詩板&DTM板連合CDデビュー企画スレ

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二人廃れたバス停で 通り雨を過ごした
高鳴る胸が邪魔して ついに僕は言えなかったね

夏の日に半分個して コンビニのアイスを食べた
日焼けした君にみとれて 僕の分は溶けちゃったんだ

暗い雲が流れ 光が差し込んで
けれども僕の頬に雨が止むことはなく

天秤に君を乗せる けれど傾いてくれず
嘘も付けない僕に 君はただ微笑んで頷く
本当は痛いのに