1 :
名前はいらない :
03/04/15 23:28 ID:Uq24lTju ミスチルの桜井和寿が描き出す世界観が好きなのですが、桜井和寿のような歌詞なら 書けるという方の作品も見せてください。
2 :
散るどれん :03/04/15 23:52 ID:EgmIVCVk
「桜井和寿」名で発表されている詞の基盤に流れているものは何だと思いますか? どの様な表現が好きですか?
3 :
金正日 :03/04/15 23:53 ID:fBHEzzou
,rn
r「l l h. / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 、. !j |
ゝ .f _ |
| | ,r'⌒ ⌒ヽ、. │
http://freehost.kakiko.com/hiroyuki/ ,」 L_ f ,,r' ̄ ̄ヾ. ヽ. │ こんなのあったニダ
ヾー‐' | ゞ‐=H:=‐fー)r、) |
| じ、 ゙iー'・・ー' i.トソ |
\ \. l ; r==i; ,; |' .人_
\ ノリ^ー->==__,..-‐ヘ___
\ ノ ハヽ |_/oヽ__/ /\
\ / / / |.
y' /o O ,l |
4 :
散るどれん :03/04/15 23:58 ID:EgmIVCVk
即日融資だけではないのでは?
何となく、イメージを即興で書いてみました。 ちょっと違う? たくさんの痛みに出会ってもがいてる 苦しみの前では いつだって小さな存在 魂って何色かな? 分からないけれど 僕は力の限り 前を向いていくんだ 太陽が隠れて 泣きだした少女 哀しみのすべて 抱きしめる必要はないんだ 自由に手をひろげて 大きく息を吸って ただ力の限り 前を向いていけばいい 何かを見失って 傷ついても 目をそらさないで 信じるものから いつかは見える 大切なものが それがどんなにちっぽけなものだったとしても
6 :
散るどれん :03/04/16 00:07 ID:P5Tiju7H
女子に対し、それ程、冷たくなりきれない男だ。 君もあの世界、趣味か? そして、どんな駄目なシーンでも二人なら(^0^* 会える様に、、 (別スレあるけど、いいのかな?)
えぶりヴぁでぃ郷♪
えぶりヴぁでぃNO!
9 :
ダストキャット :03/04/16 16:31 ID:wS2c72S1
@ 君は声をころしながら 「秘密よ」と言ってキスをくれた。 擦り切れるような痛みまでも はじける手前の喜びさえ、も 君に吸い取られてしまったようで。 今 僕らに 与えられてるものはこの 一瞬。 ねえ こっち向いてよ。 ねぇ 笑ってよ。 少しでいい。今だけでいい。 僕が君にとって 大きな存在になれりゃいいな。 ねぇ。
10 :
ダストキャット :03/04/16 16:32 ID:wS2c72S1
A 爪の先 紅く染めて 「この色嫌い?」なんて聞くね。 君がまとえばどんな色でも 僕が気に入るって分かってる、癖に。 つよがっていて媚びないで 独りで生きてくなんて豪語して なのに眼の底にふと見せる 影。 今 わずらしいのは 君を簡単に抱きしめれない この腕。 ねぇ 傍へ来てよ。 ねぇ 弱いところを僕だけに見せて。 少しだけでいい。今だけでいい。 君は僕にとって かけがえがないんだよ。 ねぇ。 ねぇ ここで眠って。 ねぇ 僕の嘘を見破って。 獏は君にとって 一体なんなんだろう。 ねぇ 君を想っていていい? ねぇ もう僕は好きでいることに恐れを抱かないんだ。 君が好きです。君が好きです。いつまでもいつまでも君が好きです。 ねぇ。ねぇ。
11 :
名前はいらない :03/04/17 03:24 ID:qSJhSFhs
12 :
名前はいらない ◆x.e.K1vy1c :03/04/17 09:12 ID:+hKpnyQ/
守るために 戦うこと 失うもの すべて抱えて
イショーケソメイ書いてみますた ------- 「Rights」 下手糞な作り笑いで 君を慰められたなら そんな みっともない自分さえも 慰めたくなるような 暗い時代 誰の声も空虚だ そして最後は 君に届く僕の声も 空虚になるんだ こんな くだらない 空想をする僕さえも 受け止めてくれる君を 守れたら どんな 辛い時も 空虚な僕の声にさえも 微笑んでくれる 君を照らしてもいいかい
14 :
名前はいらない :03/04/17 10:25 ID:3NeH9zKY
冷めていくコーヒーの前で僕は 笑い飛ばせやしない 昨日を思い出すんだ さめざめしてうつむいた君を さよならで見送って ah 部屋から去っていく 二人の部屋を見回して どれだけのものが消えていくだろう? キャッチャーの人形 シンプルなカップ どうでもいいと思うくせに 気づけば君ばかり どこにでも散らばってる 思い出はここに 一切合財捨てたって消えやしない 僕もまだここに だけど 君の姿は見えやしない ちょっと違うか・・
15 :
http://book.2ch.net/poem/ :03/04/17 10:26 ID:IECTMGPf
16 :
山崎渉 :03/04/17 12:43 ID:GAm0uYE/
(^^)
17 :
倉井みち代 :03/04/17 22:50 ID:m5ucJd3o
(;(; _ ;)
18 :
名前はいらない :03/04/18 17:21 ID:znftVl8l
>>14 良いね。いい線ついてる。
もっと書いてみてよ。
19 :
沖田総司 :03/04/18 17:29 ID:znftVl8l
「仮面の告白」 Written by 沖田総司 重なる視線を見つめる依然 必然と出る溜め息は悲しき 無駄になる試み 憐れむ歌を今 心の中 確かな物のその手応えは以外と儚いもの 消えそうな想い 両手で掴んで苛立ち募り世間で際立ち 露呈されて馬鹿にされ 愚弄と疲労は困惑の色 浮かべて彷徨う果てない迷路 無情な自分と惨めな自分 何もない身分と自意識過剰な一部 誰にも言えない秘密 抱えているのは事実 それは誰にでもある だからこのエピソードは既出 被害者みたいで歪 カミングアウトしても退屈 気まずくなると作り出す口実 現実は甘くはない果実 死だけを連想して過ごす休日 屈折した欲望が限りなく膨張して己をただ飲み込む(抵抗することもなく) 屈折した欲望が限りなく膨張して己をただ飲み込む(抵抗することもなく) エゴイズムは広がる独自のリズム 徘徊しながら口ずさむ 自身をモチーフにしたこの詩 無防備なゲーム やっつけ仕事とは倦怠期の戯言 見事に裏切られた模様 ひどく悩まされている頭痛 この先は一寸の闇だ もう未知数 この先僕がどうなるのか 誰にも予想さえ出来ない今日 手を汚さずに奪った勲章 錆びついたままの栄光 犯した罪が時効になっても 自己判断の出来ない症状 混沌として手に負えない 深刻化する隣人たちの被害 僕の発言と発想 醜い目論み たかが知れてる企み 凌ぎを削って誰かと競う 成功するため誰かと争う 屈折した欲望が限りなく膨張して己をただ飲み込む(抵抗することもなく) 屈折した欲望が限りなく膨張して己をただ飲み込む(抵抗することもなく)
20 :
名前はいらない :03/04/18 17:36 ID:7j3vDdJZ
Live Forever (LoveSongじゃね〜ぞ、友情のうたじゃ!!) たぶん本当は気になっていない、他人の人生なんて ただ、ここから逃げ出したいだけなんだ 最近、痛みを感じたことはあるかい? 朝の雨の中で、沁みるほどの。 僕は逃げ出したいだけ 死にたくないから生き続けているだけ このまま何も変わらなくてもいい 信じられるものが何もなくてもかまわない お前と俺は似すぎていてたんだ あんな奴らに見えないものを俺たちは見ていたんだから だから俺たちは戦いつづけなきゃいけないんだ だから本当はどうでもいい 他人の気持ちなんて いまはただ、一人になりたいだけ あれから、お前は痛みを感じてしまったんだろう 朝の雨の中で、たった一人で。 僕には夢なんて何も叶わないんだろう きっとどんな強く生きても。 でも今は泣いてる場合じゃないんだ 今だけは強く生きなきゃだめなんだ お前は俺とは違うはず だからお前は俺には分からないものが分かっている 俺たちは永遠に生き続けるんだ
21 :
動画直リン :03/04/18 17:39 ID:F8GX681Q
22 :
名前はいらない :03/04/18 23:21 ID:TEadb3fA
誉められたので、ちょうしに乗って書きます… 言わずもがなの世間の中で 下向き眺めるビルの上 もはやこのまま沈んでければいいんだ 何一つも確かなことは話していけないで 伝わらないことのを文字に任しては 知らぬ振りで誤魔化してきた そのツケが今になって 巡って やってきたかなぁ? さぁ 口に出して 手を広げ 風当たる屋上で さぁ 上を向いて 清水と思え 飛び降りてしまえ
23 :
山崎渉 :03/04/20 01:37 ID:3rQpfsMd
∧_∧ ( ^^ )< ぬるぽ(^^)
うわ。山崎くんだ。
>>20 ペイパーバックですか?そっくりなんですけど・・。
Live Forever oasis(クレジットはリアムギャラガー)
多分、本当は知りたくないのかも知れない
君の幸福な余生なんかについては
ただここから飛び去りたいだけ
最近、傷みってものを感じた事があるかい
夜明けの雨の中で
魂の深淵まで滲み通るような雨の中で
**
多分、俺はどこかへ飛び去りたいだけ
死にたくはないからこうして生き続けてるだけ
多分、俺はこうやって行き永らえてるだけ
多分、俺は何もかもが信じられないだけ
多分、君も俺に似てるのかも知れない
俺達には連中に想像できないものが見えるんだ
君と俺だけは永遠に生き続けられる……
26 :
名前はいらない :03/04/20 20:48 ID:7zMtlqit
>>22 口笛っぽい。…失礼。
でも音楽と合わせたらきっと綺麗なんだろうね。
個人的に桜井氏は「人間」な当たり前な所が好き。
27 :
mog :03/04/21 01:01 ID:PRUkXszj
28 :
散るどれん :03/04/21 12:46 ID:pJD4b3CB
──また会えるさ(人の形の為に)── すでに君の詩よめない以上 やむをえず声だして唄うよ もはや名前よべなくなったら あえて香り想い出すよ サフランの匂いわからなけりゃ、細い肩ふれるさ にも関わらず掴めないなら つつしんで、はなの頭ピアスに寄せるよ バイク走りだすときの音、聞こえなければ ほとんど全ての心あげて思うよ 子供たちの小っちゃな手、虹の坂道で花びら拾いあつめブーケつくってた あたかも風車いくつもにして、あいさつ贈ってくれた My these days before yesterday スニーカーの紐そろえ、ビルの向こうへ2秒かけたさ たとへ人に哀れまれはしても、悲惨な自分だなんて思いもよらないオレだ つひに人におもねらない言葉いえる気がしばしばさ ねがわくば好きな色のバラ飾れよ じじつオレ少しも優しくなんかないぜ なにとぞ信じてもないこと口にするの止せよ はからずも基本的に、また会えるかな 必ずしも自分たちで決めることじゃないさ 率直に言って、人前で泣き真似なんかするもんじゃないよ Your those days after tomorrow いわゆる黄昏の彼方へアンクレットおちたら 時として信じ合えなくたって笑い会えたら さながらマジで詩なんて書いてた男の多くが笑えるさ
29 :
bloom :03/04/21 13:10 ID:BW0ee05Y
桜井さんの歌詞からは中学生や高校生が感じる未知な世界への疑問とか 醜くも美しい感じが表現できればよいとおもうんですが
31 :
散るどれん :03/04/21 22:04 ID:pJD4b3CB
桜井さんの歌詞からはAdult Childrenでも感じる未知な世界への疑問とか 美しくも醜い感じが表現できればよいとおもうんですが
近日中に新作あぷします。
33 :
名前はいらない :03/04/24 16:21 ID:R5bLcxld
|__ |便所| | ̄ ̄ | | | | プハー (`Д´)y-~~ ウメェ ノ(へへ (`Д´)y-~~ ( ) く | |__ |便所| | ̄ ̄ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | < コラー!何しとる!! | \_____ | | ヤベェ!センコーダ!! (;`Д)y-~~ ステロ!! ( ) (Д´;)y-~~ || ( ) く | 誰かこんな感じの詩をおながい
35 :
:03/04/29 12:12 ID:49m74eS6
36 :
名前はいらない :03/05/03 00:54 ID:JW+EbVWp
星も見えぬ部屋の中 冷めかけたコーヒーの前 君ばかり思い出す ah 繰り返し繰り返し 星空の写真 予期しない再開に戸惑ってたのは むしろ君じゃなく僕で いつの間に愛想振りまけるようになってんだって感心さ いつか見上げてた空は 今じゃもう汚れた雲に包まれて そりゃ見えないほうが良いのだけれど 君という風の前に 薄いカーテンは開かれていく 予期しない再開だけれど 星が見れて良かった なんて いつの間に気の利いたこと言えるようになってんだって… 開け放した窓に君が座ってて また高鳴る鼓動へ僕は そりゃ治まってくれれば良いのだけれど そのまた笑顔に触れて 胸の中へ入り込まれてる 静かな沈黙の部屋の中 昔々のことならいいさ 目の前の君 確か つい先頃別れたばかり 星空の下で 初期の頃をちょっと意識したりして。 言葉選びが桜井さんっぽくないですね、ついでに題材も…
37 :
散るどれん :03/05/03 01:22 ID:gzSmT8X1
>>36 そうでも無いんじゃないですか?
でも、やはりミスチルを聴いた女の子の感想詩っていう
色調が強いかも、、、
うんざりするような世の中と、その中にいる
「自分」vs大切にしたい「何か」(君)といったコントラスト
がいま一つ鮮明な印象としてもたらされないせい?
[安っぽい言葉での愛情表現]WRITTEN BY 沖田総司 普通の暮らしなんて僕にはいらないと思っていた 幼い頃から漠然とした夢と理想を両手に掴んでこのどんよりとした空を羽ばたいていた 回りくどいセリフはやめてよ どうせ聞くつもりはないんだよ 話すだけ時間の無駄なんだよ 同じ瞬間に同じ言葉を喋っている人は星の数ほどいる 僕が君に愛を伝える時 昔の人が作った言葉で 受け売りの愛を吐き出す 何万 何億という人が同じ恋愛模様を繰り返す でも君は正確に受け止められるんだろう 安っぽい言葉での愛情表現なんだけど この先の未来なんてありがちなものだと思っていた でたらめで不器用な奴らの作りだしたものだからずっと目を瞑っていたままだったんだよ 死人めいた笑顔はやめてよ 微笑んでも気分が悪くなるから 愛想笑いはうんざりだよ 頼りない返事で話を濁すつもりなら始めから聞きたくない 僕が君に愛を伝える時 昔の人が作った言葉で 受け売りの愛を吐き出す 何万 何億という人が同じ恋愛模様を繰り返す でも君は正確に受け止められるんだろう 安っぽい言葉での愛情表現なんだけど
ミスチルの詩ってバカにする人はするんだけど、それなりに誠実さみたい なものはこもってると思う。 「っぽい感じ」で書いただけでは絶対同じレベルのものは書けないというか。 手法が好きか嫌いかは別としてだけど。
40 :
bloom :03/05/03 04:29 ID:V2yTObP3
41 :
_ :03/05/03 04:57 ID:8CqgOZwm
42 :
名前はいらない :03/05/03 22:11 ID:rhW+aGr1
・・・この感情はなんだろう・・・無性に腹が立つんだよ・・・自分を押し通したはずなのに・・・ ・・・仕事を終え・・・環状線で家路を・・・急ぐ車の中で・・・全部降りたい・・・寝転んでたい・・・ ・・・そうボヤキながら・・・今日も行き過ぎる・・・
新作は5月末までに上げます。
44 :
沖田くんへ :03/05/07 22:35 ID:vBqhW097
もっと早クウ〜‥みちよ☆
[ロミオとジュリエット]WRITTEN BY 沖田総司 苦手なものだけ後にして 得意なものだけ先にして 息づくものなら逃げたっていいんだよ それがお伽話やドラマの世界なら許される ロミオとジュリエット きっとそれは僕と君だと 物思いから空想へ 空想から現実逃避へと飛躍する夢でも 悲劇の真ん中を受け止めちゃうよ 嗚呼 虚構で作られた世界でも幸せなら望むかもしれない 好きなものだけ愛して 嫌いなものは愛さないで 思うままに生きたっていいんだよ それは君の君という本性を剥き出すこと ロミオとジュリエット きっとそれは僕と君だと 物思いから空想へ 空想から現実逃避へと飛躍する夢でも 悲劇の真ん中を受け止めちゃうよ 嗚呼 虚構で作られた世界でも幸せなら望むかもしれない
要望に応えて。 批評や感想等があると幸いです。
[同情]WRITTEN BY 沖田総司 すれ違いだらけの日常という闇 どこまでも続く出口のない世界 降り積もる雪がこの心を凍らせてしまう 隠して募らせた君への想い 儚くて脆すぎて 優しくして欲しい 抱きしめていて欲しい 恋人達の群は街を賑やかにした けれど猜疑心という積乱雲がにわかに空を支配する 曇ったレンズから覗くみたいに確証のない愛がひとつ 同情にも似てただ辻褄を合わせるように抱き合った 本性から目覚めさせて 型にはまった相性で抱き合いたい でも何も残らない 割れた繊細な心 口づけの時間が短すぎて 縺れるこの愛 抱きしめられるだけなら 他に何もいらない 束縛される時間は自由を奪い 名残惜しさをくれた 満月の綺麗な夜 幻想的な景色も切なく思えた 慣れない体を重ねて 軋むベットの上 このまま束の間でいいから時間が欲しかった 本性から目覚めさせて 型にはまった相性で抱き合いたい でも何も残らない 割れた繊細な心 口づけの時間が短すぎて 縺れるこの愛 抱きしめられるだけなら 他に何もいらない
* taboo * WRITTEN BY 沖田総司 友達以上で恋人未満だって彼女の言葉が仇となりランチタイムも楽しめない雰囲気 悩み事は僕に相談するけど"核心に迫っちゃ駄目だよ"って 時計の針ばかり気にしては僕の言葉さえも上の空 彼との愚痴を聞かされる日も 彼に会えないから相手してほしいって日も 僕は弾む高鳴りで切なさを噛み締めてる 君は僕の思いを知らない 気のある素振りも遠回しな言葉も君の気を引かないは知っている 友情と愛情の狭間で揺れる僕はただ悩んで憂鬱 君の悲しい顔は見たくない だから彼には君を大切にしてほしい 僕が君のことを異性として意識しているって悟られたら 君は困るんだろう だからこの微妙な均衡を破ったりはしない 君は何気なく僕に一緒に帰ろうって誘うとき 僕は僕なりに君を意識せずにはいられないんだ 君と会えない日はただ憂鬱で 今頃は何をやっているんだろうって思って 僕の手の届かない君だけの時間を束縛に似た形で抱きしめてみたい 君が無邪気に笑ってくれるただ側にいてくれるだけで満足さ 駆け引きをして君に真相告げてみようかな 君はどんな顔をするだろうか タブーを破りたくなるこの心理 ねぇ せめて一回きりだけ僕を男としてみてくれないか? 君はどう答えるだろう 予想できないラストシーンを演じてみたい 気のある素振りも遠回しな言葉も君の気を引かないは知っている 友情と愛情の狭間で揺れる僕はただ悩んで憂鬱 君の悲しい顔は見たくない だから彼には君を大切にしてほしい 僕が君のことを異性として意識しているって悟られたら 君は困るんだろう だからこの微妙な均衡を破ったりはしない
*QUESTER* WRITTEN BY 沖田総司 僕のいる世界は苦難と苦境だらけ だから僕はRPG感覚で生きている 世界の様々な問題というステージを 僕が一つずつクリアーしていくよ ドラゴンクエストやファイナルファンタジーで培われた 僕のアビリティー 僅かなHPとMPでも進むよ 危険な秘境でも探索するよ 不気味に微笑むモンスター コバルトブルーの空 怪しい光りを放つ森林 時空の歪んだ時の扉 僕は選ばれし HERO 好奇心旺盛な QUESTER 手当たり次第に何だって飲み込んでいくよ 僕は切なげな TRESURE HUNTER NEVER GIVE UP 精神の QUESTER 争いの撲滅が僕のモットーなんだよ 未開の地に足を踏み入れる覚悟 それは単純には決断不可能なんだよ 樹海に潜む魔物の群が牙を剥く 僕が一匹ずつ倒していくよ ドロドロとした泥沼みたいな人間関係の中で見出した 自己防衛 瀕死のHPとMPでも行くんだよ 命からがらは何度もある 手招きして誘う誘惑 灰色に染まった街並み 無機質に聳えるビル 死んだ目をした行き交う人波 僕は選ばれし HERO 好奇心旺盛な QUESTER 手当たり次第に何だって飲み込んでいくよ 僕は切なげな TRESURE HUNTER NEVER GIVE UP 精神の QUESTER 争いの撲滅が僕のモットーなんだよ
深夜あたりにアルバムをあぷする予定です。 曲の投票でランキングをつけてくれるとありがたいです。 地味に盛り上げてください。
【東京/love me 10 der】 1. sailor 2. 枯葉 3. drive a nail 4. 儚い願い 5. 決別の表参道 6. Mistake 7. Replay 8. ストロボスコープ 9. 再会 10. love me tender ALL SONGS WRITTEN BY 沖田総司
sailor 貨物船に乗せた僕の儚い思い 他の重い荷物に潰されて 例えばそれでも消えないよ 歪な形になろうとも目的地までは在り続けるよ 存在するあらゆる感情が沈んだ海は 僕の航海にとって底無しの口を開けたまま立ちはだかるだろう この箱船の舵を取って君がいる島まで目指すよ 例え嵐になっても例え大きな波に飲まれようとも 君が放つ灯台の光りを頼りに暗中模索で君の元まで行くよ 長い長い航海の中で見つけよう 僕が本当に何をすべきなのかを 例えばいつでも挫けそう 喝采や激励の花吹雪の中で誇りを持ち続けるよ 存在するあらゆる感情が沈んだ海は 僕の航海にとって底無しの口を開けたまま立ちはだかるだろう この箱船の舵を取って君がいる島まで目指すよ 例え嵐になっても例え大きな波に飲まれようとも 君が放つ灯台の光りを頼りに暗中模索で君の元まで行くよ
枯葉 枯燥した道と僕の心 枯落した木々が痛い痛いと泣いている 窓の外は僕が家から出ない間に寂しげな秋影を映して 郊外には人通りが少なくなって ひとりきりの自由が丘 渇望する君への愛 割れることはなく歪な固体 何十年に渡る僕の数々の失態 取り返しはつかないみたい サンシャインシティーの中央広場に散らばる枯葉 冷笑の渦の中をすり抜けてすり抜けてあてのない場所を探して 切なさだけがこの胸に募り 今夜も誰もいなくてひとり 点滅したまま今にも消えそうな街路樹の山手通り 乾いた胸に突き刺さる言葉 君が抱きしめて欲しいと哀願している 寂しいほどに人通りのない路地に君は今に迷ってしまって 通い慣れた道は薄暗くなって 孤独を思い知らされるだけ この思いは届かない 君まで響くことのない柔な気体 あなたがすべてって言われたい だから僕は僕でいたい サンシャインシティーの中央広場に散らばる枯葉 嘲笑の渦の中をすり抜けてすり抜けて人のいない場所を探して 切なさだけがこの胸に募り 今夜も誰もいなくてひとり 点滅したまま今にも消えそうな街路樹の山手通り
drive a nail あなたと見たQ-FRONTの屋上からの夜景は二人の日々を綴るフォトグラフ きっと二人だけしか知らない この世界の誰も知らないだろう 本当の思いとは裏腹に「別れ」を選ばざる得ない どしゃ降りの雨の中で誰もいない夜 マンションの屋上で噛み締めるリグレット きっとあなたを傷つけてしまっていたのだろう あなたは葛藤の渦の中で泣いていた 今 見えているのは単なるイリュージョン 愛は哀話 恋は乞いて ボルテージを上げても冷めてしまう 大人のあなたは身を引くことを選んだだろう 必要以上のことは語らずに僕を諭して あなたがくれた形のない透き通った愛の日々は二人が愛し合っていた証拠 ずっと二人だけのものだった この世界の誰の手にも渡らない クリスマスツリーが立ち並ぶ頃に散っていった僕への思い 華やかな夜を飾る恋人達にそっと 「長く続きますように」と切なく祈る 世間体の無情さが二人の愛を認めない 禁じられた恋は静かにその幕を下ろす 今 見えているのは単なるイリュージョン 愛は哀話 恋は乞いて ボルテージを上げても冷めてしまう 大人のあなたは身を引くことを選んだだろう 必要以上のことは語らずに僕を諭して
儚い願い 窓際で膝を抱えて寂しく月夜にひとり歌えば君に恋をしていた想いから愛に変わる 時が一秒単位で流れていく間にも君は僕の手の届かない闇で密かに笑う ひとりで考えている時 悩んでいる時は 何も見えなくて 他人の話し声さえも薄れては過ぎていく時間にも笑われてしまう 街の中立ちつくして この曖昧な色彩を施す空を眺めてた 過去の過ちを言葉にして口唇を噛み締めては切なくなる 繰り返す季節は相も変わらずにいて 季節にそって木立は枯れては咲き 僕の恋を描写するように 恋多き僕が愛したすべての人に会いたくて どれほどに変わったのだろう そう願っていた 眺めてはいても君には触れないつもりでいたけど でも綺麗すぎた君に触れてみたくなるけれど 紛らわしい想いもなく君を思っている 卑怯な手段だとしても奪いたくて ただ切なくて・・・想いを募らせては君をいくつもの花にたとえていたけど 咲いては散っていく花のように僕の想い途切れて 今もこの空は何も変わらず存在して 季節にそって木立は枯れては咲き 僕の恋を描写するように 愛したすべての人にただ会いたくて くだらなく思い続けて ただ願っていた
決別の表参道 光陰矢の如く過ぎていく幸せだった二人の生活も 顔を見合わせれば 延々と続く口喧嘩 気心が知れたなんて勘違いをしていたと思い知る 話し合ったって何一つ分かり合えないんだけれど 君と過ごした日々は 少しも無駄じゃなかった 時間を戻せる魔法があるなら躊躇わずに使いたいけど 背中合わせで3つ数えたら右足を出して前へ出ようよ もう二度とこの場所には訪れないって口約束をしよう 口づけたことも 抱き合ったこともあの頃のままにしよう 二人がよく待ち合わせた場所は 今ではもう決別の表参道 揺れるアンティークライトのあるベットには 今日も乾いた空気が容赦無く支配している 使い古された愛は毎晩のように部屋の片隅で泣いている 君と僕を繋いでたペアリングも冷たい床に散らかって 錆び付いてしまって もうこの指先にはその跡形もない 取り返しのつかない過ち 溶けていく愛の形 日増しに募る不満とわだかまり 背中合わせで3つ数えたら右足を出して前へ出ようよ もう二度とこの場所には訪れないって口約束をしよう 口づけたことも 抱き合ったこともあの頃のままにしよう 二人がよく待ち合わせた場所は 今じゃあもう決別の表参道
Mistake お互いが多忙ゆえに長引くすれ違い「私達って噛み合わないね」って君が言う 無責任に振る舞ってた頃が急に懐かしく思えて 君を繋ぐように無理をしてみた 君が妙に優しかったことが怖く思えて 別れ話の前兆だなって被害妄想してしまう もしも次に会う時に君が「別れよう」って切り出すのなら しどろもどろせずに僕は「冗談だろ」って返せるのかな 愁嘆場みたいなワンシーン 僕が狼狽えて局面は終竟を迎える 愛想笑いで誤魔化せたらどんなに良かったのだろうなんて思っても ねぇ 取り繕っても無駄かなぁ? これは誤解なのに 君が切なげに僕に目を向けてくることで 僕はどうすればいいかただ迷ってしまいたくなる もしも次に会う時に君が「別れよう」って切り出すのなら しどろもどろせずに僕は「冗談だろ」って返せるのかな 愁嘆場みたいなワンシーン 僕が狼狽えて局面は終竟を迎える 愛想笑いで誤魔化せたらどんなに良かったのだろうなんて思っても ねぇ 取り繕っても無駄かなぁ? これは誤解なのに
Replay 腕時計の針を巻き戻して君と過ごしたあの時へ 僕の君との時間は未だ止まったまま秒針を刻まないよ この味気ない生活から逃亡したくて 部屋中に浮かべる妄想の数々が 煙草の煙に紛れて蒸せて季節に拐われる 君だけの密意を悟れるように僕は何度でも再生するよ 愛が密集する場所に僕は揺れているよ 繰り返す惰性のメロディーで 繰り返す飽きた言葉で 思い通りに行かないそんな日には歌で気張らしして 僕が君に送った歌は数えきれないほどにここにあるよ 決して歌は上手くはないんだけど 部屋中に散らばる想いの数々が 反響し合って二度と出せないメロディーを奏でる フラッシュバックするあの頃の思い出が強さを与えてるよ 過去も未来も君と繋がってたらいいな 繰り返す惰性のメロディーで 繰り返す飽きた言葉で 幾千もの星が何周と巡ってから また同じ星と顔をあわせるみたいに 僕もいつかは君に近づけるように 君だけの密意を悟れるように僕は何度でも再生するよ 愛が密集する場所に僕は揺れているよ 繰り返す惰性のメロディーで 繰り返す飽きた言葉で
ストロボスコープ 君の手の届かない存在に僕はなってから 君を思い切り後悔させたい 自意識過剰の檻の中で吠える 無力な夜 駅付近の地上の僕は人山の愚か者だけど 強がり過ぎていたことを懺悔したい 君の手の届かない存在になんてなることはない だからもう一度手を繋いで歩こうよ 明治通り タイムズスクウェア手前のスターバックスでコーヒーをオーダーしよう 別れの場面が絵本を捲るようにパラパラと 口ばかりが不可能な事を肥大させては 叶わぬ理想ばかりを相変わらず唱えている レインボーブリッジをよく通ったことを思い出す 君の横顔と後方の車のヘッドライトが君を彩っていた ミロードから二人で見た新宿の夜景 今は一人で見上げる 君の手の届かない存在になんてなることはない だからもう一度手を繋いで歩こうよ 明治通り タイムズスクウェア手前のスターバックスでコーヒーをオーダーしよう 別れの場面が絵本を捲るようにパラパラと
再会 キャラメルマキアートのほろ苦い匂いが 胸を隅から隅まで一杯にして 見慣れた景色にエンドレスで奏でる 切ないメロディー 大切にしている物ほど失いやすく 必要のない物ほど残ってしまう ねぇ あなたは昔のままでこの街にいるだろうか あなたへと向かう旅客機の中で待つという楽しみ 別れ際に口にしなかったさよならが今頃になってなごり惜しく思えたから 突然 あなたを見たくなった あなたと初めて出会った場所で偶然の再会 あなたは私を忘れているんだろうけど・・・ 遠征していた間だのあなたとの空白が もう埋まることのない二人の溝が 忘れかけていた郷愁が甦る 儚い一時 思えば思うほど切なさは募り お互いは必然のようにすれ違う ねぇ あなたは誰にも奪われずにいるのだろうか あなたへと向かう旅客機の中で膨らます期待 身勝手に決別に理由をつけて自分を捨てた過去の痛手も何もかも忘れたかった 完全にあなたを忘れたかった あなたと初めて出会った場所で偶然の再会 あなたは私を忘れているんだろうけど・・・
love me tender 問い詰められてはただ口ごもるばかりで 気の利いた取り繕い方も出来ずに気が参ってしまう 誰かの手品のように僕ももっと上手く誤魔化せたらいいのに 不器用すぎて反発ばかりしてしまう 自己嫌悪する意地ばかりの態度 欠点は見い出せずにただ闇の中へと吸い込まれていくよ love me tender 手応えのない調和の中で君がそっと包み込むようにしていてよ love me tender 途切れないように君が僕の腕を掴んでいてよ
アルバムをあぷしました。 しばらく創作活動に入るので人気ランキング・感想・批評等などをつけて地味に 盛り上げてください。
age
64 :
bloom :03/05/13 16:29 ID:Wf52CEhA
実は沖田真二と兄弟。
66 :
名前はいらない :03/05/20 00:49 ID:rw6PaxV3
引いたのかな?
