【月に】萩原朔太郎【吠える】

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329名前はいらない:2007/03/03(土) 21:10:59 ID:7LAfdpVl
老いて随分丸くなり人と接することが苦痛でなくなったが、
そのかわり詩は拙くなったと自分で言ってるあたり、鋭いなあと思った。
330まちぼうけ ◆xGRQOYRrYA :2007/04/24(火) 18:33:19 ID:bozeyW4m
以前、私は詩といふものを神秘のやうに考へて居た。
ある霊妙な宇宙の聖霊と人間の叡智との交霊作用のやうにも考へて居た。
或はまた不可思議な自然の謎を解くための鍵のやうにも思つて居た。
但し今から思ふと、それは笑ふべき迷信であつた。
詩とは、決してそんな奇怪な鬼のやうなものではなく、実は却つて我々とは親しみ易い兄弟や愛人のやうなものである
私どもは時々、不具な子供のやうないぢらしい心で、部屋の暗い片隅にすすり泣きをする。
さういふ時、ぴつたりと肩により添ひながら、ふるへる自分の心臓の上に、
やさしい手をおいてくれる乙女がある。その看護婦の乙女が詩である。
私は詩を思ふと、烈しい人間のなやみとそのよろこびとをかんずる。
詩は神秘でも象徴でも鬼でもない。詩はただ、悩める魂の所有者と孤独者のとの寂しい慰めである。
詩を思ふとき、私は人情のいぢらしさに自然と涙ぐましくなる。



これが答えだとは思ってなし、かなり特殊な例なのかもしれないけど。
素晴らし過ぎる。
331名前はいらない:2007/04/24(火) 23:03:56 ID:mFPWozWj
さくちゃんの詩は良いね
332まちぼうけ ◆xGRQOYRrYA :2007/06/06(水) 03:03:01 ID:JqRBSIj8
保守
333まちぼうけ ◆xGRQOYRrYA :2007/07/05(木) 21:02:27 ID:XLXps9p/
あげ。
334名前はいらない:2007/07/08(日) 19:49:55 ID:u0ACgLaN
ここのスレの住人は病気です。

335まちぼうけ ◆xGRQOYRrYA :2007/07/30(月) 21:44:27 ID:7xs9r8KG
悩める魂と言え!(`凵L)
336名前はいらない:2007/08/23(木) 08:50:51 ID:9CCHF0/G
337名前はいらない:2007/09/08(土) 03:07:23 ID:NABP+eXr
ttp://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/tenki/news/20070908k0000m040165000c.html
台風9号:倒木が「朔太郎の座敷」の屋根を直撃 前橋

台風9号に伴う強風で前橋市敷島町の敷島公園ばら園にある
同市出身の詩人・萩原朔太郎(1886〜1942)の生家から移築した「離れ座敷」の屋根に、
近くの松の木(高さ約15メートル)が倒れて直撃しているのを7日早朝、警戒で巡回中の市職員が見つけた。

8畳の和室と床の間からなる同建物の屋根瓦十数枚が割れ、
天井2カ所に穴が開き、内壁に雨水によるしみができるなどしていた。
同市公園管理課によると、松には金属製の支柱が取り付けてあったが、
支柱が途切れた個所からくの字形に折れていた。

離れ座敷は同市北曲輪町(現千代田町)にあった生家のうち土蔵と書斎と共に
公園内に移築され、80年から記念館として一般公開され、全国からファンが訪れているという。
市はビニールシートをかぶせて、復元を検討中。

毎日新聞 2007年9月8日 3時00分
338名前はいらない:2007/11/02(金) 18:47:33 ID:xowDunhW
★★★★★★★★★★★★ 学校法人ではない隔離壁 ★★★★★★★★★★★★

