天才にしか書けないと思う詩、言葉

をあげてみないか。

自分は大槻ケンヂの「高木ブー伝説」の歌詞が衝撃的だった。

苔のむすまでに　愛し合うはずの二人が
予定調和の中で　離れ離れになる
何も出来ないで　別れを見ていた俺は
まるで無力な俺は　まるでまるで高木ブーのようじゃないか


恋人との別れの中で、何も言えなかった自分を
ドリフの高木ブーの芸風に例えるなんて、すごいと思った。
単純なコミックソングの枠に収まらないと思う。

大槻ケンヂ、他の詞もいいと思うのはいくつかあるが、
ここまで飛んだ詞は他にはない。

高木ブーが凄くないからだよー

れうらんのはなのはるひをふらせる　　野村朱鱗洞

トゥルモギさんの詩全て。

竹を植えたもう風がきている　　内島北朗

風も無いのに置けばもうかる(鬱

宵のまの村雲づたひかげみえて山の端めぐる秋のいなづま　　伏見院

すべての女には良いものが書けない。

お聞き　きずなが落ちてくる　上からも下からも君を引き止めるきずなが　
ギョーム・アポリネール『雨が降る』

友らよ、雪が雪を待っている、単純で純粋な作業のために、空と大地の境界で　
ルネ・シャール『眠りの神のノート』

彼女の白い両腕が私の地平線の全てとなった　
マックス・ジャコブ『鶏と真珠』

よのなか　わたる　むずかしさ　
みずを　わたる　ときで　なく
やまを　のぼる　ときで　なく
ひとの　きもちが　くるくると
かわる　ところに　それが　ある　　白居易

母
吉田一穂

あゝ麗はしい距離（デスタンス）、
つねに遠のいてゆく風景......

悲しみの彼方、母への、
捜り打つ夜半の最弱音（ピアニツシモ）。

　　わがひとに与ふる哀歌
　　　　　　　　　　　　　　　伊藤静雄
太陽は美しく輝き
あるひは　太陽の美しく輝くことを希ひ

手をかたくくみあはせ
しづかに私たちは歩いて行つた

かく誘ふものの何であらうとも
私たちの内の
誘はるる清らかさを私は信ずる

無縁のひとはたとへ
鳥々は恒に変らず鳴き
草木の囁きは時をわかたずとするとも

いま私たちは聴く
私たちの意志の姿勢で
それらの無辺な広大の讃歌を

あゝ　わがひと
輝くこの日光の中に忍びこんでゐる
音なき空虚を
歴然と見わくる目の発明の
何にならう

如かない　人気ない山に上り
切に希はれた太陽をして
殆んど死した湖の一面に遍照さするのに

甲本ヒロト氏の詩にはﾎﾝﾄに感嘆する。短いﾌﾚｰｽﾞにものすごい爆発力を感じる。

・ﾄﾞﾌﾞﾈｽﾞﾐみたいに美しくなりたい。
・不完全な人間だけど完全な俺だ。
・翼を持って生まれるよりも、僕はこの両手が好き
・今日からは歩く花
・悔いの無い生き方は後悔の繰り返し
・愛されないのは生き続けるから、愛されないのは枯れないから
・殺しのﾗｲｾﾝｽを道で拾った

秋の悲歎　
　　　　　　　　　　　　　　　　富永太郎
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　私は透明な秋の薄暮の中に墜ちる。戦慄は去つた。道路のあらゆる直線が甦る。
あれらのこんもりとした貪婪な樹々さへも闇を招いてはゐない。

　私はたゞ微かに煙を擧げる私のパイプによつてのみ生きる。あの、ほつそりとした
白陶土製のかの女の頸に、私は千の靜かな接吻をも惜しみはしない。

今はあの銅色（あかゞねいろ）の空を蓋ふ公孫樹の葉の、光澤のない非道な存在をも
赦さう。

オールドローズのおかつぱさんは埃も立てずに土塀に沿つて行くのだが、もうそんな
後姿も要りはしない。風よ、街上に光るあの白痰を掻き亂してくれるな。

　私は炊煙の立ち騰る都會を夢みはしない----土瀝青（チヤン）色の疲れた空に炊煙
の立ち騰る都會などを。

(続き）
今年はみんな松茸を食つたかしら、私は知らない。多分柿ぐらゐは食へたのだらうか、
それも知らない。黒猫と共に坐る殘虐が常に私の習ひであつた......

　夕暮、私は立ち去つたかの女の殘像と友である。天の方に立ち騰るかの女の胸の
襞（ひだ）を、夢のやうに萎れたかの女の肩の襞を私は昔のやうにいとほしむ。

だが、かの女の髪の中に挿し入つた私の指は、昔私の心の支へであつた、あの全能
の暗黒の粘状體に觸れることがない。私たちは煙になつてしまつたのだらうか？

私はあまりに硬い、あまりに透明な秋の空氣を憎まうか？

　繁みの中に坐らう。枝々の鋭角の黒みから生れ出る、かの「虚無」の性相（フイジオ
グノミー）をさへ點檢しないで濟む怖ろしい怠惰が、今私には許されてある。

今は降り行くべき時だ----金屬や蜘蛛の巣や瞳孔の榮える、あらゆる悲慘の市（いち）
にまで。

私には舵は要らない。街燈に薄光るあの枯芝生の堅い斜面に身を委せよう。

それといつも變らぬ角度を保つ、錫箔のやうな池の水面を愛しよう......私は私自身を
救助しよう。

♪
いつもよりも晴れた空を　眺めてたら
少しだけ優しくて　少しだけ哀しくて

しかめっ面で喧嘩した　坂の途中に
戻れるような気がして　空を少し恨んだ

たくさんの嘘をくれて　どうもありがとう
どこかでまた会えたら　パンチをして
泣いてやる

いつもよりも晴れた空を　眺めてたら・・・・

涙くんさよなら

涙くんさようなら　さようなら涙くん　
また会う日まで
君は僕の友達だ　この世は悲しいことだらけ
君無しではとても　生きていけそうもない

だけど僕は恋をした　すばらしい恋なんだ
だからしばらくは君と会わずに暮らせるだろう
涙くんさようなら　さようなら涙くん　
また会う日まで

♪ばらまけサリン、ばらまけサリン、サリンをばらまけ！

「ザ　タイマーズ」というバンドの曲。
勿論放送禁止で、渋谷公会堂で行われたライブでは
「ばらまけプリン」と妙な自主規制をして唄った。

誰の竿もだまってしまった。　　荻原井泉水　　　　

♪春の木漏れ日のなかで　きみのやさしさに
　埋もれていたぼくは　弱虫だったんだよね

　きみと話し疲れて　いつか黙り込んだ
　ストーブ代りの電熱器　赤く燃えていた

　ぼくが一人になった　部屋できみの好きな
　チャーリーパーカー見つけたよ　ぼくを忘れたかな

　地下のジャズ喫茶　かわらないぼくたちがいた
　悪い夢のように　時が流れて行く

　ダメになったぼくをみて　きみもびっくりしただろう
　あの子はまだ元気かい？　むかしの話だね

♪春の木漏れ日のなかで　きみのやさしさに
　埋もれていたぼくは　弱虫だったんだよね

　　　　　　　森田童子『ぼくたちの失敗』

>>13　この詩を出すとは、センスいいね。
思い出すのは、大学時代、安藤元雄さんの講座で、この詩を取りあげたんです
けど、その時安藤さんが言うには、「最後の4行、いったい何のことだか、分
る人います？これは何のことを指しているのか、分らないんです。」だって。
私は、何を指すのでもない、心の底から出てきたんじゃないかな、と思ったん
ですけどね。
冒頭の4行が、たまりません。

私は、あがた”マエストロ”森魚さんが、お気に。
今、新作の『オー・ド・ヴィ』聴いてます。


ダンスのふりしてダンロの上でも
ぼかすか飛びはねろ
床屋のひげそり　蜂の巣だらけで
あざらし逃げ出した
信じちゃだめだぜ　床屋のねじり棒
赤青まぜこぜだ（ハッハッハッハッ）

