You’re My Only Shinin’ Star
23 :
シナモン ◆8lYYNc0JZY :03/04/27 11:49 ID:ZFAtrQhM
雨の中を
傘をささずに歩くのが好き・・・
何もかも
洗い流してくれるような気がするから・・・
あなたの顔も・・・あなたの声も・・・
あなたとの思い出も・・・みんな・・・
みんな・・・流れてしまえばいい・・・
雨の中を
傘をささずに歩くのが好き・・・
ほほを伝う涙さえ洗い流してくれるから・・・
>シトさん
来てしまいました。
う〜ん。こう言う雰囲気結構好きかな。
これからもよろしくです。
時々覗かせて下さいね。
もう一度シトさんのAAみたいな頃に戻りたいな。
(あんなには可愛くなかったけど・・・)
>>23 姉様、来てくれてありがとう。
気に入ってくれて、嬉しい限りです。w
せつない愛の断片が、乙女心がうかがえるような詩ですね。
素敵な詩を、またお願いします。
今後も宜しく。
(そうですね、淡い恋心をもう一度あじわいたいですねw)
25 :
斎樹:03/04/27 20:20 ID:h5JxjXkN
また来てしまいました。
>>20 マジでふか。まぁ好きなようにどうぞ。
シトラスミントさんの云うとおりですね。複数の大切な人へ向けた詩です。
>>22 貰い物でしたか;失礼。
良くお分かりで(・ヮ・)
†道を†
風が好きです。
頬を伝う 綺麗な風が。
静かな道を 一人きりで歩く。
涼しい風が 頬を伝う。
天気は決して五月晴れじゃなくて。
でも 雨でもなくて。
雲の間にちょっと青が覗く日。
一人きりで歩く。風が伝う。
…隣に誰か居たら もっと楽しく道を歩ける。‥と思う。
>>25 あっ斎樹さん、こんばんわ。
いえいえ、どんどんお越しください。
嬉しいですよ。w
ぽっかりあいた心のひだに、風が優しく吹き抜けたような感じかなっ。
名も無い風は、あなたにどんな想いを届けたんだろう・・・w
淡い陽光は 芽吹く華への贈り物
そよぐ微風は 散りゆく花びらをそっと運ぶ
さらさらと・・・
雲が遮る影へのうちに
羽ばたけぬ華欠片は地を伝う
次の世代への追憶のように・・・
人びともいない 静けさのなか
おぼろげな悔いをよびさます
何も知らない華たちは
まだ見ぬ世界に 夢を馳せる
28 :
溺れる睡蓮 ◆b4pxKGnQLU :03/04/27 23:37 ID:4W9hX9VS
シトラスミントさん、いいっすねー
名前からして(・∀・)イイ!!
シトラスという言葉は私の過去を思い出させる言葉なんです。
>>28 溺れる睡蓮 ◆b4pxKGnQLUさん、ありがとう。
感性だけで書いてる僕なんですが、嬉しいです。
是非、君の詩も拝見したいものです。
まぁHNは昔から使ってるんですけどね。w
あなたの過去とわ!?
あまり詮索はいけませんね。w
また来てくださいなっ。
でわでわ。
30 :
溺れる睡蓮 ◆b4pxKGnQLU :03/04/28 01:35 ID:qgXfDaWy
*シトラス*
シトラス 遠い記憶
甘い香りと酸味の味
あの頃の青かった私
シトラス 淡い思い出
苦さも兼ね添えたその味
私には早かったみたい
シトラス
未熟な青と若さの黄色
>>29 ちょっと詩で表現してみました、私の過去w
知ってますか?「シトラ」って清涼飲料水。
4,5年前にあった飲み物なんですが、そのジュースは
シトラス味の微炭酸で・・・その飲み物好きでその時のこと
思い出したりしちゃいました。久しぶりにw
>>30 清涼感と甘酸っぱい記憶が混同したような、
そんな詩ですね。
「シトラ」って飲み物、確かCMとかで流れてませんでした?
