1 :
名前はいらない :
03/03/30 20:50 ID:cjUpzetf ヴァレリーのような 哲学と詩が溶け合ったもの 求む
に
Schwarze Milch der Fruehe trinke ich nachts
4 :
名前はいらない :03/03/30 23:28 ID:vOGip/fT
ニーチェかな。ツアラトウストラの「夜の歌」とか。 第四部は長編詩のようにも思える。
「人間の限界」霜山徳爾
6 :
白鑞金 ◆XQOqpD8gDY :03/03/31 16:04 ID:xbPKL2wv
「テクストの快楽」/R.バルト/みすず書房。 「折口信夫全集・第21巻」/中公文庫。 「死者」/G.バタイユ/二見書房。 「梁塵秘抄」/後白河院編/新潮日本古典集成。
7 :
とらうま :03/03/31 16:35 ID:CbDg7acV
ブルーハーツを聞きなさい ブルーハーツこそ最強にして唯一の歌の哲学、詩の歌
8 :
ネッちゃん ◆s9/a8bMydI :03/03/31 16:58 ID:d+RRxHhj
>>7 笑わせないでください
>>5-6 それでそれがどうしたんですか?
それでそれはどうだと思っているところなんですか?
>>4 自分でも自分は詩人からなった者だと言ってますよね
9 :
白鑞金 ◆XQOqpD8gDY :03/03/31 17:36 ID:xbPKL2wv
>>8 つれづれなるままに列挙しただけ。それ以上のことはあなた自身でお考えにな
られたほうがよいかと。頭の体操くらいにはなるのでは?
>>1 の主旨と齟齬
を起こすような質問はつつしみましょう。体の体操も忘れずにね。ちなみに俺
は「黒帯」だ。
ニーチェ解読については「だからどうだというのだ」とニーチェ自らの声が聞
こえてきそうで、面白いです。あなたの質問。
>それでそれがどうしたんですか?それでそれはどうだと思っているところな
>んですか?
この問いをニーチェにぶつけてみましょう。返事、「空想的原因の誤謬。夢か
らはじめてみよう」。ヒント、残念だけどあなたの問い方はニーチェが論破の
相手に選んだソクラテスの方法です。ニーチェ10回読んだら次はダンテ10
回。俺を相手に回したいのなら、これ最低ラインです。
10 :
名前はいらない :03/03/31 17:44 ID:4cVzq+UV
Schwarze Milch der Fruehe wir trinken sie abends wir trinken sie mittags und morgens wir trinken sie nachts wir trinken und trinken
11 :
ネッちゃん ◆s9/a8bMydI :03/03/31 17:56 ID:d+RRxHhj
>>9 つまりあなたは文献学者みたいなものですか?
教養という服で物をおっしゃるタイプでしょうか?
私はもちろんあなたの中でそれはどうなのかが全然わからないので
戦いようがないと思っただけですよ
あともしかしたら「本を読んだら賢くなれる」とか思ってらっしゃいますか?
私は本は読みすぎると服になると認識しています
以上思ったことを正直に書きました
あまり礼儀とかまだわかっていないので
失礼があったらごめんなさい
ちなみに説教されるのは好きです
12 :
白鑞金 ◆XQOqpD8gDY :03/03/31 18:52 ID:xbPKL2wv
>>11 >つまりあなたは文献学者みたいなものですか?教養という服で物をおっしゃ
>るタイプでしょうか?
→全然ちがいます。「教養」などとはほど遠い、「ただもの」です。
>あともしかしたら「本を読んだら賢くなれる」とか思ってらっしゃいますか?
>私は本は読みすぎると服になると認識しています
→本は本。それ以外でもなければそれ以上でもない。「賢さ」。これはそれぞ
れの人間が置かれている立場あるいは目標等によってその求めている「賢さ」が
随分異なってくるものと考えています。従って、本の「読み過ぎ」などは、人
様がご自分で判断されればよいことであって、当人からの相談やサインなどを
受け取られたときに、「わたしはこうおもいます」、それで充分なのでは?
