今日の日記をポエムにしちゃえ

>>642
不思議な詩だね

昨日傘を拾った
黒くて古い傘
ポツンと寂しくそこにあったから
なんとなく手に取った
今日その傘を使ってみた
手から滑って
硬いコンクリートに叩きつけられた
傘の柄が２つに折れた
ボンドでくっつけようとしても
もう元には戻らないなあ。
明日は台風
傘は絶対必要ね！
もっと素敵で綺麗で素敵な傘が
世の中にはたくさんあるんだから
早く買いに行かなくちゃ
皆、もう元に戻らない
汚くて古い傘なんかいらないんでしょう？

負けた

最近、時間がすぐに過ぎていく。砂時計のように。時間が消えていく。
昨日会った人とも、もう明日会わなくてもいいような、何の未練もないような
そんな希薄な毎日の中で、きみは何を思うのか？

｢破壊｣

みんなの前で恥かかされてネタにされ
三度繰り返して一瞬の殺意
トイレの壁の　手が麻痺しながら熱くなってる
その後継続的に生命線は上下のヤマを作りながら
行き場のない怒りを右往左往
絶対に謝らない 自分目線の言い訳
理解しない俺が悪いと思ってる
久々コイツにブチ切れて
言いたい気持ちをハッキリぶちまけ
無視無視無視
どっちもなにもしゃべらない
口開いたら
これ以上は余計な口
気が収まるまで
黙っとけ 俺もお前も

｢寝起きの布団｣

毛布にくるまれた朝
冷えた外気と布団の中の暖かな空気が
俺の中の幸せ
このまま引きこもってしまえればいいのに
仕事は俺をニートにさせてくれない。

コーヒーとニュースからはじまり
ご丁寧に句読点のついた挨拶
今日もよろしくと
嘯いて 厭だね

「辛くて苦しくて」

私は私であって私でないから　私はいなくてもいい。
私の体は私のまわりのみんなのもの。
みんなが望むとおり
私にできる範囲で反応している。

だから、私はいなくても、私は成り立つ。
だから、私は必要ない。

みんなは
私の体を必要として、私の心を必要としないから
キライだ

知らない人は、何を要求してくるか分からない。
知らない人は恐い。

私は
みんなが望んでいると、思う方向に
ちょんっとつついて
動かしているだけ。
面倒だから。

「ラクシュミー」

ラクシュミーが踊っている。
両手には乳と蜂蜜酒をいれた杯。
天女の羽衣を纏っているが
まるいお腹は隠してない。

過去をふり返るとネパールにいて、
大切な人に乳粥を捧げていた。
側を清浄なる川が流れ
楽を奏でる事なく、遊んでいた。

天空には較べる事のできない
水晶の石が敷き詰められた
ただただ透明な川が浮かんでいる。

願わくば
止むことのない悲しみを忘れず
無常の幸福の中を生きられますように。

｢フェスティバル｣

赤い旗が広告塔
ピエロに坊さん 脚長スリットの黒チャイナ
たまに変態ピンクおじさん
多国籍な出店が立ち並び
韓国海苔巻きトッポギカクテキ
カルビ焼きそば生ビール追加で
間あいだにフリマ
古着に古食器 家財道具一式持ってきたような
ションボリ面のおじさん
売れてますかー
こっちは上々
千円札が貯まってく
昨日と違って暖かいからビールがじゃんじゃん売れて
まいどありー！

風俗に押された通りも今日は活気ある飲食店街
いらっしゃいませいらっしゃいませー
芸人みたいと笑われて
久々生身の人間と触れあったみたいな気分
ありがとうが笑顔で言えて
ビールいかがですかーのかけ声がとおる
青空は暗くなり 居酒屋の提灯が灯る
出店の俺らは店じまい
はす向かいはシャッターが降りたままテナント募集の貼り紙
入れ替わり 立ち替わり街を盛り上げる
知り合いに挨拶しながらの帰り道
人がとぎれることなくまだまだごった返して
歩く歩く大勢が
手放した風船は空へ帰ったか
いつまでも手を降り続ける子供
おみやげ片手に
大道芸を楽しんで

