942 :
快楽魔王(ξ∀ξ):2005/04/03(日) 02:11:03 ID:lD3Itt6R
どわーーっと、・・・生きていたのか!
・・・コソコソ
中
ヽ( )ノ
//
・・・・・・> フ
控えめにsage
廃寺「わーい、クララが立った!クララが立った!オテラも立った!」
「ヨーゼフ、お爺さーん、樅の木に誰か首吊ってるよー!」
中
ふっふっふっ・・(ξ∀ξ)ノ
「中」を取られないためのバリア → ――――――――――
944 :
参拝者3:2005/04/03(日) 15:00:06 ID:bPFhRB+F
……頭上の守りが甘いのよね
ヒョイ
( ФvФ)っ中
→ → → → ノ ・・(ξ∀ξ)ノ ←油断
↑ 「中」を取られないためのバリア → ――――――――――
← ← ← ← (ФvФ )
……代わりに刺しておくのよね
グサッ
( ФvФ)っ●
( ξДξ)ノ
……逃げちゃうのよね
━●●●●●●●●●中
ヽ( )ノ サラバ
//ヘ (以後行方不明)
>
(・∀・)
●
( ξДξ)ノ くそー、俺の「中」かえせー!
廃寺「ヨーゼフ、お爺さーん、樅の木でまた誰か首吊ってるよー♪」
‖
‖
‖
‖
‖
中
/ ⌒ヽ
| | | ←参拝者3とおぼしき遺体
∪ / ノ
| ||
∪∪
‖
‖
(快∀楽)つ<))チョキン
‖
‖
‖
中
/ ⌒ヽ
| | |
∪ / ノ
| ||
∪∪
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
948 :
参拝者3:2005/04/04(月) 17:50:44 ID:Uhwa7/cV
│ │ ●
│ ●
│ │ ●
│ ●
││ ●
│ ●
││ │ ●
●
中●
ヽ(ФvФ)
へ/ _/フ ストッ 軽やかに着地
<
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
━●●●●●●●●●中
ヽ( )ノ ヒャッホウ!!
//ヘ (以後行方不明)
>
/ \ヽ ::::::::::::::::::::::::::: ノノ :::
/ !\___ヽ ノ ___/ヽ:\
/ \ ξ ヽヽ. V / ノξ / / ::::::::\
/  ̄ ̄ ̄ .ノ W / ` ̄ ̄ ̄ノl| ::::::::::::::ヽ
/::::::::::::::\  ̄ .|!エエエエエエ! |l / :::::::::::::\
| ::::::: \ |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|! / `:::::::::::::/..:|
| ::::: \ .|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| / `::.../ .:::|
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\ : | .|;;;;;;;/⌒ ⌒ヽ;;;;| | ..:::::i :::::::/
\ : | i |;;;;;| ''' .| ''' .|;;;;;| i | ...::::::/ ::::::/
\ ヘ|;;;;;| ! .|;;;;| | ヘ ..::/ ::::::::/
ヽ /:::ヽ|;;;| ∀ |;;;;;;| | /::ヽ ...::::::::「 ::::::::::::/
ぬおーーーーーっ! 参拝者3め! ゆるさーーーん!
|l__/ゝ ●
|`l |_/ ξ∀ξ) 地の果てまだも追いかける
()二)`ヽ、_ΦΦヽ二) 追尾レーザーじゃ! ガガガッ
/ /`iヽ,,_i二二二i/ 中 从
i⌒i ヽ__ノ(三)ノ`ー、 =========※ `Д´)/
| | / / ̄ヽヽ `ー->> W /
<^> く_o_) く_o_) (参拝者3)
/ i, l\`ー-、
,/ i, \|二ニl
i二二i
やったーーー!
