溶け合いないことは触れた瞬間に解った
君は超えられない薄い皮膜の向こう側にいて
僕はそのなかにいる
懐死した感情を泣きながら揺さ振って
吐き出した冷たい歌だけ
聴いてくれないか
ありがと☆姫。
こころより、とても☆
溶け合「い」ない?>仮死世界
「え」じゃねーの?藁
体
内
で う の 夜
反 ち の 響 に 永 ら こ
し わ 久 か た
て た に 底 て
い し 讃 る の っ
つ の え る る 涙 か
ま 哀 る を 分
で し 讃 る る た に
も み え な 間
鳴 の る え あ 瞬
り 歴 た た た た
続 史 っ れ
け に な 触
る そ と て
あ の と ん
な 名 こ な
た を 残 す と
の こ
歌 ぬ
が え
痛 合
い 融 け
すんません。出直してきます・・・
7 :
名前はいらない:03/04/30 19:06 ID:hEvoHjN1
この人
>>1ネリちゃんの友達よね?
ということは
このシトがとうこさん…?笑
>>7 いや、、どう考えても違うかと。
つーか、チミ、考えすぎ(藁
>>5 綺麗だねなんか綺麗だね
お礼に五葉のクローバー送るよ
綺麗に加工して
四葉のがいいかい?
体内で反響していつまでも鳴り続けるきみの歌が痛い
融け合えぬことなど触れた瞬間に分かっていた
この夜のうちに僕の哀しみの歴史に
その名を残すこととなったあなたを
涙の底から讃える 讃える たたえる た た え る
の渦巻きだったんですnayutaさんスレ汚し申し訳ない。
>>10 ki-ginさん 詩もだけど視覚的にも凄く綺麗だった。
眼が輝いちゃったよ(笑
12 :
名前はいらない:03/04/30 19:20 ID:eviCAb4Q
>>1=とうこ
のメリット
これまでのとうこさんの手口は生かさず殺さず
恋に障害は付き物
姑息な女の企みで317をモノにしようという
友情連携プレイと見た!
>>11ありがとう。・・・五つ葉か・・・。すごいね
>>13 二つ取ったんだ、一つは彼に一つはあなたにだよ☆
>>12さん以下なにも言う事はありません
あたしはnayutaです!消えない言葉Uご参照あれ★
泣きたい夜は涙を流していいですか
泣きたい夜は貴方に夢で会いにいっていいですか
もう
息もするほど
苦しいのです
けれども
時は進み
距離は
あの地点からはなれていく
前に進めと誰かがいう
上を見ろと誰かが言う
振り返るなと誰かが言う
過去を捨てろと納得してみる
それでも
夢に出て捉えてはなさぬ恋人よ
壊れている
こころが
壊れている
壊れていく
人の心なんてどうせ変わるものさ
一瞬の夢は夢
だから
死ぬまでに
さよならを何度呟く
死んでも
捉えて話さない思いを道連れに
つれていくよ
元気だしなされ。
ほんの数日前、こんな詩を思いついて、
頭を掻き毟った挙句、バリカンで剃りたくなったような。
そんな詩ができた(藁
失敗作スレに投稿しようかとも思ったが、あのスレはどうも終わってるくさいし、
moonage以来の祭りになる事を覚悟で、ここに晒しましょうかね、、、
ちなみに、これには音源がついてます。
まぁ、これは一生葬る事で、勘弁してください。
好みのCapに 好みのPantsで
上から下まで 俺の求めていた Woman
白けたジーンズの 破けたところが
たまらなく 刺激的で Ah もう俺もかなわない
Do you really believe him?
feel as if I were in a dream
もう 逃さないぜ Girls Girls on my mind
チャンスは ほら今だ 心配するなって
今まで 一度でも ミスした事があるかい? Hey Boy
あの娘を 見てみなよ
なやましい目つきと腰つきで
誘っているのが 何よりの証拠さ
Do you anytime keep on loving and saying
真昼のTemptation
Do you anytime keep on loving and saying
keep on loving and saying
ホントにホントにホントにホントに
スレ違いスマソ。
317さんありがとう笑って少し元気でました(笑
4thさんありがとう今度おはぎたべましょ!!
ちなみに関係ないけど私はしし座の人がすきなのれす☆
「赤い海U」
赤い海は潮がひくように消えた
軽蔑という言葉を残して
静かに消えた
私は海底から
太陽にさらされ暑すぎる熱にやられ
爛れひび割れた
赤い海は何処かに消えた
筆を手放さなければ
いつか出会えるでしょうと
私はひび割れた背中
海に帰る事できなく
その屍を惨めにさらし
朽ちていき
白い骨が
風にさらされ
また赤い海を求めて
風に飛ばされ
チリとなり
貴方を見つけたのなら
今度は永遠に浮遊する事無く
そこで蘇生し
海底から詩を歌う
静かに風のような詩を
歌う
>>21 うーん もっといいのがいいような いいのはいいはずか 最近はぁ 騙されたと思って東京駅弁って名前の\1,600の東京駅で売ってる駅弁買ってみてよ キングサーモンの粕漬けとずんだもち等々がおいしい
>>23 鬼気迫ってー 情念の目鼻立ちがクッキリしてきて逆?にさわやかでもある なんて言っていいのかな
25 :
新撰組参番隊隊長 ◆hwLOVErn36 :03/05/01 00:06 ID:taxJB/Ca
いつからこんなに蒼い空だと気づいたのでしょうか
いつからこんなに青い海だと気づいたのでしょうか
それも全て貴方のお陰だよ
こんなにも人に優しく接するように
なれたのも
貴方が居たからだよ
ありがとう
ありがとう
ごめんね
ありがとう
ありがとう
ありがとう
ありがとう
さようなら
ありがとう
ありがとう
大好きな貴女。
薬は静かに私を支配しだした
眠れぬ夜に突然攻撃的になったり
視界がぼやけて見えたり
無駄だから全部飲んじゃおうか
あたしは何処かに行きたかった
何処でもないどこかに
遠いどこかに
南極にも行きたかった
そうだ
私のために涙した友達が
年取って長生きなんかしたかないけど
月にいけたら
サイコウじゃんて
笑ってた
あたしもかわらず笑ってた
友は泣いていた
あたしの傷見て泣いていた
あたし達は自由だった
縛ってしまったのは自分
月に立って地球につば吐こうよ
あたしは毎晩毎晩夜にだかれ
こうして壊れていく
思い出抱いて
だいすきな人達抱いて
赤い花
あれはわたしだった
「赤い花」
彼は正常と狂気の間
彼は正常と狂気の比率
やがて彼は夜中に目覚め
自己を確認する
あぁ私は狂ったのだ
とうとう狂ったのだ
ほんの一瞬の正常
9対1の比率
彼は正常を手放すと
狂ったように
来る日も来る日も
赤い花を刈る
とうとう彼は現実にけて
一瞬の正常にだかれ
死んでしまった
孤独な彼は
精神病棟で死んだ
ただ心が繊細で感受性が強かっただけで
傷つき嘆き赤い花に怒りを向け
彼は9対1の中狂気と正常のなか
消えていった
赤い花を夢見て
「K」
公園に行ってやる
自転車でいってやる
北千住駅にいってやる
西新井駅にいってやる
竹ノ塚駅にいってやる
遠くにいってやる
「この世の果て」
私は生きている
私は生きなくてはいけない
人を傷つけたくない
悲しませたくない
だから
いつか私の中の何かがはじけたら
9対1の確立に支配され
正常と狂気を彷徨い
幸せの中
私はこの世の果ての住人となるでしょう
ずっとそう願っていた
もう足は半分突っ込んでるから
こんな夜は
5対5の確立で
正常心を保ち
詩を綴るのです
この世の果てには
どんな花が咲くでしょうか
クローバーが沢山咲いていたら
この世の果てから
愛した人に
一つ一つばら撒いて
幸せのクローバー届けるよ
いつか回帰するまで
時を待ち続けます
これは私の選択した
生きる苦しみとやらです
あ、北千住、前住んでました
ゲゲいつぅ!!?
2年前くらいかな、数ヶ月もいませんでした。
転々と旅してます。
私はずっと北千住近辺だよ。どこかであってたかもねぇ
34 :
nayuta ◆WOYsS8Bj3I :03/05/01 23:36 ID:7MfdKplj
>>24 4thさん 美食家ですか!?料理もお上手そうですねぇ。東京駅で
売ってる東京たまごはご存知ですか??
35 :
新撰組参番隊隊長 ◆hwLOVErn36 :03/05/02 00:03 ID:ZjnHll9q
北千住は昔は良く行ってたな〜何時も寿町周辺を遊び
回ってた♪駅からちょっと離れてるけど日光街道渡った
先にワタナベなる雑貨屋がめちゃくちゃ安くて良く
ZIPPOのオイル買いにいったなぁ〜懐かしい♪
>>34 食べたこと無い 東京ばななの黄色い看板は目立つね その辺かなあ 仙台の「萩の月」と似てそう 週末実家の約束だから軽く買ってみる
nayuta様。山登りに行く前に、今朝書いたものを寄稿いたします。
健康には気をつけられよ。
「カノジョの向こう側」
地上10cmまで浮かんで 反転した9歳のおんなのこ
クリスマスが近いある朝 どこにもいなくなった
僕は彼女に 花を贈りたかったのに
あの子はしぜんに 宙に手をさしのべて
皺々の苦しさと一緒に 消去して落ちた
あどけない笑顔は とても良かったのに
ただ悲惨でありますよりも
よつぽど素晴らしひでせう
わたくしはここにゐるべきと言ふより
お化けのような顔をした
墓守にでもならせて頂きたいのでござゐます
ねえ あなた わたくしたちは
寒きところへと ゆかなければなりませぬ
そこで望遠鏡を 握つていませうよ
ここは ぴうぴうと吹雪いて
わたくしひとりでは 寒すぎますゆえ
一緒に 凍えておりませうよ
無言のうちにそう言って
その子は この世界からいなくなった
とうとう僕は泣きながら
壊死した青白い四肢を捥いでいった
利き腕を棄てることには骨が折れた
ああ骨が折れた
満ちていた悲しみの圧力は
一線上に集合し落下すると
僕の頭を綺麗に切り落とし拡散した
ついに僕は心臓を包む胴だけとなった
夜明けの陽が僕を照らしたとき
僕の背に皹が走り
僕は沈黙を破りながら孵化した
濡れた羽根を広げて
鴇の声をあげた
冷たく重い肉塊を此処に残して
それから僕が何処へ行ったかだって
そんなことは言わずとも分かるだろう
分かるだろう
訂正「鬨の声をあげた」
鴇は鳥、恥しい限り。
タイトル『鬨の声残して』
『呼吸する音』
僕の
呼吸する音が
部屋一面を
埋め尽くしている
どうだ見ろ
天井を
何処もかしこも
僕の肺から
出たものばかりだ
僕の
呼吸する音が
部屋一面を
埋め尽くしている
どうだ見ろ
窓ガラスを
ギチギチと
割らんばかりの密度だ
僕の
呼吸する音は
近いうちに止むだろう
静かになった部屋に
入っておいで
そこの野原で手折った花を
花を持って
入っておいで
『鱗』
膨らんだ蕾の花弁を捲るように
一枚 いちまい
剥いでゆく
ゆらり静かに上方へのぼり
水面に浮かぶ
心の鱗片
船を浮かべた
小さな君は
透き通った手のひらで
掬ってゆくね
上手に 上手に
天日で乾かして
太陽に透かして見てご覧
一枚一枚その全てに
君への想いが
滲んでいるから
42 :
nayuta ◆WOYsS8Bj3I :03/05/02 11:34 ID:KXBRz0+B
>>37ありがとう。2つとも届きました。感謝です。山登り気を付けてね☆
43 :
nayuta ◆WOYsS8Bj3I :03/05/02 11:35 ID:KXBRz0+B
ちと、散歩いってまいりまする。皆さんにもなるべくレスいたしまする。
クロバー探しの散歩でございまする。(笑
>>43五葉って本当にあるんだね。知らなかったよ。道中気をつけて。
>>41 ホイ☆朝からクレージーになりすぎ少々反省。。。
46 :
体育会系のオタク:03/05/02 15:43 ID:ImAOxiES
「香具師」
これってどう読むんですか?
49 :
あんず風味:03/05/02 17:55 ID:SIi1RHfV
すべてのなかに
こんなきたない
ものが
ふくまれていると
きづいたのは
じゅうななさいの
かぜがつめたくなってくるころ
あたしはどこかでしんじてた
それはかんぜんだと…!
きづきたくなかった
すべてきれいなもの
それはあたしのあたりまえ。
みたくない
みたくない
みたくない
いつのまにか
たくさんきざみこまれたすりきずと
うつろなひとみのなか
こどくのうみであたしはいきてる
スレ汚しスマソ。
無邪気さは
時として残酷
無邪気さは
時として破壊
無邪気さは
時として暴力
無邪気さは
時として喜び
あなたが無邪気な人なのだと
気づいたのは
ぼけっと空を見つめてた今日だった
51 :
体育会系のオタク:03/05/02 21:43 ID:Gh4G/VmW
「不眠鳥」
不眠の夜が続く
彼方から
みたらちっぽけなそ存在の
人間一人一人が
苦しみと悲しみをおもっている
今でも夢に出てくる恋人よ
もっと締めて
それから
すべては終わったのだと
笑える日がくるだろうか
不眠の夢の中
今日も花散らして
桜道のぼっていこう
ドアをあけて
頬に触れてあげる
+++++++++++++++++++++++++++
某掲示板で書いた記憶がないのだけれど
すっぱりとでもここに直して載せときます
53 :
新撰組参番隊隊長 ◆hwLOVErn36 :03/05/03 05:45 ID:XjzJEk3F
>>51 奴だと思う。やつ→ヤツ→ヤシ→やし→香具師
みたいな感じです。恐らく。
54 :
名前はいらない:03/05/03 05:58 ID:VT/ZDarH
55 :
動画直リン:03/05/03 06:29 ID:V2yTObP3
足掻き悶えのた打ち回り
やがて植物のようになる僕は
過去と現在の僕の全てを切除し
ゆっくりと
次の段階への準備を始める
僕は瞬きを忘れた乾いた目で
時折点滅する壊れかけの蛍光灯の
さらに向こうの方を見つめながら
彼女の胎内その羊水の中で始まる
あたらしい僕の人生を思う
惨めな僕の夢想は
消灯時間が過ぎても膨張してゆく
ああ、せめて
彼女の側へいかせてくれよ
窓から手を伸ばし
砕いた菓子屑で虹鳥を呼ぶ
随分慣れたもんだ
来る日も来る日も根気よく
こうして待っていたからな
ああ
病棟の傍らに立つ
背の高い針葉樹の小梢から
あいつがこちらを伺っているな
ほら甘いビスケットの砕いたものだぞ
飛んで来いよ さぁ
同時に僕は想像する
今日こそあいつを捕まえて
あの美しい嘴を切り落とし
それで彼女に手紙を書くのだと
七色に瞬く僕の想いに
彼女は笑顔になるはずだ
虹鳥は羽根を広げ
こちらへ向かって飛び立った
僕の手のひらに止まると羽根をたたみ
七色の嘴で菓子屑を啄ばみ始めた
瞬間
僕はもう片方の手で虹鳥を押さえ込もうとした
捕まえた
そう思ったが
虹鳥は音もなく弾け飛んで
跡形もなく消えてしまった
菓子屑が空しく
僕の部屋の窓辺に散らばった
放ったらかしにしておいたので
あとで看護婦に叱られた
墓守ki-ginさん 沢山ありがとう。
>>38〜
>>41私的には
>>38と
>>40の詩が好きです。
>>56〜
>>59なんて小説にしたら面白いかも、凄く言葉がリアルでその現状や思いが
伝わってくる詩ですね。私的には「放ったらかしにしておいたのであとで看護婦に
叱られた」よりも別の言葉で締めたほうがと、あくまでも個人的に思いました。
(エラソーなこと言ってすみません)もっと悲劇的な終わり方などなどです。
沢山書き込みありがとう。これからもよろしくです☆
>>49 あんず風味さん、私の場合は反対でした。昔は世の中は、世界は汚いだけだと思っていた。けど最近は何故か全てが美しく見える。自分の考え方や心に何が怒ったかはわからないんだけどね。
かつての目を、取り戻せるといいね、、、。
新撰組参番隊隊長って。。。
>>25詩ありがとうございます。誰かを想像させるようなぁ・・・。
いったい何人いるのでしょうか。(笑
ワタナベなる雑貨屋前を通りかかった事はあるけれど、入ったことはないなぁ。。。
>>49 あんずふうみさんスレ汚しではないですよ☆
また、書いてくださいまし。
>>60感想ありがとうございますnayutaさん。
そうですね、書いた本人も
>>38>>40のほうが好きです。
もっと、悲劇的な終わり方か、充分悲劇なのでこれ以上悲劇を肉付けすると
嘘臭く&安っぽくなってしまうかと思い控えました。
>>61誤字訂正「何が起こったかは・・・」
この重力手放したら
どこにいけるか
逃避旅行
どこまで続くか
胸の中
穴を大きく開けて
詰め込んだ
代用品
腐って落ちた
本物を模っていたのは
なんだった?
あれは何時の日か飛び立った
いいえ
初めからないのかもしれない
あれは何時の日か翼ひるがえし
飛び立った
ならばここに在るのは抜け殻か
穴があいたまま
抜け殻はどうやって生きていけば良いのか
それとも
もう終わる時か
痛み感じない
また代用品を詰め込もうか
>>64 ほぉーなるほど。しかし今日は鬱
倦怠感が抜けないなんだろこれ・・・。
67 :
名前はいらない:03/05/03 19:54 ID:11lhnwg7
>>1 自スレ立てて忙しそうだね、
最近とうこを忘れてない?たまにはネリちゃんに友情の証をしないとだめだよ
68 :
名前はいらない:03/05/03 22:39 ID:BfTl1z4d
あっは いいツッコミw
69 :
nayuta ◆WOYsS8Bj3I :03/05/03 22:41 ID:qAQCNTPP
最近朝起きた時ものすごく怒ってる気分になったり・・・。
情緒不安定が激しくて、勢いでビルから飛び降りたくなる衝動
ってか。。。(独り言・・・。
>>67てかあんた誰?あたしマジ今やばいわぁ
70 :
nayuta ◆WOYsS8Bj3I :03/05/03 22:43 ID:qAQCNTPP
てか、トウコってなんだよ
あたし知らないねぇーだ(気分はブラック
71 :
nayuta ◆WOYsS8Bj3I :03/05/03 22:43 ID:qAQCNTPP
あぁ、破壊的気分
72乗ゲッツ!!
申し訳ない(苦笑
>>22 私はしし座かも知れないですが、どしてですか?
関係無いことを聞いてみたり。
るらる るらる るるる るるる
珍妙な月明かり ぽっけり
クレクレ ハルのヨ もう秋かそこらのよう
不穏に伸びやかなる蔦(ツタ)が手を伸ばす うじゅるじゅる
るレる 木の葉がゆれて ゆれる るるる
惨劇の後では懺悔 きの感慨
だくてんのきょうふ おのずからけそう
ユクテ コバマズ 我ジャマセズ
自分だけが障害ですったい。
揺れるのはともしび いつかの ともしび
いつかの えにかいた 私は そこにいたはずだった
るれる 色彩の豊かな
だって じゅうぶんに 堪能されますように くくく
るれる るるる 揺れる ともしび せかいも うるる
るるる るれる うるる
るるる?
るるる・・
75 :
名前はいらない:03/05/03 22:53 ID:BfTl1z4d
↑これは なんの暗号?
76 :
nayuta ◆WOYsS8Bj3I :03/05/03 23:45 ID:qAQCNTPP
どこに舞い降りたか
今はこの眼では何も見えません
この耳では何も聞えません
この口で語ることはなく
私はあの頃のように
狂った悲鳴をあげます
沈めて下さい
もう二度と
空など見なくてもいいから
あの海に
あなたの手で
沈めて下さい
そう
あの頃も毎日
狂った悲鳴を上げ続けていた
あなたは淡々と思いを綴るだけで
私は薬も要らず
眠れたのです
この世が怖いのです
あの海に還して下さい
海の底の片隅に
小さな石ころでもいいので
置いてやってください
あ、、なんかいいかも。。
何て言いいましょうか、腐敗しそうで新鮮な感じがします。
汚いけど、綺麗、みたいな。。
なんか失礼な事言ってる気もしますけど、心に響くものが在ったのは確かです。
あー何言ってるんだ俺っ…
上手く言えませんけど、そーゆーわけです。 ←どーゆーわけだっ(w
78 :
新撰組参番隊隊長 ◆ADLOVE./to :03/05/04 00:20 ID:IyEyKvvv
わーい♪ナユタンから初レスだぁ〜☆⌒(*^∇゜)v ヴイッ
このトリップでわかったかな?それとももう気づいてた?
