1 :
名前はいらない :
03/11/07 00:09 ID:NoYIXNiq Aランクを目指して詩を書き込もう。 評価者も自由参加OK。 A:プロ並み。出版社にもってけ。 B:言葉の狩人。 C:光るモノを感じる。 D:素人。 E:まずは日本語の勉強を。
2 :
名前はいらない :03/11/07 00:10 ID:NoYIXNiq
3 :
名前はいらない :03/11/07 00:18 ID:ze/FVu/z
ゝ.,〜 、 _ /`ー  ̄ ` ー - 、 , ' , . ハ / , ' ./ / i . ⌒ヽ イ 7 / / .ハ ! ! i ! ,' / 、/l /〜! / ハ li i ,ィ i ハ /\リ レ' l /ヽヽ il // l// / ○ -レ' ̄ i l //| i !ト _ ○___ // ili| 3get!! Vヘ \ l  ̄i__/´ // 从liリ ヽ >ーfr‐‐←‐='⌒}________ v-/ ! t`ーi--- ‐‐十‐‐── ─‐' _∠>〜'´ / .レ'⌒ハ`ー' ´ ̄ ̄} ----- -- -----r‐f´iヽ  ̄`ヽ、 ゝ(こ}=}ニニニニニニ> ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄弋!__! 〉 ` ォー‐ 7くーォ ァ‐ 1 /〈>-'´〉 , / // / / | //く__,イ - ' / , ' / / / | . // // ノ / ./ , ' / / ,'. | . // // ``ーく. / ,. ' / / / l i./ // \. / ./ / / __メ i./ ⌒`〜'⌒ー___^'´T `ーヘ____ヲ
何の実力も無い者だが大それた提言をさせてくれ はっきり言って俺はこのスレッドの尺度の一番上がプロなのが気に入らない 一番上は 「 詩人 」 その下に職業詩人、としてくれないものか。
5 :
名前はいらない :03/11/07 03:00 ID:NoYIXNiq
叡智が我を導かば 我真理へと栄達せん 我が智慧神の如くならん 智慧の光明量りなし
>>4 ランクつけるとしたらじゃない?
「詩人」にランクはつけられない。
7 :
aya :03/11/07 07:41 ID:O1urF09d
ランクを評価する者の視野が狭い。 10数年音楽の経験を積み、自信ある作品を評価してもらっても、 単なる粗拾いで終わるみたい。 構成や描写の仕方、テーマやモチーフに関する指摘がまるでないよ。 正直言って2Chに書き込んだオレがバカなだけだがTT
>>7 まずスレを選ぶ自由が君にはある
そしてそこに参加するならどんなスレか把握する義務が君にある
このスレに詩を投稿した以上それは了承ずみだろう
だから批評人の視野が狭いとかあら探しだとかテーマ・モチーフをとりあげてくれないと言ったところで仕方がない
どんな批評か数レスさかのぼってもわかる
それに詩をさらした以上(しかも批評スレに)どんな批評されてもしかたがない
反論があるのならその批評に対してすればいい
例えば俺なら俺の批評に沿ってね
だから愚痴にしかみえないし
そのレスをそっくりそのまま君におかえしするよ
9 :
aya :03/11/07 11:30 ID:oh+XBJKF
私が言いたいのは、まるでお門違いな批評なので、真面目に見ているのか? ということです。少なくとも私は詞を真面目に書きました。 私は、あなたの批評991がなにをもってそう指摘しているのかがわからないのです。 もっと別の指摘が出ると期待していました。 もし、いたずらに面白半分に揚げ足とるだけなら、それは評価ではないですよ。
10 :
名前はいらない :03/11/07 11:41 ID:moMyMZHd
気違いを装う企画ですか?
11 :
148 :03/11/07 13:04 ID:aljQhYWK
揚げ足とも思えないし、面白半分とも…。今見てきたけど、お門違いって…。 一々当たってるよ、他力本願とか裏表とか。 個人的にはラストに添えられた2行がちっとな。 また違う所に貼ってみれば?三度目の正直で期待していた批評が来るかも。
12 :
名前はいらない :03/11/07 13:07 ID:aljQhYWK
↑名前の148は間違いスマソ
13 :
aya :03/11/07 13:33 ID:0QXnfaLX
そうですね。 私もなぜかムキになっていました。ごめんなさいね。 私もまだまだ甘いということで、許してください。 でも、なぜそういう風に指摘するのかの理由がわからないんですよTT。 最後の1行は直しようがあるのですが・・・。 とりあえず、ご迷惑おかけしました。 快楽さん、評価ありがとうございました。
14 :
名前はいらない :03/11/07 13:40 ID:LqRyK1Jj
Aランクを目指して詩を書き込もう。 →評価者も自由参加OK。 貴様らは日本語も読めんのかぁ 第一、第三者から酷評されたからなんだってんだ 男だろが互いに傷舐め合うなボケ 低レベルな事で盛り上がってんじゃネーよチビ供
>>13 いえいえどうも。
まあ批評する側もみられて当然と思ってるから
なんかあったらどんどんどうぞ
ただそんときに、批評文のここはこうだけどこうとも言える
とか、具体的に言ってもらえると助かるな
考え方が違うのは当然で
わかってもらえる方が稀少だと思うし
(快д楽) オット…ザツダンスマンナ
16 :
名前はいらない :03/11/07 16:04 ID:NoYIXNiq
最初にスレを立てたのは、 1 :マターリ :03/02/09 02:50 ID:G4QG0Txm 氏、なので、彼(彼女?)に言ってくださいな。 ランク付けの仕方については。 ランク付けにも、拘泥される方があるのね。
17 :
名前はいらない :03/11/07 16:06 ID:NoYIXNiq
君のセンスを5段階で評価するよ! 1 :マターリ :03/02/09 02:50 ID:G4QG0Txm Aランクを目指して詩を書き込もう。 評価者も自由参加OK。 A:プロ並み。出版社にもってけ。 B:言葉の狩人。 C:光るモノを感じる。 D:素人。 E:まずは日本語の勉強を。
18 :
名前はいらない :03/11/07 17:49 ID:lqR6A96f
どうせ壊れるなら 今壊れてしまえ 無駄に長引かせるな 柔らぐお前を見据え ざっくりと自分の腹を切り裂く 見ろ、陰惨な俺の腹の中を 首を振るお前に 脳を握りつぶして垂らす 見ろ、穏やかな俺は幻想だ 差し伸べられた震える手に だったらその辺裸で歩いてくるか? 絶望と怯えに塗れて逃げて行け 鳥類の高笑いで送ってやる やっぱり偽者だったのだな お前も どす黒い粘液ごと 愛し合える夢を見ながら 俺はまたひとりになり 次の網を張る 深く眠る 小さい俺を起こしてくれ 誰か よろしくお願いします。もう自分にはこれ以上どうしていいのか わかりません。何も伝えられてないのはわかるんですが。 行間を開けるタイミングも自己流でわかりません。
19 :
名前はいらない :03/11/07 18:44 ID:6R0ep8Uu
晴れた日に オレンジ色と銀色で塗られたミサイルが ぼくのうちに向かって飛んできたら 窓ガラスがわれ お母さんが一声叫んで 青かった空が曇り色になった
20 :
名前はいらない :03/11/07 19:13 ID:sB+bjhYL
数年ぶりにクレヨンを握ってみた。 昔は思うがままにするすると動かし、鏡のように心の中を映し出す 隠す物なんて無い、そんな透明な心は黒いクレヨンで塗り潰されてしまった。 言えないこと、隠すこと、嘘、弱み、悪口、、、 絵は人の楽しみだというのに・・、自分の為に(違う時もあるけど)描くのに・・・。 人の言葉一つで描くものが同じになってしまう。 人の言葉一つで描くものは限られてしまう。 絵は鏡だ、 そうかの有名な人は言った。 でも、その人が有名なのは絵が上手いからでしょう? 心を表現した。そう言っても下書きをしたり、デッサンをしたり。 私が言えることではないけど、何で心を表すのに準備がいるの? 光が差して人々を驚かし、誉めたたらえられるのは。 嬉しそうに口を緩め、皆より優れているといわれるのは。 どれも、その人が得意で、じょうずな物ばかり。 教室の隅っこで私は絵を描いていた、 遠目で誉められて、人に囲まれているゆうとうせいを眺めながら。 ノートにはごにょごにょと線ばかり。 でも恥ずかしくなんて無く、堂々と描いている。 あの子は手で隠して描いている。 何が言いたかったのかわかりません(涙)
21 :
名前はいらない :03/11/07 19:49 ID:Xhqc0/pu
『カルマ』 聞くに耐えない雑音が この鼓膜を通り過ぎ 静けささえ忘れかけた 私の中の私 聴覚さえ失う怖さで 私は叫び倒した 声は届かない それは騒音に掻き消された 悲しみの旋律 負の感情の共鳴 全て私のせい 全て背負い続けるだけ
22 :
名前はいらない :03/11/07 21:00 ID:Xhqc0/pu
『season』 寒い季節の中 僕は空を見上げた この季節が終わったら君に会いたい そう願っていた だけど神様は残酷だから この願いを聞いてくれなかった 遠い世界にいる君へ 届け想いよ 絶対忘れたりしない 君といた日々 もう戻らないけど ずっと心の中で
23 :
名前はいらない :03/11/07 21:41 ID:LqRyK1Jj
あああああああ岩瀬ヒット打たれたぁぁぁ 勝てよコラ!!! 台湾と五輪へ行くんじゃ おおおおおお
24 :
名前はいらない :03/11/07 21:47 ID:wXpcpVrH
暇な人がたらたら同じような詩を書いてる悪寒。
単語が既に同じなんだよね。 しかも他力本願。
26 :
名前はいらない :03/11/07 22:40 ID:LqRyK1Jj
よっしゃぁ 日本勝ったなガハハ 台湾じゃお祭り騒ぎだぜ 今日は気分いいぜ評価すんなら他の奴がやれ ぐはははは
27 :
18 :03/11/07 22:44 ID:mLof0lfS
できれば、快楽童子さんにアドバイスお願いします。
>>18 1〜3行目 この時点で語り手はまだ壊れていない(今壊れてしまえ )
4〜9行目 穏やかな俺と陰惨な俺の区別ができている(見ろ、穏やかな俺は幻想だ)
10〜11行目 ちとわからない
12〜14行目 まだ自己を客観視している(鳥類の高笑いで送ってやる )
15〜18行目 どす黒いのはなぜだろう ひとりになるのはなぜだろう
19行目 本当の自分の姿
20行目 体育座りでおびえてる
21行目 誰もいない
自己は客観視できてるのに、他との関係は見えてない、みようとしない
うなる毛布をはぎとってみると、手をシコシコしてるだけ
のように見える
次は言葉
負をイメージする言葉が多い
「壊れる」「壊れて」 「切り裂く 」「陰惨な」「脳を握りつぶして」「震える手」「絶望と怯え」「高笑い」「偽者」「どす黒い」
ざっとこれだけ
一方、正をイメージする言葉はどうだろう。
「穏やかな」「愛し合える」
くらいかな。
しかし文章でみると
「見ろ、穏やかな俺は幻想だ 」「愛し合える夢を見ながら 」
になる。肯定とは言いがたい。
この言葉たちのほとんどが
「俺」
にかかってる。
他人を傷つけられない、または傷つけている自覚を持とうとしないようにみえる
「俺」を存在させたいなら、「お前」と触れ合うべきじゃないのか。
傷つけてしまってようやく、「俺」に気づいてくれるかもしれない
なんか人生相談・・・みたいやな まあ「俺」とか「お前」とかうまく脳内で変換してね
またやってくる みんな笑顔でやってくる ハンバーガー三昧の日々 戦争批判 本当は知ったことじゃないけど フリだけはしなきゃ 週末は家族サービス 広告 広告 幸せのイメージ 皆もやっていることだから 自分をだまし続ける またやってくる みんな笑顔でやってくる ボクは王様 群集代表 助かるんだ キミを搾取して そう! 確かにお前を生んだけど やっぱり知ったことじゃない またやってくる みんな笑顔でやってくる 終わりはないから
今がお買い得 「さあさ おいでよ 今日は命の大安売り」 財布の紐をゆるめる時だ 「ねえ 寄ってって 今日だけはおとがめなしだから」 できればクレジットカードも 「ほら ごらんよ とにかく殺ったもの勝ちなんだ」 これは僕のもの これは僕の場所 これは僕の命 ジャンケンで決めたいけど指が足りない ジャンケンで決めたいけど指が足りない
32 :
チンコマン :03/11/08 01:29 ID:zPVXeALZ
「半透明になった男のぼやき」 俺様は半透明人間 性別は男 身体から内臓まで全て半透明 だけど透明では無い 俺様も昔は普通人間だった もう忘れてしまったけどな だけど今は半透明 半透明中の半透明 札付きの半透明さ シースルーじゃなくて半透明さ 近所じゃ俺はちょっとした化け物扱い まあこの身形で動くのだから無理も無いが でも俺を化け物扱いする奴にいつも言ってやるのだ 「俺がこうなったのはお前等の差別をおこなう貧しい心の所為だ」と 遠い異国じゃ人間が皮を剥がされ木に吊るされている それを行なうのも人間だと教科書でみた だけど俺はスケルトンそんなものとは無縁なんだ 沢山いる神様の中から1つを信じ 違う愛唱歌を口ずさみ 体は誰かが気まぐれにペンキをばら撒いたように白 黄色 黒にわかれてる 世界地図を広げれば国が谷のように線が引かれ適当な名前を付けられ表示されている その中でもまた線が引かれたように人間や動物や植物が区別されてる 区別の中から競争が起こり何が一番大切かもわかりゃしない そんなものとも俺は無縁なのさ いつか俺は雨になり世界に降り注ぎみんな半透明人間にしてやるんだ つーか差別市ねよ
33 :
名前はいらない :03/11/08 03:01 ID:z7thapcp
快楽童子 ◆plhXCa4.HY ツッコミは置いといて長文ご苦労さん つーかさ、DでもCでもいいから評価しろよww まぁ前スレから摩訶不思議な事にD〜CばかりでB以上の作品が全く出ない訳だが。 このスレで果たして評価Aの詩が出るかなぁ〜 ( ´∀` )ワクワク
34 :
18 :03/11/08 03:35 ID:XN+pE6mz
>>28 読んでるんですが頭の中がまとまらないのでお礼を
朝まで待ってください
35 :
18 :03/11/08 03:40 ID:XN+pE6mz
>>28 言葉を正と負のイメージに分けて考えたことすらなかったので。
36 :
名前はいらない :03/11/08 04:16 ID:z7thapcp
ふむふむ、作品に評価を下した香具師相手に逆に質問&異議と唱える事は良いことや
互いに技術が向上し同じに精神面の強化にも繋がり正しい連鎖となる、素晴らしい事だな
長文書くのはのは前スレで飽きた、数が多いと結構30分くらいする、「市ね」は個人的につまらんの意
>>5 E
どうやってセンス評価すんだよ 最初からこれか、市ね
>>18 D-
質問あるなら俺らよりプロの意見を聞くべし、「さくしどっとこむ」を推奨する そして市ね
>>19 E-
はいはい 作品として余り成立してないね 一言で糞だ 市ね
>>20 C
まぁ・・・なんだ。最後にあの子だか(登場人物)が出てくる場合はそれなりの脈絡を作る事も大切だぞ?
>>21 C
雑音=鼓膜って面白ないわ。通り過ぎる原因はなんだよコラ 「悲しみの旋律」ってその一言だけかよアンタ
>>22 C-
前スレにもいたでしょアンタ?「もう戻らないけど」って戻った事あるのかYO「神様は残酷」って理由になってねーよ
>>30 D-
つーか真面目にやってんのか?はっきり言ってセンス無し 市ね
>>31 E
なにこれ?すっごいねすっごいね センス評価するもびっくりするほどユートピア 市ねやあはは〜
>>32 D-
るせーお前が市ね …。 これ俺の対象外やけ。つーかこんなんにセンスがあると逆に困る まぁ市んどけ
37 :
18 :03/11/08 04:54 ID:pfY4gvHI
>>28 ここに貼った時点でどうにもならなくなっていたのですが、一行ずつ照らして読んでいくと
本当にわけが分からない文なのがわかりました。
「毛布をはぎとってみると、手をシコシコしてるだけ」に至っては、
あまりにぴったりなので愕然を通り越して笑うしかありません。
38 :
18 :03/11/08 05:04 ID:pfY4gvHI
>>28 「醜い心の俺を知らないから優しいだけのお前に
露悪的に最低な俺を晒す自分」、のようなものを書きたかったのですが、
浮かんだままの遊び言葉では駄目だと思っているうちに
どんどんぐちゃぐちゃになりました。
39 :
18 :03/11/08 05:16 ID:pfY4gvHI
>>28 何が言いたいのか、今読むとますますさっぱり「訳がわからん」文で、
言語抽象能力の欠落も痛感しています。
外に向かって何も送られていないし、自分で書いた詩に自分で
言うのも何ですが、サイテー。
>>36 の市ね」は、「死ね」に読めました。
ぐちゃぐちゃになっても、また書きます。
ありがとうございました。
40 :
名前はいらない :03/11/08 18:04 ID:i85fiqzH
旅人 そもそも僕が旅人なのは はなはだ 僕の意向ではなく ゆくゆく僕が 鞄を置くのも 明らかに 僕の意向ではなく そもそも僕が不機嫌なのは あの日 子宮を締め出された あの屈辱が 発端で ある朝ママンに 詫びられようと 視線も合わさず 口笛を吹く 僕を 探して 誰を 探して そうして僕は 旅に出た 許さない 許さない 雨雲 ひとつも 許せない そもそも僕が旅人なのは はなはだ僕の意向ではなく ゆくゆく君を壊すのも 明らかに 僕の意向ではなく 大変だ! 大変だ! 君を壊さぬ訳を探そう 旅の目的にそれをしよう 終わらない 終わらない 僕の訳
41 :
名前はいらない :03/11/08 18:37 ID:0BrFxFin
走ってる 僕は走ってるんだ 走ってる 今を走ってるんだ 昨日なんてもう通りすぎた 今を走ってるんだ 今を走りたいんだ 走ったよ 転んだよ 立ち上がった また転ぶ こうして明日になっていく 昨日なんて知らないぜ 走ってる 今を走ってるんだ 走ってる 僕は走ってるんだ 昨日なんて気にしねぇんだぜ 今を走ってるんだ 今を走りたいんだ
42 :
名前はいらない :03/11/08 20:00 ID:jPU2/0PK
『days』 今日も何も知らない子供たちが 自由というものを探し続ける 残酷な大人たちはただ隣で微笑む 愛しあう事さえ忘れてしまった世界で 彼らは何を見つけるだろう どこにたどり着くのだろう? 彼らなりの日々の中戦いの日々身を置き そしてたどり着く事のない旅とともに 彼らは生き続ける
赤 身を削るような風が吹く中 水面は眠りにつく 細切れにされた羽が舞い落ち 大地は容赦のない、残酷な渇望の夢を再び見る 虫の吐息は絶たれ 草花は暑苦しい化粧をする 赤い目はとうの昔に死に絶えていたのだ この役立たずめ。
44 :
名前はいらない :03/11/09 01:20 ID:B8rbh5ad
チビを高く煽る イメージ 糞作品を貶すような スロープ 煽られたこともあった あの夜 もう一度越えることが 必要 ちょっとづつ You can find it 少し寒くなってきた部屋で ネットをして everyday 投稿を煽ろう everynight Save your dream Save your shit!! 評価Dが重なり続けて 時間が過ぎてゆく〜 Save your dream Save your fuck!! 大切な感情を 糞作品にぶつけよう そう Save your dream Save your shit Save your dream Save your fuck 意味不明な歌詞の連続 イメージ 相手の行動ばかり書く デザイン 難しい文字ばかり使う You can find it 低脳な厨房やDQN 面白くない everyday やる気のない everynight Save your dream Save your shit!! 評価する香具師が少なく 投稿が伸びて行く Save your dream Save your fuck!! 自分の感情を書け 結論付けて勝手に終わらすな 市ね
45 :
名前はいらない :03/11/09 01:35 ID:B8rbh5ad
>>40 保留 なにが子宮&ママンだ真面目にやれ 読む気が完全に失せた モウ1回投稿しなおせ
>>41 D 使いまわしの範囲が広いな、同じ事ばかりで正直飽きるのだが?センス低し、市ね
>>42 C- 最初から完全に自分で状況作っちゃってるのね。そう言うならそうなんじゃないの.センス言うか物語みたいや
>>43 D~C 4連目がイミワカラン高校のテストの様だ、まぁ俺はこう言って逃げる「大衆に理解しやすい歌詞が大切です」
46 :
行け 驀進 :03/11/09 01:38 ID:coJX/3KE
まずここにおいて 「耳掻きの先端の角度は30度が最適」 を高く宣言する者であります 耳掻きにははまる瞬間があるように思われます なにか壁に異物感を感じて そこをカリカリつついてやると ブルッと身体を震わせながら 言いようの無い昇天感を感じます しかしそこでとれてしまっては勿体無いので 時間をかけてゆっくりゆっくりと つかずはなれずの関係を保つのです ところがそのうち一向に 小さなカスすらとれていないことに気が付いて 果たしてそこに耳糞はあるのか 疑い始めるのです ただしもう今更後戻りは出来ません あとはただここにある異物感だけを信じて ひたすらひたすら掻きつづけるのでしょう だんだん痛くなってきました 信じるということ これは恐らく「苦痛」という感情の前では ただのわら半紙に過ぎぬほど 薄っぺらいものです
47 :
行け 驀進 :03/11/09 01:39 ID:coJX/3KE
私の耳掻きにはうさぎの毛などついておらず ホエーッとする一瞬すら許されていないようです 毛の変わりに頭巾を被った少女が一人 薄ら笑いでこっちを見ております 何がおかしいのでしょう 私は愛想笑いを返すことも無く 替わりになるものを求めて薬箱をガサゴソしても たかだか「綿棒」というものすら入っていない箱を 右足で蹴り上げてそれを買うためだけに コンビニへ出向きましたが そこで何と愚かなのだろうと我に返り 帰りしなにレンタルビデオ屋に入り 特に興味もないが写真が気に入ったAVを3本借り (ところであの写真はどうしていつも中身と違うのでしょうか 写真写りの技術をほんのすこしでもいいから僕に下さい) 部屋に帰ってテレビの前に座り 床に転がった耳掻きの少女をもう一度見て その薄ら笑いの意味がわかりました 今日から僕は 「耳掻きの先端の角度では何度でも良いが それで誰かにしてもらうことが最適」 を高く宣言する者であります 高く 高く
48 :
行け 驀進 :03/11/09 01:40 ID:coJX/3KE
おそらく僕の耳の奥には とりそこなった耳糞も 恋もあるだろうが もうそんな事には目もくれず ただ未来に進むのみ (ただし時たま振り返る)
49 :
名前はいらない :03/11/09 02:10 ID:Q1InoT7E
春宴 ソメイヨシノにさらわれた 気狂いの季節が過ぎた後 僕らはオトナを取り戻し 八重の桜を見上げるも 二度と季節に 振り向きもせず 軟弱な僕らは 蕾を好み むせ返る白粉の美しさから目を反らす 散り際の張り詰めた爛熟の命を愛さず 状況を好み 目を伏せた 一瞬の恋人を愛し メカケを愛で 明日の妻が 女でなくなる X'マスを愛し 冬を疎んじ 許しの元のみ 宴をひらく 縁のない 南の海を愛し 口実がなければ 後ろめたさに 季節も愛せず 過不足ないシワを 脳に刻むであたれば 男らよ 若草でなく 花をば愛さん
50 :
:03/11/09 02:31 ID:lss1oHxX
自分のやってるバンドの代表曲の歌詞なんですが 採点よろしくお願いします☆ 「White illusion」 廃れた答えに縛られてる 堕ちてく心に迷っている 歪な思いを見出してる ずれた理性が押し寄せて 僕をやがて動かす やみそうもない景色は ほら 僕と似ているな 君はとても冷たいんだね 不安げな声が聞こえるよ 頬に触れた僕はまもなく 消えてなくなった 無垢な存在に戸惑って 感情の糸を断ち切って でも僕は君のそばにいるよ 今にも消えそうだけど 君はとても冷たいんだね でももう触れることもできない 叫ぶ僕に見向きもせずに 遠く離れてく
51 :
十一月四日 :03/11/09 13:31 ID:++XLqid+
『魚』 全ては無意味 群れを作って、 ごまかして それでも君達 無表情 未来の自分に何を望む? 死にゆくその時まで、 君達どんな夢を見る? 網につかまり、 ビチビチはねて その表情で何を考えるの? ワナへ向かい殺されて 口をパクパク…… かわいそう、とか思うけど そう、それだけね 私に君達の苦労が分からない 君達の希望、理解不能 そんな私は冷たい? それだったら笑ってみせて 心からの笑顔を私に
52 :
十一月四日 :03/11/09 13:33 ID:++XLqid+
群れの中で、 君達何を思ってる? 全員同じ考えではないでしょう? 飛び出して、その群れから 海からも……全てから 自分を見つけて
53 :
千年の航海 :03/11/09 13:44 ID:qHMxNtXT
古い写真の中の空を 目指す勇気はあるか 意識を越えて不安をおいて 己は行く何を捨てに行く 古い写真の中の雲は 壊れた純白の船で お前をおいて白い帆を張り 己は行く何を捨てに行く
54 :
名前はいらない :03/11/09 13:57 ID:q2xc61Eb
『life 〜into the winter〜』 降り続ける雪の中 寒さに耐える命がある この命は何を思っているんだろう 僕にはわからない 僕はこの場を離れていく 助けてあげられない命 雪は止まない ずっと降り続けるのかな・・・ 振り向いた先に 動けない命がこっちを見てる 誰にも助けてもらえない命 みんな通り過ぎて行く まだまだ先の春 命は助からない みんな知っているから 何も感じていないんだ
自分の無力さに気がついた いつまでたってもおしゃぶりをしちゃう アダルトチルドレン
子供が 泣いている 叫んでいる 呼んでいる 見せつけている 殺意を覚えさせる
57 :
名前はいらない :03/11/09 16:29 ID:B8rbh5ad
評価する香具師は俺一人か、俺様だってやる事あるし素人やね こ の ス レ も う だ め ポ ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
>>46-48 B- C- D+
C warata特に46が面白かった 俺は爪楊枝の平らな部分&濡らしためんぼうで掃除してる、これ最強!! まぁこうゆーのもイイ!!ね ってこれコピペ?
>>49 E~C ど〜して複雑にして書く?カコイイ!!つもりだろぅがそれは表現法に自信の無い人間のやる事で初級者に多い傾向だ。センス評価すんの俺無理
>>50 B バンドで使ってる歌詞をんなトコで公表して良いんかい!!!実際これ歌ってんのね サビの部分もなんとなく解かるぞ、字脚合わせてるし気合入ってんな
「君はとても冷たいんだね でももう触れることもできない」 ここの部分がつまらんな 【今まで進めてきた歌詞の意味はこの程度の事だったのか?】っと
離れてく理由を相手に押しつけてる感がして否めない事もない、30%自己中心的でつまらん。色々言いたい事あるがやっとまともな作品が出たなっと。特別にB
>>51 E 無意味なんて事ないだろアンタ、つーかこれ読んで貴様は知らない事が多すぎる 素人が全て理解しきった事を偉そうに言うな。お魚さんを舐めんなよ市ね
>>52 E- 糞UZEEEEEEEEEEEEEE これ連作でつか?そうでつよね。つーか「タコにスミ出すな」、「飛魚に飛ぶな」と言うのとなんら変わらんな 構わん今すぐ市ね
>>53 C- チミはなにが言いたいのかね?まぁワカランでもないが。写真を題材にした作品はプロでもあんまないんだよな。もっとこれを基本にして長く作れよ…。うん。
>>54 D-
>>42 と全く同じ感じでつね。ここはセンスを評価するスレです自分の感情や意識。情熱。想い等を表せ、んなんならいくらでも作れんだろ。そしてスレ違い
>>55-56 E- ケコーン もういいからセットで市ね
58 :
名前はいらない :03/11/09 16:31 ID:B8rbh5ad
最善を尽しても理解りあえない人もいた くだらん市ねと言ったって また再投稿する香具師を 才能のない人 持っている私をあげたい 釣りはしないでね 文句言われたって私は負けない I'm proud 評価間違えると叩かれる イジメの様に 固定が襲ってくる無理だと思い浮かべてた ひとつふたつ消えてく 評価する香具師数えていた レスして特する事なんてどこにもない 体中から涙こぼれていた
59 :
名前はいらない :03/11/09 16:54 ID:Orqa5ZZI
手厳しいなぁ素人批評家は・・・・・ まぁバンドの三文字に迎合しちゃうあたり可愛いな ところでおまえは作詞してくれないのか? ボロクソに言えるぐらいだ さぞかしすばらしい魂を揺さぶってくれるものを書いてくれるんだろうな? 逃げるなよ?
60 :
名前はいらない :03/11/09 17:02 ID:Orqa5ZZI
まぁセンスか扇子かしらんけど おまえが喚いてるのは「意味的な」ところだけだな センスが聞いて呆れる まぁナンセンスな感性の持ち主は得てして意味だけを追求するわけだ。 もっとさぁ?テンポとか?連続していく言葉の流れとか?ちゃんと考えて なにかブツブツいっているわけ? ちゃんと声に出して読んでるのか? エロサイト巡回の方手間に批評なんてやるなよ(´ー`)y-~~
61 :
名前はいらない :03/11/09 17:03 ID:B8rbh5ad
>>59-60 糞UZEEEEEEEEEEEE
>>56 の駄作を酷評されたからって一々俺になつくな童貞 つーか俺様と対等な口聞くんじゃねーよチビ シッシ
62 :
名前はいらない :03/11/09 17:10 ID:Orqa5ZZI
わからないから氏ねと言う!わかりたくないから氏ねと言う! でもわかってほしい!わかってほしい!俺は決して無能じゃない! わからないやつは氏ねよほら!わかっているならいきてよし! 俺は生殺与奪の権利があるのだ!俺はバスジャックだろうとやってやるぜ! ネオ麦茶マ〜ンセ〜 ネオ麦茶マ〜ンセ〜 に!し!て!つ!バスジャック!に!し!て!つ!バスジャック! 俺はオマエラだいきらい!オマエラ俺を肯定しろ! に!し!て!つ!バスジャック!に!し!て!つ!バスジャック! スタングレネードも投げ返せるぜ愚民共! 俺は神!神!神!神!神!神! どうでしょうか?ある人にささげる詩ですよ
63 :
名前はいらない :03/11/09 17:11 ID:Orqa5ZZI
ていうかさっさと詞を作れよ 詞ね詞ね言ってないでさ(ワラ ていうか相当チミセンス無いね
64 :
名前はいらない :03/11/09 17:13 ID:Orqa5ZZI
あ、これも付け加えようか? 俺はおまえらをけなすけど おまえら俺にはなしかけるな! 俺は偉大なひきこもり! 俺は会話が大嫌い!詞ね詞ね!
65 :
名前はいらない :03/11/09 17:15 ID:Orqa5ZZI
ていうかこのキチガイ一日中ここに貼り付いて居るんだな それもけなして逃げるだけのチキン行為のためだけにな なんか相当いっちゃった人みたいね。 すぐ氏ねとかいうのもうなずけるわw
66 :
名前はいらない :03/11/09 17:17 ID:Orqa5ZZI
あ?チビとか言ってるけどおまえチビで包茎なの? しかも童貞?( ´,_ゝ`) オワットルね。こんなところでセンスセンス喚いてないで そのカントン包茎治して来いよ まずはそれからでちゅよ?坊や?
67 :
名前はいらない :03/11/09 17:19 ID:Orqa5ZZI
はよでてこいや!包茎チビ!! こちとら自称忙しい(w)お前を捕まえたんで逃げられないように頑張ってンだよ! 泣き顔はらして書き逃げしないでちゃんと向きあおうよ?ん? あ、そのまえにチンコの皮剥かなきゃねププ
68 :
IT=Π=U ◆faCGIDuUjE :03/11/09 17:28 ID:CNbEAWTj
「I am not see shine but I want to see shine」 見えないな 見えないよ 見えないに決まってる 空気 電流 マイナスイオン 見えている 見たくない 誰だって見たくない 死体 不細工 排泄物 贅沢ですか? 世界には光さえも見ることが 出来ない人もいるのに You can see shine? I am lost shine but I want to see shine.
69 :
IT=Π=U ◆faCGIDuUjE :03/11/09 17:28 ID:CNbEAWTj
てかすっごい荒れてる・・・。 ひとまず退散
70 :
名前はいらない :03/11/09 17:28 ID:Orqa5ZZI
やれやれ逃げたか。ほんとつまらん人間だよ。 ごめんね?ボク?いい大人がムキになっちゃったよ 怖かったかい?これに懲りたらむやみに人に氏ねとか言っちゃだめだよ? 君は馬鹿で愚かで無能で取るに足らないトッチャンボウヤなんだからね? 人目に付かないところで余生を静かに送ってくれ給え。
71 :
名前はいらない :03/11/09 17:30 ID:Orqa5ZZI
まぁだからガキは嫌いなんだよな てことでもう一度 子供が 泣いている 叫んでいる 呼んでいる 見せつけている 殺意を覚えさせる ってことですわ
72 :
名前はいらない :03/11/09 17:31 ID:B8rbh5ad
すげーこんな短時間でレスが伸びまくってるなぁぁ これで調教したかいがあったというものだ( ´∀` )
文句があるなら、他所で書いたらいいと思う。。。
74 :
名前はいらない :03/11/09 17:51 ID:Orqa5ZZI
ありゃりゃ調教されたのはどっちだよ さすが空虚な言葉しか喋れない 意味追求厨房だよ ところでちゃんとした生活おくれてる? こんなスレで憂さ晴らししててもお金は入ってこないだろ? 働 け よ
75 :
名前はいらない :03/11/09 17:52 ID:Orqa5ZZI
26 :名前はいらない :03/11/07 22:40 ID:LqRyK1Jj よっしゃぁ 日本勝ったなガハハ 台湾じゃお祭り騒ぎだぜ 今日は気分いいぜ評価すんなら他の奴がやれ ぐはははは こういう事書いてるようじゃE判定ですよ?日本語から勉強しましょう
76 :
kazu :03/11/09 18:32 ID:hsS2RtpM
私はまだ、 自分のやりたいことを見つけられていない。 周りでは、 もう進路を決めてる人がいることをしり、 焦りばかりがつのり、 前へ進みたくてもどの道を進めばいいのか、 分からない。 頭が痛い。涙が流れてく。 早く、一つの事に向かって輝く自分を、 見たい。
「霧中」 針が眠った時間 経口摂取の現実逃避 朝が来ない事を祈って 連日連夜の絶望と 偶発的なプレゼント 現実逃避に白い飴玉噛み砕く なんて無様 いつも平等に朝は来る 不平等に時間は過ぎる
78 :
我輩も猫でありンス :03/11/09 19:14 ID:1ynHNf7f
夢に見たあの日の夢を今一度 追いかけていた、その時ぼくも若かった
79 :
名前はいらない :03/11/09 20:27 ID:7a4m2Bth
世界中に色んな人間がいる 私より可愛い人なんて悔しいほどいるのに 私より良い女なんてそこらへんにいっぱいいるのに 私よりあなたを大切にしてくれる人なんて死ぬほどいるのに どうしてあなたは私じゃなきゃだめなんだろう 私なんてただのちっぽけでくだらない人間だよ? いてもいなくても周りは何も変わらないくだらない人間なんだよ? この世界にいらない本当につまらない人間なんだよ・・・ なんで私なの? 嬉しい すごく嬉しい でも私には無理 あなたを満足させるようなことできない 私といたら 楽しい思い出なんかできない 付き合って良かったなんて一度も思えない それでもいいの? 苦労するだけなのに つまらない毎日を過ごすだけなのに いっそ死んだ方がマシっていう付き合いになるかもしれないのに 本当にそれでもいいの?
80 :
名前はいらない :03/11/09 20:31 ID:uGP1NonT
青い空を見つめる あなたは遠い目をしてた 私はまだ あの頃 あなたが好きで たまらなくて 笑顔ばかりを作ってた だけど 笑えば笑うほど あなたが離れていく気がした 「別れ」という言葉を 私はきっと 知らなさ過ぎた 独り歩くあなたの影は 今はもう 遠く 遠く 追いかけて 追いかけて それでもまだ 届かずに 耳を塞いだ 記憶の欠片から 僅かに 零れ落ちる あなたの声が とても とても 愛しくて。
83 :
:03/11/09 21:54 ID:lss1oHxX
またバンドの曲の歌詞です。採点よろしくお願いします。 「maple」 雨音を奏でる 彩られた君 あの丘から望める 鼓動が聞こえる? 朽ち果ててく君のかすかな声 今も胸に響いている 傷ついた天使の翼が落ちて やがて大地を色づけてく 大地が色あせて 君はもう見えない 甘い吐息 記憶と 歴史の終わりよ 真実に迷う見慣れた景色 無邪気だった君はどこに 傷ついた天使は翼を失い 命の波に飲み込まれる
84 :
イルカネコ :03/11/10 00:02 ID:N/bmzKbW
「言いたいこと」 誰もいないこの部屋に甘い香りが残ってる あれから会ってないのに 僕が君にしたことを後悔して 悲しんで 暗い夜空の雲をじっと眺める 二人で聴いた歌を今一人で聴いて 二人で見た本を今一人で見て あとは君自身がここにいてくれたら あの頃の様になれるのに まだ遅くないなら ずっと言えなかった事 今から言うよ 「ゴメン・・・」
85 :
ko :03/11/10 00:04 ID:br/9n1xA
そう
86 :
名前はいらない :03/11/10 00:09 ID:pxhaD0d5
HEY HEY LISTEN TO THE MUSIC OVER NIGHT!! HEY HEY LISTEN TO THE MUSIC OVER NIGHT!!
HEY HEY LISTEN TO THE MUSIC OVER NIGHT!! DO YOU REMEMBER?? FEEL LIKE A FIRST TIME!!!
>>68 D 英語にまでして光キボンヌ言うが勝手に「見れば?」つーか不細工って表現が酷くねぇか?こんなんCD発売したらクレーム殺到だぜ、センスが高いとは明かに家んわ
余談だが「マイナスイオン」がどーの言う国は日本くらいなものだと、「アルカリ食品」とかは完全に意味ないらしい。「弱酸性」は子供の肌の抵抗力が低下し身体に毒
>>76 D- 見たい言うが「すれば?」ハイ冗談です。進路ね、、私立だと金かかるから県立目指したが。頭が痛い言うが自分の問題やし知らんわ、どぅセンス評価すりゃええね…
>>77 D- 無様言われても説明が…。文章にクセがあり杉、悪い癖だな。「プレゼント、白い飴玉」ってなんのこっちゃ。毎日夜に絶望が来て「朝は来ないでYO」って矛盾してる気が…?
>>78 E 過去の事を振り返ってあの頃は若かったなんてどう誉めればええね、短い文章は悪い言わんが勝負になる個所もなにもねぇぇぇぇ、ここは釣り禁止でやんす 市ね
>>79 C- 主人公は女性か、苦手だなこーゆぅの。。オリジナルティは皆無でリズム感は0,,自己評価を下げ謙遜する姿勢が垣間見れる作品だが「センス(・∀・)イイ!!」とは家んわ
>>80 D+ そんなくだらん作品とは思えない、まぁ1行目が糞だが,しかもありきたり。進行してゆくスムーズな流れを意識するとまだまだ下手。つーか追いかける言うが普通に話せば?
>>83 C- 比喩の使い方が下手特に隠喩(だっけ?)、バンドなんで声でイメージ表現する訳であってこれじゃ意味が伝わり難いと思うぞ。どうして朽ち果てるのかとか、天使と言うが別にそんななぁ。
つーかこれ対象が人間じゃないのかね?それもそれで面白いけどな、説得力はあるが歌詞の説明義務を放棄していて疎かだ。「歴史の終わり」とまで言うのもな。観客が付いて行けんぞ
で、バンドの感じはどうなん?メンバー多いの?人気あるの?どこでやってんの?サークルかなにかか?観客からの評判は良いのか?選挙には逝ったのか?( ´∀` )
87 :
名前はいらない :03/11/10 00:17 ID:pxhaD0d5
Silver and Gold dance feel it together can you hear sexual voice? hear them making love
Silver and Gold dance feel my love forever a milion dreams can get Silver and Gold dance
あららなんか改行するタイミングがmissって読みにくくなっちゃったねぇ
>>84 D+ ゴメン言うか直接言えばええやん、二人で本読んだりする程の仲なら電話でもなんでもいいだろ、それとも死んでるかなにかなん?
軽くでいいので状況を説明しましょう こう言っちゃなんだがまだまだ改良の余地ありでやんす。つーかセンス高い!!!とは家んな
>>85 E- ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
88 :
名前はいらない :03/11/10 00:22 ID:3IuVmUCm
TRFかよ それもかなりのマニア
89 :
ex :03/11/10 00:24 ID:bwJxUoiN
バンドのボーカル君の詩です。お願いします。 「流転」 生まれゆくもの 死んでゆくもの 全てをこの扉の中に閉じ込め 自由の中と 狂気の中を 行き来する悲しい存在 「そこには何があるの?」 誰かが尋ねた 黒でも白でもそれ以外でもない 見えない色に染まってゆくだけ 叫んでいるの? 泣いているの? 触れることすら出来ないで 考えている 歩いている 矛盾すら感じない空間 生きた実感しかない 不可思議な心 それは記憶というモノとなり 今も尚この体を縛り続ける 生きているの? 死んでいるの? 生きてゆくの? 死んでゆくの? 生きたいの? 死にたいの? 生きるために・・・・ 死ぬために・・・・
「まちうた」 光に、斜めにぶつかったとき 舐める背中の、似たような色 今日の足音 記憶して、鉄色を流し込む ときどき途切れる満員電車は 許されない背徳のように、奇特な クニュのシートに 脚を放り投げる西日の背後で 明日が、色を塗りたくり 最後の準備をしている 女子高生の頭が、肩に乗り 電車のがたごとに 繰り返しの控えめな目で 数字が間違っている、と
91 :
名前はいらない :03/11/10 00:54 ID:W93gEKag
裡と外 私の心の中の思いが、人を揺り動かす 私の心模様が、アニメで放映される 私の心の中が、テレビで放映される 私の心の中を、アニメーターが記述する 他人の心の中を、私は演じている 私の言動行動が、テレビで発言されている 私の心の中に、他人がいる 他人の心のなかに、私がいる 私は、自分の体の中に住んでいる 他人は私の体の中に住んでいる 他人の体のなかに、私は住んでいる 他人の体の中に、他人は住んでいる 自分の中のそれぞれのパーソナリティが 他人のキャラと合致する 他人は私の思考の軌跡であり わたしの操る人形なのだ
2時間後に首を絞められるのは、紛れもなく貴方 生い立ちなんぞ示さなくとも、終わりがちらちらさ 事件が起きた日の夕暮れは黒い …グラサンをかけていたから? 自分と泣いた日の言い訳は赤い …邪魔なんだ、どれもこれもが 目撃証言燃やされた 黙認証言させられた スリル、そんなものは遠い スリル、目の前には凶器 するり、何もできやしない するり アリバイなんてどこにも無く、ひとりは辛いよな 昨日はどことなく優しく見える …勝てないか、せめてここから 目撃証言させたいな 家宅捜索させたいな スリル、会いたいのは動機 スリル、目の先には平気 スリル、何かできるかも スリル スリル、何か起きるかも スリル
93 :
名前はいらない :03/11/10 01:11 ID:5x65GtpY
シュークリームを食べてた 甘味の世界 ヨーグルトのすっぱさが嫌いだった 酸味の世界 大好きだった 吐き気がするほど食べてないくせに 大嫌いだった 吐き気がするほど食べてないくせに
94 :
お願いします :03/11/10 01:14 ID:nT7oEdgL
without you 歩き疲れた夜にたたずむ流れる涙を記憶に重ねて出会いの数だけ別れはあるけど 限りない時が続くと信じてた傷つけ合った言葉さえ今は抱き締め 振り返るだけ I feel alone How should I love you How cold I feel you without you 数え切れない思い出が時間を埋めつくす 同じ時代に生まれてで出会ったそれぞれの愛を確かめるために I still remember 答えのない明日に 夢を求めていた日々を限りなく広がる空にもう一度 生まれた意味 今を生きる意味を問いかけて 生きてることが 時には辛くて素直になれない 自分を演じてた 貴方を愛して 貴方に傷ついて愛という言葉の深さに気付いた Do you remember 初めて出会った日の事同じ夢を見た時を限りなく広がる空にもう一度 生まれた意味今を生きる意味を問いかけて How shold I love you How cold I feel you without you 終わりのない愛の詩を 今貴方に
95 :
83 :03/11/10 03:19 ID:/344wplD
>>86 丁寧なレスありがとうございます。
一応この詞はmaple=楓を比喩したつもりなんですが
比喩が下手じゃ音楽の歌詞としてどうしようもないですよね。
修行します。
でもバンドでやってる他の曲がわかりやすいストレートな詞の
曲ばっかりなんで、こういう意味不明系の曲もその反動でか人気があります。
当方大学一年ですがサークルとかじゃなく高校の時からのメンバーで
横浜でやってます。選挙は二十歳になったら行きます。
また投稿したら厳しい意見よろしくお願いします。
96 :
名無し :03/11/10 03:43 ID:/344wplD
次のやつはバンドのボーカルが書いた詞なんですが どうでしょう?客観的な意見が知りたいので 評価お願いします。 そっと閉じた瞳 熱くなるまぶたに 僕は何もいえなくて いつも思っていた いとおしい君だけを この手が離さないように だけど時は流れ 見えない何かが近づく 僕は逃げ出せなくて 思い出のカケラ遠くに散らしても 僕はあなたに別れを告げられないから さわやかな春の風の便りに 全ては奪われていくのさ この輝く時は永遠に続くと誓った あの夜さえも 歪んだ時計の針の音が聞こえないように 僕は耳をふさいでた 何も見ず駆け抜けたあの日々の 二人の足跡は 消えてしまうけど
97 :
おながいします :03/11/10 03:50 ID:Jx82QtIf
ママの子守唄 寝る前に本を読んでくれたけど 見た目ずら表向き良い人ぶる いつしかママではなくなっていくのがハッキリ見えた 「お前さえ生まなければ・・・」 僕の頭に何度も声が聞こえてくる感じがして 毎日、家には帰らず一人泣いていた ママの手が僕の首にかかったとき 人間の精神で見えない部分が曝け出てきた 僕は自由になりたかった・・・ 親に認めらてなくても 僕は一人で生きていけると思えたのも 初めだけで、世界がひっくりかえたような 不気味な感覚が押し寄せて僕を潰した・・・ それが僕の終わりを告げる前ぶりでした なんで僕だけこんな目に合わなければと 神に恨む事もあったけど、僕は僕だと言い聞かせた・・ だから、この暗闇の世界で生きていくよ 誰からも愛されない、僕は暗闇を愛していくから
98 :
いかいか(浮遊系) ◆YffIGX9Bno :03/11/10 03:54 ID:5JNY4GYd
>>96 日本中探したらおそらく星の数ほどの歌詞が見つかりそうな
感じです。
つまり、ありきたりすぎってこと。
99 :
いかいか(浮遊系) ◆YffIGX9Bno :03/11/10 03:56 ID:5JNY4GYd
>>98 ほどの同じような歌詞が見つかりそうな に訂正
100 :
名前はいらない :03/11/10 08:18 ID:KqliVYap
がさがさに渇いた唇で そっときみの肩甲骨に降りた 窓の外で白い花がこちらを覗いている 突風にあおられたすがたで それは真白い羽根にも似たかたちで きっと泣き叫んでも いつもと同じように雑音にまぎれて 誰もが気付かないまま通り過ぎて行く道だ 終点に続くものなど信じたことはない 僕らは歩くのではなくて 一緒にいたいだけだった 進めなくても、戻れなくても、 僕らは許された場所が欲しかった 足も、腕も、失った羽根も、何もいらなかったのに いつか唇も潤ってしまう 酷い渇きなど消え去って 涸れた大地に雨が降るように 満たされたこころが転がる 転がり落ちた実の 赤く熟したにおいなど 誰も気付くことのないまま
101 :
名前はいらない :03/11/10 10:43 ID:0ACHAvkF
おまえらよくこんな憂さ晴らしの為に無意味な批判を続ける1が作ったスレで 詞を書き込めるな。
102 :
:03/11/10 10:46 ID:z9IvDI7W
あの人も過ぎ去っていった 尊ばれ、高貴だった人も 忌み嫌われ、畏れられた人も いつだってそうだ、向こうから来る人なんていやしない
愛なんて全てとは言わないよ ちょっと格好いい顔とスタイル 少し贅沢できる金 それ+愛が欲しい 愛が全てなんて思わないよ
ID:Orqa5ZZI
良くそんな口が叩けるねぇ…
>>56 みたいな下らないもの書いておいて。
変わった言葉が一つも無いし、変わった切り口も持ってなかった。
そりゃあEも出されて当然。
>>44 の中でも
>相手の行動ばかり書く デザイン
コレ、駄作は相当な割合で当てはまる。
他はどうでもこの一行で、評価は正当だと思う。
>>60 寝言はねじめ正一の詩を読んでから言って下さい。
アナタの駄文は歌詞どころか、音の一つも付きません。
>>64 じゃあ来ないで下さい。
来ている時点で、アナタは意味の無い荒らしです。
105 :
IT=Π=U ◆faCGIDuUjE :03/11/10 15:56 ID:stF7sRYM
「D.D.T.M.Z.(Danger Dancer Techno Music Zone)」 一歩ドアから足を踏み入れると DA BA DO DA DA BA DA DA 目の前で人が狂ったように踊り出す DO DA DA DA BA DA DO DA 一寸先は狂気の世界目を見開け DO BA DO DA DA BA DO DA 必死なんだろうこの世で生きるのが DA BA DA DA BA DA DA DO みんな音楽中毒ダンサーズハイ DE BA DA DO PA BA DA DA 世界の終わりを見ているような気分で DA DE DO BA DA PA BA DO ダンサーのその笑顔の裏には何がある PI PU PO BA DA DO DE BA 昼夜問わずに踊り狂う 最高の現実逃避 まるで麻薬
106 :
colors of tear :03/11/10 16:04 ID:i2EYXFnL
鏡に落ちていく涙は その僕の頬に戻って 虹色の筋をまた描く ホントの姿はまだ映らない いつもそこにいる少女が誰か 知ることはない 鏡を破る拳は その僕の頬を殴り 赤色の筋をまた描く
ついでに評価。
>>96 C 他人の歌詞から自分と「似ている」ところを抜き出した感じ。
選んだ言葉は主人公の心情を表せているけど
(五連目だけね。本当にアナタは今「さわやか」なのか、伝わらない)
生の声では無いようで、後で読むとインパクトが無い。
…というか個人的に、表現する事への情熱も消えてしまいそうに思ったんだけど
どうなんだろう。がんがれ
>>97 D+ 人を信じないのは勝手ですが、それを平々凡々に書いてしまうと
スルーされるのがオチでしょう。
語彙も無いし、文の組み換えなどして伝わる工夫をすれば良いだろうに、
それも無い。これではただの回想録です。
今のままでは何を書いた所で同じ文になる事請け合いですな。
そもそも終わっていなければ自由にもなっていない矛盾
>>
109 :
名前はいらない :03/11/10 16:52 ID:VEu75lHT
あれ?気に障っちゃったわけ?批判厨房君 きみも案外他愛のない弱者だねぇ 他人をけなすのに必死だけど それよりも更にけなされるのが許せないみたいね( ´,_ゝ`) もうさ、ブツブツ文句言うのならママンにでも愚痴を聞いてもらえよ。 それともママンなんて言うとまたブチキレしちゃうのかな? これだからお子ちゃまは困るんだよね。
110 :
名前はいらない :03/11/10 16:56 ID:VEu75lHT
余剰人員のID:uJ136gGNとは俺様だ 誰も愛さないけど誰からも愛されたい 俺は好きなだけ電波を放射して他人をけなすので精一杯なんだ この上俺を煽らないでくれ 俺の100グラムひゃくおくまんえんの脳味噌がはちきれそうさ 今日も夜中に一人で吠えるのさ 家の壁紙は穴だらけ 俺は家庭内暴力の王者だ! 勝てない暴力は振るわない主義だ! 俺のチンコは皮かむり〜 これも評価してくれよ
>>106 D 全編に渡って状況が理解出来ない。鏡にパンチした以外は。スマソ
colorと銘打ったからには、赤系でももっと細かい色を持って来ないと
ディティールが… 虹色(゚听)イラネ
どうせなら鏡をもっとメタリックな印象で描いて欲しい。
メリハリが付いているのは良いけれど、中途半端に説明を足すよりは
雰囲気を足した方がまだマシになるかも知れない。
>>103 E+ 最初と最後だけちょこっといじったからと言って、中の三行と切り離しちゃあ
印象散漫でしょう。
そもそもアナタは拗ねているんですか、強気なのですか。
>>105 D+ 五行目と七行目と最後の三行をもっとリズミカルな言葉で書いてくらはい。
他はありがちでも別に良いんで。
酔っ払いたい。
112 :
名前はいらない :03/11/10 17:08 ID:W93gEKag
______ ,;i|||||||||||||||||||||||||||||||ii;、 _/ /||||||||||||||||||||||||||||||||||||||ii;、 \ / ̄ ̄\||||||||||||||||||||||||||||||||||||ii;゙ヽ, / '" ̄ヽ ヽ!!|||||||||||||||| ||||||||||!!"ヘ < ロマンティックageるよ ヽ ゙!!!|||||||||||| |||||||!! iヽ── / |||l ゙゙ヽ、ll,,‐''''"" | ヽ|||||||||ロマンティックageるよ |||l ____ ゙l __ \||||||||| ||!' /ヽ、 o゙>┴<"o /\ |'" ̄| ホントの勇気 見せてくれたら \ / |ミミヽ──‐'"ノ≡- ゙'──''彡| |、 | |  ̄| |ミミミ/" ̄ 、,,/|l ̄"'''ヽ彡|| |、/ / ロマンティックageるよ ヽ、l| |ミミミ| |、────フヽ |彡l| |/ /_ \/|l |ミミミ| \_/ ̄ ̄フ_/ |彡|l/  ̄/ ロマンティックageるよ \ ノ l|ミミミ| \二二、_/ |彡| フ  ̄\ l|ミミミ|  ̄ ̄ ̄ |メ/ \トキメク胸に キラキラ光った | \ ヽ\ミヽ  ̄ ̄"' |/ / / \ヽ、ヾ''''ヽ、_____// /_夢をageるよ / ヽ ゙ヽ─、──────'/|  ̄/ . / ゙\ \ / / \__ ───'''" ̄ ̄ ゙゙̄ヽ、__,,/,-'''" ̄ ゙''─
>>110 余計な喧嘩を売る人って、漏れにはカコワルイです。
サヨナラ
114 :
晃 :03/11/10 17:34 ID:7Yduvc6z
君の声が僕の耳に届く事はもう無い 僕の手では届かない世界に君はいってしまったから 日々が過ぎていくごとに君がいない世界になれてしまうのが怖い もしかしたら僕のもとに帰ってきてくれるんじゃないかって 何回も何回も思ったりしてみた だけど 君はもう帰っては来ないんだね 君はもう笑ってはくれないんだね 許してください 許してください 君をおいて まだ生き続けることを
115 :
名前はいらない :03/11/10 17:37 ID:YrBxTjjY
\__/ \__/ \__/ | ̄ ̄ =  ̄\ | ̄ ̄ =  ̄\ | ̄ ̄ =  ̄\ ________ | || ̄ ̄ ̄ ̄|| | || ̄ ̄ ̄ ̄|| | || ̄ ̄ ̄ ̄|| | | | || ´∀` || | ||_/|/l__|プツン… | || -_- ||'つ.このまましばらく .| | ||____|| | ||____|| | ||____|| | お待ち下さい | \ Mony | \ Mony | \ Mony | | |  ̄| ̄| ̄| ̄  ̄| ̄| ̄| ̄  ̄| ̄| ̄| ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (__)_) (__)_) (__)_)
116 :
名前はいらない :03/11/10 17:37 ID:+SDBoqKi
君は僕を知っているだろうか 僕はいつもそばにいるのに
117 :
名前はいらない :03/11/10 17:46 ID:pxhaD0d5
Sleep! By the BEAT Waitin' for the sound to play
I don't wanna hold U Give me my everything Give me all the TIME
WANT!! I want your love NEED!! I need you, Time after time!!!