rっ
│|
|/ヽ●ゝ |――|←バリア
( ξ∀ξ)| 中 |
| _二二二つ―
._ノ /
(´ ._ノ
\\ \
レ’\\
レ’
『お堂で走り回っては いけません』
中
(ξ∀ξ)はい、・・・歩き回ることにします
「同色同体」
空は 澄みきって
雲 は 流 れ て
私 は 茫 洋 と
ああ私は
これから変化する
「同色異体」
湖は澄み切って
これから二人は沈んでゆくんだね
同じ 川藻の色に 染まって・・・
ああ、それでも二人は
別々の遺体となって打ち寄せるのか
●中
(ξ∀ξ)ふっふっ・・・
ナンマイダー見てふと思ってみたら、
>>691って
Mana魔名かと思ってたのに微妙に違うな、、、
別人なんだろうか、、、
↑
住職が生きていたので、名を改めます
↑
魔王が生きていたので、名を改めます
カニ野郎にひと泡ふかせてやったぜ! ふっふっふっ・・・
おーい、山田くーん。ξを一つ持っていってくれ。
どなたか、拙者のξが一つ、どこでのた打ち廻ってるか知りませんか?
964 :
参拝者3:2005/04/09(土) 01:08:23 ID:bOY8NZwv
( ФvФ)っξ なんか拾いましたんで どうぞ
……読めないですけど
アッ( ФдФ)っξ煤シ(快Д楽) パシッ
し
ヒューン
川
ξ アーレー
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
● 中
( ξД×)ノ おーい、俺のクシー、どこにいるんだー!?
・・・アイツの前世は糸ミミズだったので、せめて水のある所にでも帰ったのならいいのだが…
まおーとは、いったい何者?
くせもの
>>967 思い起こせば、拙者は詩板の海の中でさまよっていた者でございます。
ふと気づくと、目の前に寂びれ果てたお堂があり、そこに生き倒れていたのでございました。いや、すでに死んでいながら、未だに生きていると勘違いしているだけなのかもしれませぬ。
しかして、あろうことか、拙者はそこの住職がすでに亡き者となっていると聞き及び、そのお堂にて酒池肉林の宴を催そうと不埒な考えに思い到ってしまったのでございました。
なにぶん、すべてがおぼろな記憶ゆえ、確かな事は分かりませぬが、前回の梁山泊なる会合にて、『泥酔』なる言葉遊びをなしたるは拙者であったかもしれませぬ。
あるいはまた、夢の中で水鳥が哀しげな声をあげながら羽ばたく晩などには、生真面目な詩の一篇なぞを書き及び、それを飲み屋のオナゴに手渡しては嫌われ疎まれているヘンタイなのかもしれませぬ。
ところで、殺戮花子って、筋肉少女隊みたいだにゃー
● 中
・・・ふっふっふっ(ξ∀×)
970 :
早朝の参拝:2005/04/10(日) 04:58:59 ID:QrhlE3ub
・・・妖気が、ただよって、いる・・・
971 :
参拝者3:2005/04/10(日) 14:59:52 ID:XuCfVDE8
──まさしく、 魔物が潜んでおるな ──
諸国を旅すること数十年余、数々の敵と戦い修行を積んできた彼の目が、
鋭く光を放った。
益荒男流際夜矮士鎮刻斎、
それが、この老いた妖怪ハンターの名である。
── はたして、今のわしに、戦う力が残っているじゃろうか ──
数年来悩まされている膝関節痛に眉を顰めながら、鎮刻斎はもう一度、
妖気漂うお堂に目をやった。この春にはもう齢70を越え、常に健康不安の
つきまとう彼には、今回の仕事は些か気が重い。
とぺりゃかあ、とぺりゃこう、ぷるるるるるるぅぅ!
突然耳を劈くような啼声とともに巨大な黒鳥が鎮刻斎の前に舞い降りた。
「鵺……?もしや御主が、このお堂の……?」
慌てて脳波を「鳥類・その他」カテゴリに合わせ、鳥語で挨拶をしようとした彼に、
「ようこそ、鎮刻斎さん。よろしければ、お堂をご案内しますよ」
鳥は、かわいらしい一休さんの声で話しかけてきた。
「わーい、うれしいな、でも暗いとこや足元があぶないとこは嫌だよ」
「うん、わかった、鎮刻斎さん、おともだちになってね」
「わーい、もうどうでもいいやー」
完(Ф∀Ф)平和なお堂
参拝者3、以降、君は鎮刻斎と名をあらためなさい!