鳴り止まぬ鐘 御前様に怯え
鶏が鳴き喚き
--眠れぬマまに
半狂乱の旭
80 :
nayuta:03/05/04 01:50 ID:Qv80A2eY
>>73さんたまたま私が出会う人はしし座の人が多くてその強さと相反する弱さが好きでした。
81 :
73:03/05/04 02:41 ID:mHgv5/rd
良スレかも(・∀・)ヤホーイ
83 :
墓守奇人:03/05/04 05:05 ID:Ko3pHOvX
おはようスレのみなさん。僕は早起きです。
84 :
墓守奇人:03/05/04 05:07 ID:Ko3pHOvX
僕は裸足で荒野に立っていた それだけです それだけ
日が昇るのを待っていたんです 清い朝の陽の光を浴びようと思って
ところが乾いた土の下から地中植物の根が伸びてきて両の足に絡みついたのです
そいつは僕の踝や脹脛に根を下ろすと僕という養分を吸いだし始めました
脈打つほどの勢いで僕は命を奪われていきました
僕の肉体は指先から目に見えて衰えてゆき
根は容赦なく淡い慕情さえすっかり残さず奪ったのでした
網膜に残っていたいつの日かのあなたの残像だけを残して 残して
僕は荒野に佇む或るひとつの植物と化したのです
85 :
墓守奇人:03/05/04 05:08 ID:Ko3pHOvX
流動する感受性を孕む繊細な皮膚に口づけをしてゆく
鋭利な牙を手に入れた僕にはナイフとフォークはいらないだろう
ああ、今日と言う日を僕は生涯忘れることはない
念願の君という料理にありつけるのだ
大きな悲劇と哀しい偶然が君を調理したんだ
彼等シェフには感謝しているよ 心から 心から
テーブルクロス代わりに広げた君が羽織っていた絹の襦袢
そこに横たわる美しく尊い食べもの
十字を切りながら神に感謝することもしないうちに
僕はなるべく優しく愛を以って君に喰らいついた
君の肉片は口の中で雪のように溶けだして
僕の喉を通っていった
蒸気の壁
そのあちら側
そこにきみがいることを知っている
煤で汚れた手を伸ばして
薄暗い空間を弄る
立ち入り禁止のボイラー室で
僕らは少し
ロマンティックに恋をしたかった
様々な機械の稼動音
無機質な音のなかに
聴こえた
僕の名を呼ぶ君の声
確かに気配を感じたけれど
抱きしめられなかった
その白いワンピース汚したくなくて
立ち入り禁止のボイラー室で
僕らは少し
ロマンティックに恋したかった
結局君に触れられなかった夏
その白いワンピースを汚したくなかった
生温い既視感に
優しく揉まれいる
懐かしさに
深く身を埋めて
安息の地で夢うつつだ
僕の母さんになる
大切なあなた
僕はここまで
走り抜けてきたよ
背中の銃痕は
あたたかな羊水が
綺麗に拭ってくれるだろう
幾度もここで
願っていいかい
本当の戦争終わりを
産み落とされるその日が来たら
僕を狂わすあの戦場の残像を
ここに残していっても
いいかい
いいかい
僕はね母さん
あたらしい生よりも
引き摺ってきた悪夢の終わりを
待ち続けているのさ
母さんはやく
僕を産んで
88 :
Anj:03/05/05 02:38 ID:uDSO66AU
<道化師と皇后が階段を昇ってゆくお話>
空中ブランコ乗りに憧れる高所恐怖症の道化師が一人と
騎士との禁断の恋に嘆く王国の皇后が一人。
どうしてこんな風変わりな二人が出逢ったのかはわからないけれど
二人は空へ続く青い螺旋階段を上へ上へ昇る為に、
涙を流し汗を流し、時には血を流し、息を切らして、
お互いの手を引いて階段を昇っていました。
青空に突き刺さるように伸びている螺旋階段は
分厚い天幕を貫く為の、細長い螺子のよう。
まだ二人はその階段の低いひくいところで、
転んだり休んだり、もたついてばかりいます。。
今日はこんなことがありました。
皇后が道化師に泣きながら
「もうわたしは昇れないんです。あの人がいないと辛くて苦しいんです。」
と言ったきり、青塗りの階段にしゃがみ込んでしまったのです。。
道化師は微笑みの化粧を涙で崩しながらこう言いました
「わたしだってもう昇れないんです。これ以上は、怖いんです。
高いところはどうにもダメなんです。これ以上は、、これ以上は。。」
89 :
Anj:03/05/05 02:39 ID:uDSO66AU
けれども二人は
それでもこの青い階段を昇っていかねばならなかったので
互いに手を硬く握りあって、泣きべそながら、一段、また一段と
上へ進むのでした。
二人が通ったあとには、大きな涙の粒が
水晶や電気石、緑柱石や蛍石の結晶になってぽろぽろと落ちては砕け
陽光や星光(ほしひかり)を浴びてキラキラと瞬くのでした。
どうして二人がこんなに必死にこの青い螺旋階段を昇るのかというと
天幕のむこうの世界には、みんなのそれぞれの願いを叶えてくれるという
大きな大きな金剛石があると言われていたからなのです。
道化師は高所恐怖症を治し優雅に宙を舞う空中ブランコ乗りになろうと、
皇后は身を裂くほどに苦しすぎる許されざる恋を実らせようと、
それぞれ一生懸命なのでした
「一緒に階段を昇っていきましょう、
あなたが疲れたらわたしが背中を押してあげますし
わたしが疲れてしゃがみこんでしまったときは
あなたがわたしの手を引いてください。。」
二人は一生懸命で一生懸命ですこしばかりも気がつかなかったのですが
二人の瞳の奥には既に金剛石の美しい光が宿っていたのでした。
90 :
那由他 ◆AoT8KYCnWo :03/05/05 02:39 ID:ZFkxfIGb
そこは夢の庭園だった
地上と空の間
私はこの世とは思えぬ世界を見た
彼はこの世の人ではなく
私はやっとの思い出辿り付いた場所だった
赤い風船
青い風船
飛ばして
包帯も投げ捨てて
私は何度も蘇生した
あなたがいたから
あなたがいたから
あの夢の場所があったから
91 :
Anj:03/05/05 02:39 ID:uDSO66AU
スレ主からのリクエストで過去の作品をUPしました。
お目汚しスマソです。
92 :
Anj:03/05/05 02:41 ID:uDSO66AU
<道化師と皇后が階段を昇ってゆくお話 2>
道化師と皇后が二人して階段に項垂れています。
二人はもう階段に登ることに疲れ切って一歩も動く気になれないでいました。
正直言うと本当に金剛石があるのかどうかも信じられなくなってきていました。
そうして二人は投げやりになって荷物の中に在ったお酒を飲み干して
だらしなくくたびれていたのでした。
あたりは二人の飲みかけのジンが消毒液的な臭いを漂わせています。
空が皮肉なほどに晴れ渡っていることを面白く思わなかった道化師は
衝動的に取り出した電気鼠の腸で空を生臭い色に塗り替えてしまいました。
皇后は道化師が空を塗りつぶしてゆくのを物言わず見つめていました。
やがてあたりはぱちぱちと電気を帯びた紫色になり、雨雲が渦巻きだしました。
道化師は言いました
「稲妻が産まれるますよ」
皇后は言いました
「ええ、産まれますねえ」
雨雲がぐるぐると胎動を伝え空が呻き声を漏らし続けました。
その呻き声は空気を震わせ地を轟かせ
二人のいる青く細長い螺子のような螺旋階段をもぐらぐらと揺らしました。
皇后は言いました
「この階段折れてしまわないかしら」
道化師は言いました
93 :
Anj:03/05/05 02:42 ID:uDSO66AU
「壊れちゃえばいいんです、初めからこんな階段なかったら、
わたしたちこんなに苦しまなかったはずです。」
皇后はそれを聞いて、なんだかそれが全く本当のことのような気がしてしようがなくて
悲しくて泣き出してしまいました。
「どうして泣くんですか」
道化師は聞きました
「あなたの言葉がとても悲しい言葉だったからです」
道化師は皇后のその答えに全身が熱くなるくらいに恥しい気持ちになりました。
そうして先ほど自分がいった言葉を自分の中でもう一度言い直してみました。
「壊れちゃえばいいんです、初めからこんな階段なかったら、
わたしたちこんなに苦しまなかったはずです。」
道化師ははっとしました。
初めからこの階段がなかったら自分は今なにをしていただろうと考えました。
空中ブランコを見上げて憧れるだけで夢を追うことをせずに、
サーカス小屋で笑いもののピエロとして一生を終える自分が思い浮かびました。
道化師はいっそう自分が恥しくなって顔から火が出そうでした。
94 :
那由他 ◆AoT8KYCnWo :03/05/05 02:43 ID:ZFkxfIGb
私は彼を産み落とす
この汚れて美しい世界に
無限大の名を付けて
私は産み落とす
私は弱くて
情けないけれど
夢の中で育つがいい
温かい海に今は
眠ればいい
私は彼を産み落とす
この地に
命を綴るために
彼は何を証明するために
生まれ出だろう
95 :
Anj:03/05/05 02:44 ID:LyKiTr1s
そこへ光が一閃。
音よりも速く稲光が走りました。
天からこちらを目掛けて一直線に走り
道化師と皇后の間にある階段の支柱にぴんと突き刺さりました。
眩しい電気の屑が雨のようにあたりに散らばりました。
皇后は驚いて突き刺さった稲光をただただ見つめていましたが
道化師は静かに近づいていき様子を窺いました。
稲光はまるで黄金の剣のようでした。
道化師がその美しい剣の表面に見入っていると思わず「あっ」と声をあげました。
そして一度空を見上げると座り込んでいる皇后の元に駆け寄りその手をとって言いました。
「皇后さま、稲光のつるぎに天の光が映りましたよ。」
何がなんだかわからないまま引っ張り起こされた皇后もそれを見て驚きました。
「稲光の表面に映っている大きな光は金剛石のひかりかしら。」
道化師は大きな声で
「きっとそうです、空を見てください」
二人が一緒に空を見上げるとまだ曇った空の向こうに
世界を照らすように輝く大きな光が二つ見えました。
「ひとつがお天道様でもうひとつが、どちらかが金剛石ですよ。」
道化師が勢いよく言うと皇后が笑顔で答えました。
「ああ、綺麗。きっとそうに違いないわ。
そうして世界中のみんなをいつもああして照らしているのだわ」
道化師は放り出していた荷物を全部まとめて言いました。
「これよりいくらも大きな稲妻が落ちてこの階段が壊れてしまったら大変です。
さぁ速く上へ上へ、出発しましょう。」
皇后もはっきりと答えました。
「ええ、ゆきましょう」
二人は手を取り合って稲光の剣の場を後にしました。
稲光の剣は二人を見送ると嬉しそうにちかちかと瞬きました。
96 :
蜃気楼 ◆ADLOVE./to :03/05/05 02:45 ID:GW6R1CGe
>>438 1さん
どんな意味合いなのでしょうか?
97 :
Anj:03/05/05 02:46 ID:LyKiTr1s
nayuサンドイッチするなよう笑。
長くなってスマソ。お目汚しもスマソでした。>ALL
98 :
新撰組参番隊隊長 ◆ADLOVE./to :03/05/05 02:47 ID:GW6R1CGe
しまった!!誤爆です!!逝ってきます!
99 :
Anj:03/05/05 02:47 ID:LyKiTr1s
100 :
Anj:03/05/05 02:47 ID:LyKiTr1s
100ガトズサササ
101 :
那由他 ◆AoT8KYCnWo :03/05/05 02:48 ID:ZFkxfIGb
私は素直に求めたの
みんな私が怖いという
ただ真実だけが欲しかったの
混じりけない
純粋さを捧げてほしかったの
私は何も見えなくて
私は何も聞えないけれど
肌で感じ
瞳で見破るの
甘い言葉は蜜の味がする
私は幻想を見
夢を見続ける
今は羽根が抜け落ちて
飛べないのです
どこにも
どこにも
高所恐怖症の鳥は
飛べることすら
考えられないのです
102 :
那由他 ◆AoT8KYCnWo :03/05/05 02:50 ID:ZFkxfIGb
>>97 ありがとう☆
新撰組参番隊隊長 誤爆ですか(笑
103 :
那由他 ◆AoT8KYCnWo :03/05/05 02:55 ID:ZFkxfIGb
恋人の夢を見る
遠い寒い国から帰って来た夢をみる
私は壊れた心でここを彷徨っていた
こんな姿は見られたくない
そしてこんな姿は見ないでしょう
彼は前進し過去に捉われず
遠い雪の向こうを夢見ている事でしょう
私は春が来
空を眺めるのです
青くないこの国の空と
あまりにも暑すぎた夏の空を
104 :
Anj:03/05/05 03:01 ID:LyKiTr1s
あの街は酸性濃霧に覆われている
ゴーグルとガスマスクをつけているのが住人
まるで宇宙飛行士のさまよ
大きな貧困という怪物が
大きな税金をかけてつくれれた街を喰らいはじめ
150年前の完成式典が夢のよう 夢のよう
街は7日後に人間もろとも食い尽くされるよ
乞食の老婆が言う
信憑性はないけれど
あたしは一人町を離れた
誰かに別れを告げるなんてことはしなかった
それがあたしの旅の始まり
105 :
那由他 ◆AoT8KYCnWo :03/05/05 03:01 ID:ZFkxfIGb
あなたは何時の日にか
夢を抱いて飛び立つのかな
あなたはいつの日にか
旅人になり
その眼で多くの色彩を見るのかな
まだ世の中が怖くてしかたないけど
あなたの生を私は祝おう
旅人になり
自由に羽ばたく翼を手にしたら
月の上から
手を振っておくれ
106 :
那由他 ◆AoT8KYCnWo :03/05/05 03:06 ID:ZFkxfIGb
夜の闇はいつも同じだった
誰かの靴音が響き、風の音がする
夜の闇に光を照らし
明日の朝に希望を見出したとして
そこになにがあるというのか
私は喜び悲しみ夜の闇に抱かれる
温かい夜
このまま明けないで
世界に蓋をして
107 :
Anj:03/05/05 03:13 ID:LyKiTr1s
なんだかね、あらされそうだし、、
sage進行で地下スレとしてやっていきませんか?
108 :
那由他 ◆AoT8KYCnWo :03/05/05 03:20 ID:ZFkxfIGb
ずっと夢見ていた
束縛から放たれることを
長い夢を彷徨った
空は灰色に
海は赤く染まり
私は気づいたらそこに立っていた
何故存在しているのかの意味も知らず
悲しみに覆われ
悲しみに抵抗した
踏み出した一歩はとても重く
道は長く
途中で靴底が抜けてしまった
裸足で石の上をあるいた
眠れぬ街が私を拾い上げ
しばし幻想の中で眠った
育てぬくぬくと甘える温かさに耐えられず
今度は山を登り
孤高の頂きにいる老人に世界辞典を
見せてもらった
世界辞典には怒りや悲しみが凝縮されていて
世界の地図はまだ見知らぬ場所ばかり
私はいつのまにか背丈が伸び
旅人になっていた
ただ眼はガラスのようで
世界辞典を見た日から
ガラス越しにしか世界が見えなくなっていた
どれだけ彷徨ったか
どれだけ一人ですごしたか
とても高い山が
まるで呼んでいる様なので
私はまた一つ山を越えた
そこは砂の城が崩れかけて
風化にさらされていた
私は戻ってきたのだ
もと来た道に
風に吹き飛ばされてもきえない
小さな足跡
まだ残されていた
私の足は大きくなって
ピタリとははまらないけど
風化にさらされる事無く
砂の城よりも強く
旅立った日の
小さな足跡が残されていた
小さな林檎
三つならべた
それは私の心のようで
一つ一つを割って食べた
一つは悲しめる味がして
もう一つも悲しみの味がして
やっぱり最後の一つも悲しめる味がした
憎しみの味はもういらないの
甘い味ももういらないの
ただ感じるのは真実の味
悲しめる林檎たち
ずっと終わらぬ夢を見る
ずっと覚めない夢を見る
ずっと終わらぬ夢を見る
ずっと覚めない夢の中
そこには遅咲きの桜が舞うことでしょう
ずっと終わらぬ夢を見る
夢を見る
4本の映画
10分のショートフィルム
夢の中桜が私を喰らうだろう
すっと覚めない夢を見る
第6弦が音を零さず啼くように
静かに打ち震えるきみの唇に
もう枯れてしまうであろう
僕の病んだ髄液で
美しい化粧を施した
昏睡の深淵で待っている
揺れ流れる気泡のなかに
白いレースたなびかせて
君は飛び切りの笑顔でここへ降り立つだろう
司祭が愛を誓うかと聞いてきたら
どう答えようか
僕らにとって
そんなことは余りにも愚問じゃないか
君が来るまでの間に
神に誓う際の
ジョークのひとつでも用意しておこう
約束の時間だが
君は道に迷っているんだろうか
教会の鐘が鳴っている
止むことなく鳴り響く
教会の鐘が鳴っている
弔いの鐘の音だ
固い箱庭(詰め込まれている者は病者) 遠すぎる太陽 憎しみも覚える
死は影法師 僕は常に彼の領域にいる 狩猟が行われるとき 僕は価値の無い兎 躊躇の欠片 などあるわけがなく 内臓を綺麗に貫かれる
否 頭蓋骨かもしれない 槍は狙いを定めている 矢は僕の動きを読んでいる 恐怖の中 竦みあがる僕は 情けないことに涙して 命乞いする
籐で編んだ鳥篭の中にいるのは大層高い値で買った女だ。
髪には艶があり肌は潤って透き通るように白く、容姿も申し分ないのだが女は聾唖で
あるのか全く声を聞かせてくれなかった。
医者に見せると別段悪いところも無いという。
医者は部屋を出るときに少し振り返って「緘黙症ですな」と言い残して去った。
わたしが女を鳥篭から出すのは夜伽の際だけであった。
如何様にして触れてみようとも女は赤い唇の端から声を漏らすことは無かった。
そのような夜が幾度も過ぎていくうちにわたしはある一つの考えに至った。
「緘黙症の鳥は羽根を毟られるときもやはり沈黙を守るのだろうか。」
わたしは深夜になるといつも通り女を鳥篭から出し布団の上で横にならせた。
わたしは使用人が草刈のときなどに使っていた鋭利な鎌を持ってきて女の上に馬乗り
になった。
女はいつもと同じうつろな目をしていた。
わたしは鎌を上げ女の腕の付け根辺りを目掛けて振り下ろした。
手応えはあった。しかしあまり深く食い込まなかったので、もう二度鎌を振り下ろし
た。
ついに女は声を上げた。非常に醜い声であった。わたしは気落ちしてしまった。
ひとしきり悲鳴を上げると女は部屋の隅まで四つん這いのまま逃げて行き静かになっ
た。
かと思えば女は消え入りそうな声で「南無妙法蓮華経・・・」などと繰り返し呟いてい
る。
無性に腹が立ったわたしはその鎌で女の首を刈ってやった。
そうしてわたしは夜のうちに女をもう使っていなかった裏庭の古井戸に放り込んだ。
綺麗な女ではあったが癪にさわる女であった。
翌日「調子はどうですか」などと言ってのこのこと現れた医者は寝床を染めた女の血
を見て下品な笑みを浮かべ一言言った「先生もお好きですなあ。」
そんなに誤爆を責めないで・・・(X_X;)
「無題」
生きたいと思いますか?
逝きたいと思いますか?
同じ言葉なのに全く逆の意味を
持つね
そんな言葉の不思議な魅力に魅かれた者達を
世間一般は「詩人」と呼ぶね
俺もそんな言葉の魅力に虜にされた一人かもね。
「無題」
流石にもう独りで生きていくのは
疲れたよ・・
もう淋ししくて壊れてしまいそうだよ
ねぇ?誰か俺を暖めて
優しく抱き締めて
強くてもいいから
壊れてしまうくらい
激痛が走って発狂しそうなくらい
抱き締めて
何もしないで発狂するのはもう嫌だから
貴女と一緒に壊れてしまいたいよ
僕の中 止まることなく流れていた赤い血 細胞達が ひとつ またひとつ
悲鳴をあげて死ぬ今夜 さんざめく夜の木々 その一片の葉の葉脈をゆく流動音を聴く
目蓋を閉じ 僕の心音と それらの不協和音を 鑑賞しよう
いつからか 僕は知っていた 最高の音楽が 静寂 それであることを
しかし 浅はかにも 願っていいかい
葬送曲は 風が連れて来た あの人の歌声がいいと
恥しげもなく 願っていいかい あの人の歌声がいいと
頬をたどる 濡れた願望を 叶えて どうか 叶えて
「自転車」
高架下のトンネルで
埃かぶってた
このまま処分を待つんだなって時に
無理矢理 目を覚まされた
そいつは鍵を乱暴にぶっ壊したんだ
そして助走つけて
まだ暗い街に走り出した
風のように
おい、待てよ一体誰だ
彼女は一言ぽつりと言った
「自転車泥棒、、、。」
彼女は必死でペダルをこいで
息切らしながら泣いていた
対向車線を流れるヘッドライトが頬を照らすたび
光る雫が流れるのが見えた
彼女と俺は
黒い車道を一気に駆け抜けた
彼女は泣きながら
ペダル踏み込んでいたよ
朝焼けが空に広がると同時に目の前に海が広がって
俺達は砂浜に突っ込んで転倒し
やっと走るのをやめた
怪我してまた泣いてやしないかと思ったら
彼女
砂浜に背けになって笑っていたよ
息絶え絶えに 笑っていたよ
俺はチェーンが切れてしまって
とうとうもう走れないようだが
これが俺の終わりなら
悪くないと思った
潮風に吹かれてゆっくり
錆付いていこう
いつか風化して
俺が本当に風になった時
彼女がまた泣いていたなら
俺はその小さな涙を攫いに行ってやろう
一陣の風になって
某所より移植しました。
長くはない道 情動を抑え 地に落ちた蝶の屍骸 素足で踏みしめてゆく
咲き誇る 花は無く ただ道だ 道だ 一陣の風が 鱗粉 脆い羽根
高く巻き上げ 目を閉じる 強く閉じる 此処は何処 僕は何処へ
長くは無い道 情動を抑え 地に落ちた蝶の屍骸 素足で踏みしめてゆく
此処は何処 僕は何処へ 嗚呼 母が剥いた林檎一切れが 情けなくも恋しい
おはようございます。
老人のように早起きな僕です。
点滴でぶくぶくと醜くなった僕の腕
否定するように目を瞑ると
目蓋の裏に傷だらけの君の腕が浮かんだ
可哀そうな君の細い腕に
僕はそっとくちづけたいと思った
風が魚群を連れて来た
銀の鱗を綺麗に纏い
淡性慕情に酔いしれば
吐息は気泡に水泡に
空でぷかぷか揺れている
月は漁師の浮きであろう
こんな素敵な海日和
釣り上げられてなるものか
ところで僕の故郷は土葬であるのだけれど
僕は土の底に埋められることを考えると
とても恐ろしくて死んでいられない
あらゆる蟲が僕の死肉を食い千切るのだろう
あらゆる晩にも月を拝むことはないのだろう
夜冷えした土は体温を奪うように
僕の尊い記憶達を断りなく奪い去ってゆくのだろう
僕は願う
あなたの中に葬られたいと
大きなナイフとフォークを使って
僕を残さず食べてください
そしてあなたの一部としてあなたのそばにいさせてください
どうかどうかどうかどうか
墓場から僕を連れ出してしまう
罪深い墓荒らしに
なってください
ずっと忘れていた事
それは生きる姿勢
それは美学でもなんでもない
ただこうありたいと自らを主張すること
時として人は間違い
迷うかもしれない
戻ろうとしても
元来た道が迷路なら
戻る事もできない
先に進もう
前を見ようなんて
奇麗事は言いたくないし
思いたくも無い
ただ
真摯だありたい
人を傷つけたくない
痛みは自分に返ってくるから
そんな私は弱虫で
生きる事が困難か
八方美人にしか過ぎないが
無力で無邪気な存在でありたい
そう夢想する午前中でした
128 :
名前はいらない:03/05/06 16:19 ID:wv+UHCTJ
ouenn
もう僕は
薄い皮膚に包まれた容器だ
歩くことも出来ないのは
崩れた細胞が沈殿しているからだ
鼓動が鳴るのが聞こえるか
それとも
ゼンマイの音が聞こえるか
もしも今マリアが現れ
僕に救いを差し伸べようと
指さえ痛く千切れるようで
尊い御手に触れることも出来ない
ああ
僕は妹がくれた小さなロザリオを
頬に胸に強く押し当て
それから飲み込んだよ
飲み込んだよ
小さな僕の妹の祈りが
深く滲みたロザリオよ
どうか僕の終わりのときに
微笑むだけの奇跡を
くれないか
くれないか
131 :
名前はいらない:03/05/06 19:04 ID:Vw8aYG7E
バカは学校で微妙な立場
132 :
名前はいらない:03/05/06 21:06 ID:vvrs1tPT
ゴミども死ね。
リライトです。すみません。
『鬨の声残して』
とうとう僕は泣きながら
壊死した四肢を捥いでいった
利き腕を棄てることには
骨が折れた
ああ骨が折れた
満ちてゆく悲しい圧力は
一線上に集合し落下すると
僕の頭を
綺麗に切り落とし拡散した
ついに僕は心臓を包む塊となった
夜明けの陽がこの肉塊に射したとき
背に皹が走り
僕は寂静を破り孵化した
濡れた羽根を広げて
鬨の声をあげた
重く冷たい肉塊を此処に残して
それから僕が何処へ行ったかだって
そんなことは言わずとも分かるだろう
分かるだろう
花瓶の水は腐ってないか
今朝僕はそう思ったのだが
手紙を書いたり
客を迎えたり
たいそう忙しかったもので
気付かぬフリをしていたのだ
正午を過ぎたら
トレイに乗せられた不味い昼食を
無理にも胃に押し込んで
それが済んだら検診だった
たいそう忙しかったもので
気付かぬフリをしていた
307号室の田山君のところで
すこしばかり談笑し
やっと廊下に出たら
窓の外が燃えるように赤いので
僕は僕のいのちや
妹のいのち
燃える全てのいのちを思い
そして
花瓶に生けられていた
花のことを思った
僕は今日という一日中
彼らのことを考えていたのに
たいそう忙しかったもので
気付かぬフリをしていたのだ
花瓶の中の水は腐っていた
花の茎はずるりと捲れ
嫌な臭いを放っていた
たいそう忙しかったもので
気付かぬフリをしていたのだ
清掃婦が通りかかって
一緒に棄てておきますねえと
嫌な臭いのする花を
僕のもとから連れて去った
残された花瓶は
寂しく
悲しく
立ち尽くす僕は
痛く
苦しく
日が沈むまでその場所で
花瓶を抱えて立っていたのだ
カナちゃん。カナちゃん。
はじめまして。
人見知りするワタシに話しかけてくるなんてビックリしたよ。
他人とこんなによくしゃべるなんて一体いつぶりかな。
頭痛いの?原因わからないんだ。
そっか、ワタシとおんなじだね。
手帳?手帳ってなに?