大阪経済法科、帝京、帝京平成、帝京科学、東和、第一経済、第一工業、第一薬科

以上は一般に日本八大悪徳大学と呼ばれ、その醜悪ぶりは日本随一である。
そして上記の八大学は文科省の規定を破り、高校生を不正な手段で集め、文科省に見捨てられている。(助成金をもらえない)
具体例を挙げれば帝京は推薦で定員の8割以上を入学させている。(文科省の規定によると推薦では5割までしか入れてはいけない)今でもかなり偏差値は低いが普通の大学と同じように帝京が推薦枠を5割にしたら現在の偏差値より10は少なくとも低くなるだろう。
つまり上辺だけ格好をつけている汚い大学というわけだが、入学者の質の悪さは当然、日本最低ランクの奴等がウジャウジャいることになる。
次に大阪経済法科は定員の3倍以上の入学者(もちろん全て超ドキュン)を入れて文科省の規定を破り、見捨てられている。
最近ではすでに馬鹿の入学者も集まらなくなってきたようで、帝京とともに廃校は時間の問題と言って良い状態。
まあ、集めているとは言ってもどこにも入れない究極のドキュンしか集まっていないが。
つまりものすごく頭の悪い高校生を集めて金を稼いでいる営利団体だな。
東和、第一経済なども同じようなことで文科省から無視されているザマ。
しかもこれらの大学は実質倍率を公表しなかったりデタラメな数値を公表したりしている。
教育内容や施設・設備はとんでもなく劣悪なのにも関わらず、学費の高さは全国トップレベル。
間違ってもこの八つの大学にだけは入学してはいけない。

★★★★★★★★★★★★ 学校法人ではない隔離壁 ★★★★★★★★★★★★

ちなみに東和大学はすでに廃校が決定。

339名前はいらない:2007/11/21(水) 23:12:13 ID:+BYgtvmv
こないだ雁屋哲(美味しんぼの原作者)の「究極の美味」のあとがきで紹介してた
朔太郎の「死なない蛸」読んでゾッとした…
340名前はいらない:2007/11/24(土) 13:56:53 ID:WPYp8wki
死なない蛸はいいよな〜
341名前はいらない:2008/02/18(月) 01:58:51 ID:TYPkrS5/
とをてくう とをるもう とをるもう
342名前はいらない:2008/04/17(木) 21:11:19 ID:dkMHFphT
朔太郎の詩大好きだ、何かを頑張ろうとパワフルになってるときは詩集を投げ出したくなるほど嫌いになるけど、落ち着いたり、落ち込んだりすると結局読み返してしまう。
自分の拙い感性に照らし合わせての話だけど、不安や恐れを抱くことが少ない人は朔太郎の詩は肌にあわないのじゃないかな。
343名前はいらない:2008/04/21(月) 23:03:54 ID:kTus3PPH
高校2年か3年の時(いまから20年くらい前)
国語の授業で朔太郎を初めて知った
教科書とは別立てで、先生のおススメみたいな感じだった
それが「艶めかしい墓場」w

試験で感想を書かされた
確か「恋人に先立たれた男の悲しみがよく表れてる」とか、てきとーに書いた覚えが
ある

正直なところ、「魚のくさつた臭ひ」「腸(はらわた)は日にとけてどろどろと生臭
く」
てな箇所に惹かれたのだが
それまで学校で習った詩と比べて刺激的だったことだけは確かだ

久しぶりに岩波文庫の「萩原朔太郎詩集 三好達治選」を繰ってみる
「恋を恋する人」なんか授業で使えば、生徒がめっさ食いついてきそうな気がする

            、 、
わたしはくちびるにべにをぬつて、
あたらしい白樺の幹に接吻した、
よしんば私が美男であらうとも、
          、 、 、 、
わたしの胸にはごむまりのやうな乳房がない、