68 :
山崎渉 :03/05/22 02:42 ID:HGif30+j
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
69 :
名前はいらない :03/05/27 00:16 ID:UyCLEvaV
age
見つめられると、眼を逸らしてしまうんだ 笑いかけんなよ、鎧が熔けそうになるんだ 僕のことなんか、かまわないでおくれよ どっか行っちまえよ、猿ぐつわがはずれそうになるんだ 季節は巡って、気分も変わるのに どうして胸ん中に居座り続けんだ? 子供の指から、するりとすり抜けていく 風船みたいにさ、大空へ飛んで行ってしまえ ご自慢のバッグから、飴ちゃんを取り出して ミラクルエースの真似して、僕にくれるんだ その眼に写るモノは、どんな色をしてるんだ? 悲しみを宿した跳ねっ返りの綺麗な眼球(キャンディ) メールの最後にいつも入っている 表情の読めない顔文字は何だ? 問いかけてみても、「かわいいでしょ」って言って ガキみたいに笑って、迷宮入りしてしまうんだ その丸いキャンディに僕を映し出さないでくれよ 寡黙の仮面をかぶった臆病なピエロなんだから その丸いキャンディを痛みで濡らさないでくれよ 無理に明るく振舞う孤独なピエロなんだろう? そのキャンディを痛みごと舐めとってやりたいけど そのキャンディを汚れごと舐めとってやりたいけど 今日も不器用な道化達は仮面をかぶり続ける・・・
72 :
名前はいらない :03/05/27 11:07 ID:EdnggxLv
沖田ウザイ 死ねよ下手くそ
73 :
名前はいらない :03/05/28 00:43 ID:ldMvRxyC
ナイーヴ(原義も日本語義も両方)で、 自己愛の強さと、 押し付けがましい優しさと、 諦念と粘着質なそれへの抗いが やや無機的に表現されているのが好ましい>桜井ふう
74 :
山崎渉 :03/05/28 10:39 ID:0k3PpwVO
∧_∧ ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄〕 = ◎――◎ 山崎渉
75 :
名前はいらない :03/05/30 20:16 ID:AKephpkp
良すれ救済
76 :
名前はいらない :03/05/31 17:55 ID:RCjfbSzi
いつだって そう 気づけばそれは僕の手の少し前に
77 :
muga :03/05/31 18:02 ID:Y7sEvgp5
オーイイエー
78 :
枇杷 :03/05/31 18:58 ID:NQ6beimm
『勿忘草』 この大きな青空を眺めて 手に勿忘草を持った君を思い浮かべて ああ そういえば 君に言い忘れたことがあったんだ 思い出して伝えたくて仕方なく空を仰ぐ 街で見かけた君はどこも変わってなくて 隣に居る人だけが虚しく僕に突き刺さる 君が僕を忘れたとしても 捜すことはしないだろう 僕は忘れない そう 永遠 この勿忘草に込めて
79 :
枇杷 :03/05/31 18:58 ID:NQ6beimm
(続き) 窓べりから眺める景色を 優しい風とともになにもかもすべて飲み込んで ああ いつだっけか 君と同じ景色を眺めたっけ 君がいないだけでこんなに悲しく見えるなんて 切ない思いは一層強まるのに 君が残した跡はどんどん消えていってしまう 君が例え気づかなくとも 僕は君を見つけられる また出会いたい そう 祈る あの勿忘草に込めて 君が居てくれればどんなこともできる でもそれは昔の思い 今は君はもう居ない もし道に迷ったとしても 助けを求めるのは 嗚呼 僕ではないのだろう 君が僕を忘れたとしても 片隅にでも残ってる そう信じてたい 君 永遠 この勿忘草に込めて 儚い願い
80 :
_ :03/05/31 19:02 ID:uBBAV9nV
81 :
散るどれん :03/06/16 04:45 ID:JE/xX5yM
>>73 この批評巧い。
ほぼ、ミスチルの世界全般に当てはまる表現であり、
且つ
>自己愛の強さ
>押しつけがましい優しさ
>粘液質なそれへの抗い
「特定」を突き抜けて、或るタイプの青年全般に
当てはまる批評になってると思う。
‥‥‥so cool!
83 :
名前はいらない :03/06/16 19:49 ID:Ms4knYw6
73
>>81 適当に書いたのに‥ ありがたうごぜまつ、照れてJINJIN(竹本孝之 沖田hiroくんと同期)
84 :
名もなき人 :03/06/20 15:09 ID:ilLZMOPH
Messege by 二井内 真 癒える事のない心の痛みを誰もが抱えながら 一人一人違う終わり無き旅路を歩いている きっと皆大切なものを胸の奥に秘めている だけどそれに気付けぬまま通り過ぎてゆく けど君は 忘れかけてた大切なものを思い出せたらそれでいいんだよ 君は君自身を何となくでも信じてみて ♪何を犠牲にしても叶えたい夢があるのなら 君のすべてを注いでよ 譲れぬ夢などを胸に抱えて君は君のままでいて 時につまずいたりしても 頼り無く聞こえたあの叫びの意味は今もわからぬままで 過去に置き去りにした愛すべき人は もう見当たらないよ 人が好きだから 誰かを傷つけた時は心が痛いよ 人に優しくなれる強さが今欲しい ♪いつかの恋を忘れる事も 強くなるためには必要なんだよ 季節巡り巡り忘れる頃に 新しい恋をしていた まだ未熟な自分のままで ♪いつかの恋の様には君を傷つけたりしないから もうちょっと僕を信じてみてよ 今僕にとって譲れぬ者は it's you 君なんだ 誰よりも愛しいんだよ 君へ捧げる Messege・・・ 桜井っぽくないかも知れませんが、この詞に対するメッセージ書いて・・・
85 :
あぼーん :03/06/27 14:00 ID:2YM+e759
あぼーん
86 :
名前はいらない :03/06/27 15:38 ID:SIrj6jx3
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87 :
孔明 ◆F5yeP.FsHA :03/06/27 17:28 ID:EXDFCZhr
画びょうを見て思ったことがある。 画びょうは地球そのものだ。すぐに壊れてしまう。 それ自体はとてつもなく穏便だが、それから生み出される 凶悪兵器をうまくコントロールできずにいる。 いや、裏ではコントロールしている。 地球は「滅びの神」だ。がびょうも、それ自体は 怖くない。が、しかし、「針」が恐ろしい。 使い方次第で撲滅へいざなってくれる。 人間は正しい。最も地球に背かずに、 動き続けている隷奴だ。自然や、ほかのほとんどの動物は 反逆者、悪徳者。いつか滅びればいいのに、 それを否定して生きている。ヤクザだ。 みんなは、あたかも人類を破壊していくとか言ってるが、 それは間違いだ。そもそも、先延ばしさせようと思うのが 間違い。本当の「価値」って言うのは生きてる間に どれだけ自己繁栄できるかだと思う。 死ぬのは当然のごときだ。今が全盛期。生き残れはしない。 さあ、「破戒の歌」を歌おう。ニシエヒガシエ。
88 :
あぼーん :03/06/28 12:01 ID:h30fKEnQ
あぼーん
89 :
あぼーん :03/06/29 13:26 ID:olGDNP00
あぼーん
90 :
あぼーん :03/06/29 17:21 ID:olGDNP00
あぼ−ん
91 :
とーりゃんせ :03/07/01 11:53 ID:CBG3upUV
月灯りの下 二人歩く 君の家のそば もう少し歩こうよと 君の手を取る 潮風吹く海のベンチ いつもの場所 二人の秘密だよと キスをする 下を向く君 照れてるの? 笑ってるの? 君の家の前 じゃ、ねと帰る背を向けた君 たまらなく寂しいい 下を向く君 照れてるの? 笑ってるの?
92 :
とーりゃんせ :03/07/01 11:55 ID:CBG3upUV
上手く出来たかどうか? ちょっと不安
93 :
現在8時 :03/07/01 12:04 ID:CBG3upUV
気晴らし
94 :
散るどれん :03/07/01 12:11 ID:CQyNGROz
>月灯りの下←どこ? >君の家、手←どんな? >いつもの場所←どこ? >二人の秘密←何についての >寂しいい←言い換えると何なのか? 沖田さん程ではないにせよ、 も少し、固有名詞とか使った方が 全体の印象がくっきりとして来んじゃないのかなあ?
このスレの意図って、桜井を模倣することなんですか?
96 :
奈々ちゃん :03/07/02 02:46 ID:vuFAvkeB
沖田総司たん、すんごい。 なんかもひとつ無駄が残ってる気もする。 総司たんの歌詞に作曲していいんでつか?
97 :
Bishop :03/07/03 09:26 ID:g2sLCHcn
沖田総司の歌詞を見て。まぁ、上手いとは思うけど、全部が似たり寄ったり。 桜井の歌詞に似てるかな? だって桜井の歌詞って切ないものや人生観じみたものだけじゃないし。もっと砕けた様なものも書いてみたら。
98 :
SWEETちゃん :03/07/03 10:13 ID:mee1ykh+
99 :
とも :03/07/03 10:48 ID:5ER/+c+k
100 :
チルカシキ :03/07/03 22:03 ID:DHL9sMq3
もう一度 君に会えたら 今度は 好きだなんて 言わないだろう 君を見てるだけで よかった 幸せだったのに 今は君も違う誰かと それでも 僕の旅路は続く
101 :
チルカシキ :03/07/03 22:04 ID:DHL9sMq3
もう一度 君に会えたら 今度は 好きだなんて 言わないだろう 君を見てるだけで よかった 幸せだったのに 今は君も違う誰かと それでも 僕の旅路は続く
102 :
チルカシキ :03/07/03 22:12 ID:DHL9sMq3
愛っていう 煩わしいものが 今僕の心の中で 弾んでる 愛してる そんな素敵な響きが 馬鹿みたいなイビキにかき消されたまま あなたは きっと今もここで 僕らは そっと未来の道を 流されては 泳いでるふりして 振り向いては 目があった気がしてる そんな僕でも まだこうやって 忘れそうな君を ぼんやりと 眺めて 愛するという気持を ただ抱きしめて ただ抱きしめて サンキューLoveオールフォーエヴァーナウ
♪ ちょっとくらい下手な詩ならば 残さずに全部、読んでやる oh darling 君は詩 コトバを握りしめる 君が詩を疑っているのなら この舌を切ってくれてやる oh darling 僕はノーリターン 大切なコトバあげる 苛立つような掲示板に立つと 感情さえもリアルになれなくなりそうだけど・・・
104 :
名前はいらない :03/07/06 02:21 ID:X41bj+Us
>103 シャランQでしょ? 歌のセリフのパワーたぁすごい!
曲を作ろうと思うんだが、誰か幻想的な 歌詞を作ってくれ!完成したあかつきには 曲をうpするぜ!
106 :
じーまーみ :03/07/07 09:26 ID:glYSaGds
今日もいい天気ですな
107 :
沖田総司 ◆Mjxjx2f7uo :03/07/07 15:13 ID:VOFWvogT
【レミゼラブル】 致命的なミスで痛みを恐れるのなら 初めから手なんて出せなければいい 感情論で他人と啀み合うのなら 言葉なんて並べなければいい 一本杉が最果ての僕が追いかける象徴だとすれば あちらこちらで苦難で鍛えられた人達が同じ場所を目指して 「群雄割拠だってば」何でもかんでも争いたがる そんな無情 反戦ソングに縋りついて身を焦がして 高騰感に溺れてんのなら 僕は僕で誰かを無視すればいい 人間関係が複雑だから夜毎啜り泣いては「あぁ 無情」 選択肢が狭まれたもう行き先が見えない 人生論を終結させることにさえ答なんかない 生理的に受けつけない奴が相棒なら 奴には誰にも見せないとびきりの微笑みを カートリッジに刻み込む僕の8mmに収めた失態 どっかの熟れない映画館で上映されては僕を嘲笑うように くだらない詩しか書けない僕は愚かなんだもの そんな無情 反戦ソングに縋りついて身を焦がして 高騰感に溺れてんのなら 僕は僕で誰かを無視すればいい 人間関係が複雑だから夜毎啜り泣いては「あぁ 無情」
108 :
_ :03/07/07 15:19 ID:si1lsRJ9
109 :
238 :03/07/07 18:56 ID:IcUNz9Wt
すきだけど付き合えないそれは君が優しいからそして可愛いから 愛してるとちょっとと違うそれは空が青いからきみがつよいからぼくがとってもたあいがないから・・
110 :
名前はいらない :03/07/07 18:57 ID:uKIVxgQP
111 :
238 :03/07/07 18:59 ID:IcUNz9Wt
辛+一=幸
112 :
名前はいらない :03/07/08 18:56 ID:UPhg8HFr
>>104 103はミスチルの名もなき詩の替え歌みたいですよ。
けっしてシャランQなんかではないぞい。
113 :
ちー :03/07/09 12:26 ID:LOGTtrj+
歌詞はむずい
114 :
Nちゃん :03/07/09 16:42 ID:7iKr2VmU
ミスチル、チャーチル、ミチル、トチル、オチル、チルチル、サクラチル
チャーチルはすかん!
116 :
Nちゃん ◆mcv3DK//f. :03/07/09 17:37 ID:7iKr2VmU
おいらもつけた、◆トリップ・・・
実にいいとおもわれるぞ!
118 :
Nちゃん ◆mcv3DK//f. :03/07/09 18:31 ID:7iKr2VmU
部屋を借りるならぜひ3DK!
119 :
桜井さん・そろそろ、君の出番だ! :03/07/09 21:20 ID:59LIHpgi
・・・・その後、身体の調子イイ?
120 :
うふふ :03/07/09 21:24 ID:9COY9rv5
ネットアイドルの歩夢でぇす。 私のHP荒らしてぇ。
121 :
うふふ :03/07/09 21:25 ID:9COY9rv5
122 :
違う!ぼくらが見たいのは希望に満ちた光だ! :03/07/09 21:43 ID:59LIHpgi
>>not found なんか、おっかな‥‥。(>_<)
123 :
その前に狛江の3DKで2羽のインコを! :03/07/10 00:57 ID:Z5ZUFUZx
近頃じゃリバイバルが流行りらしく 懐かしいドラマに 胸躍らせる毎日です 画面の向こうでヒーローが 悪役相手に正義を唱えます 「今時その手は通じないって」興ざめして来た様なので 青島麦酒(チンタオビール)でも飲むとしようか? 世の中は酷く病んでいるらしく 残酷なニュースに 目を覆いたくなるばかりです 画面の向こうで忙しなく 癒し系が猛威を振るいます 僕ひとり悩んでみたって 解決できない問題なので ひとまずカルシウムでも摂取しようか? 松田優作が云ってたっけ 人間は本気か冗談かの境目で生きているとかなんとか 僕はそんな台詞に 憧れてた様な気がするけれど 今ではそれも過去の話 僕ひとり悩んでみたって 解決できない問題なので ひとまずカルシウムでも摂取しようか?
50手前までしか読んでないけど、 みんなかなり上手いと思う。 俺の桜井感は、 愛から目を逸らすけど かごの中でもがくだけ 強いはずの自分を信じ 弱い自分を受け入れる 死を見据え 決して目を離さない 終わりのない地獄に 微かな望み抱いたり抱かなかったり そんな悩める男が桜井かな。
125 :
124 :03/07/11 03:44 ID:LuQ+0Jke
あ、時々寄り道するね。 悩んでる時には自暴自棄になっちゃったり。
126 :
名前はいらない :03/07/12 00:27 ID:KhGQYvN3
ちょっとぐらいの汚れカキコならば 残さずに全部食べてやる oh darlin 君は誰? 真実を握り締める君が 僕をけなしていたって この喉を切ってくれてやりはしない oh darlin 僕も荒らしさ 大切なものをあげる 苛立つようなカキコを見て 感情さえもリアルに持てなくなりそうだけど こんな不調和な2ちゃんの中で たまに情緒不安定になるだろう でも darlin 共に悩んだり 生涯ずっと語り合おう あるがままの心で生きられぬ弱さを 2ちゃんのせいにして過ごしている 知らぬ間に築いていた自分らしさの檻の中で もがいているなら 僕だってそうなんだ どれほど分かり合える2ちゃん仲間でも 孤独な夜はやってくるんだよ oh darlin このわだかまり きっと消せはしないだろう いろんな2ちゃねらーを踏み台にしてきたけど 失くしちゃいけないものがやっと見つかった気がする 君のカキコが滑稽なほど 優しい気持ちになれるんだよ oh darlin 夢物語 カキコするたびに聞かせてくれ 愛はきっと奪うでも与えるでもなくて 気が付けばそこにある物 2ちゃんの風に吹かれて爆笑しながら妙なプライドは 捨ててしまえばいい そこから始まるさ 絶望 失望 何をくすぶってんだ 愛 自由 希望 夢 2ちゃんに行け きっと転がってるさ 成り行き任せにカキコして 時には誰かを傷つけたとしても その度こころ痛める様な時代じゃない 2ちゃんに行けばあだになり 自分の胸につきささる だけど あるがままの心で生きようと願うから 人はまた2ちゃんねるに行く 知らぬ間に築いてた自分らしさの檻の中で もがいているなら 2ちゃん仲間みんなそうなんだ 愛情ってゆう形のないもの 伝えるのはいつも困難だね だから darlin 傷つきたくなけりゃ2ちゃんねるなんか来るな
127 :
山崎 渉 :03/07/12 10:53 ID:Gu5iF5xl
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
128 :
山崎 渉 :03/07/15 12:04 ID:iuxfPmjy
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。 貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。 黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。 (黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。 また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。 「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。) 彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。
130 :
名前はいらない :03/07/23 14:47 ID:FEbCZH03
あげ
131 :
名前はいらない :03/07/23 14:50 ID:buM37yBg
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132 :
good :03/07/23 14:52 ID:L3rgx9m3
123 >カルシウムでも摂取しようか?
133 :
:03/07/23 15:02 ID:gvDq4tYi
いろんな辛いことがある。 だけど 家族にだけは、少しも不満なくこれたことに感謝。 ポエム板には、共感がほしくて通ってる。 たくさん、いろんな共感があって良いところだと思う。 だけど 不幸な生い立ちに不服を訴えるようなポエムには、共感できない。 大人になっても、子供のころを後悔したり 誰かのせいにしなきゃいられない人って、かわいそうだな。 ポエムを書いて、気が晴れるといいな。 応援します。
134 :
カーライル :03/07/23 15:32 ID:eC4ANr8x
おまんちょ
135 :
沖田総司 ◆Mjxjx2f7uo :03/07/23 18:40 ID:GsYhNNNw
【トリッキー】 奇術師のような手品が広がる世界で いつだって僕は何かに騙されている 幾千の偶然が運命を物語って今ここに僕がいる 君の狡猾な手口が瞬時には見抜けなくとも いつかはあれが僕を陥れた罠なんだってねって 感応が潤滑じゃないこんなガラクタみたいな飛空挺 僕を乗せて静寂の世界へ連れて行って 嘘や猥褻が蔓延らない世界へ ってないのかな? コミニティーが蜘蛛の糸貼ったみたいな 虚構と上辺だけの世界でおべっかする 残念だ もっと美しい世界を望んでいたのに じゃんけんの勝率に計算高くならなくとも 生涯通じてあいこばっかだって僕にとってはいいのに 徹底的に物事に没頭する僕をドラマに投射させて描く 腹式呼吸でクレームを簡単に処理できたらな 叱咤や説教のない平等の世界へ ってないのかな? 感応が潤滑じゃないこんなガラクタみたいな飛空挺 僕を乗せて静寂の世界へ連れて行って 嘘や猥褻が蔓延らない世界へ ってないのかな?
136 :
名前はいらない :03/07/31 16:17 ID:+w7ZAm9f
きれいな花火に願い事してみる 最後に散った小さな花火 僕は微笑むんだ
137 :
空白の氏名欄 :03/07/31 17:06 ID:/dH66FqW
「when we without words」 見飽きた坂を登る 繰り返しの中の一つの繰り返し 変わって行くのは季節だけと感じていた 少しも曇ること無い空があったと思えば やがて降る雨に空を見上げる 僕や君が思うように 空は語り掛けたりはしない ただ、そこに広がる 君が言葉を託さないように 僕は僕で心の中にしまう 誰に届けるわけでもなく ただ空を見上げるだけの 僕らには要らない言葉 やがて僕らは喧騒に飲まれ 波に埋もれて生きる まるで当たり前のように 街はただ流れて行く すれ違う人は皆 何を思い、何に悩むのか 誰一人言葉にしない 僕も同じように 言葉をしまい込んで 見上げる夜空はいつも同じで 変わりの無い街を眺めてる
>>137 好き‥‥この、やりきれなさ‥‥。
しかし、タイトルは?
anonymous worldって意味かい、、ぎもん
139 :
ななほし ◆lYiSp4aok. :03/08/01 01:50 ID:CE1qDrKB
沖田さん、ぜひ作曲させてください。 お願いします。
イイヨね。 意識的にカタイ語を活用してるんだろうから、楽曲は軽くメロデ゙ィアスだと、 聴く時と読む時の印象が変わって来て面白いのでは?