ううん、ワタシはもらってないよ。
どこで働いてるの?
ああ、そうなんだ。
カナちゃん。カナちゃん。
ありがとう。
カナちゃんがそんな軽く話しかけてくるから
ワタシあの空間の中で少し楽になれたよ。
先生ともリラックスして話せたよ。
そんな壁を感じずにしゃべれるところ、
ワタシにもあったら、もっと笑顔でいられるのかな。
少しだけ、うらやましく思ったよ。
ねぇ、ワタシの言う事、どこまで分かる?
カナちゃん。カナちゃん。
ごめんね。
ワタシあなたと友達になれないんだ。
ごめんね。
皆ワタシのあたまをエイリナハモノでサクサクみじん切り。
そんなワタシは血色悪い肌をサクサクっと爪で削ぎ切り。
ワタシ思うのよ。
別にしゃべりたいことなんてないって。
伝えたいことなんてワタシにはなにもないって。
只、心地よい風に吹かれてふっとこぼれる笑顔のように、
只、きれいなものに触れて感じてながれた涙のように、
只、初夏の日差しを浴びてて熱をもった肌のように、
只、咲き乱れる桃色の野薔薇に釘付けになった瞳のように、
只、夕暮れのオレンジが窓から射して意識が遠のくうたたねのようにさ、
詩を書いてもいいじゃない。
139 :
那由他:03/05/07 00:24 ID:coh92ksz
怒りを持ってきたんだ
握りこぶし1個分の抵抗
それで大人たちを殴り倒した
そう殴り倒したんだ
小さなこぶしだけど
蓄積された怒りは凝縮されて
いつか爆発しないように
温めてきた
悪意を殴るんだ
それから
物として扱われた怒りを
人ではなく自分に向けてきたんだ
悲しい手だなって思って
初めて開いてみた
そしたら
そこに凝縮されていたのは
悲しめる塊だった
空高く放り投げてあげるよ
僕はもう無力には戻れないから
今度はポケットにピストルを
容赦なく
容赦なく
悲しみは空に帰ったから
僕は無力でなくなってしまったから
自転車、大好きな詩だぁ。すごくいいよまじで。
彼の詩もうなる時があるけど
自転車はめちゃ好みだった、微笑んでしまったよ。
いいなぁ。マジで。。。
もち、他のもだよ。
ああ雨か
雨が降ったんだな
真夜中になる前に
雨が遠慮なく降ったんだな
俺の歩く道は
店の照明や
自動車のライトを浴びて
晴れた日の夜の空より
チカチカと輝いている
こんな真夜中に
使いで外に出たのだが
雨上がりのアスファルトは
真の黒のようだ
けれど見ろよ
怖いのは
街燈を浴び長く伸びる
俺の濡れた影だ
まるでまるで死神に
憑かれちまったようじゃあないか
142 :
名前はいらない:03/05/07 09:32 ID:iWpIIrBG
1
このスレって朝昼夜関係なく書き込まれてるけど、仕事もせず、学校にも行かず、友達と外で会ったりせず家にひきこもってネットばっかりしている人達の集まり?
144 :
名前はいらない:03/05/07 11:38 ID:GYYOjMAl
>>143 そのとうり!
あははははっこのスレにいるのは陰気くさい精神的に病んじゃってる
キモくてムカツクひきこもりの集う場所なのだ。
まあ、このスレにいるのはみんなキチガイよ、キチガイ。
145 :
名前はいらない:03/05/07 11:52 ID:KzPDw6Mc
クズども死ね。
折角なゆたさんが立てたスレが台無し。
>>143>>144ってなゆたさんに恨みでもあんの?
あんたらこそそんな時間に書き込んでよっぽど暇なのね。
147 :
名前はいらない:03/05/07 18:53 ID:uhagSwW2
『黒点』
黒点を知っているか
お天道様の黒いやつだよ
あんなにも熱く燃えさかる火のなかに
まったく頑固に黒であろうとする
俺が言うのは
そんな黒点だ
俺が泣いたり腐ったり
飲んだくれたりしているあいだに
また新しいものが
うまれたんだな
22年だ
知ったこっちゃないけどな
黒点周期は
22年だ
俺が俺のお袋の
汗と涙と嗚咽のなかで
おぎゃあと生まれて22年
お天道さんもまた生んだかな
多分やつは俺に似て
頑固で勝手なやつだと思うよ
空の向こうのことなんぞ
知ったこっちゃないけどな
真っ赤な安物舶来酒で
千鳥になった大先生が
僕に説教してくださる
ああ
ありがたい長い午後だ
大先生は鼠のくせに
たいそう偉いような口振りで
僕の詩文や行いや
上着のボタンの色などを
細かく注意してくださるのだ
しかし千鳥の大先生は
寡黙な小石に
小さく短い足を引っ掛け
転んでしまったのだけれど
その際僕の上着に飛んだ
酒のシミなど気にも留めず
今度は無口な小石に向かって
長い長い説教を始めた
説教の矛先が小石に向いて
僕はほっとしたのだけれど
大先生の膨れっ面を
すこしだけ微笑みながら
見ていたのだ
ああ
楽しく愉快で滑稽な午後だ
真っ赤な安物舶来酒で リライトしました、、、
千鳥になった大先生が
僕に説教してくださる
ああ
ありがたい長い午後だ
大先生は鼠のくせに
たいそう偉いような口振りで
僕の詩文や行いや
上着のボタンの色などを
細かく注意してくださるのだ
しかし千鳥の大先生は
寡黙な小石に
小さく短い足を引っ掛け
頭っから見事に転んでしまった
大先生はその際に
僕の上着に飛んだ
酒のシミなど気にも留めず
今度は無口な小石に向かって
長い長い説教を始めた
説教の矛先が小石に向いて
僕は随分ほっとした
そして大先生の膨れっ面を
すこしだけ微笑みながら
見続けていたのだ
ああ
楽しく愉快で滑稽な午後だ・・・
151 :
ANJ :03/05/08 07:32 ID:o17MBZ56
ほらあの通りを見て御覧なさいよ
自己愛が飾り立ててパレードよ
顔に間抜けな化粧施してさ
街路樹で猿が馬鹿笑いしてる
詩人街は天国の裏
そうして地獄の扉のこっち
極彩色の植物の葉と花弁の全てに
飽きるほど詩文を書き散らして
迷い込んだら気が触れるまで
出ることは出来ないかもね
今日も騒がしくパレードが始まる
自分の言葉に自信を持って
酔い潰れるまで酔えばいい
昨日はパレードで1人の老人が死んで
3人の赤ん坊が生まれたのよ
152 :
ANJ:03/05/08 09:25 ID:pQ0CEEk1
そう汚れているの
泥だらけね
汗で濡れてるのね
手のひらに滲んでるのは血なの
そんなこと
どうでも良いことだけど
とりあえず
こっちへ来なさい
お姉さん
綺麗に洗ってあげるから
少し熱いけれど
我慢してね
風邪引いちゃったら
大変でしょう
ゴシゴシしたら
泡が沢山ね
どうして泣いてるの
目に入ったかしら
ちがうの
そう
理由なんて
どうでも良いことだけど
50数えたら
上がって良いのよ
上手に数えられるのね
いいコね
湯冷めして
風邪引かないようにするのよ
それじゃぁ
またね
153 :
ANJ:03/05/08 09:33 ID:pQ0CEEk1
男の人は
可愛いのね
膝の上で横になれば
誰でもいい子なってしまうわ
子守唄は何がいい?
寝物語は何がいい?
あなたの寝息が聞こえるまで
横顔ずっと見つめているわ
あたたかで柔らかで
幸せな夢を
十字を切って
祈っておくわ
154 :
体育会系のオタキュ:03/05/08 13:46 ID:Yc2+Zu85
ウンコ味のカレーとカレー味のウンコ
食べないとどっちも喰わされるとしたらどっちを食べる?
155 :
名前はいらない:03/05/08 13:52 ID:Yc2+Zu85
ゴキブリとウンコ
生で食べるとしたらどっち?
もちろん「どっちもやだっ」と言ったら両方喰わされる。
「雲」
庭園の夜は静かに過ぎていく
消える事の無い
この国一番の明かりは
遠くから来る風と一緒に
白雲を連れて来て
かすかに輝く星達を
覆い隠してしまう
風は速く
雲の流れもいっそう速く
愛しい時はゆっくりと過ぎていくのに
下界の時はまるで
人間の誕生から終わりまでを一瞬に
過ぎ去ってしまうほどの速さで
飲み込んでいった
三日月だけが
優しく
庭園で眠る私とあなたを照らしていた
ここでは時計の針はいつも一緒で
いくつ物時計が違う時間を刻んでいる
あなたは新しい言葉を作って
遊ぶ私はそれを一番に知らせたい人に伝える
意味の通じない言葉で私達は遊ぶ子供と一緒
夜は速くゆっくりとすぎていく
157 :
名前はいらない:03/05/08 14:07 ID:Yc2+Zu85
遅くなってしまいますた。Res。
>>61墓守ki-ginさん。
コメント有難うです。これは英訳するつもりで書いたやつ。
昔、ワタシは只の甘ちゃんだったから。そのことに気づいて・・
それからもまだそのショックから抜け出せずにいるのやも。
当たり前のことなんですけどね・・。
ワタシも美しいものにもっとふれてゆきたい。
>>63nayutaさん。
レスどうも。皆さんの詩の中でワタシのは
かなり浮いてるような気がするのですが・・汗
それでもかまわず書いちゃいますが笑
>>77さんレス遅れ申し訳ない。気に入って頂いてなによりです。
>>159あんず風味さんどんどん書いてください。
もちろん墓守ki-ginさんも。新撰組さんも。遠慮なく書いて下さいな。
>>144>>145ここは大切な詩人さんがいる場所です。私への恨みでしたら、直接
メールでどーぞ。スレ汚し、宣伝はやめてくださいな。
ちなみに「可視世界72乗」私達のブランド名です。(笑
161 :
名前はいらない:03/05/08 19:07 ID:oxo7tCgU
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あたしはすっかり食べてしまったようだ
過去や思いや悲しみや優しさ微笑怒り欲望
愛しさ尊敬
あたしはすっかりたべてしまったようだ
今は心が安らいで
幸せだ
それはねあたし達が嘘だったからだよ
正しさを押し付けあうなんて間違いだし
話したい言葉ももうなくなった
思いは出尽くしてしまってね
喰らって食べた
いろんな味がして
気持ち悪くなって
吐き出した
そしたら
そいつは
もと来た地底不覚に帰っていった
悪意渦巻く地底のなかに
あたしは北をめざすんだ
見たい人を見ていくんだ
大好きな人たちを見ていくんだ
憎しみはいらないよ
163 :
名前はいらない:03/05/08 21:14 ID:YkzklDxw
憎しみが人を弱くする。
164 :
名前はいらない:03/05/08 21:36 ID:3odqH4VS
恥が人を強くする。
165 :
名前はいらない:03/05/08 21:39 ID:3odqH4VS
無意味に働き続ける働きバチ。
「イチゴ」
夕食に苺三つ食べた
それだけで
夢が膨らんで
甘い味と香りが
優しくて悲しい感情を
胸のうち
運んだ
満足だけじゃもの足りない
満たされ続けるれば
心は退化していってしまう
だかり苺三つ
程よく赤と甘さと優しさが
入り混じって
私を少し不満にさせた
それからまた少しの夢を見
望みを覗いてみる
167 :
Anj:03/05/08 23:27 ID:pQ0CEEk1
とりあえずは売り込みに行きます
ビーム○あたりに(爆
あなたはメインですからあしからずですよ!!
169 :
Anj:03/05/08 23:43 ID:kXX1WDfS
やめてっ。その天然ボケやめてっ(・A・;)
素で実行しようとしてるところが恐怖。
170 :
Anj:03/05/08 23:51 ID:kXX1WDfS
風邪が治らないのでAnjのひとはひっこむっちゃ。ちゃって、さむっ
駄目駄目プロジェクト進行中諦めなさいませ
彼の次に好きなのはあなたなのです
あなたは紛れもなく芸術家だから
決行です。(笑
白い箱庭 病者が詰め込んである
遠すぎる太陽に 憎しみも覚える
死は影法師 僕は常に奴の射程内
狩猟が行われるとき 僕は価値の無い兎
躊躇の欠片 などあるわけがなく
綺麗に貫かれる 腹を
否 頭かもしれない
槍は狙いを定めている
矢は僕を読んでいる
恐怖の中 竦み上がる僕は
僕の影に向かって 命乞いをする
もう 僕は
泣いてもいいかい
母さん
リライトでした。
・・・あっはっは。
nayutaさんAnjさんから「困ったメール」が来ましたよ。
君には敵わないって。愛されてるねえ。相思相愛だな。
脳がヒートしたついでにageた。もうsageにした。
重量感は確かだし
金属特有の冷たい愛だってコイツにはある
なのにこれが玩具のピストルだって
テレビのニュースでも言ってやがる
金を積まれたって俺はそんなこと信じないぜ
今夜0時丁度に流れ星が落ちたら
俺はコイツで全てにオサラバするんだ
ああ愛しい君にも
サヨナラさ
銃声が夜の街を走れば
俺のいない世界が始まる
それはそれは平和な世界さ
世界中の人が観光でこの国にやって来て
フジヤマだゲイシャだスシだなんて言いながら
やがて俺の墓の前を通る
目の青い子供が指差して
「これ誰のお墓」と聞く
その子供の母親は囁くような優しい声で
「とても悪いことをした人のお墓よ」って言うんだ
墓石の上で足を組んでその会話を聞いてる俺は
その母親の声に涙する
あんな優しい声が世界にはもっと必要さ
あんな優しい声が世界にはもっと必要さ
ろくでなしは
奥さんあんたの
そんな声を欲していたらしいよ
今日はもう来ないんだろうな
昨日だって来なかった
こんな真夜中野晒しで
ずっとあなたを待っているんだけど
僕は随分疲れたよ
そんなことは一向に構わないが
どうしても
あなたに見せたいものがあるんだ
それは今も
まだこの両手でしっかりと捕らえてある
二日間ずっとこうして待ってる
ほら指の隙間から
綺麗な光が零れているだろう
僕は希望を捕まえたんだ
これはきっと本物さ
だから僕はあなたと二人で分かち合いたいと思ってる
今夜はもう少し待ってるよ
明日も僕はここで待つよ
光が絶えないうちに
どうか此処に来てくれよ
177 :
ANJ:03/05/09 08:44 ID:AdiJLZVx
朝に7錠と細粒
昼に7錠と細粒
夜に10錠と細粒
それがわたしの食事なの
憐れんで
この現実が変わることはないけど
憐れんで
憐れんで
太陽の光を浴び
風に煽られながら
蒸発するみたいに
大気に溶けて
無くなってしまいたい
人並みをすり抜けて
僕は僕の行くべきところへ進む
逆流する人々は
まるで僕なんか見えていないようだった
誰かが僕の肩にぶつかって
忙しそうに去ってった
僕はアスファルトの上に
仰向けに倒れたんだけど
まるで谷底から見上げたような
青空が綺麗だった
僕は僕の行くべきところへ進もうと
立ち上がり
歩き出そうとしたんだけど
頭が軽い
なんてことだ
さっき誰かとぶつかって倒れたときに
固いアスファルトでぶっつけて
頭が綺麗に割れたんだ
まるで容器の蓋が開くようにさ
中身のものが沢山零れた
僕は青空に背を向け
落としたものをまた頭の中に入れる
ブルースハープ、父さんにもらったナイフ、女王さまの1ポンドコイン
それから聖書とロザリオ、そして綺麗な花束だ
しっかり頭を閉じ縫い合わせて
僕は僕の行くべきところへ進む為に
また歩き出した
逆流する人々は
まるで僕なんか見えていないようだった
やがて
僕は僕の行くべきところに辿り着いた
小さな墓場だ
けれど誰の墓か知らない
拾い忘れたものの中に
この墓の主との記憶があったのかもしれない
僕は頭から綺麗な花束を取り出して
聖書の詩文を読み
ロザリオを掲げた
そうしたらその墓の主である幽霊が
とてもとても美しい幽霊が
静かに微笑みながら僕の額にキスした
ああ
君か
僕の恋人だった君か
これからも僕の唯一の恋人であるひとか
見てごらん
今日は青空が綺麗なんだ
ああ
もう夕暮れか
夕暮れになっていたのか
けれどもとても美しいね
>>178今の君の切なる願望なんだろうね。
けれど本当の君はそうは願わないと思うな。
あまりに悲しいし寂しいじゃないか。
というかこんにちは。
幾つのもビー玉のなかに
雪解けの水の様な
どこまでも透明な色、見つけた
きみの瞳の色に似てる
わたしの血潮のような赤色のビー玉
重ねて光に晒すの
甘く滴る赤いしずく
ほら、雪の上に落ちた椿みたい
そのうち春が来たら
ふたり溶けて無くなってしまおう
もうすぐやって来る春に
ふたり溶けて無くなってしまおう
ki-ginさんコンバンワ。
>>179-181素敵。なんか“僕”はメメントっぽい。
彼女を亡くしたショックでちょっとした記憶障害になっていそう。
もしかして、 彼女が亡くなったのは自分のせいだと自責の念にかられているのかも・・
なんて、勝手に思ってしまいますた。。
>>178は今日、バイトの帰りの夕陽の心地よさに思わずそんなことを
思ってしまったよ。でも大気になれば地球がなくなるまでずっと生きていられる。
ありとあらゆる“生”を感じて守ってゆける。
それはあまり悲しいことではない、むしろ幸福じゃないかなと思うよ。
外は寒い
外套を忘れるな
それから心と指だ
それらを忘れるな
重たい頭は置いて行け
詩なんてものは
心と指の触れたときに
いくらでも出てくるもんだ
外は寒い
ブランデーを忘れるな
寒空の下で
詩人の集いだ
客は空の星達だ
それから茂みの獣の親子だ
外は寒い
いいぞ
詩をのせるのに
ほどよく張った
冷たい空気だ
しまった、ごめん。ageた。
やあ、あんずくん。僕は「メメント」って見たことないんだけど
(映画だよね?)丁寧で素直な感想をありがとう。
>>178これは僕もそういうときがあるよ。
悟り開いちゃったかななんて思ってしまうw幸福なんだよ。きっと。
>>184はとても綺麗で儚いね。雪の上に落ちた椿がとても印象的でよかったよ。
>>178きっと様々な生き物の“生”と“死”を永遠かの様な繰り返しに
“生”と“死”には境界なんかないって気づくんじゃないかなぁ…って、
こんな文書いてたらやヴぁいとか言われるのだろうかw
>>184はとあるヒトに感化されて出来ちゃった詩。
ワタシはだいたい受身で詩を書いてるみたいです。最近分かった笑
>“生”と“死”の永遠かの様な繰り返し
誤字、気になるので訂正。
鉄製の
僕の信念が
痙攣を起している
僕は両手で震えを止めんと
押さえ込み
覆い込む
鉄製の
僕の信念が
痙攣を起している
痙攣を起している
君を前にして
重い鎖に縛られて
ワタシの背中は丸まり
身動きが取れない
重い鎖に縛られて
ワタシの肺は潰され
声を上げられない
重い鎖に縛られて
ワタシの肌に錆が付く
腐食してゆくのだ
重い鎖に縛られて
声を押し殺して
雨に打たれて
只、願いを託す
「わたしをじゆうにして」
ki-ginタン、ワタシの詩を褒めてくれて有難う。ぺこり。
やっぱ嬉しいもんです。
デワ、晩御飯を作るかな。
あたし達は上手に生きていけない人間だねぇ
あたし達は悲しみに捉われて逃避癖から逃げられない人間だねぇ
あたしは自分が自分でない感覚に取り付かれ
視界がぼやけて
ここはきっと夢の世界なんだなんて思って
ゆっくりとそこから抜け出す為に眠りに入る
夢の中であたしは神経研ぎ澄まし
絵を描いているんだ
来客者が訪れ目がさめるけど
夢と現実の切り替えが上手くできなくて
なんていいながら
来客者に微笑む
それから夢と現実の曖昧さに
息苦しくなって悲しみという涙を吐き出す
あぁ、今居るところは何処だろう
夢か現実かもう既に見分けられなくなってしまったよ
何がそうさせてるかなんて聞いちゃいけないよ
無力な悲しみが私達をそうさせているんだ
だからせめて・・・
悲劇好きな私は
時に柵をつくり
自らを閉じ込める
雨が降る夜も
雪が降る夜も
灼熱の太陽の下でも
動こうとしない
変化を拒否する
体と精神失っても
嘘でないという必要性が
どうしても必要なんだ
何も無いのに
誰も居ないのに
自分で閉じ込めた柵
いつかは錆びついて
折れてしまうかもしれない
けれども
簡単に忘れる心を
簡単に切り替えができない事を
悲しくも嬉しくも
思うのだよ
嘘は欲しくない
嘘はいらない
ただ白であれたなら
白でいられたなら
そんな無駄な望みをすこし笑ってみせる
私は白にはなれないよう生まれ付いている
やわらかく
温かく
汚されず
清く
潔く
わたしはそんな白に憧れていた
それは白になれない私の妬みか
けれどなれないことに不満はない
そうありたいと
そうでありたいと
望み続けたいのだよ
サヨナラ静寂
サヨナラ夜のしじま
眠れぬ夜を抱えて
どこを彷徨うという星
流れていき
どこかの海に落ちて
破壊したい衝動
止まらない
何処に行く星
闇の中
墜落していく
星
悲しい生命
心のそこ覗き込んだ
痛み感じた
悲しさ
皆
悲しいね
なんでかしら無いけど
それが伝染して悲しさに取り付かれた
私は涙だがす
痛みは広がり
心は麻痺したように
悲しみ
捨てないで
悲しみ
置き捨てにしないで
>>199の訂正
幾夜も取り付かれた
悲しみを感じた時
それが蝕んでいる事を
知った時
痛み感じた
皆
悲しい
何故か知らないが
伝染して今夜悲しみに取り付かれた
私は涙流す
痛み広がる
心麻痺したよう
ずっとこんな思い抱えて
悲しみ捨てずに
悲しみ置き捨てにせずに
一定のリズムで聞える音
悲しみが落ちてく音
夜には夜の悲しみが
昼には昼の悲しみが
それぞれ色をつけて
襲ってくる
逃げても逃げても
夢の中まで
何処に行けば救われる
救いなど求めていないが
生きる事は苦しみに満ちている
心臓停止
私は
消えて海の中に沈みたいのだよ
私は
ただ何者でもない物になりたいのだよ
救いなんて
求めるもんじゃぁないようだ
羞恥心で肺が潰れてしまいそう
どうした?