わたしは娘たちのするやうに、
こころもちくびをかしげて、
あたらしい白樺の幹に接吻した、
       、 、 、 、
くちびるにばらいろのべにをぬつて、
まつしろの高い樹木にすがりついた。
344名前はいらない:2008/07/11(金) 22:13:06 ID:t9oCywx2
心オナニーが聞こえてきたので、久しぶりにこのスレに来ました
345名前はいらない:2008/07/11(金) 22:44:18 ID:LyfFADGF
宿命の一騙の詩って
同棲のうた?
346ローカルルール変更議論中@自治スレ:2008/08/09(土) 23:39:00 ID:yBfSfEPO
質問。
朔太郎さんの詩で、
窓辺に置いてあるグラス?ガラス製のコップ?
について詠ったものはありましたっけ。

もし心当たりがありましたら、題名を教えて下さいませ。
347ローカルルール変更議論中@自治スレ:2008/08/27(水) 01:21:26 ID:U040w+sF
静物のこころは怒り

そのうはべは哀しむ

この器物(うつわ)の白き瞳(め)にうつる

窓ぎはのみどりはつめたし。
348ローカルルール変更議論中@自治スレ:2008/08/27(水) 02:02:33 ID:U040w+sF
まづしき展望

まづしき田舎に行きしが
かわける馬秣(まぐさ)を積みたり
雑草の道に生えて
道に蠅のむらがり
くるしき埃のにほひを感ず。
ひねもす疲れて畔(あぜ)に居しに
君はきやしやなる洋傘(かさ)の先もて
死にたる蛙を畔に指せり。
げにけふの思ひは悩みに暗く
そはおもたく沼地に渇きて苦痛なり
いづこに空虚のみつべきありや
風なき野道に遊戯をすてよ
われらの生活は失踪せり。
349ローカルルール変更議論中@自治スレ:2008/08/29(金) 19:44:00 ID:N6zzSdBT
生活が失踪してしまったあとに立っているわれら。 か。
350ローカルルール変更議論中@自治スレ:2008/08/31(日) 08:07:16 ID:tycoaq1/
朔太郎の詩ではこれが好きだな。

 蛙の死

蛙が殺された、
子供がまるくなつて手をあげた、
みんないつしよに、
かわゆらしい、
血だらけの手をあげた、
月が出た、
丘の上に人が立つてゐる。
帽子の下に顔がある。
   (幼年思慕篇)

 猫  

まつくろけの猫が二疋、
なやましいよるの家根のうへで、
ぴんとたてた尻尾のさきから、
糸のやうなみかづき(、、、、)がかすんでゐる。
『おわあ、こんばんは』
『おわあ、こんばんは』
『おぎやあ、おぎやあ、おぎやあ』
『おわああ、ここの家の主人は病気です』
351ローカルルール変更議論中@自治スレ:2008/09/01(月) 22:01:25 ID:VNT2CH+V
>>350
名作中の名作ですな。『蛙の死』はとにかくもう手垢がつくくらい論評・引用
されてるんじゃないかな。全部凄いが、最終行は朔太郎に押された“天才の刻印”
(もしかしたら“烙印”)そのものだと思う。

『猫』は最後から2行目で、猫が鳴くだけってのが大好きだし凄い。
意味の伝達っていう機能から離れてしまって、しかも何かがある。

よく見かける、ストーリー的な詩(小説に行っちゃいそうな詩)とは一線を画している。
ずいぶん前の詩なのに。
352ローカルルール変更議論中@自治スレ:2008/09/09(火) 21:28:58 ID:OJzbbNmi
いつも、
なぜおれはこれなんだ、
353ローカルルール変更議論中@自治スレ:2008/09/11(木) 06:37:38 ID:Ko3T3bTV
『貝』がすきだな
354まちぼうけ:2008/09/14(日) 21:33:14 ID:2WUu38Xe
ここで「極光」をあげみる
355名前はいらない:2008/10/09(木) 21:44:01 ID:AY7Qtm1O
告別

