446 :
名前はいらない:2007/12/20(木) 19:16:13 ID:DvHhemfJ
>>445 まだ居るのかこいつ。
想い出と思い入れは越えられない
お前に批評は無理。
447 :
名前はいらない:2007/12/23(日) 18:12:39 ID:2O13E/G5
無意味なものに、意味を見いだそうとする、虚しい努力
長く生きれば生きただけ、
もしかしたら違う生き方をしていた“自分”が、どんどん増えてゆく
やっかいなもんだな、生きるってことは…
責任をおしつけて、
罪をなすりつけられる、
自分以外の誰か、何かを
いつも探してるんだ。
そして現実は、何事もなかったように、
すました顔でつづいて行く……。
昨日から今日、今日から明日へ。
行進は、止まらない。ふみつぶされた、俺の体を置き去りにして。
参考→上記の病院のhp(専門外来およびすべて)各学会専門医名簿(例 循環器→循環器学会)
上記の病院発行の請求書(領収書) 六法全書
空中伝播式非接解超音波画像解析(書籍)
¥ 年賀状 ¥
謹賀新年 明けましておめでとう。所沢 よいとこ 一度はおいで
バカ玉県所沢氏 吉川病院 吉川<鶏>哲夫 様(所沢氏医師会副会長、所沢氏看護学校長)
バカ玉県 警察所沢氏署 掃溜め課
署長 禿げ頭 及び 部下の忠犬 八公 様
2005年8月より上記、バカ玉県所沢氏 吉川病院 吉川<鶏>哲夫 様の
くだらない妄想により、バカ玉県 警察所沢氏署 掃溜め課による超音波盗聴
および超音波盗撮および超音波を利用した人体への電波攻撃、デマ流し(窃盗の常習犯等)、人をかいした
嫌がらせ&ほのめかし行為(八公、警察の掃溜め課の天下り先、近隣住民)、
電磁波盗聴(テンペスト)、車両での暴音走行、職員等への変装によって 「違法」に迷惑をかけられています。
今年もあいもかわらず知能のない嫌がらせを税金を使い多数の人に頼り繰り返しするのでしょうが
ひとつお手柔らかにお願いします。くれぐれもあなたが行なう不正請求(こっそり加算)
にはお気をつけください。詐欺罪にあたります。なお、専門医資格のない専門外来
についても多々疑問があります。無資格専門外来医 吉川病院 吉川<鶏>哲夫 様
天網恢恢、そにして、洩らさず。
という言葉もございます。くれぐれも死後の世界での
因果応報にご注意、お気をつけ下さい。
被害者一同
449 :
名前はいらない:2008/01/22(火) 19:08:09 ID:KKM5tULY
なんだこれ
450 :
名前はいらない:2008/01/27(日) 02:08:27 ID:7jkPa5Gl
愛してる
今も誰かが傷ついてる
愛してる!
戦場の叫び声が聞こえる
愛しぃてる!
海が汚れてる
愛しぃぃいいてる!
リサイクルしようよ
愛しぃぃいいいいてぇぇるぅぅ!!!!
地球の未来考えてみようか
愛、愛、愛あいあいあいあいしてるぅぅうううう!!!!!!!!
こんな感じか?
451 :
名前はいらない:2008/04/22(火) 00:09:14 ID:5J2lzepE
こんなことしてる場合じゃないってこととっくに気付いてる
誰かに救いの手を求めてるわけじゃない
でも今日こそ変わるって決めたんだから
君に笑ってもらえるように頑張ってみるとしようか
寒空の下で行き交う人達
この窮屈な世界で
誰だって光を求めてる
もう疲れたなんて言ってないで
泣いても終わりの来ない夢の中を僕らはもがき続けてきたろう?