（中略）

おおおおまえは　真っ赤ならりるれろ
おおおまえこそ　真っ青ろれるりら
一緒に踊らない　混ざればすみれ色

（『101匹ミッキー忠臣蔵』より）

ある大学の入試で福永武彦の文章が問題として引用された。後に福永氏みずか
ら、その問題に挑戦した。結果、５０点だったという。

まづ、序破急に五段あり。　世阿弥　　

拾いものとは旅のお天気を拾う　　内島北朗

うわ、ほんものが居るし

( ´,_ゝ｀)ﾌﾟｯ

(　´,_ゝ｀)ﾌﾟﾌﾟッ

（　 ´,_ゝ｀）ﾌﾟﾌﾟﾌﾟーッ

君にぷぅぱお

片隅に　捨てられて
呼吸を　やめない猫も
どこか　似ている

抱き上げて　無理やりに
頬　寄せるよ

いつもの　交差点で
見上げた　丸い窓は
薄汚れてる

―ギリギリの三日月も　僕を見てた

待ち伏せた　夢のほとり
驚いた君の瞳

そして僕ら　今ここで生まれ変わるよ

　　　　　　　　　　　　　　　Robinson : Spitz

宇宙ヤバイ　超ひろい

宇宙ヤバイ　超せまい

>>33
いーなー、それ。
意識の広がりによっちゃあ
誰でも天才になれる瞬間があるってことはあれだ、なんか
救われた感じしない?しないか。。

>>32のつづき

♪誰も　触れない
　　二人だけの　国
　　　「終わらない歌」　ばらまいて

♪大きな　力で
　　空に　浮かべたら
　　　ルララ　
　　　　宇宙の　風に乗る

俺は単なる結婚もできない人生落伍者ア男
築き上げたものなど何もない。

独身でも偉業を達成した人たちは大勢いますよ。

２０代ＯＬです毎日上司のセクハラや通勤電車での痴漢でストレスがたまっていた
そのときにネットで見つけたアダルトＤＶＤショップ以前からオナニー用にＤＶＤ
が欲しかったのですぐ注文しました、とても安くてびっくりしましたが次の日には
もう届きました私が買ったのは、オナニー、レズ、レイプです毎日オナニーしてま
す。
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まだあげ初めし前髪の
林檎のもとに見えしとき
前にさしたる花櫛の 　
花ある君と思ひけり

やさしく白き手をのべて
林檎をわれにあたへしは
薄紅の秋の実に
人こひ初めしはじめなり

わがこゝろなきためいきの
その髪の毛にかゝるとき
たのしき恋の盃を
君が情に酌みしかな

林檎畠の樹の下に 　　
おのづからなる細道は
誰が踏みそめしかたみぞと
問ひたまうこそこひしけれ

天才って、本当にすごいから。
とてもじゃないが凡人には閃けないね。

オカ板の奴らがむかついてきたからこの板潰す！
文句あるならオカ板を荒らせ

オカ板の奴らがむかついてきたからこの板潰す！
文句あるならオカ板を荒らせ

オカ板の奴らがむかついてきたからこの板潰す！
文句あるならオカ板を荒らせ

オカ板の奴らがむかついてきたからこの板潰す！
文句あるならオカ板を荒らせ

オカ板の奴らがむかついてきたからこの板潰す！
文句あるならオカ板を荒らせ

>>40
こういう詩ってなんか言い回しで内容をごまかしている感じがして好きになれない。
何より古臭いし、いわゆる既存の形式というものに則られていて、正直読んでいておもしろくない。
もっと新鮮味のある文体や展開のほうが自分の好み。

川端康成「雪国」

──夜の底が白くなった。

いろはにほへと　ちりぬるを　

わかよたれそ　つねならむ　

うゐのおくやま　けふこえて

あさきゆめみし　ゑひもせす

楠瀬誠志郎／ASIAN VIEW

手を取り励ますよりも、優しく笑う……

時速70kmの車の窓から手の平を出して、風に当てるとｵｯﾊﾟｲの感触が得られるのは、まことか?

カレロル君は言った
「他人の言う他人事を信じるのかい？」
ねえサチコはレズらしいよ〜
ええ〜本当？

「他人の言う他人事を信じるのかい？」
秩序を正し　集団の部品となり　苦しみもがくがいい
自分を見失い　悲しむがいい　ボルトが外れても新品を買えばいい

「他人の言う他人事を信じるのかい？」
勝手に期待して　想い通りにいかなければ裏切りものだと？
殺せばいい
あくまめ

「他人の言う他人事を信じるのかい？」

━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅（＾＾）]━―━―━―━―━―━―━―━―━―

　　　 　∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

>>1
そんなものはない。
我々はみな天才なのだから。

天才がすごいのではない。凡人がへぼすぎるのだ。

>>48
ちょっと待って！
そんなの誰でも書けると思うのだが。。。

川端とは鏡に写った何事かを注意深く清廉かつ清冽に精製した言葉の骨の薄氷

　跡形もなく消え去る　　
　
　湯葉
　
>>35,33
俺もそう思うぜ？
>>14　
いいな。わるくない。テクニックもシンプル。
　
　地球は色々　青いだけじゃあ　ないんだぜ　
　
　けつは青くて　顔赤い
　
ちょい俺なりにまねてみた。最後。　
　
　　瞳の海
　
凡打ね。
　

単なる反社会的な言葉の羅列ごときに才気を感じる人間の心が知れん
既に手垢にまみれきったものでしかないのに
ちつとも革新的ではないし言語的美しさの欠片も無い

八千円の書を九百円で手に入れた今から手垢落して新しみを見い出す

というか、力の限りひねり出して推敲を重ねた結果としての詩を、一度は書いてみた人間
じゃないと、人の才能なんてわからないと思うがね。

ちょっと奇抜なこと言ってる人間や、自分の心中にあって言葉にならない感情を形にして
示してくれる人間をすぐに天才だと思うのは、自分で書こうとした経験がないからだろ。

もちろん、好きか嫌いかは簡単に決められるけど。

好き、感動した、という気持ちをのけておいて才能を見極めるんですか？
逆に言えば、嫌いでもそこから才能を見極めるんですか？

好きだけど、それを才能と区別する
つまり一緒にしてしまわぬようにするのは、矛盾なような
矛盾でもないかもしれませんね、難しいなって思いました。

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ？(俺を買え）」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。）
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。

（＾＾）

　　　 (⌒V⌒)
　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　⊂|　　　　|つ
　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

栗拾いにいくのには曇り。

>>49
これを古典の授業ではじめて知ったときは驚愕した

このｽﾚはｵﾚｶﾞもらった！！
ﾊｧﾊｧ。

天才だって？
おれのこと？

BY　いかいか

ｶﾙｼｳﾑ
取ったらとったで骨太家族

ねじめ正一と伊藤比ろ美（ろ、どんな感じか忘れた）は詩人としては天才的。
コクトーやアポリネールやマラルメやランボーも、天才的。草野心平もいれとこう。宮沢賢治はどうかしら？

サウダージの歌詞をいろは歌にするといい感じ。

栓抜きもって全員集合
栓抜きもって全員集合
頭小突いてホールインワン
頭小突いてホールインワン
ピーコのオシャレ 義眼 義眼

今まで我慢してきた　気が狂いそうになった　
言葉じゃ負けるだから黙殺し続けた　卑怯と言われても構わない
気に食わない奴ばかりのこの世界
皆消せたら最高なのに　罪悪感に捕らわれながらだって生きてみせる
友達なんか要らない　いつかは裏切られ傷ついたまま遠ざかる
立ち直れないかもしれない　だから独りでいい
今まではそう思ってた・・・
でもね　今は違うの
独りじゃない　君に出会えて私は幸せと心から思えるようになったんだ
ありがとう　

恋人よ逃げよう　世界はこわれたおもちゃだから！

>>73　ん？よくわからんです…どういろは歌に？

いーろーはーに　ほーへぇーとー
ちりぬるを　わかよたれそ　つねならむー♪

胸に胸に　空を詰めて
青色の深くに　沈みたい

どこまでも果てなく夜空を纏い
新しい世界を探そう

会いたくて会えなくて揺れ惑うけれど
目覚めた翼は消せない

ん？犬か？いや、カンベくん？ん？いややっぱり犬か。

恐竜の尻尾に嫉妬しか神様が
今日もどえらい彗星を落としやがった

あなたはやれば出来るんだから
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　by　かあちゃん

>>82
ｵｰ､ﾏｲﾏｻﾞｰ!!