えっと、こっちは肋間の病気なんで今も痛くて肺が刺されてるみたいw
そんなことはどうでもいいね。羞恥心か、掲示板は恥の書き捨てだって友達が言ってたよ。
僕もその通りだと思う。らくになるなら、だけど
何だか入り込む隙間がないな・・・^^;ROMっちゃいます!藁
つうかウンコかゴキブリの選択なんだけど
僕は迷わずゴキブリ食べるね。
油で揚げたら美味そうじゃないか。
海老のフリッターみたいでさ。塩とレモン忘れないでね。
207 :
体育会系のオタク:03/05/11 11:45 ID:z8Mi1s3i
忘れてました、ウンコかゴキブリは生で食えと言われたらでした。
じゃあお前に食わせるよ。
209 :
名前はいらない:03/05/11 16:32 ID:l0tMAkdb
ネリちゃんがいなくなったらとうこさんも一緒にいなくなったね、
210 :
体育会系のオタク:03/05/11 19:52 ID:6FsMk5xW
>>210あっは、僕は足早いからな、羽交い絞めにして喰わせる。
ってゆうか蛇は旨いんだぞ。僕の好物。日本では中々食えんけどね。
>>209そんなこと言う為に新しいスレ汚すなよ。
今日は詩の神様が降臨しねー。
どうも僕の思い違いだった
怪盗スクエアーと大先生は別人だったんだ
確かに別人だって言う証拠がある
名乗っている名前違う
笑えるね、確かにこれはデカイぞ
しかし僕は見てしまったんだ
大先生が僕の論文にサインするときに
間違ってkbdって署名したことを
「Kobold土の精」
それは怪盗スクエアーの予告状の最後に
必ず記されているものだ
まぁいい
真実なんてどうでもいいんだ
僕はただ稀代の大怪盗と
酒でも酌み交わしてみたいだけなんだ
飛び鼠組って組があるんだ
初めて耳にした時とんでもないネーミングセンスだって思ったよ
今日は「包丁の政」から手紙が来た
俺の彼女への手紙なんだけど読んじまったよ ザマーミロ
でも手紙はラブレターじゃなかった
なんか近いうちに抗争があるらしいいんだな
それあもう戦争だよ
最後の挨拶みたいにさ、彼女へ感謝と侘びを込めて
俺は部外者なんだけど居た堪れなくなって
「包丁の政」に会いにいったんだ
飛び鼠組の事務所にさ
想像通りイカツイ奴だった
彼女の連れであることを伝えると奴は丁寧に挨拶しやがった
任峡ってなんなんだろうな
俺にはよくわからないが
取りあえず言ったんだ「死ぬなよ」ってさ
そしたら奴はタバコふかしながら言った
「兄ちゃん、俺ぁ喧嘩は強いんだよ」
そしてこう付け加えた
「女には滅法弱いがな」
「包丁の政」はタバコの火を薄っぺらな靴底で踏みにじり消すと
それっきり何も言わずに事務所の中へ消えていった
その後彼女の元に「包丁の政」からの手紙は全く来なくなった
飛び鼠組は今でも事務所を構えてるが
「包丁の政」がまだそこにいるかどうかは
わからない
・・・・しょーもねっ なんだこれ、暇なんだな。。。
216 :
ナユ:03/05/12 14:15 ID:H6chci1I
潮風に吹かれて
透明な魂は風にった
あたしと大切な彼女が泣いてたら
南風になって
優しい詩を届けてよ
上昇気流に乗って
タカミとやらを
打ち破らせておくれ
あたしたちはそんな
風に恋した夢を見る
お墓が二つ増えたら
墓守役も増えるでしょ
ジンへ☆
国会中継がやっいぇやよお
俺のこと話してた
国外追放するかしないか
お前らそんなことより
もっと大事なもんあんだろって
思いながら
皆の意見聞いてたよ
キジン君ンの見たまえ
飲みたまえ
飲みたまえ
それでも飲みたまえ
俺は飲んださ
そしてまた見逃した
この世からかう真実を
また見逃した
見逃した
219 :
なゆ:03/05/13 20:53 ID:Sim6g0iu
過去にさよなら
綺麗にさよなら
夢は時に優しく
時に残酷に真実を見せる
私は
吐き気で目覚め
過去に決着をつけた
あぁ
悲しかった
ただ ただ
悲しかった
悲しかった
私は理想だけを追いかけてた
真実はいつも目の前にあったのに
悲しくて
ただ悲しくて
それから
受け入れて
過去と決別した
もうヒトカケラノ思いも無い
ほんとうに?
多分ね・・・。
220 :
なゆ:03/05/13 20:54 ID:Sim6g0iu
過去にさよなら
綺麗にさよなら
夢は時に優しく
時に残酷に真実を見せる
私は
吐き気で目覚め
過去に決着をつけた
あぁ
悲しかった
ただ ただ
悲しかった
悲しかった
私は理想だけを追いかけてた
真実はいつも目の前にあったのに
悲しくて
ただ悲しくて
それから 見知らぬ他人のように
気持ちがわるかった
これが夢の覚め時
受け入れて
過去と決別した
もうヒトカケラノ思いも無い
ほんとうに?
多分ね・・・。
221 :
なゆ:03/05/13 20:56 ID:Sim6g0iu
>>219ダブってしまったぁ。220が訂正したほうです。。。
いやっほ〜い♪スタークラブのベスト買っちまった♪
やっぱり(・∀・)イイ!!気分は最高潮♪
うんいい感じにナ。ゆっくりまたりのんびりいこうな>なゆ
すたーくらぶ?洋邦どっちだ?最近MTVとかみてないからなぁ>はじめちゃん
だぁー 風邪だ 氏んどく
熱帯の森の影よりも暗く
夜の闇よりも深い
午前零時の深海へ
潜ってみろ
目を見開いて
見てくるんだ
本物の闇だ
月が満ちては欠けていく。
いままでこんな風に眺めた事あっただろうか。
言葉を綴って気持ちを伝える。
サーフィンにダイビング‥
大声で笑ってはしゃいだあの頃に文字なんて必要なかった。
命の重さはオレを変えてしまったのかな。
少し視野を広げてみたりした
現実ときみへの想いに押し潰されそうになってたから
そしたら前よりずっと楽になれた。
おれ変わった。
てか、本読むようになってから。
文章なんて書いたコトなかったし。
でも今の自分て嫌いじゃない。
白いベッド
白い壁
白いカーテン。
見慣れてきた僕の白い世界。
この安らかな世界の中で
時々このまま白い骨になる夢をみる。
だけど今朝もこんな僕に
色とりどりの花や海の香りを届けてくれたのは
君からのメールでした
おれ本当はココ来てからずっと気が狂いそうだった。
でも反面、おれを可哀想がる人達から離れてホッしてた。
手紙を書いた
愛を込めて
輪転機にかけて
超深海底帯の深海魚の粘液で
印刷
めらりめらりと虹色で素敵さ
俺の知らない街に
俺の知らない人たちに
俺の知らない世界に
ばら撒く
愛を込めて
俺の心から滲み出す膿血を
洗い流してくれよ
君の涙で
洒落や冗談はもう充分だ
全く呆れた暇つぶしだな
しかしそう永続きはしないさ
幸福な王子は幸福なまま
固まって早朝の広場に置き去りになる
あんたは欲にくらんだ奴や
また貧しく哀しい人々をよこし
俺の体の金箔を
一欠けも残さず剥がさせてゆくんだろうよ
今は亡きあの人の詩文が溶けて
俺の体を包んだそれを
一欠けも残さず剥がさせてゆくんだろうよ
やがて鈍色の鉄塊となった俺は
微笑んだまま彼の人を忘れ
あらゆる鉄屑とまとめて潰され
何処かへ行ってしまうだろうよ
そうだあんたの腹の中
奈落などというとこさ
さあ、この夢想を
いい加減に微塵にしろよ
それがあんたの楽しみなんだろ
それがあんたの好物なんだろ
俺なんザフォークでぶすりと
たった一口一噛みさ
さあ、なんなりとするがいい
余興はもう充分だ
>>223 一瞬ハジメって俺って気づかなかったし!藁
普通に素通りしたよ!藁
因みにスタークラブは邦楽ですよん♪
232 :
体育会系でオタク:03/05/14 20:02 ID:2lvfXr5v
あんた、なゆた、、、、
233 :
体育会系のオタク:03/05/14 20:10 ID:qkmrUFbE
ごめんなさい。生きてたんなら良かった。
本当に死んだんじゃないかと、逮捕されるんじゃないかと思ってた。
>>233あんな、変な印象沸くよなこと書いてあげんなよ。好きならさ、
つうか最近オレはお前に変な愛着を抱き始めていて自分でキモイ。
お前本当はいい奴そうだからな。なんか詩、書いてみろよ。
ゴキブリとウンコの詩でもいいからさ。
あー今日外は晴れてんの?曇ってんの?ハッフゥー
風吹きすさぶ上空で
死にかけているあなたを抱いて
あてども無く飛ぶ夢を見た
ああ
僕の翼は真っ黒だけれど
誓ってあなたを
至上の楽園へ連れて行くよ
方向?
方法?
ああ知らない
けれど誓って連れて行くよ
連れて行くよ
連れて行くよ
約束するよ
これが最後の
約束になるだろう
上昇気流を探して
嗚呼なんて眩しい午後だろうか
君は純白のウエディングドレスに身を纏い
僕は柄にも無くタキシードなんか着ている
深い深い森の奥
全ての生命がまどろんでいる
眩ゆく生ぬるい白昼夢の中
蔦の這う石造りの寝台で安らかな微笑
赤い赤い唇はもう二度と歌をのせることは無い
降り注ぐ陽光は迷い無く君だけを照らす
迎えなんだろう
頬を滑り落ちる僕の涙は
地に落ち小さな芽のすこしの糧にさえなれず
音無く蒸発し消え失せる
僕は柄にも無くタキシードなんか着ている
君は純白のウエディングドレスに身を纏い
嗚呼なんて眩しい午後だろうか
寂れた映画館で
薬の入った僕は夢見心地
君は今
僕に気付かれないようにリップクリームを塗り直している
ねえそうだろ
ポップコーンが無いと嫌だと駄々をこねる君が
今、隣にいて良かったなんて
そんな安堵で僕はスローな瞬きをひとつ
薬の入った僕は夢見心地
君は今
僕のメロンソーダのストローに唇をつけようとしている
ねえそうだろ
僕の心を捉えて離そうとしない君が
今、隣にいて良かったなんて
そんな夢想で僕はスローな瞬きもひとつ
薬の入った僕は夢見心地
君のマボロシと白いマシュマロを勘違いしている
寂れた映画館で
寂れた映画館で
あーしまった!
<君のマボロシと売店で買ったマシュマロ>にしとけばよかった。
240 :
体育会系のオタク:03/05/15 13:54 ID:DCeDmEof
ありがとう、こんなキチガイのガキに愛着持ってくれて。
もう調子に乗って変な事は書かないんで、これからもよろしく。
>>240あのな、自分でキチガイとか言うな。で、自分でオタクとか言うな。
コテハン変えてみろよ。心と一緒にさ。な。まぁ強制はしないけどさ。
まぁよろしく。なゆたいじめんなよ藁。
242 :
Chama:03/05/15 14:53 ID:jrQe1uI2
たった一度笑うために何度でも泣くんだ
243 :
Chama:03/05/15 14:54 ID:jrQe1uI2
コテハン変えました、体オタから。
>>243 ってか煽り防止にトリップつけてみてはいかがでしょうか?
ってかそれをお勧めしますよ。
ナユタン
俺のスレ今回で終わりにします。長い間蟻我党♪
おおお。はじめちゃん、お疲れ様!長い間、
いろんな人の心のお医者さん的存在だったと思うよ。
本当、おつー。
ってゆうかChamaかよ!『お坊ちゃまくん』を思い出してならん。
懐かし過ぎる。>Chama
酷い悪夢から逃げるように目を覚ますと
其処は濃淡洋々の緑がちらちらと揺れ動く
風のある森であった。
木々が生い茂っていて空は見えぬが
溢れんばかりの陽光が俺のいる空間に注いでいた
湿った腐葉土の上に背の低い草が生え茂り
仰向けに倒れている俺の背中に柔らかで心地よかった
ふと何かを握り締めていることに気付いたので
その方の手に目をやった
途端に俺はその腕を大きく振り上げ跳ね起きた
何のことは無い
腕の上を這う蔦がまるで蛇のように見えたのだった
夢の内容は忘れてしまったが確かに夢見が悪かった為に
少しばかり神経質になっているのであろうかなどと思いながら
掌にしっかりと握っていたものを見た
其れは外国製の女物の時計であった
壊れてしまっているのか秒針は静止したまま動き出す気配も無かった
俺は俺の時計を見た
父親から譲り受けたその時計は大変丈夫で
自分が着け始めてから一度も壊れたことが無い
時計は相も変わらず忠実に時を刻んでいた
握り締めていた女物の時計との時間差はたったの5分であった
5分、
5分といえば俺が先程悪夢を振り解くように目覚めてから
もうすぐそれぐらいになるのではないかと思うと同時に
女物の時計にぽとりと水滴が落ちた
雨かと空を見上げれば両の目尻から熱いものが流れた
涙だ
今のは俺の涙なのかと思う暇もなく涙は溢れ零れ続けた
女物の時計は木漏れ日を直に浴び、その刹那眩く光ると俺の胸を照らした
ぼんやりとした悪夢を引き摺り暗く濁っていた俺の心に映し出されたものは
忘れもしないこの時計の主の姿であった
眩しいばかりのその姿を見るや否や全てを思い出した
この時計は俺がその女性に渡した最初の贈り物であり
その女性はたった先刻、
5分ばかり前に息を引き取ったのだった
そう気がつくと俺は見慣れた病室で声を殺して嘆いていた
狭い病室内には彼女の両親もおりその場にいたものは殆どが泣いていた
医者と看護婦が静かに部屋を後にしてから
彼女の父親が俺に話しかけてきた
「悪かったな。わざわざ取りに行ってもらって」
今にも崩れてしまいそうな震えた声であった
俺は無言で時計を渡した
「逝くときはこの時計がいいんだと聞かなかったもんでな」
彼女の父親は娘の哀しいほどに細く骨ばった青白い腕に
時計を着けてやると何も言わずに妻の肩に手をまわし嗚咽を漏らした
俺は頼まれて二人で暮らした部屋へ時計を取りに戻り臨終に一歩間に合わなかった
彼女が逝くより先に時計を届けてやることが出来なかった。
深く悔いた。
夢はあちらであった。
短く深い眩暈だったのかもしれない。
通夜の場で聞いたのだが彼女は最期はもう何も言わず
ただ「ひゅう」と風のような息を吹くと
それきり呼吸を止めてしまったそうだ。
俺は風のある森をちらりと思い出してから数珠を硬く硬く握り締めた。
250 :
コーヒー:03/05/16 15:49 ID:G6Bkz7uy
コテハンやぱっり変えました、Chamaから
>>246 取り合えず保留になりました^^;そこで投票で結果を出したいと思います。
>>250 いやだからトリップつけようよ。
今度は胃が悪くなりそうな名だな。
言葉
「海」
「水」
「空」
「雲」
「生」
「許」
破壊
「人」
「機」
「戦」
守護
「人」
「機」
「命」
>>253 「海、水、空、雲、生物、」を大切にしようと「言葉」にだすだけ、
「人」は「機械」を使って「戦い」
「護る」のは「人」の「命」と「機械」だけ
255 :
名前はいらない:03/05/18 16:04 ID:f8rhLyg4
baibai.
256 :
名前はいらない:03/05/18 23:10 ID:bdQ57odF
苦しさと
吐息に眩覚え
熱で体内が燃えている冷たさ求め
北に旅立つ
心凍らすために
君の眼差しが
いてつくまで
熱を帯び呼吸困難な体
雨に打たれ冷たく冷えていく指先
心、色鮮やかに浮き上がり
雨音に流れ込む
思考広がり
川に流れ込む
緑の草むらに影落とし
孤独な自分に帰り
ただ自然の中で無力さを感じ
そう孤独な自分がまた草や木と同じただ存在する物に
すぎないという
安心感に満たされる
それから心は更なる広がりを求め
小さな枠を壊しながら
解放の雨に両手広げ打たれる
何も無い
何も感じない
心地よい孤独
川に流れ込むは不用だったなぁ。
てか、kiginさん・・・。大丈夫かなぁ。
生きてるかなぁ。。。あたしは牛蛙の水浴び2度も見て悲鳴上げたよ。。。
雷と雨の中。それから気管支炎悪化。。。くるじぃ。。。
kanaシミヲヒトツこnや雨に流そう
いつかの果たされなかった約束
流れさる曖昧さ
信じた昨日
沢山の約束
今日は月でていない
ケレド
雨音で窓叩くよ
声
響かせるよ
オモイ届くかな
ナツカシイ声
雨音にのって耳に
木霊
スル
>>251 残すに1票!!
あぁ。。。なんだよぉ大丈夫かよぉ心配だよ、いないと心配だ
どうなってるんだ?あぁ、メールしょ。。。起きてるかなぁ。
寒すぎる凍える山に篭り
もう何年とたつ
とうとうこの世ともおさらばしたくなった頃
ビンの蓋を開けた
それから
片隅に咲く大紅蓮の花に眼をやり
サヨナラを告げる
あの赤い花
寒さに背中丸めて命捨てた花
自らを花にたとえ
何処にも生きる場所がないと泣くから
ここまで連れてきたのに
凍えた背中は大きく裂けて
赤い花を咲かせたよ
彼女の精一杯の抵抗
生きていた証し
この雪山の雪がなくなるまで
彼女は風化する事無く
ここに永遠を留める
赤い花を咲かせ
それから何年たっても
僕は死ね無いから
赤い花は嫌いだから
満点の星空の下
ウォッカ被って火をつける
さよなら
どちらにしてもここに留まる事になるけど
赤い花は嫌いだから
さよなら
愛した人
永遠を留めたいなんて
悲しい事は忘れて
さよなら
君にサヨナラ告げるよ
あぁー。駄作ですみません。。。もうちょっと上手い書きかたあるんだろうけどなぁ。
てか、ki-gin生きてるのかよぉ。
すごく不安。あぁーーーーーー。こんな夜にいないなんておかしぃよ。
出かけてるなら安心だけどさぁ。泣いてないよねぇ??
・・・・。
あぁ。。。
蜃気楼タンもいないし。大丈夫かなぁ。
胸騒ぎ。
nayutaタソ〜〜〜
俺は大丈夫だよ(o^-')b
基本的にMSNの方が主流だからな〜
このアドね♪(メル欄参照)
俺はnayutaタンの事も心配だよ〜ヽ(`Д´)ノウワーン
入院してるのかな?してたら早く退院してねぇ〜(*/□\*)うわぁ〜ん
>>262 「僕」とか「赤」とか僕のこといってません?
>>266 はっ??意味わからないいんだけど???
赤は私の好きな詩人さんの色の象徴、それから、赤い花はガルシンの
「赤い花」って小説が好きだからそのイメージで。
是の死は、雪山で人が凍え死ぬと寒さのあまり背中を丸め凍り付いて
背中が裂けた時の様子が、赤い花の様と聞いて、何か詩にしたいと思ったので
個人的な感情は一切ないですけど。どこをどう見れば僕と行き着くのか?
それからageではなくsageでお願いしまする。
268 :
名前はいらない:03/05/21 14:58 ID:tG2Bc30s
269 :
名前はいらない:03/05/21 15:01 ID:Xe1B2dpU
暇ですなぁ。
しばし思考停止。
あの塀の向こう側
何も無いと聞かされ
それでも感じる
赤い炎の誘惑〜♪
271 :
コーヒー ◆7xeE7TndOo :03/05/21 15:25 ID:TGnVgZW7
>>266 >はっ?
ぷっ、はっ?じゃねーよ
やる気ないんですか?
272 :
名前はいらない:03/05/21 15:57 ID:SbqyAEXs
おまんこちんこおまんこ
ぐちゃぐちゅ
びゅりぶりぶりゅううううう
273 :
コーヒー ◆JpVBEPssMc :03/05/21 15:58 ID:TGnVgZW7
274 :
コーヒー ◆JpVBEPssMc :03/05/21 16:01 ID:TGnVgZW7
>>267 お前ナユタじゃないだろ、昔は詩しか書かなかった
昔??私以外に誰がこんなヘンテコリンな名前使うのさ!!
てか、コーヒーってだぁれ?あたし心当たりないですけど。。。
コーヒーって詩を以前貰ったけど、確か、「生きる苦しみと 死の甘み二つを
たすとどんな味?」って感じで。でもその人は人とはめったに話さないからねぇ。
人間を軽蔑してるからねぇ(笑
276 :
コーヒー ◆JpVBEPssMc :03/05/21 16:20 ID:lTBpgDhk
消えない言葉Uと可視世界七十二条を全部読め!そしたら分かる
277 :
名前はいらない:03/05/21 16:24 ID:Pj3r1P0z
幻に縋るのも
幻にしがみつくのも止めた
逃げ場所になんかしたら
君が汚れてしまうから
都合の良い物になんてしないよ
君は今を生きていて
たまに悲しみに取り付かれても
存在している事
あなたは生きている一人の人間だから
そう、君への思いもう自由にしてあげるよ
苦しみもがき今を別々に生きていても
君の真摯な生き方だけは
信じている
時に涙したなら
私は今は笑っているから
忘れないで
私は今生きているから
涙流したら
この時を思えばいいよ
過去ではなく
今を
同じ時の流れの中にいることを
>>276 ・・・・・・・。
おぃおぃ ki-gin何とかしてくれよぉ。。。
280 :
コーヒー ◆JpVBEPssMc :03/05/21 16:33 ID:lTBpgDhk
281 :
_:03/05/21 16:38 ID:uzwglnoJ
282 :
コーヒー ◆JpVBEPssMc :03/05/21 16:39 ID:lTBpgDhk
嫌いなもの、自分たちの考え方にあってないものを軽蔑する事でしか自分たちの存在価値を見出せないもの、最新を病んだ者に手を差し伸べる事で自分はいい人だと思い込む偽善者、精神病のふりをして誰かに同情してもらおうとする奴。
>>280 あのさぁ・・・。どうしたら本人を偽者にするんだかわかんねぇ!
それと、一応読み返してるけどさぁ、トリップって何のために付いてるか
わかりますか?それともかまって貰いたいの?
