君だけ そのままの君だけ
ごごごごごごごごごごごごごごごごご はかなげなイライラはそこまで来てる 過ぎゆく回想列車は回送されてくだけ ごごごごごごごごごごごごごごごごご
170 :
名前はいらない :2005/04/30(土) 22:48:55 ID:XL6+vXLC
あ ああ あああ いい いい
171 :
名前はいらない :2005/04/30(土) 22:54:32 ID:Uka90DuP
朝 昼 目覚める そして夜
172 :
名前はいらない :2005/05/02(月) 13:42:02 ID:ttIaXOJi
一 二 四 いや、三を飛ばすな
173 :
名前はいらない :2005/05/02(月) 13:53:12 ID:ttIaXOJi
嗚呼、馬鹿だ 救いようがない いや、俺でもやれば出来る そうだ、馬鹿を極めよう
174 :
侵話 :2005/05/02(月) 18:33:39 ID:ur5Qh+SF
掻き鳴らせ 五本の指で 昇って気付く 擬似世界
無垢なる空の 蒼き底まで 響けブルース 天使を墜とせ
176 :
紗駆奈 :2005/05/03(火) 23:26:06 ID:Nct8iqzD
空翔ける天馬のようなその姿 まるで勇士を手に取った あぁ、素晴らしき君のよう あの日に夢みた記憶のカケラ
177 :
miracles :2005/05/03(火) 23:34:24 ID:MfvdGe2Q
狂おしいほど愛し 恥ずかしいほど愛され 誰よりも幸せ それが怖い
この世に 命と いうものが なかったならば
授かりしものを怖れる事無く 求められしものを惜しむ事無く 命の重みに耐えかねて 眠れぬ夜もなかっただろう
「かに」 海鳴りを 泡で包み 雲にして 空へ帰す
おどろいた
たまには、アスファルトの道から抜けてみよう 草木の感触を忘れないように 自分の個性を忘れないように 存在証明、残すタメに 足跡残そう。
君が笑えば 僕も笑う そんな日が 来ればいいな
海だ 海だ 真っ赤な海だ くねってる くねってる 波のしじまでキラキラ光る あれこそ僕の寂寥でしょう
age
186 :
名前はいらない :2005/05/07(土) 00:52:59 ID:tT624gaA
age
187 :
名前はいらない :2005/05/07(土) 01:47:03 ID:C4pNpSPv
いよいよ貫通 と いうときに そろそろお時間 と いう始末
傘の中から 手を出してみたら ほら 君は生きている
明日からは緑だけど 今だけ、今日までは 桃色でいられるの 桜の色鏤めて。
190 :
空色かえる :2005/05/08(日) 01:55:36 ID:2L0nbWXZ
隠しだてる脆さに これ以上心のなかに入り込まないで!! 眼差し返せばそれだけで壊れちまいそうな切子細工 きみだけが消しちゃならねぇ街の灯よ
花散りし コブシの枝の青々を 見上げる事なく 内なる病は
私の吹く風夢舞う夜露 眼の奥にどうかあなた愛させて きっと見かけた優しい惑い 緩やかな祈りで降る心に
哲学のダンス 踏みにじれクラリス 鬱屈す思想 弄べセーラ
「休日ダイヤ」 天気と空気に任せるうちに 無性に地面が愛しくなって 留まるのさえ億劫で 思い切り草を踏みしめた
涙の河を歩いてゆこう 遠い道のりも構わない 愛しさへの旅を続け 独り届くよう耳を澄まして
空に徴し あなたの証し 世界の中で 生きる試し
この世界に生まれ落ちた 彼を憎めど愛は来ず 彼を愛せど縛りきれず そっと破る糸を巻き取った
198 :
名前はいらない :2005/05/28(土) 23:59:51 ID:klh5HRHJ
寂しい時 風は励ましてくれる? 僕の声を乗せて 輝く空に向かって...
