775 :
暇人:
「ごめんね」
君はそう言ってくれた
いつかはこんな日来ると思ってた
君と離れなくちゃいけない日
君が悪い訳じゃない事は知ってる
だから「ごめんね」なんて言わないで
最後まで笑ってよ
僕の事考えているんだったら
君との思い出の日々
どうして月日はこんなに残酷なの?
もっと一緒にいたかった
もっと笑いあいたかった
もう思い出作ることは出来ない
もう戻れない
そして君はすぐにいなくなった
僕を置いて遠くへ行った
君が見せた最後の笑顔
絶対忘れない
だから絶対また会おう
いつになるかはわからないけど