141 :
うんこ :03/08/01 13:34 ID:wt5HfNZs
時計の針は戻らないけど 一周回って同じところに止まんだ 24時間じゃ足りないだろうけど いつかまた笑える日が来るはず そりゃ僕も男だ 街を歩けば 綺麗な人に見とれる事だってあるけど でも何か違う 一味違う モノが君にはあるんだ Tシャツが似合わない僕だから 冬にでもバッタリあえりゃいい 君の好きなクリスマスソング 歌えるようにしとくから
142 :
名前はいらない :03/08/01 13:43 ID:fofQ2Kbf
朝からHなことばっかり想っている私は、ついにパイパンにしてみました。
オマンコの奥まで、マン汁が見えるようにツルツルにしてみました。
アメリカ留学したばっかりで英語はうまくしゃべれないし。
日本の男の人と遊びたいので、Hなバイトしてます。
こんなわたし(チャットネーム ひろみ)は
http://www.gals-cafe.com にいます。
143 :
沖田総司 ◆Mjxjx2f7uo :03/08/01 17:01 ID:meCmKPmN
【drop out】 些細な喧嘩で気まずい雰囲気を漂わせた 掛け違えたボタンのように微妙にすれ違う彼女と 甘い言葉を囁いていた頃が微かにフラッシュバックする 冷めたコーヒーのような彼女の軽蔑にも似た言葉を浴びて 不機嫌に凍りつくその素顔 現状は思ったよりもシビアだと ドロップアウトしたくなった雨雲が立ち籠めた午後 甘い憂鬱を回想していたいけど 釣り合いが取れずにメッキが剥がれていく 優等生になれない僕は彼女と不釣り合いだと知る 実弾を撃ち込まれたような彼女の泣き顔が胸を突く この先も戻ることのない二人の秘密がフォーカスされる 点検を怠ったディフェンスだから確信をつく真相を求められ 失恋したチャップリンみたいなモノドラマ 現状は思ったよりもシビアだと ドロップアウトしたくなった雨雲が立ち籠めた午後 甘い憂鬱を回想していたいけど 釣り合いが取れずにメッキが剥がれていく
144 :
沖田総司 ◆Mjxjx2f7uo :03/08/01 17:04 ID:meCmKPmN
【凍傷】 僕は再起不能のアスリートみたいになった 選手生命関わる怪我をしてしまった 悲痛な叫びも虚しく 冷たい風がよりいっそう僕の心に漬け込んで貧弱にさせてしまう ただの悪あがき 手の打ちようがないのは分かっちゃいるけど 転ばぬ先の杖が教訓だったはずなのに 何て様だ 痩せてしまった体と嫌でも目立つこの火傷を撫でる度に重い溜め息が部屋に充満して 明日から変わろうって思ってみても 上手くはいかない 犠牲を自由だと呼んでいた 若き頃も色褪せてしまって 僕に残されたのは無理な難題と消えない凍傷 あなたはまるでモナリザの微笑のようだ いつでも僕を甦らせてくれる けれど届かない存在 ただの八つ当たり 僕が愛されないことは分かっちゃいるけど 後悔先に立たずが教訓だったはずなのに もう無様だ 痩せてしまった体と嫌でも目立つこの火傷を撫でる度に重い溜め息が部屋に充満して 明日から変わろうって思ってみても 上手くはいかない 犠牲を自由だと呼んでいた 若き頃も色褪せてしまって 僕に残されたのは無理な難題と消えない凍傷
145 :
名前はいらない :03/08/01 17:07 ID:bqvWMWfk
146 :
山崎 渉 :03/08/02 00:59 ID:8+jueK0E
(^^)
147 :
最悪 ◆2Jmj7CWQB2 :03/08/03 03:47 ID:m5TftS23
寂しい表情が、鏡の外の男の心を傷つける 男は鏡に話すんだ「たぶん、君は狂いかけてるんだろう」 たぶん、彼は大きなものを無くしてしまったんだ 誰かと会っても、矛先を向けてしまって そんな鏡の表情が、僕を変えさせてくれない たぶん、君は大切なものをなくしてしまった でも、ただそれだけのことなんだ。 そこにはあまりにも多くの人がいて 彼らは来ては、去っていくだけなのに その何人かが僕の秘密をしり、 僕も彼らの秘密を知る そんなことが、美しいという今のメディア。 狂ってるはずなのに、誰もが楽しんでいる 鏡の外の男が話しかける 君は大切なものをなくしてしまった でも、それだけのことだろ? 僕は答えるんだ もう、戦うのは疲れてしまって 誰とも話したくないんだ 僕は疲れてしまったんだ・・
148 :
名前はいらない :03/08/12 23:32 ID:t96MyYUz
保守
149 :
作詞初心者でつ。 :03/08/14 03:57 ID:w0xidsUL
幾つもの扉をノックして、開いた場所は忙しなく 懲りずに次をノックして「右肩上がりはもう終わり」 お次は何処へ進めばいい? その問いに応えは無く、ただ力無く寝転んだ どれ程の希望を見出して、逃したチャンスは数知れず 小手先で上手く誤魔化して、狡さを覚えて来たけれど… 「この場所は君らしくない」 そう、誰かが云ったんだ そして僕は眼を覚ます 掛け値無しの言葉をありがとう また立ち上がれそうだ スタートは軟弱であっても 掛け値無しの言葉をありがとう また歩き出すよ 一歩ずつ確実な足取りでもって…
150 :
書いてみたぞ :03/08/14 15:52 ID:vZGA6Wa2
階段を上っていく なんでこんなに躓きそうになるんだ 足下を照らす灯りがないからだ そうぼくは君を失ったんだ 雨が降る水曜日 バスルームに君はいなかった 部屋には銀色の合い鍵だけが いつもと変わらず暮らしてる 涙を拭いて 髪をととのえて もう一度だけ 会いに行こう I Will Say Good Bye My Darlin'
151 :
保守 :03/08/17 02:39 ID:k1F54fXq
もち
152 :
AQUA :03/08/25 13:05 ID:jh94q+pK
一度築いた愛情は いつしか互いの自由を縛り そして僕らは喧嘩する 不自由さに怒り、君にあきれ だから僕らは別れたんだね そして喉元すぎればまた 愛だ恋だとうかされて喧嘩の相手を見つけるんだ 人を愛したい自分のためだったり ちょっとしたボランティア精神であったり 往々にして恋愛と世の中はそんな風に回ってる 思春期にあった憧れは アルバムにさえ見つからなくて そして僕らはいがみあう 君の無理解を理解せず怒る だから僕らは別れたんだね 街行く人は幸せそうだけど 恋とか愛とかってそれなりに辛酸なめてんだ もう特に希望も浮かばないし 相変わらず君の好きだった映画を見てるけど 毛頭同じような恋愛と奉仕をする気はないんだ
【喜怒哀楽】沖田総司 01.心拍数 02.romance 03.不屈の愛を君に 04.Juvenile 05.around the my home 06.愚か者 07.my day off report 08.my energy 09.slowly days 10.dandy 11.君に捧ぐ愛は春に咲く 12.puzzle 13.オーロラ 作詞・作曲/沖田総司
心拍数 頭の天辺から足の爪先までもお前とは何もかも違うんだけれど 対戦相手と対峙していくという境遇だけは同じ 勝敗をそう白黒をはっきりつけるために戦っていく 群雄割拠の激戦地 あちらこちらでももうコロシアム状態 鼓動で張り裂けそうなんだよ my honey 僕の雄姿を焼き付けてくれよ my honey 心拍数がどんどんとその速度を速めていく 手に負えない現実に向かう 今 その結果を求められてんだ なら さぁ 行こうか? 難易度の高い狭き門を突破するために必死で藻掻いてんだけれど 限りある突破口を見つけだすのが僕に課された使命 決着をそう善悪をはっきりさせるために戦っていく 群雄割拠の激戦地 あちらこちらでももうコロシアム状態 鼓動で張り裂けそうなんだよ my honey 僕の雄姿を焼き付けてくれよ my honey 心拍数がどんどんとその速度を速めていく 手に負えない現実に向かう 今 その結果を求められてんだ なら さぁ 行こうか?
romance 若げの至りかそれとも悪魔の囁きか 取り返しのつかないあやまちで僕の心の中は氷河期 甘えてばかりで前を見ずに ミスばかりだったら さぁ 一気飲み 時間差をつけて君との絶妙なタイミングを見計らって 帳尻合わせて いつの日か輪になって 乗り遅れないように間に合って 等間隔で置かれた街灯はそれぞれのロマンス 甘いロマンス 苦いロマンス 様々な人間模様を描き出す 不可解で素敵なそれぞれの恋愛事情 それぞれの身辺問題 責め合って 慰め合って ひとつの色彩を描く 何かの代償かそれとも神の天罰なのか 進行を妨げられない悪性ポリープで僕の病状は末期 惰性ばかりで逃げてばかり パスばっかりしてないで 実力を発揮 時間差をつけて君との絶妙なタイミングを見計らって 帳尻合わせていつの日か輪になって乗り遅れないように間に合って 等間隔で置かれた街灯はそれぞれのロマンス 甘いロマンス 苦いロマンス 様々な人間模様を描き出す 不可解で素敵なそれぞれの恋愛事情 それぞれの身辺問題 責め合って 慰め合って ひとつの色彩を描く
不屈の愛を君に 冷凍庫の中で冷やされたままの愛を解凍するんだよ キッチンには程良い刺激を促す調味料ならいくらだってあるさ レシピだって完璧なんだから後はどう料理するかなんだよ 君の持ってる愛はスパイスか? それともシュガーだろうか? どっちにしろ満足するとは思うけど 何処ら辺にでも転がってんだよ愛ってやつは 誰だって持ってんだよ愛って物を 形や色はきっと様々なんだろうけど 答はいつも同じなんだから 煮ても焼いても変わらぬ愛でいたい そう 不屈の愛を君に 絶望的な結果で寂しくなったままの僕を励ましてよ 理想には程遠い臆病者を励ます方法ならいくらだってあるさ ものすごく単純なんだから君の言葉なら何だっていいんだよ 君が欲しがってる愛はスパイスか? それともシュガーだろうか? どっちにしろ手に入れるつもりだけど 何処ら辺にでも転がってんだよ愛ってやつは 誰だって持ってんだよ愛って物を 形や色はきっと様々なんだろうけど 答はいつも同じなんだから 煮ても焼いても変わらぬ愛でいたい そう 不屈の愛を君に
Juvenile 光りが溢れて君と僕は時を共に刻んだ 同じ空気を吸って過ごした青春時代 目眩く感情に車の騒音だけが響き合って 耳を塞いで走り続けた十代 自由奔放に振る舞った十代 無知だってことは承知しているよ だって社会的地位なんて確立できないさ 殴られて叩かれて褒められて人ってのは成長していくもの 物質と記憶なんてきっと曖昧なものなんだよ 存在論を幾つもの夢にすり替えては未成年だと主張してあなたを困らせたけど 共に側にいて認識論が小さくても心に芽生えるまでフォローしてよ 叫ぶ声はなく君と僕は死んでいく狭間 同じ感情を抱いて過ごした青春時代 ぐるぐる心に絡みつくしがらみだけがあって 目を瞑って走り続けた十代 無我夢中で振る舞った十代 無知だってことは承知しているよ だって社会的地位なんて確立できないさ 殴られて叩かれて褒められて人ってのは成長していくもの 物質と記憶なんてきっと曖昧なものなんだよ 存在論を幾つもの夢にすり替えては未成年だと主張してあなたを困らせたけど 共に側にいて認識論が小さくても心に芽生えるまでフォローしてよ
around the my home 片田舎に無造作に建てられたんだよ my home 成長の過程に於いてはあらゆる痛みも喜びも悲しみも愛しさも 優しさだって何だって飲み込んだ 染みついてんだ 色つき水の噴水と大きな時計台があるこの公園でよく遊んだ 丘の上からの景色は僕の過去を鮮明に映していたんだよ 溢れんばかりの感情で思った通りに表現出来たらいいのに でも隠しちゃって殻に閉じこもっちゃって目を出さないカタツムリ 夕暮れ時は切なさにより一層の深みを my home 恋愛の挿話に於いてはらゆる痛みも喜びも悲しみも愛しさも 優しさだって何だって飲み込んだ 染みついてんだ 誰も知らない秘密の夜中で君と一緒にこの公園でデートした 丘の上からの夜景は二人で過ごした日々を彩ったんだよ もぎたてんばかりの燃えてた頃がいつまでも続けと思ってた でも倦怠期になっちゃって別れ話になっちゃって実ること無いメロドラマ 溢れんばかりの感情で思った通りに表現出来たらいいのに でも隠しちゃって殻に閉じこもっちゃって目を出さないカタツムリ もぎたてんばかりの燃えてた頃がいつまでも続けと思ってた でも倦怠期になっちゃって別れ話になっちゃって実ること無いメロドラマ
愚か者 待ちくたびれていればこの先どうにかなるのだろうなんて 甘い考えと経験不足から苦いコーヒーを口に含んだ思いをした愚か者 時には無邪気で時には凛としている君のすべてを知っている 僕は君が僕だけのものだと思ってたけれど 僕の知らない君も存在する 根拠のない独占欲で 君の日常を知らぬ間に阻害していた 迷惑な言葉も 邪魔くさい接し方も 悔いを改めるよ 僕は役不足 それは百も承知している 些細でさり気ないきっかけが君と僕の橋を架けるのよ 意気地なしで人よりスローペースだから君が僕の思いに気づいてよ でも君は決断力のない僕に興味を示さないだろう 外見と中身が比例した男らしさって一体どんなものなんだろう 人気のない路地裏で 君の名前を繰り返し叫んでみた 他愛のない会話も 目に余る行動も 全部改めるよ 僕はずっと脇役 それは百も承知している 帰宅するとすぐに君への思いを ただ募らせて 変化のない僕がまたバスルームで泣いている 根拠のない独占欲で 君の日常を知らぬ間に阻害していた 迷惑な言葉も 邪魔くさい接し方も 悔いを改めるよ 僕は役不足 それは百も承知している 他愛のない会話も 目に余る行動も 全部改めるよ 僕はずっと脇役 それは百も承知している それは僕が愚か者だから
my day off report 大泉インター入り口付近で渋滞の予感 今日も僕の過失を認めずに誰かのせいにして八つ当たり 出掛ける前にテレビでやっていたくだらない占いを信じてみたくなるのは 凶じみた上手く行かない事のせいだったんだって思い込む 胃炎ために気を遣って抜いてきた朝食が恋しくなる 全国チェーンの本屋でファッション雑誌を手当たり次第漁る 公衆トイレに貼られたイベントの告知ポスターに目を凝らす でも 見て見ないフリをする 嫌になっちゃうよ ライフグラフに波は立たない 刺激もない地味な僕のマイデイオフリポート 自由が丘の周辺辺りで黄昏の時間 今日も僕の冴えない日常を誰かと比較して寂しくなって 家路に帰る頃には不確かな明日という近い未来を夜空が映し出して 僕の脆弱な存在を脅かし惰性の道標を手招きで案内する 胃炎のために楽しみにしている夕食が狭まれていく ファーストフード ファミレス ホテルのレストランもタブー 難病を患っている苦しみと隣り合わせの人達ともイーブン 無理強いして頬張って吐く 死んでるのも同然さ 飼い殺しされている屍みたいだ おもしろみもない憂鬱な僕のマイデイオフリポート
my energy 点滅する信号機の絶え間なさ 僕のエナジーのように蓄積する疲労もなんのその 強靱な胃袋 でも肺は真っ黒 どんな環境にも適応出来る順応性 でも根っからの劣等生 良いのか悪いのか 感化や影響されることなく常に溢れだすオリジナリティー 邪念を払いのけて壊れた瓦礫に築く新しい理想郷 懸命に突っ走って行けるところまで行こう 必死になって藻掻いては苦悩して藻掻いては苦悩して死力を尽くすよ 僕のエネルギーはいつだって無限大 この若さを武器に戦うよ 晴れてんだか曇ってんだか曖昧な君の心模様は曖昧 癒したいたいんだか貶したいんだか分からない僕の言葉で二人はバイバイ あんなにも思っていたのに あんなにも燃え上がっていたのに 力尽きちまった 君が大胆なイメージチェンジで別の男と寝ても 然程 嫉妬しない むしろ「ざまぁみろ」って思っちゃう 懸命に突っ走って行けるところまで行こう 必死になって藻掻いては苦悩して藻掻いては苦悩して死力を尽くすよ 僕のエネルギーはいつだって無限大 この若さを武器に戦うよ 僕のエネルギーはバランスが取れ どんなシーンにも通用するよう 君のエネルギーとセッションして 美しい和音を奏でるよう
Slowly Days 何だかとても眠たくてさ 無気力ですべてを投げ出したい 何もすることが出来ないよ 日常が生んでいる激しいリズムに踊らされている 目に見えない不安に逆らっている毎日 ほとんど時間が止まっているような毎日を過ごしているよ 食欲もないし 瞼も重いままでどうしよもない 打つ手がないんだよ 体がいうことをきいてくれない 煮ても焼いても蒸しても炒めても僕は洗礼されない 責めても責めても責めても責めても僕は僕でしかない 味気ない日々にくだらない休日 曇る瞳 遅く流れていく無情な時間 何だかとても疲れている 脱力感で一日中だって眠っていたい 思考能力さえ低下しているよ 仕組まれた食べていくためのサイクルで凌ぎを削る 不確かで掴めない安堵を探している毎日 だいたい歯車が狂っているような毎日と隣り合わせでいるよ 満腹にならないし 結膜炎になって兎みたいだ 為す術がないんだよ 思った通りに行動出来ない 煮ても焼いても蒸しても炒めても僕は洗礼されない 責めても責めても責めても責めても僕は僕でしかない 味気ない日々にくだらない休日 曇る瞳 遅く流れていく無情な時間
dandy 不平等だね 僕はいつだって負けの立場でいる 証言することも不確かだと責められて 泣きたくなるくらい飽食に生きているのに 何もかもが空っぽに思えて仕方ない 揺るぎない決心で挫けずに生きていこうと思うけど 好機を待ち望んでいる鏡に映る僕は 原因のない抑圧に押されている 男らしくいれたらいいのに 君も好きになってくれるのに 奴には逆さまになったとしても勝ち目はない 負い目で辛い 宙ぶらりんとしたままでいる dandyにはなれない 「次元が低い」と僕は誰にでも嫌悪を感じさせる 「もっと賢い人だと思っていた」と言われ 無気力なくらい世界はくだらないと思うのに 何もかもを愛せずにはいられない 錆びず枯れず定位置に育つ木々のようにいようと思うけど 怠けたい楽でいたいとしている僕は この先年老いても惰性のままでいる 伊達者やお洒落な男でいれば 君も愛してくれたはずなのに 根本的には僕は勘違いをしてるかもしれない 深追いで暗い 真空状態の渦にいる dandyになってみたい 危険区域に足を踏み入れる一歩手前で ある一線を越えるその手前で 君の笑った顔と泣いた顔が浮かんでくるよ 僕を愛してもいないのに夢の中では引き止めないで 僕には度胸もない 自信もない 何もないから きっと誰も悲しまないだろう むしろ僕が何をしても知らないだろう それでいいんだ もううんざりだから 愛を乞わない 誰も愛さない 何度も言うよ 愛を乞わない 誰も愛さない 束の間の時だけでもdandyでいたかった 君に相応しい男で有りたかった
君に捧ぐ愛は春に咲く 蜘蛛の巣を振り払ってもミス 更に試行錯誤し またミスを再び繰り返す 相も変わらず世代不条理だと嘆き 成り行き任せの政治論を謳う 学歴社会うんぬんを学校の先生に教えて貰った少年期 独自の哲学を彼女の解釈で描く疑惑で斬る疑惑 でも しばらく彼女には会ってないけどね たまにはいいね こういう過ごし方も 日曜日なんていらないと思うようになってた だんだん過去を思い出す イメージが加速しだす ら・ら・ら あの日あの時過ごしたあの時間が遠く遠く 色褪せて見えても いいんだよただそれはそれで 後悔の後先なんて死ぬ直前なら意味なんて持たないさ だから僕はそれでもきっと生きていけるから そして君に捧ぐ愛は春に咲く それだけが言いたくて 空回る日々を当たり障りないように いままでずっと繰り返し繰り返し 未だに続く沈黙状態に否定論者の仮説を諭すなら必要なのは世代交代 だいたい君達の見解はたかが知れてるからさ「必要ない!」って言いたいんだよ 情勢時代は後追いの逃げまどう生活だった人々達 大方は見定められているのさ 幾つかある ありふれた恋愛観 マンネリで終わる恋愛論 交わる夢の跡消えど ゆるがぬ思いを解き放つ スパイスの花に乗せて ら・ら・ら 僕らが重ねた青春時代 儚くてきえそうでも いいんだよたったそれだけでも 急速な発展が僕らを置き去りにしても構わないさ どんなときも僕は僕らしく生きていけるから そして君に捧ぐ春は終わらない それだけを言いたくて
puzzle 魔可不思議な必然性 まるで人の心は底無し沼のよう 奥が見えず そして掴まえることができない 君の今日の顔と昨日の顔は裏返したように違う 明日はどんな顔をするのだろうか 捉えようのない風景 まるで偶像の産物のよう 定理はなく そして何でもありのように思える 君の僕といる時の顔と別の人といる時の顔はコインのように違う また別の人にはどんな顔をするのだろうか バラバラに散らばったピースは ガラスのテーブルの上 君の心はまるでパズルのようだ 僕は誰もいない砂丘でひとり君を組み立てる サイズの合わない君のピースが僕を嘲笑うかのよう それでも組み立てるよ この世の中に絶対がないって思えるようになるまで 何度でも君と向き合うよ 生きていくには困難も壁にもぶつかるだろう 涙なしでは語れないだろう 君だって例外じゃないよ 人と接することで傷つくかもしれないだろう 思い通りにはいかないだろう 僕だって例外じゃないよ バラバラに散らばったピースは ガラスのテーブルの上 君の心はまるでパズルのようだ 僕は誰もいない砂丘でひとり君を組み立てる サイズの合わない君のピースが僕を嘲笑うかのよう それでも組み立てるよ この世の中に絶対がないって思えるようになるまで 何度でも君と向き合うよ 迷いも 不安も 喜びを 何度でも感じるよ
オーロラ 刻々と刻まれる時の中で苦しみも喜びも間の当たりにしてきたよ 生きることは観覧車のようなものなんだと錯覚させられたけど 醜くも素晴らしいこの世界でどれくらいの発見が出来ただろうか 終戦を待ち侘びて 終結を待ち侘びて 最果てにある展望台から世界を見渡して 讃えも嘆きも口にしてみるよ 二重になった空にオーロラが輝いて君と僕を照らしている 幻想的な七色の光沢が 幻想的な虹の橋を架ける 幼い頃に見た夢の続きを映し出す鏡のようだよ 最果てには時が止まる場所がある 身近にある争いだけの世界を見渡して 無性にただ泣きたくなるんだよ 二重になった空にオーロラが輝けば争いは減少して欲しい 信愛で満たされる世界と 悲恋で満たされる世界がある 人を愛することは同時に傷つけることでもあるよ 最果てにはそのすべてを映し出す
第2作目のアルバムのあっぷの終了です。 また、しばらく創作活動に入ります。 前作からの批評を参考にしつつ、今作を制作しました。 褒めてくれる方もいれば下手だと貶してくれる方と様々でしたが、参考になりました。 あと、他者の方の作品もどんどんと書き込んでください。 絶賛も批判も受け入れますが、感想がなしの場合は次作のあっぷはなしです。 皆さんで盛り上げてください。
168 :
亜由美 :03/08/30 10:06 ID:pGpqsoAW
宇宙はゴミ箱だ 人間はゴミだ それでもその中には宝石が紛れている それをそっと盗む清掃員でした
169 :
亜弓 :03/08/31 10:31 ID:d/XFZUOp
亜由美から亜弓に名前を変えました 私の詩はどうでしょうか? また書きますね 『恋愛』 貴方の仕草をいつも見ちゃうの そしてそれを暗記しちゃうの 1日中貴方のことを考えているの 貴方のことを考えていない時はないの 貴方に告白される夢を毎晩見るの 貴方は私に薔薇の花束をくれるの 貴方は私の王子様 少し暴君で心が弱い王子様 煙草を吸うとき格好いいの サングラスをかけると格好いいの そんな貴方と結婚したいです 結婚してください
あの。次の作品も気が向いたらでいいですので、お願いしますね。 好きなんです。 ミスチル。 感想ってよく分からなくて、 でも、好きなんです。ごめんなさい。理由になってないですね。 気が向いたらお願いします。強制は、好きじゃないから。
僕も強制は好みません。 感想が欲しくて書いているわけではないですが、感想でもないとスレが廃れて 伸び悩みます。 スレ保全の為に、どの歌詞が好きかくらいはお願いします。
173 :
名前はいらない :03/09/04 02:13 ID:P3LVOCnu
>>172 えと。ミスチルは、初期の頃の方が、好きなので。
だから、言葉が、あまり、ぎちぎちでなくて、とてもシンプルなのが、
少しほしいかなと。アルバムという形で、UPするなら、バランス的にも
いいのではないかと、一通り読んで、少し重いかなと。
あ、全部は辿れていないのですが、今ちょっと、体力的に夏バテなので。
また、理由になってないですね。^^;
いいなと思ったのは、心境的、及び、リズム的なもので、「心拍数」と
言葉的な好みで、「君に捧ぐ愛は春に咲く」ですね。
個人的に、春先の恋しか経験がないもので・・・。
気候のせいでしょうか。^^
夏は体力的にも疲れてくるからかしら、もう少しで、涼んでくるしね。
また、ミスチルのアルバム聴きたくなりました。
では、おやすみなさい。
あ、無理は、なさらずに、ご自愛くださいね。まだ、暑いですから。
批評、ありがとうございます。 「心拍数」ですが、確かに前のアルバムにはないタイプの楽曲です。 五月蠅い系の音源が欲しくて1番目に持って来ました。 「君に捧ぐ愛は春に咲く」は3年前くらいに詩板に載せた楽曲のリメイクです。 多分、その当時のコテハンの人が見れば僕の存在が明らかになるのですが(苦笑) 他のスレでも違うハンドルネームでカキコしているので探してみてください。
175 :
名前はいらない :03/09/06 23:45 ID:rTX9DMqE
age
#072 アダムとイヴの頃から繋がっていたラヴストーリーは現代愛でも続いているようだ ブロウドウェイみたいな脚光線を放って ストリップショーで甘い匂いを放つ君は誰だ? 舞い踊る処女の君に徒惚れ 普段は清楚でやたらと地味 疑似本番での君のすごい喘ぎ 君を証明する唯一の存在意義 スポットライトに映され乱反射 ベッドの上で甘い蜜を発射 悪魔が囁くみたいだ 僕は死神の虜さ 箱船のステージの上の君を狙っている その気がなくても下半身に火を付けて 手に入れる最高で嘘の愛を 唱えてる呪文は "発射させてくれ" 悪戯に弄ばれた君 最高潮に達した君 コスプレからスカトロジーに至るまで あらゆるジャンルを漁る興味と執着心 デビュー前の処女の君に徒惚れ プライベートも派手な交尾 口内テクニックの丁寧な奉仕 君が展開するオリジナルの技と罠 ダークサイドに潜む小悪魔 「顔面にかけてよ」って言った 制御心の利かない誘惑だ 猥褻クライマックス 瓦礫の箱庭で君のスキを僕は窺っている 無造作に放つ放射能はますます輝いて 眩しく君を映して 数えきれない夜を...ずっと...発射していたい 悪魔が囁くみたいだ 僕は死神の虜さ 箱船のステージの上の君を狙っている その気がなくても下半身に火を付けて 手に入れる最高で嘘の愛を
178 :
てす :03/09/11 06:42 ID:N3uXvX28
わかってくれよ、秋の草木が風に靡き 一瞬、目の前に枯れ葉が舞い散る。 銀杏の葉が畏れ強い早さで 山吹色の滝になって落ちる景色を窓辺で見ていた。 にわかに青空が曇り、部屋はその暗さに戸惑い、 時空の流れに取り残されていた。 また、乞食の群の中に立ちすくみ 自分を意識すると言うこともあったが、 でも僕には嗚咽することなしに自分を 語れないと言う負い目がある。
179 :
名前はいらない :03/09/11 06:44 ID:8lXZfJS0
180 :
てす :03/09/11 07:40 ID:N3uXvX28
時は過ぎゆき、また夏がゆき あの日と同じたまゆらの時間が 時の経つままに、 移りゆくほどに、 振り向けばまだ、淡い。 行きずりの町の 町はずれの丘、 降り出した雨に立ちつくすかいもなく、 羊飼いの詩、 哀しげに響く、 頬伝う涙、遠い空の上のはぐれ雲。
働かないと まんまが食えぬ まんまが食えなきゃ 死ぬだけさ 軽く笑って言ってみたけど ホントは死ぬのが心底怖い なのに君は先に切った 腕を切った もう戻らない 首を吊るのは簡単で 薬で追うのも容易いと 口先だけでつぶやいた 君だけが現実だった 君の体に発射してる時だけが世界と繋がっていた 君のいない世界で ひとりたたずむ 君なしでは 誰ともリンクできない 立ち上がれない それでも 生き続けられるのだろう
よしてくれよ ご機嫌取りは やめてくれったら 上目遣いのフェラチオは したくもないのに ご奉仕かい? そんなことで 余計にあんたを好きになったりはしないさ 心が欲しいのさ 愛してくれる心がさ あんたのよく言う「愛」じゃないぜ
hurrah 熱狂の歓声がする方へ 信念を捨てて 本性を晒け出して 笑い飛ばせ 軽率な判断が誰かを傷つける 承知しているんだ 僕は君の犠牲になんかなりたくないんだ ぶっちゃけて 本音 また遠回りするんだ? 何だ 絶え間ない喝采の中で 僕はここにいるべきじゃないって思う 拍手なんかよしてくれ 僕は賞賛される人材じゃない もうありきたりな言葉じゃ感動しない それでいいじゃん絶え間ない喝采の中で 僕はここにいるべきじゃないって思う 拍手なんかよしてくれ 僕は賞賛される人材じゃない
隙だらけでお人よしの君を 抱きしめてキスしてそのままでいたいな 叶わない夢ならとうに捨てたって言う君が 密かに持つ野望に手を貸してもいいんだよ 何かあったらいつでも電話していいって そんなに心配することは無いさ いつでも守ってあげるよ この世で一番大切な君
たまにはカッコつけて 君にいいとこ見せてやろうなんて 誰だって思う空想さ 愛だけじゃ足り無そうだから もっと美味しいもの食べに行こう 朝まで君を帰したりしないぜ 退屈ならいつでも僕を呼んで つまらない芸ならいくつか持っているつもりだから 君に喜んでもらえたら嬉しいな
お人好しじゃ生きられない。 怠けろ、怠けろと、天使が囁く いつかは、形ある物を残して死にたいけれど、 遠く、遠く、叫んでいる 後悔の先にある物は、きっと老いた自分の姿かも 行方知れずに、愛し合うよりか、一発やっちゃえばいいじゃない? 昨日の向こうへ沈む夕日は、明日又沈む日だろう。 藻掻いても、辿り着けない、まだそこまでじゃないんじゃない? それでも、何故かな?そんな僕がいるのは? 気が付けば、まだかな?飽満飽食な時代が終わるのは?