汽車は出発せんと欲し
汽鑵(かま)に石炭は積まれたり。
いま遠き信号燈(しぐなる)と鉄路の向ふへ
汽車は国境を越え行かんとす。
人のいかなる愛着もて
かくも機関車の火力されたる
烈しき熱情をなだめ得んや。
駅路に見送る人々よ
悲しみの底に歯がみしつつ
告別の傷みに破る勿れ。
汽車は出発せんと欲して
すさまじく蒸気を噴き出し
裂けたる如くに吠え叫び
汽笛を鳴らし吹き鳴らせり。

-----------

朔太郎が現世に蘇っても
こんな詩を詠めるシチュエーションはなかなかないだろうな

鑵の字を探しだすのに15分ほどかかったw
その割に、なんで下から2行目、「吼え」じゃなくて「吠え」なのよ
356名前はいらない:2009/02/07(土) 07:50:09 ID:7QP3kbab
「くさった蛤」は良くないの?
357名前はいらない:2009/02/08(日) 23:32:22 ID:DLMdvvcX
『竹』の情景はエロかった。
358名前はいらない:2009/02/17(火) 22:29:14 ID:TPbYGEuZ
萩原恭次郎って朔太郎の親戚なの?
359名前はいらない:2009/03/10(火) 02:48:16 ID:daX24KB8
>>355
ど迫力の詩だ…
360名前はいらない:2009/03/15(日) 01:05:38 ID:Ovk9/4GE
朔太郎に勝るオナニストはいるのか。
361名前はいらない:2009/03/31(火) 09:30:40 ID:9qUuC1S8
オレオレ!
毎日3回は欠かさないよ!
362名前はいらない:2009/04/12(日) 02:22:32 ID:ByctSTqu
朔太郎スレの人に聞きたいんですけど、
朔太郎が度々詩人論に熱くなって他の分野の人を見下そうとすることについてはどう思われます?
この人が「詩人は偉い!」と強調したがる姿勢が理解できません。
363名前はいらない:2009/04/12(日) 06:31:18 ID:PAturZ2q
コンプレックスがあるからじゃないの?
364名前はいらない:2009/04/14(火) 22:22:52 ID:pzzG/iHh
>>362
 俺は朔太郎の評論はほとんど読んだことのない不勉強者だが、
アレだけの詩を書いた人間なら、「他の分野を見下す」「「詩人は偉い!」と強調
したっても、不思議じゃないと思う。つまりそれだけ詩にのめりこんじまった人間
だと思える。 まあ、同時代にこういう人が居るならそりゃ反感は持たれるだろう。
俺も持つかもしれん。だけど、上に書いたように思うことが出来るのは、距離を
置いて彼を見ることのできる、後世の人間の特権かもしれないな。

 あと、彼にとっての詩ってのは、一種の「陶酔」だったんじゃないかと思う。というか、
あの時代はそういう見方のほうが普通だったのかもしれない。戦後になると、敗戦や現代文明への
疑問から「覚醒」「違和の表出」とかいう詩論の方が優勢になったんだろうけど。。。
 で、ヨッパラウことが詩の常道だって考えるのなら、当然「オレあ偉えんだ! 分かっトンのか
この、ヒョーロクダマが!」 などという気炎の一つも吐くんじゃないかね。ヨッパライの常として。
365名前はいらない:2009/04/14(火) 23:25:33 ID:dxyIl+ou
『猫町』より、

理智はすべてを常識化し、神話に通俗の解説をする。
しかも宇宙の隠れた意味は、常に通俗以上である。
だからすべての哲学者は、彼らの窮理の最後に来て、
いつも詩人の前に兜(かぶと)を脱いでる。
詩人の直覚する超常識の宇宙だけが、真のメタフィジックの実在なのだ。