拾壱月のまゆみ ましろな花に 毒をみた午後の光 幻惑の宿明かり
銀のビルは 青い空を映して 雑踏の中 無人街の夢
明日でもどうにかなると後回し 明日ではしくじると知ってるくせに 人の眼に飢えている子供の顔が 此の頃は歪んでる対処法は無いや
202 :
名前はいらない :2005/06/04(土) 15:24:34 ID:CZqKowJb
もういいよ ゆるしてあげる かおをあげて なぐるから
翼なきゴミは舞い 寄る辺なき小鳥は眠る 老いたるカラスの嘴の 零れる瞳に濁る青空
ゴミは翼なく舞い 小鳥は寄る辺なく眠る 老いたカラスの嘴の 零れる雫に映る青空
こにゃにゃちは さようなら ごめんなさい もうしません
こちらこそ さあどうぞ ごゆっくり もういちど
近所のじいさんぽっくり逝った カラスが悲しげカーと鳴く 近所の赤ちゃん生まれたら 野良猫すぐに下駄はいた
208 :
名前はいらない :2005/07/05(火) 12:33:13 ID:Xp5sKel5
走り出す前に諦めて 終わってしまった後に 僕はいつも後悔する 絶望して諦めたら その先に何かあるのだろうか
209 :
名前はいらない :2005/07/05(火) 13:14:45 ID:s7fJtA/T
ありがとう ごめんなさい 愛してる 言葉っていいね
どうしてこうなったのか 考える間もないまま 痛みさえ無くして 日は老いるばかり
211 :
名前はいらない :2005/07/08(金) 19:36:03 ID:7z35QEAY
セミの声 スチール缶 枝豆 約束 菊の花
213 :
000 :2005/07/09(土) 08:14:08 ID:8GeRsGHA
どうか願っていて 屑の煌めき 流水落花 愛してるだけじゃない いつかきっと
214 :
名前はいらない :2005/07/09(土) 22:22:57 ID:w7Ghitu5
言いたいことを言えなかったり 言いたくなくても言わなかったり 亡くなった人達には口はないのだから どうか言葉を大切にしていて
ひとつでも欠けていたら とんでもなく足りない 足りない!足りない!! ふたり・の・絆
216 :
名前はいらない :2005/07/10(日) 11:18:00 ID:tgeQCp8D
俺の うんこを たべて くり☆
217 :
ばか者 :2005/07/10(日) 11:46:13 ID:KfTCib0P
にんにくを 食べたら君に 嫌われた あ、これ俳句だ
あなたと居るとき 時間を忘れる。 だってあなたは 時間泥棒。
膝をすり剥いて泣いた、 ふりをして逃げた。 とても暑すぎた夏の きみは自転車泥棒。
220 :
名前はいらない :2005/08/08(月) 19:03:52 ID:MiGZG9XA
心ざわめくどうしていつも 迷いはとうに捨てたのに 愛を探してはぐれたあの日 やっと見つけた本当の恋
221 :
000 :2005/08/08(月) 22:14:07 ID:+u79Luqi
懐かしすぎて手放して 寂しすぎて破壊して 激しすぎて無くなって 見つけたものなんてこれだけだよ。
もぎちぎられるそのひとなりに たいらなつらをもとむれば くさなぐみちにさしいでむ われはあめのせなかをいだかむ
ちぎって 投げて ちぎって 食べた
いつもひとり ぼくのこころ なつはとおくへ きんののはらで
225 :
000 :2005/09/09(金) 19:41:21 ID:OkxE4Qjx
禁猟区で見つけたら 逢魔が時にそっと 攫って 囲って
彼が神様に選ばれた人だって ちがうよ 彼はただ 人間に選ばれたに過ぎないんだ
君去りて後 愛は生まれ 夢も見ずに 眠る日々を
川の中へと 足を進めた 水の流れに 逆らって
殺して 殺されて 殺さないで うわぁああああ!!!!