しかし、君面白いかもki-ginが言うようにね。(笑
変な愛着が沸くかもな。
284 :
コーヒー ◆H8yA7h3n0U :03/05/21 17:10 ID:outfOsos
>>283 >君面白いかも
キチガイは面白いのかめんどくさいのか、、、、、
>沸くかもな。
男ですか?
自らに刻印を押し付けた
汚れすぎて
あまりにも遠くかけ離れすぎて
駄目な人間と言うものを知った
生きていく能力も無く
死ぬ能力も無い
ただ人の迷惑にならぬよう
静かにどこか片隅で眠ればいい
青すぎる海はあまりにもかけ離れすぎたから
赤い海にも帰れぬから
何処にも沈めぬなら
干からびていくまでだ
今自らの中
暗く沈む感情
一瞬
垣間見た
涙
枯れてしまった
どうにも悲劇が好きで
ここまで自分を駄目にしてきた
関わる彼は
みな苦しんでオカシクナッテイッタ?
そう
アンタトカカワルトコッチマデオカシクナル
そう
本気で愛せないなら
私は貴方を壊してしまうよ
幸せなんてあげない
救いの無い絶望だけをあげる
スクイナンテナイカラ
ゼツボウダケヲアゲル
ワタシハ
ワタシハ
イッタイ今ドコニイル?
287 :
コーヒー ◆H8yA7h3n0U :03/05/21 17:19 ID:outfOsos
>>285 >ダメな人間というものを知った
僕の事ですか?えっ?
288 :
コーヒー ◆H8yA7h3n0U :03/05/21 17:20 ID:outfOsos
289 :
コーヒー ◆H8yA7h3n0U :03/05/21 17:22 ID:outfOsos
最近ムカツクもの「年寄り」この世界にこれ以上ムカツクモノはないこれ最強
基本的に自分という思考の窓でしか
私は詩をかけないので
だいたい自分のことです
好きな人たちのことは
かけますが、空想で書くのはなかなかテクニックがいるかと
思われます。
291 :
コーヒー ◆H8yA7h3n0U :03/05/21 17:27 ID:outfOsos
>>290 そうですか、、ところで最近年寄りってむかつきません?なんかものすごいめんどくさい
青ざめるハートと赤いハート
心二つに半分コ
胸のうちに眠る小さな欠片たち
衝撃を受け細胞は死んでいく
繊細で残された部分
小さな優しさよりそって
できた胸のうち
期待して涙流して死んでいく
いつか空っぽになったのなら
行き場を失ったのなら
思い切って外に出てみようか
残された力寄せ集めて
世界の外に
293 :
ジョージア ◆H8yA7h3n0U :03/05/21 17:44 ID:outfOsos
たった一秒生きるためにいつだって命懸け当たり前だ
295 :
ジョージア ◆H8yA7h3n0U :03/05/21 17:46 ID:outfOsos
たった一度笑えるなら何度でも泣いたっていいや
296 :
ジョージア ◆H8yA7h3n0U :03/05/21 17:48 ID:outfOsos
てか、それは少し理屈っぽいね。
過ちを認められる人間でなければ成長できないよ
その前に正しさが何かなんて知らないけどねぇ。
「嫌いなもの、自分たちの考え方にあってないものを軽蔑する事でしか
自分たちの存在価値を見出せないもの」
じゃさ、好きなものと、大好きなものは?
298 :
ジョージア ◆H8yA7h3n0U :03/05/21 17:53 ID:outfOsos
>>297 好きなもの「297の人」(かわいいんなら)
大好きなもの「梅干し」
299 :
ジョージア ◆H8yA7h3n0U :03/05/21 17:57 ID:outfOsos
昔の事考えてたら疲れる
今の事考えてたら楽しい
これ当然
・・・。おまえ面白い!!でもそのネーミングなんとかならないのかぁ?
梅干大好きなんて年寄りみたいだけど
あたしも、梅干大好き
私は
嫌いな物 嘘 大嫌いな物 偽善
好きなもの 真摯
大好きなもの ki-ginだよー!!
301 :
ジョージア ◆H8yA7h3n0U :03/05/21 18:04 ID:outfOsos
>>300 >好きなもの ???
なんて読むんだ?
>大好きなもの ki-ginだよー!
だからお前絶対男だろ?
なお298の(好きなもの「297の人」)にはさすがにふれにくかった模様です。
あぁ、今度はネカマかよ!!誰だか知んない人に好きなものと言われても
答えようがないねぇ!!あんぽんたん★
303 :
ジョージア ◆H8yA7h3n0U :03/05/21 18:10 ID:XA9ipw0v
好きな食べ物 好きな映画
1・梅干し 1・ロードオブザリング
2・甘酒 2・フィフス・エレメント
3・とうもろこし 3・ディープ・ブルー
好きな物
1・戦闘機
2・小説
3・映画 以上自己紹介でした。
好きな戦闘機
1・F―16
2・スホーイ37
3・ラファール
304 :
ジョージア ◆H8yA7h3n0U :03/05/21 18:12 ID:XA9ipw0v
>>あんぽんたん?
星なんてどうやってつけてるんだ?僕のパソコンにはそんなキーないんですけど?
かわいいんですか?
好きな食べ物 好きな映画
1・白玉ぜんざい 1.サンタサングレ
2・チョコ 2.ポーラX
3.いわしの生姜煮 3.私が愛した男と女
好きな物
ゴッホ 以上独り言でした。
シャガール
ki-gin
306 :
ジョージア ◆H8yA7h3n0U :03/05/21 18:21 ID:XA9ipw0v
ジョージアで好きなやつ
1・ヨーロピアンブレンド
2・エメラルドマウンテンブレンド
3・オリジナル
307 :
ジョージア ◆H8yA7h3n0U :03/05/21 18:22 ID:XA9ipw0v
>>304 そうだね、ティンキーウィンキーに似てます。
★は 星 と入力で変換だよ
おまえ感じが弟に似てる!!!
しらねーよ!!クソッタレ!!
ジョージアなんて嫌いだねぇ!マックスコーヒーでも飲んでろ!!!
忘れた人一人
苦しいの
言葉届いたかな
顎を少しあげるといいよ
一人で心細かった
忘れた人
どうして
私には何もかもが
全てあなたに繋がるのでしょうか
311 :
ジョージア ◆H8yA7h3n0U :03/05/21 18:32 ID:XA9ipw0v
>>308 ティンキーウィンキーって何?
>ジョージアなんて嫌いだね!
ジョージア=ジョージア(コテハン)=僕
ああ!僕もジョージアなんて嫌いさスターバックスでも飲んでるよ!近くにないから飲めないか、、、
ていうかあんたほんとに違うだろ、昔と全然違うぞ
312 :
ジョージア ◆H8yA7h3n0U :03/05/21 18:41 ID:HcAx56Gt
ヒマ人
だから、誰かと勘違いです!!
昔から私を知ってる人はいません。蜃気楼タンかシュレッダーさんか
姫ぐらいです!!
フローリングの床が好き
冷たい感触に
私を蝕み
熱を奪えば良い
痛み覚えた膝は
擦りむけ
暗い部屋
声だけが木魂する
耳に残る声
それから
戒めに蔑む声
あなたの呪縛が
響く部屋
私を好きにすればいいよ
悲しい声で
泣きながら
抱けばいいよ
315 :
ジョージア ◆H8yA7h3n0U :03/05/21 18:49 ID:HcAx56Gt
やっぱあんたヒッキーだな
ていうかチンキーインキンは?
316 :
ジョージア ◆H8yA7h3n0U :03/05/21 18:50 ID:HcAx56Gt
おひさしぶりです。
スイマセヌ、、ゲトさせてくだされ、、、、、、、
>>317さん さすがですねぇ(笑
すかさずですね!
声が聞えない
声が響かない
声が届かない
どこにもいない
私は裸足で探し回る
時計をとめて探し回る
あなたがいない
事実だけ知る
手も足もどこもかしこも
傷付き血を流すだけ
あなたはいない
それだけが事実
重なる線も
空の向こう側
>>好きに言ってくださいまし
アホラシ
321 :
ジョージア ◆H8yA7h3n0U :03/05/21 18:58 ID:HcAx56Gt
シカトかい?
322 :
ジョージア ◆H8yA7h3n0U :03/05/21 18:59 ID:HcAx56Gt
323 :
ジョージア ◆H8yA7h3n0U :03/05/21 19:07 ID:HcAx56Gt
かわいいのかい?ナユタちゃんはえっへっへっへ、、、、、はっしまった変態にどんどんちかずいてる
324 :
ジョージア ◆H8yA7h3n0U :03/05/21 19:10 ID:HcAx56Gt
でティンキーウィンキーってなによ
>>322 一体なんですか?
ヒッキー、暴行された、シカト、すき
なんか言ってる事めちゃくちゃですよ
それから、どこかにメアドあるけど、文句とか
そういうのは、メールでどうぞ
詩かきなされ★
>>325 >文句とかそういうのはメールでどうぞ
いつかと同じ展開だな。詩書きたいけど思い浮かばない才能ないんです
年だけでもいいから教えて!僕は16!
>>327 うっうわぁっ!いくら僕がキチガイでもこんなのは見ないぞ!キチガイならキチガイらしく小説とか読んでサイコな感じにしないと!
見てしまったティンキーウィンキーどんなだよ!微妙で分からんかった
神経質なゆびさき。
いつになっても地に足が着かない気分。
覚めない夢を見ているようだ。
どこかでは信じていた願いを
わたしは最後まで口にしなかった。
叶わないと知っていた。
けれど
わたしは自分の心臓を差し出した。
レンズを通してみるから
まぁるい目ん玉の向こう
きみのレンズから
まぁるい滴落ちて
ワタシもki-gin君好きだぁー。モテモテだね♪(*´▽`*)
335 :
nayuta ◆Dnl.Ty5pE. :03/05/22 00:56 ID:JWW/C7gV
>>334 あんずちゃん私もだよ!ki-ginくんはビデオばかり見てて
こっちはご無沙汰だけど、また戻ってくるよ〜☆
それから、二人のアイランド生活をするのぉ〜(笑)
336 :
nayuta ◆Dnl.Ty5pE. :03/05/22 01:13 ID:JWW/C7gV
大好きな詩人さんに貰った詩です。ここに、残しときます。
「うさぎ」@
向けられる先が一つだという事に気づいた
その中でも愛する気持ちは変わらずに
重荷になること隠してる
小さい時なら許されたことも
独りの今では誰かを求めてる
好きだからキスをする
そう言ったあなたに気づかされたものがあって
まだ私は過去をひきずり
相手に対する思いをむしかえして あなたを求めてた
消えない思い出は この手の中に
銀色のかたまりだけが時を刻むように皆をつつんでる
わたしは行かなくてはいけないよ
晴れの日でも雨の日でも
笑っている私を あなたは好きだといってくれた
けれどいつからか抱き締める腕の力が弱いことに気づいたよ
その目の中にいる自分を見ることもなくなった今日は
また誰かを求めていた
感じる明日 感じた昨日 頭ですべてが廻り 眠りをさまたげる
また彼女の声を聴きたいと願った
337 :
nayuta ◆Dnl.Ty5pE. :03/05/22 01:15 ID:JWW/C7gV
続きです A
曖昧な日々なら捨ててしまえ
揺れ動く見えない明日
だれが好きだったのかもあやふやになって
手の中にあったものが不意に
かき消えていることにあせりを感じる
私は誰が好きなの?
ふたつひとつ みっつ重なる 思い出の渦
死 壊す 彼女の声 託した希望
そして生きること
今は何も望んでいない
だから逃げたい 全てから
愛する人たちからもさえ
さようなら
338 :
山崎渉:03/05/22 02:35 ID:9hqkSSyZ
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
おいおい、なんだよこの有様は ゲラゲラ
おい、コーヒー!お前な!締め上げるぞボケ!!
nayutaは正真正銘のnayutaだ!
まぁ正真正銘バカ女でもあるんだがな、そういっていいのは俺だけだ。
わかったか?
んでジョージアかよ!
UCCにしとけ!
俺はUCCでバイトしたことあるんだよ!
あとな!年寄りはいたわるもんだろ。
思っててもそんなこと文字にするな。そんな文章が目の中に入ってくるとこの上なく悲しい。
あーそろそろなん書くかな。ひさしぶりに感情がめちゃめちゃになってやがる。
ちくしょう、イライラする。
|-`)
342 :
名前はいらない:03/05/22 09:41 ID:VMKA65j3
うえっへっへっへ すみませんねえ
>>341イエスマイクロフォン行けんぽ………ry
>>317・・・・さすがだな
344 :
クロネコ ◆nOA3ItxPxI :03/05/22 13:30 ID:M0llzYWp
>>335 >ki-ginはビデオばかり見てて
どう考えてもavですね
>>339 >UCCでバイトしたことあるんだよ
やっぱ食べ物作る工場ってゴキブリたくさんいるんですか?
345 :
クロネコ ◆nOA3ItxPxI :03/05/22 13:34 ID:M0llzYWp
いじめする奴と偽善者どっちが嫌い?僕は偽善者の方が嫌い自分が優越感に浸るために偽善をするんならいじめてくれた方がマシそっちの方が精神的にスッキリする
>>345 そういうお前自身が限りなく偽善者になっていることに気づけないなんて
馬鹿じゃねーの
>>344 AVなぁ、それは兄ちゃんの方が好きだからなぁ。
いまはー「BAND OF BRATHERS」を1から8まで見てるとこ。
この二日間で見た映画
「ブラックホークダウン」(これは最高に面白かった、絶対観ろってかんじ)
「-es-」(これもかなり心拍数上がった。良かった。)
「session9」(まぁまぁ。ホラー好きな人には面白いンかな。B級か)
「フランダースの犬劇場版」(2回目だったんだけどな、不覚にも泣いたなぁ)
「チェンギングレーン」(ああ、これも面白かった。最期ホッとしたな)
「BAND OF BROTHERS1〜8」(時間かかるな。でも戦争もの嫌いじゃないから最後まで観る。あとちょっとがんがれ俺)
今後リリースでちょと楽しみな映画「火山校」。はやく観たい。
ちなみにジョージアの言ってる映画は全部好き。
「ディープ・ブルー」ははじめB級かなと思いつつもひまだったので映画館で見たらかなり面白くて意外だった。
「ロードオブザリング」な、イライジャの小人体格がどうも見慣れんけどおもろいから許すってゆうか、なんで
魔法使いの乗ってたカラスみたいなんで滅びの山まで飛んでいかへんの?ってゆう疑問が拭いきれん。
森の魔女が美人でミステリアスでよかったなぁ。
↑英語の綴り間違ってるとこあるけどツッコミなしな。
んでさ、どっからが偽善なの?あんたその境界線分かるの?
俺は人間に善も偽善もないと思うがなぁ。受ける側が感謝すればそれが勝手に善になるんかな。
こんなことはそれぞれ価値観が全くバラバラなんだから愚問だと思うよ。
UCCはなぁ、工場で働いたんじゃないですしねえ残念ながら。
>>347 しくった、「チェンジングレーン」か。
つうかsageでまったり逝こう。
俺が嫌いなヤシもいるようなんだからな、
目障りになりたくないという以前に
地下でヒッソリやりたいです。ヨロスコー。
ジョージア=コーヒーだよな?sageの仕方憶えた?
そこんとこよろすく。
nayutaの好きな我が妹がな、
メールでなんか書いてたから勝手に載せるわw
わたしは機械です
スイッチがonとなって
目蓋が開き
脳内回路をニューロンが伝達するのは
マイナスへの衝動で
わたしはそれからはもう
体のどかかが故障するまで
ヘドロのような感情と妄想を
生産し続けるのです
搾り出すように
吐き出すように
剥ぎ取るように
垂れ流すように
異臭する否のなんらかを
生産してゆくのです
それがわたしで
わたしの在り方
・・・こいつ暗いよな。
人生はあ、ライトに!
あー、マイナスをプラスに変換させる能力ってェのがいるよな。
がんがれ世界中のみなたん。
目が覚めると部屋は既に暗く
開け放してあった窓から夜風が静かに下りてきて頬を撫ぜた。
白いカーテンがゆれるたびに優しく撫ぜた。
部屋の明かりをつけて少しの間夢うつつだったのだけれど
どうにも静かな夜で、奇妙な空気が漂っている。
静かでそして不思議な夜だ。
月が落下してきそうな気がしてならないような、
背後にメフィストーフェレスの気配を感じるような、そんな夜だ。
こんな夜は窓の外を三日月サーカス団が興行行脚していそうな気がする。
電線の上を不気味な笑みの化粧をしたクラウンが歩いているのだ。
こんな夜は窓から部屋を抜け出して、
裸足に寝巻きのまま夜の散歩を楽しみたい。
新陳代謝がいかれている僕の体がやっとうっすら汗ばみ始める頃
朝の自分への土産に川べりで眠っている花を一輪摘んで帰りたい。
そんな僕の願望を唆すように夜は不可思議さを帯びてゆく。
僕は目を瞑る。
そうして精神を無にする。
このまま一時間も無防備な魂であると
間違いなく悪魔に全てを奪われるだろう。
そんな危険な遊び。
歩道橋の柵の向こうで車の光の流れを見下ろしているときのような心地。
そんな危険な魂の露出。
ああ、
とてもいい夜だ。 この夜に、
やわい心臓が握りつぶされてしまいそうでたまらない。
早朝に
憂鬱な男を見た
何故憂鬱かは知らない
兎に角
憂鬱に違いない男だ
ねずみ色の作業服
黄色いヘルメット
踏みつけた
タバコの吸殻
憂鬱な男は
俺を見ていた
サッカーボール
たるんだジャージ
だらしない髪の毛
お気楽な学生に見えたか
いや
憂鬱な男に見えただろう
何故なら俺も
憂鬱に違いない男だからだ
早朝に
二人の憂鬱な男がその川べりにいた
それが今日の朝だ
>>346 そういうお前はアホだよな。
>>347 バンドオブブラザーズって映画じゃなくてドラマなんだよね、、ショックだ
>>348 僕にとっての偽善は、ほんとに相手を助ける気もないのに手を差し伸べる奴、そうやっていいことをした自分に酔っている奴、自分よりレベルの低い人間を助けることによってそいつらから「いい人」だと思われる事を楽しんでいる奴、かな
クロネコ=コーヒー
クロネコってお前かよ!
まぁコーヒーよりは可愛いな。改めてよろすく。お前って何歳?
で、sage進行は覚えた?いちいち確認すんのめんどくさくてな。
バンドオブブラザーズなぁ、ドラマっちゃドラマだけど
史実に基づいたやつだから、戦争映画好きなひとには面白いよ。
空挺部隊のいろいろな人が毎回主人公をやるんだ。
落下傘で敵地に投下するんだからな、すげーの一言。
今まで浅い知識しかなかったけどやぱ大変だったんだなぁって思ったよ。
357 :
芦屋:03/05/22 18:58 ID:qBszj8aB
>>354 私にとっての偽善は「善い行為」すべてですね。
上手くいえないのですが。人間は誰だっていい人になりたい、
好かれる人間になりたい、と思うじゃないですか。
私は人の「良い行為」全てが無意識の計算のうちであると思うんです。
無意識にそういう自分に酔ってるというか。
だから「善い行為」全てだと思いますね。
>>356 16歳じゃ、、バンドオブブラザーズ、でもドラマってつくりが甘くないセットって丸分かりだったり演技ヘタだったりそんなことない?で、そっちは何歳?
>>357 いわいる「ナルシスト」って奴だね、、ケビンコスナーみたいな
2ちゃんには引きこもりしかいないと今ごろきずいた、、だから、昼に書き込んでも少しはレスかえってくる、で深夜はメチャクチャ盛り上がる(ヒッキーは昼寝てて、夜起きてるから夜盛り上がる、でも昼も多少は起きてる奴がいるから少しレスかいてある)
360 :
名前はいらない:03/05/22 19:53 ID:piaoRR8D
>>356 オマエのサゲ進行サゲ進行発言
自治スレでチェックされているのわかってる?
それが問題に上がっている
上げるか下げるかは最終的に書く人が決める事で他人が強制する事じゃない
もとよりこのスレはオマエの持ち物か?
オマエはここの管理人か?
今後のオマエの展開のさせ方によってはルール違反になるらしいから物の言い方に気をつけろ
お前気付いてないだろう。
陰気臭いお前の背中から
でてるぜ
でてるぜ
スカラー波。
スカラー波模様のシャツに
スカラー波色した髪しやがって
お前まだトボケル気かよ。
ほら、足のかかとスカラー波ズレまでしてるぜ。
ハァ?
酒なんか飲んでねぇよ。
そんなもん飲まなくったって
俺はいつでもどこへでもイけるのさ。
トぶんだよ空の彼方。
気持ちいいぜ。
>>335 nayutaたん。夏休みくらいにカメラ持って遊びにいくよ♪>愛ランド。
確か南の島だったような気がする…通信手段は伝書鳩だな(´▽`)
>>359 こないだ缶ジュース買いに行ってたら
フツーの男子中学生がすれ違いざまに
「あー俺も見た見た○○スレ」
バイト先では先輩が「●●板の○○スレ、アレ立てたの俺」
もうかなり一般的になってると思うのだが…>もしかして釣られた?
あとねークロネコさん。ワタシが昔スーパーの惣菜でバイトしてたとき
鶏肉と一緒にハエが揚がってたYO…。flyがfryさ…。
>>363 釣られたってどういう意味ですか?
>ハエが揚がってた
ハエは微妙、、もう外食できない、コンビニで弁当も買えない
そういえば昨日子どものGを2回も見た、あいつら今年も大繁殖だ
>>360 あそお。おれ注目ぅ?
いやん目立ちたくないから今後一切言わなあい。丸く収まったねおめでとーぉ
あいつはとんでもない女でさ
ベットの上で下着のままで
ペーパーバックなんか読んでる
俺の天体図鑑なんか
炭酸飲料注いだグラスの置き場さ
飽和して出来た水滴が
復刻版の表紙に輪の染みを残す
たまったもんじゃないさ
でも彼女には
一切逆らえるはずが無いし
俺は怒った顔をしながらも
どっかで満たされてるって事実を
隠せないでいる
ベットの上で下着のまま
恥じらいなんて何処にも無くって
俺はいつだって両手を挙げる
ギブアップって一言言えば
キスの褒美がもらえるからね
アイツは全くとんでもないさ
この先があるんなら
この先も敵いそうにないさ
>>360自治スレみにいったけどさっ
あれだけかよw あんたが書いたんじゃないの?
まぁこの先僕「さげしんこー」とかいわないから関係ないねえ
つうかスレ主と俺は協力してこのスレ立てたんだ。
ひっそりいきたいだけさ。
これ以上無駄な話したくないココでは詩を書くこととマターリだけでいたい。
ただそれだけ。あとはnayutaがどう思ってるか。
俺はマターリスレに生きたいからageたくなかっただけ。さぁ糞詩でも書こうぜ。
おお、黒猫若いな、人生これからだって感じだな。
俺は22歳。学生〜。
そうそう、黒猫、16でキチガイとか言うなよ。
俺が16の頃自分でもキチガイだと思ってたけどさぁ、今のほうが遥かにおかしいぞ!
