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http://pc3.2ch.net/test/read.cgi/dtm/1067967914/387 「風飛沫」
風飛沫あげて
浮世に帆を張って
まほろばの景色
風飛沫揺れて
季節に戯れて
日々を撫でてゆく
風飛沫あげて
虹の橋の向こう そう遊覧飛行
何処も目指さない 何処へでも行く
※想いひとつ乗せて
願いひとつ浮かべ
真昼の月透けて
何もかもを忘れて
楽園の日差し 風飛沫浴びて
風飛沫あげて
浮世に帆を張って
まほろばの景色
風飛沫揺れて
草木詠う大地 身を任せ聞き入る
凛々響かせては 津々沁みる
※サビ 繰り返し