【ハリケーン】WJ総合211【豊丸】

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ひとときの夏に 柴田(あなた)と築いた
美しい海の 砂の お城
心ない風が あなたの言葉を
切れ切れに飛ばし 遠く捨てた
あれは あれは もしかすると
そっと告げた愛の言葉か
いまは いまは 誰もしらぬ
淡く揺れる 蒼い思い出