まだまだどんどん狂ったり正常になったり出来るって。そんな自暴自棄になんなよお。
なんだったらメッセで相談に乗ってもいいぞ、役に立たん自信はあるぞ。
「THE FLY」って映画おもろかったな。2の方が面白かった気がする。
>>369 ジェフゴールドブラムは個性派だね、「インデペンデンス・デイ」にしろあの人が出てる映画は気に入ったのが多い
若いころってそんなに大事なのかな、早く高校卒業して1人暮らししたいな、楽しそう
神は7日目に
どっかと腰を下ろして休んだ
だが俺たちに休みは無い
折りたたみの粗末なシャベルで
塹壕を掘る日々が続く
クリスマスだってタコツボの中だ
プレゼントにはあちらさんも奮発して
迫撃砲をたんと撃ち込むかもしれない
壕の中で
疲労が招く睡魔が夢を見せる
凍傷になった指先で愛するきみに触れる夢だ
俺はその夢を見せた睡魔に
タバコを一箱やってもいいと思った
クリスマスプレゼントだ
七面鳥もシャンペンもない聖夜だった
けれども生涯忘れないであろう夜だった
>>370俺は若いころっていうの?
くさってたってゆうか病気だったからしょうがなく闘病生活送ってたよ。
だから受験も大検でさ。言った大学は的外れだし、
今は大学いかなくても能力次第でどんな道も在るからね。
独立したいって気持ちがあるみたいだから安心したよ。一人暮らしは自由でいいぞお
でも独立するのは大変だぞ。まぁ現実を見て絶望するのも経験だから逃げずになぁ。
クロネコさん。
若い時間を持て余してるんならさ
「ゲーテとの対話」読むべし。(*´▽`*)
あとよ、詩でも書いてみようぜ(´ー`)y─┛~~
あと知らないことは自分で調べようね☆>めんどくさって?俺もめんどくせんだよ!!
おお奇遇、今ゲーテ読んでた。ってゆうか最近めっきり魂抜けてんの。
あー16くらいからでも読書に勤しめばかなり勉強になるよクロネコ。
20からでも遅くないとも思う。人生是勉強だなー。
>>374 ワタシは一波あったけどだいぶ落ち着いてる。
そういえば最後にボーリング行った時にね
キレてシューズを店員に投げつけたことがあるんだけど
今回は大丈夫かな?w
太宰治の100円だったから買っちゃった!>斜陽ってやつ
くっくっく、人波あったかw
斜陽は好きだな。ろくでなしで、暗いけどさ。
君が読んだら鬱になるかもwあはっはー
まぁそうなりそうなときは遊びに行くよ。なんか薬飲んだら急によくなってきたし。
花火したいなぁ。花火。
ああ、
また夏が来る。夏が来る。
極彩色のヒカリの季節。
火曜日の朝が来て僕は洗面所へ
歯磨き粉のチューブを絞ったら何てことだ漂白蟲が出てきた
仕方なく僕は歯ブラシの上でうねる蟲を派に押し当てて潰しブラシを動かす
ミントの香りはするが味は案の定甘酸っぱい後味の悪いものだった
隣の部屋304号室の彼女と
エレベーターの前で鉢合わせた
右手にはハンドバック
左手にはゴミの入った半透明のビニール袋
半透明の中の世界には全く興味なかったが
ハンドバックの中身が異常に気になった
なんだか
なんだかさ
僕を撃ち殺す銃が入ってるような気がしたんだ
彼女が1階に着くまでに
あのハンドバックのなかからルガーを取り出したら
僕は無駄でも叫ぶかもしれない
「俺には聖痕があるんだ!」
「俺には聖痕があるんだ!」
それは今朝
手元から滑った剃刀が偶然つけた浅い傷なんだけど
それでも
彼女は無慈悲に僕を撃つだろう
憐みの欠片も無く僕を撃つだろう
リライト後
火曜日の朝が来て僕は洗面所へ
歯磨き粉のチューブを絞ったら何てことだ漂白蟲が出てきた
仕方なく僕は歯ブラシの上でうねる蟲を歯に押し当てて潰しブラシを動かす
ミントの香りはするが味は案の定甘酸っぱい後味の悪いものだった
隣の部屋304号室の彼女と
エレベーターの前で鉢合わせた
右手にはハンドバック
左手にはゴミの入った半透明のビニール袋
僕はその中の世界には全く興味なかったが
ハンドバックの中身が異常に気になった
なんだか
なんだかさ
僕を撃ち殺す銃が入ってるような気がするんだ
彼女が1階に着くまでに
あのハンドバックのなかからルガーを取り出したら
僕は無意味にも叫ぶかもしれない
「僕には聖痕があるんだ!」
「僕には聖痕があるんだ!」
それは今朝
手元から滑った剃刀が偶然つけた浅い傷なんだけど
それでも彼女は無慈悲に僕を撃つだろう
僕は無意味に叫ぶかもしれない
「僕には聖痕が・・・!」
僕が何故この世に生まれて
墓守なんて不吉な名前を授かったのか
それは或る死人を守る為
彼と彼女の崇高な眠りを邪魔するものは
僕が許さないだろう
けれども腐った鼠のような連中が
死者を冒涜するのだから
僕はいま静かに怒りに震えている
二度とこの二つの墓に触れてみろ
その指をへし折ってやる
俺は頭に針金を巻きつけて螺子で固定した
(それあ、漏らしちゃいけないからさ、どんな音でも)
君の膝のぬくもりに体を委ねて
虚空に焦点が定まらない君を見上げてる
まるで二人だけ切り離されたような感じだねって言うと
僕の話なんか聞いてないのに君は
そうだねって答える
さっきから
破裂した配水管から流れる水の音が耳障りで
僕は機嫌が悪いのに君は
そうだねって答える
そうだねって答える
あ〜、出だし、「俺」じゃなくて「僕」ね
383 :
名前はいらない:03/05/23 07:57 ID:1M+rRqbG
>墓守Ki-gin
この人一日中いるよね、
生きてくことは疲れる
死んで自由になりたい
でも死ぬのは怖い
きっと僕らはどこかで「生きる」ことを望んでる
死んでも自由になれない事だって知ってるんだ
詩を書いたつもりなのに全然詩になってなかった、、やっぱ才能ないな
>>373
ゲーテってスゴイですね僕も小説は読むけど星新一や映画の小説版ぐらい
>>383 そういう君も朝っぱらから書き込んでるね
>>384 ふっと疑問
朝に書き込みするのは
一日中にちゃんにいて馬鹿にされるのと同程度なのですか?
それから僕はヒキじゃないです、今日は学校休んでるだけ
388 :
名前はいらない:03/05/23 15:05 ID:IwLsIUFD
朝に書き込みをする人ってヒッキーなんだ…
てっきり一日中2chにいる人や、明らかに学校・仕事と思われる時間帯に毎日のように2chにいる人がヒッキーかと思ってたよ
勉強になるなあw
389 :
名前はいらない:03/05/23 15:13 ID:D7OiI4xI
真性ヒッキーによりますと
一日中2chにいる人はヒッキーじゃなく
朝、仕事に出掛ける前にチョット自宅から書き込んだ人がヒッキーなんだってさ!
阿呆か!
>>388、389
そういうお前も仕事もしないで何してんの?アホだな。
タダイモ。何で5月なのにこんなに暑いんだ?
>>390まぁまてよクロネコ。
>>388-389は多分学生だろ。大学は授業の合い間がヒマでな。
んでこれ以上ポエに関係ないことでずるずるやんのやめよう。思う壺だっしょ。
今日は朝起きてメールチェックしてココに来て書き込んで
それからガッコー行ったものの食堂でメシ食って遊びほうけた。おれが一番阿呆だな。
ほんで
>>361のあんずちゃんは酔っ払って書いてるんだよな?藁 出てるぜスカラー波。
小さな野薔薇やジャスミンで
眠るあなたを埋めた
あのときの花も今は空しく枯れ
季節を吹き浚う風は花の骸をも散らしていった
空に響く轟音
銀機が蒼穹を突き抜けてゆくのを見上げ
溢れ出し奔流する哀しい慕情を
僕は僕のなか深くに埋める
揺り籠から
棺桶までの短い一生で
眼前を走り去る全てに手も足も出ない
俺はしかしそれでも
確かに生きたんだという証が欲しくて
濁流の中に手を伸ばし掴んだ
人の腕だった
君の腕だった
俺の腕を握り返してきた掌は小さく白く
けれども中々にして熱く力強く
僅かの間ではあったが俺は
生を感じた
手と手は間も無く容易く解けた
俺はあらゆる全てと共に流れていった君をおもいながら
残りの生を過ごした
クロネコ君。
そーゆーのまさに“釣られ”ちゃってるのよ。
2ch経験値(謎)が2ポイント程あがったな(´ー`)ノ
星新一はショートショート読んだことあるよ。
フフフ…めっちゃ素で書いたよW
>>361 スカラー派ネタももう新鮮味が欠いてきたなぁ。お気にだったのにー。
>>395 星新一は全部ショートショートな気が、、、、、
バンプオブチキンの「K」って歌聞いたことあります?
398 :
名前はいらない:03/05/23 23:17 ID:yGka2is8
クロネコです、うち貧乏だから金なくて来月でネットやめることになったんでこれが最後の書き込みです、みんなバイバイ。
>>398・・・マジカヨ・・・なんだこの悲しさは。
「K」な、好きだよ。そっからとったのか「クロネコ」は?
聖なる騎士なんだよな、お前も負けんなよ。色んな、全てにさ。
ネットカフェからでも気軽に遊びにおいで。簡単に忘れんからさ。
1年を経過したら忘れるかもしれんがな。
あ、そうそうさっきまでカラオケ行っててさ、「スノースマイル」「Title of mine」
歌ったよ。
眠れぬ神経はとうとう震えをきたした
全身がカタカタと振るえ
誰かの温かさ無しでは
身体は言う事を聞かない
緑の香りが許したのは
夜中の間呼吸する事
強く握り締める彼女の手
まるで赤かった
その眼でそこから世界を見渡すの
あぁ、また何処かに言っちゃったね
身体だけ残して
震える私を残して
手も足ももう止まらない
壊れた神経
吐き気
人が吐く二酸化炭素
あぁ
ここでは生きられない
生きていたくないんだ
もっと高いところへ
それから空気の優しいところ
あの丘の上で
彼女は今夜も再生の手伝い
赤い瞳で
この街を燃やしてしまっておくれ
苦し紛れに吐いた息と言葉
呼吸浅く余計な物吸い込めない
消化不良で
明日はうまれず
ただその場でリセットできる場面の連続
くだらない
くだらない
めんどくさい
どーだっていい
そうさもうどうだっていいんだ
考える頭なんて
とうの昔に吹き飛んだ
胸の内は穴だらけ
悪意
軽蔑
優劣
競争
うんざりだ
全て消えてしまえ
争うぐらいなら
消えてしまえ
吐く息すらももういらない
こんなにも人の悪意が渦巻いて
人間て気持ち悪いなぁ
誰かを見下して自己満足したり
ルールや決まり事を作って
創造を無意味なものにしてしまう
何処に逃げても
気持ち悪さは変わらない
悪意にやられてこの神経はズタズタ
競争社会
人が作ったものにはうんざりだ
偽善とか何かを語ったところで
あんたが偽善者に変わりは無い
気持ち悪い
もう剥き出しの嫌悪感拭えない
ルールなんてクソッタレダ
狭い枠組みなんてうんざりだ
人が人を管理するなんて
うんざりだ
何が民主主義だ
偽善者だ
創造の世界に制限があるなら
何処に逃げようか
もう行き着く先なんて決まってる
吐き気
吐き気
8時間労働
労働基準法
時間に制限なんかない
うんざりだ
固定観念の
固い頭もうんざりだ
クソッタレにもうんざりだ
この街にもうんざりだ
絡める手を摘み取って
クチヅケヲ
絡める手を摘み取って
ヒザマズキ
心を無くす
わざと落としてしまった
欠片たちは拾い集める事などできなくて
細かく砕けて散った
もう修復不可能
再生の丘で
彼女が哀れむ
何も写さない
研ぎ澄まされた感覚で
ワタシ を消してしまって
無
にカエシテ
純粋な殺意ってのがこの胸には宿ってるんだ
彼女が泣いているなら
何度でも来る こみあげるよ
彼女がうずくまっているなら
純粋な殺意って奴を矛先向けて
準備する
いつでも引き金は弾けるよ
君の悲鳴一つでね
もうこれ以上
触れさせない
それで駄目なら
なんどでも消してあげるよ
なんどでも
愛する人の為に
随分偉い事になってましたな^^;読むのが大変でした^^;
まぁ感性は色々だ議論しても埒明かんからね〜。
ナユタン元気ですか?俺は何だか最近疲れてきたよ^^;
何だろう?何だかほんと人生に疲れてるって感じです。
今この時期は何か大きな壁に突き当たる年なのでしょうか?
なにもかもがダルくてしょうがない。バイトもダルい
飯食うのもダルい。何だか呼吸してる事すらメンドウだと
思いはじめて来た。それくらいの脱力感が襲ってくる。
久しぶりに今日人を傷つけてしまった。やっぱり
これにだけは慣れる事が出来ない。最近は精神的に不安定で
どうしょうもない。死にたいとか自殺願望はないけど。
たまに自分がなにやってるのか解らなくなる。
って長々愚痴ってしまって申し訳ない。
疲れたね。
本当に疲れた。
疲れすぎておかしくなりそうだ。
理性が壊れ崩れ逝く瞬間を見た事あるかい?
俺は今日始めてその光景をまの当たりにした
凄く衝撃をうけた。
その衝撃で何もかもが崩れてしまったみたいだよ
>>408 やほっ☆
>>理性が壊れ崩れ逝く瞬間を見た事あるかい?
あるよ。私はね、駄目な人間で愛する人が理性を壊した瞬間に見える本心や
心を見たくてね、何度も傷つけてしまったよ。
傷付いたその人はね、私を軽蔑する事で、私から去ろうとしたけどね、何度でも
理性を壊すの。最後にはね、「あんたといるとこっちまで頭おかしくなる!!」
「勝手にしてろ八方ブス!!」って言われて消えちゃったよ(笑
凄く自分がその時は我侭で子供だったと今なら思えるけどね。
疲れたときは自分に優しい事を探そう!!てか、あたしも疲れてるけど、姫と約束
したんだ。負けないってね。だからさ、ハジメたんも負けない!!だよ?
疲れたときとかさ、情緒不安定な時私は絵を描いたり詩を書いたりするよ。
後は散歩かな。夕立の中傘投げ出して公園で遊んだりね。そう、自分の好きなこと
してみなよ、ハジメタンは人に優しいから、たまに疲れちゃうんだよ。マケナイマケナイだよ!
410 :
揺れる杉:03/05/24 04:11 ID:6YVawlf6
僕は何も持ってない。
何も持ち合わせてない、所謂、
他人に憧れを抱き、
自分自身に嫌悪感を抱いて、所謂
誰かに認めてほしくて、
誰にも心の内を見せない、所謂、僕は
逃げ回って、隠れて、この世の全てを肯定してきた、臆病者だ。
明日になればきっと今より良くなる?
明後日には朝が怖くなくなる?
そして何時の日か、笑って迎えてくれる?
そんな日は来ない、この世界では。
僕の世界では。
朝に書き込む男ハカモリキジンです。グッドモーーーーニングベトナムじゃなく72乗!
nayuta随分大量生産したな。流出系だな。僕もだけどさ。
ハジメちゃん、海にでも逝ってな、走って飛び込んできたら血が煮えたぎってくるよ?
生きてるーーーってさぁ。近いうちにまた無茶なことをしたい。そんで馬鹿笑いすんの。
たまにハメ外してな、凝り固まった自分をほぐすのよ。じゃないと行き詰るからな。
>>410はじめまして揺れる杉さん、「肯定するちから」があるというのは僕はすごいことだと思う。
僕とか何でも否定から入るひねくれもんだから、肯定から入る人のほうが強いんだと思う。
読んでて、そんなことを思いました。
心預けて
心飛ばして
しばしの間、心捨てて
感じる昨日を使って
そこに存在していると言う事も忘れて
視界消して
無にして
それからありきたりの純粋さに満たされて
感じる事忘れて
声も忘れて
存在も忘れて
何もかも忘れて
何もかも感じないで
今は
このままで
このままで
沢山の人が街に溢れている
人 人 人 どこもかしこも溢れている
それぞれが
それぞれの生を持ち
共存しているのに
こんなにも寂しいのは何故だろう
沢山の人で溢れている街にいるほど
寂しいのは何故だろう
誰もいない雨の公園
そこでは孤独ではないのはなぜだろう
沢山の人に囲まれているより
木々のざわめきに耳を傾ける
それだけで孤独でなくなるのは何故だろう
自然は一体感をくれ
人は孤独をくれる
あまりにも痛々しい
どの街を歩いても孤独であることに変わりは無い
とてつもなく悲しくて
悲しいと感じる事など無いはずなのに
とてつもなく悲しくて
そう
矛先は自分
とてつもなく自分に悲しい
苦悩する生を何故生きているのか
あまりにも高すぎて今は見えないけれど
空の上にあるものが
まだ輝いているから
悲しみの感情はどこから生まれてくるのか
悲しくなくても
悲しいのはどうしてなのか
封じ込めてきた沢山の思いが
意識下で悲鳴を上げているのだろう
震えは
感情の蓋がカタカタなる音
殺さないで
殺さないで
自分を殺さないで
ほら
捨てられた感情たちが
あまりにも強いから
意識下から
抜け出そうとしているよ
カギはどこにある?
カギは時として形を変えて現れる
415 :
新撰組参番隊隊長 ◆ADLOVE./to :03/05/24 09:49 ID:qb70qAc4
>>409ナユたん〜〜
蟻我党♪なんだか
>>409見てただけで落ち着くよ。
自分に優しい事か・・・他人に優しい事は何となく
わかるけど自分に優しいって何だろうね?甘えとは
また違うのかな?
負けないか・・・・簡単そうで難しいな・・・
でも本当に蟻我党・・・。
>>411 墓ちゃーんおふぁー♪生きてるって感じてから死にそうだけどね!藁
何だかバイト漬けで自分の事考える時間さえないよ^^;
アー!!!ageてしまった^^;しまんこってすたい^^;
今日親にやっぱネットまだしたいって言ったらネットやめるっていうのやめにしてもらえた
この世界に最初にできたのは「闇」だった
そして次に「神」ができた
神は闇を消そうとして「光」を造った
だが「光」は「闇」を消さなかった
「光」は自らの影に「闇」を隠した
これだけは覚えておかなければいけない
「闇」は「光」の影にでき
「光」は「闇」を消すのではなく
自らの影に「闇」を隠し護っている
そして「闇」の中では「闇」を「見失う」という事を
道を歩いてた
何処まで続くのか分からない
後ろの見えない道を
夜になってあたりは暗くなった
見えるのは数メートル先までだ
体は疲れきっていた
でも休む事はできない
夜はさらにふけて霧が出始めた
見えるのはかすかに足元だけ
「もう休んでしまおうか?」
道を外れて草むらに横になっていた
どれだけ眠ったろう
雀の鳴き声で目がさめた
いつのまにか朝になっていた
朝日は道を照らし霧は消え去っていた
体の疲れも癒えていた
そして僕は道を歩き始める
過去の見えない道を
420 :
名前はいらない:03/05/24 13:48 ID:AqjQBwx2
ネットするのが困難なほど家が貧困ならネット三昧で引き篭もってないでバイトでも何でもして親を助けろよ。
新聞配達だってコンビニのレジだって日雇いだって何でもあるだろう?
>>420 ウザイ、しかも引きこもりじゃないし、いくら俺がキモイつってもそこまではいってないしお前ほどじゃないよ。
422 :
名前はいらない:03/05/24 13:59 ID:AqjQBwx2
>>420 それからうちそんなに貧乏じゃないし、ただネットしすぎで料金があまりに高かったからそういわれただけだよ
>>422 レス返してやってるんだからありがたく思えよ
425 :
名前はいらない:03/05/24 14:03 ID:AqjQBwx2
427 :
名前はいらない:03/05/24 14:06 ID:AqjQBwx2
ネットしすぎて料金があまりに高いって3年前の話?ゲラ
>>427 そういうお前は3年前から一歩も家から出られないひきこもり?プッ
429 :
名前はいらない:03/05/24 14:11 ID:AqjQBwx2
>>428どこからそんな話に飛躍するのやら。ない頭搾り出してそれ?必死だね。
431 :
名前はいらない:03/05/24 14:15 ID:AqjQBwx2
>>431 じゃあ消えろ、ていうかこの世から消えてくれ
433 :
名前はいらない:03/05/24 14:19 ID:AqjQBwx2
435 :
名前はいらない:03/05/24 14:21 ID:AqjQBwx2
だれが2ちゃん作ったひろゆきって言った?
ヒッキーヒッキーヒッキーヒッキーヒッキーヒッキーヒッキーヒッキー!!ムカツク!!
438 :
名前はいらない:03/05/24 14:25 ID:AqjQBwx2
>>436ここはお前のホムペ(つまりここの管理人のひろゆきか?)なのか?
っつー質問に
>>434でうんと認めている
>>436を見て改めてわかった
こいつ救いようのない馬鹿だ
439 :
名前はいらない:03/05/24 14:27 ID:AqjQBwx2
いまのやり取りで詩板のお前のコテハンの位置を決定づけたね
あっさり釣られてんじゃネーヨ!ゲラゲラゲラゲラ
>>438 >うん⇒ううん
打ち間違え、だからココの管理人なのかって言う質問には違うって答えてる
まあどうでもいいけど少しは外に出ろよ、あんまり親を困らせんなひきこもりくん
>黒猫さん
傍観してて率直な感想。
あなた、完全に負けてる。
見てるほうが恥ずかしくなってもう見てらんない
煽りに勝てないなら相手しないこと。
それが賢い人の振る舞い。
荒らしに反応する人も荒らしです。
>>439 ああっ!!お前がレスかくからだろーがあ!!お前みたいな一日中部屋にこもって、家族には切れるくせに家の外に出ると何にもできないクソガイジはいらんは!!とっとと消えろクソムカツクキチ外のヒッキーがぁ!!
>>441 はいはい、いちいちIDかえて自演しなくていいから
>>443 こりゃひどいね 横丁にたたずむ黒猫くんがかわいそうだね コテかえれば ふさわしいのに
引きこもりは死ね。
「死th」これがお前にはふさわしいね。
448 :
名前はいらない:03/05/24 14:44 ID:aPHF+KLa
黒猫を見ていたらネオ麦茶を思い出した
450 :
名前はいらない:03/05/24 16:10 ID:dYeqoRgw
>>438、449
を見ていたら宅間を思い出した。
図星だったからってそんなにキレルナ。
次に黒猫が出てくる時はIDが8OqJAQb7と違うんだろうな……
(゚Д゚)ポカーン
453 :
名前はいらない:03/05/24 17:24 ID:pLP0T8Sx
>>451、452
引きこもりは部屋でゲームでもしてろ
自分で決めてかなきゃいけないんだよ
自分で判断してかなきゃいけないんだよ
この身体を通して感じ取るしか無いんだよ
生きてるってのはそれだけだって事だよ
自分できめてかなきゃいけないんだよ
自分で選んで進むしかないんだよ
生きているのはこの身体なんだ
少し離れて
この生き物を見渡してみても
他の誰でもない
この苦しんでる姿も
人は一人なんだよ
一体感なんて夢なんだよ
誰かを愛するには
自立した人間になるしかないんだよ
自分を支えられる人間になるしかないんだよ
人間ってやつはめんどくさいけど
この身体をとおして感じるしかないんだよ
>>450、
>>453 ID変えて名無しで自分を援護をするなら中途半端なリンク指定のしかたを変えないとバレバレですがな
これと同じだ
>>390 こんな書き方する人(しかも同じスレで)そうそういない
それに言う事がなくなったら「引きこもり」に行き着くようだがこれが最上の煽り文句?