いや、なんていうかまじ貴方がすきなんだよ
　　
　ＢＹ　いかいか

魑魅魍魎

長文読むのメンドクサイ

　　　　　気がつくと泣いていた
半月経ってもこのスレがＤＡＴ落ちしてないことに
しかもまだ>>87までしか進んでいないことに

宇多田ヒカルの Distance を聞いたとき、この人は曲の人ではなくて
詞の人かもしれないと思いました。
彼女の詞は非常に平明に作られて平凡に見えるけど、ある意味、非凡です。
言葉の雰囲気や独自の世界観｢風｣に頼らずに、平易で具体的かつ適確な言葉で
聴き手にビビッドに伝わる世界を描き出せるという意味で、力があります。
鬼塚ちひろや椎名林檎といった歌手がつくる独特の退廃的な雰囲気というのは、
単なる安っぽい個性の｢演出｣でしかなく、実は一番真似しやすいものです。
そういうわけで、私は、宇多田の平易で明快な言葉遣いを評価します。
たとえば、
｢いつの日かDistanceも抱しめられるようになれる｣という箇所にセンスを感じます。
距離自体を縮めていくという発想ではなくて、２人が互いに人間としての地平を
広げていけば相対的に距離が小さくなる、という発想を、特別な言葉を使わずに
これだけのフレーズでさらっと伝えられるところが、言葉に対する感覚の鋭敏さを
物語っていると感じます。

>>89
そうかなぁ…。
＞距離自体を縮めていくという発想ではなくて、２人が互いに人間としての地平を
＞広げていけば相対的に距離が小さくなる、という発想

宇多田さんの歌詞には自分慰め納得系のフレーズが多いと思う。
｢いつの日かDistanceも抱しめられるようになれる｣とは
いつしか距離に慣れて、その距離を楽しめるようになれるという意味だと思った。

>>89
それはまぁ解釈の問題かと･･･。
私は>88で書いたような解釈をして、一人で「いい詞だなー」と
悦に入っていたけども、彼女の詞はたぶんあまりにも平易だから、
解釈する側によって良くも思えれば平凡にも思えると思います。
それを評価するかどうかは別問題ですが、私は評価します。
J-POPはあまり聞かないんですが、彼女の歌詞は非常に私好みの解釈を
させてくれる「余地」があるので好きです。

Ｃｒａｚｙ×１２−３＝ｍｅ

これは素直に凄いと思った。

>>91
説明お願いします！

自分はＣｏｃｃｏかな。
普通の言葉を詩的にうまいこと変えられる人ですね。

>>92
Coccoは風景とかの描写がうまいと思った。
「放課後の校庭　彼岸桜」
「虫の音はかかとでそっと真っ赤な息を吐いた」
「ちぎれた雲の波間からこぼれさす光の道しるべ」
あと、ポロメリアとやわらかな傷跡の最初の所とか。
きれいにその風景が頭に浮かぶんだもんなー。

>>88
どーこが
宇多田は音楽の才能はまあ、多少は認めるし（歌は上手くはないと思うけど）
スター性は文句なしだけど
文才はゼロといっていい
結構読書をしているみたいだが
日記の文章はそこらへんの女子高生が書いたものと変わりない
詩も下手くそなものばかりだと思う
あなたの言うその詩句なんて
中学生でも思いつきそうなもののように思われます

母親は自分が処女懐胎で、生まれてきたことを主張して、譲らなかった。
　戦後生まれの僕は、戦争中はそんな事もあり得たのかも知れないと、
思うばかりで確信も懐疑も持たずに、その事をずっと僕は信じていた。
処女懐胎と言えば、グレコなんかの宗教画の題材によく描かれている。
天使がお告げに来る場面なんかだ。そんな非現実の世界が僕を蝕んでいる。
母の処女受胎の話を繰り返し寝物語で聞かされていた。
　　母は誰の種だったのか？誰に聞けばいいのか？
母を抱いた夢を見た朝は、何故か寝覚めが悪い。
おまえは、俺の母だろ、何で、俺の上に乗っかっているんだ。
そう言って、僕は別の夢を探して、寝返りをうった。

天才の詩はここでよめる
http://kim-company.com/

hitorito yu nano tori

寺山修司は短歌や俳句のほうがいいと思う。

君の肉体にとってすら、健康が何を意味するかを決定するためには、
君の目的、君の地平、君の衝動、君の誤謬、特に君の心の理想と幻影が
物を言うのだ。したがって、無数の肉体的健康があることになる。

ニーチェのすべての言葉は天才にしか書けない。
｢神は死んだ｣。有名なこれも、天才にしか言えない。

>>99
それってワーグナーか誰かが先に言ったんじゃなかったっけ。

レナウンの歌詞。

ありゃすごい。元祖洗脳ソング

村山かいたの"君へ"はじまりが好き。

げに君は夜とならざるたそがれの

美しきとどこほり

げに君はさけとならざる麦の穂の

青き豪奢

不倫は文化だ

ファッキン・ジャップくらい分かるよ、バカ野郎

■裂け谷のエルフの歌

「アー　エルベレス　ギルソニエル、
　シリヴレン　ベンナ　ミリエル
　オー　メネル　アグラール　エレナス！
　ナ＝カエレド　パラン＝ディリエル
　オー　ガラズレムミン　エンノラス、
　ファヌイロス、レ　リンナソン
　ネフ　アイアー、シー　ネフ　アイアロン！」

A Elbereth Gilthoniel,
silivren penna míriel
o menel aglar elenath!
Na-chaered palan-díriel
o galadhremmin ennorath,
Fanuilos le linnathon
nef aear, sí nef aearon!

Elbereth は、シルマリルリオンに出てくる、お星さま作った人（だから星は el ）。
その後に続く Gilthoniel はエルベレスの二つ名で gil-thoniel つまり 星を輝かせる方 って感じ。
silivren は silif 「白銀の輝き」に -ren がついて形容詞化したもの。
míriel は míriela 「宝石のようにきらめく」 の 現在分詞形みたいです。
penna は 単純に見ると「（それが）落ちる」なんだけど、次の行にかかってると思うので、ちょっと置いといて
menel 「空」、aglar 「輝く」、 elenath は 「空の星々」という Class pl. 。
そこで penna を持ってくると 「空に輝く星が落ちる」ほど「宝石のようにきらめく」となりそう。

次の Na-chaered をこころもち強引にやると… na は to を表すのですが、chaered は 前に na- が来ているため c が継ぎ足されて変化した haered 「遠く離れた」と解釈できます。
palan-díriel こっちは「遠くから見る」 の現在分詞。
galadhremmin は galadh 「木」 で remmen 「織り上げられた」、 ennorath 「中つ国」、
Fanuilos は…直訳で行くと 「永遠の白」で、やはりエルベレスに捧げる言葉としてみてよいと思います。

le 「汝に」という代名詞、
linnathon は… -n は「私が」、 linnatho (= linnatha) が linna 「歌う」の未来形。
nef 「こちら側」、 aear 「海」、 sí で強調のため「ここ」と言い直して、 aearon が「大洋」。

ああ　エルベレス、星の作り手よ、
輝石のごときそなたの前には
天の星さえ身を隠す。
木々生い茂る中つ国をば
はるか彼方からのぞまれる、
我 歌わん、清く気高い汝に向けて
海のはるか此方から、ここ 大海の此方から。

