88 :
:03/12/04 18:06 ID:WBfX0Kon
よくわからんがageちゃえ ( ´∀` )えいっ
89 :
名前はいらない:03/12/04 18:06 ID:Nl7qAu6t
90 :
【○】:03/12/05 18:45 ID:jIN3oKih
>>79 これまた老巧な物言いというか何というか。
若い方じゃないような気がしますね。
「甘い字句を思い浮かべることになり苦笑した」
美辞麗句の羞恥の側面を理解している奥ゆかしい物言に、
とりわけそれを感じます。
光景、情景をありありとイメッジさせる表現力には感心します。
ただ少し物足りない気もします。
この詩はこの詩で完成しているのですがね。
評価3(4より)
91 :
【○】:03/12/05 18:51 ID:jIN3oKih
>>86 どこにでもある凡庸な内容です。インターネットでアンダーグラウンドを徘徊すれば
いくらでもこのような文章を目にすることが出来るでしょう。
残念ながら、評価の余地すらない作品です。
92 :
【○】:03/12/07 01:47 ID:AGRsjDRQ
>>87 よく出来た詩ですね。
優れた詩材をつかむその感性には毎度?感心します。
ただ、「〜ひと」「〜ひと」がくどくどしいですね・・・一回説明すれば十分
解ります。一連目(ないしは二連目まで)のそれだけで十分といった気がします。
とりわけ最後の「〜ひと」は相当な欠陥ですね・・・
「ひと」という二文字が相当な蛇足に成り果てています。
この普通の人では感じられないような心的な一場面を捉え、詩材として
切り込んでゆく感性と能力は高く評価します。(評価4)
ただ、上記のように大きな欠陥により、作品としての価値は2くらいでしょうか。
93 :
てす:03/12/07 02:27 ID:ai2iXGE4
寝付きが悪いのね、ママンが僕の首を締め付けるからだよ。
ママンの身体が重たいよ。
不安なんだ。このまま死んでゆくんだね。
不安なんだ。生きてゆく前に自分の事をもっと知らなくちゃね。
不安なんだ。ママンねぇ。ねぇママン。
夜中に、目が覚める。突然、息が出来なくなる。
胸が、締め付けられる。突然、胸の中が騒がしくなる。
ママンの白い足が、僕の足に絡まりついて、どっちが
僕の足かわからないよ。
ママンの白い股が、僕の足に裸体の温もりを伝えてくる
僕は頃合いを見つけてるよ。
ママンの身体を拒絶する時間を
ママンの身体が浸食する空間を
不安なんだ。ママン。
94 :
【○】:03/12/07 03:16 ID:AGRsjDRQ
>>93 本気ですか?
本気ならすみません・・・こういう詩を評価させるのは勘弁して下さい。
ママンとか言われても困ります。
確か他にも評価板があったと思いますので、そちらで評価してもらうと良いのでは?