まぁ一応整理しとくわけで…。まだセンス評価してもらってないのは
>>89-94 >>100 >>102 >>114 な訳で。。
等々このスレもバンド活動やってる香具師が来るようになったのか…。
暇潰しじゃなく真面目に活動してるなら他のスレでマルチした方がいいと思うぞ
>>116 E ストーカー君でつか?相手から言わせればそれキショイ場合もあるよ。 完全な駄作でつね 市ね
118 :
116 :03/11/10 17:50 ID:+SDBoqKi
>>117 今日学校逝ったら友達の机にそうかかれてた。
119 :
colors of tear :03/11/10 17:53 ID:i2EYXFnL
(改善版) 鏡に落ちていく涙は その僕の頬に戻って 薄紅の筋をまた描く 鏡に写る偽の夕日の その橙が僕の眼を刺し 雫はそれを滲ませる ホントの姿はまだ映らない いつもそこにいる彼女が誰か 知ることはない 鏡を破る拳は その僕の頬を殴り 赤色の筋をまた描く 割れた鏡の中の 彼女の頬を流れた赤を 見ることはない (「鏡に落ちていく涙は その僕の頬に戻って」という所で、鏡の上に落ちた涙が 鏡の中の主人公の頬をまた濡らすというのを表現したかった。)
120 :
116 :03/11/10 17:54 ID:+SDBoqKi
何時だった? あの珍しい黒い鳩 私の前に現れて その漆黒の 大きな羽を広げて 月夜の空に舞った そして私にこう告げたね あれが街の光だ、と あれが灯台の明かりだ、と あれが闇の灯火だ、と ふと顔を上げると 遠くを見るとかすかな光 近くには何万という鳥 手には黒い鳩 ”目の前を 飛び交う鳥が 多すぎて 黒の手乗り鳩 失うのが怖い”
121 :
名前はいらない :03/11/10 17:55 ID:XgQxPTl/
一番いいと思う一生を生きてやろう。 自分が生まれようが死のうが、 世界は普遍であることも知っている。 それなら、予め記された真理の書とやらを裏切ってみようか、 たとえそれすら記されていようとも。
122 :
116 :03/11/10 17:55 ID:+SDBoqKi
(続き) そう思ったのは何時だった? かつて私にこう告げたね あれが街の光だ、と あれが灯台の明かりだ、と あれが闇の灯火だ、と だから私は見つけることができた 空に浮かぶ光を だから私は知ることができた 遠い国の街の風景を けどたった一つ忘れてたんだ 黒い鳩が世界を作ったわけではないということを だから私の手には黒い鳩がいた でも思い出しちゃったんだ 今さっき ”自分の気持ちがわからない どうすればいい?” だれか私にこう告げてよ これが”あんた”だ、と ォ長居します
123 :
名前はいらない :03/11/10 17:58 ID:pxhaD0d5
>>118 遣る瀬無いな、、( ´Д` )・・・。
124 :
ガラス仮面 :03/11/10 17:59 ID:iYkEB8fO
今朝、僕の耳に信じられない言葉が飛び込んできた ・・・・・・『磯野貴理子結婚』・・・・・・僕は当然自分の耳を疑った。 「ウソだろ?あのキリコタンが…」しかし画面にはしっかり キリコタンが数人のリポーターに囲まれて記者会見をしている。 そう、それは紛れもない事実だったのだ。 気になるお相手は7歳年下のジャーマネ…悲しかった。 それは僕の永遠の夢、ずっと憧れていた全く同じ立場の結婚だったからだ。 大好きな男性と幸せな結婚をしようとしているキリコタン、 中2の頃からテレビに映る彼女を見ては胸轟かせていた僕。 悲しいね、この関係。 もちろん彼女は僕のことを知らない。だけど僕は信じるよ、 磯野貴理子への愛を・・・。 さよなら、僕のキリコタン。 憂鬱
125 :
名前はいらない :03/11/10 18:37 ID:VEu75lHT
( ´,_ゝ`) 喧嘩も買えないとは恐れ入るよ ガキは喚いてないでママンのお乳でも吸ってろ これ以上ふざけたこと抜かしてると虐めちゃうぞ?
126 :
名前はいらない :03/11/10 18:48 ID:qjZkuy8g
さて 目玉焼きが出来ました 貴方とこれを食べるのです 問答無用でチリペッパー ほら さっさと食いやがれ お前は墓穴を掘ったんだ 言語道断 逃げようか? 君に何が見えるんだい? 嘘だ俺にはめそ…ゲフンゲフン
>>119 C− 最後の連とかもそうだけど、ちょっと説明っぽい。
二連目は三連目の後辺りに移した方が活きそうな予感
あと、最初の連、「その」はいらない。
指示語は出来る限り削った方が格好良く見えるのかも。
>>102 C− 最初・最後の行と2・3行の言葉遣いが何となくちぐはぐ。
難しい言葉より感じた言葉。コレが結構ムズカシイ
最初の1行で印象的な言葉を置ければまだ何とかなりそうな。
>>125 詩の事について何も解らない、というか
理解しようとしない人が
中傷の為に詩を書いた所で評価しようがありません。
ついでに言えば、粘着している限り、そういった資格は一つもありません。
森に御帰り下さい。
129 :
名前はいらない :03/11/10 20:31 ID:p2XkcKTo
ちょっとしたことでよく喧嘩した ちょっとしたことでよくすれ違った でも ちょっとしたことですぐに仲直りできた 一見、繊細そうに見える私達の絆は 本当はスゴク図太くて頑固でしっかりしてる 君の悲しい横顔を見ると 救ってあげたくなる 私が悩みで押しつぶされそうなとき 君はスーパーマンみたいにやって来てくれる 私達は誰よりも 支えあって生きている 君と出会えて私は 孤独から逃れて 孤独を忘れた いつでも傍にいてくれる 目を見ただけでも分かり合える ちょっとしたことで笑い合える ちょっとしたことで泣ける 君といるとき 私は本当の幸せを掴んだ気がした ありがとう 友達ってかけがえのものだと教えてくれた ありがとう これからも毎日こんな日々が続く そんな毎日が私は楽しくてしょうがない 大好きだよ ずっと一緒に歩いていこう
130 :
悠 :03/11/10 20:47 ID:cHn/o2Z4
"気付けない者、気付いて貰えない物" ビルの隙間、切れ端の夜空 見上げた月夜、淡過ぎる光 ビル風に吹かれて、泣いた夜 ミラービルに映る、哀しい夜空 見下ろした足元、冷たいアスファルト 覆われた地面、哀れに思えた 病んだビル街、病んだ人々 何時になっても、明るいまま 哀しみに気付かず、生きてゆく―――
131 :
名前はいらない :03/11/10 20:55 ID:f9+7k3Id
悩むよりこのひと時を楽しもうじゃないか 残りは少ない、最期の道楽なんだから明日の事など気にするなよ 息の続く間、望んだように動ける間、許された時間の為ならその価値はあるだろう? ならば悲しみに暮れてないで代償でもなんでもさっさと払ってしまおう なあ、すべてを構成するモノたちは永遠の輪の中にあるんだから
僕らは恵まれている だから幸せなんだ 一度も飢えることもなく生きてきた だから幸せなんだ 家族がいる だから幸せなんだ 受験で人を蹴落としてきたのに? 自殺者がたくさんいるのに? 希望も持てないのに? 今も人を蹴落としてるのに? そんなこと知らない 僕は幸せなんだ
>>130 D 一連目からしておかしい。
こういう短い詩では、単語を重複させると本気でUzeeeeeとか言われがちです。
というか、まともに読んでもらえなくなる割合が高くなります。
というかヲイ、明るい人を「病んでる」ってのはひらたく言い過ぎ。
人間全体がこんなに平べったかったら、そもそも詩なんて書けません。
一人のヒトが手に出来る知識なんてものは所詮、日頃から努力しない限り
大した事はありません。
そんなヒト達にすら罪の意識を着せても、食傷気味で聞く耳持ちゃしねぇです。
それにしても「自分の言葉」を持てない椰子の何と多い事か。
>>127 B 目玉焼きにチリソースをかけると公表している強者が実際にいます。
それは武田修宏氏。というのは置いといて。
狙いは烈しく成功していそうですが、ツッコミどころが多々あります。
二連目の二行目、ここで、いきなり逃走してしまう潜在的なきっかけを
用意した方が良いかも知れません。漏れには到底無理ですが。
三連目の前にもう少し引っ張って下さい、何となく知的なココロニモナイ一行が欲しいです。
そして最後のオチ。(背中にチャックなど付いていない。)
内輪受けは凄そうですが、やはり普遍的なオチが良かったかと。
135 :
名前はいらない :03/11/11 02:04 ID:GIUjQvC8
しっかし華原の歌詞はくだらんのが多いな、もっと手かけろ小室、つーかglobeにYOSHIKI加入して自爆崩壊してんじゃねーよ
今の流行りで言えばBUMP OF CHICKENだな(今頃…。)こう言ったセンスの高い歌詞はそう書けるもんじゃないな 大切なのは
1現実性との共存 2オリジナルティ 3伝わりやすさ 4作品を引きたてる表現法 5自分が描いた感情の文章化 6字脚の意識
7相手の行動は余り指定しない 8サビの意識 9結論には理由か根拠 まぁ全て独学だが俺はこんなんで作詞して遊んでる
>>89 C+ 率直に剥がれてるキーワードが多い、この扉の中、悲しい存在 、矛盾すら感じない空間。俺非現実的&空想系は苦手や…。
例えば「不可思議な心」、これで全てを表現したつもりか?発生した説明義務を一言で終らせてどーすんだよ、「悲しい存在」
「矛盾すら感じない空間」も軽すぎる、その一言で理解しろ言うのか、表現すんの面倒なだけだろ、言ったからには責任持てや
>>90 D+ うぉぉぉまるでクイズの様だ、暇潰しに評価する香具師共通の便利な言葉がある。「大衆に理解しやすい歌詞が大切です」
只鉄色だか意味ありげな事言いたいだけちゃうか?余り言うとカウンター食らうし。。最後の行イミワカラン クニュってなんやね…。
>>91 D これは重度の精神分裂病患者の語録でつか?逆にこーゆぅのにセンスがあると逆に困るんだが…。努力は認める、市ね
>>92 C- 最初怖っ!!つーかもっと違うテーマに表現しろYO!!個人的に良い作品とは思えないが。どうやらチミとは感性が違うようニダマンセー
136 :
名前はいらない :03/11/11 02:04 ID:GIUjQvC8
>>93 E+ ( ´∀` )はぁ・・・。こんなんCD発売したら完全にクレーム殺到しまつね。センス評価するもなにも一言で「つまらん」 市ね
>>94 C+ イイねイイね〜 まぁ対した英語力じゃないが。「出会いの数だけ別れはある」ってありきたりだYO!!「同じ時代に…」ってもの同じ。
なんか曲みたいや、ここまで来たら文字数がバラバラでこれで歌うとリズム崩れっから字脚合わせる努力をしろ、そしたらC→Bだ
>>100 C+「僕らは許された場所」って複数形か、アイドルの曲みたいで苦手だわ。「足も、腕も・・・いらなかった」まで言うのか。引くぞ…。
想いを伝える言うか「相手がいてこそ成立つ」作品だのぅ、余り共感したくはないが、まぁセンスは良いと思うぞ3連目はB+でもイイ!!
>>101 E- 逝っておくがウリは
>>1 じゃないニダ 今すぐ市ねチョパーリ マンセー マンセー
>>102 D+ イイね〜イイフレーズやね〜、サビの部分に使えるなこれ基本にして作詞してみたら?はよせんと盗まれるぞ、まぁ短いからD
>>103 D- それは人其々違う(?)もんだと思ってるしそう思いたいが…。はっきり言って作品化して伝える価値がないし退屈。市ね
念の為、
>>134 を確認しに某サイトへ行ったら、間違っていました。鬱。
具がキャベツのスパニッシュオムレツみたいなブツらしいです。
電波を持つと自負する方、どうか何卒ご自愛を…
138 :
はい。評価お願い。 :03/11/11 02:29 ID:C2ki/KA+
狂気 この中で一体何が生まれたのだろう この中で一体何が終わったのだろう 狂気に苛まれた僕は君を殺すこともせず 狂気に追いやられた君は死ぬことも許されず これは残酷を装ったままごとなんだ
多分今『泣いていいよ』って言われたら駄目になる あの人と同じ優しさで『隣にいてあげるから』なんて言わないで 君を犠牲にするくらいなら僕は溺れる 自嘲の笑顔も会話の温度も 君は僕が死にたいほど愛した、 死にたいほど愛してる切なさに似過ぎてる。
>>132 D+ そもそも人類に見切りを付けている人がいるから戦争も積極的になる。
悲しいけどそれはそうです、理解出来る。
ただその一連目からいきなり受験になるのはあまりにも唐突。
犠牲者が出る事がテーマであれば、受験じゃ到底看板不足花不足。
大人達はどうなるのかと小(ry
>>131 E+ 詩じゃ無いジャン。ていうか、何の代償なのですか。
>>121 D ラノベっぽくて好みの文だけど、詩では無い。
どうせならねちこくつらつらと螺旋状に(これもありがちか。スマソ)
読んでて幻聴を感じる程に書いて欲しかった。
>>132 補足
テーマが小規模な分、大げさなこけおどしとかは出来なさそうなので
いっそ中高に視点を置いて淡々と書いたら生々しくなるかも。
142 :
名前はいらない :03/11/11 04:14 ID:Adjr2D0P
( ´,_ゝ`)>そもそも人類に見切りを付けている人がいるから戦争も積極的になる。 こいつアホか?戦争の原理は全く違うぞ?自爆テロしかも宗教とか無関係のひきこもりの犯罪と一緒にするなよヴァーカ こんな低学歴の思いつきでしか喋れないカスが偉そうに批評なんかするなよ もっとお勉強しましょうね?ボクちゃん?
>>138 D
狂気について考えたり、狂気に語りかけたりすると
殺すことも死ぬこともできないのかも知れない
いっそ狂気とは一生出会えないのかもしれない
ただこの詩は本当に狂気の生態をえぐりたいのか
最終行のようにただのままごとなのか
ままごとならそんなものに近づかないほうがいいかも知れない
>>139 D
「切なさ」は自分が感じるもので
それを死ぬほど愛するのほどの自己愛を持つ者が
>自嘲の笑顔も会話の温度も
その「切なさ」に似すぎているとはいえ
「溺れたい」とまで思うのだろうか
君にじゃなくて自分に、のように見える
どんな経緯か分からないが
目の前で慰めてくれているような君にそんなこと感じるなんて
そんなに好きではないのでは?まして「溺れる」なんて
>>142 考えが違うだけでそこまで叩くのは過剰だと思うんだが
「見切りをつける」も解釈しだいで。
「自爆テロ」には見切りをつけた結果生まれた側面もあるんじゃない?
>宗教とか無関係のひきこもりの犯罪と一緒にするなよヴァーカ
これは
>>140 の
>ただその一連目からいきなり受験になるのはあまりにも唐突。
>犠牲者が出る事がテーマであれば、受験じゃ到底看板不足花不足。
でカバーしてると思うんだが
あと「宗教」って一神教だけじゃないよ。
145 :
サンダル :03/11/11 08:46 ID:XbGC3DcX
ある日 目覚めたらそこは病室 俺の髪は真っ白 髭も真っ白 顔はシワくちゃ そう俺はおじいさんになったんだ 耳元では小さな音でラジオがなってる 窓の向こうは何万回も俺の頭上を回った太陽と月 足音は廊下でリズムのように響く 俺の腹の中は悲しみか安堵か後悔か ふと人生を振り返ってみる どの場面も俺がいない 俺はいつも幻の人物だ ひょっとしてあの鏡は嘘をついてるのかもしれないし ひょっとしてみんな嘘をついているのかもしれない 死んだらどうなるかなんて知らない 人生の意味なんてわからない 人の一生は何を語っても価値観でしかない恐ろしいテーマだ みんな気がつけば病室にいる みんな気がつけば病室で人生を思い出す そして絶望か幸福に包まれ死んでいくようだ
146 :
名前はいらない :03/11/11 10:56 ID:EQ8TZW4S
( ´,_ゝ`)何を言いたいのやら >あと「宗教」って一神教だけじゃないよ。 何に対しての言い訳だ?こら 戦争が人類に失望した似非聖人のおこすものとかいう漫画の読みすぎのキティがほざくような 観念への弁解はどうした? 戦争の原理をもうちっとよく考えてからしゃべれってことだよ >1現実性との共存 2オリジナルティ 3伝わりやすさ 4作品を引きたてる表現法 5自分が描いた感情の文章化 6字脚の意識 >7相手の行動は余り指定しない 8サビの意識 9結論には理由か根拠 このどのひとつをとっても及第点を得られない馬鹿が詞を作って遊ぶなよ つくれてねぇからここにきて愚痴愚痴ひとの詞にいちゃもん付けてるんだろ もう知障ここにきわまれりって感じだね 人のことをとやかくいって自分がお留守っていう最悪の知障 死ねよ。社会科のお勉強からやりなおせや。
147 :
名前はいらない :03/11/11 11:31 ID:jtDBt2Yc
ひと目見るだけでもいい 歩み去っていったあの人たち 後ろを振り返ってみれば 人影が見える でも 先には何も見えない 誰もいない どこまでも続く行き先に絶望した 嘆き 泣き叫んだ 「どうして誰もいないんだ? 皆と同じところへ向かっているのに!」 土と風が聞こえはしない声で言っていた 「数え切れないほど過ぎ去っていったよ お前も含めて」
>戦争が人類に失望した似非聖人のおこすものとかいう漫画の読みすぎのキティがほざくような 観念への弁解はどうした? >戦争の原理をもうちっとよく考えてからしゃべれってことだよ 戦争の詩でもないし、評価に「戦争の積極性」の側面を書いただけなんだから ここまで言うのは過剰だと言っているんだよ。 >>あと「宗教」って一神教だけじゃないよ。 >何に対しての言い訳だ?こら ああこれは悪い。 >自爆テロしかも宗教とか無関係のひきこもりの犯罪と一緒にするなよヴァーカ これを誤読してた。「戦争の原理」とこれを一緒にするなという意味ね。 俺はてっきり、自爆テロを動機づけてる宗教だけにしか「宗教」としての目がいってないのかと思って。 これはすまんな。
149 :
名前はいらない :03/11/11 18:11 ID:y5y1f84g
あげ
150 :
@@@ :03/11/11 18:15 ID:kLYyAtLo
“オマエ、オレ” なぁ、オトナの鎧を被って それっぽいこと言ってるけど みんな気付いてる いい加減 バカらしい台本 捨てたらどうだ? 捨てたり捨てられたりがコワイんなら 考えてみろよ こうして今のオマエがいるのは 不器用なりにも なんとかやってきたからだろ? 幼い頃 大事に握り締めてたモノは 今もそのままかい?多少違ってるんだろ? でもきっと それはそれで間違ってないさ 人生80年だとしたら まだ4分の1も生きてない それなのに もう永遠なんか望んじゃっていーの? もっともっとステキなモノ きっときっと溢れてるハズさ オレが思ってた程 この惑星は悪くない ただの臆病者のくせに 扇動者ぶってんじゃねーよ 『信じるなんてアリエナイ。』 そう言うなら誰か裏切ってみ そんなオマエに涙した人がいたとして 犯した過ちを それでも否定してくれたなら それが『信じる』ってモノなんだ 気付いてないだけで 誰もが たくさんの『信じる』を 背負って生きてんだよ そんでそんな涙で胸を痛めたとしたら オマエはもう大丈夫さ 昨日よりきっと強くなれたハズ 『信じる』ことの力強さ 知っただろ? オトナの鎧を被ることも 悟ったような台詞を口にするのも やめる気でいたのに 結局何も変わってないじゃん、オレ でも許してくれよ 今までみたいな諦めなんかじゃないからさ
151 :
名前はいらない :03/11/11 18:18 ID:GIUjQvC8
152 :
名前はいらない :03/11/11 18:24 ID:EQ8TZW4S
馬鹿か自分で言いだしたことの責任すらとれないのか ここの厨房批評家様は >戦争の詩でもないし、評価に「戦争の積極性」の側面を書いただけなんだから 戦争の詩でもないのなら、評価に「戦争の積極性」を出すこと自体間違ってる。 敢えて出すからには人に納得行く説明しろといってるんだよヴァーカ 戦争の詩でもないただの悲観表現を 「そもそも人類に見切りを付けている人がいるから戦争も積極的になる。」 と得意気にほざく愚かなDQNの分際で 人様の作品を批評できるのかと言っているんだ。 日本語もマトモにできない馬鹿がぐだぐだ言って何がしたいんだ?あん?
153 :
名無し :03/11/11 18:42 ID:Xb8D6nsB
採点ヨロ 語るべきことは無数にある そして語るべきことはたったひとつ どちらもがほんとうだ わたしは知らない あなたがどこからやってくるのかを いつか見た海のように きらきらとなつかしく 微笑みながら歩みくる影 または風に波打つ草原のように 胸に狂おしいほど 憧憬と孤独を引き連れてくる遙かな歌・・・ あなたに抱きしめられ、 今日わたしは大地を伝う涙となる
>>152 というか
>>140 は俺じゃないし。わざと混同させてるの?
>戦争の詩でもないのなら、評価に「戦争の積極性」を出すこと自体間違ってる。
>敢えて出すからには人に納得行く説明しろといってるんだよヴァーカ
最初からそう言えって。「戦争の原理」とか持ち出すからややこいしんだよ。
だから過剰だと言ってるのにわからんのか。
訂正 ややこいしん→ややこしいん
156 :
名前はいらない :03/11/11 19:47 ID:jkWptqb5
闇夜に浮かぶ月は あらゆるものを変えゆく そして残された大地に浮かぶ 無意味な影の羅列 狂気の桜の花が散る宴の中 悪魔は姿を現し 血がしたたり落ちる様を その体に焼きつかせる 燃え盛る風 光の雨 全て消えてしまった この体を包む轟音 死んでしまえばいい
ついでに言えば
>>140 の
>>132 に対する批評で
「戦争」が出てくるのは少し疑問に思う。
「受験戦争」ならすぐ後の
>ただその一連目からいきなり受験になるのはあまりにも唐突。
>犠牲者が出る事がテーマであれば、受験じゃ到底看板不足花不足。
で矛盾すると思うし。
しかしまず
>>132 がどう思うかだろう。まず
>>132 に反論あればさせてやろうや。
それもないのに
>>142 みたいなことが出てくるから、ちと過剰じゃないのかと。
長々とスマン。
158 :
ex :03/11/11 23:13 ID:EYgk9+PP
たとえ生きることが辛くとも たとえ誰からも信頼されなくても 生きている限り いつか必ず報われるときが来る 今 部屋の隅で泣いていても 今 絶望に打ちひしがれていても 生きている限り いつか必ず君を必要とする時代が来る 君の夢が叶う そのときまで 決して諦めないで
159 :
124 :03/11/11 23:20 ID:R6YkdgsM
>>134 まさかBとは思わなかった。
評価ありがとう。
160 :
名前はいらない :03/11/11 23:31 ID:GIUjQvC8
さ〜て貯まってる不良債券でも処理してやっか 他の香具師も手抜きでいいから参加してね 俺のスレちゃうしホンマ
>>114 D 死んだんかナムナム つーかどーして「笑って」が出るのか府に落ちん。許すもなにもセンス悪杉 構わん市ね
>>120 D 黒い鳩言うか烏の見間違えちゃうか?告げたねって鳥がか、、この作品の感想は「あーそうですか」だ、退屈杉
>>122 D+ 「だから私の手には黒い鳩がいた」って余り説明にもなってないぞ…。まだまだ勉強不足でつね、特に表現法が
>>124 C- コピペでつか?俺こぅゆーの好きやね、センス高いのか低いのかどう判断すりゃええね!!微妙にwarata 美しく市ね
>>129 C これ酷評すとウリの品性が疑われるじゃねーか!!相手の行動指定しまくりでウリは共感したくねーが、Cやるからどっか逝け
>>145 C- 人生の意味を自分で探すための人生でつ、最後の3行に可也問題あるが…。個人的にセンス良いねとは言いたくないわぃ
>>147 D- こんな根拠ない詩などいくらでも書けるわ。聞こえない声をなんで解かるんだよ、外人の場合は日本語理解できるんかい
>>150 E- バカらしい台本って酷くねぇか?貴様にんな権利あんのか?ラップ調にしてみてもリズム感0まず義務教育から受けろ市ね
おおなんだか減ってきたな ウリの性格上気分いいぜ マンセー マンセー
161 :
名前はいらない :03/11/11 23:38 ID:M27h/V/+
どんなに優しくされても無理で どんなに猟奇的に愛されても揺るがない こんなに僕なんかを追いかけてくれる君に ほんとうは全部あげたいけれど ごめんね、僕にはもうなにも無いんだ 想いはあの人に預けた 入れ物は悪魔に売った 期待は生ゴミに捨てた 希望はあの娘が食べた ごめんね、僕にはもうなにも無いんだ 15の時にあの人に首輪をかけられたから 僕の生死さえ、きっと君は手に入れられない 早くどこかへ行きなよ 君には君だけの犬がいる
162 :
127 :03/11/11 23:53 ID:R6YkdgsM
163 :
名前はいらない :03/11/12 01:09 ID:TaveaskQ
カタ落ち おいしい宝探しを続けて 泥遊びに夢中になって 花を摘みにいく少女たちを うらやましく眺める それで今日も終わり せめて声だけ残そうと 歌ってはみるけれど 死骸をつつくカラスに 笑われて ぼんやりまた夕焼けを眺める その姿を誰かに見てほしい だれか お願い 見つけてほしい
164 :
名前はいらない :03/11/12 01:23 ID:vfT8GfYP
154 :快楽童子 ◆plhXCa4.HY :03/11/11 19:34 ID:SGTzmN6f
>>152 というか
>>140 は俺じゃないし。わざと混同させてるの?
>戦争の詩でもないのなら、評価に「戦争の積極性」を出すこと自体間違ってる。
>敢えて出すからには人に納得行く説明しろといってるんだよヴァーカ
最初からそう言えって。「戦争の原理」とか持ち出すからややこいしんだよ。
だから過剰だと言ってるのにわからんのか。
ほんとレスもマトモに読めない知障だなおまえは
戦争なんて言い出したのはお前が擁護するオナニー大将だぞ?
だから俺はそれを馬鹿にしただけだ。
中途半端に流れを曲解して喚くなヴォケ
たとえおまえと例のキティ害が違う人間としても
全く同次元のレベルの低さってことだ
もういいからよ双方キエロ
人間に絶望してるのならさっさと自爆テロでもやってくれや
中東当たりでな( ´,_ゝ`)
>戦争なんて言い出したのはお前が擁護するオナニー大将だぞ? >だから俺はそれを馬鹿にしただけだ あ、そう。そうだったんだ。じゃもういいよ。
166 :
名前はいらない :03/11/12 03:31 ID:nFvImcXH
何時の間にか速度を増していく温度 揺れ動く光の渦 ひどく焼け爛れた身体 なにもかもが崩れ落ちていく 全てが燃え尽きていく 全てという存在よりも酷く ただそこに「在る」という 君と君という幻 そこよりも先におちていく 「それ」よりも先に燃え尽きていく
「デジタルらいふ」 何を選べば正解だ 今日のお空はどの色? 笑えない程に繰り返す 魔法みたいな毎日 君の視界は良好か 死にゆく具合はどんな風? つまんない僕はくだんない 魔法みたいな毎日 歩くのもダルいぜって そのまんま止まって 夢想、2進数の発狂、ぉぉ 歩くのもダルいなって そのまんましゃがんで 夢想、2進数の発狂、ぉぉ
168 :
詩聖 :03/11/12 08:11 ID:k3fn8cnP
窓を開ける 無意味に広い空を 切り取るように 容赦の無い光を 要る分だけ拾って 呼吸の分だけ 空気を入れた これは絵画を飾る枠じゃない 窓を閉める 切り取った空を 見ないため 無差別に注がれる光を 遮るため 息が出来ないなら それでいい この部屋の窓 それは 無限を拒絶するもの 恐ろしいほど広い世界から 私を守るもの
169 :
名前はいらない :03/11/12 09:02 ID:m3rxbmyR
>168 窓が二重の意味を持っているんだよね。 自我としての窓の枠と、 自分の意志としての窓の扉に。 その二つを「窓」だけで表現してるから 解かり難くなっている感じがする。
170 :
名前はいらない :03/11/12 10:55 ID:EvMwbDei
おめこのうたがきこえてくるよ ぬぽ、ぬぽ、ぬぽ、ぬぽ くちゅ、くちゅ、くちゅ、くちゅ ぱん、ぱん、ぱん
171 :
名前はいらない :03/11/12 10:57 ID:K9276u1d
>>162 ゴメソ、昨日来てなかったのYO
寂しがらないでおくれベイベー。
でも124はコピペですよねw
>粘着
某えちねた板と同じ類のブツと判断しますた。基地外警報アンド通報。
話を自分の都合の良い方に持っていっても、
なんにも解決してないのは解り切っているでしょう。
ネットマナーを心得ない貴方はそもそもネットをやる資格もありません。
>>144 特にいちゃもんのつけどころが無かったからでしょう。
粘着の対処の基本は…?もちついてくらさい。
>>146 何かマジレスを欲しがっているようだから答えると、
140の二行目、「積極的になる」とわざわざ付け足した意味が貴方には解らないのですか。
アレ以上の意味を持たせたつもりは無いです。
詩の意味合いから論点を離そうとしないで欲しい。
アレを書いたのが貴方だとしてもそれは変わりませんから。
>>168 D+ 絵画にも容赦の無い色彩のものはいくらでもありそうな気がします。
CGを絵画と言わないのなら別に良いのですが、そこら辺説得力が足りません。さ
語彙次第でもう少し整理出来る筈。四連目とか。
>>163 C− 最後の一文要りません。リズムが心配であれば、少しひねってみては。
後一行目と二行目は交換しても良さそうです。
「おいしい宝探し」を唐突に入れても良く解らないので。
「姿を見てほしい」というのなら、やはり特徴を書いて欲しかった。
まとまっているし、きちんと伝わってるのは良いけれど、表現が足りない。
表現は「客寄せパンダ」では無く「踊るあほうに見るあほう」だと思うんで。
>172 「さ」って何…
>>161 C− 言いたいことは伝わってまっせー。
でもこれじゃあ常識人が相手でも追っ払えないと思うのです。
説明っぽくするよりディティールを。
あと、最後の行が引っ掛かりました。
その人が誰かの犬になる可能性も否定出来ないし、それはこの主人公とも限らないでしょう。
174 :
名前はいらない :03/11/12 12:35 ID:FrDwjWPE
____ /::::::::::::::::::::::::\ /::::::::::::::::::::::::::::::::\ |\/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ |::::::|\__/ \__/ |::::::|::::\__/::::::|\__/::::| \:: \::::::::::::::::::\::::::::::| −|::::::::::::::::::::::::\::| |::::::::::::::::::::−−::| \::::::::::::∀:::::::::/ \::::::::::::::::/ ,,r''´  ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ、 / ,i' ヽ \ / ,r''ヽ ( , ,ヽ iヽ、 \ ( <´ l. ( ' ノ l > ) . ヽ. ヽ、 l l / / ヽ、 ヽ,l lr' ,/ し'"i ト、ノ ,ィ'(´ j 〔 ( / \ >'´ \ / ∠二 ̄`フ´`ヽ、 ヽ ( <′ ` ̄´ i ) ヽ > \ '、 _,,,/ / \ ヽ,,__ (rr _,,ノ ヽ、 ),))  ̄  ̄
175 :
:03/11/12 12:57 ID:idxVGcey
me,we
176 :
名前はいらない :03/11/12 13:00 ID:sfdzwpsN
なにが >あ、そう。そうだったんだ。じゃもういいよ。 だ。開き直るんじゃねぇよこの知障! おめぇもオナニー大将もしょせんはダメ批評屋 日本語も文章も私的センスもま〜ったくダメなカスだ そんなカスが偉そうにここで愚痴愚痴わけのわからんレスしてくれていいとおもってんの? 知障様だがら「自分はここで求められている!」なんて思えちゃってるのかなぁ? はぁ・・・(呆 ま、病院逝ってください。まずはそれからね。 ここはリハビリセンターじゃないですよ。
転んじやったの 僕はえんえんと泣くよ だんだん大声になって 泣き方も荒々しくなります 別段に痛かったからじゃない 誰も気にかけてくれないから それでも泣き続けてると ほら来た 洗濯機の音で気づかなかったんだって 僕は笑顔になって 途中のつみきを完成させる あっけにとらわれている彼女に言うのさ ここが僕らのお城だよ
178 :
177 :03/11/12 16:46 ID:FN6Z+ZIU
×転んじやったの ○転んじゃったの
179 :
きょー :03/11/12 18:03 ID:q6DpF7I1
好きだの嫌いだの面倒なことだ いずれ離れなければならない場所なら どれも枷にしかならない 思慕の情も親愛の情も友情も 本当に 本当に めんどうなことだ ましてそれを羨む感情など どれも俺には必要のない感情だというのに
180 :
名前はいらない :03/11/12 18:13 ID:virL2h3E
それ何の整理?
182 :
名前はいらない :03/11/12 18:20 ID:virL2h3E
まだ評価してもらぁへん作品を解かりやすいよぅまとめてるだけ、放置すんのは嫌いなんで
183 :
名前はいらない :03/11/12 18:31 ID:Cz+gH0Gs
「叫ぶ」 残酷の両親は優しさと偽善 僕の愛した人はそれだった 無くす事に怯えて騙され続けてきた日々 そうする事で僕自身が楽になれたんだ
184 :
名前はいらない :03/11/12 18:35 ID:Cz+gH0Gs
「花」 枯れるんだろ 枯れるんだろ 枯れるんだろ だったら水なんかいらないだろ
185 :
名前はいらない :03/11/12 18:43 ID:Cz+gH0Gs
「手」 小さく握ったら大きくなれた 大きく握ったら小さくなった 涙はとても汚かった
186 :
名前はいらない :03/11/12 18:53 ID:Cz+gH0Gs
「ココロ」 読めたいけど 読めないんだ 読んでしまうと 呼べなくなるんだよ
187 :
名前はいらない :03/11/12 19:00 ID:Cz+gH0Gs
「お願い」 死んでまで一緒になりたくないからさ 愛してくれてるなら死んでよ
188 :
名前はいらない :03/11/12 19:02 ID:Cz+gH0Gs
「手」 この手で貴方を消すのは 難しい程に簡単だってわかっているくせに
「残骸残害」 あの、なんて言っていいかわかんないんだけど・・・。 おれ、あんたの事すげぇ好きだから。 土下座したって、あんたの心まで飛べないけれど。 おれ、たまに思い出していいですか? あの、寝る前とか・・そう!朝起きて仕事行く前とか。 結構辛い事あって・・・いや、そんな事どうでもいいですから。 あの・・笑顔・・・・すげぇ好きです・・。 いつまでも、笑ってて下さい。 子供に優しくしてあげて下さいね。甘い玉子焼き、作ってあげて下さい。 おれ、バカだし、あんまうまい事言えないんだけど、幸せになって下さい。 祈る事しか出来ないんなら、おれ、祈ってますから。 あぁ・・これ、きっとあなたは見る事はないんだろうけど、「あなたに」って思ったら やっぱりうまくまとまんないや。 幸せになって下さい。 おれ、もう幸せですから。いっぱい幸せですから。
190 :
@@@ :03/11/12 19:44 ID:6jY6KSby
{After all} 大人びた化粧をして 高いヒールを履いて街を歩いて 間に合いそうにない赤信号で 人の波にのまれた あたしの声を掻き消すような 煩い車の足音たち 一体こんな街で誰とホントウの愛を語れるの? 大きなヴィジョンに映し出されてる旬のアイドルと それを見上げてる流行もの好きな人たち あたしだってあの頃より 少しくらい大人になったからね 永遠の愛なんてもう求めてない 無理に探したりしない ホントウの愛があればそれでいい 例え刹那でも 未だ運命とか信じているから あたしは 終わること恐れて立ち止まっていたら 何も始まらないから いい加減 現実を受け止めて開き直ってみたら? 偉そうな事言ってるあたしも 所詮はわかったフリってだけで 明日も明後日も来年もここにいるんだろうな 大きなヴィジョンに映し出されてる旬のアイドルと それを見上げてる流行もの好きなあたしたち 終わること恐れて立ち止まっていたら 何も始まらないから いい加減 現実を受け止めて開き直ってみたら? ホントはね 誰もみな気付いてる 変えなければ何も変わらない だけどまだ気付いてないフリして足踏み続けてる
191 :
名前はいらない :03/11/12 20:30 ID:virL2h3E
>>153 E- 貴様は完全な糞だな、なんなら俺が殺してやるよ?望むならば貴様の個人情報載せろや マジで死ねやクズ 消えろ
http://www2u.biglobe.ne.jp/~h-inoue/diary.html 11/1
>>156 E+ 現実性との共存を図る意図的な表現法が寡く最後の行なんぞ完全に問題外、悪いがさ、んなものいくらでも書けんだよ
>>158 D- 俺,なんら根拠のない羅列は嫌なんだ、こんなんに感動&共感する程度の低い人間が宗教に入るんだよ。構わん市ね
>>166 D- やったらネットせんで医者逝け、表現法が完全に糞で評価できんし3連目以外は糞以下だつーかこれなに?くだらん市ね
>>167 D ( ´Д` )はぁ…。今までにないジャンルでつね。まぁ「センス高い(・∀・)イイ!!」とは完全に言えない。意味ワケワカランからイ`
>>168 C+ 暗杉、まぁなかなか面白い作品でつハイ、ヘコヘコ。共感しますがテーマがテーマなんでCで勘弁してくださいすいませんヘコヘコ。
>>177 C- なんか物足りないなぁ途中でいくつかパーツが抜けてるようでつ。くだらなくはないがセンスも高くない。もうちょっと頑張って
>>179 D+ そうでつか、なんか小説の主人公みたいですね。チミは素晴らしい作品と思っていても支持されるかとなると悪いが別問題
>>183-188 うぉぉぉ作品数多杉 そんなんならもっとひと作品を長く良いように伸ばせばいいだろに…。
183 D これは不良少年の語録でつか?アフガンやイラクじゃ通用せんぞ、弱い人間の戯言なんぞくだらん
184 E- (゚д゚)ハァ?コメント付ける価値もない
185 E- ( ´∀` )はぁ…。さいでつか
186 E+ こう連続でくると辛いのもが…。
187 E うぎゃぁぁ センス悪すぎやぁぁぁぁぁ
188 E- まとも(?)なのは183だけか。 後はまとめて市ね
192 :
名前はいらない :03/11/12 20:52 ID:virL2h3E
>>189 C- キショイ まぁ明かにそのような雰囲気を狙ったのだろうが、これセンス良い!、、、のか?相手はどう思ってるんやろね
>>190 C 現実を受け止るって言われてもんな化粧だが知らんが舶来ブランド万歳根性の女性が言っても説得力が…。
彼方にとってこれ傑作なんだろぅけど色々府に落ちない個所も結構ある、自分に対して大人になった言っとるが
「ホントウの愛があればそれでいい 例え刹那でも」と言っている時点で余り変わってない気もしないでもない
「一体こんな街で誰とホントウの愛を語れるの?」ってこんな街逝ったのはお前だろぅに。知った事じゃねーよ
愛を語る目的で色々行動すんのもなんだかなぁ…。なんかさぁ、簡単で良いよね人生楽でしょ?努力賞でCやる
よっしゃぁぁぁとうとう全部終わったぜ 俺様の勝利じゃぁ 後はどうなろぅと知った事ちゃうわぃ さいなら
193 :
@@@ :03/11/12 21:08 ID:6jY6KSby
“Nature” あの頃は描いてた 幸せな毎日を 当然のように ボクは思っていた 憧れのヒーローは いつだって強くって たくさんの人から 愛されている そう所詮は人が作った理想世界 穢れたモノは捨て去って 綺麗なモノだけ身に付け 立ち止まった時窓に映るボクは 泥まみれで笑えた 今はもう信じない 幸せな毎日を 当然のように 望んではいるけど 現実のボクたちは 綺麗だけじゃ生けない そしてそんな世界じゃ 満たしきれない そう全てがいつか終わると知ってるから 穢れたモノは持ち去って 綺麗なモノは身に付けて いつか穢れさえ綺麗にしたいけど そんな強くない そう全てがいつか終わると知ってるなら 穢れたモノは捨て去って 綺麗なモノも捨て去って ボクを磨ききればいいね 何も問題ないはず 穢れたモノは捨て去って 綺麗なモノだけ身に付け 意味なく考え込んでたボクは あまりに不器用すぎた
194 :
名前はいらない :03/11/12 21:09 ID:HAGBiqsk
>>192 お疲れ様でした。
翻訳ソフトで訳しながら読みました。
やっとソフトに頼らずに訳せるようになりかけたのに、
お名残惜しいです。
お元気で。
195 :
@@@ :03/11/12 21:13 ID:6jY6KSby
>>192 丁寧にレスありがとうございますo
あたしゎ昔、物事が生まれては消えてくってゆぅことがすごく悲しくてってゆぅか怖くて、
刹那な時間ならいらないって思ってたんですo赤い糸とか信じちゃうタイプだから、
終わってしまうような恋は本物じゃないって思ってるとこがあってo
でも、最近はそんなこと思わなくて、たとえ刹那だったとしても、
その瞬間、ココロから好きって思えればそれでいいなって思えてきて・・・
だから、何事にも終わることを恐れずに突き進もうって思ったんですo
そのうちにきっと、永遠とか“運命”と出会えるような気がしたんですo
あ、ちなみに、『こんな街で・・・』ってのゎ、ある瞬間突然我に返って
『自分って何やってるんだろ・・・』って思った感じですo
とにかく、レスありがとうございましたo
196 :
名前はいらない :03/11/12 21:14 ID:9G0mUGvj
流れてゆく人をかきわけ SPEEDは髪を崩す パノラマな都会(まち)のBUILDING プリズムの写真みたい 私の視線から止まる ANGLEの奥に あなたと衝突した瞬間・・・GOOD TIMING! LOVE OF THE STASION 恋が始まるよ スタイルは自由に踊りだす LOVE OF THE STASION 胸が深呼吸 新しい時代に羽ばたくの 突然に逃げ出したくなる 毎日の忙しさに 遅刻した朝のため息に だいなしのHAIR MAKE 夢で出会った人によく あなたは似ている 私と衝突した瞬間・・・GOOD TIMING! LOVE OF THE STASION 私とあなたで まるで歴史を変えてみたいの LOVE OF THE STASION 素直になれるから 神様どうか彼を振り向かせて さくっとな(・∀・)y−
197 :
名前はいらない :03/11/12 21:28 ID:AvWlaaTu
「日本再生おれから」 おれはおまえ等の ために歌っているのではない しかーし 民主主義大国すげー うすぎたねー生活が待ってるよ まわれよ地球! 遠心力でおれ等を ふきとばすのだ 彼は自分自身を 認められなかったのだろう だろう? 見下してえおれ 彼のことすべて くだらねー奴!=おれ まわれよ地球! 遠心力でおれを ふきとばすのだ かわれよ日本! どうしても離れない 脳!おしまい
>>192 丁寧なレスさんくすです。
いろいろ、まぁ、考えて書きました。
ので、まとまらない訳です・・・
「伝わらない。伝わらない?」 おれの声、聞こえてる? 画面越しじゃなくて 受話器越しじゃなくて 口と口なんかでもなくて 言うのすっごい恥ずかしいけど その 魂で。
>>193 C
全体を読んで「ああ、そうだよね」って思うけど、そこまで。
>穢れたモノは捨て去って 綺麗なモノだけ身に付け
>意味なく考え込んでたボクは あまりに不器用すぎた
ここに尽きる。まさしくこの詩もそう。
「不器用」って自分で言えるくらいなら、まだまだやれるはず。
201 :
はい。評価お願い。 :03/11/12 22:47 ID:hMcIYB1a
202 :
おとぎ :03/11/12 22:48 ID:h6nfV8W4
むかしむかし狐には とても大事なひとがいて 狐はせっせと贈り物をした きらきら光る首飾り 遠い異国の風景画 柔らかな羽の揺れる帽子 でも何をもらっても 大事なひとはにっこりと こまって微笑むだけだった 「山葡萄が食べたいの」 はじめて言われたお願いを 狐は大変よろこんだ 今まで贈った物たちは どれも偽物だったから 葉っぱに呪文をかけただけ 狐は次の日山へと出かけ 不運に猟師に出くわした 弾は狐を貫いた 狐が死ぬと呪文が解ける 葉っぱは全て葉っぱに戻る 狐はそれを知っていた 大事なひとはどんなにか 狐を軽蔑するだろう 狐は最期に考えた
203 :
顎に声 :03/11/13 01:54 ID:gOX9sRxw
「回想」 町全体に焼酎の匂いが充満している この万年床の上 匂いが流れついてくる あの煙突の煙は芋焼酎で作られている 俺の町は臭い それも昔からモノスゴクだ 全てはこの匂いと共に脳に焼きつく 散乱したポチ袋 茶色の光の矢に変えて あの煙突を根こそぎ破壊するのだとうそぶく爺様 難聴になるほど鳴る港町の夕暮れのサイレン 市民公園の乞食のおじさんはとてもくさい おじさんはいつも中指を立てていた 理由はわからない 冬の川では酔っ払いが溺れ死に 子供は呪いの川だと恐れおののく しゃくれの裕二さんの家にピストルが撃ちこまれ 疑惑の目は我が家にも向けられる 港に船が来る色んな物や色んな人を乗せていく きっとあの船は地獄行きなんだと恐怖した 塀は山のようにそびえ 人々は2倍のスピードで動く 全ては思い出になる あの町へ帰りたい
204 :
名前はいらない :03/11/13 01:57 ID:wYn4t126
結 や 価 こ 局 が 値 う て. の し 何 俺 無 て も は い 残 日 無 さ 死 々 意 な. ん を. 味 い. で 重 な で. い ね . く ん だ ろ う な
205 :
北 :03/11/13 02:20 ID:G2B34MZ9
「自由」1 五六羽はいるのだろう。 小さな籠に収まった熱帯ジャングルは、隣家からインコと風呂場に響き来る。 俺はタイルに描かれた富士山を臨みながら、湯船に手のひらを浮かべ、自由なんかを思考する。
206 :
北 :03/11/13 02:22 ID:G2B34MZ9
「自由」2 奴らも籠から出してやれば、いつか本物の富士山をかすめ飛ぶことが出来ることだろう。 俺は麓からその飛翔を眺めてみたいと思った。 家族も連れて見せてやりたい。 そのうち隣人も現れて、振り返ればひとつの町が、生まれているかもしれない。
207 :
北 :03/11/13 02:26 ID:G2B34MZ9
「自由」3 しかしそうなれば、熱帯の魂達は 富士山さえ、追われることとなるのだろう。 −人間の欲する自由が故えに− もともとジャングルは彼らの胸に裡に、途切れながらでも、 浮かぼうとしているのだろう。 そして、 檻の中へ、また閉ざされていくのだろう。 嗚呼、彼らの平安はどこへ! 少し逆上せた。 湯冷めは禁物だ。
208 :
てす :03/11/13 02:43 ID:JlYC4HjB
北の詩って現代アートだね。絵画にまだ文学は遅れを取ってる もっとフュージョンで 俺はBを付けるよん
209 :
北 :03/11/13 03:15 ID:G2B34MZ9
>>208 テス、好評だね。ありがとう。
現代アートとは、これまたうれしいね。
>>197 C− 一連目って、某は○わですか?こういうの好きですw
しかしせっかくの三連目がダレましたな。
いきなり「彼」と言われても、その後のくだりが解りません。
テーマの一貫性にヒビが入っちゃってるので勿体ない。
この三連目、使いようによっては色々な意味を持たせる事が出来そうなのですが。
後、もう少しでも、日本のどこが嫌なのかを書いていると嬉しかったかも。
勿論貴方の視点で。
漏れはぶっちゃけ、最後の三連だけで良いです。ワラタから。
>>203 B 描写の端々におかしみを感じます。
不吉な後半が全てギャグになっているので最初は気付かずワラタ
この辺りに、胸を弾ませた過去があったのかも知れないと思わせる辺りは愛ですか。
突拍子も無い言葉を無駄に使わずに淡々と続ける語り口も絶妙。
テンポが整っているお陰で読み返すときもサラっといけますね。
ただ、時々、言葉遣いがちょっとくどいかも。
211 :
@@@ :03/11/13 17:09 ID:322nAQ+W
{その瞳、開け続けられますか?} 例えば この世界の全てを見れるのなら あなたは その瞳を開けたままでいますか? 例えば 全てのこと見なくていいのなら あなたは その瞳を閉じたままでいますか? 全てを見るのが幸せなのかは きっと誰もみな 今はまだわからない 無邪気に笑えていた子供の素直なココロを 何処かに置き忘れてきてしまったよ すべて信じることをそう簡単にはできない 哀しく寂しい現実・・・ 月日を重ねる度 いろんなコトを知って 時には笑い合った 時には泣き明かした いつから こんなにもボクは弱くなったの? いつから この瞳を閉じることを選んだ? 知りたくなかった 見たくはなかった あの人の言葉 聞きたくなかった・・・ ホントは どんなことも見て その全てを受け止められるようになりたいと思っている だけどそんなにボクは強くないから 瞳閉じてしまうんだろう 今ボクのこの瞳を開けつづけると もっと弱くなってしまうだろうから もう少し あと少し待って欲しいんだ 強くなってから瞳(メ)開けたいんだ
つーか、君違うでしょ。
213 :
名前はいらない :03/11/13 17:53 ID:UoPzQKMm
バカだから分からなかった あなたが犯罪者だってこと バカだから気付かなかった あなたを愛してたこと バカだから分からない どうすればいいのか バカだからこう思う 「警察に行かないで。」
214 :
名前はいらない :03/11/13 19:02 ID:ytaggT+O
どうして此処にいるのやら 望んで来たわけでもなければ 何か意味があって連れて来られたのでもなさそうだ 来たのも自由意志でもない 去るのも自由意志でもないのだろうか やがて うつろいの中に何かを見いだした頃 砂時計を抱いた老人は大鎌を振り上げる
215 :
uno :03/11/13 20:02 ID:9A7zZpgh
ここはこえだめ 世界はこえだめ 私はうんこ 全ての事象はその見方によって絶対的にうんこである うんこはうんこに過ぎないのは疑うべくもないが うんこには蝿を呼び寄せる臭いがあり 植物の食料であるという事実を見逃してはならない 醜い蔑視されるべきものの象徴として アンチテーゼの源泉とも言える現代人の根源を形成してもいる そもそもある役割と目的の元に必然的に生まれ出でたものであり 憎むべき対象ではありえない うんこを自覚し認めるという行為は 私にとって開き直りではなく 自らをおとしめる類のものでもない
216 :
uno :03/11/13 20:11 ID:9A7zZpgh
むしろ私にはうんこを愛しく感じる瞬間があり 時には美しいとすら思える瞬間がある もしかしたらうんこは花と同列に美しく 花と同列にはかないのか そう生きることは うんこを出し続けることに他ならない それは満足を産み 涙を産み 理解を産み 愛を産むのだ うんこがうんこに過ぎないのは疑うべくもない しかし 色々なものを許せそうな そんな気がしはしないか?
217 :
名前はいらない :03/11/14 03:42 ID:swb1G1Pe
私の中の貴女の中の私の中の彼 わたしが旧知の友人のことを思い出すと、電話が鳴った その旧知の友人からだった わたしがお寿司を食べようと思うと 外が雨になった わたしの夢の中の出来事が、現実世界において再現される わたしがはじめて見た風景、景色に、既知感を感じる わたしがはじめて見た光景が、実は夢の中で見ており、今思い出した わたしの夢の中に、祖父の記憶が映し出された わたしは、警察の不祥事から、警察に不信感を持った すると、警察の方に救われた わたしが小便をきばると、 友人の尿道に亀裂が走った わたしをいじめていた級友が、肺炎にかかった わたしの大嫌いな身内が、自殺した わたしを迫害する者が、やはり交通事故死した わたしを敵視する教師が、わたしの在学中に病死した わたしが孤独だったとき、友人から電話があった わたしの人間関係が、テレビで歪曲されたかたちで放映される わたしの軽はずみな一言が、テレビ番組内で放送される わたしの悩みにたいして、テレビゲストがアドバイスする わたしが人身事故について考えていると 乗っている電車で人身事故があったという 他人の言動行動が、自分のそれと逐一符号、合致する 私の中の貴女の中の私の中の彼
218 :
北 :03/11/14 03:56 ID:bHQExdRv
>>217 ランク評価はさける。
「世界が私を観るように、私は世界を観ている。
昨日のニュースは、いつもどこかで暗合する。」
くらいで収まらないものかと思った。
219 :
名前はいらない :03/11/14 04:48 ID:saZjQc1C
私は幸せ? 幸せ? この状態は この状況は 幸せ? 幸せに値するの? ヒラリヒラリと舞う桜の時期 キラキラと海がひかる時期 ハラリハラリと木の葉が舞う時期 春、夏、秋 ふんわりと雪が降る時期 冬 私は幸せ? 私は幸せなの? それを自分自身に問う度 涙がでてくるのは何故? 幸せな証拠? それとも幸せじゃない証拠? この涙はどちらの証拠品になるのだろう どっちともの証拠品になりそうな気もする ねぇ 私は幸せなの? 不幸せなの?
220 :
顎に声 :03/11/14 08:02 ID:fte54nkH
「マイコ先生と変態」 クレヨンを食べたような真っ赤な唇ひっつけて マイコ先生はビールを飲んでいるよ その姿に興奮している情けない僕は変態だ 愛車はソアラ 結婚1年 子が1人 年の頃は27 妄想の中彼女はいつまでもあの時のまま 甘美な思い出にひたる僕はノスタルジー変態だ 真昼間虚空に「ILOVE YOU」と叫ぶ その声は空気を震わせ雲を突き抜け大気圏を無傷で抜け 宇宙空間を移動し月に反射し彼女の家へ降り注ぐ そして彼女は昔のままの姿で車に乗ってやってくる 僕は胸に花を飾り家の前彼女を抱きしめるのだ 僕はマイコ先生が大好きだった だが人の世は本当に諸行無常 僕がこんなに好きなのに 彼女の中 僕はきっと妄想癖のあるおかしな生徒の化石 僕は今22 前より女にゃなれている 今僕は「ステキヨ」と言ってもらえるんだろうか 妄想は尽きない 我ながらそうとうキモイのができてしまった
>>205-207 B 胸の内を語りながら、簡潔で無駄の無い文。
漏れのイメージする「詩」は、こういう感じなのかも知れない。
>隣家からインコと風呂場に響き来る。
こういう逆の表現を自在に出来るようになりたい。
ぶっちゃけ、二つ目を大幅に変えて下さると嬉しいのですが…
>>213 D− ヒネリが足りませぬ。
まだ、誰でも思いつける範囲。
>>214 C− 五行目ちょっとつっかかりますた。
ここは整えて書くべきかと。
あと、大鎌の老人よりも「此処」を描いてくらさい。
>>215-216 B− 説明臭く感じない自然な流れが羨ますぃ。
己の視点を見失わないのも。(゚Д゚)ウマー
先ほどの北氏のものやコレのような詩が増えてきたら
漏れの役目も終わりに出来るかも知れぬ、と密かにほくそ笑むのであります。
でも、雲弧ってあまり儚くないです。
市内の浄水場とか見学に行かされたから判る。
>>219 D+ 六行目を、最初「幸せに、するの?」だと誤読しておりましたw
その位にはありがちだという事なのかも知れない…
「自分は幸せか」を決めるのは自分しかいない。
好きな人の幸せが自分の幸せとは限らないから。
平凡な毎日に飽きているのならそれも又不幸と素直に認めても良い。
認めたくないのは、そうやって目の前の幸せに気付けなかったあまりに
犯罪やら家出やらただのグロポエムに走ってしまう人が多いから。
…違いますか? とか、怪電波を発射してみるテストw
「冬」を別に取り分けたのは良いです。J−POPっぽい。
>>220 B− >だが人の世は本当に諸行無常
ここが微妙。
「常世げにげに諸行無常」とかは掃いて捨てても溢れ返る位ありがちだけど、
ブッ飛ばなくて良いから、もっとアイロニー。
キモいっていうか、大人しめの八頭身FLASHを見ているみたいですが
ブッ壊れた八頭身FLASHを見て吹くのは寧ろ漏れなので
貴方が心配する必要は全く無いでs。
それにしても言葉選びが良い感じ。
>>196 C− >SPEEDは髪を崩す
コレいらない。
一番の>GOOD TIMING!
ちょっと違うような。
全体的にまとまってるけど結構粗くないですか?