>>186 >昨日の向こうへ沈む夕日は、明日又沈む日だろう
この部分が特に好きです。。。
桜井さんの詩って、英語と日本語の韻があって面白かった。 そんでもういっちょ 『日々の言葉』 誰かが、誰かを告発する あまりにけじめのない、社会だけど 真面目に、僕は君に誓うよ、君が出会いさえ忘れたとしても、またいつか 僕は君を愛すると・・・ 例えば、忘れ去った言葉はdictionary 君に残してあげる財産や遺書なり すべては君の物だよ、疲れ果てた哀れな男がどこかで、のたれ 死にしたとしても 例えば、数え上げた日々はcalendar 君と交わした愛の言葉は枯れるんだ 思えば、抱えた腰の線はslender ピンクの珪石の豹に僕は叫んだ 真面目に、僕は君に誓うよ、例え遠くで幸せだとしても、またいつか 僕は君を愛すると・・・ sweet,forever 危険な毒蜂は僕の血を巡り とこしえにダンスを踊りつづけるmemory
189 :
名前はいらない :03/09/23 03:22 ID:j5+5xczq
僕が世界中で一番君に感謝している男だよ。 なぜ人は、人に出会うんだろ。 喜び、という扉には、鍵はない、でも足下を 見て、大きな落とし穴が・・ 飛び込んだ、場所が怪獣だらけでも 僕はウルトラマンにはなれないんだ。 なぜ人は、人と出合うんだろ。 ヒヨコ、には庭には、猫がいて、でも明日を 見て、小さな水たまりが・・ 飛び込んだ、場所が怪獣だらけでも 僕はそうさ、小さい頃から憧れていた コンドールマンにはなれないんだ。 小さい頃、親父が連れていってくれた 怪獣映画、僕は怖くて泣き出した。 僕は夜中にトイレに行けないくらい臆病な男だよ ピーカーブー、恋の悪足掻きはピーカーブー しっちゃか、めっしゃか オフィスのトラブルメイカーは君だけど 部署替えはいやだよ。君のそばで働きたい 三畳間、経堂のアパートでは 缶コーヒーを買う気もしない。 それでも、愛しているなんて言っちゃいいんだ。 そんなの、しょっちゅうだ。
SCOOP 内気な馬鹿が作り出した虚構の世界で 虚勢を張って喋り出す 「世界情勢が危機に直面している」なんて片手をテーブルの上に乗せて 肘ついて もっとマシな話題ならいくらでもあるんだよ 僕達はいつだって危機と隣り合わせなんだから もう 当たり前の事 スクープなんて大袈裟なんだ 今 現在は もう どうでもいいのよ こっちにおいで 思いっきり殴って目を覚めさせてやる 難解な問題提起を繰り返す渦中で いくら考えても結論はない 「恵まれない子に愛の手を」 偽善者じみた言葉がくだらない 犠牲という言葉の重さにいくらの価値が? 低予算 低コストが企業の売り文句 もう 当たり前の事 スクープなんて大袈裟なんだ 今 現在は もう どうでもいいのよ こっちにおいで 思いっきり殴って目を覚めさせてやる
191 :
:03/09/30 00:48 ID:cIi6ziRY
そう、そうなんだ…。あの日は確か…、どしゃぶりの雨が降ってたんだ…。 ふと朝、眼が覚めて時計に目をやると時計は9:11を指していた。 その瞬間、「しまった!!遅刻したっ!!」と体が縮み上がった。そして急いで携帯電話を手にした。 しかし、ふぅっという溜息と共に僕はベッドにへたれ込んだ。そういえば今日は久しぶりの休みだった。 忙しさに追われ気持ちに余裕がなくなってきていた。窓の雨を眺めながら憂鬱な安堵感と同時に喉に渇きを覚えた。 そういえば最近、缶コーヒーとコーラばかりだ…。 昔、よく飲んでいたポカリなんて久しく手にしていない。 覚えだすうちに少しづつ無性に飲みたくなってきた。 家の目の前の自販機にポカリは入ってただろうか? 外はどしゃぶりの雨だ…。まぁとにかく行ってみよう。くたびれた財布を手にした。 実はこの前の誕生日に彼女から財布をプレゼントされた。 でも正直、すこし派手だった。気に入らないというわけではないけれど…。 僕は物持ちのいい自分が好きだ。だから少々古くても使い慣れたものの方が何故か安心する。 彼女からすれば相当気に入らないはずだ。何も言わないが。 「さぁ、行こう。」と思って、玄関に辿り着いた。 電灯のスイッチに手を伸ばして無機質なスイッチ音が耳に響いた。なのに視界は狭いままだった。 あぁ、壊れてる…。仕方がない。 足下にあった揃えてある靴に足を入れて玄関のドアを開けたんだ。それから駆け足で自販機の横まで来た。 いつもの朝は見過ごしているショーウインドウを見渡した。 あった…。よかった…。財布を開けた。小銭ばかりだ。 100円玉を見つけた。10円玉を見つけた。10円玉が見つからない。 服と髪をびしょぬれにしながら独り、焦っていた。 500円玉を見つけた。今日は悪運がついている。暗い投入口に入れた。 と同時に嫌な金属音が聞こえた。派手なライトアップは起こらない。腰を屈める。 「旧500円玉は使えません。」 走った。久しぶりに。必死で走ったんだ。足ももつれそうになりながら。 走りにくい。倒れそうだ。息が切れてきた。 そんなにポカリにこだわる必要があるのか?何を必死になってる? いくつもの嫌な金属音が聞こえる。最近、悩まされている頭痛に響く。そしてふと足下に視線を落とすと それはNIKEのスパイクだった…。
192 :
てす :03/10/01 05:28 ID:q06Cu7ND
僕らの夢は、魔法使いのサリーちゃんや 鉄腕アトムだった でも、まだ来ない磯鴫をどうしてこうして 待ってるよ 二人並んで、冬の日の朝に、かじかむ手を 握って掴んだ温もり 目の前に広がる、海の向こうから やって来た僕のヒーロー でもヒーローが昔、ジャスコの屋上で 暑くてゲロを吐いちゃったの見てしまってから おんぶをしてもらって、僕は帰ったのさ 地球の裏側では、まだそんな 伝説が残ってる気がするけど、 僕はまだ来ない、磯鴫を防波堤で待っている >>189も「てす」でした(パロディーになってしまうなぁ)
193 :
てす :03/10/01 05:43 ID:q06Cu7ND
自作自演の、デプレッション 気が付けばまだ、夏の賞味期限 コンパチブルに飛び込んで それを見つけに、旅に出よう 果実の皮は、俺が食べてやる 地球に優しいエコドライブ 伊達眼鏡を、サングラスに代えて 君の肩のラインに手をやった ピーカーブー、恋の馬鹿騒ぎも、ピーカーブー 梨食って、種は飲み込んじゃえ ピーカーブー、恋の悪あがきも、ピーカーブー 空を見て、ここで死んでやる 醤油工場過ぎると、町はずれだった 今はもう、過ぎた夏の賞味期限 突き爪が剥がれた、プルトップ 無限に広がる、夏のブールボード キスしたまま飲み込んでしまいたい君のげっぷ 空に飛び込んだ、夏のブールボード
194 :
てす :03/10/01 06:58 ID:uUFlcVuB
既成概念だけじゃ、誰も恋に落ちれない 難しい、曲線を解析できない でも、あんなのが、タイプ? すんごい、ナイスバディ 公園の遊戯具が雨に濡れて 夏草がしないでいるよ 鉄の棒の錆びた匂いが まだ、人恋しさを語ってるよ。 でも、君にささげる三次曲線の 融解、臨界、分離点 そこにあるものを 僕は探して言うよ っていうか、まだ探してる言葉を
195 :
てす :03/10/01 07:25 ID:uUFlcVuB
高台の坂から、潮吹く鯨が見えた 八月のラプソディー 週末できたら、自転車を借りて 海に行こう 結婚前男のアドレナリンが 金色に輝く海 底に、つかない足を僕が支えてあげるから ねえ、島から島へと 時の経つのも忘れ漂流しよう
196 :
名前はいらない :03/10/01 09:54 ID:2LszzWOI
赤い月 チミの背中で狂ってる 今朝は瞼がてんてこまい 甘皮喰う ベランダ洗濯物 雨で笑ってる チミの口元 サドンデス 春雨サラダ 牛乳の白さ
197 :
名前はいらない :03/10/02 21:34 ID:XlkH3vK6
人生に答えはない いつもの僕の口グセ 思春期を過ぎた頃から 世の中を悟った気でいた それは間違いなんだと 君に出会い悟った気がした すぐに考えが替わる人だと皆が言う けれどきっとそれは 日々成長している証拠だよ 今日は明日に 明日は未来へ 全てのことが重なり積んでいく きっと来年の今頃には 幼かった自分を微笑み返せるはず
198 :
名前はいらない :03/10/02 22:27 ID:npYBauON
タハラカンス 君はまだ舞台の隅で静かにコード弾くの? タハラカンス 君 浜田?七色に光るソロ弾く夢見るの? ある人は言う 「ミスチルには欠かせない」と ある人は言う 「テクもなく弾いてる」と とはいえ君が ミスチルで超絶に ソロやテクの嵐を見せ付けたとしてもだ それがなんだっていうのか 何の意味も何の価値も無いさ タハラカンス タハラカンス 僕の心の中で 君は確かに超絶な気さえする タハラカンス タハラカンス ときたま僕は 僕のやせこけた頬に君を探したりしてる 君を見つけ出せたりする
てすさん>>
何という表現しがたいのですが、桜井和寿と言うよりも草野正宗の詩に近い気がします。
自分的には結構好きです。
特に、
>>194 のは良いですね。公園の遊戯具が雨に濡れて
>夏草がしないでいるよ
鉄の棒の錆びた匂いが
まだ、人恋しさを語ってるよ。
ここの部分がお気に入りです。
200 :
てす :03/10/03 02:05 ID:bXdeV8W4
七つの頃から、思ってきた 初恋のあの人の をもかげを 出会ったときから、感じていて 君に夢中に なったよ でも、少しずつ、君の魅力の方が 僕の能力よりも大きくなって いつしか、ハイエナの儀式のように 目に涙を浮かべる君がいる ああ、若人よながい旅路の ゴールを二人で夢見るのもいいけど ああ、力尽きてたおれる前に もう一度永遠の愛を育てようよ それは、紫の雲の行方を 公園のベンチに座り追いかけてた 昨日と違う曖昧な明日の向こうに 君を繋ぎ止めてくすべもなく・・ 沖田さん、どうもです、商業的な歌詞って、こんな感じという イメージで書いたので、お気に召しましたか? ミスチルはそんなファンじゃないけど 最初、クロスロードを聞いたとき、この桜井という人は 詩人だと思いました。♪真冬のひまわりのように〜 鮮やかに揺れてる〜この部分の心象風景がいいですねぇ。
201 :
名前はいらない :03/10/03 14:19 ID:A0GJHXqZ
悩んでばかりじゃ進まないよ と君のひとこと わかってるよ でも体が動かないんだ 人ごみを避け 裏道を横切る なんで僕はすぐに逃げてしまうんだろう 身を切り裂くような冷たい風は いつでも僕を走らせる 何かに押されないと駄目なんだな たまには開き直ってみようかな 少しくらいの間でもいいさ それはきっと 君にとってもいいことだろうから そして明日もこうしていよう 少しでも長く 長く
202 :
名前はいらない :03/10/04 22:06 ID:WpoMVVPe
僕の好きな歌 心が弾む楽しい歌 君の好きな歌 心が沈む悲しい歌 皆が好きな歌 心が落ち着く優しい歌 でも 気持ち次第で変わるもの 明日は君に僕の想いを伝えよう そしてその後に 心が弾む歌を聴いてくれたら嬉しいな
沖田さんの書く歌詞は本当に桜井さんが書いた文章に思えます(・∀・)スゴイ!! 桜井さん独特の言葉の選び方を理解なさっているようで尊敬です・・・。 これからも応援していますのでがんがってください!!
>>ちょこキムチさん ありがとうございます。 作詞づくりは好きなので、これからも書きます。
回春 想像以上の寒さを抜けて 畦道の通り 石ころに浮かばせた君への想い 冷たい川の流れに消えて 溜め息を浮かべた秋影の日々 独り身 三十歳の戯言 ぼやきの彼方で 何を見た? 星屑 一個 盗んだら 君に差し出そう こんな間抜けな僕 一度で良いよ お喋りしよう 僕の気質 今 冬空が嘲笑う 可哀想だなって 僕もそう思う だから静かに春を待つ きちんと着飾らなくても 僕はいつも通り 緊張が極度になってヘマをした 羞恥心が強張って ほら 腫れ物が日増しに増える日々 独り身 三十歳の苛立ち 少年の頃 夢 抱いた 星屑 一個 盗んだら 君に差し出そう こんな間抜けな僕 一度で良いよ お喋りしよう 僕の気質 今 冬空が嘲笑う 可哀想だなって 僕もそう思う だから静かに春を待つ
206 :
てす ◆QwaM9H3lKA :03/10/10 00:23 ID:9V62TmJr
赤い風船がきみの手から空に放たれて 空の青みに溶けて消えていった 僕の手のひらには、空しい【えす】を 掴む糸が消えている きみの手に、僕の手から 奪われた【えす】をさがす旅 いつか、空に、消えては まだ飛んでいる風船を さがす旅 僕の手にあった【えす】
207 :
てす ◆QwaM9H3lKA :03/10/10 01:03 ID:YwPpBcRC
楽曲的にはヒットしなかったけど「口笛」の歌詞が秀逸だと 思うよ。 頼りなく、二つ並んだ 不揃いの影が〜
208 :
てす ◆QwaM9H3lKA :03/10/10 01:08 ID:YwPpBcRC
205の詩と「畦道」で僕のなかでヒットしたみたいだ うろ覚えの歌詞でぐぐったら出てきた 夢を摘むんで帰る畦道 立ち止まったまま そしてどんな場面も二人で笑いながら 優しく響くあの口笛のように。
てすさん> 口笛が秀逸だと思うは僕もですね。 初期の桜井氏が描き出す歌詞の世界ってセンチメンタルな男女痴話が主だったから。 ミスチルヲタみたいに深くは身勝手に解釈しないけど・・・。 中期の「アトミック」までがそんな初期の雰囲気を残しつつ、代表的に「深海」は 曲構成もさることながら反戦ソングや社会派みたいなのも取り入れたしね。 でも、全体的には失恋ソングが多かったけど好きでしたね。 現在期のミスチルは柔らかくなった感じ。 「ワンダフル」は言葉巧みみたいな。
煙が流れるように刹那く 色が冷めてゆくように 唇には何かが憂い まだ君は気づいていない僕の 裏切りを その側では、青い木の実が、赤く沈んでゆく コーヒーカップの中 震える手で茶漉しを手に取り、やがて来る沈黙に 今はもうそれが、僕のテリトリー やせたうなじの後れ毛に手間取り、意味もなく さりげなく、憂いが 君のヒストリー
言葉遊び ほら 手を繋いで 言葉を結んで 差しだそう 在り来たりでも 使い古しでも 幾千の繋がりが人と人を支えて 「愛」という言葉の裏側に裏切りと信頼が潜んでいて 意味深く探る僕は探求者 歴史を追究する君は文学者 ほら 手を繋いで 言葉を結んで 差しだそう 在り来たりでも 使い古しでも 潤滑な喋り出しが唯一の語源なのと 君の曖昧な理論が空でふわふわ 浮かんだら 明日は晴れるかなって当たり障りのない 癪なとっかけで今を凌ぐ ほら 手を繋いで 言葉を結んで 差しだそう 在り来たりでも 使い古しでも
ヒステリーでもよかったかn?
鉄の粉が舞い落ちる ひゅうひゅうとこの胸の中 錆びてゆく僕の血が いま叫び出す 眠れない夜を築き上げた この宇宙のかた隅に逃げた二人には でも、まず一人芝居では 笑えない君の最高の笑顔が 見えない 演じるものが二人いる部屋には もう、影しか本当の姿がない
【盲目ラブ】 愛のパワーは眼病を治す だが後遺症は否めない 近視か遠視がいいところ 馴れ合うことで苦楽を修正し続け 安楽氏願う 盲目LOVE 盲目LOVE 彼女が教祖のなんとか宗教 だが見守る信者 僕ひとり ラミレスラミレスルルルルル〜 願う事はメジャー級 でもなんだか最近 当たりそうな雰囲気・・・ 盲目LOVE 盲目LOVE
いい感じですよ。 てすさん。 少し創作活動に入りたいので定期スレ維持お願いしても良いですか? かなり力作を練らせてください。 それから、ミスチルの新曲「掌/くるみ」も発売決定しましたね。 それも楽しみです。
そうなんだ、創作活動って何してるの?詩ですか、曲か絵か あとなんだろう? まあ、約束は出来ませんが、気が向いたらあげとくよん お伽噺のお爺さんなら、君が後家になっても 結婚式は盛大にして、ネズミやキツネが 葉っぱのお金を、小判に替えてくれるだろう そんな話をしてみても、心停止しない ご主人を思って、看病している君を見てると辛い 夢の中の人魚姫に、プロポーズしても このご時世じゃ、足下見られて、買いたたかれるのがおち だけど、昨日の夢にまで、君が出てきて 今は、しんじゃえ、しんじゃえって、声かけてるんだ。 もし、このまま死ななくても、僕が君を理想の 花嫁にしてあげる。 (今日は変な作品です)
217 :
名前はいらない :03/10/19 04:29 ID:3T2Kt0fk
●●●マスコミの 「盗聴/盗撮」 は許されるの?その4●●●
http://natto.2ch.net/mass/kako/994/994602694.html 62 名前: 文責:名無しさん 投稿日: 2001/07/10(火) 12:21
小型盗聴器、電話盗聴、web(電子メール)盗聴、郵便物の開封、
集合住宅の隣に引っ越してきて壁に聴診器、または集音マイクを向ける。
関係者からの聞き込み、ごみあさり、ストーキングにより行動パーターンの把握、
行動パターンを調べた上での待ち伏せ。全部、人海戦術を使えば十分可能です。
323 名前: 文責:名無しさん 投稿日: 2001/07/30(月) 20:48
集団で盗聴なり、付きまといなり、身辺調査なりした後で、集めた個人情報を利用して、
メディアを通じて本人にしかわからないように「監視してる」とほのめかしたり。
待ち伏せや尾行などしておいて、本人の前で「監視してるぞお〜」と、嫌がらせをしてみたりする。
これを一定期間継続して繰り返す。
一定期間、上記の嫌がらせを繰り返すと、加害者がすでに嫌がらせをしていなくても、
被害者は、ずう〜っと嫌がらせが続けられてると思い込んでしまう。
(痴漢の被害者が、外であった人が全員痴漢だと思い込むのと同じ)
それと同じように、ここのスレッドに書かれている、盗聴した情報を二次利用する嫌がらせを
やっていないときでも、被害者は自分から自分と関わりがある
情報をメディアから探し出して自分に関係があるのではないかとこじつけてしまう(関係妄想)。
関係妄想を引き起こすように嫌がらせを行うそれ自体がマインドコントロールの一過程である。
被害者が関係妄想を引き起こした時点で今度は精神病にかかったと噂を流して、さらにからかう真似をする。
ノイローゼになるように追い込んで、更に自殺するように持っていこうとする。
被害者がこういった心理状態になるのを嫌がらせの関係者は経験的に知っているのだろう。
有給休暇が貰えなかった 週末は、人混みの多い原宿のカフェで ジンジャーエール飲んで 世間話して、フランス映画見て帰った さえない、日常のさえない ありふれた時間が僕にとって 最愛の瞬間なんだ しけた、ポテトチップスの残りを つまんで食べて、むせて、笑った 残り物は全部、僕が片づけるよ 皿を洗い、水ですすぎ、ふきんで拭いて テレビを見ながら、君が僕の爪を切る そんな、瞬間が最高にいとおしんだ my ダリン 記念写真じゃないスナップでも 綺麗にピンセットでつまんで仕舞っておく 写真じゃなくても 何気ない日常の思い出が 多ければ多いほど、きっと幸せなんだね
隣の家が増築して、東屋風の玄関が出来たよ 一度見に来いよ。 めずらしい庭木も、新しく植えられていたよ 僕には名前もわからない木だ バイバイウメモドキとかカシヅキソウとか 勝手に名前をつけて呼んでる 君が来たらわかるだろうか? 教えてくれよ、僕にもっと木や花の名を それでもいいよ 実家の母が退院したんだ、まだ寝てなきゃ駄目だけど 一度家に来てくれよ 父は、仕事が忙しくて、休みの日はゴルフでいない たまには、いてくれるといいけど 君のことを喋ったら、喜んでくれたよ 日本の家族制度も悪くはない 嫁と姑が喧嘩するドラマは嫌いだけど また、買おう近くに家を 二世帯にならない 陽気な、自己中心、な君でいい レズビアンな君でいい
ありきたりの生活計画から 自然の摂理で足が向いた 女ギツネ 結婚相談所の係員が 紹介してくれた まだ、早いと思っていたら 来年で38だし 不二子ちゃんみたいな プロポーションの女 ばかりに目が行くのも 卒業したいな 幸せになれる。幸せになれる。 どこかで、神様のお告げが聞こえて こないだろうか? 哀れな男さ それでもいいなら 幸せになろう。幸せになろう。 どこかの誰かと比べなくたって わかってるよね
どっかの誰かと食らえ砂糖 僕が君に求めるのは塩だよ
僕が鉄道模型を作っている 側では、君が昨日の夢を綴っている 景色ばかりが、僕らの夢を 積んでいる列車を、追い抜いてゆく 死ぬ気で、二人で 笑っていたら今の自分が 壊れてゆく、悲しい影を 撮すだけの 青写真だよ
鉄道模型の窓から見た 景色を思い描いているけど、 それは、過去に流れてゆく 雲だよ。同じ部屋の中の 君と僕の不機嫌な顔を、同時に 過去に流してゆく
出会った頃の、シルエットの儘で 優しく破壊されてゆく この環境で、僕らの青写真 未来を繋ぐ意志も、決断力も もう僕らにはないのさ 同じ風景をぐるぐると見続ける と、いつしか人は、孤独に飢える
12/1のヘイヘイヘイにミスチルがチャンプででます。 てすさん>創作は様々です。 詞もあるし、曲もあるし。 ちなみに新作は12月中旬に1、2曲あたりアップしようかと考えています。 てすさん以外の書き込みも歓迎です。 なかなか盛り上がりに欠けるので。 皆さんに期待しています。
226 :
名前はいらない :03/10/31 21:32 ID:/73IrDWo
>>2 好きな詞、
愛せよ単調な生活を
鏡に映っている人物を
憎めよ生まれてきた悲劇を(マシンガン〜)
迷いや悩みなど一生消えぬものと思えたなら僕らはスーパーマン恐いもんなんてない(ALIVE)
本スレとは関係ないかもしれないが、 「女子小学生」ってワードが出てくる歌詞って萌えるよね
__,,,,,,,,,,,___/:/;/:/;;i::ノ/ /^~"´ ̄-‐‐‐'''"´/:/;ノ;;;;ノ:// _、-、_ /::::::/:::::::_,,,、---‐‐'''`~,、-''/::/ /"`'ー-''`''-、 /:::/:-‐''''"~~::::::::;;;;-、,,,,、-,,、-‐ヽ,,_ / ヽ ;/;;'`"~、-''''''~^'''''ー-、_,,i:i、 ヽ`ヽ、;ヽ、,,,ノ. /"´ ̄~''/ ::::ヽ ;;;/~":、---、___/´ ,,i:''' :: ヽ. ヽ.`'''"´ /´ :::./ :::::::i ;;;;;'''''^~~~~^'''''/ー- ';、 ::: ` ヽ`''ー-,,,i_ -‐''" ::::::::;/-、, ;;;、;;;`''ー-,,,,,,,,,,,,,,_,,,,,、_ '' ',:::: `'ー _、-'''~ ̄`''''''ー-、 :::::;/:: ヽ、 ;;;ヽ、ー、;;ー-、,,,,,,,、-‐''" .;´ ̄`, ',::::,,,,、- /"'::;,:ヽ 、 ヽ.::::::: ''ー :::::ー、ヽ、,,''ー-ヽ.''''",.,;' "^' 'ー-‐'' . _、-'''''"´ / ヽ,,,ノ ヽ| ヽ:::: :: :::ヽ、`''ー-、ー-、'ヽ"、i;. ヽ /" i::: i: '::: ::::: 、::ヽ;;ヽ、:ー-、,,,,,、.ヽ ';'' ノノノ/;/ i:::::::::: υ " ::: ヽ,,_::''‐、,,,,''ー-''ー-"''/~'"''"/:/:: ::、:::i..:::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::: =ニ_" ̄-...._,二 ,,..=''" ""''=-、_ ~~'''''‐、_ ''=;;;>ー`'―――--、 ヽいろんな事を踏み台にしてきたけど `/ ヽ ヽ‐-、 ヽ失くしちゃいけない物がやっと見つかった気がする |エ`l =''''エヱ,'' ‐/ /\ . /(童)`| /(貞) > ヽ \| /〈  ̄ "' ,`ー- ' i /\ | . l::::ヽ___ヽ 。゚ , ' l ヽ__ |::::::r〜‐、 / ,r、`i/ . |::::::))ニゝ / 2り / |::::(_,, / (_/| !:: "" / 入. |
布石ですけど、1曲あぷります。
#1 似非デモクラシー 僕等は辻褄合わせるように その場凌ぎように 体裁良く自分を着飾っているんだ 衆知の認識が暗黙の了解で伝言掲示板では語られているよ 不思議だ 戦闘民族だ 何てジャパニメーションに触発されて繰り返す無謀な行為 新聞の一面記事を踊らせる不可解な犯罪に専門家は在り来たりな見解で御託を並べる 「もう ウンザリだ! こんな日本 ヤダ!」 ってな具合にまた他人や世間のせいにして責任転嫁 馬鹿じゃないの?馬鹿じゃいないの?僕自身何の努力もしないで壁ばっかつくって さらけだせ さらけだせ 有りの儘の僕ってヤツを もっと小さい頃は手を叩けば何でも叶うと信じてた でも 今じゃ嘆きしか歌えないよ 与党だ 野党だ 正に真っ昼間から街頭演説の真っ直中(って言ったら反国ソングじゃん) 別に僕も我が身を守るためにいい娘ぶって発言を控えるんだ 引き籠もりでリハビリだ 僕専用のホームヘルパー探しておいで 社会復帰出来るまで獄中で執筆活動でもするか 馬鹿じゃないの?馬鹿じゃいないの?僕自身何の努力もしないで壁ばっかつくって さらけだせ さらけだせ 有りの儘の僕ってヤツを もっと小さい頃は手を叩けば何でも叶うと信じてた でも 今じゃ嘆きしか歌えないよ
231 :
名前はいらない :03/11/10 21:32 ID:KqliVYap
沖田きもい 歴史板にでも引っ込んでろ
232 :
名前はいらない :03/11/14 18:01 ID:uswIeITH
age
233 :
田沖 :03/11/15 21:43 ID:+PWc6CXh
沖田パターンいっしょ。 きれいごとばっか並べてる。 話になんない。
234 :
名前はいらない :03/11/15 21:49 ID:OSQHAX20
>>233 同意しとこ。
すでに他でやっている。
足りないことをやれ!