>>1
戦士。

>>92 >>93
同意です。私もCoccoの詩が好きです。
表現がすごく素敵で、風景も浮かびます。
Rainingが大好きです。

このまま どこか遠く 連れてってくれないか
君は 君こそは 日曜日よりの使者
たとえば 世界中が どしゃ降りの雨だろうと
ゲラゲラ 笑える 日曜日よりの使者
きのうの 夜に飲んだ グラスに飛び込んで
浮輪を浮かべた 日曜日よりの使者
適当な嘘をついて その場を切り抜けて
誰一人 傷つけない 日曜日よりの使者
流れ星が たどり着いたのは
悲しみが沈む 西の空
そして東から昇ってくるものを
迎えに行くんだろ 日曜日よりの使者

>>1
フーミン

どこぞの２ｃｈのスレ（内容は詩を書くとこだったっけか）で見た一文。

神はいない。ただそれだけのことである。

>>91
意味分からん。詳細きぼん。

記念パピコ！！

「こけるみりつ」


この言葉は天才にしか書けん

「生死は精子に依存する」

この言葉は天才にしか書けん

「風林火山」


この言葉は天才にしか真には理解できん

「ちんちん振り回してホームラン ちんちん振り乱してホームイン」


この言葉は天才にしか書けん

でもね あなたを
好きになったこと
そのキモチは ほんものだから

最後にふたりで流した涙
触れたキス
熱い体温

輝くようにゆっくりでいいから歩こうね

隣にいられた
｢幸せ｣の意味 強く　強く
噛み締めている
風の様に駆け抜けたココロに
あなたとの日々すべてヒカリ輝いている
もう　悲しみの涙は流さない
あなたに出会えた奇跡
感謝してるの
カタチじゃないナニカを握り締め
大切に　かざすよ
この大空へ
あなたに向けて
伝えたい

｢ありがとう｣

僕らは　決して　終わらない
ひとりじゃない
ココロの星が
あなたの胸に
あたしの胸に
やさしく　やさしく降り注ぎ続けるから･･･

「アーメン・ザーメン・ワンタンメン」

最後にふたりで流した涙
触れたキス
熱い体温


↓

輝くようにゆっくりでいいから歩こうね

この流れがやや性急で不自然。天才の言葉じゃないな。ありがちな凡人の詩だ

「淫ター根ット」


この言葉は天才にしか書けん

「淫太ー根ッ塗」


この言葉は天才にしか書けん

「鼻くそをほじって宝探し」

この言葉は天才が実際書いた

「女子アナの穴」

この言葉は天才が感動した凡人の言葉

「マンコ舐めてる夫は家庭の医学博士」


こんな鋭く適切な表現はなかなかない。
やはり天才が書く言葉は感動が全然違う！

リリアン学園

アメリカの大麻合法化を叫び続けるバンドの歌の歌詞の一部

あんたらの手には銃、俺らの手にはプラント、犯罪者はどっちだ？
ミスター・オフィサー、ポリス殿、その手にピストル握って
ほら、ほら、ほら、ほら、どうなんだい？
犯罪の予防だ、発生を未然に食い止めようだ？
取締りだって、街頭で人の頭を殴りつけるのも合法なのか？

フェリス女学院

ファミレス女子中学生

「地球は俺のモノ」


この言葉は天才にしか書けん

>>92と>>112
Ｃｒａｚｙ×１２−３＝ｍｅは岡村靖幸の聖書(バイブル)と言う歌の歌詞です。

ピーヒャラ　ピーヒャラ　踊るポンポコリン

天才にしか書けないと思う｡
（特に「ポンポコリン」の方）

中山きんに君

（英）田中

隣に来ないで。

隣の客はよく柿食う客だ。
これを考えたのは天才だ、間違いない。

重複
【自作自演、粘着がでたらみんなで指さして笑う】
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/entrance/1094682100/l50

万物花咲く この世の冥土
この命よりゆかしきものは無し

BY KIBA

ゆあーん　ゆよーん　ゆやゆよん

どういう頭の構造してたら、こういう表現ができるんだろう・・・

たかが、映画じゃないか　　　　　（ヒッチコック）

>>139
誰だっけ？ナカハラチュウヤ・・・？

それはもちろん、　　…花鳥風月
これがいちばん。

>>141
だったと思うんだけど自信ないや
逝ってきます・・●|￣|＿

あげ

死の予感は
死、そのものより怖い


何かの映画の台詞。

ふるいけやかわずとびこむみずのおとばしや

ほりいゆうじえにつくすどらごくえすとだよ

まるかつはいつでもあなたのみかたになるよ

>>145　ああ、カッコイイね。

宇多田はいいよ。余計な言葉がない。
短文なのに深い。想像できる。うまくいえないけれども。


昨日久々に聴いた
time will tell
泣いたって 何も変わらないって言われるけど
だれだって そんなつもりで泣くんじゃないよね


明日へのズルい近道はないよ


言葉選びが的確だなって思う。誰かの願いが叶うころも全部は知らないけど感動したなぁ
誰か全文知らないﾃﾞｽｶ？

http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Sunnyvale/4734/aiko.html

ttp://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Sunnyvale/4734/aiko.html

「天災、鹿、駆けん」
この言葉は天才にしか書けん！

age

常に普遍的で在りつづけるということ

「ゴミできらめく世界が僕達を拒んでも」

「透明ナカゴの中で僕は翼を探し翔べる日が
　いつか来るだろうと思い込んでそれを見ていた空が笑う」

詩板のスレッド「ア」の世界は天才でなければかけないと思う

coccoなんかが良いと思います


「悲しみ愛より深いのはだあれ？」

「置き去りしてきた記憶を　腫れあがる傷跡たちを　やわらかなあなたの温度を
狂おしく　愛していたから」

「くちずけは花びらに埋もれ　砂を噛むようにベルが鳴る」

「新しい朝を全部あげる」

「繋いだ手と手をあきらめて　失くした風景ひとつ」

「擦り切れてしまうと言って　結んだ小指を切り離してしまった」

【電波】DoCoMo　電波が出ない携帯を発表【ﾕﾝﾕﾝ】

http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news7/1124361427/

空が笑うのは　誰かが笑うから
こわれたネジも　誰かが壊す
=======笑う空=======
笑う地球
皮肉めいた空
人の皮肉めいた空

悲しみの地球

傷をつければ血が流れるの
悲しみには涙が流れるの

だけど　いつも　そうではないの

じゃあどうやってわかるの

じゃあなんでわからないの

たくさんのひと　たくさんのひと

夕暮れを抜けていく風は
秋のにおいを含んでる
ずっと今日と同じ日々が
願わなくても続くと思ってた…

スガシカオで夏陰〜なつかげ〜
熱闘甲子園の挿入歌
ピッタリだと思った

絶望と出会えたら手をつなごう

たった一度の人生を悔い無き様にと言うけれど　
春の嵐が過ぎたあと　
何もしなかったと嘆くより
過ち悔やむ方がまし。

「しゃぶれよ」
「しゃぶれだァ！？コノヤロてめえがしゃぶれよ」
「しゃぶれば免許返してやるよ」
「四つん這いになれよ」
「汚い穴だな」

人間の内面からの本音という叫びを見事に現してる

書き留められる前から航空工学はあった
記憶される前から空はあった
そして
飛びたいと思う前から　おれは両手を広げていたのだ

天才のHPを見れば、腐るほど載ってますよヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ

http://rararasama.fc2web.com/

なぜ挿れるのか
「そこに 穴があるから」

部屋のドアは金属のメタル

私はあなたを愛しています

ポケットに　鍵と　カイロと　君の手と

何年も前の「お〜いお茶」(HOT)に載ってた素人の投稿作品。
何年たっても心にのこってます

地球の天気は俺の物

おまえの天気は俺のもの

俺の天気も俺のもの

みんなみんな天気は俺のものーーーーーーーーー！！！！！(´･ω･`)