止まらない思考と限りない欲望と共に今を抜け出したい
452 :
名前はいらない:2008/04/22(火) 00:45:32 ID:t9Rx2z3j
流れ行く 星の軌跡は
道しるべ 君へ続く
焦がれれば 想い 胸を裂き
苦しさを 月が笑う
叶うことなどない はかない望みなら
せめてひとつ 傷を残そう
はじめての接吻 さよならの接吻
君の涙を 琥珀にして
永遠の愛 閉じ込めよう
453 :
名前はいらない:2008/04/22(火) 01:43:31 ID:KnQwl/Ff
すぽぽんにしちゃえば同じもんがついてる
454 :
名前はいらない:2008/04/22(火) 15:40:59 ID:Wu/qsoWf
愛想なしの君が笑った
455 :
名前はいらない:2008/04/27(日) 09:56:31 ID:pvVT/cv5
愛想つかしてくれても いっこうに構わない
きみのいう永遠などぼくだってあてにしてない
昨日より今日が素晴らしい日なんて
わかってる そんなこと当たり前の事さ
時間は流れて僕らは歳をとり
汚れて傷ついて生まれ変わっていくのさ
愛する心がどんな色であっても
優しい気持ちだけで夜は明けてゆくよ
つじつま合わせるだけで精一杯の
ぶさいくな毎日をぼくらは生きていくのさ
手を取り合って肌よせあって
ただなんかいいなって空気があって
一度にそんな幸せなんか手に入るなんて思ってない
遠回りしていこう
期待してあきらめてそれでも臆病で
ほんとの気持ちだけが置き去りになっていくよ
458 :
ローカルルール変更議論中@自治スレ:2008/08/21(木) 09:59:55 ID:kmbC7R0A
なんだこの痛いスレ
馬鹿にされるはずだ・・
459 :
夏:2008/08/21(木) 10:41:40 ID:LzF0eYcg
桜井和寿(Mr.Children)
ttp://www.g-papyrus.jp/ papyrus 11号 2007.04
「毎日の生活の中では、びっくりするほど音楽を聴かないんです。何が流行っているかわからないし興味もない。
ラジオを聴いたりしますが、自分から音楽を探したりしない。
ただ家の中で好きな曲を口ずさんだりはします。
ギターを弾きながら、スガ(シカオ)さんの歌とか、尾崎(豊)とか、バンプ(・オブ・チキン)とか。
口ずさむのではなくてかなり本気で歌ってますけど(笑)。
ニュースも見るともなしに見てます。
ただ、自分が世相を一生懸命語る事には興味が無いんですよね。」
461 :
先生:2008/11/17(月) 10:46:05 ID:R7ReY41S
私は every little thing スレの 先生だ
先生の考えには
ミスチル桜井は 天才という言葉も顔負けだろ
天才ではないだ 天才という言葉さえ顔負けだ
先生の考えだから間違いない
しきりに天才だと言うのに
天才 では ない
天才という言葉がむしろ顔負け
だ
桜井は 最高の歌手
持田香織は 最高の女性
ミスチルスレの皆さん、
どうか先生はスルーでお願いします
失礼しました。
463 :
名前はいらない:2009/03/25(水) 08:00:22 ID:pkbkOJ+w
よいしょ
464 :
名前はいらない:2009/03/25(水) 16:12:26 ID:izgLZ/eZ
某スレに書き込んだんですがこちらの方が該当する気がしたので
Cメロを追加して書き込みます。
A:和音の響きで君に囁き五線譜に君を閉じ込めるよ
僕の音符と君の音符が混ざり合いMOZATさえも僕らに嫉妬顔
B:ピエロのサンバとジャジーな夜にタクトもおぼつかない
ワインとシングルモルトでちゃんぽん
C:君の瞳のおくに潜むミステリーが解明出来ない
隠れ家でほっこり片手には推理小説
そう君はミステリー I LOVE U&BE WITH U
サビ:夜更けのシーサイドドライビングオーケストラ
僕のS席は君に譲りたいんだ
465 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2009/03/25(水) 16:55:37 ID:HmOkBKuE
まーいきろ さくらい 氏。
ちゃんと毎朝 君の為に
早起きして 朝食も作って
後片付けもして ゴミも出し
おまけに 子供も 送った さあ
僕のための時間を とっておいてくれ
君が寝るときは 静かに ゆっくり
毛布をかけてあげるから さあ
残っている たったひとつの Cakeをおくれ