見たような気がするんだけど・・・
炭酸飲料って飲まないんで、味はちと分かりません。w
純粋な淡い感情って、何時までも忘れたくありませんね。
お互い。w
絶望の果てに 愛を望む少女
君は覚えているだろうか あの日のことを・・・
夏の終わりの夕立の中 傘も差さずに佇み俯いていたあの日
そっと差し出す僕の傘にも気付かなかったよね
いや本当は受け入れたくなかった人の優しさ
そして偽善的な行為を・・・
優しさの奥底に宿る欲望やエゴ
身近な人さえ信用できなくなった心の闇
ただ純粋な愛が欲しかっただけなのに・・・
もう誰も信じない
もう誰も受け入れない
もう誰も愛さない
そう心に誓ったような眼差し
冷たい雨にうたれながら そう心で呟いていた
あの日のことを・・・
残暑の残る九月初め
グラスの中の融けかかった氷を弄びながら呟いた
「何で!?」と・・・
その言葉の真意を掴みかけてる僕は
喉元まで出かかった言葉を引っ込め
「何でかな」と自分に向かって呟いた
同情はいらない
嘘もいらない
愛もいらない
そう無言で言ってる君に あてはまる言葉などなかった
すべてが空転し 何も響かないと
そう感じたから・・・
移りゆく季節とともに 君は何を想っていたの?
秋色に染まりつつある夜空や月に
名も知らぬ少女の闇を
窓越しに重ね合わせていた あの頃・・・
>>11の詩を想い描く前には、
>>32、
>>33という背景があります。
最後の一行だけはその後の心境ですが・・・
けど
>>11だけは趣きを変えて考えた作品なので、ちと全体的なバランスが可笑しいかな。w
綺麗な流れで一つのストーリーを紡ぎだすのは、まだまだ未熟なのでね。
もっと技量が身につけばまた挑戦したいと思います。
さしあたっては想いの断片を詩にしていこうと考えてます。
ROMの方がいるかどうか分かりませんがね。w
5時を回った、もうすぐ陽が昇る。
朝霧のけむる静かな海辺には、打ち寄せる波と残像をたもったままの月が輝く。
隣で眠る君の髪がうすもやの中ちいさくゆれる。
春の海風にのって・・・
華奢な君の肩を抱きながら、今日とゆう日の朝陽を前に、
ひきゆく波に気持ちをのせた。
もう少しこのままで・・・
さりゆく夜は別れへのプロローグ。
逃れるすべのない永遠ならざる二人。
なんで許されないんだ?
通い合う心はこんなに近いのに・・・
水平線にのぞく光の灯火が、僕から彼女を奪ってゆく。
悠久なる魂にいだかれながら・・・
↑題名(仮称)昇る陽
贈り物
黄色い三日月は夜空の鍵
降りそそぐ太陽は明日への掛け橋
浮かぶ雲はさえないクッション
全部まとめて風がくすぐる
悪戯好きな気まぐれやさん
我慢強い大地は雨も雷も笑って受け止める優しいお茶碗
草木も虫も動物も
そんな大きな大地が好きよ
笑い合ってるみんなをみると
大地は決まってこう言います
生きててくれてありがとう
と・・・
みんなみんな大好きだよ
酔った勢いでageますか!?w
それでは皆様楽しい夜を。
でわ。
39 :
溺れる睡蓮 ◆b4pxKGnQLU :03/05/03 00:13 ID:RFRw5Om3
シトラスさん、こんばんは。
淡い思いは忘れないように
たまに記憶の引出しからひっぱりだしてます(ワラ
うーん、でも何度見てもいいお名前だなぁ・・・
電灯と虫
あなたと二人
歩いていた
小さな虫たちがそわそわ囁く
暗い路地
黒猫見ている
月明かり
わたしはそわそわ虫のよう
電灯の下で
>>39 溺れる睡蓮さん、こんばんは。
またお越しくださって、ありがとです。♪
僕のHNに惹かれてくれてるんですか?
僕の詩で、淡い思い出に浸ってくれれば幸いです。w
夏の夜に忘れられない思い出があるのかな!?
訪れる方の季節ごとの心情が詩になるのもいいですね。
41 :
ぱんだみん:03/05/05 00:37 ID:QaC9vEAb
言葉のある意味ってなんだろう
傷つけたり
失わせたり
そんなことに使うものだったの?
都合のいいことだけ聞いて
相手の気持ちには
鈍いんだね
そんなことゆう私も
流されてる
本当はとゆうと
流れてる
じぶんから
放課後の薄闇の中に君の姿を見付け、心臓の鼓動が少し早鳴る夕方
君は前髪を直しながら仲間と談笑してたね、あの日
僕は自然と君の姿に引き寄せられ、目線で追ってったのに
気付いてもらえないでいたんだよ
君の存在は近くに感じるのに距離は遠く
薄れ行く記憶でしか想い出せない、あの日あの時・・・
でも再び遭えたんだよね、君とその瞬間
僕の存在なんて知らないと思ってたのにまさか
君から声をかけてくれるなんて・・・
何度か見た夢のように
忘れないよ
一緒に手をつないだ日を、そして月夜に照らされた晩に
まっすぐ僕を見てくれた、あの日を
永遠に続くと思っていたこの愛に・・・
>>41 こんばんは、ばんだみんさん。
難しい恋愛の途中ですか?