225 :
ファネル :03/11/14 14:07 ID:YvUe50yZ
きっと僕は愛を手に入れたら強く強く抱きしめるだろ 振り返れば愛は群集の中 目に見えて人と人の間を飛び交っている 何故ゆえにそれなのに僕の瞳の中に愛は映らない 僕は弱すぎる電柱に膝まづいて泣いている 寄りかかるひとも居ない 心の中をさらせ迷路の中行き止まりで叫べ 強くなれば僕は人を愛せるのか 走り出せ素っ裸で夢を描け いつかきっとこの街の中で愛すべき人を見つけるだろ 僕はいつか傷つけずに人を愛せるかなぁ
226 :
:03/11/14 14:09 ID:zBIMRaty
ID:RCsI8Y+P をいをい お前可也B評価奮発してんじゃん 査定が甘いんじゃねーかコラ
227 :
can :03/11/14 14:21 ID:K5tOKu19
+無題+ 貴方は優しすぎるから その優しさを認めたくなかった 貴方は僕に優しすぎるのに 僕は意地悪く貴方を傷つけた 貴方が強くなるほどに 僕は弱くなっていって 貴方が弱くなるほどに 僕は弱くなっていく 強くなんかなれないよ 貴方には見えないから この傷跡を見せたくない 貴方とは約束なんてないから だけど時間はただ閉じていくだけ シャボン玉を浮かせて 僕の前で割ってみせて 「オヤスミ」なんて言わないで もう会えなくなるから 「サヨナラ」なんて言わないで 貴方は優しすぎるから その優しさを認めたくなかった 貴方は僕に優しすぎるのに 僕は意地悪く貴方を傷つけた
228 :
北 :03/11/14 16:03 ID:bHQExdRv
>>221 をい、一連までにはいかんが逆にしてみたよ。
「自由」
五六羽はいるのだろう。
小さな籠に収まった熱帯ジャングルは、隣家からインコと風呂場に響き来る。
湯船に手のひらを浮かべ、俺はタイルに描かれた富士山を臨みながら、自由なんかを思考する。
籠から出してやれば、彼らも本物の富士山の空を、飛ぶことが出来るのだろう。
その飛翔を、青い麓から、眺めてみたいと思った。
家族にも連れて見せてやりたいと思う。
願えばそのうちに現れた隣人に、
そこに振り返ればひとつの町が生まれているかもしれない。
しかし熱帯の魂達は、富士山を追われることになるだろう。
−自由は留まりすぎた−
もともとジャングルは、彼らの胸に裡に途切れながら、しかしいつも浮上しようとしている。
彼らも檻の中へ閉ざされた童子。
嗚呼、生命の平安はどこに。
少し逆上せた。
湯冷めは禁物だ。
229 :
刻 :03/11/14 17:35 ID:vfIMgYQY
真理や本質・・・人が求め続けた絶対的なものはやがて「神」と呼ばれた。 ある人は偶然と言う、それを必然と言うかもそれぞれの自由。 何を言い合おうとそれも自由。突き詰めようが、かりそめの終わり。 真実にたどり着こうとも、それが正しいか確かめる術もなし 知ろうが知るまいが、さして何かが変わるでも無く全ては流れゆく。
トランプのババ抜きをやってるよ 楽しかったゲームもそろそろ終りそう 僕は二枚 君は一枚 君が引く番で 僕がババを持ってるんだ 僕は余裕な態度で口笛吹いてる でも心臓はバクバクバク 君は二枚のカードとにらめっこ どちらババか考えてるんだ 右手が左のカードに近付いて 途端に僕は上機嫌 そうだよそっちがババなんだから けれどその手はそのまま右へ 僕の目と目の間に梅干しが出来上がったりする そっちじゃないよ ババはこっちだよ 君はにっこりして左のカードを引っ張った 僕はやったあとおおはしゃぎ 君はからだの全部を使って悔しがってた もう一度やろうよ あと一回だけ 君はハイハイと言いながら 誰よりも笑顔になるんだ
戦後 我らの偉大なる先人は死に物狂いで働いた そして今を作った 飢えの無い生活を そう 農薬まみれの大根と不健康な鶏の肉 そしてその子達も一生懸命働いた そして今を作った 物資溢れる生活を そう 灰色の空と魚の住めない川 さあ 次は俺達だ
233 :
名前はいらない :03/11/15 01:14 ID:jHRQOlN7
[ 暁 ] 月の淫靡な輝きに誘われ、街路の片隅へ腰を下ろす夜明け。 一匹の小さき羽虫は月の光に洗われつつも、ふらふらと電灯の先を覗う。 卑しき男ここにありて、羨望の星々へ手の先を向け、近づく程に離れる星あり、離れる程に近づく星あり、 果てしなき困惑の妙に頭を悩ます。 さらさらと流れる小川に耳を傾け、ああこれが人生よと胸は儚き。 幾千もの人生を、眺めてなお平気でいられる程、強くはなく、変に切なき悩みを脳に浸らす。 決して叶わぬ恋もあれば、決して続かぬ若さあれば、罪も体に残るであれば、人間は何に向かいて生を成すのか。 儚き一縷の溜息も、風に消え逝く巌窟な大地よ。 妥協もよしとせねば生も成らず。 死に面して生ありき、又生に面して死ありき。 老いに面して若さあり、若さに面して老いありと。 この体に背負うた魂、一つなれば、愛する人にも嫌味あり、又嫌味の中にも愛があり。 一つの人生のみしか認められしは、既に生の妙も認めん。 狭き視界に燻れば、その言もいやに貧しく。 深き赤き暁の世に、太陽も目面しく地平に佇み、歓楽の音そこかしこより鳴り響いては、人間の妙を深みに感ずる。 この暁に月あれば陽もあれば、夜でなく昼でもなく、悩む程に絡むるは必定、既に人を疑う不遜な所為よ。 この暁に月あれば陽もあれば、夜でなく昼でもなく、この大地には始めから、悩みなどなく。 たった一本の道が昇れば、この暁の世を切り裂く、蒼天が昇れば。
>>226 聞かないで下さい。アレを動かせと言われても微妙です。
ところで、貴方はもう評価なさらないのですか?
漏れはあと数回位で…
235 :
イルカネコ :03/11/15 09:06 ID:NJxdHuio
「四葉のクローバー」 不機嫌そうな顔をして じっと黙ってる君を見て 「何かあった?」と聞いてみる 気の利いた言葉が出て来なくて 「そんなの大した事ないよ」とりあえず言ってみたけど 本音を見抜いた君は 「帰る!」と言い残し背中を向けた 幸せを運ぶ四葉のクローバー 嘘か本当かわからないけど 僕等が出会えた幸運は 変えようの無い事実 君の笑顔を見たいから 君と離れたくないから 今度は僕が幸せを運ぶから 機嫌直してね
236 :
:03/11/15 15:15 ID:hAmQC+ed
>>233 C-
「月の淫靡な輝きに誘われ」ってどこがイ・ン・ビなんだよ、もしかして使い捨てかぁぁ?脳内でファビョってろや在日(ブヒョ
「近づく程に離れる星あり、離れる程に近づく星あり」言うけど星に逝きたいん?マジで?ありきたりでかわいーねぇ(ゲラゲラ
古っぽい&難しい言葉使用してりゃいいってもんじゃないんだぜ、文章化に長けてる能力がないからなんだよ保険かけんな
「果てしなき困惑の妙に頭を悩ます」って意味わかめ〜キャハハ 一連目は 知った事か勝手にしろって感じ?(ブヒョブヒョ
「決して叶わぬ恋もあれば、決して続かぬ若さあれば、罪も体に残るであれば、人間は何に向かいて生を成すのか。」
はぁぁ。なーにぃこれ?もしかしてこれ人間の事語ってるの?すっごくかっこいいねぇ すごいよアンタ驚き (ゲラゲラ
つーかさ句読点多杉、それに微妙に使い方間違ってない?日本語まず勉強しなよ、日本での生活結構長いんだろ?んん?
「深き赤き暁の世に、太陽も目面しく地平に佇み、」あー退屈このへんで眠いんだけど、これ不眠症治療用で病院に提供したら?
これってなんかすごーく解り切った事逝ってるねぇーあぁすげぇかっこいいよ。ホンマホンマ 程度高くて素晴らしいですよぅぅ
淫靡とか燻ればとか蒼天だか知らんが普通の日本語多用しようよ、んな単語を借りんと自己を表現できんのか貴様は(ブヒョゲラ
他スレで宣伝してっから着て見れば・・・。 もぅね退屈ってのなんの 精精B評価もらって舞いあがってろやチビ(ブヒョッブヒョッ
237 :
よろしく :03/11/15 15:24 ID:zax3WhAC
あの不気味なほどに紅いそらからおちてきた雪よ 弟が死ぬ直前に求めた雪よ わたしが屋上からもっとも天に近いものをいただいてきたというのに どうしておまえはすぐに解けてしまうのか 黒い椀のなかに静かに舞い落ちる (舞い落ちる) しかしわたしが弟の顔の前にもっていったときには おまえも弟ももういないのだ
238 :
みんな同じ時をすごす仲間 :03/11/15 17:45 ID:HEThlK3o
秘めた巨大な力 大げさな黙示録と共に研ぎ澄ます 鳥肌立つ、だけど自ら強く趣いて 時は告げる移ろう時代 世代に喝! 見上げた空からの光 その眼もくもってしまった 失ってしまった愛 この場所に潤いをもう一度 迷ってないで賢者の声を聞きなよ そうだ 悩み尽きぬ世代を持って 感じろ かすかな別れ 吐息 凛と光る希望を 語れよ! この薄情な地球でただ孤独に震えてるだけではだめ・・・
239 :
@@@ :03/11/15 17:59 ID:ZighSpIr
{痕} 今年も又 思い出すわ 海岸を舞う潮の香りから “愛してる”を詰めた小瓶は 今 何処を彷徨い 揺られている? 化膿した傷 癒したのも 再び傷つけたのも貴方 もう 時が傷口塞いだけど 身体の中で未だ疼くわ 例え今 又 傷撫でられても 此の首 縦に振っちゃいけない 現在という瞬間(トキ)を綺麗に 生きるべき未熟すぎる私が 過ぎ去った日々振り返ることは 生意気で禁断な行為なの? 此れ以上無い程 憎くて でも其れ以上無い程 愛しく もう 何を言っても響かなくて 空しさだけが空気埋める 狂おしい程愛した日々さえ 今はもう過去の軌跡なのよ 此の街にもう 貴方居ない “偶然”という希望も無くした 街を舞う灰色の穢れ息 私の声を潰していく それでも 今 懐かしい香り 貴方を思い出す香りよ もう 何を言っても響かなくて 空しさだけが空気埋める 狂おしい程愛した日々さえ 今はもう過去の奇跡なのね
240 :
顎に声 :03/11/15 19:31 ID:eroixuQP
乗組員は僕だけのロープウェイ 山の上をビュンと飛んでゆく 夕焼け空を背景に木々は 形だけになり黒く溶けている ライトは火花のように 町全体に散っている ここはいつも寂しいロープウェイ 真下に伸びる撓んだ2本の道 赤錆のお化け自販機でタバコを買って アスレチックに登り「イヤホーイ」と叫ぶ やまびこは聞えない ただテレビ局のアンテナがジジジジと音を立てている ここはいつも寂しいロープウェイ 寂しいのは恐らく僕のせいだ
241 :
:03/11/15 20:26 ID:hAmQC+ed
小学生の頃、近所に住んでいたミナというコだけが俺に普通に接してくれる唯一のコだった。 俺が運んだ給食でも普通に食べてくれたし、風邪で休んだ時は、給食のパンだけ届けてくれたりした。 中学に上がる寸前に隣町に越してしまいそれっきりになってしまったが、なぜか思い出は忘れられずにいた。 彼女の消息を教えてくれる友人も俺にはなかったので、高校は(そこに進学しているかどうかもわからずに)隣町の進学校に進んだ。 当然、そんな偶然はあるわけはなく、そのコは俺の入った高校にはいなかった。 無理をしてその進学校に入ったので、勉強にも落ちこぼれ、相変わらずの女子のいじめにも耐えてはいたが、 そのコに会いたいという気持ちはずっと続いていた。 当時、クラスには、毎朝俺を見かけるたびに「キモイ」と蹴りをくれるTという嫌なヤツがいた。 休み時間に聞き耳を立てていると女とやった話ばかりしているどうしようもないヤツで、 何度殺してやろうと思ったが、イケメンだったので、反抗すると一層女子のいじめも酷くなると思い耐えていた。
242 :
:03/11/15 20:27 ID:hAmQC+ed
高校3になり、学校の帰りにゲーセンでSTをやっていたところ、声をかけられた。 まごうかたなきあのコだ。神に感謝した。涙でむせぶ所だった。 いや、少し涙ぐんでいたかもしれない。プリクラを撮っていたんだそうだ。 あまりの驚きに俺はなにを言ったか覚えていなかったが、本当の驚きはその直後にやってきた。 プリクラ機の影からそのコの名前を呼びながら出てきたのは、クラスの俺を毎朝蹴り飛ばすTだった。 Tは俺を見るなり、なんだおまえこんなところで、ミナになにやってんだよぉ・・と顔面にパンチを食らわせられた。 鼻血を垂らしてうずくまる俺、Tに抗議してくれるそのコ。 10分後、俺は一人だけその場に取り残されていた。 翌日からTのいじめはエスカレートした。痛みには耐えられたが、 Tのスケベ話の相手が実はそのコの事だったと知った時は死んでしまいたかった。 そのコのナニが具合がいいとか・・・バックから・・・ もうキーが見えないよ
243 :
名前はいらない :03/11/15 20:37 ID:FCuLjfdm
ハトは消えます 悲しみは消えません あの人は消えました 思い出は消えません 炎は きれいに消えました ただし お家も消えました なにからなにまで消えました いやな事だけ消えません
244 :
名前はいらない :03/11/15 21:15 ID:6B5gXCsH
君の手はすごく優しい手だったね こんなに傷ついた僕を抱きしめてくれた だけどもうその手は僕の体を握ってくれない 悲しいけど本当の事 今度は僕が君を抱きしめてあげよう それが僕にできるたった一つのお返し そばにいてあげる ずっとずっと君の隣に だから忘れないで いつでも君のそばにいる この想いとともに 「ありがとう」 君に届くように・・・
空き缶を落ちているぶんだけ潰してやった。 そうだ、潰してやるんだ。 このかかとで空き缶を踏み潰す時のリアルな圧迫感を思い出して。 リアル リアル リアル 彼は踏み潰されたその空き缶の中で笑い続けているのだろうか。 最後の空き缶にあと数センチ 笑ってくれているのなら 泣いて、俺をぶんなぐってくれる方が余程楽になれる。 リアル 俺を解放してくれないのか。 その空き缶の中から。永遠に。
アトムを見たんだ 君の目は輝いていた 君の美しさを疎ましく思った
247 :
uno :03/11/16 00:08 ID:W8zjcZHn
>>222 俺のうんこによさげな評価をありがとーう
うんこ≒エゴその他
ははかないのかもしれないし
はかなくないかもしれませぬ
あなたに読まれてなんらかのこころが動いたのだとしたら、
やはりはかないとおもってしまおう
248 :
uno :03/11/16 00:42 ID:W8zjcZHn
「uni」 私の足の裏は 大地とつながり 海底とつながり 世界へと 私の血管のなかは 肺とつながり 空とつながり 宇宙へと 私の肉は 鳥とつながり 君とつながり 命へと 私の魂も どこかとつながっているのでしょうか (ならばおおいにうたいましょう)
いらない。 名前はいらない。 言葉は邪魔だ。 いらないよ 。 願うのは 傍らの、存在。
250 :
顎に声 :03/11/16 06:24 ID:T0ickvYZ
人間である以上 悪人はいない 偽善者はいない 罪人はいない 死すべき者はいない 人間である以上 悲しみはある 憎悪はある 罪はある 心はある 2つの考えは人間である以上矛盾する だが矛盾を矛盾のまま終わらせては 人間である以上とも言えなくなる でも人間である以上と言えない人多い 世界中にとても多い 人間を放棄しているのか 人間を放棄した状態を人間だと思ってるのか 多分後者 きっと後者 早い話が愛 抽象的な意味での愛 心に愛 他者への愛 愛は大切 忘れると大変 いつも頭の中で色んな感情が生まれる でも人間である以上きっと人間を捨てられない
251 :
北 :03/11/16 06:43 ID:32FWudZw
>>250 早い話があるなら先にそれを言ってくれよって感じなのと、一連と二連を比較しているが、一連に心の存在がないのは何かの意図なのか?しかし両者とも心の現象なので、秤にかけるなら心を軸に話を進めた方が良いかと。
こういった系の詩は好きだが、まだ切り込みが甘い気がする。ランク評価は控えたい。
252 :
北 :03/11/16 07:02 ID:32FWudZw
静観 川面に佇む岩石に鮎は青藻を食む。 放たれた友鮎に、絡まり釣り上げられてゆく。 漁師は、今夜食うだけを捕り、 ささと我家へ帰ってゆく。 夕日は幕を引きながら闇を落としてゆく。 夜は眠りの崖縁で歩みを踏み外し、深く、深く 無意識へ沈んでゆく。 暁は幕を開け、 未明に夢の後を曝してゆく。 混沌とした空気の中、世界は引き上げられてゆく。
253 :
顎に声 :03/11/16 07:14 ID:T0ickvYZ
>>251 スレの趣旨とは少しはずれた質問なんですが
>>250 は前に書いた↓をゴチャゴチャせずにまとめたつもりだったんですが
どっちが伝わりやすいですかね?
世界を平和にするには愛が必要だ
悲しみを無くすには脳味噌を無くすことが必要だ
くり返される生は苦しみ悲しみだと説いた人がいた
くり返される生から抜け出す事を幸福とした人がいた
ならば世界が完全に平和になったらどうなるか
きっと悲しみや苦しみはあるだろう 失う事の悲しみや苦しみはあるだろう
やはり生は悲しみなのか
知識から愛は生まれ愛から喪失感が生まれ喪失感から苦しみが生まれる
だが苦しみを消し去るのは愛だ愛を生んだのは知識だ,,,,,,,,と
脳内で無限にループし気が狂ってしまいそうだ
愛を消せないなら愛の中を生きねばならない そんなことはわかってる
愛は世界で一番糞で一番大切なもんだ そんなことはわかっている
やはり何も考えない方がいいのかもしれない
254 :
北 :03/11/16 07:26 ID:32FWudZw
>>253 どちらかという選択を問われると、後者の方がいい。
しかし、後者は文が多く重複しているので、先ずはそれらを省くのが良いかと。
例えば繰り返すと言う言葉が二回くらい有るが、その繰り返すを支点に、どれだけの内容を乗せていけるかでかなり良くなると俺は思う。
255 :
顎に声 :03/11/16 07:47 ID:T0ickvYZ
>>254 おべっか抜きにためになりました
どちらも、もう少し何か違うなとは思ってましたが
そこまで具体的に指摘してもらえるととてもありがたいです
どうもありがとうございます
256 :
チワワが俺を呼んでいる :03/11/16 07:56 ID:DiM2AcCA
たこ焼きを 包んでくれたのは 色あせた 古新聞 帰り道で 残さず食べた 冬の 風の中で・・・ 今ごろ 家でお袋ひとり おいらの帰りを 待ちわびている アフターミッドナイト ひもじさは 我慢の限界に 達したかい うわ言のように 誓ったことは もう一度 お腹一杯食べること ごめんよお袋 おいらが屁ばかりに ああお袋 おいらが屁ばかりに・・・
やれるとわかり切っている事を、「わからない」とか何とか自分を誤魔化して 一切やろうとしなかった奴に 成長なんざあり得ない!! 但し!! 目標を高い所に定める資格を持つのは、あくまで自分だけだ!! 何もしなかった京都パープルサンガはもう降格するけど、 「漏れは」やれる事だけをやるからな!!自分の高みだけを見つめて。 夜 露 死 苦 。 つーか、こんな事言ってても、漏れは相当気分屋だけどな!! そして人に合わせてる黒部も好きだったりするけどな!! …ウン、ワカッテル。ヘタレデスマソ
>>256 D+ かろうじて漏れの琴線に引っ掛かりますた。
ただ、狙いがあざとすぎるし、描写も足りないので否。
それに「包んでくれた」とか「屁ばかりに」とかは
ディティールが伝わらないです。
語り口の電波っぽさだけは、磨けば光るかも知れない。ガンガレ
>>228 C+ ゴメンナサイゴメンナサイ_| ̄|○前のやつの方が面白いかも…
実を言うと、あの真ん中の部分が
ちょっと退屈に感じてしまっていただけなんですよ。
>俺は麓からその飛翔を眺めてみたいと思った。
う゛ー、直すとすれば、きっとここだと思うんですよね…
>>230 C− 今のドラえもん、ちびまる子や忍たまを見てるみたいですな…
説明臭いっていうか。
余計な所ばっかり強調して、一体どの辺りが重要なのか解らないっていうか。
そもそもギャグがギャグになっていないというか。
ただ、他愛なく過ぎていく時と、くすぐったいやりとりが
語り口から伝わってきてます。
>僕の目と目の間に梅干しが出来上がったりする
ここはもう一押しではないでせうか。ガンガレ
>>232 C− 二行目と三行目が正しく繋がってると感じます。
ですが、一連目で既に現代までを一気に語ってしまっているような。
戦後の発展していく過程を途中に挟むか、今よりもっと異様な未来を書くのか。
はたまた大昔までdでみるのか。
260 :
ファネル :03/11/18 12:55 ID:T8d8uVL+
人は空の街人 小さな小さな世界全てだと思ってる 探せば君を助けてくれる人も見つかるさ 旅立とう心の中から輝ける光浴びて 風は吹きつけても風は吹きつけても回りまわって帰ってくるから 風波に乗って飛び立とう 陰に隠れていても曇り空頭の上へ渦巻いても ひとはいつもどこででも光を浴びてる なぜなら人は空の街人 心の目開いたらほら雲の上 青い空の中 何があっても心の目閉じなければどこにも閉じ込められることはない 君の良い所につながってる翼広げて空の中駆けてゆけ
261 :
名前はいらない :03/11/18 13:03 ID:Bh9R0UGm
夜に限って忙しいYO ウワァァン
今夜は意地でも評価するんで首を洗って待っていらしてくらさい
バカーヾ(゚д゚)ノ゛
>>235 D+ 済みません、やっぱり説明臭い文って苦手なんです…
もう少し、地味でも思い込みでも構わないから、
二人の関係が運命的だという描写が欲しかった。
じゃないとお題に沿わないですから。
262 :
:03/11/18 15:05 ID:yBjxVNgk
評価つける奴はなんかトリップ付けるとイイ漢字かも。まぁがんばんなさい
263 :
名前はいらない :03/11/18 16:43 ID:4Cp5zmtc
ファネルさんの詩は、ほとんど散文だから詩としての面白味に 欠けるかも。 あと、固定的なイメージを使いすぎてる気がする。 心の目を開けば、なんたらとか色々。 自分の言葉を、自分の調子で出していけば いい詩ができる、かな?
264 :
名前はいらない :03/11/18 19:00 ID:SNh4Mxt4
西瓜よ学歴じゃ 冷たい冬に青い芽を出し 踏まれて踏まれて 強く真っ直ぐ伸びて 大きな実をつけたら乳もませろやカス
265 :
名前はいらない :03/11/18 19:05 ID:SNh4Mxt4
このもの自体 そういうもの ここから出たい そう思うの なにも語らず なにも残さず なにも触れず 触れられず そういうもの そういうもの
266 :
名前はいらない :03/11/18 20:25 ID:dOwmXhbY
「鰯」 お前の目は一体何をそんなに凝視しているのだ。 死んだ鰯の濁ったような目をして。 いいや、何も見つめていやしないのか。 壁を睨むでもなく 天を仰ぐでもなく ポッカリと空虚さだけを周りに漂わせて。 涙を流すでもなく 自嘲の笑みを漏らすでもなく 一体いつまでそこでそうしているつもりなのだ。 お前のその死んだ鰯のような腐り切った目。 白く汚らしく濁った目。 あの、闇を司るという死神さえも、 恐れをなして逃げて行ってしまったではないか。 あの、誰しにも恐れられるという死神さえも、 呆れ果ててお前の名前をそのリストから外してしまった。 死神さえも去ってしまったのに、 可愛らしい赤いほっぺをした天使たちや、 博愛主義者の全知全能の神が、 優しく優しく優しく優しく、 ほっそりと麗しい手を伸ばしているじゃあないか・・・。 だが、 お前の濁り切った目にそれが映るはずもなく。 一体いつまでそこでそうしているつもりなのだ。
267 :
名前はいらない :03/11/18 20:34 ID:UV7UJdof
227への評価お願いします。
>>262 ンな事したら、評価するヒトが余計に来なくなるわー ヽ(`Д´ )ノウワァァソ
>>239 C 一字一句から…とはいかないけど、一行一行から情熱が伝わってきます。
ありがちな言葉だけどただの美辞麗句では終わらなかったのが嬉しい。
コレ系の詩がもし体系としてあるのなら、完成形がコソーリ見えて来てるような。
ただやっぱり「空しさ」とかは、そのものにもタッチしないと
伝わらないのでは無いでせうか。
269 :
北 :03/11/18 22:19 ID:Y7sCgAm7
>>227 評価とは烏滸がましいので、前半を俺なりに纏めてみた。
−僕はドライフラワーをバリバリと握り絞め、はらはらと散り落ちた君の優しさを、
慌てて拾い集めた。
強くなんてなれないよっ!/
駄評許せ!
270 :
JOKER :03/11/18 23:15 ID:Qxrix05J
「ナイフ」 気付いたら僕はいつも誰かと傷つけあっていた 些細な出来事やほんの小さなすれ違いも 血を流すには十分な痛みで いつも持っていた底光りするナイフは 残酷過ぎる傷をくれた それを握る僕の手は 血に塗れて赤く染まっていく そうやってホラどこまでも堕ちていくんだ 笑ってくれよそのほうがずっと楽だ 醜く歪んでしまった心を 自分自信気付く事を恐れて ただひたすらナイフをつきたてた そんな血まみれの僕の手を ねぇ何故君は拒まないんだ 真っ白だったこの翼も 血で赤く染まってしまった 永遠に消せない『罪』の意識が 鎖となって翼を縛る もう何処にも飛んでいけないんだ だから早く君も僕を見捨ててくれ その翼が僕で汚れる前に そして願わくば そのナイフで 僕の心臓を貫いてくれ もう誰も傷つけないですむように あぁもう訳わかんねぇ〜!!! もうナイフで貫かれちて氏ね俺 とりあえずDがつく事を祈ろう…え?無理?? 酷い駄文なんでもう好きなだけ叩いちゃってください。
271 :
デリリアス :03/11/18 23:33 ID:M2+PkN//
秋雨 夜には また 置き去り インディゴの星を 夢見ていた 飲み込んだ言葉に沈んでも 次に目を覚ました時 また会えたら ありがとう
272 :
葉 :03/11/18 23:48 ID:NnV9BXaH
「桃色少女」 桜の木の下には死体があるんですと いつかの少女は微笑み、夕間暮れ 教室より間引かれし少女は 与えられた書を捨て廃墟を飛び出し カミソリとタバコを握り中央線に乗る 取り壊された姥捨山にある 古本屋に入り、笑顔。 脱色された街、道行く人は夢遊病 遠近感をつかみ損ねた若者の横を過ぎ 少女は笑い、早足。 桜の木の下には死体があるんですと いつかの少女は微笑み、夕間暮れ 生きたふりした死んでいない僕には ただまぶしく、目を細め
メモして無かったから半分消えすた アヒャ
>>249 D 「言葉になんか興味無い」とか言いそうですね。わくわく
>>241-242 コピペの気配がするのは気のせいですか?
出来たらマジレスの方向で
>>252 B− >漁師は、今夜食うだけを捕り
こういう事を言っておきながらも、何かそれ以上の生存競争が起きていそうな緊張感があります。
眠るのが少し恐ろしい。
一つの言葉で韻を踏むのはやはりしつこい感じがして
ド素人の漏れには解らないのです。
出来ればアレについての説明を頂きたいのですが。お願いします _| ̄|●゛
274 :
顎に声 :03/11/19 00:06 ID:NSJ9B2bo
「花火」 8月の町の月夜をジリジリ響かせ 防府湾のむこうに花火が上がる 僕は歩くドブ川沿いの道 そこから這い出した人の束 点滅しながら海の方へ しまりの無い平凡な夏 空には花火 毎年キレイないつか見たような風景 風はいつまでも浮き足立って続く 「このままは嫌だ」いつか言ったような言葉吐き 果てを知らずに続いていく
275 :
:03/11/19 00:16 ID:/aQgvBXA
メモせんでもCtrl+Cで記録しとけばいいだろが言い訳にならんわ どーでもいいが評価付けるたびにB評価出してんじゃねーよドアホが
276 :
名前はいらない :03/11/19 00:22 ID:stwVXKcb
僕が おもちゃの戦車で戦争ごっこをしてた頃 遠く ベトナムの空で 涙も枯れていた
277 :
R :03/11/19 00:28 ID:+MfT1PgA
静かにすぎさりし時の中に 心のどこかに穴をあけられた 遠く、はるか遠くに舞い落ちる雪 僕の心を静かに凍らす 2人で約束したあの「時」も いつのまにか流されて 忘れてしまったね 鐘が鳴り響き粉雪が舞い落ちる 真っ白なときを過ごす すべてが終わったこのときに 2人の姿をうつしだす 2人の中の小さな時計は歩き出す 小さな雪が降りしきる中 とても静かに。
278 :
北 :03/11/19 00:42 ID:8RUPb9UA
279 :
隣の名無し :03/11/19 00:45 ID:tFQAj03Y
愛するために… 僕たちは、愛するために生まれました。 僕たちは苦しむために生まれたわけじゃありません。 無責任な大人が作った二十一世紀は、矛盾や欺瞞に満ちていたが、僕たちは苦しむために生まれたわけじゃない。 ときどき心ない人に出会うと、後ろから殴りたい衝動にかられますが、僕たちは傷つけるために生まれたわけじゃありません。 ときどき心ない人に出会うと、不安定になり、息苦しくなりますが、僕たちは傷つけられるために生まれたわけじゃありません。 僕たちはときどきもうひとりの自分を作りあげます。 それは、苦しみや悲しみから逃げるためなのかもしれません。 他人から見れば逃避かもしれません。 でも、それはその時点ではきっと正解なんです。 もうひとりの自分との話し合いでそうするからです。 つまり、本当の自分のよき理解者であり、友達なんです。 だから、いかなる人も孤独になることはありません。 すべての人に必ず、もうひとりの自分という友達がいます。 その友達を、僕たちは悪いやつだと思うときがあります。臆病で、残酷だったりするやつだと思ったりするときがあります。 でも、真実は違う。 臆病で残酷だったりするのは、友達ではなく本当の自分です。 なぜなら、友達は自分を救うために存在するからです。 さて、この素晴らしい友達と僕たちは別れなければいけません。 そうしないと、僕たちはいつまでも彼や彼女に甘えてばかりいるからです。……それはいつなんでしょう? 愛する人とめぐり合ったときです。 寂しさも悲しみも苦しみも、もうひとりの友達にかわって、愛する人が共有してくれるからです。 さぁ、愛する人を探しに行こう。リバーシブルのジャンパーさ、愛される自分を今度は表にして。 僕たちは、愛する人の前で一日のことを話し、笑い、泣いて、抱き締め合い、キスして、セックスする。 そして勇気をもらい、同時に与える。 ……僕たちはただ愛するために生まれました。 ただ、僕たちは…
280 :
北 :03/11/19 00:51 ID:8RUPb9UA
>>273 ランクはどうでもいいが、あんたいいとこついてるよ。俺も静観にメタフォーしたことは大きすぎて言い表せないんだから。まぁ、あんたの評価に対する罵りもあるだろうが頑張れ。ところでアレてなんだ?
>>275 変える気はありません。
貴方も評価してつかぁーさい。ヨロスク
>>240 C+ どの位のスピード感なのかがいまいち掴めないので。
全体の雰囲気と合わせているという訳でも無いのでしょうが…
この詩自体からは色々想像出来て楽しいですが、それは漏れが田舎者だからです。
多分
>>246 >>276 E 詩じゃないジャン
>>243 C 冒頭の鳩がいつまでも印象に残りますね。
そんなにも凹んでいて、手品を思い出せるのは愛嬌でしょうか。
少なくともこの人は強いひとだと感じる。
…どこかで聞いた事ある、かも
>>245 C− それでも空き缶を踏み潰す以上の感覚は得られなかった、と。
やり切れないですね。
殴られには恐くて行けない訳だから。
>>247-248 エゴであるにしても、どちらかといえば
堰が切れて流れ出るものにも見えるんです。
烈しいものだからこそ、逆にこちらがブン投げられるような気持ちになるというか。
C 未知の、憧れを抱いている対象を持ってくるのは解りますが、
不思議な事に「宇宙」とつながっている、というのが疑問符。
肺や空は特に問題が無かったのに…自分でも良く解りません。
地球外のものと意識を通じ合わせる前に、無意識が警告をあげているような。
283 :
快楽童子 ◆plhXCa4.HY :03/11/19 01:46 ID:HYnDuGXJ
>>279 D
「もうひとりの自分」=「よき理解者」=「友達」
との対話とは「己の内なる葛藤」と読んだんだが
それを前提に話をすすめる
>それは、苦しみや悲しみから逃げるためなのかもしれません。
>他人から見れば逃避かもしれません
これは対話の内容または結果であって、友達(もう一人の自分)を否定する理由にならない
語り手の「友達」は切磋琢磨や厳しさを教えてくれる(内なる)他者ではないようだ
>さて、この素晴らしい友達と僕たちは別れなければいけません。
>そうしないと、僕たちはいつまでも彼や彼女に甘えてばかりいるからです。……それはいつなんでしょう?
>愛する人とめぐり合ったときです。
己の葛藤を捨て去り他者に依存する方が「甘え」だと思うのだが・・・
>寂しさも悲しみも苦しみも、もうひとりの友達にかわって、愛する人が共有してくれるからです。
たしかに。しかし「もうひとりの友達」ともう少し対話する余地があるのでは?
>そして勇気をもらい、同時に与える。
>……僕たちはただ愛するために生まれました。
内なる葛藤なしにわいた勇気や愛と言ったものがどれほどのものなのか・・・
284 :
快楽童子 ◆plhXCa4.HY :03/11/19 02:14 ID:HYnDuGXJ
>>277 D
雰囲気を出そうとしてるのは分かる
しかしいまいち情景が浮かばないのと
ながれが頭にはいってこない
なぜだろう
実際に目で思い浮かべることのできる単語をあげてみよう
「雪」「鐘」「時計」くらいだな
しかし文でみてみると
>遠く、はるか遠くに舞い落ちる雪(「遠い」のは語り手の心の欝さだろう。「雪」もそれっぽい)
>鐘が鳴り響き(音のほうに重点を置いている)
>2人の中の小さな時計(時間を表しているようでつかみにくい)
と、とても浮かべにくい
きれいな情景を描きたいのだろうが
終始目を細めないと見えない情景では疲れる
たとえば、雪景色に血をばらまいたような
読み手の心に突き刺さるようなものがあれば
鮮やかにその景色は映るかもしれない
とここまで書いたがこれは「静けさ」を表現してるのだろうかと
コマ送りのようにながれる「いままで」と「これから」
そして雪が積もっていくようにゆっくりと二人は歩き出す
・・・うん、Cに訂正する
285 :
少し早いですが・・・詩よりは詞です。評価宜しくです。 :03/11/19 02:20 ID:XUKM23j2
『白い雪』〜Many Merry Christmas♪〜 ヒトヒラリ フタヒラリ 手のひらり 見慣れない雪が降る あぁもぅこんな季節だね 寒いはずだよね 隣にはあなたが 真横にはあなたが 暖かいと感じます 街の景色は赤と緑に 色とりどりのイルミネーション 部屋の灯りはオレンヂ色で 心温まるかな? ヒトヒラリ フタヒラリ 手のひらり 粉雪なのかな ほら 君のまつげ すぐに 溶けてしまって 涙かな?見間違えてしまう・・・ 空からこんなに沢山の宝石 掴もうとしても 刹那にして消える 君からもこんなに沢山の愛のプレゼント あぁ今日はクリスマスだね ヒトヒラリ フタヒラリ 手のひらり 形に残せないのは 気持ちと同じ だけど一つ違うのは この雪はずっと降り止まない事 ヒトヒラリ フタヒラリ 手のひらり また来年も雪が降るといいよね 二人寄り添って街を歩けるからね Marry Christmas Happy Christmas Night♪
286 :
快楽童子 ◆plhXCa4.HY :03/11/19 02:21 ID:HYnDuGXJ
あ、
>>283 の結論を書いてなかったな
つまり中学生が「これからはきちんとするから」
と言っているようにしか見えなかった
287 :
北 :03/11/19 02:40 ID:8RUPb9UA
>>285 メリークリスマス
詞と観て
評します。
>隣には貴方が
真横に貴方が
と重複してる文が見受けられたので、例えば、
寒空には貴方が
ぴったりと暖かいと感じ〜
くらい崩してもよさげな気もします。ならばもっと勇気を出して寒空を星空に代えてみても、いやいや、星空を…何にしましょう?
と思いました。
>>266 ですが・・・
スルーされてるのはどうしてですか(泣
289 :
犬大好き :03/11/19 03:27 ID:Qs6UNhh0
「海蛇」 ベランダでは昔の友達が手招き 動かないわたしの口に そっと冷たい爪先を入れる。 ひかりのつぶつぶが見える。 ※ 穏やかな波のリボンのあいだに、銀の背を揺らして おまえがこの入江を出てゆくたびに産み落とした真珠が やがて海底を埋める。 いつかおまえに呑まれて、南のほうにゆきたい。 透明なからだごしに、桜色のえびやアニマル模様の小魚を ながめながらゆきたい。
290 :
犬大好き :03/11/19 03:28 ID:Qs6UNhh0
いい感じに溶けて、わたしの最後のひとしずくが パール化するそのまえに あたたかな夜の ひとのいない海から、とろりと産まれる赤い月を見たい。 ※ TVの音が聞こえて 午後の 明るいすりがらす 足の先から優しく痺れはじめた。 からだが溶けるときって、こんな感じだろうか。 目を閉じる。 隣の部屋にはお姉ちゃんのベッドが まだ置いたままだから。
291 :
北 :03/11/19 03:39 ID:8RUPb9UA
>>288 なぜ鰯なんだ?
鯖や鰺じゃいかんのか?
たんなる魚じゃいかんのか?
それが俺にとっての大問題なのだ。
死んだ鰯に瞼がない。それ故にたやすく食われて死ねたりしちゃうのかも。瞬きもせずに見えっぱなしだ。
奴ら瞳を閉じなくとも神が見えるのか?
俺には辛すぎる。
さあ 井戸の中 うめき始めた 牛蛙 夜でさえ 動けない 石の人 熱は湧き出して 止まらないで もうすぐで あなたへ だけど月は石を砂にして 只 また ああ 遠い
>291 なぜ鰯かと申しますと、一番安いお魚だからです。 (なんちゅう答えだ・・・) 最近は高価になっているとも聞きますけれども。 単なる魚では、「死んだ魚の濁った目」の具体的イメージが湧きにくく、 また、言葉としてもっと「卑しい感じ」を出したかったのです。 魚には瞼がなく、魚が神を認識しているかは人間である私には 想像もつかないのですが、私の詩のテーマは魚ではなく人間です。 瞼をしっかと開いた人間です。 神の姿は・・・たとえ目を閉じても見えないのではないでしょうか。 少なくとも私にとっては、瞼の存在と神の認識は、関係ありません。 でも私は鰯が大好きです。魚の中で、鯵と鰯がいちばんおいしいです。 あ、あと秋刀魚も。
294 :
北 :03/11/19 04:12 ID:8RUPb9UA
>>293 わかった!
君の言う通りだ。
俺は君の世界観に触れてしまったようで悪かった。
どうか許してくれ。
あまりにスルー気味だったので、
思わず蛇足なことをしてしまった。
>>293 ちょっと反論あるな…。
魚の中ではししゃもが一番おいしいじゃないか、とね。
>295 ししゃもか・・・。ししゃももおいしいですね、見落としていました。 ちなみに焼いて南蛮漬けにするとおいしいです。 しかし、ししゃもというのは悲し気な魚だと思いませんか・・・。 ししゃものメスの腹は、内臓も押しやらんばかりに卵で占領されています。 ししゃものメスは、卵の部分を除けば、きっとすごくすごくやせっぽちでしょう。 そしてししゃものオスは・・・一体どこにいるのでしょう。 どうやってししゃもはメスばかりを集められてくるんでしょう。 秋刀魚漁が光を利用することでオスだけを集めるように、メスだけを集めるような 漁の仕方があるのでしょうか。 それとも誰かがどこかでオスとメスをひたすら選り分けているのでしょうか。 その光景を想像すると、どこか物悲しいような気がしませんか・・・。
297 :
北 :03/11/19 04:28 ID:8RUPb9UA
>>296 き、きみは
さかな君なのか?
と謝ってるのに、スルーされた腹いせに…
ししゃものオス食べたことあります。 干物でした。そのまま食べれるらしいんですけど、すごく脂っこくてマズ。 炙って脂を落としたら、とても美味しかった。 南蛮漬けですか。食べたことありません。なるほど美味しいかも。
299 :
f :03/11/19 04:37 ID:aiFQY32j
「盟友」 盟友よ 君が死んだのなら僕は君を詩に歌おう 時や忘却の彼方に彼方になど消え去らぬようにと 涙で留めていよう そして 君の屍埋もる墓碑には花束を 精霊に導かれ天に昇り行く君の背には祝福を送ろう そこには最早 武具を鳴り響かせ得る誇りなど在りはしないだろう
>298 いいえ、私は「さかな君」ではありません。 「さかな君」だったらいいなぁと思うことはあります。 「さかな君」の生き方は、人として、研究者として、最高だと思うからです。 せっかく謝ってくださったのにスルーしてしまい、申し訳ありませんでした・・・。 (っていうか、謝ってくださる必要なんてまったくなかったのに!!) 北さんのお名前と作品は、あちこちのスレでいつも拝見しています。 もしかしてプロの詩人さんなんですか? 私は詩を書き始めてまだ1週間にも満たない者ですが、これからも 趣味として続けていこうと思っています。 ししゃものオスも、商品として出されることがあるんですね。 私はまだ遭遇したことがありません。いつか遭遇してみたい。
北海道のお土産でした。
そうか、北海道ではししゃものオスも食べるのですか。 私は北海道には行ったことがないので知りませんでしたが、 北海道にゴキブリが存在しないということは知っています。 そろそろ寝ます。 詩板で高名な北さんとお話できて光栄でした。それではおやすみなさいませ。
303 :
北 :03/11/19 04:48 ID:8RUPb9UA
>>300 返答レスに
喜びつつ、
感謝しつつ、
お礼を言おう。
しかしプロの
詩人とはもったいないお言葉を。
しかし違います。それは大きな
間違えです。
わたしゃ、
荒らし好きの
ゴン太郎で
ございます。
北海道ゴキブリいないんすか。 へぇ〜、いいな。。僕はゴキブリが怖くてたまりません。 飛び上がってしまいます。
おやすみなさいと言いつつ・・・ 私は大きな勘違いをしていました。 私は一人の人物だけと対話をしていると思っていました。 よくよく見返してみたら、「北さん」と「ししゃものオスを食べた珍しい人物」は まったく別の人物だったではありませんか! これは大変失礼を致しました。 >ししゃものオスを食べたID:9N6H/dpl様 私もゴキブリが怖いのです。 あの脚があの羽根が、がさごそと音を立てて、そしてこちらに向かって 飛んでくるのが、どうしようもなくおぞましく怖いです。 でもゴキブリが縁で結婚した方々もいるということを知っています。 なので、 ゴキブリだって、役に立つことはあるのかもしれません・・・(あるのか?!) それでは今度こそほんとうに、おふたりに、 おやすみなさいませ。
あああ 描写やめて。 ぞくっとしました。こわいこわい。 おやすみなさいませ。
307 :
北 :03/11/19 05:13 ID:8RUPb9UA
級友Sへ 夜空に大声で歌ってみた。 気持ちだけが、 どこかへすっとんでいって、 言葉は、 〜主、いい加減な奴よのぅ〜 と昨日の僕をあざ笑う。 あの星までどちらが先にゴールするか、競争だ。 君に届けっ! 信じる気持ちっ!
308 :
ファネル :03/11/19 09:53 ID:pqUqZteC
>263 ありがとうございまっす。 そうですか、まだまだですね。 もっともっと勉強します。 (といってもどうしたらいいか分かんないですけどね(笑)) 貴重なご意見どうもありがとうございました。 とても励みになりますよ!。
309 :
名前はいらない :03/11/19 10:09 ID:+MfT1PgA
透き通った夜空 静寂の時を迎えたこの空の下 今、君と何気ない言葉をかわそう 同じ星空の下、 同じ空気を吸って 呼吸を合わせて、 小さな言葉で「好きだよ」と 小さな足音が2つ 暗い外灯の下に響く 今、僕は君と 同じ光を浴びて 同じ足音を聞き 歩調を合わせて 手をつないで歩いて行こう。 小さな星が光るこの夜に 2人の横顔が映し出される 優しく光る星と三日月 優しい光を降り注ぎ 2人を見守ってくれている 夜空に舞う小さな涙 月の光に映し出され 輝き続ける。君の頬がやさしく光る 何もかも抱き締めてくれる ずっと、そばにいてくれる 今2人でかわした言葉 今2人で歩くこの外灯の下 ずっと忘れないでいたい。 そして、見守ってて欲しい・・・・・・。
310 :
中国で見た恋 :03/11/19 12:10 ID:e8Us87t9
なされてから仕組まれた恋は往々にして日の目を見ず、 吝嗇家の恋は月の目を見ることなく、 若すぎる恋は愛にたどり着かない。 未曾有はいつになっても現れず、意味のない期待は障害を生み、 二人は酔狂の一線を越えられない。
311 :
名前はいらない :03/11/19 20:00 ID:xJqTH8ZT
244がスルーされてません?
312 :
北 :03/11/19 22:35 ID:8RUPb9UA
なんかここのスレも以前にくらべて失速気味だなぁ。 あーあ‥
鋳型がじゃまで体が痛い
俺はこんなところで腐ってるような人間じゃない
解脱しろと声がする
このロープを引っ張ればいいのか
あの人が手を振る場所に行けばいいのか
どの店で服を買えばいいのか
航空会社はどこにすればいいのか
鋳型がじゃまで体が痛い
モンゴル民謡を流すラジカセと性交を試してガッテン
お前はまだ未熟だと突き返されて、平和な毎日
頃合いを見てそちらにうかがいます
毎分600回の早さでそこで手を振っていてください
僕が解脱できる日まで
http://sarumata.net/
314 :
北 :03/11/20 00:21 ID:k7KuDC5F
>>244 たぶん彼女は死んでしまったのだろう。
そしていつでも僕はそばに居るということは、彼も後を追って逝くのか?
それとも独身を通すのかは分からないけど、握るという言葉の向こうに何か強い意志を感じる。
しかし何回か読んで言葉に形象されない事実に気づいてもグッとくるものはなかった。まだ構成に工夫を加える必要があると思った。
315 :
北 :03/11/20 02:02 ID:k7KuDC5F
>>309 いい詩だなと思ったが、重複と要らない言葉があると思ったので、あなたの詩からそれらを省いてほしい。
最初から順に)
この、今、同じ空気を吸って、2つ同じ光を浴びて、同じ足音を聞き、今2人、今二人で/ 以上です。
よければ一度試みてください。
316 :
:03/11/20 02:44 ID:uAx24pNI
やっぱ俺様が評価してやんねぇから勢いが落ちてるよぅだな ぐっはっは globeのアルバムをアホーオークションでレベル4get!!しかも1500円!!! 1曲目の「out of c control」は最高ヤねホンマ このスレッドで出たらAやのぅてSやね ってこの高い技術とミックスされたサウンドに合わせてラップ調に続いてく この涌き出る葛藤と意識を分かり合える香具師はおらんかのマジで そして俺が手を加えればシングル発売すれば10位には入ったな とは言うものの中間で流れるリズムが海外の曲のパクリな可能性もあるわけだが もぅねMARCマンセーなわけですよ、やっぱ日本人のレベルじゃ無理なのかね ホンマ素晴らしいと思うね、9曲中、5曲が捨て曲なのが気に入らんが で、序にageるわけですよ。
317 :
ft40 :03/11/20 02:49 ID:yZOJNq66
『狂っている 睦みあう深 海魚の嬌声 網 膜を揺らす無意識の行列 きっと、狂っている 支離 滅裂な面影と撒き 散らされた静謐 乱反 射する娼婦の 無機質 な首飾り そうだ、狂っている 三千世界の 果てまで敷 き詰められた 放 擲された概念の縊 死体 確かに、狂って いるのだ 街 は檻、愛は澱、俺は滓 破綻 し歪曲 した視界に手 向けのビールを つまり寸分の 狂いもな く精確に狂っ ている のだ 狂っている狂っている狂yっているクルッレkkるえってれkr』 路地裏のお前が零した独白は 真理ゆえに拒絶され陵辱された だが虚飾の蝙蝠が滑空する不夜城に 比すものなき告発の清冽よ さぁ行け 幾重にも人を取り囲む殺意を 葬列の空に投函された命題を 蒐集される為に存在する比喩を 全ての矛盾と背理を 犯せ、吊るせ、火を放て そうだ、オマエは世界の傷痕 だから詩を、姿を、死を、 月に、吼えろ ********************** 初投稿です。よろしくおねがいします。
318 :
宗 :03/11/20 03:07 ID:WplNnrG0
途中でこけてもいいじゃない。 面白おかしく笑われてもいいじゃない。 どうせ僕らはピエロなのさ。 人生劇場で演じよう。 悲劇よりも自分すら騙せる喜劇を。 幸せを擬似的に感じようじゃないか。 幸せ とは 逃避 で すら ある 。
319 :
北 :03/11/20 21:21 ID:k7KuDC5F
>>310 詩中の言葉に自我がひとつも入っていないので、
で?どうした?
思われがちなことが多いのに、
この詩にはそういった感がない。
自我のない詩を作るのに僕はかなり勇気を要します。だから貴方の試みと、その仕上がりのすっきり感に、感動しました。
とても良い詩だと思います。
320 :
北 :03/11/20 21:42 ID:k7KuDC5F
>>318 締めくくりは
別にして、
前半と後半を入れ替えたら面白いかなぁと、
軽いタッチから入って来て、中盤からドンと重くなっている。
締めくくりに
幸せについて「すら」を用いているので、こういう曖昧な問いかけの場合は、詩の構成もあえて頭でっかちの不安定な彫刻みたいな感じが良いかと俺は思った。
星 あれがオリオン座 暗い夜の幕は 絹のように静かに降りてきて 空の真ん中に 沈み込みながら もう 立っているのか座っているのかも 分からない 終わらない夜と 終わらない僕達の 始まり あれがカシオペア ほのかな光の集まりは やさしい手を差し伸べて 二人をふっと持ち上げて 消え行く彼方へ運んで行く もう このまま倒れて なくなってしまおう いつまでも僕達は繋がったまま この空を落ち続ける
俺達は常に個室を与えられ そこで生きている 分り合った仲間のはずでも 壁越しで本当の所は分らない 外でも同じ 皆壁を持っている 学校も会社も壁がある 狭くならない様に必死で頑張った 昔はなかったのに 大きくなるにつれて出来てきた 壁は薄くて脆いはずなのに 誰が壁を厚くした?
323 :
30 :03/11/21 01:54 ID:nVuNNTJM
>322 気難しくなってきたのを 友人のせいにはするな しなやかさを失ったのはどちらなのか 苛立つのを 近親のせいにはするな なにもかも下手だったのはわたくし 初心消えかかるのを 暮らしのせいにはするな そもそもがひよわな志にすぎなかった 駄目なことの一切を 時代のせいにはするな わずかに光る尊厳の放棄 自分の感受性くらい 自分で守れ ばかものよ ・・・と思わず言いたくなるような、詩ですね。 壁を厚くしたのは誰なのか・・・そこを読み手任せにしない方がいいと思う。 自分のせいなのか、他人のせいなのか、社会のせいなのか、年のせいなのか、 何のせいでもないのか、その全てのせいなのか・・・ 読み手に想像の余地を与えてくれるのはいいときもあるけど、 この詩の場合、私は個人的には、書き手のスタンスを知りたい。
324 :
北 :03/11/21 03:25 ID:ravhG9An
俺が初めて詩板でレスしたのはこのスレ。評価をつけたのもこのスレ。まぁ、自分で自分にAをつけてからなり怒られたが。これから俺はここでは真筆に出来るだけ評しようと思う。ただ全部は無理なので、目にとまったレスだけ。 独断許せ!
325 :
北 :03/11/21 03:46 ID:ravhG9An
>>317 この詩は三千世界、正確には三千大千界。即ちそれは娑婆世界のことで、それが狂っているといいたいのだろう。
もしこの見解が間違ってなければ、わざわざ三千世界を引用しなくても、娑婆の一言でそれについての風景描写はすべて収まった感じがする。初投稿とあったので評することにした。
全体のバランスからだけ観ても、
D-
326 :
北 :03/11/21 03:54 ID:ravhG9An
>>277 文法のことは良くわからないが、
なぜ、
>過ぎ去りし
の「し」に対し、
最後の方では
〜ね
となっている。
この使い分けの意図がわかりません。
327 :
北 :03/11/21 04:23 ID:ravhG9An
一人 秒針の刻みも疎らに聞こえだすと、夜の手が心臓を鷲掴みにしようと、迫ってきた。 貴方が隣で眠ってていようが、 この恐怖にして、寝息は邪魔物の ほかあり得ない。
328 :
名前はいらない :03/11/21 08:40 ID:cXjlpfhe
存在しうるすべての海より深く、あからさまに清い性質の愛情。 そこには、あまりといえば悲しい宝石が、あちこちに刻まれてはいなかったか。 昨日と今日の違いに驚き、今日と明日の違いを恐れる私には、 その愛を受け入れる自信など無く、理解することもはなはだ難しい。 これでもか、これでもかと私は愛に浸された銃弾を受け、 それを私は口から吐き、あるいはよく咀嚼して体外に排出した。 「私は愛を知らなかったのだ」 私は無くした。精神に依存するいくつかの欲望と力を。 私は考えた 「彼女は何をなくすだろう。あるいは、手に入れるのだろうか」
329 :
校長が強盗 :03/11/21 13:52 ID:QPjjr3N2
水辺に 遠い灯り 残された二人 手をつないで それだけ それだけ 街の灯 消え去って 午前二時 水辺の葦も 数え飽きたと 微笑む君 小舟に乗って 遠くへいけたら 風を受けて 夜に浮かぶ まるで おとぎ話 水辺に 遠い灯り 残された二人が 手をつないでる 浮かんでる それだけ それだけ 夜明けに君 少し目覚めたなら 小さな紫陽花探すよ 長い夢の途切れに その黒い髪を 濡らしてしまわぬよう 小舟揺れて 水面にゆらめく月の影 新しい幻にも せめて照らしてくれたら良かったのに 街の灯 消え去って 午前四時 夜明け待つ 素晴らしい日々を この夜明けに名前など つけないで
331 :
北 :03/11/21 21:41 ID:ravhG9An
>>330 何回も繰り返し読んでみて、
>新しい幻
を未来に置き換えてみた。それでやっとこの詩と暗合出来た。梅雨時のたまの晴れ間の夜である。夏へ加速を始める不思議な夜空、未明に着眼をして、緑の水面、月影、梅雨からの解放、紫陽花の花の命に、二人の未来を占ってみよう。描写も良い。これからも頑張ってほしいのでA-
332 :
北 :03/11/21 21:46 ID:ravhG9An
>>330 申し訳ない。
>それだけ それだけ
の繰り返しの二回目の それだけ にまだ工夫の余地があると思ったのでBに格下げ(*^_^*)
333 :
北 :03/11/21 22:05 ID:ravhG9An
空き缶 開けっぱなしじゃないか? 死にながら寝ているのか? 時間はたっぷりとある、 じっくりと 見てやろう。 じゃまするなっ! 人間よっ!
334 :
:03/11/21 22:42 ID:H9iqLQv1
おおーとうとうA評価(プロ並み。出版社にもってけ。)が出ますた!!よかったよかった 記念カキコage
335 :
:03/11/21 22:55 ID:H9iqLQv1
つーかよく見たらBかYO Aランクは永遠にでそうに無いなsage
336 :
@@@ :03/11/21 23:28 ID:pAbq2dv2
{らぶっちん♡メール} 近頃アタシが携帯を 肌身離さないで どこでも持ち歩いてるのは アナタが好きだから 送信ボタン押したら『スタート!』 何分後に返ってくるかなぁ 返事が遅いと問い合わせたり 意味ない行動してる バカみたい でもこんな日々が楽しかったり ねぇ 早く返事着て…!! ホントにアナタは気まぐれね そんなとこも好きよ 授業中 隣なのにわざわざメール? あえて顔は見〜ないっ☆ 好きの気持ちに気付かれたくない またアタシがメール終わらせる 真夜中届く アナタからの返事 指定着メロで気付いたけど 知らないフリして アタシは夢の中へと急いで走ってく ねぇ 今までアナタは何してたの?彼女と笑いあったりしていたの? 黒い闇の中 頼れるものは 金色のマルだけ 返事が遅いと問い合わせたり 意味ない行動してる バカみたい アタシを照らすのは ぼんやりと大きなお月様
337 :
名前はいらない :03/11/21 23:38 ID:IgGbQdRG
膝まで垂らした女の髪に苛立つ十一月 未練の残り香がおまえを引き留める。 虚ろな微笑を残して忘れ去られた記憶が行過ぎる。 さんざめく人並みに、逃亡した未来を探していたあの頃が懐かしい。 終わりには、砂漠の薔薇を
「胸に降る雨」 嗚呼 インスタントくじが 嗚呼 今日も外れていた 嗚呼 外は雨 本当にいるのだろうか 3億円、手に入れたヒトが 本当は自作自演で 先入観、植えつけてないか 嗚呼 夏のジャンボくじは 嗚呼 どうせかすりもせず 嗚呼 外は雨 金が好きです、夢が在ります 金はどこです、夢が焦げます 雨が降ります、明日は晴れです 雨が降ります、胸が濡れます 「あした天気になれ」 現在はフロムAと ふたりで話し中で 900円、目をつけたバイト 時給と俺に合う仕事 嗚呼 俺のジャンボドリーム 嗚呼 いつかいつかいつか 嗚呼 外は雨 「あした天気になれ」
339 :
北 :03/11/21 23:50 ID:ravhG9An
>>336 現代風です。新しい感覚の恋愛模様を携帯が生み出しています。メールなんてネットがなければ想像もつかない感覚です。
しかし最終連では古の満月に思いをよせるわけです。新旧を繋ぎ併せてるキーが黒い闇になっているようですが、この際、この急激な展開を一層際立てる為に「明るい闇」として逆に金を魅せたら面白いかと思いました。C
340 :
北 :03/11/21 23:51 ID:ravhG9An
341 :
北 :03/11/21 23:59 ID:ravhG9An
>>338 詩がくどいです。せっかくの
>嗚呼 外は 雨
の言葉が霞んでいます。でも着眼は面白い!