アホかW

天才ですから。

松本は天才

「のび太のくせに」は名言。

「どうせ吐いた唾は自分で踏むんだろ」

ﾌﾞｰｼﾞｸﾗｸｼｮﾝの鈴木さんの詩。なんだかとても印象に残ったので。

人が想像できる全てのものは、ずーっと昔に現実にあったものなんだ。

どうして死ぬことを恐れるんだ？経験談なんて聞いたこともないのに…

z

じょ、女子のパンティィィィィィィィィィ！！！

「クビキリサイクル」、戯言シリーズを書いている
西尾維新氏。マジ凄い。カコイイ。

尊敬。

こっこすきー！

長い髪は　濡れれば潮　乾けば塩　　（池澤夏樹

coccoは暗すぎるイメージがあるのであまり・・・
歌はうまかったですが・・・

そういった業界で歌われているものですごく良いと思った詩は
定番だけどドリカムのloveloveloveとか何度でもとかは本っ気で良いと思った

持っているカバンの中を探ってやりたいという気のするような人間には、
いや、なかなか出会わないものだ　(ジッド)

常識とは１０代までに刷り込まれた偏見の事を言う
byｱｲｿｼｭﾀｲｿ

沙羅双樹しろき花ちる夕風に人の子おもふ凡下のこゝろ［与謝野晶子］

門松は 黄泉の国への 一里塚 御用心なされい御用心なされい
一休

>>132
俺の友人が高校時代、ちびまる子ちゃんがアニメで全盛期のとき
休み時間に何も意識せず歌った

「ぴーひゃらぴーひゃら踊るポンポコチン」
は今だに他の誰からも聞いたことがないし見た事がない。

一人ぼっちが何人集まっても、
一人ぼっちだった

矢沢永吉の初主演ドラマ
「アリよさらば」での収録時の一言。
矢沢が初のドラマ出演という事もあり、お茶の間でも話題となり現場は緊迫していた。

収録が進むにつれ、台本を何かの理由で変更を余儀なくされた。確かスポンサー関係の圧力だったと記憶している。
おそるおそる監督が矢沢永吉にお伺いをたてた。
「あの…たいへん恐縮ですが、このような言い回しでよろしいでしょうか…？」


すると矢沢は表情ひとつ変えず即答した。


「ああ、別に構わないよ、俺は。
ただ、俺が許しても、ヤザワが許さない。」



台本は変更されなかったという。
(実話)

洒落にならない状況のテレビがうるさい
ニュースがうるさい
ドラムがうるさい

邪魔するような隣人のノイズがうるさい
悲鳴がうるさい
恐怖がうるさい

ちょっとした事でショートする子犬がうるさい
野性がうるさい
ベッドがうるさい
ロックがうるさい
世界がうるさい


こいつは天才

つボイノリオは天才

北風は旅人のコートを欲したのではない。
太陽との語らいを望んだのだ。
by熊倉裕一

｢もう寝なきゃ。でもエロそうな映画やってる。あと10秒で
エロシーン無かったら寝よう。１、２、３、・・・８、９、
１０、１１、１２・・・」


あるあるｗ

にゃう。

［川辺にて］
byゲーテ

流れ行け、いとしく懐かしき歌よ、
忘却の海原へ流れ行け！

心も空になれを歌うわらべもなし、
花の盛りのおとめにも歌われじ。


なれはただわが恋人をのみ歌いき。
されど今かの人はわが真心を嘲る。
わが歌は流るる水にしるされぬ。
さらば水と共にぞ流れ行く。
Am Flusse

アメリカンドリームとは夢幻の如く消えるという意味もはらんでいる。
by名無し

ダーレン様のペン回しは、ペン回しではない何か。

懐かしいリーナよ、この歌の本が
いつかまたそなたの手にはいったら、
ピアノに向かってかけなさい、
過ぐる日そなたと並んで私の向かったピアノに。


まずピアノを早く打ちならして
それからこの本をごらんなさい。
読んではいけません！いつも歌うのです！
どこをあけてもそなたのための歌ばかり。


ああ、白い紙に黒い文字で書かれてみると、
この歌はなんと悲しげに私を見ることだろう。
そなたに歌われてこそ神の御声さながらともなり、
聞く人の心をむしるばかりに打つものを。byゲーテ

An Lina

200ｹﾞﾄｰ( ´_ゝ｀)

経験こそが唯一の知識。

学も経験というならばそうであろうな。
もしそうならば『個人の知識とは経験によってのみ成り立つ』とでも言えばいいんじゃないのかね？

［海の静けさ］
byゲーテ


深き静けさ、水にあり、
なぎて動かず、わたつうみ。
あまりになげる海づらを
ながむる舟人の憂い顔。
風の来たらん方もなく、
死にもや絶えし静けさよ！
果てしも知らぬ海原に
立つ波もなし見る限り

>>104
腹いてぇ〜よ

チナッティが好きだー！

［踊り子］
byジャン・コクトー

蟹が出て来る、爪先立ちして、
腕は花籠の形にして。
蟹は耳元まで微笑する。


オペラ座の踊り子だって、蟹にそっくりそのままで、ペンキで塗りたくった舞台裏から
両腕で輪をつくって出てくるんだ。

綺麗は汚い　汚いは綺麗
「マクベス　ｂｙシェークスピア」　

たくましい人の弱さと
かよわい人の強さは

同じもの

お前の物はオレの物。
オレの物はオレの物。

アッ─!!!

エッー！？

ひていのひてい

健康のためなら死ねる

このシャツどこに売ってるんだろ？

「かじかんだ足を、ぬるま湯に浸す」

　　　　　　　　　　　　　　渡部　謙太郎

ねる

天才とはなんなのか。頭が良ければ天才なのか。
確かにそうだろう。しかし違う。
人を高め、人と成長できる人間こそ、
真の天才ではないのか。

「ブルーエバー」
蒼い大変大きな宝石
目の色をかえた犬猫が
わらわら寄って来て
大事そうに笑う
反復運動を繰り返す雄犬
質量最小限の石ころを見つめる雌猫

蒼く輝く宝石

気が向いたら　やればいいんだ　気分屋だもの

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿　　　ぽっ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　ｊｊｊｊ　　　　　 ＿
　　　　　　　　　　　　　　　　／　タ　　　　 　 {!!! _ ヽ､
　　　　　ちん　　　　　　　　,/　　ﾉ　　　　　　　 ~ `､　 ＼　　　　　　　 ＿
　　　　　　　　　　　　　　　`､ 　`ヽ.　　∧＿∧　, ‐'` 　ﾉ　　　　　 ／　　`j
　　　　 ∧＿∧＿　　　　　　＼　　`ヽ(*‘ω‘ *)".ノ／　　　　／　 /`ｰ'　　　　ぽ
　　　 (*‘ω‘ *) 　￣"⌒ヽ　　 ｀､ヽ.　　｀`Y"　 　r '　　　　　 〈　 `ヽ
　　　／ ） ヽ'　／　　　　､ `､　　　ｉ. ､ 　　￥　 　ﾉ　　　　　　　`､　　ヽ∧＿∧
　 γ　 --‐　'　　　　　　λ.　;　 　 `､.` -‐´;｀ー ｲ　　　　　　　　　〉　(　　*‘ω) 　　　 ,-､、
　 ｆ　　 ､　　 ヾ　　　 ／　　　）　　　 ｉ 彡　ｉ　ミ/　　　　　　　　　/ ノ　　 ￣⌒ヽ　　 「　　〉
　　!　　ﾉヽ､._,　'｀"／　 _,.　'"　　　　 ｝　　　　｛　　　　　　　　　ﾉ　　' L　　　　 `ヽ.／　 /
　　|　 ￣`ｰ-`ヽ 〈　 < _　ヽ.　　　 ／　　　　　`＼　　　　　　／　, '　　　 ノ＼　　´　　/
　　 !､＿＿,,,　　ｌ　,＼_,ソ　ﾉ　　 /　　　／ヽ、　　ヽ.　　　　 （　　　　 ∠_　　　ヽ､＿, '
　　　　　　　〈'_,/ /　　　／　　 /　　ノ　　　 ヽ.　　 ）　　　　　ｉ　 ､　　　　　 ヽ
　　 　 　 　 　 |　|　　イ-､__　　＼　 `ヽ　　　 {　　 ｆ　　＿,,　┘　 「`ー-ｧ　　 ｊ
　　　　　　　　l.__|　　 ｝_　　ｌ　　　 ＼　＼　　 |　　i　 ｆ"　　　　　ﾉ　　　｛　　/
　　　　　　　　＿.|　 .〔　ｌ　 ｌ　　　　ノ　　_>　 ｊ　　ｷ　|　　i⌒"￣　　　 /　 /_
　　　　　　　 〔＿＿＿! '--' 　 　 <.,,_／~　　〈　　 `、ヾ,,_」　　　　　　　i＿__,,｣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 `ー-‐'