なんか、そんな感じを詩から受け取ったんでね。
そんな繊細な愛の型をみんなと共有したいなっって個人的には思ってます。
流れゆく日常
まだ肌寒い五月の海辺 明けきらない空がうっすらとしらやむ朝
ぽっかりとあいた心の隙間に 風と波が交互に響く
そっとふれては また遠ざかる
かすかな温もりを残しながら・・・
野鳥や樹木は眠ったように静かなのに
高速道路から見える景色は その活動を停止させることなく動いている
人々の欲望と共に・・・
人工物で埋まる大地
乱立するビルやその隙間をぬうようにのびる道路
そして埋立てられた海
僕の立っている砂浜さえも・・・
そんな世界でも 目を閉じて耳をすますと聴こえてくる
風のささやきや波のしらべが・・・
そしてまた日常がやってくる
朝陽とともに・・・
45 :
シナモン ◆8lYYNc0JZY :03/05/14 19:05 ID:NKu3p44N
>シトさん。
まったりやってますね・・・。
月曜日から今日までお家での〜んびりしてました。
でも明日からまた仕事。
いつも思うの・・・
私の背中に羽があったらって・・・
遠くにいるあなたの所に飛んでいけるのに
高い山を越えて・・・
青い海を越して・・・
あなたの所に飛んで行けるのに・・・
だけど少しだけ困ることがあるの
後ろから・・・
あなたに抱きしめてもらえない・・・
なんちゃって。
下手な詩で汚しちゃってごめんね。
ようこそ、シナモン姉様。
大丈夫ですか?
お体大事にしてくださいね。
女性的な、(乙女心って言った方がいいかな!?w)感性が滲み出てますね。
逢えない辛さやせつなさ、そして募る思い。
なぁ〜んてね。w
僕も今の感情を素直に表現してるだけなんでね、
姉様もどんどん投稿してくださいなっ。
(仮題)ささやく春の雨音は、夏への足音
練習終了間近のサッカーグランドに、ぱらぱらと春雨が降ってきた。
やわらかくはじける雨の結晶が僕を包む。
「もうすぐ夏だよ」とささやくように・・・
照明に浮かび上がる雨筋が、矢のように舞う。
けれどその流れは鋭くも冷たくもない。
その命の炎を一瞬にかける流星のように、淡く優しく輝く。
もう逢うこともない君と、何時の日だったか観た夜空とかさなる。
今頃どうしてんのかな?
遠くはなれた場所で君も感じてるだろうか、晩春のこの声を・・・
芝生と雫たちの奏でる交響曲の息吹は、グラウンドいっぱいにひろがり、
やがて風にのって解き放たれていく。
次の季節を迎え入れるために・・・
48 :
名前はいらない:03/05/15 21:50 ID:Bftpj+iH
49 :
斎樹:03/05/21 21:04 ID:m0zNWCgi
お久しぶりです。
シトラスさんは詩を色々作ってますね。羨ましい限りかと。
+でも+
僕が初めて本気で愛した人。
名前は・・・分からない。
声も顔も、その人が書く字さえ。
其の日其の日に来る電子メール。・・やっぱり明朝体の文字。
君の本心を書いてるのかもしれないけど、機械の文字は冷たい。
でも・・・何も分からないから
余計なことを考えなくて済むから
愛しくてたまらないんだ・・
50 :
山崎渉:03/05/22 02:38 ID:R3rNNKvM
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
斎樹さぁ〜ん、ほぉ〜んと久しぶりぃ〜♪
(女の子のような歓迎の仕方になってしまった・・・w)
いやいやここ最近は、さぼりがちになってます。(^‐^;
メールでの出会い、そして募る思い・・・
分かります、僕も経験ありますから。
(せつない思い出が・・・)
無機質だけれども、とらえようによっては温かい言葉たち・・・
また来て下さい、待ってます。
(僕もそろそろ他スレにも出張せねば・・・w)
52 :
山崎渉:03/05/28 10:51 ID:0k3PpwVO
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
焦燥
雨雲になりそうでならない空を仰ぎみながら思う
温かい気持ちはあるのに、氷のように冷たい心が笑う
幼い心と残酷な心、相反する二つの気持ち
ふとした瞬間に僕は・・・
優しさをあたえられてるのに、素直になれない
心ひらきたいのに、愛が空回りする
なんで?
どうして?