95 :
てす:03/12/07 04:25 ID:ai2iXGE4
いいのよ、マルテ
私のマルテ あなたはいろんな女をこれから知るでしょう
港町の娼婦、貴族の娘、貧乏な声楽家
私には、わかっているのあなたが、最後には私に戻ってくることを
あなたが、女を初めて知ったのは、わたしの体から
あなたが、女を初めて拒絶したのは、わたしの体だったから
スレ主様ご免なさい。リルケのマルテの手記に捧げるソネット(別に形式的には自由詩だけど)
でした。
96 :
30:03/12/07 14:53 ID:Fa6X5reO
お返事(?)が遅くなってすみませんでした。
>>81 「悪い意味で」初々しい、厳しいですね(>_<)
高村光太郎が好きで(もちろん他にも好きな詩人がたくさんいます)、
彼のような強くて厳しくて切れ味のある表現の仕方を目指すつもりで、
詩作第一号のこの「白磁(
>>69)」は作りました。
表現が大仰というのは、多分そのとおりだと思います。
しばらく時間がなくて2chにも来れなかったのですが、時間が経って
自分で見てみると、表現がこなれていなくてぎこちないと感じます。
最終連で一転、白磁のことではなく白磁を見つめている人間に視点が移るのは、
そもそもこの詩は、「白磁を称える」ことに主眼があるわけではないからです。
それが伝わっていないのは、ひとえに私の力不足のせいで、評価者様に原因が
あるわけではないのですが・・・。
凛とした白磁を前にしたときの自分の情けなさ・・・みたいなものを表現したかった
のです、、、
テーマとして扱いにくかったということは、ありませんでした<つもり。
なのでこれも、また推敲しながら、何年もかけて(?!)完成させていきます。
評価、どうもありがとうございました。
97 :
30:03/12/07 15:06 ID:Fa6X5reO
それから、
>>83-84 「放物線(第2弾
>>77-78)」についての評価も、ありがとうございました。
評価者様が書き直して下さったものも、ありがたく拝読いたしました。
ただ、正直な本心を申し上げますと、たとえどんなに未熟なものであっても、
自分が一生懸命素材を探りあてて練り上げた愛着ある作品を、
このように「他の人に書き換えられてしまう」のは、参考程度に・・・と言われても、
評価はもちろん添削の域さえも越えているのではないかと、疑問に感じました。
なんていうか・・・大切なものを傷つけられたような盗まれたような気がしたのです。
初心者でなにも分からないのに、生意気なことを申し上げまして、すみません。
脳天を直撃する、は、決して自分では笑いどころではないのですが・・・
もっと言い方を考えるべきところですよね。
(意地を張っているわけではなく)私には私の表現の仕方や好みがあるので、
評価者様が書いてくださった「放物線」は、私の詩とは全く別のものとして、
お言葉どおりただの「参考」に留めさせていただこうと思います(^_^
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
どうもありがとうございました。
98 :
仮にななし:03/12/08 00:03 ID:8JZSTesm
「国道沿いのマンション」
室内に車は走りません
ただ騒音は入ってきます
血気盛んなバイク集団が迷惑です
人命救助のサイレンが迷惑です
眠るには静かが一番です
でも騒音は入ってきます
道路工事の朝は不機嫌です
酔っぱらいの夜も不機嫌です
選挙前には候補者が笑顔で大声です
休みの日には勇ましい軍歌の行進です
とても窓など開けられません
閉め切ってクラシックとか聞いています
フィリピンアパートで殺しがありました
高級住宅に盗みが入りました
パトカーが何台も走っています
競い合うように走っています
99 :
仮にななし:03/12/08 00:21 ID:8JZSTesm
初です、
詩になっているかどうか不安ですが、
おながいします。
カタカナ語を使いまくっているので、
評価者さんの意向から外れているかもしれません。
スレに適してなければスミマセン、帰ります。
ここの雰囲気が凄く良いので書き込みたく思ったのです。
評価者さんの指導を受けたく思ったのです。
力作を連発しておられる方がいて萎縮してしまうのですが、
私も力を付けたい。
100 :
30:03/12/08 01:02 ID:NqP5bxU/
100ですね。
他のスレにも投稿したものですが、こちらにも投稿してよろしいでしょうか?