想像を読み手にある程度まで委ねてしまう勇気がほしいと思った。D
草原を駆ける風 記憶をたどり 夢に戻れ 水はさざなみ 細やかに揺れる 今 隣に君がいるのなら その髪をほどいてよ やわらかくなびく その髪を 今 隣に君がいるのなら 静かにささやくよ 悲しい気持ちを 捨てられる たった一つの言葉 草原は どよめき 揺れて 踝まで さざなみ 荒れて 僕の骨を 冷やそうとも そう 僕は足を上げて問うんだ 砕けたコルク 空に投げて 問うんだ 君が現れる その前に 空を切って 結んで もう一度 問うんだ 君が何処へ行ったのかを 夢を結んで 掲げて 大きく広げて 風になびいて いつまでも 君がすぐに見つけられるように
343 :
北 :03/11/22 00:50 ID:fOU2FWsG
ぞうさん ぞうさん おはなと おはなと やさしいね ぞうさん
344 :
名前はいらない :03/11/22 01:32 ID:YmHBABV/
お家に帰してあげなくちゃ ほらほら気をつけてお帰り 空が青いうちに 緑が侵食する前に 足下を見てごらん 急がなくちゃ間に合わないよ あなたの髪は茎になり きれいな瞳は種子となり 歌声は木々のざわめき そして木洩れ日を足下に見たら 涙を与える前に 早くお帰り 一人でお帰り
345 :
北 :03/11/22 03:13 ID:fOU2FWsG
僕が評価宣言をしてから
>>324 以降僕の目にとまったのは以上です。
勘違いしないでほしいのは、
-僕の目にとまった-とただそれだけのことなんで、良い作品はまだまだたくさん埋もれていると思います。僕の評には間違った読解も多数あると思います。だから評だけに依存することなく自分を信じる強い精神で詩作に励んでください*^_^*
346 :
名前はいらない :03/11/22 06:52 ID:yu8IVqJ/
自分を慰める為に書いた詩です。 あっはっはっははっはははははっ!! マゾヒストッ!君はマゾだな?! スジガネ入りだ!!さすがに打たれ強いよねぇ! すごいねーよく頑張っていると思うよ。 君みたいな人がいないと絶対成立してないよねこんな社会は。 僕達大多数の太宰治型人間にはとっても真似出来ないな、うん。 君は頑張り屋さんだからこれからも惨めな人生を続けてくれるんだよね。 僕はいつも応援してるからさっ!頑張れ!!
347 :
ポポンS :03/11/22 07:09 ID:/8EPK4gb
詩を書き始めてまだ間もないんですが、よかったら評価してください 「君へ」 辛いとき 苦しいとき いつもそばにいてくれた 楽しいとき 嬉しいとき いつも一緒にいてくれた いつもあたり前のようにいてくれた 君の笑顔が 力をくれた 君の笑顔が 助けてくれた いつもそばにいてくれた 辛いとき 苦しいとき 君を思い出すよ もう一緒にはいれないけど もうそばにはいれないけど きっと君をわすれない 君の笑顔をいつまでも
348 :
名前をください :03/11/22 11:40 ID:mTKk9u3L
桜 四月になって 彼女と桜を見に行った 街から少し離れた丘の上には 桜が集められ 植わっている 薄いピンクの花弁は 群をなして大きな塊となり 黒々とした太い幹は 地下に向かって根を伸ばし 養分を吸う 丘を降り 日が傾き始めた駐車場に戻った 山登りと まだ冷たい風に疲れた僕達は 車の中で少し眠った 手を繋いで 二人並んで まるで心中する恋人のように 日はもう暮れ 遠くの人影が赤く映る 次に起きたときも まだ手を繋いでいるから 次に起きたときも また桜を見に行こう 次に起きたときも
349 :
名前はいらない :03/11/22 11:54 ID:nhmf6Tm9
優しさが怖い 差し伸べてくれた手もすぐに 追い払ってしまう もう独りになりたいくない 優しくされたら ずっとその優しさを追い求めてしまう だから始めから独りでいい 離れて独りになるよりも 始めから独りでいい 優しさが欲しい 孤独が怖い 優しさが怖い 孤独のままでいい もうやめた 君の優しさは儚いけど近くて すぐそこにあるから もう逃がしたくない 独りになるけどいい 少しでも温かい場所にいれるなら いつか独りになってもいい 優しさを手に入れた 優しさが嬉しい 優しさは怖くない 優しい 優しさは優しい 優しいからもう逃がさない
ああ、きみのみるまら まらみるまらみる葱葱葱 わむてわむてみるみるまらー! みる、みる、みるまらー 君だってにゃあだよ? みょーんにゃあでした まらみるまらみる葱 ああ葱 まらマラ まら葱 みーるみるみる まーらまら 肉球でみるまら ねぎとかのうどん みる まらみる おねぎ おんちうどん
評価する人がいないのはさみしい。
俺もほんのちょこっとやってみようかと思う。
>>346 これからもほどほどにがんばってください。
様々な意味において。
D
>>347 心情を並べるだけが詩ではない。ただ、気持ちは伝わってくるものがある。
あと
>いれない => いられない
ね。それに意味があるなら別だけれど。
C-
353 :
:03/11/22 15:03 ID:pJxUAXm/
A 未だに出現しない幻の称号 B 固定に対し多用される傾向が C 評価の判断に迷ったらこれ D 良心が痛むなら+を付けましょう E 詩ね 尚、A評価が3人以上出て、反対意見が少数の場合には殿堂入りとなり 次スレ(行くのか?)にテンプレとして飾られる権利を得ます、以上でつ。
354 :
@@@ :03/11/22 16:16 ID:joH+JOBB
{儚草} コトバにしなくても 伝わる想いがある コトバにしなきゃ 伝わらない想いがある けれど コトバにしても 伝わらない想いもある 人の夢はとても儚く だけど時に力強い コトバにしなくても 伝わる想いがある コトバにしなきゃ 伝わらない想いがある けれど コトバにしても 伝わらない想いもある この愛はとても儚く だけど時に力強い アナタが側に居てくれるから
356 :
名前はいらない :03/11/22 17:14 ID:9w4MOdqw
「Television」 冷蔵庫をあけて ビールを取り出し リモコンのスイツチをいれた TVの画面で 見知らぬ人々が 楽しそうに笑つている ぼくは それをな眺めながら ビールをちびちび飲む 時計の小針が一回転したころ ぼくは TVのなかに 自分の姿をみつけた 彼は カメラに向かつて訴える そこは君が住むべき世界じやない そこは汚く惨めで混沌としてる すべてがシンプルなこの世界では 悩むことなどひとつもない 君が苦しむのを見てると俺も悲しい どうだ こつちに来てみないか? ぼくは叫んだ ファックユー 彼は怒って画面を折りたたんだ 目の前の暗黒にぼくの顔が浮かび上がる
357 :
名前はいらない :03/11/22 17:15 ID:9w4MOdqw
「鬼ごっこ」 朝目を覚ますとそこに鬼がいた よく見るとかーちゃんだった
358 :
名前はいらない :03/11/22 17:15 ID:9w4MOdqw
「報復」 鳥が怪我をしていた 僕は動物が大好きなので 助けてあげようと思って近づいた おい、大丈夫か? 次の瞬間僕は鳥に腹を貫かれた 地面に血が滴り落ちる ああ、僕は食われるんだ まあいいさ 僕だって君たちを 数えられないくらい食べてきたから これでおあいこ
>>354 同感。D
>>356 う〜ん。Bかなぁ。情景は浮かび上がるけれど、彼が
>ファックユー
って叫んだ理由が読みきれない。
う〜ん、Bだな。
>>357 そんなの詩じゃないし。
>>358 >僕は動物が大好きなので
>助けてあげようと思って近づいた
のくだりが詩的じゃない。
C+
#業務連絡です。詩じゃない。 というかテメーらマルチポストはやめれ。 気持ちは分かるが、1スレの評価が終わってからにするとか、 片方sageにするとか、3時間以上あけるとか、いろいろあるだろ。 気にしない人もいるだろうが、俺は偏屈なんだ。
362 :
名前はいらない :03/11/22 20:30 ID:J/GXtNS8
[Walk Awoke?] 僕達は 歩き出す 信じる道を 正しい道を? 薄暗い 先も見えない 得難い明日へ 未来を探しながら 孤独に 時に賑やかに 時に立ち止まり 時に振り返る 来た道を眺め 歩いた日々を思い出す 前に続く道を眺め 嬉しくなったり 急に不安になり 走り出したり 無我夢中で 前に進む 僕達は歩いていた 目覚めていた
363 :
名前はいらない :03/11/22 20:36 ID:Q548XgIn
364 :
北 :03/11/22 20:59 ID:fOU2FWsG
>>357 なかなか勇気ある試みだと思う。説明不足は言うまでもないが、僕にはいろいろな状況が目に浮かんだ。現代語は古語に比べ含む意味を欠いていることがある。だからこの詩は-いとおかしである。
しかし程度というものがあり、朝の上に、もうひとつ踏み込んだ情景描写があればと。例えばゴミ箱の中とか。
365 :
電波くらげ ◆WaveYAAiQo :03/11/22 21:11 ID:D69ZOIqC
>>361 他スレで批評やってる者ですが、同感です。
批評する側としても一個一個ゆっくり丁寧につけたいし
366 :
北 :03/11/22 21:45 ID:fOU2FWsG
いろんな詩がレスされて賑わってきてる気ました。 度重なる挑戦も良いと思うけど、少し皆さん何かに挑戦してみてはいかがですか。僕は今遠くて近い比喩に挑戦しています。例えば-硬い豆腐-とか。W皆さんも何かひとつ課題をもって詩作に挑むのも楽しい試みかと思います。
367 :
北 :03/11/22 21:48 ID:fOU2FWsG
>>366 なんか恥ずかしい誤字(*^_^*)
訂正
賑わってきた気がします。
368 :
名前はいらない :03/11/22 22:28 ID:0hx2MpQC
「建物のなか」 大好きな彼女に会うために 彼女の住んでいるマンションに出かけた 中に入ってあたりを見渡すと 壁は真っ白で 照明は明るすぎるぐらいだった エレベータに乗ると 機械が滑らかに動く音が聞こえた 彼女の部屋の前に来て 持っていた合鍵でドアを開けようとした その時 部屋の中から叫び声が聞こえた それを彼女の悲鳴だと思って 急いでドアノブを回した 何も知らない僕のひとみには 見知らぬ男と交わっている彼女の姿が映った 僕は慌ててドアを閉めた 廊下の明かりがやけに暗い気がした
369 :
名前はいらない :03/11/22 22:47 ID:DE+ARoSF
「頼むから」 ドラえもん 嗚呼 ドラえもん 今日はどんな道具を出してくれるの? え、 もう出さないって? 弱ったなあ
370 :
北 :03/11/22 22:51 ID:fOU2FWsG
>>368 心象の明暗をマンションで起こる情景に照らし合わしているが、描写が甘い。もっと外界とかけ離れた異空間をマンションに表現してほしい。物足りない。題名を白昼夢にして、そこから心象を出発するのも手かも。D
371 :
北 :03/11/22 23:19 ID:fOU2FWsG
水平線 うぉおーーっ! と叫んだ。 ブラジルでサンボがあくびした。 南極でペンギンがこけた。 腑抜けになった僕の背中に飛び魚が頭突きした。 明日、明日と 夕日が沈んだ。
372 :
名前はいらない :03/11/22 23:24 ID:Ur9kt2Z7
373 :
北 :03/11/22 23:29 ID:fOU2FWsG
>>372 評価ありがとう。
久々に評価してもらえた♪
A目指してがんばります(*^_^*)
>>350 C- あまり読んだ事はありませんがコレだけは言えます。
電波詩はある種の整合性があって初めて電波だということ。
四行目〜七行目で一気にパワーが落ちるんですよね。
そのせいで八行目からを楽しむことが出来なくなる。
何か特定の楽曲のリズムを借りているようですが
冒頭三行と合わなさ過ぎるのが原因だと思います。
評価される方のご苦労はよく分かります。 連続投稿、マルチは良くない。 推敲の足りなのも。 でもスルーされてる悲しい詩もあります。 みんな批評されたくて必死です。 どうか放置プレイだけはお避けくださいますよう・・・。
376 :
イルカネコ :03/11/23 00:12 ID:LgDPWsRL
「僕等の存在」 10年後の この星の姿はどうなるのだろう? 余計な感情を持った人間が 余計な物を作り続けて 必要な物を壊し続けて 必要ない物で溢れる世界になり 罪を作る誰かが生き残り 罪の無い誰かが消えてしまう この星の何処かで こんなことが繰り返される毎日 青く映る綺麗な地球だけど 中身は宇宙のように黒く汚れて 白く流れている雲も いつかは灰色の煙に変わりそう 10年後の この星の姿はどうなるのだろう? それは神様も知らない だけど どんな星になるかは ここ(地球)にいる僕等次第
377 :
北 :03/11/23 00:16 ID:CfcfwMTa
>>375 スルーされる詩が多いのは評価人不足が一番の原因かと。また評価したくても、読解力不足で出来ない場合もあります。
だからそういった規則を作られると、評価し辛いですよ。ちなみに僕は詩がスルーされた場合それが評価だと思うようにしています。
378 :
北 :03/11/23 00:27 ID:CfcfwMTa
>>376 簡潔な文章に対する評はあげあしをとる感がして辛いです。詩より手記という感じがしました。僕らはどうすればよいのか?そこをメタフォーしてほしい。というのは宇宙は汚れているのでしょうか?ここに行き詰まったからです。D
379 :
:03/11/23 01:22 ID:w6/6V9YU
>>375 ウリもそろそろ評価する側に復帰してやるから安心しろ。それが何時かは知らんニダけどな
つーか放置するしない以前にボランティアじゃないんだよ。チミが賢い人間なら理解できるやろ ok?
380 :
名前はいらない :03/11/23 14:20 ID:4XRMf31a
この世界は思ったより単純なものじゃなかった いろんな物があって いろんな人がいて そして僕がいる 僕は日常に溶け込んでいく そして何かを感じている いつかは終わりを告げる日々に 永遠に続くわけじゃない こんな毎日 単純な世界は きっと永遠に来ない この日常も ずっと終わらず僕が死ぬかもしれない だけど僕が死んでもこの世界は終わらない
381 :
! :03/11/23 14:46 ID:Nxob5WQm
382 :
朝 ◆xR.JjGbPKo :03/11/23 15:50 ID:/5GrMoTu
ふと脱力感を感じる今 何が足りないんだろうか・・・ 探していくうちに自分がどこに居るかも分からなくなってくる いくら探しても見つからない 探しても探しても失うばかり そして今日も僕は階段を降りていく
震える手を抑え電話をかけた 話す口唇も震えてた 不安に勝って勇気を奮って やっと言えた言葉 そして彼女が出したボクへの答え 泣きそうな声で言った「ごめん…」の一言 泣きたいのはこっちだっていうのに 電話を切ってベランダに出た 色んな想いを巡らせ火を点けた 君と会わなかったらと思った 君を知らなかったらとも思った 月明かりと煙が目に沁みた ある日の LUCKY STRIKE 落ち込むのが怖くてこう考えてた 「どうせボクなんか見合わない」って 予想通りの返事だけどと 色んな想いを巡らせ火を点けた なんで好きになったと思った なんでボクじゃダメかとも思った 街灯と煙が目に沁みた ある日の LUCKY STRIKE 君と会わなかったらと思った 君を知らなかったらとも思った 月明かりと煙が目に沁みた 青春の LUCKY STRIKE 評価のスレって結構あるんですね。 さっき書き込みましたがここにも一つ。
384 :
@@@ :03/11/23 19:41 ID:V3fv85TU
愛を守りたかった 誰にも譲りたくなかった だけど 気付けば姿が消えていた 自分を守りたかった 誰にも見下されたくなかった だけど 気付けば惨めな僕がいた キミへの愛も 自分のプライドも 守ろうとした僕が幼かった 全てを守りたかった 何も手放したくなかった だけど 気付けば全部壊れてた こんなに不器用なのに 何を意地張ってたんだろう だけど それでも 今日もまた…
385 :
北 :03/11/23 20:08 ID:CfcfwMTa
空 乞食色をした街が鐘を打つ。生まれは東京の牛小屋。隅田川は三畳間どりの憂鬱をざばぁっと流す。手術台は魚の思い出。摩天楼は局部を照らしだした。 道端の唇。編目が螺旋状に張り付いてゆく。垢のこびりつく馬鹿げた皮肉にメスが入る。
386 :
イルカネコ :03/11/23 20:46 ID:LgDPWsRL
[シャープの芯」 僕達兄弟は200円でコンビニで売られてる 親の顔も知らずに気づけば箱の中 少子化と言われてる今の時代に 僕達兄弟は何と20人もいる 僕達を買ってくれたのは 若い女の子 最初に指名されたのは長男の僕だった 暗く長いトンネルに僕を閉じ込めて 出口から出てきたその時 僕の体で文字を書く 「痛い 痛い 女の子なんだから そんなに強くに僕をこすらないで」 「折れちゃうから もっと優しくして」 女は怖い 初めてそれを知った 明日はテストらしい ご主人様は消しゴムに 僕の体で何かを書いている 「何でそんなことするの?」聞きたいけど 僕の胸の中にそっと閉まっておこう 時が流れて 僕の寿命もそろそろ 足元から誰かがやってくる よく見ると それは次男 久しぶりの再開だけど ご主人様は突然 僕をつまんで そのまま捨てた そして誰にも気づかれず 1人で生きて行く
387 :
なお :03/11/23 21:05 ID:0I6auVA6
「お前らはなぜ戦う?」 「・・この世に悪がある限り、私は戦う・・。」 「・・この世に正義がある限り、私は戦う・・。」 「・・なぜだかわからないが、私は戦う・・。」 「・・私は戦うのが、仕事だ!」 風の強い日でした。
388 :
名前はいらない :03/11/23 22:14 ID:Ey16K5e+
>>376 D
地球と10年はミスマッチだと思う。あと「10年後はどうなるんだろう」
的な言説はあまりにもありふれてるので、詩にする場合は少し捻りが
必要かも。結論が「僕等次第」というのも安直。
>>380 D
一節目の意味が浮いてる感じ。これはテーマをはっきりさせるために
省いた方がいいと思う。あと、それ以降も全体的にあべこべな
感じがする。多分それは「こんな毎日」が「永遠に続く」か、
「ずっと終わらず」にいるかが、本人にも解かってないからだと思う。
(お節介だけど)解からないなら、解からないことを自覚して、
それを直接、詩のテーマにした方がいい。
>>382 D+
最後の「そして今日も僕は階段を降りていく 」の一節は効いてていい。
まあ、「僕は階段を登っていく」と変えた方が、自分的には好き。
もちろん「降りていく」で表現したいものがあるのは解かるけど。
ただし、それまでがお粗末。改行しなくても意味が通じる単なる散文。
改行する必要性を考えて欲しい。(
>>376 、
>>380 、
>>383 にも言える)
テーマ的には、「悩んでる自分」ということで一貫性があっていい。
(ただし↑は基本)
>>383 D
上で言ったけど、全体として散文。この形で書く意味がほとんどない。
第二節の一行目は、省いた方がいい。一節目と二節目の行間で十分表現
できる。その他でも組替えることで余計なものは全部省いてしまおう。
あと、「色んな思いを巡らせてる」のは解かるけど、何が言いたいのか
さっぱり解からない。解かってないなら、解かってない自分を、
「僕は―だ」といった形で自分なりの表現で言い当ててしまおう。
そうしたら読者もすっきりする。
389 :
名前はいらない :03/11/23 22:15 ID:Ey16K5e+
>>384 D+
評価が厳しかったかもしれない。けれど、全体的に普通の散文の域を越えて
ないのでこの評価。この詩の中心である、恋人への独占欲と自分のプライド
がどう繋がっているのか、もっと考えた方がいい。独占欲もプライド、ある
いは自己保身からきてるんじゃないかな。
>>385 B−
客観的にみて、解からない部分がある。言葉が注意深く選ばれていて、力
を感じさせるけど、一つ一つの言葉遣いで、見えてくるものの中から、
貴方がいまどんな状況なのかがはっきり見えてこない。
言葉の表現を変えるべき部分もあるが、改行の空白や、テーマとしての題名
を活用していき、全体としてのまとまりを持たせたい。
しかし最後の「垢のこびりつく馬鹿げた皮肉にメスが入る。」は言葉が
鋭くていい。この結論部を生かすよう努めたらいいかもしれない。
>>386 C
シャープペンの芯は「トンネル」「少女」「こする」などなどで、
男性、あるいは男性自身の比喩だと解かるし面白い。
ただしそれを有効に使っていないようなので、一考が必要。
「兄弟」という言葉に、男全般という意味を持たせるとよくなる、
かもしれない。
今日は霧がでていた
僕は霧が好きだ・・・
すべてを覆い隠す霧
だけどうっすらと漂う光
そこに僕は哀愁を感じる
心の中には他人に隠したいような願望もあるはずだ・・・
それと同時に他人に提示したい願望も・・・
それらが重なり合うもの
それが心だと思う
そしてそれはまさに霧のようなものだと思う
目にはうっすらと曖昧にしか映らない
それは心も一緒だ・・・
気づいたら霧が晴れていた
そしてその時には霧が嫌いになっていた
>>388 評価ありがとうございます
ぜひ参考にさせていただきます
僕も評価したいのですが、
なにぶん未熟なもので・・・
391 :
北 :03/11/23 22:41 ID:CfcfwMTa
>>389 評価ありがとう!これからも気を抜かずにAを目指します。
(*^_^*)
あなたの言うとおり意味がないところから言葉を繋げていった散文詩なんで、最後の締めくくりは本当に苦悩の証です。
中盤では女性の陰部やSMの端的なイメージを消すのに苦労しました。(*^_^*)ご苦労様でした!またおねがいします。
392 :
北 :03/11/23 23:30 ID:CfcfwMTa
>>390 君も評価しようよ。僕は最初評価には反対だったんだけど、コテ名乗って評して、詩を書いてまた評されてると辛いことも多いけど得られるものは大きいよ。立場なんて関係ないよ。霧の詩いいね。でも僕なら-だけど、そこに、それと-は省くかな。
今食べている鶏は生前日を見ることがなかったらしい 今食べている野菜は農薬塗れで見た目重視で作られたらしい 水は臭くなった 空気は濁ってきた 星は見えなくなった 土は無くなって 人工的に植えられた木は見た目の鮮やかさを求められている 悲しいけどね 慣れるんだよ
>>393 最後のフレーズへの飛躍が大きい。もう1節含ませるとよろしいかと。
あと、リズムかなぁ。
D+
395 :
record M :03/11/24 00:00 ID:smp2vQTl
「頼人」 憂鬱な毎日から 全てから逃げ出すように 僕は独り 外に出る なんとも言えぬ曇れ日が 僕に薄暗いスポット当てて 静かにそっとつぶやく 「ここに居ていいのか?」 世界が滅びても 僕には関係無いと そんな考えさえ起こるのなら 一度大きく背伸びするんだ そして 精一杯の声で叫ぶ 「Go to the bright place!」 全てから逃げ出したいなら せめて君ができる可能性を つくしてからでも遅くないだろう? 何もかもが嫌になったのなら せめて心、晴れるよう 空の虹を見にいかないか それでもダメなら・・・みんなの元へ 『君の “million reliance”』 僕がいる みんながいる いつも君の側に だからこおそ 君が生きている 君がいる 最高の奴らが 僕の見方でいてくれる それこそが・・・僕の生きている意味なんだから
輝く個性があると言われ やれば出来ると教えられ 自分は特別だと思っていたけど 結局なにもできないでいる 未来になんて 夢も希望もなにも持てない 毎日がただ過ぎていくだけ でもこんな日々が居心地良かったりする 多分 そのうちなんかやって死んでいくと思う 当たり前のように10年後があると思って また朝が来る
397 :
北 :03/11/24 00:15 ID:RfVZiayE
>>396 題名は無題ですか?題名にもっとあなたが語りたい本心のまだまだ本心、(それは虚無かもしれない)
のキーポイントを沈めれば良いと思う。非常に簡潔は言葉ではあるけど、詩というよりは手記に近い。もっと情景や、比喩を多様して幅広く訴え、様々な人間に共感を促してほしい。D-
398 :
名前はいらない :03/11/24 00:18 ID:v2TlTKB9
>>390 頑張って下さい。影ながら応援させてもらいます。
今回↓は評価しません。批評だけをします。
全体的に漂う、静的なイメージに共感できます。ただ(設定としては)
霧を前にして物思いに耽っているのですから、いま見ている(だろう)
霧の描写を印象的な形でできるといいですね。
そうして、できればその描写だけで霧が「貴方」の心を映し出すものである
という印象を与えられたらいいと思います。
ここで「貴方の」と書きましたが、「心一般」などという小難しい話は抜き
にして、テーマは「貴方の心」にまで限定した方がいい詩になると思います。
このままでは、一方的に他者を決め付けて(まあ一面そうですが)厭世観に
浸っているという構図にしかなりませんから。私は共感しませんし、
多くの人に拒否感を与えると思います。
>>391 いえ、こちらこそ、時々貴方の詩も読ませてもらってます。
傍観者じゃいけないなと思い書きましたが、全部に書いていこうとすると
大変ですね。これからも詩作、頑張って下さい。
>>398 スマンね 俺の詩?は暗いから ネクラなヤツじゃないと分んないかもしれんね
401 :
名前はいらない :03/11/24 00:22 ID:awDTur85
よく晴れた日の午後みたいな朝 テレビから不味いニュース 冷める飯 時計の針を二本持ち 今日の為に飯を食う 青い空の下で見る 雨を鏡の上で見る 向こうから来る雨と午後 ちょうど重なる靴の底 踏みにじるよう 支え合うよう 逃げる為に飯を食う 遠くのマンション 折れそうな巣 太陽が沈み 風呂は溢れる 揃わない箸は諦めて 明日の為に飯を食う
糸 暗い街灯に背中を照らされ 細くなった首が路上に伸びる 忘れた振りした宿題 ぼやけてる予定表 踵と親指を決めた通りに置いた縄の上 暗い谷底から風が吹き上げて 坂道の帰り道 百分の一の積み木には 誰も触れなかった 心安らぐのは どぶの流れと 明かりのない家 わずかな自由は きつい撚合わせを 少しだけほどく 孤独で冷やされた毛布の中 糸のほつれに心を沿わす 肢体を結わえられ 暗黒の海の空の中心へ 吸い出されて行け この塊は蒸発し そして もう・・・ だけども 失速し また元の体へ
「経済大国」 食べ物は沢山あるのに飢えていて 暖かいものでも暖まれなくて 蒲団があるのに凍えそう 話をしていても顔がみれなくて 楽しいテレビも笑えなくて 町には電気がついてるけど暗くて 海の向こうの戦地のほうが暖かそうだ
404 :
昼は天使 ◆Zip8TEnSHI :03/11/24 01:01 ID:JEVk5gAx
『Injection』 綺麗な幻覚 万華鏡みたい ぐるグルGuRuグル もっと もっと 見せてみせて魅せて 日毎増えてく 手首の傷 と Injectionの痕 死ねやしない なにも変わらないけど Injection また繰り返す 狂った形の あの人が手を振った
405 :
北 :03/11/24 02:56 ID:RfVZiayE
>>404 今回は題名つきですね(*^_^*)
経済大国の明暗をくっきりと分けた詩だ。全体もすっきり仕上がっている。最終連は戦地と日本を比べているというよりか、戦地と自分の心の状態を比べている。ここが非常に目を引く良いポイントだ。至って単純な詩ではあるが詩作の基本となるに違いない。C
406 :
北 :03/11/24 03:04 ID:RfVZiayE
未来予想図 信号も標識も省かれた街で、 警官がいない交差点を光速で突っ走る。 政治は引っ込み思案のムジナで、 商店街に売れ残った。 野良犬はまるまると太り、 世界は思い思いの髪型で改札を通り抜け、 切符を落とした人なんて、 もうどこにもいない。
407 :
顎に声 :03/11/24 06:34 ID:+dhaJkSr
「お説教」 俺もお前等も絶対に死ぬ 死はすり込まれたウソかも知れないし 死は無なのかも知れない 死は新たな生への発射台なのかもしれない 答えなど誰も出してくれない 死はいつも曖昧にぼやけている こんな事を考えている時にも僕やお前等は死に向かっている 何をしていても死に向かっている 絶対に死にけつを向けることは出来ない 俺やお前等は死ぬ よくて後40〜50年 ましてまともに体が動く時期はもっと短い 明日体が動かなくなるかもしれない 明日世界が真っ暗になるかもしれない 明日布団の中白目をむいているかもしれない 死を直視しなければ本物の生は生きられない
408 :
@@@ :03/11/24 10:54 ID:HrR+l5O0
{A} ねぇ どうしてみんな 生きることを肯定するの? ねぇ 生まれてきたことを 幸せに思わなきゃいけないの? 生まれてこなきゃ孤独だって知らずにいれたよ ねぇ どうして誰もが 生きる意味を求めるの? ねえ 生きる意味は どうしてどこにも記されていないの? まだまだ子供すぎて見つけられそうにないよ ねぇ 何のために 人は誰かを愛するの? ねぇ ただ真っ直ぐに 誰かを愛することは難しいことなの? アタシは何一つとして求めていないのに ねぇ どうしてみんな 生きることを肯定するの? 生まれてこなきゃこんなに苦しまなくてすんだのに
409 :
@@@ :03/11/24 11:03 ID:HrR+l5O0
>>408 のタイトルの意味として、
生まれてくることや、生きることの意味がわからなくなって、いろいろ考えたりするけど、
だけど、その中でも「ホントはもっとカンタンなんじゃないかな」って思うんですo
だから、“A”とゆぅのは、『A simple』のAだったり、
『Answer』のAだったりしますo
最近すごく丁寧な評価をしていただいてありがたいですo
これからもよろしくお願いしますo
410 :
慶子 :03/11/24 14:25 ID:N79pctRa
411 :
激辛党 :03/11/24 14:39 ID:OttrxE/y
>>408 なんでもヒトに聞くな。
やってみたらいい。
412 :
昼は天使 ◆Zip8TEnSHI :03/11/24 16:29 ID:JEVk5gAx
413 :
北 :03/11/24 18:23 ID:RfVZiayE
414 :
イルカネコ :03/11/24 19:27 ID:v/hUIJyt
「最先端ツアー」 出るのはため息と金 溜まるのは疲れとストレス 予定の無い休日 ちょっと出掛けてみよう 大画面 プラズマテレビ 見たい番組じゃないけど ついつい 見とれてしまう 椅子に座り ボタンを押すと マッサージしてくれる うとうと 寝てしまう 鍵盤押すと 綺麗な音色のキーボード 弾けないけど ついつい 弾いてしまう ノート型と デスクトップ型のパソコン 適当に カチャカチャ 押してしまう 値段を見ると とても手が出せない 「更に値引きします」と言われても まだ高すぎる 外はもう陽が落ちて 今日はこれでお別れ 僕を癒してくれた 電器屋
415 :
:03/11/25 00:34 ID:ydb0XQn3
なんかここより他スレの方がレベル高いと思われsage
>>415 あ た り
ま え だ
の
た め ご ろ
う
常日頃から必死ですね。
>>414 D+ まだまだ説明書きです。
この雰囲気に合うような小気味良いテンポでは無いし、テーマに一貫性がありません。
>「更に値引きします」と言われても まだ高すぎる
もうどうせなら、コレをテーマにして笑いを取って欲しい(※個人的に。)
417 :
北 :03/11/25 01:32 ID:3a1cdfFx
>>401 この詩には苦戦しました。人が一人死んでも、この世は変化を続けるだけで、移り変わる命、思い等から、逃れることは出来ない。風呂の比喩でそう読みました。かなりスケールの大きい詩です。続
418 :
北 :03/11/25 01:37 ID:3a1cdfFx
>>401 心の奥底、それを宇宙とでも喩えましょうか、そこから湧き出る真実を偽る心。心に映る情景。そして形になった事実は真実とは違ったアンバランス、それを箸と時計針の比喩に見受けました。かなり有効です。続
419 :
藪鳩 ◆l/lqH.nIfg :03/11/25 01:42 ID:9oqUTpSE
「夢?」 今日の朝起きたときからわかってたんだけど 絨毯が少し延びてるきがしてる 毎日 毎日 少しずつ 燃やしてやる っていっても ただただドキドキしてるだけ 双葉の進化した前歯みたいなほほえみで 今日の朝の僕らは夢から覚めたんだ?
420 :
北 :03/11/25 01:43 ID:3a1cdfFx
>>401 しかし、前半の昼の様な朝、これは詩全体のバランスを司る比喩には少し端的だったのでは、
その後に雨と鏡に上下を用いているので、もっと崩した四次元的な比喩でもよかったのでは‥。しかしすごい詩だと思いました。申し訳ないっ!B+
421 :
北 :03/11/25 01:59 ID:3a1cdfFx
>>402 比喩もいい。後半へ加速するように>通りを起点に練り上げられている。
>>401 に続きレベルが高い。しかし評はC+>自由は〜で沈められた暗喩がほぼ説明されてしまい、読み手の自由をかなり奪った感がする。最終連も不要。しかしこれも素晴らしい詩だ。自作期待超大。
422 :
北 :03/11/25 02:07 ID:3a1cdfFx
>>401 >>402 いい勉強させてもらいました。僕の読み方は間違っているかもしれない。しかし感じた通りをレスしました。もしかすると、僕も詩を投稿してるので嫉妬もあるかもしれない。
だけど自我は出来る限りですが殺したつもりです。しかしあてにならない勝手な評価です。勉強になります。(*^_^*)
423 :
昼は天使 ◆Zip8TEnSHI :03/11/25 02:38 ID:eVRFYn82
『雨音』 雨音シトシト。 僕は君をずっと待ってた 寒空の下 白いため息こぼして 傘はもう要らなくなった 君が僕を迎えに来てくれるから 空から君が迎えに来て 僕を見つけたら 二度と離れないよう 手を繋ごう 二人で 雨に消されて 見えなくなろう
424 :
北 :03/11/25 12:21 ID:3a1cdfFx
>>419 >双葉の進化した前歯みたいな微笑み
僕の力不足でこの文の意味が解りません。
敷島さん、すいませんが教えていただけませんか?
425 :
北 :03/11/25 12:26 ID:3a1cdfFx
あーコテ間違えました。敷鳩さんでした。ごめんなさい。(*^_^*)
426 :
名前はいらない :03/11/25 12:37 ID:UjqU8s01
>>401 B-
この書き方だと、朝飯、昼飯、夜飯の時のことを思い返してるってニュアンス
にしかならない。そうすると、なんでこの人はそんなこと一遍に思い返してる
のかなと、自然に疑問を持ってしまう。これはちゃんと説明して、読者を引き
込まないといけない。。
改案としては、日記的にすればいいのではと思う。「その時々思ったことを書
きました」的なニュアンスを加えればいいかもしれない。
>>406 C
近(私的解釈)「未来予想図」にしては、最後の「切符を落とした人なんて、/
もうどこにもいない。」が解からない。それまでは、多少(かなり?)荒削り
ではあるが、意味は通っている。多分本人にも解かってないから、解からない
終わり方をしたのでは(と邪推する)。
>>423 C
自分の一面的な感情だけを表現しているため、「狭い」印象を与える。
何も「他者」を考えろとは言わないが、貴方はもっと多くの認識や感情を持って
過ごしているはずである。
また全体的に、貴方の空想の域を越えていないため、物語をよんでいるようで共感
できない。もっと貴方の「生きた現実」(誰の言葉だったか)を見せて欲しい。
427 :
北 :03/11/25 13:22 ID:3a1cdfFx
>>426 いつも評価ありがとう(*^_^*)そう、
>>406 は荒削り。最初は長文だったんだけど、僕は詰めが甘いから最後を引き立てようとバッサバッサと省いてたら最初あった切符の意味も解らんなっちゃったんだ。(*^_^*)
428 :
昼は天使 ◆Zip8TEnSHI :03/11/25 14:09 ID:eVRFYn82
>>426 評価どうも!
狭いかぁ…
もちょっと頑張ってみます。
429 :
名前はいらない :03/11/25 15:26 ID:Ghi0PTBP
詩を意味的な面でしか捉えられないアフォの評価を聞いて納得しているようじゃ まだまだだよ。 もっと自分の感性のままに書き連ねることだ。
430 :
昼は天使 ◆Zip8TEnSHI :03/11/25 15:56 ID:eVRFYn82
空になった君に 想いを届ける術を 教えて 例えば この左手首から溢れる 赤い水と痛みの分だけ この想い 君に届くなら 僕は此処に痛みを刻み続けるよ ねぇ 君のいない毎日を生きる術を教えて どうすれば どうすればこの想い 君に届くの…?
431 :
名前はいらない :03/11/25 16:08 ID:2gsXuBCr
>>430 Cだけれど 気持ちが悪い
ペット大好き板に行ってみれば
432 :
:03/11/25 16:27 ID:ydb0XQn3
なんだか固定が増えてきたヨカーン つーかまだAは出ないのかage
433 :
昼は天使 ◆Zip8TEnSHI :03/11/25 16:27 ID:eVRFYn82
434 :
名前はいらない :03/11/25 17:05 ID:Ghi0PTBP
抽象表現と具体的表現を混ぜ合わせない。
435 :
名前はいらない :03/11/25 17:18 ID:YvkG8Zdg
436 :
名前はいらない :03/11/25 17:20 ID:JuC4yG+g
わたしの両手に二つの花束 一つはあなたがわたしにくれた花束 一つはわたしが あなたにわたせなかった花束 世界は見えないものに満ちている とあなたは言った あなたへの限りない愛に 心を焦がしたわたしは その言葉を疑わなかった あの日 残酷な終幕がわたしたちの間に下ろされた あなたの存在は永遠に失われて 行き場のない愛は わたしを苦しめた でも いまは 理解できる あなたの残した言葉の意味を あなたの込めた願いを いまは 理解できる 世界は 見えないものに満ちている あなたにわたせなかった花束 かつてわたしを苦しめた本当の愛の結晶 いまこそあなたに うけとってほしい わたしの両手に二つの花束 一つはあなたがわたしにくれた花束 一つはわたしが あなたに贈るさよならの花束
E
風が吹いている
僕へ向かって
強く吹いている
雨が降っている
僕へ向かって
激しく降っている
僕は雨がやむように祈った
だけど雨は止まなかった
僕は風に雨雲を早く流してくれるように祈った
だけど雨雲を運んでくるだけだった
最後に僕は太陽を見たいと願った
冷たいとも感じる事がなくなったころ雨は止んだ
風は相変わらず吹いていた
風も止み空が澄みきったころなったころ、太陽は沈んでいた
仕方がないから明日の太陽を思い描きながら眠る事にした
>>398 ありがとうございます
確かに押し付けがましい部分がありますね・・・
次回(今回?)から考慮して詩を書いていきたいです
>>392 評価ですか・・・
正直、僕なんか素人が評価してしまうとかえって間違えを言いそうで不安なのですが・・・
次回から取り組んでみます
>>438 すいません
タイプミスです
風も止み空が澄みきったころなったころ、太陽は沈んでいた
↓
風も止み空が澄みきったころ、太陽は沈んでいた
>>438 改行を入れる位置はリズムを見ながら決めるべし。"だけど"はあまり多用しない方がよろし。
D
>>436 全体的にクドさが目立つ。蒟蒻を食べているような感じだ。繰り返しがクドいのではなく、言葉一つ一つの選び方にメリハリが無い。
たとえば「限りない愛」、「残酷な終幕」など。
花束のメタファは部分的には活きているが、もう少し引いた方がいいかも。
まぁおよそD。
>>430 俺には「想いを届ける」と「痛みを刻み続ける」がどうしても符合しないんだよな。
>>431 にあるように「気持ち悪い」という印象を与えるのは、詩の最後まで何一つ進展していないというのも原因のひとつだと思う。
D+
ブレザーの上にコートを羽織る 少女の首マフラーで絞めて ふと気づけば道の上、冬 空は高く澄み僕は目を閉じる 怒りと焦りと諦めが 一度に押し寄せ外は夜の二時 手首の醜さに目をそむけ 部屋の気温は下がり火は無く 隣りの席の少女の名前思い出せず 世界は閉じ僕は取り残され、白 首吊り台の上に立つような日々続き 僕は押し黙り通学路を歩いて
444 :
北 :03/11/26 02:53 ID:OhZys4ae
未来予想図 飯が勝手に炊けたり、洗濯物が回ったりするのは当たり前。 ボタンひとつで、何でも出来てしまう。 言葉は電子頭脳に取り組まれ、もうそこに心なんて邪魔者だ。精神の病は気持ちを消し去り、思想は役目を終える。宇宙の収縮は点に達し、すべては消えて無くなる。
「情景」 偶然見つけた古いビデオテープ くすんだ色とぼやけた輪郭は 浮かんでは消える 記憶の風景のよう きっと美しくなるだろう この世界もやがて 心と混ざりあって
B+すら漏れには遠い
>>443 C− 節単位で評価、というのは漏れ的に久し振りだわ
>ブレザーの上にコートを羽織る少女
ここを評価しました。気持ちは解るけど長いです。まだ長い
そしてオマイは何を着ているのですか。
>僕は目を閉じる
そもそも目を開ける気力があったとは思えません。…単に、さむいから
>手首の醜さに目をそむけ
何かマシなものを探していたのでしょうが、そこで見つけたのがコレなら、
「醜い」だけじゃあ余りにも役者不足花不足。
>世界は閉じ僕は取り残され、白
ありがちな使い方は止めておけと何度でも言います。
>首吊り台
せめて踏み台、断頭台…。どちらにしてもありがちなので
それ以上の意味を伝えたければ変えるべきかと
>>444 C− 珍しいッスね。
タイトルから、表現も感性も無くなった時代とくれば
もっとdでもなく朴訥な文体になると思ってますた。
勿論「未来予想図」といった微妙にハイカラな響きも無しで。
447 :
名前はいらない :03/11/26 16:18 ID:Dcd7bBzk
爪楊枝の歌 とんがってばかりいるけれど こんな俺たちでも you you 役にたってるんだぜ you-G you-G Do you know?スルメを噛んだとき Search you? 探してる お前 さあ!呼んでくれ!いまこそ俺たちの出番さ! G!G!You-G! 選ばれれば それでオシマイ(むなしくねぇ?)Non!Non! だってそれが 俺たちの Dream&Teeth!! 元気だせよ お前にも 誰にもまけない特技があるのさ Understand? Yes! Stand in You-G Ire! 使った後は 折って捨ててくれ 危ないからな OK You-G!
448 :
北 :03/11/26 16:44 ID:OhZys4ae
>>446 おーサンキュ!
>>444 は、出来る限り色彩を避けて、なるべく自我の説明でストレートでヘンテコな論理を立ち上げてみる、新たな試み。
449 :
北 :03/11/26 16:54 ID:OhZys4ae
鮭 P1 −故郷の川にが堤防が建設(つく)られた− −秋、川を上る鮭の大群− 故郷の変わり果てた姿に、幾度も跳ね上がり外を見回しているじゃないか。 純粋に繰り返された鮭の歴史には、この段差は大きすぎるじゃないか。
450 :
北 :03/11/26 16:56 ID:OhZys4ae
鮭P2) 可哀想に流れる落ちる記憶は、もうボロボロじゃないか。 それでも鮭は帰って来ているじゃないか。 嗚呼、裸の魂達にこれ以上、余計な傷は負わさないでくれ! 馬鹿な人間よ、 紙切れでこんなに地球を固めてしまっては、 もう帰る場所がなくなってしまうじゃないか。 計2P
451 :
天才 :03/11/26 17:40 ID:0Bhw/6Rc
452 :
:03/11/26 18:27 ID:AuzRNtMb
r ⌒ヽ (´ ⌒`) ポッポー ! l l カタカタ ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (・∀・#)< 前スレから見てみりゃ全然A評価が出ないじゃないか _| ̄ ̄||_)_\ なんなんだこのスレッドは やる気ダセや藻前ら /旦|――||// /| \___________________ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| . | | |三|/
453 :
北 :03/11/26 20:15 ID:OhZys4ae
>>445 死ねば躯の水分は蒸発し空に留まる。気持ちや記憶はどうだろう、これも宇宙(世界)の意志にでも組み取られるのだろうか?という懐疑を以て読めば解りやすいと思う。続く
454 :
名前はいらない :03/11/26 20:19 ID:+EA1et1D
現実を見ることが出来なくなって もうどれぐらい経つだろう 暗い世界の中 ずっと生き続けている 理想だと思ってた世界は なんにも無かった 自分一人しかいない ただそれだけの場所 こんな事無意味だと思っていても 最初の一歩が踏み出せなかった こんな世界でも居場所がよかったから 自分の居場所があったから それでも光を浴びたかった ずっと行くことが出来なかった場所へ 歩いて行きたいと思った すごく近くて でも僕にとっては遠い場所へ
455 :
北 :03/11/26 20:20 ID:OhZys4ae
>>445 続き
説明不足な感がある。前半に記憶をビデオとシンクロさせて匂がせている。シンクロは最後まで続けてほしかった。詩は社会の様相だからその内容も難解になるだろう。
続く
456 :
北 :03/11/26 20:25 ID:OhZys4ae
>>445 続き
といって難かしく解らないのと、説明不足で解らないのとは違う。こういう種の詩はレトリックにしても難解になるだろう。しかしその世界と心が同化する理由に挑んでほしい。D
457 :
北 :03/11/26 20:46 ID:OhZys4ae
>>454 詩と呼ばれる為にはまだまだ工夫の余地がある。この詩は、人生は自分探しの旅を時間に刻々に強要されている。立ち止まってしまった自分は世界を否定するしかなかったと言っている。この文章からでも分解し研磨し張り付けると、言葉の輝きは何十倍に広がると思う。E+
木が生えている 無数の木が 天に向かって・・・ 鳥が鳴いている その木々の間を 反響させながら・・・ 空が澄みきっている 雲ひとつない 青一色で・・・ 青と緑に支配された空間 どちらにもなれなかった僕 そこに反響する鳥の声 ・・・僕は小さかった
459 :
「水星」 :03/11/26 22:31 ID:8BINO+RX
コーヒーのゆげ すべてを吸うと 仙人になれる 本気で本気でやっちまう男が 本当に本当におったとは、驚き! 何度も何度もピュアだと呼ばれて あいつはあいつは水星だ パーティーの夜 テラスの隅で 「好きです」と言えば Ladyはすぐ くらりとするよ まじないのジョークを 本気で本気でやっちまう男が 本当に本当に言ったとは、おみそれ! どうやらどうやらピュアだと想われ ジョークは蒸気へ消えてった じつは弱いと笑っていた 嘘に弱いと刻んでいた けれど強みを握っていた 地球に無いその優しさだった 小さな小さな星影ひときわ やっぱりあいつは水星でした
460 :
北 :03/11/26 22:33 ID:OhZys4ae
>>458 キツツキが木を嘴で叩く音を聞いたことはありますか?蝦夷の松林に鳴り響くあの音は神秘的ですよ。
>僕は小さかったの前に、もうひとつ直喩が必要だと思います。それも遠い比喩が効果的だと思います。D-
461 :
名前はいらない :03/11/26 22:53 ID:zc0R5Kec
触れた胸の下の さわれない命 撫でる頭の中の 微かなわたし 腕を掴んで引き止めても 中では流れ続けている 耳を寄せても聞こえない
462 :
北 :03/11/27 00:33 ID:50yuYv9u
感想 題名のある詩とない詩では、ある詩の方が好印象を受ける。 僕は詩を作るときにかなり題名に気を使うからだと思う。心象を言葉に象形しての詩なのだから、言葉持つの意味の広がりを最大に生かすにはやはり題名は大切な鍵だと思う。
463 :
名前はいらない :03/11/27 01:03 ID:wIeBKOPe
「雨」 雨よ 色を洗い流しておくれ 雨音よ 雑踏をかき消しておくれ 水の絵の具で 描かれた 絵画のなかへ 雨よ 私を溶かし込んでおくれ
464 :
北 :03/11/27 02:08 ID:50yuYv9u
>>463 水の絵の具で描かれた絵画とは透明な世界のことである。即ち色と照らし合わせると我心のない世界である。そして雨音は迷いと読める。
ならば我心から迷いは生じるので、雨と雨音は段階である。続く
465 :
北 :03/11/27 02:10 ID:50yuYv9u
ならば雨という天候の情景の中に、我心から迷いへ移行する情景を描写してほしいと感じた。僕はこの詩に涅槃の甘みを観た。良い詩だと思う。Aをあげたいが、三蔵さんに悪いのでB+
466 :
北 :03/11/27 02:18 ID:50yuYv9u
>>465 は
>>463 宛です。この463の詩は般若心経の意味する一部分と、非常に類似していると思った。
三蔵さんとは般若心経の翻訳者、三蔵法師のことです。この詩が色即是空で終始しているところが残念です。我心から迷いの段階を踏めば、空即是色に至れたと思うのです。
467 :
祭文 傀楽 :03/11/27 02:18 ID:HqMNOR0O
ささやき 風がささやく あなたはひとりぽっち 雨が唄う あなたはひとりぽっち 窓の外を見やりながら 楽しかった過去を思う 悩みはすべて遠いかなたにあるようだ 冬の公園 木の葉が舞い 空はすくみ 石のようにベンチにたたずむ 冬の公園 季節は 景色とともに移っていく 時をつづれの 絵模様に織り込みながら 愛の駅 雨が降る愛の駅 誰が降りるのかしら 濡れた髪に傘を差しだしてくれる人は この人かしら 昨日は一人 今日も一人 明日も一人 そんなのいや 愛して 愛して 愛して あなたが死ねといえば死ぬわ 愛の駅 大文字 大文字は千年も見ている 男と女の営みを 源氏物語からメル友まで 永遠に見つづけるだろう あなたが好き あなたが好き あなたが好き
468 :
北 :03/11/27 02:28 ID:50yuYv9u
>>467 愛は自在に変化する。ただ一人では成らない。恋愛、親子愛など、様々な愛が存在するが、僕はこれらを司る絶対的な愛を信仰している。
花を観て綺麗と思っただけでは愛は生まれない。例えば水をやったりして、両者が繋がってそこに初めて愛が生まれる。続く
469 :
北 :03/11/27 02:32 ID:50yuYv9u
>>467 そこで、
>1絵模様に織り込まれながら
以降、この愛は恋愛であることが、更にはっきりするわけだが、僕は、1以降の自我の爆発に目眩しそうになった。続く
470 :
北 :03/11/27 02:38 ID:50yuYv9u
>>467 1以降の心象は1以前の中に暗喩することは出来なかったのだろうか?
1以降この愛は愛を通りすぎ、執着になった感がある。もし詩の題材が執着ならば、1以前の描写を作り直す必要があると思う。C+
471 :
北 :03/11/27 02:48 ID:50yuYv9u
雨もささやきも 両者共にひけをとらない作品だと思いました。対象的だったのは、雨は足りず、ささやきは足りすぎたって感じです。なかなか真ん中を歩くのは難しい。しかしこうして良い詩に触れることが出来、嬉しいです。これからも切磋琢磨僕も頑張らなければ!
472 :
名前はいらない :03/11/27 03:49 ID:Dcybk1V6
『底』 石が見える。 沢山の丸い石が。 それがやけに綺麗に見えた。 そういえば初めてだな。 ドブ川を眺めるなんて。 他スレで書いたやつ。コピペでスマン。 新作書こうとしたが、眠くて思い付かんかった。もうねる。
473 :
472 :03/11/27 03:50 ID:Dcybk1V6
一応補足。 この詩は絶望に捕われた人の自嘲です。
474 :
てんてん :03/11/27 04:08 ID:nWagp3wb
「捧げたい」 横たわる言の葉 ひび割れた泉 さびついた兜 せめて 空ける夜空に 口笛を
475 :
北 :03/11/27 04:20 ID:50yuYv9u
>>472 >1それがやけに綺麗にみえた
見たものが石ならば1は蛇足だ。もし見たものが空き缶なら1は必要だ。どん底を味わった人間に石が無機質或いは汚くは見えない。ドブの様な気持ちだからこそ自然は元々美しくあるべきでは。続く
476 :
北 :03/11/27 04:24 ID:50yuYv9u
>>472 続き
ドブの様な気持ちだからこそ自然は元々美しく映るべきだ。どん底に陥った原因は自然災害でなさそうだ。この詩は人災が原因と感じる。その場合はもっと虚無をイメージするものを対象にする方が良いかと。C
477 :
北 :03/11/27 04:32 ID:50yuYv9u
>>474 錆び付いた兜。喧嘩したのだろうか、どんな言葉を投げかけても、もうその言葉の意味は憎しみに壊れてしまう。畔に佇む空しい空に、空しい互いの心に、せめて不謹慎に口笛でも吹ければ。続く
478 :
北 :03/11/27 04:39 ID:50yuYv9u
>>474 続き
という感じで読める。良い詩だ。
錆びた兜は水底に、そして言葉も水底に横たわる。しかし言の葉にした場合、言の葉は枯れて繊維化しているくらいのイメージをつけないと緑のままでは浮かんでしまう。B
479 :
北 :03/11/27 04:51 ID:50yuYv9u
>>474 補足訂正
横たわる言の葉、枝から離れたことは解る。緑ではないこともイメージ出来る。しかしあとひとつ、何か言の葉の荒んだ姿を描写してほしい。>>B+
480 :
北 :03/11/27 04:57 ID:50yuYv9u
>>474 補足
泉の比喩に決裂しそうな雰囲気を感じられるが、
直すならここだとも思う。*これは非常に独断な意見。
481 :
名前はいらない :03/11/27 05:05 ID:eD9uf8Ib
俺は漢だ にょっきにょき 俺は漢だ びんびんびん 俺は漢だ にょっきにょき でも寂しい 一人は虚無だ だれか、俺を抜いてくれ
482 :
てんてん :03/11/27 05:15 ID:nWagp3wb
>>北 ひととひと その違いに 喜びを感じた これを救いと呼ばずに なんと呼ぶか 評価のほうありがとね。
483 :
てんてん :03/11/27 17:03 ID:V8Kp76xD
バーニング バーニング バーニング京都! バーニング バーニング バーニング京都! 暴走族は月をバックにやってくる 騒音 暴動 混沌の嵐! 朱雀大路は血まみれだ 燃え上がる大文字焼き ディスコホール金閣寺 口いっぱいに おたべ(LSD入り)を頬張る舞妓さん 瀟洒な着物を振り乱し 前衛的なストリップ ミラーボールが怪しく肢体を照らす トリを勤めるはロックバンド ザ・新撰組 「混乱を極める魔都―京都。そこに突如として現れた三つの光!沖田!土方!近藤!京都の未来は君たちにかかっている!麗しの都を取り戻してくれぇぇぇええ!!」 バーニング バーニング バーニング京都! バーニング バーニング バーニング京都! 京都はああぁぁぁぁぁぁぁああああああ!!! 暑いぜ? 京都!京都!京都!…(フェードアウト)
484 :
風 :03/11/27 17:05 ID:LRKuYaSY
私は貴女に出合えたコトを神に感謝しています 生きる意味を見つけられたから 貴女と友達になれて良かった きっとこれは偶然なんかじゃなくて 【運命】 毎日が楽しくて嬉しい気持ちでいっぱいなんだ 生きる喜びを教えてもらった 仲間の大切さを教えてもらった気がする... 一緒にいて飽きなくて 時々喧嘩もするけれど 大好きだょ 此れからも私の友達でいてくれますか? 一緒にいてくれますか?
485 :
北 :03/11/27 20:32 ID:50yuYv9u
>>482 それは嬉しく思ってもらえて僕も嬉しいよ。
さて
>>474 の詩の意味。僕は先に述べた評価の様に読んだのだが、とても良い詩だと思う。そこで実際に君が伝えたかった事を教えてくれないかな?
