〜〜詩で遊ぼう!投稿梁山拍 10th edition〜〜
なんて律儀な
馬鹿正直な
いや正直ってとこは違う
じゃあオレは
ただの
馬鹿
だから自由なんだなこれが
(↑845と846、順序逆になってしまいました。一応、付記。)
疲れたときの
疲れたことば
憑かれたときの
憑かれたことば
浸かれたときの
浸かれたことば
突かれたときの
突かれたことば
だからことばは
だからを越えない
うんがああああアアアッ
ぎりぎりぎりぎり
ぶんっっ!!!
しゅるるるるるるるぅ
ドガガガががががああああぁぁぁぁんんんんんんんんーーーーーーーー
!!!!!!!!!!!!!!!!
がらがらがらちりりん
あらおかえり
で
どうだった?
探しても 載ってないわよ
シンジくん?
あなたが乗るのよ
いいわね?
今は歩くことだけかんがえて!
目標をセンターに入れて
スイッチ
つもれ この世のかなしみをぜんぶ
深く
深く埋めてしまえ
>>819-851 一昔前のグリーンブック様を思い出しました。
どういう遊びなんでしょうか。
>>825 50分もかかったのか、、
連投に阻まれ阻まれ阻まれ阻まれ、物凄く疲れた気はしましたが
ただ載せる為だけにそんなにかかるんですねぇ。
ああやん
なっちゃう
ね
ねえだから
抱いて
このままねむろう
目を皿のようにして
このままねむろう
ぜんぶデフォルトにもどして
このままねむろう
満面のつくり笑顔のうらがわ
ほんもののえがおでしっかりと
たおれないよう
たてかけたこのすずしい木かげで
新緑と盛夏の端境期
蝉たちは蛾たちはカブトムシたちは
いまごろ生きるのにおおいそがしだろう
それとも五感を研ぎに研いで
すまして時節をうかがいながら
けっしてタイミングをはずさないだろう
おいでよぼくのだいすきな
夏
いくよ
まっしぐらにね
それっきゃないっしょ
ごたくごたごた
もうみてらんない
じゃ
小休止
>>852 まあ空いているしで、単なる自分実験です。お目汚しだったらすみませんです。
大休止 もしくは不定休止
もしくは中休止
_____________________________________________
855のあとに856ってのも、なんか奇妙です。
もしもここを読まれるかたは、どうかどうか、大目に見てやってくださいな。
自分のはずかしさと人からのはずかしさとは違うと自分に言い聞かせながら書いてます。
ってぜんぜん合理化になっておりませんが。。。
特に逆のケースを思うと・・・・・
このスレに書き込んでるの誰?コテさんなんかな?
このスレ、「拍」になってるんだなw
ぞくぞく
これぞ
ばーちゃるでもなんでもない
ろーるぷれいんぐ
つーのかね
このだんじょんで
すこしはけいけんちもあがろうさ
ホッチキスが
落ちそうだ
倒れたCDが押してるから
A4用紙が
もうめちゃめちゃだが
こいつらはいつもめちゃめちゃで
いつまでたってもめちゃめちゃで
そのまま引き出しに
しまったり
出したり
しまったり
出したり
かれこれずいぶん歴史的なめちゃめちゃだ
とげとげしないでやり遂げよう
木々たちはまだまだ新緑だ
聖なる精気のあいだを吹き抜けて
まだわたしへととどけてくれる
そんな感謝にみちているから
もちろんぼくたちは兵器に守られ
こうしてなかにはハイエンド機から
だれかとだれかのあいだには
のんびりと平和の糸電話が
ひかりのはやさで体温をつたえる
語り継ぐべきものはきっとこの
かかえきれないことなんだろう
ここには山
そこには海
猫蛇のとぐろが巻きついて
赤い舌がちろちろと嗅ぎまわる
山海の珍味は
養老SA
けっこうな値段はやがて海の家へ
めらめらとなめるように炎を
移してそんなリレーに先の
きみやぼくの
聖火台
ことことと言の葉が
ぱあっ!と葉隠れの術
そしていつしか
世は術だらけ
