◇さらにオナニーを詠む◇

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81藪鳩 ◆oUVabUhato
こぎみよいりずむで
ぼくはこすりました
いっしょうけんめいに
こすっていました
ぼくのにくぼうは
これいじょうないほどに
はりつめていて
いたみをかんじるほどでした
ぼくはあたまのなかで
いままでにぼくのにくぼうを
いじくったりなめたりしてくれた
おんなのこたちのことをかんがえていました
るーれっとのように
たくさんのおんなのこたちのめせんが
ぼくをさらにこうふんさせて
りずむはこぎみよいさをはるかにこえて
いたりあのえんじんのようにたからかになります
ちょうどぼくがえきめいたものをはっしゃしたとき
たまたまとまったるーれっとのきみは
きっとずっとせつなさをくれてた
はじめてさがしたきみでした