　　　　　　　　　 　川　　　　　　　　　　　川　　　ぼいんっ　　　　　川
　　　　　　　　　( (　　) )　　　　　　　（（　　））　　　　　　　　　　（（　　））

　　　　　　　　ぼいんっ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぼいんっ

　　　　　/ﾒ::::::::K|:::::,..へ、_;;;;;_,..へ;::::::::Kｌ::::::::::::i
　　　　 Ki:::::::::::じ:／,,,,,,,,、`´´ ,,,,,,,,,,ヾ;;:じ::::::::::::ｌ
　　　　 ゞﾊ::::::::::/ノ　,二、ヽ　'　,二,ゝヽ:::::::::::::ﾉ
　　　　　　ヾ:_:::{　　< (;;),> } :{ <,(;;)_>　 ヾ::::／
　　　　　　　　}ヾ.　　 二´ﾉ　ヽ `二　　　ﾘｲ
　　　　　　　　ｌﾉ　　　　 /ｒ.、_n丶　　　　しｊ　　／⌒）　_　i⌒ーヽ　ｆ_ヽ、,、 　　　　　　　　　　/７
　　　　　　　 ひ　　　　i　 _,,,,,,_　 i　　　　ト'┌-`‐　 ￣ノノ　/7.　〉 {, ヽｊ/ !　r--┐ｒ‐‐―┐ / /
　　　　　　　　 ヽ、　　.|lF-―-ヵl|　　　:/　└ー7 ./￣　し"／ /　　`／ /　 ｒ三 |└‐―┘/_/
　　　　　　　　　 .ヾ 　 {.ト、＿ノ} i　　 .:/　　　 /／　　　　ヽ_／　　{＿ ノ.　　匚_」　　　　 ◇
　　　　　　　　＿ ハ　 ヾ┴┴'ｿ　　　ｲ ＿　
　　　　　　／ヽ＼ヽヽ　 ` ニ ´　ノ　 ﾉ ）　 ＼

　　 λ＿λ　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　（　｀Д´）　＜　　あーﾒﾝﾄﾞｸｾｪ
　　 /　　　ﾉつ　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　（人＿つ_つ

　　 ∩＿＿＿∩
　　 | ノ　　　　　 ヽ/⌒)　　あばばばばばば
　 /⌒) (ﾟ)　　　(ﾟ)　|　.|
　/　/　 　( _●_)　 ミ/　　　∩―−、
.（　　ヽ　　|∪|　　／ 　　　／　(ﾟ)　､_ ｀ヽ
　＼　　　 ヽノ　/ 　　　 　/　　(　●　 (ﾟ) |つ
　 /　　　　　　/　　 　　　|　　(入__,,ノ　　 ミ　あびゃばあびゃあばばば
　|　　　　　　 / 　　 　　　､　(＿／　　　 ノ
　|　　／＼　＼ 　　 　　　＼＿＿＿　ノﾞ ─――､
　|　/　　　 )　 )　　　　　　　／＼ 　　　　　　＿　　ヽ
　∪　　　 （　 ＼　　　　（⌒0　／＼　　　　　ヽ （＿ﾉ
　　　　　　 ＼,,＿）　　　 ｀ヽノ　　　/　　､　　　）O

いいこと思いついた

ねる

『世界は全て燃えつきた。塵一つさえ見当たらない。
まるで 世界など初めからなかった とでもいうように』

部屋は既に薄暗く、文字を読むのも辛くなった
東向きにある厚手のカーテンだけが、淡く浮かび上がっていた

私がそのカーテンを開けると
太陽の憂鬱に巻き添えをくらった空が、赤々と燃えている
そして私は空が燃えつきてしまうのを待った

http://id29.fm-p.jp/47/xneigex/

　♪　♪
　ﾍｲﾍ〜ｲ、ｵﾏｲﾗ〜♪
♪　∧＿∧
　 (´･ω･) ))
(( (　つ　ヽ　 ♪
　　〉 とノ )))
　 (__ノ^(＿)
http://society4.2ch.net/test/read.cgi/jsdf/1145305314/
　ﾀﾉｼｿ〜ｳﾀﾞﾅ〜♪
　　　 ∧＿∧
　((　( ･ω･`)
　♪　ノ　⊂　) ))
　((（ ヽつ 〈　♪
　　 (＿)~ヽ_,)

『美徳は信じて裏切る速さだというのに
なぜまともでいられないの』

鬼束ちひろ『嵐ヶ丘』
ｶﾞﾁで神認定

美徳とは群れの統制を決する道具だよ

こんもりもっこりイメージ作戦

地球あるいは明日が消えてしまうと言いたいのだろうか
なぜこんなに暗い詩が溢れているのだろう
月は決して泣いていないし鳥も唄を忘れてはいない
変わらずそこにあるものを歪めて見るのは失礼だ

だって知っている言葉はほんのちょっとで
感じれることはそれよりも多くて
無理矢理窮屈な服着せてるみたい


　･･･


雨は降り続き　雲に隠れたまま
泣いている月を見つけた鳥は
もう唄うのを止めてしまった

歳月

とりつくろっていた糸は今も瓦礫のそこに眠る
かけがえのない風景も、たくさんの宝物も
遠い歳月に飲み込まれた波間の輝きにかわった

永久変態くそ穴肉便器姫

『赤い赤い心を隠せない私を許して』神確定

一言とか短文のほうが色々な想像が膨らんでいいな

ｱﾎかとﾊﾞｶかと小一時間

強ければ人生、楽しい　やさしければ楽しさ無限に広がる

中野の彰晃 杉並の彰晃 消費税廃止だ

中村しね

下半身あわび大震祭

>>237

ヌンチャクかっけー

家族、話す
隅で、暮らす

耳を、澄ます
歌で、壊す

欲しいもの、欲を見つけたくて困窮している

>>235
誰の言葉ですか？

天才を超えるのは変態のみ

萩原害虫

【戦国三傑にまつわる言葉】
信長「人間五十年 下天のうちをくらぶれば 夢幻の如くなり ひとたび生をうけ 滅せぬもののあるべきか」
　　「鳴かぬなら　殺してしまえ　ホトトギス」

秀吉「露と落ち 露と消えにし 我が身かな 浪速のことは 夢のまた夢」
　　「鳴かぬなら　鳴かせてみせよう　ホトトギス」

家康「嬉やと 再び覚めて 一眠り 浮世の夢は 暁の空」
　　「鳴かぬなら　鳴くまで待とう　ホトトギス」





フィギュアの織田信成「鳴かぬなら それでいいじゃん ホトトギス」←これイイと思ったｗ

「　　　　　」

天才は生まれ立ての赤ん坊の周りには沢山いる。

【竜馬の凄さ】

○「日本を今一度、洗濯いたし申し候」（龍馬２８歳の時の姉への手紙から）
　　
　　　　　　　こんな大きな事を言って、実際やってのけた
　　　　　　　のは、龍馬しかいない。