僕の天使 僕を死ぬまで 加護しておくれ
その後のことは ほっとこう
二人で灰になるまで いよう
だから さあ
自由になれる時間を とっておいてくれ
君を死ぬまで 加護するよ
だから 僕に おくれ
降りておいで 空の郵便配達人
降りておいで あのひとへ
届けてよ 私の
この ため息みたいな詩
私が 苛立っているとき
あなたが 穏やかで
私が 下を向いているとき
あなたが 前を向いて
希望の歌を 歌っていたらいいな
待っているよ あのひとの返事を
待っているよ 届いたらいいな
降りておいで 空の郵便配達人
降りておいで あのひとへ
届けてよ 私が
今一番 歌いたい歌
468 :
名前はいらない:2009/03/31(火) 07:24:14 ID:rk2rbSVz
日本WEB詩人会っていうサイトの
E・小林の詩はヤバイ
まじで一度は見るべき
469 :
名前はいらない:2009/03/31(火) 23:10:03 ID:dwlnKIIP
週刊誌に載っちゃうから
見つからないように会おう
週末はウチのベッドで
愛を語り明かす方がいい
忙しい街に
出向かなくたって
素敵な景色を
君に見せてあげるよ
いつか来る
さよならの前に
お互いの愛を
深く知り合おうよ
君が僕を忘れられなくて
深い傷を負うように
今夜だけ
誰よりも強く
君を抱きしめるから
週刊誌に暴露なんか
させないくらい
君を抱きしめるから
470 :
名前はいらない:2009/04/01(水) 01:10:00 ID:yYdmim1i
さっきまで
全部見せていた君が
恥ずかしがって
僕の腕くるまってる
運命の人は
多分君じゃないから
愛を零さないよう
適度な強さで
抱きしめている
いつからか打算的に
毎日を過ごしてんだ
上手く生きる術なんて
解っちゃいないのに
優しい温度に抱かれても
どこか冷めているから
本気になれない
愛がどこかで
迷子になっている
471 :
名前はいらない:2009/04/01(水) 02:24:46 ID:yYdmim1i
冬の空は澄んでいて
満月が綺麗に夜を
照らしてる
上着を忘れて
寒そうな君を
包むように抱きしめた
自販機の前で立ち止まり
あったかいの
ボタンを押した
僕は君の心
どのくらい あたたかく
優しくして
あげられてるんだろう
東京の23時
日付を跨いで
愛してるを言おう
薄い雲が明日の空を
奪いそうな気がするから
東京の24時
愛してるの後に
深いキスをした
落とした空き缶が
からっぽの夜に響いた
身体と心が
君を熱くさせたらいい
472 :
名前はいらない:2009/04/02(木) 11:24:52 ID:g+esPcba
説明過多な感じがコツか?
474 :
名前はいらない:2009/04/07(火) 20:47:48 ID:VkZC1bL7
もっこりひょうたん島
馬鹿と言われた
すれ違いざま 唐突に
仮に私が馬鹿だとしても
馬鹿は馬鹿なりに考えるもので
天才と言われる
天才に聞いてみたい
天才と言われた 気分を
仮に私が天才だとしても
天才とは言われたくない
そうだ 神おひとり 天才としよう
その他 すべて 馬鹿で
そうすれば みんな 辻褄があう
馬鹿と言う そいつも馬鹿で
天才と言われる そいつも馬鹿
馬鹿め よく似合う ぴったりだ
愉しいこと 何もなくても
運びたいんだろう ただ
真っ黒な 僕も
嬉しいこと ひとつあったら
歌いたいんだろう
その真っ白な声で
誰にでも優しい君
でも 一人ぼっちの僕には
何故か そっけなくて
この頃の弱きな僕と
負けず嫌いな君を
比較してしまうのさ
愉しいことは見ないように
哀しいことも見ないように
すごして来たけど
残ったものは 何一つ
手ごたえの無い物ばかりで
君の言っていることの
半分すら理解できない
社会とか プライドとか
理屈じゃなく もっと外側から
君を 見れたら なんとなく わかるかも
誰にでも優しい君
ねえ 君が唯一信用できる
メーリングリストに
僕をのっけてくれないか
平和とか 環境とか
理屈じゃなく 涙を流して
義務でもなく 権利でもなく
自ら 進んで
478 :
あき☆(本物です):2009/05/04(月) 04:33:23 ID:Pi+bKH1k
私にとって君は たぶん
喉に突き刺さったままの 魚の骨なんだ
喉の奥で 痛みが チクチクと 自己主張して
君を 忘れさせてはくれないんだ
このままずっと 突き刺さったままなのかなぁ?