人って自分が言われたらとても傷付く事は相手も同じように傷付くと思っているらしくそれを言うらしいです
>>418 >>419 いいですね
とくに418はいいと思いました。
そして次に「神」ができた
>>神は闇を消そうとして「光」を造った
の神をもっと別の言葉にしたほうが個人的には良いと思いますが、
言いたい事はなんとなく私も感じた事があります。
深い闇を持っている人は
強い光を持っている証しなんだ
そう思います。
4thさんこんにちはお久しぶりでしゅ☆ミ
東京たまご食べましたかぁー(笑
458 :
名前はいらない:03/05/24 18:14 ID:LmfwlYFc
460 :
名前はいらない:03/05/24 18:17 ID:qwyPq5mf
ごめんなさい
ごめんなさい
欲張ってた
二人を好きだった
欲張った罰
どちらとも結ばれなかった
どちらかを選べばよかったの?
そうすれば
幸せになれたんですか?
>>461 自分の胸に手をあてたらおのずとわかる筈w
書き忘れてただけだよ!!
465 :
名前はいらない:03/05/24 19:18 ID:ksaGj5aZ
誰も何も言ってないのに忘れたって何を?
出てくるたびに墓穴掘ってるようなw
にちゃんはクッキー開放してないと書けない筈
これヒントね
467 :
名前はいらない:03/05/24 19:34 ID:2neWWJgm
弁解なし 図星かあw
ご愁傷様
>>467 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww爆笑だなひきこもりくんよ
469 :
名前はいらない:03/05/24 19:41 ID:D2G6T3z+
↑
これに俺以外でレス返した奴はひきこもりとかいうのが図星だったからきれてレス返したと決定
>>471 レスするかするまいか迷ったんだけど、、
あんまり酷いんで、、
nayutaさんを気遣う気持ちがチョトでもあるなら、もうやめた方がいいすよ?
>>472 お前らがそうやってレスするからだろうが!!少しでも僕を気ずかう気持ちがあるんならもうやめたほうがいいすよ?
>>473 俺にそれを言われてもねぇ、、、
気持ちは分かるんだけど、とにかく、シカトした方がいいかと、、>煽り
シカトされるのが彼(等?)にとって一番堪えるはずですし、、
相手したら、むこうの思うツボですよ、、?
>>474 相手を気ずかってレス返してやってたのに
476 :
名前はいらない:03/05/24 19:58 ID:75TrsMwC
317タン
こんなバカに味方したら時間の無駄ダヨ〜ゲラゲラゲラゲラ
317タンも自分のコテハンが大事だと思うなら引っ込んでな!
>>476 うっせーぞこらあ!!この万年ひきこもりパソコン中毒やろうがあ!!てめえが引っ込んでろっつてんだよ!!化成方形チンカス野朗が!!
>>475 気遣う相手を間違ってますよ、、
いちいち全部のレスに返事を返してたら、身が持ちませんよ?
それで遊んで自分もギャラリーも楽しませる自信があるのなら、
また話は別ですが、、、(藁
でも、これは、かなり危険を伴うので、やめたが(・∀・)イイ!!です。
>>476 はいはい、よかったでちゅね。
笑い過ぎでアゴ外れても知りませんよ?痛いですよ?
ちなみに、俺のこの名前、コテじゃなくて、捨てハンね。
ちなみに僕のこの名前は固定されてないんでヘンハンね。よく変更するから
480 :
名前はいらない:03/05/24 20:16 ID:yk+5BTNg
いつもいつも317はウザイんだよ
もっと話がわかるヤシだと思ってたんだがな!
ガッカリだ
>>480 あんまり長居すると迷惑になるし、それより何より、、、
NHKでピンクレディの太ももが気になるんで、退散するね。
んじゃーハァハァハァハァ
|彡 サッ
482 :
_:03/05/24 20:19 ID:9JMwUISo
張り切ってテレビの前に座ったら、森進一に変わってた、、、、、、・゚・(ノД`)・゚・
でわ、お邪魔しました。
>>484 4thさん美食家ですねぇ。(笑
水天宮の近くのタイヤキは食べた事ありますかぁ?(笑
ちなみに私はメチャクチャ辛いものが好きです。
タイ料理ナドナド
>>483 残念でしたねぇ。森進一ではだめですねぇ(謎
お気遣いありがとうです。
ピンクレディーもモーニング娘も服がやらしいのだけがとりえ
>>485 機会があればトライします カスタードとかはない老舗なのかな? 東京駅の地下の地下でミニ鯛焼きボックス売ってるの通る度に眺めてるよ いつか買うんだろーなぁ
最近のタイ料理は新宿のルミネの下???の屋台風のとこでなんかラーメン食べた なんか食べたというより体験したって感じ パクチーよりも水菜・壬生菜かなぁ ラーメン好きなら中本の蒙古タンメンがいいよ 一度は すごい赤唐辛子
しかも女の子にも人気ぽい 池袋と新宿にある ぼくは3回食べて3回とも恍惚状態になった 思考・味覚能力とか麻痺しておもしろいよ
ちょっとは収まったかな?
何で此処はこんなに荒れるのでしょう?
もっとマターリ行きましょうよ♪
煽りはダメポ!
>>487 蒙古タンメンかなり気になります。。。(笑 恍惚状態になるとは・・・。
笹塚の福寿というラーメン屋最近は食べてないけど
ここんとこ、しょうゆにはまってましたねぇ、あと、鶯谷の哲学堂は
けっこう好きです。タンタン麺で最近ちょっと前に食べたのは、池尻から
三宿に向かう246沿いのタンタン麺専門店で何故か、酒飲みながらタンタン麺
食べましたぁ。
タイヤキはカスタードは無かったと思いますが。
東京駅地下のミニ鯛焼きボックス気になります。。。
>>488 ふふっ若いなぁと思いましたよ!ハジメタン☆
夏季限定発売 ラ王坦坦麺 を再発売希望なのは僕だけ?
今日の夜12時50分から壺って番組にバンプが出る、バンプってあんまりテレビでないから見ないと。
>>490 確かに!ある意味活気ですな!藁
ところで駅からちょっと離れてるんだけど
日光街道のところに有名なラーメン屋さんなかったけ?
丁度荒川の橋の手前辺りかな?良くタクシーの運ちゃんが
喰うらしいけど!
>>492 バンプの「とっておきの唄」聞いておりまする☆
>>493 うーん日光街道のところは知らないなぁ☆(残念・・・。)
改めて聞いてみると 「地図には無い場所へ 手を繋いで♪」っていいねぇ。
ひとりで泣いても
どこにいても
あなたはわたしのことを思ってはくれない
そんなことは分かっている
憎らしかった
寂しかった
わたしはこんなに惨めなのかと
はじめて腕を切った
馬鹿らしかった
これでもう「リスカ女」「キチガイ」
なんて言われても仕方なくなった
わたしの不健康な白い肌の赤線が
カサブタになって跡形もなくなるころ
わたしは健康になれているだろうか
健康になりたい
笑いたい
この「あたまの重い」の
どっかいけ
とうとう雨が降ってきて
乾いた心が少しまともになる
求めていたものが雨だなんて
誰も知らない事実だけど
強く降れば降るほど
心を揺らすのは何故だろう
誰も手の届かぬ
雨は静かに
沢山の誰かに影響を与えている
寂しさや、悲しさや、涙
それから
うっとおしさや、寒さ、浄化、喜び
こんな日は雨になれたら
少しは眠れるかもしれない
すごいことになってたんだあな
>>483ゲラゲラ
毒々しい色だよ
僕の血の色まで緑色になってしまうかもしれない
炭酸抜けたメロンソーダと
チープな音の洪水だ
妄想が張り付いた脳に
君を注入して流れてく午後だ
何も無い空に
ただひとつ太陽が滑っていく午後だ
これは約束のな。>nayu
やあ、元気かー。nayutaにあんずちゃんにはじめちゃんに猫。
黒猫は良かったなぁ、続けられて。まああんまり釣られてんなよ。いい玩具だw
nayutaはタイ料理かぁートムヤムクンとかトムカーガイとか、うまいよなー
でも自分はベトナム料理と中華が好き。食はアジアにありですなー。でもサーズで今年は無理なー
501 :
那由他:03/05/27 20:13 ID:vriX9Aid
>>499 相変わらず唸ってしまう。ありがとう☆
>>500 ベトナム料理ひそかにトライしたいかと思っておりました・・・。
中華は改めて何が好きと聞くと答えられないかも←無知
食はアジアにありですなぁ(笑
サーズうつして差し上げよう(笑
502 :
那由他:03/05/27 21:13 ID:vriX9Aid
キジン様
可視世界には墓守と黒猫が住んでいるなんて楽しいなぁ☆
なんか、楽しい気分になった(笑
しかも黒猫はなかなかとキャラクター色があるよねぇ。
>>502 >黒猫はなかなかとキャラクター色があるよねぇ。
キチ○イといいたけりゃそう言えば良いのに
>>503-504 まぁまぁそんなに喧嘩腰にならなくても!(o^-')b
マターリ逝きましょうよ〜マターリさ〜
なんだかクソムカツク・・・・体調も悪い所為か精神的にも不安定。
この異様な苛つきはどうすればいい?
久しぶりにカセットのケースでも殴り壊してみるか
拳に鮮血流れ出るまで殴り続けようか。
ケースが割れて拳に食い込む瞬間が堪らなく快感だ。
真紅の液体が腕を滴り堕ちて逝く
そしてこのままトリップしてしまいたい
ここまでくればほぼトランス状態。
自分が何してるのかも解らない。
この真紅の液体を貴女の頬に擦り付けようか
顔が真っ赤になるまで発狂し続けようか?
叫び続けろ。
そして苦しみを味わえ・・・・
この苦しみをな!!!!!
507 :
山崎渉:03/05/28 10:47 ID:0k3PpwVO
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
この世に気が狂ってない人間がいるならばそいつこそキチガイだってえの。
みんなどっかイカレてんの。わかったぁ?
>>508 つまり、
自分はイカレてる、キチガイよキチガイと思っている人が正気で、
自分はまとも、普通でまともと思っている人がキチガイなんですね、
分かりました
右手の拳がバンドエイドだらけ^^;
流石に痛かった^^;真ん中の突起物二個あるところが
おもいっきり拳に食い込んでしまった^^;裏側からやるべきでした^^;
キーボード打つのも大変だよ^^;
>>509 そいう意味じゃないと思うんだけどな^^;ねぇ墓守さん?
>>509 前者はまさに真の基地外で後者は普通の人だと思うのですけど。
ただ普通の人でも基地外的要素を持ってるって事言いたかったのでは
ないのかな?要するに普段はまともでな人間でも何かしらおかしな所は
あるのですよ!完璧な人間など居ないのですからね。
完璧な人間=ただのアホ
こういうことですね
>>512 いやいや。完璧な人間は居ないですよ。アホ沢山いますけど^^
まぁ取り敢えず俺で一人ですな^^;
まあ、アホでも馬鹿でもキチガイでもでも何でも良いんだけどね、僕なんかイカレてても人殺ししたわけじゃないし、はっきりいって精神的には普通なくせに人殺ししてる奴の方がよっぽど最悪、キモくてもキチガイでも他人に迷惑かけなかったらそれでいい。
>>514 因みに精神的に異常がなければ人なんて殺せないですよ。
516 :
なゆ:03/05/28 18:34 ID:o1Ke9THs
>>512 黒猫いいこと言うね☆
あたしは、正常ねなかのキチガイのが恐いと思う。人殺しは正常な人間でもありえると思うなぁ。
人殺しをしないと自分を支えれないというか犯罪をやらないとやっていけないような流れになってしまうのも怖い
>>516 俺には正確に精神異常か正常の区別が良く解らない。
ただ精神病に病んでない人が正常かと聞かれたら
YSEとは言えないな。でも殺人を犯す人ってのは
衝動的であれ計画的であれ正常な精神でないことは
確かだと思うけどね。その瞬間とかね。まぁ悪魔で
俺の捕らえ方だけどね。
異常でもキモくてもムカツク奴でもこの世界に死んでいい人なんて1人も居ないそれを分かってないっていうのはやっぱりおかしい。
・・・つうか。詩かこうぜ。みたいな。藁
正常か異常かなんてね。
多数決で決まってしまうものだよ…。
そうだね。
久しぶり(?)になゆたさんの詩が読みたいな☆
けーたいからなんで、それでわ。
「無題」
貴女と出会えた事
今はどう思っていいのだろう
出会った当時は嬉しくて
嬉しくて
でも今は苦しくて
苦しくて
どうして今はこんなに泪が流れてくるの?
どうして今はこんなに苦しいの?
誰かに問い掛けても
答えが返って来る筈も無く
貴女が帰って来る筈もない
続き
もういいよ疲れたよ
疲れたから
本当に疲れきったから
さようならだよ
決して嫌いになったんじゃないよ
でもこのままだと俺が
消えてしまいそうだから
きっと貴女は俺が消えても
泪一つ流してもくれないのだろうね
流れたとしてもきっと偽りの泪
さようなら
大好きだった人
俺の目を見ろよ
夢なんか映っちゃいないんだ
琥珀の眼球はいつだって
天国の蜜を頂戴しようって算段が渦巻いている
他は何も見えないんだ
さしずめ俺は大昔のボケ老人の戯言の盲者ってことだ
525 :
名前はいらない:03/05/30 13:37 ID:sQEft3Sr
甘いお酒に秘密のサプリメント
傾き始めた陽のオレンジ。
カーテンに揺れた。
せせらぎみたいな風に髪が揺らめいて。
もうこのまま目覚めなくても良いって思った。
あの音は何かが焼かれる音
不眠のあたまに響くのは
幸せが焼かれる音
夢が焼かれる音
愛情が焼かれる音
悲しみが
優しさが 焼かれる音
あれは 存在を焼き尽くす音 思い出を 恋を 一時の夢を
ゆめを思って泣くんだきっと。
そばにはなにもないからさ。
なんにもなんにも
なんにもないんだ。
>>525 ケータイから書いたやつです。わたしっす。
寝ぼけか酔いか。なのでリライト。
甘いお酒に秘密のサプリメントぽとり。
傾き始めた陽のオレンジ色がカーテンのかたちに揺れた。
春のせせらぎみたいな風に髪がふわり流されて。
意識は飛行機雲みたいに尾を引いて遠のく中。
もうこのまま目覚めなくても良いって思った。
あなたは僕の胸に腫瘍となって根を張り
ゆっくりとゆっくりと侵食をすすめていった
それは恋人をめでる愛撫のように崇高で切なく尊い
指先へ脳髄へ僕の体に秘めたるもの全てへ
あなたは音も無く行き渡った
愛しいあなたが滲み込んだこの身を抱いて
僕は空しく夢想する
細く夜に響く虫の音が涙を誘う夜だ
南国の海思ふきみの横顔
拙い言葉でも伝えることができるなら
もう詩なんぞ書かなくとも良い
南国の空思ふきみの横顔
あおいあおい海の上
優しい雪よ舞い落ちろ
網戸越しに
野鳥の啼き声が聞こえる
それから
虫の音に蛙の声
遠くの方を列車が走ってゆく
冷ややかな初夏の夜風
それから
幽かな幻の君
蛍光灯が点滅しているのを
君が指差して
一陣の風とともに消え去る
新しいものを買わなきゃいけないね
と僕
それから
愛してると繰り返し言葉にして
蹲る
また
遠くの方を列車がゆく音
水田の水面に写る空を
僕は明日には忘れているだろう
風が稲を揺らし
其れは君の仕草のように自然
空を流れ行く雲は
何を言いたいのかなどと考える
蟻が指先に這い登る
くすぐったいので
反対の親指と人差し指で
潰した
水田の水面に写る僕は
泥色の化粧
それみろざまあないぜ
投げ出された命の欲望に
耳を塞ぎしゃがみこむ
投げ出された命の欲望に
捧げる言葉などない
助けを呼ぶ言葉はこの世界では届かない
無用な期待
海辺を彷徨う放浪カモメ
喜劇ショーも終わり
ただ自分を映す鏡見ていたの?
好きでもないのに
この存在を何故に憎むの
投げ出された命の欲望も
苦しみも
痛みも
救いすらも
もう飽きてしまった
軽蔑も怒りも悲しみも
感情はおもちゃじゃないから
誰かを崇拝する事なんて
信じちゃいないんだ
それでも望むなら
その羽根を折ってさしあげよう
危機の海
辿り付いたのは
ヘム高地
光条を浴び
水の無い海辺に飛び込み
そこから静かに見下ろすんだ
足の下には
眠らされた感情
危機の海
取り付かれたように
捜し求めたのは
そこに辿りつく為では
なかったのに
ココが終点なら
もう心など
消えてなくなればいい
瞬き忘れた眼を見開いて
何で殺すのと呟いた
一本の線を轢かれたように
悲しくて小さな怒りのかすかな感情
すべり落ちていった
それから・・・
この嫌な気分は自己嫌悪なのだと気づき
また眼を伏せる
もう悲しみや小さな怒りの言葉は紡げない
また眼を伏せる
536 :
nayuta:03/06/04 14:38 ID:I/1DkxUF
「6月の雨」
何時からか降りしきる雨の月
朝の別れ近い時間
コイン片手に部屋を出た
冷たい雨が
目覚めぬ思いを責めるよう
肩に打ちつける
ソーダ水流し込み
見上げた空は真っ白で
あの雲を抜けたら
この距離が縮められるのではないかと
涙こぼれた
雨は全てを隠してくれるから
あなたに知られぬよう
焼け落ちそうな思い
静かに覚ますの
それから
さよならを言うの
ナユたん
元気ですか〜?最近あんまり顔見せないからちょっと心配です。
変なことしちゃダメだよ〜心配な大きな子供が二人は大変です^^;
538 :
なゆ:03/06/07 05:18 ID:LMe17nmV
>>537 ありがと☆
最近某スレッドでも名無でかきこしたりしてるよ。へへへっ
539 :
_:03/06/07 05:52 ID:aJNLZwdi
540 :
nayuta:03/06/07 14:59 ID:LMe17nmV
悲しみ疲れた形鳴き色ドリ
ここからどうやってあるこうか
悲しみは怒りから
怒りは深い悲しみから
それらに捉われている自分は
何処までも孤独
ここからどう歩いていこうか
まだ欲しい物がある
小さな笑顔
なくした笑顔救うために
自分を捨てるのも悪くないかもしれない
望んだものはなんだった?
いつも、いつも
誰かと繋がれていたいという欲望
人は一人で生まれてくる
人は一人で死んでいく
けれども、生の中に
生きた証しがあるとしたなら
私はそれを抱き
微笑みながらこの世を去りたい
541 :
nayuta:03/06/08 02:31 ID:EEVKTKaR
遠い昔に笑った人
あまりにもきれいで
心の中何時までも燃える夕日が
私達の顔を照らしていた
交わす言葉一つ一つが
真実に溢れ
幸せだった
広い背中
マースのようだね
思いではきりが無いけど
今でもカバンに古ぼけたテープ
道ずれに
いつでもあなたを近くに感じている
助けてと叫んでも
汚れた私をあなたは許さずに
殺してしまうでしょ
あなたから神聖像を奪って
今生きているなんて
一つも望まなかった
染み一つ無い真っ白な恋のまま
終わらせたかった
丘の上から見た夕日
赤い空の町をいっそう赤く
私は忘れない
泣きながら笑った好い加減差の入る余地もなく
真剣に求め合った日々を
腐りきっても
忘れない
あなたを忘れない
542 :
nayuta:03/06/08 02:33 ID:EEVKTKaR
会いたくなぁった時に〜♪
君はここにいな〜い
二度とかえらないぃ♪
悲しい泣きっ面
543 :
少女A:03/06/09 00:01 ID:cnXRh6HU
果物ナイフと肌の軋轢
トイレのドアノブ体重かければ伸びる首輪の綱
今日は月が出ていて良かった
都会の街のネオンに惑わされず
あの半月ひとつ目指して歩いてゆけばいい
あのひかりだけ
目指してゆけばいい
ひかりの奥にはなにがあるだろう
544 :
nayuta:03/06/09 19:36 ID:IAUTHkOR
どうしようも無い事に
私はまた切るよ
どうしょうも無い事に
自分を傷つけずにはいられないんだ
どうしょも無い事に
生きているのが苦痛なんだ
それでもしねなくて
罪は増える一方
沢山の人が通り過ぎ
後に取り残された感覚は
どうにもならない
通り過ぎていく
幸せまいて
通り過ぎていく
流れていく
私は立ち尽くす傍観者
545 :
nayuta:03/06/10 23:24 ID:lXT51+fu
またどうやら記憶障害
>>545 私もです。
お互い焦らないで行きましょう。
547 :
nayuta ◆ZVFXSUXekg :03/06/11 02:28 ID:t5/gZzoP
しかもハイテンションで壁に落書きしてしまった。。。。
なゆた、ただいま。
記憶障害か。あんじもよくなってるなぁ。
でもさ、あいつ薬抜け使用とがんばってるよ。
毎日運動したりしてさ、葛藤はあるみたいやけどな、やっぱな。
soupさんこんばん。
記憶、なくなっちゃうもんなら最初からなくても良かったこっとなんだよ。きっと。
これからもっといい思い出とか、いっぱいつくってけばいいしな。
焦らないのがやはり一番みたいだし。
妹がそうなんだけどさ。
僕たちはここから始めよう
僕らの神話を
ぬわっしゃ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!
元気ですかっっ!!!!????
いくぞぉぉぉぉぉぉ!!!!
123ダッ!(早ッ!)
なゆた〜ん!!ちょっと心配したぞぉ〜〜〜(X_X;)
俺のスレに書いてあった事本当なのかぁ〜?(X_X;)
もう今見てびっくりしたよ〜〜(^o^;
でも元気そうでなによりだぁ〜ちゃんと笑顔を振り撒かないと
幸せが逃げちゃうぞ〜♪この前ねあんじぃ〜と
とある約束をしたのぉ〜〜〜☆⌒(*^∇゜)v ヴイッ
二人とも元気になったらね俺とあんじたんとナユたんで
遊ぼうね〜〜〜って(V^−°)イエイ!ナユたんも
(*^ー゚)ノ・゚・☆ヤクソクダYO♪絶対に三人で遊ぼうねぇ〜〜〜♪
551 :
nayuta ◆ZVFXSUXekg :03/06/11 04:54 ID:t5/gZzoP
キジン会いたかったよ〜!!
何してたんだよぉ〜!!
ハジメたんもあそぼうねぇ。
552 :
_:03/06/11 05:47 ID:b+91NKkL
553 :
名前はいらない:03/06/11 16:19 ID:RRTJZWbE
つか
>>550のレスそのものがイタイと思うのは私だけなのでしょうか。
にちゃんによく貼られている「ドウモ〜〜〜ッ!!ハジメマシテ〜〜〜ッ!!!!