235 :
沖田総司 ◆Mjxjx2f7uo :03/11/20 01:44 ID:0osYi+pZ
#2 ジグザグ 欲張りだ 僕は 他人の評価をやたらと気にしてる 本音 ぶっちゃければ猿真似の戯言を詩にしてる ここでは個性は必要ない バッシングなんて ”ミテミヌフリダヨ” それは甘い? それとも甘え? ジャンル分けされたカテゴリーの中で吠えてる負け犬 天罰をくれ 僕に 一目置かれてんだって自負してる それは検討違い? ヒューマニズムで共感を得るよ 得たいよ 自業自得? 書けば書くほど叩かれる ジャンル分けされたカテゴリーの中で吠えてる負け犬 天罰をくれ 僕に 一目置かれてんだって自負してる それは検討違い? ジグザグの道を行く 僕 ひとり ジグザグの道にある 光り 求め
236 :
名前はいらない :03/11/20 18:42 ID:kuCAOxfZ
高木ブー! 俺は高木ぶーだ! ブーだ! ブーだ!
237 :
名前はいらない :03/11/20 18:43 ID:kuCAOxfZ
ぶーーーーーーだ!
238 :
沖田総司 ◆Mjxjx2f7uo :03/11/26 22:05 ID:uqmvC0b5
#3 毬月 産毛の先から滴り落ちる水滴を人差し指ですくいあげて 君の眼球に垂らすよ 失明を望む 嘆きを望む 君にだけ 僕等 不平等を突き詰める途中で逃げだしていたい そんな現実が嘘であって欲しい まんまるい月に乗り 歳月を傍観する時 ふと生存意義を見失う こんなにもほら楽しい音が聞こえているのに 結末を語りたがる誰かの声を雑音を両耳は塞いでいたい 僕はここにいたくないよ 絶望を望む 安易を望む 人人だけ ならば 自殺願望を私生活に投影させていたんだ そんな現実もなぜか美しい まんまるい月目指し 面舵を操縦する時 何のために向かっているのか こんなにもほら美しい世界であるのに もう 誰も僕を理解してくれない もう 誰にも歌いたくはない
239 :
名前はいらない :03/11/27 02:49 ID:WzTaOzG6
掌で感動しました
240 :
てす :03/11/27 05:26 ID:3pO1RJmy
夏の風 一人聞くのさ 平面 いのししの 様に 僕は 走りながら 雲に渚 鉄に喜び 悲しい時秋が ららら 躓き笑い 差別に嘆き 涙枯れる春が ららら たそがれ 夕方 虹に適う 夢を探し さそわれ 彼方 つかの間に to sea 年寄りの祖父が 船乗りだった のは ららら 偶然じゃない hey men!
241 :
名前はいらない :03/11/27 17:53 ID:TfF5gOls
天井を眺めて一人で寝そべる。 天井という字に点を一つつける。 天丼というじになるのさ。 体重計に笑われるぐらい体重が増えた。 そのうち体重計は笑わなくなった。 壊れたからだ。 お金ならいくらでもあるよと。ポーカーで負けた アイツが不敵な笑いをうかヴぇる。 あいつはむじんくんで金をおろしていた。 もう太陽は沈んだ。神も死んだ。 でもあいつはぴんぴんしている。楽しそうに。 そういって あいつはもうおしまいだ。
立ち並ぶビルの隙間に夕暮れ 間違える君の名前を言うにつれ 暖めながら歩いた君の手も いつかまた冷え切ってしまうけど 痛みとか喜びとか 共に戦えば見えるものだとか 来た道を引き返そうか 何一つ僕らしい 言い方が 見つからない 嫌味とかほころびとか まるで望みはしないものだけど 今二人悩めるのさ 何一つ救われる 言い方が 見つからない 曖昧ながら愛した君さえも いつか何処かに行ってしまうけど 街と呼ぶカゴの中では愛に飢え 間違えた意味の愛とか僕にくれ
243 :
名前はいらない :03/11/28 23:18 ID:GkV764Wm
オナカイタイ age
244 :
名前はいらない :03/11/30 05:05 ID:tOl4XeJ1
沖田さんのは桜井氏に似てるし上手いんだが何だか軽いな。 やっぱりコピーとか似せる意識って表現者としてマイナスなんかな。
245 :
てす :03/12/01 13:11 ID:plCJ7LLz
桜井さんと言えば、不倫のイメージですよね。 もし、桜井さんの友人なら、不倫している彼にどう言いますか、どういう態度で 接しますか? @ 奥さんを大事にしろよ、子供の養育上よくないだろ A 不倫も文化だから、程々にね B 俺はお前の友人であって、奥さんの友人でない、不倫上等、カッッッテダ
246 :
:03/12/02 20:06 ID:+nGcvOaZ
雨はもう やんだのに 僕はまだ傘を差しているよ テレビを点ければ 僕の知らない 誰かが今日も死んでいる だからってわけじゃないんだろうけど 今日も雨が降っている 折りたたんだ傘を投げ捨てて 僕は走ろう 雨を弾こう 素晴らしい誰かに会えればその人の 傘に入ろう 二人歩こう 守りに入るわけじゃない 酒を浴びれば 夜の天井 見つめて昔を思い出す だからってわけじゃないんだろうけど 遠くで雨音が聞こえる 折りたたんだ傘を投げ捨てて 僕は走ろう 雨を弾こう 誰でもいい僕が愛し愛される人の 傘に入ろう 二人歩こう 雨音はもう聞こえない
247 :
名前はいらない :03/12/02 20:20 ID:CC8ZDv3i
remember 期待しなきゃ 人生少しぐらい幸せかな 何にも求めなければ 何にでも素直に喜べるかな あの頃ってそうだったのかもね あの頃はそんな事 ちゃんとわかっていたんだね いつの間に そんなとても簡単な事でさえ 僕は忘れてしまっていたのだろう・・・
248 :
名前はいらない :03/12/03 14:40 ID:/Ji8UZtC
なんかコツないのかよ 桜井っぽく書くコツ 俺的に「〜の中」は「〜ん中」って書くこと 「〜してた」は「〜してたんだ」って書くことかな
249 :
名前はいらない :03/12/03 14:47 ID:/Ji8UZtC
正直 二車線の国道をまたぐように架かる虹を 自分のものにしようとして カメラ向けた こんな詩書けない つうか浮かばないよ
250 :
名前はいらない :03/12/03 16:03 ID:TNY+K1c4
251 :
(○Å○) :03/12/03 22:25 ID:dksLX/hx
桜井さんみたいにってムズカスィなw こんなんか? 気が付けば心の隅に夢があり それを叶えようとする自分がいる でも夢を諦める自分もいて それを見るとむなしくなる 消えてった夢は 星の数ほどあると思うんだ その夢を拾いながら また次の夢を探すんだ 叶う瞬間に消えた夢もある その夢をまた拾い 胸に抱きながら また明日へと歩き 生きていくんだ そしてまた次の夢へと・・・ ちゃうかw
252 :
学生筆人 ◆EOH/N/.SEA :03/12/03 23:45 ID:WG7/7Y8n
旅立ちはいつでも 向かい風で喉が渇く 汚れたブーツで刻んでく旅路 B級の笑顔と 手紙しか持ってない だけど心の奥に隠した魔法が有るんだ 下げたカバンの中に手を入れる ドラえもんのポケットより素晴らしい 秘密の道具を取り出して 大空を飛ぶのさ 絶望を嘆いては 誰かに頼った日々なんて 記憶のどこかにしまい込んでたけど ここで置いていくわけにはいかない 共に行こう この果てしない旅路の果てまで
なんかところどころ矛盾してる・・・ごめ
明日を探すことや 子供の頃信じてたもんは もしかして同じなのかなあなんて そんなことを理由に頭を抱える 始まりはなんだったかなんて 忘れちゃったと言えば楽なんだろうけど 僕は笑ってそう言えないし 多分君に上手い嘘もつけない 人はみんなブリキの人形で だから錆びたとこに愛を注いでほしい 人はみんなブリキの人形で そして僕は軋む体を引きずったまま 落としてきた小さな螺子に気付く 空っぽんなる僕にまた僕をつめこむ 壊れた部分に新しい螺子をつっこむ 痛みを感じるとこにはそっと手をおいて 多分そうやって僕は生きてくんだ そうやって僕はきっと ずっと 多分そうやって 僕はきっと ずっと
255 :
名前はいらない :03/12/06 00:32 ID:be9O+B82
256 :
沖田総司 ◆Mjxjx2f7uo :03/12/11 00:30 ID:6VbnFfB6
12月のあぷ曲です。
257 :
沖田総司 ◆Mjxjx2f7uo :03/12/11 00:45 ID:6VbnFfB6
#4 パラシュート 競争社会の影響を受けて低年齢化する犯罪 三面記事やゴシップに至るまで暗い話題 歌い手が書き出す言葉も詩も全部くだらない だって”生きていることに意味を見いだせない” 答を探して登る人生のアルプス山脈 天よ 応えて 個性を範疇化させたくて無理強いする僕等 あぁ パラシュートに無数の穴を空けて 望む自殺願望 ランドマークタワーからだって飛び降りたっていい 予告宣言だよ これは 僕があんたに向けて放つ暗号化された未解読のメッセージ 「古き良き時代よ」って歌うことに話題が尽きた ミリオン歌手からトップアイドルに至るまでリバイバル 繰り返し繰り返しばかりで全部くだらない だって”名曲なんてようはただの二番煎じ” 僕が書き出す歌詞もまた誰かの真似で オリジナル性はなくて どっか見下した態度で「違うんだ」って言い張る僕 あぁ パラシュートに必需品を積めて 逝こう黄泉の国 金輪際 ここで批評家ぶって威張り散らさないよ 予告宣言だよ これは 僕があんたに向けて放つ暗号化された未解読のメッセージ
>>252 >汚れたブーツで刻んでく旅路
とか、いいと思った。韻とか気にしつつ もっとスケールのある展開にするともっと良くなりそう
井上揚水真似てても天と地の差だな
260 :
沖田総司 ◆Mjxjx2f7uo :03/12/21 02:33 ID:GZFxIBeo
来年にアルバムを載せたいと思います。 今年はお疲れさまでした。 新しい詩人の皆さんの降臨に期待しています。
261 :
てす :03/12/28 04:06 ID:PkFzp9lT
天国への欲望を胸に 明日への階段を昇ってゆく 傷ついた温もりの 放射線の灰まみれに色あせた毎日が 天使の君の笑顔で 虹色の世界へと 波の上の、海賊船から いつ飛行機雲を見上げるの? 小さな、掌の海 喉が渇いてるから、羊みたいに メーメー鳴くの? それでも、僕らは深呼吸して このジオラマを描いてゆこう 行く年に救いはない、記憶が途切れ 息切れ、千切れ 同じようにくり返してるだけなのかな? 地球が滅びるまで きっと欲望は続くけど 君と描いた奇跡の 湿原に降り立った 今年最後の冬鳥 それでも、僕らは深呼吸して このジオラマを描いてゆこう
262 :
名前はいらない :04/01/04 00:14 ID:aS38KxAT
age
263 :
名前はいらない :04/01/15 23:33 ID:Q2fWhAEl
新作期待上げ。
264 :
しんしん :04/01/16 19:04 ID:605zS1C7
○○のような詩だねって誉め言葉? 俺は嫌なんだが・・・・・・ でもたしかsoftにバンプのような詩だねって 言った事あるな・・・・ softごめんよ
265 :
名前はいらない :04/01/19 23:36 ID:M7ucxWJE
脱力が否めない故にこのスレを廃れさせます。 色々と迷惑かけてすみませんでした。
266 :
名前はいらない :04/01/20 00:07 ID:sJohdw9e
唐突に感じたわけでもなく 別にあの時ってわけじゃない 窓の外は暗闇なはずなのに 雪のせいでやけに明るく見えるよ 君だけが やけにカラーに見えて 君の声だけが 別のスピーカーから聞こえる 今日も伝える勇気に 性格が邪魔をする 帰り道の寂しさに 思いが重なる
気の効かない話も きりがない邪推や勘繰りも すべて面倒になったから 止めてしまおうと思った とっぱらってしまいたいものを 振り切れなくて 世間体とか 将来とか おまけに才能もなくて 僕は狂うこともできなかった 才能もないし 意欲もない 夢もないし 愛もない オンリーワンって悲惨だ
夢物語を見続けたせいか 理想だけはいまだに潰えない 受け身の姿勢も変わらない だから模範的な歯車になれた 思考が一時的に劣化しても まあいいやですべて舞い戻る そんなとき僕の頭はとてもクリアだ とても腐ってるなんて思えない 常識はあるし 期待もある プライドもあるし 愛も多少はある 役に立たないものばっかなんだ
夢物語を見続けたせいか 理想だけはいまだに潰えない 受け身の姿勢も変わらない だから模範的な歯車になれた 思考が一時的に劣化しても まあいいやですべて舞い戻る そんなとき僕の頭はとてもクリアだ とても腐ってるなんて思えない 常識はあるし 期待もある プライドもあるし 愛も多少はある 役に立たないものばっかなんだ
出る杭を見上げることが この世で唯一できる貢献なのか 目立たないままで存在感を この世界に残すことは困難だな どっちでもいいなんて困るんだ だから世界は歪むんだし 僕はますます落ちこぼれていく
271 :
名前はいらない :04/01/25 14:27 ID:attwb+kE
変なの〜
272 :
名前はいらない :04/01/26 22:53 ID:vfqStCn5
はみだしちゃった もう
273 :
沖田総司 ◆Mjxjx2f7uo :04/01/29 23:38 ID:aU1N8I9X
#5 珈琲 掻き混ぜて 溶けていく氷に思いを馳せて 何かしら?って相槌が馬鹿げたゲームでも 良いと思う 子供の寝顔 見て取れる疲れなんて疲れじゃない 焼酎のお湯割りに梅を注いで うたた寝 目覚めたら 引き立つ薫りに誘われて今日も仕事に出る 揺られる電車 二日酔いは続いてる 夕日に歌う 帰り道 分け入って 山中に迷い込む僕はアリス 規定に縛られた企業人って胸張って 息子に言うよ 程良い歯痛 夜毎 寝返りをうっては水を飲む 喉がカラカラ 心も干からびて 潤せない この先に 珈琲のように黒く染まる現実があっても 動揺したりしない 悪夢は続いてる 朝日に手を振る 出発の時間
274 :
名前はいらない :04/02/09 19:37 ID:eAOnGbOp
新作キター上げ
275 :
沖田総司 ◆Mjxjx2f7uo :04/02/17 17:46 ID:6uI2nexo
#6 至れり尽くせり 天秤のような関係でもって 僕等 繋がってんだよな 後ろめたい 理屈じゃない 何てね 一切合切が憂鬱 誰に何を求めても それなら僕が介護士になって面倒みてあげる 何だって何事にだって見返りを求めたい それが憂鬱 至れり尽くせりしたって 誰も何も言ってくれない 短い言葉であったとしても 君は理解しちゃいないんだ 舐め回したい 犯してみたい 全部 明日も明後日も退屈 ここで虚勢をはっても 何で皆 他人を責めたがる? 社会のせいにする? 何だって何事にだって見返りを求めたい それが憂鬱 至れり尽くせりしたって 誰も何も言ってくれない
276 :
名前はいらない :04/02/18 22:46 ID:NFaxQdsW
散らかし放題のこの部屋に二度ともうお前が来ることもない 最後まで俺はわがまま放題で最後まで全くひどい男さ お前は俺に普通の男を望んで わかるさ 俺ももう22だもんな 周りの奴らはみんな髪を切るし わかるさ それを罵る気なんてない わかっている わかっているけどもう少し叫び続けていたい だから明日のことなんて約束できない
277 :
沖田総司 ◆Mjxjx2f7uo :04/02/24 01:23 ID:hEvkI9TT
#7 失恋 過去の痛手 古傷が疼いたんだ 両手で表現できる思い出 小さい 俺って利己主義だって つくづく・・・ 膨らむ赤い風船 割れて 割れて 割れて 牙を向けた 誰彼構わず 肩への重荷 重い扉を押し続けた 馬鹿げた間抜けな騙し合いっこのゲーム 君って何て綺麗なんだ うっとり・・・ 片結びの誘惑 幻想 幻想 幻想 夜に吠えた 周り憚らず カモだって知ってた 一途 一途 一途 世間知らず 失恋って杏子
この街に誰もいなかったらな、なんて 不毛な妄想して雨の中歩く わざとずぶ濡れになったりなんかしてさ 目も当てらんない そんなこと知んない こんな日にオープンカー 笑える話 いつだ?シートバック倒して 星見ながら永遠なんて誓っちゃって 乗れるわけが無い 君はもういない すれ違ってしまったのは偶像 終わったのは形だけの想い 存在を押しつぶして さようなら 人事みたいな横顔を最後に 背中だけを残してもう行くよ いつかきっと『若気の至りだったのさ』って 笑える日が来るんだろう 君じゃない誰かと酒なんか飲みながらさ 今の僕には それ以上の痛みは無い 空回りだったのはお互い様 終わったのは勘違いな恋 もう忘れてしまうよ さようなら 顔を上げることが出来ない 雨にいいわけをなすりつけて すれ違ってしまったのは偶像 終わったのは形だけの想い 存在を押しつぶして さようなら 人事みたいな横顔を最後に 背中だけを残してもう行くよ
\__ ____________/ V ∧__∧ ________ <丶`Д´>/ ̄/ ̄/ ( 二二二つ / と) | / / / |  ̄| ̄
280 :
沖田総司 ◆Mjxjx2f7uo :04/03/20 03:07 ID:nhi6KX9d
#8 PRESSURE こっちの身勝手な抱負を述べんだ お前等に言いたいことがあんだ よく聞け 聞いて この思いの丈 「僕は少なくとも期待されてると思ってる」 「ぶっちゃけ能力はぬきんででると思ってる」 客観的にどう? これが自慰チックな歌であれ万歳 何はともあれ万歳 圧力の最中で踊る虫ケラ 僕等 こっちの身勝手な都合を押し通すんだ あんた等に言いたいことがあんだ ほらほら 催促の 一方的要求 「僕は少なくとも期待されてると思ってる」 「ぶっちゃけ能力はぬきんででると思ってる」 客観的にどう? これが自慰チックな歌であれ万歳 何はともあれ万歳 圧力の最中で踊る虫ケラ 僕等
281 :
教えて太郎 :04/03/22 02:37 ID:x7eo13p4
age
282 :
寿浩 :04/04/09 08:24 ID:ND7DLX5I
本業は作曲(プロ)ですが、取りあえず短いやつを2,3曲御披露します。
283 :
寿浩 :04/04/11 03:08 ID:Y9PmI+if
ストロー ストローで君の全てを 飲み込めたらいいな 炭酸が喉に痛くて 甘さは舌に優しいだろう 逆に僕は気の抜けた 生ぬるいヤツだ 君と混ざってないと 飲めたもんじゃないぞ 時々君は熱い珈琲だったりする ミルクを注いで飲むか 今夜は眠れないぞ 時々君は冷えたビールになったりもする 笑ったり泣いたりして 僕のクセは悪いけど
284 :
寿浩 :04/04/11 03:16 ID:Y9PmI+if
グローブ 君がグローブみたいに 僕に馴染んでいく まるで誂えたみたいに 使い込んで馴染んでいく 君が不安になるってのも わかる気がするんだ でも僕の自由さは 君あっての事なんだよ その言葉 仕草 一瞬一瞬 収めてく この心 全て いっぱいいっぱい 埋まってく
\__ ____________/ V ∧__∧ ________ <丶`Д´>/ ̄/ ̄/ ( 二二二つ / と) | / / / |  ̄| ̄
他スレより抜粋 「カシスオレンジ」 解けない方程式 放り投げたまま いつの間にか 大人になった そう、気づいたら 大人になってました 「生活」は続くもので 日常は皮膚感覚を麻痺させます ‥そう、麻痺してます 溢れ出す洪水に 飲まれている日々 やり過すのに 必要なのは何? 高層ビルに映えるオレンジ 掴み取ろうとしたけど 掌から擦り抜けるのは 渇いた雫 I‘m so happy 伝えたいのは 僕らが出会った 奇蹟のことさ 愛情が欲しい 歪んだ地図は 僕らが歩んだ 軌跡の記録
桜咲いた季節 振り返ってみれば 期待が埋まった樹の下には‥ そう、気づいたら 大人になっちまった 「貞潔」は続くもので? 一錠は脳細胞を麻痺させます ‥そう、麻痺してます 帰り出す放水に 読まれている記事 ヤニ臭いのに 禁煙なのは「はい?」 高層ビルに映えるオレンジ 掴み取ろうとしたけど 掌から擦り抜けるのは 渇いた雫 愛想笑い 拙く見える? 僕らが学んだ 処世の術(すべ)は‥ 感情が欲しい 忘れた過去は 僕らが生きた カシスの記憶
真っ青な空 見上げ 両手を広げても さぁ いらないぜ そんないっぱい グラス1杯分の幸せ 飲み干せれば それだけで いいんです… I‘m so happy 確かなものは 僕らが夢見た あの日のことさ 愛情が欲しい 亡くしたものは 僕らが生きた カシスの記憶 I‘m so happy 愛想笑い I‘m so happy 愛想笑い ‥うまくなったかな?
289 :
名前はいらない :04/09/01 21:11 ID:7YqCx29q
沖田の詩って全然ミスチルぽくない。影の部分がないね
290 :
名前はいらない :04/09/02 12:06 ID:Lcz6yCjP
思い切って砂浜に降りた まだ未開の地だった 食料はもう少し でもお腹は空腹 さあ始まる調達タイム 聞かされてきた事は何時だって 綺麗な綺麗なおとぎ話 ロビンソンには励まされた だけどこれじゃ不毛だよ不安だよ冒険は まだ見たことないんだ そりゃ知ってりゃ得もするだろうけど そうじゃないから冒険だろ 自給自足のサバイバル 何でもかんでも手だしゃ良いってモンじゃない あそこにワニがこっちは毒バナナ どんなもんだい生きてみせるさ ひどく静かな夜だった 星は冴えて月はおだやか 僕はひとりハンモック 今は後悔してるけど もちょっと頑張って 生きてそれまで そのことばは閉まっておこう 明日も明後日もサバイバル プッ(笑)やっぱ駄目だ 自分で書いてて可笑しい 詞をかけるのは才能ですね。
291 :
名前はいらない :04/09/06 04:19 ID:jklMJKki
ヒッチハイクなんてどう? 道だけが続く この蒼い星で 少しでも君に近づきたい 僕の我が侭に優しくキスをしておくれ 身体ひとつで君に逢いにいけたらいいのに 愛も欲望も想い出もヒッチハイクするには重すぎる もうウンザリなんだ 小鳥のように愛しいんだ 誰か拾ってくれないか 彼女の家まで運んでおくれ 急ぐ気はしないが 留まっていたくはない 叩いて治る機械の そう簡単に造られた世界なら 君はつまらない女だね 手を伸ばして感じる温もりは 今はアスファルトのにおい 扉を開けて笑顔を見せて 一杯の水を 渇きを潤いに それでヒッチハイクは終わるから 僕のそれを汚いねって笑って 僕のそれはくたくたに擦り減ってしまっていて 君の夢をみていたいから ほどけた紐を君が結んで エゴな永遠を見せ付けて
292 :
名前はいらない :04/09/06 18:13 ID:7JENnZ20
不倫野郎・桜井。どんなきれいな歌詞も現実に君がやったことの前では 空しいね。
マムコなめたい なめたい 大股開きになれ すすらせろ
294 :
名前はいらない :04/09/06 21:03 ID:AzcvXcS3
>>33 誰も書いてないみたいなので今更ながら書いてみた
即興だから桜井ぽくないかもしれないけど・・・
思い出すのはいつだって そう お前のキタナイ笑顔だ
ふたりで息を潜めるといつもそうやって
黄色い歯をむきだしてニッと笑う
口に出したくもないほど近い存在
思い出すのはいつだって そう 薄汚れた白い壁
かかとをつぶした午後の校舎
胸ポケットに押し込められて窮屈そうなセブンスター
親父くさいセブンスター
ちゃちな音を立てて安請け合いに炎を吐き出す
そのライター そのライターのピンク
先週知り合ったあの娘のTシャツに貼り付いてた
「LOOK AT ME」そうだな だいたい同じ色
さして興味もないさ 二人の顛末なんて
どうせお前は3ヶ月後に俺の所へ泣いて戻ってくるんだろう
そうしたら 精一杯の大人の体裁ではねのけてやる
歪んだ友情に涙が出る
窓から青空に吐くセブンスター
お前が吸うと
ずいぶんうまそうに見えるセブンスター
大人になったつもりでゆらゆら
本当は くだらない笑い話が尽きない子供
この日がこのまま 最高にくだらないまま終われば
俺達にまた無駄な1ページが増える
セブンスターは2本目で少し顔を上げる
くたびれた廊下に足音
3,2,1でダッシュの合図
後で落ち合ったらまた二人で笑い転げよう
俺もだいたい同じ顔をしてるんだろうな
ニッと笑って白いタイルを蹴った
295 :
名前はいらない :04/09/06 21:58 ID:M2CIrLIa
あの日から僕はわかってたさ 君がもう笑顔なんかみせてくれやしないって 凍える夜に2人肩寄せ合ってさ 約束なんかも果たせやしない 廊下で会ってもさ あいさつもせず、笑いかけもせず すっと友達と話して見てみぬふり Ah 君よ、どこへいくんだ? いっそ消えていくがいい 僕のmy darin 1時間目から6時間目の1分1秒 君の重荷にはなりたくなかったよ だからbye bye 負け惜しみって言われたって構わないさ いくら引きとめたって 君は戻らない 君はもう違う誰かの胸に 僕の胸には2度と戻らない I want a wish to return you.