チクタクチクタク ふらふらら ぐーん、ぐぐぐ、ーーーん うわぁぁあああああああああああああああああああああああああああああああああ
今晩はふぐ鍋を食べたので もしかすると 毒にあたって 死ぬかもしれない
だからといって どうという ことも ない
煙草の吸いすぎで とてもダルイ 喉も痛む 頭も痛い
234 :
名前はいらない :2005/12/31(土) 18:43:53 ID:WSNCtWok
薄い陽の空 ぼくの一生は たぶん 擦り切れるように終わる
なにも変わらないのに なにもかも変わってしまう なにも終わらないのに なにもかもが終わってしまう
呼吸より自然に出鱈目を吐く あっさりと月を握り潰す 百鬼夜行の只中で我に返った 無能。
幸せの青い鳥を求めて街へ行こう ペットショップの鳥篭は 3500円の青い鳥がはちきれそうに 詰め込まれているセール品
清風 天を貫き 煌光 地に充つる あわけき陽の光あれど 何時の春か雪山を融かす
239 :
↓ :2006/02/05(日) 22:39:20 ID:LTl5DEIS
清風 天を貫き 煌塵 野に沈める 陽の光 遠く淡く いつの春 雪山を解く
240 :
名前はいらない :2006/02/11(土) 16:04:40 ID:U7cYvLWH
こ ま い ぬ
241 :
000 :2006/02/27(月) 11:39:45 ID:CAvDmfkt
どうしても優しくなれないよ 好きとか、そういう事じゃない 恥ずかしいとか、思ってない それでも瞳があわないよ
242 :
名前はいらない :2006/03/03(金) 19:03:52 ID:eluwswRR
吐き気がするの 微塵も入ってこないで この目に この耳に
>>240 こころ寂しく
まいにち過ぎて
いつかを見つめて
ぬれる頬
桜になりたい いっぱい 風の中で いっぱい ひとりぼっちになる 練習してるの
春よ遠き春よ 瞼)閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする
桜舞う 私の心舞う そこで 君と会いたい
247 :
000 :2006/04/06(木) 12:46:39 ID:wcn6+aB5
始まりはここで 終わりもここで 逢えて良かったと 深く思った
ミートソーススパゲッティ とてもおいしい食品だ トマトは老化を防ぐらしい みのもんたさんがいってた
こまつな とてもおいしい食品だ みどりの野菜は老化を防ぐらしい みのもんださんがいっていた
記憶喪失になるのは うれしくて胸が躍るばかりだ 死んでしまうのは 恐ろしくてたまらない
ドッペるゲンガー みつめあう あわせ鏡の 見世物小屋
夜が来て、舌が痺れた 頭内部の上斜めうしろから 鋭角に視覚を巻き込みながら 真っ黒なクリームがながしこまれた
そのときみのもんたはくろ光りした 筋肉はたくましく鍛えあげられ 奥様はこんだてを考える手間をはぶくのだ ところで象徴(シンボル)ということばは象という文字を含んでいるゾウ
ああ、くだらない くだらない ああ、くだらない 百済ない、なんて
おやじさん、トリストラムシャンディはあるかい? トリストラムシャンディ?なんだいそれは? いや、ぼくもしらないんだがね なんだい、それじゃあはなしにならねえや!
おやじさん! なんだい? きょうのお薦めは? ねえ、きょうのお薦めは?
おやじさん! なんだい? 近ごろ景気はどうだい! まぁまぁだね
おやじさん! はいよ この串カツいい肉つかってるねえ! そうかい
澄んだ、澄んだ 光線の加減で 心の端くれ 朝風のかなた
おやじさん好きだ! あんたなにいってるんだい? いや、この味がね。 そうかい
261 :
000 :2006/05/22(月) 22:00:14 ID:QcTeI1GU
小さな万華鏡でそっと 翳してずっと星月夜 きっと見えてくる夢色 だってわたしとあなた、たった二人
a a a a
鉄砲! 鉄砲! わたしはどろぼう! ぎんいろの鉄砲!
人の言葉に 槍をさした 血が流れないので なんどもくりかえした
腸がなんどもうごめいた 血が飛び散って視線がくらくなった 遠い遠い遠い遠いとくりかえした(まだつうじない言葉を喋ろうとするはたらきにおどろきをかんじた) 距離なんてものは最初からなかったからもっと血は必要だった
むくりと心臓と小腸がおきあがった ぬめぬめとした性欲を露にして絡み合いながらおどりだした たぶんワルツだ、しらないけど輪になっておどっているからきっとそうだ 偶然なんてものはここからさき苦しみ以外なにもないとおもった
青いんだ青いんだ 日常語の裏側にしがみついて ふりおとされそうな暴力はいつだって のりこえたい、って
家がほしい 家がほしいのは誰もいれないため 居場所を主張しながら みんなはねつけてやるため
豚野郎で性犯罪者である猪八戒がにやっとわらった ブヒヒヒ よし嘲笑ったな おまえの言葉をまねしてやろうかしら!
やつらのモードは距離感というらしい 下種な笑い したごろ 無関心
だれかをさがしながら ひとをころしてるひとは なんて丁寧にあざわらうんだろう 情欲とむすびつくときに、否定とも分かちがたく結びついた恍惚からですか?
みんな なかよく そういった おとぎばなし
砂漠が 美しいのは どこかに 井戸を隠しているからなんだって
aoiuminohitowo siitani kousoku surunoda!