このスレの評価者様を、勝手ながら個人的にとても信頼しているので・・・。
ちょっと、重厚感漂うこのスレにはそぐわないかもしれません。
最後に「あなたという電車」とあえて明言するか否かでで悩みました。
「途中下車」
切符は正しく買えたのに
ホームを間違えて
偶然この電車に乗り込んだ
あるべき風景と違うだろうことに
とうに気付いているのに
降りることが出来ずにいる
変わりゆく車窓を楽しんで
乗客たちが交わす世間話を聞いて
うとうとと心地よくうたた寝をして
101 :
30:03/12/08 01:03 ID:NqP5bxU/
(つづき)
分かっているのに
切符の期限の時刻がくるまえに
この席を立って あのドアを抜けて
正しいホームから 正しい電車に
乗り換えなければ
なのに いつまでも
降りる決心がつかずにいる
あのトンネルを抜けたら
次のドアが開いたら
駆け足で降りていこう
切符の期限が来るまえに
あなたという電車から
102 :
30:03/12/08 01:07 ID:NqP5bxU/
実は私の恋人が物書きで、詩人ではありませんが、かなり長いあいだ趣味で
詩を書きつづけています。彼が私に贈ってくれた短い次のような詩を、
彼の許可を得て、ちょっと長い詩にしたのが上の「途中下車」です。
「切符は正しく買ったのに/乗るホームをまちがえて/偶然/君はぼくの横に座った
風景がちがうことに気付いているだろうに/君はまだ/この席を/立たないね」
103 :
30:03/12/08 01:30 ID:NqP5bxU/
>>98さん
私も初心者で何も分からず、ここの評価者ではないのですが、
(ここでもかなり厳しい評価をいつも頂いています ^^;)
韻が踏んであるためかリズミカルで、内容も言葉の選び方も、
私個人は、とても好きな詩です。
自信もってください っていうか私が自信なくしちゃったです、、、(泣
104 :
30:03/12/08 03:25 ID:NqP5bxU/
>>87 神谷美恵子「‘らい’の人に」という詩を彷彿とさせますね。
「・・・なぜ私たちでなくあなたが?
あなたは代ってくださったのだ
代って人としてあらゆるものを奪われ
地獄の責苦を悩みぬいて下さったのだ
・・・・・
ゆるして下さい らいの人よ
・・・・・
ことばもなくこうべたれれば
あなたはただだまっている
そしていたましくも歪められた面に
かすかなほほえみさえ浮べている。」
105 :
散文ですが…:03/12/10 00:11 ID:DuJ3dEaM
六差路を過ぎて行路を急ぐと、色黒な、引き込みの女によって、声を掛けられ、呼び
止められた。
まるで泥のように陽灼けした黒褐色の肌の上に、濃紫のマスカラや、太々と刷かれた
造り睫毛や、下品に湿った、薄桃色の唇が、きらきらと趣味の悪い輝きを放恣している、
何とも醜悪な、何とも厚かましい女である。どうやら絵画か何かの、或る展示会への勧
誘であるらしい。構わず先を急ぐ。なおもまた、呼び止められる。放って置いて、歩
く速度を更に速める。女はピタリと傍に附いて尚も離れず、遜った様子で、卑しく笑いな
がら執拗に話し掛けてくる。決して構わず、舌打ちしながら前へと進む。突然女は身を引
き、ゆっくりと下がっていったかと思うと、噛み付くような勢いで『死ね』という口汚
い罵声が、後ろの方から飛んで来た。侮蔑の言葉を投げ返すように強く、鋭く、女を
睨む。慌てて女は目線を反らし、急いでその場を立ち去った。
-------------止め処ない怒りは次から次へと湧き上がり、膨張し、決して上昇はせず、重た
げな沈殿物となって、体の底へと蓄積してゆく-----------------
頭上のビルの巨大なモニター画面で、沢山の芸術家達が、踊り、回って、そして歌って
いる。恰も何処かの外国人のように、ずぼらな、倦気な服を身に纏った、数人の男達
のグループが、同じく何処かの外国人のように、悪びれた早口言葉を捲し立て、やはり
何処かの外国人のように、錆の歌詞は忠実に英訳されて、そして、その様を見た本物
の黒人が、大口を開け、狂ったように笑い転げている。拙劣な歌唱力、聞き覚えのあるメ
ロディ、紋切り型で退屈な歌詞…誰もが、芸術を自負する『自分自身』こそ『芸術』で
あると、堅く信じて疑わなかった。無意識の内に、僕はそのメロディを口ずさんでおり、