歯痒い自分がもどかしい・・・
未熟な心のまま、今日も目が醒める
変わりたい、でも変われない
そう呟く・・・
我侭過ぎる自分が許せない
この心を捨て去りたい
こうして僕は足掻いている
とりとめもなく・・・
なりたい自分はいまだ、遠い
54 :
シナモン ◆8lYYNc0JZY :03/06/11 00:00 ID:W8hcdsPx
シトさん
こんばんわ。
あれ?しばらくおやすみじゃなかったの?
もう何も書けなくなっちゃった。
だから放浪生活。
ここに少し書きたいって思ってついでに自分の所覗いたら
シトさんが居てビックリ。
55 :
シナモン ◆8lYYNc0JZY :03/06/11 00:19 ID:W8hcdsPx
何も解らないまま大人になって
何も知らないで今日まで来て
何故今になってあなたに出逢ってしまったんだろう?
ずっと解らないままの方が良かった。
あなたと知り会わなかったら
愛さないですんだのに・・・。
今の私の心は暗くて冷たい海の底に沈んでしまった。
このまま海の底で心を閉じてじっとしていたい。
私は・・・。
貝になりたい。
シナモン姉様
いいんだよ、ここでは自由に気持ちを表現して。
奇麗事なんか書かなくても、今の心情を詩にたくせばね。
生きてれば色々あるからさ、道を見失った時は感情を吐き出せばいい。
我慢しないでね、心に虹がかかるまで・・・
僕の放浪生活もいまだ見通したたないけどね。(笑
んじゃまた来てね、待ってるよ。
(・∇・)/″
ここに書くと煽られたら悪いな〜。
ごめんね。
やっぱり
私もぶつぶつ書きたいんだ。
シトさんみたいに。
今は中島みゆきのCDに溺れてます。
暗いよ・・・。
58 :
山崎 渉:03/07/12 11:44 ID:Gu5iF5xl
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
59 :
山崎 渉:03/07/15 11:56 ID:91J1lTCd
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。)
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。
61 :
山崎 渉:03/08/02 01:33 ID:GCypsXvY
(^^)
他人の目に映る景色に想いを馳せる
私の居場所は何処?
分からない
感じない
見えない心
でも、貴方の心、気持ちだったら伝わる
感じたい、信じたいの.....
透明度の深い湖
安らげる時が訪れるまで
63 :
山崎 渉:03/08/15 13:44 ID:jFO+cPAl
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
64 :
練習ねほん ◆FSnm09kHak :03/08/15 14:16 ID:L8Bxsqj2
『考察する博士たち』
考えなくてはならないことが4つ
あるそれは ねほんを知っている俺
2つきゅうりは美味しい
3つめ 今日は焼きそばを食べた
4つ空はナメ*ク星みたいに赤い
考え中…
66 :
名前はいらない:03/09/14 03:04 ID:5jqzbW2u
_,..-――-:..、 ⌒⌒
/.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::.\ ^^
/ .::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::..ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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:::::::::::: 彡川三三三ミ
川川 ::::::⌒ ⌒ヽ
-―'――ー'''‐'ー'''―‐'―'''''''ー'-川川::::::::ー◎-◎-)''ー'''―
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67 :
名前はいらない:03/10/19 19:53 ID:Me29okY0
もぐもぐ…潜行中、、、、、sage
真未子(魔魅)の章
夢を見ていた。
漆黒の闇に独りで佇み、定期的に落ちてくる水滴の音の方角を探っている。
微かにふいている風が頬にあたり、甘い香りを運んできた。
「華が咲いているのだろうか?」
「こんな真っ暗な世界に・・・」
ひんやりと冷たい石畳の感触が、足裏の皮膚を通して伝わってくる。
「此処は何処なんだろう・・・」
遠くに気配がある。
何の気配か分からない。
ただじっと私を見てるような気がする。
けれど恐怖感はない。
漆黒の闇の中、独りで佇んでいるのに・・・
冷静なくらい落ち着いている自分がいる。
その刹那、何時も夢から覚め、現実に引き戻される。
「あの世界は何だろう」
考えはするが、毎日見てる夢じゃないので考えることを止めてしまう。
すると忘れた頃にまた見るのだ。
「今日で何回目だろう、あの夢」
今日のは何時もと違い、あの華の香りを覚えている。
それだけが違う、けど毎回何かしら違ってたようにも感じる。
72 :
名前はいらない:
/\
/ 神 \──ひろゆき
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ 神官 \──管理者
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ 貴族 \──削除人
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ 平民 \──名無し
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ 賤民 \──コテハン
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ 奴隷 \──DQN、厨房
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ 畜生 \──基地外
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ 糞尿 \──
>>1