たしかにメチャメチャ見下してるw

詩人は基本的にナルシストなんだろうけど、
詩人である自分をひけらかすのが好きなのは朔太郎に限った特徴かもね。

まあ、余計なコト抜かさずに黙々と詩を書いてたほうが行儀は良かったかもしれない。
366名前はいらない:2009/04/15(水) 21:53:11 ID:YfT0NfSE
>>365
>理智はすべてを常識化し、神話に通俗の解説をする。
>しかも宇宙の隠れた意味は、常に通俗以上である。
>だからすべての哲学者は、彼らの窮理の最後に来て、
>いつも詩人の前に兜(かぶと)を脱いでる。
>詩人の直覚する超常識の宇宙だけが、真のメタフィジックの実在なのだ。

 これって、18〜19世紀くらいのヨーロッパでロマン的傾向の強い芸術家
なら、誰でも言いそうな感じがするのは俺だけかな。いや、「じゃ実例挙げろ」
とか言われても、実は出てこんのだがW。ただ、たとえば第九聴くとき、歌詞
(シラー)を字幕で読んで感じる大甘なロマン的主張は、こういう直覚を信奉する、
ある種の神秘主義的傾向に支えられてるような気がする。客観より主観的直覚の方が
正しいだなんて、今堂々と言える人間て、そうは居ないと思う。そんな現代から見れば、
朔太郎にとっての詩は高貴な“酔い”じゃないかと、まあ俺は思ったんだ。

 これって別に西洋のヒトの専売ではなく、東洋でも脱俗的で、常識的理知を軽蔑する
ヒトビト(竹林の七賢みないな)はいたと思う。

 「芸術家はヨッパライではない」って主張自体は古来からあったんじゃないかと思うけど、
この考えが、「芸術家=ヨッパライ」説を駆逐するほどの勢いを持っているというのは、
ひょっとすると現代芸術の特徴なのかもしれないなあ。
367名前はいらない:2009/04/21(火) 13:48:52 ID:vHnIQ9dr
書簡発見
368名前はいらない:2009/05/10(日) 23:02:45 ID:VHN+9sjE
age
369名前はいらない:2009/05/14(木) 16:20:13 ID:trqX0cjW
萩原朔太郎が好きな人は他にどんなものを読まれていますか?
自分は夢野久作、江戸川乱歩、京極夏彦、恒川光太郎、澁澤龍彦、若合春侑、いしいしんじ、乙一など。

萩原朔太郎のような世界観の詩や小説があったらお薦めを教えて下さい。外国日本問いません。
37019 ◆gwnULb/9mw :2009/05/14(木) 23:26:34 ID:4saC25KD
>>369
津原泰水を薦めるしかない
371名前はいらない:2009/06/09(火) 21:06:07 ID:/EOa4VhZ
ー月夜ー

歪んだ建築家の夢と
酔っぱらいのシルクハット

短い詩だけどこんなのあったよね。さすが朔太郎!このイメージがすきなんです。
神保町あたりにこんなムードの店あるよ。
372名前はいらない:2009/06/16(火) 14:54:55 ID:FeRCELlg
明日大学の授業で朔太郎について調べて、詩をいくつか紹介して説明しないといけないんだが何がオススメ?
373名前はいらない:2009/08/22(土) 19:48:35 ID:FmlBDRr6
>>372
凄まじく遅レスだが『漂泊者の歌』『死なない蛸』がオススメ。
374名前はいらない:2009/09/03(木) 23:46:45 ID:TatG3K6L
ソレイイ
375名前はいらない:2009/09/04(金) 05:41:17 ID:O3PWdcRn
太郎の人生はお前のじゃないぞ?
376名前はいらない:2009/09/21(月) 23:22:00 ID:Ez7VWZa4
朔太郎氏が親戚だった事を最近になって知りました。
びびった!
377名前はいらない:2009/11/26(木) 02:57:10 ID:1CfcPHbw
合唱曲や歌曲にできる歌詞(著作権切れ)を探しててたどり着いた。
このスレ的なおすすめはある?
378名前はいらない
>>377
「こころ」

基本的に朔太郎は自由詩の人で、
定型詩的な詩は少ない。