苛立たしくなり、また腹立たしくもなって、途中で止めた。
106 :
続き:03/12/10 00:14 ID:DuJ3dEaM
何も無いはずの寂幕の荒野で、僕達は、
何か途方もなく大きな物に、つまずき、打たれ、
透明な、まやかしの縄目によって、縛られて、ふと気付けば、
僕達はこの世の全ての女と、不潔な、生温い性交を終えてしまっている
自由はすべてを喰い尽し、投げたナイフはかならず
自分のもとへと、帰って、くる
時の終わりに
------------------何か卑俗なものを否定するには、『言葉』はもはや余りに脆く、そして何
かを拒否せんと行為に走れば、僕達は何よりも先ず、卑俗を餌に醜く育った、自身の肉
体を破壊することから、始めなければならない。『自由』という、草一本生えぬ、不毛か
つ荒涼たる砂漠地帯で、真に可能な行為とは、『自殺』のみである。即ち、僕達は『生き
る』ために、『死ぬ』責任と義務を背負って、この世界に産まれて来たのだ。が、僕達は
自決用のナイフを、何処か遠い所に置き忘れ、それを誰かに奪われてしまった。既に死
とは嘘であり、行為とは、誰かの女々しい装飾具であった。よって、何もない砂漠で僕
たちにできるのは、自分達の伐採し尽くした木や、森の幻影を求めて、当てのない彷徨
を続けることのみである。立ち止まれば、足元には底の無い『自己肯定』の蟻地獄が待
ち受けている--------------------------
107 :
名前はいらない:03/12/10 03:13 ID:qqzDeEep
馴れ合い共産主義国万歳!!村祭り万歳ですね?
長文知識ひけらかし自己満足、自作自演万歳ですね?
108 :
北:03/12/10 03:22 ID:3W0OKHwB
>>107 あー情けない!
どこを観ても君ばっか!
ひねくれてるねー、君の性格。
寂しいの?
おっぱい吸うか?
109 :
名前はいらない:03/12/10 04:59 ID:qqzDeEep
>>108 どこもかしこも見てるんか、貴様は?
暇だなw年で物忘れが激しいみてえだから
もう一度言おう、
つまらんから消えろ!!
110 :
北:03/12/10 05:22 ID:3W0OKHwB
>>109
おっ、勢いついてきたな。
よしここらで、
君をこれから無視するね。バイバイ
111 :
新種のアユだってさ!!すげえ!!:03/12/10 05:31 ID:qqzDeEep
110は構ってもらいたいだけの暇人オタ
まあがんばってその他大勢のオタオサーン共と
過疎版を、オタ版に作り上げてけよ藁藁
112 :
87:03/12/11 12:11 ID:JifWDQY8
>>92 はじめに、最後の「〜ひと」を取って音に出してみたら
本当に蛇足なのがしみじみわかり大笑いしてしまいました
2連目まで残して、少しずつあとを変えて、楽しい作業になりました
御礼申し上げます。
「墓地」
落葉樹の小路に
目印の白い椿
童女の墓石に苔
乾いて赤くかざぐるま
百年前の女の子
寒椿
百年前の四つの子
花の首が風に戯れ
墓参りを見つめる目を
人々は知らず
寺の箒を聴く耳を
箒の手は知らず
今供える
藍色のお手玉ふたつ
遥々巡る夕暮れの風
かざぐるまが揺れる
「鷹と月」
光を遮るように翼を広げても
月は輝きを増すばかりであった
鷹は吐き捨てるように大きく鳴くと
立ち枯れた巨木の天辺に身を躍らせた
暗幕の天に雲はなく
故に雨季と乾季の別もない
ただ砂が風に乾き
苔の僅かな湿り気さえも奪った
月は彼方まで光を届かせると
世界はかくあるべきと
無言のうちに讃えているようだ
鷹はじっと影を見ていた
満たされると共に飢えてゆく
捕食者は生来孤独である
深く沈殿した苦悩は
眠りに落ちる度に
熱を放ち夢を蝕むのだ
やがて暁の頃となれば
全ての業は燃え落ちて
空腹に促されるままに
野鼠を獲って喰らうのだろう
115 :
:03/12/12 23:55 ID:uY0Wvwet
へーいへいへい ときにはおこちぇよむーぶめぇんと〜
116 :
【○】:03/12/13 02:18 ID:57AphZWe
忙しくて来れませんでしたが・・・
少し趣向を凝らし、評価方法を変えようと思います。細別された評項目によって
より多角的に作品を分析できるのではないかと。
外部(表現) ―詩藻(適切な言葉を選ぶ・豊富な語彙力)