漫刻斎、運刻斎・・・
●中
/⌒ヽ
(ξω×;)< さて、風呂はいるか・・・
/ ヽ
∪ ∪
| (U) |
∪ ∪
975 :
殺戮花子ちゃん ◆plhXCa4.HY :2005/04/12(火) 21:51:18 ID:3FHnfaWp
鐘の音が響き
我、仏の声を聞く
「おらー、ごーんといけやー!」
すそをからげた如来に菩薩
悪鬼羅刹も歌えや飲めや
天竺にくにくにくじゅうはちと
河童も踊れば詩人も殴る
驚天動地の56億7000万
考えてもしようがないから
今宵は騒げや金払え
976 :
殺戮花子ちゃん ◆plhXCa4.HY :2005/04/12(火) 22:10:40 ID:3FHnfaWp
「私立キチガイ高等学校入学式」
ただいまより私立キチガイ高等学校の入学式を始めたいと思います
まずは校長先生と教頭先生による校歌斉唱全員起立
「暮れなずむ街の光と影の中
去り行くあなたへ贈る言葉
かなしみこらえて微笑むよりも
涙枯れるまで泣くほうがいい」
ありがとうございました
続きまして学年主任と物理教師による当校規律三箇条斉唱全員復唱
一つ AV鑑賞時に家族にばれない音量を知っておくべきだ
一つ 泌尿器系の病気はまず保健室の沙代子先生を疑え
一つ 教頭先生の前でペルシャ猫をけなさない
ありがとうございました
続きましてニ号生代表による新入生へ贈る言葉
「はじめましてみなさん。そして入学おめでとうございます。
それでは私のポエムを聞いてください。
977 :
殺戮花子ちゃん ◆plhXCa4.HY :2005/04/12(火) 22:10:54 ID:3FHnfaWp
『今日のできごと
母さんが死んだ 僕の目の前で
よく父さんは言っていた
母さんから目を離すなと
今日、僕の目の前で
母さんが死んだ』
ご清聴ありがとうございました。
みなさん、よきスクールライフを」
ありがとうございました。
それでは続きまして1年3組15番高島重人君のスライドショー全員注目。
「、、、しげとはこのようにスクスクと育ち良き友人に恵まれ
今日の良き日を迎えることができました。親というものは、、、」
高島君は本校に入学する予定でしたが、三日前から行方が分かりません。
残念な結果になりましたが本校では高島君の意思を受け継ぎ
このような形をもって敬意を表したいと思います全員直れ。
それでは最後に用務員による三本締めにより今日の入学式を終わりたいと思います。
よぉ〜お、、、しゃんしゃんしゃん
978 :
殺戮花子ちゃん ◆plhXCa4.HY :2005/04/12(火) 22:29:22 ID:3FHnfaWp
「喧騒曲」
ガーガーガー プップー プップー プ、プーーーーーー
ギシャンゴシャン ギシャンゴシャン グオワワワワ
チャッチャラチャンチャンチャン、パーパパッパパパパパパーパパッパッパー
キチングリン キチングリン ワンワン ワオワワワン
タケシマハワガコクコユウノリョウドデアリアノヨウナブレイナ
キキキーどがっしゃん ごろん ごろん オラードコムイテハシッテンネン
ユウコリンユウコリン アヤヤアヤヤアヤヤ カエラカエラ アンドウミキミキ
ズガーピコー アタァ アタァ アタタタタタタタタ ぐわーん
きのおー なんかー もーさいあくでー なんかー でー
ピーポーピーポー キュウキュウシャがトオリマスミチヲアケピーポーピーポーピーポ
ドドドドドドド ズドドドドドドドド バタンバタン サッサ サッサ
コロシテヤルコロシテヤル シネシネシネシネシネ オレニカマウナオレニカマウナ
ギャッハッハッハッハ ソレデ? マジ? チョーウケルゥゥゥ
ナニコイツ? ギャハハハ ソレマジ? コイツ? グワハハハハ
デ オレラニナンカヨウ? キョキイッピョーヲオネガイシマス ンダコノヨロウ
シネシネシネ コイツラシンダッテベツニイイジャン ンダ ナニスンダコノ マジ
コイツマジ イテー コノコノコノコノコノ ウンギャー シネシネシネ ウソーキノウー?