みんな遊んだかい？

「腹が立った」

いつも行方を遮られる道の先には、
外国人が集まる場所があった。
異国の言葉に惹かれて英語を習いたいと望んだ。
ニコニコしても言葉は覚えられず
笑いものにされる落ちこぼれだった。

どちらが先かは分からない。
気がついたら別世界にいた。
そこで、初めて君をみかけた時
ふらふらしていて辛そうだった。
反射的に出たのは洗脳された言葉。
守るつもりの言葉が君を傷つけた。

あこがれながらも、手を伸ばす事を本能的に拒絶し
また別の世界へと入って行った。
そこに、私の知りたい世界があると信じて。

｢黒髪｣

黒髪がHello！と言って顔を出す
また僕はヘアカラーを黒にするか茶色にするか迷って適当に両方買う
洗面所でまた黒にするか茶色にするか迷って
適当になんか茶色って気分で1液に２液を混ぜ軽く振って染めはじめる
そろそろ美容院いかなきゃなんて考えながら
毎回おんなし
しばらく髪切ってないとスタイリングも決まんなくてだんだんテキトーんなってきて
もさってふにゃって俺ぇーのだらしなさ
あ。
もう流さないと

「地震」

予備校の帰り道、神戸に寄って帰った。
大阪からはそれほど遠くない。
一度、誰もいなかった。
二度、礼拝時間を待っていた。
日本人らしき人はいなかった。
Hello！と話しかけたら、
嬉しそうにいろいろ喋ってくれたが
何ひとつ聞き取れなかった。
英語の偏差値70弱だけど
そんなもんさ、学校英語。
お寺にも向かったが、迷って大学へ。
しばらく経って大地震。
ヤギになって300km離れた。

「三匹」

おばあちゃんの家
いとこと一緒にあそぶ
おばさんが数えて
「一匹、二匹、三匹」
三匹の子豚を思い出した。
おかあさんが怒っている
おばあさんも文句を言う
手料理が水っぽいと。

「絵馬」

幸せな結婚ができますように
　　　　　　　　　　　　すばる

「秘密の花園」

わたしの友だち、すこし変わっている。
ときどき頭の上に何かを載せてくる。
サンタさんを信じていて、
空に向かって欲しい物を言う。

「サンタさんはいるよ」
この言葉に動かされて
窓辺に紙を吊るしてみた。
サンタさんは来なかった。

ううん、サンタさんはいた。
字が読めないほど幼い時には
毎年プレゼントを貰った。
プレゼントに添えられた字が
誰のかうっかり喋ってしまい
クリスマスがなくなった。

何度か遊びに行った裏庭。
横の土手にはつくしが生える。
つくしを採って料理してもらったが
たいして美味しいと思わなかった。

うーん、秘密の花園！

「カフェ･ムーン」

眠れなかった夜に
初めて会った日をおもう
気軽な気持で出会ったふたり
あのとき交わした視線は
上の空のまま彷徨ってたような
うまく思いだせない
あの頃のメールも無くしてしまったから
蛍がﾋﾟｶﾘﾋﾟｶﾘ…と飛んだ夜に終わり
　　　　　　　　　　　　ｆｉｎ
Ａｍ
あっという間に夜を抜けたら
すぐにあなたからのメール
繰りかえし飽きもせずに眺め
さめざめ
「ごめんなさいリスト」作成するも最悪！！

ｐＭ　　　　　　
優しい言葉にさめざめ
ランチも取らずにタオルを抱え
人生最良の日
神に感謝しながら
ほんとうの愛を教えてください
祈っているうちに眠り込んで
夕方にはあなたからのメール
夜には少し怒ってるみたいに
気持ちの整理をしているのに…

『輝いてる』

世界中で
何よりも
誰よりも
輝いてるのはあなたであって
きっと自惚れ屋なあなただから
もうすぐに気がつくよ
頑張ってるよね
そのヒカリが眩しくて
あなたのブログでみる
笑顔見ては泣いた

あなたみたいに輝きたい
ねぇ反れないでね
今のあなたから
あなたを知れて
ただ嬉しい

いいね！

「告白」

前日フライングした誕生日プレゼント（present）

知ってるくせにノーコメント（no comment）

言い逃げして眠るインポライト（impolite）

電話して起こすインペイシャント（impatient）

結局わからないアーニスト（earnest)