無関係なひとの帰ってきたことを よろこぶばからしさに恥じ入るなら 軽蔑の落とし穴をふまないように 慎重に嗜好を教育すればひとなみに愛されますか?
5月が梅雨なら 真夏だって梅雨だ 紫外線が降っている あの娘も傘を指している
277 :
000 :2006/05/26(金) 19:26:09 ID:4POfF8DY
馬鹿と天才は紙一重 私とあなたの間には 綺麗な上質紙が一枚 天才と馬鹿は紙一重
慰み者の宴には 熟れた果実を二つ三つ 明日の目覚めの苦しさに 引きつる咽喉に潤いを
279 :
000 :2006/05/27(土) 10:59:07 ID:Uk+esCrR
暁開け その頭上 この国に全ての栄光あれと 毎晩宵に願っては 次の日を待つ
こんな詩は 流しそうめんのように 流れて 桶に溜まっていくばかり
(なにもしらない) それが屁理屈だと知らぬまま (なにもしらない) 僕は詩を書き連ねてゆく
人殺しは死刑 人殺しは死刑 人殺しは死刑 かわらに晒し首
救いようのないものから 端にならべて落としていく 欠落しているものは おともたてずにしずんでいきたいとはねがわない
水着で肌をあらわにした 視姦趣味のだんじょの変態たちが おたがいにふれあいうぬぼれなが水の上にうかんで 覗き込んだ水の底のやつらをうんぬんしてるだとか
月はのぼり蝦蟇が啼く ぶひー、ぶひー ああ、とおもい、大きな石をもちあげる 井戸の底にはなつとともに耳をふさぐ
無能なひとは すくいようがないので 例外なくだれもがその死を願うか 存在を忘れてしまういます
年寄りになればなるほど 無能なひとはより忘れられていき 有能な人は安定のなかにも雄弁になっていく いびつが増幅していく
一瞬も得られない始めから存在しないひとも なにかを失って忘れられたひとも みんな救いをもとめたけれどけっして一緒にはならず 豚は屠殺場か豚小屋に、人は人の家に帰りました めでたしめでたし
豚に墓は無用ですなぜなら誰も惜しまないからです にくっこっぷんは危険です、不浄です、 しっかりと焼却して跡形もなくするのが人の義務です そうしないひとの不倫は人なかまから軽蔑され非難をうけるでしょう
jkぁsdf; ふぁhsどふぃ ふぁsぢおふあうぇいお ふぇじゃいおじおsrdfjc
291 :
000 :2006/05/28(日) 22:38:00 ID:X5G+F/EU
僕たち対で生まれたけれど 1と1じゃなかったみたい どこまでもいつまでも 2人埋めあう運命
はじめから限定されている関係のなかでは いつも胸によぎる さいしょから乗り捨てになっているような あの感触
どうしたら ささえられるかを ちからなくかんがえ あらわれたむなしさをふりはらうことにきをとられる
雲開く間に 走れ、走れ 水吸った空気 あとに虹残して
青白いうなじにキスをして 覆い被さる虚しさと溺れる嘘を噛み砕き 孵化する朝を待ちわびる そっと息づいた君の羽根を慈しむように
ぼくたちは 選りすぐりのエロを得るために エラー何万回もこえて 華やかにエレクトする
297 :
000 :2006/08/14(月) 20:15:55 ID:zHpBiJqd
じゃああなたから コールしてみせて 繋がるか繋がらないかの 合間の瞬間に
298 :
名前はいらない :2006/09/22(金) 22:58:09 ID:xSd9nWk3
∧ ∧ 〜' ― (,, ゚∀゚)<メールしながらこの企画はきついw し― し-J 一体いくつの文章を考えながら行動しとるんじゃわしw
299 :
名前はいらない :2006/09/23(土) 19:18:23 ID:0w8rq9tP
彼は忘れてしまった 忘れた事が 覚えているべきことだったかも 忘れてしまった
301 :
名前はいらない :2006/09/24(日) 11:33:53 ID:yGJm2saN
彼女は抱え込む 苦しみを 彼女は抱え込む 自分が見ている世界の現実を