ナンダコイツヤバイヨ ナンデオレガナンデオレガ キャー セックスッテシッテル?
かんかんかんかんゴトンゴトンかんかんかんかんゴトンゴトンかんかんかんかん
979 :
殺戮花子ちゃん ◆plhXCa4.HY :2005/04/12(火) 22:45:37 ID:3FHnfaWp
どうして
どうしておなかがへるのかな
どうしておめめがとじるのかな
どうしてこんなにあついのかな
どうしてからだがおもいのかな
どうしておなかがへるのかな
どうしておみみがきこえるのかな
どうしておそとがみえるのかな
どうしてこれはおいしいのかな
どうしてこんなにくさいのかな
どうしてひとりでいるのかな
どうしておなかがへるのかな
どうしてからだがうごかないのかな
どうしてさむくなるのかな
どうしてないているのかな
どうしてとおくでみてるのかな
どうしてこんなにあついのかな
どうしてこんなにさむいのかな
どうしてぼくはうまれたのかな
どうして
どうして
どうして
どうして
どうして
どうして
980 :
名前はいらない:2005/04/13(水) 17:45:01 ID:FVtInTzH
どうして
●中
/⌒ヽ
(ξД×;)< 何てすばらしい詩の数々なんだ!
/ ヽ
∪ ∪
| (U) |
∪ ∪
何てすばらしい詩の数々なんだ!
石灰を持ち大地に白線を引いている時
私は思わずそう叫んでしまった
子供の無邪気ないたずらに
本気を出して殴ってしまい
彼の悲しみについ泣いてしまった
ネズミの捕り方をしらない猫に
猫まっしぐらを見せて喜んでいた
昨日の虚しさを忘れて今日も股間をふきとる
太陽は沈みゆくその時が一番美しいと
目をつぶり形のない現実を思い浮かべ笑う
ダイエットは明日からと毎日いう
自分だけは特別だと願う
自分だけは助かると願う
恥ずかしい詩をいっぱい書いてきた
恥ずかしい事をいっぱい考えてきた
恥ずかしい夢を見たし
恥ずかしい愛も交わした
自分は恥ずかしい存在だ
飯を食い詩をひねる
柔らかい体に埋もれ
快楽を垂らす
ぴ
ぴのような
存在
あらかた
それで筋が通る
一切の恥ずかしい気持ちに
顔を赤らめつつ
言葉をはいていく
そのような
決意
または
誓い
、、、今気づいたけど、、、ずっと花子だったんか、、、
985 :
参拝者3:2005/04/13(水) 21:26:26 ID:92BDaNzb
ちっ 気づいたか……
(=゚ω゚)ノぃょぅ
( ハヮイ)y─┛~~~~
↑
修行し直すために名を改めます。・・・(まおー)
「エア・毒」
ハリーに気をつけろ
人形をかかえてお前を見つめてる
蒸気で隠された路地に立ち
ヒゲとステッキ待ち構えている
今は何世紀だ
すこしだけ俺と関わりがあるはずだ
リッパーとジッパーの音が聞こえて
その両方で悲鳴を聞くのさ
さあ 踊れよ
這い上がるには踊るしかない
俺とかい? 別にいいぜ
その代わり その爪をもらうぜ
蜘蛛の巣がとびちるビルの谷間で踊る
俺と呼吸がしたいかい?
その目その口その体 すべてを捧げるなら
少しだけ 毒をあげよう
ハリーに気をつけろ
優しい顔してお前をみつめてる
●中
/⌒ヽ
(ξД×;)< おーい、雲よー、おまえはどこに行くんだー?
/ ヽ 牛丼食いに行くんかー?
∪ ∪ ハリーに会いに行くんかー?
| (U) | 乾いた心を癒しに海へ行くんかー?
∪ ∪
ぼくの心に面影残して、
青空教えに来てくれたんかー?
ああ、雲は流れて
毒にも刺され
私はこれから流転するんだ