語感(詩韻・言葉のあや)
体裁(活字としての見た目)
内部1(詩調)―内的韻律(詩の基底にあるべき流れるような音響、抒情の流動)
視覚的印象(イメッジの流れ)
詩品(詩の品格・詩趣)
内部2(主題)―思想、主張、題材、詩想、着想 これらの優位劣位
これらはそれぞれに相関的で、表現を詩調が支え、更にそれを主題が支えている。
逆に、表現が詩調支え、主題を支えるのも当然です。
表現力だけが優れていても頭でっかちに終わるでしょうし、優れた主題を歌い上げても
表現力が伴わなければ宝の持ち腐れですね。
これを参考に評価を見てください。コメントは以後控えることにします。
117 :
【○】:03/12/13 02:22 ID:57AphZWe
それと他の方もどうぞ、評価に参加してください。
より多くの読者に分析された方が作者の為になるとおもうので。
118 :
【○】:03/12/13 02:30 ID:57AphZWe
>>98 外部 ―2(語感3)
内部@―3
内部A―2(着想3)
面白い詩ではありますが、まあ・・・感動したりとかはしませんね・・・
119 :
【○】:03/12/13 02:47 ID:57AphZWe
>>30 盗んだりなんかしませんよw説明がもどかしくて、つい書き込んだだけです。
>>100 三連目が少し不可解ですかね、楽しんでいるのか焦燥に駆られているのかよく
わかりません。
それと最後の一行は最悪です。
私は、内容の具体性というものは、往々にしてイメッジを制限するものだと
思います。この作品の場合、最後の一行によって、恋愛詩に決定付けられます。
それ以上の飛躍がないわけです。ほかのイメッジ、主題にも、読者は当てはめることも
出来るでしょうに・・・最後の言葉がそれを制約しています。
外部 ―2(体裁3)
内部@―2
内部A―2
120 :
名前もなく:03/12/13 08:55 ID:mxkVSjqU
いつか会えるその日まで
僕は祈り続ける
君の長く永い幸せを
初めて出会ったあの冬を消えてしまったあの夏を
僕は今でも忘れられないでいるんだ
海の泡となった美しい君は
きっとワダツミのもとで微笑んでいるのだろう
美しすぎた罪からあんなにも早く召されていってしまった
あまりに愛でられた君は。。
ねぇもう一度だけ 僕の名前を呼んで
優しい声色で
高い声で
そしていつか
君の隣に往けるように
いつかまた会える日がくるまで
僕は愛し続けよう
ワダツミの君へ
121 :
【○】:03/12/14 03:21 ID:y/vFrinj
>>105-106 「自殺」もまたその他累々たる卑俗な、女々しい装飾具のような「行為」と
同一線上にあるものだと思いますが・・・・
それと105のスタンザと106の関連性がなかなか見出せません。故意にそうしたのでしょうか?
多少関係しているのは解るのですが・・・
外部 ―4
内部@―2(105の視覚的印象4)
内部A―2(3?)
122 :
30:03/12/14 18:55 ID:0NH0z0WR
>>118-119様
わゎゎ、、、もちろん、「盗まれた」なんて言ってるつもりはありませんでした(>_<
ただ何て言うか、自分の詩を【全とっかえ】されてしまうと、自分のじゃなくなった
ような気がしてしまう...と...。うまく言えないのですが。
偉そうなことを申しあげまして、すみませんでした。
○さんの評価はとても勉強になるので、これからもよろしくお願いします。
>>98についての評価、どうもありがとうございました。
最後の一行についても、、、納得です。やっぱり、ですね。
この一行を入れることによって、チープになってしまったと思います。
解釈者に解釈を
委ねる余地を持たせることが詩に広がりを持たせるってことですよね、
勉強になります。
三連目が「楽しんでいるのか焦燥に駆られているのか不可解」というのは、
半分狙い通り・・・というか、それを意図しているところがあります。
しかし、それならそれで、そのような心情に持っていくような「つながり」が
どこかに必要だというこですよね、、、
これも作り直し行きです。 お忙しいなか、どうもありがとうございました。
123 :
【○】:03/12/20 20:07 ID:iH9NHA/R
>>113 解りにくいです。見たままの景色を盛り込んだのでしょうか?