もっと君が 強くなってくれたら
もっと君が 笑顔になってくれたら
この痛みも 和らぐかもしれないのにね
君との思い出の全てを ご飯みたいに飲み込んで
無理矢理 骨を胃の中へ 押し流してしまう事も
きっと 出来るんだろうけど
優柔不断な私は なかなか それが出来なくて・・・
チクチクとした 痛みを 抱えたまま
今日も 明日も 生きていくのでしょう
479 :
あき☆(本物です):2009/05/04(月) 04:40:59 ID:Pi+bKH1k
作詞教室で「夏」をテーマにした課題が出た時に書いた詞です(#^^#)
いつも、桜井さんをイメージして書いてます☆
『遠い日の夏』←タイトルですよ
君と始めてデートをしたのは 15の夏祭り
母に着せて貰った 朝顔の模様の浴衣 少しタケが長かった
ヒーローのお面を被って おどける君は どこかまだ幼く見えて
私が欲しいとねだった 赤い水ようよう 一生懸命すくってくれた
境内ですれ違う親子連れ かわいいねと君は目を細めてた
いつか2人で小さな手を握りしめ 歩く未来を夢見てた
いつも いつでも いつまでも
2人は一緒で それが当たり前だと思ってた
もう2度と戻らない 遠い日の夏
君が東京の大学へ行ってから 初めての夏祭り
母に着せて貰った 朝顔の模様の浴衣 ちょうどいいタケだった
逸る思い抑えて押した 携帯番号 何度かけても繋がらなくて
君がすくってくれた 赤い水ようよう 小さくなってしぼんでた
境内で見かけた後姿 可愛い女性(ひと)が寄り添ってた
人波に押された彼女支える君の手は 逞しいヒーローだったよね
お面 被って 君の横
小走りに通り過ぎ そっとサヨナラ呟いた
もう2度と戻れない 遠い日の夏
いつも いつでも いつまでも
2人は一緒で それが当たり前だと思ってた
もう2度と戻らない 遠い日の夏
早稲田大学∫Mr.Children’s HOME
481 :
UG++:2009/05/05(火) 15:51:55 ID:+ATOUB71
「生き方教室」
金曜の夜だというのに
僕は一人デスクに向かってる
そりの合わない上司に駄目出しされて
資料を作り直してる
別に今夜でなくともいいのに
意地になって残業中
さっきからメールのバイブが鳴っても
返事返す気にもなれない
たまの休みにあの子とデートしても
心は上の空
「このイヤリング、似合うかな」
そう問い掛けられても生返事
些細なことで怒られて
楽しい休日なるはずも無く
分かれ際にキスしても
電車の時間、気にしている
OH〜OH
神様、どうか僕に「生き方教室」開いてください
OH〜OH
不器用な僕にどうか人生の歩き方教えてください
このまま歳を取っていくことが怖くて
鏡を見ることが出来ないんです
平凡に生きる事は難しい
でもその価値を理解する事はもっと難問だ
OH〜OH
神様、どうか僕に「生き方教室」開いてください
OH〜OH
頼りない僕にどうか灯台の火を照らしてください
歩いた道が正しいか知るのが怖くて
後ろ振り返ることがが出来ないんです
桜井和寿の詞は素晴らしい
優しそう
may be not found it yourself// why tell mereason so XXXXXXXXXX
may be not found it yourself
あんたの飲んでいる あの店へ
今日からもう 行くことも無い
あんたの好きだった歌や ビールや サッカー
そんなものに つき合うことも無い
私は私の好きなものを 選び取って
それらを 以前のあんたにも増して
可愛がりたい そんな気分だよ
さよなら
あんたは いつ
私のこと 捨てていたのかな
私は いつ
あんたのこと 嫌いになったのだろう
きっと あんたは
はじめから すべて
壊してしまう つもりだったのだろう
でも いいよ
あんたの方が 正しいよ きっと
さよなら
もう 二度と あんたを
懐かしんだり しないから
安心してね
さよなら
雑音を かき消したくて 醜悪な夢を かき消したくて
一人 音楽を抱えて 眠る
何かを 求めて 何かを 悟りたくて
一人 音楽を抱えて 眠る
音楽は ただ 鳴り響くだけ
何にも まじわらず ただひたすら
己の音を奏で続ける
ヘッドフォンの外の真実を
受け入れられるときが来るのだろうか?