○「わしは窮屈な役人になるのは性に合わん。世界の海援隊でもやりますかいのう。」
　　　　　　　
　　　　　　　薩長同盟も大政奉還を成し遂げた後、 龍馬は新政府の人事案を練り上げる。
新政府人事の中に龍馬自身の名がない事を西郷に指摘された際、龍馬が言った言葉。

○「海援隊には役者もおれば乞食もおるが、腹わただけはきれいだぞ」

　　　　　　　日本で最初の会社組織と言われる貿易商社・亀山社中（後の海援隊）を長崎で設立し海運業に励み、経済を通して薩摩藩と長州藩の橋渡しとなっていく。※海援隊は身分にこだわらず、菓子屋や町医者など様々な人材で構成されていた。

○「薩長同盟も大政奉還も、全部龍馬一人で考えてやったこと。あの大ボラ吹きは、言葉一つで薩摩という大藩を動かしおった」 （by勝海舟）

○「世の人は我をなんとも言わば言え. 我が成す事は、我のみぞ知る」
　　　　　　　龍馬が１５歳の時に作った句

ちなみに、日本ではじめて手をつなぎ、新婚旅行というものをしたのは龍馬

「天才は1%のひらめきと99%の努力」By トーマス・エジソン

これは僕が一番好きな言葉です。どんなに天才でも一生懸命努力している。
というか、誰でも努力すれば天才になれるという幻想を抱かせてくれる言葉です。

天才を殺すは凡才
だけど天才を産むのも凡才

天才は自分で育つ。
天才の存在も知らず、まして凡才の存在も知らない。

なぜなら凡才とは、天才と凡才と分ける愚か者のことだからだ。

>>252
すみません。どういう意味なのでしょうか？
難解で僕には分かりません；

僕が息を吸うと、海の向こうは浜に打ち寄せてきます。僕が息を吐くと、海の向こうは浜から沖にかえっていきます。
僕は海の向こうと一緒に息をしています。そして、その海の向こうには、妹の絶望が沈んでいます。

>>251
その言葉って
天才？才能？ハァ？
こちとら失敗したりを繰り返して努力してんだよ！！
そんな一言で片付けんじゃねぇよ！！
って言う
エジソンの心の叫びだよな

完全参加型不完全詩

俺は人類史上初の体験をしてる

シュートは撃たなきゃ入らない

>>258
本気でスレタイにそう物だと思ってるの？
……まぁ、何かしらが君を感化させたんだろうね。

天才はう○こしない。
by俺

エジソンっつったら、
『たとえ実験で失敗をしても、こうすると失敗するという発見が出来たから、
　それは失敗ではなく成功だ』って言った事でも有名だよな。
こういう発想が出来る事が、天才たる所以なのかね。

「そや脳？」

明日が来るのは脳のせい。

ＮＯが溶けてる？

253つまり、美人とブスがいるように美人と認識できるのはブスという尺度が美人を存在させるものであるってこと。ブスがいるから美人がいる。美人がいるからブスがいる。みんなが同等ならその意義はなくなる。

ただ屈折した思考がないってことだろ

卑屈になる要素がないことを天才っていいかえてるんだろ

どうも、揚げ足しか残せてないみたいに見える
だからあんまり動きたくないんですが
決着するのが恐ろしくかつめんどくさい
自分が固執してきた人たちの気持ちが少し分かってきた
リスクだけがあって、全然意味が見えないような気がする

黄金を丸ごと出して「天才」っていうのは
あんまりありがたくないような気がする
もっと金貨なら金貨で、「伝統」みたいなレベルで加工されてるような感じじゃないと
あんまり天才的な感じがしない
そういう偏狭な意味でマネが天才だと思うけど
ピカソとかダリは天才というのとは何か別物という気がする
どっちがいいとか凄いっていうのはまた全然別の話だろうけど
名前をつけて天才と呼びたくなるものがあるのは前者で
後者には全然ないものだと思う

違いが分かっても俺は天才ではないかもしれないけども
それを別の人から聞いた時にムッとする程度には天才で
異なる用法を聞いて「損なわれた」と思う程度に自分の中の「天才」を好きだから
近場に素質の見える人間が居たら、譲渡したいとは思う

>>264
いや、美人とブスで例えるなら、最後が違うと思う。
あえて美人orブスで例えるなら……

──美人もブスも、人から生まれる。
最初は同じ人だった。だけどある日違いが生じ始めた。
人を妬み、己の尺度で「美人」「ブス」などと分けはじめた。
そして自分は「美人」であると信じて疑わないが、その姿はまさしく「ブス」以外の何者でもない。

一方彼女に「美人」とされ妬まれた者は、妬まれたことも、まして自分が「美人」であるとは気づかない。

なぜなら、「美人」と「ブス」を分けるような心を持った、人間の心が「ブス」だからだ──

おうどうだけど

「彼女はレモンを待っていた」

天才って環境も関係すると思う。

269。264だけどブスと美人を分けることは醜いことではないよ。それにおれが同等といったのは同質ってことね。それに人間だけではなく、生物全てが個々の価値観に従い優劣を決めてるよ。

天才とは誰かの後ろ姿に過ぎない

残念だが
君は天才にはなれない

>>273
271だけど、別に俺はそんなものになろうなんて思ってないし別にどうでもいいんだけど俺はただ、俺が言いたいことを
いってるだけで別に誰が天才だって俺が天才になろうだなんてミジンコだって思ってないわけで
別に俺はあんたに言われる筋合いもないわけで、俺はどっちかっていうと賢いだけで別に天災になろうなんて
別に思ってないのは、俺が賢いからで、天才なんてバカとあまりかわらないってバッチャがいってたし
あんたみたいに人を見下してそうやって断定して物言う奴だって天才にはなれない劣等人種。




って顔真っ赤にして反論してくるから気をつけろ。

虜にしてやる

私の詩で

光栄に思え

私の詩を聞くことを


批判しろ
私の詩を、その心が

お前の力になる

無垢の予兆

一粒の砂にも世界を 一輪の野の花にも天国を見、 君の掌のうちに無限を一時のうちに永遠を握る。

私があなたを好きな理由

なぁ、>>270や>>277は何が言いたいんだ？
「──しか書けないと思う詩、言葉」だろ？それがあんたらに何か与えたの？
それとも何かの題名や書名？それならまだ分かるが、スレタイ嫁よ……

「天才懺悔」

お前が相手にしているのは、
天才以外の何物でもない・・・

なんだ？かなり中ニだな。ここは。

少なくとも、どいつもこいつも凡人。
思い込み基地外ばっかだな。

中二(笑)

お、俺は高二だっ！

腹を切るって言っても、
ほんとに切るわけじゃないっすよ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　by渡部 恒三

一番売れているのが良いものなら
一番うまいラーメンはカップラーメン
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　by甲本ヒロト

