>>2 風のうっとうしさがそのまま、リズムの悪い文体で表現されてると、言えば言える。が。
風を受けるつらさ、というのが、実感として伝わってこなかった。
「びゅうびゅうと」をいくら繰り返したところで、風の強さが増すというわけではない。
>>3 「いきなりコマネチ」という出来事が、けして詩にならないとは思わないが、
それなりに凝った見せ方は必要だろう。たいして面白くない話を、
自分で噴きだしながら話しているようなところがある。
>>5-7 僕は腰抜けでいたい。ただし、腰抜けになるのにも相当の覚悟は必要。
重いテーマなだけに、半端な感傷は前に出すべきではない。
戦争を肯定しきるのも難しい。腰抜けになりきることも難しい。突き詰めを。
>>10 こちらの方が読ませる。
僕は情緒的な感じの方が好みなので。
意味なくコマチネになってるのも、ぐっときました。
>>12 名前、に挟まっているのは何だ?。。この一貫性のなさは。
裏にちゃんとした意図があるのか?。。微妙に面白いんだけど。
特に1連目2行めだけが「具体」なのが気になってしょうがない。