音楽があれば糞じゃないのかもな
297 :
名前はいらない :04/09/08 14:34 ID:vtavSm59
並んで歩いた君の髪がやっと 僕の好みに近づいたね 真っ直ぐで軽やかなその姿は 涼しげに揺れる 真夏のカーテン 太陽は君にとって優しい存在じゃない 心に吹く風が君を大きく揺らす 癒されることで風が収まるのなら 結んだ髪の毛も全部解いてゆこう 伸びきった街路樹の葉は 次へと進んでいく為のチケット 予約は取れないから一緒に並んで待とう 左右で少し高さが違う 丸(まある)い肩を抱きしめている 包まれている時の柔らかい肌 果物のように瑞々しいね 甘い香りがするとどうしても虫が付く 花粉は僕が運ぶ 五分咲きの君の花へ 大人へと幹を成長させたいなら 嫌いなものの力も借りなきゃいけないね そう思えるようになった それが未来へと繋がっていくチケット キャンセルは出来ないから一緒に歩んでいこう 変わり目の風は強く ざわめきは音を増す 髪と葉の緑が不思議とシンクロする 寄り添えるものは隣にいるから 綺麗な花の種はやがて芽を出して育つ 生命の神秘に触れた 次に生まれ変わる為のチケット 並んで座れたなら次もまた一緒になろう
>>297 すげー、桜井っぽいな。文学的になりすぎて、心にのこるふれーずがあんまnaikedo,
299 :
名前はいらない :04/09/09 04:01 ID:LXIvJwAm
屈折してるって皆がいうけれど それは見えないフィルター通して見てるからだろう 曖昧な存在が目に焼きついて 従来の重大な浅く儚い希望です 離れてく景色と同じ速度で地球は回る 僕らの身体をのせて 決めたことすべてが濁った水に浸かってしまって 手探りでとれない 歩道に敷き詰められたレンガの 欠けた一枚に溜まった水を蹴り飛ばして 足くじいて また今日を 繰り返すだけ オノレの羨望捨てないで謙虚に生きて 散漫な思いだけが心に積もっていた たくさんの眩しさが目の前を交差して 僕を前に押しやってはくれない 薄らいだ町並みの風は弱くなって 進むのは容易だけど 感覚で生きてる世代 辛抱強くならなくちゃ駄目って 今日もまた巡って 素直に生きたもん勝ちじゃないこの世の中 腐ってしまって そうだけど 前進あるのみです
300 :
名前はいらない :04/10/03 00:33:18 ID:tWLTO/zy
摺醴霾醴髏蠶蠶鸛躔か ベ∃壮鎧醴蠶蠶蠶蠶 儲靄靄醴醴醴蠶體酌偵Auru山∴ ベヨ迢鋸醴蠶蠶蠶蠶蠶 儲霾ヲ露繍蠶髏騾臥猶鬱h ご笵此∴ ∃f謳廱躔騾蔑薺薺體 儲諸隴躇醴蠶歎勺尓俎赴 f蠶蠶蠢レ ∴f醴蠶鬪扠川ジ⊇氾衒 鐘諸薩讒蠢欟厂 ベ状抃 傭蠶蠶髏厂 .ヨ繍蠶蠶臥べ泣澁価価櫑 罐諸醴蠶蠶歎 マシ‥…ヲ冖 .∴瀦醴蠶襲jJ鶴門門攤蠶 罐讒蠶蠶欟厂 ヘ ∴f醴醴蠶甑欄鬮°f蠢蠶蠶 霾醴蠶蠶勸 ∴ヨ繍醴蠶蠶鬮狡圷し醴蠶蠶蠶 蠶蠶蠶蠶髟 ベ湖醴醴蠶蠶蠶庇⊇⊇體髏髏 蠶蠶蠶欟 f繍蠶蠶蠶蠶蠶曲三三巛憫髏蠶 蠶蠶蠶歉 澁畄_迢艪蠶蠶蠶蠶蠶蠶甜川⊇川川衍捫 蠶蠶蠶髟 コ醴蠶奴繍蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶齡辷シジ⊇川介 蠶蠶鬮か .ベ苛ザベ繍蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶醯己に⊇三介f 蠶髏鬮シ 尽慵蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶自辷三沿滋鐘 蠶醴勸 氾隅髏蠶蠶蠶蠶蠶靦鉱琺雄躍蠶 蠶醴訃 ∴∴ヌ沿滋溷醴髏蠶髏髏韲譴躇醴蠶蠶 蠶蠶髟 _山辷ムf蠡舐鑓躍醯罎體體體驩讎櫑蠶蠶蠶蠶 蠶蠶a f躍蠶蠶J蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶醯註珀雄醴醴蠶蠶蠶蠶 蠶蠶廴 f醴蠶欟閇憊體醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶靦錐讒醴蠶蠶蠶蠶蠶 蠶欟シ 禰蠶蠶蠢螽螽f醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶躍蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶 蠶監シ ∵ヴ門夢ヌ髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶 蠶蠶a ∴ル∃愬嚶髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶 蠶蠶診 ベ沿uぽ以迢u讒醴髏曠醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶 蠶蠶甑シ .げ隅艪蠶蠶蠶蠶蠶蠢J蠶髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶 蠶蠶蠢テ∴ ベポ捍軆髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶 助けて
301 :
名前はいらない :04/11/13 00:03:55 ID:DyL+xUfp
あげ
沖田のはセンスのかけらも感じられん。 どうせただのオタクだろ
303 :
名前はいらない :05/01/09 19:38:58 ID:4kTYvcyQ
OH〜 入り組んだ悲しみを携えて暴露して走るのさ〜 OH〜 はにかんだ悲しみを携えて暴露して走るのさ〜
304 :
名前はいらない :05/01/09 23:06:54 ID:trIl1X8Q
あいらびゅ〜〜〜ぅ あいらびゅ〜〜〜〜〜ぅ
305 :
troy :05/01/10 01:03:22 ID:2SsTdHil
言い訳。 良いようにも悪いようにも取れる世界。 口論ではよく使われるモノであり、とても寂しい会話。 相手を悪く言うこともでき、相手をよく言うこともできる。 2chの場所によるけどよく使われることが多そう。観てるととてもむなしくなる。 あまり良いとは感じなかった。 よくも悪くも言えてしまうなら結論は出ず。 むしろ、逆にこう思いたい。 良い点もあり、悪い点もあるのだと。 「言い訳は見苦しい」 なんとなくこの言葉が理解できたのかもしれない。
306 :
名前はいらない :05/01/17 09:43:08 ID:dq2H4/SV
あげ
307 :
名前はいらない :05/01/17 11:38:58 ID:bnQN9e0J
308 :
名前はいらない :05/02/21 18:00:22 ID:4Wr3Zfq9
ってか心にグッと来るものが沖田にはない。私には詩はかけないけど、 ただありきたりな文章のせてりゃいいってもんじゃないでしょ? はいはい、上手いね。だから?って感じ。大切な物を見失っていませんか?
309 :
名前はいらない :05/02/22 20:43:30 ID:KEear7zT
〜〜なんだな 〜〜なんだよ を多用すればサクラヒ風になります。
356 名前: 依命希望 投稿日: 05/03/21 00:50 HOST:i60-36-134-196.s02.a034.ap.plala.or.jp<8080><3128><8000><1080>
削除対象アドレス:
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1050416886/84 削除理由・詳細・その他:
自分の本名が書かれてます。
詞は確かに見覚えがあるので,以前友達がいたずらで書きこんだのだと思います。
どうか削除お願いします
358 名前: 依命希望 投稿日: 05/03/25 03:51 HOST:i60-36-134-196.s02.a034.ap.plala.or.jp<8080><3128><8000><1080>
削除対象アドレス:
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1050416886/84 削除理由・詳細・その他:
356で投稿した者です
1. 個人の取り扱い
私生活情報:情報価値が無く、私事のみの情報・第三者の確認できないプライベート情報は、個人が完全に特定されなくても、対象者に不利益が発生する可能性があれば、一律削除対象とします
自分が自宅でノートに書きとめておいた詩を自分の許可を無しに嫌がらせで本名付きで書き込まれた事により、不特定多数の人に閲覧可能になって精神的苦痛を受けてそれが自分にとって不利益になります。
以上により削除要件満たしたと思うので、削除をよろしくお願いします。
ギャハハハハハハハ アッハハハハハハハ!!!! <`∀´> ウェーーハッハッハ
84 名前: 名もなき人 投稿日: 03/06/20 15:09 ID:ilLZMOPH Messege by 二井内 真 癒える事のない心の痛みを誰もが抱えながら 一人一人違う終わり無き旅路を歩いている きっと皆大切なものを胸の奥に秘めている だけどそれに気付けぬまま通り過ぎてゆく けど君は 忘れかけてた大切なものを思い出せたらそれでいいんだよ 君は君自身を何となくでも信じてみて ♪何を犠牲にしても叶えたい夢があるのなら 君のすべてを注いでよ 譲れぬ夢などを胸に抱えて君は君のままでいて 時につまずいたりしても 頼り無く聞こえたあの叫びの意味は今もわからぬままで 過去に置き去りにした愛すべき人は もう見当たらないよ 人が好きだから 誰かを傷つけた時は心が痛いよ 人に優しくなれる強さが今欲しい ♪いつかの恋を忘れる事も 強くなるためには必要なんだよ 季節巡り巡り忘れる頃に 新しい恋をしていた まだ未熟な自分のままで ♪いつかの恋の様には君を傷つけたりしないから もうちょっと僕を信じてみてよ 今僕にとって譲れぬ者は it's you 君なんだ 誰よりも愛しいんだよ 君へ捧げる Messege・・・ by 二井内 真 by 二井内 真 by 二井内 真
312 :
名前はいらない :2005/03/29(火) 21:50:08 ID:PvTDZ/n9
桜井を越えるなんて無理やがな(´・ω・`)
313 :
☆kiki+ki ゜Д゜♪(2代目) ◆x/cQLuG.4c :2005/03/29(火) 21:58:06 ID:55ml/4ua
もっと、 卑屈にならないと、桜井さんのマネはできないよ(^Д^) 卑屈と、それを一気に払拭するような、勢いの組み合わせ(^Д^)
314 :
☆kiki+ki ゜Д゜♪(2代目) ◆x/cQLuG.4c :2005/03/29(火) 21:59:59 ID:55ml/4ua
>>312 それと、
桜井さんの詩は、
歌謡曲としての技術は高いけど、
穴がありすぎる(^Д^)
というか、支離滅裂であったり、
無理やり言葉を繋ぎ合わせてるって部分が多い(^Д^)
桜井さんは、俳句を作るのが苦手なタイプ(^Д^)
昨日見た夢で 僕の言葉が 全部額縁に入れられていたんだ 必死になって僕はそれを 次から次へと割ってった 誰かがこれを見て 笑って指差して そう思ったら情けなくなってしまって 焼き捨てる事も 売りつける事も 何か違う だからその言葉だけを 拾って ポケットに突っ込んでみたら その姿は 卑しくて格好悪かったんだ ただ伝わったんなら それはもう要らない だけど 伝わっちゃない 言葉が残ってるとしたら 僕はもっと歌い続けるべきなんだろう 僕はずっと歌い続けるしかないんだろう
317 :
名前はいらない :2005/06/05(日) 12:04:30 ID:hnKoDR+3
君が震えるたび 僕の覚悟が揺れる 必要で会ってるなら僕達 平和だな 探すのなら 迷うんだろう
318 :
LOVEミスチル :2005/09/11(日) 17:15:50 ID:s7RuZ3f9
恋し旅人 一年中旅するなんてこんな不景気な時代じゃできっこなぁ〜い だけどあの大学生もそこの社会人もきっとこいというたびを してるんだ〜ぁ あるひとはこういった〜
小さな希望探し続け 今日もいつもの道を歩く 何種類もある人の足跡 僕も足跡を残しながら 何気なくたち寄った場所の色々な情報 あの芸能人がどうだとか これは身体にいいぞとか 目に映る沢山のことでどれが本物なのかわからなくなってしまう世の中だ 嘘だらけのこの社会で真実探す僕は 時に立ち止まり足元を見て震えては君を思い出す いつだって手にしたいモノを取り逃がしては また手探りで探していくんだよ 僕の残した足跡の上をまた次の人が歩いて すぐに僕の証は消えてしまうんだろう まるで移り変わっていく世の中のようだけど 本当に大事なものはいつでもこの手の中に ほら今も この胸に 君を抱きしめるよ
320 :
名前はいらない :2005/10/03(月) 22:50:33 ID:you1c6NF
嫌だといってもやるっきゃないんです 出口のない単純労働 もう飽きたと心の中で繰り返す 多数決が正しい世の中です 答えなんて誰も見つけちゃいない 誰もが勝手に自己完結 僕の心拍音が聞こえる そのなかで叫んでる 「あぁ誰か出してくれ」 助けて助けて助けてと心臓をノックしている 悲鳴とも雄叫びとも言えぬ声が ホールの中で響く そして歌い出す 歌い出す
321 :
名前はいらない :2005/10/08(土) 03:26:03 ID:JZfvoDuL
自分をとりまく環境の 輪郭をハッキリとさせてみる。 折り重なった色は やがて一つの光へと変わる。 その中を無邪気に走るのが好きで ボロボロになった靴さえもそれもまた良し。 何度転んだって投げ出したりはしないんだよ。 希望は薄いけど 信じてんだ。 例えばどんなに深い暗闇でも 再び戻ってくるよ。 その時は前よりも 光を増し。 どこまでも続きそうな坂道をただ昇る 嫌な思い出も引き連れて。 どこかに置き去りにしようとしながら それでも離さずに行く。 全て受け止めて 全て抱きしめて行く。
322 :
名前はいらない :2005/10/08(土) 03:27:38 ID:JZfvoDuL
この景色を見続ける事を選べば 時はしまいには終わりを告げるだろう。 大切な人の目に 悲しみを写すわけにはいかないからね。 後ろの方から聞こえてくる 声に押されてココまで来れたんだよ。 優しさより暖かいものを僕は知らない。 手元にあるものを見比べ 頭をかしげ思い悩む日々なんです。 地図やコンパスがあるわけじゃなし ましてやゴールなんて見えもしない。 出会いと別れの中で 繰り返す痛みの中で それでも厳選したものだけが残ってるんであって。 それが今この手の中にあるんです。 僕は今ハッキリとした意識の中で歌を唄えてる。 あの頃の出来事 今じゃ思い出として心の隅で静かに息をしてるよ。 いつか立ち上がる その時を信じて待ってるかのように。 誰もが先の見えない未来に不安を抱いていて それをどうにかしてやろうって今日ももがいてる。 「もうイヤだ」なんて言葉が 頬を濡らす日もあったな。 立ち止まることはもうやめたんだ。理由なんて毛頭わかんないけども それでも僕は涙の意味を知り 歩く足を止めたりはしないんだよ。
323 :
名前はいらない :2005/10/08(土) 03:30:05 ID:JZfvoDuL
1 「無駄な事だよ」とよく言われるけど 前途多難でも信じてきた道だ。 僕的に言わせれば この先に何があるか楽しみでたまらない。 戸惑いを隠せずに 避けて通っていたな。 そんな時吹いてくれた風を指でなぞった。 嘘をつくたびに 猫背はひどくなっていく。 あの頃と比べて 僕は自惚れていないかな? 振り返る事で僕等は強くなっていける。 結託した思い出 共に笑いあって。 現実はいつも挑戦的だ 立ち塞がる壁は今日も怖いけど その向こうにあるものを手に入れてみたいんだ。 幸福のなかに絶望が垣間見るのか。それとも逆なのか。 閉ざした心にノックを。日々を思う。
324 :
名前はいらない :2005/10/08(土) 03:31:08 ID:JZfvoDuL
2 考えが上下して よくわからなくなる 信念は扉を押し開けた。 ふと気づく。 見えぬよう飾った 写真を見て思い出す。 大人びた想いは 彼女には届かずに終った。 抱えてるものが大きすぎて手も振れない。 いつかは忘れると 知ってはいながら。 だけどもしもう一度出来るなら あと一歩踏み出してみようかと思う。 置き去りにしてきた言葉達を捜しながら。 張り詰めていた気持ちは簡単なきっかけで 突然蘇える。 凍った愛にキスを。日々を思う。 振り返る事で僕等は強くなっていける。 光に導かれ ノブに手をかける。 現実はいつも挑戦的だ 立ち塞がる壁を明日は乗り越えて その向こうにあるものと笑い合っていたいんだ。 この先どんな事が起ころうとも自分に背を向けないように。 曇った目に光を。日々を思う。
325 :
名前はいらない :2005/10/08(土) 03:32:23 ID:JZfvoDuL
1 ひたすら走って怪我は絶えなくて 生傷を押さえながら歩いてんだ。 しっかりと景色を味わいながら 一息ついたらまた行こうと思い出すんだ。 いくつも鍵穴を見つけては 試してみるんだけどね くぐり抜けるドアは 閉まったりまた開いたりして。 今まで何度も乗り越えてきたじゃないか その為に誰かを傷つけたりもしたけど 現実に目を細める事は 自分を見失う事 良くも悪くも形は めまぐるしく変化し続けて 時に嫌になっても 何を変えるんであろうとも その引き金は僕。
326 :
名前はいらない :2005/10/08(土) 14:14:22 ID:JZfvoDuL
2 悔やんで泣いて心決めた後に いつもふと考える時がある。 未来はどうなるかわからないけど 今にしか出来ない事があるんじゃないかな。 進んでいく道というのが 必ずしも正解じゃない。 だがそれでも僕は 今なを道なき道を行く。 今まで何度も乗り越えてきたじゃないか 思い出は幾重にもその色を変えたりした。 その一つ一つを覚えて 視界の全て彩ろう。 よく夢に出る悪魔が 着実に僕をむしばもうとも 諦めはしないんだ。 目を凝らしたら一筋の 光が見えたから。 誰かに誉められる事はそりゃ嬉しいんだけれども それよか僕は自分にとって真っ直ぐな道を歩いていきたいんだ。 今まで何度も乗り越えてきたじゃないか その為に誰かを傷つけたりもしたけど 現実に目を細める事は 自分を見失う事 よく夢に出る悪魔が 着実に僕をむしばもうとも 諦めはしないんだ。 何を変えるんであろうとも その引き金は僕。 僕だから。
327 :
桜井 :2005/10/17(月) 14:21:49 ID:Yz85cqfP
チェス盤みたいな街中で 白黒過ぎてく駒に目が眩んで 僕も駒の中のひとつにすぎないんだって 分かっちゃいるんだけど まるでうんざりしているかのように目を伏せる 「どうせ明日もお前はこの中におさまってんだろ? どんなに個性個性叫んだってお前も籠の中の鳥 出て行きたきゃ出てけよ できないんだろ」 どこからか聞こえる 僕の中から聞こえる 声に反論も出来ずに目を伏せて進む 聞こえんだろ?僕の声がお前の叫びが 誰かに背を押してもらえなくてももう平気 さあ行こう きっと見つかんだ ずっと探してたもんが
328 :
桜井柚姫 :2005/10/17(月) 14:44:22 ID:YE4n1R3o
↑苗字だけいれちゃった… 誤解させたらスマソ。 普段はこんなの書いてる ↓↓
329 :
桜井柚姫 :2005/10/17(月) 14:47:54 ID:YE4n1R3o
心の隙間を埋めたくて 寂しい想いをごまかしたくて 代わり 探した もう 誰でもよかった 恋は当分 出来そうにないから 当然 愛なんか芽生えないし 傷つかない 本当は愛されたい いつも いつも そう思ってみんな生きてるんだね もちろん アタシも? 誰かに優しくされて飼い猫みたいに 寂しい時に甘えられるそんな相手が欲しいの どんな優しさに包まれていても どんなに側に居てくれても 残るのは空しさだけ いつも 違うの そんなに優しい言葉をもらっても その言葉が優しければ優しいほど あの人を思い出す 悲しさ蘇る 結局 誰かの愛や優しさが欲しかったんじゃなくて あの人が あの人に必要とされる猫になりたかったんだね 今さら気づいても もう遅いんだけどね でもまだ子供だと思ってた自分が こんなにもひとりの人を本気で思えたこと分かったから 今は野良猫でもいいや 明日からは少し強く生きられる 新しい想い見つけに行ける
330 :
名前はいらない :2005/11/27(日) 16:30:16 ID:AxX/aYwE
いつまで続くんだ… いつまで 好きになれない毎日だけど 終わってしまえの世界だけど その中で優しさや愛を無意識に探して… 気付けば笑ってんじゃん自分 終わりは見えない 見てみたいけど まだ見たくない
331 :
夢想猫 ◆1rv645IoHc :2005/11/27(日) 18:11:10 ID:nAF0Lwng
こんな感じか? 前にどこかで会った気がする すれ違いざま会釈してきた彼女は誰? 自分の胸に聞いてみな きっと答えが出るはずだろう 昨日借りてきたピンクなビデオ 何度も絶頂を感じちゃってる彼女は誰? 前にどこかで会った気がする でもやっぱり思い出せない これは意地悪いデジャヴ?跡に残るいわれない気持ち いつか思い出せる時が来るなら今がいい その答えは僕が一番よく知っている
最近のミスチルを少し意識して書いてました なんか違うかw 題名は「デジャヴ」です。
333 :
名前はいらない :2005/12/21(水) 00:47:31 ID:qEAkHHhT
「飾らないで置いといて」 即売のプレゼントを僕は貰う 記念日に吹いた隙間風が 僕の部屋に侵入してきて アルバムとか手紙とかを 撒き散らしたんだ 「僕が片付けるから 君はそこに居ておいて」 あの時は気付かなかった 風の匂いも 風の温もりも 今更 捜し回ったって 君は 心変わり 隠してもくれないよ 僕はどうしたらいいんだ? 今夜は もう薬を飲んで 僕は 疲れたよ 大事なものを失って 僕に嘘を被せてしまった
334 :
名前はいらない :2005/12/21(水) 01:05:57 ID:XdduTij7
なんて醜いスレだ
>>334 それはコステロのパクリ
それは字余りな歌詞
そんな泥にまみれてるせいだろう
『いるね、才能があるなって思う人は。ミスチルの桜井君とか。 あれは逸材だと思う。本当に凄いなって思うのは彼だけだね。』 by 氷室京介 『彼等(ミスチル)が支持されてると言う事は日本の大衆も捨てたもんじゃないな、 信用してもいいんじゃないかなと思います』 by小田和正 『桜井和寿には誰も勝てない。ボーカリストとして、コンボーザーとしても 彼は素晴らしいと思う。それ以上に彼の存在自体、男としても人間としても勝てない。 いてくれてありがとう、それくらい尊敬しています。』 by 桑田佳佑 「ライバルはいますよ。若い世代ならアジカンって今ぽくていいかっこいいなと思うし、バンプっていいなと思う。同世代ならミスチルとか槇原くんとかがんばっていてすげえなと思うし」 by福山雅治 「HEROを聴いて感動しました」 byポルノあきひと 『ライバルはミスチルです。やるからには頂点を目指したいですから』 by草野マサムネ 『生まれ変わったらミスチルの桜井君になりたいですね』 by トータス松本
『私はこの人と結婚すると思った、それくらい好き・桜井さんと結婚したいです!!』 by フェラ末涼子・優香@ 『ミスチルは青春時代で大切なアーティストでしたがこの曲で決定的に特別なグループになりました』 by 菅野美穂A 『以前メークさんに紹介してもらって桜井さんに会わせてもらったときは半泣き状態でした。 (もし対談できたら?の問い)絶対無理無理。もしそんな事があったらずっと泣きながら会話してますよ』 by 平山あやB 『いっぱい勇気や元気をくれたミスチルに感謝感謝! 生まれ変わったらミスチルになりたい。大好き! 』 by 坂下千里子C 『ミスチルが大好きで好きなタイプは桜井さんです。結婚したいくらい好き』 by 池脇千鶴D 『ミスチル最高!桜井さんに「君が好き〜」って歌われたら「あっ私もです」って言いそうw』 by 片瀬那奈E 『もともとミスチルが大好きなので一枚を選ぶとすれば当然これ(シフクノオト)になりますw』 by綾瀬はるかF 『旅の必需品はミスチルのCDです』 by 坂口憲二G
『この人しかいないから。俺がそう思える人はこの人しかいないから』 by 窪塚洋介H 『(ライブでの)ミスチル、高揚感が覚めません。良かった。ホント。良かった。 飛鳥さん、小田さん、ELTの持田さん、そして中島美嘉にも遭遇。 ミスチルはどれだけの人の心を鷲掴みにしてるのか。巨大過ぎる』 by おちまさとI 『桜井くんには勝てない』 by つんくJ 『ミスチルの「抱きしめたい」を聴いたとき泣きそうになり、思わず拍手してしまった。 こんな詩を書ける桜井くんに嫉妬した』 by GacktK 『好きなボーカリストはミスチルの桜井さんです。 星になれたらやHEROが特に好き!』 by 大塚愛L 『シフクノオト最高ですね。前から大好きだったので発売日にすぐチェックしました。 聴いた瞬間に誰でもファンになっちゃいますよ』 by 上原多香子M 『好きなタイプはミスチルの桜井さんです。 終わりなき旅に助けられ今聞いても泣きそうになります』 by hiroN 『いろんな人がいろんな風に受け取れる歌詞で、それでみんなを感動させるミスチルは凄い』 by 橘慶太(w-inds)O
339 :
名前はいらない :2006/01/21(土) 17:29:18 ID:kSkAYON8
トランペットのような口に〜
捕手
341 :
名前はいらない :2006/04/15(土) 01:12:39 ID:EiAVg/Pu
「桜井和寿のような歌詞」 書いたよ
342 :
名前はいらない :2006/04/15(土) 20:50:18 ID:TXEJ0phM
( ) ( ) ( ) ( ) ∧=∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ´∀`∩ <よろしく♪ | ̄U ̄ ̄ ̄.| \__________ | ┼─┼ .| | /\ .| | / ホ \| \____/ └─┘
343 :
名前はいらない :2006/05/13(土) 15:32:00 ID:jlTB3VVu
ひどいねって言われた 昨日の夜 僕は、君が喜ぶことだけを考えただけなのに だけど本当はすごくうれしいんだろう? 僕は思った 流れ星が僕を悲しくさせる 願いがかなわないと 思っても また願ってしまうんだよ 君にいえなかったことが 心んなかにずっと落ちていて それを拾うとするのが 君で・・・ さぁ 出かけよう 君と一緒に 僕は行く この国境を越えて 明日になれば また明日から 始めればいいさぁ〜
344 :
名前はいらない :2006/05/13(土) 15:34:00 ID:jlTB3VVu
最後の歌詞おかしかったorzスマソ
345 :
名前はいらない :2006/05/13(土) 18:12:31 ID:SU91RAQG
桜井さんの歌詞はうつ病の時が一番よかった
346 :
名前はいらない :2006/06/02(金) 00:04:24 ID:gg/QlUU6
>>345 あるあるww
最近の歌詞は前向きすぎて・・・
347 :
名前はいらない :2006/06/21(水) 14:14:08 ID:TboWu5qS
メモリアルパークのチャーリーブラウン
348 :
名前はいらない :2006/06/23(金) 02:33:23 ID:PVv/uyH2
みんなの詞すごいね、ちょっと感動した
349 :
名前はいらない :2006/07/14(金) 20:10:10 ID:SXIaQ1BC
体は剣で出来ている 血潮は鉄で 心は硝子 幾たびの戦場を越えて不敗 ただの一度も勝利はなく ただの一度も理解されない 彼の者は常に一人 剣の丘で勝利に酔う 故に、彼の生涯に意味はなく。 その体はきっと剣で出来ていた。 いかにもミスチルっぽい
350 :
名前はいらない :2006/07/16(日) 02:07:48 ID:XIzdvQcY
あと少し 耐えに耐えに耐えに耐えに耐えに耐えに耐えに耐えまくって そのあと必ず 暗闇から 抜け出る
351 :
夢の恋人 :2006/07/21(金) 02:31:57 ID:l6zAcDS5
僕の夢に現れる まさに夢の恋人 懐かしい気もするよ どこかで会ったっけ? 鬱陶しい梅雨を吹き飛ばす 清涼飲料水みたいな君 憂鬱で退屈な夜を満たす 卑猥なビデオみたいな君 シャーリーズ・セロンには 似ても似つかないけど その屈託の無い微笑が 胸に焼きついてんだよ 君と会ってなかったら こんな夜は来ない 君を好きになったのも こんな夜だった あの時 君の手が冷めていることを どこの誰が知ってんだろう? あの時 君の目がロンパっちまうのを 僕と誰が知ってんだろう? もう少しでいいから 微笑んでいてくれ あと少しでいいから 夢中にさせてくれ 君に飽きるまで あとどのくらい 僕が果てるまで あとどれくらい
352 :
名前はいらない :2006/07/22(土) 09:40:52 ID:LPrUU4/2
象等投げ槍やバリスタで簡単に倒せ無いのかだが アレクサンダーは確か軽装歩兵で 象を倒していたか 或いは象は無視して歩兵に対して 騎兵突撃をしたと言う方向だったかも知れぬが この方法では味方の歩兵がやられる可能性は有るだろうか (まあ騎兵単独で歩兵に突入して 歩兵は象から離れた所に待機すると言う 方向で良いだろうか)
353 :
名前はいらない :2006/07/24(月) 20:21:09 ID:F9IQlxrO
へーーーーーぃ!!