その時は 歌うだろう 晴れ晴れとした顔で
でも 今は
生きていることを忘れたくて 死ぬことを忘れたくて
一人 音楽を抱えて 眠る
すべてを 捨てられなくて すべてに 寄りかかりたくて
一人 音楽を抱えて 眠る
虹の出ない この街に
君が如雨露で作った
小さな虹 眺めていた
カメラを向けると 消えること
もう分かってんだ
焼き増したりできないけれど
今日も焼き付けておくよ
僕のレンズに
君の胸に手を置く
その時間の愛おしさ
どんなふうに 生きてきたのかさえ
わからなくなるほど
君の唇をじっと見る
その時間の狂おしさ
いままで 育まれてきた
絆さえ 赤黒く 染まる
どうしても 君を愛し
愛されたくて
そのためになら 罪も厭わないと
覚悟まで決めたけど
空しさが 忍び寄る
満潮のとき
君はいつも通り
帰るんだね 何でもない顔して
絵に描いたような 家族を作ろう
スープの冷めない距離に お互いいよう
心を重ね合わせ
暁色の空 眺めて
気づいたこと 一つでもあったなら
話してごらん まだ 眠れないなら
たとえ 絵に描いたほど うまくゆかなくて
スープが冷めて 不味くなっても
キスをするたび 願うよ
これからも うまくゆきますように
491 :
名前はいらない:2009/09/06(日) 21:00:49 ID:6ulqPG39
目の前を颯爽と歩くその女のスカートはひどく短くて
ついつい目が奪われてしまう強い風でも吹かぬものかと
493 :
名前はいらない:2009/09/09(水) 15:51:43 ID:cqD737P4
ネコが大騒ぎしたから 床がぬけたんだ
なんだってそんなに さわいでんだい
歌おう 歌おう 夜の月
ピアノも踏んづけて 踏ん反りかえってんだ
なんだってそんなに お転婆なんだい
歌おう 歌おう 夜の月
道路際に生えた雑草を
よく二人で眺めたね
荒れてた広場も今はもう
きれいに整備されてるけど
向こうから聞こえるホイッスルの音
今日も土ぼこりが上がってる
あのグランドで僕が打つシュートを
笑って見てた君
的外れなボールはベンチへ転がってたっけ
目をつむれば君の姿が浮かんでくる
気楽さと自由ばかり優先する僕のこと
君はどう思うだろう
僕たちが深い眠りから覚めたとき
いつかこの町を出て行くかも
月の動きに導かれ
たくさんの唄を口ずさみながら
都会の高層ビルから見下ろす景色は、風が心地良くて気分がいいけど
その空気は不純物が混ざっていて息苦しいや
君が好きな公園は周りの喧騒とは正反対に、淀みのない静けさに包まれているんだろうな
謝れば済むことなんて子供でも判ること
本当は君の傍で混じりっ気の無い空気を思い切り吸い込みたいんだ
人の醜さ、卑しさ、滑稽さはすぐ目に付くし、悪態もつけるけど
人の優しさ、愛しさ、美しさはいつも、終わってから僕からポロポロこぼれ落ちんだ
君はいま何処かの公園で空を見てるのかな
それとも下を向いてブランコを漕いでいるのかな
君の好きだった公園にはもう、偉そうに高層ビルが建っていたよ