[express oneself] 薄ら笑いを浮かべたピエロ 薄汚れて捨てられた小さなパペットに呟く 嫌いな人もいないけど 好きな人もいなかった 叫びたかった 誰かに自分は不幸だと 悲劇のヒロイン症候群? 人は不幸を叫びたがる 可哀相といってもらえるから 愛が欲しいんだ かまって欲しいんだ 可哀相は嫌いだった 言うのも 言われるのも 何時の間にか 慣れてしまったけれど 等身大で付き合う事が苦手で 上下関係が心地良くて 僕は 顔を隠した なぁ 僕って可笑しかったかな? 明るいペイントで本音を隠したピエロ 笑われる事で何とか関係を繋いでいたピエロ 人が動かすことで本音を隠したパペット 動かされる事で何とか関係を繋いでいたパペット ピエロが パペットが 小さな声で呟いた 声は互いに届かなかったけど ピエロのペイントは落ち パペットの紐は いつの間にか切れていた やっと彼らは得る事が出来た
487 :
@@@ :03/11/27 21:37 ID:uaA+KFsf
Dishonest あたしが喜びそうなこと 考えてくれるね ちょっと嬉しくて 笑ってみた それを見た君も 笑ってくれた そうしてあたしは 孤独になった 君が何を本当は思ってるのか 知りたくてしょうがない 不安な気持ち知って欲しいのに 気付いてくれなくて そんなもんなのかなって 誰にもココロ預けられないまま 目に見えないものは信じられない だけど 目に見えるものはもっと信じられない 全てのものに裏と表があることを 知ってしまっているから
488 :
名前はいらない :03/11/27 21:45 ID:AT0Zjxu2
ダストボックスは捨てられません。 ごみは捨てられます。 ダストボックスに溢れたら捨てられます。 だけど、ダストボックスは捨てられません。 ダストボックスが捨てられるときはなかなか来ません。 だけど、それはいつか来ます。 ダストボックスはその日をずっと、待っています。 人々がごみを捨てなくなるその日まで。 資源がなくなるその日まで。
489 :
北 :03/11/27 21:52 ID:50yuYv9u
冬 北風だ。 サッシを揺らし、電線を鳴らし、 向かい風に顔の表情は固まり、相を失った町に、 何枚もプリントされた写真の様に思い出は降り積もるけど、 僕は君の手を放さないよ。 追分の信号は点滅をしている。 町は黙り刻っている。 北風だ。 行き場をなくした北風に、冬の恋人の包容。
490 :
不覚 :03/11/27 22:04 ID:4JX9Ibzg
尻に目薬 目に座薬
491 :
名前はいらない :03/11/27 22:28 ID:sx+93OXQ
うまく言えないけど適当に評価するよ
>>490 やってみろ
>>489 D- 不自然な詩だな どこがどうこうって言えないんだけどよ
僕は君の手を放さないよ。までのつながりがよくわからん
よくわかなんくても詩って成り立つような気がするけどさ
それでも自然だと思えるもんと 不自然な感じがするやつがある
>>488 D+ 微妙 和訳した英語みたいだ 内容も微妙
>>487 E+ 矛盾してないか ありきたりな言葉の使い方が変だ
そうしてあたしは 孤独になった って…前の文からつながんねーよ
意味含ませるのもいいけど 含ませてるふりしてなんにもない詩って感じがする
>>486 C 言葉の使い回し感がちょっとするけど
うまく使えてると思うから いいかもしんない
>>484 E+ 運命とか偶然とかよくあるお決まりのパターンだな
生きる意味がなにか具体的にかいて欲しかったな
大好きだょ でぶっとばしたくなっちゃった ごめんな
492 :
名前はいらない :03/11/27 22:33 ID:sx+93OXQ
>>481 D- 言いたいことは分かる気がするようなしないような
日本語の使い方がおかしいかも
493 :
名前はいらない :03/11/27 22:35 ID:sx+93OXQ
>>483 D どんな顔でかいてるのかなあと思った
勢いがあるし面白いかもしれんが個人的には微妙
あんたが弾いたギターは ホコリまみれて泣いている あんたの帰り待つよう あたしと同じ待つように 放って置かれたら錆びるし 他の人も好きになる 戻らんなら 戻らん言うてよ あたしも歳を取ってしまうんやから 馬鹿みたいに ホンマ馬鹿みたいに 何度も桜散ってしまうんやから そろそろ 昨日は風の便りで 元気なんやと聞いたけど あんたは忘れたんやろか あたしのことを忘れたん 忘れられるならあたしも 忘れたいわ好きやけど 悲しいんか 寂しいか知らん 涙は枯れんずっと流れて枯れん 馬鹿みたいに ホンマ馬鹿みたいに いつまであんた待ってしまうんやから そろそろ
495 :
名前はいらない :03/11/27 23:03 ID:3HUMneA6
庭に生えた葱 なんとも貧相な身 日にかざせば 姿 見えなくなりそう そんな葱をいただく 舌の上で ぴりり辛さが踊る 姿 見えなくなりそうでも お日さまから隠れずに 辛さを隠した みごとな葱
496 :
record M :03/11/27 23:16 ID:/ooMMVhu
『春風にのせて』 青空の下 いつものように 手をつないで歩く 細い指先が何か言いたそうで・・・ 言葉のないコミュニケーション 不意に火をつけたタバコが目に沁みる 照れ隠しの言葉もみつからないよ ちっぽけな悩みや少しヘヴィーだった事が 君の笑顔に溶け込んで僕を癒してく 君の頬が少し赤らんで見えた とめどなく カワイイ!! 軽く口笛を風にのせて吹いた 溢れ出したメロディー 響くサイレンの音まで いいフレーズに・・・ このまま何処までも二人で歩いていたいよ さり気ない仕草や ちょっと無邪気な優しさに 少し驚いたりもするけど 僕を癒してく ちっぽけな悩みや巣子押しヘヴィーだった事が 君の笑顔に溶け込んで僕は・・・ 又今日も 君は風のように 僕を優しく包んで笑ってる 照れ隠ししてるのが またいいんだよ それは僕だけにしか見えない君
497 :
てんてん :03/11/27 23:19 ID:PCQnOpns
>>485 >>474 は、詠えなくなってしまった詩人のお話し。
わかり易い感じで書くと↓
「捧げたい」リミックス
私のそばに横たわる言葉達
もう…君達を躍らせることはできないのだ
才能の泉も、情熱の泉も、枯渇してしまった
ひび割れてしまった
そして私の心にもひびが…
詠うこと、それは私にとって、
他者、そして自分との戦いであった
兜をぬいで、どれくらいだろう?
錆びついてしまっただろうか?
ふと空を見上げる
夜空、真っ黒な夜空だ
星一つない
孤独な夜空に思いを馳せる
「捧げたい」
しかし、ああ!
私にはもはや詠うことなど…
せめて…この口笛をあなたに
捧げよう
498 :
てんてん :03/11/27 23:29 ID:PCQnOpns
>>497 うん、「あなたに」は余計だな。
夜中に口笛を吹く行為が不謹慎
というのは普遍(不変)なのかな?
オレはあんまり、そういう風に思わないから
もしかしたら若い人なら
あんまり不謹慎に感じないんじゃないのかと思って
>>493 そりゃあ、もう 関根笑いで描いてますよ。
499 :
北 :03/11/27 23:36 ID:50yuYv9u
>>497 なるほど、
僕の推測ははずれたね(*^_^*)
ありがとう
500 :
ウノ :03/11/28 00:08 ID:b2afBCSv
>>483 あ〜あ
がっちりつかまれちまったよ…
アバンギャルドな陰陽師
その力は計り知れない
a!(小文字で)
501 :
名前はいらない :03/11/28 00:12 ID:3W5EANFQ
「広い荒野に木が一本」 広い荒野に木が一本 力強く生えている 何にも負けない力強さが見えてくる 他には何もないのに 木が一本 僕達はいつも木の存在だ 結局最後には自分で決める そして自分で生きる 人は木になれる その気になれば力づくでも生きていける たとえ死の淵にいたって その木のように 死ぬ時は 枯れるときでいい 自分の生命が枯れるときでいい なのに、自分から死んでいく 広い荒野に木が一本 終 高校受験を控えております!
502 :
@@@ :03/11/28 00:18 ID:qPmsSELS
サクラ咲け あの頃のアタシがココに居たら きっと 羨むくらいに 2人の距離は縮まったけれど 冗談も言えるようになって楽しい日々続く でもそれと同時に素直さを失ったかな “アリガト”の一言さえ照れクサくて言いづらいよ 時々こんな自分がもどかしくてたまらない 出来ることならキミのために 何でもしてあげたいけど アタシなんかに頼むことは 大したことじゃないんでしょ? あの頃のアタシがココに居たら きっと 羨むくらいに 2人の距離は縮まったけれど “好き”の反対は“嫌い”なんかじゃなくて 無関心という何とも味気のないコトバ 突然叩いてきたり イジワルを言ってきたり 絵文字のないメールを送ってくれる そんな彼女持ちのキミ どうしてヒトってこんなに 次々と欲が生まれる? アタシのこんな切ない想いに 気付いてくれたら… ねぇ、この先もっともっと 時を重ねていったら いつの日にかキミとアタシは 一つになれるのかな あの頃のアタシがココに居たら きっと 羨むくらいに 2人の距離は縮まったのにね
503 :
てんてん :03/11/28 00:21 ID:zjTyIQ2N
>>483 「磔の安部清明 白目をむいてるよ」
を描き忘れた
_| ̄|○
504 :
てんてん :03/11/28 00:23 ID:zjTyIQ2N
>>ウノ(神田?) アリガトーゴザイマース!
505 :
:03/11/28 01:18 ID:lL7REQ9X
⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ ⌒ヽ ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ヽすいません⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ヽヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ヽヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ヽヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ /⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ⌒ヽ/⌒ヽちょっと通りますよヽ/⌒ヽ⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ⌒ヽ ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ⌒ヽ ⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ⌒ヽ /⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ ⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ⌒ヽ /⌒/⌒ヽ /⌒ヽ /⌒ヽ /⌒ヽ /⌒ヽ /⌒ヽ /⌒ヽ /⌒ヽ /⌒ヽ /⌒ヽ /⌒ヽ /⌒ヽ /⌒ヽ /⌒ヽ / ´_ゝ`)/ ´_ゝ`)/ ´_ゝ`) ´_ゝ`)/ ´_ゝ`)/ ´_ゝ`)/ ´_ゝ`)/ ´_ゝ`) ´_ゝ`)/ ´_ゝ`)/ ´_ゝ`)/ ´_ゝ`) ´_ゝ`)/ ´_ゝ`) | / | / | / | / | / | / | / | / | / | / | / | /| / | / | /| | | /| | | /| | | /| | | /| | | /| | | /| | | /| | | /| | | /| | | /| | | /| | | /| | | /| | // | | // | | // | | // | | // | | // | | // | | // | | // | | // | | // | | // | | // | | // | | U U U U U U U U U U U U U U U U U U U U U U U U U U U U
506 :
名前はいらない :03/11/28 02:24 ID:954jBign
ずっと、むこうの星たちは、 何千万年前もの姿を僕らに見せている。 ずうっと昔の姿だから、今はもう、その星はないかもしれない。 爆発して、他の星とぶつかって、宇宙の塵となったのかもしれない。 けれど、僕らが見ているのは、とても、綺麗に輝く。 逆に、むこうで見えてるものが、何千年前の地球だとしたら。 それは、戦争なんかない、とても青々と輝いた地球。 この廃れた地球がむこうに届くのはいつであろうか? 届くころには、地球上から、争いごとがなくなっていればいい。 また、その姿を宇宙のかなたへ届けるために...
>>490 こういうの好き。
少ない文字と表現でその時の失敗を恥ずかしがっている所が出ていると思う。
つーか、ネタだと思うがw
「まどろみ」 あやふやな世界に満たされる心の液体に浸かっている ふと これまで生きてきた人生を忘れ ついさっきまで童でもあったかのような感覚に襲われる 気が付けば夢から覚め 心臓が私の体を揺らしている 私が見たことのある景色を思い出す 鼓動がはやくなる 私が見たことのない景色を思い出す 鼓動がはやくなる 喜怒哀楽ではあらわせない ただ胸をえぐられるような 感覚に打ち震えている
509 :
受験 :03/11/28 05:49 ID:NK00Wm0m
510 :
名前はいらない :03/11/28 07:10 ID:gQny30sf
>>509 内容は個人の好みだと思うけど、
もう少し力のある詩人をすきになったほうがいい。
511 :
受験 :03/11/28 09:18 ID:NK00Wm0m
512 :
海 ◆TCVtezcwLg :03/11/28 09:50 ID:ERYTiRwg
木枯らしの吹き始める秋、彼女の花は咲いた。 美しいひとつの花が咲いた。たかい崖の上に咲いたのだ。 魅惑的な色で僕を誘惑した、危険な色をした花だった。 なにも気づかない僕はその花を取りに崖を登った。 しだいにその花の香りがしてくる、僕はそれにひきつけられるようにぐんぐんと登った。 でも、その香りはどうしてだろう、懐かしく切ない香りにも思えた。 吹きつける強風にどれだけ耐えたろう、足場の悪い崖をどれだけふんばっただろう。 その花を手にしようとした瞬間、花は消えてなくなった。蜃気楼の花だった。
513 :
名前はいらない :03/11/28 13:42 ID:Uf12B35b
「spiritus」 他人は私の腹話術人形 NEWSキャスターがmy opinionを代弁する 電話の総通話は、私の内在思考 内在思考は外在化し、この世に顕現する 世界精神の側が世界のエッセンスであり 個人は、そのマリオネットに過ぎない materialな世界は、針の先、 然り、釈迦の掌の上なり windowsに向かうとき、 心の窓を覗き込む 私の想念を追随する 人類60億よ アーラヤ識は意識の産物 意識のみの境地 霊的世界への憧憬 そして、大霊界
514 :
名前はいらない :03/11/28 14:04 ID:UNG6/vhy
「回転木魚のまんまえで」 おじいさん 笑ってるアナタを はじめてみました
515 :
名前はいらない :03/11/28 14:41 ID:RGNPM13k
そのままぽっくり逝っちゃいました
516 :
名前はいらない :03/11/28 17:07 ID:gQny30sf
>>506 D
「星たちは」と表現した場合、星を擬人化しているわけだから、その効果
を自覚して書いた方がいいと思う。その他のちょっとした表現にも気を使っ
て詩を書いてみよう。
異星人は、私たち人類の戦争を「戦争」としてみてくれるのだろうか。
他の動物の争いとの違いに気付くだろうか。人間が人間であるからこそ、
戦争が愚かしいものだと気付くし、動物との違いを認識するのだと思う。
ところで「何千年前の地球だとしたら」という部分は「何千万年前」の
誤植では?
>>508 C+
一節目の「心の液体」はいい比喩だと思う。
ただ、私には「まどろみ」にいる位で、心臓の鼓動が「自分を揺らす」ほど
早くなる体験をしたことがない。
そんな私にとって、貴方の詩はフィクションに思える。
また「見たことのある」と「見たことのない」を対置しているが、これは
何を表現しようとしたものかな?もっと説明が必要だと思う。
517 :
よろしくお願いします。 :03/11/28 17:13 ID:XOomF0zW
初めてのページを開ける瞬間 先が見えないことに少し戸惑うけれど 乗り越えてゆく数だけ強くなるから 思い切って次のドアにぶつかってゆきたい 襲ってくる闇を抜けた 今なら出きる気がする だからひとり迷う日だってあるけど いつも自分を信じてればきっと 道が伸びてゆく だから胸に湧き出してくる答えは いつも大切な道しるべになる また次のドアへと向かってゆくために 最後までページを閉じた瞬間 追い越してきた冒険たち思いかえす 乗り越えてきたとこには きれいな風が空いっぱいにまたたいてる 時を駆け抜け 何が来ても 何が起こっても 今なら飛べる気がする だからひとり落ち込んでいるときでも いつも自分らしさを抱きしめたら 道が伸びてゆく だから胸にささやく声に素直に いつも大切な道しるべだから また次のドアへと向かって行くために
518 :
名前はいらない :03/11/28 17:21 ID:gQny30sf
>>512 C-
「高嶺の花」なんだけど、どうして「懐かしく切ない香り」がしたのか
が解からない。説得力不足。あとこれは間違っても「高嶺の花」以外の意味
には取られないので、注意が必要。意味については辞書を熟読のこと。
>>513 C
観念論だね。確かにはじめて読んだ時は衝撃的だった。「何真面目にこんな
こと言ってるんだ?」と思った当時が懐かしい。
ただ、貴方の詩にはそれ以上がない。もう少し、貴方なりの思想を表明する
べき。結局自立的に生きてる人間がいないこと(私はそうは思わないが)
を貴方はどう感じているんだろう。
>>514 C+
題名と本文の釣り合いが取れていない。言ってることは面白いと感じる
ので、これを一つの素材にして詩を作っていくといい(と思う)。
519 :
てんてん :03/11/28 18:22 ID:e8pn7I+U
「アイスクリーム」 パステルカラーのアイスクリーム 胸の上へと そっとのせる 水の上に落とされた 一滴の水色 可愛げなアイスクリーム 熱い思いに 柔らかに溶け出す 落とされた水色は 透明な水色に 溶けて消えた… 身体だけが むなしく横たわる
520 :
鍵 :03/11/28 19:28 ID:QqMYYpzX
「現実が見えてない」なんて言う奴は 現実しか見えてない ただ毎日ひたすらプログラムされたように繰り返し 彼らは何をしたいのだろう 「現実」で何が生まれると言うのだろう 無感情の人波、感情の薄れた笑い声、俯いたままの人 ただ繰り返し、繰り返し、繰り返し 止まった世界で時間だけが進む そして無限ループ of メビウス そんな縮んで固くなった脳ミソじゃ 抜け出す術なんて思いつきやしない 何にも周りが見えてないんじゃ 出口もヒントも見つかりやしない 抜け出た奴が世界を作る 何やってんの? 何するの? 何したい・・・ほら、お前、何したいの?
521 :
スヌチウ :03/11/28 20:30 ID:T+YkLYvL
「人を観る」 死のうとしている人がいる 人を死へ向かわせる人がいる でも人は勝手に死に進んでいる 僕たちは寿命を持っている 閉じこもろうとする人がいる 人に興味を失くした人がいる でも人は人なしでは生きられない 僕たちは自然と人を探している 悲しいと嘆く人がいる 楽しいと騒ぐ人がいる 僕たち人は物体ではない 僕たちの存在に意味はない それでも僕らは今日も人である
522 :
朝 ◆xR.JjGbPKo :03/11/28 21:14 ID:SzqwflfR
「緑」 失いたくなかった・・・ 何もないところに行きたい ふと・・・そう思った 何も見たくない ふと・・・そう思った 何も聞きたくない ふと・・・そう思った 何も感じたくなかった 今すぐ時をとめられるなら止めたかった 失いたくなかった・・・ 感覚では分かっていても、 心では分かってない・・・ いや・・・逆だ・・・ 心では分かっている 分かっているんだ。 ただ認めたくないから、僕はそう感じれない 失いたくなかった・・・ 今・・・木から葉が落ちた その葉はまだ若い緑色だった 彼もまた緑色でいたかったのだろう
われは知る、テロリストのかなしき心を― 言葉とおこないとを分かちがたき ただひとつの心を、 奪われたる言葉のかわりに おこないをもって語らんとする心を、 我と我が身体を敵に投げつける心を― しかして、そは真面目にして熱心なる人の常にもつ悲しみなり はてしなき議論の後の 冷めたるココアのひと匙を啜りて、 そのうすにがき下触りに、 我は知る、テロリストの かなしき、かなしき心を。
524 :
学生筆人 ◆EOH/N/.SEA :03/11/28 22:09 ID:OLUpwlCt
海こびと 海から生まれた子人 砂で作った城に住む 風に乗って街へ買い物 今晩のオカズは塩ラーメン 夜になったらお昼寝さ 夏の雨はBGM
子人 × 小人 ○
526 :
北 :03/11/29 00:29 ID:fwy/qK9k
批評家へ一言。 評文に意味が解らないとか、なんか解らんけど評価Dとかよくみるけど、批評家も詩人も詩を読む努力しろ。解釈が間違いとは正解とか問題じゃねえ。心から真剣に読もうする意欲だ。 それなしで何?意味解らないからE レベル低いぞ。 このスレは衰退してゆく。
527 :
名前はいらない :03/11/29 00:55 ID:0PkGQNCQ
>526 批評つってもプロじゃないんだから良いじゃないか 「意味わからないからE」と評価をもらえば、 「あぁ、世間一般には伝わり難かったかな」と詩人も思うでしょ パっと見で何かしらが伝わらないものは、 その時点で評価としてEを挙げても良いと個人的に思うよ でも、このスレは衰退してゆ(ry つか誰かオレの>494に批評を付けてくれ、Eでもいいからさw
それじゃぁ、僭越ながら、
>>494 D;「悲しいんか 寂しいか知らん」
知らんところをぎりぎり近づけて言えたらいいと思いますよね。
さらりとしているかのようだけど、自分にはまだまだ重いです、
伝わり方がニ方向くらいで、自分には共感も覚えませんでした。
>>526 はっきり言って名無しだからって(たぶん)、一事が万事そうだみたく言って欲しくはないのですが。
あなたがそのように言いたいのは
>>491 さん でしょう?
まるで最近批評した
>>516 さんに言ってるみたいじゃないですか。
批評家に望む事はまぁ、賛成だけれど。
530 :
:03/11/29 03:40 ID:dVAAdGSI
自由参加容認スレで言っても説得力低いぞ 批評家も糞も
>>1 の文章さえも理解できてない
>>526 の方がレベル低いわ
531 :
494 :03/11/29 04:03 ID:0PkGQNCQ
>528 サンクス。 では、主観ですがオレも批評させてください。 >519 D;一連一連がとてもセンスよくまとまっていて、 「水の上に落とされた一滴の水色」なんて部分は唸りました。 けれど、全体を通して読むと印象が薄いかも。 >520 E;訴えかける詩と言うよりは押し付けてしまってる気がします。 読み手がその詩について考える前に反発を覚えてしまうかも。 思想や考え方を詩にする場合は内容もそうですが、 考えさせる・受け入れ易くする表面上のテクニックも必要と思います。 >521 C;詩としては完成されていると思います。 多くの人が納得できて、スっと頭に入ってくる。 けれどそれだけで、逆に感想や批評を付けるとなると、 特筆する点もなく、キレイにまとまってるというぐらいの印象しかありません。
532 :
494 :03/11/29 04:05 ID:0PkGQNCQ
>522 D;最後の一連、最後の2行「その葉〜」にこの詩が集約されてます。 逆に言えばそれまでの展開が冗長過ぎる気もします。 もう少し言葉を練れば、とても良い詩になると思います。 >523 ?;1911年(?)の啄木の作品かな >524 C;可能性に溢れた詩だと思います。 もう何作品か読んでみたくなる詩です。 「今晩のオカズは塩ラーメン」主食が気になりますw
批評する方もガンガレってことでしょ
>>526 は
真剣に批評しているつもりの人なら、そりゃ頭にクルかも知れんけど
あえて名前を挙げないで言うのはさ、批評家全員に考えておいてほしいからなんでしょ
>「あぁ、世間一般には伝わり難かったかな」と詩人も思うでしょ
パっと見で何かしらが伝わらないものは、
その時点で評価としてEを挙げても良いと個人的に思うよ
分からなければEと評価していいかどうかは分からないが
大体において同意だ。
「伝わらなかった」というのも評価ではあると思う。
>>531 ああ、ずっしりと響くね。「印象が薄い」
感想サンクス。
「尻に目薬 目に座薬」って昔のファミ通のコラムのコーナーだぞ
537 :
名前はいらない :03/11/29 04:50 ID:A/yOTM6E
「万物照応」 私が呼吸すると、 森と呼応した 森林伐採すると 私のお腹が痛くなった 私が骨折したとき プレートが弾けた 私のアキレス腱が切れたとき 神戸地震が起こった 私の血管が切れたとき 河川が決壊を起こした 私の神経が麻痺したとき 害虫が大繁殖した 私が激昂したとき 世界でテロリズムがおこった 私の激情を抱いたとき 世界でジェノサイドが起こった
538 :
494 :03/11/29 05:10 ID:0PkGQNCQ
「夏嵐七七」(非純回文) 火花の子、カチカチと崩し かの夏が致死の値とこの嵐 駆け出し穂は舞い 化け月「桃と伊予」の如く 句と碁の酔い友も気付けば 今は星だけかしら あの子といたあの七月七日 雫とチカチカこの花火
539 :
名前はいらない :03/11/29 05:31 ID:szjgEfDM
540 :
名前はいらない :03/11/29 05:52 ID:kNjkngRC
「不協和音不協和音不協和音不協和音不協和音不協和音不協和音不協和音不協和音不協和音。」不協和音は私の事を虐めてくれる不協あああああ 和音ああああ皮膚を切り刻んでボロボロにしてくれる不協和ーーー音残酷に 私の中から虐めて不協☆和音吐き気を起こさしてくれる不協和音PPPPP 乾ききった心にメスをおおおおお入れるふきょ酔ってもおお倒れそう不協和 音不協和音は私を虐めてくれるふきょう鞭打ってボロボロにしてくれるふき ょ流血するまで残酷に不協和音不協和音大きい音で殴りつけて不協和音欲し い不協和音不協和音気分が悪くなるまで不協和音もっと虐めてよ不協和音不 協和音ぞおおおおも不協和音はわ不協和音不協和音不協和音不協和音不協和 音不協和音不ああああ協和音不協和音不協和音不協和音不協和音不協和音不 協和音不協和音不協和音不協和音不協和音不協和音なんて美しいの不協和音 ありがとおおおねえ不協和音不協和音ieeeeeeeeeeeeeei ランランラン♪雨が降ったよ、ランランラン♪不協和音が降ったよ、ランランラン♪楽しいな。
541 :
540 :03/11/29 05:54 ID:kNjkngRC
こんな書き方だけど荒らしじゃありませぬ。。真剣にかきますた。。 どうゆうに読んでくれるのかなって思って投票してみました!
>>540 ノイズミュージックというのを聴いたことがあるか?
あれはいいものだ。
だがあれは美しいものではない。
優しさだ。
まぁ、それはともかく肝心の詩の方だが
アイディア事態は非情に陳腐で安っぽい。
不快なものや出来事に
いつしか楽しみや高揚を覚えることは
ままあることだが
>>540 の内容では何がなにやら分からない。
しかしそれなりの試みと意気込みをかって
D− といったところだ。
543 :
名前はいらない :03/11/29 06:19 ID:A/yOTM6E
>>538 すごいね。よく書けるね。さかさまから読んでも、同じ文章だよね。
回文だから。
544 :
名前はいらない :03/11/29 06:20 ID:A/yOTM6E
>>538 ああ、でも、非純回文だから、純粋な回文ではないわな。
でも、それでも、よくつくってある。
>>542 追記
分かることといったら
せいぜいマゾヒストの戯言
ということだけだ。
546 :
494 :03/11/29 06:42 ID:0PkGQNCQ
>543-544 サンクス、「花火」「火花」の部分だけ回文ではないです。 できれば5段階で評価して欲しかったなw 就寝前に評価させて頂きます(しつこいようだけど主観ですので >537 C;3連目2行目までは徐々に世界観が広がってゆく感じがするのだけど そこから後の「〜したとき」と「〜がおこった」の関連付けが弱く、 読み進めるうちに高ぶってくる感情がそこで殺がれた感じ。 それと全体に統一感がなかったのが残念。 >540 E;飛び道具的な詩にしてはインパクトが薄い。 書いた本人が「読ませ所」を把握出来てない気もする。 飛び道具なら「PPPPP」とか「ieeeeeeeeeeeeeei」とかをもっと効果的に使えば もう少し違った見せ方が出来ると思う。不協和音だって言ってるのに アルファベッドがキレイに並んでるのは説得力なし。
547 :
540 :03/11/29 06:46 ID:kNjkngRC
>>545 早レスTHANKSでつ!!!
ノイズは聴いた事ありませぬ。。今度聞いてみますね(・▽.・)b
ってことで、詩の評価ありがとうございます!!ショボイアイディアでしたか。。スマソ
さっき、たまたま不協和音は私を虐めてくれるって思っただけで作りましたw
正直それだけなんです。。ごめんなさい(/○.\)ってことでなんか指導していたたいでTHANKSでつ!!
でも判んない漢字がいっぱいだったぎゃはははははははは( >▽.<)ノ彡☆ばんばん(タダノバカ
548 :
494 :03/11/29 06:47 ID:0PkGQNCQ
>546 一部訂正 >537 に対する統一感が無いとは 漢字とカタカナの並びに統一感が無いということ。 詩全体としてはまとまってると思う。
549 :
540 :03/11/29 06:51 ID:kNjkngRC
>>546 そうでつか。。まぢスマソ(/○.\)あ、Eって一番下だっけ。。(・▽.・).。ww
ふむふむ、なんか色々突っ込みどころがありますd(・▽.・ )ネ
よし、もっと頑張ります(・▽.・)/評価THANKSです!!日本語勉強してこよ。。w
550 :
4th ◆HdqTLODCXU :03/11/29 07:09 ID:3norMLOa
>>540 見てて尻の穴あたりめがけた緊張がやってくる 成功している B+
551 :
540 :03/11/29 07:12 ID:kNjkngRC
他のもUPしてみます!前書いたやつです 「黒いコートの中の白い犬」 寒い冬に抱いてください。 一緒にベッドに入りましょう。 チョコレートを持っていきます。 貴方にキスをされて 鼻をつままれて。 静められたいです。 貴方は黒いコート、私は白い犬です。 私はあなたのために飢えます。 どうか微笑んでくダサイ 私は貴方の笑顔が大好きです。 そして、私は貴方の愛をもらいます。 貴方は黒いコート、私は白い犬です。
552 :
540 :03/11/29 07:14 ID:kNjkngRC
>>550 まぢですか!!!!!嬉しいです!!THANKS!!とっても嬉しいでう(/―.;)
なんかあんまり評価良くなかったから、やっぱり私駄目だなってちょっと落ち込んでますた。。
でも(;∀.;)イイ!!感想もらえてくれしいです
553 :
4th ◆HdqTLODCXU :03/11/29 07:15 ID:3norMLOa
>>551 もう世界持っているね A 日々いろいろ愛欲学問家庭内暴力テレビに刺されて言葉吐いてくれるとうれしい
554 :
540 :03/11/29 07:18 ID:kNjkngRC
あ、今日も2chで顔文字あんまり使うなって言われたのに使っちゃってます。。スマソ。。癖なんです反省してます
「信」 道端のゴミを綺麗に飾り付けしたら 頑丈な 透明の箱に 閉じ込めよう 作ることも 育てることも 見つけることも 探すことも 私はしないから きっとこれが宝物だと思い込む 誰も触れさせない 遥か遠くで見つめよう 美しく見えるかもしれないから
>>551 「書いた詩・・・」の方にもコピーしてお クラゲ氏の評価ももらおう
>>551 あまり無垢に読むと涙が浮き上がる怖さがあって Lightに読んでもリズムがあってポップ ぼくは大貫妙子さんの「白いシャツ」だかYシャツで読んだ
557 :
540 :03/11/29 07:23 ID:kNjkngRC
>>553 ありがとうございます!!今大はしゃぎですよ!!愛欲家庭内暴力?。。かなよく判んないけど、なんか頑張ります!!とりあえず落ち着きます!
>>556 訂正:してお→してよ
>>553 愛欲学問家庭内暴力テレビ→却下 いろいろな出来事や美などに刺激されてとかで
559 :
名前はいらない :03/11/29 07:29 ID:vqiYR9YM
>>551 サドマゾの詩かい?
だとしたらコレはなかなか…
重い言葉や硬い言葉が(こういうものを安易につかうの詩がオレは嫌いだ)
ほとんど使われていないのに
このダークさ
うーむ、Bだ。
いや…ひねて捉えすぎたかな まぁどちらにしても良い詩であろう。
562 :
540 :03/11/29 07:39 ID:kNjkngRC
>>556 はい!!そこにも貼ってみます。。でも貼るたびに凄い緊張しますね。。w2chで見せるっての初めてなんですよ。
ふむふむ、凄い人に評価してもらって、こんな風に思うんだ〜って判って面白いです!、白いシャツをYシャツってwなになに?wごめんあさい私馬鹿。。
>>558 あぃ!!!そうゆう事だったんですね!色んな事をして、色んな経験して、もっともっと自分を向上させたいです!
ってごめんなさい私あんまり話すの得意じゃないからなんて書いていいのか判らなくて返事遅いです。。スマソ。でもとっても嬉しいです!
563 :
540 :03/11/29 07:44 ID:kNjkngRC
>>560 うーん、サドマゾっていうか愛の詩です。サドマゾ系になっちゃうのかな
うーん。でも愛する人への詩です。
私あんまり難しい言葉しらないし、何度も言うけど馬鹿だから、そんな軽い詩になっちゃっただけかもしれません。。
評価ありがとうございます!Bもらって嬉しいです!
>>562 わたしもセーラームーン見ながらなので馬鹿じゃないのにあまり自信ないけれど 大貫妙子さんという歌手がいて「白い(Y?)シャツ」という静かな曲があってそのメロディつけて読んだということを言いたかった
>>556 にはそんなこと書いてないね ごめん
565 :
889 :03/11/29 07:59 ID:kNjkngRC
>>564 あ、そうゆうことだったんですね!THANKS!!
セーラームーン!今の時間ってなんかしんないけどやってますねwwしかもドラマで。。w
なんか4THさん面白い人で良かった(;―.;)あんまり硬い話ってしにくいから。
白シャツのメロディーにつけたって事だったんですね(・▽.・)bリズミカルなのかなあ、リズムがあるとなんか書きやすいですよね!
あっちのほうにもコピペっときました!ありがとうございます!
566 :
889 :03/11/29 08:11 ID:kNjkngRC
>>555 なんか最初の出だしからして変わってて(;∀.;)イイ!!やん。
567 :
奈々子 :03/11/29 13:05 ID:jUQ+JGtS
{Ruined} こんな処では 生けないからと 走り続けて 時を過ごした 気付いた頃はどうしようもない 道がもう無い 崖っぷち 後に戻る勇気もない 飛び降りる勇気もない 自分自身に問いかけてみる いつから道を間違えたの?ってね そうするうちに足元すくみ ほんの少しずつ後ろに進む 何が強さかさえもわからずに 強くなりたいだなんて 言う方が間違っていたね 高い処ならいろいろ見えるって 信じて此処まで着たのにね 高い処では何にも見えなくて 被害者のようなふりをした 素直になりたい 素直になれない それでもまだ弱さだけは見せたくない 信じないんじゃなくってね 信じることが怖い ほら やっぱり私はとても弱いでしょう 今だって強がっているよ 誰も信じられないけど それでもまた誰かに期待かける その先は・・・ いつまでも繰り返すだろう
568 :
奈々子 :03/11/29 13:06 ID:jUQ+JGtS
>>567 タイトルは〔廃墟した〕デスo
この詞をイメージしたときに、高い崖に立つ古い城が思い浮かんで・・
もちろん空は大荒れo
カンタンに信じられなくて、強がって、だけどやっぱり信じていたくて・・・みたいな詞ですo
569 :
名前はいらない :03/11/29 13:29 ID:HvjluXZM
>>551 B
詩の完成度は高いと思う。ただ一つ「どうか微笑んでくダサイ」はどうしても
「ダサイ」と読めるので変えた方がいい。なぜAにしなかったかというと、技術
的に幼稚なので、内容までが幼稚に見えてしまっているから。それはこれから
の課題。
内容としては、恋愛主体の心情を一面的ではあるが真実に捉えて
いて面白い。通常私たちは、恋愛対象に隷属的ともいえる心情を抱く。それを
率直に言葉で表現している点がいい。
ただ当然ともいえるが、恋愛主体の中にはそれまでの状態に戻ろうとする権利要求
がある。そこまで倒錯した心情を表現できたらもっといい詩になったでしょう。
>>555 B-
「盲信」がテーマなのかな。ただ上で言ったことと関連するけど盲信
している自分からもう少し距離を持った方がいいように思う。「これが
自分の素直な気持ちです」と言葉にするとなんか一面的な気がするでしょう?
-をつけたのは、言葉遣いをもう少し意識しようということで。
570 :
名前はいらない :03/11/29 14:41 ID:u/J8b3Pi
ほらごらんこんな簡単に 全ては壊れてゆくよ ほらごらんこんなに脆く 触れば崩れてゆく みんな壊れてゆく だから何も信じない 私は正しい だから人を信じない ほらごらんこんなにすぐに すべては終わってゆくよ ほらごらんみんな壊れた 私だけが生き残った
571 :
名前はいらない :03/11/29 14:46 ID:C3TdrA6H
...........................,..:--――‐--.、_ ::::::::::::::::::,.:r'"/ ゙ヽ、_ :::::::::::::/ iill / \ ::::::::::/,∧ N / " _,.r―ヽ、 ‐:、 \ ::::::::,i!" i! il゙ _,.;r'" ヽ ミ、 ゙i. ::::::,i V;/ i! ヾ、 ! :::::i " ヽ ,ゝ ヾi l ::::ノ 、 i ノ ゙、 ヾ、 i゙ .! :(、_ .ソ " __ ) .,r‐、 ! ::::l ゙ヽ-ツーヽ=<___。>‐' \r",:タ.! / ::::l .:! \_ l レへ !./ ::::ヽ .::j ::. ゙ー:. l レ'/// / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ::::::゙:. Y__..._. ::. ,り//Y ./ ちちくりまんぼー :::::::::゙:. ヽ‐" ト、ノ i l! | ::::::::::::゙:. ヽ二ニ=’ / i .l _ノ :::::::::::::::i! ゞ::: ノ i! l  ̄ヽ :::::::::::::::::i! / _/〃 ;! .l. \________ ::::::::::::::::r゙、___,.∠/.:/ __,.-‐ト、 :::::::::::::::l.「 , ┌-===―‐‐tTr-―‐ニ┐! :::::::::::::::l゙ーj ト-- ゙l l l l 「 ̄ .」 l
572 :
名前はいらない :03/11/29 15:03 ID:IJ6IB8vJ
今日のお日様はご機嫌の様でとても元気だ 君も一緒に遊ぼうよ 山火事のあとの 独りの社会で思った 光が届かない帰り道で 空を見上げた 今日のお月様はご機嫌の様でとても可愛い だけど 君にはかなわない お星様達はとても、とてもたくさん居る どれもみんな顔なじみだ お元気ですか の一言が言えないので その数え切れない中を たった一人の君を捜し歩く 帰り道の中でずっと君を捜したのに 君は見えなかった まだ 居ないんだとホッとした バイバイ と別れを告げて ただいま と僕に言う まだ空に居ないので いつもの様に布団に包まれて 君が会いに来るのを待つ
>>551 こんなクソよりも臭い詩がなんで高い評価なのかね
4th と てんてん は少し頭が弱いみたいだなw
E
>>540 昔から良くある試み、やりつくされた詩法
ただのパクリ
不協和音を題名にして同じような詩を書いた人が何人かいる
盗作はやめてください
F
あいたたたたた もうちょい右の方 ね お願いします ちょっと お金払ってんだからさ あ はい その辺です お願いします よろしくお願いします その辺です はい ちょっと気持ちよくなってきました え あ はい その辺です あいたたたたいたいって ちょ いたいって マジで えっ なにそれ その針 刺すの?ちょ マジ 待って ちょっと待って まず痛いっすから 今のこの時点で え 何 針?それ ほんとに 聞いてないよ あいたたたた ちょ お願いしますよ え マジで?あぁ…それならいいや いや そういう意味でなくて ちょ 針は勘弁 マジで お願いします なんか営業法とかに 引っかかんないんっすか
575 :
鍵 :03/11/29 15:23 ID:UuUzbjB3
形あるものは皆いつかは壊れ 生ける者は皆いつか大地へ還るのだと 僕に教えてくれたのは 誰でもない君だった 僕は暖炉に薪をくべ続けよう 君に送るこの花が枯れゆくまで また旅に出るのかい? この前は海の見える町だったね 今度は居心地がいいそうで 「もう帰らない」って 僕の心に手紙が届いた そうか君よ いつか僕もそっちへ行こう そしてまた・・・笑い合おう
576 :
:03/11/29 16:26 ID:dVAAdGSI
評価する香具師によってランクが変動するな、まぁそれも面白いところだろうが 3人以上のA評価はまだいない罠、つーか良評価を鵜呑みにして喜ぶのもどぅかとsage
「tiny hurting」 青白い月明かりが照らす夜 月光で出来た2つの影 僕にはこのくらいの暗さがちょうどいい 君はそう呟いて 俯いてしまった 何も言わずに 握り締めてくる指先 激しくなる鼓動を抑えながら 握り返す 君は 自己嫌悪を重ねるけれど その度に君は強くなる 私の頬を伝わる涙は 君の涙の代わりでしょう きっと僕らは この行動を繰り返す 私たちにはこのくらいの暗さがちょうどいい これからも ずっと
578 :
名前はいらない :03/11/29 18:04 ID:hN4nlfQw
「社会」 彼は言う 視覚 ゆらゆら りんかく ゆがむ 「では、ネジを」 聴覚 遠のキ 自分ノ声 「では、ナットを」 味覚 ショパイ 塩ノ味 「では、ボルトを」 触覚 ヤワラカク ツメたイ 「では、クギを」 カレハ イウ 「ミズヲ クダサイ」
579 :
494 :03/11/29 18:09 ID:0PkGQNCQ
>540 D;「不協和音」とは打って変わって静かな感じですが、 読み手にイメージさせるには少し言葉が足りないような気がします。 一連目の出だし「寒い冬に〜」と唐突に始まっても、 読み手に「寒さ」が伝わらないと思います。もう少し、読み手が イメージし易い言葉を選んでみたら良いかも。 >555 B;テーマとしては出尽くしてる詩だと思いますので、 もう少し表面上の言葉にこだわってみると良いと思う。 しかし、詩を読み終えた後に「信じるということは・・・」などと、 読み手に詩の中に無い言葉を感じ取らせる巧さはある。 タイトルが、ちと残念。もう少し、自分の詩の特性に合ったタイトルを。 >567 D;読ませる力に乏しいかも。読み手に「うんうん、それで」と、 読み進めてもらう構成を考えてみてください。 現状ではダラダラと言葉が連なっているように見えます。 あとなるべくなら>568のように補足説明が要らない詩作りを。 >570 D;「ほらごらん〜」と訴えかけてる相手が誰なのかわからない。 読み手に訴えかけているなら、最後の「私だけ生き残った」を 読み手に伝えたところで、「それがどうしたの?」と思うだけかも。 訴えかけている相手が詩の中の人物なら、その描写も必要だと思う。
580 :
494 :03/11/29 18:11 ID:0PkGQNCQ
>572 D;少し内容が難しすぎるかも。不要な混乱を読み手に与える。 考えさせられる詩というのは素敵だと思うが、混乱はちょっと違う。 詩というのは読み手に因って解釈が違って良いとおもうけれど、 この詩ではどう解釈すれば良いのか見当がつかない。 少し独り善がりの部分があるような気がします。 >574 C;巧い!あと7連目から8連目への繋がりがスムーズだったら 結構完成された詩だと思う。他の作品も是非読ませてください。 >575 D;ちょっと淡々とし過ぎているかも、中盤に「切なさ」が出ているのだけど 全体的に淡々と進んでいくので生かしきれてない気がする。 中盤だけでも「切なさ」による起伏を付けると最後の連が生きてくると思う。 >577 D;「この」「その」「そう」などが多用されていて、 読み手の思考がアチコチに振られてしまいイメージの邪魔をしてるし、 見せ場である「私達にはこのくらいの〜」の「この」が完全に殺されてるので ものすごくもったいない気がする。 それが意図的ならもうすこし効果的に使うべき、 意図的でないなら構成を見直してみると良いのでは。 上の>540は>551の間違い、スマソ
「完全自己満足主義」 週末はみんなで集まってラリる 最高に気分良くなったとこでリストカット 先のことなんて考えてられないよ 俺はまだ死んでないけどさ お前がいなかったら10回は死んでたね お前は命の恩人か 今が良ければそれでいいんだよ あんまり先のこと考えると疲れるだろ 死なない程度にやればいい
582 :
イルカネコ :03/11/29 19:27 ID:OqmoJqYu
[カレーライス」 今日の夕飯は何かな? そんなこと考えながら 帰り道歩き 家に着き 料理作ってる母は こう言いました 「今日はカレーだよ」 嬉しくて 嬉しくて 笑顔こぼれる 待ちきれない 待ちきれない 早く出来ないかな そしてついに 僕の目の前に 母の手作りカレーとご対面 家によって 味付けが違うけど 家のは隠し味は無い 強いて言えば 母の愛情一つ 人参嫌いな僕だけど 何故か カレーに入ってる人参は食べれる 学校の給食よりも どこの家よりも どんな店よりも 何故か 自分の家のカレーが一番おいしい そして次の日の朝食は やっぱり 昨日のカレー それからトイレに行き 体の中から出てきたのも やっぱり 昨日のカレー
[under cover of darkness] 弱い自分を見つめることで 今までの時を紡いできた 自分の弱さも 嫉妬心も 陳腐な所も 全てを見つめ 時を紡ぐことに決めた そんな僕だから 朱色の太陽が照らす 君の笑顔が 全てを隠している事が すぐに分かった 焦燥も 悲観も 絶望も 感情を押え込んでる君を 気づかないフリをしている君を ただ 君の影だけが 全てを物語っていて 陽の色が変わる 紅へ 君の微笑みは 更にまぶしく 影は ますます伸び 月光が照らす頃 微笑む君の顔は 影など帯びていなくて 昔の僕を見るようで つらかった 僕じゃ 君を救えないようだ 君を救えるのは 君だけなのだろう かつての僕が 月に幻想を抱いたように 今の僕が 太陽に魅せられるように 黒い蝶が 気持ちよさそうに虚空を舞う
584 :
uno :03/11/29 19:53 ID:v7p35sht
「のりずけされた帳」 生まれたばかりの雪原のように 星、ひとつない ほんの少し 青の彩度がたかいのは オレンジや白の灯りのせい 真空の10cmを 声は静かに高らかに透る ふるえる声の煌めく縁は 冷気を割き 内側のルビー現す
586 :
ウノ :03/11/29 20:09 ID:v7p35sht
>>584 ああ!
「のりづけ」だった
よろしくおねがいいたしますm(__)m
>>てんてん(キョンシー少女?)
…神田ちがう
>>586 「…」をよく使っちゃうから てんてん。
…まぁ今考えたんだけどね。
588 :
uno :03/11/29 21:29 ID:v7p35sht
>>…
なるほど
ウノはとある国の数字の1だ。
まあ今おもいついたんだけど…。
>>540 不協和音、俺はかなり好きだよ。
うずの中にひきこまれたみたいで楽しかった。
…俺にはマゾの素質があるのかも!?
最後くどいと思ったけど。
B-
589 :
抑揚 :03/11/29 21:32 ID:0PkGQNCQ
よーし、おにぃさんガシガシ評価しちゃうよ! >578 C;某アニメ文化クサイかな。 意味ありげな言葉を並べて、あとは読み手の感性に任せるってところが ちょっと共感や理解を得がたい感じになっているような気がします。 3年前に前衛的だったであろう手法って感じです。 >581 D;説得力が無い。誰もが思いつくようなテーマを詩にするんだったら やっぱり何処かに「ハッ」と思わせる工夫が必要かな。 みんなその系統の詩は食傷気味かも。 >582 ?;個人的に評価する気になれず。スマソ。 >583 D;かっこよさげな言葉が並んでいるだけで、 リアリティが貧困。湧き上がったイメージを状況説明してるだけ 背景や人物の描写が説得力ない。 >584 C;言葉の選び方は良いと思うが、それに終始していて、 全体が見えていない感じ。優秀なキャッチコピーがたくさん並んでるようで 見せ場が分からないです。
洗い場に列を作る食器達 徐々に積みあがる残飯達 洗えど 洗えど 食器の列はまだまだ延びる 穏やかな食卓の裏の 慌しい水の音 無我夢中で 泡と踊る僕 気がつけば 食器の塔と 残飯の山 待ちくたびれた食器塔は 崩れて抗議の音を鳴らす ふてくされた残飯の山は 異臭を放つ嫌がらせ 僕は何も考えずに つぶやく よく食べるな 日本人 よく残すな 日本人 あぁ 飽食の時代
591 :
スヌチウ :03/11/29 22:51 ID:rz2rA09r
評価ありがとうございます。 また書いてみました。 どうか読んでやってください。 「即席ではない人間〜羽ばたく君へ〜」 即席の教育が君を取り込んで 君の脳みそを破壊する 君は自分を取り戻した方がいい 社会という型にはめられる前に 即席の関係が君を追い詰めて 君の存在を危うくする 君は人間に興味を持った方がいい 自分に興味を持つ前に 僕らはなぜここにいる? 僕らは何に笑い、何に跪く? 狭い了見しか持たず 寂しい生活を送るのはやめよう 僕らはみんな愛し合える 君も、彼も、彼女も、あの人も 僕らはみんな支えあってる それが自然なんだ 僕らはみんな夢を持てる あせることはない 夢は育てるものだ 最初はよちよち歩きでも そのうち勝手に歩み寄ってくる みんなが輝くその日まで 僕はいつでも君の味方だよ
592 :
イルカネコ :03/11/30 00:01 ID:G1PhrnYw
「嘘つき」 男の人の前で「料理得意だよ」とか「タバコ吸わない」とか言ってたね でもね 私知ってるんだよ 御飯はいつも外食かコンビニ弁当 手料理なんて見たこと無い おまけに女同士の時は ヘビースモーカー 私に向けて 煙を吐く これ以上いい子ぶってると 本性バラしちゃうよ? そんな 私の友達 あなたの部屋で「愛してるよ」とか「かわいいね」とか言ってたね でもね 私見たんだよ 携帯チェックした時「愛してるよ ユミ」ってこの人誰なの しかもデートをドタキャンしたその日に 知らない女と仲良く二人で歩いてた もしかして あの人がユミって人なの? これ以上浮気続けたら 秘密言っちゃうよ そんな 私の彼氏 嘘つきは泥棒の始まりって言うよね 私の信じる心 返してよ バレなければいいって言うよね だまされた方の身にもなってよ
593 :
名前はいらない :03/11/30 00:04 ID:ZkHsDGH6
Sometimes farm granaries become especially beautiful when all the oats or wheat are gone, and wind has swept the rough floor clean. Standing inside, we see around us, coming in through the cracks between shrunken wall boards, bands or strips of sunlight. So in a poem about imprisonment, one sees a little light. But how many birds have died trapped in these granaries. The bird, seeing freedom in the light, flutters up the walls and falls back again and again. The way out is where the rats enter and leave; but the rat's hole is low to the floor. Writers, be careful then by showing the sunlight on the walls not to promise the anxious and panicky blackbirds a way out! I say to the reader, beware. Readers who love poems of light may sit hunched in the corner with nothing in their gizzards for four days, light failing, the eyes glazed . . . They may end as a mound of feathers and a skull on the open boardwood floor . . .
「禁句」 暗黙の了解ってなんだ それでいつも俺は社会不適任者 ちょっとはみ出したらすぐこれだ じゃあホームレスの人権はなくなる てめぇの親父はぶっ殺してもいい 守られてると思うなよ 俺もお前も同じじゃないか
595 :
572:お願いします :03/11/30 00:33 ID:WEPFsard
『刺激的な無彩色へ…』 何にでもなれると 何でも出来ると信じて疑わなかった妄信 幸せの象徴のような青空の下 (一般的な)綺麗な女は僕との(ありきたりな)赤い糸を冷えたハサミで切った そんな日々の中で そんな馬鹿な! と愚痴る 無知でポジティブな詩を見て 予報ハズレの大雨に打たれて そうか、と気付いた この世には(僕を含めた)君達が信じているような 『素敵な』物語は存在しないんだ。 毎日が快晴 手に汗握る大冒険 恋焦がれる様な大恋愛 ハッピーエンドの運命 (僕を含めた)君達が生み出したフィクションさ。 みんなみんな存在しないんだ『素敵な』物語は。 なのに(僕を含めた)君達は甘い砂糖に酔い 飽きているのに それでもなお似たようなのを求めていく まるで一種の麻薬のようだ だけど僕は騙されないよ (僕を除いた)君達はそこで飴をしゃぶっていてくれたまえ 開幕のベルを鳴らす (雨の音で聞こえないが) 『泥臭い汗臭い汚い汚い』物語の幕開け 毎日が台風 ご機嫌斜めのスペクタクル アミダクジのヒロイン 不安な結末 誰も読まない 僕だけが酔う宇宙 それは にがく酸っぱくちょっぴり本当にちょっぴり甘い…。
私はなんにも変わってないんじゃないか あの頃から一歩も進めてないんじゃないか 毎日、鏡を見ながらそう思ったりもするんだけど 朝からそんなネガティブを発揮してしまうんだけど でもそんな変われない自分もやっぱり大事で 自分を見つめる自分が嫌になったりもするんだけど そんな循環をくりかえしているうち、ふと気が付くと 鏡の中の自分越しに、猫がこっちを見てるんです。 そんな下らないことはどうでもいいから、 はやく飯を食わせろと。 はいはい あと5分待っててよ。 ちぃとも悩みを聞いてくれないんだから。
597 :
:03/11/30 01:39 ID:SNpk9h2P
>>590 の類いの作品を見ると飽きれるとゆーかしらけるな ホントレベル低いわ、くっだらねぇ
>>591 の最初の2行だがモーニングの読み杉のヨカーン。破壊するとゆー結果だけを述べるには説明も根拠も一切無しで滑稽やね
もう後は読む気なくすんだよなホンマ、物事語るなら責任持って欲しいわ、なんも根拠ない文字並べは嫌いなん俺だけかねぇ・・・
>>592 とかの香具師は別に俺そんな悪い気はせんけどね、作品中に登場する相手や人物を自己で創造して進めるタイプのは共感したくない
TVで「君は僕を愛してくれてるから僕は君の側にいてあげるYO」とかの主旨の曲聴いてるとイライラすんだよね、つーかいくらでも作れるじゃん?
「こいつはこーゆぅ香具師で、相手はこう思っている」だとか決め付けで話進めてる歌詞が多い。そーゆーの毛嫌いするんだが俺だけかねホンマ
>>594 くっだらねぇぇこーゆぅ考え方の生物が世界に存在するから自爆テロリストが増える。人其々に必ず才能はあるがこんなんならば興味無い
>>595 (´Д`)幼女マンセーハァハァ テーマは理解できるが表現法の観点から鳥瞰すると期待外れに終わる。そしてストーリーの進行の流れが不完全
「 幸せの象徴のような青空の下 」から「 予報ハズレの大雨に打たれて 」に移行する流れは府に落ちなく失望する。まるで瞬間移動しているよう
これ読んで理想を描き高度で優れた環境での生活、人生を現実せんとし知識と能力を活用し努力する人間には失礼な話な気もしないでもない
まぁC評価が妥当かね、妄想だとかに「フィクション」や「素敵な物語」も糞も説得力が乏しい気もするが。まぁ1つの考え方としてはいいんじゃねーの
>>596 まぁ猫は確かにんな事に関心ない罠 にゃーにゃー 別にこれだと猫やなく犬でも問題なく成立するな がぁー がぁー
途中の「猫がこっちを見てるんです。」の説明口調もどき(誰に言っとる)で現実に戻るんだが。まぁつまらなくもないがもっと冒険してほしい。
どぅせ猫出すなら「よーいどん」で出さんで上手く作品中の序盤で猫登場の脈絡入れるとか。。言わせてもらいと「ふと気が付くと」は不必要なヨカン
トリのささみウマー JAPANバレー男子市ね 評価すんのは他の香具師に任せた 俺が評価すっとDの連続になるからなアヒャヒャ
「毒ガス」 雨水なんか飲まない この汚い空気中を通ってきた水をそのまま飲めるわけがない 非常事態は別だけどさ こんな汚い水飲める? でも通る道は平気で吸ってんだけどね
僕らを照らす太陽は地球の裏側へと旅をし 街を照らす背の高い建物の明かりも 僕の部屋までは届かず 暗闇が伸びて 刹那さが僕を包む 「何か灯さなきゃ」 その手探りの手も震えて 埋まんないよ。痛みも刹那さも強がりもそんなんじゃ埋まんない。 震える手が掴んだ受話器 そういえば、もう僕の部屋と君の部屋の天気予報も違うんだっけな この間台風きてた筈だけど大丈夫かな? そう思うと チクリと刹那さが埋まんないところを刺す 埋まんないよ。何かが足りない。何かが足りない。疼くよ。 狭いはずだった僕の部屋も狭く 低いはずだった天井も高く 僕らはひとりじゃない そんなの判ってるさ 判ってるはずなのになぁ 埋まんないよ。ちっぽけな穴かもしんないけどさ 埋まんないよ。逢いたいよ 触れたいよ 声が聴きたいよ 言いたいことがいっぱいあるんだ 仕事のこととか友達のこととか 僕を伝えたいんだ そして埋まらないまま太陽が旅から帰って来る 今日こそは君と受話器越しに笑い逢ったり泣いたりしたいな。
600 :
抑揚 :03/11/30 12:53 ID:K5P51JBH
>590 C;前半の絵本を読んでいるかのようななめらかな言葉に比べ 後半「ふてくされた〜」から急に現実に引き戻されてしまします。 それが読み手に良い印象を与えるかそれともそうでないかは分かりませんが、 個人的には最後まで前半の雰囲気で通してもらいたかったかも。 >591 D;訴えたいことがストレートに伝わります。 けれど、どうしてもうわべだけに聞こえてしまいます。 場面の背景や語り部の存在などが詩に盛り込めれば、 もっと説得力を持って伝えることが出来ると思います。 >592 D;詩全体の雰囲気と連なっている字面が一致していないため、 読み手がその雰囲気に浸り難くなっています。 漢字、ひらがな、カタカナの配分を考えてみたら良くなりそう。 あと、せっかく等身大の人間が語られているのに、 説明的になりすぎているようにも思えます。 >593 ?;A-hun Oh-.いや、スマソ。ワカラン
601 :
抑揚 :03/11/30 12:54 ID:K5P51JBH
>594 D;断片的過ぎます。読み手が想像で補うにも限度があるので、 もう少し状況説明を。あと、攻撃的な詩にも取れますが、 見方を変えれば、言葉の選び方・構成が荒いような気もします。 >595 B;おもしろいけれど、読むのに労力がいる。 逆に言えば何度も読ませる力があるとは思うけれど やっぱり、もう少しシンプルでもいいかも。 >596 C;後半への転換はすごく巧いと思うが、 その分前半の文章的な稚拙さが浮き立って残念。 >598 >594と同じで状況の説明不足。 何かを比喩しているのだろうけれど それが何かを遠まわしにでも詩に含めてくれると もう少し分かりやすくなると思う。
602 :
抑揚 :03/11/30 13:11 ID:K5P51JBH
降り続いた雨の切れ間 どんより気だるそうな雲を数えた 400数えたら 髪を切りに行こう 100数えたら コーヒーを入れよう 200数えたら お昼にしよう 300数えたら 衣替えをしよう 500数えれたら もしもしとキミに話し掛けよう 452数えた頃からから 心拍数が数えるのを邪魔しだした 490数え終えた所で 雲一つない デート日和になった 今日はもう雲が見つからない
603 :
名前はいらない :03/11/30 13:27 ID:9Fzi9V96
『dear for you』 元気でいますか 僕は元気です 君の笑顔が見たい 君に会いたい それだけを想っています 新しい生活にも慣れました 君は慣れましたか? 二人離ればなれの日々に こんな事しか書けない僕だけど 君を愛しています それだけは変わっていません こんな事しか言えない僕だけど またいつか会いましょう また一段と大人になった姿で
604 :
名前はいらない :03/11/30 13:52 ID:ggwZZyup
『すれ違ってもこんにちは』 詩人という者は 言葉をあやつる者では無い 感情を解き放つ者でも無い 詩人という者は あなたで在るという者であり わたしで在るという者である
605 :
名前はいらない :03/11/30 15:11 ID:9Fzi9V96
偽ることの出来ない空気の中 私はこの世界を旅立った 行く宛てのないこの体に 人々は浄化されるようにと祈りを込めた 無意味な儀式が始まり 私はそれを見続ける 誰も気づいてはくれない わたしはここにいるのに 燃え盛る炎に焼かれる物 それは私 それを止めることが出来ない体 それも私 もう戻れないと知りながら 彷徨い続けている この体が戻る宛てはもうない 暗闇へと葬られたから
606 :
名前はいらない :03/11/30 16:03 ID:++3rMTwE
「心の記憶」 脳は焼かれ食べられた 肺はたたかれつぶされた 胃はおろされ腐らせた 腸は煮込まれ捨てられた 心臓は君の鼓動へと 鼓動は君の記憶へと
607 :
名前はいらない :03/11/30 16:15 ID:IP06R1oR
タトゥーがデンマークのラジオ局のインタビューで日本での騒動について訊ねられて 「日本は物ばかりが進化していて人間は成長が止まってるのよ。」 「うん。ステレオタイプの人間が多いのは確かね。」 「番組の途中で帰ったくらいで騒いでるのよ。笑っちゃうでしょ?」 「プライベートで日本へ行きたいか?答えはNO!よ。」 あと有名なインタビューで 「日本人は不細工ばかり(ぷぷぷ・・・)」とコメントしてましたね。この話はかなり話題になりました。 ↑コレ全板にコピペ推奨
608 :
奈々子 :03/11/30 17:41 ID:SDNSsqOV
{現在空想物語} この空がもっと広かった頃 僕らには描いていた夢があった 僕らは賢い生き物だから 少しずつその夢を叶えていったんだ ただ 僕らはないものねだりな生き物でもあって あの頃じゃ考えられなかったことを 今じゃ当たり前のことのように処理していく その空がこんなに狭くなった今も 僕らには描いている夢がある 僕らはそんなに賢くないこと 夢が叶うたびに知らされていったんだ そう 僕らはないものねだりな生き物で あの頃は満足していた物たちを 今じゃ使い物にならないと言って消していく この空がもっともっと狭くなった明日も 僕らには描いている夢があるんだろう 僕らはそんな空の下で生きている 勘違いをした頭と錯覚を起こした瞳を身に着けながら ********************************************************* 前回の詞への評価、ありがとうございましたm(_ _)m
「理想」 金持って 怯えて 地位持って 震えて 治安は悪いよ 俺たちが悪くしたんだから 鍵かけて 部屋に入って 自分だけ どんどん秩序なんてなくなっていくんだ 試してみれば? 出世して金持っていい鍵つけてみな 怖いよ?鍵ついてんのに ホームレスってさ バカにされるけど 本当はさ
610 :
抑揚 :03/11/30 20:00 ID:K5P51JBH
だれか、>602のオレの詩も評価しろうんこやろうども(< ^ >。。< ^ >)/ >603 E;ありきたりの言葉が並んでいるだけで、 構成・言葉のセンス共に良いとは思えません。 色んな人の詩を読むべきだと思います。 センスのある詩人の方々の多くは他人の詩を意図的に読まないみたいですが。 >604 C;良いです。でも、断言するよりも問いかけのほうが良かったかな。 または、自分の考えをほのめかす程度で。 詩全体に説得力あるならば断言でも構わないと思うのですが、 なかなか、その域に達するって難しいですよね。 あ、おでかけの時間だぜ! 残りは帰ってきたら酷評してやるぜ、うんこやろうども!