武術戦術奇術妖術
技術芸術学術手術
オーイそろそろ
でてきておくれ
イジメたりなんか
しないから
きばって出すものと
ひり出すものと
しぜんに出るものと
どんなにがまんしても出てくるものや
必死でこらえても漏らしてしまうもの
とつぜん噴火するように出るものから
しらないあいだににじみ出ているもの
詩のはなしじゃないよ
ウンコの話
しっかしこの世はばかばっかりが
かばってばっかなばっかなそれ
なんのことはない
群れの属性
ばかになるしか
群れられなくて
オイラはどっちにしようか悩む
パケット通信オンリーに
オイラも切り替えようかしら
さすれば音声から解放されて
メールは口ほどに
ものを言いとも私がいうし
よけい時間を喰うかしら
ああだれかあの
自分で決めた
ウザイウザイ着信音
決めても決めてもすぐにウザイからもう
かれこれずうっとウザイまんまで
ともかくすぐにとめて代わりに
相手をしてやってほしいんだ
にしても万博の観覧予約
まさにネット・オープンダッシュ
あれじゃあいなかのおじいさん
おばあさんたち蚊帳の外
私たちでさえ手こずった
午前9時の異様な殺到
午前11時の死闘の終わった静寂
1分1秒どころじゃなくて
小数点以下で何桁も
あの日あの時あの刹那
オリンピックをLIVEで観るより
むしろ参加していたストップウォッチだった
予約ゲットしたパビリオンは
ひとつめは02:01で
ふたつめはフロックの10:23
リコンファームは真夜中を選び
やれやれこいつは
しかもはじまったばかりなのだから
IT社会のトラックは
どこまでつづいているのだろうかと
缶切りの
封も切られて
ばんばんざい
ってところだろうか
もとよりかなめは
その血統
たとえ無知でも
あるとないとで
この場合いちばんおおきいのじゃないのかね?
うまくやっているだろうか
利用されてやしないだろうか
脅迫されてやしないだろうか
なにしろいまの日本ではいちばん
たよりないトップなのだから
オフで会って
おしえてやろうか?
あれやこれやの
ほんとうのはなしを
それともいつもの計算どおりの
タイミングでもっておどらされるをみまかるを
みとどけみとるのがステレオタイプの
自覚さえない幾重にも
ガス抜きの施された
ステレオタイプライターたちへの
愛?
それともみんながやってる
おとなという呼称が実装している
保身? 処世? サバイバル?
きょうも無害な詩人たちが寄り合い
泣きくらべっこに興じているよ
ああ風雅だね
愉快だね
放置プレイをされる享楽を
享受する甘美の伝承
口移しに移される
ちぎれたニューロン
ああ いまもどこかで
葬られているのはきっと
このここちよい
酔いと談笑のすぐ足もとの辺りだろう
もうここまでと
決めてしまうくせ
いつまでもいつまでもと
しがみついて
はじめからここと
決め込むくせ
ほんとうはあそこだと
おもいこむ癖
追い込まれて
追い込まれて
どうしようもないわけなどあるものか
追い込めて閉じ込めて
この手の鍵の
説明書が無いだろう
もうずっと人大杉
携帯 でのアクセスについて
■とりあえずスレッドを読むには■
人大杉についてもっと詳しく知りたい
お願い。
くれぐれもメールで問い合わせ無いようにして下さい。
だからおまえははじめからうるっさいつの
真昼のママンはオークショナー
真昼のママンは商用サイトオーナーところが
真昼のママンは税務調査で
おこづかい以上にぶん取られまくって
世間と学校で教え込まれた波のうえなんてそうそれそんなもん
昼間のママンは株もぜんぶ売っぱらって
せっかくのダイエットも税務署のおかげでパー
昼間のママンはパソコンをぶん投げた
昼間のママンは足を棒にして鉄にして鬼にしてパートを
手に職もないまま数十と負けても負けずに
いまほんとうに
ほんものをさがしているよ
がんばれい!!!