もう会わないわ、さよなら、と。

「暁」

舟は出ていたいつの間に
うっかり眠ってしまってた
私一人を乗せた小舟は
ゆらゆらゆあらん浮いている

舟を漕ぐにもオールは無く
岸へ戻ろうにも方角は知れず
高い波が押し寄せようと
じっと耐えることしか出来ずにいた

それでも私は今の今
月夜に照らされ浮いている
ゆらゆらゆあらん浮いている
今宵は月が赤ぇんだなと
ゆらゆらゆあらん思ってる

Love is blind
The truth hidden in mist･･･

But, I've got it
Without hesitation
Brightly, delightedly

That's☆All

>>661
めっちゃ素敵やん

しゅんっていう奴は人の彼女をとって、それがバレてフルボッコにあったのさ
まるでフランケンみたいだったよ

懲りないな…。

意識のスープからシンプルな上澄みだけを早朝に味見した
皆が仲良くなど不可能と理解して
それでも皆に笑っていて欲しいと
不器用にまた繰り返すのだろうか
灰色がかった青との違いは
嫌われるのが怖いわけではないということ
偽善で良いとの開き直り
また繰り返すのだろうか
傷付く覚悟は完了している
三流ホラーのゾンビになる前に
僕は首を切り落とせと頼んだから

さとうれおのニコニコあがってたんでよろしく。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm9841509
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9842162
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9849320
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9849380
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9849453

霊能者の言葉に耳を傾けた後
まぶしく輝く芝生へと向かった
君はそこに静かに立っていた

好奇心のおもむくまま尋ねた言葉
はっきりと思い出せる人は
わたし以外にもいるのだろうか？

路地に眠る猫の影
開発される街の裏
スモッグの向こうに
明日が頷いている

空の上から僕は見る
抜け殻となった僕自身
飛んでいけない鳥ならば
せめて鍵ぐらいはかけておけ

気がつくと無くなっていた
とっても大切な書類
咎は身内に振りかかる
こんな事が許されるのかと
自分自身にのみ問いかける

退屈な日常はすべてを消し去る
忘却とは忘れた事すら残らない
ちりぢりに欠けた断片を追って
混沌が再び混沌をよぶ

希望は一体どこにあるのだろう
せめて初心を貫くことができたなら
自分を曲げずに生きていけるのに

科学技術が発展すれば
鳥や魚になれるだろうと漠然と思っていた。
恐らく上空から見た下界は空気の層の分青いだろう。
深海から見上げる海も同じ分だけ青いだろうよ。

この犬畜生は私に限っては罵倒にならない。

一大決心をして洗濯をする。
失業者の身の丈に合わぬ洗濯機だと気付く
一大決心がしぼむので洗濯物はちっとも乾かない。
ああ好きだったあの娘に会いたいな。
でももうたぶん少し美人だった顔も思い出せないな。
自分はそれで来世は自販機に生まれ変わり、２４時間皆にジュースを売るのだ。
と決心変更したのだった。

夢をみた

あいつは仕事のオーラをまとい
わたしは不機嫌モードだ

お互い仕事のはずだったが、

わたしは仕事をしていなかった

奴が人づてにお菓子をくれたが、

わたしはそいつを掴んで、奴等の部屋に投げつけた

それでも気が収まらないから窓から茶碗を投げた

派手に飛んで、派手に割れた

ざまぁ〜みろ。


振り返ったが誰も騒いではいなかった

奴が仕事のオーラをまとい、不機嫌な僕の隣にいる

相変わらず仕事のオーラのままで、ニコニコと足を絡ませてきたけど、

わたしは不機嫌だった

奴を呼ぶ声がして、丁寧に私の足を戻し、奴が去っていった後も不機嫌なままだった

夢の中で、一度だけ仕事した

コールにかけつけると、金歯の光るオヤジがいて着替えを忘れたからと、
分かりました。すぐにお持ちしますからと伝え、

指差した先には、どうやら露天風呂があるらしい。

私も入ろう。

今度…


振り返ると同僚が走ってきて、その両手にはシャツが５、６着。
ハンガーにかかったままのを手渡され、わたしもそのまま、更衣室の壁に引っかけた。

中居さんなのかなぁ…


奴は相変わらずニコニコと仕事のオーラをまとい

わたしは相変わらず不機嫌で、、

大切な宝物

人から貰った物は、大切な物
箱にしまって保存する。
しまい込んで使わずに
失ったり、誰かに捨てられたり
時に盗まれたり……
本当に大切にしているかは
きっと自分が一番よく分かっている。
でも、自分には尋ねようとしない。
そして、見失う…