日曜日は 少しだけ涙をこらえて 彼女のために 野バラの蜜を集めるよ
303 :
秋桜三交替 :2006/10/27(金) 03:51:50 ID:QvfyPOit
忘れてた 電球切れて降りてゆく 月の買い出し たぶんコンビニ
304 :
名前はいらない :2006/10/27(金) 21:01:18 ID:t80LPVIc
とし子がね、 娘じゃなくて嫁の方のね まんじゅう作って アメリカ行っちまった
305 :
名前はいらない :2006/10/27(金) 21:30:02 ID:gr6lHwzr
だからなにって いままででもよかったんじゃないかって だから いまでもいいんじゃないかって
306 :
アルペジオ ◆UfM5Clgw1I :2006/10/27(金) 21:34:51 ID:S6gtKT+h
僻地へと 赴く我が鏡見ん 鏡見んとぞ 前屈みになり
307 :
000 :2006/10/28(土) 21:21:49 ID:yg+NtVJG
初めて見た夕日は あんなにとろけそうだったのに 今見上げてる空は ぺらっぺらで寂しい
309 :
秋桜三交替 :2006/11/09(木) 22:13:54 ID:g5xqi+rb
>>308 ありがとう
やっぱり嬉しいレスしたい
なんか言わなきゃ
ありがとう
猫の眼 ネコ飲め マタタビ酒 もてこーい
311 :
名前はいらない :2007/01/22(月) 19:57:56 ID:kjM2BHTi
あらくれた 夜もあけて けものの如く 伸びをして じべたに頬を 擦り付ける ああ 布団恋しや
312 :
名前はいらない :2007/01/22(月) 20:09:18 ID:Uu3+3K3H
理想論 愛人がいるダンナが欲しい 貴女の存在欠かせないわやっぱ 痛めつけてただめしなんてラッキーセブン
313 :
名前はいらない :2007/01/22(月) 20:25:47 ID:gB0Cy4Mo
塩 潮 汐 死んでゆく
黒豆なめて 飴なめて あすこはなめんで 指をばなめる
315 :
名前はいらない :2007/01/22(月) 21:21:07 ID:ShV2W3C9
死にゆく患者 生きようとする患者 俺は両方を見捨て 今晩この病院から去る 死なない為に
新城駅の南端で 吐いたり泣いたり くさったり 我ら酔いどれ、天下を得たり。
317 :
とりあたま :2007/01/29(月) 01:43:21 ID:gC/+Yh/M
おれのきんたま なぐらないで ひどいことするなあ。 つぶれちゃうって いたいよ
4行で書けばいいというものではないと思う 「詩情」が抜けたものを4行詩と勘違いして落書きしてほしくない 読んでいる人間はいるんだから、そういう他人の目を意識して欲しい
この手に落ちたものは 私のものだ 金、名声、嬌声、車、家 生命だけが見つからない
ハロー、サンキュー グッドバイ、グッドドリーム 新しき日々の始まる その前の晩に
欝熱の空 疎ましく、命 映ゆる陽に目を背け 仮実の夢
木漏れ日眩しく 空、澄み渡る ゆるり腰降ろし 煙吹き上げる
324 :
名前はいらない :2007/10/21(日) 21:32:30 ID:nMeH99YV
三日月が 夜空に刺さって 手裏剣のように ざくざくと
325 :
お :2007/12/02(日) 07:55:08 ID:xA8GOSEI
万病に 利く塗り薬 傷を揉み消して 傷痕を揉み消して
326 :
名前はいらない :2007/12/02(日) 20:05:59 ID:mMNehzBK
悲しくできた人間が 悲しさを忘れて ネオンライトの 雑踏に消える
327 :
名前はいらない :2007/12/02(日) 20:22:26 ID:mMNehzBK
私は朝、食パンを二枚食べた 私は昼、おにぎり一つで我慢した 私は夜、空を飛んだ 夢はどれ?現は何?