芸術っていうか商業だからなっ

BY兄貴

人付き合いは止めようかな

こいつの糞を抜けても、さらなる自分の糞が塞がってると思うので
二重に厳しい
人が自分のために垂れる糞にはいよいよ手が出ないから
こういう体面で、居る意味がない

記憶の放流

ちゃうやん
なんでやねん

糞って>286>287のことだろ

記憶喪失でいたらそれこそ馬鹿って言われるよ

意味不明

偉大な悪魔は悪だけにはとらわれない
たまには善きこともする、それが自由だから

努力すれば成功するとは限らない
しかし成功した人は必ず努力をした

タモリはテレビで見るよりも悪くて矢部はテレビで見るより賢い

絶望的状況にかつての栄華を誇るため

聖者はいつだって信じない

>>250
手紙はともかく、台詞は小説の中の台詞だろ？
司馬遼太郎が天才って事？

ミラクル級のｱﾌｫとミラクル級の天才がｹｺﾝした
特殊能力は障害者にも存在する

君は自炊出来るのか、凄く不思議だ

そりゃ数十年と天才一緒に居たら嫌でも回路は組換えられる

僕と関係ないところでしてくれ

ヴィーナスという悪魔は　あらゆる悪魔のうちでもっとも悪い
その美しい悪魔の手から　そなたを救い出すことはできない
ハイネ　精霊物語より一節

今現在の下半身の核心を前にして

臆面もなく微笑みながら

大好きだよ
って

呟いちまいな

そのとき天才なんて形容は意味を失うよ

愛なんて知らないだろ？
だから
大好きでいいんだ

さあ

ほれ

天才とはそこにあった小石を拾って皆に掲げた人のこと
by私

オマイラって意外と優しいのらｗ

地獄は美しい　太陽はないが　月が輝いてるさ

急にボールがきたので

はじめてなのに玄人

私は天才です。

天才じゃなければ恥ずかしくてこんな言葉いえない。

美女がいたらその子が中学生でも18才にみえたら、たとえ交番の前でも
ナンパする

　のだめ　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぎょぼー

文明。それに比べれば、死はさしたることではない。
われわれは星に向かって消えた音楽である。


サン・テグジュペリが偵察飛行に出撃し、消息を絶つ前に遺した言葉。

かっけーな！

花鳥風月

Sun is but a morning star.
〜太陽は明けの明星に過ぎない〜

生きているうちに天才とか呼ばれるのは不幸だろうな
それでも呼ばれたいのかい？

危険が危ない

俺が死んだら１２０％全滅する

小判鮫の分際でじゃかわしーわ
実際氏んでんじゃねーか

運命というものを信じるか
出会うべき者が出会い　出会うべきでない者は出会わぬ
漫画　心　かわぐちかいじ　一文

世界一純潔な詐欺師

矯正で歯並びを悪くしてみな

女性器はイヤラシイ形をしているが、 個人的にはもっともっとイヤラシイ形をしていてほしかったと思う。
一例を挙げると性的に興奮したら女性器から最長３ｍぐらいまで伸びるような 、触手を出して男性器に絡み付き、膣内に引き込むといった機能が
備わっていてもよかったのではなかろうか。
もし実際に女性器にそうした機能があったとしたら、 私は小学６年生ぐらいの色白で髪が長くて大人しい、
赤いリボンとフリフリフリルの可愛い服がトレードマークの学校一の 人気者の美少女小学生に生まれ変わりたい。
そして学校で授業中エッチなことを考えたために、 自分の意に反して膣内から触手がうねうね出てきて、
最初はスカートの上から膣口を手で押さえ込もうとするが、
押さえつけようとしている手の脇から触手がはみ出してきて、ついにはスカートの裾まで進出し恥ずかしい粘液まみれの触手が
生々しい臭気を周囲に漂わせながら斜め前の席に座っている好きな男子の股間に伸びてゆく場面をクラスメイト全員に見られてしまい、
赤面した顔を両手で押さえて泣きじゃくったあげく、遠い街の学校に転校したい。


これは天才にしか書けない

たしかにすごい

>>323
誰の言葉？

「月下の荒野、誰かに捨てられた赤い小屋」
これでググッてごらん。史上最高のエロス詩人に出会える。
とにかくエロ。エロエロ、エロコラボしてくれる女も求めてる。
彼のエロ詩を崇め奉れ！

詩は金にならない。だが金も詩にならない。

いま 君に詩が来たのか

とりあえず、一回見てくれ。
http://www.poet.jp/

http://www.poet.jp/
いい加減評価してくれ

雨は冷たいけど

濡れていたいの

悲しみも涙も

流すから

>>327
そういう逆にしてみただけのって寒いよね
誰でも思いつきそう
敢えていわないだけで
それを空気も読めずに言っちゃうのが自称｢天才｣(笑)

電車の中の一箇のなまめかしき静物―女
この静物は林檎より描きにくい
魔羅がたつだけに。


村山槐多は天才だな

>>331
それはそれは失礼しましたね。

人間って死ぬけれど感性は死なないんです。
町並みは汚れたって感性は汚れない…。
感性は一見人間に従っているように見えるけど、実は違うのです。
感性がまずそこにあって、それを人がたまたま見出したにすぎないのです。
感性は風景や音律を、いつもはぶっきらぼうで人間にぶつかっているだけのものを、
壊れそうになりながらもそっと、優しく、人間でもわかるように訳してくれるんです。
そしてそれを欲した人にのみ舞い降りて、そしてソプラノの声で歌うんです。
いつまでも。そう、いつまでもね…。
逃げ足は速いんです。人間が感性を持っているなんて誰が唱えたのでしょうね。

絶望
失望
理科室の解剖
得体の知れない
物体の細胞
切り刻む音
物体の変貌
にやりと笑う
人間の陰謀
未来にキラめく
眩い妖精
アレがまさしく
物体の転生
人間と妖精の
遺憾な共生
いずれ天来
人類の滅亡
花木 洋平

おまえら全員、宮沢賢治を読むがいい

あぶれるすべてはありふれるよ、デパートメント
瞬きひとつしない光に満ちている
華やぐ世界の陳列はどこまでも あぁ、
夢を餌に手ぐすね引く仕掛花火のよう
売り場は空寝の欲望のゆりかご
美しい品々をかざした視線の先 塵が踊る
かどわかされた他愛のない審美眼　甘い誘惑
溜息まじりあばずれの毒
黄金に恋焦がれ あやかしいまやかし

垂れ込めた雲の下腹を突くデパートメント
装いも新たに!凡庸なボサノヴァ
めぐる季節の変わりめには誰も彼もが
シナをつくる招き猫にとり憑かれっちまう
微熱に水を向けられて魔がさした
手癖の悪い女のきわどさに耳を澄ませてみな 舌を巻くよ
かどわかされた他愛のない審美眼 甘い誘惑
溜息まじりあばずれの毒 真綿の枷
鼻歌まじり名誉市民集う
飴色ショーウインドーの灯が暗い顔を照らすよ
掃き溜めの星屑 わだかまり

こんな詩書いて歌っちゃう人は天才だと思う。

>>164

＞ 書き留められる前から航空工学はあった
＞ 記憶される前から空はあった
＞ そして
＞ 飛びたいと思う前から　おれは両手を広げていたのだ

http://love6.2ch.net/test/read.cgi/poem/1235068569/l50

上田現の名前が挙がってないとか・・・

既出かもしれないけどやはり大槻ケンヂかな


ダメだよ鉄ちゃん，鉄道は終点ってもんが有るんだよ，どんなに遠くにいったって，足がぺたりとついてる．
君の嫌いなこの土地とそこだって地続きだ．
鉄ちゃん鉄ちゃんダメ鉄ちゃん　それじゃあダメだとっ捕まるぞ　レールたどって追いかけられて　君の体にとっ捕まるぞ
ヨタリヨタリ遅くとも肉体は君に追いつくぞ　いつか必ず追いつくぞ
っこころは再び箱の中，薄桃色の肉の檻　心はまたまた肉の奴隷
精神性など午睡の夢だ
どちらを向いても肉肉肉肉，四方八方肉肉肉肉，肉肉肉肉，二×九＝十八
えっ！鉄ちゃん　来年でもう１８かい？　大きくなったなあぁ　お父ちゃんによろしくな，じゃ，またな」

なんだい先生もういっちまった．　へっ先生もわかってねぇなぁ
俺はご覧の通りの　”ピー”　だから，心と肉体を二つに分けて自分同士で恋するのさ
イカした恋をエンジョイするのさ！

既出かもしれんが、

「はなはなのはなははのはな」(花は菜の花。母の花？)

って言うのが好き。
この日本語の面白さは外国語に訳せん。。

死ね

あの遠い空の
波の音が聞こえる辺りに
僕は何だか
とんでもない落とし物を
してきてしまったらしい

透明な過去の駅の
遺失物係の前に立ったら

僕は何だか
余計に悲しくなってしまった


胸が震えるくらいに大好きな詩
16歳でこんな詩かく谷川さんて…

■今日の言葉
生きるとは　
燃ゆることなり　
いざやいざ　
進まんこの道　
わが燃ゆる道
…………………………
一週間お届けした平澤興先生の名言、いかがでしたか？
明日からは通常の名言配信です。
…………………………
『致知』５月号