611 :
名前はいらない :03/11/30 20:19 ID:laIRzjih
暇人 暇人 for all the people
613 :
889 :03/11/30 20:35 ID:vwPCnuvI
感想THANKSでし!
>>569 さんへ
どもども、よく見てくださってありがたいどえす!なんか書き方が幼稚みたいですね。
よっしゃ、もっと頑張りたいと思います!なんかアドバイスもらえて嬉しいです!
>>573 さんへ
そうですか。。臭いかな。。って私も臭いってちょっと思いましたwだめだねえ私。すまそん、
あと。不協和音はぱくってませんよ。人の真似したって全然楽しくないし、何のためにやってるか判んなくなる。
ぱくりなんてめんどい。あと評価とか色々バラツキがあったほうが面白いと思うし、高い評価をくれた人の事を悪く言わないでください。
>>579 (494)さんへ
THANKS!今その言葉絶対私のためになりました!まぢ感謝!
>>588 さんへ
あはは(^▽.^)くどいですね。。wでもほめてもらえて嬉しいです!多分Mとかとは関係ないと思うけど。。(・▽.・).ww
とりあえずTHANKS!w
614 :
540 :03/11/30 20:36 ID:vwPCnuvI
スマソ。。またやっちゃった。。↑のカキコは私です
615 :
540 :03/11/30 20:39 ID:vwPCnuvI
また前に書いた詩UPしてみます! 「I am Angel」 貴方にクッキーをあげます。 そこにテディベアも置いておきます。 貴方は眠たくなります。 そして夢を見ます。
616 :
名前はいらない :03/11/30 20:47 ID:VJKdUQWb
俺の小指とお前の小指 「ずっと一緒にいるべ。」って 指きりげんまんしたときに 赤色の糸が絡まって 大きなハートを描くでしょう。 俺の左手お前の右手 「バイバイ」 その手を離したあとに 赤色の糸が切れそうで その手は振らずに ポケットの中で。
617 :
540 :03/11/30 21:01 ID:vwPCnuvI
>>616 なんか凄い純粋な詩やな!なんか寒い中温かい二人みたいな感じがして(・∀.・)イイ!!
やっぱり、ここで色んな人のみてると一人一人全然雰囲気が違ってが、やっぱり人間10人十色だな〜って思う!
618 :
616 :03/11/30 21:21 ID:2og/4mQj
ありがとです!!高校2年生です(>.<)
619 :
540 :03/11/30 21:30 ID:vwPCnuvI
>>618 おおおって私のほうが年下でごんす。。(・▽.・).。wこないだ16になりますた
ぅ わあああああああああああああああああーーーーーー 夏ーーーーーーっっっ!!!! 友情ぉーーぉぉーーーーーぅぅぅぅーーーーーーー 人ぉッ! 蜻蛉ーーーーーーーーぉぉぉぉぅぅぅいーーー ぉぉぉぉーーーーーーーーーーぃぃぃぃーーーー!!!!! あああああああああああああーーーーーぃぃぃぃーーーーーー 君ーーーーーーぃーーーっっっっ!!!!! わーーーーーーーーーーーーー いいいいいいいいいぃぃぃぃぃっっっ!!!!!
621 :
名前はいらない :03/11/30 21:34 ID:HNuW9ZMo
「わがままと言わずに信じて」 こういうとわがままかもしれない でも私はそれをやりたい みんな君には無理だという でもやってみなくちゃわからない まじめだけがとりえってのは嫌じゃない? だから自分で実際に見てきたからそれをやりたい だからお願い 私にそれをやらせて? みんながもう一人を選ぶのならあきらめる でも 選んでくれたからにはしっかりするから お願い 私を信じて
623 :
名前はいらない :03/11/30 22:07 ID:Jfwg5tGH
マフラー 暖かい温もり 雪の降る街 埋もれた並木 冬の思い出 昔の記憶 あの人への思い マフラー 暖かい温もり わたしの首がしまる
624 :
イルカネコ :03/11/30 22:14 ID:G1PhrnYw
[目が覚めて・・・」 ずっと憧れていたあの人と 二人きりになれるなんて 何故そうなったか憶えてない 高嶺の花だと思っていたのに 二人きりになれるなんて この幸せを誰かに分けてあげたい だけど そんな僕にもタイムリミットがやって来て 悪魔の音色が響き 僕はその世界から消えてしまう あと5分・・・それは貴重で あと5分・・・お金では買えない いくら好きな音楽を目覚ましに使っていても だんだん嫌いになっちゃうよ 今の僕の切なる願い 時間よ止まれ
625 :
604 :03/11/30 22:27 ID:rPfglRhI
抑揚さん、610での批評ありがとうございました。 断言的にしたのは多少意図的にした事ですが、 読み手としてはやはり「入る余地無しかよ」 という感じを受けるでしょうね。 勉強になります。ありがとうです。 始めての場所でドキマギでしたが楽しいものですね。
626 :
イルカネコ :03/11/30 22:36 ID:G1PhrnYw
「綺麗になる条件」 近頃色んな人に言われるの 「綺麗になったね」って 自分でも 鏡見たとき そう感じる事があるの どうしたら綺麗になれるか知りたい? じゃあ教えてあげる それはね 彼が 私の事をとても愛してくれて 私も 彼の事をとても愛してるから 恋をすると女は綺麗になるって言うでしょ あれはね 両想いじゃないとダメなの だから皆も私の真似したら 今よりもっと綺麗になれるよ
627 :
参加してるカモはいらない? :03/11/30 22:55 ID:Y13Q6DRL
宣伝失礼します。【ポエム、詩@2ch掲示板】のみなさま、
新年初の超大型祭りやりませんか?
http://that.2ch.net/test/read.cgi/event/1069926625/ お正月休み、ネットに繋げる人も多くなります。
ネットといえば2ちゃんねる、2ちゃんねるといえばネタです。
そこで各板住人の力を結集してネタの紅白戦を開催しましょう!
板間の交流を図り、普段見ない板のネタを楽しむよい機会です。
まあ新春(忘年)のご挨拶みたいな感じで、ドウでしょう?
イベント企画板で進行中ですので是非ともみなさまの
ご協力をお願いします。
「展望」 養殖の心臓は あまりにも 同じであることを 求められ 優れたものを 求められ 私はなんの糧になるのだろう なにを 悲しめばいいのか なにに 怒ればいいのか ただ そう在りたいと微かに望む心は それすら 組み込まれているのか 本当に 望んでいるのか 私は 恐ろしくて堪らない
629 :
スヌチウ :03/11/30 23:27 ID:Y9EmycGy
色んな意見があってとてもおもしろいです。 また書いちゃいますね! 「スカーレット」 もし今夜パーティに来るのなら 赤い服だけは着ないでくれ 赤は彼女が着ていた色なんだ 彼女は真紅のドレスを着てた みんなが彼女を覚えてる 僕の言ってることはわけがわからないかもしれない でもこのお願いだけは聞いてくれ 君がそばにいてくれると本当に嬉しいよ あぁ、彼女のことを忘れられたら・・・・・ だけど僕のプライドが許さないんだ 綺麗なコーラスが聞こえる 君とは目を閉じてても感じあえる 今夜は君を 彼女とダブらせはしないで
「カーテン」 カーテンを開けよう カーテンを開けよう 見せてやろう あそこを歩いている人に カーテンを開けよう カーテンを開けよう 見つめてやろう あそこで笑っている人を カーテンを開けよう 古くてもかまわない 赤くても、 白くても、 カーテンを開けよう
631 :
ウノ :03/12/01 01:21 ID:RtN3nHSh
>>589 抑揚
評価ありがとう。
俺としては全体のために言葉を選んだつもりなんだけども。
>>584 は寒い夜にちちくりあうといった趣旨です。静かではりつめた空気はよく声を通すのです。
自分で解説するのもまたアレだけど、何かが伝わるきっかけになれば幸いです。
無駄な言葉を落としてギリギリのせんを狙おうとするんだけど、伝わらんかったら意味無いし難しいなー。
プロ野球板と間違えてこの板来ちゃったオイラが、
自分にマジでビックリしながらも記念に評価して帰ります。
>>630 覗きすぎはたぶんスパイ容疑をかけられますよ。ある意味外野席ですよね。
オイラの部屋のカーテンは開けっ放しです。西向きなんで。
>>629 広島の選手がすごいプライド高かったら嫌ですよね。生意気ですよ。
いや、赤だけに赤ヘル軍団で。キザい新井とか。許せん。
>>628 えっと、150キロのまっすぐとか投げられたらやっぱ素人にはキツイですよね。
養殖とか、糧とかで…やっぱり広島カープを思い起こしました。
>>626 やっぱキレイになるって恋ですよね。そして鯉ですよね。カープですよ。
FAで持ってかれてばっかりなんで、両思いの秘訣を教えてあげたいですね。
>>624 オイラは夢でよく卑猥な夢を見ますよね。でも肝心な所で顔が思い出せなかったり、
手が出せなかったり。よく曲がるカーブみたいなモンですよ。
>>623 自分で自分の首を絞めてるんですか。あんまり暖かそうに思えないですね。
今年もなんと1億越えした川崎みたいなモンかな?
>>621 阪神の濱中はこうやって言って試合に出て、またケガしちゃったんですよね。
具合はちょっと違うけど。自信を持つのは良いことですよね。
なんちゅうか、評価とかしてないことに気付いたんだけど、
まぁ…異業種から参戦した曙みたいに。大目に見たいですよね。
>>620 たぶんすごい笑顔で叫んでるんでしょうね。初めて甲子園に来た子みたいに。
「冬なのにさまぁ〜ず」が頭をよぎりました。
>>616 小指と小指ってなんかエロチックですよね。かゆい所に届くし。
オイラ鼻ほじるのも小指ですよ。スタミナのあるピッチャーみたいでいいですよね。
>>615 クッキーも食べたいしテディベアでふわふわしたりもしてみたいですよね。
微睡んで見た夢がエロズリー主演だったらもう最悪ですね。ベア繋がりで。
>>609 ストーブリーグにはいると契約更改とかでお金の話が多くなるんですよね。
大人の世界。でも選手は実力があるんで秩序は破られにくいんでしょうね。
>>608 屋根付きドームが当たり前になったら、今度は土の球場が良いって言いますよね。
開閉式のドームなら天然芝でいけるんですよ。人の知恵ってすごいですね。
>>606 食べられたのが脳だけってのはなんていうかもったいないですね。
腸なんて煮込んで捨ててるし。巨人が川相出したくらいもったいないですよ。
>>605 いつの間にか巨人入りが決まってたローズみたいですよね。
心はまだ近鉄なのかな。でもファンは応援してくれると思いますよ。
634 :
:03/12/01 02:20 ID:Wx6jg3dj
ID:vwHXpsGS チミは野球板の住民には勿体無い逸材である良ければ是非このスレの評価者としてスカウトしたい。 カープマンセー 詩ね犯珍
635 :
抑揚 :03/12/01 02:45 ID:my9MxoK7
次スレは「抑揚の5段階でど〜んと評価」にしてください。 ウソデス、ゴメンナサイ... >605 C;物語の一片を読んだ感じで物足りなくも感じます。 これでは書き手の意思を十二分に伝えることは難しいと思います。 構成はとても巧く引き込まれます。 >606 D;雰囲気は出ていますが、雰囲気で留まっています。 例えば、「脳」は何故「焼かれ」なければならなかったのでしょう 「脳」が「煮込まれ」たらこの詩は意味を無くしますか。 シンプルに短く述べられた詩こそ裏づけを要すると思います。 >608 B;書き手の意思が素直に読み手に伝わるとても良い詩だと思います。 ただ、必要でない言葉の重複を避けることと、 オカズ(読み手に"ハッ"と思わせる部分、起承転結の"転")が欲しいと思いました。 >609 C;書き手の意図が分からないでもないけれど、 どうしても攻撃的な文面に押し付けを感じます。 あと、理想の根拠とされる部分に説得力が欠けています。
636 :
名前はいらない :03/12/01 02:48 ID:my9MxoK7
>611 D;シンプルにまとめるならタイトルも洗練しましょう。 >615 D;登場人物が希薄です。あと間が良くないかもしれません。 読み手は言葉の間がキチンとあると詩をイメージし易くなると思いますので 例えば、一行目は「クッキーを」とここで一つ読み手が間を取るとすると、 次の行は間を設けようとすると気持ち悪い区切り方になります。 声に出してみると二行目が異質な感じがしませんか。 >616 C;良い詩だと思いますが、とても惜しい感じがします。 4行目「赤色の糸が絡まって」とありますが、 "絡まって"「大きなハートを描く」ってのはイメージし難いかもしれません。 8行目「その手を離したあとに」という言葉のせいで、 その後3行の意味が伝わり難くなっている気がします。 >602のオレの詩を評価しろって言ってんだろうウンコヤロウドモ。
「名称未設定」 冗談を言うのが好き 実行するのはもっと好き あなたを困らせるのが好き 困らせられるのは もっと 好き
638 :
抑揚 :03/12/01 09:36 ID:XIzn6JtQ
>620 B;良い、良いけれど勢いだけで終わるのはもったいないぞ 夏は嫌いだけど、なんか夏が恋しくなりました。 普通の感想でスマン >621 D;ネット上でよく見かける感じの詩。 言葉を選ぶセンスが未熟な感じです。 本当にその言葉でなければ表現できない詩でしたか? >623 C;まとまってはいるけれど、 「暖かい温もり」という言葉が気になって気になって。 暖かい温もり?その点で読み手に疑問を投げかけるということに成功している 書き手が望んだ詩としてはDなんだけど、暖かい温もりにCを捧げます。 >624 D;読み手に何を感じてもらいたいのか分からない。 詩の中のどの部分をどういう風に受け取ってもらいたいかを 意識して書いて欲しいなぁ。たとえ額面どおり読み手が受け取らなくても、 そういう意図を詩に持たすって大切だと思う。
639 :
抑揚 :03/12/01 09:37 ID:XIzn6JtQ
>626 C;良くも悪くも若いなって感じです。 もう少し読み手に「そうかも」「そうだったのかー」とか思わせる詩を。 「ふーん」で終わってしまいます。 >628 C;出だし3行目までは素直に巧い!と思ったけれど、 3行目から4行目への繋がりが不自然。 物凄くもったいない。3-4行目の繋がりが不自然なせいで それ以降の言葉が浮いてる印象です。 >629 C;内容・構成ともに良いと思います。 表面上の言葉のセンスを磨けば、もっと良くなる気がする。 >630 B;良いっすよ、良い良い。その路線で。 一つ言うならば「カーテンを開けよう」と2度繰り返してるのが、 馬鹿っぽい(リズム・母音的にね)。 「カーテンを開けよう カーテンを開けて 見せてやろう」 とかの方が自然な気がするけど、どうだろう? >637 D;「困らせられる」って舌がもつれるので、 流れ的に最後の行ではなく、その手前にもってきて 最後の行はシンプルにすると読み終えたあと心地よいかも。
640 :
名前はいらない :03/12/01 10:04 ID:eueBPw2v
ああ、勇士はたおれた。 そこくをはなれて、とおい異国のその場所で、 こくさいてろの犠牲か、民族のうらみなのか。 おしまいにしたい。 なんで、そうなのか。生まれてくる子は聞くだろう。 目がきれいだとかたっていた。そのこたちの未来に ただ、こどもたちの幸せのために、 いらくのあしたにために、いのちのかがやきがきえた。こいずみなんとかしろ
641 :
解放 :03/12/01 15:51 ID:DY+fLTaF
刀身は 隅々をゆらりと 写し 薄暗く光る 炎が 揺れる 世界が張り詰める 呼吸さえ奪われる 感覚は存在を 許されず 汗腺は 瞬きを止められる 糸は 独力で 震え始める 凍った爪が伸びる 分かる 時がゆっくりと 停まり 視点は もう 動かない 切先が燃え拡がり 三 ニ 一 ここまで
642 :
:03/12/01 16:38 ID:Wx6jg3dj
643 :
名前はいらない :03/12/01 17:14 ID:BKN8ptdW
黒をバックに燃え盛る 手を差し出せば、摑まれる。 落ちるなら二人で堕ちていく。 朽ちるなら、ただずうっと待たされる。 君とならどこまでも、後悔をするのは わかっているけど。 さあ、掴むのは君だから、 舞い踊りゆれる木の葉に騙されないで。 僕だけを、見て、君の指先をすっと、伸ばして その悪魔を切り裂いて。
645 :
540 :03/12/01 20:58 ID:O2rCegnS
>>633 さんへ
ぎゃははは、なんか面白(・∀.・)イイ!!とりあえず(・∀.・)イイ!!夢見てね!w
>>636 さんへ
ふむふむ、アドバイスセンクスでし!なんかもっと客観的に見なくちゃいけないみたいです。
頑張ります!
646 :
540 :03/12/01 21:02 ID:O2rCegnS
「寄生カタツムリ」 ねえ、カタツムリがいい香り。 綺麗に虹色に輝く角。可愛いカタツムリ。寄生虫に寄生されてるから。言われたとおりに 自殺をするの。 カタツムリがいい香り、カタツムリがいい香り、カタツムリがいい香り GO! カタツムリが歩いてる。寄生されながら歩いてる。雨の中で。葉っぱの上を。楽しそうに 歩いてる。 カタツムリがいい香り、カタツムリがいい香り、カタツムリがいい香り
647 :
540 :03/12/01 21:03 ID:O2rCegnS
↑あ、タイトル「寄生されたカタツムリ」でした。 ってことでまたUPしますた!
>>634 オイラが書いたトコだけ雰囲気さっぱり違いますよね。ちょっくら反省しました。
あと、オイラ消防の頃からの阪神ファンですが何か
649 :
:03/12/01 21:50 ID:Wx6jg3dj
なんだ犯珍ファソか?だったら用はねぇぜ 今すぐここから消えな西の巨人の信仰者 シッシ
650 :
632 :03/12/01 21:52 ID:vwHXpsGS
あの、詩板で詩を書かないのもあれなんで、 厨房の時やってたバンドの歌の歌詞を…一応詩ですよね?書き逃げします。 <雪女> あなたが どこにいても 見つけられる あなたを 探し出すのは 僕の得意技 雪が降り積もる 誰も通らない 何も持たずに ただ震えるあなた 走り寄る僕は 泣きじゃくって 言葉をかける間もなく 抱きついた 僕の体温を すべてあげる この距離が 凍えてしまわぬように 凍えていたのは あなたの方なのに もう暖かいからと 微笑んでくれる 雪の道を 二人で帰ろう 足跡は ずっとずっと消えないで このまま …歌の評判は良かったんですよ、ショートバラードなんですけど。歌は。曲も付けると。 思えば、軟式と平行して軟派なことをやってたもんです。すいません。許して。
651 :
632 :03/12/01 21:58 ID:vwHXpsGS
>>649 ファンまで毛嫌いすんない…(;´д⊂)
652 :
603 :03/12/01 22:15 ID:EcnFVy63
スルーされてません?
653 :
抑揚 :03/12/01 23:05 ID:XIzn6JtQ
>652 >610 ?
「濾過」 花も 空も 愛も あなたも 私をとおって 泥水に変わる 飲んでも 飲んでも 渇きは消えない 純粋な 原液の世界は どれほど美しいのか 空想しながら また 吐き出しそうな 泥水を 無理やり飲み込む
655 :
スヌチウ :03/12/01 23:12 ID:16rDnMiw
>>632 笑わせてもらいました。
>>抑揚さん
的確なアドバイスありがとうございます。
656 :
スヌチウ :03/12/01 23:13 ID:16rDnMiw
「受けとる愛」 彼は居場所を奪われたと思ってる いっつも遠くを眺めて 自分ひとりの世界に座り込んでる 誰も彼の心を知る人はいない 僕らも彼にどこか似てないかい? 悩めるものよ どうか聞いてくれ 君は自分の間違いに気づいてないだけだ 悩めるものよ 世界は君の意のままだ 彼は繊細すぎて 周りからどう見られてるかしか興味がない あてのない計画を立てて 誰のためでもなく 星よりも遠くを見続ける 悩めるものよ 焦らないでくれ 何もなくなりはしないんだ 全てをほっぽらかしたっていい 君に誰かが手を差し伸べてくれるまで・・・・ 彼は悩める男 いつものように遠くを眺める だけど彼は気づくことができる 手を差し出す愛は手を受けとる愛に等しいのだと
657 :
抑揚 :03/12/01 23:14 ID:XIzn6JtQ
「月夜の散歩道」 小さく吐いた ため息混じりの煙草の煙 辞めてたのと呟く艶やかな半月から雲のように 抗うこともなく受け入れて 目を閉じた 肢体を探るこの手を制し 重ねたままのくちびるが震える 弱さゆえ焦らしてと伝えるように 首筋上り髪に触れて 耳辿る 冷えた手を襟元から滑らせた 漏れていた吐息が止み 耐えるように顔を強張らせた やがてまた恍惚を顔に浮かべ 力の抜けた手から火種の消えた煙草がすべり落ちる 冬の散歩道
658 :
抑揚 :03/12/02 00:10 ID:yfkPYGID
なかなか自分の詩に評価がもらえないので、 自分の詩も自分で評価しちゃうよおにぃさん! >602(抑揚) D;雨上がりの曇って数えられる?全部繋がってるぞ。 リアリティを求めてる割にはその辺がうそ臭い。 あと最後から2連目の一行目、「頃からから」って「頃からか」だろ 誤字は恥ずかしい。 >640 D;意図的な平仮名の使い方は有りなんですが、 例えば6行目の「目がきれだとかたっていた(目がきれいだと語っていた)」 が2通りくらい読めてしまい、考え込んでしまいました。 読みやすい配慮を。 >641 C;せっかくセンスよく言葉が選ばれているのに、 「世界」という言葉を使うことで、そこだけ浮いてしまってます。 あとは、状況説明で終始してしまっているので、 そこに何かしら書き手の意図を含んでみてほすい。 >643 D;もう少し書きたいこと・伝えたいことをを明確にして書いたほうが良い もちろん「伝えたいこと」を含めてあるとは思うけれど、 伝えるというより「読み取れ」という感じ。難解なだけではどうにもならない。 >646 C;テーマ・目の付け所は良いし、その変なテンションも良いけれど、 抽象的な言い方だけど、「詩を読んでもらう」というのじゃなくて、 「オレの書いたしを読んでもらう・この詩オレが書いたんだぜ」と 書き手の存在がグイグイと押し付けられた印象。
659 :
抑揚 :03/12/02 00:11 ID:yfkPYGID
>650 D;歌詞としてはシンプルかつストレートで良いと思う。 メロディが付かないことが前提の詩としてみるならば、 状況の説明不足。歌詞ならばメロディや編曲で補えるけれどな。 >654 C;目の付け所が良いなと思ったのだけれど、 シンプルな詩の中で、言葉の未熟さのせいか 小さな混乱が生まれています。2行目「私を通って〜」って濾過されてないよね。 そのへん説明不足又は言い回しが未熟。 >656 C;内容の面白味はそれほどないけれど、 書き手の意図が十分に伝わる詩だと思います。 あとは、書き手と違う思考を持つ読み手が何度も反復して読まずとも 何かしらのイメージを浮かべれるように。 >657(抑揚) D;言葉の選び方が未熟なせいで、間が悪くなっている。 見た目の統一感も良く無い。我ながらうんざり。 ■全体的に気になった2点 ・詩の世界に読み手を引き込む背景描写をキチンとする どんなに渾身の言葉が並べられていても、読み手がその詩に 浸れてない状況では説得力が希薄になる。 ・自分が何を意図して書いているかを自分でよく考える 自分で書く詩に何かしらの感情を自然に含めているとは思うけれど それがなんであり、どういう言葉や構成なら自分以外にも伝わるかを考えて。 自分が「なんとなくこういうことが書きたかった」程度では、 赤の他人の読み手には何も伝わらない。伝わらないぞウンコヤロウドモ。
「広い部屋」 さみしいんだ 会いたくなった 本当は誰でもいいのかもしれないけど 俺はお前のこと好きだよ ずっと一緒に居れたら最高だと何回も思ったし みんなくだらない 俺もくだらない 俺だってそう馬鹿じゃないから知ってるんだぜ? お前が俺のこと嫌いって でもさ 隣に居てほしいんだよ
「鼬ごっこ」 君のヤスリで 指先が削られる 笑いながらそんな関係 追いかけても 手が届かないだけ 君が欲しがるなら あげる 君がいらないなら 殺す いつもいつも ざらざら廻る 手に入れどすぐ漏れていく 行く先を追えば 逃れていく 追いかけても 手が届かないだけ 暇さえあれば 夜を弄んだ 暗がりに追い込まれては 君が笑い またがりがりと削りだす 笑いながら狂いだして 君の凹凸が綻ぶけれど 麻薬のように痛みが 欲しい ただ遊ぶだけ 削る場所も 無くなる
662 :
北 :03/12/02 02:12 ID:8LokR/a7
キャラバン このままで 僕等の愛を 思いだすため 手を離れたものを忘れるために このままで この平原 僕が歌うところ 君が生きたところ このまま もう二度と 泣かないように 乾いた平原に続く 悲しみの人生
663 :
:03/12/02 02:53 ID:9bUyM818
>>658 あ〜遂にお前自分でやっちまったか…。自己レスでD付けてる当りは可愛いなをいw
まぁ最後の気になった2点は賛同しといてやるぜウンコヤロウ。そんなん言い出すとキリないが
>>662 よぉ北、お前
>>526 以来の登場か?前まで献身的に評価付けてたがなにやってたんだサボんなやコラ
664 :
北 :03/12/02 03:06 ID:8LokR/a7
>>663 もう自分が出しゃばって、評価をつけなくとも、もっと良い評価を出来る人がたくさんいる。このままこのスレが繁栄出来れば他人ごとだからW嬉しい。
665 :
抑揚 :03/12/02 03:23 ID:yfkPYGID
このスレの繁栄に不可欠なのは多角的な評価だと思うんです。 オレは粗探しは得意だが、良いと思う部分を明確に挙げられないので、 もっとみんなで評価をすべきだ!特にオレの詩を。自己レスだぞ。泣けてくるよ。 詩人さんも他の詩人さんの詩を読んで評価するってのは勉強になるぞ。 とマジでスレを憂いてみるチェスト!!
666 :
北 :03/12/02 03:30 ID:8LokR/a7
評価しようと思って出来るものならしている。もしかしたら明日には出来るかもしれない。しかし、評する気のないときに仕方なしにする評ほど失礼なことないと思っているので、俺は今はしない。
667 :
名前はいらない :03/12/02 05:16 ID:lfMMSr9t
モンSター とびきりのワインを買ってみた 君と乾杯がしたくて 二人で窮屈になる僕の部屋 赤くなる前にタクシーを呼ぶよ マンネリする話も 二人で食べる一人前も たった一言のことばも 吸収してしまうよ 僕のモンSター
668 :
630 :03/12/02 10:24 ID:+U+i9ZXz
抑揚氏,評価ありがとう. 的を得てますね.
的を射る 当を得る もう覚えようね。
670 :
緋陽 碧谷 ◆m0T5I/FREE :03/12/02 18:08 ID:sbdRNR5b
ねぇ 貴方が好きだよって どこに吐き出せばいいの 誰もが否定する想い どこにやればいいの ねぇ 貴方は今頃 私を思い出すとき きっとその形の良い眉をひそめ 目の前にいる子を見るのね 想うことを止めるほど溢れそうになって 想うことを諦めるほど 涙がこぼれる 夜の終わりや昼の終わりは 毎日いつの間にか過ぎて 「会いたい」と貴方の名を告げて せめて誰かに呟きたい 「恋しい」と貴方の姿が目に浮かび 誰よりも私の心に楔を打つのに 貴方はどこにもいない 写真の二人が笑う時間は いつか溶けていくだけなの?
671 :
:03/12/02 18:15 ID:9bUyM818
669 まぁ別に言わなきゃ誰も気づかんよsage
672 :
:03/12/02 18:38 ID:+nGcvOaZ
もうあの男(ひと)は行ってしまったからって泣く君を見て 僕は結婚したいと思った でも君は でも君は でも君はあの男に影を踏まれているのかい Ah Ah Ah じゃあセックルでいいよ 結婚なんていいよ マイホームなんていいよ ベッドがあればいいよ 布団でもいいよ そこまで譲ったというのに 君は嫌がるというのかい Oh Oh Oh じゃあレイプーでいいよ 同意なんていいよ もうベッドもいいよ 路地裏でいいよ 捕まったっていいよ 気持ちよけりゃいいよ 俺のセックルはいいよ お前も「いいよ」と言うよ それ程俺のはいいよ 結婚してくれれば もっといいよ
673 :
:03/12/02 18:39 ID:+nGcvOaZ
僕がエンピツだとして、君はエンピツ削りがいい そして僕をゴーリゴリしてくれ Ah とがらせてほしいんだよ ほら、すぐとがるから 4Bのあいつを好きになるのもわかるけど HBの僕もいいだろう 君が好きだ 世界で一番君が好きだ 世界で一番君と結婚したい まぁ結婚できなくてもセックルできればいいか なんて本音は置いといて僕と愛し合っておくれよ 僕がバットだとして、君はバットケースがいい そして僕を包み込んでおくれ Ah 包んで欲しいんだよ ほら、もう金属バット もちろん打てない日だってあるけれど そんな僕も愛しておくれ Ah 痛いなんていわないでくれよ Uh 僕はきもちいいんだから Oh ほら逝ってしまった GoodBye もうお帰り 君が好きだ 世界で一番君が好きだ 世界で一番君と結婚したい まぁ結婚できなくてもセックルできればいいか なんて本音は置いといて僕と愛し合っておくれよ
674 :
高校の時バンドでやったやつ :03/12/02 19:11 ID:+nGcvOaZ
雨はもう やんだのに
僕はまだ傘を差しているよ
テレビを点ければ 僕の知らない
誰かが今日も死んでいる
だからってわけじゃないんだろうけど
今日も雨が降っている
折りたたんだ傘を投げ捨てて
僕は走ろう 雨を弾こう
素晴らしい誰かに会えればその人の
傘に入ろう 二人歩こう
守りに入るわけじゃない
酒を浴びれば 夜の天井
見つめて昔を思い出す
だからってわけじゃないんだろうけど
遠くで雨音が聞こえる
折りたたんだ傘を投げ捨てて
僕は走ろう 雨を弾こう
誰でもいい僕が愛し愛される人の
傘に入ろう 二人歩こう
雨音はもう聞こえない
P.S
>>672 >>673 はどっかの板にあったので
貼ってみた、俺は関係ない。スマン
675 :
奈々子 :03/12/02 23:03 ID:oEoGqi4G
{no there.} 優しくされるたび 笑い方を忘れていった 抱きしめられるたび この肌は冷たくなっていった 何が言いたいのか わかんない どうされたいのか 何にもわかんない 信じてって言われるたび 疑いの瞳が光った 信じようって思うたび この足はどこかに引っ張られてった 誰なのか わかんない よりそうべき相手が 誰だか全然わかんない たくさんの人に触れ合うたび 孤独の海に突き落とされていった 黒い黒い海の底 光は徐々に遠のいていく
誰かが「愛してる」って 言ったんだ 吐き気がして 動けなくしてあげた 誰かが「好きだ」って 言いやがった そいつは 喚きながら何も言わなくなった 何処かで「温もり」が のたうっていた そっと近寄って ゆっくりと地に還した 何処かで「優しさ」が 横行していた すぐに救いとって 飽くまで握り潰した ほら、遠くのほうで知らない誰かが死んだ ほら、あそこでおばあさんのバッグが盗まれた ほら、皆が見て見ぬフリをして笑ってる 世界中で悲しみと憎しみが美しい旋律を響かせている 俺は嬉しくて手をたたいて笑った 心の底から もっともっと悲しみを、苦しみをこの世にもっと そんな俺の名は、絶望。
677 :
名前はいらない :03/12/03 01:55 ID:0nyRBpGd
くだらなね
678 :
名前はいらない :03/12/03 03:06 ID:qA2Wnr9g
蝉時雨の喧騒 走りゆく子供の頬は赤く染まる ひまわりは傾き始め 空に光る一番星 くちびるにふれていった風の匂いは 少し切ないから まだこのままでいたくて 君と会える明日も 今は遠く感じて いろんな人の感想を聞きたいのでみなさん評価お願いします^^
679 :
:03/12/03 03:11 ID:hzZeNiBR
まぁ確かに
>>676 はくだらなね そして
>>672-673 はセンス低いな
>>660 D- 作品として評価すると面白くもなんともない 最初の出だしは 「さみしいんだ 会いたくなった」なんだが
その理由が「俺はお前のこと好きだよ」、、、この一言で納得しろと?くだらねー つーか理由になってね〜
「隣に居てほしいんだよ」で共感できっか嫌いなの理解して要求するなぞ実際いると気持ち悪いわ 市ね
>>661 ? 鼬くらい平仮名で書けやなぞなぞタイプは興味ないんでパス、放置プレイ( ´∀` )
>>662 D 忘れるのは勝手だが草原と関連付ける要素が理解できん、そんなさぁ草原に行かなくてもいいだろが(ゲラブッチョ
ただのかっこつけでつか?で、これ読んでどぅしろと?それにどんな愛やねんの、、これは感情移入の強制でつか?
つーか泣いてもいいのよ?ママの胸でも借りてなpu 決定打となる説得力が皆無それにアンタ改行下手やな(ブヒョヒョヒョヒョ
>>667 D+ ご苦労様でつ。別につっこむ個所もなく結構でつモンSターがよくワカランが、まぁ短いんでDでつ次回作期待してまつ
>>670 C- 「目の前にいる子」ってアンタの子どもでつか?ぁぁ、もう子どもがいるんや良かったね。おめでとうございますパチパチパチ
「貴方はどこにもいない」ってどーしてなん?単純に嫌われたからやねんの?決別の選択を優先したのなら尊重してやれ
涙もなにも言わせてもらぁと未練がましいんじゃ、悲劇のヒロイン演じんな。つーかさ、「会えば?」電話でもいいだろアホか
>>674 D 傘投げ捨てる意味が理解できん精神分裂病か?家のもん(?)の傘捨てんなや、分別ゴミを路上に投げ捨てか?市ねや
最初の「雨はやんだ」から「雨が降ってるYO」は違う日にちなんか?解かり難いわぃ走る意味も理解できねーわ悪いけどさ
ウリの前で雨の中傘を路上放棄して突然走り出すアホがおったら笑い出すがな。そして一連目が普通にキショイ、モウ一度市ね
眠いんで残りはまた今度 なんか評価者が少ないんでsage 虚しい…。
680 :
北 :03/12/03 03:17 ID:fpSeRiRa
>>679 クソ評価だな。
題名のキャラバンでピンとこねーんだな。キャラバン、日産じゃねーよ。まぁロマの歴史をしらないみたいだから、しゃーないか。うんこ野郎。(*^_^*)
681 :
:03/12/03 03:20 ID:hzZeNiBR
るせー 1匹のヘタレがどぅ思おうが俺様には関係ねぇぜ!! つーか一々俺様になつくなYO もうレスすんなチビ(ブヒョ
682 :
北 :03/12/03 03:28 ID:fpSeRiRa
>>681 反抗すんな、うんこ野郎、素直にキャラバンて何ですか?どうしてロマなのですか?って聞いてこいぼけ。おまえも批評家らしく、読む為の努力をしやがれ。
うんこ野郎。
批評はさせて頂いてるんたぞボケ
683 :
period :03/12/03 03:32 ID:7M/L8nsW
あの笑顔は忘れない きっとずっと忘れられない 僕と話したことあなたは 憶えているかな 最後に渡したメールアドレスに 今頃のこのこメールが来た あれから雨降り風が吹き どれだけ季節がすぎた事か あなたと会えなくなったのは 蝉が鳴き出す少し前の日で あなたからアドレスを聞いてきたのに メールが来ないからもうこの恋 忘れようとしていたのに あの笑顔は忘れない きっとずっと忘れられない 僕と話したことあなたは 憶えているかな あなたがくれたメールになんとも 思わない自信があったのに あなたらしいメールの文章に 恋心がやってきた 今更受け入れたところで どうにもならないのは知ってるけど あなたを好きといいたい気持ち 拒むなんてやっぱりできない "I still love you..." あの笑顔は忘れない きっとずっと忘れられない あなたはもう僕の笑顔 忘れてるかもしれないのに 今日は長文ありがとう 返事は明日書きます どうか根詰めずにがんばってね
684 :
北 :03/12/03 03:45 ID:fpSeRiRa
>>681 これからおまえの評価にケチつけまくってやる。
なんかおまえむかつくわ。
685 :
北 :03/12/03 04:05 ID:fpSeRiRa
だいたい詩人も詩人だ。評価しても、礼は別にしてもその後の主張がない。 名無しは多いし、題名はないし、 こりゃカスレス認定だな。
>>660 これでは単なるぼやきにしか見えない。
喩(たと)えがほしい。
他人の詩を読んで、気に入ったものを見つけたら
どこが好きなのか、どうして好きなのか
少し考えたらどうか。
D-
>>661 「指先が削られる」
相手を求める気持ちと、届きそうで届かない気持ちの表現と受け取った。
そして「ヤスリ」は相手の心なのだろう。
この辺りはなかなか素晴らしいのでは。
ただ、「麻薬のように痛みが 欲しい」だと
痛みというものが何処から来ているのかわかり難い為に
誤解がうまれやすい。
削られる痛みを麻薬を求めるように欲する、ということなのだろうが
麻薬にあるような痛みが欲しい、と受け取りかねない。
ハッキリさせるところはハッキリさせるべきであろう。
気に入った作品なので少しランク高めに
B-
>>662 まず、題名が良い効果を発揮している。
「キャラバン」の一言で
砂漠、あるいは平原をいく商人達の光景を連想し、
すんなりと詩の世界に入っていけた。
しかし…最後に「悲しみの人生」というのは
ちょっとネガティヴすぎるというか弱々しい
悲しくとも、力強く歩みを進める
そんな「しめ」を読んでる最中に期待してしまった
だけに残念に感じた。
B-
660以降全部評価しようと思ったけど
疲れたからやめる。
ごめんよー。
688 :
抑揚 :03/12/03 06:36 ID:rx3gWvWe
>660 C;2連目の2行目から3行目への繋がりが不自然 というかその3行目はいらないと思うが如何。 シンプルな言葉で気持ちを表現していて、 とても分かりやすいのだけれど、内容がチープ。 >661 B;表面上の言葉も構成もすごいというわけでもないし、 書き手の意図を伝えようとする気持ちも希薄なんだけど、 詩自体が持つ雰囲気がすごく良い。これは言葉で形成された雰囲気じゃなくて、 書き連ねられている文章の並びや書き手の癖かも知れない。今後に期待。 >662 E;ありきたりの言葉がありきたりの順序でありきたりの事を語っている。 これを詩にする意味があったのか。 「キャラバン 乾いた平原に続く 悲しみの人生」とたったこれだけを書いたほうが 詩として成り立ってるような気がする。 >667 C;オレのモンスターは暴れん坊です。 詩としてどういう風な感想を抱いて欲しいのか微妙。 状況説明も書き手の意図することも中途半端にしか伝わらない。 >670 E;どこにでもある詩。みんなが書きそうなことを書けば共感を 得れるかと言えばそうでもないので、この詩の存在意義がわからない。
689 :
抑揚 :03/12/03 06:37 ID:rx3gWvWe
>674 D;雨と傘を多様してるのが良くない。しつこい感じがする。 起承転結も無くてイメージしにくい。イメージしにくいのに、 嫌というほど雨とか傘とか言うからイメージの押し付けを感じる。 >675 C;引っ張るだけ引っ張って、オチが弱い。 出だしから読み手の気持ちが下降線を辿ってそのままフェードアウトするような感じ。 もっと起伏を設けて、最後はキッチリ落としてください。 >676 C;読み終えて、前半を読み返してみると、 まぁ「絶望」って言えば絶望なのかなと思うけれど、 絶望でなくてもよさそうな感じ。絶望と最後に持って来るなら、 前半でキッチリ絶望を表現してねん。 >678 C;情景の描写が未熟。「それっぽい」ことを書いてるだけ。 終わり方も中途半端、でも、そういう雰囲気の詩を書こうって気持ちが、なんか良い。 >683 D;「あなた」を「あなた」でしか表現できてない。 そんなにあなたと連呼されても、書き手の「あなた」が読み手に伝わるわけではない。
よく思う事だけど、 恋愛をテーマにした詩をよく眼にして好評価が多かったりするけど、 その他のテーマで評価が高いものってなかなかでないモノなんだな。
鋭角月夜 ベルゼブル・カーニバル 語りべ:悪魔(死せる脚で跳ねる者) 蠢く餓鬼のくびれた手足 カタカタガチガチ鳴っている 闇の中で干涸らびる愚か者のカーニバル 鋭い三日月に射抜かれて 黒虫の餌を横取って 俺たちを蔑んだやつらの肉を囓む たかった蠅の複眼が ミラーボールみたいにぐるぐると 二千個の目で眺めれば世界は綺麗に見えるかも(闇に光は写らない) 汚れた者さえ食い尽くす 魂はみな彼と共に 全ての命に平等に 鋭角月夜に舞い踊る 神聖なる餓鬼の群れ
692 :
名前はいらない :03/12/03 09:38 ID:WJvudeL/
>>678 くちびるに〜の段まですごく好き
残りの段がありがちなフレーズになったので萎えた
693 :
ファネル :03/12/03 11:15 ID:efL6u4O1
おこがましいけど評価させてもらいます。
>>650 C こういうの大好きです。
歌として聴いて見たい。ただ後半言葉を装飾しすぎなのと
タイトルが良くないと思います。
とても、他人の詩なんて評価できる資質持ってないんですけど
気になったのでさせてもらいました。
自分もこんな風な情感のこもった詩を書けるようになりたいです。
694 :
名前はいらない :03/12/03 11:22 ID:dv/P3hRB
おまえはどこから ましんにのって んーと、ここはどういくのって ここは、てまえだつーの しのびよるやみがきょうの たびじのおわりをつげる いったい、こんやはどこにとまるのだろう。
695 :
名前はいらない :03/12/03 14:10 ID:qA2Wnr9g
みなさんどぉもありがとうございます 初めてだし納得のいく結果です また書きたいとおもいます
696 :
ひとりぼっちの夜 :03/12/03 14:15 ID:/Ji8UZtC
ひとりぼっちの夜 ガスコンロの小さな火で アルミに入ったうどんを温める こたつに足をつっこみ ビールをあけて一気飲み うどんをつつきつつ 今度は温めた焼酎をちびちび飲む 外は随分寒そうだ しばらく電話もメールもないだろう 気持が安らぐ ひとりぼっちの夜
697 :
名前はいらない :03/12/03 15:25 ID:1TCQb8Jd
悩んでいる暇なんて無い 考えるんならまず動け 自分に自信がなくっても やってみなけりゃわからない 321で動き出そう 3 2 1
698 :
天使と悪魔の行進曲 :03/12/03 15:41 ID:Y6xOk45X
闇よ 開け 我に光を 闇に染まった純白の天使 その翼を切り裂け さあ、世界に口づけを 我が光でいられるのも どこかで闇が作られるから 光の勇者が活躍するのも 闇に染まった世界があるから さあ、悪魔よ 全てを憎め、呪え 悪魔よ……さあ 見えない闇、と言葉にできるも 光の輝き慣れるから 孤独な少女と哀しまれるのも どこかの光が溢れるから さあ、天使よ 世界を愛せ、包め 天使よ……さあ 頭にガンガン響くこの痛み 我の光は消えかかる 舞い踊れ 大空に飛び立てこの命 新しく灯る闇の炎 その受け入れに叫びを加えて いつか来る この時の為に
699 :
天使と悪魔の行進曲 :03/12/03 15:42 ID:Y6xOk45X
(続き) 夜が訪れる前に 闇がやってくる前に その前に一瞬でも 我に許しを 神にこのうたを
700 :
>>678です。リベンヂ :03/12/03 15:58 ID:qA2Wnr9g
斜めに光るオリオンが
701 :
続き :03/12/03 16:18 ID:qA2Wnr9g
>>700 消えかける頃
まぶたの中に橙色の影
身震いしてる身体と
虚ろな心
月の薄れは朝ぼらけ
もう何もかも
忘れてしまったような
西の空
また評価よろすくおねがいします
702 :
名前はいらない :03/12/03 16:49 ID:KDv1xFI6
>>690 ここに書き込む人はまだ若い人が多いから、リアルな感情といえば恋愛
なんでしょうね。まあ、テーマはなんでもいいんです。センスさえあれば。
大抵の詩人は若い頃恋愛に関する詩をよく書いてます。そうした土壌から
偉大な詩人は出てくるものでしょう。
703 :
:03/12/03 17:11 ID:hzZeNiBR
まぁ確かに恋愛をモチーフにした作品は多いよなぁ 愛してるだとか失恋だとか。 普通に考えてありきたりで簡単だからじゃん?好評価が多いとは思わんけどな。
704 :
名前はいらない :03/12/03 17:18 ID:pp/VSMm1
君は何に気づいて振り向いたのだろう? 僕にその答えを知る資格はない 君に出会ってから 君の悲しむ顔をたくさん作らせてしまったから 少し先を歩くその背中に 少しの不安を覚えただけ 僕も色々考えてるよ 少しでも君を幸せにできるようにと もう戻る事が出来ない旅路だから 色々考えているのかな? 僕に出来る事といえば その背中を見守ってあげること 何も言うことはないよ 一緒にこの道を歩こう どんな障害からも 僕が守ってあげる だから安心して僕に寄り添えばいい
705 :
名前はいらない :03/12/03 17:21 ID:sYxQGegI
そらへ おれさ 考えるのはもうよすことにしたんだ 時間ばかりくってしょうがないんだもん そろそろ そろそろいこうとおもうんだ 自分はただ目をつぶっていただけっだたんだよね それにきずいた今 ようやくスタートラインにたった気がするよ
706 :
632 :03/12/03 17:24 ID:nXKolIEs
>>686 てんてんさん、
>>688 抑揚さん、
評価して頂いてありがとうございましたー。
えっと、しらっと書き逃げしちゃったんですが、661はオイラです。ゲヘヘ。
このスレの皆さんの詩を見てたらムラムラしてきたので…書いてみちゃいました。
車のメンテしてる時に、工具箱の中になぜかヤスリが置いてあったんでそこから。
なるほろ、伝えたいこととかが意味が大事なわけですね…一本のバントでも動機は重要ですもんね。
>>693 好きと言ってもらえるのが一番うれしいです!機会があったら生歌を…ゲヘヘ。
タイトルは、嘘です。ホントは「雪夜」って歌なんです。どっちもどっちだけど。
インディーズの影響受けまくりで恥ずかしいですよね。カナリくすぐったかったんで塗り替えちゃいました。
>>679 あぁ…ごめんね、読めなかったね。イタチですよ、イタチ。これは。はい、Say?イターチ。
ボケーッとしたまま変換しちゃったもんで。ATOKの変換性能を叱ってやってください。
>>698-699 言葉を大事にしよう。言葉の安売りはよくない。
話も少しも面白くない。
あなたは本当に天使や悪魔について詠いたいの?
お前、天使とか悪魔とか言いたいだけちゃうんかと。
ヒロイックな気分に浸りたいだけちゃうんかと。
「我」さんは何者?何をしているんですか?
天使と悪魔は「我」さんの頭の中の人たちですか?
「我に許しを」と言ってますが、罪はなんですか?
なんで天使と悪魔が行進しなきゃいけないんですか?
なんで神にこのうたを捧げると許されるんですか?
判定外。
よく天使とか悪魔とかやたらと使いたがる人がいるけど その単語だけじゃあ(効果的に使えば別) あんまりグッときたりしないもんだよ。 キリスト教徒でない多くの日本人にとっては 天使や悪魔はなおさらに空想的で 現実味がないんだから。
709 :
:03/12/03 17:56 ID:hzZeNiBR
まいどお騒がせしておりまつやる気のない不良債券処理班でつ、A評価は永遠に出ませんね、この雰囲気だと。 マンセー
>>685 糞 「こりゃカスレス認定だな」は新しい北語録でつか?つーか前にも同じ事言ってたなww 無理するなチビ(ゲラブッチョ
>>961 謎 「語りべ:悪魔(死せる脚で跳ねる者)」って…。 脳内妄想&空想型の作品評価は苦手なんで放置プレイでつ
>>694 E+ もういいよ、センスないし。つーか違う事で狙うなやスレ違いだよおほほ …。 構わん詩ね
>>696 D まぁ…くだらん言いたくないがつまらん。そんなんなら無限に作れるし詩にする意味あんまないじゃん。居`
>>697 E 俺さ、なんら根拠のない言葉並べの羅列は嫌いなんだ、悪いな。チミ人生楽でしょ?羨ましいよホンマ 市ね
>>704 D+ まぁ、、なんだかね。芸能界の整形グループが歌ってるような作品でつね、自分を特別扱いしろって感じの苦手なんだが
読む方への説明義務を破棄していてが疎かな個所が多い、「戻る事が出来ない旅路」とか。最後の行が(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
>>705 D そうですか…で、これ読んでどぅしろと?「きずいた」の誤字脱字は釣り行為でつか?まぁなんだ、ワケワカランから居`
>>706 そのくらい普通に読めるが…。つーかお前在日かぁ?まぁ俺様は優しいから特別に許してやるYO 安心していいぞ(ゲラ
710 :
しんしん :03/12/03 18:00 ID:PVP3AFhv
ある日、僕は一匹の犬と出会ったよ 擦れ違い様、彼は掠れた声でささやいた 「何時までそんな重くて窮屈な物を首から下げてるんだい?」 「世界が全てを否定しても結構生きていけるもんだぜ?」 ぼくらは「鎖」でつながっている ・・・漆黒の闇にはにかむ様に三日月が笑ってた日に 又彼とであった。彼の首にはキンピカに光る「チギリ」の証 擦れ違い様掠れた声で呟いた 「何かと繋がるのもそんなに悪くはない」 彼もはにかみながら笑ってた あの日窮屈に感じた鎖をぼくらは「キズナ」と呼んだ 振り返ってみると彼の尻尾がかすかに揺れていた
711 :
しんしん :03/12/03 18:20 ID:PVP3AFhv
あ・・・・書くスレまちがえたな。ここヤバイ匂いがする
712 :
:03/12/03 18:32 ID:hzZeNiBR
>>711 アヒャヒャヒャヒャ よく解かってるじゃないかスレタイはダミーであり実際には作者の精神崩壊を目的にしておりまつ
4割の作者が酷評され落ちこみ立ち直れなくなっておりますアヒャヒャ まぁ出きればでいいからageないでくれ
713 :
奈々子 :03/12/03 18:33 ID:FVJQc8QR
{紫陽花} 優しくされる その度に 孤独感じて 泣き出しそう 他人に罪を 擦りつけ 貴女はまるで 被害者で その手を見て 開いて見て 握っていたはずの赤い結晶 黒い灰になって空を舞う 握るものを徐々に増やしてく度 感覚は麻痺して 勇者気取り でもそれは嘘 貴女は愚か どうか思い出して…! たった一つの宝石を 守り抜くとき どれだけの 傷を負うでしょう ねぇそれでも 確かに残る 明日への鍵 貴女は今 無傷でしょう? 優しくなんかせずに傷をつけてよ 切り裂いた処から甘い蜜 耳元で囁き 魔物は歩く 泡沫の想いを連れ添って ねぇもう嫌よ 一人は嫌よ 誰か側にいて 優しくなんか 優しくなんか だけどしないで ******************************************* 昨日は評価ありがとうございましたo同じような内容でもう一度書いてみましたoお願いしますo
714 :
しんしん :03/12/03 18:43 ID:PVP3AFhv
酷評でいいから、意見きかせろ 話し半分で聞き流してやるから、俺そういう奴だから
>>710 うむ、確かに人間何かに繋がらないと寂しいもんだ。うざったくても。
残念だなぁ…俺物凄いデジャヴしちゃったんだ。
「どっかで聞いたような…」
あとこれ詩にするより、ショートショートにしたほうが
いいんじゃないかなぁ。
星新一ばりにブラックな落ちでもつけてさ。
余計なお世話ですが。
C++
ところでそのHNは俺に対する挑戦ですか?
716 :
しんしん :03/12/03 19:08 ID:PVP3AFhv
おいおい、真剣かよ。かなりいい評価もらっちゃたな。 初めてにしちゃあ上出来かな? 勘違いしそうだな。
717 :
しんしん :03/12/03 19:18 ID:PVP3AFhv
必死で目を閉じただひたすら光を拒絶する 音はただ揺れ色彩を無くした 世界は心をなくしてしまったのか? 僕は心をなくしてしまったのか? 問いかける声は聞こえるが何もできない いや、何もシナイコトを選んできた そろそろ全てを受け入れてみるか? 目を開け光を感じてみるか? シラベは聞こえるか? ・・・・世界で何も起こらなかった一日が終わる・・・・
718 :
抑揚 :03/12/03 19:41 ID:rx3gWvWe
>690 単純に書き手がそのテーマを選ぶ比率が高いからだと思うだぜ。 シェアNo.1は好評も悪評も頂戴する機会が多いのは当然だぜ。 >691 C;面白いけれど、読み手を世界観に引き込むのを忘れてます。 >694 C;個人的にこの系統の詩が好きなのかもしれない。ほっとする。 ただ、その短い行数で表現するだけの技量がないかな。 もう少し、世界観を伝える言葉を。登場人物も希薄。 >696 C;まとまっていて読みやすくイメージを浮かべやすいので良い。 言うならば、起承転結が弱い。よーく考えようー構成は大事だよ〜♪ >697 D;その詩のカウントダウンでは、3,2,1と言われても動き出すのに躊躇します。 説得力も大事さ。読み手を説き伏せて。
君がいたベランダ 壊れたラヂオ 読みかけの小説 七月のままのカレンダー 読みかけの小説には続きがあった それは悲しい恋の話だった 49Pで止まったままの それは悲しい男の話だった ラブストーリーはここで終わった ラブストーリーはここで終わった
720 :
抑揚 :03/12/03 19:41 ID:rx3gWvWe
>698-699 D;ヘビメタ。16ビートのツーバスが聞こえてきます。 言葉の選び方を慎重に、全体的に表面上の言葉が、 訴えていることに対して浮いています。 例えば「A」を「A」と表現するのか、「B」の前と表現するのか、 それとも「Z」の後と表現するのか、「C」の二つ前なのか・・・ 悩んでください。 >700-701 D;縦読み?ナナメ読み?とどこに書き手の意図があるのか探してしまいます。 前回(>678)と同様チープな風景描写だっての。描写の力を付けるなり、 読み手に意図を伝える力を付けるなりして出直してコイ、コンチクショウ。 次回に期待。 >704 E;その詩、自分でどこが好きか聞かせてください。 言葉も内容も構成も安易。 >705 C;テーマが>697の方と酷似しているが、読み手に与える印象はこっちがナチュラル。 ただ、詩として完成してるとは言えず、物足りなさが残るので、 構成をキチンと意識して書いてみて。 脳内デートに出かけてきます。 脳内彼女としっぽりなので、残りは後日すっきりつやつやのお肌で酷評してやるぜ! このミジンコキッズドモ!!