328 :
名前はいらない :2007/12/03(月) 21:22:43 ID:Z+4EPb3L
動かそうと壁を押す 変えてみようと壁を押す ところが壁は動かない ここは箱の中だから
嫁 姑 小姑 嫁がず後家
330 :
名前はいらない :2008/01/24(木) 13:51:15 ID:xSITmGd3
見上げた空の白い雲を引き裂いて食らってしまいたい 愉しい風をたっぷり含んで爽やかに流れているから わたしの体に取り込んで血と一緒に押し流してしまえたらいいのに
331 :
名前はいらない :2008/01/25(金) 02:00:51 ID:NTEmKuUy
ニュートリノの スライドで漂う 灰の リスペクト
332 :
名前はいらない :2008/01/25(金) 09:55:34 ID:GRNHCGW+
血の滲む拳を舐めて 涙と共にパンを頬張り 瞳を閉じてゲーテに問うた これが人生の味か
333 :
名前はいらない :2008/01/25(金) 12:36:13 ID:YroKxmIz
あいのうた あいのうた みだれうち みだれうち あいのうた あいのうた ぬすむ 何も持っていない
おちてたから ひろってあげた なんてね ひろわれたのはぼく
335 :
シロ ◆2kGDAebjUo :2008/01/27(日) 23:45:26 ID:oGXoUSMx
だれか おねがい ボクをひろって? 濡れてひしゃげた段ボールの中で 雪に埋もれるその前に
僕は君 君は僕 ウチはウチ ヨソはヨソ
337 :
名前はいらない :2008/01/31(木) 01:52:45 ID:Hil5VHrV
忘れたいって 思ううちは 忘れたくないって 思ってるのかな
338 :
RRRANNN :2008/01/31(木) 04:04:46 ID:8pIsrW+e
339 :
名前はいらない :2008/01/31(木) 06:08:21 ID:OYLlnthh
愛してるの境界線 愛されてるの境界線 私まともな女じゃないから 一生分からないのかもね
あの子なんて本当は私の敵じゃない どうしたってもう勝てないのは あなたと寝たあの子じゃなくて 終わった後赤ラークの煙見るとね、泣きたくなる
341 :
青茶彦 :2008/02/20(水) 04:17:32 ID:ch12oujh
変わっていこう 微笑んでいこう 私の冬が冷たく 瞬いているから
342 :
青茶彦 :2008/02/20(水) 05:07:08 ID:ch12oujh
本当のメルヒェン おとぎ話の石の家! 南国へ逃がしてしまった 暖炉を楽しむ暇もなく
私の名前を呼ぶ君の声を 遠くに感じながら 好きだよ。の言葉言えずに 夢にさらわれたの
344 :
名前はいらない :2008/02/26(火) 23:19:24 ID:t4CuktKL
名無しの丘 捧げ銃 本日は晴天 ぎっと仰ぐ
345 :
名前はいらない :2008/02/26(火) 23:39:38 ID:1On4QRp7
春の園 唄われ詩 悪魔の 笑み置き
346 :
名前はいらない :2008/02/26(火) 23:43:02 ID:1On4QRp7
ジキタリス 天使のお薬 愛の爆弾 座薬級
綺麗事 愛の言葉 いらん あなたがほしい
夢でもし逢えたら 素敵なことね 貴方に会えるまで わたしは眠り続ける
349 :
ローカルルール変更議論中@自治スレ :2008/08/13(水) 21:42:00 ID:RgtAPAP/
夕闇に小さくなる 癖のある歩き方 ずっと手を振り続けていたい 人
ねねえね紅茶を注いで顔染めて 闇が溶けて消える頃 虚ろなる目して足を下げ 瞼を閉じて眠りなさい
ベントラーベントラー こちら地球 ベントラーベントラー 応答せよ
おおよそ一年ごとに来ています
>>338 ありがとう きんたまって だいすきさ
おおよそ考えもつかないほど年を食ってしまったように感じますが
まだたっった一年だなんてびっくりするねえ
353 :
名前はいらない :2009/03/10(火) 22:15:59 ID:Ba65vHhZ
春よ遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする
てんつくてんつく てんてんつく はらほろひれはれ ヴギウーギィ!
ニンゲン オレ アトナンネン カカルダロウ
356 :
まるいやつ ◆/qpbmE5ZE. :2009/03/10(火) 23:05:37 ID:RJbsGk8n
タバスコ 顔面塗りたくり ファミレス付近で なぞなぞ提出
357 :
まるいやつ ◆/qpbmE5ZE. :2009/03/10(火) 23:07:46 ID:RJbsGk8n
さっき 砂浜で わたしが 糞をした
358 :
まるいやつ ◆/qpbmE5ZE. :2009/03/10(火) 23:09:40 ID:RJbsGk8n
楽しかった思い出は 冷凍保存して じっくり食べる あとで
359 :
まるいやつ ◆/qpbmE5ZE. :2009/03/10(火) 23:12:07 ID:RJbsGk8n
シチューたべたい シチューもぐもぐしたい ビーフシチュー ポークでもチキンでもないよビーフシチュー
↑ お前好きだ
361 :
名前はいらない :2009/04/07(火) 01:23:59 ID:JlaRx/te
だいすき こころからすき いのちよりすき おかしよりすき
後頭部が かあ と熱くなる。 異物感と共に もう戻れない 一歩を踏み出す。