詩でね
俺には無理
まずい血がやってみろや
4 :
名前はいらない:03/08/21 00:20 ID:YxHkcEWS
僕はちっぽけで
これっぽっちも取り得なんてなくて
貴方が好きじゃなかったら
僕は腐って死んでいたと思います
6 :
1:03/08/21 00:27 ID:lFte8hH2
悲しきこの黒き髪も
重ねた年に耐えかねて
時に離脱し、時にか細く
あわれな場末の蜘蛛の吐く
糸を紡いで染めたとも見える
細き身は節食によらず
運動によらず
ただヤセッポッチの生まれの定め
しかし逆らい膨張する腹よ
加齢こそが己が定めてと申すのか
いざ走れ、電車の乗降口へと
ユニクロの靴下を地に打ち付けて
油の染みたチノパンをひるがえし
そして偽物のワニシャツに汗を吸わせて
ゆれる内臓脂肪も何時かは燃えん
さあ走れ
汚れた定期を握り締め
5が1なの?
8 :
1:03/08/21 00:31 ID:lFte8hH2
>7
6でーす。
9 :
空白の氏名欄:03/08/21 00:31 ID:fXBpFs0q
奇異を好んでた
セカイから切り取られた存在は
絶好の隠れ家だったから
捨てられた言葉が隠れ家を満たし
それを繋げて遊ぶ日々
少なくとも
そんなん 無理じゃないかなあって
疑う僕はいる
いやいや デカルトのパクリじゃなくて たぶん
明るい表情をした人形を操って
それが自分だ と偽って生きている
嘘で塗り固められた壁の内側で・・・
本当の僕を知っているのは君だけ
壁をすり抜けて 僕の心を覗きに来た君だけ
ちなみに漏れ、女です。 まだリア工。。。
数多の仮面を携えて、現を彷徨い、夢を見る。
微睡むことに慣れすぎて、今日と明日の境界も見えず。
あ〜っ、詩なんて何年ぶりだよ〜、ちょい痛いけど
そのまま書き込み。
13 :
名前はいらない:03/08/21 01:20 ID:wZt05JNO
いまんところ1がぶっちぎりで光っているわけだが。
14 :
名前はいらない:03/08/21 02:27 ID:MWTpp+3p
パクリを認めろよ
15 :
名前はいらない:03/08/21 02:27 ID:wZt05JNO
?
あぼーん
age
18 :
名前はいらない:03/08/23 01:51 ID:Ot5AXW6l
くるくると勝手気ままな髪型を嘲られながら にやにやと乾いためでどっか遠くの
世界を見ています。拳を白い手袋になるまで握りながら
乾いた声で笑いながら、内容物を溶岩にしていきます。
無精髭をのんびり触りながら 怒りを吸って成長しています。
19 :
くるう びと:
ああ昨日も夜月に想いをはせて
枕を涙で濡らしている
切ない吐息は何処へ消えるのだろうか
許されぬ愛など存在するのだろうか?
真の愛を知るときは
死ぬときなのかもしれない