721 :
401 :03/12/03 19:58 ID:+hxwmcH9
「コンベア」 瞳に線引く光る虫 逃げる方には動く道 歩けば増えるビスケット 疲れた体を足から寝かせ 流されながら形を真似て 舞台裏まで入り込む 瞼はいらない墨の中 ひれは無くてもまだ進む 蟻の砂糖が落ちていく そろそろ頭が重たくて 帽子のゴムも切れそうで 足を拾って指数え まつげ引っ張り瞼出し 出口に合わせて元の形 題名付けました
722 :
:03/12/03 20:04 ID:hzZeNiBR
>>抑揚野郎
乙カレ3 妄想世界へ逝ってらっしゃい つーか
>>694 の評価はCかYO 1文字目を縦に読んでみやがれウンコキッズがsage
気づいたうえで言ってると思われ
724 :
2番ピン :03/12/03 20:08 ID:je+23kZu
「平日の昼」 空はこんなに晴れているのに 行くところがない ヒゲを剃ったばかりで 髪も切ったばかりなのに 会う人がいない あてもなく辺りを歩いてみても 若い女も見られない うちに帰ると パソコンがある インターネットの向こうには あなたたちがいる こんにちは 今日もまた来てしまいました
725 :
しんしん :03/12/03 20:26 ID:27IQXNm2
少女は空をみあげた。真っ赤な太陽と目があった。 遠くにみえる家族で遊びにいった海。とても綺麗な青 大地には様々な草木が輝いている。鮮やかな生命の緑 「あっっ!綺麗な花嫁さん」少女は思わず声をあげる。 汚れをしらない白いウェディングドレス 手にはいつももっている傘。お気に入りの黄色のカサ はやく帰らないと夜になっちゃう。漆黒の夜になっちゃう 少女はこの世界のすべての物を美しいと感じた この世界に生まれてとても幸せを感じた 少女は家にかえるとカバンから絵の具を取り出す 「今日見た物より、どんなものより綺麗な色をつくるの」 全てのチューブから鮮やかな色を絞り出す この世界で一番美しい色を作ろうと全てを混ぜる パレットの上にはこの世界の色「灰色」がある これが世界の本当の色だ。混沌の色だ これが世界の真実だ
726 :
大昔のメモ帳から :03/12/03 20:40 ID:9VeSvWVm
誰しも自分の意見をいう権利ぐらいあるだろう 僕にも言いたい事があるから撃つのはやめてくれ 今じゃもうみんな人種平等を高らかに叫んでるじゃないか 善なる神の前では何者も皆平等だなんてさ だけどもしその神とやらが黒人だったら一体どうするつもりだい きっとそんなこと信じやしないんだろうがね 白は白で黒は黒 ただそれだけの事なんだから その通りなんだから それでいいじゃないか 勝たなきゃ気がすまないのならオセロゲームでやってくれ だけどもし黒が勝ったら一体どうするつもりだい どうせそんな勝負はしないんだろうけどね 白は白で黒は黒 ただそれだけの事なんだから その通りなんだから それでいいじゃないか
727 :
名前はいらない :03/12/03 20:46 ID:OUc0iFhn
君に教えておこう 白い薔薇があることを 君に教えておこう 黒い薔薇もあることを そうして私は 白い薔薇だった 染まらない薔薇だった 好きな色にしか染まらない 花嫁の色だった
あそこで死んでも何も変わらないからって 勝手に部屋に上がり込んで 毎日同じ笑顔を見せて 「これが見納めだから」って冗談言って 嘘をつくのが得意な人だと 諦める気持ちは逆に嬉しくて こうやって過ごしていけば それなりに幸せなのかなと思っていた だからお願い返事をしてよ 大好きなケーキ買ってきたんだよ 誕生日の瞬間を一緒に迎えるために 今日は寝ないで過ごすつもりだった 冷たくなったあなたを抱いて 1人で蝋燭に火を灯した ストロベリーの紅色は これから永遠に私を苦しめる
729 :
悪い人 :03/12/03 20:59 ID:1rV0FAZq
>>719 B
ありありとその情景が浮かんでくると共に切なさが
こみ上げてくる・・・!何より読みやすい。
最後のふかわ節も賛否両論ありそうだが漏れは好き。
>>725 C+
最後の三行が投げやりな感じがしているけれども
設定は好きです。あんた何気に人心掌握に長けて
ないかい?
730 :
しんしん :03/12/03 21:11 ID:I3iGJMm1
よかったら710と717の感想もおしえて。 俺は710が一番好きです
せんきゅう♪ >>729
732 :
快楽童子 ◆plhXCa4.HY :03/12/03 21:33 ID:TqRDGMP0
>>717 >いや、何もシナイコトを選んできた
なにもしないことを選ぶことはとても大変なことだ
周りは動いてるし人間はなにかしたがるモンだ
>そろそろ全てを受け入れてみるか?
>目を開け光を感じてみるか?
>シラベは聞こえるか?
一晩寝たって憂鬱の種は消えないし
手をぐっと握ってぱっとひらいてもお金も元気玉もでない
さびしいもんですよ
>・・・・世界で何も起こらなかった一日が終わる・・・・
世界は動いてるぜ
きっと「いつか、いつか」で女に告白もできんのだろうなあ
という感想
評価はD
733 :
名前はいらない :03/12/03 21:42 ID:FjSRfcQl
735 :
名前はいらない :03/12/03 21:52 ID:q5pI3iDa
モットーを日本語で言うとなんでしたっけ?
736 :
名前はいらない :03/12/03 22:00 ID:BmVXj+AP
座右の銘
737 :
悪い人 :03/12/03 22:10 ID:1rV0FAZq
717はよく分からん。半端に煙に巻いているカンジ。 710ってノラ犬だった奴が飼われていたって言う話しでしょ? 良いと思うよ、うん。理解できれば面白い。でも最後から 二行目の文は意味が分からん。作文を書くわけじゃないから 事細かに述べる必要は無いけれど、伝わらなけりゃ 浮いた言葉に感じるのよ。
738 :
しんしん :03/12/03 22:20 ID:I3iGJMm1
二行目って何処のこと? 尻尾が〜てとこ?
739 :
悪い人 :03/12/03 22:24 ID:1rV0FAZq
740 :
しんしん :03/12/03 22:33 ID:I3iGJMm1
そうか・・・・・
741 :
名前はいらない :03/12/03 22:33 ID:22L8AFF3
717は別として710と725はかなりのレベルだ 快楽童子って詩的センスないな
742 :
名前はいらない :03/12/03 23:26 ID:KDv1xFI6
>>741 どういう点を評価して、そう言ってるの?
煽りじゃなくて、純粋な疑問。
743 :
北 :03/12/03 23:53 ID:fpSeRiRa
はいっ(*^_^*) 評価を信じすぎてはいけません。 それより評価してもらった、或いは評価してくれた気持ちに対して、その力(力量ではありません)をありがたく頂戴しましょう。信じるべきは自分です。誰かを信じようとする自分を先ず信じましょう。そして、すべて重んじるべきは節度です。
744 :
北 :03/12/03 23:58 ID:fpSeRiRa
そして何かを感じることがあり、それが自分にとって陽性に生かすことが出来ると判断したとき、その評価は意味を成すんです。だから善いも悪いも是非もなく先ずは受け入れる、そんな器を持てることに精進しましょう。 「北語録」 ふははははっ!
745 :
名前はいらない :03/12/04 00:08 ID:KpsCwtQc
>>743 、
>>744 けど評価に対する説明は欲しいよね。
ところで北さんは印象がかなり変わったね。まあ自分的にはどっちも
おもしろくて好感もてるけど。
746 :
北 :03/12/04 00:11 ID:mk+tzDaa
747 :
快楽童子 ◆plhXCa4.HY :03/12/04 00:42 ID:DHHPTxpM
>>741 ところで俺は717を評価したんだが
その文章の流れでどうして俺に詩的センスがないことになるのか
教えてくれないか
煽りじゃなくて、純粋な疑問(快∀楽)
748 :
700−701 :03/12/04 00:48 ID:kkZyxbFt
期待してくれるだけアリガタイ 出直してくる
「十人十色」 俺の色って多分黒だな 茶色とか紺色とか赤とかが混じった汚い黒 俺が純色な分けないけど 色があるだけましかな みんなにも色はあるはずだけど全然見えない みんな真っ白に見える 多分俺も 少し遠くから見たら白いんだろうな しかたないよなぁ 世間的にもう同じ色にされちゃうから 自分の色が分ってるだけましだよな
箸が折れるほど納豆をかき回す
752 :
北 :03/12/04 02:50 ID:mk+tzDaa
シルバーシート 今、俺は俺があの爺より若いと識別し、判断したのでこの座席を譲るか譲るまいか思案している。俺が席をたてばそこに俺の跡は残らない。 爺が持ち去ってしまうから。 誰か伝記に認めておけ! 焼かれて煙りになる前に!
753 :
北 :03/12/04 04:37 ID:mk+tzDaa
754 :
北 :03/12/04 05:04 ID:mk+tzDaa
>>749 この詩はチンコのことを言っているのだろうか?
もしも本当にそうなのならばAだよ。マジで。
755 :
抑揚 :03/12/04 13:27 ID:x72I5vUc
>722-723 当たり前だオレが気づかないわけないだろ。 ちゃんと>694を縦にも読んでの評価だよ。読んだよ。縦にも。読んだよと思う。 いや、読んだんじゃないかな。読んでねーよ!ネタニマジレスヤロウって呼べよ! >710 C;内容良し。構成良し。言葉の選び方素人。 詩的でない、詩ではないとまでは言わないけれど。 文章だけで物語が完結してしまっており、 読み手が話を膨らますことが出来ない。 >713 D;薄っぺら。リアリティがないです。恥ずかしい若さ溢れる作品。 書き手の意図が「2割」、後の「8割」は言いたいことが「2割」しかないもんだから 水で薄めてみましたっていう果汁20%な感じ。100%にしてしまうと濃すぎるので、 程よい感じで配分して書いてください。 >717 D;問いかけの根拠が不明瞭。 言うならば、数学の教師が「花子さんは処女ですか?」って問題を出してるみたい。 >719 D;2連目までで背景を描いたつもりなんだろうけど、 あまりにもチープ。もっと妄想してください。 だので、その後に続く詩は浮きっぱなし。 >721 C;リズムで遊びたいのかと思えばそうでもなく、 抽象的に何かを表現したいかと思えばヒントもなく、 結局、独り善がりだな。センスは買うから出直して来いオナニーヤロウ。
756 :
抑揚 :03/12/04 13:29 ID:x72I5vUc
>724 B;まぁ、自慰日記なんだろうが。酷く共感してしまったオレに拍手。 いいよ、シンプルで。とりあえず他の作品も見せてくださいな。 適材適所を突けば読み手を限定できるから好評価は当たり前なので。 目の付け所が良いってのは貴重な才能。 >725 B;ひょっとしたら一番評価Aに近い人かも。 まぁ言葉のセンスと背景の描き方がまだ未熟感あり。 話を構成する能力に長けているので、詩というカテゴリに拘らなくてもいいかも。 例えば、どんなに優れた映画のワンシーンでも、 そのまま文章として書き出したところで、詩としての評価は「?」だと思うのだよ。 この詩はそれに近い部分もある。まぁ「詩とは何か」に発展するとスレ違いなので、 単純にオレの評価はAの可能性を秘めたBってことで。 >726 D;言いたい事は分かるが、それを今更メモ帳から引っ張り出してきてもなぁ。 言葉が洗練されてるわけでもないし、説得力があるわけでもない。 意図を伝えて、人類皆兄弟を願うのならばその詩自体の評価なんていらないだろ。 その時点でその詩は死んでます。
757 :
抑揚 :03/12/04 13:30 ID:x72I5vUc
>727 C;何故「黒い薔薇」があることまで教えたのですか。 伏線張りっぱなしで放置ですか。必要でしたかぁぁぁぁ。 最後の三行はかなりかっこよい。その女性の強さとか誠実さとかが、 その三行を読んだだけで、浮かんできます。 >728 D;オチが途中で分かる仕掛けならドンデン返しを用意して欲しかった。 で、その肝心なオチもダサダサな言葉で飾られてしまい、涙より苦笑がでます。 事実なら書かないほうが良かったかもね。物語ならば、ケーキ食って出直して来い。 >749 D;ぼやかしすぎたな。さっぱりわからん。 つか、それ以前に言葉を練れって。場所場所で適切な言葉を出せ。 出ないなら柱に頭打ちつけてでも出せ。「こんな感じの言葉」で埋め尽くされてるようで、 読み手をなめてかかってると取られてもしょうがない詩だぞ。
758 :
北 :03/12/04 14:50 ID:mk+tzDaa
>>757 >>749 はぼやかしすぎていないと思われますよ。意味は良く解ります。まぁ、チンコ説はさておき、色を仏的に読めば、味覚など五つの躯が感じる機関とも読めるし、色を個性として読んでも解る。とくに前者(色を仏的)に読み、白を空しいと解して読むと趣がありました。
759 :
暇人 :03/12/04 15:58 ID:/9c6H/IX
「どうして人は他人を信じるのだろう? 俺はその理由がわからない 俺自身が人を信じないせいか それとも他の理由か 俺は何も感じず生きる道を選んだ 隣で笑っているあの人も いつかは裏切るものだと そう自分に言い聞かせた」 いつか誰かが言っていた もう遠い昔の話 それは遠い世界の話かもしれないけど すぐ近くにあって 手を伸ばせば届いてしまう そんな話かもしれない 人を信じるという問 僕にはその答えがわからない 裏切りがあるかもしれない 信じてもらえないかもしれない でも信じてみせる 少なくとも僕はそれが正しいと思う
760 :
名前はいらない :03/12/04 16:26 ID:+iqV3PGJ
なかなかいいのが浮かばない。 かんがえてみよう。いつからなのか。 だっても、さってもいい点数がもらえないから。 しの心をりかいできないから。 もうふゆになり、いちねんがたちました。 ろうそくをかざりましょう。 だまって、そのひかりをみつめましょう。 詩のこころがみえませんか。
つまんね
「にーる」 心を探して 旅を続ける あなたのブルース やわらかに ゆるやかに 恥らうように 微笑むように 潜むみなもに ゆらぎで描いた 生命のいろどり ひそやかに あたたかに 見守るように 抱き込むように
763 :
名前はいらない :03/12/04 17:41 ID:NYpaR2dX
764 :
:03/12/04 17:52 ID:WBfX0Kon
おお、なんか知らんがすげー数の作品評価付けとる香具師がおるな、まぁ>749はD-Cで十分、俺ならDだし なんか反論あるが固定相手だと自然に柔らかくなるのもだ。評価付けに情は必要ないまぁ乙カレ3 sage
765 :
しんしん :03/12/04 17:53 ID:63Mcag9v
今、本当に自分のなかで「詩って何だろう」て悩んでます 言いたい事が言えない何かモヤモヤした気分です でも此処に書くことで詩や自分自信を再認識出来る 気がします。また来ます
766 :
名前はいらない :03/12/04 18:08 ID:IOXf9obF
「偶像崇拝」 眼で見たものほど、不確かなものはない マモンを愛せば、マモンにリベンジされる 女性のbeauty、これは男性にとって永遠の憧憬の的 偶像の中の偶像、ファム・ファタル 脳は次々に偶像を作り出す工場 私の脳波は電波となって 世界中に飛んでゆく! 存在しない幻覚に踊らされて かりそめにあたえられし現実こそが 自分にとってすべてなら 人もし全世界をおのが手におさむるとも みずからの魂をうしなわば、いかにせんや 幻想を追い求めて、男は狂奔、四苦八苦せねばならぬ この美しき小悪魔、女のために…… サタン! おお、この私にとって心の重荷なる、 この禍々しき存在を、己が胸より取り除き給え! アーメン
「さらばうな重」 浜名湖の鰻を捕りすぎて 僕らの胃袋は満たされた。 佐鳴湖のウナギも捕りすぎて 貴方の大腸も喜んだ。 名古屋ではひつまぶしを食べた。お茶漬けにして美味そうに食べた。 タレのうまいお店では、行列の中に躊躇せずに並んだ。 国産のうなぎが、グルメ家の舌を躍動させた。 我々は、エクスタシーだった。 だけど、だけどすでに遅かった。 鰻、ウナギうなぎ。どこにいるの? 浜名湖で奏でられた、卵の歌が今日は何も聴こえない。 佐鳴湖で育まれた、うなぎベイビーたちの声が聞こえない。 琵琶湖もダメだった、宍道湖もダメだった。 摩周湖も居なかった、あげくにサロマ湖。 −−−−−−やはり、ダメだった。 嗚呼、嗚呼うなぎような重よ。 貴方にはもう、会えないのですか。 嗚呼、嗚呼・・・・さらば、うな重よ・・・・・・・・ ・・・我々は、エクスタシーだったんだね。
768 :
名前はいらない :03/12/04 18:39 ID:xPOGCN6W
はい元気です
769 :
名前はいらない :03/12/04 18:42 ID:xPOGCN6W
はい元気です
770 :
名前はいらない :03/12/04 18:44 ID:xPOGCN6W
僕も元気です
771 :
名前はいらない :03/12/04 18:47 ID:vqdTYyzU
772 :
名前はいらない :03/12/04 18:59 ID:xPOGCN6W
僕も元気です
773 :
しんしん :03/12/04 19:53 ID:HIirNZw0
僕は雪の降らない町に住んでいる 雪のふらない町で僕だけに降ってきた小さな奇跡 君は汚れを知らない白 僕の温度(ねつ)が少しわずらわしかったのか 君は解けてイナクナッテしまったけど 僕はあの奇跡を忘れられない あれから僕は雪の降らない町に住んでいる
774 :
しんしん :03/12/04 20:10 ID:HIirNZw0
解けてじゃなくて溶けてですな。さあサッカー見よぉっと
[possibility] そう 見つめるのは小さな自分 物心がつく頃には気づいていた 小さな自分 右手を天にかざす 指の隙間から見える様々な星 どんなにもがこうと 奴等の位置は変えられやしない そう 見つめるのは小さな自分 大人になればなるほど 近づいていく狭い天井 右手を天にかざす いつのまにか 天井に手が届くようになる どんなにもがこうと 天井の高さは変えられやしない そう 見つめるのは限界を決めた小さな 自分 考え方次第 感じ方次第で 無限に広がる可能性 右手を天に仰ぎ 指の隙間から見えるのは 大きな 天体
776 :
おいら>>700 :03/12/04 23:53 ID:kkZyxbFt
いつの間に横たわっていたんだろうか 少し汗ばんだ肌 髪をかき上げ 窓辺に座るあなたは私に気づかず ひとりで夜の都会に更けている 小声で煙草を求めたけど ライターの油はもうなくて 私は火の無い煙草をくわえたまま あなたの背中を見つめて そのときまでまた深い眠りに落ちるだけ 評価よろしくおねがいします
777 :
:03/12/04 23:56 ID:WBfX0Kon
778 :
:03/12/04 23:57 ID:WBfX0Kon
こら、いい具合に下がってたのにageんなやてめぇ オラオラ
779 :
北 :03/12/05 00:07 ID:AFxRMAYM
780 :
名前はいらない :03/12/05 00:09 ID:iQxRd3gG
781 :
:03/12/05 00:10 ID:gcqWGk4Z
>>779 なんだとてめぇ〜 この俺様とやる気かぁ?相手してやんぜかかってこいやぁぁ
俺様の友人は小さい頃から空手やってんだぞ舐めんなよボケ をらをらぁ ツバペッペッペ
つーかageんなsage
782 :
北 :03/12/05 00:16 ID:AFxRMAYM
はい、
>>781 は寂しい奴です。。
みんな相手してあげましょう!
(*^_^*)北からの計らい。
今、救急車が止まったよ。
俺の詩はそんなに分りずらいのか? 色=個性としたつもりなんだけど チンコじゃあない 読み手を舐めているつもりもない
>>783 いや 普通に判らないほうがおかしい。
つか、単に煽りかと思われマス。
785 :
:03/12/05 00:25 ID:gcqWGk4Z
なんか知らんが寂しい香具師になったYO つーかお前なんて怖くないぞ!!今度馬鹿にしたらぶん殴ってやるぜ!!
僕のパパは身長180以上あって結構強いんだぞ びびってんじゃねーYO おらおらぁ ってageんなコラ沈めろゆーただろ
>>783 まぁ日本は言論の自由が認められた国家らしいぜ 気にしてねーと思うが一々気にすんな。楽しくいこーぜ変な名前のお方
786 :
北 :03/12/05 00:32 ID:AFxRMAYM
>>783 の詩は自分の個性を固定しちゃったのが問題だよ。だって例えば俺にも個性はあるけど、その個性も他人から観れば様々だからね。人はその瞬間に色はあっても次の瞬間にはもう変化してるもん。なんやら混ぜた黒とあるけどそれに動きがないから間違えるんだよ。
う〜ん なんかアドバイスありがと
>>786 反応する自分もどうかと思うんですが、
真面目な話、明らかに煽っているのにわざわざ反応した事を正当化しないでくだされ。
アアン取り消し。その後の文章書いていらっしゃったんすね。
790 :
北 :03/12/05 00:47 ID:AFxRMAYM
>>788 反応しちゃったことを正当化しないでくだれ(*^_^*)
罵る罵らないも、あの詩はチンコのことを言っているなって感じるんだもん。正当化?
俺がいつ正当化したんだ?
いや、いつ否定したんだ?いつも俺は俺を正当化してるぜ。
791 :
北 :03/12/05 01:01 ID:AFxRMAYM
>>789 なんだ?
読み落としたのか?
つまらん‥
なんかDQNを演じてる人を見るのって苦痛。
アー、タメイキ・・・・・・・・・・・・・
794 :
北 :03/12/05 01:09 ID:AFxRMAYM
ねぇねぇ、 DQNっどういう意味なの? マジ知らないんだよ。誰か教えて?
795 :
:03/12/05 01:16 ID:gcqWGk4Z
796 :
北 :03/12/05 01:21 ID:AFxRMAYM
>>795 なにを整理してるの?それをどうしてほしいの?
それがひとつの詩なの?
797 :
北 :03/12/05 01:53 ID:AFxRMAYM
はい、止まりました(*^_^*)
797 名前:北 投稿日:03/12/05 01:21 ID:AFxRMAYM
>>795 なにを整理してるの?それをどうしてほしいの?
それがひとつの詩なの?
君はなにがしたいんだ?
799 :
北 :03/12/05 02:10 ID:AFxRMAYM
>>798 だめだよ!そんなの張り付けても答えてくれないよ!
or
だめだよ!おまえ俺になにが言いたいんだ?
または、
だめだよ!恥ずかしいよ!
どれがいい?
(*^_^*)
800 :
北 :03/12/05 02:11 ID:AFxRMAYM
おっと スエヒロ ゲット!
801 :
名前はいらない :03/12/05 02:28 ID:ojvNkfAA
私の言葉は 私の想いとは程遠い位 アナタには軽く聞こえて 私が伝えようとすればする程 アナタを傷つけていく この世に言葉なんて無ければ 私がアナタを 強く 強く抱きしめてあげるだけて 伝わったかもしれない とてもシンプルな想いだったのにね
802 :
名前はいらない :03/12/05 02:32 ID:ojvNkfAA
本棚の前に立つ 上から二段目 左から三冊目 赤い背表紙 さぁ今日は この本で抜いて寝よう
803 :
北 :03/12/05 02:58 ID:AFxRMAYM
センター 君は左右を振り向いた。 バスの整理券と、小鳥は死んでいるのと。 雲はちぎれてゆく、風がそよぐことと。「アッ」 と思っても窓は街を駆けてゆくこと。 パン屋の娘は焦がれているよ。 出来れば歩道を見てごらん。 空を見てごらん。 鼓動が走り出して、そして止まるのに左右を振り向いた。 次、降ります。 おばさんどいてよ。 次、止まります。
804 :
名前はいらない :03/12/05 03:11 ID:dRjtfyD8
>>795 多分ごく最近に投稿された作品で、まだ評価されていないものを
リスト・アップしたものだと思う。
というわけで、私が最初の作品を評価してみるので後続の方、後は
お願いします。
>>759 D
詩では説明的な部分は余計です。貴方が説明したい感情や考え方はなるべく
語句や言葉の使い回しで表現して下さい。厳しいことを言いますと、貴方の
説明で浮いている3、4連目がどちらかといえば詩らしい。
「どうして人は他人を信じるのだろう?」と疑問に思っている貴方が、
「でも信じてみせる/少なくとも僕はそれが正しいと思う」と考えるに
至った要因はなんですか?自分を真摯に見つめてその要因を探って下さい。
このままだと、単なる散文として読んでも説得力が皆無です。
805 :
北 :03/12/05 03:29 ID:AFxRMAYM
>>804 僕はあなたに評価してほしい。なんかあなたの言葉なら、自分はよりいっそうの飛躍が出来そうな気がする。
>>449-450 これをお願いしたいのです。がんばった詩なんで評価なしで淋しいんです。どうかお願い出来ませんか?
806 :
しんしん :03/12/05 04:29 ID:mSkHF2zB
773の補足としてかきます。 詩的な意味だけではなく実際に僕は東京に行くまで 雪を見たことがありませんでしたw 大人になって初めて銀世界というのを見て凄く 感動した記憶があります 雪に慣れ親しんだ皆様とはあきらかに雪に対する 感情が違うと思います 又、アスファルトに残った溶けかけの雪の汚さにも 少なからずショックを受けました そういう部分も昔の彼女にたとえて詩に出来たのですが凄く自己弁護に感じたので書きませんでした 実は今も雪の降らない町にすんでますw
>>450 ,805
読ませて頂きました。
>>804 ではないのですが、感想(≠評価)を書かさせてもらいます。
なんというか、温度差を感じました。
ストレートな表現が多い分、「ああ、これは自分の意識外だ。」と思ってしまうわけです。
戒めは読み手との距離を広げやすいと思います。「正面衝突」ではなく一緒に「呑み」に行く感じが欲しかったです。
あと鮭の切なさに重点を置いたほうが、個人的に好きだなーと。
はじめて評価なるものをしてみます。
>>767 すばらしいですね。
天然のうなぎがまだ日本のそこここで食されていた、私の知らない時代がしのばれます。
そんな時代にグルメであったという気品、何の嫌味もなくて素敵です。
おおきな時代のうねりをエクスタシーの波形にシンクロさせているのも楽しいです。
琵琶湖、宍道湖、摩周湖、サロマ湖と、うつくしい地名の北上(南下含む)が躍動的です。
それでも語りはあくまで平易、むしろ俗で、そのスパンがいい味を出しています。
けれども、A、Bクラスのものをきっと持っておられるでありましょう貴方にとっては、
素人技のような気もします。という意味合いにおいて、あえてD。
809 :
名前はいらない :03/12/05 07:21 ID:gzCoRmlR
>>805 449と450を拝見しました。良かったです。話は違いますが今は鮭がおいしいですね。
>>450 B+
思うにコレは単に鮭を詠ってるわけじゃないよね?
人間、誰しもが持つ望郷の思い。
自分を育んだ故郷というものは、殆ど自分の一部である。
大切にしたい。
故郷じゃなくても…
いつだって人は帰るところを求めている。
帰り道に段差なんざ欲しかねぇわな。
遊びつかれた
夕暮れ時
我が家の窓から
ほのかにそよぐ
カレーのにおい
「ああ帰りたい、一刻も早く帰りたい」
811 :
北 :03/12/05 11:36 ID:AFxRMAYM
おー、みなさんありがとう。
そうです。あのことより、
>>449-450 あのころは
>>448 で言っていたことに挑戦していました。
出来る限りに目に浮かぶ風景を消して我の強い詩を作っていました。
だから対象は鮭ではなく人間のつもりです。でもまだ詩が甘いので様々な見解あって当然だと思います。
ありがとう。
812 :
北 :03/12/05 11:38 ID:AFxRMAYM
訂正 そうですの後の あのことより 削除
813 :
2番ピン :03/12/05 12:20 ID:6syFUcdF
「水滴」 廊下に水滴が落ちている ぽつり、ぽつり 目が離せない 一滴、二滴 数えたくない 三滴、四滴 早く乾いてくれ でないと 頭からずぶ濡れになってしまう てのひらが濡れてくる 服が濡れてくる 気が付くと 辺りは水びたしだ こうなればもう 風呂に入ったり 布団にもぐったりしながら 水が引くまでただじっと耐える
十の春来ず 九年と七日 物を心覚えて ただ数年 黒目も褪せた 目を凝らし 雪見の障子の硝子見て 「雪」と呟く口元も笑みには成らず手で覆う 表情すら侭ならず 歪んだその身を恥ず幼子へ 語り聞かせた万病無縁の雲の上 十の春来ず 九年と七日 恐れるも知らず 眠りをあとにした
815 :
名前はいらない :03/12/05 15:26 ID:sZIdZK3z
感動しました。
816 :
名前はいらない :03/12/05 15:34 ID:O8GYZ2Mm
愛は身体を透にして回折する 遥かな いつまでも夢はただの夢 近く遠い陽炎 ねえ夢見た 掌出いく 血液とちぎれた身体 青天の霹靂に何の代償も無し 愛は身体を透にして回折する 夕闇 いつまでも夢はただの夢 近く遠い回廊 いつかはね、と夢見ても 無欲さを正し砕けた 明白な活路はなくて 後ろむき悔やむだけ 何もかも 移り変わってゆけ 築いてゆけ 乗り越えてゆけ 今日何も変わらなかったけど こはこれでアリにして また明日考えるから
817 :
名前はいらない :03/12/05 15:46 ID:sZIdZK3z
すごいです。
818 :
暇人 :03/12/05 16:05 ID:FX8k2+xi
今日も僕は足早に家路に就く きっと明日も同じだろう でも世界は少しずつ変わりゆく 僕の気づかない間に 明日も変わらない日常が待つかもしれない それとも違った世界かもしれない 僕がこの道を踏むのは これで最後になるかもしれない そんな事考えながら今日もバスに乗り 一日がこうも簡単に過ぎていく それでも変わらず日は沈む また少し変わった世界を照らし いずれ終わりは来るから 今日はもう寝よう こんな単調な日々でも 少しは楽しくもあるから
819 :
朝の出来事 :03/12/05 16:14 ID:onhfeip5
朝、光が差し込んで 涙が溢れ出ていた 誰かに甘えたかったんじゃない 誉めてもらいたかったんじゃない ただ、心細かったから それだけのこと *** 前の詩にご指摘ありがとうございました。 短いですが、これで。 ***
820 :
鳥の歯 :03/12/05 16:59 ID:Ettdet3b
ぽつりぽつり 鳥 その2倍の目 その半分のクチバシ その先の虫 その中のメス その腹の子 さらに腹の中 生まれ方を知らないまま
821 :
:03/12/05 17:41 ID:gcqWGk4Z
つーかウリ投稿された作品を放置すんの嫌なんだよな、前までは漢字2文字のアホがおって楽だったが
>>762 D+ 「潜むみなも」って何語でつか?俺初めて聞いたぜ日本語として成立してんの?これ水面って意味ちゃうの?
んな事より「生命のいろどりを描いたYO」と言われても「あーそうですか」だ、勝手に進められると萎える、まぁ市ね
>>766 D+ 「世界中に飛んでゆく!」は表現としてはつまらん、後はまぁいいんじゃねーの?こーゆーの俺の専門外やが
>>773 D 2連目に勝負かけてるな、雪降らない場所言うと北ちゃうな九州か四国か、汚れの知らない言うから田舎町か
でもどーちて「僕だけに降ってきた」と断言できるのでち?他の香具師にどうやって確認をとるの?非現実的やね
それだけの事で君とまで言うか?奇跡言うほどのもんかね、つーかこの主人公の過去になにあったんだYO 詩ね
>>775 C+ ハイハイお疲れ様でつ、なかなか良かったでつよ。「限界を決めたうんぬん」が良いでつね、なんか曲みたいや
字脚も普通に良いし、只もう少し語彙を増やせれば評価Bでつかね、「無限に広がる可能性」の説得力も乏しいわ
>>776 D あっそ、、余り生きた「あなた」の存在が感じられん。それに煙草を求めたのはどっちやね。煙草は身体に良くないYO
>>801-803 >>813-814 >>816 >>818-820 評価者する香具師が絶対的に少ないな もう無理ぽ
822 :
しんしん :03/12/05 18:34 ID:MApUd4de
>>821 これさ雪に例えて昔の彼女の事唄ってるんだけど・・・・ それくらい解らないかな? やるきのない人には評価とかされたくないな
823 :
:03/12/05 18:38 ID:gcqWGk4Z
あーそうなんだ雪やのぅて「彼女」の事なんだ!!!へぇ〜 まぁ知った事ちゃうわボランティアと勘違いするなよ アヒャヒャ
824 :
しんしん :03/12/05 18:56 ID:MApUd4de
即レスだな。暇人 俺は今から合コンいくから頑張ってレスっとけ
825 :
暇人 :03/12/05 18:59 ID:K8b9mE0n
「ごめんね」 君はそう言ってくれた いつかはこんな日来ると思ってた 君と離れなくちゃいけない日 君が悪い訳じゃない事は知ってる だから「ごめんね」なんて言わないで 最後まで笑ってよ 僕の事考えているんだったら 君との思い出の日々 どうして月日はこんなに残酷なの? もっと一緒にいたかった もっと笑いあいたかった もう思い出作ることは出来ない もう戻れない そして君はすぐにいなくなった 僕を置いて遠くへ行った 君が見せた最後の笑顔 絶対忘れない だから絶対また会おう いつになるかはわからないけど
826 :
a :03/12/05 20:08 ID:V9me7VRw
自分の批評に対して責任をもつため、HNを使うことにしました。
>>801 D++
始めの方は比喩を意識して詩を作りましょう。「軽く」みたいなレトリックを使って
るんだから、「精肉屋で私の言葉を量ったら/きっと0gもないわ」のように表現す
ると、少しは趣が変わると愚考します。(↑随分安易なイメージだけどね。貴方にと
って「精肉屋」にリアリティーがないんだったら、「体重計」でもいいし)
>>802 D--
貴方は本当にこれを人に伝えたかったんですか?
>>803 C-
バスの整理券と小鳥の死を対比しているところは、シュールで好きですね。けど全体
的に「テーマはないのか?」と思うほど、言葉が浮いています。「おばさんどいて
よ。/次、止まります。」も中々シュールなんで、いっそのことシュールで攻めてみ
たらいいんじゃないですか?
>>813 なんのアレゴリーなのか解かりませんでした。
>>814 B−
テンポがあっていいんだけど、なかなか解かりづらい。2,3連目の表現が曖昧だか
らとだと愚考します。「十の春来ず 九年と七日/物心覚えて ただ数年」の我が子
のことを結局貴方がどう思っているのかが、実感をもって伝わらなかった。
[朝] 小鳥らの 声は流るる 首筋に 風の這い入る 窓際は まだ青にたゆたう エンジンの 遠くに聞こゆ 手に布団 乾いてあり 部屋ははや 青くさめたり エンジンの 傍にも聞こゆ 我が目悲しく開いてあり いま何時ぞ コーヒーの香る 手に風は 冷たく触るる 部屋すでに 真っ白に冴えたり 憂いてわが身の軋みたり 小鳥らの 声の聞こゆる 手にコーヒーの暖かくてあり
828 :
818 :03/12/05 21:03 ID:v6nMVQTV
日は沈む→陽は沈む
829 :
名前はいらない :03/12/05 21:14 ID:EZT9dMTL
リーチ一発 ツモっても ウラドラなけりゃ 逆転なし 来やがれゴルァと ドラめくり 結局ゴンニで 3着確定
830 :
北 :03/12/05 22:19 ID:AFxRMAYM
>>826 ハンネ持つことは賛成だよ!
その心意気に乾杯!
でも自分の評価に責任を持つことは反対だよ。
その責任が君自身を押し潰したりしないか心配だよ。君の評価、そしてそれに対する姿勢には感謝するよ。だけど君が責任を負うことには、
この場では反対だよ。
831 :
北 :03/12/05 22:37 ID:AFxRMAYM
無題 ゴロゴロと鳴っている。 雪の玉の様に。 坂道を転がる様に。 地鳴りのように。 生まれ、そして倒れるものを巻き込みながら、 ゴロゴロと荷馬車は行く。 行く先も分からぬまま、 馬の尻、 そしてその向こうに見える水平線。
832 :
2番ピン :03/12/05 22:40 ID:6syFUcdF
>>826 aさん、813です。読んでくれてありがd。
813に書いたのは、
ちょっとした事が気になりだすと
それがいちいち気になって
しばらく集中力が出せずグダグダになってしまう
というような内容です。
僕は余り詩の技巧とか約束事とか詳しくないので、
知りたいんだけど、
813のやつみたいに、比喩だけで完結させて
意味するところのヒントを全く書かないのは
あんま良くないんですか。
アドヴァイスきぼん。
あと、
>>724 も評価きぼんぬ、おながいします。
>>756 抑揚タン、評価してくれてありがd。
833 :
暇人 :03/12/05 23:08 ID:L9xnVHtk
ここはこんなに寒い場所だから 僕も君もいつか凍えてしまう 遠いけど街が見える そこは二人にはまだ手の届かない場所 それでも幸せ感じている それは何処だって同じ事 君が隣にいるだけで こんな現実忘れることができる こうして過ぎた時間は 二人にとってあっという間だった どんなに寒い夜も そこには暖かさがあった そして家路に就く おやすみを言わなくちゃいけない あと少しのこの時間 君とゆっくり過ごしたい
834 :
a :03/12/05 23:15 ID:V9me7VRw
>>830 責任なんて小難しい言葉を使っちゃいましたが、要は評価に疑問があるなら
レスしてみて下さい、ということで。
あまり2chには来ないけど、気付けば応対します。
>>832 基本的にはああいうのを「アレゴリー」と言います。何か言いたいことを
別の物語なんかで表すやつです。このとき、その物語をどこまで自分の言
いたいことに似せるか、その加減が難しいんです。
ヒントを書く必要はないけど、全体としてほのめかすような措置が必要。
>>724 は、うーん。今度は圧倒的に比喩が足りない。まだまだ下地段階
ですよね。あとまだ恥ずかしがっている感じがする。冷静に、平日の昼
に2chに来てしまう(笑)自分をどう思うか、考えた方がいいと思います。
835 :
2番ピン :03/12/06 00:32 ID:dFn0mwIA
813かつ724です、aさんレスありがとう。 全体としてほのめかす、 分かりますた勉強になります。 一応、僕なりの姿勢として、 比喩を多用せず書こうと思ってます。 スミスというバンドが好きなんですが、 歌詞に具体的なものが多いんですよね。 余り関係ない話ですみませんsage
836 :
:03/12/06 01:46 ID:zVOKm+/n
ずーっと前から賑やかだったのになんだか沈んでるのぅ こぅゆぅのも偶にはいいか。寝る前に負債処理
>>816 A あーそれウリ知ってるわ、THUNDRBOLT(?)だろ?俺海外の曲も一応詳しいから通用しないyo
評価仰ぐのだったら他のスレでやるんだな まぁ曲の趣味いいから生かしといてやる、勿論評価はAだ
>>818 D+「僕の気付かない間に」は意味ないから消した方がいい。つーかオリジナルティが皆無で個人的につまらん
別に悪くもないがそれは冒険していないからでもあり保守的、別にそこらの中学生でも創れる気が..15%詩ね
>>819 D 確かに短か杉それに決定打となる表現も皆無。これは主語と述語の問題でつか?個人的には糞なんだが…
>>820 E ぁぁ、それどーでもいいや、これに「激しくイイ!!」とゆぅ香具師がおったら逆に教えてほしいわ、構わん詩ね
>>824 E- るせーわボケ ギコナビ使いを舐めんなyoチビ いいから詩んどけ
>>825 D このタイプの作品を見てるとイライラするのはウリだけか?毎回思うのだが「嫌われた」とゆー答えは禁句か?
この主人公は可也自己中心的だな、いいけど。会いたいのならば♂だったら会いに行け、電話や手紙も禁止か?
終わった事を蒸し返しイジイジ糞ウザイ、まるで朝鮮民族のようだ、つーか飽きられただけちゃうのか?くだらん詩ね
>>827 D+ 「たゆたう」なんて言葉使うなやぁぁ、つーか通常語を使用しろyo なんかこーゆーのキラーイ Dで十分アヒャヒャ
>>829 E+ さっきネット対戦で国士無双2回出したぜ!!しかも一人勝ち!!!! リューイーソー最高!!!!!!! アヒャヒャヒャヒャ
837 :
632 :03/12/06 01:57 ID:NGo0DXUz
また書いてみました。今度は色々想って書いてみました。 よろしければ酷評をおながいします。ます。バース。 --- 「望郷」 マカロニの中で這って回って ことこと煮込んだ春模様 いっせのせぇで蹴りだした脚が 夕方に飲まれ秋の日暮らし カラーコピーが追いつかず ため息ぐらぐらへたり込む 古里の褐色ぼんやり滲む その日暮らしの秋色暮らし ひしゃげた葦の慣れない懐古 遠慮などせず叫べば良いのに ああ あなたの春の日よ いつでも帰ってきておくれ 短いマフラーで待っているから いっせのせぇで蹴り出した脚が 大人びた影で秋の雲々 --- 詩板もお気に入り登録しちゃいました。 野球板とここと。エディ・マレー並のスイッチヒッターぶりで逝きたいですよね。
838 :
北 :03/12/06 02:05 ID:gzIl7LSv
>>837 はじめまして。
北です。
難しい喩えがたくさんあって僕にはさっぱり意味が解りません。
よかったらその詩の解説をお願いしバッキーます。
「角度」 花が咲いた 毎年咲く同じ花 今年もいつもと変わらぬ花を咲かせた 去年も一昨年とも同じ 多分来年も 一年 生きられないと言われた 今年で死ぬ もう会えない 今年の花はいつもと違った
840 :
ピース :03/12/06 02:49 ID:0xo9sAO4
青い林檎をかじる様に優しく愛撫して 空に浮かぶ月も太陽も、闇に消されてしまったから 血に飢えた心は、まだ、潜んでいるだろうか 表に出してしまえば、花達は枯れてしまう・・・・ また、朝がきてしまう・・・・
841 :
ねじ ◆2TMzjTfZvY :03/12/06 06:53 ID:C9JvuUuY
ポップな柄の湯飲み茶碗を 地平線の真ん中に置いて 日の出を迎えて ラッキーストライク
842 :
抑揚 :03/12/06 07:43 ID:5vQkES+K
「都合の良い男、人前では血の繋がらない弟と称される」 聞いてください、僕、好きな人が出来たんですよ 友達のお姉さんなんですけど、口元がかわいいんですよ 呑みに行った時にちゅーとかしたんですけどね その日はダメな日だったんで、後日ラブラブしました いや、別に大して好きなわけでもないんですけどね こういう人が身近にいたら楽しいなみたいな 彼氏持ちなんですけど、あんま関係ないですよね 彼氏とも一緒にお酒とか呑みに行ったんですけど 年上なんですけど、とても好青年で、世話好きで 確かに彼氏にしたいって女の子が思うのもわかるような まぁあの彼氏だから女の子も気軽に遊べるのかなって 次は温泉に行こうとか話してるんですけどね なかなか、お互いに時間が合わなくて、 別に忙しいわけでもないんですけどね。楽しみです 思うんですけど、彼氏とか彼女ってそれなりの相手を選ばないと 不便ですよね、他の女の話はしないでとか言われると萎えますし やっぱりお互い人肌恋しい時にガブガブいっちゃえる関係がOK 万年2位とか愛人体質とか人に苦笑されるんですけど 僕、そこそこ幸せですよ --------------------------------------------- >826 評価サンクスです、>814は「兄と妹」を想定して書いたのですが、 読み直すと、その部分を文章にするの忘れてました。 「毎日辛いけど兄はオマエの分まで、生きてくよ」ってのが 言いたかったのだが、届ないよな、あれでは。反省。
843 :
最後に。 :03/12/06 11:37 ID:bYZKlpS5
あの人に振り向いて欲しくて 精一杯、私は…… 何をした? 他の人に心が行ってしまう貴方を。 私に向ける目が今までと違ってしまう貴方を。 何を思ったの? 私は。 神様、と すぐ頼んでしまうのは私の悪い癖。 あの人の心がどこに行くのか、 それだけが知りたいだけなのに。 知って、私はどうするんだろう。 その子を集団でボコしてみる? その子に嫌がらせの手紙でも送る? その子の友達に何かする? あの人と別れさせてみる? ……それとも。 何もしない? 最後のは心が綺麗じゃない私じゃできない。 あの子なら、できるかもしれないけど。 それなら、あの子が別れればいいじゃない。 ……何をしようかしら。 心がどのくらい汚れてもいい。 綺麗に飾るくらいなら。 私を綺麗に見せるのは、 あの人以外いないんだもの。
844 :
最後に。 :03/12/06 11:38 ID:bYZKlpS5
*** 批評ありがとうございました。 少し長めの綺麗事詩。 ***
845 :
暇人 :03/12/06 11:53 ID:avJIzBga
あの頃は何も考えずに ただ先だけを見続けた そんな先の事じゃなかったのに 大きな幻想抱いてた 大人になっての日常も 子供の頃と変わらなかった 通り過ぎていくだけの日々に 昔の僕は憧れていた 今こうして街に立ってみれば 子供の頃とは違う世界が見える 僕が変わったのかあっちが変わったのか それはわからない 信号が変わって また僕は歩き出す 何度も見た夕日 それだけが変わっていない いつまでも変わらないもの抱えて 僕は歩き出す 何にも憧れる事が無くなった 僕はそれだけが変わっていた
846 :
イルカネコ :03/12/06 13:23 ID:0A3p6D9/
「ドレミの歌」 ドはレではない レはミではない ミはファではない ファはソではない ソはラではない ラはシではない シはドではない さあ歌いましょ どれにしようか レンタルビデオ みんな持ってた ファミコンソフト そこのお店で ラーメンを食べよう 静かにしてよ 土曜日の夜
847 :
KIRI :03/12/06 15:00 ID:qYKAMfTx
涙の風 いつから僕は君を好きになった?いつから僕と笑顔で笑えた? 今、数えきれない想い出が壊れないように 心の中で・・・そっと・・・呟く・・・ 透き通る景色の中で 花や蝶が舞いちる 車の中で爽やかな空気(とき)流れて 青空のように僕達も羽ばたきたい 願い続ける二人・・・ いつから僕は会わなくなった?いつから僕達はすれ違った? 今、孤独といえる日常を潜り抜ける ずっと・・・これから・・・ 寂しさを紛らわす楽園は何処にもない・・・ 透き通る景色二人見つめてたけど、もう見ることはできない LOVE! サヨナラ言葉の意味は・・・砂のように消えてゆく・・・ もう・・・何処にもいない君は・・・・涙の風になる・・・・
848 :
2番ピン :03/12/06 16:34 ID:dFn0mwIA
「秋の午後」 ほのかに曇った秋の午後には あまり知らない道を歩く 太陽光の加減やら 肌に感じる気温やら キンモクセイの香りやら 季節のキモがうまくはまると どんぴしゃの秋に遭遇できたりする どんぴしゃりの秋 遠くで田を焼く景色が 浮かんだりして 空気がうっすら茶色い かんじさえして ただの民家が妙に 渋く見えたりして 静かだ ひとりきりだ まさに秋のまっただなかだ
849 :
鬣の詩 :03/12/06 19:18 ID:mJnDl7GJ
時を超えて 支離滅裂の時の隙間に姿を現す 永遠の光 手を伸ばしてもけして届かないその光に 僕は言葉を発する 言葉は旅をする 大地を這う大蛇の傷を癒し 天空の鷹を舞い上がらせ 時を超えて 光が差し闇が姿を現す その合間にまた言葉に出会う 時の鎖に繋がれた閃光のなか あなたは笑っていた 親愛なる人へ
850 :
名前はいらない :03/12/06 19:34 ID:tv0NLdIh
独断と偏見に満ちた評価
>>849 D- すっげー意味分かんない。何が言いたいのか分かんない。
むしろ俺が理解できないだけなのか。文節ひとつひとつは
どっかで見たことあるようなのばっかだなーと思ったけど
繋げて読んだらなんかもう全然理解できない。
>>848 D+ だからどうしたって感じだ 特に何の感銘も覚えない
>>847 E+ 意味が繋がってないとこがある気が……
すごいいい曲に載せたら別にどうも思わない詞だけど
ただ単に詩として評価するならダメダメ かな
>>846 C+ 最後の方のリズムはいいけど最初がありきたりかも
でも結構いいかもしんない
>>845 D+ 歌詞?詩?
>>843 E+ 言葉の使い方が不愉快だ すいません
851 :
845 :03/12/06 19:37 ID:+SzFPZjG
これは歌詞です。
852 :
:03/12/06 21:29 ID:zVOKm+/n
D評価が多い今日この頃。皆様は如何お過ごしでしょうか。自民党が自爆しているこの季節、民主党マンセーの到来でつ
>>831 E+ これセンスイイ!!のか…?自分で設定作ってあー動いてはい終わりってのもなぁぁ尻尾よりケツの穴眺めてりゃぁ世話ねぇわ
>>833 D 登場人物の行動を指定して進めとる詩は余り共感したくはない。何故ならこんなんいくらでも作れるからな。少なくともウリは。
これってもちかちて共同作品な訳?ちゃうやろが。悪く言うと妄想か?実際にあった話だとしても悪いが俺の感性と全然合わへん
他愛のない恋愛対象の助長に拍車をかけとんの?つーかこの二人はどんな仲やね!!そんなんこっちゃ他人事や興味ないわホンマ
>>837 E 慣れない懐古って慣れるもんか?あんま複雑すんなや「田舎に(・∀・)カエレ!!」って事でええのかこれ、、春の日ってなんやねコラ
632て犯珍ファソの香具師か。Bやと横浜、Cは広島、Dじゃ名古屋か、犯珍ファソのプライドに傷を付ける事になるな。特別にEにしてやる
>>839 D+ あと1年だyoって急やな、角度変えて眺めると違ったハケーンがアーダコーダでマンセー、、アンタに悪いがこーゆぅの腐るほどあって飽きたD
>>840 C 「愛撫して」って自分が?相手が?花達ってなんすか?まぁなんだかんだでこーゆぅの結構好きや。センス自体は悪くはないねハァハァ
>>841 D+ なんだか今までにない作品でつね、、オリジナルティはBでいいカモカモ、ウリの場合一生考えつかん作品だから、、まぁDが無難か。
>>842 D なんじゃこりゃぁどーセンス評価すりゃええねコピペかこりゃ?今日はDが多いんでこれもD。足の指でフォークボール投げれるならB
853 :
:03/12/06 21:31 ID:zVOKm+/n
>>843 D-序盤は普通に良かったが中盤から崩れ杉。どぅしてそいつに執着するのかの説明義務が皆無で読む方が微妙に置き去りにされますが?
「あの人以外いないYO」と言ってもこっち理解できんし率直にキショイ、悪いがこれ個人的に面白くもなんともない。他の香具師はどぅ思うやら
>>844 ありがとも糞も説得力皆無だし説明も0だし。。「結論には理由か根拠」だ只適度に言葉並べれば完成って訳じゃないんだぜ頼むよホンマ
>>845 C+ まずウリは最初にアラ探すんだがそんなねぇし。只「いつまでも・・・抱えて」が軽いかね。ありきたりなテーマに挑戦する度胸は買ってやる
信号がうんぬんも何度も聞いたフレーズなんだよな。まぁ他とかいいんじゃないですかホンマ 別にくだらん言う理由もないし。おつかれさまでつ
>>846 D コテ犯辞典に載ってたなアンタ、つーかこれ普通の替え歌じゃん!!海外板の歌詞言えるなら尊敬してやる。ラーメンってありきたりなんだyo詩ね
>>847 D 二人で羽ばたきたいんか、不思議な香具師でつね結構大変でつよ。「願い続ける二人」ってなんで解かるの?決め付け?そうゆぅ設定なん?
すれ違うもなにも只嫌われてるだけちゃうんかと。。会えたいなら会えや、電話番号も知らんのかこいつは。サヨナラって相手死んだんかUZEEE
>>848 D+ どこからキンモクセイが…。なんか色々あって田舎町って感じでつねぇ、秋を語るにしては薄い気も。。四季のテーマって結構ムズイんだYO
>>849 D ウリはこーゆーの専門外ニダ なんかゲームのやりすぎな感じニダ つーかどっから大蛇や鷹が出てくるんだYO 気に食わんからDにしてやる
854 :
ねじ ◆2TMzjTfZvY :03/12/06 22:09 ID:Q5RXY3S+
生きる、撃つ、顔歪める ふつふつふつふつ ステージ、見えなくなる 汗、染み付く喜びプワゾン 笑顔、笑顔、笑顔 馬の嘶きをスケッチしてみる このプログラムの外部性 それこそ僕だ
「エゴ」 世の中大不況だ 失業率は増えて 給料は安いし 就職先なんてめったに見つからなくて お先真っ暗だ 洗濯機があって 冷蔵庫があって テレビがあって 蒲団があって 電気も水道も通ってる 職がなくてもなんとか生きていける 働かなくても生きていける 職がなくてみんな貧乏だ 大不況だな
>>839 ひさびさに「角度とか」を思い出した
イヤ、ゴメン、ホント、ソレダケ…
857 :
イルカネコ :03/12/06 23:09 ID:0A3p6D9/
「トナカイ」 クリスマスの夜 サンタのおじさん乗せて 世界を駆け巡る 良い子のいる街に向かって そんな僕にも 悩みがある サンタのおじさんより頑張ってるのに おいしい所をいつも持っていかれる おかげで僕は 脇役扱い しかも間違われることもある 良い子のみんな 僕の名前はトナカイ 鹿じゃない
858 :
鬣の詩 :03/12/07 00:05 ID:FnFOePMY
ライオンの鬣 鬣が風に揺れる 地球を旅する風が揺らす 黒い向日葵 獣王が叫び 鬣が風を揺らす 血に濡れた鬣が揺らす大地の香り 鬣と風が奏でる大地の響き 旅する風だけが知っている 鬣と風の詩
859 :
北 :03/12/07 00:12 ID:x/RDNPCt
無題 P1 心は宇宙 宇宙は心 知らないところは闇だから あなたと僕は違うけど 心の叫びは同じだよ 心は宇宙 宇宙は心 あなたが躓き挫けると 世界は止まってしまうんだ とても小さな悲しみに 本当は大も小もないんだよ あなたのつぶやきに とまってしまったドミノの様に 空は騒然としている
860 :
名前はいらない :03/12/07 00:12 ID:UVWdxydm
砂上の城で あなたの言うこと 聞いてる わたし いーかげん ホントの事 言わんかい バカ
861 :
北 :03/12/07 00:12 ID:x/RDNPCt
2P あなたの涙が宇宙を揺らしています 僕の心も揺れています 心は宇宙 宇宙は心 耳を澄まして そして 聞こえるだろうか 心の叫びが 宇宙の訴えが 誰もが生まれ有って(もって)いる たったひとつの 声が/
862 :
北 :03/12/07 00:16 ID:x/RDNPCt
863 :
ケムル :03/12/07 00:40 ID:NIwb240d
タバコを吸うのは止してくれよ これが彼女に一番最初に言った言葉だった 勿論嫌煙を気取るわけじゃなく 壁紙が汚れるし 車に匂いが着くし タバコの匂いがする女の子とキスはしたくないからだ まぁ一ヶ月くらい経てば僕の前でタバコを吸うこともなくなったけど で別れ話の日も彼女はタバコを吸っていなかった 僕はてっきり彼女がタバコを吸うものだと思って 車の窓はずっと開けっ放しにしていたんだけどさ 別れ際に 「ところでタバコはやめたの」 って訊いたら 肩をすくめて 僕にジッポーライターをくれた 帰り道 ダッシュボードの中に彼女が残したタバコがあったのを思い出して もらったジッポーで火を点けようとしたんだけど オイルが切れてた 仕方なく車のシガーライターで火を点けたんだけど むせたね
864 :
ウノ :03/12/07 01:50 ID:+OFmHe0J
>>859 861
プラスマイナスがゼロではなく、もしかしたらイチなのかもしれないと一瞬思わせてもらったよ。
評価はできない
>852 投げることができます。
866 :
北 :03/12/07 02:34 ID:x/RDNPCt
>>865 駄目だよ!
相手にしちゃ駄目だよ!奴は物知り博士、頭でっかちなんだから。相手にしちゃ可哀想だよ。奴は奴の評価をみんなに認めてほしいんだよ。
本当は淋しいんだよ。だから、相手にしちゃ駄目だよ!