>ちなみに説教されるのは好きです
ちなみに説教するのは嫌いです。お説教に聞こえたのなら謝りますね。主旨と
しては
>>7 への返答が、あなた自身の言葉を借りれば>礼儀とかまだわかって
いない。その見本にさえ見えたので。7には7の思い入れがあるでしょう。あ
なたはニーチェではないでしょう。同じく僕もニーチェではありません。「同
情」はいけないとニーチェは言っています。あなたはニーチェに関しては自信
がおありのようです。なら、どうして7に声をかけるのか。おのれが軽蔑する
ものは放っておけとニーチェは言っている。「失礼」は僕に対してではなくて
7に対してのあなたの「言い方」ではないでしょうか。「意見」ではなく「言
い方」。乱暴な文章でごめんなさいね。「理論武装」なんて何の役にも立たな
い事柄ではなく、読みたい本がまだまだ山のようにあるんです。責任上、目を
通しておかない訳にはいかないものも山積みなんです。僕はいま35歳です。
だいたいご想像がつかないものでしょうか。読書、現地調査、裏付け、草稿、
校正、自分の時間、自分の場所、…。上げていけばキリがないのでこの辺で。
何かあれば、「Fly me to the moon」へ。即答できにくい内容の場合は、また
日を改めて、図書館へ寄ったついでにでも調べてからお答えさせていただきま
す。
ちなみに説教されるのは好きです ちなみに説教されるのは好きです ちなみに説教されるのは好きです ちなみに説教されるのは好きです
あともしかしたら「本を読んだら賢くなれる」とか思ってらっしゃいますか? あともしかしたら「本を読んだら賢くなれる」とか思ってらっしゃいますか? ちなみに説教されるのは好きです ちなみに説教されるのは好きです あともしかしたら「本を読んだら賢くなれる」とか思ってらっしゃいますか?
ちなみに説教されるのは好きです 笑わせないでください
笑わせないでください ちなみに説教されるのは好きです あともしかしたら「本を読んだら賢くなれる」とか思ってらっしゃいますか? 教養という服で物をおっしゃるタイプでしょうか? 笑わせないでください ちなみに説教されるのは好きです 笑わせないでください
17 :
ネッちゃん ◆s9/a8bMydI :03/03/31 23:03 ID:cFEOBiQq
>>12 7に対しては私は私なりの考えがあってやったことです
ツァラトゥストラがそうしなさいと語ったからといって
私はそれを遵守するばかりだとは限りません
だから謝りませーん
あと私はニーチェに関して自信なんてないですよ
最後まで読んだのは「ツァラトゥストラ」だけです
しかも三冊もってて岩波文庫の氷上英広訳のしか読みきっていません
新潮社の竹山道雄訳は現代人にはキツい文体ですし
ちくま文庫の手塚富雄訳は注釈ばかりで学者さん向けなので
ひとりの人間としての読者なので私には氷上訳しか興味がないです
ニーチェに関して詳しい人は私以外に数えきれないほどいるでしょう
でもツァラトゥストラが体験になっている人はどれくらいいるのでしょうね
読むことと体験することとはまったく違うものだと思っています
文献学的にツァラトゥストラを理解するだけの読み方なら私にはまったく興味がありません
あと私は皮肉とかじゃなくて本当に説教されるのは好きなので気にすることはないですよ
説教されるとその人の思考体系がよく見えてきますし
説教されるとその人にとっての私がなんとなく判断できますし
私の知らないことをその人が知っている場合は引き出しが増えることになりますし
常識的な説教でもいろいろおもしろい内容が詰まっていたりしますよ
説教くらってる途中でニヤニヤしてしまって叱られたこともあるくらいです
最近は本を読んでないしなにより詩集なんて読んだ覚えがないので
>>1 さんの質問には答えられません
スレ違いレスでしたねごめんなさい
>>13-16 発作ですか?
ネッちゃん もう分かったからさ、友達でも作りなさいな 春ですよ 春
20 :
名前はいらない :03/04/01 10:40 ID:qgLjb24z
Schwarze Milch der Fruehe wir trinken dich nachts wir trinken dich mittags der Tod ist ein Meister aus Deutschland wir trinken dich abends und morgens wir trinken und trinken der Tod ist ein Meister aus Deutschland sein Auge ist blau er trifft dich mit bleierner Kugel er trifft dich genau ein Mann wohnt im Haus dein goldenes Haar Margarete er hetzt seine Rueden auf uns er schenkt uns ein Grab in der Luft er spielt mit den Schlangen und traeumet der Tod ist ein Meister aus Deutschland dein goldenes Haar Margarete dein aschenes Haar Sulamith
21 :
山崎渉 :03/04/17 13:41 ID:GAm0uYE/
(^^)
22 :
山崎渉 :03/04/20 01:55 ID:tQHi8HIt
∧_∧ ( ^^ )< ぬるぽ(^^)
23 :
名前はいらない :03/05/05 23:59 ID:FQrXBl1Q
哲学と詩ってどう違うんですか?