空へととどけ
とどいたらとなりの
雲から雲へ
雷から雷へ
雨から雨へ
かぜからかぜへ
そうしてかなたの彼女のもとへ
この消息を
とどけておくれ
いまからそっちへ
投げ上げるから
みごととどいたら
とどけておくれ
いまごろどうしているだろう
あいたいなんておもわないけど
ヤるだけだったらちょっといいかも
などとすこしくしぜんにおもう
あいたいなんておもわないけど
ヤるだけだったらちょっといいかもと
すこしくしぜんにおもっていると
このさきのみちがじかくできてなどいないというのに
黄色のランプが
役目そのもので
最近のやつらは
どんどん切れない
かわりににんげんが
すこぶるキレる ぶちギレるのは
何?
ロボットや計算機が
もうそこまで来てるってことさ
なにもかもがでっちあげで
われわれの勝算は潰えたと
いまごろ気づいたはないだろう
小窓のなかに
ちいさなフォントで
ちまちまちまちま
ふりしぼる
ふりしきってくれないけれど
さかさまの傘はパリパリと鳴っているはず
中心めがけて
なにかがあつまっているはず
たとえだれにもみえなくとも
だれよりじぶんがいつかかならずみるその
日や時や秒がしっかり
打てますように
きょうも
夜だ
あしたにも
夜があり
あさってにも
夜があり
これいじょう
なにが要る?
海流にのって
ことばは溶けてはこばれて
各圏から赤道へ
赤道からまた各圏へ
私はだから
ただの途中だ
なんとなくな一日を
忘れてしまえばこっちのもの
馬車馬には左も右もなくて
あったにしても邪魔なだけで
そんなふうに育てられた
ここに一頭と数えられる
元にんげんが
ひとりをいななく
たしかにあなたの言われるとおり
この愚かしさや怪しさは
ほかならぬ私そのものでしょう
こんがらがってころげまわって
それでもよりよく知ろうと知らない
ことを素人ながらに記憶を
ひらいてそのまだしろい靄に
刻んではバックアップをとり刻んでは
またバックアップをとりしてきょうまで
狂気も凶器ももたずにいまの
侠気をせめてせいぜい砥いでは
もう顔ぐらいは映りこむくらいです
たしかにあなたの言われるとおり
この鏡面こそ割れたがさいご
いいえけっして割れないであろうとも
いつかはひとを
斬ってしまう
これほど合理的に売り切れないものを
私はいつしか仕様書に
夢中で書き込んでもいたものでしょう
けれどもここには
いまや数多の知覚が育ち
ぐるぐると巻き込んで鞘ともなって
封印してもいるのです
そして私はその敬虔さを
良くも悪くも教えられたようです
鮮明でそして豊穣なあなたに
この入り組んだ覚醒は
おそらく理解を超えてもいましょうが
信じられないことをこそ
信じられるようにと年月が
房のようにこの柄を垂れ下がり
抜かれることを
望んでいます
梁山泊の残骸を天に召してやってくれ
欲と虚栄にまみれた糞スレ 梁山泊
あああれはどこの海だったろう
木片やするどい角のす
っかりまろやかにけずりおとされたガラス片
やワラやてんぐさが潮の加減かやけに多く打ちよせられていたあの
浜はいったいどこだったのだろう
もう聞くひとさえいやしない
ねえこのきれいなガラス片が
いまでもてがかり
なんだけれど
こみちをぞろぞろと
蟹が横断していてさ
父さんはきちんと小一時間
踏み切ろうとはしなかった あの
蟹のとおる路と人とクルマの
とおる道の
交差点が
いまごろになって思い出せなくって