また、赤い靴はいてた女の子ならわかるのですが、この少女がどなたか想像しにくいですね。
色彩の対照はよくわかりますが。
外部 ―3(語感2)
内部@―3
内部A―3
>>114 初見ではすごく良い作品に感ぜられましたが、読み込むうちに・・・
所々これぞ文芸という様な素晴らしい表現が見受けられますが
主題が散漫して感じられるのは私の読力の責任でしょうか?
高次の段階で、まだ的確さに欠ける様に思います。もう一息でしょうか。
外部 ―4
内部@―4(詩品5)
内部A―4
124 :
【○】:03/12/20 20:18 ID:iH9NHA/R
>>120 こういう詩を書くのならその前にポーのAnnabel Lee(アナベル リー)を読むことを
お勧めします。
外部 ―2
内部@―2(詩品1)
内部A―1(ベタベタです)
ここまで廃墟化したスレッドも貴重だなをい(ゲラゲラ
126 :
てす:04/01/10 08:33 ID:Gte25PB2
四月は残酷な月
tΣ エリオット
127 :
てす:04/01/10 08:45 ID:Gte25PB2
子供の頃は、プラモデルに入っていた
セメダインの匂いが好きだった。
今では、メンソール煙草にそれを
求めている俺。
例えばこの詩を、日本語だけにすると・・・
子供の頃は、模型玩具に入っていた
接着剤の匂いが好きだった。
今では、薄荷煙草にそれを
求めている俺。
カタカナの方が格好いい気がするなあ。
カタカナが好き、でもいいじゃん。批評家の〇さんへ
128 :
名前はいらない:04/02/03 02:58 ID:VfmauZ+t
五段階評価スレ再利用希望age
廃墟に映る
ひしゃげた
リボンを捨て
先頭に刺さった
ハンニバルを討て!
しょーもな
131 :
名前はいらない:04/06/21 05:28 ID:28z0dgBW
このスレ終わり??
132 :
【○】:04/06/22 06:37 ID:HIcIRMjV
帰国しました。ちょっと書き込んどきます。
補足>105-106
少し評価が低かったような気がします。小説向きですね、主題は今ひとつですが、なにより大事なのは
何かを書ける、表現できるということでしょう。意欲を改めて称えます。
>127
そうですね。大事なのはその作品に合致した言葉を使うことだと思います。
更に言えば、1つひとつの語彙も効果的表現の担い手ですから、カタカナ語を使う場合、あるいは
聴きなれない言葉などなど、その詩から的を外して浮かないよう特に注意が必要です。
わざと浮かすという技法もあるでしょうがね。
スレ主さん帰ってこないかなぁ
134 :
通りすがり:05/02/18 14:46:56 ID:O1qEr2s1
なんか狭い世界だなオイ…。
昔ロック小僧だった俺は「ギターの入ってない音楽は音楽じゃない」とかほざいてたけど、
なんかそれを思い出した。
評者の基準がわかりやすいのはいいし、専用スレを立てるべき内容だとも思うけど、
なんかなぁ…いや、いいんだけど。つい、書き込みしちゃったなぁ…。
dat落ち寸前なんですけど
136 :
名前はいらない:05/02/19 10:07:29 ID:bAsYbJUF
よくわからんがageちゃえ ( ´∀` )えいっ
137 :
名前はいらない:
分からんけど保守したれ(´∀`)つテヤッ