>>671
(・∀・)イイ！

突然やってきたおまえは
私を暗黒の中に閉じ込めた。
出口の見えない暗闇に。
でも幸いにもすぐに解放された。
そうさ、あの娘と結婚した。
この実に喜ばしいニュースに
愛想交じりの笑顔で答えてやった。
何を勘違いしようが構うもんか。
もう忘れたのかい？
きみたちはすでに私を
踏みにじっているのに。

あいまいな夢のような空間で
君に呼びかけたら……断られた。
理由を探るうちに浮かび上がる真実。
真実に混乱しているうちにも
現実は容赦なく襲ってくる。
事実すらあいまいにされて
言い訳の隙も与えられない。
「フェア」ではないと叫んだ。
あの人から聞いた事の方が
真実に近いはずなんだから…

初めての会話

慣れない英単語を紡ぎながら尋ねたあの時。
何も聞けなかったけど、通訳なしで伝わる言葉。
真っ白い紙を埋めながら話した時。

すべてが大切な思い出

ふつーにおかしいだろ

ただ汗をかいた
汗をかきながら罵られた
燃え盛るフライパンの上で
今は夜風にあたりながら
ひとり日本酒を傾けている

結婚式

ノストラダムスが世間を賑し
飲み会の席で同僚が話した
「入籍した」
誰と？きっと同じサークルの人
もしかして○さんと思っても
口には出さない。
可愛い赤ちゃんを連れてきた
教会でパーティがあったと
ケーキとお茶を戴いた。
ごちそうさま。

盲目の旅人

心やさしい友人に奥さんを
聞かれてたじたじになる人
こちらは犯罪調査で観察中
なにを勘違いしているの？

かっこいい結婚前の友人を訪れて
「喜んでない」と怒って帰る人
あーあ、誰も台無しにされたくないよ
隣の芝生は青いかい？

ごっこ遊びで終わらせたくないなら
きちんとした道がそこにあるのに
でこぼこ道を通りたいの？
見えないフリをしているの？

今日もため息一つ。
あなたのためにため息一つ
何であなたは私に笑顔を向けてくれるの？
私のこと好きじゃないことくらい
知ってるよ、そこまで馬鹿じゃないよ。
ねえ･･･液晶からでてきてよ･･･

恋をした
頭部が付け替え可能な彼女に
僕の腰に手を回してもくれるらしい
窓辺のソファーに座っていてほしいな
キラキラお瞳々の白いキミ

逝くわよと
ほんとに逝った
かあちゃんが。

685 エロ?

テレクラにて

男「今度デートしない?」
女「何話すの?」

…。

ブゥーンブゥーン
ギア入ってないね

違うよ
猛スピードで急ブレーキ踏んでるんだよ

ブゥーンブゥーン

ブゥーンブゥーン
ギア入ってないね

違うよ
猛スピードで急ブレーキ踏んでギア壊れたんだよ

ブゥーンブゥーン

その昔 エリート盗賊というのがいて
ある町を襲ったそうだ

そこには大層純粋そうな娘がいて
盗賊はその娘を持ち帰り 大層手厚く扱ったそうだ。

一体誰がキミ以外にあいつの相手できるっていうんだい

性格最悪な30代ブサメンの書いた
柄でもないナルシスト全開ポエム日記
　　　↓　　↓　　↓

虹の橋。2010年7月20日 00:31

いきなり、日記を書いてみた。
こっそりと、ね。


今日も暑かったけど、夕立がありました。


んで、あがったので買い物に出掛けると、


それは、空に。

(写メで撮った貧相な虹の写真)


雲を突き抜け、はるか天空の彼方に続くその橋は、
いったいどこへ続いているのだろう。。。


もしかしたら、”あなたの人生”に続いているかもしれない。



そう、それはきっと涙の向こう側。