354 :
名前はいらない :2006/09/02(土) 17:55:36 ID:B9WiPAYd
桜井さんの素晴らしいのは聴くと心打たれるのにクサくさいところだとボクは思う。 残念ながらミナサマ、桜井さんの才能は人並みではないようですwはじめから桜井さんと張り合おうとするのはやめましょう。
355 :
名前はいらない :2006/09/03(日) 00:05:56 ID:bxmv9d/I
なんか違うんだよなぁ
357 :
名前はいらない :2006/11/19(日) 23:58:12 ID:r2i7lW2d
「偽り」 今日も確かに君はここにいたはずなのに 愛し合っていたはずなのに。 独り呟いた僕の声、闇の中君の残像に嬉しそうに飲み込まれた。 ふりだけじゃだめで離れたくもなくて こんな僕に付き合わせてごめんよ。 僕の全てを使って君に愛を注いでも互いに満ち足りる事はないと知っていながら。 今日も明日も君を手放す事は不可能だと知っていながら。
358 :
名前はいらない :2006/11/20(月) 13:52:47 ID:gxWdpxTg
ギリギリガ〜〜〜ル いろんな角度から君をみてたんだ〜〜
359 :
名前はいらない :2006/12/03(日) 20:54:30 ID:o11Ak8Hq
なんでだろう 何度迷ってもここに戻って来てしまう なんて 迷ったふりして いつでもここに戻れるようにしてたんだ 夜も眠れぬほどに想い悩んで 答えに行き着かない迷路の中が やけに居心地良くなって 答えなんて 心のどっかじゃとっくに出てるくせして 現実逃避の思想のなかに逃げ込んでんだ あの頃描いてた日々なんて 今じゃ夢にさえみれそうにない こんなに汚れた姿じゃ 鏡さえ見れない それでも未だに変わることもできずに 美しいもの求めてる 僕のこんなにも汚れた この腕で ずっと求め続けたものに 触れられるだろうか 目にするだけで あまりにまぶしすぎて 目を逸らしそうになってしまうけど
君がいなくなってから いったいどれくらい経っただろう? カレンダーをめくるたび 不意に思いだしてしまってる 君と一緒に見ていた 卑猥な映画がテレビでやっていた あのシーンがくるたび 君の温もりを思いて独り善がり I miss ,I want you 何か足りなくて 仕事も手につかなくて 自分が嫌になってくる When will I meet you ? 分かっているのに 諦めきれない感情は どうすればいいかなぁ
361 :
詩恩 :2007/01/06(土) 15:12:04 ID:baQpVAiP
皆さん歌詞を書けるなんて凄いですね
下手ですけど書いてみました 「ヘア・トニック」 痺れるような朝の光が 磨耗した僕に起きろと叫び散らす 孤独もだいぶ薄められて 一人で飲む苦いコーヒーと相性が良くなった 塵のように積もった君の気配は 掃除するたびに吸い込まれてしまい 僕の記憶に積もった君の姿は 少しずつ鮮明さを失って輪郭すら滲んでしまった 眼前に広がる青く引き伸ばされた荒野に自由というレッテルを貼って歩き出す 身を冷やす空気も 黴臭い湿り気も 自由の名の元で正当面してさぁ 足を速めても 時折走っても どこにも辿り付けやしないじゃないか 本当に探していたのは場所じゃなくて 居場所だったんだねと 今更呟いても 僕を取り巻く自由は僕の服装の趣味にも ヘア・トニックにも興味が無くてさぁ あなたはいつも見当違いの事ばかりやってるって 全く君の言う通りだよ 見当違いな奴には正論が見当違いに聞こえちまうんだ ヘア・トニックぐらい好きにさせてくれよと 叫んだ夜から間違った歯車がゆっくりと回りだして 当て付けるような薄いコーヒーで止めを刺された気がしたんだ 互いに妥協点を探すのが幸せだなんて 考えてみる余裕すら無かった ヘア・トニックもカラーシャツもコーヒーの濃さも 君の気に入るようにすれば何も起こらなかったのかなぁ きっと君と二人三脚やったら いつまで立ってもスタート地点から動けないんだろうなぁ 初めから縁の無い二人だったんだって 言えばお終いに出来るのかなぁ 何の可能性も無い場所で 苗を育てようとしていたのならあまりに悲しいよ 気持ちはごまかせないけど 時間にはごまかされちまうのかなぁ 自由と名の付いた場所で僕は 何一つとして自由になれちゃいない
363 :
名前はいらない :2007/01/06(土) 18:22:08 ID:lZqafx0M
【事実不明】 恋なんて、いつぶりにしたろうか たしか、そうだった 砂糖は甘くない コーヒーは微糖でコクがあるんだ 秘密基地だってあるんだ 喧嘩したあとは離れて一緒に帰るんだ 本屋が好きな二人 心配しなくても いつの間にか元通り いつもそうだった
364 :
詩恩 :2007/01/07(日) 15:18:03 ID:zVnf+qBj
いいですね
365 :
ピカン :2007/01/07(日) 15:54:54 ID:BsYzyn7D
「きっと僕らは触れない」 明日になればまたその明日も 今日という不安で u~ 幻よりもはるか近づけるのに u~ 虹を追いかけるように 触れそうで触れない明日 走るだけ走ったら いつの間にかまた今日です 今日です今日です今日です 永遠の今日です u~
366 :
ピカン :2007/01/07(日) 17:10:27 ID:BsYzyn7D
「素直」 この孤独を二つに割ってまた温かい話をしたいね? きっと置いてきた荷物は忘れ物で必要なものだったのさ a~ 僕は尖らした針の先を自分でも触れないのに触らせようと していたことに気付いたのさ 善がりは強がりと書いても当てはめてももらえず 強に属さないことを思い知らされたんだ 弱くても使えなくてもいい a~a~ そこに初めて人は一歩を、まなべるのさ・・・
367 :
詩恩 :2007/01/07(日) 17:32:03 ID:zVnf+qBj
独創的!!!
369 :
ピカン :2007/01/07(日) 20:13:44 ID:BsYzyn7D
>>367 わあ!うれしいな^^
友達になろうよ^^
また、たまに即興で何か浮かんだら
此処に遊びにくるね〜^^チャオ
370 :
357 :2007/01/09(火) 01:15:17 ID:KxYgfKGM
>>368 ありがたいのだが、この詩を書いた時はフェイクの存在すら知らなかった。
371 :
詩恩 :2007/01/09(火) 13:39:57 ID:JWfHHj9P
私今学校から帰って来たんですが、>>369さん喜んで!! 桜井さん好き同士お友達になりましょう^^
372 :
詩恩 :2007/01/09(火) 14:57:54 ID:JWfHHj9P
あの、続けてすいません・・・実はさっきから私と同じ「詩恩」というHNで 他の2ちゃんねるとかに書き込んでる人がいて困ってるんですが・・・ どうしたらいいでしょうか・・・でも桜井さんで乗り切ります!!
373 :
詩恩 ◆uPUDoEU.L2 :2007/01/09(火) 17:07:37 ID:JWfHHj9P
・・・ピカンさん!!今さっきトリップつけました♪(よかった〜)
374 :
ピカン :2007/01/09(火) 17:22:25 ID:dNrptFi6
あ〜!!!^^詩恩さんだ。うれしいなあ はい!ぜひお友達に^^トリップつけたんだね〜 これで間違えられなくてすむね〜 うん、またカキコしにくるね〜 詩恩さんもよかったら僕のスレにカキコしにきてね。 「画家になりたいのに詩を書きます」のスレがそうだを^^ じゃーまた!ちゃお
375 :
ピカン :2007/01/10(水) 00:12:34 ID:Ma4GNQTX
「わすれてしまいたい」 秋の金木犀の香が君を盗むから 僕は冬にそのまま置き去りで・・・u~ 新しい人が出来てもまだ幼く 君との思い出がピタリと くるんだよ どうしようもないくらいに 君が近くて 近すぎて 近すぎて その距離を殺めたいu~ 近すぎて 近すぎて その距離を殺めたいu~ 僕の卑怯な・・・君 ルルルルルルル ルルルルルルル
376 :
ピカン :2007/01/10(水) 02:12:49 ID:Ma4GNQTX
「誰もが被害者意識の個人主義」 善も悪もきっとそれぞれなんでしょ? ぼくもそれを思いしらされた一人ですa~a~ 守りたいものが赤と白とで分かれて 悪になるんでしょ?そうでしょ?u~u~ そして被害者意識・・・ 譲らない悲劇・・・ 誰もが正気?・・・ ごまかしをもごまかして! それをくじ引き飴でデカイほう引いた奴が 善とされるんでしょ?そうでしょ?そうでしょ?そうでしょ? ララライララ・ライラーイ 僕はグタリとした野良猫を抱きしめて、この街では悪なのです
377 :
詩恩 ◆uPUDoEU.L2 :2007/01/13(土) 13:53:15 ID:9wLx/r+W
ピカンさんお久しぶりです。時間がなくて休みの日しか来れないんです…。 私ピカンさんが男だとは知りませんでした!!ちなみに私は女です 喜んでスレにカキコしにきますね♪
378 :
正宗 :2007/01/15(月) 22:27:42 ID:Xdn4NvWP
昨日まで抱きしめていたものを無くしてからは 僕の心は何かを探してる 探し回った末に 君を見つけてからは君しか見ていない 真実だよ ※あいつの面影が君にあるからじゃなくて 君のすべてを見つけたい この手で この目で 君はいつまでも信じていたい 瞳の上に被った目に見えないものが 君以外を見えなくしちゃう 閉じておいた腕が君を抱きたそうに震えだしている 広がりだしている ※あいつの面影が君にあるからじゃなくて 君のすべてを感じていたい この腕で 君をいつまでも感じていたい ※あいつの面影が君にあるからじゃなくて 君のすべてを感じていたい この腕で おまえのすべてを僕に委ねてくれるなら 僕のすべてを感じてほしい その腕で 君をいつまでも感じていたい 僕をいつまでも感じていてほしい (#^ω^)
379 :
ギター馬鹿 :2007/01/26(金) 23:12:45 ID:Pd+lKknv
戦場に彩られ咲いた華は死をこえて咲き乱れ 行き場のない感情が引き金を引かせる 安っぽく転がる命が心のスキマをさらに広く深くえぐってゆく 正しいことは何も解らずただそこに居る意味を考える ほんの少しの囁きで黒くも白くもなってしまう僕ら これから何が出来るだろう… 答えが出ないまま又血が流れキズはさらに深くなる 今日もまた墓標が増える、けれど誰もその数を知ろうとしない 僕もそんな一人… ドラマチックに消えていった命の周りに何万という平凡な命達 僕らは彼等にとってそれが全てだった事を知っているだろうか… 人々の悲鳴はつらなり大きさを増し世界全てを包み込む もう手を取り合う事は出来ないだろうか… 世界中の全ての間違いを知っている人よ 今もう一度気付け。 今もう一度叫べ。 今もう一度愛し。 今もう一度笑おう。
380 :
詩恩 ◆uPUDoEU.L2 :2007/01/28(日) 13:25:49 ID:/gKREqg3
曲を作って歌ってみては?
381 :
ピカン :2007/01/29(月) 03:35:32 ID:kePq/Kn7
>>377 詩恩さんお久しぶりです^^
そうだを、メンズだを^^これからもよろしく!
382 :
名前はいらない :2007/01/30(火) 22:02:33 ID:mqpvnh4u
フェイクの歌詞お願いします
383 :
ピカン :2007/02/20(火) 11:18:04 ID:zZcMiOxs
どこいったん?
384 :
名前はいらない :2007/02/27(火) 01:20:17 ID:4i7gzRRR
どう考えたって最近のでは正宗の詩がいい
第一回、「HOME」の曲名をタイトルにした詩を書くコンテスト! 別に審査も評価もしないけど。 まぁ勝手にやらせてもらいます。
「叫び 祈り」 孤独は檻の様に僕を冷徹に閉じ込めた 執行猶予判決を求めなかった 生温い風に中和されていく時間よりも 鉄冷えする金属質の肌合いの時間が欲しかった 僕は今モルモットなのだ 成功すればきっと物事が上手く進み始めるし 失敗すればただ無惨に己を損なっただけで終わる 夜は長い コーヒーを自分に差し入れしてやる 考察はある複雑な回廊をゆっくりと多分、進んでいる 時折吐き気や不快感が身を包む いいさ 何でも飲み込んでやる 胃袋のように強靭な精神力を持たなければな 何しろハードな人生 あらゆるものを消化していく溶解液を作り上げるんだ 全てをどろどろにして底なし沼のように呑み込んでいくんだ やがて 夜明けの気配がカーテンをそっと撫でつけ 外の世界で何かが始まる気配を感じた 窓辺に立ち僕は息を飲む 遠くの空で赤い光に闇が切り裂かれていくのが見えた こんなに凄い夜明けの中で 浄化されるように全てが無意味になっていく 恍惚のような迸りの激情に押し出された僕の咆哮が響き渡り そして夜明けの沈痛な蒼い広がりが僕の神話的な祈りを静かに諌めていった
「Wake me up!」 朝の凶暴な光が僕を起きろと蹴飛ばすんだ 色の無い夢の中でふわふわと漂っていた僕をいきなり現実に引っ張り挙げる そんなやり方ってないぜ 僕はひりひりする頭を摩りながらカーテンを開けて アクセル全開の太陽に向かって文句を言うけど 悔しいけど確かにいい天気だ
「彩り」 君の色に染められたいと思いながら 気が付けば君も僕に染められていて 二つの原色が混じり合って溶け合いながら 互いの境界線にある小さく確かな弾力に邪魔されて完全には混じり合えない マーブリングの色彩のように綺麗で少し悲しい 新しい世界でたくさんの色を見つけて 古い世界は次々と色を失っていって だけど新しい世界の色が古い世界にも彩色して 前よりもずっとカラフルに輝く 古い色を塗り潰すのではなく 遠く繋がった二つの世界が電極で結ばれたように鮮やかに発光を始めるんだ 単色も淡色も 原色も極彩色も モノクロもセピアも たくさん集めれば 彩りになる 大地に撒かれた色んな種類の種のように 生活に取り込まれた数え切れない色が僕を励ましてくれる
「箒星」 誰も覚えていない光 消えてしまった輝き だけど存在した確かな一瞬の煌きは 時間じゃない 瞬間なんだ
「Another story」 王道を歩む見事なストーリーと同じ時間軸で進んでいく 裏通りのもう一つのストーリー 誰が注目する事も無いし 気付いても 思い出しても ああ、そう で終わるストーリー もぐらみたいに細々と進んでいく光の当たる事のない話 つまらない陳腐な物語 一つの圧するような光り輝く道筋と並列された 名も無き僕の名も無きストーリー だけど光が光であるために その他大勢の僕達は暗くなければいけない 光を求めようとする僕達の数多の名も無き暗やみは 一つの光の道をより鮮やかに輝かせ そして僕達もほんのりと照らされる そして僕の体は光らなくても 心の深い場所では同じ光を共有している
「PIANO MAN」 美しい音色を僕の指が鳴らしているけど 僕の指だけじゃ何の音も出せやしない ピアノは素晴らしい才能に満ち溢れているけど 誰に触れられなければ沈鬱で邪魔な置物でしかない 僕とピアノが出会った場所で音楽が生まれる 二つの魂が確かなる親密さで素敵な響きを創り上げるんだ 一人で出来る事もある 構えずに 気張らずに 自然に出会って自然に別れよう 全ての音色はそうして生まれるんだ
「もっと」 もっと欲しい もっとちょうだい もっと下さい もっと与えて もっと満たして もっと もっと もっと 君はまるで もるもっと
「やわらかい風」 長距離輸送の列車に 再び連れ去られていく君に 届かなくなるまで手を振り続けて 顔にこびり付いた優しい笑顔 寂しげに引き剥がし 君の笑顔が遠くなっていく怖さを感じて 突如肌の内側から沸き起こる凍てつく悪寒と その度に必ず どこからか吹き寄せてくる 暖かく確かな感覚で僕を包む やわらかい風
「フェイク」 口紅の艶やかな赤は嘘を塗り隠し 瞳を流動する黒い塊は闇に巣食う生き物のよう 肩まで黒く伸びた髪は夏虹鱒のように涼やかに光輝き 艶かしい曲線を見せ付ける雨に濡れたような光沢のドレス 首元には遠い滅びた王国の象徴のような首飾り 細い足首の先に纏う靴は鋭利で攻撃的なフォルムを空間に突き立てている 爪には血のように鮮やかなマニキュアが塗られ 宝石の飾られた指輪は大切な体の器官のように手を動かすたびにきらりと存在を誇っていた 女の話はまるでくだらなく 退屈さの漆を何度も塗りたくったような酷い凡庸な会話 頭から足先まできちりと決められた彼女のファッションも 隙無く全身を縁取った丁寧な化粧も マスター自慢のオリジナルカクテルも 古き良き時代の上品なジャズも 薄暗くライトアップされた幻想的な空間も 女のどうしょうも無い中身の空虚さを取り繕う力は無く 僕の愛想笑いも夜の深まりにつれて脱力した諦観を帯びていった そして僕は女を抱き、同じベッドで朝を迎えた 太陽の光がカーテンの隙間から薄く射し込み 化粧を落とし裸になった女はどこにでもいる正真正銘の凡庸で そしてつまらない会話がとても良く似合っていた 僕の隣でくつろぐ柔らかくて平凡な笑みに 僕も初めて心から楽しい気持ちになれたんだ
「ポケット カスタネット」 カスタネットはいつも僕のポケットにある 叩けば響く 触れれば軽く鳴る その音はいつも僕のポケットにある 僕がどんな気分でいても 変わらない音が側にあるというのはいいものだね
「SUNRISE」 ねぇ日が昇るまでドライブに行かないかい 果てしない夜の暗やみを二つのライトだけで手探るように進んでさ 夜光虫のような点在する光を道しるべにして 夜が明ける時間まで車を走らせていかないかい 何の意味があるのかって? 来れば分かるよ すごく奇跡的なんだぜ 夜が朝に変わる瞬間っていうのは 本当に化学反応みたいに一瞬なんだ しゅさっ!と入れ替わるんだ 紙芝居を捲るようにさ その瞬間を毎日見るチャンスを与えられながら誰も見ちゃいないんだ 地震や竜巻や津波なんかと比べ物にならないくらい巨大で壮大な自然現象なんだぜ 夜が朝に変わるのってさ 太陽が昇っていく 全ての生命に分け隔てなく惜しみなく 光を降り注がせる 夜明けの境界を越えて世界はまた新しく生まれ変わる そして僕達の気持ちも 望むなら さっぱりと新しく生まれ変われるんだ
「通り雨」 このひどい気分もきっと通り雨 雨雲の下の暗い世界ばかり選んで歩かない限り 晴れ間はきっとすぐもう間近なんだ
「しるし」 暗やみに一人置き去りにされたようだ 奇跡なんてやはり起こらないようだね 僕は予告通りにこれから失われていく もう肉体のほとんどを失ってしまったけれど 今僕の手を握った少し小さい手や とても小さい手の温もりと 近いはずなのに遠い場所で聞こえる泣き声が ちゃんと僕に届いている 泣かないでなんて言わない 悲しまないでとも言わない 愛する者を失って 泣くのも悲しむのも当たり前の事だから 君たちは気持ちのままにしていいんだ だけどやがて涙も枯れるし 気持ちも乾いていくんだ 時間が経てば それでいい それでいいんだ 涙でも悲しみでもなく 全ての感情が時間に洗い流されて残った僕への気持ちが 僕達の日々のしるしだから
「あんまり覚えてないや」 楽しかった記憶もあんまり覚えてないや 辛かった事も腹が立った事も やっぱり覚えてないや 本当はもっと自分の人生の履歴書を詳細に記録しておくべきなんだろうけどさ まぁいいや 覚えておくだけじゃ食べ切れない食料を抱えこんだ冬眠中のリスみたい 僕はたくさんの時間を消化して とても豊かな気持ちを育んだんだ それでいいんじゃないのかな あんまり覚えてないや それでいいや
400 :
佐古田うんこ ◆q84smufTN2 :2007/03/04(日) 11:08:58 ID:dHFy2K8L
とりあえず日常を現実的に書くのもいいな 正直を現実的にって感じ
401 :
名前はいらない :2007/03/04(日) 14:59:40 ID:tpnGHn9c
現実か… 「君がいると」 君のおはようの声が今日も僕をブルーにさせるwoo 今日も朝から無理なお願い、小言を混ぜながらの人格否定 出先へ行けばいつも君の失敗のツケを払わされるよね 担当とは名ばかりで決済権もよこさずにずるいよね 偉そうにハンコ押して「私は責任取らないよ」なんて、そう君は… 部長♪部長♪長谷川部長♪ いい加減部下の空気読め 部長♪部長♪長谷川部長♪ 反論するとすぐキレる 君がいると空気がまずいし部下が首を吊る 君がいないと客のクレーム0なのあら不思議
402 :
名前はいらない :2007/03/04(日) 18:50:06 ID:8YJmFMmr
どうなっちゃうんだろうって呟いて 硝子の向こうの自分の影が 流れていくのを眺めていたあの頃 止まることさえ出来ずに 僕ら吸い込まれるように 消えていってしまうんだね 正しいことを主張して 影を引きずって消えていった 真実の人々… ※Ah Ah Oh Year 仁義 仁義 仁義 仁義 人事部総スカーン あの手のぬくもりも 自分の瞳に浮かんだ水溜りも きっと今は消えてしまって 正しいことを主張して 影を引きずって消えていった 真実の人々… ※リピート ※リピート
403 :
名前はいらない :2007/03/07(水) 15:49:21 ID:94eC7tr3
世界を幸せにするようなメロディー 確かに口ずさんでたはずなのに あんまり覚えてないや
404 :
名前はいらない :2007/03/17(土) 09:24:36 ID:vVwo8hl+
今 し書いたのに 長すぎます って 戻ったら 消えちゃった この国のいじめ問題ってどうにかならんの 人に 嫌な事言われたら 傷つくって事もテレビで議論しなきゃわかんないの? それとも自分を擁護するためいじめで自殺したんだよ?死んだんだよ?確か人権とか思想の自由だとかそういうもの壊された哀れな人間はどうすりゃいいの それとも日本人は鬼かな?脳みそのない
405 :
名前はいらない :2007/03/17(土) 09:30:38 ID:iX8j+UOa
は?いっぺん死んでみる?
406 :
名前はいらない :2007/03/17(土) 10:03:28 ID:vVwo8hl+
疲れるから嫌やす
407 :
名前はいらない :2007/03/17(土) 10:08:35 ID:vVwo8hl+
でも激しくスレ違いでした スイマセン でも死んでみるとか言われたのは心外でした 死んでみる?とか言う人は性格悪いんだろうな と思います
408 :
名前はいらない :2007/03/17(土) 10:08:54 ID:iX8j+UOa
ほんとほんと
409 :
名前はいらない :2007/03/17(土) 10:12:25 ID:vVwo8hl+
激しくスレ違いでした スイマセン でも死んでみるとか言われたのは心外でした 死んでみる?とか人に言う人は性格悪いんだと思います
410 :
名前はいらない :2007/03/17(土) 10:12:59 ID:iX8j+UOa
いやねSFCGの社長かと思ったの 性格悪くてもいいよ!
411 :
名前はいらない :2007/03/17(土) 10:18:23 ID:vVwo8hl+
いえ 少し動揺してました すびばせん では
412 :
名前はいらない :2007/03/17(土) 10:52:16 ID:Nnt40WoR
>>404-411 のレス見てもらえれば事実関係は一目瞭然だとおもいますが。
ほんと往生際の悪い人たちですねー
413 :
名前はいらない :2007/03/17(土) 10:58:39 ID:Nnt40WoR
はー誤爆誤爆
414 :
名前はいらない :2007/03/22(木) 20:14:33 ID:+Qi03zKr
事実関係とは?
書けない
君の反吐と僕のナケナシの金の鼓動をとりかえてもいい〜
桜並木を行ったり来たり〜
どうせ僕の後ろ姿を眺めてる〜
まともなこと言うほうが損な日常なんて〜
こうしている間にも誰かと誰かが裸でコミュニケーション〜
オープンカーでセックスアピ〜ル〜
隣の芝生はいつだって青いけど、僕の落ち着くスペースはないだろ〜
女の子が女になるにはひとつきで十分
424 :
吹風姫 :2007/04/09(月) 23:39:14 ID:XJti6Was
空き地に捨てられたビールのふたを バッチみたいにかざってみても ヒーローになんかになれやしない 秋葉に建てられたビルの森を あっちこっちさがしてみても ヒーローなんかみつかりゃしない Ah 少年時代にはヒーローがいてさ 「困ったときには助けてくれる」なんて 都合のいい夢ばかり見てたから Ah 非常事態にはなれてなくてさ 「寝たらなんとかなってるかな?」なんて 都合のいい愛ばかり探してる僕ら 夢を見るなら夢の中だけでいいや 夢の続きは明日へとっておこうか 恥をかくならかいたっていいや 胸の勲章はそっとしまっておこうか
425 :
名前はいらない :2007/05/01(火) 22:04:23 ID:F2EAOST2
俺はダメ人間だと歌うダメ人間だけど それを悟ってるんだから実はお前らより優れてるだろ ってなことを思っちまう俺はどうしようもないダメ人間だ とかそいってやっぱ それを悟ってるんだから実はお前らより優れてるだろ ってなことを思っちまう俺はどうしようもないダメ人間だ とかそいってやっぱ それを悟ってるんだから実はお前らより優れてるだろ ってなことを思っちまう俺はどうしようもないダメ人間だ とかそいってやっぱ それを悟ってるんだから実はお前らより優れてるだろ ってなことを思っちまう俺はどうしようもないダメ人間だ ・ ・ ・ 以降,10回繰り返し ・ ・ ・ ・ ・
426 :
dai :2007/05/05(土) 22:13:06 ID:Yp7XWzEc
このスレ生きてる?