私は27歳のOLしてるのぉ〜〜〜っ♪(#⌒〇⌒#)キャハ」を思い出しました。
>>553 メッセだし。
>>554 人それぞれ感じ方あると思うよ。イタイと思うのならイタイのではないでしょうか?
556 :
nayuta:03/06/12 01:24 ID:iLDvQ/Bc
人が怖いのはあいかわらず
けれども
旅の途中
私は世界辞典を手に入れたの
怒りは革命
悲しみは怒りを生む
虐げられたものの為に
私は戦うものでありたい
逃げる姿はいつでも悲しい
惨めでも立ち向かう姿に真実がある
私は立ち向かいたい
蹲ったままの女の子は消えたの
逃げる事を軽蔑してしまうの
私の価値観
私の美徳
ガラスの眼は嘘と欺瞞を見抜く
どうか世界の偽善者が消えますように
苦しみもがく人たちが救われますように
そんな祈りを
誰かに届けない
逃げる姿の悲しさ
失望
それから私は悪魔のように
笑ってしまうの
そこに真実はないと
557 :
名前はいらない:03/06/12 16:46 ID:lxFin5cq
上を向いて叫べ、無情な青空を突き破れ。
>>557 だからメッセのインスタントメッセージだっつうの!
チャットにリンクもクソもあるか!
560 :
名前はいらない:03/06/14 13:10 ID:0w/7FGrB
人は悪魔
この世界は悪魔の群れ
欲望に満ち
飢えに苦しむ獣達の世界
絶望に堕落を望んだとき
私は
本当に
ただの汚いゴミになった
綺麗な物など存在しない
信じられる自分を
信じられる自分を
願い引き裂かれ
欲望の下に
組み敷かれ
札束を並べられた
幸せすぎる夢に訣別してまで
何故目を覚ます朝が来るの?
562 :
nayuta:03/06/17 03:07 ID:skxQja1k
死ぬ時は
笑いながら死にたい
これでよかったって
回想して
悔いがないよう
後悔がないよう
今を生き
いつか手に入れる
大切な人の記憶は
心の奥底にいつでも置いといて
今は
優しい人の
一瞬を大切にしたい
思い出沢山残して
私達は別れの日を数え出す
愛なんて言葉とは程遠く
素直なヤキモチに
喜んで
あなたに傷一つ付けずに
籠から溢れ出すほどの
幸せをあげたい
明日は記念日にしよう
何でもない一日を
私達の記念日にしよう
砂の上に思いを綴ろう
あなたが笑ってくれるように
幸せだなって感じてくれるように
生きていることを確かめようと
硝子の破片で腕を切った
傷が脈打っているのを見て
ほんの僅かの間だけ安堵の布に包まれる
けれど現実は雨のように降り注ぎ
尊い事実を洗い流す
涙で
564 :
あんじ ◆Gfn426yxTY :03/06/17 23:34 ID:0heJ/p18
オレンジ色のフェンスと陽炎の向こうに
きみの背が揺れている
乾いた唇を噛み締めてがむしゃらにフェンスを揺さぶる僕が欲しているものは
少しの水ときみの眼差し
熱風が雨雲ときみの全てを奪い去った夏が
今年もまたやってくる・・・
565 :
あんじ ◆Gfn426yxTY :03/06/17 23:41 ID:0heJ/p18
有刺鉄線沿いに歩く
半袖に晒されたわたしの腕が
少しの痛覚と生を感じ取る
情けないほどに生きている
情けなく生きている
566 :
なゆ:03/06/18 10:29 ID:Odj1apnm
567 :
アダルトDVD:03/06/18 12:31 ID:cPUs4g0g
だらしないあの娘の腹に
ハチミツ垂らしてさ
重低音に乗って
軋ませろ安物のパイプベッド
真っ暗な宇宙で
知らない星が爆発して死んだ夜さ
流線型描いて
二人を串刺しにしたかけら
一つになってとろけ出したロック
当たり構わず弾けとんだロック
イエー
クスリなんかなくったって
イけちゃうってことを
可愛いあの娘に
アー
教えてヤりたい!!
571 :
なゆ:03/06/19 22:01 ID:nAy6p2s8
>>570 あの後、病院出る前に錯乱して、今まで寝ておりました・・・。トホホ
一緒にいてくれてありがとう。じゃなきゃ、院内でやってたよ★
572 :
nayuta:03/06/20 02:32 ID:oDfpPPDI
「宇宙色の鏡」
私は鏡 さあ覗き込んでご覧
私は鏡 さあ覗き込んでご覧
装飾はない古ぼけた鏡
古代の遺跡から墓盗人に盗まれて
青く錆び付いた鏡は要らないと
路上に放置された鏡
それを魔女が拾い
宇宙色に染め上げられ
丘の上の館に安息していたんだ
真実の自分の姿を映したければ
私が映して差し上げよう
御代はいらない
真理が欲しい
それが存在理由
赤いあなたは色鮮やかに
美しすぎて 孤高に輝く星 見えたでしょう
573 :
nayuta:03/06/20 02:32 ID:oDfpPPDI
あなたはどうですか?
恐ろしいですか
私は物です
人を映す鏡です
欺瞞を、汚れを、映す鏡です
醜い姿を映してみんな壊れていく
罪深い鏡です
けれど今私の傍にいる人たちは
その純粋さゆえに
私にはあまりにも眩しくて
私は自己を破壊してしまいたいのです
それでも私はここにいます
さぁあなたの弱さを、汚さを、醜さを欺瞞を
映して差し上げよう
私は鏡
いつかあの光に焼かれる時をまつ
宇宙色の鏡です
怖いなら関わってはいけません
そのまま偽りの自分で生きていくのなら
そのまま そのまま
この鏡を開いてはいけません
574 :
nayuta:03/06/20 02:34 ID:oDfpPPDI
あんじ 宇宙色使わせてもらったよ
>>564 本当に良い詩だ。とても好きです。
男だったらまじ永遠の愛を捧げるところだよ。
>>571 やってた!!!???・・・・・( ̄ー ̄)ニヤリ
逝ってきます(`´)ゞ
576 :
nayuta:03/06/20 04:28 ID:oDfpPPDI
ハジメタン!!やってたの意味が違うって!!!!
あんじは いつも知らないけど
そういう時になにも言わないのにメールをずっとくれるんだぁ。
「無題」
冷たい雨が滴り落ちる
俺の人生も闇に堕ちる
くだらない世の中に呑み込まれる
苦しいよ・・・
苦しいよ・・・
誰も助けてくれないよ・・・・
死ぬに死に切れない・・・中途半端な己
578 :
nayuta:03/06/25 18:41 ID:8zyZ+GVX
本日某財団法人の面接に行ってまいりました・・・・。
落ちたらなぐさめてねぇ。
キギン!!
駄目だろうなぁ。
後ね目が悪くなっていたので
目がねを買いました
ついでに昨日11時〜8時まで買い物で発散しましたぁ(笑
579 :
名前はいらない:03/06/25 18:54 ID:t/UCu5Kg
目がね・・・てw漢字変換しろよ。
最近死んでた。ごめん。タイタニック、って滑稽で面白いな。
581 :
nayuta:03/07/04 15:41 ID:TdqicFll
わーーーーん(泣
あんじぃ〜と言ってみる。。。(笑
582 :
nayuta:03/07/08 02:32 ID:DlO096Jh
ガラスの塔叩き割り
羽をひろげた貴方の
両手は血の色に色に甘く染まる
地平から
その神々しいまでの姿を
人々が眺めひれ伏す
今この時
世界の創造主となり
甘美な微笑で
寒い空色を焼き尽くす
羽ばたいた翼は傷が癒えたのか
一枚一枚
色取りどりの色を彩色し
微笑み
隔世をその色に染める
なんと血から強い色
苦しみを抱きながら
飛び立つ様を
私は
涙を流しながら
見上げていた
姫へ☆
583 :
nayuta:03/07/08 02:33 ID:DlO096Jh
力強いの間違い
お許しあれ★
可視光が日常を彩る
視覚を麻痺させるネオン
世界は闇を嫌悪しすぎている
界隈は長い廊下の向こう側
7つの海が祝福してる
2人の未来はモノクロ
乗り合わせた馬車は何処へ行く?
585 :
山崎 渉:03/07/12 11:10 ID:Gu5iF5xl
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
586 :
山崎 渉:03/07/15 12:02 ID:91J1lTCd
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。)
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。
588 :
那由他:03/07/18 13:23 ID:s6zCpHeS
君は鳥になる
ボロボロの約束
胸に抱いて
麻理 大好きだよ
589 :
nayuta:03/07/19 03:50 ID:UDjoviXc
疲れたのは心か身体か
傷を負ったのは心か身体か
人間なんて面倒くさいなぁ
心がなきゃ
もう少し楽かなぁ
楽になる為に忘れる能力ふる活用
それで消えていく
100年後には
今いるみんなは消えている
そんな屍と遺伝子を積み上げて
存在する
意味など考えるのが無意味だ
けれど
それじゃ
悲しすぎるじゃないか
ただ消えていくだけなんて
悲しすぎるじゃないか
590 :
nayuta:03/07/19 03:55 ID:UDjoviXc
眼が開かなかった
眼を開きたくなかった
ただ話たくなかった
ただ耳を塞ぎたかった
感覚を消しただけだ
なのに
ハルシオンを体内に注入された
意思で止めていても
瞼が開く
人でいて
傷付くのはもう嫌なんだ
心を閉ざしたいんだ
それなのに
悪意が弱点
どんな言葉でも
針を刺すぐらいはできるだろう
だからかぎりない優しさに甘える
覚醒されて
眠りたかったのに
これから
どうしようかなんて
考えられないんだ
もう嫌なんだ
591 :
nayuta:03/07/19 03:58 ID:UDjoviXc
会わなければ良かった?
なんて言い訳
困らせたいの?
なんて言い訳
あなたは善人
私は悪人
だから
一つにはなれない
求めても無駄なら
もう止めよう
ゆっくり眠りたいんだ
いろんな事がありすぎて
心が処理できないんだ
いろんな人が消えていった
愛する人も
尊敬する人も
それでも私達はもがいているね
592 :
ii:03/07/19 13:34 ID:/F3La037
593 :
山崎 渉:03/08/02 01:15 ID:8+jueK0E
(^^)
594 :
名前はいらない:03/08/05 23:59 ID:6L6Zh4N8
あ
595 :
nayuta:03/08/06 00:31 ID:gQrG8j2D
眠れぬ夜は彼女の歌
彼女に汚れを見せたくないけれど
私は5人に分裂された
欠片の集落
彼女を好きなのは
私
そんな夜
恋だとか愛だとか
そんなものが色褪せてしまって
ただ
彼女がいて
耳元に重厚を突きつけて
泣きながら歌っているような
そんな悲しみが
今を染め上げる
だから
どんな薬よりも
陶酔し
目覚めたくない
夢を見続けるのさ
596 :
nayuta:03/08/06 02:15 ID:gQrG8j2D
あの日
あの時
あの場所で
時が重なり
忘れられない悲しみが反射した
あの日
あの時
雨降る街で
微笑をかわし笑い合った
辿り付ける
そんな気がした
眠れる
そんな安堵感
597 :
nayuta:03/08/06 02:15 ID:gQrG8j2D
植物の香りに包まれ
遅い冬の真昼に
手首重ねた
幾重にも傷痕
残すとも知らず
遅い冬の真昼
柔らかなキスをした
足元は崖下とは知らず
さよなら
さよなら
夢の中
幾重にも重なる
日の光
与えてくれた
午後は永遠に
何もかもを
晒していれば
夢は続いたのでしょうか
さよならさよなら
真昼のダンス
太陽の光に焼かれ
消滅して
消えた
ステップ
598 :
nayuta:03/08/06 02:18 ID:gQrG8j2D
悲劇好きの私達
自己を否定するあなた
自己を見人を知る私
何処までも行けたのに
切り出したのは
全て私
同情など要らない
もう駄目だね
あなたが望む
言葉を吐く
良いこの私
私はだぁれ?
あなたは映せなかった
10歳の私を
599 :
山崎 渉:03/08/15 12:36 ID:6uqIVx7n
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
600 :
名前はいらない:03/08/15 23:36 ID:n4/zfrpS
600get!!
>>599 アシストありがとう(^^)。
あ
602 :
nayuta:03/09/02 13:44 ID:iTIoXsOz
夢の中
妄想詩人が
言の葉を吐く
何もかもに閉じ込められ
鬱屈した胸のうち
仙人が舞い降りて
生き方を説いた
その人を見聞きし
私は我に帰る
行ったりきたり
夢の先
壁を造り
それを
よじ登ることに似ている
自分が築いていく壁を
爪が剥がれるほど
よじ登り
到達地点に着いた瞬間
少しの誤差が生じ
また壁を造る
いつの日か
頂上に上れたのなら
さぁ
飛び立とう
わずかな時が過ぎ
やっと 泣けるようになりました
秋を越えるのが怖いなんって嘆く私
秋の空の物悲しさを思うと
きっと 私はないてしまいます
何故秋がくるのが怖かったのか
蒼く高い空を見つめ
あなたがいつでもそこに生きていると
気付いたの
秋を越えるのに耐えられそうになかったのは
あまりにも物悲しく染まる空が
あなたが悲しむと思えたから
もしも悲しさに耐えられないのなら
冬の寒さに凍えるのなら
私を連れて行ってもいいよ
ごめんね
ごめんね
ごめんなさい
いつも私の気分はまるで空に反復するように
変化していたなんて
いったい誰が気付けたの?
あたし泣いている
wasurenaide sora wo
605 :
nayuta:03/09/05 12:48 ID:syzftuK7
「痺れ」
助けを待っていた
生きるたびに積み上げてきた罪の重さを
軽くなんてできなくて
壊れてしまいそうなぐらい
耐えがたき罪を侵し
生きつづけている私
罪の十字架消えるまで
罪の十字架軽くなるまで
時が解決するなんて
わたしにはできないのです
指先が痺れるほど
自己の罪悪に怯えます
耐えがたい重責の闇に
時がたつほど忘れてはいけない
闇にくべたたくさんのものを
殺したのは
助けて欲しかった
本当は待っていた
606 :
nayuta:03/09/05 12:49 ID:syzftuK7
「これから苦しむほか無い 時がたてばたつほど 苦しくなる」
そう言っていたのに
分かっているはずなのに
「あなたは堕ちていく」
分かっていた
繋いだ手離した時から
助けて欲しかったのに
待っていたのに
それなのに
あなたは
こなかった
助けてくれなかった
崩れ落ちる
半身
罪のはじまり
十字はほどける事もなく
救われぬものがいる事をしりました
この手があなたを救えたとして
僕は笑ってるだけかも知んない
僕は愛されたがりの神さまじゃないし
お金のかかる信仰はしない主義
ここにいていいかな、と聞いて
すぐにどっかに行っちゃうくせに
何回でも、初めましてって
挨拶して知り合い増やす趣味
慰められると、勝手に好きになって
愛されるとゲームみたいで寂しくなる
誰か、かまってよ
ちょうどいい距離でさ
この手があなたを救えたとして
僕は、今度は、ちゃんと言うかも知んない
黙って、黙って、
ちゃんと言うかも、分かんない
608 :
名前はいらない:03/09/11 21:53 ID:MrmYrxMi
違うよね
違うだろ
違うよね
違うだろ
あたしたちは違うよね
割り切ったり
さめた振りして生きれない
口先だけで生きれない
そういったの
覚えてる?
609 :
嘘人任:03/10/12 22:06 ID:8Jb7raBB
口先だけで生きている
そんなあなたを見たくもない
ばーか
私もかなりの馬鹿だけど
もういい 寝る
610 :
nayuta:03/10/31 11:24 ID:cxtqWqkC
「秋空にサクラ」
ふとした偶然で
見つけた 写真 サクラ白く
木の上から駆け下りる サクラ白く
雪のように
サクラが春を歌っていた
あれはいつかの春
柳のカーテン掻き分け
見上げた空に 届けた 初めての声
駆け下りる サクラ 染まる
春の黄昏
今は秋
落ちても尚 赤く生き抜くように 枯れ葉染まる
駆け下りるサクラ 白く
散歩の途中
赤く染まる秋空に
風変わりな サクラ またみつけた
611 :
nayuta:03/10/31 11:25 ID:cxtqWqkC
枯れ木に何故咲く
白きサクラ
答えなど返ってこない
知っていながら 問うてみた
枯れ木に なぜ 咲く
秋空に なぜ 白く 咲く
サクラ
物悲しくうれしいそんな風景
612 :
nayuta:03/10/31 11:26 ID:cxtqWqkC
エメラルドの空を眺めていた
粉塵が舞って
幼き日の眼には 崩壊すらも
好奇心には叶わなかった
これから素晴らしい旅に出る
そう信じて
城を出た
道ずれに生まれたばかりの子猫達
ぎゅっと抱きしめ
何処に行くのかも
さよならという初めての経験も
好奇心には叶わなかった
あれが全ての始まりなのだと
何も知らずに教室の窓の向こうに広がる
広大な緑の森を見て
失った居場所を思い涙流した
人の目など気にしなかったさ
道路で倒れて大の字に空を眺めた
橋の下を住処に家出をくわだてた
人の目など気にしなかった
あの子と遊んじゃいけないわよ
大人たちは口々に
泥だらけの私を怪訝な目で見たけれど
いつも大地や空気や自然の全てや
小さな生物や忌み嫌われる物が
友達だった
613 :
nayuta:03/10/31 11:28 ID:cxtqWqkC
人のぬくもりを知って
失った自分
人の楽しさに触れて
失いかけた自分
木に登り空を睨みつけ
孤独と自由を噛み締めた日々
川に流されそうになっても
暗闇で誰の助けもなくても
孤独と自由が全てだった
あの人に出会ったのも
あの子に出会ったのも
きっと
きっと
人の世に染まり
失いつつある自分を取り戻す過程だったのだと
今は思えるのです
孤独と自由が全てで
生きて自然を感じ
空と海との一体感
自然に対峙する時
自分もその一部でしかないと
孤独を超え感じえる物があると
知ったのです
私は何よりも
そんな物と向き合い
あふれ出るような
身体を貫くような
未知のエネルギーや
宇宙の壮大さを感じて生きていることが
幸せなのだと知ったのです
614 :
nayuta:03/10/31 11:28 ID:cxtqWqkC
ここに還れて
ここに還してくれた全ての
人たちににこやかに笑顔をむける
あの子は
今ここに
これが自己なのだ
これが自己なのだ
余計な物を排除して
手に入れたこの感覚を誰か知りえませんか
615 :
M@Li:03/12/01 10:28 ID:/PLbhYBh
なゆ。もうおこってないよ。戻ってきて。大切ななかまだもんね。
616 :
M@Li:03/12/01 10:35 ID:/PLbhYBh
なゆ。もうおこってないよ。戻ってきて。大切ななかまだもんね。
年上なのに子供みたいななゆ、もう怒ってないよ、だってもう自分を安売りしてないもんね?
もう怒ってないよ。怒ってないよ、おこってないよ。
617 :
名前はいらない:03/12/22 02:51 ID:NT6FEhSx
何度想っても 彼女はまるで聖なるもの
彼女が この戦火の中 眠りから覚めたら
少しは世界が変わるかもしれない
戦場でそだった子供達
迷い歌った数々の詩
全て天に昇り
ピラミッドの硝子の内部で
彷徨い光りを求めている
助けてと
誰かが泣いた
声にならない泣き声を
いくつ物悲しみを
歌うんだ
彼女が目覚めたら
この戦場にも生きる道しるべができるかもしれない
だから今は静かに
時を待とう
戦場で休息はないけれど
少なくとも
これ以上
もう
誰も悲しまないで
人と馬がいて競馬がある
いつの日か
人の夢は奇跡となり
馬の奇跡は感動をつくり
後世に伝えられる
今日も駄馬が走り、明日を夢みてひたすら走る
競馬はいつもあなたの近くに
2004年のJRAもサプラーーーーーーーーーーーイズ!!!!
大外からデュランダルぅ!!
キタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─ !!
やっぱ追込みキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
デムパキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
てす
あなたのこえ
電話から漏れるあなたのこえ
宝石みたいだったあなた
わたしにたくさんのきれいな宝石を
みせてくれたあなた
いまにもちぎれそうに生きながら
きらきら笑ってて
きらきら笑ってて
空気を風を感じて
生きて
生きて。
きらきら生きていてね。
623 :
名前はいらない:04/11/10 06:13:33 ID:uIiVarXg
怖かった 手にした瞬間くだらなくなる思い
気付いてしまった
記憶は罪深く君を奪っていくよ
この胸にとどまっていた奇跡の様な思いも
この空に
凍えそうな空に
白い羽根広げて飛んでいくよ
さよなら恋人
あんなに深く愛したのは
今までもこれからも君ひとりだけさ
だから
さよなら
もういちどサヨナラ
625 :
蜃気楼:2005/06/14(火) 17:35:50 ID:aJgqJ1Pk
懐かしいなぁ〜まだあったんだ〜
ナユたん元気かなぁ〜?
俺はそこそこ元気にあってますw
って覚えてるかわからんけどw
626 :
名前はいらない:2005/06/14(火) 17:40:14 ID:39xCp6cp
世界60億人の数だけの価値観がある ワーイ ワーイ ワーイ
神父さん 俺は気付いたんだよ
俺とお前は違うんだと
決して 混じる事など有り得ないんだと
神父さん 男と女は
判り合えますか ベッドで繋がったら
神父さん 俺はね
殺したくて 殺した訳では無いんだよ
ただ
混じりたかった 一つを目指したんだ
神父さん いや
神父さんだった物
殺したくて 殺した訳では無いんだよ
ただ
俺は赤に還りたかったんだ
元の場に帰りたかったんだ
硬殻から孵りたかったんだ
ねぇ
神父さん
導いてくれよ
ノノノハヽ
从*‘ 。‘)<この長い〜長い下り坂を〜♪
( つノハヽ
/ 川*VvV)<君を自転車の後ろ〜に乗せて〜♪
( / 、 l. i l
lニ( , 〈U┳U
γ ̄ヽ┻) ) ━┫
| O | (ン ヽγ ̄ヽ、
ヽ_ /’ | 0 ||.
ヽ_ /’
ノノノハヽ
从*‘ 。‘)<この長い〜長い下り坂を〜♪
( つノハヽ
/ 川*VvV)<君を自転車の後ろ〜に乗せて〜♪
( / 、 l. i l
lニ( , 〈U┳U
γ ̄ヽ┻) ) ━┫
| O | (ン ヽγ ̄ヽ、
ヽ_ /’ | 0 ||.
ヽ_ /’
ノノノハヽ
从*‘ 。‘)<この長い〜長い下り坂を〜♪
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γ ̄ヽ┻) ) ━┫
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ヽ_ /’ | 0 ||.
ヽ_ /’
この場所もいいなっ
とどまって、大きな地雷を踏んで
泣きながら抱いた、骨
最初はすべて骨であるとは思ってなかった
でも骨だった
骨の山だった。
もう涙はいらない
自ら泣く理由すらも失った
私は 触れるもの全部骨に変えた お化けのまま
636 :
名前はいらない:2006/05/12(金) 09:59:27 ID:T/yhMYZe
最下位あげ
637 :
名前はいらない:
あげた