867 :
てす :03/12/07 02:37 ID:ai2iXGE4
北さん、ばんこんわ。もとい今晩わ1Pと2Pさらっと読ませていただきました。 癒されました。
868 :
抑揚 :03/12/07 03:49 ID:68zwWo9W
>886 少し黙れハゲ。
869 :
北 :03/12/07 04:05 ID:x/RDNPCt
>>868 どうした!?
何が気にさわったんだ?
どうしてハゲなんだー?
詳しく述べなさい。
「ココロのポエム」 イノキよ なぜおれをよぶ おれはもうおまえを打ちたくない イノキよ なぜおれをよぶ 迷わず打てよ 打てばわかるさ 打てばわかるさ 迷わず打てよ イノキよ もうおれをよばないでくれぃ! イノキよ もうおれをよばないでくれぃ! 気づけばおれはひとりぼっち 築いた金がひとり歩きしはじめた 元気ですかー! 元気ですかー! お願いだからもうポクを呼ばないでうぇェーン
ん?この板はIDは消せないのですかね?
872 :
名前はいらない :03/12/07 06:07 ID:cDrVBHvq
揺れる水面に映る 迫り来る日々に祝福のパレイド 真っ白な境界線を暖かくかき殴った。 右回りのループなぞっていた。 昨日よりも僕は鮮やかな情景の、 かすんだ線を見るだろう。 揺れる水面に映る 迫り来る日々に祝福のパレイド 真っ白な境界線を暖かくかき殴った。 右回りのループなぞっていた。 昨日よりも僕は鮮やかな情景の、 かすんだ線を見るだろう。 真っ白な境界線は退屈なシルエット。 右回りのループは5時を指す。 明日になれば僕は完璧な風景の、 浮かんだ雲を見るだろう。 よろしくです。
873 :
抑揚 :03/12/07 07:43 ID:68zwWo9W
「黄色菓子空箱」 "ピーナッツを含む製品と共通の設備で製造しています" "開封後はお早めにお召し上がりください" "この製品はサックをのりづけ包装しています" "プラ" "紙" "未成年の飲酒は禁じられています" "大豆由来" "遺伝子組み替えでない" "万一製品に不都合がございましたら、 お手数ですがご購入の月日・店名をご記入の上、 現品と外箱をお客様相談室宛てにお送りください。 代品と郵送料をお送りいたします" 明日には生きるルールも変わる 僕らにはリセットしてくれる工場も無い 「その人の考え」飲み込む前によく考えて 明日には違うこと言ってるかも知れない 踊らされてないか 自分以外の考えを踏まえてないか それ正しいって いつ思ったの それ飲み込んだせいで新しいルールに適応できてないことないか
874 :
北 :03/12/07 11:09 ID:x/RDNPCt
>>873 やっ、おはよう。
ねぇ、何が気にさわったんだい?
どうして僕がハゲなんだい?
はやく教えてよ。
875 :
暇人 :03/12/07 11:47 ID:IL4ALRWu
なんでこんなに変わっちゃったのだろう たった数年の間だというのに 憧れ、夢、希望を持って生きていたのは 遠い昔の話 全てがあの頃の自分と変わっていた なにを肯定し、何を否定してきたか 世の中を見る目とか 生きる理由でさえも 大切なことを考えず生きる日々は なぜかとても早く過ぎていく そして気がつけば 何も追う事無く生き続けている いつかの自分に戻ることはもう出来ないと 今の自分はもうわかっている これからも変わることなく こんな日々を過ごしていく
876 :
名前はいらない :03/12/07 12:17 ID:fjc3Wpvu
わむて#ykZAfoE「 わむて#lqi=(w「T わむて#7Hjj9qn$ わむて#i61M4|Wヲ
877 :
KIRI :03/12/07 16:14 ID:om3ExZf8
最新作です。 純情 毎日毎日忙しい日々に俺はどこか心迷い・・・ 永遠に伝わらない言葉を嘆き悲しむ事はない 時計の針がやけに気になり始め 仕事も何だかはかどらないよ 心の隙間をかき巡る純情すぎる熱い想い そう恋心は当然にやってくる どうしようもないくらい毎日が刺激過ぎて カ・ラ・マ・ワ・リ 身体に感じるエネルギー空に解き放て! 偽りのない恋愛をするためには お互いの法則解り合いながら愛してゆこう 偽りのない恋愛をするにはお互い素直になれよ・・・
878 :
名前はいらない :03/12/07 16:19 ID:hMvedjNe
電話営業って相当数ががちゃ切りされるでしょ? もんのすげぇ無常感。 つながっていたものを一方的に遮断される屈辱。 「がちゃん」て残酷ないい音ね。 電話の向こうでまた番号押して。 ぴぽぱぽぷぺぽっつって。 心の芯が干からびていく・・・。 で、もりもりせりあがってくるどす黒い感情。 歯ぎしりしながら媚び声出して。 頬がこけていくのがわかるか? うふふうぷぷぷ。 ほら、振り返ってみろよ。 どうだ?俺のこの視線。
やさしい雨にうたれて緑が蘇るようにいつも君が側にいて生きる喜びを教えてくれた。
880 :
30 :03/12/07 17:37 ID:Fa6X5reO
「途中下車」 切符は正しく買えたのに ホームを間違えて 偶然この電車に乗り込んだ あるべき風景と違うだろうことに とうに気付いているのに 降りることが出来ずにいる 変わりゆく車窓を楽しんで 乗客たちが交わす世間話を聞いて うとうとと心地よくうたた寝をして 分かっているのに 切符の期限の時刻がくるまえに この席を立って あのドアを抜けて 正しいホームから 正しい電車に 乗り換えなければ なのに いつまでも 降りる決意がつかずにいる あのトンネルを抜けたら 次のドアが開いたら 駆け足で降りていこう 切符の期限が来るまえに あなたという電車から
881 :
30 :03/12/07 17:42 ID:Fa6X5reO
「銀河鉄道」 明滅する星々のステーション 時がいつのまにか縮みはじめる 気づくのが遅すぎたようだね ジョバンニ 僕は、愛 僕は、門だ さあ、僕を通って、 帰るときがきたのだよ
882 :
:03/12/07 18:54 ID:tZbWGcrZ
ウリに酷評された事を逆恨みし固執しとる生物が確認できまつがウリは負けません、全ては将軍様のために
>>854 D+ なんだかゲームみたいでつねぇってそのまんまかいなこれ。俺から見ると面白くもなんともないわ
意味ありげな言葉を並べて最後に「それこそ僕だ」と言われてもなぁ文章自体の繋がりも全然見うけられん
「ここの個所はこの言葉ではないと成立しないんだ!!」くらいの熱意は持って欲しい、俺に言わせると無責任
>>855 D+ 違いまつ、不況との肩書きに任せてはいけませぬ不況なのは彼方の心でつ …自分で言ってて虚しい
えっとここはセンスを評価するスレであってオリジナルティとか表現法とか…。微妙にスレ違いでつかねこれ
>>857 D クリスマスなんてキリスト教の宣伝文句だろが、こいつらの出現で宗教戦争が勃発してテロ行為が起こる
今の時代で言うとオウムの浅原や、頭の馬鹿が多い時代だから英雄視されたんだ今の時代なら即刻逮捕だ
それに有名なのは「最後の晩餐」なんて実際にはなかった事、机の反対側が誰もいない勝手に書いただけ。
日本人はお正月で十分!!!噂によると鹿は結構美味らしいの、しっかしコーラ&玩具の企業もよぅ便乗したなぁ
>>858 D悪いが興味ない…旅してるゆぅ比喩もなんだかな…。ライオンタンの事全て解かりきったことを述べてまつね
そう彼方が感じたかはどうでもいいが「旅する風だけが知っている」の最後で結論を誤魔化してる気もするが、、
獣王って人間が勝手に言ってるだけやろライオンタンも結構大変なんよ?センスうんぬんよりテーマが糞、詩ね
>>859 .861
D- 「本当は→ないんだよ」とまで言いきるのに対し結論だけで根拠&理由がねぇしっていくらでも言えんじゃん
「宇宙←→心」って昔からあるよそれ。。「空は騒然と」ってどぅ騒然なんか説明しろよ、随分勝手だな使い捨て?
「ぁぁそうなんだ納得!!」となる決定打がねぇし、これ余程相手と親しいくらいの理由がないと相手に逃げられんぞ
883 :
:03/12/07 18:56 ID:tZbWGcrZ
今日は日曜なんで手抜き気味ニダ、健康の為昼間は外逝けや
>>860 E これのどこをどぅ誉めればええね!!! 出なおせチョパーリ
>>863 C別れ話の日に移行する流れが急杉、最初の「で」にワラタって笑わすなコラ まぁウリも女性の喫煙は反対ニダが
別れ際の展開も簡単杉の予感が、まぁテンポが良いから+1改行が糞で-1なんか雑誌の応募に集りそうな作品
>>870 D アントニオの事かいな。。 …。 チミのセンスが高度に良すぎてウリには理解できないYO あにょーん
>>872 D- 5連あるが実質3連だな只の使いまわしだし、これ声に出して読んでも大半が理解できんぞ、説明下手杉
5時いうが午前か午後知らんし作品中に時刻を載せてるが時間の距離感が掴めず感じ取れんのが残念に思う
つーかチミ表現法に難がありすぎる、センスよりかこれ理解できんしするつもりもない。率直にくだらん半分詩ね
>>873 D 「僕らにはリセットしてくれる工場」ね、、複数形語ってるがんな事思わんよ、、つーかこの前半はなんやね…
最後の行は普通に面白いが、まぁD+が無難だがウリの第六感でD 愛媛蜜柑でナックルボール投げれるならB+
>>875 D-「数年の間」なのに「遠い昔」か結構攻撃型だな。「これからも変わることなく」とまで言いきれる判断材料は
なんやねコラ、4連目なんか諦め半分じゃん。。説得力なんて皆無やし、もぅ糞UZEEEもぅいいや構わん詩ね
884 :
北 :03/12/07 19:21 ID:x/RDNPCt
>883 んじゃ、補足説明>873の前半は、 「お菓子一つ食べられると信用しがたい世の中なのに、 君たち、いちいち2chでの批評を信じてカリカリすんなよププ」ってところだ。 批評されるほうは表面で言葉を受け取るのではなく、 言われたことを自分の中で良く租借して、次の作品に生かせと。 批評してもらってて「コイツ何にもわかってねー」とか思ってる詩人こそ、 「わかってねー」んだよ。って詩です。 つか、なんでこの詩がDなんだよ!オマエの目は節穴か、 客観的に見てもCだよC!!ポンジュースでシンカー投げれる、 よっちゃんと言えば俺のことだろ!
886 :
抑揚 :03/12/07 19:31 ID:68zwWo9W
>868 ハゲちゃうわ
887 :
:03/12/07 20:23 ID:tZbWGcrZ
>>885 まぁ批評反対派は同じ考え方の生物達と群を作って傷を舐め合っていればいいだけの事
第一評価付けに気にいらんなら反論しりゃええねホンマ そーしたら楽しい事請け合いや
で、それがその反論か!! 喧しぃーわ、どこをどう読んだらそーなるんだYO
藻前の作品は解かり難いんじゃぁぁ つーか隠語まで使って表現する事かいな
しかも
>>886 は自己レスか!! もうアンタとやってられんわウリは暫くの間旅に出るニダ
その間ウリに変わって藻前が評価付けしとけ そしたらウリのA級評価作品を発表してやるニダ
あとこっちは魔球・曲がらないスライダーを投げれるぜ、どうやらウリの勝ちだな漢字2文字よ
888 :
イルカネコ :03/12/07 21:10 ID:BN55Hk8q
「太陽の位置」 地球と太陽の距離は遠くて 地球から見た太陽は小さい だけど僕の太陽は 近くにいて大きい 世界には たくさんの光があるのに 太陽の光には とてもかなわない 太陽の光で輝いてる地球は 君と僕のようなもので 君がいなければ 僕は輝くことなんか出来ない 「君は僕の太陽だ」なんてセリフ 恥ずかしくて言えないけど 心の中では 何百回でも言えるから これからも僕を照らし続けて欲しい
889 :
イルカネコ :03/12/07 21:29 ID:BN55Hk8q
「小鳥」 食べるものも 水もあるのに 幸せを感じることは無い お母さんに今すぐ会いたい だけど それは叶わない夢 飛ぶことの出来る翼があっても かごの中は狭くて 目の前に見える 大きな世界を 誰にも邪魔されずに はばたいてみたい その姿を お母さんに見せてあげたい 今日も 明日も これからも この小さく 狭い世界で 僕は泣きます お母さんに会えないから・・・
890 :
北 :03/12/07 22:34 ID:x/RDNPCt
>>850 おまえの独断と、おまえの偏見は嫌だ。もうおまえの評価見ていると寒気がするぜ!
おまえのひねくれた評価は拒否だ!おまえに評価してほしくない!
マジで。
と言ってもするんだろうなぁ‥。
891 :
北 :03/12/07 22:39 ID:x/RDNPCt
>>886 どうしてハゲじゃないんだ。
コロコロと意が変わっているのか?
いったい何が言いたいんだ?
892 :
ねじ ◆2TMzjTfZvY :03/12/07 23:45 ID:gA7yxuGC
>>884 評価さんくす。
いやいやいや、ずばり見抜かれた!
確かに無責任w
だってアタマ疲れんだもーんw
なんつって。
出直してきます。
893 :
名前はいらない :03/12/08 00:15 ID:1jQFVRgl
http://multianq4.uic.to/mesganq.cgi?room=aonofu このサイトの人気投票で偉大なる押尾学大先生に清き一票を!!
ほんの200票ほどで楽々トップになれます。
みなさまの協力期待しています。
「難民の人達には俺の純粋なロックに輝かしい希望を見つけて欲しい」
「若く可愛い女の子の悶えには神が宿っている気がする」
「日本の腐ったシステムとか音楽シーンとか、そういうの変えてやりたいですね。」
「バンドを4、5年もやれば音楽的に完成するだろう。」
「俺、昔、東大受かったんですよ。でも日本の大学なんてウゼーと思って・・・」
「今好きな人?いない…いや、ひとりだけいる。ブリトニースピアーズ
「俺は、犬を見る目がある。今飼ってる犬も俺が選んだから上品な顔になった。」
「宇梶さん、エンペラーっすよね〜。おれはK連合の総長だったんすよ〜。後輩は渋谷・新宿・世田谷なんかに5〜600人はいますね〜。今でも街歩いてると見知らぬ不良から挨拶されますよ〜。」
「虎舞竜なら13章かかるところも、俺なら2小節だから」
「俺に向かって中指立てる奴がいたら「I LOVE YOU」って言い返してやる、俺はそういう奴」
「ボブ・サップだかナップサックだか知らないけどマジ勝負なら俺の方が強いって・・・・幼少時代米軍基地で戦ってたから。」
押尾学語録より抜粋
894 :
抑揚 :03/12/08 00:33 ID:uvehqsPI
まぁ、そゆことだ。 ここに詩を投げてる奴も「意味がわからん」などと評価をもらったならば 「何故意味がわからなかったのか、俺はこうゆう事が言いたかった」と言え、 そしたら、親切な初老の足の長いおじさんあたりが 「それならこうすべきだ」なんて事を言ってくれるだろう。 いつまでも、改善されない似たような詩を投げ込んでも、 君らはずっとDのままなんだよ。ナルシストドモが!!! と、、、いうような事を「北」が>685あたりで言ってました。 僕は和気藹々と楽しくやれれば言いと思います☆ミ >887 何が曲がらないスライダーだよ、そんなもんキャッチー見ない岡島だって投げれるさ。 俺なんて工藤を凌駕しちゃって「打たれて負ける野球」できるつーねん。
895 :
抑揚 :03/12/08 00:33 ID:uvehqsPI
>888 D;まず、出だし「地球と太陽の距離は遠くて」、「遠くて」と書けば読み手が 遠い太陽をイメージできるかといえばそうじゃない。 その書き方だと「地球」と「太陽」が同列に連想されてしまう気がする。 「奥の太陽と手前の地球 距離は遠くて」 「触れることも叶わない太陽と 毎日歩いている地球 距離は遠くて」など イメージを促す書き方はいくらでもあるぞ。(これは全体のどの部分にも言える) でと、一行目で同列に連想したもんで、2行目に「地球から見た〜」とあるが、 ついつい、「地球>太陽」と誤想させる。いや、普通に考えればわかるけどさ、 いちいち普通に考えながら詩を読まないといけないってのは書き手の怠慢か。 あと3行目で詩の内容に当てが付くんだから、その後だらだらそれを説明しない。 起承転結が「起転承承承承・・・」って流れで、短い詩なのに途中で飽きる。 >889 C;うむ、こっちの言葉の選び方は良し。問題は構成/内容。 選ぶテーマが既に出尽くされたものばかりなのは意図的? しかも、新しい視点を盛り込んでるわけでもないし。 あと、どうしても「承承承承承承承承・・・」ってなってるのがもったいない。 何かしら伝えようと思うなら、「この小鳥は母に会えないから寂しいです」では、 読み終わったあとは「ふ〜ん、それで」。 「この小鳥は母に会えないから寂しいと感じているけれど何々を何々して何々と・・・何々です」 と一通り起承転結を設ければ、読み終えた後「ふ〜んそうなんだ」 という風に、思ってもらえるんと違いますか。 言葉の選び方からみて谷川俊太郎を読むことをオススメする。 そう、スイミーだ、スイミー読め。
896 :
ピース :03/12/08 00:42 ID:k/JNqeP/
私の心はからっぽだった 空は無表情でつまらなそう 星は疲れて眠たそう 月は汚れて苦しそう 次に続くものは無く、ただただ虚しい
897 :
北 :03/12/08 01:07 ID:jT64EHDS
人として生きるから 長い夜が悲しいのだろう 夢と希望と宇宙を吸い込んでしまうから 朝には燃え上がるだろう 空が赤く燃えるだろう 太陽は海なのだろう 月は砂なのだろう 砂が海に沈むから 夜には果てがあるのだろう 人として生きるから 悲しみに果てはないのだろう
899 :
抑揚 :03/12/08 01:28 ID:uvehqsPI
>>897 >もー!世話のかかる奴だ。
ウホッ、カワイイナオマエw
そうそうそういうこと、俺も最初は批評してもらってるのに
意見するのはどうだろう?って思ってたけど、
あまりに、改善せずに似たような詩を投げる奴がイパーイだったんでな。
逆に批評してもらってる人に対して失礼ちゃうんかと、
それなら、改善点が見つかるまで批評家に粘着してるほうがよっぽど良いと思った次第。
「>>」じゃないとブラウザはリンク飛べないのね、スマンカッタ。
あと、雑談はsageでな。
900 :
題名「おねがい」 :03/12/08 01:59 ID:RrL/Bt7t
太陽さん あなたにはあの人が見えますか 僕にはもうあの人を見ることが できないんです もしも見つけたらこう伝えてください あなたは一人ではありません つらくなったら月をみてください 僕が太陽になりますから 月に跳ね返る光に想いをこめて
901 :
しんしん :03/12/08 02:01 ID:rsDWJtVE
俺の詩がお前らごときにわかる訳ねぇだろ!! と叫べはいい。
902 :
抑揚 :03/12/08 02:43 ID:uvehqsPI
>896 C;こうしたほうが良いってわけでなく、参考までに俺ならこう書く。 -- 心 空っぽ 空 静寂 星は疲れて 眠そうに 月は汚れて 辛そうに 私を映す鏡のように やけに冴えない夜だった >898 B;イエモンチック。ただ、その一文、一文が何かしらに対する比喩として 形成されているなら尚良かった。次いで他の部分に比べて「〜から〜だろう」という2個所を もっと効果的に持ってきたら、もっと良かった。他の分に埋もれてしまってもったいない。 というわけで内心は評価Cなんだが、次の作品が読みたいと思ったのでB。 >900 C;こうしたほうが良いってわけでなく、参考までに俺ならこう書く。 -- 太陽さんから 遠いあの子へ伝えてください あなたが見てる月の光は 僕が見ている光と同じ 僕が見ている月の光は あなたが見てる光と同じ 一人じゃないと 遠いあの子へ伝えてください
903 :
北 :03/12/08 02:54 ID:jT64EHDS
飛翔 P1 縮まる筋肉、 そして緩(おだ)やかに緩まって、 雲が、太陽が、 空中に、 未知の空に 手が触れて、 美しい、 そして清々しい なんて爽快な道なんだろう。 君に出会えた、 ただそれだけの、 小さな喜び。
904 :
北 :03/12/08 02:55 ID:jT64EHDS
P2 僕の歩いた奇跡。僕の僕も 歩いていた奇跡。 君に出会えた、 ただそれだけの、 小さな喜び。 −そしてとても 大きなきっかけ−
905 :
北 :03/12/08 02:55 ID:jT64EHDS
P3 とても小さな飛翔だったろう。 だけどひこうき雲だ。 アポロだ。 ボイジャーだ。 遠い昔の思い出は、 銀河系を越えた。 ほんの僅かな小さな飛翔に、 僕らの未来よ開け!! −トンッ− と軽く僕は 着地した。/
906 :
900 :03/12/08 03:14 ID:RrL/Bt7t
>>902 評価ありがとう。納得できた(w
修行してきます。
907 :
30 :03/12/08 03:16 ID:NqP5bxU/
>880です、、、 またスルーされてる><
908 :
30 :03/12/08 03:17 ID:NqP5bxU/
あ。881も。
909 :
北 :03/12/08 03:30 ID:jT64EHDS
>>880 正しいを「あの」に変更して、
あのトンネルの
「あの」の部分は削除して、
最終連のあなたが登場するオチみたいな箇所も削除すれば、乗り間違えた列車の車窓の風景に「あなた」の存在が映えてくるしトンネルが生きてくる様な。
俺ならそうするなぁと思った。
C
910 :
北 :03/12/08 03:33 ID:jT64EHDS
>>880 解ってもらえると思うが全カ所の正しいやあのが変更や削除じゃないよ。例えばだかんね。
911 :
30 :03/12/08 03:37 ID:NqP5bxU/
>>909 北さん
いつもスルーされてしまう者です、、、(>_<)
ていねいな評価、どうもありがとうございました!
っていうかいつも、スルーされているときに北さんにお相手して頂いている
気がします。重ね重ね、ありがとうございます、、、
ご指摘の部分、なるほど、と思いました。
ご指摘いただいたとおりに、書き直してみました。
912 :
30 :03/12/08 03:46 ID:NqP5bxU/
「途中下車」 切符は正しく買えたのに ホームを間違えて 偶然この電車に乗り込んだ あるべき風景と違うだろうことに とうに気付いているのに 降りることが出来ずにいる 変わりゆく車窓を楽しんで 乗客たちが交わす世間話を聞いて うとうとと心地よくうたた寝をして 分かっているのに 切符の期限の時刻がくるまえに この席を立って ドアを抜けて あのホームにもういちど立ち直して 正しい電車に乗り換えなければ なのに いつまでも この電車を降りる決心がつかないでいる 次のトンネルを抜けたら そしてドアが開いたら そしたら駆け足で この電車を飛び降りよう 切符の期限が来るまえに あなたという電車から
913 :
30 :03/12/08 03:47 ID:NqP5bxU/
ご指摘してもらったところを踏まえて(慌てて)、書き直してみました(>912) 最終連については・・・私も、書いた当初から悩み中で、そのままです。 やっぱり「あなたという電車」というようなズバリな言い方はしない方が、 陳腐にならないでしょうか。 でもそこが伝えたいところで・・・(これは恋愛の詩なんです)。難しい>< 実は他スレにも同じものを投稿しています。本当はダメなんですよね。 あちらの評価者様の意見も聞きたかったものだから。お許しくださいませ。
914 :
北 :03/12/08 03:50 ID:jT64EHDS
>>881 ジョバンニ
イタリア語かぁ。
解んないや。
キリスト教かなんかかい?
よかったら教えてよ。
915 :
30 :03/12/08 03:58 ID:NqP5bxU/
>914=北さん 実はこれは私ではなくて私の恋人の物書き(詩人じゃないです)の作品なんです(^^; 「ジョバンニ」は『銀河鉄道の夜』の登場人物です。 だからタイトルが「銀河鉄道」になっています。 実は彼の手によるものは、第一連の最後が「でもずっと一緒だよねカンパネルラ」 (カンパネルラも『銀河鉄道の夜』の登場人物です) で終わっているのですが、私が勝手に外してしまいました。 もちろん私が彼の詩を2chに投稿して評価してもらっていることは、彼も了解済み というか、おもしろがっています。 現在ずっと「30」というコテハンを使ってますが、彼の作品を投稿するときには 一応、「彼の作品だ」ということを明示しながら投稿していきますね(^^ 実は「途中下車」についても、もう一つのスレ(近代詩五段階評価)で説明しましたが、 彼が私に贈ってくれた短い詩を、彼にすすめられて長くしたものなんです。 長々とすみません、、、 北さんっていつも深夜に出没するんですね。
916 :
30 :03/12/08 04:03 ID:NqP5bxU/
あ。今現在のところ、「30」のコテハンで投稿したものは、 その「銀河鉄道」を除いては、全部私の作品です。 「途中下車」については説明の通りですが、私の作品、と見なしてもらっていいと思います。 最近、ふたりで「お題」を出し合う遊びをやっています。 なので実は私の手による「銀河鉄道」もあるんです。 彼の詩の「僕は愛、僕は門だ。さあ、僕を通って帰るときが来たのだよ。」 という部分に、本当に涙するほど純粋に感動したので、ここに投稿しました。
917 :
30 :03/12/08 04:07 ID:NqP5bxU/
「銀河鉄道」(私の作品です) 宇宙には、わたしたちのこの銀河系のほかに 数え切れないほどたくさんの 同じような 銀河系があるのだという わたしという身体のそこここには 「しるし」が刻み込まれ 消し去りようもなく、書き込まれてゆく それは わたしというひとつの存在が 辿ってきた歴史 ひとつの銀河系の創世の神話 いま 一本のレールが ひとつの銀河系から 別のひとつの銀河系へと 伸びようとしている まっすぐに まっすぐに わたしの銀河系に向かって 宇宙には 数え切れないほどだくさんの 同じ顔した 銀河系があるのだという だが 同じようで別の銀河系を 目にした者は 誰も いない
918 :
北 :03/12/08 04:08 ID:jT64EHDS
>>912 (俺なりに書いてみた。あまり参考にはならんと思うが)
乗り間違えいるんだ。
気づいているよ。
移り変わる景色、ざわめく車窓に、うたた寝してしまった。
知っているよ。
キップの期限が、切れてしまう前に席をたたないと、
僕はあなたという駅に下車出来ないでいることも。
919 :
30 :03/12/08 04:20 ID:NqP5bxU/
>918=北さん いえいえ、アドバイスとても参考になります。 (っていうか北さん、最近、キャラ変わりました・・・???) > キップの期限が、切れてしまう前に席をたたないと、 > 僕はあなたという駅に下車出来ないでいることも。 この部分がこうなると、イメージが反転した詩になりますね。 私の詩では、「あなた」=「間違った電車」で、そこから早く降りなければ ならないのに降りることが出来ないでいる・・・というイメージなんです(^_^ 彼が書いた元の詩はとても短いもので、 「切符は正しく買ったのに/乗るホームをまちがえて/偶然/君はぼくの横に座った 風景がちがうことに/気付いているだろうに/君はまだ/この席を/立たないね」 というものでした。 私たちの関係性(不倫とかじゃないですー)を説明できれば、彼がどうしてこんな 詩を贈ってくれたか、よく分かるんですけど・・・。 私は、この詩と、「僕は愛、僕は門だ」という言葉をそれに続けてもらったとき、 悲しくて嬉しくて涙ぐんでしまいました、、、 自分語りの長文スマソ、、、深夜で北さん以外に人いなさそうだから許してください。
920 :
北 :03/12/08 04:25 ID:jT64EHDS
>>917 なんかわからないが幸せそうでなによりだ。ほー、宮沢賢治か。
君と彼は共通の趣味があっていいね。彼の詩が空ならば、君の詩は空の下、大地のようだね。
それは空、それは空の下に咲いた花か!?
まぁ、末永く幸せに!
921 :
北 :03/12/08 04:33 ID:jT64EHDS
>>919 まぁ、降りることも乗ることも、
俺からすればあまり違わないことなので勘弁してくれ。
キャラね‥
言うならば変わらしてもらったんだろうね。
自分では意識してないから。
わかんね。
ほなほな
おやすみなさい。
922 :
30 :03/12/08 04:40 ID:NqP5bxU/
>>920 =北さん
いつも私がスルーされて寂しいときに、拾って下さって感謝しています。
北さんが書かれている
>>903-905 の「飛翔」という詩を見ると、
北さんも「空」の人なんでしょうね。
p3の部分の「とても小さな飛翔だったろう。だけど飛行機雲だ・・・」
以降のぽーんぽーんぽーんと、それこそ飛翔するような、言葉を自由に
弾ませて羽ばたかせるような力が、自分には絶対的に欠如していると感じます。
彼は「僕の詩は隠喩の詩だが君のは換喩の詩だ」と言います。
私が好む詩もまた、換喩的な表現によってイメージを喚起するものの方が
多いように感じます。
隠喩的にぽーんと飛んでいく発想力(?)はどうやれば磨けるのでしょう??
末永く幸せに!のお言葉も、どうもありがとう。
923 :
抑揚 :03/12/08 04:43 ID:uvehqsPI
>>881 C;スルーしてスマンカッタw気づかなかったんだよ。
全体的にしっとりとまとまっているので良いです。
ただ、「ジョバンニ」だよ、これがなんであるかは問題じゃない。
ただし、ここに出てきた「ジョバンニ」という言葉は、
「大体こういうことを表しているんだろうな」と他の文脈から読み取らせなければいかん。
つーわけで、説明不足。ほかにも1連目の2行目「時が〜」も、
2連目1行目も同じ、それが何を指しているのか読み取らせる努力が必要。
>>903-904 -905
B;P2は最後の2行以外はP1の補足にもなってない、不要と思われる。
P3の「遠い昔の〜/銀河系を〜」も要らんだろ、作中の「君」とは関係ないからな。
うん、P1はの部分は楽しめたのでBが妥当かな。
>>912 C;内容は良いと思うけど、言葉の選び方をもっと考えて欲しい。
「ここはこの言葉じゃないと成り立たない」って感じではない。
だいたいこんな風な言葉で埋まってる感じ。
あと、主人公の苦悩が描ききれてない、まだまだ軽い感じ。
924 :
北 :03/12/08 04:53 ID:jT64EHDS
>>922 暗喩ね。
暗喩も結局はただの「あ」を書いたとても「あ」が在る、その在るということが暗喩されていると思う。だから-昨日僕は電車に乗った-じゃなく、-電車は昨日僕を乗せた-から広げるよ、僕の場合はね。これから雑談は18禁スレでよろしくね。
925 :
daこ :03/12/08 04:53 ID:cEKz8QRj
「やくざ」 ごめんな。 おれ、もう約束できねえわ。 俺もう一生指きりできねんだわ。 ごめんな、ごめん。 じゃあ、 いってくらあ。
926 :
daこ :03/12/08 04:55 ID:cEKz8QRj
お願い致します!!こういう詩を書くのが好きなんですわ!
927 :
北 :03/12/08 05:04 ID:jT64EHDS
>>923 評価サンキュ。
おまえは俺の友達だ。と俺は感じている。だから評価してくれた詩の「君」について説明する。君とはおまえのことだ。
それとあの詩を観た人のことだ。俺が観た現象すべてを君に納めた。
そう宇宙人だって君なんだ。
じゃ、友達よ。
ありがとう。
928 :
30 :03/12/08 05:06 ID:NqP5bxU/
>>924 はい、雑談に付き合っていただいてありがとうございました。
18禁スレの存在をはじめて知りました、、、今度から、深夜に北さんに助言を
求めたくなったら、あちらに参ります・・・ご迷惑でなければ。
暗喩=隠喩(ですよね?記号論的に暗喩と隠喩は同じものの和訳ですよね・・・不安)
的な発想がぽんぽんっと出来る人が、詩を読んだり書いたりするのには
向いていそうです。
北さんの詩を読んでいると、それが出来る人だということが分かるので
うらやましい限りです。それではおやすみなさい。
>923=抑揚様
評価、ありがとうございました。
やっとCをもらえるようになってきた、、、あの、上の方に書いているけど、
>>881 は私の彼の作品です。
彼に、抑揚様の評価と助言を伝えておきますね。
>>912 ですが、言葉の選び方・・・本当にそうですね。
あの、ボキャブラリーが貧困なのです。
そういう場合は、好きな作家や詩人の作品を書き取っていく訓練をするといいと
言われたので、毎日、『現代名詩選(新潮文庫)』や『詩学』のなかかから、
自分がいいな、と思った作品をノートに書き写しています。
語彙がもっと増えれば、上の方で私が悩んでいる「隠喩的(暗喩的)な跳躍」の
問題も解決できるのではないかと思っています。
評価、どうもありがとうございました。
またどうぞよろしくお願いします。
929 :
北 :03/12/08 05:09 ID:jT64EHDS
>>926 エンコ飛ばして、刑務所行きか?
なにやらかしたんだ。シャブ御法度の組でシャブさばいて、組にばれたあげく、チンコロされたか?
下手うちは評価外だ。
930 :
抑揚 :03/12/08 05:20 ID:uvehqsPI
>>925 B;この作品のみに関しては完成されてるかな。
短い文章の中に、物語がちゃんと見える。
こういわれると女も"ええんよ、いってらっしゃい"と複雑な胸中やろうけど
快く送り出すやろうな。約束はできんでも「絆」みたいなんを強く感じる。
あえて俺が批評するなら、「。」がうざい。そんぐらいですわ!
931 :
daこ :03/12/08 05:38 ID:lJcE/mcR
>>930 抑揚さん
ありがとうございます!!初カキコでBもらえるなんて、「うおぅ」と思いました!
「。」がうざい。了解です!
932 :
daこ :03/12/08 05:46 ID:lJcE/mcR
>>929 北さん
あー、大体そんな感じっす。
あんまりよく考えないで思いついたら作品にしちゃうのでちょっと無理が生じるのかも。
もうちょい勉強しておきます。
933 :
daこ :03/12/08 05:54 ID:lJcE/mcR
「だるまさん」 転んだ だるまさん 片目無い 片目見えない ただでさえバランス悪いのに かわいそうなだるまさん 両目が見える頃には たぶんみんな わはは って バンザイ きみと一緒に。 お願いしあす!!!
934 :
名前はいらない :03/12/08 09:22 ID:KXyCcFdO
転んだ だるまさん 片目無い 片目見えない ここだけ気に入った
935 :
名前はいらない :03/12/08 11:13 ID:U6xACubC
おまーんとのたたかいがきまった、 にほんのゆうしゃたちよ 粉砕しろ、うちやぶれ いんどもしんがぽーるもやっつけろ あしたにむかって 勝利しろ かってこのしずみこんだ日本をもえあがらせてくれ。 オマーン国際協会 くりすますは馬橋きょうかいのあらいせんせいのありがたい せきょうをききましょう。
936 :
30 :03/12/08 12:33 ID:c16q2mxN
最近、彼と、お題を出し合って詩作しあう遊びをしているのですが、 「聖夜」がお題の詩です。 「聖夜」 だれかの執着が 力をそれに宿らせた。 おびえきった人々をまもるために 戦士はそれにたちむかう。 火花をちらしてぶつかりあう 剣の振幅はしだいに収束し その一点を貫きとおす。 それは倒れ、力は散逸する。 空間はほほえみ、 声がきこえる。 さあ 行きなさい、 すべては許されたのだ。
937 :
30 :03/12/08 12:35 ID:c16q2mxN
「聖夜」 その夜 家々の窓からは暖かな灯が溢れ 町は 健やかな祈りと清らかな歌声とで 満ちていた 時おなじくして 夢破れた青年の貧しい部屋では 一本きりの蝋燭のほのあかい光が 疲れ果て青白く痩せこけた頬を てらてらと照らしていた ぱりん ぱりん と 町のどこかで 薄氷が 誰にも聞こえぬほどの かすかな音を立てながら 割れていた (936が彼の作品、937が私の作品です)
938 :
名前はいらない :03/12/08 13:49 ID:HZs2FtEH
君とはまるで無関係なのだと思えば 君など最初から知らなかったのだと思えば 心が軽くなるよ。 そしてまた空洞が広がる。
939 :
暇人 :03/12/08 14:43 ID:mdfJnzIC
『CROSS ROAD』 人々は様々な方向へ散り 僕もそれに紛れ込む いつもこうして通り過ぎて行く 歩き慣れたこの道 この時間はいつも同じ場所へ向かっていく 見慣れた景色を通り抜け たどり着いた先は 自分だけの居場所 明日もあの道を通り 僕だけの日常を送っていく こんな日々がとても大好きで 明日が楽しみなんだ いつもの道を歩き いつもの場所へ向かう いろんなゴールがある この道が大好きだ
940 :
ココロノヒカリ :03/12/08 15:34 ID:vA1zMor0
月が欲しかった。 だから私も手を伸ばしたのに そこにあると思っていた月はなく、 つかんだかも分からない空気をつかむだけ。 何をしているんだと、 誰かが笑ったけど、 私はふざけてなんかいない。 せめてあの大きな輝きじゃなくても、 あの星の小さな輝きでもいいから。 私に光をください。 ***
941 :
名前はいらない :03/12/08 17:31 ID:KWob5fbd
性や 二人がオマーン国最協会のみさにでる きゃんどるぃてがきらめいて 二人の見つめる目は ひとつの意図のよう 2000年前にまりあさんもかんじたのだろう。 ひつじかいはきいたのか てんしたちのうたごえお にほんじゅうのほてるで せいやがすぎてゆく こいびとたちのよふけ おまーんこくさいこはいずこ じゅんけつをまもってほしい みんなえいずにならないように
どういう成り行きだったか覚えていないが九月にナイターを姪と観に行く機会があった 試合はもう始まっていたが消化試合だったので内野指定S席を二枚買えた 姪はとにかく質問が多かった 一打席あたり五回は質問してくる 「今のアウトちゃうん?タッチアップ?そんなルールあったっけ?」 「あの人ってこの前アナウンサーと結婚した人?」 選手名鑑を買い与えてやると少し静かになってくれた (少なくとも一打席あたり三回くらいには) 「いいか、瑣末なことに捕われていたら野球の醍醐味は理解できないぞ ここ一瞬の状況の変化とそのスリルこそが野球の肝なんだ」 俺はそんな意味合いの説教めいたことを言ったが 姪は選手名鑑の中の瑣末なデータに目を奪われていた 「"推定"年俸ってことは嘘かもしれないってこと?」 「ドラフト外って何?外国人?」 「ベンツに乗っている人多いのは何で?」 そんな質問に答えているうちに回は重ねられて行き ゲームはさしたる見所も無く終わってしまった エラー絡みの得点ばかり目立つ味気ない試合だった 観客は少なく 寒くてビールも売れていない マスコットも申し訳なさそうに頭を下げていた 球場を出てから 「どうだった」と俺が訊くと 「面白かった、野球観戦って楽しいよ」と姪は答えた 帰りの電車では何の質問も無かった
>>821 水面は確かに失敗かもしれんな。
泉とか湖とかの方が正しい使い方だ。
「心」を喩えたかったんだよん
>あーそうですか だ
二ール・ヤングっていいよねって詠っただけだからな。
以外に的確に評していてビックリだ。
944 :
にゃ。 :03/12/08 18:19 ID:OAVrzh4g
おうい。僕の心をつかんで離さない君! 君の笑顔を見るたびに 君の声を聞くたびに 僕の心はくるしくなるよ だけど、君が輝くなら僕は 君の夢のため、なんだってしたい。 君がどこにいこうと、 君が何をかんがえようと、 君の心がわからないから、 僕は僕で不安だけれども、 君の笑顔だけは失いたくない。
945 :
kyoko :03/12/08 19:37 ID:FdpTbEM3
『自慢』 行きたいからあなたはいってらっしゃいと言い続ける 帰りたいからあなたはおかえりと言い続ける ずっとかんでずっと手をつなぐ ずっとのんでずっと手をつなぐ わたしはあなたに諧謔的で(あなたがおしえてくれたんだよカイギャクテキ) あり続け 「あなたは・・・だ」と定義し続ける そしてそれは恣意で勝手であり続ける 「ねぇさわってよ」ってわらった かわいい わたしいっしょうしなないから だっこして
946 :
抑揚 :03/12/08 19:38 ID:uvehqsPI
>>933 B;必勝ダルマなのだろうが、俺には見世物小屋のダルマに思えてしょうがない。
だってさ、ダルマってバランスが良いものなのに2連目1行目で「ただでさえ〜」って
あるということは、民芸品のダルマではなさそうじゃん。
(まぁ、ゆらゆらするってことを「バランス悪い」と表現してるのだろうが)
最初の2連でかわいそうなダルマがそのまま表現されていて、
残り2連では、「ダルマは見ることも笑うことも喜ぶこと(バンザイ)もできない」と
暗喩(?)されているようでショボーン。なんか普通に感想でスマン。正直評価しづらい。
あえて言うならグロイw B評価なのは個人的に好きなテーマで無いってそれだけ。
>>935 E;ホンキで書いててもE
>>936 D;だから、説明不足だっての。
「それ」とか「その」とか「すべて」とか。
「執着」とか「戦士」とか「剣」とか「空間」とか「声」とか。
結局おまえは何が言いたいんだ。まんまなのか?B級ファンタジーなのか?
>>937 D;正直「なんだこれ」。見せ場はどこだ以前に、どこを評価すればいいんだ。
風景描写が巧いわけでも、物語になってるわけでも、リズムで遊んでるわけでも、
韻を踏んでるわけでも、シュールなわけでもないよな。これは何?
>>938 D;だからそれは今更ありきたりな言葉で書かなければいけない詩なのか。
語り尽くされたことを語り尽くされた言葉でしかもちょっと足りてないし、
おまえはホントにこれを評価してもらいたかったのか、これでもしA評価なら満足するのか。
はぁーあ、メシ食う。つか藻前らもうちとなんとかしろ。
947 :
名前はいらない :03/12/08 20:15 ID:/xi5e2NQ
84番地の残骸に棲む 年寄りウサギに話しかけるんだ。 一体何が変わったんだって。 だけど年寄りウサギは言うのさ。 何も変わっちゃいない。 誰も変わっちゃいない。 此処の風景は何処も変わっちゃいない。 只、此処を眺めるお前の場所が変わっただけさ。 何も変わっちゃいない。 誰も変わっちゃいない。 俺からすれば変わったように見えるのはお前さ。 だけど其れだってお前は何も変わっちゃいない。 年寄りウサギは何にも流されない。 只、静かに、ずっと、其処に居る。 日々一歩ずつ離れる風景に 日々一歩ずつ変わる視点に お前は流されちゃいけない。 弱さに流されちゃいけない。 互いの髪を撫でながら 眺める風景はきっと綺麗だ。 だけど 撫でるだけなら、誰だってできる。 眺めるだけなら、誰だってできる。 優しく嘘を付くよりも、ずっと簡単に。
948 :
抑揚 :03/12/08 20:34 ID:uvehqsPI
ふぅ、満腹。これで少しは穏やかに評価できるだろぅ。
>>939 D;印象薄っ。なんかよく見た形。
こーゆーテンプレートが配布されててみんなそれ使ってんじゃねーかつーくらい、
個性がないつーか、見飽きたつーか。「大好き」とか「楽しみ」つってるけど、
その日常がどうして「大好き」でどうして「楽しみ」なのか一つも描かれてない。
つか楽しそうに思えない、大好きだって説得力がない。
ウキウキワクワクもしんみりフムフムも感じない。
>>940 C;2連目とか大好きなんだが、全体では内容が物足りない気がする。
例えば、月の光は太陽の反射なのだから、月を手繰り寄せても輝きは消えているなどの
描写が入ってると、「光が手に入らない」って感じがもっとでたかも。
1連目4行目の「つかんだかも〜」って描写は巧いと思うので次回期待でC
>>941 E;ホンキで書いててもE
>>942 C;うわっ、もったいない。オチが弱いよ。
構成も流れも巧くて、期待しながら読めた。
だからこそオチが楽しみだったのに・・・ガッカリやわ。
オチに色々な意味を込め過ぎて複雑になってるかも。
あと、最後の一行も要らないかな、その前の一行の印象が薄れるから。
949 :
北 :03/12/08 20:58 ID:jT64EHDS
>>936 「それ」の意味を考えていた。そして考える意味がないことに気が付いた。-それ-あまりに大きすぎ、膨大なんで言葉にならないのだろう。
俺は生まれ、そして死ぬことしか知らない。それ故に幾度、己のまたその己に戦いを挑むのだろう。イエスも答えられなかった真実の話を思いだした。A
950 :
北 :03/12/08 21:06 ID:jT64EHDS
>>937 金子みすずの-月の光-を思い出した。誰にだって聖夜は訪れる。
さて俺が思うに詩の意味とは読み方により人それぞれであるが、実際その詩の意味の解釈はひとつでないと困るわけである。作者がなにを言いたいか?それはひとつなのである。詩を作ることは、詩を読む力と比例する。そういった点から見てまだ少し甘いと思う。C
951 :
名前はいらない :03/12/08 21:22 ID:KDw9EQnZ
「遊女」 黒髪と白い肌 背中を向けたまま その赤い唇からでるのは嘘ばかり たしなみ程度 僕など 深紫の空を眺める 月にくちづけるのは 寂しいからだろうか その赤い唇からでるのは嘘ばかり
952 :
北 :03/12/08 21:39 ID:jT64EHDS
>>951 題名を-女郎-かなんかにして、
月のところで、
格子にのぞく月〜とすれば、
その遊女が性を売る心象等を更に表現出来たような気がする。D
953 :
名前はいらない :03/12/08 21:54 ID:O0guNmDP
諦めても 諦めても 諦めても 諦めても 諦めても 諦めても 諦めても。
954 :
北 :03/12/08 22:02 ID:jT64EHDS
>>953 今、生きていることも、死ぬことを諦めきれないでいること。
はっきり言って物心ついた時期から人生は諦めの連続だ。評価外
955 :
951 :03/12/08 22:05 ID:KDw9EQnZ
ただのボキャ貧ですわ・・・ 本を読めと。
956 :
北 :03/12/08 22:14 ID:jT64EHDS
ヤンキー コンビニにおでん買いに行ったら店の前で、 脳の弱そうな子たちが円陣を組んでるんです 試合開始前かお前ら もちろんできるだけ目を合わせないようにします もし僕がミルコ・クロコップとかだったらやったりますよ 皆さんの迷惑だろうがコラ!とか言って追い払いますよ ハタキ持ってこい だけど悲しいかな、僕腕っ節弱いんですよ 握力とか30ぐらいしかないし、 視力も0,1とかなんですよ もちろん勝てっこ無いじゃないですか だからジュースとおでん買ったらすぐ帰りますよ また目を合わせないように注意して店を出ます 視線の素早い動き 何がどう間違ったのか、その子たちにぶつかっちゃったんですよ おでんの汁がちょっと跳んだみたいなんですよ 脳がだいぶ足りないらしくいきなりキレ出すんですよね 良いダシ出てるね、とか気の利いたこと言えよタコ 何やってんだコラァみたいな具合ですよ 違う汁がちょっと漏れた こっちとしても一応は謝りますけど、 こっちだけが一方的に悪いんじゃないじゃないですか 謝り倒すのも男として情けなさ過ぎるじゃないですか だからここはもう腹決めて突貫してやろうと、 まぁ脱兎のごとく逃げ帰りましたけどね。 あのコンビニ二度と行かねぇクソッ おでんはすごくおいしかった
958 :
名前はいらない :03/12/08 22:21 ID:O0guNmDP
>>北氏 諦めるという言葉は望んでいる事象に対して使うものでは? あなたはどこかで死を望んでいるのですか?
959 :
951 :03/12/08 22:28 ID:KDw9EQnZ
「美しき箱庭」 小さな木 蛍光灯の光 窓から見える景色 とても美しい あくびする猫 止まらないテレビジョン キーボードを打つ指 とても美しい ギターを弾く俺 ベースを弾く君 奏でるメロディーは とても美しい 手のひらで包んだ 小さな空間 俺だけの世界 とても美しい 性懲りもなくすまん。
960 :
951 :03/12/08 22:32 ID:KDw9EQnZ
>>956 いや、ボキャ貧は俺の事っす。
>>951 は心情より視覚をイメージしたんですけどね。
それでもあんまよくないけど。
961 :
北 :03/12/08 22:34 ID:jT64EHDS
>>958 望んでいるね。
−幸福な死を−
幸福に死ねるなら明日、いや今死んでもいいね。
君は何かい?
死を畏れているのかい?
俺も怖いよ。
でも不老不死の薬だけは絶対いらんね。君は死ぬことに諦めを抱いているのかい?
962 :
951 :03/12/08 22:34 ID:KDw9EQnZ
>>956 いや、ボキャ貧ってのは俺の事っす。
>>951 の詩は心情的な部分より、視覚的な部分に重きをおいたんですけどね。
まあ、それでもあんまよくないけど。
963 :
951 :03/12/08 22:35 ID:KDw9EQnZ
二重投稿すまん
964 :
北 :03/12/08 22:36 ID:jT64EHDS
>>958 まぁ、死とは観念だろうよ。多分。死から逃げてもいけない、しかし自殺はどうだろうね。
不老不死のクスリが目の前にあったら… 結構迷うな俺は。 世界の終わりを見てみたいじゃん。
966 :
北 :03/12/08 22:45 ID:jT64EHDS
>>962 視覚と心象を天秤にかけるのは困難だろう?君が視覚を重視しても、君の書いた「遊女」が詩ならば先ずは視覚、それから心象に至るのが自然だろう。それとも君の詩は静物画かい?
視覚的に心情を描くのが俺の理想だな。
968 :
名前はいらない :03/12/08 23:06 ID:RqZAlzrD
>>北氏 幸福というものは今を生きてこそ付随してくるものだと感じている自分には 「幸福に死ねる」というものがまだ見えてこない。 死と共に幸福を感じるのは振り返ってこそのもので、死を目の前に見ながら事前に幸福は感じれないだろうと思う。 またある種、死は"終わり"でもあるから幸福なら終わりは訪れて欲しくないかな。 って自分でも良く分からなくなってきた。ガキの戯言に付き合ってもらってサンクス。
969 :
名前はいらない :03/12/08 23:15 ID:xJlsWzCi
「夢の墓場」 二つに割れた太陽は、互いに奪い合い、憎しみ合い、殺しあって、 僕たちは、信じることも、そして信じぬことも、 信じることはできぬまま、愛され、撫でられる『感触』だけを頼りに、 白紙の世界を生き永らえてゆく 心は身体に、身体は背骨に、背骨は脳の小さな一髄に この珠玉の一時ですら、誰の物とも限らない 現実は彼方へ逃げ去って、夢はこの地で干涸びてゆく 悔恨のみが僕らの全てよ。それは我が身から、最も遠く、最も近い 恥辱に塗れて生きては行けぬ。醜い『自己肯定』は許しておけぬ しかし、生きて行かねばならぬ。無為と、怠惰と、狂気を背負って いとも情熱的な黄昏の下、神が哀れな人間たちに、 神々しい『殺意』を与え給うであろう その時まで、生きて行かねばなるまい、卑弱と鮮卑と、我が身に背負って 立ち止まることは、許されまい 百年の、罪に気付かぬ人びとへ (ひゃくとせ、とが) 百年の、清く正しき罪の祭りに (ひゃくとせ、つみ)
970 :
951 :03/12/08 23:19 ID:KDw9EQnZ
>>966 確かにそうだけど。
だけど、アレを書くとき少なくとも俺は「絵」を書くつもりでやったんだよね。
まあ、受け手にそれを汲み取ってもらえなかったって事は俺が未熟って事なんだけどさ。
971 :
北 :03/12/08 23:32 ID:jT64EHDS
>>970 知っていたよ。
あー、この人って一枚の絵を描くように詩を作りたいんだなと。
未熟なんだよ。
互いにさ。解る?
-枯れ葉が一枚、水面を揺らした-
例えば君はこの絵から何を思うのだろう。
972 :
ピース :03/12/08 23:38 ID:OEBtBChx
>>902 どうも評価ありがとうございあした。参考になります。自分の力不足を
痛感しました。
973 :
名前はいらない :03/12/08 23:43 ID:l2Reys93
誰か次スレ作りましょう。
976 :
名前はいらない :03/12/08 23:47 ID:l2Reys93
977 :
りりぃ :03/12/09 00:02 ID:KB9rNmCL
『愛する人へ』 君に触れたいんだ 懐かしい君に あんなに優しい笑顔が 今はもう思い出でしかないなんて 残酷な現実 ずっと一緒にいようって約束したのに 人はどうして守れない約束をするのだろう つらいのは自分自身なのに 仕方のないことだってわかってる でも僕を独りにした君が憎いよ だからもう一度だけでいい もう一度僕に触れさせて それで全部許すから 叶わない願いだとわかってる だけど願わない日はない 愛する人へ
978 :
北 :03/12/09 00:06 ID:n2xfY7Pz
979 :
名前はいらない :03/12/09 00:23 ID:rtRqZohn
>>977 評価「D」。
色恋事によくある心情です。
もう少しもがき苦しむといいものが書けますよ?
980 :
北 :03/12/09 00:34 ID:n2xfY7Pz
じゃ、俺も。
>>977 もう失恋しているならば、もう既に主人公は振られていてその相手には気持ちがないとしたならE-でしょ。
題名がおかしい。-愛する人-じゃなくて、-愛した人-或いは-恋しい人-、いやいや、-忘れられない人-
が適切ではなかろうか?
981 :
daこ :03/12/09 00:49 ID:8x2i2g9a
処女作です。よろしくです。 「赤い糸」 俺の小指とお前の小指 「ずっと一緒にいるべ。」って 指きりげんまんしたときに 赤色の糸が絡まって 大きなハートを描くでしょう。 俺の左手お前の右手 「バイバイ。」 温もり離れた後に 赤色の糸が切れそうで その手は振れずに、ポケットの中で。
982 :
抑揚 :03/12/09 01:56 ID:7lm3U/+X
983 :
抑揚 :03/12/09 01:58 ID:7lm3U/+X
>>982 あぁ、改善してるのね。じゃぁ評価保留で。
984 :
daこ :03/12/09 02:08 ID:Z+oUJSn/
一応改善したのですがほぼ変わってませんね…。 これ結構思い入れがある詩なんでどうにかいい感じにしたいわけです。
985 :
名前はいらない :03/12/09 02:32 ID:mod84JQU
もうすぐこのスレも終わっちゃいますね・・・ 最後の作品ってことで 二人で一緒に過ごした 最初で最後の夜 陽が昇ればきっと あなたは知らない人だから ビルと月が重なり合って だんだん私の胸はしめつけられる 何も知らなかったほうがよかったね なんて言わないで どうすればいいか分からず あなたを忘れてゆくの そんなことなど知らぬ暁の空は 私たちの時を急かす 朝日が差し込んで・・・ あなたは最初からいなかったんだね 窓辺にひとり 涙は紅く映えて 光は私を包み込んでいるのだろうか まだ・・・ 誰も知らない・・・
986 :
北 :03/12/09 02:39 ID:n2xfY7Pz
987 :
イルカネコ :03/12/09 02:43 ID:II94DLqy
「ダイエット」 ダイエットしよう 綺麗になりたいから ダイエットしよう 彼氏作りたいから 友達と二人で街へ 出掛けたある日 すれ違う男達は 友達ばかり見ている クスクス笑う声が 何処からともなく聞こえてくると 自分が笑われてると思い込み 泣きたくなってくるよ めんどくさがり屋のわたしだけど 今日から生まれ変わろう この決意 誰にも邪魔できないから ダイエットしよう 御飯少なくして ダイエットしよう おやつも止めよう 昨日初めて 自分からマラソン挑戦したよ だけどすぐに息切れ 気が付いたら歩いてた コンプレックスを無くす代わりに 新しい自分を手に入れて見せるよ やせてる自分を想像して 両手でしっかりと抱きしめよう ダイエットしよう 体重計怖くない ダイエットしよう カロリー計算大切 ダイエットしよう 夢に向かって ダイエットしよう 諦めないよ
988 :
北 :03/12/09 02:48 ID:n2xfY7Pz
日記?
989 :
?? :03/12/09 02:54 ID:EcV27i69
しょぼ!
990 :
抑揚 :03/12/09 02:59 ID:7lm3U/+X
じゃぁ、次スレ立てれたらオレが建てます。 スレ名変更なしで、良いっすね。 テンプレも変更なしで良いっすね。 じゃあ朝方立てるつーことで良いっすね。
>>987 たんたんと綴って落ちナシかよ。。。
評価外だな。
992 :
抑揚 :03/12/09 03:00 ID:7lm3U/+X
あ、もう990なのね、しかもこれで991か。今立てる事にします。
993 :
北 :03/12/09 03:09 ID:n2xfY7Pz
994 :
北 :03/12/09 03:10 ID:n2xfY7Pz
995 :
北 :03/12/09 03:16 ID:n2xfY7Pz
このスレが終わる。あーホロコーストをイメージしちゃうよ。 大量な詩達が、 あーっ、さようなら(*^_^*)
996 :
北 :03/12/09 04:13 ID:n2xfY7Pz
そうだ!評価人として自己紹介しておこう。 私こと北の経歴は柳波賞佳作一回、愛知出版入選10作くらい。関係ないが絵で広島県展入賞一回など。詩集はみゆき工房(超マイナー)より静観を一冊出してます。定価は1800円、注文販売で年間5部ほど売れてます。 私は一元論を基に詩を作り、詩を読みます。恋愛系の詩はあまり好きじゃありません。 あてにならん評価しますがどうぞよろしく。
997 :
北 :
03/12/09 04:23 ID:n2xfY7Pz そして題名のない詩や、努力や思案の跡がみえない詩は基本的にスルーしています。 また日記もだめです。