「不完全証明」 偉人のことが完全に理解できれば私は偉人になれる ところで人間は他人のことを完全に理解することはできない 偉人は人間である よって私は偉人になれない 詩人のことが完全に理解できれば私は詩人になれる ところで人間は他人のことを完全に理解することはできない 詩人は人間である よって私は詩人になれない 神のことが完全に理解できれば私は神になれる ところで人間は他人のことを完全に理解することはできない そして神は人間ではない よって私は神になれる 証明終わり
26 :
名前はいらない :03/05/06 00:20 ID:uAXBEuEH
神様 懺悔します 子供のころ日曜学校に通ったのは寄附とかいいながら こっそりお菓子を食べる為でした。そんな俺に神様が与えた罰は〜 甘食依存症! だめなんだ!隠れて食べて食べて 他人にばれたくない! 死んでしまいそうだ!!!
>>26 よいよい。誰も君のこと悪いやつだとか思ったりしてないよ?
だんだんガマンして食べないようにしていこうな。わかった?
28 :
火尭烏 ◆lXZBPVO3GQ :03/05/07 20:33 ID:JrG+7N11
『哲学というのは、実は解かりきった事を小難しい言葉に変えているのにすぎない。』 詩人の誰かが言ったこんな言葉を、どっかのスレで見たような気がする。 つまり僕がこれを解釈してみると…… 詩 → 感覚、印象、全体そのままの表現 哲学 → 分析、詳細、断面からの解明 どうもこういうことらしい。 詩はいくつもの断面を内包している全体の状況を、 ありのままに言葉に変えていくから、読者を通して外から内に向かう。 哲学は全体から切り出した断片的な事実を、 言葉で表して全体の理解に繋げようとするから、読者を通して内から外に向かう。
29 :
山崎渉 :03/05/22 03:03 ID:R3rNNKvM
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
スレ死んでるようだけど、 一つぐらい、こんなスレあってもいいと思うので書き込んどく。 ただ少しテーマが広すぎて、 何から手をつけたら良いかわからないな、うーん。 とりあえず、sageで独り言でも書きながら、 誰かが書き込むのを待つかな。
31 :
山崎渉 :03/05/28 11:16 ID:gH/nLI1G
∧_∧ ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄〕 = ◎――◎ 山崎渉
32 :
山崎 渉 :03/07/12 12:12 ID:Gu5iF5xl
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
33 :
山崎 渉 :03/07/15 11:50 ID:iuxfPmjy
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
34 :
アンソニー :03/07/15 12:27 ID:kOUeyrhS
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / \ < クラミジア! |つ ´∀` |つ| \___/ \_______ (__)_)
ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。 貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。 黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。 (黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。 また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。 「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。) 彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。
36 :
山崎 渉 :03/08/02 01:22 ID:TahhWmQI
(^^)
37 :
山崎 渉 :03/08/15 13:16 ID:5TkIaFn9
(⌒V⌒) │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。 ⊂| |つ (_)(_) 山崎パン
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_ (。\__∩ /) | ( - \∞/_-) /≡| ●;;;;‖;;●;|≡ 彼方はアジアのパピ・ヨン!! | 彡/( _●_)\ミ 彡、 |∪| 、`;;;;;;;ヾ (;;;;;;;;;___,,,, ヽノ/´>;;;;;;) |;;;;;;;;;;;;__);;;×;;;/ (_/ |;;;;;;;;;;;;;;;;;;×;;/ |;;;;;;;;:/\;;;;;\ |;;;;;/ );;;;;; ) ∪ (;;;;;;;;\ \__)
40 :
吾輩は名無しである :04/01/25 02:38 ID:ZIfPDbCR
詩と哲学の関係は全く切り離せないと思うが この板の住人には無理と思われ そして俺も勉強ぶそくで偉そうには語れませぬ。 誰か教えてあげ
詩も哲学も、同じことをしようとしているのだが、 哲学が「言葉で世界を描きだせる」と思ってる (どんなに懐疑的でも結局はそうだと思う) のに対して、 詩は「言葉で描きだせないものについて言葉で表現する」と思ってる。はず。 直感で世界をつかもうとしてるのは同じ。
幸福 夜明けよ、 おまえが夕日を知らんとするところに、すべての矛盾が世に生きるのだ。 夜明けよ、 暮れて往くこの青白い街の灯の明。 おまえひとりの墓石は、佇む丘の上の影がさしたるイチヂクの木の上で、 小鳥は何も知らずに歌っているというのに。
真・善・美 ↑・↑・↑ |・|・| 哲・宗・| 学・教・詩
44 :
万華鏡倉庫 :
04/01/26 15:41 ID:UFoG2QcI 哲学と詩は、包みあうように国境を接していて、おたがいの所領をかたどっていると思う