427 :
吹風姫 :2007/05/11(金) 16:54:41 ID:4yPyZYUs
死んでると思う
428 :
ns :2007/08/19(日) 08:08:27 ID:eyYWIL2Q
鈴の音が無駄に広い部屋に響く さっきまでは確かに君の笑い声があったのに いつの間にかなくしてしまった 大切なモノが重く響く 僕らは何を間違えて 何処で見失った 体で埋める剥がれた愛の理想に 脆くとも繋ぎ合わせていた かすかな希望 君の香りがまだ残るシーツの上 僕らを見ていた鈴の音が響く 落としても気付くようにと君が付けてくれた 小さな青い光 今思えば そんな単純な理由じゃなくて 響く音がいつでも互いに届くように そう願いが込められていたんだろう 今になって君の鈴の音が胸に響く 深く 重く 響く
429 :
名前はいらない :2007/08/22(水) 02:12:41 ID:2Eq4EhLz
緊張しきった脱力に力一杯の演技で応じる
430 :
長押 影狼 :2007/08/22(水) 15:11:35 ID:euWEO30v
人生悲観論呟く君を横に 幸せだとかたいそれたものをこう小さく感じるんだ 寂しいや悲しいの中にある それでいて一番輝いているそれは 小さくていいんだよ
431 :
名前はいらない :2007/08/24(金) 23:52:15 ID:OagsGJdY
生きていく為に イヤイヤ股広げたって 誰も喜ばないぜ 君のが 他の女より 特別気持ちいいものじゃない限り
俺のは果肉12%入りだw(少なっ)
433 :
長押 新 :2007/09/07(金) 19:32:27 ID:BOLg36dD
かなしいと意味も無く騒ぐ君がなんだか急に 大人びていくから いつまでも世界の入口に突っ立ってないで もうそろそろ、羽を取り払って人間になろう 愛せるかな、僕 愛せるかな、僕 君をずっと
走りだせ 走りだせ ハシリドコロ ハシリドコロ 腹下す どこまでも 行こう
435 :
桜井和寿 :2007/09/11(火) 14:48:43 ID:G5nOdcsX
もしもまだ 願いが一つ叶うとしたら そんな空想を広げ一日中ぼんやりすごせば、月もにごる東京の夜だ・・・ そして捻り出した答えは・・・君が好き
436 :
名前はいらない :2007/09/20(木) 21:57:54 ID:5fxmrv0b
イントロ 何気なくかき分けた君の 少し目に入るような長い前髪は どこか愛しくて届かなかった 僕の君への想いなんて 叶わなくたって三日月を眺め その月みたいに君は欠けてしまうんだ 例え愛せなくても いずれ離れてもね 僕は君の笑顔を探したい サビ もう離れないで行く場所なんてないだろう 出逢ったその時から運命を感じたんだ 二人だけの夢を描いてみないかい? 形のない想いを君に捧ぎたい イントロ もしも君がつよがったら なるべく沢山君を見てあげる 手をとり抱き合い踊り尽くせば 君の心に潜むものもなんて 当事者として僕の胸にやって くるんだ暗い未来に閉ざされた日 それ来るのを拒んでいる僕は 甘えずに踏み出せずに いるんだ耳をすまそう 時代の流れが聞こえる サビ 明日にならないで命が消える意味なんてない またいつか会ったらありきたりの言葉で 君をただ追いかけてもいいかい? 背伸びをしても届かない気持ちで イントロ あの頃から愛してたのに 虚しくて寂しくて 毎晩その気がなくても 君のことばかり考えてたよ 夕焼けの空を見ながら・・ サビ もう離れないで行く場所なんてないだろう 出逢ったその時から運命を感じたんだ 二人だけの夢を描いてみないかい? 形のない想いを君に捧ぐ いつか偶然出逢っても僕は忘れないだろう 悲しみ語らない君は想い出となるんだ 僕だけの雲 あんな風(ふう)になりたいなぁ 男らしさって何だろう? さよなら愛しい君
・一青窈 「・・・例えば2ちゃんねるとかはファンよりアンチの方が多いんですよね。うるさいよってそういうのはスルーして読まないから(笑)」 (その他ネットに関する発言多数。楽曲のフレーズにも「2ちゃんねるやめよう」という歌詞がある) ・桑田佳祐 「・・・良い名無しさんとか悪い名無しさんとかいる掲示板とか。新曲の評判とかはダイレクトでしょ。んなもんどうでもいいんだけどさ。 パクリとかまず曲を100回聴けよばかやろー!とかね(笑)。アホばっかですけどね(笑)」 (その他、掲示板で自分の嫌いな奴のニュースがあると思わず書き込みしてやろうかなって衝動に駆られるって冗談で言っているw) ・鬼束ちひろ 「・・・ネットを徘徊して一日入り浸るなんてこともよくあって(笑)。某巨大掲示板とかよく覗いたりもするんだけど・・・・休止してた 時期に自分のことがあまりにもボロカスに叩かれてた時は、本気で凹んで鬱状態になりましたよ(笑)」 ・福山雅治 「・・・ネットが一番情報は速いからね。自分で取捨選択すればいいんですよ。グラビアアイドルのおっ、ってサンプル画像とか掲示板見てて 偶然拾ったりしますから(笑)。『お!キタコレ!!』って(笑)」 (その他、ラジオの相棒の荘口は某巨大掲示板に実名で「降臨」して書き込んだけど誰も信じなかったってネタ話をしていた) ・桜井和寿 「<ライブのMCで>・・・こんなこと言うとまた例の巨大掲示板にあることないこと、ないことないこと滅茶苦茶書かれたりするよね!(笑) いっつも思うんだけど、『おまえ誰だよ!名を名乗れよ!!』って(笑)」 ・織田裕二 「<ライブのMCで>・・・ネットやってて某巨大掲示板とか見てると変な噂とかいつも言われてますけど・・・・ あれ、まったくの嘘っすから(笑)」
それらしく書いてみてもやっぱりどれも桜井らしい感じじゃないんだよな やっぱり違うわなプロは
439 :
AKITERU :2007/10/12(金) 19:14:49 ID:gfB7iH9o
「It’s a graceful world」 見慣れた町並みを 夕焼けが染めていくよ 今日という一日をそっと 優しげに包み込んでくれる 悩んだことさえも 消えていきそうなくらい 果てしなく広がった光 いつまでも眺め続けていた この世界が美しいこと忘れないで 途方にくれて 泣き出しそうな夜であっても この世界が美しいこと忘れないで 見つめてごらん きっとすべてが光る 少しのつまずきで 夢をくずかごに入れて この道を進むことさえも 投げ出して寝転んでる君へ 夜空を見上げれば 星が輝いているよ 暗闇に包まれていても きらめきをやめようとはしない この世界が待っていること忘れないで 歩き続けて なにかがきっと見つかるから この世界が待っていること忘れないで 差し出した手は きっと誰かがつかむ この世界が美しいこと忘れないで 途方にくれて 泣き出しそうな夜であっても この世界が美しいこと忘れないで 見つめてごらん きっとすべてが光る この世界が待っていること忘れないで 歩き続けて なにかがきっと見つかるから この世界が待っていること忘れないで 差し出した手は きっと誰かがつかむ 見つめてごらん きっとすべてが光る
440 :
名前はいらない :2007/10/17(水) 22:33:35 ID:yp0plkGv
詩と詞を同一にするな ただの感情詞だろ クソチルなんて
441 :
名前はいらない :2007/10/21(日) 17:01:40 ID:IojHsrdg
つっこみづらいスレですね
442 :
名前はいらない :2007/10/24(水) 12:19:07 ID:XMK3zCVZ
はいはい~~
歌詞とメロディは切っても切り離せないからなあ。
444 :
和寿ラブ :2007/11/27(火) 15:34:16 ID:wB9GmwLG
「翔君のこと、ずっと好きだった・・・」 桜井和寿は後ろから桜井翔を強く抱きしめた。 「困るよ、、和寿さん、こんなところで・・」 あわてて振り返った翔に、和寿は抑えきれずキスをした。 和寿はねっとりと翔の中に舌を出し入れし、激しく翔の唇を吸った。 「・・わかった。和寿さんはHな人だね(笑)」 翔は和寿のズボンのファスナーを下げると、すでに勃起していた和寿のペニスにしゃぶりついた。 「翔君、気持ちいいよ。。もっと、いやらしくフェラして。。」 翔の舌は和寿の亀頭にイソギンチャクのように絡まり優しく愛撫したかと思うと、 根元まで一気に赤黒いペニスを咥えこんだ。 ざらざらねっとりした翔の舌の絶妙な動きに和寿の喘ぎ声は大きくなった。 「こうしてほしかったんだろ?」 翔はあふれ出てくる和寿の先走りをチュパチュパと音を立てて舐めまわした。 「翔君のフェラチオ、すごい気持ちいいよ。こんなにいいの初めてかな(笑)」 和寿は自分のペニスが、翔のトロトロした口の中で激しく締め付けられたり、 ねっとり舐めまわされ、荒々しくしごかれるのを感じた。 翔は和寿の肉棒をおいしそうにグチュグチュ音を立ててねぶった。 和寿のペニスの裏筋を舌でしごき、上あごに亀頭を激しくこすりつけた。 「・・・翔君、、イくよ!!」 激しい快感とともに、和寿は翔の口の中で射精した。 白くて濃い和寿の精子は、とめどもなく翔の中に溢れてくる。 和寿のザーメンを翔はねぶるように飲み干した。 「和寿さんの精液、濃くておいしいよ(笑)」
445 :
名前はいらない :2007/12/13(木) 19:07:45 ID:MXwl/T/x
終わりなき旅を越える歌詞はまだでてないな
446 :
名前はいらない :2007/12/20(木) 19:16:13 ID:DvHhemfJ
>>445 まだ居るのかこいつ。
想い出と思い入れは越えられない
お前に批評は無理。
447 :
名前はいらない :2007/12/23(日) 18:12:39 ID:2O13E/G5
無意味なものに、意味を見いだそうとする、虚しい努力 長く生きれば生きただけ、 もしかしたら違う生き方をしていた“自分”が、どんどん増えてゆく やっかいなもんだな、生きるってことは… 責任をおしつけて、 罪をなすりつけられる、 自分以外の誰か、何かを いつも探してるんだ。 そして現実は、何事もなかったように、 すました顔でつづいて行く……。 昨日から今日、今日から明日へ。 行進は、止まらない。ふみつぶされた、俺の体を置き去りにして。
参考→上記の病院のhp(専門外来およびすべて)各学会専門医名簿(例 循環器→循環器学会) 上記の病院発行の請求書(領収書) 六法全書 空中伝播式非接解超音波画像解析(書籍) ¥ 年賀状 ¥ 謹賀新年 明けましておめでとう。所沢 よいとこ 一度はおいで バカ玉県所沢氏 吉川病院 吉川<鶏>哲夫 様(所沢氏医師会副会長、所沢氏看護学校長) バカ玉県 警察所沢氏署 掃溜め課 署長 禿げ頭 及び 部下の忠犬 八公 様 2005年8月より上記、バカ玉県所沢氏 吉川病院 吉川<鶏>哲夫 様の くだらない妄想により、バカ玉県 警察所沢氏署 掃溜め課による超音波盗聴 および超音波盗撮および超音波を利用した人体への電波攻撃、デマ流し(窃盗の常習犯等)、人をかいした 嫌がらせ&ほのめかし行為(八公、警察の掃溜め課の天下り先、近隣住民)、 電磁波盗聴(テンペスト)、車両での暴音走行、職員等への変装によって 「違法」に迷惑をかけられています。 今年もあいもかわらず知能のない嫌がらせを税金を使い多数の人に頼り繰り返しするのでしょうが ひとつお手柔らかにお願いします。くれぐれもあなたが行なう不正請求(こっそり加算) にはお気をつけください。詐欺罪にあたります。なお、専門医資格のない専門外来 についても多々疑問があります。無資格専門外来医 吉川病院 吉川<鶏>哲夫 様 天網恢恢、そにして、洩らさず。 という言葉もございます。くれぐれも死後の世界での 因果応報にご注意、お気をつけ下さい。 被害者一同
449 :
名前はいらない :2008/01/22(火) 19:08:09 ID:KKM5tULY
なんだこれ
450 :
名前はいらない :2008/01/27(日) 02:08:27 ID:7jkPa5Gl
愛してる 今も誰かが傷ついてる 愛してる! 戦場の叫び声が聞こえる 愛しぃてる! 海が汚れてる 愛しぃぃいいてる! リサイクルしようよ 愛しぃぃいいいいてぇぇるぅぅ!!!! 地球の未来考えてみようか 愛、愛、愛あいあいあいあいしてるぅぅうううう!!!!!!!! こんな感じか?
451 :
名前はいらない :2008/04/22(火) 00:09:14 ID:5J2lzepE
こんなことしてる場合じゃないってこととっくに気付いてる 誰かに救いの手を求めてるわけじゃない でも今日こそ変わるって決めたんだから 君に笑ってもらえるように頑張ってみるとしようか 寒空の下で行き交う人達 この窮屈な世界で 誰だって光を求めてる もう疲れたなんて言ってないで 泣いても終わりの来ない夢の中を僕らはもがき続けてきたろう? 止まらない思考と限りない欲望と共に今を抜け出したい
452 :
名前はいらない :2008/04/22(火) 00:45:32 ID:t9Rx2z3j
流れ行く 星の軌跡は 道しるべ 君へ続く 焦がれれば 想い 胸を裂き 苦しさを 月が笑う 叶うことなどない はかない望みなら せめてひとつ 傷を残そう はじめての接吻 さよならの接吻 君の涙を 琥珀にして 永遠の愛 閉じ込めよう
453 :
名前はいらない :2008/04/22(火) 01:43:31 ID:KnQwl/Ff
すぽぽんにしちゃえば同じもんがついてる
454 :
名前はいらない :2008/04/22(火) 15:40:59 ID:Wu/qsoWf
愛想なしの君が笑った
455 :
名前はいらない :2008/04/27(日) 09:56:31 ID:pvVT/cv5
愛想つかしてくれても いっこうに構わない きみのいう永遠などぼくだってあてにしてない
昨日より今日が素晴らしい日なんて わかってる そんなこと当たり前の事さ 時間は流れて僕らは歳をとり 汚れて傷ついて生まれ変わっていくのさ 愛する心がどんな色であっても 優しい気持ちだけで夜は明けてゆくよ つじつま合わせるだけで精一杯の ぶさいくな毎日をぼくらは生きていくのさ 手を取り合って肌よせあって ただなんかいいなって空気があって 一度にそんな幸せなんか手に入るなんて思ってない 遠回りしていこう 期待してあきらめてそれでも臆病で ほんとの気持ちだけが置き去りになっていくよ
458 :
ローカルルール変更議論中@自治スレ :2008/08/21(木) 09:59:55 ID:kmbC7R0A
なんだこの痛いスレ 馬鹿にされるはずだ・・
459 :
夏 :2008/08/21(木) 10:41:40 ID:LzF0eYcg
桜井和寿(Mr.Children)
ttp://www.g-papyrus.jp/ papyrus 11号 2007.04
「毎日の生活の中では、びっくりするほど音楽を聴かないんです。何が流行っているかわからないし興味もない。
ラジオを聴いたりしますが、自分から音楽を探したりしない。
ただ家の中で好きな曲を口ずさんだりはします。
ギターを弾きながら、スガ(シカオ)さんの歌とか、尾崎(豊)とか、バンプ(・オブ・チキン)とか。
口ずさむのではなくてかなり本気で歌ってますけど(笑)。
ニュースも見るともなしに見てます。
ただ、自分が世相を一生懸命語る事には興味が無いんですよね。」
461 :
先生 :2008/11/17(月) 10:46:05 ID:R7ReY41S
私は every little thing スレの 先生だ 先生の考えには ミスチル桜井は 天才という言葉も顔負けだろ 天才ではないだ 天才という言葉さえ顔負けだ 先生の考えだから間違いない しきりに天才だと言うのに 天才 では ない 天才という言葉がむしろ顔負け だ 桜井は 最高の歌手 持田香織は 最高の女性
ミスチルスレの皆さん、 どうか先生はスルーでお願いします 失礼しました。
463 :
名前はいらない :2009/03/25(水) 08:00:22 ID:pkbkOJ+w
よいしょ
464 :
名前はいらない :2009/03/25(水) 16:12:26 ID:izgLZ/eZ
某スレに書き込んだんですがこちらの方が該当する気がしたので Cメロを追加して書き込みます。 A:和音の響きで君に囁き五線譜に君を閉じ込めるよ 僕の音符と君の音符が混ざり合いMOZATさえも僕らに嫉妬顔 B:ピエロのサンバとジャジーな夜にタクトもおぼつかない ワインとシングルモルトでちゃんぽん C:君の瞳のおくに潜むミステリーが解明出来ない 隠れ家でほっこり片手には推理小説 そう君はミステリー I LOVE U&BE WITH U サビ:夜更けのシーサイドドライビングオーケストラ 僕のS席は君に譲りたいんだ
465 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2009/03/25(水) 16:55:37 ID:HmOkBKuE
まーいきろ さくらい 氏。
ちゃんと毎朝 君の為に 早起きして 朝食も作って 後片付けもして ゴミも出し おまけに 子供も 送った さあ 僕のための時間を とっておいてくれ 君が寝るときは 静かに ゆっくり 毛布をかけてあげるから さあ 残っている たったひとつの Cakeをおくれ 僕の天使 僕を死ぬまで 加護しておくれ その後のことは ほっとこう 二人で灰になるまで いよう だから さあ 自由になれる時間を とっておいてくれ 君を死ぬまで 加護するよ だから 僕に おくれ
降りておいで 空の郵便配達人 降りておいで あのひとへ 届けてよ 私の この ため息みたいな詩 私が 苛立っているとき あなたが 穏やかで 私が 下を向いているとき あなたが 前を向いて 希望の歌を 歌っていたらいいな 待っているよ あのひとの返事を 待っているよ 届いたらいいな 降りておいで 空の郵便配達人 降りておいで あのひとへ 届けてよ 私が 今一番 歌いたい歌
468 :
名前はいらない :2009/03/31(火) 07:24:14 ID:rk2rbSVz
日本WEB詩人会っていうサイトの E・小林の詩はヤバイ まじで一度は見るべき
469 :
名前はいらない :2009/03/31(火) 23:10:03 ID:dwlnKIIP
週刊誌に載っちゃうから 見つからないように会おう 週末はウチのベッドで 愛を語り明かす方がいい 忙しい街に 出向かなくたって 素敵な景色を 君に見せてあげるよ いつか来る さよならの前に お互いの愛を 深く知り合おうよ 君が僕を忘れられなくて 深い傷を負うように 今夜だけ 誰よりも強く 君を抱きしめるから 週刊誌に暴露なんか させないくらい 君を抱きしめるから
470 :
名前はいらない :2009/04/01(水) 01:10:00 ID:yYdmim1i
さっきまで 全部見せていた君が 恥ずかしがって 僕の腕くるまってる 運命の人は 多分君じゃないから 愛を零さないよう 適度な強さで 抱きしめている いつからか打算的に 毎日を過ごしてんだ 上手く生きる術なんて 解っちゃいないのに 優しい温度に抱かれても どこか冷めているから 本気になれない 愛がどこかで 迷子になっている
471 :
名前はいらない :2009/04/01(水) 02:24:46 ID:yYdmim1i
冬の空は澄んでいて 満月が綺麗に夜を 照らしてる 上着を忘れて 寒そうな君を 包むように抱きしめた 自販機の前で立ち止まり あったかいの ボタンを押した 僕は君の心 どのくらい あたたかく 優しくして あげられてるんだろう 東京の23時 日付を跨いで 愛してるを言おう 薄い雲が明日の空を 奪いそうな気がするから 東京の24時 愛してるの後に 深いキスをした 落とした空き缶が からっぽの夜に響いた 身体と心が 君を熱くさせたらいい
472 :
名前はいらない :2009/04/02(木) 11:24:52 ID:g+esPcba
説明過多な感じがコツか?
474 :
名前はいらない :2009/04/07(火) 20:47:48 ID:VkZC1bL7
もっこりひょうたん島
馬鹿と言われた すれ違いざま 唐突に 仮に私が馬鹿だとしても 馬鹿は馬鹿なりに考えるもので 天才と言われる 天才に聞いてみたい 天才と言われた 気分を 仮に私が天才だとしても 天才とは言われたくない そうだ 神おひとり 天才としよう その他 すべて 馬鹿で そうすれば みんな 辻褄があう 馬鹿と言う そいつも馬鹿で 天才と言われる そいつも馬鹿 馬鹿め よく似合う ぴったりだ
愉しいこと 何もなくても 運びたいんだろう ただ 真っ黒な 僕も 嬉しいこと ひとつあったら 歌いたいんだろう その真っ白な声で
誰にでも優しい君 でも 一人ぼっちの僕には 何故か そっけなくて この頃の弱きな僕と 負けず嫌いな君を 比較してしまうのさ 愉しいことは見ないように 哀しいことも見ないように すごして来たけど 残ったものは 何一つ 手ごたえの無い物ばかりで 君の言っていることの 半分すら理解できない 社会とか プライドとか 理屈じゃなく もっと外側から 君を 見れたら なんとなく わかるかも 誰にでも優しい君 ねえ 君が唯一信用できる メーリングリストに 僕をのっけてくれないか 平和とか 環境とか 理屈じゃなく 涙を流して 義務でもなく 権利でもなく 自ら 進んで
478 :
あき☆(本物です) :2009/05/04(月) 04:33:23 ID:Pi+bKH1k
私にとって君は たぶん 喉に突き刺さったままの 魚の骨なんだ 喉の奥で 痛みが チクチクと 自己主張して 君を 忘れさせてはくれないんだ このままずっと 突き刺さったままなのかなぁ? もっと君が 強くなってくれたら もっと君が 笑顔になってくれたら この痛みも 和らぐかもしれないのにね 君との思い出の全てを ご飯みたいに飲み込んで 無理矢理 骨を胃の中へ 押し流してしまう事も きっと 出来るんだろうけど 優柔不断な私は なかなか それが出来なくて・・・ チクチクとした 痛みを 抱えたまま 今日も 明日も 生きていくのでしょう
479 :
あき☆(本物です) :2009/05/04(月) 04:40:59 ID:Pi+bKH1k
作詞教室で「夏」をテーマにした課題が出た時に書いた詞です(#^^#) いつも、桜井さんをイメージして書いてます☆ 『遠い日の夏』←タイトルですよ 君と始めてデートをしたのは 15の夏祭り 母に着せて貰った 朝顔の模様の浴衣 少しタケが長かった ヒーローのお面を被って おどける君は どこかまだ幼く見えて 私が欲しいとねだった 赤い水ようよう 一生懸命すくってくれた 境内ですれ違う親子連れ かわいいねと君は目を細めてた いつか2人で小さな手を握りしめ 歩く未来を夢見てた いつも いつでも いつまでも 2人は一緒で それが当たり前だと思ってた もう2度と戻らない 遠い日の夏 君が東京の大学へ行ってから 初めての夏祭り 母に着せて貰った 朝顔の模様の浴衣 ちょうどいいタケだった 逸る思い抑えて押した 携帯番号 何度かけても繋がらなくて 君がすくってくれた 赤い水ようよう 小さくなってしぼんでた 境内で見かけた後姿 可愛い女性(ひと)が寄り添ってた 人波に押された彼女支える君の手は 逞しいヒーローだったよね お面 被って 君の横 小走りに通り過ぎ そっとサヨナラ呟いた もう2度と戻れない 遠い日の夏 いつも いつでも いつまでも 2人は一緒で それが当たり前だと思ってた もう2度と戻らない 遠い日の夏
早稲田大学∫Mr.Children’s HOME
481 :
UG++ :2009/05/05(火) 15:51:55 ID:+ATOUB71
「生き方教室」 金曜の夜だというのに 僕は一人デスクに向かってる そりの合わない上司に駄目出しされて 資料を作り直してる 別に今夜でなくともいいのに 意地になって残業中 さっきからメールのバイブが鳴っても 返事返す気にもなれない たまの休みにあの子とデートしても 心は上の空 「このイヤリング、似合うかな」 そう問い掛けられても生返事 些細なことで怒られて 楽しい休日なるはずも無く 分かれ際にキスしても 電車の時間、気にしている OH〜OH 神様、どうか僕に「生き方教室」開いてください OH〜OH 不器用な僕にどうか人生の歩き方教えてください このまま歳を取っていくことが怖くて 鏡を見ることが出来ないんです 平凡に生きる事は難しい でもその価値を理解する事はもっと難問だ OH〜OH 神様、どうか僕に「生き方教室」開いてください OH〜OH 頼りない僕にどうか灯台の火を照らしてください 歩いた道が正しいか知るのが怖くて 後ろ振り返ることがが出来ないんです
桜井和寿の詞は素晴らしい
優しそう
may be not found it yourself// why tell mereason so XXXXXXXXXX
may be not found it yourself
あんたの飲んでいる あの店へ 今日からもう 行くことも無い あんたの好きだった歌や ビールや サッカー そんなものに つき合うことも無い 私は私の好きなものを 選び取って それらを 以前のあんたにも増して 可愛がりたい そんな気分だよ さよなら あんたは いつ 私のこと 捨てていたのかな 私は いつ あんたのこと 嫌いになったのだろう きっと あんたは はじめから すべて 壊してしまう つもりだったのだろう でも いいよ あんたの方が 正しいよ きっと さよなら もう 二度と あんたを 懐かしんだり しないから 安心してね さよなら
雑音を かき消したくて 醜悪な夢を かき消したくて 一人 音楽を抱えて 眠る 何かを 求めて 何かを 悟りたくて 一人 音楽を抱えて 眠る 音楽は ただ 鳴り響くだけ 何にも まじわらず ただひたすら 己の音を奏で続ける ヘッドフォンの外の真実を 受け入れられるときが来るのだろうか? その時は 歌うだろう 晴れ晴れとした顔で でも 今は 生きていることを忘れたくて 死ぬことを忘れたくて 一人 音楽を抱えて 眠る すべてを 捨てられなくて すべてに 寄りかかりたくて 一人 音楽を抱えて 眠る
虹の出ない この街に 君が如雨露で作った 小さな虹 眺めていた カメラを向けると 消えること もう分かってんだ 焼き増したりできないけれど 今日も焼き付けておくよ 僕のレンズに
君の胸に手を置く その時間の愛おしさ どんなふうに 生きてきたのかさえ わからなくなるほど 君の唇をじっと見る その時間の狂おしさ いままで 育まれてきた 絆さえ 赤黒く 染まる どうしても 君を愛し 愛されたくて そのためになら 罪も厭わないと 覚悟まで決めたけど 空しさが 忍び寄る 満潮のとき 君はいつも通り 帰るんだね 何でもない顔して
絵に描いたような 家族を作ろう スープの冷めない距離に お互いいよう 心を重ね合わせ 暁色の空 眺めて 気づいたこと 一つでもあったなら 話してごらん まだ 眠れないなら たとえ 絵に描いたほど うまくゆかなくて スープが冷めて 不味くなっても キスをするたび 願うよ これからも うまくゆきますように
491 :
名前はいらない :2009/09/06(日) 21:00:49 ID:6ulqPG39
目の前を颯爽と歩くその女のスカートはひどく短くて ついつい目が奪われてしまう強い風でも吹かぬものかと
493 :
名前はいらない :2009/09/09(水) 15:51:43 ID:cqD737P4
ネコが大騒ぎしたから 床がぬけたんだ なんだってそんなに さわいでんだい 歌おう 歌おう 夜の月 ピアノも踏んづけて 踏ん反りかえってんだ なんだってそんなに お転婆なんだい 歌おう 歌おう 夜の月
道路際に生えた雑草を よく二人で眺めたね 荒れてた広場も今はもう きれいに整備されてるけど 向こうから聞こえるホイッスルの音 今日も土ぼこりが上がってる あのグランドで僕が打つシュートを 笑って見てた君 的外れなボールはベンチへ転がってたっけ 目をつむれば君の姿が浮かんでくる 気楽さと自由ばかり優先する僕のこと 君はどう思うだろう 僕たちが深い眠りから覚めたとき いつかこの町を出て行くかも 月の動きに導かれ たくさんの唄を口ずさみながら
都会の高層ビルから見下ろす景色は、風が心地良くて気分がいいけど その空気は不純物が混ざっていて息苦しいや 君が好きな公園は周りの喧騒とは正反対に、淀みのない静けさに包まれているんだろうな 謝れば済むことなんて子供でも判ること 本当は君の傍で混じりっ気の無い空気を思い切り吸い込みたいんだ 人の醜さ、卑しさ、滑稽さはすぐ目に付くし、悪態もつけるけど 人の優しさ、愛しさ、美しさはいつも、終わってから僕からポロポロこぼれ落ちんだ 君はいま何処かの公園で空を見てるのかな それとも下を向いてブランコを漕いでいるのかな 君の好きだった公園にはもう、偉そうに高層ビルが建っていたよ